\chapter{\TeX} % 第十一章
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
作りました。このスレでもいろいろ教えてください。
よろしくお願いします >>1乙
早速なんだが、
FNAME=hoge
SRC=$(FNAME).tex
other: $(SRC)
cat $(SRC) | sed -e 's/AAA/BBB/g' | platex --jobname=$(FNAME)
↑こいつが TeX では失敗して LaTeX では成功する理由、誰か知らない? >>前スレ1000
catだと入れ子構造とかできないだろ。
あとUNIX文化のもとで作られたわけじゃない。 ・LaTeX の本家ページ
ttp://www.latex-project.org/
・奥村先生のページ
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/
・角籐先生のページ
ttp://w32tex.org/index-ja.html
・TeX Live を使おう (UNIX似OS での TeX Live の導入)
ttp://fugenji.org/~thomas/texlive-guide/index.html
・熊沢先生のページ
ttp://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex.html
・LaTeXしよう!(コマンド集)
ttp://www.topstudio.co.jp/~kmuto/latex/
・LaTeXコマンドシート一覧
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/latex/
・クラスファイル・bibitex関連
ttp://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/anes/www/html/manual/latex.html
・UTF-8 による TeX 文書の作成 Utf82TeX
ttp://yasuda.homeip.net/tex/utf82tex.html
・e-pTeX WiKi
ttp://sourceforge.jp/projects/eptex/wiki/
・LuaTeX-ja
ttp://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/ >>5 のリンクが古くないかを確認し、次スレでは 2 に貼って欲しい。 一番大きなコミュニティは
https://tex.stackexchange.com/
じゃないかな
本も挙げたらどうだろう
日本語LaTeX2eブック 中野賢
独習LaTeX2e 吉永徹美
文書処理システムLATEX2εランポート(阿部はるみ訳)
TeXブック クヌース (鷺谷好輝訳)
The LATEXコンパニオン グースンス(アスキー書籍編集部監訳)
LaTeX2e美文書作成入門 奥村晴彦 黒木祐介
など
阿部はるみさんの本ちょこっと読みかけたけど読みやすいね。
中野賢さんの本、いい本だな。
吉永さんの本、フォントのところしか読んでないけどいい本だな アスキーが
1989年texブック、
1999年tex by topicの訳、
1996年中野本
latexコンパニオンもアスキーの訳
そのころ阿瀬もアスキー、
昔、アスキーがtexのメッカだったのか まあ当時は知る由もないが今じゃConTeXtかXeTeXかLuaTeXで大抵解決できるもんね。
日本語も脳死状態でタイプしても通るしw >>10
フォントのことでしょう?楽になったね。
ConTeXtやLuaTeXやXeTeXだと情報が少なくない? >>11
インターネットでの情報は少ない。でも本体のドキュメントがどれも充実してる。
逆に、日本語でのインターネット上の情報が多いp(La)TeX系列はフォントの扱いが難しい。
普通に使う分には問題ないけれども、「日本語の太字が使いたい」とかいう要望を叶えようと思うととたんに面倒になる。
ところでLuaTeXが異常に遅いのはどうしてだろう。バージョンが上がると解決するのかね。 騒いでる方が頭おかしいだろ
挙動と仕様がどうとか、ある程度ロバストネスを残しておかないと本家が日本版のものに反する仕様にした場合どうマージするんだよ
以前の2文字コマンド切り捨てといい、気に入らなければ新しいスタイルなりなんなりを作れよ LuaTeXのプリミティブってLuaTeXのソースコード見ないと分からん?
どっかに一覧ないっすかね。 LuaTeX遅いよね。
Tikz使いまくりの100ページ超え文書処理させてみて、
こりゃ移行できんわってなった。 \raisebox のオプションを調べようとして、ターミナルでraisebox --help
と叩くと-bash: raisebox: command not found
と出ました。texdoc raiseboxとすると
If you are unsure about the name, try searching CTAN's TeX catalogue at
http://ctan.org/search.html#byDescription.と出ます。
どうすれば、このraiseboxについての説明をターミナルにださせることが
できるのでしょうか? LuaJITTeX なら LuaTeX よりも速いのだろうか そのクラスファイルの説明をするドキュメントが存在しないために何が規定なのか分からずそれゆえ何を変更してはならず何を変更していいのかわからないのが jsclasses なわけだ
それをちゃんと「変更しちゃいけないものを決めようよ」と言ったら大御所が「いつでも同じ出力を望む」「みんなこいつに文句言えよ」と TW したわけだw クヌースのTeXの思想としては、同じ入力には同じ出力をするというものがあったわけで、
LaTeXでそれを期待するのも自然なこと。 大御所大御所と伏せ字にして何を隠したいのか知らんけど、
堂々と奥村さんの名前出せば? >>20の質問にどうか答えをいただきたいのですが
\raiseboxだけじゃなくて、ヘルプなどを表示させて、コマンドオプションの意味をしりたいとおもうのですが、(インターネットで検索してというのではなく)
どうすればいいのでしょうか? こんな便所の落書き場で
悪口言ってるだけの人間よりもずっとマシ \raisebox{raise}[height][depth]{text}
となっているWebページや本もあれば
\raisebox{raise}[depth][height]{text}
と書いているwebpageや本もあって、どちらが正しいのかわからない。
それで元のヘルプを見ようとしたのですが。 奥村さんの名前が出てきているので書くと、20年前に奥村さんにメールを書いて
質問したなあ。(昔はメールを書いて質問してください、というふうだった)
丁寧な返信のメールをいただいた。僕はパソコンは素人なので、それで結局
理解はできなかったような気がする。あれから20年か。
早いね 僕は昔質問の仕方もわからず、ずいぶんと失礼なことを書いた気がする。 texについて初期に本を書いた人たちはtexに希望を持ってたとおもうんだよね。
たくさんの人が利用しているソフトなので、それなりの利益を生み出していれば
いいんだけど、そうでもなかったはず。texはマイナーなままに留まり続けているし。 クヌースがお亡くなりになるとtexはなくなっちゃうのかもしれないね >>28
\raisebox命令は恐らくLaTeX2εが持ってる命令。
TeX Liveを使っていて,各アプリケーションが適切にインストールされていれば
$(kpsewhich --var-value TEXMFDIST)/latex/latex2e-help-texinfo/latex2e.pdf
の111頁に記載がある。
$ texdoc latex2e
で起動できる筈だけどもね。 \raisebox{<距離>}[<高さ>][<深さ>]{<文章>}
20.6「\raisebox」
みたいね。“非公式”の見解は。
もうlatex.ltx見ろ。 >>34
ありがとう
find /usr/local/texlive -name latex2e.pdfで
/usr/local/texlive/2017/texmf-dist/doc/latex/latex2e-help-texinfo/latex2e.pdf
が見つかりました
open /usr/local/texlive/2017/texmf-dist/doc/latex/latex2e-help-texinfo/latex2e.pdf
で、該当箇所に>>35の記述を見つけました。
latex.ltxについてはopen を使うとtexエディターが、TeXコマンドがたくさん
入ったファイルを開きました。こちらは自分にとっては能力をこえています。
色々教えてくれてありがとうございます 簡単に例えると
「初代 Word で作ったすべての文書を最新の Word で閲覧および印刷したときに一つでも齟齬が見られた場合は最新の Word は Word と名乗るな」という主張が奥村さんだよね
まあ日本のメンテナのさらに上流での変更によって pTeX 等の挙動が変化した場合は「jsclasses は変更しない」「組版結果が同じになるように強引に jsclasses を改変する」
などが考えられるけど「さてどうしましょ?」「そこから決めない?」ってのが今の日本のメンテナの人達の考え方でしょ?
別におかしなこととは思わないけど… 日本のメンテナが何も手を加えなくとも組版結果は変わるときは変わっちゃうんだよってのが TeX Q&A でメンテナの一人であるアセトアミノフェンさんが例示しているね そこでjlreqですよ。
ていうか情報が少ないのでみんな使ってください……。
bookの時にはタイトルを好きに弄れるのにreportとarticleでは全く効かなくなるとか
色々解決したい情報があるんです……。 \newenvironment{BoxedVerbatim}[1]%
{\VerbatimEnvironment
\begin{Sbox}\begin{minipage}{#1}\begin{Verbatim}}%
{\end{Verbatim}\end{minipage}\end{Sbox}%
\setlength{\fboxsep}{3mm}\fbox{\TheSbox}}
\begin{BoxedVerbatim}{.65\linewidth}
join -a3 -j 2 -o 1.2 1.12 >o
\end{BoxedVerbatim}
なのですが、関数定義の中に入っている
\VerbatimEnvironmentや\Verbatim(大文字)
というのはなんなのでしょうか?本を見ても、検索しても出てきませんでした。
大文字にすることがどのようにコツなのでしょうか? 見つかりました。fancybox.styのコマンドです。
>>40の質問にはお答えいただかなくてけっこうです。解決しました
詳細は後で書きます expl3パッケージ読み込んだらxparseパッケージは読み込む必要ないんだな。
特に指定せず\NewDocumentCommandが使えたわ LaTeXで自分用
(公開はするけどGitHubで管理する目的だから他人が使用することは想定していない)
のパッケージを作りたいんだけども,パッケージを作成するのは始めてだし,インターネットで検索して出てくるブログの情報は信用ならんし古い可能性もある。
だからLaTeX2ε公式,もしくはLaTeX3公式が発表してる文書ってあるかな。
TeX Live 2017には収録されてないっぽい。 You can define new verbatim environments using \newenvironment. You just have to start the definition with \VerbatimEnvironment
For example, here is the framed verbatim environment we tried earlier:
\newenvironment{FramedVerb}%
{\VerbatimEnvironment
\begin{Sbox}\begin{minipage}{5cm}\begin{Verbatim}}%
{\end{Verbatim}\end{minipage}\end{Sbox}
\setlength{\fboxsep}{8pt}\fbox{\TheSbox}}
\begin{FramedVerb}
if { foo } { bar } fi
\end{FramedVerb}
と書いてあった。とりあえず\newenvironmentを使ってあたらしいverbatim環境を
定義するときには\VerbatimEnvironmentを書かないといけないという程度で
お茶を濁します。
fancyboxの説明のpdfも難しいですね \[
\begin{array}{|l|>{$}l<{$}}
x_1,y_1 & starting position\\
x_2,y_2 & ending position\\
\end{array}
\]
で、>{$}l<{$}のところなんですが
ヘルプにはIf you use this type of a preamble in an array–environment, you get a column in LR mode because the additional $’s cancel the existing $’s.
と書いているのですが、array環境でだけでしょうか?
$$y=f(x)$$は数式モードのキャンセルじゃなくて、普通ディスプレイモードでの表示
なので。 あんまり完璧な「過去との互換性」を要求しだしたら
(i) platex.ltx, plcore.ltx, pldefs.ltx もあんまりいじってはいけない。
いじるなら名前を変えて fmt ファイルも違う名前にすべきだっ。
(ii) ptex エンジンも、あんまりいじって互換性を崩してはいけない。
いじるなら名前を変えるべき。
そんな話を嫌って luatex-ja に移行しても、しばらくするとまた今度は
lualatex-ja での過去互換性が問題になってくる、とキリが無いような気がする。 >>47
それもそうだし現実的にメンテナ側で「過去との互換性」の対応するのは不可能だよね
過去の出力結果を崩したくない個人個人が各々のシステムを固定化して保存することが唯一の現実的な解だと思うよ
あまり「jsclasses を変更するな」って言い続けると「ご要望により jsclasses のメンテを終了します(これから先 TeX のシステムに変更があり動かなくなっても何もしないよ)」ってことになる可能性もあるよね >>46
$$y=f(x)$$ の「$$」は 「$」と「$」じゃないよ「$$」という命令
もし「$$」の「$」が単独の命令だとすると
「$$」(中身のない数式環境)「y=f(x)」(平文と同じ出力)「$$」(中身のない数式環境)になるもんね >>47
>あまり「jsclasses を変更するな」って言い続けると「ご要望により jsclasses のメンテを終了します(これから先 TeX のシステムに変更があり動かなくなっても何もしないよ)」ってことになる可能性もあるよね
そしたらadvanced-jsclassesにフォークするのが本来のフリーソフトのポリシーじゃ?
「自由に改変すべし」と主張する自由を認めるなら「互換性重視でいくべし」と主張する自由も認めないと
でどうしてもやりたければフォークする
フォークするのの何が問題なのかな?
リソースが分散して停滞するのが問題なのか?特に、
>> そんな話を嫌って luatex-ja に移行しても、しばらくするとまた今度は
>> lualatex-ja での過去互換性が問題になってくる、とキリが無いような気がする。
のように際限なしに分散するのが問題なのか?
私見だけど、多数に分散してリソースがばらけても、いくつかの少数のフォークが主流になってリソースが再集結して生き残るように思う
# 生物の進化みたい >>49
よくわからないのですが
|l|>{$}l<{$}の場合は、数式モードがキャンセルされるけど
$$y=f(x)$$の場合は$$..$$が一つのコマンドなので、キャンセルの意味じゃない
という説明なんでしょう。ありがとう $$による別行数式はLaTeX2εにおいては間隔処理に不具合が生じるみたいだけど(伝聞),
どうしても$$じゃないと駄目なの?
\[\]のほうが分かりやすくない? 開き括弧と閉じ括弧が対になっててさ。 >>52
>>46の{|l|>{$}l<{$}} の意味のことだけなんです。
$x_1,y_1$ starting position\\
$x_2,y_2$ ending position\\
と似たようなものが出て来ます。・
{|l|>{$}l<{$}} に関係しているところは(数式モードではなく)
普通の文字でstarting position等出て来ます。
$$..$$をdisplayモードとして使うのはよくないとかそういうことは
関係ないんです。 >>50
>フォークするのの何が問題なのかな?
リソースの分散が一番の問題じゃないかな?pTeXの中の人じゃないからよくわからないけど十分な人材がいるとは思えないしね
メンテをするなら多くの人が利用するもの(jsclasses等)に絞ってやりたいと思うよ
そして奥村さんが要求していることは「何がなんでも組版結果を変更しないこと」ね
そのことでの問題点は jsclasses や pTeX などを変更しなければ解決する問題じゃないってこと
日本のメンテナの上位で変更が行われれば日本で何もしなくても組版結果が変わる可能性はいくらでもあるということ
TeX Q&A でアセトアミノフェンさんが例を出しているけど日本のメンテナが何もしなくても組版結果は変わってしまうからね
すでに枯れてしまったソフトウェアならある時点以降すべてを凍結して一切手を加えないという手法で組版結果を変更させないということができるけど
TeX 等は完璧なソフトウェアやパッケージではないし不具合などはこれからも出てそれを修正し続けるわけだから普通に考えれば利用者が「TeXシステムは更新する」けど今まで気が付かなかった不具合等を含めて「組版結果は変更するな」は現実的じゃないよね
すなわち「TeXシステムを更新し続ける」ことと「組版結果を維持し続ける」ことは両立しない
したがっていずれかを諦めることになるのだけどそれを可能にする唯一の方法は自分の望む「ある時点のシステム(PC含む)を固定化して保存する」ということじゃないのかな?
もちろん組版結果を絶対に変えたくない人(商業出版に関係する人など)だけがやればいいことなんだけどね >>46
>in an array–environment
で答えが出ているんじゃないのかな? >>55 よくわかりません
そもそもyou get a column in LR modeだけどLR modeは左から右へずっと続くモード
だからcolumnなんてあるのかと今みて思った >>50
フォーク云々の話じゃないんだよね
例え pTeX 関連全部を凍結したとしても上流の作業次第で出力結果はいくらでも変わりうるということ
だからどうしましょうか?という提案をメンテナさんがしているのだが奥村さんを含めて皆無関心という状況だね
https://github.com/texjporg/platex/issues/66
アセトアミノフェンさん以外誰も書き込んでいない… >>57
本人乙
若手のメンテナとういうか、tex界隈の人はアレアレうるさいのが鬱陶しい
面白いと思ってんのかね >>58
www
アレアレうるさいのは確かにw
でも本人じゃないし pTeX の中の人でもないよ・ω・ 全角カンマを、数式中のみ常にmathpunct扱いにしたいのですが、どうすれば良いでしょうか? ここってSATySFiの話題おk?
あれってPDFのメタデータって弄れないのかな。
PDF Viewerで見ると,「名前」や「製作者」の欄が空白になってる。 fancybox.styのドキュメントで\doublebox The width of the inner frame is .75\fboxrule, and the width of the outer frame is 1.5\fboxrule. The distance between the two frames is 1.5\fboxrule plus .5pt.
とあります。二重の外枠をつけるコマンドが\doubleboxなのですが、内が0.75\fboxrule外が1.5 \dboxeruleだと大きく内枠と外枠が離れすぎているような気がします。
それに二つのフレームの間の感覚は、1.5\fboxruleではなくて、1.5-0.75=0.75の
ような気がするのですが、上の書き込みに書いていることは正しいのでしょうか? 自己解決しました。
fboxruleというのは線の太さですね。外枠の太さと内枠の太さは違うと
いうことです。 \thinlinesというコマンドですが、 latex2eというドキュメントにあるのですが
the default line thickness for horizontal and vertical lines in a picture environment
ということらしいのですが、このデフォールトの値を知ることはできるのでしょうか?
あるいはそれを変えることはできるのでしょうか? IDがないからなんとも言えんが昨日あたりから質問してるのって同一の人かな?
質問するのは自由だけどそんなに勢いがあるスレじゃないし、あまりそういう目的には向いてないと思うよ。
スタック・オーバーフロー [https://ja.stackoverflow.com/] やらで訊ねたほうが有益なんじゃないかな。
繰り返すが人のすることなんで無理強いはしないが。 >>67
でもアドバイスありがとう
分散させます。 俺は個人的には自問自答もどんどん書き込んでいってほしいな。
そういうのはあんまり5chでは受け入れられないかもしれんが,
過疎っている&専門スレだし,いいかな〜とか思ったり……。 マルチポストは嫌がる人がいるから同じ質問を違う場所ですることは避けてね texlive 2018 pretest でアップデートしたら
jkmath
というパッケージが新たにインストールされた。
ちょっと期待したが、期待はずれだったw >>72
ワロタ
Google画像検索に掛けると金髪幼女の写真がなぜか幾つかあったw >>72
>jkmath
メンテナの名前が、Jonas Kaertsさん jkmathいいね。\set{}が何か組版上の命令と被りそうで怖いけど。特に\def\let絡みで……。
\mathsetdef{}とかにしたほうが良いんじゃないか。 pointを図るために、rulerソフトをダウンロードした。
単位はmm,cm; picas, inch, あともう一つ、しかなくて、pointは
ないんだけど、1point=1/12 picasなので、電卓で計算すればいいとおもってる。
できたpdfで測ってみたけど、コマンド通りの空きだった。
パソコンの画面の大きさをソフトの設定に入れたあと、物差しをもってきて
実際にそのソフトの1cmは物差しの1cmか測ってみるのがいい。
retinaだといろんなものが小さく見えるということがあって、retinaに対応していない
ソフトを使うと、間違った空白開けになるから。
free rulerだったかな。無料のrulerがあるよ >>76
ごめん。俺の頭が悪いせいなんだが、いったい何をするためにそういうことをしているのか理解できん。
正確な長さが欲しいの? truemmとかではだめなのかな。 次のコードだとpointが出てきます。他人のコードを読む時に
換算は必要だと思います。
mmの場合でも、物差しがあると便利です。
\newlength{\mylength}
\[
\setlength{\fboxsep}{15pt}
\setlength{\mylength}{\linewidth}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxsep}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxrule}
\fbox{%
\parbox{\mylength}{
\setlength{\abovedisplayskip}{0pt}
\setlength{\belowdisplayskip}{0pt}
\begin{equation}
x+y=z \end{equation}}}
\] >>79
いやありがとうじゃなく、どうしてrulerソフトとやらが要るのかを訊いてるんだが。 デザインする時にはルーラーソフトは必要だよね
また\setlength{\fboxsep}{15pt}
\setlength{\mylength}{\linewidth}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxsep}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxrule}
あたりも実際どういうことなのか確かめて見ないとわからんでしょ pathの通し方について教えていただけたらと思い、書き込みをします。
その1、 ps2pdfが/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
の中に入っています。これのパスを通したいのです。
その2、ところが個人用設定のtexmf.cnfを開いたところ
TEXMFHOME = ~/Library/texmf
TEXMFVAR = ~/Library/texlive/2017/texmf-var
TEXMFCONFIG = ~/Library/texlive/2017/texmf-config
と書いていました。その一番下に、
export PATH=$PATH:/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
と付け加えました。
その3、保存して、さらに、mktexlsrをして、
ターミナルを終了し、再度立ち上げました。そして
kpsewhich ps2pdfと打ちました。答えは返ってきません。
その4、これだとlatexのファイルの方で、ps2pdfを使う設定をしたところで、
それを呼び出すことはないでしょう。
結局、その2が悪かったということになるのですが、どのように書けばいいのでしょうか?また、texmf.cnfに書くということではダメなのでしょうか?
(というのはlatexを動かさない限り、読み込みなどないため)
つまり、.bash_profileにpathの読み込みの追加の
export PATH=$PATH:/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
を書かないといけないのでしょうか?
(だけどこれは古い方法で今ではそういう書き方をしない、texmf.cnfに書くという
ことを前に教えていただいたような気がします)
どうか教えてください。 ごめんなさい
解決したと思います。.bash_profileに書かないと読み込まないということです。
さらに、texmf.cnfにパスを書いても意味はなくて、texmf.cnfで管理している
ファイルは、latex関連のファイルなので、ps2pdfというlatexとは関係のない
ファイルのpathを書いたところで意味がないということです。
kpsewhich ps2pdfとしても何も結果が出てくるわけではないのも、
latexとは関係のないファイルでps2pdfがあるからです。 そもそもps2pdfがなぜ
/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
に入っているかというとMacGhostViewをダウンロードしたからです。
ダウンロードした理由は、ps2pdfがそもそもMacTeXではインストールされなかった。
そしてsudo tlmgr update --self
とすると
TeX Live 2017 is frozen forever and will no
longer be updated. This happens in preparation for a new release.
と表示されたからです。
それで調べてMacGhostViewをダウンロードすると、ps2pdfも一緒にダウンロード
されると調べて、そのようにしました >>82->>84は無視してしまってください。
その上でなんですが、何か思いつくことがあればヒントをください。
texshopでシェルスクリプトを設定する場所があります。
そこでシェルスクリプトを指定しました。
その中にはps2pdfを読み込むという設定が書いています。
ラテフの文書をタイプセットしたところ、シェルスクリプトは
ちゃんと読み込んだようです。ところがps2pdfを見つけられなかった
とでました。
ps2pdf: command not found
.bash_scriptでps2pdfにpathを通し、通っていることは確認できています。
ps2pdf --hと打って、使い方が違うという注意がでるからです。
それなのになぜps2pdfを見つけられないというエラー表示がでるのかわからないのです。 lualatex + biblatex で、CiNii検索やMendeleyで得られるbibtex書誌情報を
無修正で使う主義の人、おわす?
(著者名「姓,名」のカンマを除かない・langid=japaneseを書き加えない)
ちょっと試したところでは
・前田氏のパッケージ https://github.com/kmaed/biblatex-japanese
・texlive2017付属パッケージ biblatex-gb7714-2015
のそれぞれで姓と名が入れ替わる問題に対策うてるっぽいけど、
プリアンブル設定がかなりややこしくなりそう >>85
ps2pdfの場所を調べてフルパスで指定する Linux なら ps2pdf は /usr/bin ディレクトリなどにリンクを作っておけばいいけど Mac はどこになるかは知らん
これだとフルパスで指定しなくてもよくなる >>88
/usr/local/binだとおもう。
たしかに
それを書くと.bash_profileにパスを追加する必要もないですね
その方がいいですね。そういうのを知りたかったんです。
>>89
マルチといわないでくれ。
たしかに、texshopの設定に書かずに直接シェルスクリプトを動かすというのが
バグを取る方法ですね。(まだ、解決してないけど)
なんちゃらかんちゃら.shの拡張子のファイルは、bashでもなんでもokということです
https://stackoverflow.com/questions/5725296/difference-between-sh-and-bash >>90
拡張子じゃなく最初の行になんとかいらか聞いてんだ >>91
#!/bin/shから
#!/bin/bash
に、pdfplatex2というファイルに書いてることを直したよ。
ちなみにpdfplatex2というファイルはもともと
/Users/namae/Library/TeXShop/bin/
に入っていたシェルスクリプトです。
>>92
いえいえ。いいですね。花見があって。 >>82
$ sw_vers -productVersion
10.13.3
PATHは、$HOME/.bash_profileよりも$HOME/.profile に書くべきと思います。
また、スクリプトでは、
ps2pdfの代わりに
/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/ps2pdf
と >>85 の助言通り、フルパスを書けばOKだと思います。
別の方法として、シンボリックリンクをはる方法やaliasを使う方法もありますが。
Macを購入したら、まず、$HOME/.profile にPATHや環境変数を書いて、
俺様スクリプトは$HOME/bin を掘ってそこに置くと、
マシンを交換するときもそのまま持っていけます。 シェルスクリプトを呼び出す親プロセスがきっちり決まってるなら、その親プロセスの環境変数を適切に設定すればいいけれど、親プロセスが何種類もあって、それぞれの環境変数がバラバラならばシェルスクリプト内ではフルパスで書くのが簡単でトラブルフリーだと思う >>94
>>95
フルパスを書くことについて教えていただいてありがとうございます。
まだそれについてはしていません。
shell scriptの中身をチェックしているところです。
(というのはshell scriptを直接実行すると、出てくるエラーがdvipsが動かない)
というものだからです。正確には次のものです。
This is dvips(k) 5.997 Copyright 2017 Radical Eye Software (www.radicaleye.com) dvips: DVI file can't be opened: .dvi: No such file or directory
そこでdvipsだけ取り出してみることにしました。dviファイルとして
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.dvi
を作りました。
そして、/Users/hiro/Desktop/test7/ディレクトリにcdで移った上で、
A) dvips -Ppdf -z -f ./test7.dvi
とオプション-fをとった後の
B) divas -Ppdf -z ./test7.dvi
をしました.
Aではエラーが出ました。(わけのわからない長いコードの羅列がでました)
そしてpsファイルは作られませんでした。
Bではエラーは出ず、カレントディレクトリにpsファイルが作られました。
そのpsファイルをクリックしたところ、問題なく求めたファイルでした。
(続く) 96の続きです。
結局dvipsの-fオプションがあるとうまくいかないのだと思い、
元々のシェルスクリプト
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/pdfplatex2
をエディターで開き、dvips -Ppdf -z -f "`basename "$1" .tex`.dvi" | \
の部分を-fをとり、 dvips -Ppdf -z "`basename "$1" .tex`.dvi" | \
に書き改めました。
そして、もっと簡単にして
#!/bin/bash
platex -synctex=1 "$1" && \
dvips -Ppdf -z "`basename "$1" .tex`.dvi"
という内容のtest2というシェルスクリプトを作り、同様に簡単なtex fileを作り、
シェルスクリプトを実行すると、
This is dvips(k) 5.997 Copyright 2017 Radical Eye Software (www.radicaleye.com)
dvips: DVI file can't be opened: .dvi: No such file or directory
とでます。
結局、>>94さん、>>95さんが教えてくださっているように、dvipsがファイルを
見つけられないという点が問題ということになるのですね。
あと、自分で考えてみます。うまく行ったら報告します。
ありがとうございました。(また細かなことで質問するかもしれませんが
そのときはよろしくお願い申し上げます) もしかして今時
(原稿)
↓ TeX
DVI
↓ dvips
PostScript
↓ Acrobat Distiller
PDF
っていう方式で論文書いてんの?
研究室の規則とかならともかく(ていうかそんな規則あったとして糞だと思うが)
個人でやってたりするならLuaTeX系使って
(原稿)
↓ LuaTeX
PDF
のほうがいいんじゃないかな……。 前スレの最後あたりでもちょろっと出てきてたんだけど
TeXのjobnameってどういう時に役立つんだろうな。
LuaLaTeXにまで引き継がれているということは相応の役割があるんだろうとは思うが >>98
特定のstyファイルを使うためにdvipsが必要です >>100
具体的にどれ?
世界でpdflatexがデファクトスタンダードになってどれだけの年数が経っていると思っているんだ。
dvipsに依存するパッケージなんて既に淘汰されいる化石だろ。 >>102
tcolorbox.styを使えよ
fancybox.styの\ovalboxとか角の丸がズレるだろ ちょうどjobname使って試行錯誤してたので貼っとく
(ながくてうざいと感じるひと多いと思うがご容赦願)
\begin{filecontents*}{\jobname.bib}
@book{ BA6927098X,
author = "Abramowitz, Milton and Stegun, Irene A.",
title = "Handbook of mathematical functions : with formulas, graphs, and mathematical tables",
publisher = "Dover",
year = "1972",
edition = "8th Dover printing",
series = "Dover books on advanced mathematics",
number = "",
URL = "http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA6927098X"
}
@book{ BA72069811,
author = "小林, 幹雄 and 福田, 安蔵 and 鈴木, 七緒 and 安岡, 善則 and 黒崎, 千代子",
title = "数学公式集",
publisher = "共立出版",
year = "2005",
URL = "http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA72069811"
}
\end{filecontents*}
\documentclass[12pt,a4paper]{ltjsarticle}
\usepackage[style=gb7714-2015ay,gbpub=false,giveninits=false,maxbibnames=99]{biblatex}
\addbibresource{\jobname.bib}
\begin{document}
\section*{biblatex-gb7714-2015の試用}
記号は\textcite{BA6927098X}、\textcite{BA72069811}に準じた。
\printbibliography[title=参考文献]
\end{document} >>104
\begin{filecontents*}{\jobname.bib}
\addbibresource{\jobname.bib}
は\jobnameを使う必然性も利便性もなく、
hoge.bibでもなんでも良いから、
意味のある\jobnameの活用事例にならないのでは。 参考文献ってXML形式の標準規格がいまだに存在しないめずらしい学術関連の機構だよね。
ああいう細かい場合分け(YYYY年出版の第n版,5刷とかさ)が必要な情報はXMLにすべきと思うんだけど、
なにしろ歴史がいやにあるもんだから各種方言に対応しないといけないのかもしれん。 >>105
おいらにもそう思ってた時代がありました
stackexchangeでは質問者に「jobnameとfilecontentsを使ってサンプルを一つに
まとめて貼ってみよ」と指示するのがお約束みたいなんで、試しに真似してみたら…
コピー作って書き換えて試行錯誤する時に手間が減ってめちゃ便利、もう戻れない
>>106
biberドキュメントにXMLの話があったの思い出して見てみたけど
biblatexmlというのを作ってて まだexperimental段階みたい たしかに大変そう >>106
標準規格でないかもしれないけど、xmlに/から変換はよくする
bibutilsのbib2xmlとかxml2bibで >>101
fancybox自体は動くんだけど、PSTricksも一緒に使いたい。
そのとき枠がかけないという不都合が起こります。
http://tug.org/PSTricks/main.cgi/
たしかに古いので、できるようになろうというのは実用的ではないですが
もともとの動機が、本に書いていることを理解しようということなので。 >>109
LaTeXを利用して執筆することが目的ではなくて、
古典的なツールを学習するのが目的なら、
ここで助言を求めずに、好きにすればいいね。 骨董品を学習するのもいいけど役に立たないだけじゃなく取り残されるだけのような気もするけどな
ただでさえ簡単に使えるようになるものじゃないんだからできるだけ最新のものを追いかけたほうがいいと思うよ 自分、LaTeXのソースコードの名前とそれが入っているディレクトリ名を一緒にしている
(e.g. ./somedoc/somedoc.tex)んだけど、みなさんはどんな感じ?
予想では自分のように〈文書の名前〉/〈文書の名前〉.texっていう管理が多いと思うんだけど、
おすすめのLaTeXソースコード管理法があればぜひおしえてほしい……いや、おしえてください。 >>97の続きです。
みなさんに教えてもらったdvipsのパス指定に
ついては、.bash_profileにいまだ書いたままで
これから修正していきます。
とりあえず今の時点での報告をします。
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
というシェルスクリプトを書いた。
他方でデスクトップに
/Users/hiro/Desktop/test7/
というディレクトリがあり、ここに
移ったうえで、上のシェルスクリプトを
起動させることにする。また、移動した
上記ディレクトリには
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.tex
が入っている。このテフファイルを、psファイル
に変換できるのか?というのが今の
課題だった。課題は解決できた。
つづく >>113 の続き
それを説明するにあたり、シェルスクリプト
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
の中身を晒す。
#!/bin/bash #bashに変えた
read input #キーボードからの読み込みにreadを使う
platex -synctex=1 $input && \ # texファイルを作る。
dir=`dirname $input` #texファイルのディレクトリ名をdirとする
name=`basename $input .tex` #texファイルのファイル名から拡張子を除きnameとする
full=`echo ""$dir"/"$name".dvi"` #dirの中身/ファイル名.dvi.
#拡張子をdviにしている。それをfullと名付けている。
dvips -Ppdf -z "$full" #ディレクトリ名付きファイル名.dviを
#dvipsにかける。オプションには-fはつけない。エラーが出るから。
#以下のところがコメント行
苦労したのはファイル名を.dviのものに変えるために、元々のファイル名を
バラして組み立てたこと。
その際に、dirname, basenameというコマンドをしった。最初悩んだが、
これはシェルスクリプトのコマンドだからmanが使えるはずだとおもってやってみた。
man basename > /Users/hiro/Desktop/man_no_kekka
で、できるファイルman_no_kekkaはemacsで開くと文字化けして読めなかった。
(なぜなんだろう?わかる人理由と解決法教えてください)
また、キーボードからの入力に"`$1`"というのがもともとのものだったが
これだとうまくいかなかったのでググって、read inputというものを知った。 >>110
>>111
意識としては、こういうことです。
fancybox.styも他の新しいstyも
対して変わらないはず。
その上で、それが使えないなら使えるように
してやろう。
もともとの動機は、texshopのshell script読み込み
(preferenceのところにある)を適切に
設定すれば、shell scriptが読み込める。
つまりは、どんなファイルの読み込みも
シェルスクリプトを書きさえすればコントロール
できる。
mactexを道具の一つとして使える。
ここまではまだ到達していなくて、
まだ通るシェルスクリプトを、
途中まで書いただけですが、pdfが
できるまでは道は遠くない。
それができれば、あとは、
このシェルスクリプトをtexshopに
合うように変えることが残っている。 mactexを道具の一つとして使える。
は間違いで
texshopを道具の一つとして使える。
に訂正 >>110
なるべくブラックボックスの部分を
無くしていきたいと思っている。
ただ、fancyboxのコードを読むというのは
とてもじゃなく手に負えないので、
それはもっとシェルスクリプト、TeXに
慣れてからということになり、
優先順位は低い。
せいぜい、texdocでパッケージの
ドキュメントは読んで理解して使うという
姿勢は持ち続けたい。
自分でドキュを読み、自分で考えて
使えないものは使えるようにしてやること
で、必要なポッケージを自分で選択し、
それを使うという柔軟性を取得できる
と思うからだ。 最後に。そのtest4というシェルスクリプトの実行方法は、
/Users/hiro/Desktop/test7ディレクトリに移ったあと、
test4シェルスクリプトを実行する。
プロンプトに続き、/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
と打ってリターン
すると、そのままパソコンは待ちつづけるので、次の空白行に
処理したいテフファイルをディレクトリごと書く。(ドラッグドロップでOK)
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.tex
そしてエンター
すると、/Users/hiro/Desktop/test7ディレクトリに、
test7.dvi,test7.aux, test7.log, test7.synctex.gzと、待ちに待ったtest7.ps
ができている。test7.psの中身を見たければ、ダブルクリックをするとPreviewが
開いてそれを示す。 test7.texの中身も晒します。
\documentclass{article}
\usepackage[ps2pdf]{pstricks}
\usepackage{fancybox}
\begin{document}
\setlength{\fboxsep}{20pt}%
\newcommand{\titledframe}[2]{%
\boxput*(0,1){\psframebox*{#1}}%
{\psframebox[framesep=12pt]{#2}}}
\titledframe{My title}{%
\parbox{2in}{The title is superimposed
on the top part of the frame.}}
\end{document} >>94
整理の仕方を教えていただき
ありがとうございます。
本当に助かります。
参考にして、そのようにパソコンを
しようとおもいます。 >>112
僕も知りたい。latexで書くファイルの
ディレクトリの管理の仕方などを
どなたか教えてください
自分はDocumentsの中に作った
my_workというディレクトリなかに
mapleのディレクトリと、
texfileのディレクトリを
作っておいて
そのtexfileのディレクトリごとに
論文ごとのディレクトリを作り
そこにそれぞれの論文作業を入れている。
タイトルは論文タイトル_日付_tex
mapleという方も同じ。
その中に
論文ごとのディレクトリを作って、
それぞれのディレクトリは
論文タイトル_日付_maple
チェックしてないけどこんな感じ そのtexfileのディレクトリごとに
は
そのtexfileのディレクトリの中に
に訂正 >>123
俺さまstyやinputするtex(頻用するTikZ画像を含む)、所属組織のロゴなどのpdfは、
$HOME/texmf 配下に入れている。
また、OS標準のTeX一式よリも新しいバージョンのstyを使いたい時、
OS標準のTeXに含まれていないフォントを使いたい時なども、
同様に$HOME/texmf 配下に入れている。
※OS標準のTeXは、Linuxディストリビューションに入っているTeXLiveや、MacPortsのTeXLiveなどの意味
TeX原稿の方は、基本的に全くの自由だと思う。
出版社にディレクトリ構造やファイル名を指定された場合はもちろん従う。
出版社によって、全く自由にさせてくれるところと、きっちり指定してくるところがある。
論文の原稿は全くの自由にすれば良いと思う。オンライン投稿システムにアップロードする時に、
不都合がなければ良い。
また、どのバージョン管理システムを使うのかによっても、
ディレクトリ構造の整理に影響があるのでは。 俺は上の奴と一緒で~/work/univ/2/sm1/linarg/20170223/report1/report1.texみたいな構造にしてるわ。
C言語とかでも、単一のソースファイルからなる小さいプログラムならfooprog/fooprog.cみたいにしてるのを多く見たのでそれをパクった。
あと俺はMakefileでコンパイルを管理してるんだけどカレントディレクトリとソースファイルの拡張子抜いた名前が同じだと色々やりやすいってのもかなりデカい理由だね。 >>114
TeX からかけ離れているような気もするけど $ man basename > man_basename して emacs で開いたけど別に文字化けしてないよ
使われている文字も文字化けしそうなものは見当たらなかったし…
文字コードがおかしいなら C-x RET r などで変えてみればいいんじゃないのかな? TeXから離れすぎ
シェルスクリプト総合 その26
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1489979246/
man basenameをそのまま見ないのは何故なのか理解できないけど、
保存したいのなら、man2html でブラウザから見た方がよいのでは?
なお、
$ sw_vers -productVersion
10.13.4
$ type man
man is hashed (/usr/bin/man)
$ man basename > hogehoge.txt
$ less hogehoge.txt
全く文字化けしない >>127 >>128、ありがとう
lessで読むと、変なふうにならないですね
シェルスクリプト総合 その26
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1489979246/
の方に書きました。manの「文字化け」についてはそちらで。 俺はプログラミングに関しては素人に毛が生えた程度の人間で、(La)TeXに対してはもっぱら開発ではなく使う側にいるのだが、
最近TeXってかなり(言い方悪いが)ゴミな言語なんではと思うようになった。
その理由として
1. 組版言語であると同時に利用者が直に記述することを想定もしている。そのため「人間が普通≠ニ思うこと」を機械に解析させている(ピリオドとか)。
しかし結局は組版をするための細かい命令もしなくてはならない(イタリック補正とか)
2. 開発された時代が時代な為、名前空間もなにもあったものじゃない。\def\def{def}\defの出力がdefなのはどう考えてもキモい。
ところでTeXにはCやPythonで言う「予約語」は存在するのか? プリミティブはあるけど直前で示したように変更可能。
3. 同じく時代のせいで、構造と装飾が癒着しまくっている。どうにか分離しようとしたLaTeX2εでも甘い部分(中央揃え「←これは装飾なのに環境になってる」など)
がまだ多く残ってしまっている。 解釈の原因は解釈者が持つ自分ルール。解釈の自由は責任を伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の低い者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の欠けた者ほど「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖いウザイ憎い想定外を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの原因ではなく口実動機言訳(原因帰属錯覚)
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) クヌース先生がTeXを開発したコンピューターってUnix系列? クヌースはunixの考え方とは合わないと少し前に書く人がいたけど
そのときには文芸的プログラミングとUnixの考え方が合わない
ということを言ってたのかもしれないけど、文芸的プログラミングというものが
どういうものなのかということがもう少し判りやすければいいのにな。
いくつかみてわからなかった
https://pineapple.blog/再掲-文芸的プログラミングが普及しなかった理由-8aa97e0a3db4 単にソースコードのコメントがそのソースコードからコンパイルされるプログラムの説明書になっているという理解ではだめなのかな。 >>134
>文芸的プログラミング
文章の中にプログラムのソースを差し挟むことができるプログラミング手法だろ。
>>135
出来上がる文章は、必ずしも説明書でなくても文芸的プログラミングだと思うけど。 >>135
たったそれだけなんですか?
教えてくれてありがとう http://0-chromosome.hatenablog.jp/entry/2015/04/10/175912
↑hyperrefパッケージは行儀が悪いそうですが、ほかにもあまり使うべきでないパッケージがあったら教えてください。
geometryとかもあまりよくないと聞いた憶えがあります(記憶違いかもしれません)。
普段はLuaLaTeXで組版しています。 hyperrefで思い出したんだが,\pdfinfoプリミティブってLuaTeXから削除されてる?
Undefined control sequenceって言われるんだけど……。
$ luatex --version
This is LuaTeX, Version 1.0.4 (TeX Live 2017) >>139
同じバージョンで同じく \pdfinfo 無いって言われるな。
LuaTeX 0.8 らへんでプリミティブが大々的に変更になった(\pdfpagewidth → \pagewidth)のは聞いてたけど、
その時は普通に \pdfinfo 使えてたけどなぁ。。ていうかそうするとhyperrefはどうやってAuthor={}とかを処理ってんだ?? >>139
\ifnum\luatexversion>84
\def\pdfinfo{\pdfextension info}
\def\pdfcatalog{\pdfextension catalog}
\def\pdfdest{\pdfextension dest}
\def\pdfoutline{\pdfextension outline}
\def\pdfobj{\pdfextension obj}
\def\pdflastobj{\numexpr\pdffeedback lastobj\relax}
\def\pdfnames{\pdfextension names}
\fi
1.0.4がないので試していないが >>142
いけた。サンクス
\pdfinfoのほうが直感的だったんだがなぁ TeX LiveをインスコしたらType1フォントがすっごく容量を食っていた。
どうせLuaLaTeXしか使わないし、捨てても問題ないかな? >>144
Type1なんてレガシーすぎる規格をいまだ互換性のためとかいって保持してるTeX Live側がおかしいからお前の判断は順当どころか推奨。
そんなもん最近のLaTeXじゃLua(La)TeXじゃなくても使われん 確かにType1フォントの容量が一番デカいな。
TeX Live 2017で確認するとType1が433MiBに対しTrueTypeとOpenTypeが180MiB。 TeXLiveを丸ごと入れるのは何故?
こちらは、50分割されているので、その一部しか入れていない
$ port search texlive- | tail
texlive-publishers @44368 (tex)
TeX Live: Publisher styles, theses, etc.
texlive-science @41041_1 (tex)
Obsolete port
texlive-xetex @44370 (tex)
TeX Live: XeTeX and packages
Found 50 ports. >>147
使ってるOSはFreeBSDか?
俺はDebianでやはりパッケージは沢山に分かれているけれども本家から一括で導入したほうが楽なんでそうしてる。 みんなディスク貧乏なんだな。自分のNotePCには
TeXLive 2016, 2017, 2018-pretest が
全部入ってるけど気にならないよ。
NASには 2012 から保存されている。 コレクションですか?
過去バージョンの挙動が必要になる場合がある? NotePC に複数入れてるのは安全のため。最近のTeX Live は更新が頻繁だし、
カーネルも昔と違って保守的ではなくなったからね。でもまあ 2018 がリリース
されたら 2016 は消すよ。
NASに古い情報を保存しているのはTeXLiveに限らない。 latex-base/latex-toolsのupdateが来てる >>81の続きだけどけっこう痛いところに
気づいた。
pdfを見ながら位置の寸法を図るわけだけど、
pdfビューアーがpdfの中身を原寸大に表示しない。
adobe acrobat readerなら100%じゃなくて116%
で原寸大。だけどacrobat readerは使いたくない。
ファイルを更新すると自動的にpdfを表示している画面
が変わらないから。skimには大雑把なさらに拡大
かさらに縮小、があるだけ。だからacrobat readerを使うときの
ように細かい調整ができない。原寸大とは少し離れてしまう 解決しました。
skimとpreviewでは
command+option+0(ゼロ)
で原寸大になります fancybox.styのドキュメント、verbatimのところがめちゃくちゃ難しいので
とりあえず置いとこうと思う。これでけじめにして次に進む。
latexの勉強は自分で目標を決めてやらないといけないので難しいですね。 >>156
何のためにLeTeXを勉強するの?LaTeXの専門家になって印刷会社に就職するの?
LaTeXは道具であって、自分が使う範囲の使い方をマスターすればそれで良いのでは?
自分は趣味と好奇心のためにctanのドキュメントを読むけど、勉強とか目標なんて考えたことがないや。 上達するためだよ
それにこういうのはプログラミングに近いだろうとおもうからです >>159
unofficial guideとかもね。
でもそのいずれも読んでない。
fancy box.styのドキュメントはLRモード
全般についてのもので勉強になるよ
教えてくれてありがとう。
texbookのは難しそうですね。本なら
買ったけど。今は中野本のわからない
ところを調べる形で他のものを読んでます。
テーマを決めて、こことここは読もうと決めて、
読み返しています。(fancybox.styを読んだのも
必要になったからです。)
少し前に、シェルスクリプトの知識が必要になりました。
kernghanのThe Unix Programming Environmentがもうじき
届きます。それも読もうとおもっています。
別にシェルスクリプトの本は読んでいる途中です。 わからないことがあったときに、投げ出す、調べる、等いくつか選択肢が
ありますよね。追い詰められてどう振る舞うかなんてのはテフの勉強に
限ったことではなくて、いろんな勉強にも共通してある状況だと思う。
何か得られるものがありそうだから、もう少し勉強をしてみようと思っているのが
今の状況です。(勉強始めたばかりですけど) 手元には吉永の独習LaTeX2eとLaTeX Companionがあります。わからないところは
そういう本で調べたりもします。texについては中野本がとりあえず区切りがついたら
ランポートの本でも読もうかと思っています。 今>>159の最初のリンクのlshort読んでるけど
This is the case with most well groomed Unix Systems, and ... Real Men use Unix, so ... ;-)
と書いてある。おもろいね。 >>164
ちゃんと日本語版も用意されてて驚いた。
ただpsファイルとかしかなかったのが古さを感じさせられた。 psファイルは文字化けして読めなかったがpdfを探して見つかった
だけどわざわざ日本語を読まなくてもっておもってる TeX Live 2018 ってもう安定してると思っていいのかな?
https://www.tug.org/texlive/
によると。 >>167
何をもって安定というかわからないけど
30apr: public release (also of MacTeX).
からじゃないかな 自分用の非公開HTMLドキュメントで数式を表わすのにKaTeXを使うようにしたけども
いいねぇ。大量の数式を処理させた時に如実にMathJaxとの差がでる。 mathjaxならtexそのままの書き方で通るけど、katexだと微妙にちがって
大変だというページがいくつも、katexでググるとでますが..
そこらあたりどうお考えで >>171
URL教えて。
そんな適当なこと書いてるページ信用しちゃだめだよ。 eplain.tex、日本じゃ(というか多分世界的に)知名度低いけどめっちゃ便利だわ。かく言う俺も先月まで知らなかったけど……。
LaTeXと違ってINITEXにファイルを読み込ませるだけで使えるし、ほぼ一ファイルだけをベースに動作するので仕組みも掴みやすい。
あとVirTeXの純粋な拡張だからpTeXだろうがXeTeXだろうがLuaTeXだろうが動く。
だからフォントの選択やPDFメタデータも簡単に賦与できる。各種エンジンのプリミティブを使えばいいだけだから。
良い意味でTeXっぽい(無理に体裁と構造を分離させていない)割に参考文献や註釈番号なんかはLaTeX風に管理してくれる。
ただ——傲った書き方になるけども——ある程度TeXに精通してないとマニュアルの段階で「は?」ってなるので初心者に勧めようとは思わない expl3で\newenvironmentに相当する\NewDocumentそれがしはないの? >>175
\cs_new:Npn とかじゃなくて?
そもそも expl3 って環境っていう概念あるのかな? TeX Live 2018安定版配布開始!https://www.tug.org/texlive/acquire.html
リリースノートに2017からの変更点でも書いてくれればいいのにね。 texlive 2018をHigh Sierraに入れたんだが、日本語のファイル名だとタイプセットできないのは俺だけ? >>179
High Sierra じゃなくて参考にならないかもしれないけど Linux Mint では日本語のファイル名でも問題なくタイプセット出来ているよ
TeXQ&A で聞いてみたら? >>180
サンクス。あの人にはいつもお世話になってるわぁ
ただできれば本家で読みたかったんだわ。 >>180
網羅的ではないだろうしね。本人に関係ある部分が多そう。 texlive 2018, High Sierra, uplatex, dvipdfmx(TeXShopでのpte2pdfスクリプト処理)で、日本語ファイル名でも問題なくタイプセットできたけど。 e-pTeXで起きる
ptex2pdf -l -ot "-synctex=1 -file-line-error" 名称未設定-1.tex
これはだめで、
ptex2pdf -u -l -ot "-synctex=1 -file-line-error" 名称未設定-1.tex
これはOK
漢字によっては通る
ptex2pdf -l -ot "-synctex=1 -file-line-error" 名.tex エラーはこんな感じ
% ptex2pdf -l -ot "-synctex=1 -file-line-error" 名称未設定-1.tex
This is ptex2pdf[.lua] version 20170622.0.
Processing 名称未設定-1.tex
This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.8.0-180226-2.6 (utf8.euc) (TeX Live 2018) (preloaded format=platex)
restricted \write18 enabled.
entering extended mode
! I can't find file `?^^90^^8d腱井'.
<to be read again>
\protect
<*> ?^^90^^8d腱井^^9c
┃絎^^9a-1.tex
(Press Enter to retry, or Control-D to exit)
Please type another input file name: >>185
現象を確認した
この文字がいたずらしているみたいだね
区 点 jis sjis euc utf-8 utf-16
30 46 3E4E 8FCC BECE E7A7B0 79F0 称
周辺の漢字を調べてみると
30 40 3E48 8FC6 BEC8 E785A7 7167 照
30 41 3E49 8FC7 BEC9 E79787 75C7 症
30 42 3E4A 8FC8 BECA E79C81 7701 省
---------↑エラー出ず----↓エラー------
30 43 3E4B 8FC9 BECB E7A19D 785D 硝
30 44 3E4C 8FCA BECC E7A481 7901 礁
30 45 3E4D 8FCB BECD E7A5A5 7965 祥
という感じみたい(漢字なだけに) とりあえず platex ではなく uplatex などでコンパイルするしかないのかな? Debian GNU/Linuxだと >>186 は再現しねぇな。どっちのオプションでも問題なく組版できる。
Unicodeフラグを立てないとコンソール出力は文字化けするがPDFファイルはきちんと読める。 Linux Mint 上の TeX Live 2018 で >>186 は再現した
TeX Live のインストールは apt じゃなくて install-tl-unx.tar.gz を落としてきたやつ >>193
Unicodeな時代に「ファイル名はasciiのみ」とか言う方が時代遅れじゃね?
これまでの不具合は知っているけど、不具合は放置する方が異常。 つーか本来は「ASCII文字じゃないとダメ!」な理由なんてないしね。
「アプリケーションの挙動がおかしくなるから」なんてのは理由じゃなくて不具合。 >>195
ほんそれ
今の時代でファイル名を ASCII 文字のみとか可読性に難ありすぎるだろw まあ困っているのは >>179 さんくらいで TeX Q&A を覗いても質問とか出てきていないね
皆さん順調に platex から uplatex または他のエンジンに移行できているってことなのかな? でも個人的にはファイル名はasciiだけどね。
terminal emulator で仕事をするとき、ファイル名をを打つために
仮名漢に切り替える動作がもう面倒でw
可読性を重視するときは
01ほげ.tex
のように先頭をasciiにして、あとは shell の補完機能で入力を省略する。 あまりそういうことやってる人を知らんのだが,俺はシンボリックリンクでそういうことをしている。
本体のファイルは数字の羅列で,シンボリックリンク先を日本語に。 端末から操作するようなファイルだとASCIIの方が入力しやすくていいよね
LaTeXのファイルはEmacsから作成や編集していてhelmとmigemoのお陰でファイル名が日本語でも特に苦にならないかな・ω・ さりげなくuplatexに誘導するのやめろよw
気持ち悪い upLaTeXを勧めるのはいかんのか?
まあ「さりげなく」ってのは気持ち悪いとは思うものの、
pLaTeXで解決しずらい問題がupLaTeXでは瞬時に解決するっていう状況を見るに
素人は黙ってupLaTeX使えってことじゃねーのかな。 まあpLaTeXの上位互換のupLaTeXに移行しない理由はTeX文書の文字コードしかないと思うのだが
いまだにpLaTeXにしがみついている人達はかなり移行期間があったはずなのに今まで何をしていたのかと…
中にはWinshellとかいうカビついたものを使うためにShift-JISにこだわり続けている人もいるしねぇ
まあこれから先不具合が増える可能性もあるんだからわけがわからないなら黙ってupLaTeXを使ったほうがいいよね・ω・ >>204
いやいや、出版社からeucjpでしか動作を保証しないクラスファイルを送られてくるのだが。 >>205
それこそその出版社は今まで何やってたの?って話
出版社変えちゃえば? upLaTeXにする為だけに出版社変えるのは流石に非効率では ちなみにソースのエンコードを変えるだけじゃ済まない部分があるの? nkfでエンコーディングと改行変更してから、文章作成
完成後、nkfで要求されたエンコーディングと改行に戻すとかやらないのかな?
完成後に変更するのは気持ち悪いことは気持ち悪いけど、そこは最近のプログラムと編集責任者の能力を信じている >>210
そんな10人いれば9人は思いつくような助言をされても。。
euc-jp/cp932にない文字を原稿に使ってしまっていて気がつかないリスクがあるので、
却下。 大手企業は先端技術・最新仕様より二歩ほど遅れるのは世の常だが,それにしても遅れすぎなんではないのか。
俺の教授もそういう気質で,今だにLaTeX2.04を使っていて別行数式の開始と終了に$$を使ってるからね……(愚痴許して) 研究者は研究以外にリソースを割くことを避けるのは分からなくもないけど
大手企業は先端技術・最新仕様を追うことを忘れればただ取り残されるだけなのにね >>186
utf-8で「名称未設定」っていう文字列をテキストに保存してeuc-jpで見ると「\345\220\215腱井\234┃絎\232」とか出てきたからplatexがファイル名がutf-8なのにeuc-jpと判断してエラーを起こしているんだろうねぇ
なんでこんなことになったんだろねw ちなみに2017ではファイル名文字化けしつつタイプセットできる
2018でUTF-8がデフォルトになったことと関係あるんだろうけど、
なぜエラーになるのかな
% /usr/local/texlive/2017/bin/x86_64-darwin/platex 名称未設定-1.tex
This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.7.1-161114-2.6 (utf8.euc) (TeX Live 2017) (preloaded format=platex)
restricted \write18 enabled.
entering extended mode
(./?^^90^^8d腱井^^9c┃絎^^9a-1.tex
pLaTeX2e <2017/10/28>+4 (based on LaTeX2e <2017-04-15>)
Babel <3.18> and hyphenation patterns for 84 language(s) loaded.
(/usr/local/texlive/2017/texmf-dist/tex/platex/jsclasses/jsarticle.cls
Document Class: jsarticle 2017/10/04 jsclasses (okumura, texjporg)
(/usr/local/texlive/2017/texmf-dist/tex/platex/jsclasses/jslogo.sty))
(./?^^90^^8d腱井^^9c┃絎^^9a-1.aux) [1] (./?^^90^^8d腱井^^9c┃絎^^9a-1.aux)
)
Output written on ?^^90^^8d腱井^^9c┃絎^^9a-1.dvi (1 page, 260 bytes).
Transcript written on ?^^90^^8d腱井^^9c┃絎^^9a-1.log. あーホントだ
TeX Live 2018 でコンパイルもできなくなったけど 2017 からあったバグなんだねぇ だろうね(知ったか)
……なにが問題だったんですかね……? 科研費の成果報告内容ファイルを Word で作るのが面倒だ…
latex で作りたいなぁ。どなたか既にスタイル作ってないですか? >>220
どれ?C-19とか?
geometory.styで範囲だけ設定して、
そのまんまLaTeXで書いていけばよいと思うけど。 >>221
>>>220
>どれ?C-19とか?
そうですC-19です。2段組のものです。
>geometory.styで範囲だけ設定して、
>そのまんまLaTeXで書いていけばよいと思うけど。
geometry.sty は使ったことないですが調べて見ます。
Word でインデントとか気にしながら苦労するの嫌だ。 > 現在 TeX Live に入っている pLaTeX / upLaTeX は全く動作しなくなっている
リスクを顧みずに最新版を追っかけている人、ご愁傷様です >>223
別にリスクでも何でもないでしょ
tlmgr restore なんてのは TeX Wiki にも書いてあるしね… 最新版を追っかけてる人間は、不具合の対処方法も知ってるよ。
俺なんか1秒で2017の環境に戻せる。 >>223
巻き戻しができないのに上書きを考える人間はいないよね
巻き戻しができる(知識なり準備がある)から最新版に上書きできるんだよ・ω・ >>225
どうやんの?
シンボリックリンクを張り替えるのは1秒じゃむりだと思うけど。
コマンドでも用意してるの? 「自分に無理なことは他人も無理だ」とは思わない方がいい 2017 を消さないで 2018 をインストールしたのなら
$ /usr/local/texlive/2017/bin/x86_64-linux/tlmgr path add
でいいんじゃないのかな?
戻すときは 2017 を 2018 に変更 LaTeXのパッケージで,PDFにハイパーリンクを挿入できる機能を持ったhyperref以外のパッケージってありますかね。
なるべく最新のが良いです。LuaLaTeXしか使わないので,PDFLaTeXのみの対応でも多分大丈夫です。 >>232
「latex ハイパーリンク -hyperref」でググってもほぼ見つからないねw
「HyperTeX」https://texwiki.texjp.org/?HyperTeX に \spacial{html:<a (href|name)="hogehoge">}...\special{html:</a>} を使いやすくしたマクロが載っているからそれを使ったら? Webブラウザとかの印刷機能って一種のマークアップ組版だよね。
あれはどうやって実現してるんだろう。
あれを単独で抜き出して、数式と図表周りの機能を強化すれば一つの代替TeXとして成立すると思うんだが。 予約語がなくて今でも細々ながらある程度使われている言語ってTeXとFORTRANくらい? >>234
何を言っているのかさっぱり理解できないが、
htmlレンダリングエンジンを賛美しているのか?
なおhtmlをpdfに変換するなら、pandocなどいろいろ既存のものがある lshortまだ読み終わってない。というかパソコンでpdfを読むのがつらすぎたので
ソニーデジタルペーパー買ったよ。ぼちぼち読んでる。(しばらくtexはサボっていたんだ)
>>236
pandocはhtmlにしたり、pdfにしたり、いろんなファイル形式を吐き出せるよね。
ただ、markdownで数式を入れようとすると、texの数式打ちしないとだめなんじゃない?
テキストファイルの可読性が低くなるよね。webブラウザで数式ってmathjax
とかじゃないの? Web のレンダリングエンジンで数式っていえば MathML だけどあれは機械が出力するためのものであって人間が入力するためのものじゃないねw
かなり昔に MathML を手入力で html タグを用いてセンター試験の解説とか打ち込んだことあるけど気が狂いそうになったwww
今は数式エディタとかできて楽になったよね 「数式を入力するプレーンテキスト」の形式として
AsciiMathとTeX方式,MathMLが挙がると思うけど,最も普及してるのはTeXだろうか。それともWebページでのMathJaxやKaTeXによって生成されたMathMLだろうか。 MathMLなんて手で入力している人なんているのかな?
pdfを手で入力して作るようなものなんじゃないの? 実質TeXの方式以外はないでしょ。
MS Wordの数式でさえそうなんだから。 >>237
TeX の入力で可読性が低くなるとか…
一度 MathML のタグでの直接入力をおすすめするよ 北川さんの書き込みから。
https://ja.osdn.net/projects/eptex/ticket/38246
日本語ファイル名対応、TeXShopのシェルスクリプト。
日本語ファイル名使う使わないという話というより、
動いていたものが動かない、なかなか治らないのは気持ち悪いのでとりあえず
~/Library/TeXShop/bin/platex2pdf-utf8
#!/bin/sh
# iNoue Koich! (modified by S. Zenitani)
export PATH=$PATH:/Library/TeX/texbin:/usr/texbin:/usr/local/bin
COMMAND=${0##*/}
PTEX=${COMMAND%2pdf-*}
ENCODE=${COMMAND#*-}
JOBNAME=${1##*/}
JOBNAME=${JOBNAME%.*}
eptex -synctex=1 -kanji=$ENCODE -progname=$PTEX "\UseRawInputEncoding\input $1" && \
dvipdfmx "$JOBNAME.dvi" >>244
乙
本当ならユーザーサイドじゃなくて本格的に修正して欲しいけど仕方ないよね 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
8CQ39 マクロの名前に数字や記号を使う方法を教えてください。
一個毎なら分かったのですが、一回定義すればそれだけで何個でも数字が使えるような方法が分からない。
例えば一回マクロ名の定義方法を書いとけば、それ以降
\newcommand{あ-001}
\newcommand{あ-002}
\newcommand{あ-003}
\newcommand{あ-004}
\newcommand{あ-005}
みたいに数字、記号を自由に使いたいのです。 >>247
基本はコントロールシーケンスを作成する際に使える文字はカテゴリーコード11(英文字)の文字だけなんだよね(pTeXではそれに日本語が加えられる)
「-001」という文字列はカテゴリーコードが11ではないからコントロールシーケンスの名前として含めることができない
ちなみに
\def\あ-001{hoge}
では「\あ」というコントロールシーケンスに「-001」という文字列が続いた場合「hoge」を出力するという命令になっていて実は「\あ-001」という命令を作ったわけではない
続いて
\def\あ-002{fuga}
とすると「\あ-002」で確かに「fuga」が出力されるが「\あ-001」がエラーとなる
これは「\あ」という命令が上書きされたためである
要するにアキラメロンということ
マクロの名前に共通なものを使いたいということだからその出力は似たようなものだと想像するけど
その場合は普通は keyval などを使って \あ[number=003] などとオプションで処理をするのかな?
強引にやるとすれば
\@expandafter\def\csname あ-001\endcsname{hoge}
とかだけど \あ-001 では使用できないよ >一回定義すればそれだけで何個でも数字が使えるような方法が分からない。
>例えば一回マクロ名の定義方法を書いとけば、それ以降
>\newcommand{あ-001}
>\newcommand{あ-002}
>\newcommand{あ-003}
>\newcommand{あ-004}
>\newcommand{あ-005}
>みたいに数字、記号を自由に使いたいのです。
という日本語がよくわからないけど
\newcomand{あ}{...}
と定義したとき
\あ-001
\あ-002
\あ-003
の出力でそれぞれ「001」「002」「003」という文字列を用いた処理を行いたいってことなら
\あ{001}
\あ{002}
\あ{003}
ではダメなのかな? >>247
「一個毎」というのは
\csname\endcsnameのことかな。
ではそれを使って
\newmycommand{}
のような新しいマクロ定義マクロを作ればいいのではないだろうか。 ありがとうございます。m(_"_)m
keyval というのを知らなかったのですが、それで検討してみます。
力不足で分からないときは諦めます。 texコードを入れたら何もしなくても右側に自動的にタイプセット後のイメージが
でるようになっているエディタがあれば重宝するんだけどね。ないよね 「何もしなくて」もってことは「自分の意図に反してでも」っていう意味でとにかく入力をやめたら勝手にコンパイルしてプレビューするってことになるのかな?
そんなの使いにくくて仕方がないんじゃないかな?
エラーが出まくると思うよ…
少なくとも適当に入力して自分の意図するタイミングでプレビューさせるには自分で「プレビューしてくりゃれ」と能動的に動かないと無理じゃない? 「何もしなくて」もってことは「自分の意図に反してでも」っていう意味でとにかく入力をやめたら勝手にコンパイルしてプレビューするってことになるのかな?
そんなの使いにくくて仕方がないんじゃないかな?
エラーが出まくると思うよ…
少なくとも適当に入力して自分の意図するタイミングでプレビューさせるには自分で「プレビューしてくりゃれ」と能動的に動かないと無理じゃない? すまん…JDで書き込み時にエラーが出たからChromeで書き込みがされていないことを確認してから書き込みを行ったんだけど二重投稿になってしまった(´・ω・`)
JDの分が時間差で投稿されたのかな? >>256
さすがに素のemacsの機能じゃないだろ w
>>252
Whizzytex
>>253-254
最近のGUIツールとか使ったことないの?
例えばXMLと画面イメージが連動しててXML修正したらリアルタイムで画面イメージ変更されるし、逆に画面イメージを変更したらXMLコードが変更されたりするなんて言うのもあるよ >>252
数式断片だけでいいならklatexformula >>257
YaTeX に「環境タイプセット」「on-the-fly プレビュー」「環境即時プレビュー」「即時プレビュー」とか表記にブレがあるクソみたいな機能があってそれなら環境内なら手が止まるとすぐに勝手にプレビューできる
ミスタイプして起動させるとめっちゃ鬱陶しいから機能しないように設定しているけどw
XML と TeX じゃソフトウェアがプレビューのタイミングを把握するのに違いがありすぎるだろ overleafはそういうふうに右にタイプセットの結果が出たような気がする >>263
ああ、でもこれだと package しか検索してくれないね。
texdoc hoge
で読める文書には、hoge にパッケージ名以外のものを指定するものも
あるから、これでは不完全。何か良いアイデアは無いかな。 texmf-dist/scripts/texlive/var/texcatalogue.keywords
からデータを抽出すればよさそう >>263 のやりかただと texdoc bxjscls は候補に出るけど texdoc bxjscls-manual は
候補に出ないんだよね。texdoc の情報は、texdoc自身に調べさせるのが良い。
zshで次のようにしてみたら、ドキュメントファイル名で補完できた。
compctl -k "(($( texdoc -I -s "" | grep -v = | rev | cut -d/ -f1 | uniq | rev | tr '\n' ' ')))" texdoc >>267
でも、これを .zshrc に入れたら zsh の起動にいちいち時間が掛かるようになったw
あらかじめデータを取り出したファイルを用意して読ませるか。データの更新は
tlmgr update の時だけで良いし。 >>265
~/.texlive2018/texmf-var/texdoc/cache-tlpdb.lua
に詳しい情報があるようだ。 逆に >>267 のやり方だと、README くらいしか文書が無いパッケージが
候補に出なくなる。>>268 のようにデータファイルを外部に用意するのなら、
複数のソースからデータを集めておけばよい。 >>270
> README くらいしか文書が無いパッケージが
> 候補に出なくなる。
↑それでいいのでは? texdoc の候補に出てほしい補完なんだからさ。 TeX Live 2018が差し戻しになった件ってどうなったん 最近の不具合なら
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=2428
くらいしか知らんけど、これは「差し戻し」ではなく普通にフィックスされている。
「自分で巻き戻す」ことを言ってるのか? 日本語を含むファイル名を正常に処理できないやつじゃね?
pLaTeX 関係をリビルドするとかしないとか TeXってどうやってもワンライナーにはならんのかな asy -c 'label("Hello \TeX");label(shift(S*8mm)*"$\displaystyle\int f(x)\,dx$")' LaTeXでインデントせずに強制改行するのってなかったっけ
\\←こういうの。 >>284
勘違いしていませんか?
常に改行でインデントされません。
するのは「改段落」のとき。 次を実行したとき「hoge」が表示されるのって\group_end:の後ろに単に「\l_tmpa_cs」が配置され、グループ外では「hoge」って定義されているから?
「fuga」になることを期待していたんだけどね(´・ω・`)
\ExplSyntaxOn
\cs_new:Nn \l_tmpa_cs: {}
\cs_set:Nn \l_tmpa_cs: {hoge}
\group_begin:
\cs_set:Nn \l_tmpa_cs: {fuga}
\group_insert_after:N \l_tmpa_cs:
\group_end:
\ExplSyntaxOff うわ難しあきらめろ無理だ(expl3を見て条件反射) TeX(というかLaTeX)でf(x)|x=aみたいな数式を打ちたい。
多分制限と呼ばれる概念なんだけどこれを
f(x)|{}_{x=a}
とやると背の高いf(sin(x)/x)みたいな時に|の棒が伸びず、
またx=aが「普通の」下付き文字になってしまう(|の下端ギリギリくらいが本来の表記だし、見栄えも良い)。
どうすればいいだろうか。 ・制限の概念じゃない
・空文字{}を入れる理由が無い
・\left. and right| >>290
f(x)|x=aはただの「代入』
「制限」はf(x)|Aとか。 >>290
なんで|の右下に付けたい下付き文字を{}の右下に付けてるのかあたりから聞こうか >>290 は大学で数学を学習していないんだろ
そんなにいじめるなよ そうそう。
むしろ >>292 で「f(x)|A は (flA)(x) と書きたかったんじゃないの?」
というツッコミが無い方が気になる。
f(x)|A が「制限」を表すなら、「fの値が写像」の「やや高級な」
話になるけど、>>292 の意図はそうだったんだろうか。 >>296
ん? 制限ならf|Aつまりf(x)|Aと書くんじゃない?
(f|A)(x)と書いてあるのをほぼ見たことがないのだが。 数式にUnicodeが使える処理系ってありますかね。 ここで訊くことじゃないかもしれんが
3 kgという表記とn [kg]という表記(単位を角括弧で囲むかどうか)の違いってどっかに正式な勧告があったりする? 学習指導要領とか?
変数と単位は書体が違うとはいえ子供には紛らわしいからな。
海外は知らん。 物理量は単位込みって言う解釈やで
m = 3 kg なら
m kg = 3 kg kg って、馬から落馬になっちまうやで >>304
式の場合はどうなるんや?
3kg × n と n[kg] × 3 とか。 LaTeXのパッケージにSIに即した表記ができるのがあったよね。
あれ使えばいいっていうだけの話では? >>302 みんなありがとう。
結局のところ,慣例なのかな。とりあえず俺もそれに従って書くことにする。 まちがえてメール欄に302と入れちゃったw
>>308は302の投稿です。 Spacemacs がいいのには同意だけど「texコードを入れたら何もしなくても右側に自動的にタイプセット後のイメージがでるようになっているエディタ」ってわけじゃないでしょ 疑問符や感嘆符の後に括弧がある場合、どういうスペーシングにすべきでしょうか。
英文だと一空白?
? (
日本語だとなし?
?( 符で文が終わってるからダブル
和文もベタ組よりは二分アキなんだろうけど、コンピュータ用の和文フォントだと
約物などは「ほぼ全角幅にスペーシング込みのグリフ」がデザインされてたりするので
DTPならベタ書きしててもそうそう文句は出ないかと >>301
latex3 projectサイトのpublicationsのなかにこんなんあったけど
ttps://www.latex-project.org/publications/2015-07-20-unicode-math.pdf それでもtexを使わなければ何を使ったらいいんだ?何もないだろう
という感じですね 使っていて「パッケージが足りない!シット!」ってならないようにナンデモカンデモ詰め込んでるからじゃないの eplain.tex、日本じゃ(というか多分世界的に)知名度低いけどめっちゃ便利だわ。かく言う俺も先月まで知らなかったけど……。
LaTeXと違ってINITEXにファイルを読み込ませるだけで使えるし、ほぼ一ファイルだけをベースに動作するので仕組みも掴みやすい。
あとVirTeXの純粋な拡張だからpTeXだろうがXeTeXだろうがLuaTeXだろうが動く。
だからフォントの選択やPDFメタデータも簡単に賦与できる。各種エンジンのプリミティブを使えばいいだけだから。
良い意味でTeXっぽい(無理に体裁と構造を分離させていない)割に参考文献や註釈番号なんかはLaTeX風に管理してくれる。
ただ——傲った書き方になるけども——ある程度TeXに精通してないとマニュアルの段階で「は?」ってなるので初心者に勧めようとは思わない >>324
なんで俺の書き込みコピペしてんだよw
恥ずかしいからやめてくれwwww texの勉強、最近さぼってる。
また質問するのでその時はよろしくお願いします XY-picとTikZ以外でPDFTeXに対応した,描画パッケージってあります?
別に無ければ無いでいいんですけど(TikZを使うので),あれば是非試したいなと思って…… >>330
pstrickはpdftexに対応していないんじゃないのかな?
あれはpsとかが利用されてた古い時代のものなんでは? stack exchangeでTikZの質問なのに、
Tikzを目の敵にしているPSTricks信者が
闖入してアピールしてくることがよくあるよね。
「お困りのようだがTikZをやめてPSTricksを使ったらこんなに簡単だぜ」って感じで。 いま,(LaTeXではなく)を使う利点ってなんかある? MathMLが印刷に耐えうる品質になったら呼んでくれ 終了コマンドが「bye」なのって
FTPとTeXくらいだよね やりたいことが「楽に」できればいいのさ
「〇〇を使う方が楽」つっても新たな学習コストまで含めると楽じゃない >>337
終了コマンドがまだバラバラだった頃に遡る歴史があるってことでしょう
新しいブロクマラムを作る時、終了コマンドなんかはわかりやすいように、その時点での多数派のものに揃えるだろうから、あるコマンド名に収束するようにフィードバックがかかる
初期揺らぎによっては「bye」に収束してたかも >>339
ああなるほど どちらもすごく長く使われてるから昔の名残があるのか
ということは今はもう使われてない古いソフトウェアのなかには
byeが終了コマンドのものも沢山あったのかな。 >>340
インターネットが普及する前のパソコン通信とか、
byeだった気がする。niftyとか。
まいと〜くとか使っていた。 謝るべきことだとわかってるなら
書き込まなきゃいいのに 本当にすまないという気持ちで………胸がいっぱいなら……!
どこであれ土下座ができる……!たとえそれが……
肉 焦がし……骨 焼く………鉄板の上でもっ……………! >>302
家の古書類から出てきた前世紀の大学模試の問題と回答、眺めてたら
物理でも化学でも単位を括弧でくるむ記法で統一されてて感心した
しかもただの角括弧ではなくJIS漢字の「亀甲括弧」が使われてる
しらべてみたら
-勧告としてはISO 31とJIS Z 8202があり、括弧でくるむ記法は推奨されていない
-日本の初等中等教育では括弧でくるむ記法が主流
ってことらしい
物理量 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E7%90%86%E9%87%8F
ttp://member.tokoha-u.ac.jp/~kuninaka/quanunit/023TGURR.pdf >>346
へえ
俺は>>302のように
3 kg,n [kg]
の形式を最もよく目にするんだが ほんとうは(ていうかJISに従うと
3 kg,n (kg)が最低許容,{3}_kg,n kgが正式なのか
なんか見慣れないせいか気持ち悪いなw ずっと前にこのスレか前スレでUnix系OS向けのTeXLiveがインストールされる場所が気にいらんというイチャモンを付けてた者です
チラ裏ですが なぜFHSに従わず/usr/local/texlive以下にグチャグチャにインストールされるのか という理由が氷解したので
そのリンクを張ります。
https://tug.org/pipermail/tex-live/2015-September/037361.html
つまりFHSとしては/opt/tug/texliveあたりに年度別に配置されるのが正当なんだけども
TeXLiveプロジェクトが発足した当初FHSは一般に受け入れられておらず
/usr/localが「外部から持ってきたプロジェクトをぶちまける場所」として慣習的に見做されていたようで
ここにインストールされるようになったということみたいです。
ちなみに今現在/usr/localはその下にbin, shareなど特定のディレクトリしか配架すべきでないとされており
もうすこし実際的には/usr/local以下にFHSで定められた/(ファイルシステム根幹)以下のディレクトリが構造を保ったまま設置されるべきものとして
定義されています(http://refspecs.linuxfoundation.org/FHS_3.0/fhs/ch04s09.html) TeX Liveを完全に削除する確実な方法って
# tlmgr remove --all --force
ですよね?
なんか検索してもこの方法を使ってる人がほぼいないので不安なのですが。 http://material.utmsks.net/home/platex2014
の
KS_3a.texを開こうとしたのですが、エンコーディングがUTF8とちがうようで開けないのです。
こういう場合どういう風にエンコーディングを調べて文字化けせずにあけることができるのでしょうか?
初歩的な質問ですみません >>352
ここはUNUX版だよな
man nkf >>353
ありがとうございます。
変換しました。
タイプセットはまだうまくいっていないので
後でまた質問するかもしれません。その時は何卒よろしくお願いします Unix向け(ていうかX Window System向け)の良いPSヴューア知りませんか。
xpsvとかだと日本語が化けるんです。 AUCTeXの\itemを出すのにEsc+Enterを使ってるんですが
微妙に押しにくいです
皆さんはそのまま使ってますか?どんなキーバインディングに変えてますか?
ご教示ください Emacs では
「ESCを押してからナントカキー」は
「Metaを押しながらナントカキー」と等価。
AUC-TeX では
「Metaを押しながらEnter」と「C-c C-j」は同じ。
オレんちでは
キーバインド以前にキー配列を派手に変えてる >>360 の「派手に変えたキー配列」だが、元々はUS配列のキーボード。それを
semicolon と single quote の位置のキーは共に enter を入力するようにしており、
enter の位置のキーは Alt (Emacs で Meta扱い) に変更してあるので、M-Enter は
Enter-(single quote) で入力できる。でも少しホームポジションから少し指をずらす
必要があるので、\item は C-c C-j で入力しているな。 それと日本では SandS とか OneShot Modifier とか呼ばれている
Dual Role Key を導入し、Alt 扱いのキーは単独ではESCを入力
できるようにしているので、Emacs の
「ESCを押してからナントカキー」と「Metaを押しながらナントカキー」は
同じキーで実行できる。 LaTeXで \usepackageされているパッケージのパスを取得するオプションとかってありますか。
sedやawkを使えば取り出せるのは予想できますが、できればLaTeXに備わっている機能で取得したいです。
なぜならWindowsでも使えますし、なにより確実なので。 \usepackage{foo}
\usepackage{bar}
と書かれた原稿があったとして
$ latex --someoption ./a.tex
とすると
/usr/local/texlive/texmf-dist/tex/latex/foo/foo.tex
/usr/local/texlive/texmf-dist/tex/latex/bar/bar.tex
のような出力を返すようなsomeoptionを探しています。 そんなのlogファイルに出力されるからソースファイルの\usepackageの引数を記憶しておいてソースファイルをコンパイルして出力されたlogファイルから検索して出力するような実行ファイルを書けばいいんじゃないの?
ソースファイル云々とか言わないのであれば
$ kpsewhich foo.sty bar.sty
ってやればパスを含めたファイル名が取得できるけどね >>366
パッケージの拡張子はtexじゃなくてstyね。
\listfiles のパス表示版が欲しいわけね。
UNIX版的な解決方法以外は、ちょっと思いつかないけど、
ctanのsnapshotパッケージは試した? >>368
snapshotパッケージは知りませんでした。
教えていただきありがとうございます。
ただ 結局パッケージの出力結果をパースしなくてはならず、また
snapshotパッケージが提供する機能はあまりに多く、\usepackageされている
パッケージの一覧(実はファイルの名前だけでもいいです)が欲しい身としては
ちょっと牛刀割鶏ではと思います。
また、既存のファイルにパッケージを追加していくのもあまり好ましくないです。
できればオプションなどのファイル自体を変更しない方法で解決したいです。 > \usepackageされているパッケージの一覧(実はファイルの名前だけでもいい
とか書かれると単に $ grep usepackage 原稿 して拡張子 .sty 付けるだけじゃダメなん?
などと言いたくなる内容に読めるんだが……
(ググったらwindowsでもfindstrとかいうgrepと似たようなコマンドがもとからあるらしいし)
パッケージが内部で呼んでる別の外部パッケージとかまで知りたいとかそゆんだよね? >>370
LaTeXというかTeX処理系では
\usepackage{foo,bar}\usepackage{baz}
などというように書けるので
これを外部コマンドでパースするのは面倒なのです。
ですのでできれば内部で\usepackageを確実に解析してもらったほうが嬉しいです。 >>371
>これを外部コマンドでパースするのは面倒なのです
「面倒なのです」ではなく「能力がないのです」の間違いでは?
perl でもなんでもいいけど単に \usepackage{...} の ... の部分を拾いまくるスクリプト書けばいいだけじゃん(´・ω・`) >>371
別にただ一覧したいだけなら横に並んでも全然構わんじゃん
横並びがどうしてもだめってのなら、そうなるような(あるいはもっと違った)別の条件とかあるのか?
もっと別の事情(商売でクライアントに言われたとか)まで隠してたりするんじゃないだろうね?
で、結局あんたにだけ都合のいいsomeoptionとやらは無いから
みんなのこの反応(自分で書け)なんだと思うんだけど
まだ粘ってるのは内部オプションであるはずだと信じ込んでる狂儲なのか
それともごねてれば誰かがスクリプトなりアプリなり作ってくれると思ってるクレクレか?
まあ仮に奇特な作りたがりが居たとしても未だに要求仕様が曖昧過ぎる時点で
都合のいいのが出てくるはずもないがw >>371
>外部コマンドでパースするのは面倒
話が変わってきた。Windowsを視野に入れているので、分からないなと思っていたけど、
UNIX的な解決方法がOKなら、
パッケージ名を取り出して、kpsewhichで調べるシェルスクリプトを数行書けば即解決だし、
パスにこだわらないなら\listfilesで解決だろ。 自分用の使い捨てワンライナーを書くのであれば、
$ cat tmp.tex | sed -e $'s/\\\/\\\n/g' | sed -n -e 's/^usepackage{\([^}]*\)}/ \1.sty/gp' | sed -e 's/,/.sty /g' | xargs kpsewhich
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/graphics/graphicx.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/l3packages/xparse/xparse.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/l3kernel/l3regex.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/tools/longtable.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/tools/array.sty
/opt/local/share/texmf/tex/latex/pgf/frontendlayer/tikz.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/graphics/color.sty
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/hyperref/hyperref.sty
かな
1行に複数のusepackageと1のusepackageの中に複数のstyがあるパターンに対応している
grep -oE を使ってもよし。 >>375
これで十分じゃん
注文を付けるとすると \usepackage[options]{hogehoge} に対応かな?
まあここまで見せてくれたんだから後は自分でってやつだね・ω・ >>376
>\usepackage[options]{hogehoge} に対応
あっ
指摘Thanks.
でもあとは自分でやってね >> 366 元の質問者だけど
まあ能力が低いのは認める。けどもUnixユーティリティでやるとすると
\def\somename{multicol}
\let\somecs=\usepackage
\somecs{\somename}
↑こんなん処理できなくない?
だから,できればLaTeXもしくはTeXのなかで手続きをしたかったのよ。
まあクレクレみたいなったのはすまん。もうちょっと自分で考えてみるわ。
ちなみに,俺は個人でLaTeXを使ってるよ。クライアントもなにも関係ない。 >>378
それなら元ファイルをコンパイルしてそのログファイルから hoge.sty というような文字列を探せばいいじゃん
この方法なら \userpackage{hoge,fuga}みたいなのも気にする必要ないし
ただソースファイルで読み込んでいるものだけじゃなくて各々のスタイルファイルから読み込んでいるものや
ものによってはクラスファイルから読み込んでいるものまですべて拾うけどね(´・ω・`) 結局何がやりたいんか全然わかんね
個人で使ってて、能力無いなら、そこまでして知らないと意味が分からん ログ見ろってのは一番最初のレスで既に言われてるのにテキスト処理嫌だからって一回拒否ってるのよな
それでいいならここまでのレス全部茶番だわw
>>380に心から同意できそうだ ソースファイルに書かれた \usepackage から云々って話から \usepackage をマクロ化して云々とかほぼありえない話になって結局ログファイルから拾うとか…
最初のソースファイル云々ってのは何だったのか?w
人に相談するならその仕様をしっかり固めてからにしろよな…折角の人の意見が無駄になるんだよ(´・ω・`) 「山本+山」のような文字列を地の文で(数式環境以外で)入力すると
「+」の前後に空白が入って「山本 + 山」のように表示されるのだけど,
これを空白を入れずに「山本+山」のように出力する方法はありますか?
環境はtexlive2018 on MacでIPAexフォント埋め込み,jsarticle 使用。 >>386
山本{+}山
じゃだめなん?
# その例だと全角プラス使うような場面に見えるけどな {+}でも空白が入ってしまうので、結局
\newcommand{\plus}{\hspace{0pt}+\hspace{0pt}}
のようにしました。アドバイスありがとうございました。
全角の+も考えたのですが、あるソフトでのキーワード指定について説明するものだったので、
半角の+の方がよかったのです。 >>390
> \newcommand{\plus}{\hspace{0pt}+\hspace{0pt}}
前後で泣き別れしたくなければ、\kern0pt\relax のほうがいいかな。 ゼロ幅でかつ普通の字間と同程度の改行しにくさを持つ文字があれば楽なんだけどね。 ●●●ケネディ大統領が暗殺された唯一の理由は●、イスラエルの核保有に反対した為である●●●
http:/●/jbbs.livedo●or.jp/bbs/read.cgi/study/3729/1226114724/53
この掲示板(万有サロン)●に優秀な書き込みをして、総額148万円の賞金をゲ●ットしよう!(*^^)v
http://jbbs.livedoor.jp/study/3729/ →リンクが不良なら、検索窓に入れる! ほとんど全員がプリアンプルでやってること
\def\d{\rm d}
OR
\newcommand{\d}{\mathrm{d}} やってないけどやるとしたら「\,\mathrm{d}」って\,もつけるかな latexなら素で入ってるのでは?
ちゃんと覚えてないけど、\d{a}で何か出た気がするよ 個人的には「dxはxにdを施したもの」という立場には否定的なので
>>395には冷たい視線を送ってしまうなあ… >>401
ということは「d」と「x」という変数だという立場か。
それもそれでなぁ… 「作用素d」な業界では斜体
「演算子d」な業界では立体 まあ慣れの問題だろうが、純粋数学の文献に慣れていると
工学書や物理学書の組版は汚なく見えるな。 >>407
別に噛み付くつもりはないけど 物理学書のdって立体で書かれてること多くね?
寧ろ数学書(特に古いの)のほうが酷いが。
尤も,当時はそれこそTeXなどの数式が綺麗に組版できる機構がなかったので仕方無いが。 前世紀にISO31で「微分のdは立体」ってことで決着してるはず
いまは2009年発効のこれ https://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_80000-2
euの出版社はほぼ移行済み
usの出版社と日本の老舗の出版社は乗り気でないもよう >>409
自然数の集合に0を入れてやがる。気に入らねぇ… 自然数って曖昧だから使わないほうがいいよ
正整数か非負整数ね リンゴは食べたら無くなるんだから0が自然数なのは当然ダルルォ!? 「りんごが0個」と「みかんが0個」が同じ状態を表すってのは、なかなか気持ち悪い 数学板みたいな不毛な論争やめろソフトウェアの話をするスレだここは >>409みたいな発想してるから工学書や物理学書の組版は汚ないんだな >>424
ちょっとだけクスっときた。
よく思いついたねそんな掛詞 >>395
\usepackage{physics}で \dd{x} だろ >>427
それをやるんだったら、数式中でのみ利用可能なマクロを作るわ。
例えば、 \dy, \dx は数式中のみで有効なマクロで、
\frac{\dy}{\dx}
で記述できるようにしとくわ。
百歩譲って、 \d コマンドを作るとしても、それは数式中のみで有効にするわ。 マクロが作れるのは羨ましいな。具体的にどう書くん?長いん? s/入る/居る
つまり\ifinformulaみたいな命令があるのかね。 ifmmode
ttps://en.wikibooks.org/wiki/TeX/ifmmode \ifmmodeのみしか動かないってやるほうが、現実的かな。
インライン要素とブロック要素を分けるのもメンドイしな。
一応、every系のコマンドとして、
\everymath
\everydisplay
なんかもあるw pbibtexだけインストールしたいんですけど、どうやったらいいでしょうか? >>435
とりあえず、tlmgr は以下を返したぞ。
$ tlmgr search pbibtex
pbibtex-base - Bibliography styles and miscellaneous files for pBibTeX
$ tlmgr search --file pbibtex
pbibtex-base:
(中略)
ptex.arch:
bin/arch/pbibtex
uptex.arch:
bin/arch/upbibtex
だから、 tlmgr install pbibtex-base ptex uptex ぐらいやっとけ。
とりあえず、これで kpsewhich と (u)pbibtex ぐらいはインストールしとけ。
これで期待する動作がすべて動くかしらん。
まぁ、がんばれ。 TeXってプログラムとしてはどういう種類なんだろう。
ほとんどの命令や字句規則さえ書き換えられるのってあんまりないよね。
shellとかかな? htmlのようなマークアップ言語だとおもってたけど htmlはチューリング完全じゃないけど、TeXは疑いなくそうでしょ 計算完備っていうのもそうだけど
HTMLは例えばタグの開始文字を「[」にしたり
組み込まれてる非常に原始的な命令(<head>とか)を全く別物に置き換えたりできないじゃん。 使っているPDFTeX(系列の処理系)が何のバージョンのPDFを出力するかっていうのは
実際に出力してみないと分かりませんかね。
なにか文書として「LuaTeXはPDF 1.5を生成します」みたいな一覧など知っておられますか。 uplatexでは、nociteとhyperrefのpagebackrefを同時に用いるために、
ttps://tex.stackexchange.com/questions/2919/nocite-and-pagebackref-option
に従い、プリアンブルに
\let\oldnocite\nocite
\makeatletter
\renewcommand*{\nocite}[1]{\oldnocite{#1}\Hy@backout{#1}}
\makeatother
と記載していました。今般、luatex-jaにしたところ、
! Undefined control sequence.
\nocite #1->\oldnocite {#1}\Hy@backout
と叱られてしまいます。
どなたか回避方法を思いつきますか? 443ですが、hyperrefを読み込んでいませんでした
大変失礼しました
半年反省します LaTeXで行列を楽に書けるパッケージとかないですかね。
点線での省略とかを一々繰り返すのが面倒なんです……。 >>448
いや、べつに、いまでもLaTeXで十分に簡単にかけるやん?
「行列を楽に書ける」の”楽”な度合いって、人によって異なるわけだし。
それでも面倒ならば、
テキストエディタのLaTeX入力支援を使って、snippetでも作れば、
> 点線での省略とかを一々繰り返すのが面倒なんです……。
とならずに、全く楽に入力できているんだが。
まさか、メモ帳なんかで、LaTeX文章を書いているわけじゃないでしょう。
ちなみに、こちらはEmacsとVSCode。
それぞれのsnippetは、それぞれの入力支援の拡張として、自前で書いた。 スニペットを使う方法は
「やっぱり行列の成分表記を右下じゃなくて左下にしよう」なんかの変更に対して弱いんだよね。
それにLaTeXの機能じゃなくてエディタの機能に依存することになるし。
だから避けたい。できれば\easymatrixみたいなマクロがあって
\easymatrixとやると
[ a_11 a_12 ... a_1n ]
| a_21 a_22 ... a_2n |
| : : `; : |
| a_n1 a_n2 ... a_nn ] みたいなn次正方行列が,
\easymatrix[col=1..m, row=1:2:3]{b}とやると
[ b_11 b_12 b_13 ]
| : : : |
| b_m1 b_m2 b_m3 ]
みたいな行列が書ける。 >>450
それやりだすと、
ij成分とか、lk成分とかもほしくなりそうだな。
まぁ、amsmath の行列系マクロを元にして、
期待値になるように実装すれば、いけると思う。 >>451
まあ考えだすとキリないよね……
大したマクロでもないし,車輪の再発明は避けたいので
出来合いのものがあれば嬉しいんだけど。 すいません
\pdfvariable minorversion 7
これでいけました。 TeX Live以外にLinux向けのTeX環境を配布しているところない?
ていうかtexのバイナリとかってどこで入手できるの? >>455
(別にLinuxにかぎらず)MiKTeXがある。
ただ…、TeX Liveのインストール構成を小さくして入れたらいいと思う。 数学板だけでもTeXに対応せんかな?
読みにくいしダサすぎ TeXの技術的な問題じゃないんだけど
大抵の欧文フォントと大抵の日本語フォントを比べたときに欧文のほうが「太く」感じるのって俺だけかな。
日本語フォントに含まれる欧文フォントを使っても太く感じるので、多分俺の問題だとは思うんだけど。
欧文フォントのRegularに対して日本語フォントのSemiBoldがちょうど良いように見える。 >>459
変な話、NFSSのseries、weightに相当するRegular, Semiboldなんても、
どんな名前だってOKなんだから。 TeXで文字としての情報だけを取得するマクロとかありますか。(できればplain TeXとかに近い環境で)
PDFのタイトルやアウトラインを指定するときに\TeXなどのカーニング情報が入ったマクロではなく
プレーンテキストの形で渡したいんです。でも単にコマンドの名前をそのまま残すのではなく
「\myname」→「佐藤 敏夫」みたいな展開を行なってから装飾を剥ぎ取りたいです。 >>463
PDF化して pdftotext -raw でプレーンテキスト取り出すのではいかんの? >>464
できればTeXのマクロとして欲しいです。
というのも目的は
\special{pdf:docinfo <<
/Title (\@title)
>>}}
↑こういう文で\@titleの文字列をプレーンテキストにしたいんです。 >>465
.texをdetexとかじゃなくて、
普通にプレーンテキストに吐くTeXコンパイラを作ったほうがよさげ。 標準出力に対応してればパイプでpdftotextに繋げられるのに 突然だけど いわゆるplain (p)TeXって今時使ってる人いるのかな。
plain TeXがTeX Liveの最新版にも収録されているのはD. Knuthに敬意を払っているっていう話を聞いたことがあって
ということは実質plain TeXは彼一人を除いて誰も使っていないんじゃないか。 Windows10からw32texでtexを使い始め、2ヶ月まえからDebianでTexliveでもtexを使っているけど、どうしてLinuxではmain.texでのコンパイルができないのですが、うまくできているかた、Linuxの設定の詳細をお願いします。 >>469
>Linuxではmain.texでのコンパイルができない
ちょっと意味がわからないんだけどもっと詳しく書けるかな?
わたしの知識では仮に「main.tex」なるものがあったとすればそれはコンパイルする方じゃなくてされる方なんだけどね
これだと
$ main.tex hoge.tex
として hoge.tex をコンパイルしようとしているのかな?っと…
また「main.tex のコンパイルができない」と読んだとしてもその中身がわからなければ何もアドバイス等はできないしね
何らかの統合環境を用いて「main.tex」なるものを処理すると何かが起きるのであってもその統合環境がわからないとね >>469
特別な設定は不要です。Windowsよりも簡単なはずです。
難関のWindowsでコンパイルできる力量があるなら、
何もしなくてもよいDebianはとても楽チンなはずです。
エスパーしますが、main.texが必要とするパッケージをインストールしていないのではないですか?
Debianでは、TeXLiveは巨大なのでディスクスペースの無駄なので、
必要なものだけを選択的にインストールできるようになっています。
sudo apt install texlive*
と一生涯使わないものも含めて全てインストールするか、
あるいは、必要なパッケージを特定してインストールします。
例えば、tikz.styがないと言われたら、
$ apt-file search /tikz.sty
latexml: /usr/share/perl5/LaTeXML/Package/tikz.sty.ltxml
texlive-pictures: /usr/share/texlive/texmf-dist/tex/latex/pgf/frontendlayer/tikz.sty
で、texlive-picturesに入っていると分かります。
apt-fileを入れていなかったら、まずはapt-fileのインストールが必要。 luatex-jaで
lscape.sty
がうまく使えないのですが
そういうものですか? >>472
いえ、使えないのはあなた1人かもしれません。
luatex-jaでlscape.styを使えていますし、
使えないという話は聞いたことがないです。 PDFTeX系列でdvipdfmx用の\special拡張で利用できる@yposなどの特殊変数に相当するものってありますかね。 >>465
その先の目的は
「dvipdfmx使ってできるPDFのメタデータ領域のタイトルと作者に文字列を置きたい、
ただしhyperrefパッケージを使わないで」
ということでよろしゅおす?
以下2レスで示す例では%で始まる行を有効化して文字列にtexマクロを含ませると
hyperref不使用版でだけ確かにひどい結果になる
>>463 の質問はこれをマクロフィルタで防ごうという意図かと想像 %%hyperref使用版
\documentclass{jsarticle}
\usepackage[dvipdfmx,pdfusetitle]{hyperref}
\usepackage{pxjahyper}
\title{方法序説}
\author{デカルト}
%\title{Discours de la m\'ethode}
%\author{Ren\'e Descartes}
\date{1637}
\begin{document}
\maketitle
\end{document} %%hyperref不使用版
\documentclass[]{jsarticle}
\usepackage{atbegshi}
\title{方法序説}
\author{デカルト}
%\title{Discours de la m\'ethode}
%\author{Ren\'e Descartes}
\date{1637}
\AtBeginShipoutFirst{
\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}
}
\makeatletter
\AtBeginDvi{
\special{pdf:docinfo <<
/Title (\@title)
/Author (\@author)>>}
}
\makeatother
\begin{document}
\maketitle
\end{document} >473
コメントありがとうございます。原因を究明してみます。 >>475
概ねその通りです。
hyperrefペッケージがどのようにその辺を処理しているのか不明だけど
出来ている以上方法はある筈…… pTeXで複数ページに跨る段落を組んだとき 組版は正しくできているのに
Underfull \vbox (badness 10000) has occurred while \output is active [...]
↑こういう警告が出るのですがなんとか抑制できないものでしょうか。 あけましておめでとうございます。エスパーしてくれたかたありがとうございます。
(1) main.texの内容
\documentclass[b5paper,10pt]{jsarticle}
\input{begin}
\renewcommand{\include}[1]{}
\renewcommand\documentclass[2][]{}
%\maketitle
%\tableofcontents
\input{file_1}
\input{file_2}
\input{file_3}
%\input{end}
です。またbegin.tex , end.texもあります。
(2)main.texをつかってコンパイル
main.texを使い file_1.tex, file_2.texなどをまとめてコンパイルし一つのPDFをつくるのが目的です。
Windows 10では、あるソフト(Texe)を使うとうまくいきます. Texmaker, Texstudioではうまくいきません。TexeがあるからWindows 10では問題なしです。
Linux (Debian 9)では、Texmaker, Texstudioとも『そんはファイルがないからコンパイルできない』旨のエラーが出てdviが生成されません。
またフルパスで\input{/home/hoge/TEX-DOC/Math/math-200701.tex}などとしても同じくコンパイルできません。
(3) どのような設定をLinuxですれば『そんはファイルがないからコンパイルできない』がでなくなるのでしょうか
解決策をお願いします。『Windows10で使えば』というのはなしでお願いします。 >>481
Debianを使っているが、まったく問題なくコンパイルできるね……。
普段はWindowsで使っているということで、コマンドラインでの操作は苦手かもしれないが
main.texなどがあるディレクトリに移動して、端末エミュレーターを開いて
$ platex ./main.tex
とした結果を教えてくれるか? ありがとうございます。自宅に戻り次第、$ platex ./main.tex をやってみます。
フルパスで\input{/home/hoge/TEX-DOC/Math/math-200701.tex}は、
フルパスで\input{/home/hoge/TEX-DOC/Math/main.tex}の間違いでした。 読み込んでいる begin.tex などは PDF に表示させたいただの文字列の羅列(TeXコマンドを含む)でいいのかな?
\begin{document} の前に \input すればどんな OS だろうとエラーを吐くんじゃないのかな?begin.tex に仕掛けがあるのならそれを公にしないとなぁ
file_1.tex 等が \documentclass や \begin{document} 等を含みそれ単体でコンパイルできるものならばあるスタイルファイルを用いればできたんじゃないかと… 以外とjsarticleが見つからないんだったりして エラーメッセージの意訳じゃなくて原文そのまま貼り付けた方がいい >>480
/Dev/nullにリダイレクト
せっかく「美しく組めなかった」って教えてくれてるのに、気にしなくていいの? すっごく古いTeXのファイルって往々にして\byeコマンドが付与されてないんだけど
なにか理由あるのかな。
個人的な予想だと、「組版に失敗したときにメモリやハードディスクが勿体ないので
失敗したと分かったら即座に結果を破棄できるようにしている」というものなんだけど
なにせその時代に産まれてすらいないので なんとも……。 >>481
>そんはファイルがないからコンパイルできない
だから、最重要な情報である「どのファイル」をなぜ隠蔽するのか?
問題の切り分け
1. TexmakerやTexstudioなど(の設定)に問題がある
2. TeXLiveの状態に問題がある(インストールが不完全)
3. そもそもtexファイルが間違い
どれであるかをまずははっきりさせるために、
>>482
の結果をそのままペーストする(ユーザ名などは適当に匿名化して)。
エスパーすると、単に存在しないファイルをinputしようとしているだけと思うが。
ケアレスミスをOSのせいにしているだけと推測。 ひとつ思いついた。
Windowsとその他のOSの大きな違いとして、
Windowsはcase insensitiveなのに対して、他のOSはcase sensitive。
つまり、Windows以外では、a.texとA.texとa.TEXとA.TEXは全て異なるファイル。
A.TEXが存在するところで、\input{a.tex} としても当然エラーになる。
A.TEXは存在してもa.texは存在しないから。 halignとかで表を作るときに
行の高さを文字の3倍にする方法ってあるかな。
| AAA | BBBB |←こういう表組みを
| | |
| AAA | BBBB |←こういうのにしたい。(もちろん罫線は連続させたい)
| | | >>491
その case insensitive/sensitive の状況は、
(一般ユーザにとって、より全く意識する必要がないようになったけど、)
TeX Live 2018ではさらに複雑になっている。
大まかにいうと、
1. OSのファイルシステム側が大文字小文字を区別するかどうか、
2. kpathsearch libraryで大文字小文字を区別するかどうか、
で、TL18から libkpathseaがデフォルト設定だと大文字小文字を区別しないようになった。
なので、個人的にはファイルシステム側がどうであれ、
大文字小文字を区別すべきだと考えているので、
texmf_casefold_search = 0
を(どこかの段階の)texmf.cnfにわざわざ与えている。
詳細は、texmf-dist/web2c/texmf.cnfの該当箇所を読んでちょい。 >>492
multirow パッケージとかどう?
$ texdoc multirow
でマニュアルを見てみてちょ >>492
halignって素のTeXのコマンドじゃね?
LaTeXにはもうちょっと扱いやすい表組みコマンドがあるからそれを使え。
ところで
\vbox{\vss \hbox{AAA}\vss}
↑こういう風なボックスを作るのはどうだろう。 >>496
TeX Tricksではその方法だったな。 haignってプリミティブなのね。
かなり複雑な仕様だからマクロかと思ってた。 TeXで「-」ならハイフン,「--」ならen-スペース,「---」ならem-スペースみたいな挙動を
マクロとして実装できますかね。
具体的にはある環境の内部で「<=」という文字列を「≤」に(自動的に)変換したいんだけど
これをTeXと別のスクリプトではなくてTeX自身で処理できたら嬉しい。 なんか勝手に 5chan_nel っての付加されたんだけどw
そういう仕様なのか? >>494
それにします。
>>495さま、>>496さまありがとうございます。
いまだに非LaTeXの因習から抜け出せない古い人間なので
はやくLaTeX風の作法を身に付けたいです。 docmuteで長い文章を分割して部分ごとにコンパイルして書き進めてるんだけど, 個々のファイルで使ってたlabelをciteで引用してたのってinputで1つに纏めたコードをコンパイルして出来たpdfでは反映されないのな... マジかよ。
コンパイルに時間がかかるから、1ページ単位で作ってるから知らなんだ。 \include{<file>}じゃなくて\input{<file>}でもそうなるのか……。 \DeclareFontShapeのオプションで無理矢理に斜体にすることってできますか。
\DeclareFontShape{JT2}{hmc}{m}{it}{<-> XXX}{}
↑こういう指定のXXXの部分でfakeslantedなフォントを作成したいです。
LuaTeXやXeTeXではOpenTypeを無理矢理斜体にするオプションがあると思うのですが
同じようなことを(u)pLaTeXでもしたいです。 >>509
NFSSのfontの意味で、和文書体に対する slant を作る意味って、
実用上を考えてもあまり意味がないと思うけれども、
Tikz を使って、擬似的に斜体にすることは、できるよ。 >>510
TikZを使うという手がありましたか。
ちょっとやってみます。 >>511
本質的なコードは、xslant を使うだけだったと思う。
\node[xslant=0.167] (どっか) {擬似的にslantedにしちゃうよ!} >>512
あーそれってもしかして\textitを上書き定義するんですかね。
できれば\DeclareFontShapeにおいて定義して
LaTeXのフォント選択機能を活用していんですけど
やっぱ無理ですかね。 ちょっとTFMの弄りかた調べてみたら
自分には無理そうだったんで大人しくXeTeX使います。 ただの興味から訊くんですけど、LaTeXのパッケージやTeXのバンドルとかで「有償」のものってありますかね。
例えばLinuxは基本全てオープンソースかつ無償ですがRHのような特例もありますし
同じような状況もありえそうですけどね。 あー。なるほど。それこそmorisawaパッケージはモリサワフォントを購入しないと無意味ですもんね。 MacでTexshopを初めて使ったんですが、Beamerで日本語を使えません。対処法を教えてくださいませんか。 アドバイスありがとうございました、爆破せずとも解決できました。 UNIX版でMacのことを聞いてくる人って何なの?
MacをUNIX的に使っているならアリかもしれないけど。
# とMacから書き込んでみる >>516
scientific workplaceがそうなんじゃない? >>523
へえ。TeXWorksみたいなエディタでかつ有料なんだね。
OSSを(サポート面とかが理由で)使いたくない企業にとってはいい選択子かもね。
日本語使えないらしいがw LaTeXで使える欧文フォントで
・Computer Modernとほとんど同じ(字面が細くて幅がすこし広い)
・合成でない太字とイタリック体、機械変形でないスモールキャプスがある
で
・T1エンコーディング
・「@」がTimes系のように幅狭
なものを探しています。
このようなフォントをご存知でしたら、どうか教えてください。 >>525
基本的にLatin Modernフォントを使うようにして、
「@」だけ、newtx フォントを使うとかすればどうですか?
そのような挙動をする仮想フォントを作れば、いけますよ。 \ifxetexっていうコマンドを乗っ取って無条件で真になるようにできない?
pdfxっていうパッケージをupLaTeX&dvipdfmxで使いたいんですけど
pdfxパッケージはdvipdfmxを使うのはXeLaTeXだけと思っているようでコンパイルが成功しない。
(upLaTeXがpdfLaTeXと誤認識されて\pdfXXXコマンドが用いられる。
当然そんなものはupLaTeXにはないので刎ねられる)
そこでpdfxパッケージに(upLaTeXを)XeLaTeXを使っていると偽りたい。 >>528
Twitterで反応してくれた人がいるのか
だけどちょっとやりたいことと違う気がする
やっぱり直接出力したいな……。
まあ正直、いざとなれば\special{pdf:を使いまくって
自力でPDF/Aに適合したPDFにすりゃいいんだけどねw PDF/AはTeXで作るのは難しいんじゃないかな。
タグを付けたりメタデータをしっかりしなきゃいけないんでしょ。
規格を読んだわけじゃないからなんとも言えないけど
upLaTeX&dvipdfmxで一先ず出力してからPDFCreater(OSSだよ)で
後からPDF/Aにするほうがいいんじゃない? >>529
PDF/Aは upLATeX&dvipdfmx で素直にやるのは難しいだろうな。
開発段階の tagpdf パッケージなら、pdflatex, lualatex で試せるよ。 >>531
529じゃないけど)あれってhyper系列の延長?
hyper*パッケージって「行儀悪い」って聞くし,
実際セクションの定義とかを書き換えられてることに気が付かず苦労した
嫌な思い出がw \newtoksと\defってどういう場合に使い分ければいいんですかね STIX2パッケージの存在に最近気が付いた。
unicode-mathの「Unicodeで定められた全数式が利用できる」っていう部分だけが欲しいな
というかそれ以外要らないからupLaTeXで使いたい,と思っていたところにこれは嬉しかった。
Unicodeの数式を使いたくてかつupLaTeXを使ってる人はSTIX2パッケージがお勧め。 >>534
なんかフォントがlatin modern系と合わないな >>535
unicode-math版Latin Modernを作ればいいんじゃないか? 実はもうある
http://cm-unicode.sourceforge.net/
Computer Modernの字形をそのままにUnicodeに拡張したもの
もちろんUnicode数学表現も使える(と思う……試してないからなんとも) bxjsarticleで\sectionの後ろに「節」という文字を付けたいのですが
プリアンプルで
\renewcommand{\postsectionname}{節}
と定義しても反映されず なぜか
\begin{document}の後ろでやると反映されるんですけどこれおかしくないですか。 TeXで\somecs{XXX:AA}という入力に対して
\somecsX{XXX}\somecsA{AA}
↑こういう出力を返すマクロを作ろうと思ったら
\def\somecs#1:#2{\somecsX{#1}\somecsA{AA}}
という定義のマクロを用意すればいいですよね。
これをLaTeX2eの利用者定義命令で実現するにはどうすればいいですかね
できればLaTeX2eで\defは使いたくないのです。 >>539
> LaTeX2eの利用者定義命令
の定義は、何だと据えておられるのでしょうか? >>540
LaTeX2eのマニュアルusrguide,clsguideに従うと
\newcommandで定義された命令のことです。 もしかして,個人の勝手な定義だと思われたのでしょうか。
これは私個人ではなくLaTeX3プロジェクトチームが公に定義している用語です。
もちろん日本語にしたのは私ですが。 なんで\newcommandで定義できないかなー
って書かないんだろう…
オレオレ用語を使って逆ギレされてもな > これは私個人ではなくLaTeX3プロジェクトチームが公に定義している用語です。(ドヤ
> もちろん日本語にしたのは私ですが。(ズコッ >>541
該当定義を確認できました。
では、逆に質問します。
その該当定義の下で、 >>539 は実装可能だと思いますでしょうか? \newcommand に拘るのであれば最初の \somecs{XXX:AA} は \somecs{XXX}{AA} と定義すべきなんじゃない? 今のtexはなんで実装されているのですか?
Wikiによるとクヌース先生がWEBという言語で書いて、それをPascalやCに変換しているとありますが、
今現在もクヌース先生がWEBで書いたTexをCにコンバートしてそれをコンパイルしたのを使ってるのですか?
だれかがC++で書き直してそれが使われてるとかじゃないのですか? わからないことがあるので教えてください。
1: \makeletter
2: \def\kenten#1{%
3: \ifvmode \leavemode \else \hskip \kanjiskip\fi
4: \setbox1= \hbox to \z@{・\hss}%
5: \ht1= .63zw
6: \@kenten#1 \end}
7: \def \@kenten#1{%
8: \ifx#1 \end \let\next=\relax \else
9: \raise .63zw\copy1\nobreak #1 \hskip\kanjiskip\relax
10: \let\next= \@kenten
11: \fi \next}
12:\makeatother という奥村先生の本の圏点を入れるコードです。
\kenten{強調}で強調の上に点が現れます。
\kentenと\@kentenの二つのコードからなっています。
わからないところは
A: 3:の\hskip \kanjiskip
ですが、hskipにはデフォールとで数字が入っていてその分だけスキップ
するのでしょうか?
B: それから
4:のto \z@{・\hss}ですが、ボックスの幅を0ポイントとしてしまうと、・\hss
自体が幅がないので潰れてしまってなくなるんじゃないかなと思うんですが、
なくならないのはなぜでしょうか?
C:
9: \raise .63zw\copy1\nobreak #1 \hskip\kanjiskip\relax
のところですが、まず\raise .63zw\copy1\nobreakまでが「・」を上に
書く部分ですよね。#1はkenten{強調}とした場合の「強調」(kentenというコマンドの
引数)です、この9の部分は強調の上に点を描くということをしているのでしょうか?
(「・」の部分はraiseをし、そのあとはそうしてないことによって)
D:
最後の@kentenもわかりません。tail recursionというものだそうです。
幾らかでも教えていただけるかなと期待をして書き込ませていただきました。 奥村先生の本面白いですよね。
latex2e入門ですが、難しいコードも書いてある。(そしてそのコードに
ついての説明は十分ではない。(十分に書くと長くなりすぎるから))
独習latex2eで調べながら理解しようとしています。(まだ最初の方ですが) D: ですが、まずは動作の概要をつかむために次のような定義で \kenten{強調} とするとどうなるかを考えてみてはいかがでしょう?
\def\kenten#1{
\@kenten#1 \end}
\def\@kenten#1{
\ifx#1 \end \let\next=\relax \else
\let\next= \@kenten
\fi \next} >>552
を書き直しました。>>552はバグを含んでいます。
>>555さん 少し待ってください
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\def\kenten#1{%
\ifvmode\leavevmode\else\hskip\kanjiskip\fi
\setbox1=\hbox to \z@{・\hss}%
\ht1=.63zw
\@kenten#1\end}
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\raise.63zw\copy1\nobreak #1\hskip \kanjiskip\relax
\let\next=\@kenten
\fi\next}
\makeatother
\kenten{強調}
\end{document} >>555
\documentclass{jsarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\def\kenten#1{%
\@kenten#1\end}
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\let\next=\@kenten
\fi\next}
\makeatother
\kenten{強調}
\end{document}
だとエラーが出て概要すらつかめません。 >>557
それをコンパイルすることに意味はありません(実行結果は何も表示しないです)
\kenten{強調} は \@kenten 強調\end に置き換えられ次に…と頭で考えてみてくださいということです >>552
D に関しては、for 文の例えば \@tfor を使っても実現できると思う。
要するに、1文字ずつ取ってきて、
頭の上にちょこんと「・」を乗せる
ことを繰り返せば良いだけなんだから。 pxrubyパッケージの圏点コマンドでは不満足なんすかね。 >>560
圏点を打ちたいから質問をしているのではなく奥村氏の \kenten コマンドの仕組みを知りたくて質問しているんだから pxruby がどうたらとか関係ないんじゃないのか? TIPAパッケージにおいて提供されているコマンドの内、
なんの環境でもなく使える\textbetaなどのコマンドを無効にするにはどうすればいいですかね。
safeオプションなどは少し違う用途のようですし。
ギリシア語と混在させると、βがTIPAフォントのベータ記号になってしまうのですが
これをギリシア語向けのフォントで表わしたいのです。
ギリシア語が出現する度に{\fontencoding{LGR}\selectfont β}などとはしたくないです。
英語と日本語の混合文書を処理するように、何ら特別な処理なくギリシア語を扱いたいのですが
TIPAパッケージと共存できません……。お力を貸していただけませんか。 >>558
すみません。
もう少し教えてください。
\@kenten 強調は
\nextに\@kentenを入れて、
それを繰り返していると、
強調が\endになるので、その時には
\nextに\relaxを入れて、\nextを持って
\@kenten強調とするということですか?
具体的にどういう感じになるんでしょう?
強調という二文字のうち一つずつ処理していく
形になるのはどうしてでしょう? >>563ですがあとは自分で考えるというか
そのうちできるようになる時には
できるようになると思います。
返信は入りません。 LaTeXで均等割をするとOverfull \hboxとかの警告が生じるのが気になります。
欧文では文字の間がその文字自身と同じくらい開くことは不恰好ではあるのでしょうが
和文の組版においては自然な配置であり警告を出してほしくないです。
いま「\均等割」という命令を\makebox[#1][s]{#2}などという定義をして使っているのですが
これに手を加えてOverfull関連の警告が「\均等割」マクロの処理中に発生しないようにできないですか? >>563
\kenten{強調} は \@kenten 強調\end と置き換えられ、\@kenten の定義(\def\@kenten#1{...})からとり得る引数の個数は「ただ一つ」である。
このことから \@kenten 強調\end は「 1 」は放置され、\@kenten#1{...} の引数 #1 には「 2 」が代入される。
みたいな感じかな?「 1 」「 2 」に入るものをそれぞれ考えてみてください。
ヒントって難しいね^^; >>566
ありがとうございます。
まだわかりません。僕にはまだこの
コードは早いと思いました。
奥村先生の本、結構難しいですね。
LaTeX2ε辞典 増補改訂版をさらに買いました。
こういうコードは我慢して、解読しようと
しないと上達しないのはわかっているので
もう少し粘ってみようかなと思います。 >>567
勉強するならこんなのもあるよ
「LaTeX2eまくろの八衢」オンライン版 http://xymtex.my.coocan.jp/fujitas2/yatimata2/index.html
これの書籍版のお世話になった人も多いんじゃないかな? >>563
引数の扱いについて勘違いしているんじゃないのかな?
例えば \def\tmpcs#1#2{#2#1} において
\tmpcs あいう いろは
の出力結果を想像したものと実際にコンパイルたものが一致しているか確認してみてはどうだろう? >>569
ありがとうございます。
\defの使い方については理解しているようです。
\def\tmpcs#1#2{#2#1}
\tmpcs あいう いろは
では、
いろは あいう
がでます。それは知っていました。
>>568
1.1を読みました。わかりやすいですね。
>>555さん
\nextというコマンドなのですが、>>555さんが
適当に書かれた文字列(というのか
要するに\nextという文字の並び)は
555さんが適当に作ったものなのでしょうか?
それとも最初から\nextはTeXコマンドと
して入っているものなのでしょうか?
申し訳ありません。教えてください >>570
少なくとも \next というのは、
「\その場でほかと干渉しない文字列名(csname)」でOKです。 闇だな
(La)TeXを使うのを止めて、SATySFi か Vivliostyle を使ったらいいとおもうよ >>570
\def\tmpcs#1#2{#2#1} において \tmpcs あいう いろは とするとその出力は「いあう いろは」だよ
「#1」に「あ」「#2」に「い」が代入されて「あ」と「い」の順序が逆になる
\tmpcs{あいう}{いろは} とすると「いろはあいう」だけどね
波括弧{}でグルーピングしていないもの(大雑把な言い方だけど)は一文字づつ処理される(ただし制御綴は制御綴のまま)
これを参考 >>557 の \@kenten 強調\end はどうなるかを考えてみると理解できるようになるんじゃないかな? >>573
Knuth先生自身が著書の冒頭でgameと呼んでたのを思い出して
knuth name of the game
でぐぐてみたら全文PDF(ライオンイラスト除去版)が出てきた
ttp://www.ctex.org/documents/shredder/src/texbook.pdf
>>5 のリンク集に加えてもいいのかな
(>>568 のurlも) LaTeXってフォントに関してはNFSSという構造化された体系があるのに
\sectionや\partなどの文書構造に関しては何ら体系的にアクセスする手段を持ってないよね
それこそ\DeclareHeaderみたいなコマンドが欲しい。
「どんなフォントを使うか」「見出しのあとに改行するのか」
っていう設定を\sectionコマンドを直接再\defしたりすることなく行えればいいのに。
LaTeX3では追加されることを期待している。 >>577
> 「どんなフォントを使うか」「見出しのあとに改行するのか」
各種見出しは、そんな単純に行かないよ。 >>578
そう?
カウンタと相互参照に関してはLaTeX側がアクセスする手段を提供してくれているし
\sectionや\chapterの定義だって多くのクラスファイルで10行そこらでしょ。
もちろんさらに細かい定義に分割できるので
それらを合わせれば複雑になってしまうけど。
でもそれを言うならフォント選択機構だって単純ではないし。 >>580
型に決まった体裁の見出しなら、単純。
一般的に、各種見出しの体裁は、なんでもありな自由です。 すいません。この春からLATEXを使うこととなったのですが、
TeX Liveの最新版はどこで入手できますか?
「TeX Live 2019」などという語句をWebで検索して探したのですが
その用語は見付かるもののISOのダウンロードリンクが見付かりません。。。
学校側から渡された教本には「TeX Live 2013(年の部分は適宜置き換えてください)」とあり
TeX Live 2019をダウンロードしようと思ったのですが
同書にあるhttps://www.tug.org/texlive/というリンクからTeX LiveのISOファイルをダウンロードすると
TeX Live 2018という去年のバージョンになってしまいます。
TeX Liveを導入しようとしているOSはUbuntuです。
多分LATEXのプロからすればすごく下らないことだと思うのですが
どうかご教示おねがいいたします。 >>582
初心者が最新版を使用することには反対です。
Ubuntuがリポジトリに準備しているTeXLiveを使いましょう。
Ubuntu (bionic) のリポジトリのTeXLiveのバージョンは
texlive-full/bionic,bionic 2017.20180305-1 all
TeX Live: metapackage pulling in all components of TeX Live
です。 >>582
最新は2018で、2019はまだ開発版だからプログラマか人柱デバッガーでもなけりゃ用はないはずだぞ >>582
TeX Live 2019 の public release は4月30日予定だから >>584 さんのいうように TeX Live 2018 が今のところ最新版
最新版を使うのなら tlmgr restore など巻き戻しの方法をマスターしておいたほうがいいよ >>583
>>584
>>585
みなさん ありがとうございます。
私のバカな勘違いでご迷惑をお掛けしました。。。
TeX Live 2018は最新版でよかったんですね。
今年は2019年であるけれども、
まだTeX Live 2019は不安定なので末端利用者が使うのはTeX Live 2018という感じでしょうか?
とりあえずTeX Live 2018を使います。
また、tlmgrというコマンドも覚えたいと思います どうもすいませんでした。。。 >>582
Ubuntuを使っているんだから、
Ubuntuの distro に含まれている TeX Live 環境を使えばいいと思います。 別に ubuntu を使っているからといってトロ臭い ubuntu のリポジトリの TeX Live を使うこともないだろ
「最新版」をなるべく使いたいという希望なんだから普通に TeX Wiki とか検索して最新版の TeX Live を使えるようにすればいいんじゃない
過去の資産とかがあるわけでもないし >>585 の tlmgr restore さえ使えれば問題ないだろ 例えばDebian sidならTeX Live 2019/devが使える >>575
ありがとうございます。
時間がかかるでしょうけど
あとは自分で考えます。 LaTeXのNFSSなどの機能で
「特定のエンコーディングにおいてあるシェープを一律に別のシェープで置き換える」
ようなコマンドって用意されていますか。
\DeclareKanjiSubstitutionなどに近い機能なんですけど……。
具体的に何がしたいか↓
設題などをスモールキャピタルで組んでいるのですが
JY2エンコーディングに{sc}が登録されていないので
コンパイルする度にLaTeX Warningがずらずら表示されます。
これを止めたいです。
方法の一つとしては
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sc}{<->ssub*mc/m/n}{}
というように一つ一つ設定すればいいのですが
これがJT2なども含めて幾つもある(多書体を設定している)ので
まあ,端的に言って面倒なのです。
ですので
\SomeCS{JY2}{sc}{n}
のような形式で一括にシェープ置換の設定ができればと思っています。
どうかお知恵を貸してください。 >>592
ないので、\@for で
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sc}{<->ssub*mc/m/n}{}
をぐるぐるまわしちゃって。 みなさんエディターは何使ってますか?
最近vscodeに興味を持ったんですが、使い勝手はどうでしょうか?
それとおすすめエディターはありますか? >>594
Vim使えVim
……まあマジメに、CLIでの作業に慣れてることが前提にはなるけど
Vimはおすすめ。makeと組み合わせてエラー箇所にジャンプする
みたいな統合開発環境っぽいことができるのに
それらに比べて爆速で軽量。
あとconceal機能って言って\pmを±に表示するようなものもある。
好みにもよるが、俺は\pmってあるより±ってあった方が見易いと感じる。 >>555さん
>>556の
\def\@kenten#1{%
\ifx#1\end \let\next=\relax\else
\raise.63zw\copy1\nobreak #1\hskip \kanjiskip\relax
\let\next=\@kenten
\fi\next}
の部分がわかったような気がします。
\kenten{強調}とすると、
\@kenten 強調となって、
強だけが#1のところに入って、
点をcopy1で書いて(\copy1のところ)、
強を書いて(\nobreak #1のところ)
スキップをして、
\@kentenを再びで、調の取得は、
よくわからんと...
何れにせよなんとかなるだろう
ということです。
>>568のpdfをゆっくりながら読んでいます。
sonyのdigital paperを使っています。
論文だと枚数が多くないので印刷して読むのですが、
今のようにpdfで枚数が多い場合はどうすれば
いいのでしょうね?何かいいアイデアがあったら
教えてください。よろしくお願いします >>596
>\@kenten 強調となって、
>強だけが#1のところに入って、
そうそう「調\end」が取り残されて「強」だけ処理されると
> \@kentenを再びで、調の取得は、
> よくわからんと...
あー
「\@kenten 強」を処理すると \ifx#1\end(true)\else(false)\fi の #1 には「強」が代入されるけど、(true) と (false) のどちらの処理が行われるのかな?
そうすると「調」の取得もわかるとおもうけど… >>594
Spacemacs + YaTeX を使ってます
元々 Emacs を使っていたんだけど Ctrl や Alt がちょっと辛かった
Spacemacs は SPC キーを基点としていろいろな操作ができ、それがなかなか直感的なので使いやすいかな
それと Vim モードで使っているんだけど Vim のテキストオブジェクトの虜になりました
YaTeX の補完機能は元から指定されているものだけじゃなく自作のマクロなどにも自由自在に対応できるので好きです
Emacs から Spacemacs に移行するなら Emacs や Hybrid モードじゃなくて Vim モードをオススメします
それじゃないと結局「Emacs でいいじゃん」ってなって Emacs に戻ることに… >>577
jlreqクラスだと\NewTobiraHeading みたいな命令が提供されてていいよ。 2018 が frozen
今年も pretest の季節がやってきましたね。 TeX Liveの最新版がどうこうとか言ってた上の方の素人さんには朗報やなw >>594
Emacs使ってます
org-modeから表とかを書き出せて便利です >>597
強は\endじゃないんでelse以下が実行されて
\nextつまり\@kenten が次に来るのは
わかりますがそのときなぜに\@kenten 調
と調を処理するモードに入っているのか
というのがわからないんですよ >>604
>>555 の \@kenten の定義を使うと
\@kenten 強調\end は
\ifx 強\end \let\next=\relax\else\let\next=\@kenten\fi\next 調\end に展開されて \ifx を実行すると \next に \@kenten が代入されるから、次は
\@kenten 調\end に展開されるだけだよ >>605
なんども教えていただきありがとうございます
教えていただいたことは理解できます。
「\next に \@kenten が代入される」と
いうところです。
でもまだ理解できていないのでもう一つ教えてください。
調\endの\endはどこから来るのでしょう?
申し訳ありません >>605
わかりました。
強調\end
が強と調\endに別れたということですね。
やっとわかった。
ありがとうございます。
それでは >>607
そうですね \@kenten コマンドは引数を「一つだけ」とるので \@kenten 強調\end は「\@kenten 強」という処理と「調\end」という文字列や制御綴に分けられますね >>611
それ末端利用者が使うべきじゃないっていうコメントを
soかscかどっかで見掛けたな。
あくまでクラス・パッケージ開発用途だと。 >>612
list環境の解説が入門書に見当たらない理由はそれか。
長年の疑問が解けた気がする。 入門書ではないかもしれんがLatex2ε 階梯には載ってたよ。 dxのdを立体で書くのがめんどい。ええ方法ないかな? LaTeXのtabular環境でセルの内容をコマンドの引数にする方法を探しています。
arrayパッケージの>や<が使えると思ったのですが
\begin{tabular}{|>{\somecmd{}c<{}}|}
↑こうすると(当然ですがエラーになります)
セルの内容Aに対して\somecmd{A}というような命令を実行してほしいのですが
どうにかできないものでしょうか……。 >>618
それって単にかっこの対応が間違っているだけなんじゃね?
もう一度見なおしてみ >>619
反応ありがとうございます。
(憶測になってしまいますが)
arrayパッケージの<{}や>{}では,{と}が対応している必要があり
内部で{や}を用いることができないようです。
とりあえず,やりたいこと(セルの内容に\somecmd{A}を適用する)は
別の方法が提供されているのに気付いて,無事希望通りの結果になりました。
ともかく駄スレすいませんでした。 >>620
>{}や<{}の内部でグルーピングの括弧を使いたいのなら\bgroup、\egroupを使うといけるかもかも >>621
ありがとうございます!
仰る通りの方法で望みの結果が得られました。
なるほど,\bgroupというコマンドがLaTeXカーネルで用意されているんですね……。
全然知らなかったです。マジでありがとうございます。 ある命令がどのファイルで定義されてるか調べる方法ってありますか?
具体的には\dqtdという命令が定義されているファイルを知りたいです。
例えばniceverbやtexlinksなどで使用されています。 niceverb.sty には
\providecommand*{\dqtd}[1]{``#1"} %% 2012/11/27
って行があるから、自前だな。
texlive の全ファイル を grep して探したら
catcodes バンドルの catchdq.sty あたりにありそうだよ。 >>629
ありがとうございます!
\providecommandで定義されているということは
niceverbパッケージとしては\dqtd命令が外部で定義されているかも知れない
と考えているというこですね。 もうすぐTeX Live 2019が不安定版じゃなくなるね。 pretest環境だが、もうずっと luacsplain の fmt ビルドが失敗しているな。
自分が使うフォーマットではないので、報告する気になれない… csplainは多分encTeX拡張を使っているほとんど唯一のTeXマクロフォーマットなので
そこら辺りに原因がありそう……。 LaTeXのNSSでフォントの大きさを相対的に上げ下げする、
\larger・\smallerみたいなコマンドありませんか?
もしないとしたら、どうやって作ったらいいでしょうか。
例えば\Large命令を宣言している状態で\lager命令を使うと\LARGE命令を宣言したことになる
というような動作が望みです。
よろしくお願いします。 \expanded は新しいプリミティブです。以上 LaTeXのパッケージ作成に手を出したばかりの者ですが
「必要な引数が足りない」旨を警告する簡単な方法ってないのでしょうか
有名なパッケージの実装を見るとLaTeXの内部コマンドを使い\csnameなどTeX言語をそのまま使用しています
これを例えば\CheckArgumentみたいなLaTeXがパッケージ用に提供しているコマンドなどで解決したいのです LaTeXって和暦表示できる?
Debian sidでTeX Live 2019/devを使ってるんだけど
↓このソースをupLaTeXとdvipdfmxでコンパイルしても日付の表記が西暦のまま。
\documentclass[uplatex,dvipdfmx,ja=standard,a4paper]{bxjsarticle}
\和暦
\title{タイトル}
\author{某}
\begin{document}
\maketitle
% 中身はまだ無い。
\end{document}
↑ここまで。誰か解決策とかない? >>644
2019 pretest 環境ですが、そのソースで
令和元年 5 月 1 日
になったけど? >>645
マジっすか……
ていうかbxwarekiパッケージを使って\date{\warekitoday}と指定してさえ
「2019年」表記になってしまいました。
これ多分DebianのTeX Live設定(もしくはPackage Config)がなにか悪さをしている可能性がデカいですね
ともかく、情報ありがとうございます。 >>646
log に何か warning 出てない? >>647
出てないっすね……。
ログにある、和暦関連の記録は↓
(/usr/share/texlive/texmf-dist/tex/latex/bxwareki/bxwareki.sty
Package: bxwareki 2018/10/01 v0.4
↑これくらいです。 ウチは
Package: bxwareki 2019/04/01 v0.5
だな。
(1) 今の bxjsarticle.cls は bxwareki.sty を読み込むようになっているので、\usepackage{bxwareki} する必要はない。
(2) 使っている bxjsarticle.cls が想定しているのとは別のバージョンの bxwareki.sty を読み込んでいるとか? >>649
情報ありがとうございます。
自分はTeX Liveの管理をDebian側にまかせていますので
正直TeX Liveの構造や管理体系には全く触れていないんですよね
ですのでよっぽどのことがない限り誤ったバージョンのパッケージが読み込まれている
というのはないと思うのです。
なお、bxjsarticle.clsを見てみましたが2019/01/13 v1.9eにおいては、
bxwarekiパッケージのバージョンは特に指定していません(\RequirePackage{bxwareki}[]←こういう感じで空白のままです) もう texlive2019版 がリリースされた事だし、ちょっと待てば正常化するんじゃない?
待てないなら、暫定的に当該文書ディレクトリに bxjscls の最新版を入れてしのげばいい。 別の者じゃが
debian busterのtexlive-2018環境で{
>>644の.tex(まま)を処理 ==>> 2019年5月
>>644の.texのbxjsarticleをjsarticleに書き替えたものを処理 ==>> 平成31年5月
}
windows8のtexlive-2015環境で>>644の.tex(まま)を処理 ==>> 平成31年5月
こちらのdebian環境は最終アプデが2週間ほど前でbxwareki.styは>>648と同じ版だった
bxjsclsのディレクトリで`grep 20190501 *`してみると見えるけど
今年の5月1日以降は和暦指定があっても西暦表示になる暫定仕様ぽい https://texlive.texjp.org/2019/
の texlive.tlpdb の「depend release」を調べてみた。
tlnet は depend release/2019
tlcontrib は depend release/2019-nonfree
tltexjp は depend release/2018-tltexjp
アカンのとちゃう? > tltexjp >>653
なるほど。Debianにおいて、TeX Liveの日本語関連の諸々のパッケージ提供が
他の諸々(例えばLuaTeXなど)に比べて遅れてるっていうのが不具合の原因なんですね。
ちなみに当方の環境(Debian sidが提供するTeX Live 2019)でも>>652と同じ挙動をします。
jsarticleクラスに変えると「平成31年」表記になりました。 いずれにしても皆さんの様々な手助け感謝します。
とりあえずTeX Live 2019の正式版が降りてくるまで待ってみます。 >>654
すまん、>>653 は今の話題とは別の話(日本のミラー関連)です。
今の話題は >>652 が真相でしょうね。 DVIPDFMxって「見る」の旧字コンパイルできなくない? LaTeXで「い。」などという文字列が行末に来ないようにするコマンドやパッケージなどありますでしょうか。
使っているクラスはbxjsarticleで、これは変えたくありません。 >>662
よく理解できないが、句点が行末にあったら必ず次行の頭に移動するように、
禁則処理の逆をやりたいの? エスパーすると、
行末じゃなくて、段落の最終行が「い。」だけだとみっともないから、
その前の文字で改行してほしいということかと。 このスレには、わざとアホな質問をして回答者を弄ぶ奴が
少なくとも1人存在しているから、気をつけろ。 最近 texlive で uplatex がアップデートされたら自作マクロが動かなくなった。
マクロ名に和文を使いまくっていたんだが、なんか和文カテゴリーコードの
扱いが変わったみたい。
とりあえず
sudo tlmgr restore uplatex 50811
で戻したら正常に動くことを確認。 uplatex のアップデート内容は upTeX 1.24 に入った次のバグに対する work around だったみたい。
https://github.com/texjporg/tex-jp-build/pull/79
https://github.com/texjporg/uptex-base/issues/3
自分のマクロは全角数字も半角カナも使っていないので、何が失敗しているのか、まだ把握していません。
上記の uplatex の work around は、upTeX 1.24 に限って \kcatcode"FF00=16 とするものでした。
自分のマクロは \kcatcode"FF00=18 に戻せば使えるようです。 原因がわかりました。自作マクロ名に和文が入っていたことは本質ではなく、
マクロ( \hoge とします)を使うときに全角括弧で囲って (\hoge)としていた事が
原因でした。件の work around で全角括弧が通常の文字扱いになり、コントロール
シーケンスの一部と看做されてしまって、「 \hoge) が未定義」となっていました。
これは自分の書き方が悪かった。\hoge の後に空白を入れるのは基本ですから。 >>664
伝わりにくい質問ですいません。
そういうことです。
「……は存在しな
い。」
みたいな組版結果になるときに,適宜字間を詰めるなどして
「……は存在しない。」
という風に一行に収めたいのです。 >>671
該当段落に十分な文字数があれば、
「……は存在\mbox{しない}。」
か
「……は\mbox{存在しない}。」
とすると、期待した結果になります。 適当に字数増やすか減らすかした方がtexファイルもpdfファイルも綺麗になりそう >>662
otfパッケージをぶら下げ組オプション指定して使えばいけるんじゃない?
luatexの方ならluatexja-otfパッケージになるだろうけど >>671
> 「……は存在しな
> い。」
> みたいな組版結果になるときに,適宜字間を詰めるなどして
超古いころの知識しかないのと、試してもいないので外してるかもしれんけど、
\kanjiskip のマイナス許容量を少し大きな値にしてみる
というのはどうだろう?
まったく別の箇所への副作用が出てしまうような気もするが。 >>674
>>675
ありがとうございます。
後出しになってしまいますが,諸事情により限定されたパッケージしか使えない環境にありまして,
otfパッケージを使う方法ではなく\kanjiskipを変更することで,無事,「た。」で改行しない組版ができました。 pdftex の \pdffontexpand が (u)pTeX でも使えるようになれば良いんだけどねー あのレベルの文章を「日本語」と言っていいのかどうk…ゲフンゲフン 例のバグが取れた euptex なんだが
euptex --version
e-upTeX 3.14159265-p3.8.2-u1.25-190131-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2020/dev)
190131 って日付は、そのままなんだな TeXの拡張で\inputコマンドの引数にネットワーク越しのファイルを指定できるのとかない?
LuaTeXだとzipファイルを指定できるから、それと似たかんじでさ。 名前付きパイプを作って、その先に適当なプロセスをぶら下げれば? TeXはクソ!
だから、Re:VIEWもクソ!
みんな、よく文句を言いながら、使っているよなw \pagestyleはプリアンブルに書けば(%1)全ページに適用されると聞いたんだけど
各ページで\thispagestyleを指定しないと(%3)反映されなかった。
どこか間違えているんですかね。
\documentclass[dvipdfmx]{jsreport}
\usepackage{fancyhdr}
\pagestyle{fancy} % 1
\begin{document}
% \pagestyle{fancy} % 2
\chapter{はじめに}\label{hajimeni}
% \thispagestyle{fancy} % 3
\section{概要}
本文
\end{document}
環境はWindowsのTexLive2019でpLaTeX(ptex2pdf)を使ってます。 LaTeX3の公式ページに日本語の解説書があってビックリした 教えてくださいませ。
タイプセットはLuaLaTeX、win10、TeX Live2019、源ノ明朝・源ノ角ゴシック使用
の環境で以下をコンパイルすると、ルビの親字の前後がちょっと空きます。
仕様なんでしょうか。それともオプションを何か付け忘れてますか。
\documentclass[tate,book,paper=b5,fontsize=12pt,twocolumn,twoside,gutter=20mm,head_space=16mm,foot_space=16mm,column_gap=11mm,hanging_punctuation]{jlreq}
\usepackage[no-math]{luatexja-fontspec}
\usepackage[sourcehan,deluxe,jfm_yoko=jlreq,jfm_tate=jlreqv]{luatexja-preset}
\setmainjfont{SourceHanSerif}
\setsansjfont{SourceHanSans}
\ltjsetparameter{jacharrange={-2}}
\usepackage{pxrubrica}
\begin{document}
\section*{吾輩は猫である。名前はまだ無い。}
どこで\ruby[<->]{生}{う}まれたかとんと\ruby{見当}{けん|とう}がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした\ruby[<->]{所}{ところ}でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて\ruby[||->]{人間}{にん|げん}というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。
\end{document} 回避できたので報告
pxrubricaの代わりにluatexja-rubyを使ったら余計な隙間がなくなりました >>693
UTF-8の移行期にはお世話になったけど、
今は、メリットを感じないので使っていないな。 >>693
TeX Live 2017までしか使えないOverleafでは使ってる
手元で文書を書く時はTeX Live 2019版のupLaTeXを使ってる。 TeXシステムというよりパッケージ管理システムの話になってしまうけど
Debian sidにTeX Live 2020/devが降りてくるのっていつ頃か分かる? 知ってるようで知らないTeXの世界
自分の人生より歴史あるソフトウェア開発をマネジメントする技術
https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/07/04/103000
「自分の人生より歴史あるソフトウェア」
だったのか。
「自分の人生」より「歴史あるソフトウェア開発を」
かと思ったw mathtools.pdfがきちんと
$(kpsewhich --var-value TEXMFDIST)/latex/mathtools/mathtools.pdf
に入っているのに$ texdoc mathtoolsと実行しても
Sorry, no documentation found for mathtools.
If you are unsure about the name, try searching CTAN's TeX catalogue at
と言われます。何か解決さくありますでしょうか?
キャッシュが問題かと思ってパッケージマネージャを更新しましたが無駄でした。 再現せず (TL2019)
あとパスは $TEXMFDIST/doc/... でしょ kpsewhich --var-value TEXDOCS
の結果は? >>701
{{}/home/username/.config/texmf,/home/username/.cache/texmf,/home/username/.local/share/texmf,!!/usr/local/share/texmf,/etc/texmf,!!/var/lib/texmf,!!/usr/share/texmf,!!/usr/share/texlive/texmf-dist}/doc//
こんな感じです。 変わった所は見当たらないね。他のパッケージのマニュアルは出るの?
texdoc -I -s "" | grep mathtools
ではヒットしない? >>703
付き合っていただいてすいません……。
$ texdoc -I -s "" | grep mathtools
では1件もヒットしませんでした。
しかし「texdoc -I -s ""」コマンドの結果が空という訳ではなくて、それ単独で実行すると1030件ほどのドキュメントの場所と名前が出力されました。
他のマニュアル、例えばptexマニュアルは
$ texdoc ptex
できちんと表示されます。
一応、Texdocのバージョンです。
$ texdoc --version
Texdoc 3.0 >>704
1030件は少ないね。ウチは全部インストールしているので 20313件出力される。
texlive のフルセットではないみたいだから、それで情報の不整合があるのかも。
たとえば
https://www.linuxquestions.org/questions/slackware-14/texlive-texdoc-not-working-4175634089/
なんかも Linux のディストリが texlive.tlpdb を削除した事が原因でエラーが出ている。
texlive.tlpdb に mathtools の情報が入っているかどうかを調べてみては。 あー。理由が分かったかもしれないです。
mathtoolsの絶対パスは(私のシステムでは)
/usr/share/doc/texlive-doc/latex/mathtools/mathtools.pdf
にありました。
これはapt系のパッケージマネージャでは恐らく全てこうなっている筈です。
https://packages.ubuntu.com/disco/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
https://packages.debian.org/sid/all/texlive-latex-recommended-doc/filelist
↑これなどを見る限り。
しかしtexdocがドキュメントを検索する対象ディレクトリを取得するTEXDOCS変数には
/usr/share/doc/texlive-doc/
というディレクトリが登録されていないために、
「 Sorry, no documentation found for mathtools. 」と怒られたのだと思います。
しかし疑問なのは、ほとんど同じシステム構成(Debian sid)の別のPCでは
/usr/share/texlive/texmf-dist/下のdocに/usr/share/doc/texlive-doc/へのシンボリックリンクが貼られており
従ってtexdocの検索が正常に機能しているという点です。
不思議です……。 いやすいません。↑これは嘘です。
というか、少なくとも原因ではありません。
$ texdoc mathtools
が失敗するPCでも
/usr/share/texlive/texmf-dist/docが
/usr/share/doc/texlive-docにシンボリックリンクされていました……。 >>705
なるほど。
私のシステムにはそもそもtexlive.tlpdbがありませんでした。
(パッケージマネージャはaptを使っているのですが)
$ apt-file search texlive.tlpdb
と実行しても1件もヒットしません。
つまり少なくともパッケージとしてはtexlive.tlpdbファイルが提供されていないということですかね。 まあトリが色々手を加えていると、不整合も起きやすいかな。
TeXLive側かトリ側かの切り分けがメンドクサイので、
自分は素の texlive を/usr/local に入れてる。 >>708
うまく行ってる方のPCも texlive.tlpdb が無いの? もっとも texdoc は、texlive.tlpdb で管理されていない ${TEXMF HOME}/doc
下のドキュメントを表示してくれたりもするんだけどな。 >>710
ないですね。
うまくいく方もいかない方も、同じDebian sid for amd64を使っています。
TeX Liveはどちらもパッケージマネージャで導入しました。 パッケージマネージャは Linux にも TeXLive にもあるので、
どっちのモノかを書かないとワカラナイよ。たぶん apt 系のことだと思うけど。
うまく行ってるPCがあるのなら、まずは徹底的に両者の差異を探さないと。
うまく行ってる方でも
texdoc -I -s "" | wc
は 1000件程度なの? >>713
端折ってしまってすいません。
「パッケージマネージャ」というのはここではaptなどのことです。
そうですね。
おっしゃるとおりここに質問する前に両者の違いを洗い出すべきでした。
スレ汚し失礼しました。
(texdoc -I -s ""の結果ですが、うまくいっている方では8000件近くありました。
しかしこれは他の要因(具体的にはこちらにはもっと沢山のTeX Live関連ファイルが導入されている)
にも因るので一概にこちらが多いとは言えませんが……)
とりあえず、どこがどう違うのかを見付けてみます。ありがとうございました。 texdoc ubuntu でググると、それらしいのがヒットするぞ
vanilla でない人は、トリ特有の問題としての検索もお忘れなく $ sudo mktexlsr /usr/share/texlive/texmf-dist
↑これで解決しました。
しかし,ほとんど同じ環境の別の機器ではこの操作を経ずとも手引きが検索されていたので
その違いは以前不明のままです。
しかし,まあプログラマでもないのでこれで納得します。
協力して下さった方ほんとうにありがとうございました。 >>719
texdoc の動作
・texlive.tlpdb が存在する場合には、kpathsea 以外に texlive.tlpdb も利用する。
・texlive.tlpdb が存在しないときは kpathsea のみを利用する。
・kpathsea は ls-R が存在するときは ls-R から判断する。
・kpathsea は ls-R が存在しないときは、そのつどpath内をサーチする。
このことから次のことがわかる。
・失敗していたPCには、不完全な ls-R が存在していた
・成功していたPCには、ls-Rが存在していなかったか、または完全なls-R が存在していた 今のようにパッケージマネージャが発達していなかった頃は、
初心者がよく「ls-Rが不完全」トラブルに見舞われたので
・「毎回 mktexlsr を心掛けなさい」とアドバイスする派
・「ls-Rは削除しなさい」とアドバイスする派
があったのだけど、最近はこの手の話は聞かなくなっていたなあ >>721
とすると,一度mktexlsrとしてしまったら
texlive関連のファイルを(OS側のパッケージ管理で)更新する度に
手動でmktexlsrを実行しなけれればならないということですかね? >>722
そのOSのパッケージングのポリシーが「ls-Rは作らない」なら、
そいうことになるね。もしもそうだとしたら、
・できてしまったシステムの ls-R を全部削除するか
・毎度自分で mktexlsr するか
のどっちかに統一すればいい。パッケージのソースを見れば、インストールや
アップデートの後に実行するスクリプトが書いてあるハズなので、それで
パッケージングポリシーがわかるかも知れない。たとえば自分は Arch Linux を
使っているけど、Arch のtexlive-core パッケージのインストール後に実行される
texlive-updmap.script には mktexlsr が記されていた。
自分は OS のパッケージではなく vanilla TeXLive を使っているのだけれど、
TeXLive のマネージャ tlmgr はパッケージのアップデートをする毎に mktexlsr する
ようになっている。最近は ls-R は作る方向なんじゃないかなあ。 >>722
ウチはdebianでapt管理のtexlive使用
723氏のいうパッケージのポストインストールスクリプトがうまく機能してて
手動でmktexlsrしたことなし
/var/log/apt/term.log*
をtexliveで検索すると最後にいつmktexlsrが走ったか分かる main.texでfile1, file2などが見つからないといわれてコンパイルできない件解決しました。
main.texのあるフォルダにpathを通し
>>482
main.texなどがあるディレクトリに移動して、端末エミュレーターを開いて
$ platex ./main.tex
とした結果を教えてくれるか?
を行うことでmain.texのlogファイルと、出来損ないのdviファイルができ
Texmakerを起動してこの状態で再度main.texをコンパイルするとdviができ、dvipdfmxでPDFができました。
エスパーしてくれた方々感謝です。
環境はLubuntu 18.04でUbunutuが提供するTexliveです。
重すぎるWindows10 より1.5GBメモリーのCore DuoでのLubuntu+Texliveのほうが軽快だから
これからは英語、数学、物理、化学のTexはLubuntuで頑張ります。国語はW32texですが。
ありがとうございました。 学校の先生?
半年もブランクがあるけどそれ納期に間に合ったの?w tabbing環境って便利ね。手調整が多くなるけど、望み通りの表組ができる。 みんなLuaTeXって使ってる?
俺はここ数年upLaTeX一筋なんだけど あまりにもLuaLaTeXのネットでの評判が良いから興味だけはある。
でも試しに使ってみたらクソ重くて使い物にならんかったから、その辺りはどう妥協してんのか気になる。 >>728
使ってます
重いって言われてるけど、自分には許容範囲
GIMP、Inkscapeよりは早い(笑)
TeXには何度か挑戦していつも挫折してたんだけど、LuaLTeXでなんとかなりそうなので他に移りたくない
用途が、江戸時代の刊本・手沢本の電子化なので、ユニコード+源ノフォントが手数をかけずに使えるのがありがたい
源ノフォントについてはつまずきもあったけど(笑) >>728
重いよね。TikZバリバリの100ページ超えとか処理させると殴りたくなる。
フォントはそれほど気にしてないので、たいていXeLaTeXに逃げてる。 >>728
Luaを使わないかぎり、
upLaTeXで事が足りてし合うんだよー。
フォントだって、Luaなキャッシュするか、
あらかじめ仮想フォントを作っておくかぐらいで、
んで、タイプセットにかかる時間は、
やっぱり試行回数が増えると、
どうしても uplatex+dvipdfmx の方が短いんだよなー。
結局、luatex は遊び以外で使ってない。 インラインluaとかまったく使ってないんだけど
biblatex使いたいというニッチな理由で
platexからlualatexに移行始めた、6年くらい前からか
たしかに最初は遅いのが気になったけど
・hdd機からssd機にひっこす
・xosviewでメモリ上のファイルキャッシュの挙動を見ながら
メモリ食うアプリ(pdfビューア・webブラウザ等)の組み合わせを工夫する
・.texファイルを分割して個別タイプセットできるようにしておく
で耐えられるようにはなった >>734
LuaJITLaTeX使ったら三分の二くらい早くなったわ。
教えてくれてありがとう。
でも正直upLaTeX+dvipdfmxの十倍くらいの遅さだから
よほど便利な機能がない限り乗り換えないかな……。
Unicode-mathが使えるとかそういうのは良さげなんだけどねぇ。 いちおう環境書いときますね
HPのノートPC
win10 Home
intel Corei3-6006U 2GHz
メモリ 8G
HDD 500GB XMLやHTMLなどのマークアップ言語のソースをLaTeX文書で表現したいです。
しかし普通に書いてしまうと_や"などがエラーになったり“になったりしていしまいます。
でもシンタックスハイライトなど高機能なものは欲しくないですし外部コマンドが実行されて遅くなるのもいやなので
listingパッケージはあまり使いたくありません。
最小元のXML/HTMLコードを記述するパッケージなどご存知ですか。 >>737
verbatim環境ではダメな理由を説明したら、
有益な助言があるかも http://texdoc.net/
今日このサイトを知った。
インターネットでTeXに関する手引きが見れる。texdocを知ってる人向けに言うとtexdocのオンライン版
一々texlive-*-docパッケージを入れなくていいし、正直大半の手引きはそもそも そのパッケージやフォントを
使わないせいで読まないので無駄を省ける。 >>737
自分で、XSLTを書いたらええやん。
>>739
2018/05/20 22:36にはてブしてたわ。
テンプレに入れといれええかもね。 texはそもそもリアルタイムなWYSIWYG的システムじゃなくて、バッチ処理的な組版システムです マクロ言語かどうかと言う問題とは排他的じゃないですよ 「バッチ処理」だから「遅くてもいい」と主張したいの? そーですよ
速さを追求してないので、遅いからゴミと言われても元々そんなもんだ 参照を処理するのに2回コンパイルが必要ってのも、バッチ処理を前提したデザインだってクヌース先生が書いていたような w32texより低スペックPCのLinuxの方が速いね TeXってデバイス依存なのに処理速度は各OSによって違うんだね >>755
どうした? age厨に親でも殺されたか? 実際そういう事件あったからね。
迂闊に言うもんじゃない。 http://makingtexwork.sourceforge.net/mtw
古いけどいい書籍。
LaTeXとフォントに関する情報はほぼほぼ使いものにならなくなってしまっているが(時代のせいで) >>761
>万歳
滅ぶやつらがその直前に叫ぶ言葉な >>766 >>767 >>768
ウケタ ワラエタ アリガト これまで
「TeXはクソ!」
のお言葉だけでした
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
のありがたいお言葉をいただきました \usepackageの順序でエラーが出る出ないって
プログラミングを少しでも経験してたら当たり前のことなんだけどね。
TeXもといLaTeXは
「プログラミング未経験者がプログラミング言語だと思わずに触るプログラミング言語」
だから質が悪い LaTeXは言語で、言語を知らないユーザが低質、
こういう話だよね。
gdgd理屈つけるのがプログラミングの凄いところなの? >>772
もしかし >>771 の話をそうやって読み取っちゃったの?
低いのはプログラミング言語の能力だけじゃなかったのか… 「TeXはクソ!」
「LaTeXのパッケージ管理はクソ!」
と言いながらもTeXやLaTeXを使いまくっているユーザは、クソ!
これだけは言える。 >>777
あぁ、なんか >>772 のレスに違和感を覚えると思ったらそういうことか。
うーむ。しかし「たち」くらい読めて欲しかった……。 中学高校で数学の教員をやっているんだったら、
TeXに関する質問をもう少しまともな内容にできると思うんだけどな。
自分が書いたLaTeX文章をタイプセットしたときに、
どうしてエラーが起こっているかを、
数学的にとらえられていないんだろうな。
自力を尽くして、そのエラーを追求して、
エラーが起きる最小の例を作ってから、質問を投げるもんじゃないのか?
こんなんだから、(文科省も教える側も)数学ができない日本人ばっかりでどないしようもないな。 >>781
どうやら、upstream は、 JIT しない方向に向かっているかな。 数学やプログラミングができたって日本人じゃダメだろ
身の回りの人間にいい顔することだけしか考えない 数学やプログラミングができたって日本人じゃダメだろ ←国際化する社会を鑑みるに まぁ分かる。
身の回りの人間にいい顔することだけしか考えない←??? ゆとりって言ってれば保てる安いプライドなんて捨てちまえ 英語も算数もできないことを馬鹿にされてるのにプライドに見えちゃうのか 自分で自分の書いてること認識できないとは重症ですね…。 jlreqで縦2段組をやってみたんだけど、見出し位置の調節が、見出し直前じゃなくて段落間に空きが入る。 LaTeXはプログラミング言語なんだからキミの指示でそうしてるんだよ。 ちょっとお伺いしたいのですが、
既存のstyファイルに書かれてるコードってどうやったら確認できるでしょうか
macでtexlive2018入れたんだけどそもそもファイルが見つからない。。
user名/ライブラリ/texlive もほぼ空だし
user名/local にも何も入ってない
自作でstyファイル作るのに参考にしたいです。
詳しい方いたらよろしくお願いします まずは自分のOSでファイルの全検索が出来るようになれよ。
TeXLive 以前の問題だし、どんなOSでもそれなりに必要なスキルだろ? >>794
それは単に去年インストールして更新してないだけです。
ほとんど仕様は変わらないと思うけど
>>795
そうかと思ってファイルの全検索かけてみたんですが、全然引っかからないです。
というか検索すべきファイル名すらさだかじゃないし。
例えば\usepackage{amsthm}とか\usepackage{braket}とかで使うファイルのコードを見たいときは
macにamsthm.styとかbraket.styといった名前で入ってるんでしょうか LaTeXは
「プログラミング未経験者がプログラミング言語だと思わずに触るプログラミング言語」
だから質が悪い >>797
LaTeXは言語で、言語を知らないユーザが低質 >>800
わかんねーならわかんねーって素直に言えバーカ >>796
> 例えば\usepackage{amsthm}とか\usepackage{braket}とかで使うファイルのコードを見たいときは
> macにamsthm.styとかbraket.styといった名前で入ってるんでしょうか
そうだよ。それが検索に掛からないってことは、やっぱりTeXLive以前の問題だな。 >>801
便所の落書きに本気になるやつwwwww どのTeX Live環境を使っているか、とかさー、勉強しようぜw
ahobakaパッケージを使う、つまり、
\usepackage{ahobaka}
として読み込んでいるパッケージは、
$ kpsewhich ahobaka.sty
とすれば、フルパスで場所が分かりますよねwwwww
\usepackage{ahobaka} をしている kuso.tex を
タイプセットしたログファイル kuso.log にも、
ahobaka.sty のフルパスが出ていますよね。
だからね、お勉強の勉強方法を勉強しようぜwwwなんですぜwwww >>793
今UNIX板に居るのはこういうやつらばかり。
諦めた方がいいよ >>802 >>803 >>804
ありがとうございます。logファイルに書かれてるパスをたどったら見つかりました
おっしゃる通りtexlive以前の問題だったようで、
macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
答えをすぐ教えようとしないねらーは煽るのが手っ取り早いので
暴言を吐かせていただきました。ありがとうございます TeXはクソ!
と思っているユーザもクソ!
だったかw >>807
> macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
/usr/local をはずして検索していたということは、 >>795 の言った「全検索」を
していなかったということですね。 >>799
お兄さん,それ「しつがわるい」じゃなくて「たちがわるい」って読むんですよ。 いくつかのLaTeXパッケージには、
変に読み込み順序を配慮する処理を含めていたりしていて、
その変な処理が邪魔をしている場合があって、
結局のところ、パッケージ内のコードを読めないと、
解決できないことがしばしばある。 >>814
とりあえず、すべてのパッケージとクラスファイルを
expl3 で全部書き直せば、名前空間らしきことはできる。 >>807
>macの場合はまず/usr/localを開かないといけなかったんですね
とりあえず、「違う!」と言っておきます。
【間違い】
macの場合はまず…
【 正しい】
私の場合はまず…
なお、
$ sw_vers |head -2
ProductName: Mac OS X
ProductVersion: 10.14.6
$ locate amsthm.sty |head -1
/opt/local/share/texmf-texlive/tex/latex/amscls/amsthm.sty まだこのスレ、健在だったんだ。
これからお世話になります。よろしくお願いします >>114 を書いたの僕ですが、
理解できない。少し昔には難しいことをしていたんだな
信じられない >>356
ビュをヴュと書くとかっこいいと思っている人って… >>814
namespc.sty
LaTeX業界に名前空間が無いのを不満に思ったこのパッケージの作成者は
残念ながらTeXのコードの書き方をご存じなかったようだ >>819
かっこいいと思ってるなんてその文章から全く読みとれないのだが?
お前が潜在意識的にかっこいいと思ってるからそういう発想になるんじゃないか。 >>822
TeXハクソ!
という人たちを撲滅するほうが良い LaTeX使いの権化みたいな人が、古い慣習は捨てましょう、みたいなことを言ってるのみると退くw 日本語フォントに疑似斜体を適用したいとかネイティブなMETAPOSTで図像を書き込みたいとか
そういう目的じゃない限り,upLaTeXとdvipdfmxあたりで十分だと,おじさんはそう思います。
XeTeXやLuaTeX及び周辺技術の新奇性は,特に若い人には魅力的に映るかもしれないし,
それが理解できない訳じゃない(俺自身もどちらかと言えば新しいもの好きだし)けれど,
それをあたかも既存の方式を捨ててまで採用すべき,万人に役立つ万能の技術かのように喧伝するのは良くない。 >>825
LaTeX 2.09 のころのものは、捨て去ってよいでしょう。
\rm とか \bf とかもね。 >>826
もう dvipdfmx も xdvipdfmx へのシンボリックリンクだよね 古いってコトバは何も意味がない。
何が害になるのか、使えないのか、何も言っていない。
しばしば、具体的な問題を指摘できないから誤魔化すために使われる。
相対的になんとなく新しいものがスゴいと印象操作をするために使われる。
そういう意味で使っていいなら、
漢字は古い慣習だよ?
platex 捨てて英語に一本化しようよ? TeX言語じゃなくてLaTeX言語って,
プログラミングパラダイムとしてはどういう分類になる?
手続き型言語? 和文括弧の左右につく二分空きをとりたいのですが、いちいち\inhibitglueするのは面倒です
一括でどうにかできないものでしょうか? >>837
そのような挙動をする仮想フォントを作れば良いです。 >>837
これについて、(や)の文字クラスを変更すればいいんですかね?
どうすればよいでしょうか? >>840
そのような挙動をする仮想フォントを作れば良いです。 >>837,840
より正確には、そのような挙動をするJFMを作って、
その仮想フォントを創るだけです。 >>839
こういうやつらとは、どういうやつらでしょうか? >>842
具体的にどういう作業をすればいいですか? >>837
毎回 \!\! で縮めてたわ。俺も知りたい。
>>837,840
少なくとも、 (u)pLaTeXでは、
\< = \inhibitblue
なので、
これは、カッコの外側\<(カッコの内側)\<です。
とすれば、 >>837,840,845 が望む出力になります。 >>844
(u)pTeX に対して、
いま使っているJFMを元に (up)tftopl で pl に戻して、
該当する文字クラスを調整し、(up)pltotf で tfm に変換します。
これだけです! >>847
こういうやつらとは、どういうやつらでしょうか? LaTeXで(横書きの)文章の横の余白に縦線を引けるパッケージありません?
下図矢印みたいな。
\parbox の中だけ行送り量を変更する方法を教えてください。(行間を広く、又は狭くしたい)
どの \parbox も同じ行送りではなくて個別にその幅を調整したいのですが。 >>852
それを実現するpagestyleを自前で定義すればよい
>>854
\parbox内で\baselineskipを調整すればよい >>854
leading.sty, setspace.sty? 以下のような等式の足し算を書きたいんだけど
どう書くべきなんじゃろ?
\documentclass{article}
\usepackage{amsmath}
\begin{document}
\begin{align*}
&&a &= b + c \\
+) &&d &= e + f \\[-.5\baselineskip]
\cline{1-4}
&&a+d &= b + c + e + f \\
\end{align*}
\end{document} >>860
有難うございます
参考になります
どれもシンプルとは言い難いソース書いてますね txfontもしくはnewtxmathでvだけvarvにする方法ある?
ただしmathrmのなかは普通のvにしたい >>863
何の varv ですか?
実現なさりたいことの方法はいくつかあります。
・場当たり的にマクロで対処してしまう
・実フォントファイル pfb をいじってしまう
・合成仮想フォントを作ってしまう アンダースコアを含むテキストをエスケープせずに記述したものをマクロの引数に渡したくて
下のようにverbatim環境でラップしてみたんですがエラーになってしまいました。
こういうことは無理なんでしょうか。
\newcommand\aaa[1]{
#1
}
\newcommand\bbb{
\begin{verbatim*}
text_with_underscore ここに_アンダースコアを_含む_テキストを書きたい
\end{verbatim}
}
\aaa{\bbb} % <- エラー upLaTeXでPXchfonを使って多書体化しています。
欧文フォントを和文フォントとは別に使っている状況で、
\ltseriesなどと宣言して和文フォントを細字にした場合に、
欧文フォントも細字になるようにするにはどうすればいいでしょうか。
単純に欧文フォントだけなら
\DeclareRobustCommand\ltseries{\fontseries{l}\selectfont}
↑などと設定することで細字フォントを使用できますが
当状況においてはPXchfonパッケージが既に定義しているので
こういった方法は使えません。
なお、細字を使いたい欧文フォントはOpenSansパッケージに含まれるフォントであり
PXchfonパッケージを抜いて上掲のコマンドを使用すると細字が使えるようになりますので
「そもそも欧文フォントに細字が収録されてない」ということはないと思います。
よろしくおねがいします。 TeXはクソ!
と言いながら、使い続けている輩はいますか? 時代はXML-FO組版…を通り越してHTML/CSS組版 >>868
HTML/CSS組版といっても、
結局、JavaScriptがないと、何もできないに等しわけで、
TeXと変わらん。 今年も
TeXはクソ!
と言いながら、使い続けますか? LuaTex-jaの縦組みは、テキストを抽出しても使えないというのは知っていたが、pdf内の検索もダメなんだな。
ちょっと考えれば分かることだった。
検索は、ソースでやるしかないんだな。 TeXはフリーで、個人で機能が追加できることが大きいよな、ここまで生き残っている要因は。
SATySFi はどうなるかな。 TeXの勉強を続けてみたいな。
だいぶ間が開いてしまった LaTeX 2020-0202 の変更に伴ない、日本語でも太字を bx から b にするらしい。
30年近く前に感じた違和感が、ようやく正常化する。 >>885
bx が b になったところで、何も意味がない。 2020-0202 みたいな対称性、次は 2021-1202 かな 回文好きみたいな奴は一定数いるから別にアスペとは思わん
むしろいちいち論ってる奴の方が…
まあ俺もそのけはあると自覚してるけどw LaTeX の変更日を 2020-0202 に選んだ奴は回文好きだったと思うぞ LuaLaTeX作った奴、ゲームPCで組版してた説 教えて頂けないでしょうか
123458795 --> 235167849
で矢印の左側の123458795の2と8の下にそれぞれ、小さな点とその小さな点と区別
できる別の点を入れたいんです。行の高さは変えずにということなのですが、
どういう風にすればこれができるのでしょうか?
教えてください。 自己解決しました
\usepackage{amsmath}
$\underset{\triangleright}{2}\ 3\ 5\ 4\ \underset{\triangleleft}{ 6} \rightarrow \ 2\ \underset{\triangleright}{3}\ 5\ \underset{\triangleleft}{4}\ 6$
です。 >>902,903
何でもかんでもLaTeXでやろうとしないで、絵を描けばいいと思うよ ありがとう。論文に書こうとおもって。
アルゴリズムについては絵を描いています。
アドバイスありがとう (おれの思うとおりに動く仕様に、)言い訳せずに開発しろ
そう言っているようにしか、聞こえない アップデートの内容を確認しないでアップデートした自分が悪いが、無いファイルがたくさん出てきて時間を無駄にした。 W32TeXが変わる直前だったからみたい。新しいもので入れたら大丈夫だった(たぶん)。 Debian 10のTeXLiveって2018年度版なんだけど,
最新2020年度版と比べて特に日本語組版で不利な点ある?
あんまり違いがなければDebianが管理している方のTeXLiveを使いたいんだけど,
もし結構改善点が多ければTeXLive 2020を手動で導入したい。
偉そうな質問ですいません。 >>911
質問しているぐらいの現状ですから、
まずは、お手元のDebian 10のapt経由ではいるTeX Live 2018のままで十分だと思いますよ フォントまわりで困っていなければ急いでで上げる必要はない。 >>913
分かりました。
フォントでは特に困っていないのでそのまま使い続けます。
ちなみに、TeXLive 2020ではフォント周りで変更があったということでしょうか?
>>913, >>912
ありがとうございました。 >>914
TL公式版における日本語フォントが原ノ味フォントがデフォルトになりました。
なお、TL18でも、原ノ味フォントのOpenTypeフォントを適切に自前で設定することで、利用可能です。 >>915
教えていただきありがとうございます。
IPA明朝・ゴシックじゃなくなったんですねぇ。 \ignorespacesafterend
↑このクソ便利なコマンドなんで誰も教えてくれなかったの?(傲慢) 日本語で最近書かれたdocstripで良いサンプルになるものって何かある? LuaTeX-jaの縦組、ちょっと上手く言えないんだけど
PDFの文字情報?っていうのがおかしい気がする。
upLaTeX+dvipdfmxとかで縦組したPDFだと
縦書きの部分を下にドラッグするとその縦書きの部分がそのまま選択されるけど
LuaTeX-jaだと、その部分から横書きの方向に選択されてしまう。 >>920
現状、それが既知ということになっている。
なので、どうにかして直したいんよな。 >>921
素人考えだけど、ちゃんと縦に選択できるには、
PDFに「この部分は文字の方向が縦書きだ」
っていう情報を渡さなくちゃいけない訳よね?
それってLuaTeXが対応するとかその次元じゃないと無理では。 >>922
うん、開発する前提で直したいっていう意味やで docパッケージの{macrocode}環境とかで等幅フォントを使うときに、
日本語のフォントをゴシック体にする方法を教えていただけないでしょうか。 ていうか\MacroFontを弄って
日本語はゴシック体(hgt)、英語はcmttにしたいんです。 \@tforや\@tmpcountaっていうマクロについてLaTeXの公式の&カ書ってある? >>927
http://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/base/ltcntrl.dtx
例えば\@tforだとこれの271行目から{macro}環境が始まってるけどその\@tforの解説はないし,
同文書の92行目にも説明らしきものはあるけど,{oldcomments}(つまり古い解説)環境内だし……。 OverleafのTeXLiveが2020年版に更新されたらjlreq-deluxe使いたいけど、コンパイルにくっそ時間かかって拒否されるのがオチかも \documentclassで指定したオプション (dvipdfmxとか) は広域のオプションになるのに,
\LoadClassで指定したオプションは広域オプションにならないのか……。
この仕様を知らなかったのが悪いんだけど,
既存のクラスファイルを利用した俺々クラスファイルを読み込むときに
\LoadClassでdvipdfmxオプションを指定していたせいで
本来広域オプションで自動判別する筈のgraphicxパッケージやTikZが
ドライバをdvipsだと誤認識して画像が全然表示されず,
どういうことだと悩んでたw 時間無駄にしたわ……。 >>930
\g@addto@macro\@classoptionslist{,dvipdfmx}
とかでどう? 最近になってLaTeX標準のfilecontents環境が大幅に機能拡大されてることを知った。前まで上書きとか出来なかったよね?たしか。 TeXはクソ!だの言っていた人たちは、どこに行ったのでしょうか? #TeXをストレスなく使うスキル
#手を洗うスキル
これらに正の相関があるのか…ありそうでこわい upTeXとか直接TTF/OTFを扱えないTeXで,和文フォントを疑似斜体にしたいんだけれども,無理なのかな。
てかそういうことをやってる記事も見掛けないし,そもそも「和文フォントを斜体にする」っていう操作自体が
(少なくともTeX界隈にとっては)関心を引かれないことなのかな。
つい最近まで,欧文の太字フォントに対してゴシック体をあてがってたりしてたし,案外無頓着なのかも? >>937
>>938 氏の答えてくれた tikz で無理やり斜めにする方法と、
根本的にそういう車体にする仮想フォントを作ってしまう方法がある >>938 あーTikZか。てかgraphicxパッケージのrotateでも達成できそうだな。
TeXの外部で弄らないだけ,そっちの方が楽できそうだ。ありがとう。
>>939 言う程不恰好か?
寧ろ「欧文は寝てるのに和文が立っている」という状況の方が不恰好≠ニいうか
不揃い≠ノ思える。
ちょうど,一昔前の(La)TeXの章題とかで,欧文は太くてセリフがあるのに,
和文は太さはほぼ変わらずセリフが取れたゴシックになっている,っていう状況に通じるものがある。
完全に個人の感想だがw イタリアはアルファベット使ってるけど漢字、かなは使ってない
イタリックじゃない和文がブサイクと言われても大きなお世話じゃ (もともとないのに無理やり斜体にさせといてブサイクもないやろ) >>942
italicとslantは、異なるんだけど…。 ていうか起源を重視するなら、欧文 (Latin) のitalicにあてはまるものって和文 (CJK) だと草書よね。
もし実際にそういう組版をしたら、絶対、見た目がおかしくなるけどw italicと行書でcurly script (calligraphy)と草書あたりを組み合わせよう %&euptex
\immediate\special{pdf:mapline uprml-h UniJIS-UTF16-H ipaexm.ttf -s 0.167}%
\jfont\tmpfnta=uprml-h
{\tmpfnta これで斜体。}%
\bye
こんな感じで望みの出力になったわ。
実際に運用するにはjfmutilとかで斜体和文専用のtfmとvfを新規に複製しないといけないが。
(このままだと標準の和文フォントが全部斜体になってしまう)
このスレでは斜体は人気ないみたいだが,一応晒す。
DVIPDFMxに疑似斜体を出力する機能があるのを知らんかったw まあ要らない人にとっては要らない,というアタリマエのことだな。 まともな和書にそんなヘッダーはないから洋書を真似なくていいよ がき縦
、ち書
先んき
だとの
と揃フ
思えォ
うるン
。こト
とを >>948
これplain TeXの書式よね
「LaTeX風」にするにはどういう具合のコードを書けばいいか教えてほしいです
\textsl{あいう}で斜体にしたい。 >>954
まぁ、これと同じでも、uplatexでいけます。
otfパッケージのほうの仮想フォント(7書体)を標準で正体でつかって、
uprml, upgbmのほうを、疑似斜体に割り当てて使うのも一つです。 upLaTeXで斜体和文を使う「まとも」な方法
(斜体和文が「まとも」じゃないというツッコミは知らないです)
とりあえず横書き明朝体のみの設定
縦書きやゴシック体に関してもファイルが違うだけで操作は全く一緒。
1.) 疑似斜体和文のTFMとVFをupTeX標準のTFM・VFからそれぞれ複製。
Berry命名規則に従って-o-を付けることにする。
$ jfmutil vfcopy upjisr-h upjisr-o-h uprml-o-h upjisr-o-hq
$ jfmutil vfcopy upjisr-hq upjisr-o-hq uprml-o-hq
2.) 和文TFMをZPLに変換し,
$ jfmutil tfm2zpl uprml-o-h.tfm uprml-o-h.zpl
$ jfmutil tfm2zpl upjisr-o-hq.tfm upjisr-o-hq.zpl
$ jfmutil tfm2zpl uprml-o-hq.tfm uprml-o-hq.zpl
SLANT値を弄る。
FONTDIMENっていう項目にある
(SLANT R 0.0)を
(SLANT R 0.167)とかに書き換える。
3.) 編集したZPLを元に戻す。
$ jfmutil zpl2tfm uprml-o-h.zpl uprml-o-h.tfm
$ jfmutil zpl2tfm upjisr-o-hq.zpl upjisr-o-hq.tfm
$ jfmutil zpl2tfm uprml-o-hq.zpl uprml-o-hq.tfm 4.) DVIPDFMxがフォントを配置する為の写像ファイルを書く。
名前は何でもいいけど,分かりやすく「uptex-ipaex-sl.map」とか。
中身は↓
uprml-o-h UniJIS-UTF16-H ipaexm.ttf -s 0.167 %!PS IPAexMincho
uprml-o-hq UniJIS-UCS2-H ipaexm.ttf -s 0.167 %!PS IPAexMincho
↑こんな感じ。縦書き・ゴシック体を増やしたかったらここに追記する。
5.) upLaTeXが読む為のフォント定義ファイルを書く。
名前は何でもいいけど,分かりやすく「jy2mcsl.fd」とか。
中身は↓
\ProvidesFile{jy2mcsl.fd}
[2020/06/24 0.1.0 KANJI slant font defines]
\DeclareKanjiFamily{JY2}{mc}{}
\DeclareRelationFont{JY2}{mc}{m}{sl}{T1}{cmr}{m}{sl}
\DeclareRelationFont{JY2}{mc}{m}{it}{T1}{cmr}{m}{it}
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{sl}{<->s*[0.962216]upjisr-o-h}{}
\DeclareFontShape{JY2}{mc}{m}{it}{<->ssub*mc/m/sl}{}
\endinput
6.) これをupLaTeX文書で使う。
例えば↓
\documentclass[dvipdfmx]{ujarticle}
\immediate\special{pdf:mapfile uptex-ipaex-sl.map}
\input{jy2mcsl.fd}
\begin{document}
\textsl{あ漢ABC}/\textit{あ漢ABC}
\end{document}
↑以上。 ちなみにTFMに詳しい人に訊きたいんだけど,
和文TFM/PLのSLANT値ってTeXの組版において何か意味あんの?
KnuthのTF→PL変換の文書
<http://texdoc.net/texmf-dist/doc/generic/knuth/texware/tftopl.pdf>
に拠るとSLANT値っていうのは発音区別符号を配置する際に
その符号を横にずらす割合を指定するらしくて,
確かに欧文で
\~aと{\slshape \~a}とやった場合では~の位置が右にずれてるんだけど,
上の遣り方で斜体にした和文では
\~あと{\slshape \~あ}とやった場合でも,~の位置が変わらないように見える。
だから{\slshape \~あ}とすると~の位置が相対的に左に寄る。
和文TFM/PLのSLANT値ってこういうところを補正するもんだと思ってたけど
違うのかな? >>960
Knuthの話じゃなくて
Knuthが作ったTFMとPLの和文版におけるSLANT値の話です。 >>5
ttp://www.latex-project.org/
-> ttps://www.latex-project.org/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/
-> ttps://texwiki.texjp.org/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/
-> ttps://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/
-> ttps://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/
ttp://www.topstudio.co.jp/~kmuto/latex/
404
ttp://sourceforge.jp/projects/eptex/wiki/
-> ttps://ja.osdn.net/projects/eptex/wiki/FrontPage
ttp://sourceforge.jp/projects/luatex-ja/
-> ttps://ja.osdn.net/projects/luatex-ja/ >>961
Knuthが作ったものはおまえさんがいう和文の補正を目的にしてんのかってこと。
実際上の目的外の使い方なのにそもそものドキュメントみて何になるんだって。 >>964
和文PLは明らかに元祖PLを参考にしてるし,
和文PL独自の機能じゃなくて元祖PLと共通する機能についてなのに,
それの文書を参照するなとはこれいかに。
pLaTeXで数式を打つ時は「pLaTeXの文書」で書かれた内容しか参照しちゃいけんのか?? Manjaro LinuxでTexLive2020をISOから使い、またたまに外出先でOverleaf2を使いますが
両方ともあるTEXファイルをPDFにコンパイルすると一部不具合が生じますjumoline.styの部分ですが
しかしw32tex(角藤版)でそのTEXファイルをPDFにコンパイルすると、しっかり下線部がひかれているので
やはりw32tex(角藤版)は偉大だなと思いました。
せっかくWindows10はやめようと思っていましたがまだ付き合わねばなりません。
w32tex(角藤版)はフルインストールしました。ファイルを事前にダウンロードし『あべのりインストーラー』でインストールしました。
jumoline.styはいくつか版があるようなので、どうすればよいのかが分かればうれしいです。 あべのりさんを日本の首相と同列に扱うのは失礼だろw >>968
完全に同一バージョンにすれば、すべて解決します。 ところで、「TeXはクソ!」という方々はご健在でしょうか? TeXはクソ!と言っている連中は、いつになったらLaTeX2eカーネルがクソでないように書き換えてくださるのですか?
当然、できるんですよね?
当然。 ConTeXtって使ってる人いるの?
いらなくない? >>979
いいえ、TeXはクソ!と言っている連中に、ConTeXtへぜひとも寄生してほしいです 2020年にもなってブルーバックスでLaTeXの新刊を見るなんて(笑) uplatexの機能かどうかもわからないんですけど、全角のセクション記号やアスタリスクをベタうちするとお節介にも半角の記号に直してきますよね
\UTF{}で打てばいいんですけど、いちいち面倒なんでどうにかできませんか? >>983
それはない。
再現例は、以下のとおり。
\documentclass[a4paper,nomag,uplatex,papersize]{jsarticle}
\pagestyle{empty}
\begin{document}
$
\$
\end{document} 因みに今のJavaはNull Pointer Exceptionの原因を突き止めやすくなっている 日本語の改行の入り方を賢くする方法はありますか?
LaTeXは漢字混じりの日本語文章を見た目に美しく改行してくれないように感じます。 >>989
あなたがおもう「美しい改行」をTeXに教えてあげればよいだけですね! 実際問題、美しい改行って何だろう?
思いつかない。ウィドウ対策? 「改行」と「(段落内)行末折り返し」は異なる。
“美しい改行” とやらの厳密な定義が分からないかぎり、なんとも言えなさそう。 強制改行しrてて、文頭(行頭)に、。がきてんじゃないの? こうして言葉遊びで蔑むような連中が幅をきかせ続けてきた腐った業界w だったら、TeXで形態素解析を入れて、がんばればいい。
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