【SF】早川書房 36【ファンタジー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 33【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1574227481/
【SF】早川書房 34【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1590120738/
【SF】早川書房 35【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1603068710/ 酉島伝法は「勤労の徒」があまりにも読みづらかったので敬遠してたんだけど
あれから文章は改善しました?
読みやすくなっているようならチャレンジしたいんですが 造語となんか肉肉しい表現と「とりあえず男に出産させる展開突っ込む」のは変わってないよ。 そもそもあの人は見たことないような漢字が山盛りなのがウリなんでしょ いかにも関西作家らしいダジャレ造語がおれは苦手
異質な世界観うんぬん言ったところで、でもダジャレじゃんって思っちゃう
ユニークな位置を占めてるとは思うけど好きではない 造語を排したるん(笑)に触れないとか終わってんなこいつら 悪文といえばヤキトリ
一文がねじれまくってて酷く読みづらい
担当編集者と校正は読むのに苦しんだろうな >>108
同志はあのひねくれた文体が味だから・・・ >>107
統合失調症患者をあざ笑う品性のない小説だった 伝法程度でSF大賞取れるとか本当にちゃんと審査してんの?
その辺のなろうの方がちゃんとSFしてるのになw 単純に文章が下手で言葉の用法やセンスが微妙にずれてる方が辛いよね
円城とか酉島は取っつきにくい作風だけど文やリズムは整ってるから読んでてイライラはしない 円城は七五調だもんな
ケータイ小説からなろうまで文体よりお手軽な粗筋物語が持て囃されてたが
デバイスの高性能化による電書環境の整備とaudible等の普及でこれからリズム文体の時代が来るぜ リズムのいい文体といえば神々廻が有望株だったのに結局フェードアウトしてったな
冲方となんかあったんかな 酉島って造語抜きでも場面転換とかセリフのタイミング変でテンポ悪くない? よう分からんけどいつもの編集者バカにしてる奴と同じ匂いを感じる あのバカ編集者がどうのこうのってわめきに来る奴頭にアルミホイル巻いてそう 今年度のSFが読みたい!に2/16にレビューした奴、変なカタカナ使って独特の気持ち悪い文章書いてるこのスレの奴だろこれwww SFマガジン4月号はベストSF企画はなしか
まあチャンは新作ないし劉慈欣はどうせ短編集出るんでしょって感じだが…… >>123
リウツーシンの2冊は来年上位確定だろうな、短編集は再来年扱いかもしれんが なんか三体のヒットで中国SFのブームを人工的に起こそうとしてるみたいだけど
中国のSFって全然翻訳されてなかったんだな 読者ウケの前提になってる社会規範がまるっきり違う(武侠ものとかで顕著)のはどう篩い分けてるんだろうな。 >>129
ハヤカワが注力してるのは中華じゃなくて百合でしょ 欧米SFが売れないから必死に売れる分野を探してるだけ(ローダンを除く) 百合なんて狭いところを責めるよりは、キャラクター小説を連発して生き残りそうな作品に注力した方が延命できる可能性がありそう >>129
昔、「共産党万歳」な内容の読んだことある
今訳されてる現在のでも、「あれ、昔の英米SFかな?」みたいな内容のがあるし、最近になってぐっと質が向上したんでは?
『中国・アメリカ謎SF』、おもしろかったけどアメリカの方はSFというより、柴田元幸チョイス色が出すぎてるかも 尼損プライムビデオのエクスパンス巨獣めざめるは原題が早川文庫のと違うのでスルーしていたが
見てみたら早川文庫のやつの映像化だったわ。ピカードの10倍ぐらい金かけて作った感じで好印象 いまいちパッとしないなー
とか思ってダラダラ見てたけど
めずらしく最後まで見たな >>137
映画なら映画化って帯付けたり表紙を映画のデザインに買えたりするけど
ネット動画だとそういうタイアップが出来てないよね
ハヤカワに限ったことではないけど時代に取り残されてる出版界って感じ タイアップする気なら続き出してるわなぁ
シーズン5までやってるのに未だ続きを出す様子無いし 映画は動員が命だからCMとか雑誌広告とかポスターとか宣伝してくれるけど
定額配信ドラマはめったに宣伝もしないからタイアップにならない 配信する側としても斜陽の出版業界とタイアップするメリットはないだろうな 版権だけ押さえておき、映像化やゲーム化され大ヒットしたり、何とか賞を受賞して話題になったら、
待ってましたとばかりに売り込む、というスタンスなんじゃ?
ウィッチャーとかカズオイシグロとかまさにそんな感じだろう
とは言っても原作小説まで読んでみようというところまで行く人がどれだけいるかはかなり疑問だが >>137
「巨獣めざめる」の続編待ってたんだけど
翻訳はもう絶望的かな 早川の本社ビルって昔市ヶ谷の方になかったっけ?
いつ頃移転したの? 映画配給元や配信サービスからすれば帯に写真使う許可出すだけだからゼロコストだけど
出版社からしたら大して売れてないシリーズの続編を翻訳出版するのはリスク高いからな >>139
ネット配信ものはそんなに売上に繋がらない
テレビCMバンバン打つわけじゃないし Witcherもやるべき時にしっかりやってりゃ今の倍は売れてたと思うんだよ
ゲームが大盛況だった時に出してりゃゲーム雑誌で予告でも宣伝できたのに出てたのは廃盤のエルフの血脈のみでブックオフが喜んだだけ
一般ウィッチャー熱が落ち着いた頃に小説出します!ってやったとこで覚えてるのは信者位だわ なんか最近のSF大賞は同時受賞ばっかだな
まあ賞なんて賑やかしなんだしそれでいいのかも そこそこ期待していた作者(早瀬耕)の新作が、つまらなすぎてショック。
というか登場人物が全員死ぬほど不愉快 >>144
普通2年おきに契約延長料がかかるので塩漬けは金の無駄にしかならない 創元だけど、出版まで20年以上かかった「指差す標識の事例」とかすごいな ハヤカワ中国推しで大失敗だろ
コロナが無ければよかったんだが >>153
あいつのツイッター見たら毎日死ぬことしか考えてなさそうな鬱々とした呟きばっかで読んでるこっちが気が滅入ったわあれ 野崎まどにそろそろ賞くれてやれよ
ほんとつまんねえな 博物館惑星は受賞してたと思って調べたら星雲賞と推理作家協会賞だったんだな >>149
サイバーパンク(ゲーム)に乗っからなかったのは見る目があるのかトロいだけなのか >>157
「未必のマクベス」も会社に殺される話だし、小学館から出た「彼女の知らない空」もブラック企業ネタ多かったし、大学出てから色々あったのは読んでてわかる
新作も官公庁バカにしまくった話で、闇が透けて見えるんだよなぁ でもあの人べつに東大京大出身ってわけじゃないんでしょ?
今はたかだかその辺の大学の学部出たくらいでインテリ気取ってもね 今どきはもう、気の利いたやつは学部から海外名門大に行くだろ。
というか、それくらいじゃないともはや「気の利いたやつ」とは見なされないというか。 早瀬耕って人のTwitter見たけど、完全に鬱病か発達障害だね
毎回30人位いいね押してるけど、いいねじゃなくて励ましてやれよ いやいや、うつ病は下手に励ましたら逆効果でしょう
うつ病患者に必要なのは、あなたの気持ちも理解できるという共感なんだって マクベスは森博嗣でも十代にしか設定しないようなキャラ付けをアラサー女キャラにやっててきつかった記憶 ツイッターみた
やけに容姿を気にしているな、人前に出られる容姿とか30代ぐらいならわかるけど50代でそんなこと気にする人見たことない
作家なんかデブの方がかっこいいと思うんだが 少し前に電子書籍合本版出していきますとかNoteに記事出してたけど
そんなどう考えても無駄なもんにわざわざ手間かける前に谷甲州の途中で電子書籍化止まってるシリーズとかそもそも電子書籍化されてないたくさんの本の電子化を進めろよ >>167
ウェルズなんて終生小太り体型と甲高い声がコンプレックスだったぜ
とコリンウィルソンが書いてた >>167
どっかでみたキングとマーティンの対談は対照的だった
太り過ぎのマーティンが、痩せすぎなキングに
「俺が3章書く間に、3冊書いちゃうんだもんなー」って言ってて笑える >>164
元々メンタルやられて仕事辞めてマクベス書いたらしい
マクベス書いてから辞めたのかどっちだったか忘れたが 早瀬耕の新刊死ぬほどつまらなかった。こんな下品な作風だったっけ。下品なのはいいんだけど滑っていてただ不快なだけだったわ。 やっぱり? 作風変わりすぎって思うよな
在り得ないほど無能な女キャリアに、資産家でボンボンのノンキャリア。口癖が「御意」って何考えてこんなキャラにしたんだ。出来の悪い「なろう」かよ、って ファイヤースティック TV を買っていろいろいじり倒していたら 所有している Kindle 本を朗読させられるとわかった。 別にアプリとか入れたわけじゃないよ。音声で Alexa Kindle を読んでと命令しただけ 真夜中に アンドロイドは 電気羊の夢を見るかを Alexa が朗読しているのを聞いたら ちょっと胸が熱くなったのは内緒だ 。Amazon はもっと機能を告知しろやゴラァ( あと音声だけで朗読速度をコントロールできるとわかった まぁ事実上ステマなってるけどステマじゃないよ) >>174
スマホ版のKindleでもできるよ
読み上げアプリが別途必要だけど標準で入ってるやつでも使える >>173
もともと「優秀さ」の具体的描写はなかった作家じゃないの
人間は自分自身の能力以上の才能を描くことはできないっていうし 早瀬耕のツイートは、藤井太洋みたいに日本や自民党の悪口を英語で書いてるのより百倍マシ
藤井太洋こんな気持ち悪い人間だとは思わなかった
韓国の告げ口外交みたい 政治絡みの記事RTや政治ツイートみたいなのばっかしてる奴のツイッターは見なくなったよ
飛とかもそこまで酷くはないけどもう見てない 森奈津子とか本出さないなと思ってたら、完全に政治垢になってたし
飛や藤井もそうなって、人生転落していくんだろうな 別に政治に言及するのはいいんだが
やるならツイッターじゃなくてブログでやれって思うんだよな
特に作家なら文章力あるんだろうし、本当に言いたいことがあるなら140文字じゃとても足りないだろ
結局ツイッターで議論してるやつはただ注目を浴びたり承認欲求を得たいだけに見える ほんとそれ
百田尚樹とか高須先生の方が何倍も立派だよ
その辺のSF作家よりSF的創造力がある 海外だとスコルジーみたいにブロガーとしても人気なSF作家いるけど日本国内はぜんぜんよね
ちまちまツイートしてるひとばっか ツィッターでは長文を書くと文章がブツ切れでかえって読みにくいんだよな。そういうのはブログか個人サイトに一括掲載して、ツィッターにはリンク貼ってくれよといつも思う。 >>181
それな。高須さんや百田さんは才能もあるし言ってることも正しいから推せるけど
人種差別反対とか、男女平等とかいう作家絶対に許せない… >>176
それはあるなあ
ダニエルキイスのアルジャーノンも馬鹿のところは描けてるけど天才時代の内容は微妙だもんな >>181
リコール署名偽造するというSF的想像力を発揮してるよな リコール署名偽造は左翼在日スパイの自作自演だったって、ばいきんぐで
ブラマヨがいってましたが? >>182
堀晃みたいに、ツイッターどころかブログというシステムすら存在しない頃から
ネットで日記を書き続けている日本SF作家もいるけど。
野尻抱介もネット歴は同じくらい古いけど、こっちは既にツイッターが主になってるか。 自己を完全にコントロールできる人以外は
Twitterはやらない方がいい
ドライに作品宣伝に使うだけどかな
政治の話や私生活の話は炎上の元 野尻ももうダメだよあいつ
ツイッターともうオワコンになったニコニコで自己顕示欲と承認欲求満たしてるせいでまるで創作しなくなったし SNSで過去作のファンと戯れるのは安直に承認欲求を満たせるからね
そういう作家はもう作品は作らないだろうな 作家というのはものを書いて評価される人間のことで
それが執筆業以外のことにうつつを抜かしてて作品をまるで出さなくなったという状況では作家としてダメ扱いされるのは当然だが 編集というのは的確な編集をして評価される人間のことで
それが一時のウケ狙いにうつつを抜かしてて作品のイメージと異なる改悪としか思えない改題とかしちゃう状況では編集として馬鹿扱いされるのは当然だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています