週刊ダイヤモンド 2007/06/02にて報道

▼いま公認会計士業界では、「第二のみすず」とひそかに呼ばれている監査法人がある。
 東陽監査法人。最近までCPAAOBによる検査が入っていた。
▼問題点のひとつは、会計士300人のうち200人がフルタイム正社員でなく期間雇用形態という点。
 東陽は「責任もって監査している」と反論するが、業界では以前から「必ず問題視される」との観測が
 流れていた。
▼検査結果はまだ出ていないが、内部からもあきらめの声。


さて、業界6位のこの法人。いったいこの先どうなるか?!