東京創元社 10
既存の出版社が書店と取次に依存した経営だから無理かな
今サンリオみたいな新規事業者が現れれば電子書籍だけのリリースするかも
何割増の料金払えばオンデマンド印刷して送ってくれるサービス付きで オンデマ部分は発送含めてアマゾンとかに委託になるんじゃなかろうか
そういう部分は維持費がかかるから
尼は日本でも洋書のオンデマやってて装丁もそこそこ 短編を自分で選んでアンソロジーにして印刷してくれるサービスが欲しい http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488604110
銀河帝国の興亡〈1〉風雲編
アイザック・アシモフ 鍛治靖子 訳
創元SF文庫 初版:2021年8月31日
銀河系宇宙を支配する大銀河帝国に、徐々に没落の影がきざしていた。
巨匠の最高傑作たる未来叙事詩三部作を完全新訳で贈る。ヒューゴー賞受賞作。 うわぁ
ハヤカワ版はもちろん
創元版も持ってるから
完全新訳版も買おうかな 創元だと3作目までしか出せないのか
それで充分ではあるけど 結局は未完だからな
あとフリーメーソンとかユダヤとか影の政府とかああいうやつの宇宙版でしかない
まあわれわれ白人の文明よ永遠なれということだよね >>108
(…あ、こいつ相手にする必要のないレベルの奴だ)
っていま全員に思われたって自覚はありますか? >>108
ムーみたいなのはあの時代の流行りだったんちゃうかな
あと未完なのはデウスエクスマキナじゃなくてメアリースーでもないが
なんというのかやりすぎたと作者自身が自重したか飽きたのかも
なんとでも出来るやりたい放題の話だからね ここではSFが人気なのかな?
5月に出た1930年代イギリス領マレーシアが舞台の東洋幻想譚
『夜の獣、夢の少年』作者ヤンシィー・チュウ(中国系マレーシア人)
アジア系の作品が翻訳されるの珍しい気がした
幻想要素ありのミステリーという感じでなかなか面白かった ユニオンクラブとか黒後家とかの
エスピオナージミステリに興味がある時期だったから
スパイ合戦とかポリティクスなパワーゲームとか陰謀論みたいになったんでネノ。 東京創元社はもともと大阪にあった創元社から暖簾分けして設立された。
大阪の創元社も出版社として健在。 コロナの感染者が2億超えたそうでワイルドカードの設定を思い出す
確か人類の1割が感染して
その1割が発症するもその9割が死んで1割が生き残って
その9割が醜いだけのジョーカーとなり1割が超能力を持つエースになるんだっけ
コロナの後遺症もどうなることか >>115
あれも続編の訳が打ち切られたな。日本が舞台の話もあったはず。
2018年にhuluで映像化の話があったみたいだが流れたのかね。 >>116
NBCのストリーミングサービス Peacock に移って企画続行中
製作はまだ 創元の編集の人のツイート
ttp://twitter.com/209_500/status/1429769843557863427
>きょう同僚がアイザック・モフモフってつぶやいた瞬間、編集部の空気が凍ってですね。
ttp://twitter.com/209_500/status/1429771103245795333
>静寂のなか、隣の人が「まあ、あのもみあげはモフモフか……」とつぶやいて事無きを得ました。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) DEEP PURPLEのTHE MULEって曲、日本盤じゃ 「ロバ」って曲名になってたけど、
実は銀河帝国に出てくるミュールをテーマにした曲だ、ってことです。 ラバだと昔は愛人の意味か巨大ロボットの返事だったから 人生で一度もラバを見たことがない
ロバなら数回
需要もないのに日本にいるのかね >>125
動物園にはいるところもあるよ
ロバだって動物園以外で見ることは難しいし 新雑誌出るね
紙魚の手帖 vol.01 OCTOBER 2021
OCTOBERってことは月刊? 爺ちゃんが酔っ払うといつも
♪ワッタシ〜ノ〜 ラッバサ〜ン〜〜
って歌ってた 機龍警察が創元推理文庫で展開されてたら話が違ってたのかな? 話が違う?
創元「先生、うちは売上げ悪いんで印税このくらいで・・・・・・どうかひとつ・・・」
月村「ええええ? いやそれは話がちょっと・・・」 >>127
紙魚の手帖が復活するとは思わなかった。
昔の創元文庫に挟まってたペーパーの名前だったね。
でも今どき、こんな名前の雑誌が売れるかなあ。 銀河帝国の興亡買いにいって値段が安っ!って思ってしまった
文庫800円を安いと思うよう飼い慣らされてしまったようだ… ノースウェスト・スミス新訳
藤原編集室@fujiwara_ed
マイクル・イネスの名作『ある詩人への挽歌』新訳、
C・L・ムーア『大宇宙の魔女 ノースウェスト・スミス全短編』新訳に、
フランシス・ハーディング『ガラスの顔』と、11月の東京創元社も目が離せない。 11月か、結構すぐだな。
期待してます。
シャンブロウは4バージョンくらい翻訳があるか。 電子でマンガ読む層が拡大したから、
古典SF ニーズ高いよね
ヴォクトとかアシモフとか売り出せばいいのに
大宇宙の魔女はすごく良い選択
コミカライズするとなお良い >>123
ダンジョン飯にラバの例えが出てきたから
連想で関心呼ぶかも >>134
同じものを電子版で買うと半額ぐらいだね 紙魚の手帖、前身のミステリーズとどう違うのか正直全然わからん 既刊のフレドリック・ブラウン短編集、文庫化してくれへんかなあ >>146
自分もそんな印象
もしかしてSFマガジンで減った海外翻訳(SF・FT・ホラー)が補えるかとおもったら、
名前変わっただけで「総合文芸誌」なんかじゃないじゃん 海外翻訳読みてーわ
日本人作家つまんねーから全部消えればいいのに 栃木県好きでボルシチと明太子パスタ
任天堂物のゲーム好き スプラトゥーンと銀河英雄伝説とファイアーエンブレム大好き😘 なんかミステリとSFその他って1冊の雑誌におさめるには食い合わせが悪い気がする タイトルも若い衆には虫で気持ち悪いとなるだろうし企画したやつダメだなと思いながら高みの見物してるよ そもそもミステリファンでSFファンやってるやつとか少ねえだろ
もっと誌面真面目に考えねえとSFマガジンとミステリマガジン持ってるハヤカワ様に一生勝てん 人のよしなしごとに興味が無いからSF読んでるからミステリは邪魔だなぁ 総合文芸誌って言ってるし純文学とか載せるつもりなんだろうか >>155
国内も翻訳も、創元がリードしてる感じなのがファンタジー・幻想文学なんだけど
雑誌では全然いい扱いしてやってないな 「大宇宙の魔女」字が小さいなぁ。
改行も少なくてページが黒い。
昔の創元みたい。 大宇宙の魔女はKindleないのかねぇ
1ヶ月後とかそういうパティーン?
新訳はどうですか? ハヤカワじゃC・L・ムーア復刊しそうになかったから(偏見)創元を応援したいんだけどねぇ
ちな、電子書籍は旧版のがあるよ
色々グレーだけど 今日見つけて買った
松本零士のカバーじゃないんだな、と思った 新表紙、いいんだけどシャンブロウに似せてるようで実は色々適当なのがもにょる 実家にハヤカワのムーア色褪せた三冊あるんだけどどうしようかと思ってる
まあ増刷されそうもないエフィンジャーとかジーターとかも取ってあるから取っておけばいいんだけど
古本としての価値もないだろうが捨てるのもなあっていうのある 自炊するか、裁断&スキャンして電子書籍化(epub化)してくれるサービス使うとかどう?
新版のムーアは権利とってないのか電子化しないしね
無能すぎる >>167
別訳だしもう増刷の可能性もないしとっておいた方が良いんじゃね
訳の違いを楽しむって使い方もある
おれ創元版の「虚空の眼」「暗闇のスキャナー」「去年を待ちながら」を保管している テッド・チャンのあなたの人生の物語久々に開いたら派手に落丁してもうたわ
とほほ >>168
単に電子化にコストかけるほど売れないと思ってるんでは?
たぶん紙版はムーアの権利者に金払ってないし ある程度昔の版権は紙の権利しかないと明記されてるから
電子書籍化するには交渉し直しで権利得るだけでもお金がかかる
数年前からは電子書籍権利付きで契約されてるけど ムーア新版はコピーライトないから版権とってないよね
そうなると電子版は出せない
旧版も同じ状況のはずなんだけど
そのへん無視して無許可で勝手に出してるのがグーテンベルク21版
そのうちどこかのエージェントから訴えられて読めなくなりそう いや無許可だったらとっくに訴えられてるだろ
その作者の本が刷られてきた分の作者の印税その他はどこに払ってんだよ
会社がガメてんのか? でもどこも電子出さねえグズ出版社ばかりだから
グーテンベルク21がねぇと電子ユーザーは困るんだよ
必要悪だわ ヴァーリイの八世界短編集が2冊ともKindleの販売が無くなってんだがどーなってんだ 以前買ったから再ダウンロードはできるんだけどさ >>179
たぶん権利の期限切れ
最近の契約はだいたい「一定期間その本を販売する権利」だから、それを過ぎたら電子版も普通になくなる >>180
そうなんか…電子は何時でも買えるから買える時に買えばいいと思ってたけどあかんみたいやね… 権利もそうだろうけど紙ももうないから単純に絶版くさいな >>177
紙版についても出版社は原著者に印税払ってないよ
「翻訳権の10年留保」という特例を利用している
ただ電子版にそれは適用されないというのが共通認識だから
創元もムーアの電子版は出さない(版権とらなくちゃいけない)
グーテンベルク21は電子版にも適用されるという独自の解釈で勝手に出してる
いちど裁判にならないとグレーのままだろうね コナン・ドイルの 『シャーロック・ホームズの事件簿』 (1927) は、
ホームズ・シリーズの中でこの短篇集だけ、戦前、改造社が翻訳権を取得して出版していたために
(下記の「10年留保」 を参照)、戦後、出版するときに改めて翻訳権の取得が必要になりました。
このとき翻訳権を獲得したのは新潮社と早川書房でした。
創元推理文庫のホームズ・シリーズに長いあいだ 『事件簿』 だけ欠けていたのは、そういう理由からです。
ドイルは1930年に亡くなっていますから、本来なら(当時の規定の)死後50年が経過した1981年には
保護期間が切れるはずなのですが、戦時加算が適用されるために、日本で翻訳権取得が不要になったのは、
それから10年後の1991年のことでした。
創元推理文庫版 『事件簿』 はこの年に出ています。
http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-honyakuken.html
こんな事情があったのね 五神教全部電子化してくださいお願いします
ペンリックだけとか嫌だー 例えばある外国作家の××というタイトルの本を翻訳権1000万で買い取るから、
その期限が切れるまでそれが日本で売れた分の利益は出版した日本の出版社が総取りするってこと? 電子がコストかかるのは知ってるけど、頑なに出さない出版社もあるからいつまでも紙で読まないといけないんだよな
出版業界ももちっとDXしてくれよ マーダーボットの続編ネットワークエフェクトゲット。
さあ読むぞ ファーシーアの続編も出して欲しい
海外のファンタジー賞取ってるしGOTのマーティンも絶賛したそうなのに
どっかでドラマ化したら出るかな グーテンベルクって権利切れしか無くね
権利切れてないのに勝手に出してるのあるのか マーダーボットダイアリーの続編はまあ
こんなもんかって感じだった >>192
これまではずっと一人称だったけど今回は崩しちゃったね
複数の場所での出来事を同時進行で進めようと思ったら仕方ないけど J・P・ホーガン『未踏の蒼穹』22/01/08発売 >>196
なんの翻訳なんだろ
さっさとミッショントゥミネルバ出さんかーい かつて栄華を誇りながら絶滅した地球(テラ)文明。金星文明は彼らの遺した謎の解明に挑む。ハードSFの巨星が放つ、もうひとつの『星を継ぐもの』ついに邦訳 未訳のものはつまらないから未訳だったんだろう
あまり期待できないよ 内田昌之さんのならまずサンティアゴを復刊してやっておくれよ〜