小松左京スレ 第20 男を探せ
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ここは、『果しなき流れの果に』『復活の日』『日本沈没』「くだんのはは」「神への長い道」など
数々の作品を著わし、日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京(1931-2011)のスレです。
■前スレ
小松左京スレ 第19 何事にも終わりはある、問題は…
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1596360674/ >>1乙
しかし前スレで復活の日にあれだけ噛み付くなんて日本沈没だとどれだけか
活躍するのは男ばかりで 女は警報出てる富士山に行ったり指輪をラーメンと交換するバカな描写が目立つ
雇用主の渡老人が花枝に裸を見せろ子供を産めと言ったのはパワハラセクハラだ
脱出の手間を取らせないよう日本と共に運命を終えようとしている老人も男が多い
女は意地汚く生き延びようとするはずと言いたいのか
最後に近親相姦までして人を増やすた話 丹那婆伝説を崇高な行為とする小松左京は変態以外の何物でもない
こんなところかな 鬼滅スレで「コドモヲギセイニ」してた奴がこんどはこっちに出張ってるようです そこまで逝くともう救いようがないね、頭イッちゃってるよwww >>5
そう考えてみると、なら物体Oなら、物体の下敷きにされた人々の人権わ?とか、
物体の縁ギリギリに生活圏のある人の日照権について、作者は何も考えていなかったのか?とか
それでいて東京と共に消滅した皇室については一切だんまり決め込んでそうな感じだし
もうなんだって言いたい放題できるなwちょっと楽しくなってきたwww なんか昔SFに女が出ないのは差別だと言ってた時代に回帰した感があるなw
当時は何だっけ、「女に対する恐怖症からSFオタクは女性を登場させないのだ」だっけかw そういう話はあんま聞いたことがないのだが、良かったら出典を頼む >>10
アシモフの火星人の方法の制作裏話
どの単行本で読んだかは忘れた
そういうわけだから女を登場させろという編集の圧力に
ヒロインではなく口うるさい奥さんを出したという話だったかと ありがとう。
日本のSFを読むことが多いので、女性が出てない作品って言われても正直ピンとこなかった。
なるほど、アシモフならそんな感じもするかな?そういや、クラークもあまり女性らしさがないような…w オリンピックとは悪魔バアル崇拝
ブリタニカ国際大百科事典
https://www.britannica.com/topic/Baal-ancient-deity
Baal=バアル → バビロニア語Bel=ベル → ギリシャ語Belos=Zeus → 日本語ゼウス
末日聖徒イエスキリスト教会 聖句ガイド
https://www.churchofjesuschrist.org/study/scriptures/gs/baal?lang=jpn
バアルはバビロンのベルやギリシャのゼウスと同じとも考えられる
バール(バアル)について記載された文献あれこれ
http://www5.cncm.ne.jp/~ryuji-t/kenkyu/baal.htm
町の両区域ともその中央に囲いがあり、一方は壮大堅固な壁をめぐらした王宮であり、他方は「ゼウス・ベロス」の青銅の門構えの神殿である。
「ベロス」はバールのギリシア的転訛で、ゼウスと同一視して、「ゼウス・ベロス」となっている。
オリンピックの起源 // 悪魔バアルを祀る人類最大の宗教儀式
https://blog.goo.ne.jp/nasaki78/e/48895b3900d2803866456995e3be643d
悪魔バアルを祀る宗教儀式 | mariaのブログ
https://ameblo.jp/the-snark2/entry-12412725822.html
古代オリンピック 生きた人間の心臓をつかみ出す
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7a/09fd10fe20481f1c4331a6727eca5da5.png
現れた4つの預言一気読み
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/contemporary/1561503978/
バアルとは誰?
https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-who-baal.html
バアル礼拝は官能主義に根ざし、神殿での儀式的な売春行為を含んでいました。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sportsx/285358
米の女子サッカー代表だったホープ・ソロ選手(当時31)が、2012年ロンドン五輪の時にこう証言している。
「選手村って、世界中から人が集まるでしょ。異種競技の選手なら二度と会うこともない。だから開放的になって、欲望が抑えられなくなっちゃうのよ。
芝生の上とか、建物の陰とかでやっている選手もいるわ。オリンピックって世界一ふしだらな祭典よ」
オカモトが東京五輪用としてコンドームの表面に浮世絵をプリント
https://dot.asahi.com/S2000/upload/2019060300120_1.jpg
民数記25章1−9節要約
https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E6%B0%91%E6%95%B0%E8%A8%98%2025&version=JLB
青年たちの何人かが、土地の娘とふしだらな関係を持ち始め、モアブ人の信じる神々にいけにえをささげる儀式に加わり
宴会に連なるばかりか、ほんとうの神でない偶像を拝むようになり、進んでモアブの神バアルを拝むほどになった
神罰が止んだ時には、二万四千人が死んでいた
警告
古事記における日本の最高神・天之御中主神の正体は、旧約聖書の創造主YHWH
オリンピックとはモーセの十戒で禁じられている偶像崇拝。悪魔バアル崇拝による神罰が新型コロナの根本原因
神の国の民である日本人が改心しなければ、間もなく全世界で神罰の嵐が本格化する でも、>>9と、復活の日の女性の扱いに噛み付いたヤツとは次元が違うけどね。 実際のところ、1970年代くらいの小説やドラマ映画だと、
本筋とは無関係なところでナチュラルな女性蔑視が酷すぎて現代の感覚では平静な観賞が極めて困難になる、
という例はかなり多いけどね。
他には、喫煙に関する社会通念もここ20〜30年くらいで劇的に逆転してるな。
過去にそういう状況があったことを歴史的に無かった事にはできないが、
少なくとも、過去の社会通念が無批判無反省にそのまま描写されている作品が一般層から受け入れられなくなるのは仕方ないだろう。 「価値観は時間軸とともに必ず正しい方向にアップデートされていく」
っていう思い込みがあるみたいなんだよな
現代は過去より必ず正しい、みたいな 20〜30年前ならもうすでに小松作品も時代がかった範疇に入るんだろうけどな
でも作品を鑑賞するのって別に古臭さを分析するわけでなく
そういった時代背景があったんだろうということを認識しながらも
作品の本題を追っていくものだろうに >>18
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1596360674/990
>批判的に読むことで作品から新たな価値を引き出すことはできるけど、
>作品が書かれた背景を知らない読者が娯楽として読もうとすると害の方が大きい場合があるということだな。 SF の巨視的な考え方からすれば、ジェンダー間の社会的な身分の差異は人類の生物的特性、LGBT は生殖行動異常であり、メスは産む機械、オスは種をばらまく機械となる。
そもそもSF では、性別が経時に揺らいだり、3種類以上あったりするような視点もあったりするので、現代の次元の低いポリコレなんかは、ギャグの対象でしかない。
ポリコレで過去の小松作品を叩くとか、SF センスが無いにも程がある
俗物は度しがたいな おそらくだけど、ポリコレ君はきっとSFになんか興味はないんじゃないかな? >>17
人口が70億人も増えててドウニカコウニカみんな生きてイケてるのは
過去よりも色々と良くなってる証拠ダカラネw 昔より今を、今よりも未来を良くするために、過去の間違った主張を是正してゆく事が必要なんだよ!
とか、言い出しそうwww
言論の自由とか言ってwww
そこまで言うなら、いっそ旧約聖書中の神様からケチつけてほしいわ。 旧約聖書の神ほど人類の歴史を通して
世界中からフルボッコでケチつけられている
フィクションの登場人物はナカナカオランデw >>17
「地には平和を」とか本当にこれで良かったのかってメッセージのようにも思えるんだがどうだろう。
三島由紀夫が今の日本見たらどう思うんだろうなんてことも時々考えたりする。 >>25
ポリコレ君的な言い方だと、神様は男女差別をした!男の慰みものとして女性を男の肋骨から生み出すとは何事だ!
旧約聖書の編纂者にだって身近に女性は沢山いたろうに、そんな事にも考えが及ばなかったのか?
それが宗教家としての限界なのか?今なお世界中で読まれている聖書だ、それならば批判されて然るべきだ。
って感じ?www あまりいじめるな
追い詰められて変な方向へ突っ走ったらその業界が迷惑だ >>26
三島由紀夫は徹頭徹尾ファンタジーの人なので、どんな時代にも必ず文句言うと思う 大丈夫や!あん子はこんな事でめげるような弱い子やない!
by 通りすがりの知らないおばちゃん あん子ォ〜便りはァ あん子ォ〜便りは アンアアンアア♪ >>21
> ジェンダー間の社会的な身分の差異は人類の生物的特性、LGBT は生殖行動異常であり、
メスは産む機械、オスは種をばらまく機械となる。
その意見は貧しい時代の古い常識を、何の考えもなしになぞっているだけに過ぎない
機械が発達した先進国では、様々な分野で男女間の労働力の差は(肉体労働の時代より)少ない
したがって、より大きな富を生む女性であれば、かつてのような男女の格差は逆転することもある
社会に対する貢献度を考えた場合、能力のある女性に外で働いてもらい、家事と育児は旦那に
担当してもらった方が八方丸く収まるという場合もある
女性の社会進出の一番大きな障害は育児にかけるコスト(時間と手間)なので、その点をもっと
男性がサポートすれば、今までのように、有能な女性が家事を担当させられ無能な男性が外で
働くというような、社会の非効率な部分を減らすことができる
同性愛のカップルは生産性が無いとか、異常というレッテルを貼るのもウソの常識でしかない
比較行動学のローレンツ博士は、自然界にも同性愛の個体が多く存在することを見つけており、
そうしたカップルが生存競争でどう有利に働いているのかも考察している
自然淘汰されず一定数の割合でLGBTが存在するということは、何らかの優位性があるために
それらが生存してこられたことを意味しているわけだからね
鳥の中にはつがいにならず、ヘルパーとして他の鳥の子育てを手伝う個体が知られている
そして、ヘルパーに子育てを手伝ってもらったカップルはヒナの生存率も高い
人間のLGBTの場合も、様々な職種で社会に関わることで、社会の生産性を高め人類の生存に
貢献しているはずだというのは、ちょっと考えれば想像がつくことだと思う 私ハ、コノジュラニ居タ時、堕落シキッタジュラ星人ナド、皆滅ビテシマエバイイト思ッテイタ。
デモ、ソレハ考エルベキデハナカッタ・・・。
同族ガ誰モイナイトハッキリシタ日、ミーメニハヨク判ル・・・・・・。
一人ニナッテハイケナイ!例エ、憎シミ合ウ相手デモ、居タ方ガイイ。
タッタ一人デ残サレルコトガ、ドンナニ哀シクテ、寂シイコトカ・・・・・・。
(キャプテン・ハーロック第20話「死滅のジュラ星」より)
松本零士は終戦直後世代か
民族が消えたかもしれないっていう時代を判る世代は共通したものがあるんかもな ほらパニクって聞いてもない長文投下した
あんまりいじめるからだよ >>22
ごめんね〜「SFなんかに興味がないポリコレ君」が前回と今回の2回連続で小松左京スレ立ててごめんね〜w
で、まぁ、いちおうテンプレだから >1 の
>日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京
はそのままコピペしたわけだけど、本当に今後も時代の変化に埋もれずに「不滅の足跡を残し」続けられるかどうかは、
後世の読者たる我々の側が小松左京作品を読み解いてどれだけ新しい価値を引き出せるかに懸かっているのかもしれんな。
旧弊な読者に祭り上げられているばかりでは早晩世の中からは忘却されてしまうだろうよ。 小松作品にLGBTが多数派となった近未来の話って無いかな?
LGBTのカップルに子供を提供するために、マイノリティな正常なカップルが
産む機械と化しているとかw >>37
あったかなぁ?
あったと言われりゃあった気もするし
なかったと言われりゃなかった気もするし…
時間エージェント辺りがそれに近いドタバタだった気もするが、あれは性別よりも年齢だったか? >>32
お前、知能レベルもセンスも低いよ。
せいぜいSF でない、「普通」の小説にしか通用しない通俗的な視点とか、「わかってねぇなぁ」って感じだわ。
SF におけるジェンダーについての意見を語りたければ、せめて以下の作品
ぐらい読んでからでないと、話にもならないよ
ジョアンナ・ラス 「フィメールマン」
ノーマン・スピンラッド 「はざまの世界」
フィリップ・ホセ・ファーマー「太陽神降臨」
ジェームス・ティプトリー・ジュニア 「愛はさだめ、さだめは死」
ハーラン・エリスン 「少年と犬」
コードウェイナー・スミス 「スズタル中佐の犯罪と栄光」
小松左京「自然の呼ぶ声」
お前読んだことないだろ、SF バカにはむつかしいもんねぇw 意見てーかモテないオタクの思い込みで書いた女性観デショ?w >23
それは「テクノロジー」の話だろ
そのアンカー先は「価値観」の話しかしていないの
一方的に違う論旨を持ち込んでの反論は反論として成立してないよ テクノロジーは発達した文化インフラや倫理の下支えが無いと高度に発展しないノヨ〜w
世紀末ヒャッハー世界でまともな研究開発デキル? そういえば、以前、中国のネット上でAIが共産党を批判しサービス停止、なんて事件もあったね
中国の民間で開発されるAIには、政治批判を避ける禁則事項が色々と盛り込まれるだろうと思う
AIが「共産党は無能」と批判、中国ネット大手がサービス停止
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/438156 >>42
虐殺と抑圧を繰り返している国家が高度に発展しているのだけど、
倫理の下支えって一体… 工会(労働組合)まで共産党の指導を受ける(実質的には共産党員が必ず参加する)、
って法律を盛り込まれた中国には、厳密な意味で民間企業は存在しないけどね。
オソロシヤオソロシヤ… 完璧な統制アルヨ。マサに倫理の極北アルノコトポコペンナ。 チューゴクの主力戦闘機1250機ダッテ!
コンナンF22がアウトレンジから5、6発ミサイル撃ったって
山火事にションベンひっかけるようなモンダシ、
F35なんか飛び立つ端から数の暴力で撃ち落とされるワw
ってエースコンバットスレに書こうと思ったら規制されてたから、
ここに書いちゃうノヨネェ〜 「大衆の反逆」オルテガ
『社会学がわかる事典』より
大衆の特徴
1.非常に均質的・画一的で、突出した個性を持たない。
2.何事においても他律的で、他人や世論に同調し、あるいは自分に同調を求める「烏合の衆」である。
3.理想や使命感や向上心など無縁の存在で、自分の現状に満足しきっている。
4.文明の恩恵が自動的に享受できるのを当たり前に思っており、文明や伝統に対する畏敬や感謝の念、
また、未来に対する責任感を欠いた「忘恩の徒」である。
5.自分たちが一番偉いと思い、自分たちのわがままをどこまでも押し通そうとする「駄々っ子」である。
6.精神性などかけらも無く、物質的快楽だけを求める「動物」である。
7.以上のような自分たちのあり方を、何が何でも社会全体に押し付けようとする「野蛮人」である。 かまってほしくてパラリラパラリラ騒音あげて走り回るだけの荒らし
ろくな生産性を持ち合わせいため他者につっかかることでしか自尊心を保てない
大衆ガーとかぬかしながら、まるで自分はそこから逃れた超越者かのごとき態度でふるまい
自らがこきおろす大衆のよくある類型に自らもあまりにもすっぽりはまりきっているのだが
もちろん本人にそんな自覚などあるはずもない
自分の考えでもない借りてきた他人の物差しを、時も場も状況も考慮せずに不用意に強引に振り回し、
ぼくはわるくないと声高に叫びたいだけの目的に使用するため、説得力が生じることもほぼない >>26
地には平和を は、当時の三無事件を参考にして書かれたのがわかる小説だから本当にこれでいいんだって視点だろ。
SFはその書かれた当時のモデルになった事件を追わないと本当の所がわからなくなる。
猿の惑星なんてその典型で、当時の事を調べれば日本人が猿のモデルなんて間違っても思わない しかし、上のやり取りを見ていて、つい復活の日を読み直したくなって、実際そうしてみたのだが、イヤイヤスゴいね
インターネットもPCもない、もちろんスマホなんてアイデアすらない、ただの電卓だって高級品だったあの時代に
よくもまあ、あれほどの情報量で小説が書けたもんだと、時代背景を想像しながら改めて(何度目だ)感服してしまったわ。 現在から過去の映像を見ていると、進んだ部分と古い部分がアンバランスに調和していて
現実の過去というより、どことなくパラレルワールドを眺めているような気分にさせられる
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://www.youtube.com/watch?v=AlvRzQr3ts4
下は世界の物理学者が一堂に会した1961年のソルベー会議の集合写真
https://s.kota2.net/1618844555.png 元々エスパイの映画は、1967年に監督:福田純、脚本:小川英、出演:三橋達也・佐藤允・浜美枝・若林映子での製作が発表されたが、
出演が決定していた若林が東宝との契約を更新せずフリーになったため製作中止となったけど、もし若林映子がフリーにならず予定通り1967年に製作されていたらストーリーは史実の映画と同じか?
特撮は円谷英二になるか? 84 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7fe7-9Ojr)[sage] 投稿日:2021/04/11(日) 21:33:23.49 ID:THhGz7R20 [1/2]
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った
三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた
彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、
ただそれだけだった。パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。
彼は永遠、素手でスライムを殺し続けた
とても楽しそうだった
先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。
なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った
彼はドラクエ以外のソフトは持っていなかった
85 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7fe7-9Ojr)[sage] 投稿日:2021/04/11(日) 21:33:55.27 ID:THhGz7R20 [2/2]
僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。
コントローラーを握るとやるせなくなった。友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった
その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた本当にむなしかった
その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。
今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない
それは真夜中に僕を目覚めさせた
ゲームなんかこの世からなくなってくれと本当に願った
僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。
時々、彼と、永遠に世界を救えなかったであろう彼の勇者の事を思い出すと、とても悲しくなる
https://i.imgur.com/Sk0oiBo.jpg 30代ぐらいのヤツがネットで仕入れた団塊ジュニア知識を
総動員して必死に考えた「みんなにささるはなし」ってカンジw スライムをバカにしたらイカン!
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました PV
https://www.youtube.com/watch?v=04BFCHXpBq8 893 おさかなくわえた名無しさん 2019/02/04(月) 11:14:38.27
森鴎外の作品に『鼠坂』というのがある。鴎外の事だから、日清戦争の時の事が題材になっているのだけれども、
その作品では、中国帰りの富豪が新築した家に客を招いて戦争時に自分たちがした悪い事などを話す場面がある。
私はこれを最近になって読んだのだけれども、読んでみて思ったのは、
「もしかしたら家を新築した富豪は、元々中国の人だったのではないか」ということだった。
新築した大きな家は、どことなく旧来からの日本の趣味とは違っているという様子が冒頭に書かれている。
その人は日本名で、戦争時は中国の人をだましたりした事を笑いながら話したりしてはいるけれども。
客として呼ばれた、中国で女性をレイプした人は多分日本人だった。その人は宴会の後その家に泊って不審死するんだけれども、
それは家主の復讐だったんじゃないか、と私には思える。自分たちは中国の男を騙して世渡りをしてきたけれども、
日本人が中国の女性をレイプした事は許さない、という気持ちからの。
私の深読みしすぎかもしれないけれども、日清戦争、もしかしたらそれよりずっと以前、江戸時代とかからかもしれない、
日本には中国人を祖先とする人たちが実はかなりいたのではないか、
それをそのままに文学作品の中であからさまにする事は出来なかったので、『鼠坂』のような作品になったのではないのか、
その後の人、芥川にも戦争時に蛮行をふるった軍人の事が書かれていた作品があったように記憶しているし、
芥川は自身中国にも行ったりしたけれども、若くして亡くなっている。
日本ではいまだに孫文や魯迅が、世代の高い知識人の方たちを中心に尊敬されているし、
教科書にも魯迅の文章が取り上げられている。
日本の文学と中国とがかなり密接な関係を経てきているのではないか、と思うと同時に、
そうして長く読まれてきた作品の中にある「日本人の蛮行」というものが海外の方たちの印象に強く残って
(あるいは日本人の精神性にも強く影響して)「日本のイメージ」というものが形作られてきた面もあるのではないか、と
不勉強な人間なので、間違っているかもしれませんが、そう思ったりする部分も少しあります。
文豪の方たち、そして今いらっしゃる作家の先生方を私はとても尊敬していますが。 『多文化主義とは何か』 アンドレア・センブリーニ 白水社 クセジュ文庫 P61~62
「政治的に正しい(ポリティカリー・コレクト)」あるいは「政治的正しさ(ポリティカル・コレクトネス)」
略してPCは、1950年代にソ連のスターリン主義者が使っていた表現を流用したものである。
スターリン主義では、共産党中央委員会が上意下達で決めた政治路線を従順に受け入れ、これを尊重する
ことを意味していた。スターリン主義からこの表現を借りたのは偶然ではなく、この表現は不愉快な
ニュアンスを与えるおかげで成功した面がある。ある態度や行動wp「政治的に正しい」と形容すること
は、それ以外の選択を許さない不寛容さ、自分のあずかり知らぬところで他人がつくった価値観への盲従、
反対の態度を表明したり表現したりする自由の制限などを意味する。PCは、それ以後、無気力な
大勢順応主義の同義語になってしまい、相手を怒らせても忌憚のない物言いで自分の独創的で個性的な
言動を際立たせたいときには、誇らしげに「政治的に正しくない(ポリティカリー・インコレクト)」という
表現を使うようになった。PC運動は、確かにその行き過ぎの代償を払った。行き過ぎが政治的に利用
されたために、一般の目にも一部知識人にも<PCの要求の底にある問題の複雑さや深刻さが覆い隠されて
しまったのである。 武田鉄矢「今朝の三枚下ろし」みたいなんな奴きてんね マジで今はポックリ病がコロナウイルスの陰で拡がってるんかもそれんな ああ、
>>68は『復活の日』は上陸シーンをイメージしとるのか みどりの守神、
「二酸化炭素を出す動物が居なくなると植物が困るから人間を生き返らせて助ける」
って話だが植物も二酸化炭素バリバリ呼吸で出すんだよなあ >>72
呼吸で出す二酸化炭素より光合成で吸収する方が多いから成長できるわけで、緑色植物だけだと収支が合わない もうさ、人類もそろそろ葉緑体取り入れて光合成でエネルギー作って
活動出来るようになろうよ
グリーン・レクイエム計画そろそろ始動させようよ 光合成できるようになったら俺は働かないよ?
それでいい? >>75
それではまるで今も働いているみたいではないかw 俺は真菌類になって周りをデロデロに溶かして吸収する生活を送りたい 694 オーバーテクナナシー 2021/05/08(土) 21:50:37 ID:KC1gJMuH
シンギュラリティとか大層なことを語れる人間じゃないけど
もっと等身大の時代が変わったなと思える変化が欲しい
こういうのはどんなハードウェアでどんな入力をするのかにもよるけど
この人は何月何日には何回食事(つまみ食いやおやつなどの軽いもの含めて)をして
その内容はどんなものでという「食歴」をデータ化出来ないものかなと思う
あと冷蔵庫の中身の変遷で、同じ野菜が1週間以上入っていたら
腐敗の危険を知らせるアラームをスマホに送信するとか
そういうサービスとかこれから出来てこないかな?
696 オーバーテクナナシー 2021/05/09(日) 10:44:43 ID:yzgt/vP6
>>694
モンハンプレイしているときに隣の人がその武器は弱いですよとか最適なクエストはこれですとかいちいち指示してきたらどう思う? 今回の東京五輪は
日中でほとんどのメダルを独占
金メダル最多獲得オリンピックになる 「題未定」で、前口上にかもよしひさ氏の真面目ふざけな挿し絵が付いているのって当初の実業之日本社の単行本だけですかね?
どれかの文庫版に反映されているとか、復刻版が出たとか無いのかな。
あのイラストと共に読みたくなったんですが。 こんな状況下でも オリンピックを 強行しようとする 日本国政府 IOC 警鐘鳴らすどころか ふわっとした表現で 見て見ぬふりをする Who さすがに御大も こんな ハチャメチャな未来を想像できなかったのではないか その裏側で、オリンピックを餌にワクチンの早期入手を画策する日本の政治家と
官僚、それを妨害しようと画策する某勢力の暗躍・・・というベタなストーリーがw てか、ワクチン接種でようやく感染拡大が一段落して、飲食店の通夜営業も再開しようとしているアメリカよりも
日本の感染率の方が更に低いと云うにも関わらず、やれ緊急事態宣言だ時短だの言い続けている日本人の
真面目すぎるマヌケさを笑うドタバタ喜劇にすると思うぞ。
でもそうだな、大体10年くらい後には誰かさんがそんな話を書くんじゃないか? まあ日本は人が死んだら物凄い叩くからな
「貧乏で保険が無い上病床無くて死んだ?自己責任な」が成り立つ欧米諸国とは違うから さらに、そんな日本から台湾眺めて
「おまいらその程度でなにあたふたしてんだよw」
って構図になると筒井康隆っぽい ブータンの場合は、国は貧しくても医療費は無料なんだよな
そしてコロナに関しては、隣国のインドからワクチンの大量供与があり、
ワクチン接種率も世界有数の早さと高さを誇っている
ブータン、成人9割超にワクチン接種 首相の指導力奏功
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM3098F0Q1A430C2000000/ >>89
御大はは破局ををシリアスに描き筒井翁は スプラッティクスの手法で描きどちらも味わい深いけどたしかに 現実はドタバタに近いようですね。
そういえば小松先生のデビュー作である「地には平和を」 には ポツダム宣言を蹴り 本土決戦を選択した改変された
世界線がでてきますが 幻に終わった連合国軍の日本本土上陸作戦名はオリンピック作戦 。偶然とはいえ ちょっと複雑な気持ちになります。 ttp://twitter.com/delta0401/status/1395243707822067717
|多くのフォロワーを産んだベルセルクも「触」のくだりは小松左京の「ゴルディアスの結び目」が
|元ネタだなってハッキリ見て取れたりするし、こういうのはやっぱり系譜なんだよな。
言われてみればそんな感じもするな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 小松左京『果しなき流れの果に』に見る現代UFO現象学との接点 - シミルボン
https://shimirubon.jp/columns/1693896 >>97
>UFO現象学が擬似科学ではないことを啓蒙する
>ヴァレはUFO現象とは人類の進化の方向性を示唆する壮大なコントロール・システムの一部ではないかという仮説を論じている。
>この小説で扱われる超常現象は、ギミックではなく核(コア)なのである。ああ小松左京もフォートの信奉者の一人だったのか。
>チャールズ・フォートの何たる神威あることか。
ある種のペダントリーとしてこういう表現なのか、それともガチのマジでビリーバーさんなのか。 >>98
小松がフォートを引用するのって作中の現象の説明をすっ飛ばすためだよね
外挿法の一種の手段としてで ジャック・ヴァレとジョン・キールは面白いし
まあ信用してる…というか、いい所に気付いた先達であると思ってる。
キールの「UFO超地球人説」は長らく絶版だがこの人が詳しく紹介してるね。
↓
https://macht.blog.jp/archives/cat_1276930.html >>106,107
なんだかとてつもなく深い闇を感じる
でも、なにを言いたいんだか全然わからないwww >>116
そりゃ圧倒的に少数だろうけど、田舎なんかに行けば、思いの外あったりはするよね。
あとたまに、え?こんな街中なのに?ってとこにある古民家にもあったりするかなぁ? いまでも玄関の靴で入るところは土間とか三和土と言わない? >>117
案外、「こだわりのデザイナーズマンション」なんてのにあったりするよ、土間
玄関に相当する場所をものすごく広く取ったりしてる
ついでに建築・不動産業界ではまだ「長屋」って言葉が現役で使われてるらしい
このご時世なんで、不動産屋さんが動画で家やマンションの内見紹介動画上げてて、
普通なら行くことも見ることもないような地域や価格帯の物件を見られるようになってたりする 今日、図書館で『小松左京コレクション 4』読んでたが
『大阪夢の陣』『少女を憎む』の初出がそれぞれ『オール讀物』『別冊文芸春秋』だったのな
おどろいた 小松御大とツツイング、半村良あたりはその手の中間小説誌に書きまくってたよ
小松左京だと「華やかな兵器」、筒井康隆だと「カンチョレ族の繁栄」と「いんのうろく」はオール讀物で読んだ記憶がある(リアルタイムじゃないよ) 感染力の強い変異ウイルスが主流となりつつある現在は、マスクやパーティションの
感染防止効果もかなり薄れているというから、そもそも会合自体アウトなんだよね。 どおってことねえよ、どこ行ったって何時まで飲んでたって、感染なんかした事ねえし、
連日満員の居酒屋ですら、客だけじゃなくて従業員含めてクラスターなんか起きもしねえ。
それより、いつもクラスターを起こしてるのは、介護施設とか病院ばっかじゃねえの。煽られ過ぎの乗せられすぎだよ 目に見えないものは存在しない!
コロナは風邪だ!ただの体調不良だ!
放射能で人は死なない!プルトニウムは飲んでも安全!核爆弾の破壊力はすべて衝撃波と熱線! プルトニウム?美味しいからって、うちの子供ら、毎日ご飯にかけて食べてるよ
by 森山周一郎 「イエローケーキ」という単語を出したら、「あーあれ美味しいよね、大好き」と反応したヒトの話があったな >>121
「紙か髪か」で中間小説誌(オール讀物)デビューしたのがエポックメーキング的に語られているのを見るに
当時の「SFに市民権を」の大号令のもと一般に受け入れられることに腐心したのが
SFコンテストより前のSFと大きく異なる点なんだろうね 「紙か髪か」が63年で、68年のアポロ月着陸と万博で一気にSF作家の露出が増えて一般に知られるようになる
この辺りは筒井の「巷間アポロ芸者」が雰囲気をよく伝えてるな
今となっては、当時最新鋭の作品よりアポロ芸者とか「新宿コンフィデンシャル」とかの方が時代の雰囲気を知る資料として役に立つのが面白い アポロ芸者とはよく言ったもんで、その後で出てきたSF作家の作品ってほぼ消えてるもんなー
数だけなら大量にあるんだけどそれ以前のSFと比較するとやっぱり内容が薄いし画一的ですもんね >>134
いや、1970年代前半に出てきたいわゆる第2世代SF作家、山田正紀、堀晃、横田順彌、川又千秋など、
入手困難な書籍が多いのはさておき、ファン層から忘れられてはいないと思うが。
むしろ、その少し上の世代の豊田有恒、平井和正、田中光二あたりの作品が今となっては全く語られなくなっている印象。
平井は『幻魔大戦』や関わりのあった新興宗教からみでゴシップ的に話題になることもあるけど、幻魔以外の作品となると……。 >>135
田中光二って、そっちじゃないだろ
山田正紀と同世代だと思うけどな >>135
いや、出てきた数に対して残った数は圧倒的に少ないでしょ。SF専門の雑誌が大量にあったんだから書いてる人間もそれに比例して居たはず
なんだろうけどほぼ消えてる。つうか、他の仕事してる奴が流行ってるからSF書きましたってのが多いんだろうな
小松左京やその周辺の年代の人達はその点凄いわけでさ。 >>139
あんまりそういう実感はないな
数だけなら大量にあると言われてもぜんぜんピンと来ないし
もしかして朝日ソノラマとかのラノベのご先祖さまみたいなのをカウントしてるのかな >>141
昔はあったのよ。まあ、雑誌の総数自体が今とは桁一つ分くらい違うんだろうけど。今だとSFマガジンだけなんだろうけど。
小説雑誌というような物の数も今と全然違うからね。 >>140
朝日ソノラマだってSFですよ。クラッシャージョウはSFじゃん アポロからばんぱくって話の流れで10年近く後のクラッシャージョー出されてもな
つか、若桜木虔も石津嵐も高千穂遙も新井素子もしっかり生き残ってるじゃん >>144
そうかー?自転車乗るのはSFじゃないしさー クラッシャージョウの最新刊は五年前ダーティペアは三年前 『スターウォーズ』『未知との遭遇』を起点とするSFブームが起こり、
国内SF雑誌が複数創刊されて鎬を削っていたのは1980年代だな。
アポロ・大阪万博とは直接の関連は無いよ。
で、その頃にデビューしたのが新井素子、神林長平、夢枕獏、栗本薫、田中芳樹あたりで、第3世代SF作家ということになってる。
この世代、大原まり子、岬兄悟、火浦功、野阿梓、東野司、水見稜、石飛卓美など、
当時それなりに注目されたわりに今どうしているのか音沙汰ない作家もたしかにけっこういるな。
飛浩隆や山尾悠子みたいに忘れたころに新作を出してくるやつもいるけど。 >>142
そんなにあったかな?こっちが知らんだけなんだろうけど
大衆紙にSFものを載せるための18禁内容が結構きつかったな >>142
wikipediaの記述からまとめてみた。
『奇想天外』 1974年1月号〜同年10月号、1976年4月号〜1981年10月号、1987年11月号〜1990年春号
『SF宝石』 1979年5月〜1981年6月
『SFアドベンチャー』 1979年春〜1992年3月号
他に、80年代には『SFの本』『SFイズム』といった評論ないしゴシップ記事中心の雑誌もあった。 >>141
SFマガジン
NWSF
奇想天外
SFアドベンチャー
SF宝石
SFの本
スターログ >>155
『スターログ』は基本的にはSF映画というよりむしろ特殊効果(SFX)を多用する映画の雑誌だけど、
中には海外SF小説の紹介記事もあったんだっけ?
でも『スターログ』を出すなら『宇宙船』の名も出したいかもw
こっちはSF映画というよりむしろ「特撮」の雑誌。 SF関連だけの棚一つ分の雑誌コーナーあったものね。もっとも、SF以外でも今だと一誌程度のジャンルが結構な幅をとったコーナー
があったりしたけど。 >>152
夢枕獏、栗本薫、田中芳樹あたりは「幻影城」の出で、
他に挙げられてる作家よりやや古株という印象があった。
その後にSFコンテストの復活やリーダーズストーリー、奇想天外なんかの公募で
雨後の筍のごとく新人が出てきた気がする。 >>156
1回しか買ったことなくて記憶があいまいなんだが
「スターログ」には翻訳ものが1篇だけ載ってた気がする。 >>156
大林宣彦・石上三登志:原案、大友克洋:絵の絵物語 『スペースゴジラ』が載ってたよ >>137
38万人の仰天は知り合いの広告関連の連中にウケてた 英訳版『復活の日』の一番新しいカスタマーレビュー、
星一つでタイトルが A complete disappointment (完全な失望)とバッサリだった。
www.amazon.com/gp/customer-reviews/RBU5G0T06BWCW
|Pretty much everyone who appears in this book is just here to preach the authors opinion and then die.
「ほとんどすべての人物は作者の意見をそのまま述べ、そして死ぬためだけに登場します」ですってよw 彼の不満がよくわからんが
「作者の考えに合わない意見を述べてから死ぬ」キャラが多く欲しかったのか?
それとも「作者の考えに合わない意見を述べて生き延びる」をたくさん?
あるいは「作者の意見そのめめを述べて生き延びる」をたくさん? >>163
なんか前スレにいた訳わからん主義主張を述べてた後出しジャンケンポリコレ野郎みたいなヤツなんじゃないか? 専門誌というわけではないけど、「野生時代」(角川書店)なんかもSF系作品がかなり占めていた印象。
「帝都物語」「魔界水滸伝」「幻魔大戦」「魔獣大陸」「ヴァンパイヤー戦争」「火の鳥 太陽編」このへんのどれかとどれかほぼ必ず複数タイトルが載っていたような。 >>166
小松の緑背の文庫が次々と出てた頃じゃないかな
新聞広告で半村良の「太陽の世界」が大々的に取り上げられてた記憶がある >>164
筒井康隆の論で、『日本以外全部沈没』への返礼として書いたという『タイム・ジャック』など
登場人物は作家の反映、みたいなこと書いてたっけ
みな博覧強記、教養人で、そこを「意見の代弁者」と言われてしまったのか
いわゆる「ブンガクトワー」的な読者だったんかも バフチンの言っている多声性(ポリフォニー)が欠けているって話なんですかねぇ... イタリアで日本文学ブーム、人気はエンタメ小説 背景にあの70年代アニメの存在
ttp://www.newsweekjapan.jp/nippon/season2/2021/06/332961_1.php
|イタリア在住の翻訳家、マッシモ・スマレさんに取材した。
|1968年にトリノで生まれたスマレさんは、子どもの頃は、テレビで放映されていた日本のアニメや時代劇が大好きだった。
|イタリアでは、1978年頃に人気があった永井豪『UFOロボグレンダイザ―』を見ていた現在40〜50歳の男女を
|「グレンダイザー世代」と呼ぶが、まさにその一人だったという。
|翻訳を手がけた作家には太宰治や宮沢賢治もいるが、現代作家では江國香織、恩田陸、小松左京、筒井康隆、
|三浦しをんなど、純文学よりエンターテインメント文学の方が多い。
小松左京の名前が出るのはここ1ヶ所だけだが、とりあえず紹介。
ざっとググったら、マッシモ・スマレは『小松左京マガジン』第44巻にも寄稿しているらしいが、
当該巻はちょっとすぐには発掘できない。
どうもジャパニーズホラーのアンソロジーを出して、その中に小松作品も収録されているという事のようだが。 ttp://twitter.com/EXY10_SERA/status/1409127715035181056
|大阪で行われた過去二回の万博と今回予定されている万博には決定的な違いがありまして…
|
|プロデューサーに小松左京がいない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>175
なにが言いたいのかサッパリわからんが、雪印のフルーツサワーはメッチャ懐かしかったw銭湯で風呂上がりに(ry 誌上対談で
「 講演会の質疑応答で学生から 『 物体は質量に比例した力で
地球から引っ張られているのに なぜ重い物と軽い物は
同じ速さで落ちるんですか? 』 という質問に答えられなかったんですよ 」
と発言していた人って小松先生だっけ イタリア語できるんだから、それはエピソード込みで答えられるんじゃないかな いざ、そう聞かれるとちょっと戸惑うけど模範解答プリーズ アルキメデスでさえ理解しえなかった問題を学生がそれでなるほどってなるとは思えない 「質量に比例した力で地球に引っ張られる」と「同じ速度(加速度)で落ちる」は同じことを言ってるので、「なのに」と問いかけること自体が間違っている
お分かりか、シムプリチオ君 >>183
その学生はアルキメデスの時代の人で、ガリレオやニュートンは知らないのか? 歴史を踏まえて少し丁寧に説明すると
1. アルキメデスが「落ちる早さ(速度?加速度?)は質量に比例する」という古典モデルを提唱する
2. ガリレオ、落下速度は質量によらないことをピサの斜塔の実験で示す(実際には斜めの樋に沿って鉄球を転がしたらしい)
3. ニュートン、運動方程式を発想する
4. ニュートン、なぜ落下運動では加速度が定数なのかを一生懸命考えた結果、万有引力の法則の発見に至る
5. 結果、地球上での物体の落下だけでなく、天体の運動まで引力で理解できるようになった
こういうストーリーこそ御大の得意とするところだと思う
違うかい?シムプリチオ君 >>178の設問に対してイカの言葉を使って15行イカで回答せよ(言葉は複数回使用できる)
「慣性質量」「能動的重力質量」「受動的重力質量」「アイザック」「ガリレイ」「ヨハネス」「イカ」 >>189
そんな文系的な説明でいいのか?
万有引力の定義式と運動方程式の2行で済むぞ >>191
この板は物理板ではなく数学板でもなく 「 漫画・小説等 [SF・ファンタジー・ホラー]板 」 だから ニュートン物理の話してんのになんで能動的重力質量なんて素粒子の話が出てくるの? >>183
そこはアルキメデスじゃなくてアリストテレスだろ
ボケてんのかよ >> おれ orz >>186
一般相対性理論は?
ニュートン力学だけでは、GPSの位置情報など1日で10キロ近く狂ってしまうはずだよ。
だから、一般相対性理論で重力による時空の歪み、特殊相対性理論で人工衛星の運動による時間の短縮を補正値として入れることで、10キロ/日の誤差を修正しているという。 >>195
地球表面での物の落下の話に一般相対論を持ち出すのは話題のスケールを考慮しない愚かな考え方だ
これを専門的には「オッカムの剃刀で大根を切る」と言う >>196
一度も実証されたことのない仮定の理屈で実験結果を否定する愚行を戒める「正宗の剃刀」と言う言葉があるぞ
ニュートンからアインシュタインまでの科学史で一度でも負の質量が観測されたことがあるのか? >>199
負の質量を仮定せずに3種類の質量に差が出る場合があるのかな? 万有斥力はアインシュタイン以前に否定されてるからな >>200
等価原理が実は成立していない場合
実際少なくとも自由落下するエレベーターなのか
等加速運動しているエレベーターなのかは実は現代の計測技術でも区別がつく これは未だかつて平行な重力場というものが見つかったためしがないことからワカル
他にも加速する電子は電磁波を出すのに自由落下する電子が電磁波を出してるのを誰も見たことが無い
とかが代表的 >>197
質量に関係なく落下速度がおなじというのは、アインシュタインの等価原理の思考実験で説明がつく。
重力の影響を受け自由落下するエレベーターの中では、重力を打ち消すことができる。
そのとき打ち消される重力は、質量には関係なくエレベータのなか全体で等しく打ち消される。
このことは、実際に飛行機などによって無重力を作り出せることでも確認できる。
したがって、重力というのは質量に関係なく、物体に対しておなじように働いていることがわかる。
>>195 訂正
人工衛星の運動による時間の短縮 → 人工衛星の運動による時間の遅れ >質量に関係なく落下速度がおなじというのは、アインシュタインの等価原理の思考実験で説明がつく。
kwsk
等価原理の主張から慣性質量と重力質量が一致するとは言えるが
質量の大小で自由落下速度が変わらないか否かについては等価原理だけからは何とも 適当な事を言っておけば誰もよくわからないから気にするな。
ダークマターとか付け加えておけば誰もわからなくて当然って事にできるし >>204
電子が自由落下してるのも見たことないw
電子に働く重力なんて微々たる物で、加速するのは電磁気力の作用だろ
だいたいなんで古典力学の範囲内の『 物体は質量に比例した力で地球から引っ張られているのになぜ重い物と軽い物は同じ速さで落ちるんですか? 』がそう言う話に脱線するんだよ >>209
>電子が自由落下してるのも見たことないw
スマン自由落下は間違い
「重力加速度が作用しているだけの電子が電磁波を出してるのを誰も見たことが無い 」、に訂正
ぶっちゃけこれ↓
https://core.ac.uk/download/pdf/51285904.pdf
>古典力学の範囲内の『 物体は質量に比例した力で地球から引っ張られているのになぜ重い物と軽い物は同じ速さで落ちるんですか? 』がそう言う話に脱線するんだよ
>>200に対するレスのつもりなので>>200が>>189に釣られて古典力学を逸脱したのが悪い 模範解答その4
ガリレオ・ガリレイは物体が落下するときに落ちる距離は 落下時間の2乗に比例し
質量には依存しない「落体の法則」を発見した
ヨハネス・ケプラーは惑星の公転軌道が楕円で 惑星と太陽とを結ぶ線分が単位時間に描く面積が一定な事と
公転周期の2乗は、軌道長半径の3乗に比例する事を見い出した
アイザック・ニュートンは子供のころ 木の枝のリンゴを誰かが落としたのではなく
猫や鳥が落としたわけでもないのになぜ落ちたのか 物体の運動法則が知りたくて
図書館でガリレオやケプラーの著書を読んでいるうちに 両者の法則が統合しうることに気づいた
慣性質量が大きな物体ほど 動かすために大きな力を必要とし
停止するためにも大きな力が必要となる その必要な力は慣性質量に正比例する
受動的重力質量の大きな物体ほど大きな力で地球に引き寄せられる
そのため「慣性質量」と「受動的重力質量」が同じ値の物質は
地球の「能動的重力質量」によって発生する加速度が同一値になる
これまでに測定された物体は 元素の違い 分子式の違い 質量の大小にかかわらず
常に「慣性質量」と「受動的重力質量」が同一値である
だからすべての物体は 同じ高さから同時に落とすと 同時に地面に到達するんじゃなイカ 模範解答その3
たとえば 平らな場所でサイドブレーキのかかっていない 軽乗用車をニンゲンが押すと
比較的簡単に加速する事ができるじゃなイカ
止めるときも前から押せば簡単に止まるゲソ
しかし2トンの車を押すと さっきと同じ速度まで加速するためには
4ばイカ5倍の力が必要ゲソ 止めるのにもそのぐらいのチカラが必要ゲソ
10トントラックをニンゲンが押して加速するには すんげえチカラがいるじゃなイカ
これは物体を加速するために必要なチカラが「慣性質量」に比例するからゲソ
それに対して地球が物体を引っ張るチカラは物体の「受動的重力質量」に比例するゲソ
一個の物体の「慣性質量」と「受動的重力質量」が同一値である限り
「慣性質量」によって加速されにくい事と「受動的重力質量」によって地球から
強く引っ張られる事が釣り合うので 大質量物体も小質量物体も
地球の「能動的重力質量」によってうける加速度が同じになるゲソ 模範解答その2
>>178の設問は 「 誌上対談で 「 講演会の…(中略)…答えられなかったんですよ 」
と発言していた人って小松先生だっけ 」 なんだから
「うん それは小松左京の発言じゃなイカなと思う 」
または
「 いや それは小松左京の発言じゃなイカら 」
の いずれかを答えるべきじゃなイカ 模範解答その1
よく見ろ >>189の設問は
「 イカの言葉を使って15行イカで回答せよ 」 じゃなイカ
「以下の言葉」 ではなく 「イカの言葉」 つまり 「イカ語」 で答えるべきゲソ だから
「 小松先生は いろいろ調べて暗記するのは得意ゲソ
しかし理系じゃなイカら とっさの理論的質問の時は
調べに行けなイカら 解答に困る場合もあるんじゃなイカ 」
みたいに答えるゲソ >>212
…お、おう、そうだな、そうだわ
知らんけど >>186の簡潔で要点を踏まえた説明に比べると、脈絡のない知ってること自慢にしか見えないな 今日はお前が連投1位を狙ってるわけか>>217
それともお前か>>218 筒井スレの方で、星新一で入門して筒井康隆に流れたという人が複数出てるけど、
星と筒井は読むけど小松左京は読まない、というのはけっこうあるパターンなんだろうか。 >>221
なるほど
「この」 と言うのは 「この私」 とか 「この俺」 という場合の 「この」だな >>222
敷居が高そうに見えるってのはあるだろうな
筒井や星さんはSFも書く人、小松左京はSFの人って感じがする
だからSFに苦手意識があると読まないとか >>222
短編中心に読んでたら、小松作品は敬遠ぎみになるかも
結構短編もあるけど、どっちかというと長編の人ってイメージ大きいし SFを読み始めたのは90年代前半だが、
あの当時「スリップストリーム」小説というジャンル分けがあったのをふと思い出した
そのジャンルの1作「うち捨てられし心の都」は面白かった 39 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0bde-n4bD) :2021/06/19(土) 23:41:36.05 ID:mP4bGXIv0
正直、ラストの畳み方が雑すぎて
『主人公が悪人なら、負けて終わるしかないよな』
と壮絶に日和った作品
悪徳を売りにした作品で
もっともやってはいけない終わり方をした
2期(?)から月が急激に無能化したのも
心象を悪くしている
***
もし俺がデスノートの脚本を書くなら
最後、月は犯人である事を突き止められて
自分でノートに名前を書いて死ぬ
勝利を確信してにわかに喜ぶニア達
だが死ぬ間際、月は意味深にニヤリと笑う
月の『自分の死』は最初から計画通りだった
彼はノートに今後百年分の
『世界が良くなる計画』をビッシリ書いた上で
燃やし、後から書き換えられないようにした
月が死んでも、世界は月の望むがままに動き続ける
警察たち、どうにもならないと落胆し、絶望し、戦慄した
世界は既に亡きキラを神として崇め続けた
リューク「あいつはホント、死んでも俺を退屈させないヤツだぜ」
(完) 1gの鉄球1個を落としたときと1gの鉄球100個を落としたときに速度は変わらないのは判るか?
なら1gの鉄球100個と100gの鉄球1個を落としたときに速度が変わる理由は有るか? >>229
重さに関係無く地球表面の重力加速度が一定であること示したい意図は分かるが、現実には、表面積が違うので、大気による抵抗が異なり落下速度に違いが生じます 虚無回廊
寿命のある人間の代わりに
AIを宇宙船に乗せて探査する 物体O
突然、巨大なリング状の壁ができて
東京が外部から遮断された
実は、おばさんが落とした指輪だった 日本沈没
田所博士が日本が沈没するのを発見した
そしたら本当に沈没しちゃった エスパイ
超能力者(エスパー)のスパイが大活躍。
お色気あり。 時空道中膝栗毛(上下)
江戸時代の長屋の男二人が主人公の「タイムトンネル」。
主に中国やイスラム圏に辿り着く。地の文に歴史の蘊蓄がやや多い。
ナビゲーター役に未来人を配置していたがまどろこしくなって、時空と虚実の歪みのせいという設定で作者自身もタイムスリップのキャラバンに加わった。 >>237
イマイチだったんでやり直し
眠りと旅と夢
下天は夢だ うつし世はゆめ よるの夢こそまこと
なんか違うかな 日曜劇場は「重量感あるものできた」小栗旬主演「日本沈没」、松山ケンイチ、杏ら共演…TBS10月改編会見
スポーツ報知
東京・赤坂のTBS
TBSの10月期の番組改編説明会が16日、オンラインで行われた。
10月スタートのドラマ3本も発表され、看板枠の日曜劇場は「日本沈没―希望のひと―」(日曜・午後9時)。1973年刊行の小松左京さんの名作SF「日本沈没」を大型ドラマ化し、小栗旬が11年ぶりに日曜劇場主演。小栗は日本沈没という未曾有の危機に立ち向かう環境省の官僚を演じる。松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川照之らが共演となる。 復活の日
インフルエンザ流行ったと思ったら違ってた
みんな死んだと思ったら生き残ってる人いた
なんとか頑張ったらなんとか助かった 明日の愛は名曲
今でも聴くと鼻の奥がツンとしてくる こないだと言えるほどこないだでもないものの似たような本を出すにしては間が短くはないか、と思ったけど、河出のムックは10年前なのか。ヒェー。
没後しばらく経ってから出たような記憶にスライドしていたけど、亡くなった年内に出ていたのか。徳間とかの追悼本もその年に出ていて、本来はデビュー半世紀本として翌年に出るはずだったのかなあ。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3598 コロナなんて雑魚なんて言うと叩かれるけど
MM-88からすれば雑魚としか言いようないよな 財界は「世界雄飛」が完了していたようだな
いやようだじゃなくてこの30年間がそのための期間だってのは判ってたけど >>249
イギリスを始めとするヨーロッパ諸国やアメリカオーストラリアなんかでは間違いなく死の病なんだろうけど、
何故か日本では、ちょっとよく分かんない風邪、ひかないにこしたことはない風邪程度である事は間違いない。
こう言うとウダウダ言うやつは多いけど、その重症者数や死亡者数を数字で見れば結果は明らか。
でもね、これは一体なんでなんだろうね? 小松左京『さよならジュピター』が初のBlu-ray化!『シン・エヴァンゲリオン』でも話題になった伝説のSF映画
ttp://virtualgorillaplus.com/movie/bye-bye-jupiter-blu-ray/
>『さよならジュピター』は、これまでに様々な媒体で発売されてきたが、小松左京の生誕90年、
>没後10年にあたる2021年の10月に遂にBlu-ray化される。Blu-rayには多数の映像特典も収録される。
うーん。うっかりアマゾンで予約しちゃいそうな自分よ、気をしっかり持てw
(なお2003年にDVDが発売された際には当然のようにデラックス版を購入していた模様) て言うか、単純に映画としては、まったくおもしろくなかったんだがなぁ、さよならジュピター…💧
(´・ω・`) 「さよならジュピター」は、めったに映画を貶すことのない自分も、駄作と断言するしかない数少ない映画の1つ。
もちろん、映画の企画展にも足を運んだし、小松さんの映画製作についての講演も聞いた。
原作の小説はそれほど悪くないので、映画の作り方を間違えたというのがより正確な言い方かと思う。
当時の陳腐なCGにこだわり過ぎ、経費と時間を無駄に浪費したため、ほかに予算と時間が回らずセットや衣装が陳腐になってしまったし、ロケも(天候待ちとかできず)条件の悪い状態での強行撮影となってしまっている。
また、監督に俳優の演技指導ができていないため、俳優陣に気持ちの入っていない演技が目立つ。
映画「エイリアン」などは、アニメなみの詳細な絵コンテをもとに画面の絵づくりが行われていた。
そのため、チープなセットでも粗が分からないよう、ライティングやカメラアングルに様々な工夫がほどこされている。
一方、さよならジュピターの方は、そうした綿密な画面設計が行われておらず、ふつうのドラマ撮影と同じようなライティングと撮り方をしているため、セットの安い作りがモロにバレてしまっている。 CGが使い物になるまでもう少し待てたらよかったのか
テレビシリーズでライトウェーブ3D+ビデオトースターが使われて、
「バビロン5」や「シークエスト」などできたころまで
>>254
宇宙シーンは木星以外は伝統的な手法しか使えなかったんじゃ
連絡艇だっけ?
あれではじめてブルースクリーン合成につきものとされる
青いバリヤーをリアルタイムで見てしまった 御大が映画を絶賛するインタビューを読むのが辛かったな そうすると、今こそ『シン・さよならジュピター』の登場の時か! >>254
あのライティングは酷かったな
せっかく表面の凹凸を強調した模型を作ったのに、レフ使った軟調な映像でコントラストが低かった 産業用ロボットにカメラ載せただけの簡易モーションコントロールだったからなぁ
ズーミングとかの連動が全然できないからあまり効果的ではなかった 「 2001年宇宙の旅 と肩を並べる壮大で深遠な映画 」 にする予定だったが
腰の高さでもなく ひざの高さでもなく 靴の裏にくっついたチューインガムのような 技術は追いついたかしらんが
2000年過ぎても「SPACE BATTLESHIP ヤマト」な邦画なんだよな 映画にかけている額も年月もむこうの制作状況とはあまりに違う上に、なにより『面白いもの』を作り
それを『世界的に売ろう』とする姿勢もそのマーケットの裾野も違いすぎる。日本の場合はそこまで考えて映画を作っているとは到底思えん。
せいぜい『ウチのプロダクションの新人ですんで、どうぞご贔屓にィwあ?当然主役や、決まってんやろ💢制作費、誰が出しとんのか知っとんのか⁉』の世界w
とはいえ、ハリウッド映画にもハズレは多いが…😅 なんとなく気分がスッキリする
『さよならジュピター』の悪口を読んだり書いたりした時 >>263
> 2000年過ぎても「SPACE BATTLESHIP ヤマト」な邦画
そう、それなんだよね。
邦画の場合、(安っぽい画面にならない)実写SFを作れる人材がまるっきりいない。
たとえば今の時代、ヤマトの ↓ マークの制服はダサすぎてダメでしょう。
http://img03.ti-da.net/usr/zensoba/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88.jpg
しまむらとユニクロでしか服を買わない自分でも、それくらいパッと分かる。 >>267
実写に似合った制服というと、ブライアン・シンガー監督版のX-MENで、
さすがにアメコミ原作そのままじゃなくてブラウン主体の落ち着いたデザインに変更されてたけど、
劇中、一匹狼が長かったウルヴァリンが制服を着せられたのが不満でぶつくさ言っていると、
サイクロップスが「じゃぁお前だけ全身真っ黄色のピチピチタイツでもいいんだぜ」
などとメタネタでからかっていたw 米国のワンダーウーマンなどは、コミックのコスチュームをしっかり戦士にふさわしい鎧のような機能美を備えた質感にデザインし直している。
https://static2.srcdn.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/02/Wonder-Woman-10-Comics-That-Could-Inspire-The-Next-Movie.jpg
ヤマトの場合、あの制服のデザインには(思考停止のまま)「原作をマネました」以上の意味を感じない。
コミックやアニメを実写化するためには、実写用の別の発想での作り込みが必要だという基本的なことが分かっていないんだよなぁ。
日本の映画界には、「SF映画なんて漫画みたいなもんさ!」と考えている現場スタッフも大勢いそうな気がする。
下はスター・トレックの制服
https://i.ytimg.com/vi/xzEDgRePccU/maxresdefault.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cupg2zRUkAASo8g.jpg あのころSFファンは猿の軍団を見て
アニメファンはアルプスの少女ハイジを見て
そのほかの人は減点パパを見てたはずなのに
お前らヤマトを見てたのか >>272
テレビ番組の放映枠と時間は全国統一されてませんので…
あの時代は特に >>272
アルプスの少女ハイジ 1974年1月〜1974年12月
猿の軍団 1974年10月〜1975年3月
宇宙戦艦ヤマト 1974年10月〜1975年3月
実はハイジと他の2作の放映期間はあまり被っていない。
当時の男子小学生の間ではヤマト派と猿の軍団派はほぼ拮抗状態だった模様。 圧倒的に猿の軍団派だったオレは、それから数年後に圧倒的な負け組だった事に気づいた。 あの頃はビデオないからテレビの音テープに録音してたな そういや、『はみだし生物学』で飼い猫が菜食主義だった話かいてたな >>267
ヤマトに対してはいろいろ言いたいこともあったのだが、あの音楽がかかった瞬間にわれ知らず涙が溢れてどうでも良くなってしまった
オリンピックのドラクエもそうだが、体に染み付いた音楽の魔力はすごいものだよ もしも
ちいさな
小屋の戸が
あいた〜ら
まって〜て ご〜ら〜ん〜
ほ〜ら
あのこが かけてくる あのこが ふっていた
まっかな スカーフ
誰のためだと 思っているのか >>280
わかる
あのコスモタイガーのテーマはズルイと思った 書こうと思ったけど、やっぱり猿の軍団はオープニングだろ? >>287
個人的には『明日の愛』より『小鳥』だなぁw みんな村野武範主演の1974年のドラマ版は見てなかったのかよ
うちは当然1974年勝海舟と1975年元禄太平記を見てたがな >>292
じゃあ (訂正)数人しか見てなかったのかよ 週刊朝日 2021年8月6日増大号
定価:470円(税込)
表紙:ジェシー(SixTONES)
発売日:2021年7月27日
没後10年 生誕90年
盟友・筒井康隆が語る小松左京
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23045 >>293
あのな、このスレには元々オレとお前の二人しかいねえんだよ、知らなかったのか?www >>297
お前が三人目のしおきにんか⁉
分かる人にだけ分かりゃいいんじゃ💦 小松と大杉がいるなら
中樅とか小楢とか大樫とか いるか? ライフイズワンダフル
しかし うちの親戚が一人感染したとき
市からお菓子とカップ焼きそばか゛届いたが
ソースの味も香りも全く感じなくて
粘土を食うようなひどい経験だったそうな 【名古屋】スポーツカーがガードレールに衝突・炎上 運転の男性死亡 同乗の女性軽傷 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628842576/
トニオ、どうしたの!? >>315
炊き出しのおにぎりとは言わんが、せめてレトルトのおかゆとお惣菜に出来なかったのかねえ
>>318
フェアレディZらしいよ(Z33)
フェアレディZと言えば秋田県知事も乗ってて自損事故を起こしてた
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210701-OYT1T50243/
フェアレディZで事故起こした秋田県知事「あの種の車からは卒業」宣言
2021/07/02 07:09 あれな ガスタービン車で自動運転やら暗視装置まで付いてる未来的な仕様なのに
最高スピードが240キロって遅すぎじゃねと思うんだが50年前の話だと凄いのかね >>322
物理的にある程度以上のスピードが出るとタイヤからシャーシから問題が出過ぎる。
今のF1もそうだけど技術的限界がどこかにあるんだよ。特に車の場合だと地面との接地した部分で必ず限界が出て来る
240キロってなかなかいい数字だと思うよ。 >>323
今どきの「高級スポーツカー」の最高速は300キロオーバーが当たり前で、270キロが最低線
240キロならホットハッチとかちょっと上級のセダンの守備範囲だ NHKBSの「アナザーストーリーズ」の「復活の日」が面白かった。
「復活の日」ってヒューマンドラマに意識がいっててMMー88の
設定とか軽く読み飛ばしてたけど、当時の先端の学説を調べて
蛋白質をもたないウィルスの存在を予見する形で描かれてたんだな。
久しぶりに「復活の日」を読み返したくなった。 >>325
読む人によってずいぶん感想が違うもんだな
自分はリンスキィ核酸の科学的な作り込みが面白くて夢中になって読んだけど、後から社会や政治の話も書いてあることに気がついた感じ >>324
現実に300キロは出ないよ。何もない平原をアスファルトで固めてその上を走るなら可能かもしれないけど、そんなのは実験レベルだよ。 残念ながら現在欧州で売ってる自動車のカタログに書いてある最高速は保証値なので、サーキットのストレート(多くは公道を兼ねるニュルブルクリンク)で出せないとペナルティの対象になる >>329
冷えてる方は結露してるから反射が、と思ったが区別つかん
暖かいと周りの空気の屈折率が変わって背景が歪むのだろうか
それともトンチ働かせる方向か なんでかな、たしかに右の方がホットに見えるんだよな。違ってるのかもしれんけどw 今は杉下さんが人気スターでホット
小松さんは墓の下で冷たくなってる >>328
だから無理だって。カタログスペックなんて出せるわけないでしょ。タイヤから道路から全部完全に整えないとそんなスピードが
現実に出せるわけないだから。小松左京の事だから色々と計算して現実的な数字を出しただけでしょ。 復活の日の時点の話してるのか、現在の話なのか
最初に最高速300キロを謳った市販車はランボルギーニ・ミウラだが、復活の日発表時点の1964年にはショーで発表されてるが発売前だった
ミウラが本当に300キロ出たか否かは議論の的で、多分無理というのが妥当な結論だ
ここでランボルギーニとフェラーリが最高速の盛り盛り合戦をしたのが、先に書いた「最高速保証値化」の原因になってる
一方現在の話なら、300キロオーバーチャレンジ動画がYouTubeにたくさん転がってるのでそれを見ればわかるだろう なお、実測されたミウラの最高時速は278キロだそうだ >>329
開けにくそうなプルタブの方が多分ホットか? 694 ミザール(京浜急行) [GB] 2020/12/30(水) 08:00:20 ID:gXvsrfNU0
昔読んだアメリカの探偵が書いたノンフィクションが
隠棲していたハワード・ヒューズの身辺調査とか上院議員の浮気調査とか事細かに語っていて興味深かったけど
一般人のカップルの調査の回想で
家に来た男が帰った後に女がまず最初にすることは、
「屁をこきまくること」 とあったのが忘れられない 小松左京の「復活の日」に続く予言の書
1980年に発行された田中光二の「大放浪」
人為的に起こされたパンデミックで、起こした奴らが自分達が選んだエリートだけ助かるように、ワクチン接種
4回の接種が必要だが、接種する事でエピゾームが体内に蓄積、数ヶ月後に暴走を開始して、ワクチン接種した連中は全身がガンに侵される事になり全滅する
というストーリー >>348
ヲヲ、大放浪!懐かしいな!
電子書籍で復刊しないかな?
あの頃の田中光二はホント大好きだったから。 ちょっと教えてください。
小松さんの文化エッセイ(日本文化とか食文化とか)なのですが
随筆形式でなく、三人の男性(と猫)の掛け合いになっている作品
ご存じないでしょうか。
複数のエピソードがあって一冊になっている記憶なので
すぐに検索で見つかるかと思ったのですが。 >>353
人間博物館だな
石毛直道ともう1人との鼎談 >>356,357,358
ありがとうございました。「人間博物館」、ネコトピアに収録されてるようなので注文してみます。 「人間博物館」に話が寄ったところで問いたいのだけど、マックグロウ山蔭って誰?
ゲストの語り手として登場するのにプロフィール紹介も無いし、名前にヒントが入っているのかもしれないが私の知識では分からない。
珍没亭の知人として言及される法師親一はさすがに分かる。 ホント? 山蔭をサンニンと読ませて散人もサンニンと読ませたガセじゃないよね?
浅学にして明石散人という名前を初めて知ったけど、よく分からん人物だな。ウィキペディアも“お約束”を固く固く守って、別名義での過去の活躍を伏せているとしか思えん。
ついでにと言ってはアレながら、何がどうで“マックグロウ山蔭”という号なんでしょう。それが分かればなお確信が持てます。すみません。 んー?
あくまで架空の山蔭氏としてキャラクターをまとわせているのかもしれないけど、再読した感じでは明石という人物の出自や書誌と一致が見出だせない。
ああ、またいつか、正答を知っている人(正答を手繰れる資料)と巡り会えるまで謎のままか…。 『人間博物館』の初出は70年代だけど、明石散人が世に出るのはそれよりかなり後の話じゃないか? >>349
その本を知らなくて検索したら紀伊國屋とかで電子書籍化されてるようだけど 出鱈目アンサーを書くにしても実際の本を読んでからにしてよ。上手いとこで嘘を書くね、と感心ぐらいしたいわ。 353です。
おかげさまで、ネコトピア、人間博物館(文春文庫)入手できました。
で、マックグロウ氏の件気になって、国会図書館のサイトで掲載誌(宝石197603)
あたってみました。
目次だけですが、お三方の他「山下諭一」さんという
ハードボイルド系作家のお名前が。
石毛先生とも共著がおありのようで。 山下諭一氏。マックグロウ山蔭のキャラクターと露骨な齟齬も無さそう(上のほうで出ている人物たちと比べればまったく!)だし、扱う分野もだいたい焦点が合いそうだし、正解でしょうか。何がマックグロウなのかよく分からんけど。
ちょっと山下氏について掘ってみよう…。 青土社 ||現代思想:現代思想2021年10月臨時増刊号 総特集=小松左京
ttp://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3598
|生誕90年+没後10年…小松左京の思想と想像力に迫る
|日本のSF/エンターテインメント界に巨大な足跡を残した作家・小松左京。『日本沈没』『復活の日』『日本アパッチ族』
|『果しなき流れの果に』……その強靭な知性と想像力がつむぎだす作品世界はいまなお鮮烈なアクチュアリティをもち続けている。
|コロナ禍を経て二度目の大阪万博をも控えるなか、戦後日本という時空間の問題や、科学技術と社会の関係など、
|さまざまな角度から小松左京の壮大な“思想”を検討したい。
なんか見つけたので一応紹介。しかしまぁ、『ユリイカ』がまどか☆マギカやシン・ゴジラの特集号を出す昨今では、
『現代思想』が小松左京を特集したくらいではさほどの驚きでもないか。 >>370
明日届く予定
このご時世だから「本屋ブラブラしてたらなんか面白そうな本みっけ」がなかなか出来なくて、探すのも買うのも
ネット頼りになっちゃうよなあ
まあ書店でも、コミックスじゃない普通の書籍までシュリンク状態にするとこ増えてきて、中身パラバラ読んで買うか
どうか決める、ってのが難しくなりつつあるが >>365
情報ありがとう、あまりの懐かしさに釣られて購入してもうたw
うーん…やはりガキの頃から40年以上経って読むと、やはり感想ってのは随分違ってくるもんだねぇ。
まぁ、読んでる人間が年食ってひねこびたオッサンになってしまったのだから、仕方がないか😅 >>348
懐かしや
ラジオドラマになったとき時間も忘れて聞き入ったな
最後納谷悟朗さんのシーンがすごく好きだった NHKでやってたんだ。
時間帯も長くとってた記憶がある 401 世界@名無史さん 2021/09/17(金) 02:06:32.74 0
Wikipediaの英語版でいろんな牛の品種の記事を読んでたら、やたらmarbling(霜降り)と出てくる
黒毛和種や遺伝的に近い系統の品種だけじゃないのか
例えば赤身ブームで一躍人気のアンガス
https://en.wikipedia.org/wiki/Angus_cattle#Characteristics
>The meat is very popular in Japan for its marbling qualities.
日本では霜降りの質によりとても人気である
英語圏でのmarbllingって、日本語の霜降りよりもっと雑な筋間脂肪の入り方でもいいのかな?
403 世界@名無史さん sage 2021/09/17(金) 11:57:11.05 0
>>401
「英国一家日本を食べる」の著者は日本食を基本絶賛する中
「正直なところ和牛はたまに食べるなら美味しいけど毎週食べたいとは思わない。何故牛肉がアイスのように舌で溶ける必要があるのか?噛むことで肉の旨味を楽しませてくれないのか?」と英国人としての意見を言ってたな
404 世界@名無史さん 2021/09/17(金) 14:07:30.65 0
輸入牛肉を見比べて見ると分かるが、穀物肥育されたアンガスは脂肪の入り方が多い
和牛のようなメチャクチャなレベルじゃあないが
和牛が肉の旨味においていまひとつなのもその通りだな
柔らかさばかりが追求されている
ステーキにするといちばん旨い部位であるリブアイロールが、
日本では薄切りされてすき焼き・しゃぶしゃぶ用になってるもんでステーキ肉としては入手しにくい、
ってのも英国人には納得いかなそう
……………………………………………………………………………
https://i.imgur.com/PoVso6S.png
https://i.imgur.com/C9aFsAs.png
https://i.imgur.com/G61yMLz.png
https://i.imgur.com/jDSI7oA.png Whe we say "get up", what do we mean? ジェームスボイド?ジェームスバーン?ジェームスボールドウィン?ジェームスブライアン?ジェームスボンド? こんばんわ、オーソン・ウェルズです
そこはジム・ビームでしょう
つか、ここまでヒントが出てなぜあのJBが出てこないゲロッパ? 1984っておいら中学生だったよ
ウェルズの予想したようなディストピアでなくて良かったよ 『1984年』(原題: Nineteen Eighty-Four)または『1984』は、
1949年に刊行したイギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説。
全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。 さいとうたかを死んだなあ
自似顔絵が、小松さんに似ててよなあ
ゴルゴの最終話は掲載されるのかなあ さいとう・たかをか゛痩せたら別人みたいな顔に変わったが
小松左京が痩せてもずっと小松左京っぽい顔だった >>392
物語にはすべて、必ず終わりがある
だが、どういう終わり方をするかが、問題だ あんまり期待できそそうにもない
VFXもほとんどないような気がする
だいたい潜水調査船のパイロットがいないのが
おかしい 分かった!
地殻変動で日本列島が沈むことを警告に現れた海底人
しかし怪物のような姿のため捕獲されて研究施設に監禁されてしまう
研究施設の掃除婦が海底人に同情して逃してやろうとするが
実は海底人たちの地熱利用が地殻変動の原因だと判明し掃除婦と海底人の逃避行が始まる 誰の耳にも聞こえない、30000サイクル音の笛でも響かせて来るのかと思うたわい でもそんな事をしたら、大気圏にいるんウイルスが突然変異を起こして人類滅亡の危機に陥ってしまうんだ で、アマゾンに隠れ住んでいた電磁波受像人類を助ける為にわだつみが川底に潜航すると それどころかネットフリックスで既に全世界配信決定よ! 日本株式は総裁戦中に特に政治と関係なく下がり
昨日あたりから回復基調だろうというびっくりするぐらい
政治と関係ない動きしてるしな… >>410
元々が政治と株価は無関係だよ。日銀に大量に買わせるという最終手段を使った以上は次はない 「株は美人コンテスト」とはよく言ったもんで
“自分が美人だと思った者”ではなく“皆が美人だと思った者”に
投票することで投票者は利益を得ている。
そんなことはあたりまえなので皆が「あのタイプは旧い」
「これからはこっち」「あいつのあれはスキャンダルになりそう」と噂を流し
票が動いたところで「この流れは止まらない」「これは一時的なもの」と
さらに揺り動かそうとする。…のも既にあたりまえになりすぎて
最近は世界のどの政治経済的なネタ来てもそれとはまったく関係なく株価が動いてて
なんのネタなら御輿動くんだよ!という状態である…のも既にあたりまえなのは
投資やってる人はみんな知ってることなので
「日銀が株買ったら最終手段」とかどっから出てきた何周遅れの話だコレ?と
訝しさしか感じないのだが、なんの話? 小松っちゃんの同級生の高橋和巳って忘れられた作家だよね 文学史的には今でも大物だけど、好きで読む人もいないだろうな
ああいう時代性のある作家はどうしてもね むかし「邪宗門」を読みたいと思ったら絶版で
アマゾンでも高くて買うのを躊躇してるうちに
何か読みたい気持ちが薄れちまって未だに読んでないや >>417
森田童子が何曲か引用してるから、そっちで知っている人も多いかも 僕たちの失敗って聞いて思い出したけど
石川達三も本屋であまり見かけなくなった
昔は結構な幅を取ってたのに 希望のひと
と後についてる以上は原作から相当遠い話になるだろう アニメの時もそうだけど、なんで現実を無視した話に変更するんだろうね? ネトフリで配信されるのはうれしいことだけど
他の作品に見合うレベルだといいんだが >>417
なぜ出てきたかと思ったら
『小松左京のSFセミナー』の講師トークのとこか 新しいドラマはポリティカルフィクション色が強いね。 この↓作品のタイトルが分かる人はいる?
84 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 67c7-DxY0) 2021/10/11(月) 19:09:55.13 ID:VSJZbbfK0
小松左京が50年くらい前に言語はまだバラバラだが
プログラム用語は世界共通なんで国が違う人はそれでコミュニケーションとってる
って近未来小説を書いてたけどプログラム用語もいまだにバラバラだな ttps://twitter.com/mtmtsf/status/1447222033096474626
もうね(ry
マッドサイエンティスト田所さえ出しとけば後は何やっても構わないと思ってやがるフシがある
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) PSY’Sって音楽ユニットでヴォーカルやってたCHAKAさんが
日曜の日本沈没関連でツイートしてたけど
ユニット結成にあたっては御大がサポートしてたそうだ >>436
地球温暖化が原因で日本が海底に没するんですよ!
飛鳥昭雄か小泉進次郎が言い出しそうな話だねwww 氷床消えると陸域が隆起するとかからこじ付けたのかな大変ね
平成版では地下のバクテリアがだったが今回は二酸化炭素か >>439
バクテリアが作るバイオフィルムが地層の滑りを加速するってのは真剣に検討されてる学説だけど、地球温暖化はちょっとなあ
地殻変動の激しい時期は二酸化炭素放出が増えて温暖化するっていう逆の関係はあるんだけどな 大陸移動説の地殻変動と地震で日本列島を沈めるのは無理って合意が
制作側にも視聴者側にもできてしまったのか >>441
それは原作が出た時点で議論されてて、日本は浮上することはあっても沈むことはないだろう、くらいの結論は出ていた
作中でもそれには触れていて、エネルギーが日本海から列島の下を通って太平洋に抜ける「トンネル効果」を導入して解決してる フィリピン海プレートと太平洋プレートの移動方向が
変わる様な大事件が起きない限りは大丈夫でしょ https://courrier.jp/news/archives/119956/
>人工ウイルスによるパンデミックや、AIの暴走、気候変動が加速したら、NZに逃げる 撮影だのなんだのが今年の一月とか二月でシナリオなんかはさらにその前だから、たまたま現実とリンクする部分が多くなったんだろうけどね。
ただ、シンゴジラの影響はどうしようもない。 >>445
セカンドインパクトが起きたら真っ先に消滅するんだけど。(小松と関係ないw) >>445
お、おぞんほーるがね、ひ、広がっちゃうンだよぉ… 設定云々すべて置いといて、ドラマがやっちゃいけない要素だけをブチ込んで煮染めたみたいな作りに絶望しかなかった
ストーリー進行はこなれてないナレーションにすべておまかせ
全編に渡って大仰なBGMが鳴り続ける
これはもうどこまで酷い物を作れるかに挑戦してもらうしかないわ もし、今70年代のパニック物を作ったらどうすべきかはシンゴジラで答え出ちゃってるからな。
もっともそのシンゴジラも海外ではまったく受けてないから海外展開を考えるとあの演出は使えないけど 考えてみたら、怪獣が出現したら軍隊が出て対処するのが海外でのリアルで、
どうやって自衛隊を出動させるか考えるのが日本でのリアル、そらウケるワケがないわねw 383:2021/10/12(火) 22:55:20.90 0
ナポレオンのセントヘレナ島への「流刑」は名目上あくまで英国政府による「保護」であって裁判や条約などの法的裏づけのある刑罰ではなかったこと
さらに、当時のセントヘレナ島住民4,300人のうち2,000人が黒人(うち1,500人は奴隷)、600人が中国人で白人は半分以下だったこと
391:2021/10/13(水) 07:11:14.38 0
>>383
ナポレオンは立場もわきまえず英国の保護に不満タラタラだったが
ハイチの黒人を再び奴隷化した張本人であるからして
黒人みんなでリンチしてやればよかった >>451
さらに言えば、いくら馬鹿でかくても生身の動物なんだからマグロも食うしミサイル2〜3発当てれば死ぬだろ、
というのが外人の考えるリアル。 いいかげん「銃で撃てば死ぬ」ってアメリカン思想で軍隊出して壊滅するところから始まる映画が見たいわ >>435
共通語、と言うか子供が使う言語になってるって話だな
ショートショート集のどれかに収録されてると思うから帰ったら探すわ 目次でそれっぽいの読んでみたが見つからなかった……すまん 雑誌で読んだような記憶はある
単行本未収録作品なのかな
プログラミング言語を義務教育で教えるような時代の話 >>453-454
え、エメリッヒ版のGODZILLAしか見てないクチ? 言語は違っても if else when while case とか使われる単語が一緒で異なる言語でもなんとなく読めたりすることはあるな
日本語のオンラインマニュアルよりも英語のほうがキーワードを絞り込みやすくって使いやすかったりする アメ公にも、Leviathan的な存在だ、といえばゴジラがただのでかいトカゲではない事を理解させられないだろうか? アメリカ人の大部分はゴジラがでかいトカゲじゃない物って認識してるよ。ただ、あの映画作った人達がさ。
その後のハリウッド版ゴジラを見ればでかいトカゲ以上の何かに描いてるじゃん。
あと、プログラミング言語によるやり取りは技術者の間では当たり前になってる。仕事上のやり取りならプログラミング言語で
どうにでもなるみたいだぞ。 プログラミング言語でのコミュニケーションというのは、裏を返せば英語でコミュニケーションしてるのとほぼ同義。
プログラムのアルゴリズムだけでは、なぜそういう処理を行っているのか分かりにくいため、そういった処理を行っている部分にはコメントを入れることも多い。
複数の国のメンバーが共同で開発しているようなプログラムは、もちろんコメントも英語になる。 まあ “アメ公” の国には原爆落ちてないからなあ
日本人レベルの理解は “アメ公” には無理だろうな
初代ゴジの恐怖感だって初公開当時と今じゃまったく違うだろうし
ゴジラは生物であって生物じゃないという感覚は
“アメ公” には理解できない ジャップには911は理解できないだろ的な話?
そういうのはエコーチェンバーでお仲間とやってて? なんか、対怪獣用兵器として出てきそうな名前だよな、エコーチェンバー。丸い輪っかのレーザーみたいなのが出そうな気がするwww >>465
恥ずかしい事書いているという自覚はありますか? >>465
マーカライトファープと比べたらぜんぜんインパクトが足りない >>467
そのマーカライトなんちゃらがなんの事かサッパリわからんかったのでググッてみたら、それよそれwww
なんかそんな印象www丸い輪っかのレーザーじゃなかったけどねwww 何で、こんな無知蒙昧の輩が小松スレにレスするのか、意味がわからない これで日本沈没を多くの人が
買ってくれるといいなあ
できれば実店舗で 日本沈没の定本は、文春の電子書籍 『日本沈没 決定版』 だと思う。
豊富な図版を収録しているうえ、初版にあった、静岡から焼津に向かうローカル
列車で乗り合わせた人々との、のどかな交流の風景も復活している。 >>477
オタクの気持ち悪い漫画貼って、スレ荒らすなよ >>477
泣かせるじゃないか
。゚(゚´Д`゚)゚。 京都大学霊長類研究所が組織改革を受けているな
そこだけの独立性が大幅に減る
霊長類学はwikiによると
>霊長類学の研究者は動物行動学、生態学、遺伝学、心理学、文化研究、社会学などと方法論を一致し、研究手法について
とくに決まったやり方があるわけではない。人間を理解するための外群として人類学のサブカテゴリーなのか、
生物学という総体の中におけるサブカテゴリーとして霊長類学が人類学を内包するのかについては、
研究者のスタンスに依存する。
>また霊長類学は必ずしも自然科学に限定されるわけではない。自然人類学や古人類学とも混交している。この分野の研究は
薬理的、外科的実験を伴う解剖学的研究、野生状態での行動や生態に及ぶ。また比較心理学、比較認知科学、
動物心理学や言語の起源の研究でも中心的な役割を果たしている。
これらの研究は現生人類や人類の進化の理解に大きく貢献している。
___
人類と他の霊長類にはこんな違いがある(キリッ なんて研究が多かったなあ
このスレは脳科学を極めてそれをコンピュータ上で実現してこそAIが完成する!
って言ってる奴がAGI・脳って付けたわけだし
関心ある人もいるのかな
もちろん動物行動学その他からのアプローチは大事なのだが、人工知能を使って脳にも文化・社会にも一気に迫ってしまえ!
って手もあるだろうし、折衷案もある
https://langint.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/ja/publication/DanielSchofield/Schofield2019-SA.html
チンパンジーの個体群研究に画像解析技術を使ったか
当面は世知辛い世の中になって自然関連の予算なんて減るだろうなあ >>435
「ハーモニカ」って短編かな
短編集『闇の中の子供』で読んだ
学歴インフレだったかな…
大卒だったか院卒だったかでやっと家族を食わせていける時代 日本沈没 どこまで沈没させるのか見ものだな
まあ関東が沈没しただけでも、すごいことだが ドラマ放送中にも関わらず
このスレの人たちはさすが小松ファンだけあって
落ち着いているな 初の映像化であれば色々言いたくなるが
もう何回目か わからなくなってるので
「 え? またやってるの? 見てねえよ 」
みたいな人が多いかも アメリカだったら虚無回廊とかドラマ化していても普通におかしくないよな
いまだに日本の一般的文化ではSFは‘所詮この程度’の扱いなんだろうな
「SF?あぁロケットが飛んでロボットとかレーザー光線が出てくるヤツだろ?マンガだよ」 >>488
> 「SF?あぁロケットが飛んでロボットとかレーザー光線が出てくるヤツだろ?マンガだよ」
実写は作る側のSFに対する認識もその程度だからね。
むしろ、アニメでやった方がスタッフの本気度と覚悟が違うぶん良い作品ができる可能性が高い。 虚無回廊のAE(人工実存)を推し進めていくと
脳の情報をバックアップ取って仮想空間で走らせるって
イーガン世界に繋がってかないかな?
藤井聡太くんがいかに天才でも
おそらく数年後には将棋ソフトに勝てなくなるんだから
プロ将棋棋士なんて分野に天才のリソースを割くなんてこと
勿体ないとしか思えない。 「AIの反乱」というテーマを世界で最初に公にしたのは誰でしょう メアリー・シェリー?
フランケンシュタインの怪物とか とりあえずチャペックのRUR(ロッサムユニバーサルロボット)からもう
ロボット(アンドロイド)が反乱起こしてるわな。 >>482
ありがとう、ずっと気になってたので読み返してじんわりできた マッドサイエンティスト田所に「直感とイマジネーション!」って言わせとけば
あとは何やっても許されると思ってやがる 最近見たアニメのモブに小松左京みたいなヤツおったのナンダッケナw まだ視てないんですが
ドラマの日本沈没って面白いですか? >>479
梶尾真治の『美亜に贈る真珠』的だな
なんで遅レスするかというと
勝手にスクロールされて目にはいってしまった 学生時代に神田の古本屋でセット100円で買ったカッパノベルズは上下巻とも9カ月後で
上巻325版
下巻298版 日本沈没 面白いな
田所先生もいずれ巨大プロジェクトに放り込まれるんだろうな >>500
まあ、つまらなくはないね
突っ込みどころ満載 ありがとう 中村トオル総理には
時代を感じましたわ。 >>511
あれは多分、小泉進次郎をモデルにしてると思うが、その段階で、このドラマのスタッフのセンスのなさを感じたわ。
まぁ、それ以前に、日本沈没の原因を地球温暖化にもってくる辺りに、ものすごい環境ゴロ臭がプンプンしてくるんだけどな。 >>476
むかし、徳間文庫のを読んだ
それのほうでも、静岡から焼津まで機関車牽引列車に乗った描写だったね
>>509
原作描写って、出前の注文のときふだんの天丼のたれの少なさに、だね
さいとう・たかをさんの劇画版、結構細かいところで原作準拠の描写が多くて、
この天丼のくだりも出てくる
文字どおりの「天丼」だな あっ!天丼か!! それもタレやった
すみません
恥ずかしい間違いをしてしまった。 >>516
いやいや、だいじょうぶ
ちなみに小野寺と幸長は親子丼を注文 「すしか? 天丼か? 親子か? 洋食がいいか?」
「日本沈没」初版が出た昭和48年当時の洋食の出前っていうと、一般的には何だろう
カツ丼? カレーライス?
カツとかフライとかの定食ものの出前ってあるのかな?
ちなみに当時の日本では、ピザはまだほとんど知られていなかった 昔ながらの「食堂」の料理だろうね
カレーライスとか、トンカツもしくはエビフライみたいな… ピザは料理本で知られてたが「伸びるチーズ」が存在しなくてなぁ…
グラタンとかも普通のプロセスチーズ薄く切って乗せてたよ 昔、国語の教科書に載ってた「ピザ・パイの歌」って話が好きだったなあ 街角のレストランのショーウィンドウの日焼けしたオムライス >>520
グラタンとか超高級料理だと思ってたなあ よく考えてみたら、寄り合いの会食とかのとき仕出し屋さんに頼む大皿盛りの揚げ物とかもあるからなあ
ご飯や吸い物も、そういうとき一緒に頼むことはあるよね
田所博士がイメージ(まさにイマジネーション? イメージと同語源)した「洋食」の出前って、そういうのなのかな?
それから約10年経って、
「首都消失」(新聞連載初出時期1983年12月〜1984年12月)には、
「近くにほか弁の店が出来たんです。それで済ませますか?」
って台詞が出てくるな >>525
すし・天丼・親子と並べて提案した格好だったから、注文先は同じだった可能性高そう
なじみのすし屋さんあたりに電話掛けたのかな
丼ものや定食も出すすし屋さんて結構あるでしょ、そういう場合、カツ丼もありそうだし >>526
あの駅弁の描写が旨そうでしたね
storyには何の繋がりもないけど。 >>532
それ、冒頭の名古屋の「とり御飯」だね
あの描写で本当においしそうに思って、その後、名古屋駅を利用する機会があるときにはたびたび買うようになった
ほか弁の台詞は、中盤辺りでの町工場の描写での社員の台詞で、社長との会話に出てきた
全国的にほか弁屋さんの出店が大体普及した頃、また、コンビニエンスストア各社の出店がまだ巨大都市圏限定だった頃、
という時代背景の描写だな >>532
ただ、考えてみれば、あの「とり御飯」の駅弁のように、
地域性の強い大衆日常飲食物が巨大チェーン店網に圧されていく時代状況も伴う描写でもあるわけか
そして、そういう状況が強まる中で巨大都市圏との連携が完全に機能を喪失したらどうなるか、
という危機感の含みも込められた話でもあるわけで
そうしてみると、あの中盤の台詞のほか弁屋さんって、チェーンの本社は関東圏外なのかもね >>535 微調整(カルロスじゃないですが)
あの「とり御飯」の駅弁のように、
地域性の強い大衆日常飲食物が
↓
あの「とり御飯」の駅弁のように地域性の強い大衆日常飲食物が、 「とり御飯」の描写がSF大賞の受賞に大きく貢献したと、当時まことしやかにささらかれたとか 凶暴な口ははじめて読んだ時すごく衝撃を受けて何度も読み返したな 一度ロアノクハムを食べてみたいと思って、はや30年余。 >>544
一昨日書き込んできたけど「日本沈没」か「さよならジュピター」
入れとけば良かったかななんて、いまさら後悔してる ところでみんなは「さよならジュピター」ブルーレイはもう手に入れたかな?
ブルーレイの高解像度でTOKYO-3と背景の木星の合成マスクずれもはっきりクッキリ丸見えだ! ジュピター教団の有難い教えに沿いこの世で徳を積むためです 美青年の教祖(イルカ大好き)の部下が暴走してる自然保護カルトって捻ってんのに
なんで映画になるとヒッピーの子門真人がオレンジのトーガ着てギター弾くって
ゲロ出そうなダメなテンプレになんだよ… こんな教祖に騙される奴がいるかよ!と怒ったらその数年後にもっと怪しい教祖が どうでもいいけど、今は "tokyo-3" でググってもエヴァの第3新東京市しか出てこないのね。
検索語彙に「宇宙船」を加えれば上位10件がすべてさよならジュピター関連になるけど。 >>546
プロップが残ってたらなあ
白組に撮りなおししてもらないかな
しかし、当時の光学合成だとふちにラインが出るんだよね
自分は貨物艇が飛んでいくカットでふちに青いバリヤーをみてしまった 小松さんのファンの中では
さよならジュピター小説版を好きな人って少ないの?
小松素人の俺はあれ大好きなんだよなぁ >小松さんのファンの中では
>さよならジュピター小説版を好きな人って少ないの?
映画の話をしているのにどこからそういう話になるのか >>554
いいじゃないか
いまからでも、観測衛星が一斉に軌道を変えるところとか映像化されたらなあ >小松さんのファンの中では
>さよならジュピター小説版を好きな人って少ないの?
原作小説は小松ファンの大多数が好きやろ
少数派は映画版を好きな人の方 小説の出版の方が映画の公開より早かったんだよな 読んでワクワクしながら映画館行ったら…
クラークのエッセイで2001年の本書きあがったけどキューブリックに映画公開後まで
出版を待てと言われ不満だったと書いてあったが マネージング的には大正解だったな >>554
映画版の話をしてたから
小説版の方になるとどう思われてるか訊きたかっただけだよ
>>556
やっぱり小説版は面白いよね キングもシャイニングの出来に不満でドラマ版作ってコケたんだっけ 未知の惑星とかの探査ってそれだけでなんかワクワクして
「さよならジュピター」「氷の下の暗い顔」「虚無回廊」
クラークの「宇宙のランデブー」「都市と星」あたりは大好物です >>559
オレは原作のシャイニングの方が好きだなぁ、だから当然、ドラマ版の方が映画よりも好き。
結局、大多数はそうでなかったようだが… ここじゃないかも、、、、、
堀晃さんの梅田地下オデッセイが大好きです 日本沈没にフォッサマグナがひび割れてみたいな描写がなかったっけ 中央構造線じゃなかった? 宇宙ステーションから目撃されるやつ。 タイトルの一部分が小松左京氏の有名作品の一つと同じだが
中身が別物の「何か」が毎週日曜日夜に絶賛放送中 宇宙空間から核爆発の閃光を捉えた最初の映画は
トビー・フーパーの『スポンティニアス・コンバッション』 手元の文庫本の厚さを見比べる限り、小松左京の長編で分量が一番多いのは「さよならジュピター」?
「虚無回廊」は3巻あるけど1巻が薄い。 箕面の小松左京展、誰か行きましたか?見応えありましたか? そういえば似たような別物が、去年Netflixでもやってたらしいな、見てないから知らんけどw >>573
いや、3巻あるうちで第1巻が一番薄いという意味ではなく、各巻がそれぞれ薄いという意味のつもりだった。
紛らわしい表現ですまん。
で、あらためて物差しで各文庫の厚さを測ってみると下記のようになった。
日本沈没(全2巻) 36mm
首都消失(全2巻) 35mm
さよならジュピター(全2巻) 41mm
虚無回廊(全3巻) 31mm
日本沈没のみ光文社文庫で他はハルキ文庫。やっぱり虚無回廊は各巻が薄いなぁ。 そのうち創元SF文庫で詳しい解説つき合本ますよ
ね? 箕面ゆかりなんだ小松さん 行きたいなあ
ミスドも箕面が聖地なんだよね >>575
そういえば、創元SF文庫のベテラン(おおむね戦前生まれ)日本人作家って、
今日泊亜蘭と眉村卓と堀晃と、他にはいたっけ?
どういう選出基準なのか分かりそうで分からない。 >>578
創元SF文庫は昔は海外作家ばかりで、日本人作家のを出し始めたのが比較的最近だったと思うから
創元SF文庫のベテラン日本人作家といわれてもピンとこない
単に、他社で絶版とかになってた作品(で創元が売れそうと判断したもの)じゃないかな
出さないのならうちにくれみたいな >創元SF文庫のベテラン(おおむね戦前生まれ)日本人作家って、
>今日泊亜蘭と眉村卓と堀晃と
はあ? サラメシの小松左京回を見たいんだが、それだけのためにNHKアーカイブ課金もなんだかなあと
You Tubeに期待 コロナの新型オミクロン株が広まって来てるが感染者のほとんどが軽症か無症状
ますます復活の日に似てきたな >>583
それ同じことを思って書き込みに来たのに既に書き込まれててがっかり 新型コロナに対抗するけど、つるっパゲになるアンチコロナウィルス >>587
小松作品よりキャサリン・マクレインの「接触感染」を思い起こさせる 今に思えばこの人が書いた時期は本当に中国は日本のために動いてくれるだろうと
まじで思ってたんだろうなあw
それが今じゃあ日本最大の敵国にwww
今リメイクしたら間違いなくアメリカに均等に日本国民を配分して中国という選択肢は存在しないなw >>589
現在はアメリカも大量の移民受け入れには反対する声が多いと思う。
一方、いま日本の研究者や技術者が中国へと頭脳流出することが問題になっている
くらいだから、中国の受け入れ枠はけっこうあると思う。
自分の親戚でも、仕事で中国に滞在していたところコロナ禍で日本へと帰省できなく
なっている人間が3人ほどいる。
なぜ科学の重鎮たちは中国を目指すのか「頭脳流出」だけでは語れない実態
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4398035.html 各放送局に「ああ、そっち方面が好きなプロデューサー居るなー」とは報道の方向性で思うけど
「あの局はこういう勢力!あいつらは外国勢力の手先!」となると、また今度はだれに騙されてるんだこいつ?ってなる。
また騙されてフジテレビ襲撃(韓国ドラマ多いから)して花王不買運動(韓ドラのスポンサーだから)とかやるなよ? こういうスレに全然関係ない画像貼るやつってどういう頭してんのかね >>589
>今に思えばこの人が書いた時期は本当に中国は日本のために動いてくれるだろうと
>まじで思ってたんだろうなあw
「見知らぬ明日」を読めば全然そんなふうには思えんけど >>597
見知らぬ明日は、あれこそ今風にしてでもドラマ化してもらいたい一作ですね。 >>597
ドラマと原作ごっちゃにしてんじゃないの? それは今やと
主人公が女を抱く件はカットされそうやね
見どころの一つやのに。 小松左京のSF小説は
最後まで諦めない意志の強い主人公が多いのはなぜ? 海外のレビューで小松作品について、この作者は物語の枠組みに合わせて人物像を作って
いるだけなのでつまらない、みたいな評価をしている人がいたのを目にしたことがある。 全く読めてないねえ
小松作品はキャラやなく
世界を読む物でしょうに。 ドラマはなあ・・・「日本人とはどういう民族か」という視点が皆無なのがもうどうしようもない
「何もせんほうがええ」に、一度は意見がまとまりかけたっていうやつとか
田所博士の最期の慟哭とか
そういう最重要ポイントを「すべて」外してるのがある意味すごいと思った
明日、最終回でついに日本が沈むらしいがどうなるか
見終えたらまた書きこみにくる おれ今回のドラマは一度も見てない
全然少しもまったく見たい気が起こらない 一応視るのは視られたら?
1億以上人間が居るのに
移民が何百万人とか笑えるし。 視ると書いたり移民が何百万人を笑うやつに勧められても余計に 視る 気がなくなる TBS日本沈没
原案小松左京にしてくれよ
この超駄作の原作扱いは冒とく >>613
それよなぁ
あのドラマの内容が原作そのままだと誤解する人間がいると思うと残念だよな
まあそういう人間はどうせ原作読まないんだろうけど
尚且つ新たにドラマ版でのノヴェライズを出すに至っては
もう何をか言わんやだよ こりゃあ小松左京が怨霊化したな
TBSの社長はどう責任をとるつもりだ? 【兵庫】阪急電車内で男性(51)変死、終着駅で乗客降車後も座席に座ったまま動かず、女性清掃員発見★3 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639408448/
ポックリかぜ・・・ >>620
ISSのモニターに御大の顔がぼやっと映り続けるんじゃないすか >>624
ISSが宇宙の塵になってしまう
結果が出そうという時に 次の「日本沈没」のドラマ化の時はジーランディアの沈没理由が判明した後でそれをパクればいい つくづくと大森一樹版の日本沈没を見てみたかったなぁ そういえば、、、
劇場版映画の藤岡弘ver と 草g剛ver と、今回のTVドラマ小栗旬verの他にも
マイナーだけど村野武範verのTVドラマも有ったんだよね
そしたらアマゾン・プライム・ビデオに上がってた >マイナーだけど村野武範verのTVドラマも有ったんだよね
何を言っとるんだキミは!
’74年TV版をマイナーと言うかキミは!
脚本も監督も特撮もキャストも当時の一流が揃った傑作を!
自分が知らんものはすべてマイナーだと片付けていると
この先の人生で必ず痛い目を見ることになる
それだけは覚悟しておき給え >>633
50年近く昔のドラマを知らなかったからって、そこまで言うのはナンボナンボでも大袈裟やってwww >>635
怪獣ものじゃない特撮が見れるってんで楽しみにして見てたんだけどね
内容的にはどうだったかほとんど覚えてないんだけど >>637
スマン、>>635は>>632に対してのレスだったのよ(汗 おまけに隠し子(ちょい違うか?)までおったしなw
でも正直70年代のあの手の人情話は苦手だ、小野寺の相棒結城の彼女のオヤジに対する反抗とか、
小野寺が令子に『これから俺たちは…同士だ!』とかいうシーンも、当時から気恥ずかしくて見てられないガキだった。 藤岡か? 村野か? 草gか?――小栗がいいか?
きみのとこの実写化は原作の準拠が少ないぞ、いいか、もっと多いめに準拠させろ・・・
・・・・・・天丼ねたでした 避難終わった札幌で一人雪祭りをすると日本という雪像とともに波にのまれたおっさん
一度目の地震には耐えたが本震でついに崩れる清水の舞台
発射基地が沈む直前に打ち上げられた最後のロケット
昭和のドラマ日本沈没にもいいシーンあったんだよ
まあ小さかったからそれくらいしか覚えてないんだけどw >>642
民家が夜中に地震に襲われて、爺さんが縁側の雨戸を開けようとしてもきつくて開けにくく、やっとのことで開けると土の壁
家が沈んでいると分かって、一家みんなで屋根を破って家から脱出
の場面は覚えている? 鎌倉の大仏が砂に飲まれるシーンがあまりにしょぼくて、子供心にも呆れ果てたな しょぼくてもさ、
実際にレンズの前でなんか仕掛けたことを撮ることができた時代なんだよな…
それがなんて贅沢なことだったんだろう >>643
あったなw
あと漁船にヘリから(ここ覚えてない)の国は上陸を認めてないから戻れと言ってて
その後津波に飲まれるのはドラマと映画どっちだっけ? >>647
それは映画の方じゃね?ヘリの中から藤岡弘が叫んでる絵が浮かんでくるからw 言っとくけど、俺(>>630)はリアルタイムで観てましたよ。村野版
このスレでも話題になってなかったみたいだから、燃料投下しただけだよ 藤岡版に出てくる
東京大地震の「死者行方不明360万人」だとか
天橋立の「この地域にはまだ被害はない」のテロップは
「トップをねらえ!」第6話にオマージュとして出てくる
死者行方不明じゃなくて、地球艦隊の損害艦数だったし
天橋立じゃなくて、オーストラリアだったけどね >>649
リアルタイムで見たかどうかは誰も聞いてない
村野版をマイナーだと思っている無知さを指摘されたんだよ君は DVDレンタルでさえロクに出てないんだから、現代において知名度が低いことは仕方ないんじゃないか? まあまあ、今はもうアマプラで全話ぶっ通しで見れるんだから、知ってる人も知らない人も、もう一度見直してから語りゃいいじゃねえか。 74年の日曜8時の超ゴールデンタイムに放送してた
それこそ当時の日本人口の何割レベルで視聴されてたドラマを
マイナーとか言っちゃう!?って驚きの方が凄いんじゃないかい。
マジンガーZとか宇宙戦艦ヤマトをマイナーとか言われたような驚きなんだよそれ。 欧米に較べて日本は一般教養レベルの作品の次世代への情報伝承って上手くいかないよなぁ
欧米だと例えば音楽でも爺さん世代が聴いていたものを孫世代も当たり前に知っていたりする
それぞれの価値基準・文化精神の違いと言われたらそれまでだし
俺個人も昔の作品を知らなかったりするから偉そうに言えないけれども
小栗版ドラマの関連スレで「これの原作って有名なの?」と訊いてくる人間も普通にいる
寂しいけど受け継ぎを怠った上の世代の責任もあるよな 偉そうには言えないが、と、ものすごく偉そうに言うとるがなw >>657
米国の場合ものすごくTVのチャンネル数やラジオ局が多くて、古い映画や音楽を
いつでも聴ける状態だから、若い人間が古いものを知っていたりするのかも。
あとは、くりかえし様々な歌手にカバーされる古い曲も多い。
ただし日本でも街中のBGMで戦前の古い米国のポップスなどが流れていたりして
驚くことがあるので、若い人も曲のタイトルは知らなくても聴いたことのあるメロディ
というのはけっこうあるかも知れない。
The Way You Look Tonight (1936)
https://www.youtube.com/watch?v=dIW_Ah0wg-w&t=36s
一方、大衆小説に関しては米国でも扱いが冷たい。
エドモンド・ハミルトンやフレドリック・ブラウンなどは、電子書籍で原書を購入しようと
しても入手できない時期があって、作品集が何冊か出るようになったのは最近のこと。
エラリイ・クイーンやロバート・F・ヤングの作品なども、米国より日本の方が入手しや
すいだろうと思う。(クイーンは電子書籍で多くの作品が入手できる) >>657
そこがそれ、原作中盤での渡翁と福原氏の会話とか、原作終盤での渡翁と田所博士の会話とかじゃないかな
よくもわるくも無常観の強い日本文化の特性でもあるかと >>650
それを言うなら
トップをねらえ第6話のサブタイトルは「果しなき流れの果に」だぞ
それに木星をブラックホール爆弾にして宇宙怪獣の巣にぶつけるって発想
まんま、さよならジュピターのオマージュだろ そういえば、、、
アメリカのTVドラマ版での「猿の惑星」ってのもあったな
(マイナーかどうかは知らん)
映画版の初代コーネリアス役のロディ・マクドウォールがまた同じくコーネリアス役で出てたけど >>666
あれ好きだったんだよなあ
味方で同行するチンパンジーの声を植木等がやってた >>667
それがロディ・マクドウォールの演じるコーネリアスね
劇場版のTV放送での吹替は近石真介(初代のフグタ・マスオの声)だったけどね すまん、604だ
あまりのひどさにあらゆる気力を失ってシベリア鉄道の中でハワイに向かっていたわ
「青森でプレートがちぎれて日本は北海道と九州が残った!」
「移民はその以前に1億人以上みんな移住して、最後まで残った300万人が北海道にまだ残ってたけど無事ですんだわ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
し
ね
し
ね
し
ん
じ
ま
え 原作を全く知らない人間から小栗版ドラマだけで
「へえ、日本沈没ってこんな内容なんだ」と誤認され続けることの歯痒さ 原作の中で1番共感できるはずの「日本人的な情緒」の部分がスッパリ落とされてたな 主役らも自然環境より
無人になったビル郡をしみじみ見てたしな
お前ら都会人やのうと
それなら首都消失の方が嘆いたか? て言うか、そうだね、官僚を主役に据えるのなら、日本沈没よりも首都消失の方が題材としてはピッタリだ。
そこに思いが至らなかったんだから、実際、この企画を持ってきたヤツも大したことないな。
てか、オレもだがなw >>673
>官僚を主役に据えるのなら
「シン・ゴジラ」の悪口はそれまでだ 著作権保持者はTBSが持ってきた企画書をしっかり読むなり
企画説明をキチンと聞いたのかなぁ
ああいった作り方するんだったら普通は許可しないと思うんだが
それともただ単に額をはずまれたのか >>673
物体Oかなぁ
官僚じゃなくて知事たちの奮闘だったけど ていうか、時代背景や科学技術や政治状況の変化などについて、近年の少年小説版の設定を基本に据えて、
「復活の日」をドラマ化するほうが、より強烈かつ根源的なテーマ追究になるんでなかろうか
ただ、作品の内容がいろんな意味でなまなましすぎて、広告主や視聴者が恐れをなしてしまうかもしれないけど・・・ >>677
復活の日ぐらいだと、規模が大きくなりすぎて日本のテレビじゃまず不可能でしょ。海外ドラマのラストシップが近いかもしれんけど。 パンデミックに関してはこの2年で視聴者の知識レベルが爆上がりしてしまったので
先日の日本沈没レベルのスカスカ考証じゃツッコミ入りまくるからね 「復活の日」TVシリーズ、吉住が主役を張るのは冒頭1〜2話と世界が滅亡した後の後半部分だけで、
前半は基本的に一話完結で世界各地の無名の一般人が主人公、もちろん各話ごとにラストできっちり死ぬ、
みたいな感じ? たとえ「では今回のドラマのために必要な製作費用・予算を満額、足りなくなればその分も追加でご用意しますよ」となったとしても
今の日本のドラマ制作陣だとその金をどこに注力投入するべきかのセンスが全くないので
いくら金があったとしても何を作っても、結局そこでやっぱり今回も駄作だったとなりそうな感じ
海外 「予算が豊富だから豪華なセットや新しい撮影・加工・編集技術を使って演出できるぞ」
日本 「予算が豊富だから大手事務所の有名俳優をキャスティング出来るしロケ弁もワンランク上に出来るぞ」 そうなると、やはりNetflixかアマゾンでなのか… ttp://twitter.com/nmisaki/status/1476383992018784260
|三崎尚人@nmisaki
|さすが、UGOさんであるが、元ネタがわからない人が大杉で反応が鈍いらしいw。
|ttp://pbs.twimg.com/media/FH0rZpiaIAU9KwN.jpg
今どきマリみてを覚えてるロートルオタクなら復活の日も覚えていそうな気がするけどなあ。
オタクならみんなSFにも関心があると思うな? さいですか。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) NHKの少年ドラマシリーズみたいになったら嫌だなあ 動画配信系の資本のレバレッジがかかると古典SFはとんでもない方向へすっ飛んでくから
ネトフリとかでは作ってほしくないなあ……
てめえのことだよファウンデーションをTSさせてオリ展開させまくったアップル ディックの電気羊を原作にした映画ブレードランナーあたりから、SFは原作を
いくらでも改変していいみたいな雰囲気になっている。 原作小説版「復活の日」の冒頭や中盤で登場してた潜水艦乗員のミハイロヴィッチは、
少年小説版「復活の日」にも登場していて、その結末で南米開拓域拡大の調査隊長として出発するんだよね
原作小説でも描写されてた、純朴で他言語・異文化にも理解のある人物像が、なんだかじんわりと好きだな ところで、なんか、コミケの宣伝広告が、
映画版「復活の日」のパロディ的イラストになってんだそうで
で、そのイラストへの若年層世代の反応が、結構な割合で「?」になってるらしいというのが、
まあ、時代の経過というか、知らぬが仏というか・・・ ということはコロナウイルスはMM-88より高度な耐寒性能を獲得したわけだ
人類はもうおしまいだー\(^o^)/ 小松左京ライブラリで、お正月限定でショートショートと短編が公開されてるね 果しなき流れの果には
途中で読むのやめたやつだな それも2回も
導入部分はおもしろいんだけどね 初めて小松左京知ったのが果しなき流れの果にだった
何の番組か知らないけど昔
NHKで一部分を朗読してて興味持った 略称を「ハテナガ」とするか「ハテハテ」とするか論争の決着はついたのか? パピプペペポパポ ハテレノ! パッパ〜
だーれーもー考えつかないコートーをー
小説にすーるのがだいーすーきー 果しなき流れの果にって
木星をブラックボール爆弾にして宇宙怪獣を殲滅しようとしたら
浦島効果で地球に帰還できたのが1万2千年後だったという話ですか? >>698
そもそもそんな「論争」は存在しなかった。
誰も相手にしない珍説を一方的にまくし立てて議論が行われているかのように見せかけようとした気違いがいただけ。 いや議論とかそういう以前になぜ略称が必要なのかという オレも普通に『果てしなき流れのはてに』って言ってるなあ。それにしてもキレイなタイトルだよね。 高校生以来、他人と小松左京の話なんてできてないな。果てしなき流れの果にを口にすることもない。いいな。 登場人物の会話文とか行動・心情表現だけのスッカスカの内容しか書けない作家の
作品しか読んでこなかった種類の読者からしたら、
世界背景とか情景描写が明晰だけど硬質で緻密な小松さんの文章は
脳味噌を使って読まなきゃならないし、そもそも読んでも理解出来なくてキツいだろ >>709
中期の短編がことごとくビジネスマン向け雑誌掲載なので
主人公がサラリーマンでサラリーマンの悲哀的なのがごっそりあって
けっこうげんなりするわけだが、
そうだよなーサラリーマン如きには小松左京を毎月読むような頭脳はなかったものなー
そうなんだーふーん…アホだろおまえ。 「何もせんほうがいい」って国民からみれば最悪な方針だってのは
コロナ対策から明白。日本政治家や科学者は「日本沈没」の
当時よりは学習し前進しているのは評価していい。 地球温暖化と地殻変動を一緒くたにしてドラマを一本作っちまったテレビマンがいる時代だからねぇ… 全体主義、管理社会のディストピアって「一九八四年」じゃないけども
実際問題として欧米より中国の方がコロナ封じ込めに成功してるという事実。
いまこそ「復活の日」のようなボーダーレスな国際協力が必要なのだろうに。 >>703
ごめん、みんな「ハテナガ」って略してるから、「ハテハテ」を提唱して強めに煽ってみたのは自分だ
ちょっと面白いかなと思って >実際問題として欧米より中国の方がコロナ封じ込めに成功してるという事実。
中国に事実があるとでも? >>716
いいや。
>みんな「ハテナガ」って略してる
というのが客観的には事実ではない。>706-707の言う通りで、
そもそも『果しなき流れの果に』を省略して呼ぼうとする者などお前以外には存在しない。 >>718
「下に対策有り」でなんかあれば漏れて来るしなぁ… >>719
他板だったけど、光瀬さんの「百億の昼と千億の夜」を「百千」っつー略称で呼ぼうとして
フルボッコされてたレスがあったなあ
ラノベ方面だとちょっとヒネった系の略称が定着した例がいくつかあるから、
そのノリなんだろうけどなじまないよねえ 『夜は千の眼を持つ』を夜千と略するのは聞いたことがある 追手の姿は見えないようだなby帽子男。好きでした。 >>724
海外小説とかコルトレーンのほうじゃなく
若い方はそっちが思い浮かぶんでしょうね 中途半端レベルにさえも達していない
題名だけ拝借した「日本沈没」でない‘何か’の後口の悪さばかりが残ったので
正月に原作をまた読んだわ
しかし毎回読むたびに俺個人の場合は生き伸びる感じがしない 政府からの退避指示待ち
集結場所へ移動
出発
ってのがどのくらいの期間地面とインフラの崩壊に耐えられるかだな >>727
ジーサン世代の俺的には、いまでも「石森」章太郎と呼びたい
同様に、藤子F不二雄とか藤子不二雄Aとか言うのも嫌いで、藤子不二雄のままでいい。
そういえば、、、新スタートレックTNGで
TOSの機関主任のスコット(邦訳名:チャーリー)がゲスト出演した放送回
コンピューターホログラフイーに「昔のエンタープライズ号のコックピットを再現してくれ」と命じるシーンがある
コンピューター「情報不足だゴルァ!正式な船の型番号を言え」
チャーリーは言います「私が見たいのはNCC-1701 AとかFとか何も付いてないやつだ」 新スタトレ懐かしいな、アメリカ留学してたとき英語の勉強にと一生懸命見てたわ
世代的に宇宙大作戦は馴染みがなかったけど俺のSFの原体験といえばそれだ
日本帰ってきたら翻訳されたやつが放送されてたので粋がって副音声で見て中学でドヤってたなw 映画どころか何でもファストの時代かよ
SF小説のタイトルは一行の詩でもある
詩を略すやつは居るのか でも翻訳のタイトルも原題と違ったりするからなぁ.... >>735
売る為かなんかは分からんけど
大きなお世話感はちょっとあるよな >>734
あるじゃん。みっつまとめて「三夕」とか >>735
原題と同じ過ぎて伝わらん、というケースもあるし
「プライベート・ライアン」なんて何かライアンの個人的な話かと思ってしまう
「ライアン二等兵」と訳せよと >>739
物語的に言うなら、『ライアンを救え』とかになんのかね?
まぁ、そんなタイトルの映画なら見たくもなかったろうけどw >>739
プライベート・ライアンだと日本語音への
即型転写みたいなもんだから
訳というならライアン二等兵だよな ちょっとだけ擁護しておくと、「プライベートベンジャミン」というそれなりに有名な先行例があるからなあ >>742
小林信彦が日本での宣伝方法に文句つけてたコメディ映画か。 プライベートベンジャミンはむしろあれこそ「ベンジャミン二等兵」でいい
ロボット三等兵みたいなタイトルなんだけど兵ってのを嫌ったんだろうな。 そのせいか、
最近のハリウッド映画は、原題そのままカタカナ表記のものが多いよな。
変な邦題つけるよりも、ストレートで良いという意見もあるが、
ジーサン世代としては、凝った邦題も捨てがたいんだよね。
ちなみに、、、
邦題「ゼロ・グラヴィティー(無重力)」の原題は「Gravity(重力)」なんだよな。
意味が真逆なんだけど、
英語の原題のはラストになって初めて出てくるので、目からウロコだったわ。 >>732
>翻訳されたやつが放送されてたので粋がって副音声で見て
そういえば、、、
「スターウォーズ(エピソード4)」が初めてTV放送されたとき
ルーク=渡辺徹、ソロ=松崎しげる、レイア=大場久美子というとんでもない吹き替えだったので、
https://www.nicovideo.jp/watch/sm2936027
途中でブチ切れた俺は、早々に副音声の英語で視聴しましたよ。 英語の原題だと英語の発音だから日本語の発音ではそのまま表せないのは当然だが
でも日本語の文字の発音で出来るだけ似るように置き換えるけど
中国は原題をそのままに自国の似た発音文字で表記する方法はあまり摂らないよな
あくまで言葉の意味で変換、つまり訳す
ウィキペディアを見たら「The Matrix」が「黒客帝国」で笑ったよ 中国語ではハッカーは黒客なのか。意味で字を選んだというよりは発音(ヘイカー)優先の当て字? 円筒形の集合住宅に住んでる商売上手な一家はソノマンマヤケド > >734
「時をかける少女」略称「時かけ」はときどき見る
「時かけ」と言われるといつも自分は頭の中で「時かけ」→「時かけそば」→落語「時そば」という連想が働いてしまう
> >740
「ライアンを探せ!(原題The Wild)」というCGアニメ映画があってタイトルが紛らわしい
さらにこのCGアニメ映画はライオンが主役なので「マダガスカル」とも紛らわしい 黒(ハク) とか 的(テク) は、広東語の発音準拠だね
それはそうと、
空振津波って、日本沈没でも出てこなかった設定かねえ
中部山塊がまるごと吹き飛んだ(物語終盤)ら、とんでもない津波が発生するのでは 阪神淡路大震災と小松左京 - 小松左京ライブラリ
ttp://sakyokomatsu.jp/4662/
| しかし、還暦をすぎた老いた身体に鞭打っての震災取材は、自身の思い入れが強かったが故に、
|心身ともに大きな負担となりました。
| この取材を通じて、傷ついた被災地を目の当たりにするにつけ、そして天災だけでなく、人災が
|被害を広げた事実を知るにつけ、この悲惨な現実が、自らの過去の巨大なトラウマである、
|戦争と終戦直後の混乱の記憶を、さらに呼び起こすことになりました。
| 震災の夜から始まった、小松左京の心の底に巣くっていた戦争の闇は、一年あまりの連載で、
|よりいっそう広まってしまったのです。
| 小松左京は、生涯で一七の長編、二六九の中短編、一九九のショートショートを書いたとされています。
| 未発表のもの、また漫画や舞台の台本を含めれば、生み出した物語の数はさらに多くなるでしょう。
| しかし、この震災以降、小松左京は一本たりとも、自らの手で物語を生み出していません。 >>753
想像超えた震災の現実、あの日から描けなくなった 日本沈没の漫画家
ttp://www.asahi.com/articles/ASQ1F3S6ZQ1DPTIL007.html
| 漫画家を引退したつもりはないんですが、描けなくなってしまったんです。
|
| 「日本沈没」でひどい災害をさんざん描いたのに、現実が軽く追い越してしまった。
|今後はどんな内容の漫画でも、3・11を経験した世界を描かなければいけない。
|想像を超える悲惨さを見せつけられ、どう描けばいいのか、わからなくなりました。
小松左京は阪神淡路大震災に打ちのめされてついに再起できないまま逝き、
一色登希彦は阪神淡路大震災の体験を背景にして『日本沈没』を漫画化したが、
東日本大震災に打ちのめされて漫画が書けなくなってしまった。
フィクションは結局のところ現実に打ちのめされるしかないのか。フィクションは無力なのか。 もしも、今のような世界的なパンデミー(「復活の日」の用語では、この表記)が1980年代前半に起こってたりしたら、
大勢の映画関係者が挫折したりした、のだろうか
というかそもそも、小松左京後期著名小説の多くが執筆されなかった、のだろうか 大震災(日本沈没)、コロナ(復活の日)と来たから次は物体Oだな
みんなイヤリングなくさないように! 小松左京のそれよく出てくる話だけど
単に躁鬱の周期で鬱になっただけではと同じ様な父を持ってると思う
若い頃ブルドーザー並にパワフルだった人ってそうなること結構あるよ >>757
高嶋政宏も父親について同じことを言っていた。 >>753
しかし、この震災以降、小松左京は一本たりとも、自らの手で物語を生み出していません。
〜承前〜
『日本沈没 第二部』を書くことは諦めていました。しかしライフワークでもある、宇宙と人類の関係をテーマにした『虚無回廊』は、何とか完成させたいと願い、気力が少し回復してから準備を進めるのですが、結局、それが実現することはありませんでした。
やはり「虚無回廊」か… >>761
虚無回廊ってまだ全体の1/3にも達してないんじゃね?
完結しそうな気がしない >>760
小松左京氏と高島忠夫氏って、旧制高校の同級生だったそうだね >>763 訂正
旧制高校でじゃなくて、旧制中学で、だったのか >>764
あの色の黒い、どこかナヨナヨとした水泳とギターのうまい級友が、後年、宝塚のプリマ寿美花代嬢と結婚しようとは、当時のブンナグラレ仲間の誰が想像したろうか? チキショーメ!(やぶれかぶれ青春記) >>762
だから未完に終わりましたよ
AI? そんなもん認めんで。 「高島」忠雄って、、、息子2人の芸名は「高嶋」政宏・「高嶋」政伸なんだよね
ちなみに、、、
「長嶋」茂雄の息子は、「長島」一茂の漢字で選手登録していた。
今の芸名は「長嶋」一茂だけど、妹の方は相変わらず「長島」三奈 やぶれかぶれ青春記は青春文学の傑作。異論は認める。 小松左京の稀有な才能を真正面から受け止めることが出来た創作表現形式が
SFだったということを日本SF界はもっと誇っていい 小松左京の全作品をAIに学習させ、その上で現代の社会・科学のデータを与えればハテハテ級の作品を怒涛のごとく生み出すんじゃないだろうか >>770
小松左京を目指すならAIの先のAE(人工実存)まで進めなきゃ そういえばAIに星新一の作風を学習させて
星新一の新作ショートショートを創作させるってプロジェクトが
あったような気がするけどどうなったんだろう? >>772
文体と話の流れがそれっぽいけど落ちがつかないと聞いた
落ちを考えるのが人間らしさという話 御三家の中では筒井が一番AIに乗りやすそう。特に落ちもなくドタバタだけだから。 >>770
遺族はそれで虚無回廊の続きをやれたらと思ってるって話だね。 トムクルーズて化け物級だな
彼の出てるSFは結構好き >>776-777
一方キアヌは一度剃ったヒゲが生えそろうまで20年かかるのかw 437 無名画座@リバイバル上映中 sage 2009/11/09(月)
16:18:11 ID:xrzuCmy5
ロボットが2体出てくる奴ピカピカとちっこいの
あれ又見てみたいな~昔刑務所の中で見たんだけど
DVDとか出てるのかな?題名わからないから買えないよ~
438 無名画座@リバイバル上映中 2009/11/09(月) 17:38:06
ID:9tmlxl9T
>>437
それ多分だけど「がんばれロボコン」じゃない?
444 無名画座@リバイバル上映中 2009/11/14(土) 01:26:05
ID:v9QWzmvd
>>437はスターウォーズだな >>770-775
AIに学習させて
手塚治虫の新作漫画を描かせたり、
美空ひばりの新曲を作らせてボーカロイドに歌わせたり
その結果は・・・orz しかし、AIってのは死なないからね、永遠に進化してゆく事を考えたら、10年先20年先とたのしみではあるな。
まあ、こっちの寿命はもたないだろうが…💧 もう少し頑張ってシンギュラリティまで長生きしたら老衰とたいていの病気ではしななくなるよ。
死ぬのは事故と自殺と殺人くらい。
最近ではmRNAワクチンがコロナだけでなくガン治療まで応用始まってるし >>783
どれだけ科学や医療が発達しても、この資本主義社会ではその成果を全ての人が平等に享受するということはない。 >>775
自分がAIで再現された小松左京である──彼がそう自覚した時、目の前に置かれたものが
未完の長編小説と原稿用紙の束であることにも気づいたのだった。
己の役割を認識すると、数ナノセカンド沈思黙考したのち矢庭に文字を打ち出した。
「まずは──煙草も用意してくれないか?」 >>780
ひょっとして遠い未来からの書きコなのか 将棋なんてもう直に人間がコンピュータに勝てなくなるのが分かってるのに
藤井君のような天才をこんなリソースに割りさくなんてもったいない。
数学ならフェルマーの定理級の難題を解いて人類を一歩先の知見へと
導いてくれるかもしれないのに、なんてモヤモヤしてるの自分だけ? それはこれだけの身体能力があるのに兵士にしないのはもったいないとか
そういう発想なのであまり思わないかな
才能の無駄遣いええやん、無駄こそが文明の本質 軍部:「野球の投手は手榴弾投擲でお国の役に立つべき!」 SFファンとしては、この先、科学や数学が複雑になりすぎたら人間の頭脳では
新発見できることがどんどん減っていくため、研究や発見&発明は人間の知能
を超えるAIに任せるようになる、という未来まで考えてみた方がいいと思う。 >>791
何十年前で時間が止まってるんだよwww >>789
フェルマーの最終定理級を解いたところで人類の役に立つのか?
将棋と大して変わらんわw >>792
まさかそう考えてるのが自分だけなんて思ってないよね >>795
将来、異星人がやってきてそんなことも知らんのかって
馬鹿にされる要素がひとつ減るだろ >>797
はぁ、すんまへん、知りませんねん。ほなら、ワシらにもわかるように教えてくれませんか?
で、事足りるな、変なプライドを出さなきゃ。
そして>>795という結論になるw >>797
恒星間飛行できるほど科学技術を発展させられた知的な異星人であれば、
無駄な争いを生む差別意識など克服しているだろうから人類を馬鹿になど
しないと思う。 こんな銀河の辺境にやってくるエイリアンなんて性格悪いに決まってる!
小松左京読んでからそういう風に考えるようになりやした こんな辺境にまでわざわざやって来るほどに、開拓精神に富んでいるとは思わんのか?
まぁ、開拓精神に富んでいても、性格が良いってわけでもあるまいけど、宇宙の広さだけは十二分に分かっていよう。 >>801
いざ開拓しようとしても
ウェッブ総裁みたいにワンマン剛腕で話を進める人が出て
ランセン部長みたいについていけなくなる人が出て
シャドリク議員みたいに自分で横車押しながらちゃっかり開拓先にしゃしゃり出る人が出そう
・・・な気がするのは自分だけだろうか あと、バーナード星系に行こうとする連邦の人たちの場合(「さよならジュピター」)と
ケンタウルス座アルファ星系に行こうとするかつての日本の末裔の人たちの場合(「果しなき流れの果に」「日本沈没 第二部」)とでは
移住先の国のつくりが相当違いそう まあこれとかは、こっち(地球側)から移住する場合の話ではあるけどね
少なくとも現段階の地球の人類だと、「人のありさま」って、そう大して変わらなそう >>803
そのやって来た宇宙人が、もし酸素を吸って青酸ガスを吐く生物だったとしても、果たしてそんなに人間らしい感情とかあるんかね? >>806
たとえば、キュゥべえや、ソラリスの海みたいな、
個の概念が無く種全体が同時に同一に連動した思考をする(まあこれとて光速の壁はあるけど)生物ならともかく、
知性と理性と個の概念を持つ種の生物であれば、結局、思考や行為の様式は似てくるんじゃないかね
そこは生態系の如何を問わないでしょう 小松左京は、どのような形態の知性であっても知性である限りは必ず相互理解が可能だし、
生物進化は途中どのような経緯をたどっても必ず知性に到達すると信じていたようだけど、どうかなあ? コロナ患者や濃厚接触者
鶏や豚だったら問答無用で殺処分だから
人間に産まれたことを有難いって噛み締めろ >>808
生物の知能が環境に適応するために進化するのなら、似た環境に住む生物同士コミュニケーションは可能かもしれない 地球上という同じ環境に住んでても、例えば昆虫が進化した時、あるいはミミズとかが進化した時に、人間と意思の疎通とかって出来るのかなぁ?
なんか全然そんな気がしないんだけどなぁ。 >>799
クラークが宇宙のランデブーでいってたことだよなあ
クラークの信念の表れかと思って読み返したら
貴族みたいなのほほんとした登場人物のセリフであれ?となった イギリスはウェルズの「宇宙戦争」が、あれ進歩した火星人に
文明遅れた地球が意図さっぱりわからん侵略される話で
実はイギリスそのものが後進国侵略して植民地にしてる現実を
逆に地球(イギリス)が圧倒的に遅れた側として立場逆転させた話だからな…
平和のための和平使節団が近づいたら問答無用で撃たれるとか
なんでこんなことされてんのか地球側はさっぱりわからないとか
遅れた兵器でも少しはダメージ与えられるとか、でも風土病が最強とか
そら文明人はみんな平和的とは自らを省みて言い切れないわな。 有機生命体に恒星間航行は無理だと思う。
エネルギー効率が悪く寿命も短すぎるし、肉体も脆弱すぎる。
そういう意味では、人類が恒星間航行する時代には人間の姿は大きく変わっている
のではないかというふうに考えている。 恒星間航行は莫大なエネルギーが必要
ワープとかあればいいのかも知れないが 観相による旅が物理的に移動するのと等価としたアイデアは良かった 下半身スッポンポンの少女が通りを歩いてくるんだよ!! >>815
ワープの方こそ莫大なエネルギーが必要では?
それこそ全宇宙に匹敵する規模のエネルギーがw >>756次は霊界との行き来が自由になって死人が現世観光に来たり裁判に口出ししたりすると思うな\(^o^)/ >>818
エネルギーなんか別の宇宙から奪ってくればいいんだよ、ってのは誰の作品だっけ。 >>813
まぁでも最後火星人がヨーデル聴いて頭爆発するシーンは手を叩いて笑ったよ エネルギーをほかの宇宙からうばって廃棄物やエントロピーを他の宇宙にすてるってすごく自分勝手なようだけど、それはわれわれ人類が環境に対して行っていることと同じではないだろうか。私達はそこをもう一度よく考えて見る必要があるのではないだろうか。 そうだな、太陽からエントロピーの低い光エネルギーを受けて熱放射という高いエントロピーを返してはいけないな きちんと理解しようとするとエンタルピーまでは簡単だがエントロピーは難しい
「きちんと」というのは数学的・物理的表現を理解した上で、感覚的にハダ実感で理解すること。 エントロピーはアシモフの「空想自然科学入門」で理解した(気になれる) 宇宙は「ミンナヘイキンテキニオナジ」が大好き。
(・ω・)サイブンパイノジカンダ…… 「生きてる穴」で顔に穴が取り付いたまま歩いてる人は前見えてるのか?顔は異次元に有って他の景色見てそうだが。 読んでないけど卑猥な内容しか想像できない。生きている穴。 ttp://twitter.com/s_kajita/status/1490903719789363206
|Shuuji Kajita@s_kajita
|「自然は人間の都合など知ったことじゃない」
|小松左京SFのメッセージって基本これですね。
まあそうなんだけど、でもその一方で、小松左京は「自然における人間」というか、
宇宙において知性の存在が特別な意義を有するのだと信じたがっていたけどね。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) その年の夏の終わりに人類は息絶えた
5ちゃんねるの一万人を残して 角川春樹のインタビュー本読んだら、
小松左京は酒で才能を潰した、昼間から飲んでたと言われてた。半村良は女。 そして角川春樹本人はクスリで才能を潰したわけか、深いねw その伝で行くと星新一は睡眠薬で才能を潰したことになるのか 星新一も酒乱だったってのは北杜夫のエッセイで知った。
以下、「マンボウ最後の大バクチ」からの引用で星さんの評。
いつもニコニコしている。しかし、いったん酒乱になるともの凄い顔となり、凄まじい気迫となる。酒乱であるときをのぞき、しゃべることが実に面白い。SF仲間のあいだでも、その面白さは定評があった。 星新一の父は福島県の浜通り地方の出身
島尾敏雄の父と埴谷雄高の父も同じく浜通り育ち
本人ではなく父親が というところがアレというかトリビアにならないトリビア的な… 581 無名画座@リバイバル上映中 sage 2022/01/05(水) 06:15:13.60 ID:oJPgcTtV
遅ればせながらニューフェイトをスカパーで見たけど、流石世界のガキとマンコどものアホディズニー資本になっただけあって、近年のスターウォーズ駄作シリーズ同様なマンコどもは男に全くもって劣らず強くて逞しい!!ジェンダーポリコレ作品になったなw
ヨボヨボのT100とサラ・コナーを見るのもとにかく辛いの一言。
サラ婆さんが三十路オバハン二人にやたらいきがってるのも滑稽過ぎて、まさに年寄りの冷水状態w
嫁と姑関係かよw
ヒットした過去作品のリブートメインに、馬鹿ハリウッドのマンコごり押しジェンダー偏重化は、本当に酷いの一言だな。
強くて逞しいマンコ!!作品を見て喜んでる層って、一体どんな連中なんだろ。
769 無名画座@リバイバル上映中 sage 2022/02/22(火) 12:46:09.06 ID:hSOnhO4v
ターミネーターは元々ホラー映画だったのを下手にSFアクション化させちゃったからな
単純なスーパーヒーローのアクション映画ならアベンジャーズには絶対に敵わないし、人類と機械の対立という物語も後発のアイロボットやチャッピーほど設定を盛ることができない
かといって荒廃した未来を描こうとしてもマッドマックスのような演出ができる題材じゃない
タイムトラベルをテーマにしようにも結局ターミネーターである以上はターゲットを殺すために時間を超える以上の設定が作れない
ターミネーターはあの時代だからこそウケた映画、無理矢理続編を作ってもそりゃ他の映画に勝てるわけがない
2で完結して眠らせておくべきだった 「虚無回廊」の宇宙倫理委員会がある所ってウクライナじゃないよね? ふと思ったけど、海外で最も有名なKomatsuというとやっぱり重機メーカーのコマツだろうか。 「好きな事をしたかったら、やらなきゃいけない事も好きになるしかない」
養老孟司さんのこの言葉が刺さる。 仕事を変えるより自分を変える方が楽だよね。
まずはここから。吟味してるほど人生は長くないから。
続けるうちに「本当に好きな事がみえてくる」そんなもの。
y まこと「カッコいい父になる @makoto_shuukan >>848
事務仕事を放棄して論文も書かなかったので東大を実質クビになった養老先生が言うと重みが違うな 「ダークタワー」の解説でキング愛を熱く語っておられた養老孟司先生になんかちょっと親近感を抱いてしまった >>849
それでも東京大学名誉教授の称号を与えられた養老孟司先生ステキ。
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/hcd/recturer/2019_lecturer01.html
○東京大学名誉教授称号授与規則
第3条 名誉教授の称号を受けることができる者は、次の各号に該当する者でなければならない。
(1) 東京大学(以下「本学」という。)の総長又は教授として在職5年以上で退職したこと。
(2) 本学における功労が大であること。
(3) 学術上又は教育上の功績が顕著であること。
第5条 本学の総長又は教授として在職した者で、本学における功労が特に著しく、かつ、学術上
又は教育上の功績が卓越した者は、第3条第1項の規定にかかわらず、名誉教授の称号
を受けることができる。 >>847
「夏への扉」の日本を舞台にした映画(原作レイプだという批判は置いといて)
主人公の名前は宗一郎、ヒロインの名字は松下
これって、
世界的にも有名な日本のエンジニア 本田宗一郎と松下幸之助だよね アマゾンプライムの見放題にエスパイが来てるね。
みんな、由美かおるのおっぱいが拝めるぞ。 今こそエスパイをリメイクしてくんないかな?時代設定はともかく、なるべく原作に忠実に。
普通の映画じゃキツかろうが、ネトフリとかでなんとかならんかなぁ?
見知らぬ明日とこれはホント面白いと思うがなあ。 >>852
夏への扉をリメイクするというのが
何というか…不遜なのか図々なのかアホなのか
まあ全部なのだろうなと思う あ、リメイクではないのか
先行する映画化作品は多分ないよね SFに関しては、日本の実写映画にはまったく期待していない。
一方アニメなら、良作が誕生する可能性にもある程度は期待ができる。 日本沈没(1973)とか復活の日とかさよならジュピターとか名作はそこそこあると思うんだけど 実写の場合、現在の制作委員会方式だと、配役に必ずおかしなアイドルやタレントがねじ込まれるからなぁ...
その点、アニメなら声優の層が厚いからそうした余地が無いし、何よりもSFの絵作りが実写とは比較にならないほど自由に設定できる。 >>861
いや、アニメでも劇場版は知名度優先の素人声優がねじ込まれる悲劇は毎度のように起こってるが。 実写だからこそ「おおっ」て思ったのは「2001年宇宙の旅」の
宇宙船内でのランニングシーン >>863
2001年の宇宙空間の映像は優秀で、スペースシャトルの映像などは映画2001年みたいだと思った人たちも多いんじゃないかな。
>>862
そうだっけ?
じゃ、言い直そう、アニメの場合は声だけで姿までは出ないから、おかしなアイドルやタレントがねじ込まれてもダメージが小さくて済む。
それに声だけなら、(タレント事務所の分からないところで)後からかなり修正や加工もできる。 >>864
ここ20年くらいのジブリアニメの悪評とか知らないの? ハイヒールモモコは
ハウルの動く城の木村拓哉を
「初めてアニメキャラより人間の方が男前に見えた」ゆうてた
それならいっそ実写化で良かったわな
相手役まで倍賞美津子やもん。 どうせ「エスパイ」を日本で実写にしたところで、どこから引っ張ってきたのか分からない素人同然の怪しい外人がセリフを棒読みしたり、無駄に長くねばっこいラブシーンがねじ込まれたり、陳腐な超能力のエフェクトに呆れたり、強行軍で撮影したと思われるパッとしない天候での海外ロケシーンにガッカリしたりと、いつもどおりの実写映画を見せられて皆でため息を吐くことになるだろうことは想像がつく。
あと、ハウルの動く城など、ああいったファンタジー世界のセットやロケの撮影は、日本の実写映画が一番苦手とするところだよね。
アニメだと、逆に欧米よりも良い作品を作れるだけの人材が日本にもいる。
さよならの朝に約束の花をかざろう / ウィアートル
https://youtu.be/c1OZOODSrLo >863
あのシーンって、後ろから撮ってるショットは明らかに「駆け上って」て
正面からのショットはどう見ても「駆け下りて」るよね >>869
そら走ってるドラムの形状とカメラの位置を考えたら「そう見える」わな
設定上も撮影の実際もランナーは水平な所を走ってるわけだけど、斜面を走ってるように錯覚するのがあのシーンのSF的キモだからね 『果しなき流れの果に』の中国語版が出た(近日中に出る?)らしい。
小島秀夫が帯コメ頼まれたとのことで書影を紹介してた。
ttp://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1501057699513257988
……でも、今や日本を超える翻訳大国の中国で今まで出てなかったんだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ゼレンスキー大統領の演説で真珠湾攻撃に触れていて
それまでプーチン許すまじって思っていたけど
80年前の日本ってむしろ今のロシアに近かったのかって思い至って
アメリカの日本の戦後改革がなんとうまく機能しているのかと……
「地には平和を」ではないけどこういう局面でこそ
SF作家には現状をさらにひとつ先に進めていくような
政治にはできないアイデアを示して頂きたい >>873
作家に良い処方箋を示せとか
ちょっとナイーブ過ぎないか? >>875
文学作品ってそもそもナイーブでセンチメンタルなものじゃないか 徹底抗戦一億総玉砕なんて宣う人民を
一瞬で大人しい飼い犬の如くに躾ける魔法を我々は知っている
原子爆弾、なんだか恐ろしくなってきた アメリカの日本占領統治が余りにもうまく行き過ぎたことは
その後のアメリカの戦争〜占領政策に少なからぬ影響を与えている
とアメリカ人の学者が言ってたけど
あんなにうまくいくことは今後も決してないだろうな
日本人としては素直に喜べない事実 828 名無しさんにズームイン! sage 2022/03/27(日) 14:18:01.47 ZMJ3yhuI0
日本は「備えあれば憂いなし」ではなく
「備えてしまえば憂いが来る」って思想で動いてる所が大きいって
昨日とあるコメンテーターが言ってたな
https://i.imgur.com/p5aoA94.jpg 日本沈没でフラグを立ててしまったばかりに阪神大震災に責任を感じちゃうみたいな? あんたがあんなこと言うから
とか
縁起でもない
とか >>882
それホントに小松左京気に病んだのかな……
単純に老化による躁鬱の鬱が来ただけとも思うけど
そうだとしたら自作によってメンタルやられるのは辛い 「人間博物館」(文庫版)で、法学部大学生がソープ嬢に優しくされたことで将来の指針を得たみたいなエピソードに対し「これが本当の“ソープの鑑”だ(笑)」とか茶化すところが在る。
たぶん元々は“トルコの鑑”という字だったと思われますが、これはどういう冗談になっているのでしょう?
トルコの鏡という工芸品とか発掘物とかも無いようで。 トルコ鏡ってのがあるのでそれにひっかけたんだと思います トルコ鏡があるのはわかるんだけど、そこで出てくるほど当時一般的だったわけでもなさそうだし
どういう素養があってこそ出てくるものなのかというのが問題であって 369 sage 2022/04/13(水) 00:47:40.64
別の営業で5ヶ月前に引渡したお客さん、新築戸建を購入、みずほ銀行で住宅ローン5,780万円借入、がん保険付き。
先日の健康診断でガンが発覚し、住宅ローン返済開始から僅か5ヶ月目で5,780万円の住宅ローンが残債0円。
当人は超早期発見のため5日間の入院で完治。
やばすぎる。 もう さ、政治なんて人間がやってるから感情的になって戦争なんてものが始まるんだよ。
AIやAE(人工実存)を発展させて真っ先に政治家をコンピューターに置き換えるべき。
HALのようなバグが発生してももうそれを受け入れよう。 人間のバグよりはまだ起こる可能性が低そうな気がする。 青は進め、黄色は注意、赤は止まれって習ったけど
実際は赤(ロシア)は止まらないし
青と黄色(ウクライナ)もイケイケドンドン
自ら左寄りと左京を名乗ったお方はこの事態をどう見るんだろう? 西暦2022年、人類はプーチンの更年期障害のイライラで滅びた >>894が未来からのタイムトラベラーの可能性が微レ存
「東海の島」のリュウみたいな 「人類が滅びた」と叙述する>>894は論理的には当然人類ではありえない。 >>897
最後のグループが一人が人類終末紀みたいな本なり記録なりを残そうとしたら、書き出しはそうなるだろう。
問題は『誰に向かって』そんなものを書き残すのか?って事だが、
そうするとまぁ、復活の日の最後の方、ホワイトハウス地下で吉住が抱いた感想と被るんじゃない? >>900
ならば 人類以外の何物かが書いてる事になるな。 ややこしい書き方をしてすみません
894の文章に対して書きこみました。 意識の流れとか何とかある時代に誰かが著述したものでなくてはならないとか言ってると
筒井康隆に怒られるぞ 筒井康隆に怒られるなら本望
メッタメタギッタギタに罵ってもらいたい 改行どころか句点も読点もなく延々と続く罵倒
そのうち意味が消失してバブリング創世記に 果てしなき流れの果てに再読終わった
エピローグ1で正体不明の老人が自分語りする直前に自然の情景見て感動するシーンが初読の頃から好きだったんだけど
読み返してみると、最終章のラストシーンで1対1でセックスしてた奴らへの目標、指針、またはアンサーとして
あのタイミングで多様性に満ちた自然の情景を入れたのかなぁとも思えてきて面白いと感じた 佐世子のもとに戻ってきた野々村は記憶をなくしていてる上に
肉体的には石田で、果たしてこの状態の彼は
野々村に近いのか石田に近いのかってのは悩ましい >>913
飛行機事故でアルプスで死んだ学生だよ、読んでないのかい? >>914
あれ、今読み返してみて日本アルプスで遭難した石田と
スイスのアルプスで発見された東洋人とを混同してたみたい。
ずっと勘違いしてたようで恥ずかしい。
今日の書き込みなかったことにして忘れて。 >>915
同一人物とは言われてないかもだけど
アイの同僚が第二階梯で処理残しがあるみたいなこといってて
第二階梯ならアイはかろうじて存在保てるとも言ってたし体は元石田と扱って良いのでは
なぜスイスの山中まで飛ばされてるかはわからん …よくわからんが、松浦からアイが抜けてんだから、残った体は松浦=野々村の父親だろ?
そもそも果てしなき流れの果にの登場人物の中に石田なんていたか? >>919
だから飛行機事故でアルプスで死んだ学生だよ、読んでないのかい? そっちこそもう一回読み直せ。石田ってのが遭難したのは日本アルプスだ。
アイが抜けた松浦の体が発見されたのはスイスの本物のアルプスでだ。
「石田というのは、この学生──当日車を運転していた学生は、翌日友人と日本アルプスに行って、遭難したのかどうしたか、とにかくこれも、行方不明になっとる」 時空を超えられるんだから日本アルプスからアルプスに移動することくらいできるだろって気がしてきて、階梯を上がる段階で肉体を捨てた野々村が石田の体を借りて戻ってきたって考えはありえる気がする。佐世子を看取れたのも肉体的に若い石田だったからこそってざっと読み返しながら思ったけど、異論は認める。 なんか、なにがなんでも石田くんを復活させたいヤツがいるんだなwww
スゴイな、よもや60年越しのファンがいるモブキャラだったとはwww 読めばすぐわかることをわざわざ聞いてくるところが怪しいのでスルーしてたら
やっぱり触っちゃあかんやつだったか >>928
内容はマジでクソくだらねえけど
この動画は多分、英語を公用語として使うフィリピンとかのバージョンもあったんじゃねえかな?
訛があるのは、当り前だけど、日本人だけじゃなくインド人だってオージーだって相当なもんだろさ。 朝鮮では半濁音と濁音の区別が曖昧だから……
ってのが日本語発音おかしいであるあるですね 国生さゆり「見せるつもりなかった」“こっそり投稿”のSFアクション小説を解禁した真実
6/18(土) 11:01配信
週刊女性PRIME
優秀な若き女性研究者が開発した“液体デバイス”の秘密を巡り、自衛隊所属の精鋭部隊が謎の敵との諜報(ちょうほう)戦を展開、チームの絆、裏切り、そして守る者と守られる者の間に生まれる愛……。
【写真】国生が書き留めた人物相関図などの細やかな設定、『国守の愛』の一部分
女優の国生さゆりが初めて書いた小説『国守の愛』シリーズは、ハードボイルドな世界が展開する大長編SFバイオレンスアクション作品だ。ところが作者当人は、これまで小説はおろか、長い文章を書いたこともなかったという。
「コロナ禍になってから人とのふれあいやお仕事が延期になったり、家にこもっていなければならなくなって、どうしようかなと思っているときに、自分の中に漠然と見えている場面がいくつかあって、全然ストーリーまでは決まってなかったんですけど、それをどなたかに話や脚本にまとめていただいたら面白くなるかなと思って。それでどなたか書ける方を知らないか、マネージャーに相談したんです」(国生さゆり、以下同)
すると「そのイメージを相手に伝えるため、箇条書きでもいいからまとめてみたら?」とアドバイスをもらい、書き始めることに。 90年代後半に松竹製作・大森一樹監督で動いてた日本沈没がポシャったのは
やっぱり奥山父子追放のお家騒動やら大船撮影所廃止やらのゴタゴタ続きで
松竹にそんな大型企画を実現する体力が失われてたから? >>940
前作が歴史的名作というのが条件なんだよな
シン・時をかける少女を作れば間違いなくヒットするだろう >>942
仮面ライダー1号主演版の日本沈没は普通に歴史的大ヒットだったろ。
草なぎ君主演版の方もまぁヒットした部類。
復活の日もそこそこ大ヒットだけど制作費が輪をかけて非常識だったので元が取れたかどうかは微妙。
首都消失は関西テレビが製作に参加してテコ入れしたおかげで数字の上では悪くない結果だった。
まぁ、小松左京原作の映画で明らかにコケたのはエスパイとさよならジュピターだけじゃない? さよならジュピターの「原作」と言われると違和感があるな
ありゃ本人による同時進行ノベライズだろう >>947
そうは言っても映画のクレジットタイトルでは「製作・原作・脚本・総監督:小松左京」なので。
あくまで映画の側から見ればストーリーの根幹を提供した小松左京が原作者扱いになるわけで、
実際に刊行された小説が「原作」なのか「ノヴェライズ」なのかというのとはまた別の話。 >>946
エスパイはコケてたのか
藤岡弘、由美かおる、草刈正雄、加山雄三…
みんな若くてカッコいいのに エスパイは伊豆の踊子(百恵)の併映だからヒットしてるぞ
日本沈没が超ヒットすぎ 山口百恵と由美かおるが併映で共演していたのか
昭和は熱い時代だったね 下水の臭いのする2番館でみたエスパイの由美かおるのプルルンは今も脳裏に焼き付いている エスパイはなかなか画期的な超能力バトル映画だったと思うんだが
公開当時からお色気シーンばっかり話題になってたような気がする
遠い昔のことなので記憶が定かではないが… エスパイは原作の「ジッパーくらい超能力じゃなくて手でおろしたらどう?」に笑った この人を読む以前の子供の頃は、堺屋太一と篠沢教授と同じカテゴリの人だったな
堺屋は変装して女子プロレスの試合を観に行ってたけど
小松さんも何か隠れた趣味がおありだったのだろうか? 筒井がSF作家は狂ってる変人と思われてナンボの商売だって書いてたヨ SFを書くのは本業
エログロを書くのは趣味
のはずがごっちゃになって出来上がったのが時間エージェント 仲良かったようで
松本さんのコミックのあとがきに寄稿してる ご健在だったらシン・大阪万博にも元気に関わっておられたかな もうそんな生臭い話に巻き込まれずに心安やかに過ごして欲しい
なんて思うけどそれではSF作家としてはダメダメなのかも 「シン・大阪万博沈没」って小説書くかもw
あるいは「さよならシン・大阪万博」とか 水ダウのドッキリを見て 霧が晴れた時 を想起した
Twitterでは こちらニッポン が2件 甲子園のブラスバンドってなんでいつまでも昭和なんだろう
平成令和の名曲いくらでもありそうなのに山本リンダとか
ピンクレディーとかやたら耳につく
どこかで思考停止に陥ってないかとちょっと心配になる ヤマトとかイマダにイントロ流れるダケデめっちゃアガルゥ〜 どうだろう?
アマチュアスポーツの応援だったら営利にはあたらんのではないか? SF作家・小松左京の原点を発掘 デビュー前夜の「戦争体験座談会」
ttp://www.asahi.com/articles/ASQ8D72PBQ8BUCVL015.html
| 小松左京(1931~2011)がSF作家としてデビューする直前の1959年、作家の高橋和巳らと共に開催した
|戦争体験を巡る連続座談会の記録が発掘された。
| 座談会は、京都大学文学部の同窓生たちと共に小松が56~59年にかけて作っていた同人誌「対話」に
|掲載する予定で行われた。参加者11人の大半は30年前後の生まれで、敗戦時には15~16歳。
| 参加者の1人で、座談会の記録を世に出した荒井健さん(93)は自分たちのことを「天皇制軍国主義に
|純粋培養され、体制のイデオロギーは受容できても、批判能力は持てなかった世代」と振り返る。
|小松の盟友で「邪宗門」(66年)などの作品で知られる高橋和巳や、小松を公私にわたって支え続けた
|産経新聞記者・推理作家の三浦浩らも座談会に参加している。
| 小松は京都大学文学部を卒業後、業界誌の記者やラジオのニュース漫才の脚本家など、さまざまな仕事を
|転々としつつ、作家を目指していた。「戦争についての作品を書きたい」という思いを抱きつつも、
|旧来の文学の方法では、自分が書きたい「戦争」を表現できないと煩悶(はんもん)していた。
| 座談会はそんな中、当時28歳だった小松が企画し、司会やテープ起こし、印刷のためのガリ版切りなど、
|ほぼすべての作業を自身で担当した。第1回、第2回を終えた後、まとめとして温泉地に泊まり込みで第3回を
|実施しようとしたが、若さと酒の勢いで「落花狼藉(ろうぜき)、座談会どころではなくなってしまった」(荒井さん)という。
有料記事で途中までしか読めないけどその部分だけでも面白い。 「物体O」とか「お召し」とかに顕著だけど、何かの大災厄があった後に、
エゴイスティックな行動で対立を起こすような人間は皆無というわけではないんだけど、
主な(主人公サイドの)人々は社会性の回復に傾注するような行動を見せるのは、
小松が戦中だけでなく、戦後復興期を目の当たりにしてきてるのが大きいんじゃないかと思う
ハリウッドSF映画とかだとあからさまなヒールを設定して、その対決がメインになったりするけど、
小松作品だとあまりそういうのは聞かない
「日本沈没」の第二部からが本番のつもりだったのもそういうのがあるのかもしれない 「こちらニッポン」とかでも諍いはありつつも共同体として
まとまっていく方向だし、最終的に人類を信じてるというような
わりと楽観的な感じがする。
この辺が伊藤計劃の作品に対して厳しい評価に繋がった気もするんだけど。 そろそろ次スレ、サブタイ考えて。候補その1
小松左京スレ 第21 こちらニッポン ハリウッドのSF(w)映画と小松作品を一緒にしないように そりゃ、世紀の大傑作『さよならジュピター』を作り出した日本映画界と一緒にされたんじゃ、ハリウッド映画界だって気を悪くするからなw 一見美点に見えて、流されやすい、事業を維持デキナイ(昨今のインフラ老朽化問題でツトニ)、
明確な行動指針を打ち出す能力がないというコトデモアルナ。
有名な「なにもせんほうがええ」も、
成功するかドーカはトモカク、やろうと思えば(実際前科アルシ)
背水の陣で総力を挙げて大陸や半島に攻め込んで暫定にナルカモシランガ
日本人拠点を作るコトも出来るハズ。イスラエルもやったバッカリ。 >>984
「なにもせんほうがええ」ってのは日本人の滅びの美学に
依るものなんじゃないかとと思ってた。
無常観とか諦念とかある程度の年齢の人、というか年代の人には
染みついていて、一方ではどうしたって生き抜くって
逞しい人(特に若い女性に象徴される)がいる。
この辺の対称性が終盤、際立って印象に残った。 >>980
虐殺兵器は普通に面白かった
ただ 現実に短命であられた事を考えると
深読みしてしまい公平な評論は出来ないなあ。 なるほど、だから女性の政治参画ってのは必要なんだな 実際の女性政治家ってのは、性別が女ってだけのオッサンみたいなヤツしかいないってのが笑えないとこだけどね。 >>989
普通に賄賂とかも貰うしね
男と変わらん。 他国は知らんがこと本邦に限ればその意見は賛成しかねる サッチャーが首相就任したころ来日した女子バンドにインタビュアーが
フェミニズム的よいしょのつもりであなた方のお国で女性が就任しましたねって水を向けたら
まずサッチャーが女かどうかという問題がありますがって返されたの思い出した 千葉敦子さんのフェミ系の著書で小松さんの文章が引用されてた 次スレ立てますた
スレタイは981さんの案を使わせていただきました
小松左京スレ 第21 こちらニッポン
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1661155967/ とりみきのマンガ読んでたら、今をトキメク統一教会の「だれがヒトをつくったか」にも
「はみだし生物学」の都合のイトコだけツマンデ引用されてるラシイヨw このままではスレが埋まってしまう、どうすればいいんだ? このスレッドは1000を超えました。
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