新・グレッグ・イーガンを語る Part06
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イーガン公式サイト
http://www.gregegan.net/
日本既刊リスト(日本刊行順)
・『宇宙消失』(創元SF文庫)
・『順列都市』(ハヤカワ文庫SF)
・『祈りの海』(ハヤカワ文庫SF・短編集)
・『しあわせの理由』(ハヤカワ文庫SF・短編集)
・『万物理論』(創元SF文庫)
・『ディアスポラ』(ハヤカワ文庫SF)
・『ひとりっ子』(ハヤカワ文庫SF)
・『TAP』(河出書房奇想コレクション)
・『プランク・ダイブ』(ハヤカワ文庫SF)
・『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『ゼンデギ』〈ハヤカワ文庫SF〉
・『クロックワーク・ロケット』〈直交〉三部作(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『エターナル・フレイム』〈直交〉三部作(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『アロウズ・オブ・タイム』〈直交〉三部作(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『シルトの梯子』〈ハヤカワ文庫SF〉
・『ビット・プレイヤー 』(ハヤカワ文庫SF・短編集) 収録アンソロジー
・「しあわせの理由」『20世紀SF〈6〉1990年代―遺伝子戦争』(河出文庫)
・「スティーヴ・フィーバー」『スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選』(ハヤカワ文庫SF)
・「対称(シンメトリー)」『SFマガジン700【海外篇】』(ハヤカワ文庫SF)
・「暗黒整数」『2000年代海外SF傑作選』(ハヤカワ文庫SF)
雑誌掲載
・「チャルマーの岩」 SFマガジン 1993年9月号
・「故郷へのまわり道」SFマガジン 2020年 2月号
日本刊行予定
・『Teranesia』(邦題未定)(創元)
未訳
・Dichronauts (2017年)
・The Book of All Skies (2021年) 【クノップフ「愛撫」】人面怪物とイチャイチャ仲良しの謎!背後に闇の黒魔術師!?クノップフはオカルト大好き画家【山田五郎説】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=L6jIP91gVX0 >>5
サンクス
俺は知らなかったので面白かった
絵はキモいけど笑 2月に新作出る予定だってさ
おれは短編ならともかくイーガンの長編を英語で読む気にはならんが 山岸さん、健康上の問題で翻訳の仕事ができない状態らしい
大丈夫だろうか 「白熱光」が好き、覚醒第一世代のザック、それを引き継いだロイ
繭の中の世界で天体観測も難しいのに一世代で原始的な農業世界から
アインシュタインまですっ飛ばして科学を発展させたのは
素晴らしいんだけど更にその上を行く
本当に凄いのはハフと彼の後継者たちだからね 直交三部作の「アロウズ・オブ・タイム」が訳が分からない
時間逆行世界の物質の振る舞いだとか
未来からのメッセージシステムとかなんでこうなるのって
全く理解できないんだけどそれでも小説は面白かった
イーガン理論をちゃんと理解できるだけの脳みそがあれば
もっと楽しめそうなのに残念 今から考えるとイーガン、ピーターワッツ、テッド・チャンあたりがSF最後の花火だったな…
もはや冬の時代どころか全球凍結だわ ミステリーとかはネタバレしちゃうとそう何度も読み返そうなんて
思わないけどSFは何度でも楽しめてイーガンなんて読み込む度に
理解の度が深まるようなところがある
いや、深まったところで全然本物のSF科学ヲタの足元にも及ばないのは
分かってるけど
まだまだアンディ・ウィアーとかにも楽しませてもらってるし
SF冬の時代ってのには同意できない SFとミステリーの親和性が高いってのは
アシモフで証明済みなんだから
どうも頭打ちなんて思ってるミステリー作家に
どんどんアグレッシブにSF界隈に攻めてきて欲しい @ymgsm 2023/02/11(土) 08:47:57
春暮康一短篇集『法治の獣』が国内篇1位となった『SFが読みたい!』に、作者インタビューが載っている。
「SFを書きたいと思った直接のきっかけはグレッグ・イーガン『宇宙消失』ですね。もの凄く面白くて、自分でもこういうのが書きたいなと思いました」をはじめイーガンへの言及多数でうれしい。 新刊出るんだっけ? イーガンじゃなくてチャンだったか? 白熱光のラケシュ世代でようやくアンドロメダ等他星雲に
出かけようとする変わり者が出現するのに
50年近く前に銀河をこえて大マゼラン星雲まで旅した
ヤマト乗組員たちは凄いな
松本零士さんのご冥福をお祈りいたします 白熱光の奇数章は偶数章の答え合わせみたいな面があって
彼らは既に退廃の時代に有るっていうラケシュの言は
おそらく真実だろうけどちょっと寂しく思う イーガン好きはともかく宇宙消失が好きってのはいかにもな文系だな イーガンは短編が好き。
長編3部作系は、私の根気も知力も ついていけない。 短編はSFガジェットを突きつけられるような感じで理系的
一方、直交三部作とか長編の多くは理論についていけなくても
ヒューマンドラマ(異星人だからヒューマンではないけど)で
読ませてくれてこういうのが好きっていうと
鉛筆片手に検証しつつ読み込むようなガチガチの
理系のイーガンファンからは
なんにも分かっちゃねえな文系はって感じで嘲られるのがちょっと嫌
人それぞれの楽しみ方があっていいじゃないか アンディ・ウィアーはちょっとなぁ…
如何にもWeb小説って感じの文体がどうも好きになれんのだ
若い世代にとってはそっちの方が親しみをもてるのかもしれんが クリスティくらいならともかく、古いのアメリカドラマネタは
全然ついていけないけないけど、なんか楽しそうって雰囲気は伝わってくる 実は自分もビットプレイヤーでこの世界も転生した大谷翔平が
チート能力で無双する仮想世界じゃないかって気づいてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています