貨物列車総合64
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●1).抵抗成分Rのない質量Mとバネ定数Kだけでは、構成する微分方程式の解は
「単振動」になる。街の薬局の前に置いてあった「ペコちゃん人形」の頭を
小突くとズッと振動しているあの現象である。式で表せば
M(d2x/dt2)+Kx=0 ・・・・・・但し(d2x/dt2)≡加速度α ・・・・・・・・・・・(1)式
●2).なお、微分項、積分項を含んだ方程式を「微分方程式」とよび、
それを微分項、積文項のない形に変換することを「微分方程式を解く」という。
この辺りは数学教科書には1〜3ページくらいしか載ってないから憶えてない向きが多い。
工業高専や、かっての工高だとさらに微分方程式を機械的に解く「ラプラス変換法」を
詰め込まれていて、時期によりアナログ・コンピュータに定数設定した経験もあるはずだから、
普通高校出よりはずっと深く記憶しているはず。F欄大じゃ千差万別、人による。
●3).先の式の各項をMで割って変形して
(d2x/dt2)+(K/M)x≡(d2x/dt2)+(ω^2)x=0 ・・・・・・・・・・・・・・・(1’)式
共振角周波数 ω=sqrt(K/M)→共振周波数 f= ω=sqrt(K/M)/2π ・・・・(2)式
●4).抵抗R成分が加わった場合、実用の場では摩擦抵抗など様々だが、ここでは
オイルダンパーのような速度比例型抵抗を想定、抗力F=R(dx/dt)=Rvとすると
M(d2x/dt2)+R(dx/dt)+Kx=0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)式
(d2x/dt2)+(R/M)(dx/dt)+(K/M)x=0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3')式
(3)式は一般に「運動方程式」と呼ばれているもの。
(続3) ここで(2)式 (K/M)に着目して貰いたい。空気バネでは、バネ上荷重に比例して空気圧を上
げて並行させているから、同じストロークでのバネの反発力が比例して大きく、すなわち K が
M比例になり(K/M)が一定に保たれる。荷重に依らず共振周波数がほぼ一定なのだ。
線路状態と運行速度が規定されれば、荷重が変わっても車両の応答周波数は変わらない!
これに合わせた振動吸収部「ダンパー」が是非とも欲しい訳である。
荷重でオイルダンパー内のオリフィスが絞られて抗力を増すとか、多段階に切り替えるとか
アイディアは様々あるが、実現されて居らず、積-空2段切換に留まって、コキ106/107/200では
空側上端に振動増倍度 Q が4.5倍などという危険な共振ピークを生じて、空コン3個+パレット
のみ満載コンテナー2個で、この最大共振状態に近い条件となって大きく揺れ、曲線出口緩和曲線
の捻れなどで限界を超えた輪重抜けとなり脱線!となった。
●(3)式で、抵抗R の値を次第に増やしていくと、ステップ応答は、単振動→減衰振動→指数減衰
(非振動応答)、と変化してゆき、減衰振動と指数減衰の境界を「臨界制動」状態と呼び、
過渡状態収束の理想状態と考えられるが、更に実用としては、許容振動幅に収まれば良いので、
若干の減衰振動を許容する設定が最適とされている。エアサスのバスが急ブレーキで停まって
1発程度のオーバーシュート振動が見られるのはそうした微かな減衰振動状態に調整されているものだ。
(続4) 以上の定性的な話の流れを知って、微分方程式の詳細解析計算をするとか、
全体像での検討をする上で有用。参考に、応答振動波形模擬のアナコン写真を示す。
http://jtqsw192.nobody.jp/photo/19640108/dsp_anacon.htm
& >>376 参照。
会社の新卒設計技術者訓練としてICオペアンプでアナコンを構成させて演算を試みて、
過渡現象解析の必要性を強く印象付けるのに活用したこともある。∵精密性は要しない。
理学部出(東工大)や通信工学出(電通大)新人を短時日でメカトロ系設計に染め変える
教材としては実に有用で、創業者社長の下、ブラック企業の恣意的なごますり人事を掻き
分けて、開発技術の実力でたちまちに技術係長&課長に昇進していったが、黒字経営下の
大量首切り合理化強行に嫌気が差して競合上位他社にさっさとハンティングされてしまった。
鶴見事故はワラ1型の軽荷重時の激しいピッチング共振で輪重抜けを起こし、曲線出口緩和
曲線部のカント低減部の捩れで限界を超えて脱線、併走する横須賀線電車が停止減速、ここに
対向側の横須賀線電車が突っ込んで対向電車を突き破り死者161名の大惨事となった。
江差線、成田線では単線だったから他を巻き込まない単独事故で済んだが、複線区間も長く、
脱線防止は至上命題だから>>389 は荒すぎる(ww。 便所の落書きとも言われる匿名掲示板で
鼻息が荒く頭に血が昇りやすい爺さんの昔話ばかりで懐かし板かと勘違いすることしばし なにを言おうがサスペションだからな
付け焼き刃の無知お爺ちゃん 知識バカによるマウント合戦がこの板自体をダメにしたな >>406
「電源を切る」→「電源を落とす」
鉄道含む車両関係で使う。
「電源を入れる」→「火を入れる」。
これは鉄道関係でしか聞かないなあ。
「配線を使えないようにする」→「配線を殺す」
車両系以外でも使う?
>>409
正確には「信号の通信を切る」でしょうね。信号は通信しているものだから、
省略しても理解できると思われ。 >>424
知識でマウント取る事だけがヲタクの全てだからな
それを否定されたら必死にもなるわな >>426
上位側は、下位が故障になったと判断するのでは? >>425 指摘の「ソース」は、元はwikipedia向け草稿記事「アナログ・コンピュータ」項
なんだが、wikipediaに投稿すると「専門書籍の丸写し」というインネンを付けられて審査
となり、元々オリジナル原稿だから当然無実、元ネタなど有るはずも無く、事実無根の言い
がかりとなって一旦は記事全面復活。
しかし、記事復活と同時に、「無実を主張する反論の仕方が気に食わない」と
wikipediaから永久追放とされ、さらに記事から必要な説明図も著作権問題などと
無根のインネンでかなり削除された。
wikipedia記事は公知内容が絶対原則だから、自作解説図に著作権問題は生じない。
しかし違反として削除された図については、他の人が同趣旨で追加すると
「デッド・コピー」レッテルで削除可能となって、補足追加不能状態になっている。
どうもwikipediaの解説項目を、個人的領地と捉えていての不合理な排除の模様。
この項目は、占拠者たちのおかげで、もう安全な改良の方法がなくなってしまった。
主客が逆だ>>425、双方の「アナログ・コンピュータ」記事を読み比べればどっちがソースかは良く分かる。
内容の修正補足は「マウンティング」じゃないよ。スレの目的・価値に適う本来の記事。>>424
優秀者も多く居る他のセクトとは違って、情報盗み出し、謀略だけは得意だが’それなりの人’ばかり
のセクトだってのは良く分かった。学業の自主的勉強会を組織してたのは民青同系だったっけ?
束労∠○工作団も、いよいよ中味の話が出来ないことを露呈だねぇ。 >>427
「ヲタの知識」でマウントされちゃうようなヤワなプロがスレ住人の主流なの??(苦w
このスレは、2000年から,大変しっかりしたプロたちが多く出入りしていて
一目も二目も置ける記事が目立ってたよ。>>417 参照。
それが見えないってのは、アマのヲタなんだろうねぇ。 そういえば今日はシキ801の回送がありましたね
明日も残り区間行くんでしょうね
雪も自粛要請もなんのその
沿線にマニアが集まるんでしょうね 製紙工場からトイレットペーパー運んで
貨物ターミナルで売ってやれ || ̄ Λ_Λ
||_(Д`; ) 「なに?このスレ・・・」
\⊂´ )
( ┳' コキにefwingつかわんかな
24両×0.8t-> 19.6tだけ余裕ができる
メリゥトないか 引き籠もりの爺さんは机上の空論ばかり並べてドヤ顔してるけど、実車みれば「個体差」により差異は歴然
同じコキ、タキでも荷は勿論、経年や牽引車によっても
編成内で走行状態にバラツキがわかる
静かで滑らかな走りもあれば、振動激しく危険な状態の物もある
だから実際に見ていて面白いのに >>434
昔みたいに駅で荷物受け取れるといいのにね
あ、あれ結構破損率高いから無理か
あの荷物制度あった時通販考えた奴っていなかったのかね? 大量生産に特性のばらつきは付きもの。上下の「管理値」を定めて実用性能を保証する。
ソコを外れたら不良品で、廃棄にしたり、部分交換したり、調整したりで規格に収めるモノ。
コキ106/107/200の軽荷重領域上端でのローリング共振は、非常に狭い周波数範囲で
振動増倍度 Q が 4.5倍もの鋭いピークになってる訳で、脱線リスクが大きく、一部の貨車
でも問題なのに、ほぼ全車両に鋭い共振特性があることが判って「空コン積載禁止令」で
事故を回避しているモノ。
懸架装置とバネ上荷重で構成されるMRKの2次振動系:運動方程式が2階の微分方程式
の解で、様相は良く分かって、抵抗成分Rであるオイルダンパーなどで、最低限は急峻な
共振ピークを無くすること、さらに最適応答として「臨界制動状態」を追求するのは乗り物
一般で何処でも基本的知識なんだが・・・・・・・・・・・。
このスレ住人には、それらを良く理解している、基礎的知識のある人達がかなりの率で居る!
>>417-421 は論議の上の基礎知識ってのは共通認識。そこでトンチンカンな記事排除を
続けても馬鹿さ加減を曝して人心を遠ざけるだけで、荒らし迷惑行為で得するヤツは居ないよ。
あ〜あ馬鹿め!と蔑まれて見られてるだけなのは、想像力を働かしたらどうだ。優れた住人たちの存在に気付けないんだねぇ。
束労∠○派は養殖御用の職場労働者支配ばかりで、責任ある仕事をしてないらしく、現実をあまり知らないようだ。 ニワカの俺は
貨物の迫力や臨場感を楽しみながら知識を身に付けていきいので
頭でっかちの御託で固めた長文知識は極めて無用 俺の見たくないものは書くな!っていうのもずいぶんと傲慢な考えだな
そりゃ荒れますわ キチガイもニワカも自分が言いたいこと言えればいいんだろ
便所の落書きだからそれでいいだろ そりゃスレチや昔話やマウント取り合いの雨霰だもの
端から蘊蓄老害共を見てても煽りたくなる 脱線転覆2重衝突惨事の迫力と臨場感をも楽しみたい!ってのが>>443 主張の実質。
間違って空コン+パレットを積んで複線・複々線を走ったら鶴見事故惨事の再来・・・・・・
「基礎的知識」ってのは、ご託宣ではない科学的解析を行う前提知識。
かっての一部工高を含む理工系で学んだものだから、忘れていても箇条書きメモ程度で
思い出して、自分の判断として論議に参加出来るようになる。
「黒田寛一」の「ご託宣」を無批判に丸呑みして内ゲバ・テロにまで暴走する
(=∠○派)ってのは人智・科学とは対極の愚行。
話題に食い付けないと思ったらスルーすれば良いこと。
脱線頻発条件があって騙しだまし走ってる状況の脱出には、世論化が必要で
スレの論議を低レベルに抑える正当理由も必要性も無い。自己中に過ぎる。 >>446
ほんとおまえもマウントマウントしつこいな
キモヲタらしくていいけど 純粋に見て迫力や臨場感を楽しみたいって解釈を
事故誘発を期待することと履き違えて脳内解釈する異常者心理は何とも恐ろしい
ニワカ=キモヲタって発想も安直で低脳丸出し
ここは実におちょくり甲斐がある老害共の巣窟である 今の時代に鉄道小荷物を復活させたら行方不明が多発しまくるだろうと思われる。 >>448
批判するヤツは革マル派認定とは、かなりイカれているな。
目障りだ、消えな。 江差線脱線事故2012/09/12(H.24)の事故調査報告書を読むと、調査途中でローリング
共振の疑いを生じて翌々2014年、新たに事故調委員を任命、鉄道総研に現場の線路形状調査、
茨城大学に振動応答の研究を委嘱して実車試験も繰り返して得た成果を学術論文と事故調
報告書(2015/12/17付 RA2015-9-2/RA2015-9-2-p >>340 )で発表した。
鉄道総研線路データ F(L)を、時間軸ベース(=速度を仮定)に変換した f(t) は、バネKを
介して車体Mに伝わるから、>>419 の(3)式:運動方程式に適用すると
M(d2x/dt2)+R(dx/dt)+K(x−f(t))=0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(4)式
という訳だ。
しかし事故調報告書に指摘された「軽負荷時のローリング共振」というコキ106/107/200
全般に掛かる重大な欠陥特性は、物損で済んだ貨物の事故だからかマスコミからは軽視
されてしまいほとんど報道されていない。当然、世論も起こらなかった。
空コン回送厳禁策は成田線コキ200脱線事故2011/03/10以降実施されていて、
コキ106/106もそれに加わったが、事故調報告発表後では積空切換荷重を従前形式並みに軽く
するとか、減衰特性を変えるなどの改造は行われなかった。
積み方を間違えるとアウト!ここは宿題だ。(続) 工学院大鉄道講座主宰の曽根悟教授が、鉄道の安全諸策についての講義を運輸安全委員会
鉄道部会長を退任したばかりの松本陽教授に依頼、新年を跨いで「トピックス講座」として、
国内を主に目立った鉄道事故の状況と原因を解説した中に「JR北海道江差線で続けざまに
3件起きた貨物の脱線事故の原因が全部違う」という話になり、マスコミが採り上げて叩いた
線路の整備不良だけでなく、新聞ロール紙の片積み輪重抜けと、本件コキ106/107型の軽荷重
時のローリング共振による輪重抜けが事故調報告書解説図コピー付きで解説されていた。
>>354 の事故調報告書引用図も、その松本陽教授講義で示された資料の一葉である。
>>444,445
その通り!言いっ放しでスルーで良い。話題は多層に並行して流れていて良い。
他人を自分の感覚・方針に無理矢理従わせようとする自己中、セクト的思惑で敢えて荒らす
なんて、科学技術指向のスレの実績にたいする敬意が全くない愚挙。
>>450
実質的効果:悪影響に、主観的意図は関係しない。
傍迷惑をも考えて世の中に要求せよ。 >>451
そりゃ荷札と帳簿を手書きのまま復活させたら行方不明にもなるだろうけど、今ならバーコードを貼ったトラッキングシステムが簡単に構築できる
でも自宅まで届く便利さに慣れた現代人は、駅まで受け取りに行くシステムなんか使わんだろ ネットやwikiから失敬してきたかのような文章を
あたかも自分発信の如く得意気に長文御託並べても何のオリジナリティやら説得力すら感じられない
良くある論文盗作と似た雰囲気が滲み溢れてる >>451
「一対一対応」ってのが不信の時代の確実性の保証。バーコード付き伝票で
要所要所の通過でバーコードリーダーからコンピュータに経路記録、
配達確認だから、日本国内じゃなかなか行方不明は発生しない]システムが構築されている。
「戸口から戸口へ」が圧倒的なユーザー要求。これを黒猫が掴んでシステム化だから、
中途半端な駅から駅へじゃもう成り立たないヨ。予め宿に送れば良いんだし。
国鉄時代に、小口荷物の発着を全部日通が引き受けていて、儲からないのだけ国鉄に振り分けた
過去は、国鉄赤字の足を引っ張ったが、ユーザーにとっては地獄。
しかも果物とか高級酒は輸送保険が掛かってると、ガチャンと落下させて事故品にして
美味しく戴くなんて裏技も蔓延ってたそうで、踏んだり蹴ったり。困ったモノだった。 >>458
公知基礎知識事項の箇条書きが「良くある論文盗作と似た雰囲気」と
感じられるのは、理工系人士なら不勉強の極みの自白で、かなり恥ずかしいし、
完全な門外漢なら守備範囲逸脱の妄想型暴走∵良否の評価を出来るスキルが無いだろうが。
各種テキストの取っかかり基礎の部分は、ほとんど共通になって
「公知情報には著作権が存在しない」
という状況。
良く引用される運動方程式(3)(4)式など、読者の理解を助けるため、
変数名まで一般的な表現形に合わせるもので、だれもそれを「盗作」だなんて思わない(苦w むしろ一般的な所からコキ特有の特性までしっかり説明してくれて嬉しいわ ニワカの1レスに対して3以上の長文否、コピペでしか返せない陳腐なルーティーンは悔しさの裏返しなんだろうか?
子供じみた思考が働き、レスの数で勝ち負けを競ってるのかもしれない
訂正
論文盗作→×
コピペ→◎ >>455
コキ106/107も積載コンテナか空車のどちらかしかだめなら、まだコキ104のほうがマシにはならないのだろうか?
両方向積載コンテナなんて、特に農産品出荷地と消費地を結ぶ列車ではほとんどないのだから
>>459
荷物列車の5割弱を占めていたのが新聞雑誌輸送
しかし、東京方面(中には大阪)行の荷物列車はほとんど新聞雑誌輸送に用いられず、ほぼ空車回送していたことが赤字の主因だった
だから、往きは新聞・復路はロール紙などの紙製品の輸送をしておけばだいぶん違ったけど、そこまで考える頭もなく5年程度後に荷物列車そのものがなくなってしまう
https://report.jbaudit.go.jp/org/s56/1981-s56-0180-0.htm >>463
どこの板やスレでも良くある現象で
病人が発作を起こしながら書き込んだんじゃないの? コキ106の一部に側梁の変型車が存在するけど
構造力学的にどうなんだ?
見た感じでは屈曲部に応力が集中してそう >>461
肯定的評価THNX!フツーのROMさんは読んでくれて、事実の理解が広がるのは良いことで、
何が何でも闇雲の攻撃res.は、引いてみると様々の説明の切り口を提示してくれて、理解者を
増やす助けになっている。途中からの論議参加当初は、まさか微分方程式である運動方程式を
示しての説明が、2ちゃんねるスレで出来るとは思ってもみなかった(w。
応答は1対1。入力20行制限で分割してるだけ。>462
齢40を超すと急速に頭も暈けてきて、培ったスキルを維持するには他人に分かるように
説明して頭をリフレッシュする事に卓効が有って、新人・後輩OJTには買ってでも指導役に
就いて嫌われない程度にシボるのが適切。
工高の部活動で、晩秋の文化祭までに新人部員を一人前に展示物を設計出来る程度にする特訓
教育を毎年するのだが、折から文部省の工業高校全国一斉実力試験がやられて、90人中、満点を
取ったのが部活講師を引き受けた4人全員だけ。学力調査のテストで満点が多数出るようじゃ
問題が不適切ではあるが、県内他校に満点者は居なかったともされ、人に教えることが当人
たちを一番鍛えることが明らかになった。企業でも後輩指導教育をきちんと配するとこは
実力が蓄積される。合理化などで世代ギャップが出来てしまうと、現場がメロメロになるのはそのせいか?
折角の説明の機会が得られたんだから、どんどん書き下ろしのオリジナル原稿を上げるべし!
サイト記事も、wikipedia記事も、当スレの解説記事も、みな老化防止の書き下ろしばかり。
人の文書のコピペだなんて、折角の説明の機会を無駄にしてしまう様な勿体ないことしないよ(w。>>458 >>460 追伸
(2)(3)(4)式なんて、ほぼ同様の形で何処でも見掛ける一般的運動方程式、他に現しようがない。
手許の教科書を見ても教養課程「一般力学」「ラプラス変換入門」×3、「アナログ・
コンピュータ入門」×2、「電気回路論」、回転体としては高校生向けの「物理難問奇問集」
が慣性能率 I バネ定数 k 抵抗 R を使った「難問奇問」と、総て同様の式表現が出てくるの
だが、どれが「盗作」で、どれが「オリジナル」かなんて論議にはならないヨ(ww。基本のキ。 >>464
ダミー荷重でも載せて送り返してるんだろうか?そこはズッと不思議に思ってる。
但し、コキ106/107の軽負荷モードは半分弱だから、半分強以上詰めれば問題ない。
運行現場はどうやってるんだろう??
まさか、「パレット積載厳禁」だけで、空コンを載せたりしてないよね?!
最大の共振点(Q=4.5)は、パレット満載×2より、もう少し積んだとこみたいだから。 現場の実態知らずに勝手に妄想してみたら、
・中身きちんと重い積コン4個のコキの中央に空コン1個載せて返送
・完全空コンを1個のみか2個のみか載せて返送
なら問題にならないかも?
あるいはコキ106/107だけで編成組成せずにコキ105までと必ず混ぜるようにして
返送空コンや重さが中途半端なやつは105以前に載せるの徹底か? 1両オール空コンとか普通にあるだろ製紙工場に送り込むやつとか 北海道〜関東の6092.6093は収益悪くて運転取り止めかいなw 整備めんどくさそうだもんなぁあの機関車
愛知に転属してこないかな 原色にしてカバー外せばDE50の雰囲気が味わえるってずっと思ってた
いまこそやってくれ 入れ替え機も余ってきてるから転属はないんじゃないかなあ
本務機で入れ換え作業までやってる仕業とか普通にあるし そもそも幹線クラスの短編成の移動機に車籍ありのガンコな機関車いるか?
ロッド駆動のB形機で余裕じゃね? まあ言いたいことはわかるけど、ロッド駆動はメンテの手間が意外とかかるから、小型入れ換え機を新製するなら普通に1軸1モーターになると思うよ >>470-473
もしかすると、>>361 の線路条件の変更工事後は、空コン搭載は許容しているのかも。
対策工事完了までの空コン搭載禁止だったのかもしれない。
その方が無理がない。
記事は無論「空コン搭載禁止」しか書いてない時点のモノ。(>>364) >>476
稲沢駅周辺で団結して入れ換えがウルサイって住民運動を起こそうw >>480
ロッド駆動は風情があるよね
それだけ言いたかった >>485
小型ロッド機がせわしく構内を走り回っているだけでトーマスの世界 >>475
相模貨のHD300が本格始動したみたいで
DE11-2003がやばい >>487
それどころか2000番台全般がヤバい
東急甲種もゆうマニを含め
DE10だけになってもおかしくない >>475
冷房が付いてるから夏場は貴重な戦力だと思うが
あと重いので本線での引き出しに好適 >>489
乗務員には優しいかも知れんが、夏場の重牽引には向かないと思う。 さっき、松島方面から仙台方面へ走っていったよ
東北線仙台以北(石巻線)に愛知機関区所属機関車かよ
薄暮だからわからんかったが 001かな(901はないよな) 早速今日の東急3000甲種はDD200に変わってた
事業計画の一文に運用拡大に向けた一部機関車の改造ってあったのが気になった >>494
削正車がエンコした時に使う牽引車か
確か4000号 そう言えば最近新鶴のDE10が毎週のように愛知に送り込まれてるな
廃車なのか転属なのか >>492
紙製品積載5tコンテナ10両編成が
本線での走行牽引限界重量なんだな
かなり低速で通過していったよ >>494
一部の機関車改造ってDF200のことかな? ローリング共振の回避に、自動車ではよく使っている「トーションバー式スタビライザー」
は貨物台車には導入出来ないんだろうか?旅客車の台車には時折使われているはず。
スタビライザーでローリング方向の剛性を増して共振周波数を上げ、ローリングの
振幅を抑えられるのでは?既実施?どなたか構造に詳しい方、御解説を期待。
(※トーションバーとは直線の捻り棒バネ。スバル360の主バネに採用で有名) 重量物の遠心力に耐えるだけのトーションバーってかなり硬くなるけど、そうすると今度は空車の時に車輪が浮いて脱線しやすくなるから導入はきわめて難しいだろうな 現状 20トン付近で別に問題ない空車モード&50トン以上で別に問題ない積車モード の2択で
その真ん中の30〜35トンぐらいの状態で走ったときにヤバいってことは認識してる?
トーションバー入れると今うまくいってる空車モードと積車モードの挙動が悪化せず、それでいて
今課題の30トン台が抑制できるの? トーションバーは比較的軽い客車にしか使えなかったような
大正時代までの小型車を除くと、地方私鉄でわずかな採用例しかなかったはず
国鉄だと10系軽量客車で試験されたけど、それでも荷重が大きすぎてまともに作用しなかったとかなんとか 共振絡みの現象だから、最終的には実地試験してみなきゃ分からん!ってのはある。
だが設定自由度が一つ増すのは確か>>506。バネ定数はアーム長反比例で変わる>>508
プレスリリース資料のp10詳解では「軽荷重領域の上端」が特に酷い共振特性>>507。
http://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/p-pdf/RA2015-9-2-p.pdf
解析モデルは半車近似で以下事故調報告付図15
http://www.mlit.go.jp/jtsb/railway/rep-acci/RA2015-9-2.pdf
若干読み込むと、コキ106/107のモード切替重量が18.3トンで、
従前のコキ104の14.6トンより約3.7トン大きく(p38)、
パレット満載コンテナー3個でこの振動増倍度 Q が高くて
危険度の高い領域に入って江差線事故発生。
しかし半車ではなく、全車モデルとすると、前後の半車同士の相互干渉が起こり、
「2重振り子」状態になって、もっと複雑で大振幅も起こりうる。
事故調報告指摘より厳しい条件がありそうだ。
http://jtqsw192.nobody.jp/REF/anacon/a121f6_3.jpg
昔はアナコンの初級テキストに演算デモ波形として掲載されていた(上記波形)ほど
ポピュラーなもので、自動車開発などのシミュレーションツールとして使われたものだが、
茨城大研究室のシミュレーション(=事故調報告)では何故か省かれている。 北陸線に、メチャクチャ汚れたような機関車が走っていた。
遠目だから番号とかわからんけど、劣化で黄ばんでるのか、土石流や泥水をかぶったのかはわからないが
物凄く汚ならしい姿で普通に長いコンテナ列車を牽いていた。
元は青い奴だろうとは思う。 いわばセノハチ専用機の関東遠征で
目指すは所要減!? >>510 補足
「半車モデル」は、鉄道車両の転覆限界速度を求める「國枝の実験式」で用いられていたが、
そこでは走行振動を過渡現象の瞬時値では捉えず、重心高に1.25といった係数を乗じて
定常値として転覆限界を処理しているので「全車モデル」の必要性は薄かった。
コキ106/107/200では、瞬時応答特性に着目して荷重毎の共振周波数を扱う解析だから、
半車×2突き合わせ(=全車モデル)ではコキ車体枠捻れコンプライアンスを通じた相互干渉
=2重振り子状態の検討は欠かせないはずなのだ。
今回、半値モデルで概ねの結論が導かれているから許容だが、報告書を子細に見ると、
事故時の走行条件と、最大共振条件との結構大きなズレを自ら指摘していて、
解析側としては行間に不完全燃焼感を醸し出している。
鉄道総研ならその辺は分かっているはずのことで、鉄道外部である大学研究室に解析を
委嘱するに当たり、指摘はしなかったのだろうか?発表後の指摘もないのか? 今日は隅田川シャトルに押し太郎とニーナが入るんかw >>511
北陸というか富山のカマが汚れてるのはいつものこと
噂によると、汚れを落とさない方が塗装が長持ちするために、わざと汚いままにしてるらしい >>515
愛車の清拭ワックス掛けの努力に盛大に冷水を浴びせるヨタ話を
何となくホントみたいにupしちゃアカン!ぞ。
焼き付け塗装は、紫外線劣化や、微少ひび割れから腐食が進んでいくのを
ワックス・コーティングで保護して遅らせるモノで、大昔はトヨタが弱いとか言われてた。
塗装面を汚れたままに放置すれば、水だの塩素だのが常に接触して皮膜を腐食して
下地の鉄までボロボロにしていく。
通勤型であまり手を掛けられない古い113、103の腰板が錆びてボロボロだったのは記憶してるだろうが。
もう寿命近いポンコツ電機に金を掛けたくない野と違う? 昔の旅客車の腰が錆びてたのはドアや窓から水が入って中に溜まるからだよ
水抜き穴があっても湿気は簡単には抜けないし
103系が設計された時代はまだ全金車がこれだけ激しく腐食するとは思われてなくて、水抜き穴すらまともに空いてなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています