職場でぶっ倒れたのは今から17年前のことだ。即救急車が来て

入院してアスペだと告知された。症状は適応障害だったが、

これで人生一変した。それまでは周囲が不当なことをやっていると思ったのが、

原因が自分にあるとわかり自殺も考えた。その後また職場で倒れて

入院、これをもう一回繰り返し、勤評が最低になった。

結局、適応障害が悪化し、辞めざるを得なくなって退職した。

もう50近くになっていた。別のアスペの専門家医にかかったら精神障害2級の

手帳が交付された。その後は細々と生きてきたが、親も死にかけている今

大変な状況だ。