SF映画 これは観ておけ PART24
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ノーラン映画の楽しさは九割ぐらいが撮影中のスタッフキャストによって消費されている感はあるなw
飛行機吊るしたり、大勢のエキストラが一斉に演技したり、これでもかってぐらい仕掛けを仕込んだバカでかいセット組んだり、そりゃ今どきのCG使った映画撮影より現場ははるかに楽しいだろう エイリアン通しでみたんだが
結局過去に人類が作った生物兵器だったってこと?
なんだかんだで過去の人類のほうがテクノロジーがすごそうな描写がある
リプリー達の人類は退化してしまったってこと? >>167
過去に超文明の種族が存在していて
エイリアンも地球人もそいつらによって作られらもの プロメテウス以降の前日譚は壮大なテーマで期待してるんだけどなあ
大風呂敷広げすぎたか 毎回登場する、人にエイリアンを感染させるアンドロイドの設定は、いい加減飽きた テネット見てきたー。
予告編もあらすじも見ないようにしてきたおかげでなかなか楽しめたw
いつも通り、ノーラン監督の細かすぎて伝わらないこだわり感で
たぶん観客が思ってる以上に撮影大変だったんだろうなーとか
SF慣れしてない一般客は何やってるのか話が分かりにくそうだなーとか
思ったりもしたが、まあ十分面白かったよ。
監督がスパイアクションもの好きなのはよく分かったw >>172
IMAXのチケットとった
もう僅少で壁際になっちゃった
ノーラン祭りしてんの知らなかったわー残念 TENETは、宇宙船・ロボ・怪獣みたいなトンデモアイテムじゃなく
007的なフォーマットの中でSF展開するのがワクワクして面白かった
まあ、理詰めで考えたらいくらでもツッコミどころありそうだけど
少々わかりにくいところも含めて考察するのも楽しいかと >まあ、理詰めで考えたらいくらでもツッコミどころありそうだけど
すげえオレサマw まぁSF者でなくとも多少物理学を齧っていれば
「陽電子は時間を遡る」のあたりで、ん?とはなるw > 陽電子は時間を遡る
ファインマン・ダイアグラムと陽電子でネット検索してもらえばわかるけど、
量子電磁気学(QED)ではそういう相互作用や解釈はふつうに出てくる
逆に、そういった解釈を導入することで正しい値が得られるようになったと
いうのがQEDの世界観でもあるんだよね キップ・ソーンがついとるからええにゃろ(知ったか部) てんせんとミテキタヨ
ルーパーの高価版みたいだけど
これ分かるまで何回か見ちゃうやつだ
ノーランは観客を見下さないから いま観てるけど、現在じゃ「エイリアン」ってどんな映画なのか知られまくってるけれど
うん、そうだこれどういう展開の映画か観客知らないまま
未来の貨物宇宙船のクルーの描写を丁寧にしながら進んでくんだった。
開始30分でまだ…35分でフェイスハガーまできた。 ああ、そういや敵が近いとピコンピコン鳴る謎のハンディソナーもこの作品起源か…
(元は眼下の敵とか潜水艦物のアクティブソナーだろうけど) めっちゃ画面ピカピカしてるけど地上波じゃねぇからか
珍しくポケモンディレイ一切入ってねぇな… 爆破シーケンス入った後のノストロモ号内が警告ランプがずっと点滅し続けてる設定で
別に発作持ちでない俺でもきついレベルで画面チカチカしてるのだけど
例のポケモンショック(光敏感性てんかん)防止用の
TV放映用フィルタぼかしとか明度弄りとか入ってないみたいで驚いてる。
(まあ、ここ全部入れたら20分ぐらい画面加工入れっぱなしになるしな) エイリアン2放送中ね
明日の市場への手を打つ人は今日中に テネット、ノーランの脳とシンクロしてないと初見理解不能とか言われてて草 wowowとかに降りてきてから何度も見たらいいと思う 俺はBlu-ray買ってから字幕と吹き替え両方で見てコメンタリー聞いて考える >>196
コメンタリー大好き
コメンタリー版もネットフリックスで出してくれればいいのに >>194
結末分かった上で2回は観ないと理解できない
でも2回観るほど面白くもない コメンタリーってどういうものなの?
声優さんの雑談みたいな内容が収録されてるの? とりあえずマッドマックスのコメンタリーは必見だと聞いた コメンタリーは要は複音声解説だよ
監督や脚本家や俳優が映画の解説したり裏話したり >>199
劇を見ながら語られる制作秘話
ただし邦画には期待しないこと 特撮映画好きなら、20年ぐらい前の東宝特撮映画DVDに収録されていたコメンタリーは必聴ものだったんだがな 洋画のコメンタリーって吹き替えの声優が喋るだけ?
外人が英語で喋られても困るけど 字幕
監督が多いね
指輪の円盤はかくし芸大会みたいに人多いけど LOTRはコメンタリー3種類くらい入ってたな
ホビットは一種類 >>206
倉敷保雄氏のことだとしたらそれはかなり少数派の意見だと思うが… >>202
俳優さん?ということは英語収録?
コメも声優さんで吹き替えなの? >>209
今どきこういう人がいるとはビックリする いずれにしても、エイリアンのDVDに入っていたリドリー・スコットの解説音声はおもしろかった
とにかく記憶力が抜群だし、映画を楽しんで作ったことが伝わってくるところもいい 俺も洋画は劇場かWOWOWあたりでしか見なくて円盤買わないからコメンタリーどうなってるのか知らんな
ものによってコメンタリー用の字幕がついたりつかなかったりしてるみたいだが >>210
円盤で洋画を観る機会の無い生活なんだね 理由は興味あるわ
アニメなら観るけど、とかプレーヤー使う経験が無いとか
人工知能は家族と暮らさないとか、 >>213
全体的にはコメンタリー無しの製品の方が多くないか?
コスミック出版とか低価格のものだとまず無い
スカパーやネット配信でコメンタリーが流れる機会もたまにあるが そりゃあ邦画も洋画もコメンタリーなんかついてない円盤の方が圧倒的に多いよ
でも要はそこじゃなくてビハインド・シーンに興味があるかないかだよ
監督やスタッフキャストにもよるけど面白い話を聞いてからまた本編見るともっと面白く見られる
キャストが意外な解釈で演じてたりして驚いたり
まあそんなこと知っても仕方がないって人が殆んどだけどね >>216
つくるのに興味ない人はつくりに興味はないんだなと思うところはある 映画館でもエンディングの途中で帰る客は多い
円盤は完全収録が原則なのにドラマやアニメはOPとEDをカットして
枚数を減らせと文句を言う奴までいる もうネットで観られるから
コメンタリーの無い円盤は買わないなぁ
最近は人にあげるためのコンテイジョン買ったくらいか
ゴールデンカムイの姉畑実録映像とか 買うときに吹き替えのあるなしは気になるけど
コメンタリーはよっぽど好きじゃないと聞かないから気にしないな
上に書かれてる東宝特撮とかは聞いたけど
海外作品だと字幕読むわけだし、
特典映像は見るけどね >>210
俺は何でも知ってるんだぞーってかw
図に乗るなよw
マジキモいわ TENET、二回目を見てそれなりに納得したので満足。
まだ疑問点はあるのだが、観客にすぐツッコミ入れられそうなところは
製作者側も一応考えがあるのかな、とは思う。まあ大前提のSF的設定は置いといて
細かい考察は掲示板の書き込みとか読んで楽しむことにする。 円盤絶対買わない(特典とか調べたこともない)
ネットもほとんどやらないような人ならともかく
SF映画関連のスレに書き込みしてるような人で
オーディオコメンタリーがどういうものかすら知らないというのは確かに珍しい。
円盤特典に付いてても見ない人は結構いると思うが
>>224
アニメの円盤特典では普通だから若い人は割と知ってる
まあ声優さんの雑談も多いが、監督・スタッフの解説とかも
アニメでも普通にあるから、別に珍しくはないはず 単なる認識のズレじゃねえの?
知ってて当たり前と思う奴
知らなくても推理力が働いて当然と思う奴
推理力はあるが慎重に確認する奴
勘違いでそれらの要素が混ざった解釈をするとかさあ >>226
監督、字幕、ってレスに対して
俳優さん?なら英語で吹き替え?って応答するところが
摩訶不思議なんだわさ >>225
単に洋画の円盤でコメンタリーの言語がどう処理されてるか具体的には知らない、というだけの話を
なんでコメンタリーという概念とかその存在を認識していない、と思い込んじゃったんだ
他人の無知じゃなくて君の方の認識の偏りの問題だよ 単に一般的な水準よりも注意力と知能が劣る人で、日常的な経験値も低いってだけだろ 雑誌は目当ての記事しか読まない奴と隅から隅まで読む奴がいるが
円盤にも当てはまるなあ、簡単に買う人と立ち読みで済ませる人の違い 円盤メディアが押されて配信やらがのしてるからコメンタリーもこれからはどんどん少なくなりそうだ 黄泉がえり、原作見た事無くてDVD見たんだが脚本家と監督が下手な感じがする。原作だと感動して面白いのかな? リングは邦画も洋画も主人公が美人のヒロインだったので期待して原作を読んだら、
おっさんの二人組、昭和の漫才みたいな組み合わせに失笑、怖さも忘れてしまった リングは原作しか読んでないが最後の真相でズコーってなった >>235
『シャーロック・ホームズの冒険』から『相棒』に至るまで
100年以上も続くエンタメの王道パターンだろうに リング原作は読んだのが昔過ぎの上に映画で印象上書きされてるから
さっぱり記憶にないわ らせんかなんかのテレビドラマ版見たら
最終回で回線遅すぎてウイルス送信を途中で阻止されててワロタ 映画「バーチャルウォーズ」(1992)の最後に悪役が
崩壊するバーチャル空間から逃げ道見つけた風で終わるんだけど
当時「転送間に合うんかいな…」って思った。 レンタルビデオ屋のSF棚の隅っこにあったようなネメシスという映画がアマプラにあったので鑑賞
なんやこれめっちゃおもろいやん!w いやB級臭半端ないし、ブレランとかエスケープNYとか
ターミネーターとかランボーとか色々p…オマージュばっかでメインストーリーはチープ極まりないけど
監督が、こういう絵が撮りたかったんだよ!という意気込みが随所に感じられて凄い
出てくる女優がほとんどボディコン(死語)か半裸美女という点もポイント高いねえ
まあ、ここの目の肥えたおじいちゃんたちには不評かもしれんがw 同題の別作品の可能性もあるが「ネメシス」は過去にテレビ地上波の深夜放送で観た
昨夜BSプレミアムで「エスケープ・フロム・L.A.」が放送されたが
磯部勉版ブレランが新録された様に安原義人版のスネークシリーズやらんかな
歴代スネークの吹替は青野武と江原正士と山路和弘でフレディみたいだ >>244
アルバートピュンのネメシスと思われ
ピュン氏は傑作「サイボーグ」を作った天才監督(俺の中でのみ) タイムライン見た
見てる最中からタイムトラベルもののありがちな結末の予測がものすごくつくわ、
展開や演技はB級のノリだわで一歩引いて冷めた目で見ていたけど
ラストシーンで、夫婦の墓の遺跡がレディークレアに惚れて残ったマリクだったと
現代に戻ってきた一同で確認したシーンでうるっとしちゃったわ
新鮮さは感じられなかったけどオーソドックスな面白さは感じた
ってこれ2003年か、道理で映像の質感が古いわけだ タイムライン、当時映画館で観たときはあまり面白く感じなかったが
数年前に観たときはとても面白かった! 映画じゃないが
「タイムスクープハンター」のアンコール放送が始まった
要潤と杏がかっこいい SFじゃない(ドキュメンタリーだ)けど、「ホドロフスキーのDUNE」がおもしろかった
ホドロフスキーといえば、わけのわからないカルト映画の監督というイメージだけど、
カメラに向かい饒舌に話し続けるホドロフスキー監督の話は分かりやすくユーモア
に富んでいて魅力的
そうしたカリスマ性も手伝い、DUNEのスタッフと出演者には大変なメンバーを集結
させてしまうわけだけど、映画は資金難でボツ
しかし、そうなっても、参加したスタッフの多くは後悔していないようだし、その後も、
各人が別の作品で素晴らしい仕事を残す結果にもつながっているという点は凄い 米津玄師の砂の惑星てやはりデューンからなんだろうか?
自ら描いたアルバムジャケットもメビウスクリソツだし、ホドロフスキーのデューンからかねえ?
まあ、宮崎駿が影響受けたとか米津玄師がどうとかどうでもいいっちゃ良いけど。 >>255
明らかに影響してるのちの有名作品が彼に一言も触れてないというのが凄い >>254
こっちのスキャンには出てこないけどどこでやってる? >>258
制作スタッフが選んだおすすめの20本が9月28日(月)よりBSプレミアムで放送されます。毎週月曜 夜11時15分放送
http://amass.jp/139552/ >>260
> いまやってるテネットはどうなの
いろいろ話題になってるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています