>>193にさらにヒントを追加

山陰線を使ってのSL機関車の迂回回送は可能。
ただし調整に少し時間がかかるのでそこは容赦のほど。
やまぐちは現状ウヤだが北びわこは動ける本線機がいることと、
観光キャンペーンの絡みで機関車運用を理由にしての運休は認められにくい状況。
C57は12月から全般検査、D51は1月下旬から中間検査Bをそれぞれ受ける予定となっているが、
休車措置等で日程調整を行うことは可能(それによって入場順番も入れ替えることも可能)。
D51の場合はそれによって3月から運用できるが、C57はATS-Pの工事も含まれているため真夏まで入場期間が延びる。
もしこの場合、来年の機関車の入換のタイミングがやまぐち号40周年のXデーに繋がる可能性が浮上することになる。

今年はC57を北びわこメインに据えて、D51を11月の重連までやまぐちに専念させるのが今現状の王道的な運用の仕方の筋。