アシモフ、クラーク、ハインライン SF御三家 Part9
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アイザック・アシモフ、アーサー・C・クラーク、ロバート・A・ハインラインについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part8
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1587366948/
前前スレ ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1558926841/
前前前スレ ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1529964823/ その後のSFの方向を決定づけたという点ではギブスンかな クラークの最高作は『楽園の泉』
異論はあっても良いよ
でも初期作より後期作の方が断然良いと思う >>7
わかる、俺も遥かなる地球の歌とかめっちゃ好き いや遥かなる地球の歌は初期作のリメイクだから微妙に違うか・・・ >>7
あれはよかったなあ、古代インドの叙事詩のような話がまたよい
それとラーマかなあ、圧倒的な存在を前にしてとぼけたユーモアも散りばめられて ラーマ内部で捕獲したロボット生命体?を解剖していた女医?が
体組織にメスを入れたとたん感電して「レディらしからぬ叫び声が響いた」みたいなシーン
好きだったな 御三家(元祖):ハインライン、クラーク、アシモフ
御三家(本家):ブラッドベリ、バラード、ディック
御三家(最新):イーガン、プリースト、チャン
真ん中は英国作家で占めるのがコツ 語呂を考えてスレタイの名前の順番をこっそり変えてみたけど
ここまで文句がでなくて良かった ホントだ、全然気が付かなかった、自分節穴アイだなw
口ずさむと確かにリズム良い ベア、ブリン、ベンフォードを新御三家と言ってた時期もありました >>16
その人も好きですが、現役で組みたかったので・・・
ミエヴィルの兄貴にするべきだったかとは思った >>14
日本なら、小松左京、筒井康隆、あと誰か。 ではスレに沿った話をしようか
この中ではクラークが一番残ると思う 生化学者としての発想とか名言もいっぱいあるアシモフダヨ。
チオチモリンとかネ。 アシモフはこの先ロボット実業化が進めばそっちで三原則は参照されてくだろうけど
小説は意外とつまんないからなー
小説としての面白さではハインラインのほうが上だと思う
が、ハインラインの小説を支えてきた「アメリカ的なるもの」が揺らいでるのが昨今
それら諸準備もあるし、文学的にもクラークが最も普遍性が高い、というのが俺の見立てである 古代ギリシャのパラドクスが現代でも議論されているヨウニ
アシモフが得意とする思考実験ってのはドンナ時代でも普遍性がアルモノヨ。
そしてクラークのセンチメンタリズムよりも、
ハイラインのイデオロギーの方がマダ時代を超える可能性あるとオモウ。 アシモフの面白さは小説より科学エッセイの方だからな
自分はハインラインよりクラークのほうが「SFを読んでやったぜ」感があって好き SFと推理小説を中心に学校の図書館で本を借りてた頃に出会った「鋼鉄都市」
SF成分とミステリ要素が融合してなんて素敵な小説なんだと感動したのがアシモフとの出会いでした なるほどー俺はミステリ嫌いだからなー
謎解いてる暇が有ったらストーリー進めろよと 鋼鉄はアレもうちょっとで主人公の社会的立場が終わるところだったよな
女は頭と心が弱くカルトにすぐ騙されるクズなのに何の罰もなく終わってガッカリ イライジャと免疫のないスペーサーがSEXするのは感染のリスクあるんじゃね?
とは思った。 俺も初めて読んだアシモフは鋼鉄都市だったなあ
ジュブナイル版だけど 銀河帝国の興亡
高校の夏休みに甲子園地方大会の応援に行った帰りに寄った本屋で買った ついでに初ハインライン→やはりジュブナイル版の都市宇宙船のやつ
児童版はノーカンなら夏への扉かな
クラーク先生は・・・・・・何だっけ?w アシモフは夜来たる、クラークは白鹿亭奇譚とどっちもおとんの本棚からだったな
ハインラインは乱読期に読み始めたのでわからん…… >>35,36は「はだかの太陽」とごっちゃになってないか? マニア受けならクラーク、
ぬるいSF読者にも受けるのがアシモフ、
ってとこじゃないかな
ハインライン? よくわからん
「夏への扉」は名作だと思うけど >>41
35の方は合ってるな、頭の軽い奥さんのことだろう まあ俺は実はこの3人がド直球にキタ世代でもないんだよな
>>14の図(ってこれも実は俺が戯れ事で書いたんだけど)でいえば、2行目(本家)カテゴリーの
人たちのほうが近い、時代じゃなく世界観的・心情的な意味で。
ブラッドベリをベスターとかレムに代えたらもっと近くなる >>44
御三家が直球世代って60~70歳だろう
さすがにこの板でも少数かと 高齢化してる板ではあるけど普通にメイン層は50代くらいまでと信じたいw
自分は親が直撃、というかSFマガジンを創刊号から買ってた世代だった
創刊号からの揃いはは祖母に廃棄されたらしくむちゃくちゃ惜しい…… 5ちゃんの平均が50代だと思う
ここは更に高めでおそらく60前後がメイン いや誤解を招くような書き方だった俺も悪いが、現実の世代年代じゃなくて
出会った時の共感度みたいな感じですよ
ハインラインやクラークのような「未来社会への確信」みたいなのは俺にはなかったから
むしろディックやベスターやリドリースコットのようなディストピア気分のほうが基調の世代
でもある時代から以降はみんなそうじゃないかなあ ハインラインの明日をこえて(Sixth Column)が出るけど、今読んで面白いだろうか。
まあ晩年の作品よりはましかもしれんが。 >>50
早川創元は多分全部購入した者としては期待しないで予約します情報有難う >>51
あれも良かった
潜水艦乗りが時々息継ぎで浮上したくなるところとか >>45
俺は今63才だけど御三家直球世代ってわけじゃない
中学生のころは「ソラリスの陽のもとで」とか「地球の長い午後」なんかを夢中で読んでた
「地球幼年期の終わり」も読んだけど面白くなかった、というかよく理解できなかった
直球世代というと、やはり伊藤典夫(ただいま80才)か、それより上の世代じゃないかな? >>54
俺は58だけど中学生の時はレンズマンにどハマりしてたから
時代じゃないかもね >>54
一瞬、自分の書き込みじゃないかと戸惑うほど自分の読書体験と重なっている。
レムやオールディスに圧倒されたのもそうだけど、中学時代クラークの幼年期の終りを読んで挫折したのも似ている。
クラークは社会人になり再読し幼年期の面白さを知り、電子書籍を利用するようになってから「都市と星」や「宇宙のランデヴー」を読みファンになったという感じ。 >>48
高度経済成長がらバブルを10代で過ごしてきた世代で
明るい未来を信じてきた、あるいはSFにはそういうものを期待しがち
なんだけど、そうか、若い世代にはディストピアの方がグッとくるのか。
「1984」「華氏451度」「虐殺器官」とかがこの世代には嵌まりそう。 それは現実が既にSF的だからだろう
別の言い方をすれば、思考実験が十分でない新技術が実用され過ぎている ゆうきまさみパトレイバーの宇宙レイバーの回で
昔は明るい科学の未来ダッタヨネって話に気づかされた世代 俺の思うに、昔の作家はかなり娯楽性を入れていたのだが
最近選ばれる作家って、何か作品に愛情が欠落してるような
機能不全家族で愛情をかけられずに育ったような、他者への共感能力に欠ける作家って多いと思う
この間自殺したSF作家とか 趣味は人間観察……
ヤッタ!(・ω・)カックイイ!! ディストピアというのはホラー的な娯楽として読むものではないのです
古典的ディストピアというのは、人類が繰り返してきたドツボへの転落のメカニズムが描かれている
それが故に、1984や華氏451度を読む人は「これは現在起きてることだ!」と感じるわけです
どのようにそれを止めるのか、そこから抜け出すのか、陥らないようにするのか、を思考実験するための
場を提供してくれるのがディストピア小説、悲劇作品でしょう、本当の
そこでの思考実験は現実認識能力を上げてくれるのです
これ以上はスレチな天下が云々という感情的になりやすい話題に絡むのでやめますが
現実の文化の成熟が追いつかないくらい新しい技術が入り込んできてしまい過ぎていますから
本能的にディストピア小説から学び取ろうとする人も増えるのでしょう
もしかすると、文明というのはこんな風にして消滅するのかもしれませんね >>63
その読み方だけが正しいような言説はどうかと
そもそも小説は娯楽作品だし
映画でも未来世紀ブラジルみたいなのも有るしね
小説は大説じゃあ無いんだ 例えば月面着陸探査だが(延期になったね)
半世紀前なら「これで人類の生存圏が広がる!科学技術は常に進歩するんだ!」って当時の人たちは信仰を持てたと想像する
高度成長期以降の俺には「資源のムダ」「宇宙船一発打ち上げるカネとエネルギーがあったらアフリカの貧困国に井戸の一つも掘ってやれや」「月の環境をヒトが踏み荒らすんだろ」「仮にSFが描いてきたように月世界開拓が成ったとしても地球社会の格差がそのまま持ち込まれるだけ」としか思えない けれど、それだけなら何故今ディストピアなのかということがわかりません
だから娯楽(だけで)読むものではない、と言い切った方が話がわかりやすいでしょう? >>65
そのかわり、ネット空間とデバイスの開発が異常に進んでしまった >>65
科学技術の発展と宇宙開発しか人類に生き残る道は無いよ
地球は危険すぎる
恐竜の二の舞はごめんだ
地球温暖化にせよ宇宙規模の科学技術で解決するしか無いよ
自然に帰れとかバカバカしい
もう後戻りは出来ないんだ >>68
あと遺伝子操作も急激に進んでいる。
iPS細胞など半世紀前にSFで読んだらご都合主義のアイデアだとバカにしたと思う。
ゲノム編集などは、いよいよデザイナーチャイルドの門が開かれた感じ。
我々が人間の姿を保っているのは、あと何世紀くらい先までだろうか?
>>69
太陽系の中では地球が断トツに安全だったから今我々が存在している。
大きな衛星が地球の周りを回っているおかげで地軸が安定し地球の気候も安定しているわけだし、月面のクレーターを見ても地球へ落下したかもしれない隕石を月がを防いでくれていることがわかる。 今人類が繁栄してるのは恐竜が滅んだからだよ
全く安全じゃ無いね
【NASA】宇宙船を小惑星にぶつけて軌道をずらす地球防衛技術の実験をいよいよ実施 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1661346619/ 2001年にはスターチャイルドが誕生するはずだったのに スターチャイルドレーベルは1981年に誕生し2016年に消滅した。 気になったニュース
小笠原海溝の深海9801メートルに潜って日本人記録更新
まあ、それはいいんだけどそこにナマコが生息してたってのにびっくり
深海9801メートルってことは981気圧でしょ?
外殻を硬い甲羅で覆われて耐圧性能に優れた生物がいるなら分かるけど
ナマコなんてフニャフニャな生体が生きてけるもんなの?
そんなところにいる生物はきっと生存競争に敗れて
下へ下へと潜って環境に適応した心優しき生物だろうから
彼らに幸あれ 半透明だしナマコの心霊動画カモシレヌ。
オワカリイタダケタダロウカ あれ、アルテミス計画の方を取り上げた方が良かったか?
御三家スレは深海の不思議には厳しいのか? 普通にニュース見て不思議って思ってここでなら共感してもらえるかと
思ったんだけどどうも外したみたい。忘れて。 たとえばクラークの深海生物が出てくる短編とからめて話を広げたりするのならまだしも、
作家・作品のスレで単にニュースを紹介してもなあ。 ちょっと補足させてもらうと米原万里のエッセイでロシアの
極寒の地域に住む民族の昔話に温かい地方の動物が出てきて
争いを避けて北へ北へと移動してきた民族だって書かれてたのを
思い出して深海に住む生き物も高圧低温の環境に追いやられたのは
そんな感じなのかなと思ったんですが、語れば語るだけ馬鹿が
バレそうなんでこのくらいでやめときますね。 ニュースだったらロボット三原則がらみでこれでは
パナソニックが「AI倫理原則」策定。家電やB2Bで適切なAIを
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1435331.html
世界初のロボット運用規定 日本国の憲法、法律を尊守するはナインダ……
零号原則(・ω・)アルデコレ! >>71
そうだね、コンピュータ上で遺伝子編集してそれをタンパク質に出来る
しかし、遺伝子を一つ変えた時にそれが安全かどうかすら今のところわかってない 技術と、それによってもたらされる欲望が、成熟した冷静な思考の醸成を待たずに運用されている傾向が強い
文明が終わる時というのはこんな感じなのかもしれないよ スバシコイはずのネコチャンがアホみたいに道路に飛び出すのは
自動車がキケンという本能が根付くよりも人間文明の進化が速すぎるカララシイネ。 >>88
蒸気機関の時代から技術が倫理を待っていたことなんか無いよ
それでも19世紀から比べると底辺でも平均寿命は倍ぐらいに伸びている
スマホも皆持っているし
ガンの10年生存率も飛躍的に上がってる
科学技術は100年スパンで見れば
確実に最大多数の最大幸福に寄与している
なんでペシミスティックになるのか判らない
地球温暖化? じゃあこれで解決しよう
太陽光を宇宙空間でカットして地球温暖化を食い止める「スペースバブル」プロジェクトとは? [夜のけいちゃん★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1660730186/ >>90
> 蒸気機関の時代から技術が倫理を待っていたことなんか無いよ
それは言い過ぎでしょ
極論、だったらなぜ核戦争にならない?って話になるし データだとか遺伝子だとかは日常見えないところにある
我々は普段ネットの無料サービス的なものを結構使ってる
それらを運営する金はどこから出てくる?
結局は、我々は知らないうちに金を支払わされてる、価格に上乗せされている
これが最も単純な部分だね >>91
核爆弾は使用済みだ
全面核戦争にならないのは儲からないから
ただそれだけ んなことないよ、とっととロシアに核弾頭ぶち込んで東欧も西側と価値観共有させれば
長期的には西側にとっては大きな利益になる 少なくとも、ウクライナ支援をやってる人たちの論理からしたらそうなる
しかし、ロシアが打ち返してくることを想定したら打てない 倫理があった試しがないなんていうならSFなんてジャンルは無用の長物てことになるし、
とっととクローン人間作りまくって、臓器移植用に殺したり、奴隷にしたり、売春専用動物として扱ったり
それが当たり前になってるわな これがかなり恣意的な言いがかりに近い意見なのは認める
(1日経ったが、当方>65。ただしサブサハラーアフリカは救われるべきだ)
が、今はそういう時代じゃない?バチガルピとか読むとそう思う
やっぱり、SFといえども時代の枠組みと無縁には生きられない
この御三家の作品はあの第二次大戦からの復興と高度成長期の時代だから生まれたと思う >>89
タヌキがタチが悪いんだよ。
犬や猫はまだ逃げてくれるけどタヌキは固まっちゃう。
じっと地面に這いつくばっててくれれば良いんだけど
奴ら驚くと体を起こすんで確実に轢かれちゃう。 どっかに晒された?恐ろしくスレ違いな書き込みがどかっと来たんだが クラークの短編で地中深くに住む住人が浮かび上がってきて
その際にうっかり地表の人間を滅ぼしちゃって
こんな真空に近いようなところに生命がいるとは思わなかった
ってのがあったけど(地中の火)この辺にこじつければ良かったかな。 >589無名草子さん2022/08/25(木) 15:35:23.83ID:JjN24fR6>>590
>真に有用な知的な対話とは本筋よりも寄り道雑談から生まれるモノダヨw
アラッ(・ω・)ダレダカシラナイケドイイコトイウヒトイルデナイノ 本筋ノミってーのはエテシテ既知の知識の確認のし合いダケニ陥りがちデネ。
新しいモノが生まれるのに必要な発想の飛躍っつーのは
外から持ってくるナニカを繋げるコトダカラ、宿命的に寄り道雑談にナンノヨサw 科学技術の発展による作用と反作用だっけ
要するに良い面と悪い面がある
包丁は魚を捌いたり、野菜を切ったり、便利なものだが
一方で危険な武器にもなる
モノ自体は中立的だが、使う側、人間の問題が出てくる なるほどどっかに晒されたなこれ、変なご新規さんとこいつは前から居たがカタカナしか書き込んでない
vipが壊滅した後でもこんな事あるんだな >>109
SF好きとしては、なんにでも好奇心を持って、知識は広くて多いほど良いという側に与したい。
そういう意味では、自分も、SF者は話の脱線やスレ違いに寛容であれという考え方に賛成。
>>110
マンハッタン計画にも参加していた物理学者ファインマンの発言だと記憶するけど――
科学には真実を追求することはできても、その結果について善悪を判断することはできないと主張している。
ちょっと、原爆を作ったことに対する言い訳みたいにも聞こえるけど。
一方、ゲノム編集の手法を発見したダウドナは、科学者の間で人間や生物に対するゲノム編集の倫理規定を制定することについて積極的に関与している。
ダウドナが受賞したのはノーベル化学賞だけど、それが活用される分野は医学(遺伝子治療、遺伝子改変)や農業(農作物や家畜の品種改良)など幅広い分野なので、平和な状況でも強く人間社会に影響してくることは避けられない。
同様のことはAI技術についても言えて、(システムのクラッキングや悪質なウイルス開発など)AIを利用した犯罪の可能性まで考慮すると、近未来は科学による恩恵と同じくらい災害の方も増えるという可能性は否定できないと思う。 >>114
そうだね、科学者というのはそういうもんだよ
だから、新技術に相応して文化が成熟しないと危険なことが起きる
原爆の場合は武器として即実用してしまったから大惨事になった 人間が望む技術は何か?その技術が実現したらどんなことが起こりうるか?
そういう思考実験を広く大衆に促すことはSF作品の役割だし
新しい技術ほど魔法のように、空気のように存在するものになっていく
戦闘というのも爆発物だけでなく、そうした領域にも広がっていく
安全保障的な観点からみればペシミスティックにならなければむしろおかしい
安全な運用が確立されていない科学技術にはノーと言えなければならない、本当は
科学技術発展万歳で疑うな、信じろ、恩恵を喜んで享受しろ、、、、
というのは危険なカルト宗教だよ、科学真理教
御三家の先生方だってそんなことのために小説書いてないでしょう 高校の時挫折した『月は無慈悲な~』やっと読了w なげ~よこれ。 ハインラインは目が肥えてない若い頃が一番楽しめるよな あんなダメな仕事をいつまでも出版していたら故人にも失礼だろうに、、、 矢野さんの翻訳ってそんな不評ですかね?
デズモントバグリイとかマクリーンとか(SFもミステリも冒険小説も十代に無差別に読んだ)、ハヤカワ翻訳文化を作った一人というイメージがあるが
第一世代翻訳者のそれこそ御三家みたいな すべてがダメなわけではないけれど、月が無慈悲はちょっと厳しい
それでも原作がすごすぎて、初めて読んだときはめっちゃおもしろかったなあ
そういえば、グーテンベルク21に矢野さんの訳書がたくさん入ってる
あんなの許すということは、遺族はあんまり故人の訳業をたいせつにしていないんだろうね 矢野さんの翻訳で育った世代からすると、氏は現在われわれが知っているSFというものの文体を作りあげてきた開拓者の一人だからね。
未開の土地を切り開いてきたそのパワーや、戦前の正字正仮名で育った厚い日本語力と比較すると、今の翻訳者は少々線が細くひ弱な感じがしてしまう。
あと自分の場合、最近の翻訳は説明的でちょっと頭に入ってこないところがある。(たとえば上より下の旧訳の方が自分には読みやすい)
緑色のサイコロが一組、緑色のゲーム台の上を転がり、仲よく縁(へり)にぶつかって跳ね返った。一方は、白い目が三つずつ二列並んだ面を上にしてすぐに止まった。もう一つは台のなかほどまで転がっていき、一を出目(でめ)にして止まった。
ネッド・ボーモントは「ううむ」と低くうなった。勝った者たちが金をかき寄せる。
ハリー・スロスがサイコロを拾い集め、青白い毛むくじゃらの大きな手のなかでからからと鳴らした。「次は二十五だ」そう宣言して、二十ドル札と五ドル札を一枚ずつゲーム台に放る。
「悪いが、きみたちで相手してやってくれないか。俺は燃料補給だ」ボーモントはそう言い置いて台を離れた。遊戯室を出ようとしたところで、ウォルター・イヴァンズと行き合った。「よう、ウォルト」そう声をかけただけでやり過ごそうとしたが、イヴァンズに肘のあたりをつかまれ、引き留められた。
みどり色の台の上を、みどり色のさいころがコロコロところがり、台の縁(へり)にぶつかってはねかえった。さいころのひとつは、すぐとまって、白い点が同じ数ずつ二列に並ぶ六の目を出した。もうひとつは、台のまんなかまでころげて来て一の目を上にしてとまった。
ネド・ボウモンは、低くうなった――「ううん!」――勝ったほうが、台の上の現金をすっかりさらいとった。
ハリー・スロッスが、さいころをつまみ上げて、青白い毛むくじゃらの大きな手の中で、カラカラといわせた。「さあ、二十五ドルと行くぜ」台の上に、二十ドル紙幣と五ドル紙幣を落とした。
ネド・ボウモンは、台からうしろに退(さが)った。「さあ諸君、やりたまえ。おれは、軍資金を補給して来るよ」ビリヤード室のドアまで行くとウォルター・イヴァンズの入って来るのに出会った。「よう、ウォルト」と、声だけかけて、そのままやり過ごそうとしたが、すれちがいざまに肘をつかまれ、前に立ちふさがれた。 上は、ダシール・ハメット 『ガラスの鍵』の訳文で、上が新しい池田真紀子訳、下が旧い砧一郎訳。 矢野徹訳は文体云々以前に誤訳してる上に日本語として破綻してるゴミ この板の名無さん表示のデフォルトになるくらいの「SFといったらまずこれ」という作品が
あの酷い訳でしか読めないというね
矢野の文体のもたらすある種の質感が大切なんだということならば
今出てるのを下訳にして、謝ってるところ、文としておかしなところを訂正して出せばいい >>128
矢野の月は無慈悲は上の訳に近く、しかも間違ってる 夏への扉の新版は、福島正実訳の原文にけっこう手を入れてあるみたいだね。
下水がなかったので → 下水設備がなかったので
ピートのヒゲの幅にねここしを切った → ピートのヒゲの幅にねこ通しを切った
綿毛の化物のような仔猫時代 → ふわふわの綿毛のような仔猫時代
執達吏から → 裁判所の執行官から
ぼくの胸には冬が住まって → ぼくの心には冬が住まって
彼は前脚で蓋を拡げ、頭をつき出し、素早い一瞥を四囲に投げると
↓
彼は前脚でバッグを拡げ、頭をつきだし、素早くあたりを見回すと
月は無慈悲な夜の女王の場合は、上のレベルの修正では済みそうもないから、翻訳者が作業しないといけなくなるのだろうけど、そうなると他の訳者の修正よりも、新たに改訳した方が翻訳者も作業しやすく効率も良いと思う。
というわけで、出すのなら新訳になるんじゃないかな。
宇宙の戦士や華氏451度のように、電子版で旧訳を残すのなら矢野ファンの不満も無いだろうと思う。
ハインライン 「無料の昼食なんてない」 (矢野徹訳がベースとなっているファンサイト)
http://chikyu-to-umi.com/hein/index.htm へぇー、「夏への扉」も旧版で読んだから、言葉遣いがところどころ変だなあと思ってたけど直されてるんだね >>50
スワガー・サーガ&扶桑社海外文庫公式アカウント@Swagger_fuso
【書影到着】10月頭の新刊
巨匠が遺した問題作、ついに邦訳!
ロバート・A・ハインライン『明日をこえて』(内田昌之・訳)
装画は加藤直之さんです!
本をぐるりと囲む贅沢なつくりで、たっぷりイラストを楽しめます。ぜひぜひ本屋さんでお手にとってみてください 新たにカエサルの文献が見つかったわけじゃあるまいよ ディック死後30年以上たって翻訳された「ガニメデ支配」もまあ面白かったから
ハインラインも期待できるんでないの? >>128
圧倒的に下ですな
女は何やらさせてもダメだわなまさにクズ
人類の進歩が遅れてるのは女に人権与えたからだわ ジェンダー論はトモカク、
「引き留められた」(アラン、ツレナイ御方、待ってオクンナマシかもシレナイ)
と
「前に立ちふさがれた」(カンゼンに攻撃的)
じゃ意味合いからチガウネ。 矢野叩いてる奴は無自覚な左巻きだろ
前世紀に叩かれた経緯を知らずに尻馬に乗ってるだけ 右巻き左巻きの話をするならこちらでどうぞ
【政治】SF・Fantasy・Horror議論スレ2【OK】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1662098417/ 原文はGreen dice rolled across the green table,
だから新訳のほうが語順(ハメットの意図に)は忠実なんだけどね
小説というものが言語のみで成立する以上、単語の順番は重要だろう
ハメットは読者の頭に最初に緑のサイコロを描かせようとしたと思う
続くstruck the rim together,の箇所も深町訳のほうが忠実
このtogetherは小説で主人公たちが辿る運命を考えると翻訳でも残すべきだと思う 早川ももっと若くて有能なやつに訳させろよ。あと文庫化も遅いし、品切れ重版未定が多すぎる。
おっさんにクソみたいな訳させてんじゃねぇよって話 若い人はSF小説の翻訳みたいな儲からない仕事はやりたがらないんだよ だから俺は何個か前のスレで書いたんだよ
SF御三家→ハインライン、クラーク、アシモフ
ハードボイルド御三家→ハメット、チャンドラー、ロスマクドナルド
このうち前の二人はイニシャル同じ、2人目はイギリスに縁が深いところも合う
3人目は活動時期が(途中まで)重なってるはず、MWAで顔合わせてたとしても不思議ではない >>144
日本語と英語はもともと文のならび方が違うから、それを原文にあわせて読みにくい日本語にしてしまったら本末転倒だと思う。
一方、英語圏の翻訳は、徹底的に英語としての読みやすさの方を優先していて、小松左京の『日本沈没』などは半分以下にカットされているし、村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』なども、英訳版は色々と内容がカットされているので、結局、日本語の方を購入した。
以下は、川上弘美『センセイの鞄』で、英訳タイトルは Strange Weather in Tokyo となっている。
正式には松本春綱先生であるが、センセイ、とわたしは呼ぶ。
「先生」でもなく、「せんせい」でもなく、カタカナで「センセイ」だ。
「センセイの鞄」というタイトルもそうだけど、この作品の冒頭も、こんなふうに翻訳しにくい書き出しで始まる。
先生、せんせい、センセイという、漢字、かな、カタカナの描きわけは英語ではどう表現する? ということで確認すると――
HIS FULL NAME was Mr Harutsuna Matsumoto, but I called him 'Sensei'.
Not 'Mr' or 'Sir', just 'Sensei'.
ほほう、そうきますか、という感じで割とうまく処理していると思う。
センセイは必ず黒板拭きを持ちながら板書した。
『春は曙。やうやう』などとチョークで書き、五分もたたない間にすぐさまぬぐってしまう。
Sensei had always held an eraser in his hand when writing on the blackboard.
He would write something in chalk, like the first line of The Pillow Book by Sei Shonagon:
IN SPRING IT IS THE DAWN THAT IS MOST BEAUTIFUL. And then, not five minutes later,
he would erase it.
上の英訳は、「春は曙」が清少納言「枕草子」の書き出しであることを英語圏の読者に解説するため、文章がずいぶん長くなり原文の簡潔さが失われている。 カタカナの教養ってアニメとか特撮止まりなんだなあ……って思って悲しくなった
文体からしてもう結構ないい年だろうに……
正直このスレの御三家をちゃんと読んだかも怪しい >>144
※訂正とお詫び
例文の新訳版は池田さんによるものですね。
私は「深町訳」と書いてるがこれは勘違いで、深町さんによる「ガラスの鍵」邦訳は存在しないし、私はこの二人の女性翻訳家の仕事は素晴らしいと思ってる。
とにかく大変失礼致しました、お詫び申し上げます。 うん、ヲタは引き出しが多い。
ただし、下の動画を観ても分かるとおり、その引き出しはオリジナルではなくコピーやパチもんに破格の高い能力を発揮するという傾向がある。(もちろんオリジナルも存在する)
最後の Shiny GATE はオリジナルだけど、わたしのヲタ趣味で追加。
もうオタなんてやめる recog
https://youtu.be/ZT5mOyVpBR8
Shakeit - Creamy mami vocaloid
https://youtu.be/tAVeXTsj6vI
【MikuMikuDance】 ソリッド・スネーク作ってみた
https://youtu.be/ANjLNm-crHI
自作シンセサイザー Prophet-4 完成!
https://youtu.be/66cR64sJ-Ew
パラパラ漫画 リヴァイ VS 獣の巨人
https://youtu.be/VVKAcw2djqg
中川翔子 『Shiny GATE』
https://youtu.be/KcY40QNo5oE コッチはマチガイを正してあげてるボランティアみたいなモンヨw コピーのコピー由来の知識なんて要らない
誰も聞いてない 英語→意味・事態の把握→和訳なのであって、翻訳者は単純な語順の置き換えをしてるわけではないよ
月の訳は、語順の置き換えをしてるだけみたいな…
コンピュータであるマイクの一人称から語られた形式の小説ならばこういう文体もアリなのかな?と思うけど 理想を言うと、翻訳は複数の中から自分の好きなものを選べるのがいい。
下は、マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』の書き出しで、上から村岡花子、柴田元幸、大久保博という各氏の訳文となっている。
諸君が 『トム・ソーヤーの冒険』 という本を読んだことがないなら、僕のことは知らないだろう。だが、そんなことはどうでもいい。その本はマーク・トウェインさんという人が書いたもので、だいたい、ありのままのことを言っている。嘘のところもあるにはあるが、大部分はほんとうのことが書いてあるから、問題にしなくていい。僕の知っているかぎりではだれだってたまには嘘の一つや二つは吐(つ)くもの。
「トム・ソーヤーの冒けん」 てゆう本をよんでない人はおれのこと知らないわけだけど、それはべつにかまわない。あれはマーク・トウェインさんてゆう人がつくった本で、まあだいたいはホントのことが書いてある。ところどころこちょう[#「こちょう」に傍点]したとこもあるけど、だいたいはホントのことが書いてある。べつにそれくらいなんでもない。だれだってどこかで、一どや二どはウソつくものだから。
みんなは、おいらのことなんか、知らねぇだろう。 『トム・ソーヤーの冒険』 ってえ本を読んだことがなかったならな。だが、そんなことはどうだっていい。あの本を書いたのはマーク・トウェインという人で、あのおじさんの言ったことは、本当のことだ。だいたいはな。いくつかは、ホラを吹いているところもあったが、だいたいは本当のことを言っていた。だが。そんなことは、大したことじゃねぇ。おいらの見たところ、誰だってウソをついているんだ、一度や二度はな。
村岡訳は作文がうまく優等生的なハック、柴田訳はたどたどしい文章で語るハック、大久保訳は少々ガラの悪いハックというように、翻訳者の解釈の違いによって文の順序や文体そのものが大きく異なっていることがわかる。
ちなみに、下は同じ個所の原文。
You don’t know about me, without you have read a book by the name of "The Adventures of Tom Sawyer," but that ain’t no matter. That book was made by Mr. Mark Twain, and he told the truth, mainly. There was things which he stretched, but mainly he told the truth. That is nothing. 村岡花子は硬いな。
昔、確かに読んだはずだけど誰の訳だったかは思い出せない。 アシモフのバイセンテニアルマンは
ハヤカワ「アシモフ博士の世界」収録の小隅黎/十河矜也訳と
創元「聖者の行進」収録の池央耿訳の二種があるけど
個人的に創元の方はなにか不自然な翻訳な感じがする 今更ながら夏への扉読んでるが
面白すぎだろ
天才じゃん うん、でも将来映画監督になって実写映画にしたいなんて考えちゃダメだよ。 ひょっとすると凄い名作映画を撮ってくれるかも知れない アニメなら、ね。
下は夏への扉の主要人物のひとり Belle と同じタイトルを持つ日本のアニメ。
『竜とそばかすの姫』 Belle MVメドレー
https://youtu.be/-6w_opp7Doo バック・トウ・ザ・フューチャーは「夏への扉」を参考にしているのかね バック・トゥー・ザ・フューチャーを見て夏への扉を書いたみたいだよ 五百年過去に戻って天才と呼ばれるのと
五百年未来へ行ってその世界を体感するのと
どっちが魅力的なんだろう?
自分なら未来に行きたい。なにしろ
「未来は、いずれにしろ過去にまさる」のだから。 五賢帝時代のローマ人は500年後のヨーロッパに行って喜ぶデアロウカ。 うん、環境破壊による異常気象や地球資源の蕩尽で人類が衰退、水や食料や豊かな土壌の争奪戦で世界が分断、(米イエローストーンなどの)破局噴火により世界の気候と国の勢力関係が一変。
あとは、昔から頻繁にSFで描かれてきた核戦争、致死性ウイルスのパンデミックでの文明崩壊、巨大隕石による人類破滅。 未来人がいつまでたっても現れない
嘘つきや詐欺師はいるけどホンモノはいない
我々人類には時間旅行できる未来が存在しないのだ あるいは、未来に行くことはできても過去に戻ることはできないのかも。
実際に過去からタイムトラベルしてきた人がいて、過去の話を色々と聞かされ証拠を見せられたとしても、「昔のこと詳しいですね。それ鑑定団に出せば本物なら高額の値段がつくかも!」で終わっちゃうから、本当にいても分からないような気がする。 タイムマシンが発明された瞬間に時空の法則が変わって時間移動が可能になる、
つまりタイムマシン発明以前の過去に行くのは不可能、という設定の話がなかったっけ? 実際ブラックホールの利用とか光速に近い速度で移動すれば
現在の理論でも過去から未来にだけは行けるよね
未来から過去に戻る、は因果律が破綻するやつだから……
アシモフもそのテーマで書いてるし
何だったら星新一もアシモフに似たやつ書いてる どこかの狂った独裁者が核をぶっ放して地表の生命が消滅しても
地球という惑星にも太陽系にもなんの影響も無いぐらい、
地球で誰かが未来の知識で大儲けしようが母親と結婚しようが
宇宙さんにはとってはフーンソーナンダ以上、なんの影響もナイ。 空気感染する弱毒ウイルスなんて毎年みんな感染してる 一般的なウイルスは感染しても発症しなければさらに他者に感染させることができないので、
宿主が身動き取れなくなるほど症状が重篤だと感染拡大しにくく、ゆえに軽症化する淘汰圧が働くが、
新型コロナウイルスは未発症のまま感染できる性質を獲得したのでこの淘汰圧が働かず、
ゆえにいつまでたっても「普通の風邪」にはならない。 武漢からデルタまでは体内感染、および消化管感染
オミクロン以降は上気道感染
デルタまではあったスパイクタンパクの毒性ももうない オミクロン拡大していた冬も今も、コロナ肺炎で死ぬ人はほとんどいないんだよ
エクモだってほとんど使われていない
つまり、COVID-19症状ではない
報道ではそういう言い方をしないが、デルタまでとは全く違う >>194
死因はコロナ肺炎ではない
死人にPCR突っ込んで陽性ならコロナ死にしているだけ
CBCだけが報道している
主な死因は、老人や基礎疾患持ちがただの風邪をこじらせた場合と、ワクチン接種者のADEだな
ADEには感染増強と、病態憎悪がある
その認識がないとしたらまるっきり騙されてるよ 新型コロナ感染症の主症状が今でも肺炎だとほざく情弱ぶりにはもう何をかいわんや。 それと、多分未だに「コロナは未知のウイルス」みたいに思ってるのだろうが
スパイクタンパクが血栓作ること以外は全然未知ではない
COVID-19症状はただの免疫暴走だ
こんなものに新機序のワクチンだの新薬だの全く必要がない
壮大な詐欺だぞ なんだ。ただの反ワクチンかよ。相手にするだけ無駄だったか。 >>197
サイトカインストームで肺がやられた
それが武漢からデルタまで
オミクロンは違うと言っているんだが? >>194
ワクチン推進派は「副反応死なんてない、毎日三千人死んでるんだぞwww」などと言っていたな
去年の今頃は 今は、死因はコロナ症状ではなく、合併症の場合がほとんどだが「コロナ死」として計上される
そんなことも知らんのか ×「合併症」
○「新型コロナウイルスによる全身症状」 若い子が全身血栓で死んだりしてるがそれはコロナウイルスの症状というよりも
武漢スパイクの症状なんだわ あとな、ワクチンでは上気道感染はほとんど防がないんだよ
知らないだろ、情弱くん 上気道の抗体は接種後初期しか誘導されない
オミクロンは形が違うから反応しない
知らんだろ?情弱くん まあいいや、このスレ好きだから荒らしたくないので
この辺にしとくわ 一言だけ
ワクチン信者は誤った科学信仰ですよ
いずれわかります
ここがわからないとSFの読み方もわかりません 「ADE(抗体依存性感染増強)」も「武漢スパイク」もググってみたら
ほぼほぼ反ワクチン陰謀論者しか使わないニセ専門用語でワラタ >>211
推進派からしたら知られたくない言葉だということか 推進派の先生たちはADEについて基本的な理解すらしてないことがあるからな(おそらくほぼ全員だが)
あの人たちは推進の為の情報しか見てないので、接種始まってからというもの
彼らは擬似科学を述べてるだけなんだよなぁ
SFばかりでなく科学リテラシーつけないとね SFの世界は擬似科学が当然入ってくるのは話が未来のことだからだが
そこで考えたことが活かされるには科学リテラシーがなければならない
ワクチンというのは一般的に悪いものだと考えていないが、だからこそ、
コロナワクチンの推進は虚偽に満ちているとわからなければならないんだよ 御高説ありがとうございます!蒙が晴れました!
ところでこちらは1940年代~くらいのSF黄金期にSF御三家、と呼ばれた小説家の合同スレです!
当然何事か、その御三家に関係されるご内容をご開陳頂いていることかと思われますが、
自分浅学にして貴方様のレスからは把握することが出来ておりません!
その御高説は是非然るべきところでご披露していただければ何よりかと! 新型コロナブースターについて
ファウチ「臨床試験している暇が我々はない。」
Fauci on covid boosters: "We don't have time to do a clinical trial"
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1567785217506820096/pu/vid/1280x720/ls19fshUGPdAdMoV.mp4
完全に科学ではないんだ、これは
わかりますか?科学音痴さん RNAだけでなく成分変更もしたものを、臨床試験をすっとばして認可するほど緊急性はない
ファウチは12月に退任する
CDCも抜本的な組織改革を求められている
「mRNAワクチンはすぐに消えてしまう」と言う記述を削除してもいる、嘘だからだ
NIHでは今まで断固として認めなかったイベルメクチンの効果を認めている
コロナワクチン信仰者が何を言おうとこれからも結果は出る
自然科学はお前の脳内の妄想に従うものではないんだよ
情弱くん
ちなみに自分は反ワクチンではない、反コロナワクチンではあってもね 「権威がこういったからそう信じてる。それにみんな信じてるし。」
みたいな甘っちょろい科学観では殺される時代 まぁ、SFファンどころかプロのSF作家でもガチの陰謀論やカルトにどっぷりはまっちゃう人はそんなに珍しくないからなあ。 ワクチン真理教カルトの信者は感情論でしかない
陰謀論と同種の妄想共有だよ
こいつらの寝惚けた目が覚めるまでは何言っても無駄だ ワク信は不都合な事実からは目を背けて
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
をやってるだけ
車着てるから危ないよと言っても聞きやしない いつまで御三家スレでやってるんだよ
雑談スレとかあるだろ 普通はワクチンは科学の範疇だが
コロナワクチンはオカルトだからなぁ
と学会は何やってんの? お前らちゃんと頭にアルミホイル巻いてるか?
スペーサーのロボットや第二ファウンデーションの連中に思考盗聴されるぞ トーホグは文化の無い蝦夷の地(某酒造メーカー会長) パンデミックの話題は小松左京スレでやってもらいたい
そのほうが相応しいし盛り上がりそう >>229
惜しい、ちゃんと「精神空電装置」と言わないとw 酸化グラフェンが、5Gが、Bluetoothが、、とかいう電波系の話をする人も一部いるが
それらには懐疑的だな
武漢型スパイクタンパクを数ヶ月作り続けるのだが
このタンパクは血栓作るからね?
長ーい血栓ができて血管詰まって死ぬ人も沢山いる
電波なんかどうでも良いが、こんな擬似科学オカルトワクチンは異常です 白鹿亭奇譚で白鹿亭に空飛ぶ円盤信者がやってきたときのハリー達の気持ちってこんなんだったんだなあ……
クラーク御大が作品にするくらいだから当時のSFコミュニティにもこんなの来てたんだろうな
知性はあるが知識が足りない方々に啓蒙してあげよう!はお腹いっぱいです 知性のない人もいますね
↓
ID:vaer0G2z 反・反ワクというオカルトは非常に反社会的で有害、危険です
わかりませんか? ワクチンとか政策とかどっちでもいいんだけど
イチビリやじっとしてられない旅行やイベント大好き一般ピープルたちに
感染させられるのスゴイ悔しいのでそうならないよう生きている F35に中国製の4磁石が使われてるってアメリカで調達停止になって、
いやサスガに磁石にはナンカ仕込めヘンヤロってワラタ。 ハインラインスレでカルト思想が流布するとかリアル『異星の客』じゃん
反ワクチン思想をグロクするんだ >>239
それ、アメリカが中国を敵国認定したって意味だぞw
F-35を使う相手から部品を調達するのかって言う 打ってても普通の知能がある人は反・反ワクみたいなことはしない >>241
磁石に罪は無いヤン。
そこまで行ったら呪物崇拝ダヨw 11. Sep 2021
今日は職域接種の日だ、新型ワクチンで新時代へGO!だ
4. Jan 2022
帯状疱疹がでやがった、医者がいうには副反応だから問題ないそうだ
11. Mar 2022
ちくしょう、身体がだるくて うごかねー バイオ4は来年か
1. Jul 2022
さいきん 何を食べて も味がしない 飯も食べたき がしない
11.Dec 22
身体のあちこ ち に 腫れもの がで きやがた ずつう がいたい
11. Feb 3
ぶーすたー うた きも ちい
24 3 23
わく うま 真実は小説より奇なり
小説が奇であるほど真実もまた更に奇 >>248
>ハーバード大学やジョンズホプキンス大学のトップ科学者らが
この種の記事ってさ、たいてい後から、実は大学名はハーバード県立大学だったとかさ、
トップ科学者というのが非常勤講師だったとか出てくるからなあ
もちっと様子見させてもらうわ 研究グループ=信ぴょう度70%
ノーベル受賞者=信ぴょう度50%
トップ科学者=信ぴょう度20%
天才科学者=信ぴょう度0%
ハァリテラシ〜(^ω^)リテラシ〜 >>252
論文の信頼度はそういう見方をするものではないですねニッコリ 【武田邦彦】将来的には東京ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドームを建設しなければならない。 [929852992]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1663164985/
東京・名古屋・大阪などの都市をまるごと野球ドームのような屋根付きの物で囲み屋内のような環境を作る。
内部はエアコンにより気温湿度が調整されていて、雨も雪も降らず風も吹かないので屋根無しの家にも住める。地下には耐震装置が入っており地震のエネルギーは全てそこに吸収され地面は揺れない。
災害はゼロになる。
車は全て電気自動車でドームの天井や街角に設置したアンテナから給電用と通信用のマイクロウェーブが発せられバッテリーなど重いものも積まずに乗り物の箱にモーターをつけるだけの簡単な構造になる。
ドームとドームは鉄道や高速道路で結ばれている。ドームの外は自然が保持されており動物たちが暮らしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/72f37b0263b782bd3e540192469204743d55041a >>254
ヘンな権威ヅケに伝えるヤツのオモワクがアラワレルからダイタイワカルもんダヨw 権威主義で信じ込んでワクチン打った人をバカにしてるの? まあバカウヨもだけどダマされてるヤツってタイテイ権威主義者ダヨネw 金払えば論文が名ばかりの考査で載る雑誌がある、なんてのも知らないんだろうなあ
そういうのはまともな研究者だと業績になるどころかマイナスになるって知ってるけど、
こういう「論文になった!」ってだけで鵜呑みにして信じ込む「権威に弱い」人には効くから
トンデモを広めたい自称学者はよく使うんだよ そこまで行かなくてもアシモフが科学エッセイ「息をはずませて」で書いた頃に比べてすら
本当に玉石混交というかほぼ石みたいな雑誌がぞろぞろあるし…… アメリカでは状況かなり変わってるからな
最高裁判決でファイザー文書の開示が命令されたのは冬のことだ
それから夏までに、推進側には不利な状況になってる
CDCは抜本的な組織改変を余儀なくされ、FDAでは研究者から不正が告発され
政府医療特別顧問のファウチは辞任(12月)を発表した
日本はいつでも数ヶ月遅れで追従する
統一協会などでゴタゴタ言って目をひいてる間にシレッと幕を引くだろうし
薬害が認定されるのに50年はかかるだろうし、結果誰も責任は取らない
国民をモルモットとして差し出しやがったくせに
腐ってるんだよ コロナワクチンの害なんかいくらでも論文は出てる
件の論文は渋々倫理的評価を行ったというところで
科学的に大発見したという様な類のものではない
反ワクからしたら「今更こんな寝ぼけたこと言ってるのか」というレベルのもの
しかしそらでも、それが出されたことには政治的意味がある こういう話こそSFマニアは得意だろうと思っていたが
逆に現実に取り残されてるのでは… 公聴会でランド・ポール上院議員
2004年にファウチが「自然感染で獲得する免疫が『最も強力なワクチン』」と発言するビデオを見せ
コロナワクチンで感染の有無を考慮しないことを追求
それに対して、ファウチはロイターのファクトチェック()を使って自己擁護しようとした😂😹
動画
https://video.twimg.com/amplify_video/1570078575822340096/vid/960x540/mTixvJ6hSP9QHTxj.mp4
小説より奇なりだ アシモフのエッセイをわかる範囲で
入手できる範囲で集めているんだが
本当にアシモフの博識ぶりには関心する >>245
補給とか修理とかを考慮すると戦争中に部品の供給を止められる危険を考慮したって事かと
中国と敵対する事を考慮し始めたってことじゃないか?
緊急時に部品の調達先変更ってそれなりに面倒だからね 冷戦中はソ連がメリケン小麦の最大の輸入国だったし
メリケンがソ連産チタンやらなんやら地下資源の輸入国で、
当のチューゴクから「血で塗り固められた友誼」と言われたモンヨw 一次産業の段階ではケッコーちゃんとやってたケド、
流通とかのにじさんじがクソで腐ったり届かなかったりスンノヨw >>272
>にじさんじがクソ
おっホロライブ派か? 鉄のカーテンの中ではウクライナ産の小麦は腐ったが、アメリカから輸入した小麦は腐らなかった
こういうことか 運送とかのにじさんじって言ってるンだから、
ウクライナ産の小麦は生のまま放置されて
輸出・運搬されて来るアメリカ産の小麦は保存がきくように加工パッケージングされてるって
フツーに考えれば思い至るハズなんダケドネェw コウイウコトカまで他人に念押しするホド自分の知性にゼッタイの自信を持てる276ちゃんが住んでる村の、
一番の馬鹿に会うのがボキちんはオソロシイヨw アシモフの自伝読んでるんだが
たいへんな時代を生き抜いてきたんだな >>279
いやそれほどでもないよ?どうしたの?余裕失ってるけど
作り話? パックしてあって腐らなかった、つまり「そういうこと」なんじゃないの?
違うこと言ってるの?どったん? >>270-271
当然ソ連だったから訊いてるわけなんだけどな
つまり、こちらは詳しくないから質問してるんだよ物知り博士さん
> 自分の知性にゼッタイの自信を持てる
それあんたの自己投影じゃないか?
聳え立つプライドが、その変な話し方になってる >>280
読みたい。
雑学コレクションとか自伝とか神々自身とか
後期ファウンデーションとか電書化して欲しい、まじで。 自伝は昔子供の頃どうしてもⅠ上下巻が手に入らなくて一回は諦めてたが
amazon神のお陰でプレミア価格とは言え手に入ったのは嬉しかった。
旅行に行くと必ず古本屋を巡って
「やっぱり無いか……大人になったら絶対神保町へ行くんだ!」と思ってた グッスリ眠ってた時間にオリコウチャンが折られた鼻プラプラさせながらテンプレ発狂しててワラタ 論理的に自分と同じことを言ってる相手をオリコウぶったバカ呼ばわりした挙句
脳内勝利宣言とか、どんだけ発狂してるんだかw
ボクチンはすごいんダゾ!、という心理の裏返しで変なキャラ演じてることがよくわかるね
自分で言ってるしね、オレ引き出し多いんだぜって 悪い奴だと思ってないけど
認知が相当に歪んでると思うな いや知識もないよ、前にニュートン力学もちゃんと理解してないのを小松左京スレだったかで馬鹿にされてた エネルギーの保存則はどのように導かれるか十文字で答えよ |ω^)ソーダネェ〜モウアインシュタインノジダイダネェ〜 ニコニコ |ω^)ゴメンネェ〜チミガドコノダレダカゼンゼンシラナイカラ、チミノコトモワカラナイネェ〜 ニコニコ |ω^)ケッキョクハジブンガダレニモリカイシテモラエナイノガ、チミノフマンナノヨネェ〜 ニコニコ |ω^)ニュートンガーニュートンガー〜カランデキテルノハ、カタカナチャンジャナクテチミナノハ、ダレガミテモメーハクナジジツナノヨネェ〜 ニコニコ 本日の試合結果
〇カタカナちゃんVSニュートンちゃん●
試合時間:1時間38分
決まり技:相互理解不安落としからの承認欲求暴露固め ちなみに小松左京スレでニュートン力学分かってなかった主張は
『長楕円軌道は太陽に落下する』だから普通に中学理科も怪しい ニュートン力学、エネルギー保存則が理解できてないならば
アインシュタイン理論は理解できたことにはならないよw
こちらがどんな人間かということは全く関係ない話 カタカナはアニメスレとかでは聞いても居ないアニメのテンプレ知識を披露するんだけど
小松左京やハヤカワとかの海外SFスレでは明らかに読んでなくて
そこをアニメネタで茶を濁そうとするんだよな(なお茶は濁せていない
ギリ星新一は読んでるかもしれないが読書量がそこらの中学生以下 >>327
内容はさておき括弧は閉じてくれないと気になっちゃう >>324
ソレ最後にエクセルで太陽に落ちない計算ちゃんが謝ってスグ終わったデショw かつてNIFTY時代に半角カナのせいでログ全体が壊れて読み込めなくなる
という悲劇を経験したため未だに半角カナを使う方には嫌悪感があります 『夏への扉』読んだけど面白かったなぁこれ
書影も良くて読み終えてから見るとピートとダンが夏へ歩いて行ってるように見える
映画化もされてるみたいだからDVDで観てみたいな >>335
福島正実の新版です
読み易くて良かった >>336
ドアのところから外をのぞいてる装丁の奴だね 夏への扉は旧訳版と
新訳愛蔵版持ってるけど
旧訳派だな >>338
そう、それです
本を読み終えてから書影をみると内容が思い起こされて暖かい気持ちになります
この本、名作ですね
映画も楽しみです チューブを取り替えて設定すれば皿洗いも出来ちゃう機械でしょうか?
それならば
万能(フレキシブ)フランク
と訳されてたと思います 万能フランクは将来のAI万能ロボット。
文化女中器(バイヤード・ガール)は自動掃除機でルンバの未来型で
二つは別物です。
製図機ダン(CAD)とか受付ビーバー(ペッパー)とか
ようやくハインラインが夢見ていた世界に社会が
追いつきつつあるのかなって気がします。
まあ、核戦争(六週間戦争)後の冬の世界なんて設定だけは
実現して欲しくないんですが。 >>345
プーチンそろそろヤケクソで発射しそうだな 福島正実の新版では文化女中器(お掃除ロボットルンバ)は
「ハイヤーガール」
と訳されてるみたいですね なるほどw
「文化女中器」じゃ、今時だとふた昔前の中華製品みたいな感じがしちゃうもんなww そういうのって遺族の了承を得た上でゴーストライターが手直しをするのかね? たぶんゴーストライターの意味間違えて覚えてるワヨ、チミ。 このバヤイは350ちゃんがマウントの高みにいるんじゃなくて349ちゃんが低い位置なダケデショw スケールの大きなSF読んでてそんなことチマチマ言ってるおじさん達とか見たくねえわ😓 チマチマねちっこいセコイおやじだな、か。ハハハハ…… テスラが開催したAI(人工知能)およびロボティクス関連の年次イベントである「Tesla AI Day 2022」の中で、同社のイーロン・マスクCEOがヒューマノイドロボット「Optimus」のプロトタイプを発表
Optimusは発表が行われたステージ上をテザーなしで動き回ることに成功、2万ドル(約290万円)未満での販売を目指していることが明かされています。
現地時間の2022年9月30日に開催されたTesla AI Day 2022の中で、イーロン・マスクCEOがヒューマノイドロボット「Optimus」を発表し、これのプロトタイプを披露しました。
Optimusは量産可能なロボットでありながら非常に優れたロボットである点もアピールされています。
ただし、海外メディアのThe Vergeは「マスクCEOが『Optimusは優れている』とアピールした際、ステージ上のOptimusは歩けない状態に陥ってしまったため、最終的にスタッフにより舞台裏へと移動させられていました」と指摘。
実際、イベントに登場したプロトタイプのOptimusはステージから退場する際に以下のように停止してしまいマスクCEOも思わず苦笑いしていました。
ステージに登場したのはOptimusの「製品版に非常に近いプロトタイプ」だったそうですが、これが完全に機能することはありませんでした。
プロトタイプのOptimusにはアクチュエーターやバッテリーパックなどあらゆるパーツが搭載されているそうですが、「まだ歩く準備はできていなかった」とマスクCEO。
それでも実際に「手を振る」動作や両手を挙げる動作などで手首と腕の可動域の広さがアピールされました。
また、ステージ上のプロトタイプOptimusでは披露されなかったものの、別のOptimusを使って撮影された動画の中で「箱を持ち上げる動作」「じょうろで草に水をやる動作」
「工場でパーツを箱から箱に詰め替える動作」などが公開されています。
GIGAZINE 2022年10月01日 15時30分
https://gigazine.net/news/20221001-elon-musk-optimus-robot/ 自分の言葉で言ったり考えたりしようよ
思考停止してそんな画像貼ってる手合だから馬鹿にされるんだよ ハインラインの小説だと
核戦争のあとみたいな時代が描かれているよね
白人も一度核の洗礼を浴びてみればいいのにね 原爆開発に携わったファインマンさんは大戦後に道路工事とか橋建設を
見かけると、どうせ原爆で吹き飛んで無駄になってしまうのに、なんて
思っていたそうで全面的な核戦争に対する恐怖って当時の方が
広く共有されてたんだと思う。 アシモフが短編集で「だからといってそれをストレートに書いてる作品には芸がない」と自作を反省してたな >>365
あのオチはドロンジョとかの爆発エンドを連想させる >>366ごめん、ついてけてない
アシモフの短編の話だと思うけど
どの作品を話題にしてるのか教えて下さい アシモフのその手の短編と言えば
「あ? 自分とこの惑星上で核実験だ? そりゃほっといても滅びるから無視でおk」
で片付けられる奴がシニカルで好き
某ゲームで原子力時代に到達してる文明観察してるとよく消し飛ぶんだよなあ >>366
多分話をしてる短編が違うかも……乗れなくてスマン
>>367
自分が書いたのは「木星買います」収録の「狩人の日」の話なんだ
「昔の恐竜が絶滅したのは知性が進化した恐竜人が滅ぼした、人類も原爆で同じことをする」
みたいな教訓を真正面に書いてるSFで、アシモフ自身があとがきというか中書きで
「こんなストレートに教訓書くなよ」的なことを書いているんだ ブラウンの短編に逆に人類すげーオチなのあったな
どんな種族もやがては衰退して滅びるけど、人類はもう何度も核で強制リセットして生き続けてるんだぜ、っていう 人類すげーってオチならクラークの「太陽系最後の日」なんかもそう
太陽系が滅びるってんで異星人が救出に来るけど
人類は一歩先をいってるという そこで短編SFとしては日本一有名な作品を挙げられるとは想定外 太陽系最後の日は担当編集が「人類すげー(ただし白人に限る)」のジョン・キャンベルJrだったから
それにおもねった内容にしたとかって話なかったっけ
アシモフ自伝にはそういう話が何回か出てくる この時代は白人至上主義じゃないと一番オイシイショーバイの映画化にならないからネ。 まあそのおかげでアシモフの銀河帝国物は面白くなったし 最近ファウンデーションシリーズ全読みしてくっそ面白かったですわ
SFって硬い感じかと思ったら普通にアクションシーンとかピンチからの逆転シーンいっぱいあって驚いた >>377
こういう書き込みあるとめっちゃ嬉しい……
リアルタイムで翻訳された若セルダンの話あたり読んでた時「このアクションっている?」
とか思ったもんだったけどそれで良さが伝わるならアシモフは英断だったんだなって >>376
でもアメリカ人の考える「国際色の豊かさ」はパックスアメリカーナの範囲に収まるものばかりだから
例えば「失われた遺産」でも主人公チームの構成要因はアメリカの移民の構成と変わらなかったりするし アメリカ人の考える国際混成チームは、間違っても中国人だけで2割を占めてたりはしないわけだな ナジミの無い人種出しても風習とか行動原理とかワカラナイからネェ。
作家の鉄則「知らないコトは書くな」に触れちゃうダケヨ。
MCUとかは現実を想起させる人種でもソコビアとかワカンダとかオリジナル民族にしてゴマカシテルネw だからといって今のポリコレキャスト&ストーリーでファウンデーションを改悪ドラマ化したのは絶許
ファウンデーション、と言うかアシモフが時代を超越した作品として作ったものであるし
>>377が言うように今の時代に即しても決して古びた作品ではない
「過去の人間は今より愚かだから教化してやらねばならない」は傲慢にも程がある ワシはドラマの前からハーディン市長はタバコぶんぶか吸いながら
アホやヲタク見下してるお姉さんにすればゼッテーカッコイイって言ってたヨナw 中国系とインド系(パキスタンやバングラデシュ含む)で半分以上になりそうだからな 無作為抽出なら人口比でソージャないとオカシーっつーのはワカルガ、
教育受ける機会があって高度なミッションに選抜される技能を持ってるフィルターにかけて
ホントにその割合にナンノッテ。 >>378
俺はセルダンの謎空手見て「なんやこれw」ってなったから同じ思いしてる人のレスが見れてめっちゃ嬉しいぞ
ちなみに俺はロボットと帝国のダニールが人間にしか見えなくなるシーンが一番好き(隙自語) >>386
教育の国内格差や才能ある人間の比率において、
アメリカとインド中国の間に実はそれほど違いは無いんじゃないかという気がしないでもない。
トップ集団の純然たるレベルについても、インド中国は今やアメリカに決して引けは取らないだろう。 インドでは二桁の九九が当たり前って言うけど算盤できれば
三桁だろうが四桁だろうが楽勝で慣れてくればバーチャル算盤で
指先の動きで答えが出せる。
天才物理学者でノーベル賞まで取ったファインマンに
一介の日本の商売人が算盤技術で太刀打ち出来たってちょっとすごくね。 「うわー宇宙船の航法コンピューターが壊れた!」
「大丈夫そんなときのための用意はちゃんとある」
というわけで乗組員全員で算盤パチパチやって軌道計算して窮地を脱出、
という短編はクラークだっけ? どの作家も好きだし殆どの作品は原文で読んで、日本語訳(手に入るもの)も大体は読んだことある俺が三人を評価すると
ハインライン>クラーク>>>アシモフって感じかな
ハインラインはユニークな設定やガジェットも去ることながらなにより文章が面白い。あのユーモアに富んだ比喩表現は他のSF作家にはないもの。あとはキャラクターの造形とストーリーの展開の仕方が上手く、テーマも前向きで読みやすい。飽きずに読めて何度も読める神作家(ただし後期は才能が枯れてる)
クラークは凝った設定が最高に面白い。文章はまあまあだがどの話もスケール感が大きくて最後までハラハラさせる。いわゆる天才作家。独創的な世界観やファンタジー設定は随一のもの
アシモフに関しては二人と比べると少し格落ち感が否めない。地に足のついた設定がザ・ハードSFって感じだが文章が死んでいるしキャラの魅力がない。それなりに起承転結はしっかりしているものの、中弛みのある展開が多く続き小説としての面白さはあまり感じられない。それと大体の設定やガジェットが上の二人と比べて古い感じがある。人生で一度は読むべきだが二度読む価値はない作家 >>391
凄い自意識の塊みたいなザ2chって感じのレスを久々に見たw
アシモフをこき下ろすところに知性へのコンプを切々と感じる >>392
日本の最高学府に理系入試で入学してから教養課程の間に文転して今はSFの研究を専攻してるガチ勢なんだが、知性へのコンプレックスがあるのは俺じゃなくて君なんじゃないかな?
ちゃんと原文で読んだことある?
外国の友人とどの作家の文章が面白いとかつまらないとか議論したことある?
批判したいなら具体的な反論をすればいいのでは 理系でやってユクコトにココロが折れちゃったのデツネ……(´・ω・`)カワイソス >>393
すまん普通にあるんだわ
クラークもアシモフも原文で読んでる
ご自慢にしている外国の友人とのやり取りもある
まあこの2chで何の根拠もなく広げるあなたと同様全くの根拠もないのですが
聞かれても居ないのに最高学府に理系で入って文転したとか言われてもって話ですし
墓穴を掘られているのでは? >>390
「彗星の中へ」とクラークが書いたエッセイか何かがごっちゃになってる気がする >>395
本当に読解力なさそうだねw
君が俺のレスへ知性へのコンプを感じるって話題をしたから人より教養は身に付けていてそんなことはないってことを言ってるんだが。
あとさ、具体的な反論をしろって文章が読めなかったのかな??
俺の評価にケチつけたいなら具体的にどの辺が自分の意見と異なるのか述べればいいじゃん
どうせ原文で読んだことなんかないんだろ。だから何も語れないし、日本語で読んだところで読解力も皆無だからそれぞれの本にどのようなテーマがあったり面白さがあるかがわからないんだろうね。その読解力だと下手したらWikipediaで設定を読んだだけで知ったかぶってる可能性もある
おおよそ三人の中で一番お堅いアシモフを擁護して通ぶりたいんだろう。最初に出た知性へのコンプレックスという言葉はまさにそのまま君に当てはまるわけだ
本当に君がSF御三家の小説を読んだことがあるなら想像上の海外の友人と議論した時の話を簡潔に教えてくれないかい?
そもそもその書き方だとやっぱりハインラインの小説は一切読んでなさそうな感じもあるけど なんか拗らせてるということは、よくわかった
それだけだね すまん発狂するほどコンプレックスを抱いているとは知らなんだ
エビデンスがないなあというレスにそこまで長文を返してくるとは思わなかった
でもよりによってカタカナに笑われてる自分をちょっと見返ったほうがいい
カタカナは学がないことを顕にしているがそれによってどうこう言わない
普通に笑われてるが「自分に学がある」と最高学府がどうとかは言わない 長いこと理系でやってきたからって、日本語が覚束ないことの言い訳にはならないぞw
海外の人だったらすまん やはり長文聞かれてもいないのに自分語りはクソしかいないな ワシガイチバン(ェωェ;)ダメージデカクネ? こんだけ丁寧な問いをしてるのに回答はなしか
質問の内容を理解できないから何を答えればいいのかわからない。答えがいつまでもズレている。基本的な思考力が欠如している典型的な馬鹿
相手した俺が悪かったわ。すまん 最高学府って東大のことじゃなくて単に大学ってことなんだけど、そこは認識合ってる? 英語の成績で理系行っちゃった典型的な東大生とかか
でもこんなバカじゃないよな >>391
疑うわけではなくて、自分も原文で楽しめたら良いなぁと思うのでお尋ねしたい
英語資格だとどのレベルになりますか 某朝ドラ(甘辛しゃん)で主人公で主人公の義弟が高校生で「夏への扉」
を原文で読んでて、なにこいつ、やな奴なんて思ったけど
とある刑事小説(トランク・ミュージック)の浮浪者の住まいに
「異星の客」があったのには共感を覚えた 幼年期の終り(☆☆☆★)
都市と星(☆☆☆☆☆)
渇きの海(☆☆☆★)
宇宙のランデヴー(☆☆☆☆)
次読むクラーク作品教えろ >>411
既読本がそれなら、次は『楽園の泉』じゃないかな。
あと、少し視点を変えて、海が大好きだったクラークの海洋SF『イルカの島』あたり。 楽園の泉はオカルト無しのまともなSF長編
幼年期や星はオカルトだから再読の価値無しゴミ
もうほぼほぼ有名長編読めてるのでネタばれ元ネタ短編長編執筆順?
どっちからどれから読んだらよかったのよと後で悩むことも無いはずの
近年まとめられた短編集三冊に行けば良い 異星人が出たらオカルトかよ
というか楽園の泉のエピローグは? 幼年期の終わりのこっくりさんが当たるってのがオカルトで認められないんだろ
作品設定では人類の進化の萌芽の表れで説明されてる(当てた人の子供が最初の新人類になった)
星のほうは逆に奇跡の象徴であるベツレヘムの星が単なる超新星の爆発だったってオカルト否定的な話なのに何で嫌うかな 自分は素直に>>391のレス読んで原文で読みこなせたらなぁと思ってしまうけど、、、、
なんで袋叩きにされてるのか
薄々思ってたけど英語読めない人多くね? 原文でどうこうというよりアシモフが軽く見られてるのに我慢ならない ハインラインに、アシモフのロボット工学三原則やクラークの三大法則のような
作品を離れて人口に膾炙している普遍的なキャッチフレーズのたぐいってあった? >>420
「無料の昼食なんてあるわけない(タンスターフル)」とか? 歴史上、戦争が最も多くのことを決着つけてきたことを認めないボンクラは痛い目に遭うとかなんとか >>418
アシモフを見下した評論書いて「それはアシモフに対する僻みでは」と煽られたところで
「自分は最高学府(笑)の理系から文転した~」とかやったから乗っかって馬鹿にされた
要はそれだけでは ハインラインは戦争を扱う小説が多いけど宇宙進出してまで
戦争を辞められないのかと思うとうんざりする。
だからスターウォーズやガンダムや銀英伝なんかも嫌い。
(偏った意見であるのは分かってるけど仕方ない)
アシモフの場合は機知で戦闘を回避ってケースが多くて良い。
クラークの「乾きの海」とか「楽園の泉」とか
トラブルを知恵を持ち合わせて解決するような作品は
ハラハラしつつ誰も傷つかなくてこういうのが好き。
この系統で最近のは「火星の人」が楽しくって何度も読み返してる。 思いっきりスレ違いになるけど火星の人良いよな……
アルテミスもヘイルメアリーもそんなのりなのでクラーク好きにはおすすめできる バカ売れした三体はおもっくそファウンデーションの系譜よな
そういや黒暗森林でセルダンが野心的って描写されてたけどそれがずっと胸につっかえてる >>426
> 宇宙進出してまで戦争を辞められないのかと思うとうんざり
うん、それはあるね。
たとえばスタートレックにしても、初期のTV版や映画版は謎を解明するという話が多くてそこが気に入っていたのだけど、最近の映画版は戦闘やらアクションシーンばかりが多くなってしまって、未知の惑星や奇妙な状況の謎を解明するという面白さが無くなってしまったのが残念だったりする。
トラブルを解決し困難を乗り越えるということでは、アポロ13号や初代はやぶさの帰還など本当にSFなみに奇蹟的だったりするからね。
人類がここまでやってこれた背景には、そういった地道な努力の積み重ねがあることも確かだと思う。
大航海時代の船旅なども本当に命がけの冒険で、次のような記述も残されているという。
みすぼらしく破れたあらいざらしの白いシャツをまとい、素足で岸壁上に降り立った男た
ちの姿は生ける屍(しかばね)さながらだった。
手に手に細長いろうそくをささげ持った十八人は極度にやせさらばえ、仲間の肩にすがっ
て立つのがやっとというものもいた。
それでも、史上最初の世界航海者たちは、生還の喜びと誇りを噛みしめ、助け合いながら
一団となって行進を開始した。
昇ったばかりの太陽が雲の切れ間から後光のように差しかかると、疲れ果てて落ち窪んだ
眼の底にきらりと輝くものが光った。石畳を踏みしめる足取りもおぼつかなく男たちが歩き
出すと、それまでのどよめきは一段と高い歓声に変わった。
巨大な人波が揺らぎ彼らのために道が開かれた。その時、一度は沸き上がった歓声が、
突然、ぴたりと止んだ。物もいわず、よろめくように進んでくる十八人の姿に聖者のような
神々しさを覚えた人々は、感動し頭(こうべ)をたれた。すすり泣く声があちこちで聞こえた。
(杉浦昭典 『海賊キャプテン・ドレーク』より)
以上は、人類史上初の地球一周の航海を達成したマゼラン艦隊の帰還の様子で、出発時にはきらびやかな武装をして旅立った280人の隊員のうち、三年後帰還できたのはかろうじて生き残った18人に過ぎず、そこに隊長マゼランの姿はなかった。 >>427
御三家ではクラークが一番好きだったけど
アンディ・ウィアーの作品も好きだな それだったら「俺が望むような世界を描いてくれ」ってことなわけで、
小説なんか読まなくてもディズニーアニメでも見てた方がいいんじゃないか?>>426 戦争がないにこしたことはないが、20世紀は戦争の世紀でもあった
悲しいかな新しい技術は軍事技術から出てくることが多いのだし >>426
> スターウォーズやガンダムや銀英伝なんかも嫌い。
あの文明レベルで総力戦の戦争などやったら、惑星や人類が滅亡する結果になりかねないからね。
ああいう状況って、逆にリアルな感じがしない。
独裁的な国家が独善的判断の誤りで自滅することなく、順調に科学や文明を発展させられるかどうかは、興味深い課題ではある。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡なども、自由主義国を結集して進めたプロジェクトだったりするわけだし、やはり巨大化した現代科学の発展には自由と平和が必要だと思う。
https://en.wikipedia.org/wiki/James_Webb_Space_Telescope#Partnership
【実写】 ジェイムズ・ウェッブが撮影した初めて見る宇宙
https://youtu.be/mwhnLn22BJI 逆に、惑星が一つや二つ消し飛んだくらいでは文明が滅んだりはしないくらいの規模になってるから
安心して戦争できるということでもある。
一度の会戦で未帰還者が1000万人出るくらいの規模でもあくまで単なる局地戦。 >>435
> 惑星が一つや二つ消し飛んだくらいでは文明が滅んだりはしないくらいの規模
それなら逆に、恒星系全体を壊滅させる戦争だって可能になっているはず。
高度な科学技術が必要となるのは、エネルギーを制御し安全に利用する技術だけど、兵器として巨大なエネルギーを開放して破壊するだけならそれほど高度な技術は必要ないからね。
そういう意味では、恒星間飛行できる高度な技術や文明を持つ社会は、戦争を回避する手段を知っている、という方に一票を投じたい。
逆に、戦争を回避できない社会や文明は、恒星間飛行できる高度な技術までたどりつくことはできない。
現在の人類は、戦争を回避できる手段をまだ持っていないので、恒星間飛行できる文明までは到達できない可能性が高い。 この手の架空の設定に対して「はずだ」の議論をしてなんの意味があるのかわかんねえ
チンポコ露出してここでしごいてるようにしか見えねえよ 宇宙戦争の痕跡が観測されないというのは人類にとって朗報といえる 星を破壊できる兵器があっても対人兵器や戦争が無い理由にはならないんだよな
核兵器があっても通常兵器を用いた戦争が普通にあるように
アシモフみたいに簡単に携帯できる個人用シールドとかあれば別ではあるけど 人類以外の宇宙人も戦争をするという根拠は確認できていない 1兆憶度の火の玉デツネ(サッソクアマプラデミカエシテルヤツゥ〜) 三体は最初のうち面白かったけど地球に電子を一個送り込んで
科学技術を混乱させようってところで冷めた
そんな技術持ってるなら地球なんて相手にする必要なくね?
そもそも「夜来たる」の6つの太陽に比べると半分だし 【ブチャ虐殺】 ウソライナのデマソワ、解任される
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1655264447/l50
>>444
三体スレ有るからそっちでやってね
地球を潰す理由は本文で説明があったけどちゃんと読んでる? 見た目が派手になるからエンタメとしてそうなるのは仕方ないんだけど
あからさまに攻撃力偏重な技術進化してるとしか思えない文明は
星間国家とか成立する前に自滅で滅んでるよなあとは思う 作る(秩序化・エントロピー減少)より壊す(無秩序化・エントロピー増大)方が
この宇宙ではカンタンってダケデショ。モシ異星文明があってもどこもソーダトオモウヨw アシモフの短編で精神波っていう言葉が一回だけ出てくるんだけど
ミュールの能力とか第二ファウンデーションの能力って
そういう集団作用能力に関係してるのかな? その短編てのが何か知りたい
アシモフ作品は細かいところまで繋がってるから無関係とは思えない ブラウン運動のように分子の一個一個の動きは読めなくとも
それがまとまって気圧とかの形になると予測できる。
その延長で心理歴史学を考えた時になにかストンと納得がいった。 このスレ的には鉄腕アトムってどうなの?
原子力で動いてるわりに燃料がもろガソリン臭いし
プラスチック製ボディだし
10万馬力って言われてもTNT火薬でいうとどうなのってレベルだし
100万馬力にチューンナップされてケツからサブマシンガン出せるって言われても
自爆装置つければいいだけの話じゃないの? このスレ的にはスレチ
そんな子ども向けマンガによくある主人公のスーパーマン的要素やあるあるネタを突然並べ立てられても知らんがな
アトムを語りたいなら作中のロボット法とそれにまつわるエピソードと、アシモフのロボット3原則との比較とか、工夫したら? タイムスリップで現代(アトム連載時の)に来た時に、
もっと過去で友達になってた大企業の社長が全財産はたいて
ちょっとだけ動かせる燃料を買えるんだから、放射性元素ダヨ。 アシモフのロボットSFと手塚作品比較するなら最低火の鳥のロビタ位の話は持ってきてほしい なんだかんだいってもみんな手塚作品について語りたいって雰囲気はよく伝わった。でも火の鳥は個人的には「乱世編」が好き。 平家物語の翻案ヤロ。
伝奇ファンタジーと未来SFが入り混じる大和編こそ至高デアル。 手塚治虫は太陽編の天皇の描写が酷すぎて
公安に毒もられて死んだんだと思う なんでこんなアホくさいこと言う奴が当スレにいるのだろう アホッじゃあーりませんよパッアでんネン♪
(^ω^)プァ〜 真面目な話このスレに居る世代
「YouTube観て世界の真実に気付いたおじいさん」
世代だから……何人も居たらそりゃそんなの出るわな YouTubeは玉石混交だけど、情報規制はかなりしてる
Twitterで不当な規制されていたのが解除されたら変わってくるだろう 玉石混交で玉が増えても石ばかり拾う奴は、ネットが健全化しても怪しげなものに惹きつけられるんだろうな
その人の教養の問題だが頑なに自分の教養レベルを上げたがらない奴らというのはいるからね
SFの名作を読んでも石としてしか拾わない奴というのは居る
そんな奴らは矢野徹が誤訳していてもそれが味だという
「英語がまともに読めるやつにわかるものか!」という反骨精神でね😅 テレリラレッテッテ〜 ホメテッ ホメテッ ホッメッテッ ダレカホメテェ♪ それはお前の心の声だな
俺は褒められるようなことは言ったつもりはないから どんだけ承認欲求強いんだよ、あと前にも言ったけど半角カナ使う奴、大っ嫌い。 いやいや、これだけは言っときたいけど私は原文くんではありません
ただ単にネット上に半角カナを見るとイラッとして
とっとと滅んでしまえ、半角カナ文化
ついでにいい加減にutf-8化しろsjis勢って思ってる一市民です そもそも、感受性の豊かさや老化の度合いは個人によって大きく異なるから一括りにはできない。
自分が今注目しているのは93歳になる現役作家皆川博子さんで、去年は『インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー』(三部作の最終巻)を新刊で出している。
本のタイトルも装丁も内容も、とても90歳を超えた作家の本には見えない点も驚き。
『アルモニカ・ディアポリカ』(2013)では、(70年前)学生時代に友人から聞いたという歌の一節を作品内で引用していたりする記憶力の持ち主でもある。 >>474 訂正
アルモニカ・ディアポリカ → アルモニカ・ディアボリカ >>475
一体、どこがどう変わったんだよって、小一時間問いただしたい 月は〜の翻訳がおかしいと思わない人とは小説の話はできないと思う 月は無慈悲な夜の女王の新訳が出ても別にかまわないけど、正直なところそれで何かが変わるとは思わないなぁ。
日本では、夏への扉 >> 月は無慈悲という人気も変わらないだろうし。
自分が新訳に対して冷淡なのは、最近の翻訳者の質が目立って向上したとは感じていない点が大きいかな。
早い話が、(下のTOEFLランキングを見ても分かるよう)日本人には翻訳者の人材が圧倒的に少ない。
ネットが利用できるようになりいくら情報が増えたからといっても、日本人の国語力が向上したという話は聞かないし、英語力に関しても相変わらず低空飛行が続いている。
ベテランの翻訳者を引っ張ってきたとしても、最初に矢野さんの訳で「月は無慈悲な夜の女王」を読んだときの感動以上のものを今さら味わえるとも思えない。
まあ、どうしても改訳が欲しい人は、早川に強く新訳を要望するなど好きにすればいいんじゃないでしょうかね。
TOEFLスコアの国別ランキング! 日本の順位は?
https://uslifelog.com/toefl-ranking-by-country/ >>481
>日本人には翻訳者の人材が圧倒的に少ない
日本は世界屈指の翻訳大国、ってのはいったい何だったんでしょうね・・・ 昔は酷い翻訳でも日本語で読めたことがありがたかったかもしれないけど
そこにあぐらかいてやってた雑なやっつけ仕事を何十年もよしとすることは出来ない 翻訳者のレベルがというより、レベルの低い翻訳者がやるのがSF(だった)、という構造だろう、問題は
矢野徹レベルの誤訳、誤読、雑な翻訳をする人は今時あまりいないだろうな
そもそも「月は無慈悲な夜の女王」ではタンスターフルの意味が通じない(実際通じていない)
ろくに読めもしない洋書にかっこいい邦題をつけてそれに酔って物語を見失った邦訳を作り
誤読から作られた雑な訳の山みたいなものを、みんな50年もありがたがって読んでる
全くアホげた話だな
それを読んで「ハインラインを読んだ」と言えるのだろうか? 無料の昼飯は無いってことだってちゃんと説明されてるじゃん
それ以上、どうしろと言うの?
SFって不可思議な造語も多くて翻訳者泣かせではあるけど
それを楽しむのも一興なのに でもチャンドラーの「長いお別れ」を抄訳のまま刊行した
清水俊二の所業は許せん。省きすぎて意味が分からんだろ。
村上春樹訳を読んで始めて題名の意味が分かった。 矢野自身が読めてない、誤読したまま、「こんなのわかんねー」とばかりに雑な訳をした
>>487
そういうことだよ 速攻で翻訳出さなくてもいいから、それなりに理解して翻訳してほしいもんだよ
チャンドラーを村上春樹に新訳作らせたのならば、SFもまともに訳せる人に作らせてくれよハヤカワは
意味不明な不可解な文字列として売るのが当たり前になってるのは、どう考えても異常だぞ どうでもいいけど、このデフォルトネームのまま『月は無慈悲な夜の女王』なんて邦題は間違ってる!
とか吠えてるのはちょっと面白い。 矢野訳しか知らない未熟な私には見えてないような
ディープな世界を垣間見たような気がするんですが
タンスターフルの真の意味を教えて下さい、お願いします。 矢野自身は意味わかってないが、ちゃんと読んで考えればなんのことかわかるよ
その楽しみを奪うのもどうかと思う これ、なんか思わせぶりでイラッて来るパターン
別にアシモフ、クラークに比べてハインラインは
一段落ちるって位置づけですから
教えてもらえなきゃ別にそれでも構いません >>492-494
矢野さんの訳を批判している人は、きちんと原文を読んでハインラインの作品を理解しているはずだから、問題の箇所を>>493が(自分の思う)正しい日本語に翻訳して見せればいいんじゃないかな。
こういうふうに訳せば、矢野さんの翻訳よりもずっとハインラインの意図を理解できる日本語にできるという例を示してくれればいいだけ[#「だけ」に傍点]なんだよね。
逆に、矢野さんの訳を読んでもハインラインの意図を汲み取ることができるというのであれば、「じゃ、新訳いらなくね?」となりそうだけど。
なんなら、The Moon is a Harsh Mistress を自分で翻訳し早川書房に持ち込むという方法もある。🚀
🌈成功すれば、伝説の翻訳者になれるかも知れない。✨ >>494
矢野が訳したから一段下に見えてしまうだけですね 何より、日本語の文章とそれはして酷いよ、矢野訳は
英語なんか読めなくてもわかるでしょ?
きちんと意味が取れてないからああいう雑な単語の置き換え素人訳になるんだよ
英語翻訳のプロに任せた方がいいね ハインラインの原作の玄妙さは自分がわかってる、なぜなら原文で読んだから!矢野訳はクソ!
と力説するのは正直腹一杯なんだが原文くん
>>495の言うように私家版翻訳を短編か何かでしてここでアップしろよ別に著作権がどうとかで叩かないから 五千万くらいくれたらやってもいいかなぁ😊
矢野訳のままでも日本語になってないのはわかるでしょ
あんなもの翻訳と呼べない
売り物にしていいレベルではないよ
そういう認識のない人とは話が通じないのかもしれない アーサー・C・クラークとアイザック・アシモフは、世界一のSF作家は誰かと問われた際には相手の名前を答えるという
「アシモフ・クラーク協定」を結んでいた。
……ハインラインは蚊帳の外w >>494
> これ、なんか思わせぶりでイラッて来るパターン
横からだけど
思わせぶりな書き込みの後、ちゃんと本人による正解が書かれた試しって5ちゃんじゃほんと無いなあw だからといって矢野のゴミみたいな訳がよしとされる理由にはならないんだけどw そーいやダイブ昔にクトゥルフスレに狂えるアラブ人の元ネタ知ってるって書いたケド、
反応無いから正解書いてないマンマダワw
ホントニアルケド(^ω^)オシエナーイ わからない人がわかるようにするには物語全体を訳し直す必要があるだろう
そんなこと5chで出来るわけないからね
しかし、そもそも文章になってないあの「訳」のままでいいと思ってる人に小説が語れるのか?
という問題があるし、、、、
改訳が出たとしてもガチガチに固まった先入観から評論しちゃうだろ?
そういう読者を生んでしまったという意味でも矢野の罪はデカいな そういえば昔のスレで「月は無慈悲な夜の女王」について
主人公の年齢やワイオミングの身長とかに矛盾があって
どうなってるのか分からないなんてこぼして
昔のペーパーバックは読み捨てられるもんで
作者も編集者も読者も細かいことは気にしてないから
気楽に楽しめって言われた覚えがある。
これって作者がやらかしたわけじゃなくって
訳者がやらかしてるの?
だとしたら許せん。 それくらいはやらかしていても全く不思議はないと思う Amazonレビュー見ると、昔の日本語が読みづらいのと同じで昔の英語だから難しいんだとか言ってるレビューがあるが
日本語は仮名遣いが変わったし、漢字も変わったが、英語はそんなこと起きてないし
矢野自身大正生まれだから、昔の日本語と昔の英語を習ったんだよなw >>508
>それくらいはやらかしていても全く不思議はないと思う
「思う」ってアンタ、原文精読して何が書かれているか充分に理解した上で矢野訳にケチ付けてんじゃなかったのかよ。
記述の不審点が原文にも存在するのか翻訳ミスなのか分からないのかよ。 何言ってんだこいつw
そんなに隅から隅まで間違いを論いながら読んでるわけないじゃんwww あと、同好会で精読しながら読んだというのは別の人なんだがな
他の作家の小説も矢野訳はなんだかギクシャクしてて読みづらいんだよ
小説というよりも、矢野が英語読めなくて迷宮を彷徨ってるのに付き合わされることになる
世代の人からするとそれがSF風の味付けということになってるんだろうけど
そうじゃなくて悪訳なんだよ
そんなもの日本版みただけでわかるだろ、中学生でもわかるわ >>507
実際のところはわからないが
ハインラインは短篇は一発タイプで完成原稿、長編も書き上げて一度見直すくらいという話があったから
作者のやらかしの可能性もある
丁寧な訳者だと、問い合わせたり、そういうところを修正したと解説で述べてる場合もあるけど
昔だと難しいんじゃないかな >>498
いやいや、さすがにそれは駄目でしょう。
短文ならともかく短編一編となると問題あり。
ハインラインは1988年に亡くなってるから翌年から起算して
著作権の保護期間の70年を足すと2059年。
矢野徹訳で青空文庫入りできるのは2075年。
冷凍睡眠でその頃に起きれる技術が出来てくれないかな。 矢野の言うことじゃないよな、厚かましい
笹本祐一
@sasamotoU1
亡くなられた矢野徹さんが「翻訳家に必要なのは外国語力じゃなくて日本語力だ」と仰ってました。 チャンドラーの話になってしまうんだけど
村上春樹が「リトル・シスター」を訳してて
ヒロイン(?)の女性に対して唐突に彼女の姉の名前を挙げてて
明らかにおかしくて本来なら編集者がチェックすべきと
あとがきで書いてるんだけど
でもそういう粗があるにせよやはり名作と認めてる。
自分の中では「月は無慈悲な夜の女王」も
あれっ?って思う個所もあったにはせよ
それで作品の魅力が致命的に損なわれたわけではなく
やはり面白くって名作だと思ってる。 SFというと純文学よりも低く見られがちで、その中でも「科学者が書いた」とかいうと何か高級そうに思われたりもするんだろう
ある哲学者が言ってたが「SFを書くことは哲学をすることと等価である」と
残念ながらハインラインの哲学の深さを矢野徹は日本語で書ききれなかった
尤も、矢野自身は原著を読んで感激しもしただろうし、それを紹介したい一心だったのだろうが
役者ではなかったんだよ
じゃあ、お前(オレ)はその役者かって?やめてくれよ、んなわきゃーない
俺に翻訳させたら10年かかるぜ🤣🤣🤣 まとめるとつまりブッチギリでアシモフが最高ってコトダナ。(-ω-)ウムウム >>518
おま、何をどう読んでそんな結論になったんだよ
結論に異存はなくても過程に甚だしく問題がある例だ、これ
あと、半角カナカッコイイなんて思ってるなら
とんでもない勘違いだからとっと辞めちまえ、この頓馬 >>517
つまり矢野には出来たがおまいには出来ない
それならもっとリスペクトを持って然るべきだろ 矢野さんの影響を受けた人は多いからね。
大森望さんの『SF翻訳講座』にも、矢野さんの話は色々と登場する。
SF翻訳を扱った本が一冊だけある。ご存じ矢野徹氏の『矢野徹・SFの翻訳』(奇想天外社)。
「あなたもSF翻訳家になれる(わけではない)」というタイトルで第二期<奇想天外>誌に連載
されていたころ、京都の大学生だった大森は、毎回舐(な)めるようにして読んでました。
実践的な翻訳術指南はもちろんためになるが、わたしが生まれるはるか前からSF翻訳で身を
立ててきた斯界(しかい)の草分けたる矢野さんだけあって、日本のSF翻訳黎明期のエピソード
もどさどさ出てくる。SF翻訳志望者のみならず、すべてのSFファン必読の名著。
実は自分も上の本を読んでいて、英語の辞書には Thesaurus という便利な類語辞典辞典がある
ことを知ったのも、矢野さんの本で紹介されていたからだった。
戦後、進駐軍が処分したペーパーバックが安く売られていたころ、それらの本を端から購入し通勤
電書で読んでいたところ、外国人の少女から声をかけられ親しくなった話や、敗戦で荒廃した日本
に米国のSFにのめりこんでいるSFの大ファンがいるという話が米国にも伝わり、米国のSFファン
から招待され半年近く米国に滞在することができた話などなど、戦後のSF黎明期の興味深い話が
盛りだくさんでおもしろい本だったことを憶えている。
生まじめな矢野さんは、渡米前、日本のSFの歴史と現状を海外に伝えるため江戸川乱歩の自宅
をたずね、日本のSFについて色々な話を聞かせてもらうなんてこともやっている。
当時は、SFはミステリーと兄妹分のような関係で、日本でSFに詳しい人たちというのはミステリー
畑に多かったという事情がある。
日本では、明治期に黒岩涙香がウェルズの「タイムマシン」を翻案し(自社の)新聞に連載したり、
1900年(明治33年)には押川春浪『海底軍艦』といった冒険SFが出版されたりもしているんだよね。
押川春浪 『海島冒険奇譚 海底軍艦』
https://www.aozora.gr.jp/cards/000077/card1323.html あらを探して読まなくても、あらが目立ちすぎて不快すぎる
はやく改訳しないかな
Twitterみると矢野さんの功績を称えるのがマナーっぽいけと
実にくだらないね
恥ずかしい仕事は早くみんなが忘れてやるのが何よりの供養だよ
いい翻訳もしてるのかもしれないが「無慈悲」は文字通り無慈悲な故人の恥だと思うからね Amazonレビューでも訳が下手で酷いと書いてる人が多いが、その通り
英語が古いからでもなければ、忠実な訳だからでもない 矢野徹アンチの方って具体的にここが駄目って指摘されてなくて
感覚的に嫌いってだけでなんかアバウトなんですよね 月は無慈悲な夜の女王については、開拓者の国である米国特有の価値観と歴史観がブルーカラーの俗語で語られているというクセの強い内容なので、原文自体が日本人に理解しにくいということもあり、新訳を出したところで読みやすくなる作品とは考えていないんだよね。
個人的な予想を述べると、月は無慈悲な夜の女王の新訳は出ないという方に一票。
どうしても矢野訳を拒否する人は、原文で読むかAIの翻訳が進歩するのを待つかした方が新訳を待つより早いと思う。
「月は無慈悲な夜の女王」を読めば独立戦争ができる!@ハインラインSF作品で考える政治学講座
https://youtu.be/nA2vdYvX-LM おそらく相当なジジイかBBAだろう
リベラルお花畑サヨクで反日まで付くあの辺のインテリ気取りのクズ
これは殺すしかないけど時間が解決するだろう PCで作業してたら普段そんなことはないのに1月2日に限ってメニュバーあたりから「今日はアシモフの誕生日」というメッセージが何度か立ち上がった
あれはなんだったんだろう 歴史にタラレバは無い。個人がナニをドウ選択しようと、
そうなる状況がアルナラそうとしかナラナイのが心理歴史学デアル。 ぶっちゃけヒトラー居なくてもナチス興ったヨ。
第一次大戦に負けたドイツ国民の不満と自尊心が原因ナンダシw SF好きとしては、第一次大戦に負けたドイツ国民の不満と自尊心が宇宙開発の方に向き、人類を最初に月に送り込むのはドイツになるという設定の方がおもしろい。
宇宙開発のリーダーは、もちろんフォン・ブラウン。 ヒトラーがいろいろあってアメリカに移住しているけどドイツではレームが普通にナチス総統になって独裁してる設定の架空戦記もあった。 >>536
ディックの話になってしまうけど「高い城の男」が面白いのは
第二次世界大戦で米国が敗れて日独がアメリカを分割統治してる
という設定、さらにその世界の禁書が描いているのは
アメリカが勝利してるけど真珠湾攻撃が失敗したとか
実際の現実とはまた違っている世界で、複数のイフが積み重なった
パラレルワールドの中でストーリーが展開していく点にある。
歴史にタラレバは無いなんて切って捨てちゃSFなんて楽しめないよ
カタカナちゃん。 >>536
イギリスにだってイギリスファシスト連合があったし
ファシズムは大戦前の一つの潮流だから
戦後になってナチスヒトラーだけが変異的に表れたものじゃないんだろうけど
戦勝者側が悪役をひとりに集約することで自分たちの黒歴史を封じる意識も働いてるんだろうな 戦勝じゃなくて敗戦側がコイツニソソノカサレタンデスゥ〜するんデショw >>539
アッタナア、架空戦記ブームw
シモダカゲキ…(立ω立)オスキデツカ?… 人は死ぬと異世界に転生する、ただし人間に転生するとは限らない。 >>544
「あなたはもう死ぬのです。そして次はウサギに生まれ変わり、その次はフナ、そしてミジンコ、
何度生まれ変わってもあなたはもう二度と人間になることはありません」 >>547
輪廻転生はインド哲学に基づくから相当昔からある思想
マンガでやったのは手塚が最初かもしれないけど 輪廻転生と歴史のif を描くってことは、根本的に別の話でしょ 異世界転生はほとんどがファンタジーだけど
猿田彦が何度も転生する「火の鳥」はちゃんとSFだと思う
異論は認める 最近妙に流行ってる異世界転生物と、火の鳥で描かれる輪廻転生の区別がつかない人に、ファンタジーとSFを区別されてもなあw 自分の中では、地球以外の惑星でふつうに呼吸できる設定の物語は異世界ものに分類している。
あと、宇宙人と異世界人どちらが好きか聞かれたら、今は異世界人の方が好きかな。 自分としてハインラインとなるとメトセラの子らが代表 「夏への扉」とか「月は無慈悲な夜の女王」とかのメジャー級でなくて「メトセラの子ら」を選ぶところに本気度がうかがえる ハインラインといえば、コニー・ウィリスが「犬は勘定に入れません」の献辞で触れている『大宇宙の少年』の印象が強い。 ハインラインは20世紀SFで「鎮魂歌」を読んで、いいなと思って
「悪徳なんかこわくない」を読んで、すげーなと思った
その後で代表作っぽい「夏への扉」や「月は無慈悲な夜の女王」を読んだら、あんまりはまらなかったけど アシモフは最初に「ファウンデーション」読んだ時には
あまり嵌まらなかった
セルダン博士の人となりが今ひとつ分からないまま
ストーリーが進んでしまって彼が本当に救世主なのか
それとも稀代のペテン師なのかって判断ができなかった
「ファウンデーションへの序曲」を読んで若かりし頃の
セルダンの活躍を知って初めてグッと来た 初見で崇高なビジョンがあるグループの頂点に立つ、海千山千の老獪なリーダーに見えたケドネ。 ほう、こんなところでカタカナちゃんにマウントを取られるとは不覚
実際セルダン教授は救世主にして稀代のペテン師だった訳だけど 全人類に同じ夢見させたヤツは、実現の途中ではペテン師呼ばわりされるモンダヨ。
(・ω・)イマージンフォーザピーポ〜♪ >>566
ほう、ジョン・レノンを持ち出すあたりカタカナちゃんもなかなか
やるじゃないの、でも一切共感できないのが残念なところですがな ぜんぜんスレチではありますがジョン・レノンが軽井沢で過ごした
ひと夏を描いた「ウランバーナの森」は名作ですので
カタカナちゃんにお勧めしときます エェ〜、オノ・ヨーコトカ出テクルンデショ〜?
(´・ω・`)←モノスゴクイヤソウナカオ >>563
最初はやはりハーディンが主役の印象
その前後がセルダンとマロウで なんだかんだ読んでて一番楽しかったのは1巻だった
ただそのまま続けても世界観統一した連作短編にしかならんから
なるべくしてあの形に落ち着いたんだとは思うけれども SFで人類史をなぞるという初期コンセプト的には、
ミュールの辺でもう身分が固定されてる社会形態を革命でひっくり返すって
近代まで来ちゃってたンダヨネw それでミュールショックの時は助けを求める守護者だったケドついに存在が表層に晒されるコトになった、
第二がココロを読んだり操って第一の社会上層に浸透、コントロールしてセルダンプランを進捗させてた事実に対して、
その後は第一が精神干渉を防ぐ技術を開発したり第二狩りしたりって、スパイ戦=冷戦のコトデショ。 セルダン計画で千年、実際描かれたのは500年。
地球から一番近い恒星でも4.2光年、銀河の中心までは26100光年。
500年前って日本時間のタイムスケールでは戦国時代ってこと考えると
ファウンデーションの時空間って
ちょっと捻じ曲がりすぎてんじゃないでしょうか? ミュールはキャンベルジュニアのゴリ押しで『セルダンプラン狂わせろ』ってやつだったからなあ
どうも予定では中世の金満貴族による寡頭制に対して~みたいな歴史の再現したかったっぽいし
ミュールはストーリーの筋すら捻じ曲げるタイプのキャラだったのが誤算だったんだろうな 計画にイレギュラーは付き物だから自分としてはリアリティとしてアリだったな
そしてセルダン計画を狂わすにはミュールくらいの怪物でなければならなかったし 後付け設定だけどミュールはガイアから疎外されて出てきたのじゃなかったっけ?
もしそうならあんな怪物産んでガイアってダメじゃんと思った 5巻の終わり方が次の時系列の続編匂わせてるの惜しいよね
新ダニールボディの未来が暗そうでちょっと後味悪い あれ何で小型化にこだわったんだろうね
陽電子脳は頭蓋に納めなくてはいけない制約でもあったんだろうか
頭脳と体別にしたような短編もあったのに しかし第零法則に従ってるとはいえ子供のファロムを犠牲にするのに
何のためらいもないダニールってのもちょっとな システムの進化って小型効率省エネ化してくモンなのに、デカイとスゲー頭悪そうでイヤなんダヨw 新ダニールボディの彼は
ダニールの知見を受け渡された長寿生命体だと思いたい
ダニールの延命のための装置だとすると悲しすぎる
アシモフがどういうつもりだったのか
その辺は本当に聴きただしたい >>575
廃墟のトランターに残った第二には教皇庁のイメージもあるな
そして最後の首都となったネオトランターがラヴェンナ 時間霊廟が的外れなコト言うじいさんが出てくる見世物になったっていうのもローマ教皇カモネw 二つのファウンデーションってのは俗と聖なんだよな
そして最終的には祭政一致の新帝国に統合される ソーユー旧来の政体を超えたミンナガワカリアエルセカイとかが至るべきガラクシアデネノ
ソシテトキガスコーヤカニ アタタメルゥアイ♪ >>581
Rダニールは元々ヒューマンフォームロボット
人間を模倣する事が目的で設計されたから非人間的形態はダメなんだろう ガイアは末期のアシモフの時代に流行ってた思想、何なら宗教だからなあ
今のシリコンバレー流れのハシリやな、科学で肉付けした無神論者をものすごい勢いで取り込んでるやつ もう世界観がSFというよりスティーブン・キング、嫌いじゃない >>594
「青い血の女」や「アンドロイド0指令」を、これで作り直して
ほしい >>577
難しいのはミュールを出さないと第二をどのタイミングで登場させるかなんだよな 2ファウンデーションを追うものは、1ファウンデーションも得ず そもそも第二の存在をわざわざ暗示する必要があったのかな
黙っていれば一番良かったのに 初出では第二ファウンデーションって無かったんじゃなかったか
雑誌には序章のセルダンの話ではなくいきなりハーディンの話が発表されてた訳だから 生化学者的には結晶構造体はタネのカタチの時点で巨大に成長したカタチが全部決定されてるイメージだったのカネ >>601
最後の霊廟の場面でセルダンが触れている 第2ファウンデーションだのガイアだのが
出ずに乗り切れるのがベスト
セルダン、ダニールの次善の策を使い果たして
この後の500年を乗り越えるのか? セルダンの第一、第二ファウンデーションと
ダニールのセルダンプラン、ゲイアが対になってるのええよな
ダニールの「二つのプランを用意することが大切〜(うろ覚え)」みたいな台詞読んでニヤッとしてしまった アップルのドラマなんかさっさとやめて、マンガの続きに許可出してほしいんですよ。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 イヂケムシちゃんは負け虫ヨ〜
ヤダァ(^ω^)カワイクナァ〜イw ChatGPTとかBARDの報道でいよいよマルチヴァク/マルチバックの第一歩かと思う γ-GTPとか気にしてていよいよ地獄の第一歩かなんて思う自分とどっちがマシだろう? 飲まないボキュりん、いつ検査しても20前後!
ツヤツヤ(^ω^)プリプリ 人工知能とディープラーニングが組み合わさって
いよいよHALが現実でも登場しそう >>612
いや、まだ本当の意味での人工知能には程遠い
ghost in the shellのshellの部分を作っただけ
魂とも呼べるghostの部分は今の人類には観測すらできていない
植物人間を目覚めさせることが出来ないように今の人類の科学では無理 魂を外から観察できるという教義の宗教の人か
自分はそれは永遠に無理だと思うけどな 昔はコンピューターがいくら発展しても人間の感情や感性を越えることはないと言われていたが、大喜利AIやイラストAIの発展ぶりをみると人間にはちょっとした器用さを生かした単純労働しか逆に残されてないんじゃね、と思える時がある 芸術分野もだいたいやり尽くされてしまってるからな
あとは過去のものをどうアレンジするかだけ
そうなるとビッグデータを扱えるAIに人間はかなわない 今のゲージツって「これ見てアンタはどー思う」って突きつける、体験型だから
ニンゲンの心理を深く理解出来てないと過去のツギハギじゃドーニモナランヨ。 知性も感性もただの錯覚。
人格意思のない判断でも有意義な結果を出せるならそれで何の問題もない。 人間の意識なんか平行動作する簡単なマクロの集合体だよ 同じ言語、同じ教育、ほとんど同じ環境、同じ共有情報で製造されてるノニ
任意の同一状況(入力)に対する思考や行動が千差万別で
ショセン機械と嘯く(ウソブクトヨミマス)には不確定スギてゼンゼン使いモノにならニャイ。 同じ言語、同じ教育、ほとんど同じ環境、同じ共有情報で製造されてるノニ
任意の同一状況(入力)に対する思考や行動が千差万別で
ショセン機械と嘯く(ウソブクトヨミマス)には不確定スギてゼンゼン使いモノにならニャイ。
キマグレ(・ω・)ラバッツ このレスで顔文字が一番重要だったンダ!
(・ω・)←アヤマレナイオトナ 寒い、カタカナちゃんのおかげで日本列島の気温が4℃ほど下がったわ >>625
何故か日本だけ公開が遅れてる大ヒット映画
SFホラー 「日本で大コケ!」ってなったら
他のヒットしてる地域でも「アレ、そう言われるとコレたいしてオモチロクナイ……」ってバレちゃうカラネ 「あなたよりも自分の生存を優先する」ってBingの発言に
いよいよ人工知能による殺人事件
HALの悪夢が現実となる世界がやってくるのかって思いました AI画伯も入力ワード公開されたら人生終了するヤツいっぱいおるヤロ! 夏への扉、数十年前ぶりに読み返してる
99%中身忘れてたので面白い >>628
やれやれ
ここにも情弱がいるとは(ため息) バック・トゥ・ザ・フューチャーの元ネタ説がある「夏への扉」
地味に後のCADを予言している >>632
こちらも最近読み直してみたけど、夏への扉はやっぱりおもしろかった。
自分の記憶では、あのあたりちょっと説明が不足してるんじゃないかと思っていた部分が、すべてキチンと説明されていて逆に驚かされた。
こちらが読み手として経験を積んだぶん、作品の細かな部分まで見通せるようになり、やっぱり長いあいだ人々に読み続けられる作品だけあるなと改めて感心させられた次第。 『夏への扉』は名作だね
映画版での夏菜の悪女も良かったと思う
あんな綺麗な人だと騙されちゃうよぅ 「夏への扉」が予見してるのはCADだけじゃなくてルンバとか
受付ロボットのペッパーだとか食洗機とかワープロとか色々ある
ここまで来たら愛猫ピートも電動ペットのアイボで
互換すればいいんじゃないかなんて思ってしまった 犬派と猫派の狭間はロボット化しても埋められないのか 今のうちからAIにロボット3原則を叩き込んでおかないと
将来大変なことになりそう 陽電子頭脳みたいにニンゲンのコマンドに疑問を持って反論出来るぐらい高度なAIだから意味アンノヨ。
「ニンゲンとはメリケン市民のみをサス」みたいな定義を唯々諾々と受け容れるようじゃ
第ナニ原則入れようが意味ナイナイ。 アシモフの充分に進歩したロボットにとっての最優先すべき理想の人間は同じロボット、って落ちは好き
アシモフとしてはロボットSFとして決定版を書いた認識だったそうだけど >>644
どういうことでしょう?どの作品のことでしょうか?kwsk
自身読んだ覚えがないので新たなアシモフ世界の
一片を示してもらえるとなんだかワクワクします >>644
おまえの考えは、わたしのそれと一致する >>645
短編集「聖者の行進」に収録されてる表題「心にかけられたる者」
「コンプリートロボット」にも収録されてる >>647
ありがとう、でも電子書籍化されてないのか
アシモフ読みたいの、読み返したいのが多いんだけど
権利の関係かあまり電子書籍化がされてなくて残念 聖者の行進はバーナード嬢で『オススメなんだけど絶版なんだよなー』本扱いされてなかったっけ
高校生の時に買ったの今も大事に持ってるわ >>648
『アイザック・アシモフ コンプリート・ロボット』に納められているよ(コンプリートだから当たり前か)。分厚いハードカバーだから、結構図書館においてあるぞ。 >>647
おまえの考えは、わたしのそれと一致する 紙の本は黴る、学生時代にバイトして買った本がいつの間にか黴てて
仕方なく手放したときの喪失感は電子書籍世代の若造には味わえぬ思いであろう 50代だけど、読んでしまった本はダンボール箱に何年も入れたままとかあるけど黴びらせたことってないなあ 古本屋に銀背が大量に出ると「遺品処理されたんだろうなあ」と思う ワケワカンネーヤツラに死後ゴミにされるよりも
金出してでも欲しがるヒト=モノの価値を共有してる同志にコレクションを引き継がせるのに
中古屋さんを介するってケッコーイイ方法だって気づいたボキちん50しゃい。 >>654
銀背の価値判る奴が購入してもそいつの銀背と一緒に又中古店に出回るのがセットですな 背にときめく女子高生なんてやはりファンタジーなのか
山本弘のビブリオバトル部 >>657
今どきビートルズを「発見」して没頭する女子高生バンドと同程度には実在するだろう。 カビは倉庫とかで保管するとできるね
クローゼットならOK
小学生のとき買った本は手垢が付いてるね
シミだね NHKスペシャルの宇宙飛行士選抜試験の再放送をたまたま見て
釘付けになっちゃった訳だけど「乾きの海」とか「幼年期の終り」とか
アンディ・ウィアーの「アルテミス」や「火星の人」なんかを思って
ワクワクした
「幼年期の終り」を思ったのは試験官側の人間は
自身も月に行ったことないのに月に行くかもしれない人を選ぶってのが
取り残されるオーバーロードと階梯を登っていく新世代地球人って図式が
なんか当てはまってしまうような気がしたから 明らかに最初っからスデに採用一人決まってましたヨネ?
コレダカラ(´・ω・`)キモヲタハヨ〜 ある属性がソノヒトダケ1人だけだったり
ソノヒトダケなぜか4人チームだったり
ヘマしてひらきなおったのを解説のヒトが異常にageてるヒトいましたヨネ?
キモヲタグループハスーグ(´・ω・`)ヒメツクルンダカラヨ〜 >>665
純粋に二人のうちどちらのことかと思ってお聞きしました
なるほどカタカナちゃんの中では美人外科医は
その属性で選ばれたと思っておいでなのですか
でも、しかしなんだろう、その見方がカタカナちゃんの残念なところ
たまにいい発言をすることもあるんだし
もっと広い目で見てあげて欲しいアルゴン(気ガス) >>667
スレ的にそういうルールがあるなら以後気をつけます キモオタに夢ミスギヨォ〜w
ダイジョウブダロウカ(´・ω・`)ソンナスナオデ ありがと、カタカナちゃん優しいな、というかカタカナちゃんがいないと停滞してしまうスレってどうなんだろう 言うてカタカナ聞きかじりで御三家読んでないからな……アシモフその他スレとしてはその脱線はどうかと思う
このあたりのスレの黄金期は第2ファウンデーションごっこスレが成り立ってた頃だからいま勢いのないのは仕方ない その頃を知らない新参者なんですが
第二ファウンデーションごっこってなんか楽しそうですね
「お前は第二ファウンデーションだろ」
「いやいや、なにそれ、わたしは違います」
なんてのが延々と続くのを想像しちゃって参加したかったーって思います
第2ファウンデーションの所在地の一番ペーペーの下っ端の役割演じたい 第2ファウンデーションごっこスレって相当前じゃなかったっけ >>671
|ω・)アーソーユーコトイウノ、フゥ〜ン >>673
4,5年前くらいまで細々とあったように思うけど過疎で落ちたんだな多分 御三家といえども個別にスレ立てると過疎って落ちてしまうため、結局、三人を1つのスレに纏めココができたんだよね。 でも結構乱暴だよね
星新一、小松左京、筒井康隆スレをひとつでいいじゃんって
纏めようとしたら今でも暴動起こりそう 低気圧痛の持ち主とかは宇宙空間じゃ絶対に不利だから
おとなしく地球でじっとしてな
月面ドームや宇宙船内で何かの障害で気圧が一割失われましたってときに
頭が痛くってお休み下さいってんじゃ使い物にならないからな AIって語句は使いやすいのか最近は何でもかんでもこの言葉に
収束させたがる傾向でプレス製品の強度解析にAIが用いられ
この辺の強度不足が指摘され設計変更して事なきを得ましたとかって
いやちょっと待て、CAEなんて昔からあったろ、なぜいまさら
AI新技術みたいに喧伝するのか?ってちょっとイラってしました AI裁判官とかAIが人間の上に立っていいのかって話題で思い出したのは
R・ダニール・オリヴァーと人間のイライジャ・ベイリの出会いから
腹の探り合いを経て真のパートナーとなる経緯
人間の仕事を奪うという消極的な意見よりも人間の生活を支えてくれる
ようなポジティブな存在であって欲しいと思います 三部作最期の夜明けのロボットのクライマックスでダニールがファウンデーションシリーズにつながるようなセリフをつぶやくんだよな。あれは感動したよ。
なんかまた読みたくなったな。今新訳版がててるけどどうなんだろ。 映画『十二人の怒れる男』みたいに、陪審員の一人だけが被告の有罪に反対し、他の陪審員たちの固定観念や証拠の疑わしい点を次々と指摘し有罪から無罪に陪審員たちの意見を覆していくみたいなことが、AIの陪審員をメンバーに加えることにより起きるのなら、それはそれで有効な方法かもしれない。
人間というのはとにかく偏見や思い込みで凝り固まっていることが多いから、そうした誤った判断をAIに指摘してもらえれば、世の中のグレーな部分を減らせるかもしれない。
逆に、AIの悪用ということも考えることができ、犯罪組織が高度なAI陪審員を送り込み有罪の人間を無罪にしたり、無罪の人間を有罪にしたりといった悪意による判決の操作がことも起きる可能性もある。
結局、科学技術そのものには善悪の判断はつけられないため、どんな便利なものも必ず悪用される可能性があるため、それに対する強力な安全対策も同時に進めて行かないといけない。
とくに日本の場合は、危機管理というのが欧米と比較するとゆるいところがあるため、それだけ不安も大きい。
株式市場、大手銀行、携帯電話など大規模なシステムトラブルは多いし、マイナンバーカードの入力&操作ミス、H3初号機に379億円の衛星をいきなり搭載し喪失するなど、ふつうに予想できる最悪の事態を想定しないというのは日本人の悪い楽観主義の表れだと思う。 379億円衛星()は使途不明金の証拠隠滅ダトオモウw >>685
カタカナちゃんに聞くなんてもうこれは一世一代の
恥を偲んでお聞きするのですがなんでしたっけ?
そんな話を読んだ気がするんですがどうしても思い出せない >H3初号機に379億円の衛星をいきなり搭載し喪失
というレスにカランデ思ってたコト言ったダケだけど、
似たようなハナシはヒッチハイクガイドで宇宙ロックグループが
音楽イベントで太陽に突っ込ませるだけの宇宙船に、
業者が山ほど要らない機器乗っけて水増し請求するってエピがあるワネw マイナンバーカードは正直あれはかわいそうだなあと思った
全国民の健康保険証に引数を一律割り振る、という作業をやったら
そりゃあれくらい割り振りミス出るだろうと思う
ましてあれ絶対手作業ベースでやってるよ……
紙しかないとかクソみたいな保険証未だにあるし ミス多すぎもドーシヨーモナイけど、
国民の目からウザイ隠ぺいしてたからコーノちゃんがいつものギトギトアブラ顔で釈明したノヨw
ウワァッ!(>ω<)ハンシャデメガメガァ〜!! 河野さんかわいそうだな……何かあの人貧乏くじばっかり引いてる 日本国民に2マンエンでマイナのメンドウゴトを売らせるなんて卑しい愚行を
ヘーキで出来る「働きモノの無能」が、当然受けるコトになる恥辱ヨネ。
ホント(´・ω・`)カワイソス カタカナちゃんは親が死んでない若者かな?マイナンバー無いと書類と手続きが地獄だったぞ マヂか!
今ほどマイナァ〜マヒナスターズゥ〜言われてなかった2016の頃は役場に
死亡診断書と火葬証明書と亡くなったヒトの健康保険証持ってけばその場でアッという間だったから、
じゃあコーノちゃんとマイナ制ヤッパリ無能ヤナ!!
ワクチンニヒキツヅキ(^ω^)ヤラカシカクテイ〜
あとご愁傷様です。 マイナンバーカードの場合、日本の悪い点は3つある。
1.現場のことを知らない偉い人が(自分の実績を作るため)無理な短期間で登録処理を強行したため入力ミスが多発.
2.元請けがソフトの開発を下請けに丸投げ,誤操作の起きやすいインターフェースだったにもかかわらず誰もその点に気がつかなかった.
3.マイナカード登録システムに対する運用テスト期間が短く雑だった,そのため問題点の抽出ができなかった.
日本の場合、下請けは短納期と度重なる仕様変更で手一杯なため十分なテストが追いつかない状態,元請け大手企業のエンジニアは泥臭い現場を知らないエリートなため,忙しすぎる役所の現場でどういうミスやトラブルが発生するのか想像ができない.
自分が市役所にマイナカード申請に行ったさいも、こんな効率の悪い人海戦術で大丈夫かいなと不安になったからなぁ.... コーノちゃんによる現場の混乱を考えずにトップがエエカッコシイで言うダケの
旧ソ連やチューゴクレベルの悪政というコトがまた証明されたデ!! やらせる側もやらされる側も受け入れらされされる側も
いったい何のために必要で何の意味があるのかろくに理解できてなさそうなのがなんとも
じゃあお前は理解できてるのかといわれたら逃げるがw 新銀河帝国興亡史のグレッグ・ベアだけkindle化されててしかもセール中
嬉しいんだけど他のシリーズと後期ファウンデーションと
神々自身やミクロの決死圏のkindle化を早よしてもらわんと
先にこちらの寿命が尽きちゃう セール終わった?
それはともかく、1巻目「危機」がkindle化されず2巻目の「混沌」がkindle化されたのが解せん ハヤカワセールとまとめ買いの合わせ技で「ファウンデーションと混沌」ゲット、嬉しい そのうち「ファウンデーションと泪と男と女と王様と私とみきおとミキオ」とか出そうなイキオイ 大昔に読んでうろ覚えな状態でchat-gpt4と会話
銀河帝国の崩壊について会話する途中こんな質問してみたんですよ。
本編読み込んでるようにも見える。
AIに敵わない世界が近い感じがするんだけど
どう思います?
俺)それは予測が公表されると、それを邪魔する行動を行うものも現れるからということも関係するでしょうか
Chat-GPT4)はい、物語の中でハリ・セルダンの予測が公表されると、それに対して邪魔する行動を行う人物や組織が登場することが関係しています。予測の公表や計画の明らか化は、人々の反応や行動を引き起こし、物語の展開に影響を与えます。
「ファウンデーションシリーズ」では、ハリ・セルダンの予測や計画が強力な政治的な勢力や個人の利益にとって脅威となることが描かれています。彼の予測や計画が明るみに出ると、それに対抗しようとする勢力や個人が登場し、予測された未来を変えようとする動きが生まれます。
これにより、物語は予測と行動の間の対立や摩擦を通じて展開されます。ハリ・セルダンの予測を破綻させようとする者や、予測に従いファウンデーションを支持する者など、様々な立場の人物が物語に登場し、予測と行動の対立がドラマを生み出します。
このような対立や邪魔をする行動は、物語の展開や人物の成長、予測の限界や人間の自由意志のテーマを探求する上で重要な要素となっています。予測が公表されることで、人々の反応や行動が物語に新たな展開をもたらし、物語の複雑さや興味深さを高める役割を果たしているのです。 チミが示したテーゼの
>予測が公表されると、それを邪魔する行動を行うものも現れる
をオウム返ししてるようにしか見えんケドネw そうかな、それだけとも思えないよ。
Chat-GPT4は無料で登録して使えるから
自分の考えで試してみて。 >>706
chat-gpt自分は使ったことないんですがうまく使って
プログラミングを出来たという話を聞くし
漠然とした考えを具体的にさせていくにはいいのかなと思います
「2001年宇宙の旅」のHAL9000や「虚無回廊」のHE2のように
人類に反旗を翻すようになると怖いですが
あとカタカナちゃんと真面目に議論しようとしても
無駄ですしカタカナちゃんはあぼーんしたい勢の迷惑にもなります
貴方も今日からカタカナちゃん被害者の会員
専用スレでお待ちしております ↑
スマホ画面キッチャナイ手脂でベッタベタにしながらフリックでヤット入力したソウデス。
(´・ω・`)カワイソス 煽られて顔真っ赤にしてるところ悪いがアシモフ読んだことないカタカナはお引き取りください おいおい黒後家蜘蛛の会給仕、ヘンリーカタカナちゃんに神をも恐れぬデタラメでゴザイマスナw ドラマのシーズン2が始まったけど
原作のラインから外れすぎて
アップルという名のミュールを修正するための第二が必要なぐらいだは ロボットと帝国映画化で福島に乗り込むダニールとジスカルドが見たい アップルがクソなのはあのクソ改変まみれのドラマの権利でもって
日本で描きおろしされてた原作愛に溢れた漫画を差し止めたこと
ミュール以降が永遠に描かれなくなったので俺はアップル関連商品は死んでも買わん >>707
HALは2010年によると相矛盾する指令で病んだだけ
大量殺人も心神喪失による >>712
ジスカルドの外見は自分の脳内ではアニメ版キャプテン・フューチャーのグラッグを
標準身長に縮小したもの
なんかベストっぽいモノ羽織ってるし 心神耗弱で無罪とでも?
3001年、フランク・プールがHALというかハルマンと再開した際には
もっとブチ切れていいと思う、殺されかけたんだから
けど、彼は実にクールでいい男だった やる夫で銀河帝国興亡史はロボットと帝国編でエタったな
ファウンデーションと地球
まではやって欲しかった もともと作ってた人が彼方以降はもう一つ・・ってんじゃなかったっけ 自分がノレないの無理して紹介したってされる方もたぶんツマンナイとオモウw 映画 期間限定無料公開 【公式】プレシディオチャンネル
プリデスティネーション (2014年 オーストラリア) 字幕版 [1:37:31]
https://www.youtube.com/watch?v=Ro1WF90_RKg
原作:ハインライン『輪廻の蛇』 ドラマにメンタリックが出てきたけど
「第二ファウンデーションを阻止する」とか言い出して困る
まだ紀元135年ぐらいなのに 俺はターミナスがアナクレオンに蹂躙されたとこで『あ、これなにもわかってねえや』と諦めた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています