【クラウド】JDLユーザー集合!!その19【組曲】
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JDL(株式会社 日本デジタル研究所)のユーザーが集まるスレです。
前スレ
【クラウド】JDLユーザー集合!!その18【組曲】(2021/04/11-2022/02/10)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tax/1618113368/ >>850
クレジットカード会社から(たいてい)月一で届く利用明細は
現在でも 仕入税額控除の簡易適格なんちゃらには該当しないのでは?
店頭などで交付されるレシートなり ご利用明細がないとダメなはず
とゆーのがわたしの理解です。
参考
国税庁
ホーム 法令等 質疑応答事例 消費税カード会社からの請求明細書 >>851
その通りです。私もそこは理解して顧問先にも伝えてるんですが。
ただ実際全て残していない社長もいるんですよねー。そこそこの規模の会社ならそんなことないんでしょうが。
せっかくクレジットカード明細の読み取り機能があるのにインボイスで逆戻りになりそう。 851です
飲食交際費、ネットショッピングなどが多額の事業者は気を付けたほうがいいです
実際に否認実例があります
税務調査のシーンではたいてい 他の項目との抱き合わせで「今後・・・」で
すむことが多いと思いますが、
実例では当該税理士から聞いた限り いいお灸になった程度で済んだようですが
接待の相手方も不詳で 費用の否認とセットだったそうです
いままで指摘されたことがない とかの理由では勝てませんから 今日届いたFAXで財務のインボイス対応が7月以降であるということと、なんだか混乱した対応の内容の一端を知ることができた。
税区に70と71が追加らしい。70が標準税率のインボイス無しで71が軽減のインボイス無しかな?
それぞれの区分経理と対価の返還はどうなるのかな? 補助科目に登録番号紐付けするらしいが中途半端だし意味あるのか?いまの使いやすい入力形式を維持するには仕方ないのかな? すいません。質問です。
顧問先にIBEX出納帳と工事台帳を導入し、顧問先で入力していただき、月次で監査するのですが、導入の際に、会計事務所側で自計化の手続きでソフトを選択するときに工事台帳は選べるのですがIBEX出納帳が選択できません。
なぜか理由がわかる方おられますでしょうか? お客様に JDL IBEX 出納帳Majorを使ってもらうことにしたのですが、
出納帳Majorのメニュー画面からの 財務諸表→印刷ではサイズの設定ができないのは
仕様でしょうか?
事務所からも確かめてみたのですが、確かに印刷のプロパティが表示されず、
印刷してもすごく小さなサイズで出力されてしまいます。
どこかで印刷サイズの設定変更できるものなのでしょうか? こんにちは。
うちはJDLを使っており、新規のお客様が弥生会計を使っています。
弥生からJDLのインポートは弥生をCSVデータで出力
弥生の科目コードとJDLの科目コードに変更して、JDLにインポート
というかたちでしょうか?
webpostは利用していません。
ご存じの方、よろしくお願いいたします。 >>858
弥生の吐くCSVデータには「科目コード」が無いので[科目名][JDLの科目コード]という対応テーブルを作って作業することになります。
ただ諸口の処理などが結構面倒なので、POSTBOX を利用できる環境なら 会計POSTBOX を使うことをお勧めします。
会計POSTBOX はJDLの提供するシステムの中でも優秀な方のトップテンに入る優れたものです。 >>857
プリンタダイアログのプリンタ名の右横に「プロパティ」が無いということですね?
ここで変更ができないと。
だとしたら、Windows 自体のプリンタの設定で「プリンタのプロパティ→基本設定」
のところが適切ではないのではないでしょうか? >>856
環境はどういう環境ですか?
なお、クラウド組曲Major では、「出納帳Major」しか選ぶことができません。 システムログインして、値上げのお知らせ読むためにログインして、さらにどの商品か確認するためにウェブショップログインして、って馬鹿みたいにログインさせるのやめてほしい >>859
ありがとうございます!そうなんですね。弥生からjdlはややこしいのですね。
Webpostを検討してみます〜。 >>862
本当JDLは随所にこういうアホみたいな所あるよな
こんな簡単な事さえ効率的に作れない会社がまともな会社システム作れるわけないでしょって…絶望感がすごいわ jdlの期末一括税抜振替をした場合、決算書に記載する消費税の経理方法は「税抜経理を採用しています」ということで良いのでしょうか? JDLの勘定科目内訳書の預貯金の内訳書で
GMOあおぞらネット銀行のような長い名前が入らない場合、
みなさんどうされているのでしょうか? >>867
適当に端折ります。
eTax 側の仕様がどうなってるかわからないけど、そっち自体の文字数が不十分なような気もします。
しかしこのあたりもJDLもeTax も拡張されても良いですよね。 >>862
なんか全体的にやり方が古いんだよな
公式HPもいつまでも時代遅れの平成感漂う古臭い感じだし
まともなWEB制作業者使えよと >>868
やっぱり端折らざるを得ないですよね。
最近起業する方は結構GMOに口座を開く方が多い感じなので
何とか対応してほしいですね。
ありがとうございます。 etaxの仕様が古いからといって、JDL側が勝手に文字数増やすと意味不明な文字数で送られてしまうから出来ないのよね
銀行名もそうだけど、海外口座とか口座番号入らないから摘要に入れてるわ DL4級の初心者です
法人の会計繰越後 新事業年度のファイルで、開始貸借残高不一致的なエラーがでました。
PDFのQ&Aを頼りましたが記載内容の理論が理解できず、
事務所側で新事業年度の期首科目別残高を入力しなおして監査済みとし、
顧問先の出納帳Majorに返却・同期させました(顧問先で正しく同期されたかはまだ未確認)。
顧問先が出納帳majorを使っていることが影響していることはQ&Aを見てわかりましたが、
正しい会計ファイルの繰越手順があれば ご教示ください。
両者がおこなったこととして正確に記憶しているのは、
3月決算顧問先で、3月まで入力済みとなったので、顧問先に新事業年度帳簿を作成させ、
5月初めまで帳簿入力が進んでいたことだけです。
事務所側でいつ 新事業年度のファイルに繰り越した(作成した)のかは記憶にありませんが、
事務所で先行入力は行っていません。 ↑のことはわかりませんが、
出納帳majorで運営している場合で、
10月以降新たに消費税の納税義務が生じる運用先の注意として、
9月末の監査が終了するまでは、10月以降の記帳を止めてもらった方が面倒なことが起こらない
的なことが 営業さんからいただいたリーフレットに書いてありました。
いずれよく読みたいと思ってます。
わたしにとっても出納帳majorは鬼門です。 インボイスのQ&Aを読んでると特例摘要する旨を元帳の摘要記載する要件があったりと今のJDLの摘要文字数では不安になるね。
あと最近税務署の人と話す機会があって、国税側が細かい規定を作ってしまった以上は税務署も尊守する。形式基準を見たさない帳簿を指摘されれば否認される、こちらの不備だから何も言い訳できないので税理士側も監査が大変になるとの事だそうです。 >>874
実際のところ、これまでの調査で帳簿及び請求書等の要件で直接税額控除を否認されたことは無いし、
実際、インボイスの確認だって、短い調査期間でできるわけもないしね。
ただ、インボイス開始後は、インボイスの確認に特化した調査を実施することは当然あり得る。
これまでも帳簿の記載要件だって法令通りにやるのは難しい部分があったのに、インボイス後にいったいそれがどうなるものなのか? このスレのどこかで見たような気がするのですが
JDLをPCで単独運用している場合の
出納帳majorに対するメニュー「IBEX運用サポート」って 特定の1台のPCでしか使えない
のでしたっけ? jdlの給与計算ですが、給与データの入力はエクセルからのインポートはありますか?
マニュアル探したのですが見当たらず。関与先からエクセルで給与データをもらっているので
そのデータを利用したいのですが。
顧問先に自計化ソフトを入れたいんですが、出納帳netと出納帳Majorだとどちらが導入しやすいですか? >>878
まず、大前提として 組曲Major では、出納帳net の初期導入ができません。
使うことはできますが。
それぞれ癖と機能に違いがあるので一概にどちらがとは言えませんね。
部門別や請求書発行機能が必要なら 出納帳net 一択だけど、こちらは有償
Major は無償。Major では振替伝票の登録ができない。また出納帳net と違って
フルオート同期なので、月次でやる場合はデータのバックアップや同期の制御が難しい。 >>877
給与は、IBEX 給与ですか?それとも事務所用の給与ですか?
IBEX給与ですが、勤怠データからの入力はいつもやってるのでできますね。
計算された給与データができるかどうかは調べてみます。 >>879
フルオート同期のあたりの違いがよくわかりませんね。
JDLは違いがわかるショート動画とかHPに挙げて欲しい。 >>881
関与先側は事務所から送信したデータがあった場合、起動時に無条件でそれを受け入れます。
事務所側は、関与先から送られたデータがあった場合に、「同期するかしないか」だけは判断できますが、
同期対象付きの全仕訳が上書き同期されます。
IBEX出納帳の場合は、事務所側では、既存の仕訳に対して追加するという動作を選択できます。
それも月単位で。 なるほど。事務所が組曲Majorを使ってる場合、顧問先に出納netを使ってもらうのはあまり良くないですか?
すでに顧問先がダウンロードしてしまったので使っていこうかと思ってますが、やめさせてMajorにした方がいいのかな? >>883
別に問題ないですよ
ただ、機能が違う部分があることを意識すれば
両方ともインボイス対応がどんな感じになるのかなあ? Major以外の出納帳は7月に更新プログラム買ってインボイス対応になるね。Majorはその後になるんかな? 開業にあたってJDLクラウド組曲を導入し2年ほどですが
会社の商号変更等 基本項目の異動があったときははクライアントファイルマネージャーに入って
マスタ操作→訂正とすすみ 変更するんでしょうか?
変更事由や変更年月日など入力(管理)するところがなくて、単に変更という整理なんでしょうかね?
操作方法のマニュアルも探しにくいし、システム(ソフト)もいくつもあるようでわかりづらいと感じるのは
初心者だからですかね・・ クライアントファイルマネージャーは10年経っても使いにくいというか融通がきかない印象ですね
AIと言う名のただの画像認識ソフトの営業にばかり力入れないで既存ソフトの改善をして欲しいんだが何年も放置してる所みるとさっさと他メーカーに移動した方がいいんだろうな 同意
開業以来ずっとJだから仕方なく使っているが、なんでもっと改良しないんだろうって腹立つことばかり。 自分達はハードウェア屋であるということを自負していますしね
多分、社内ではソフトウェアの開発部の地位が低いし、全体を統合できる
役員クラスの人がいない。
今から恐れているんだけど、多分インボイス対応は業界内でも一番貧弱なものになる
インボイスにまともに対応しようと思ったら、財務のデータ構造からいじる必要が
あるけど、それは過去のしがらみでできない。今更システム全体に兼ねかけて
いじるほどの意欲が経営陣にない
だけど、私は使うけどね。JDL財務じゃないと仕事にならないから
せめてA-SaaSがもうちょっとまともなものに仕上がってくれればいいんだけど 私がJDL財務じゃないと仕事ができない理由
@JDL財務では「仕訳を読む」ことができる。
科目や適用などの条件で超高速に仕訳(一行で表現されている)を一覧表示できて、
それをスクロールしながら読んでいくことができる。
A訂正が項目訂正で仕訳一覧上でも元帳表示上でも即座にできて、すぐ残高も更新される
B大量の仕訳をキーボード操作だけで一括置換ができる。
主にこの三つ。 まず市販ソフト系だと@、Aがもう駄目。Bもかなり操作がまどろっこしかったり、遅かったり。
これらはJDLが RDBMS ベースのシステムではないからこその利点、
そして、それが逆にそう簡単には仕訳の要素を追加できない弱点にもなる。
最近奉行(クラウド奉行)の関与先の仕事をしているのだが、特定の仕訳を検索する
操作もまどろっこしいし、遅いし、変更しても「再集計」という操作をしなければ
画面が更新されない。置換の方では、年月日は置換できないそうだ!
そして仕訳が伝票での表現なので、視点や操作点があっちいったりこっちいったり。
JDLクローンとして設計された A-SaaS財務がもうちょっとまともに動くものに
なってくれればいいのだが。 逆に言うと会計入力以外は他社より劣ってると思うんですよね
給与関係や年末調整は特に酷い >>893
JDLが優れているのは、財務と電子申告
ただしこれも条件があって、財務はJDLならではの使い方に
慣れたユーザーがそのJDLならではの部分を充分に使いこなす場合に限る。
AI-OCRは組曲ユーザーは使えないけど、この部分ももしかしたら結構良いのかもしれない
電子申告は、会社DBが駄目な部分の影響で駄目なところもあるけど、
電子申告の総合プラットホームになっている部分は優れていると思う。
所得税と法人税もまあ悪くはないけど、他社に比べてそう優れている部分も無いのだろう。
駄目なのは償却、相続税、財産評価、給与、年調あたり。 JDLの法人税の申告書ってグループ通算制度(子法人)には
対応しているのでしょうか?
対応している場合、追加料金になるのでしょうか? >>895
連結納税にもグループ通算にも対応していませんね >>894
JDLのAI-OCR(毎月3万円~)の代替として、通帳等のコピ-(PDF)→【Ez-AiOCR→如月会計(こがねむし)→弥生会計→JDL・WebPost→JDL組曲Major】→JDL会計入力・・・を考えてみました。ww >>898
Ez-AiOCRってこれですか?まだサービスインしてないみたいなんだけど?
月額いくらですか?
https://rpa-solutions.co.jp/ 1事務所当たり3000円/月で1000枚まで8円/枚、1001枚より6円/枚、通帳は1ページ24行分を1枚として計算
これは、かなり安いようです。
現在は、通帳、クレジットカード利用明細、ふるさと納税証明書、医療費領収書が対応、レシートは未対応です。
要するに活字をエクセルに変換する訳で精度はかなり高そう、7月よりてリリース開始されるようです。 Bird’s Eye Viewer使ってる方いますか?
便利でしょうか? >>900
サイトには料金が記載されてないようですし、2022年11月リリース予定で「準備中」という
ステータスになってますね。
JDL謹製のAI-OCRを使うことができないクラウド組曲ユーザーなので、他社のこの手のサービスは
興味があります。月額固定が3,000円なら気軽に試すことができますね。
>>900 さんは先行ユーザーとして既に利用しているのですか?精度はどんな感じですか? >>901
使ってます。便利です。
これも財務のライセンス数強制契約なのでコストとしては痛いですが、
例えば、販管費の内訳の円グラフなど、決算内容の説明時には重宝してます。
部門対応してないのが、JDLのサボっているところだとおもうし、印刷できる品質のPDFを出力できたら良いなと思いますが。 AI-OCRのデモ会でインボイスについて対応するような事書いてたけど、どんな機能が付くのかな? >>904
請求書を読ませると、インボイス番号読みとってインボイスデータベースに登録するとかですかね? >>903
回答ありがとうございます。
JDLのHPにいっても、Bird’s Eye Viewerで何ができるのか細部までわからないんですよね
載せてある画像も拡大できず。
何かしらのシミュレーションがとれるのだということは分かるのですが。
他のソフトもそうで、売る気があるのかな?と思ってしまいます。 >>904
領収書読ませると登録番号を会計データに自動入力、その際国税局のデータベースに検索をかけて正しい番号か判定して違っていたら赤字になるとか
正直摘要に登録番号必須じゃないしいらないと思った IBEX出納帳のインボイスのバージョンアップの受付してるけど、出納帳netは何もしなくていいのかな? >>906
Major だけじゃなくて専用機でも現在のシステムではライセンス管理がされてると思うので、
もっと試用を積極的にさせてくれればいいのにと思います。
例えば一〜二か月は無償で程度試用できるようにして「使用を止める」操作をしなければ
自動的に課金に移行するとかにすれば良いと思う。
でもJDLそういうの大嫌いなんだよね。何かをユーザーに無償で使わせることが悪いことだと思ってるみたい。
目的は契約獲得して長期にわたって課金させることなので、そのきっかけとして無償で試用させるというのは方針としては間違ってないはずなんだけど。 >>905
>>907
インボイスデータベース!?マンナンバー管理システムみたいに別システムができるのですか?
領収書読取りで適格請求書と税区分〈経過措置〉を入力してくれたら負担が減るかもしれませんね。 欲を言えば上記の機能を自計化してる顧問先の会計や出納帳に有償でも良いから付けて欲しい。インボイスの事務負担が一番増えるのは売上が5千万か本則を選んでる企業なんだよね >>910
どういう形になるのかはまだわかりませんが、仕訳の対象となる取引先とそのインボイス登録状況を
一括登録管理するシステムはインボイス後は必須だろうと思います。
さすがにユーザー側で全仕訳に手作業だけで、インボイスの有無を登録するというのは現実的ではないので。
いやでも、悪い予感しかしない。インボイス対応(の不十分さ)で、現行のJDL財務は息の根が止まってしまうかもしれない。 >>910
>>912
単純に出納帳majorのレシートみたいに画像認識で読み込んだ仕分けは会計データ上に読み込んだレシートが出てそこに登録番号も入ってた気がする
その登録番号が正しいか国税のページに照会に行くだけ クラウド奉行の関与先があって、ライセンス貰ってるから事務所側から使えるんだけど、検証用のデータ作ろうとしたら、そんなメニューが無いのでサポートに質問してみた
結論としてはクラウド奉行ではワンライセンス=1企業の対応であって、普通のライセンスではそもそも複数データを持てないとのこと
二社の処理が必要なら別ライセンスが必要だとのこと。また子会社等の処理用にはそのための
ライセンス形態があるそうだ。
ってことは、会計事務所ユーザー向けで何社でも利用できる運用形態は奉行では存在しないってことなのかな? 今回初めて お客様の弥生会計スタンダードのデータをWEB POSTBOXを利用して会計に取り込み
法人税申告書を作成しました。
会計に取り込むにあたって 自動で変換できなかった未割当の科目を お客様が利用している科目名で
登録していますし、決算整理も もちろん事務所の会計で行っています。
お客様に仕訳データを返すにあたって 会計メニュー−会計データ変換−
出力〔仕訳ファイル→CVSファイル〕したファイルに基づき、お客様は簡単に弥生に
インポートできるものなのでしょうか?
返却・取り込みによって お客様のもとのデータがおかしくなったら・・が不安です
どなたかご存じでしたら教えてください。
わたし自身は組曲majorのインストール版を使っています。 >>915
私はですが、他社データからJDLへの取り込みはやっても、JDLから他社データに戻すというのはやりませんね。
やってやれない事はないと思うし、双方向のコンバーターツールもたしか市販されてたと思いますが。
JDLの単一仕訳形式は結構特殊ですしね。 >>915
もう一度読み返してみましたが、
JDL側で生成したCSV形式の仕訳を、関与先側の弥生の操作だけで、仕訳として取り込みできるかというとこれはできないですね。
弥生が読み込める形に何らかの方法(事務所側の手作業、コンバートツールの活用など)で、加工する必要があります。またこれは結構困難なことであると思われます。 この19番スレも立って1年4か月ですね。結構スピードダウンしているかな?
900超えたのでしかるべき時期になったら新スレ立てますね。
このペースなら980超えたあたりのギリギリで大丈夫かな。 最近私はオービックの奉行のことへのコメントが多いけど、新規のお客様で使っているところがあるので。
RDBMS式の会計ソフトとJDLのような非RDBMS式の会計ソフトは本当にいろいろと違うね。
これは単純にどっちが良い悪いということでもない。
奉行では、JDLでは当たり前に簡単にできる、「一括置換系」の操作も、対象によって細かく分かれており
中には一覧では確認できるけど、置換はできず、手作業での修正が必要となるケースも多い
表示された元帳の上で個別の項目(科目、補助、金額、摘要などなど)を直接修正していくことはできない。
置換できる項目でもめちゃくちゃ動作が遅い。今やってる置換は20分経過してるけどまだ終わらない。
その代わり、今回のインボイス対応などの拡張は、いくらでも柔軟に行うことができる。
またRDMSは直接には関係ない部分だが、摘要に対してマクロ文字列を使った入力ができる。
データからの取込の場合で[@前月] とか[@借方補助名称]みたいな感じにすると、それらが取込時に展開される。
このマクロ文字列の件はずっと昔にJDLには要望だしたことがあるような気がするけど。
来月になれば、インボイス対応版が出てくるはずなんだけど、実際のものをみて失望しないように今から期待値は下げておくことにする。
現在の仕様を考えれば、どう考えてもまともな対応ができるわけもないんだよな。 インボイス制度への会計ソフトの対応策として普通に考えられるのは
「取引先業者」というものをどこかで登録し、それに対してインボイス番号の有無の属性を登録しておく
仕訳の中で課税仕入れの処理で、現行の課区と税区以外のどこかでその取引が上記の「取引先業者」に対するものであるという情報を登録する
一応現在予定されているのが現在の「課区」の方で「インボイス無き課税仕入れである」というコードが新設されるということだ。
このユーザーが手入力した属性と、取引業者として登録したインボイス有無の属性を一定の操作で自動チェックする。
当然、個々の取引日付の時点でのインボイスの有効性も自動チェックするということになるだろう。
もし、インボイス有効なのに、インボイス無い課税仕入れとなっていたらエラーチェックの対象、
その逆も同じ。
だいたいこんな感じになるはずだと思う。 で、JDLでは、例えば借方 仕入 だとして、その仕入れがどの取引業者からのものであるかという属性を
新たに仕訳に追加することは不可能。断言してしまうが、今のデータ構造では不可能だろう。
これを損益科目の補助でやるということになったら現実的ではないし。
つまり仕入先が100社あったとして仕入れに100の補助を設定するのかってこと。
それぞれの経費科目に取引先の数だけ補助を設定するのかってこと。これは無理だよね。
入れる余地があるとしたら、摘要の中で表現するしかない。で、摘要の文字列長も
現在十分なものであるとは言えない。また、特殊な識別コードのようなものを効率的に入力できるようにも
なっていない。 新井商店 当月食品仕入 みたいに入れて、「新井商店」と別途登録した
新井商店の属性をマッチングさせるのは困難。やるなら特別な文字列の登録コードで $IV-001 とかってことになるか?
でもこんなのも手入力したくないよね? 入力補助システムが搭載されるとしてもあまり便利なものにはならなさそう というわけで、現行のデータ構造という大きな制限の中でインボイス対応するしかないJDL財務の開発陣も本当に頭が痛いところだろうと思う。
来月実際どんなものが出てくるか?想像通りのかなり苦しいものか、
こんな解決方法があったのか!と喜ぶことができるようなものか、
最悪なのは、本当に入力のみで、インボイスの有無を全部ユーザーがコードで表現するしかなく
特別なチェックもできないことだが、本当にこれになるかもしれない。 IBEXのバージョンアップ情報出てる区分と登録番号を補助科目に紐づけするので精一杯じゃない?
そこそこ規模の顧問先は外部サービスで電子保存とインボイスチェックするか、他の会計ソフト入れた方が良いと思う。 世間の流れはインボイスのチェックは自動化して負担減らすのに、JDLは。。。
もし可能性があるなら同じ区分入力の弥生を見習って、eレシートあたりでインボイスを管理・区分を自動化する事だな
あとeレシートをスキャナー以外のスマホアプリにも対応することだな。iphone基準にするとかね。 >>916
>>917
レスありがとうございました
かんたんにはできないんですか・・
ユーザー先生方のブログなどでも
弥生からの取り込みについては、「WEB POSTBOXを使って・・・」は
いくつか拝見しましたが、逆にお返しすることに触れている方がいないのは?
みなさんどーしておられるのでしょう??
紙の元帳でしれっと還元する
監査訪問で直接弥生を訂正修正する
などでしょうか?
アタマ痛いです >>925
私が最近触った弥生はクラウド版だったので、弥生→JDLに取り込んでいろいろ作業をした後で、
手作業で弥生に修正を反映し、試算表や消費税計算を見比べるという原始的な方法でやりましたね。
ただ、やろうと思えば、CSV経由でならできると思います。 同じく弥生の入力できてる顧問先は、JDLに取り込んで修正箇所の仕訳を一覧表にして顧問先に直してもらい、修正後の試算表をチェックしてますね。
修正・追加する時に仕訳に付箋付けて最後に絞り込みして出力すると楽ですよ。
最近は弥生も証憑取込使うところが増えて、まるまる上書きってのは難しいです 925です
ありがとうございました
年一のところなので 弥生の訂正修正、決算整理は 会社でやってもらうことにします
今後は請ける会社の規模や関わり程度で 考えていくしかないですね
またお知恵を貸してください ↑ 弥生なら 毎年安いの入れるのが手っ取り早いのでは? 今日も奉行の話でインボイス対応の件
奉行では「業者」と言う情報を仕訳とは別に登録し、仕訳の一項目としてその「業者」をコードで選ぶようになっている。
この「業者」という項目だけど例えば売掛金や未払金で補助とは関係なく仕訳に「業者」と言う項目を入れておくと、
科目の「業者別一覧」というものを取ることができる。だから売掛、未払、買掛等は補助管理しなくても良いわけだ。
でインボイス情報もこの「業者」として集約された情報の中に追加入力することになる。 で、その「業者」が法人である場合には、奉行は最初から、法人番号データベースに接続されているので
法人名で検索してヒットしたものを選ぶだけで、法人番号、住所等まで自動で入力される。
この際インボイスの有無の属性が「有り」のままだとインボイス番号も同時に入力されてしまうのだが、
ここは多分、一括確認のような処理があって、それを実行することでインボイス番号が無効なら無効という属性になるのだと思う。 ここから先の会計ソフトとしての機能の実装で想像がつくのは、課税仕入れの仕訳に、「業者」という属性を登録することで、
課税区分の候補が自動的に補完される(区分経理が必要な場合は選ばなくてはならないが)ということになるのだろうという事。
もちろん申告時や税抜処理時にも、仕訳に付された属性から、自動判定ができる。
これらはだいたい予想していた標準的な会計ソフトでの実装だ。
つまり「仕訳とは別の部分で、取引先データベースを持ち、その取引先コードを仕訳の中で入力する」という実装と
インボイス番号は全部直打ちで登録しないでも少なくとも法人については法人番号データベースを使えるという部分 で、予想できるJDL財務の問題点
「取引先」という属性を仕訳データの中で、補助などと同列に付加することがおそらくはできない。
これはJDL財務のデータ構造そのものを拡張することができないから。これをやるとなると、
JDLは関連ソフト全体を再構築する必要があり、RDBMS ベースのシステムではないので、これはとても困難なことになる。
たぶん、詰んでる。JDLのインボイス対応は「なんだこりゃ?」というような貧弱なものにならざるを得ないだろう。 もし、これらの問題点を克服するだけのシステム更新をするなら、いつものようなソフトウェアアップデートで簡単に
済ませるレベルじゃないし、組曲以外や保守契約が無いユーザーなら特別なバージョンアップ料取らないとやってられないレベル
だけどそんなアナウンスは出てないってことを考えると、もう本当に最低限のものしか出てこないのだろうなということが予想できてしまう。
いや本当にインボイス制度のせいでJDLは詰んでしまうかもしれないよ。 よくわからんが思い込みの予想でレスするのやめたら?
JDLのインボイス対応に不安があるのは同じだが不確定な段階でさらに不安を煽らんでほしいわ 会計データBOXでのコンバート機能を単独で使えないかなぁ
飛び込み一見さんとか相手側のPCにpostbox設置する必要がない場合にも使えるといいんだが JDLmajorを使い始めて日が浅いのですが、法人税申告書別表七(一)
で、欠損金控除未済額のある年度欄は、最下行から降順?(新→旧)
できれいに並ばないんでしょうかね?
過去年度で控除未済額がない年度は空欄にすることはできないのでしょうか? あと、「申告書」作成時点と、「電子申告」で作成した時点とでプリントしたときの印刷イメージが異なる点は何かうまい対応策があるのでしょうか? マニュアルも 過去投稿にあるようにとっても探しにくいと感じます。
製品がいっぱいあり過ぎ?なんですかね。
インストール版を使っていますが、自分の使ってるmajor組曲のマニュアルやQ&Aがすごく探しにくいですし、操作画面の表示と微妙に異なるところもストレスを感じますね。
使い込まないうちに乗り換えるなら どこかおすすめがありますか? 938です
「印刷イメージ」ではなくて「印刷結果」でした インボイス制度バージョンアップ料金はLDLIBEX出納帳Majorについては当然とゆうか無償らしいですね。
買掛金、地代家賃、外注費等の継続的取引先については補助登録画面でインボイス番号を登録することで、国税庁公表情報と照合・確認できるようになるし、スポット取引についてのみ仕訳時に適格請求書によって登録番号を確認し、適切に税区(80%の経過措置用に標準71、軽減70が増えます。)を入力すればいいようです。 次の更新でミロクに変えようか検討してます
JDLと両方使用してる方いらっしゃいますか? >>944
要望しているソフトの改善が全くされないのに営業が4桁万円の次回更新の見積を持ってきたからです JDLは言うまでもないがこちらの要望に応えてソフトの改善をしてくれるところの方が実はレア
それはそれとして4桁万円は高い 財務のインボイス対応についてあれこれ書きたいんだけど、NGワードでエラーになって書けない。
ただ、予想していた通りで、本当に最低限のものになりそうだな。補助に登録するってことは
会計ファイルごとだろ? 複数の関与先の共通データでは持てないし、費用科目で補助登録なんて
やってられない場合は課区で表現するしかない。駄目だこりゃ 仕訳のデータ構造を変えるという開発コストさえかければ、もっとまともな対応ができたはずなんだよ。
事務所内で共通の取引先データベースをもって、そのコードを課税仕入れ側の仕訳の借方側の属性として登録できるような
実装をすれば一番綺麗だったはず。この機会にデータ構造をいじるコストをかけられなかったってことは、もうJDL財務には
今後発展を期待できないってことになるわけだよ。 今後勘定明細とか、個人の決算書などにも、法人番号やインボイス番号が使われるというのに、個々の会計ファイルの中に、しかも中途半端な形で情報持たせてどうするっていうんだよ? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。