( ^ω^)が三国志大戦をするようです31
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(´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ。
この未開封ピローはサービスだから、まずは落ち着いて欲しい。
うん、テンプレなんだ。すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でもこのページを開いた時、
君はきっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたアーケード板の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思ってこのスレを作ったんだ。
じゃあ皆の話を読もうか」
前スレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/arc/1212233472/
まとめwiki
ttp://www4.atwiki.jp/xxxxzzzz/
( ^ω^)が三国志大戦をするようです・別館
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/42270/
イラストまとめ
ttp://boon-sangokushi.hp.infoseek.co.jp/
三国志大戦セリフ集
ttp://www.geocities.jp/sangokushi_ism/ >>252
過疎りまくり妄想全開の生産性も意味もない駄スレageないで
ゲーセン板でやって ( ^ω^)「てんちょー」
(´・ω・`)「なんだい?」
( ^ω^)「この店では排出無しの値下げサービスはやらないのかお?」
(´・ω・`)「それも考えたんだけどさ…」
(´・ω・`)「幾らで何クレがいいと思う?」
( ^ω^)「そりゃ、100円999く」
(´・ω・`)「黙れ」
(;^ω^)「正直すまんかったお。妥当なところだと500円10クレとか」
(´・ω・`)「3連勝したら残り400円、次プレイ後は残り100円、中途半端じゃないかい?」
( ^ω^)「じゃあ500円9クレ」
(´・ω・`)「たった400円しか得をしないならカードありでやるんじゃないかい?」
( ^ω^)「むー、500円11クレ」
(´・ω・`)「1プレイ目に特別進軍だと残り600円。次に3連勝ならいいけど、違えばまた100円残る」
( ^ω^)「クレサも案外難しいお……」
(´・ω・`)「店舗経営の難しいところさ」 >>258
うちの地元では以前1時間1000円排出なしてのをやってた うちは排出ありの50円1クレ
フリプ店が近くに出来ないかなぁ 久々に書き込み。
あんまり長くないけど弟者の話書いてみた。
しかも勝手に大尉に昇格させちゃったけど大丈夫かな?
弟者だったらそれぐらいの実力はあると思うんだが…。 反応がない、投下するなら今のうちか…
弟者、高みへ…
弟者はその日家で考え事をしていた。
(´<_` )(呉の環境は厳しい。しかし、だからこそ使う意義があると思うんだが・・・)
Ver3.13になり武力依存が戻るとともに、弓ダメージも低下した。
永続陣略もなくなり、弓が暴れる時代はもう終わったと言ってもいい。
長く呉を使ってきた弟者にとっては苦悩であった。
(´<_` )「まぁ悩んでいてもしょうがない、ニコニコでも見ながら考えよう」
そういうと、弟者はPCに向かいニコニコを開く。見るのは基本的に大戦の動画だ。
色んなうp主がいるが、弟者は主に呉を使う君主の動画をチェックしている。
(´<_` )「人心は、単色じゃ辛いな…。雄飛は強いけどコストがな…」
そんな中、とある動画を見つける。
(´<_` )「麻痺矢デッキか、そういえば使ったことがないな」
麻痺矢デッキ。守りが主体になるデッキの中でもっとも嫌われているデッキだ。
だが決して強いとまでは言えないデッキでもある。 弟者はその動画をクリックする。相手は5枚全凸だった。
(´<_`;)「おいおい、これは無理ゲーだろうよ…」
うp主のデッキは祖茂の入った6枚型の麻痺矢だったが、槍が一枚もいないというタイプだった。
3.12までなら全凸相手でもよかったであろうが、3.13ではオーラが消えない為相当不利が付くはずである。
しかし…、蓋を開けてみれば麻痺矢の勝ちであった。
相手のミスもあったとはいえ、相性差をひっくり返しての勝利だった。
この主の過去の動画を見てみると、神速や騎馬単求心、呂布ワラなどの動画もあった。
(´<_` )「もしかして、これに全部勝っているのか…?」
弟者は何か熱く流れるものを感じたのだった…。 その翌日、バーボンハウス。
(´<_` )「ふぅ…、慣れてくると逆にこれは楽しいな」
弟者のデッキは麻痺矢デッキだった。それも昨日見た例の6枚型だった。
(´・ω・`)「おや、いらっしゃい」
(´<_` )「あ、店長。カウンターにいなかったので今日は休みなのかと」
(´・ω・`)「店長が休みってどうなの。ちょっと事務所にいたからね」
(´<_` )「なるほど」
(´・ω・`)「今日はどんなデッキで?」
(´<_` )「これです」
軍師:陸遜 SR呂蒙・R呉国太・UC韓当・UCゴサン・C祖茂・C呂範
(´・ω・`)「このデッキは…、あぁ思い出した。東海うpオフで行われたトーナメント優勝者のデッキだね」
(´<_` )「そうだったんですか?偶然昨日このデッキを使ってる動画を見たんですが…」
(´・ω・`)「その人の今の形がそれだよ。前はゴサンが呉景だったかな?軍師は色々変えてるみたいだけどね」
(´<_` )「全然知らなかったな…」
(´・ω・`)「で、そのデッキ使ってみてどうだい?」
(´<_` )「最初は扱いにくかったんですけど、やっていくうちに弓サーチとかも結構上達した感じがありますね。
それと祖茂は弱体化されましたけど、まだ実用範囲だと思いました」
(´・ω・`)「召喚位置と武力の低下、きついように見えて実は大して変わってないんだよね」
(´<_` )「そうですね、結局やってることは弱体化される前と一緒なので」 (´<_` )「さて、慣れてきたし対人戦で試してみるかな」
(´・ω・`)「ボクも後ろで見ていよう」
弟者はICカードを差込み、300円を投入した。
(´・ω・`)「へぇ、マスターになると探索しか出てこないんだ」
弟者の陸遜はいつの間にかマスターになっていた。
(´<_` )「それでもたまーに強化訓練とか来るから嫌なんですけどね」
(´・ω・`;)「確かにそれはいらない…」
昇格戦♪
(´<_`;)「あ、大尉昇格戦なのすっかり忘れてた・・・」
(´・ω・`)「でも後一勝で昇格じゃない。弟者君ならできるよ」
(´<_` ;)「しかし、既に1敗してるからなぁ…」
そんな会話のうちに相手が見つかった。
ピロリン 対戦相手が見つかりました。 弟者軍
SR呂蒙・R呉国太・UC韓当・UCゴサン・呂範・祖茂
VS
決起にかけろ軍
SRコウホスウ・SR献帝・R孫堅・R劉備・Rチョウバク
(´<_` )「決起デッキかぁ…。」
(´・ω・`)「騎馬が一枚なのは有利なんじゃ?」
(´<_` )「それはそうなんですけど、やはり後半の号令をどうするかですね…」
地形は櫓が二つ以外は何もない平地。
弟者は城門に柵を置く形で呂蒙を配置し、その左右に韓当と呉国太。
その後ろにゴサンと祖茂を配置。
呂範は右側の自陣ラインギリギリに配置した。
奥義は連環(効果延長)を選択 開 戦 !
(´・ω・`)「相手は城門前に柵を二枚置いてきたね」
(´<_` )「弓の城門と歩兵の城門は割と減るんですよね」
相手は城門前に部隊を固めてきた。
孫堅が弓を集めるべく先行して他の部隊がそれに続く。
(´<_` )「弓集めはさせないさ」
弟者は弓部隊を動かしながら角度を変えていく。
(´・ω・`)(走射しながら他の部隊を狙うか…。確かに弓のスキルは向上してるみたいだね)
弓サーチを変えたことで劉備とコウホスウの兵力が徐々に減っていく。
祖茂は槍が多いためうかつに近づけず、城付近をうろうろしていた。
柵は上手く乱戦を使いながら守っていった。
(´<_` )(そろそろ頃合か・・・)
士気が3に近づいた頃に、弟者はそれまで城付近を走らせていた祖茂を右端、つまり呂範がいる方へ向かわせた。
そのまま祖茂はラインを上げていき、城の目前で計略を使う。 祖茂 囮兵召喚
「囮兵を召喚する」
武力1の歩兵が召喚され、相手の城に張り付く。
孫堅がそれに釣られて戻っていくが…。
ジャーンジャーンジャーン!
伏兵 呂範
呂範<ふっ、愚か者め…
撤退 孫堅
孫堅<これが天の意志かっ
弓を集めていた時に若干減っていたのか、呂範を踏んで孫堅が撤退する。
(´・ω・`)「うまいね、呂範をじりじりとあげつつ、召喚兵に向かってきた部隊を撤退させるなんて」
(´<_` )「流石に毎回上手くいくわけじゃないですけどね、それにヘタに部隊を倒すとこんなこと出来ないですし」
弟者は相手の部隊を撤退させないよう、上手く兵力を減らしながら柵を防衛していた。
流石に無傷とまではいかず、櫓は壊れ、2枚が赤色になっていたが。
そして相手の武将のカットインが入る。
献帝 漢王朝の希望
「部隊を復活させる」
これで相手の孫堅が復活する。
(´・ω・`)「でもこれはタイミング的に一発は入るね」
(´<_` )「献帝が割と前に来てますからね。横弓出来る頃にはもう入ってるんじゃないですかね」
攻城 囮兵
囮兵<うおおおおおっ
囮兵の城壁が一発入る。
その後は復活してきた孫堅と横弓で撤退。
開幕の攻防はこれで終了した。 中盤戦が始まる。
相手は基本的に槍を前進させ、その後は希望で復活させ国力を溜めてきた。
弟者はそれを分かっているので時間をかけて倒していく。
そして…、ついに終盤戦が始まる。
(´・ω・`)(相手は国力MAXで奥義も未使用。そして士気もある)
(´・ω・`)(弟者君も士気と奥義は同条件だが、国力分武力ではかなわないだろう…)
(´●ω●`)(さぁ、これをどう凌ぐ?)
相手の城から土煙が上がる。最後の攻防戦だ。
弟者も城から部隊を出し、防戦の構えだ。
相手が戦場半分を超えたところで、カットインが入る。
コウホスウ 決起の大号令
「漢の味方の武力をあげる。
国力の上昇により更に武力が上がる」
コウホスウ<全軍ひとつとなり、敵陣を突き破る!
範囲に入った部隊に雷が落ち、武力が大幅に上昇する。
(´<_` )「これは守りきれるかな…」
青いボタンを叩いたその直後、画面が暗転する。 陸遜<この陣略で勝負を決める! 奥義!
/ ̄\
連 兵
環 軍
\_/
「敵の移動速度を下げる」
そして連環のエフェクトが発生した後に呂蒙のカットイン。
呂蒙 麻痺矢の大号令
「味方の武力が上がり、
弓兵は攻撃する敵の移動速度を下げる」
呂蒙<飛んで火にいる夏の虫よ。
部隊の武力が上がり、麻痺矢状態になった部隊を細かく動かしていく。
すると相手の部隊はまるで鉄鎖連環につかまったかのような遅さになった。
(´・ω・`)「麻痺矢と連環の効果でこんなに遅くなるのか…。これは悶絶だねぇ」
(´<_` )「ちなみに天下無双中の呂布に麻痺矢三部隊で集中砲火するとこんな感じになりますよ」
(´・ω・`;)「そ、それもイヤだなぁ…」 連続投稿規制で暇だったから三国志\やってたんだぜ
兵力は減らないものの、相手は進軍出来ずにその場で止まっているような状態だった。
そんな中、急に「パリンッ」と音が鳴る。
(´・ω・`)「麻痺矢と連環で止めて、そして祖茂が端攻城。これはいやらしいね」
(´<_` )「麻痺矢で敵を止めて空いた部隊で攻城する…。よく考えられたもんですよ」
その後、相手は増援+決起号令で押し込もうとするが弟者が横弓や城内乱戦を駆使して守りきった。
そして、ついに…
昇 格 !
(´・ω・`)「ついに大尉だね、おめでとう」
(´<_` )「ありがとうございます。いや、しかし長かったなぁ…」
(´・ω・`)「とりあえず連戦したら?」
(´<_` )「おっと、忘れてた」
(´・ω・`)「さて、次はどんな相手かな?」
(´<_` )「出来れば騎馬単は勘弁してほしいですね…」
挑戦者現る!
弟者軍
VS
東海オフ優勝軍
ポーン ゚゚ (´ω`)
ポーン ゚゚ ( <_ )
(´・ω・`)「ちょwミラーマッチktkrwwwww」
(´<_` ;)「っていうか、何ですかこのお約束な展開!」 この後はダイジェストでお楽しみください。
相手テラ前配置wwwww
アーッ!祖茂が呂範踏んだー!
ちょw囮兵召喚自重wwww
弱体弓TUEEEEEEEEEEEE!
相手増援…だと…?
パリーン 落城
囮兵<よっしゃ!
(´<_` )「なんですか、あの新手の開幕乙は…」
(´・ω・`)「似たようなデッキへの対策を知ってるってことじゃないかな?
それに向こうが本家なんだし」
(´<_` )「意外と奥が深いなこのデッキ…」
筐体<武将カードをお取りください。
(´<_` )「さて、終わったし帰るかな」
(´・ω・`)「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています」
(´<_` )「今度は兄者も連れてくるよ」
(´・ω・`)「その時は何か飲み物でも用意しておくよ〜」
こうして、弟者は大尉になったのでした。
そして昇格戦が店内頂上に載っていたのは言うまでもなかったり…。 これで投稿は終了です。
久しぶりに書いたけどこんなのでよかったのかな…
自分が呉使いだもんで、何故か弟者に惹かれてしまう。
あ、店長の台詞で
(´・ω・`)「このデッキは…、あぁ思い出した。東海うp主オフで行われたトーナメント優勝者のデッキだね」
に脳内変換お願いします。何故か主だけ抜けてた…。
>ID:g/iPi9d0Oさん
こんな時間に支援どうもでしたw
排出は>>280>>281でお願いします。 >ID:mBNQYiJE0さん
うぉw書き込んだ後に支援がw
こちらも支援どうもですw >>276乙
敵部隊がじわりじわりと落ちていく姿は快感の一言。
排出は…この連環なら書かなくていいか。 実際、リードとれたら麻痺矢>決起じゃないか?
張り付いてからの決起狙いなら麻痺矢先打ちで止められるし……
て、書いてから思ったが決起増援決起で乙か。 (´<_` )「排出は…、R黄蓋とR留賛か」
(´・ω・`)「R黄蓋は2コス7/7槍で勇猛、計略は突破戦法だね」
(´<_` )「留賛は2コス柵・勇猛7/5の弓で、計略は狂乱の戦歌か」
(´・ω・`)「黄蓋は強いけど、爆発力がないから組み合わせに工夫が必要だね」
(´<_` )「留賛は武力+10・移動速度1.5倍だけど味方との攻撃判定か…
なかなか扱いが難しそうだ」
(´・ω・`)「まぁ二枚とも呉らしいカードといえばカードだけど、癖だけは気をつけないとね」
(´<_` )「まぁ、その癖が楽しいんですけどね」
それではまた名無しに戻りますノシ >>289
携帯だと無理っぽい。俺もいけんかった
でも本編一覧ページとかはいけるから、TOPだけかな ( ^ω^)「今日も曹操と共に天下分け目の関が原を目指すお」
('A`)「や、それ目指すもの間違ってるだろJK。それでデッキは・・・」
ブーン軍
SR曹操、UC夏候惇、C郭淮(借りた)、UC楽進、C李典、軍師陳羣
('A`)「求心と雲散に反計二つか・・・荀ケじゃないからダメ計とか妨害がきつくないか?」
( ^ω^)「こまけぇこたぁいいんだお!」
('A`)「本当は?」
( ^ω^)「まだ計略ロックしないと範囲把握できなくて辛いお」
('A`)「・・・」
( ^ω^)「・・・」
挑戦者現る!
( ^ω^)「おっ。相手が見つかったっぽいお」
('A`)「最近流行の奮陣とか大水計ワラじゃなければ良いがな」
( ^ω^)「まぁそれでも知力の高さを生かして何とかしてみる・・・お・・・?」
('A`)「ん、どうし・・・た・・・」
ブーン軍:SR曹操、UC夏候惇、C郭淮、UC楽進、C李典、軍師陳羣
各国軍師連合軍:R諸葛亮、SR司馬懿、UC周瑜、R田豊
(;^ω^)(;'A`)『か・・・カオス・・・』
(;^ω^)「ネタデッキもここまでやると逆に清々しいお・・・」
(;'A`)「最大士気6で計略使用士気が最低で5とか、どうやって回すんだこれ・・・」
開戦!
チョ、サスガニフクヘイノダメージハンパネェオ!
ラメェトンテッタイシテルノニガリュウハラメェ
レンドヘイショウカンデトツゲキフウジ!?ハンケイノハンイハアクシスギダオ!
「ワタシニオマカセクダサレェ!」 グンシマデセイリョクカブッテネーオ!
チョ、シバイアバレスギダオ!ガリュウカカッテルカラッテパネェオ!
パリーン、パリーン、ショウショウハヤスギマシタカナ
( ^ω^)「あ、ありのままに起こった事を話すお。軍師単で組まれたデッキと戦っていたと思ったらいつの間にか負けていた。何を言っていると思うだろうが(ry」
('A`)「連突とか城内乱戦とかローテーションの精度が物凄かったな・・・」
(´・ω・`)「途中から見させてもらってたけど、ネタデッキだからって油断すると痛い目を見るっていう良い教訓だね」
(;^ω^)「や、流石にあのデッキを見て油断や動揺するなって方が無理ですお」
('A`)「まぁ・・・オレらの知り合いにもああいうのを平気で使いこなしそうな変態大人は居るけどな・・・」
(o゚ω゚)『はくしょん!』(▼▼メ) そんな訳でなんとなく投下。ちなみに9割が自分の体験したノンフィクション
最近は大水計デッキや決起やらとまともなデッキとばかり対戦してたが、こんな人が居るとは大戦もまだまだ捨てたもんじゃないと思ったわw
もし排出させるなら>>300くらいで 乙、俺も3.0の時呉で全武将が軍師とかやってたわw
しかし、今のこのスレに排出>>300は遠いような…とりあえずC武将陳羣でもあげようか 5レスで遠いとは何と言う・・・いや、まぁ確かにそんなもんか
しかし逆に考えるんだ、排出しなくてもいいさと考えるんだ 年末の長編(黒歴史)の頃にいて、一応短編の外伝うpったりもした奴だけど…
久々に覗きに来たら随分と過疎ってるのなーorz
一時の作者叩きで職人減ったからねぇ
というわけで久々の投下乙 乙
安価なら魏Rカクで
排出も軍師絡みにしてみたw 投下きてれう!乙です
次のバージョンだと、どんなデッキを使うんだろ・・・ たまには投下してみたいんだが、プレー描写無しのキャラクター番外編ばかり書いていたから、
今更そういうのを投下するのはちょっと厳しいよなあ… (´・ω・`)つ「このピローはサービスだから受け取ってほしい」
(;^ω^)つ「だから何時の間に取ってるんだお。強奪戦法も真っ青だお」
ペリッ
マコトノチボウヲシレィ
(;^ω^)(;'A`)(;´・ω・`)!!?
(⊃ω⊂)(⊃A⊂)(´⊃ω⊂`)ゴシゴシ
( ^ω^)( 'A`)( ´・ω・`)バッ!
ククク、オノレノグマイナセンリャクヲコウカイスルガイイ
(;^ω^)「びびったお。一瞬排出停止になったRカクに見えたお」
(;'A`)「相手のネタ波動がこっちまで来たのかと思ったぜ・・・」
(;´・ω・`)「ま、まぁ信頼と実績の離間が出て良かったじゃないか。Ver3.xのは持ってなかったんだろう?」
( ^ω^)「それもそうだお。きっとあんなネタデッキと対戦したショックで幻覚が見えたに決まってるお」
1サテ客「おっ、群Rカクか。丁度持ってなかったんだよな」
2サテ客「群GCカクかよ・・・。持ってるからリサボだな」
4サテ客「っしゃー!LEカクGETだぜ!」
('A`)「・・・」
( ^ω^)「・・・」
(´・ω・`)「・・・ネタの波動、恐るべし。だね」 うぽつ。
しかし過疎ってしまったなぁ…。
またそのうち何か思いついたら書くかなぁ バーうpしたらネタできるだろうし、大丈夫じゃね?
というか、ようやくカードが出揃った感がある (´・ω・`)「この固さ……SR!」
ピリッ!
(ω)「都市伝説だと思っていたのに、まさか自分が味わうとは思っていなかった…」
SR張角 ふと思い出して訪れてみたんだが、まだこのスレ、残ってたんだな。
どのうp君主も良い話を作っていて、面白く見させてもらってたよ。
今は環境が変わって、良くも悪くも魏のカードが取りざたされているようだけど
ブーンならどんなデッキを作るだろうね。 ('A`*)「士気削るの気持ちいいっ!いいよっ!あん!あっ!……ふぅ」
勢いで書いてみた。反省は(ry 俺が大戦始めた頃はまだ活気があったのになぁ
2の後期ごろから話も投下されなくなってきて、今や完全な過疎スレだな
本編なんか全く進んでないしな…… >>308
( ^д^)金殿といったら私でしょう! ('A`)「い、いっぱい減らしたよ……あっ……は、はやくぅ…」
( ^д^)「ははは、ドクオ君はせっかちですね」 久しぶりに来たがwiki更新されてなくて涙目。
それはともかくネタ投下。
( ´_ゝ`)「こんなデッキを考えたぞ。
SR孫策(Ver3.5) SR周ユ 蔡文姫、 杜預
郡市はまぁ羊コあたりで。」
(´<_` )「全く持って意味不明なデッキだが狙いは?」
( ´_ゝ`)「大型の計略をチラつかせて実は飛天と破竹で敵を散らすデッキだ。
というわけで早速プレイだぞ!」
(´<_` )「…… なんで士気も溜まってないのに計略を使おうとしているんだ?」
( ´_ゝ`)「いや、エレメントせいs…ってゲームが違った!!」
その後兄者はブラフの筈の大型計略を乱発して勝利し複雑な気分になっていた。 保守
3なって書き手も読み手も減ったなあ、俺も3.11以降読んでないわ・・・ 少し前の賑わいが嘘のようだなあ。
単純にプレーヤーが減少したのも原因かもしれないが…
何ともやるせないな。 Wikiが妙な状態になってたので、元に戻しておいた。
しかし、ちょっと過疎りすぎだな… お、>>335乙
最近復帰したし、ちょっと書いてみようかな 長い間投下が無かったから階級とかは自分勝手に変えているけど
グラサンvsツンを予定しております、しばらくお待ちを保守 昼間は和気藹々とした声が聞こえてくるゲームセンター。
夜間は大人の雰囲気漂うバーと、二つの顔を持つことで有名な「バーボンハウス」。
ゲームセンターながら子供から老人までと客層は幅広い。
そんなバーボンハウスだが、常連の半分以上が“あるゲーム”のプレイヤーである。
何のプレイヤーなのか? それは店内に響く銅鑼、兵士達の高揚する声を聞けばすぐ分かるだろう。
._______
. /号 英\
/ . \
| |
| HEROIC COMMAND . |
| |
『曹操』 . \ . /
『 ブーン軍 』 .\ 令 .傑/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―― 皆の者、力を見せよ! ――
(;^ω^)「ちょwwww刺さっちまったおwwwww」
(´・ω・`)「丞相に行けるのはまだ先だね……」
三国志大戦3。現在、ver3.51Bでカードゲームながら5年も続いているゲームだ。
このゲームのプレイヤー達はかなり濃い面子であり、特に腕はランカーと並ぶと言われているプレイヤーが多い。
例えばこのしょぼくれており、優男に見えるショボン店長だが「天頂」というランカーの裏の顔を持つ。
目立ったスキルこそないが、店長業で培った洞察力で相手のしたい事やされると嫌な事を見抜き、それを突く戦術を得意とする。
主なデッキは機略や暴虐だが、それ以外のデッキでも扱えるようだ。 バーボンハウス[VIP] [シベリア]シベリア・ヒーロー
クマー! 軍団 No1 [逆境]
グラサン軍 一般人軍
証 67 全 証 64
勝+20% [ 剛槍師範 ]. 国 勝+20% [ 漢師範 ]
負-16% 対 負-16%
2526勝 826敗 [ 9 連勝中] .人 1732勝 1447敗 [ 4 連勝中]
君主ランキング 61位 勝率 75.4 .戦 君主ランキング 78位 勝率 54.4
最新20戦 18勝 績 最新20戦 12勝
[SR趙雲][C張松][Rホウ統][C廖化] [SR袁紹][R文醜][C黄祖][R孫堅]
[R黄忠][UC甘皇后] [SR献帝]
> ほっほー、おねむの時間じゃて
> くっ、卑怯者!
(;━〇∀〇)「うーむ、一番槍中とはいえ1コスだけに誘導とは。戦乱猛攻という選択肢は考えないんですか?」
思わず疑問の言葉を呟くこの学生――代山も、この店の上級者の一人である。
その騎馬の腕はまるで常時人馬、機械のようだと言われるほど。
また、戦略眼も優れ、一見無謀に見える計略選択も遥か先を見たものばかりだという。
(メ▼▼)「……それは無いと考えてのことだ。読みが外れたらそれまでさ」
かつて引退していたが、ランカーに舞い戻ったこのグラサンは、先ほどの天頂に対し高勝率を誇る腕を持つ。
「ネタの猛虎」の異名を持ち、ネタデッキが彼の手によって強デッキになるといわれている。
そんな彼が6枚回復を使い始めただけで連戦連勝なことから、スキルの高さが窺える。 > この程度、蜀の子供でも戦えるぞ
(´・ω・`)「相変わらずグラサン君は強いね、週一か二ぐらいのペースなんだろう? それも一日に一桁の回数で」
(メ▼▼)「……それほどでもない。征魏覇王、アンタの方が上だしな」
(´・ω・`)「ははは、にしては勝てる気がしないというのも不思議な話だね」
グラサンの対戦相手は張松に翻弄されていたというのに、当の本人は談笑しているというのも可哀想な話である。
そんな猛者たちが集まる中でも、若き獅子として着実に成長していっている者もいる。
ξ゚听)ξ「こんにちわー」
( ^ω^)「お、ツンだお! こんにちわだお!」
川 ゚ -゚)「うむ、私もいるぞ」
(´・ω・`)「おや、ようこそバーボンハウスへ。
この(ry」
定番の台詞を省略されてショボン店長がショボーンとしているが、気にせずに紹介と行こう。
彼らはツン、ブーン、クー。
ブーンは勝ちに拘り過ぎていた天頂を知らぬ間に変え、他の二人も含めたその成長ぶりは周りが舌を巻くほどだ。
しかし、まだまだ荒い所を探せばどんどん出てくる、そんな中級者だ。
ドクオ……? そいつは誰です? ……今日は具合が悪いらしく、お休みのようだ。
ξ゚听)ξ「あら、グラサンさん。早速ですがこの前の続きをお願いできますか?」
(メ▼▼)「ツンか。では実践編と行こうか」 ( ^ω^)「お? 何の話だお?」
川 ゚ -゚)「どうやらグラサンさんにいろいろと教えてもらったらしくてな」
( ^ω^)「へー、そうなのかお。今度、僕もお願いしてみるかお」
首を傾げるブーンに、それをフォローするクー。
クーはツンの姉であり、三国志フリークでこの三国志大戦を始めるきっかけが彼らなのだ。
既に筐体の前で座っているグラサンは、そのまま店内対戦を選択する。
ツンはグラサンの反対側にある筐体の椅子に座り、同じく店内対戦を選ぶ。
バーボンハウス[VIP] [VIP]バーボンハウス
ツン軍 グラサン軍
証 23 . 証 67
勝0% [ 大徳師範 ]. . 勝0% [ 剛槍師範 ]
負0% 総 .負0%
1263勝 863敗 .合 2569勝 846敗
勝率 59.4% 戦 勝率 75.4%
君主ランキング 4274位 績 君主ランキング 61位
[SR劉備][SR趙雲][R徐庶][UC厳顔] [SR呂蒙][R呉国太][C蒋済][C曹植]
[UC周倉] [C郭皇后][UC将欽]
ツンはよく見かけるシンプルな5枚大徳だが、対するグラサンは一見特殊な6枚魏呉麻痺矢だ。
弓馬のみと槍がいない構成ではあるが、魅力持ちであり裏の選択肢を持つ郭皇后を選んだのだろう。 ( ^ω^)「お? 6枚麻痺矢で二色とかネタかお?」
(メ▼▼)「珍しい形を見てネタと言う癖は改めた方がいい、このデッキはよく考えられているぞ」
グラサンが呟くように、ネタ発言をたしなめる。
深くまで思考した果てに完成したデッキはその人にとっては、ガチ中のガチなのだ。
例えネタに見えたとしても、それはその人に対する無礼の他にならない。
そして何より、「ネタの猛虎」と呼ばれたこの男である。軽々とネタデッキと断定するには重すぎる相手だ。
――余談ではあるが、「ネタの猛虎」という異名は本人がガチだと思っているデッキが、回りから見ると奇天烈なデッキばかりだったからついたそうだ。
( ━〇∀〇)「そうそう、あまりネタネタ言い過ぎると乱単でボコっちゃいますよ」
(;^ω^)「速愚の悪夢はもうやめてくれお!」
手をわきわきと動かしつつ、ブーンへ迫る代山。
ブーンはそれに何やらトラウマを持っているようで、青ざめた顔でぶんぶんと顔を振った。
そんな会話の中、開戦の銅鑼が鳴る。
グラサンの配置は城門前に逆V字形とその上に乗っかるような柵の配置だ。
対するツンは頂上対決でよく見る、最前線に厳顔、その後ろに槍部隊が一列に並んでいる。
(´・ω・`)「この大徳の形にこの初期配置はテンプレになったね」
( ━〇∀〇)「結構やりづらいんですよね。重なっているように見えてギリギリ重なっていないという」
柵に触れた瞬間、槍撃の音が途切れずに聞こえてくる。
みるみる内に減っていく弓の兵力。それでも、グラサンは焦らず弓サーチを一体に集中しつつ応戦していた。 ジャーンジャンジャーン
> はっはっはっ、来よったか
ジャーンジャーンジャーン
> 考えが甘いな
お互いに伏兵を暴くものの、ぶつかり合いは止まらない。
> ほう、なかなかやるじゃねーか
> うああああああああ!
> ちっ、引くか
> 予測出来なかった……
> うっ、しくじったか……
グラサンの柵は城門前の一つ以外壊されたが、ツンも手痛い打撃を受け、お互い城へ戻って仕切りなおしとなる。
(;^ω^)「あっという間だったお」
川 ゚ -゚)「まるで嵐のような攻防だったな」
それでも見所は多かった。ツンの吹き荒ぶ風のような槍撃に対し、グラサンの冷静沈着な弓サーチ。
郭皇后を生かすため、突撃されないよう隙を見て弓部隊で乱戦し、突撃をしたところも流石と言ったところだろうか。
無謀に見えるツンの開幕だが、実は良い手の一つである。
6枚魏呉麻痺矢は、士気の周りが速いこのverでは「開幕を凌ぎきってカウンター麻痺矢」が常套手段なのだ。
士気溢れ防止の他、消耗した相手なら確実に攻城も見込める。さらに、兵書同盟の再起を生かしつつ、守りに強い計略で守りきる――
それをツンは見抜き、騎馬意外は退くことを考えずに、柵を壊しつつ相手の部隊に打撃を与えることのみを考えた。
(メ▼▼)(……なるほど、一目でこのデッキの戦略を見抜くか) カウンターしようとしても、消耗した呂蒙を筆頭とする1コスの弓部隊。
逆に、相手は騎馬が生存している。劉備も既に復活してくるとなれば、カウンターは到底無理だ。
(メ▼▼)(士気は少し余るが、仕方ねェか。それにしても成長したな)
かつてのツンならば、自分の策にまんまとかかったはずだ。
しかし、今のツンは明らかに成長している。これからもまだまだ伸びることだろう。
今はまだまだ程遠いが、新しい好敵手誕生の予感がした。
グラサンはそれが大変嬉しく、思わず小さく微笑んだ。
(;^ω^)(こええお、きっと何か企んでるお!)
川;゚ -゚)(う、うむ……どんな奇策を講じるのだろうな)
(;━〇∀〇)(いやー、不気味ですね。ツンさんには悪いですが楽しみです)
(;´・ω・`)(ははは……うん、別にグラサン君はそう思っていないと思うよ僕は……)
……強面のせいだろう、彼らには別の意味でとらえてしまったらしい。
グラサンのことをよく知るショボン店長は、苦笑しつつフォローするが焼け石に水のようだ。
( ^ω^)「グラサンさんが動き出したお」
川 ゚ -゚)「しかし、6枚魏呉麻痺矢か。かなり特殊な形なのだろうか」
(´・ω・`)「確かに今までの麻痺矢は呉単で5枚が主流だったね。
でも、1時代にはRISE君主が同じ6枚魏呉麻痺矢でちょくちょく頂上に乗せてたよ」 そう、RISE君主の6枚魏呉麻痺矢はその時代でも珍しい形だった。
といっても侮ってはいけない。陳グンの雲散、曹植の浄化、蔡ボウの小連環といった強力な計略があった。
麻痺矢と相性がよく、弓騎馬編成も同じくかつて流行した賢母天啓麻痺矢も同じ形だったことも考えると納得できるだろう。
弓は馬に弱い、つまり槍が必要――上級者はその思考に囚われないということなのだろう。
(´・ω・`)「まあ、かなり特殊な形ってことは確かだね。麻痺矢だとこの形が一番強いという話もあるけど」
> おう、出番だな
> いいでしょう
将欽と曹植が復活し、グラサンは溢れる士気を無くすべくラインを上げる。
城前へたどり着いた時、ツンの部隊が現れると同時にカットインが入る。
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. /号 痺\
/ . \
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| PARALYSIS ARROW . |
| |
『呂蒙』 . \ . /
『グラサン軍』.\ 令 .矢/
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―― 飛んで火に入る夏の虫よ ――
麻痺矢の大号令しかない、特別な計略ムービーが流れる。
兵達が次々と弓を構える中、呂蒙が蛇のように曲がりくねった刀を振り上げ、敵軍目掛けて振り下ろす。
その姿は大都督の威厳を、台詞通りの余裕すら感じさせた。
ムービーが終わると、再びカットインが入る。 ._______
. /号 英\
/ . \
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| HEROIC COMMAND . |
| |
『劉備』 . \ . /
『 ツン軍 』.\ 令 .傑/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―― 叩き潰せ! ――
先ほどの呂蒙のムービーとはうって変わって、指揮する君主が崖で騎乗していた。
君主の号令と共に、崖の下にいた数多くの兵達が高揚した叫び声を上げる。
それは、この君主ならばどこまでもついていける、という絶対的な信頼。
お互いに号令で強化するが、やはり武力の差なのだろう、グラサンの部隊が押されている。
( ^ω^)「うーん、雲散はしないのかお?」
( ━〇∀〇)「ああ、それじゃブーンさんはどうしてしないと思います?」
(;^ω^)「えーと、趙雲と徐庶を……あっ、どう頑張っても一体しか消せないお!」
そう、ツンは局地の雲散、雲散の計を警戒して大徳の範囲を生かした布陣で迎え撃ったのだ。
範囲をよく分かっているからこその布陣なのだろう。
うむむ、とブーンは唸る。まさか、ツンがここまで上達していたとは、と。
川 ゚ -゚)「相変わらずうまいな、ツンは」
ξ*゚听)ξ「な、なによ! ほめても何も出ないってば!」 素直に賞賛の言葉が言えないブーンを尻目に、クーは自然に言葉を紡ぎだした。
それに照れるツン、とここまではテンプレ通りだな、とこの対決を見ているブーン以外の皆はそう思った。
(´・ω・`)「グラサン君は効率的に弓サーチを集めているけど、ツンちゃんのローテーションが素晴らしいね」
( ━〇∀〇)「ええ、ここは武力を生かしているツンさんが有利。麻痺矢は確かに強いんですが、もう一つ足りない感じですかね」
> ちっ、ここは引くか
> 予測出来なかった……
> 屈辱的だ
> ついてないわ
> こんなの嫌っ
> 病には勝てぬか
(´・ω・`)「うまい、きっちりと呂蒙を最後に倒したね」
(メ▼▼)「そうだな、合格点だ」
ξ゚听)ξ「そんなに余裕ぶって大丈夫なんですか!」
全滅したグラサンに対し、撤退なしのツン――ツンの言うとおりである。今まさにカウンターで攻城をしようとしていた。
しかし、グラサンはどこ吹く風で黙々とカードを動かしていた。
その時、人という文字が現れ、周囲に電流が走る。 _.。ャぁて丕刀フ7ゎ。._
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゙マじへ、 /リiУ 『 陸 遜 』 Lv 15
\夊id、_ ,.イ!刋/ .『 グラサン軍 』
`マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚
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 ̄ ̄
―― 覚悟は決めたか? ――
再起を使用し、体制を立て直すグラサン。
攻める好機のはずだが、ツンはそれを見ると、城へ戻っていった。
川 ゚ -゚)「む、攻めないのか? これ以上ない好機のはずだが」
(´・ω・`)「そうだなあ、これだけじゃ分からないね。確かに僕ならここで一旦退くけど――」
( ━〇∀〇)(´・ω・`)「「――大徳を二回撃つ士気まで待って、再び攻める(ます)ね」」
代山とショボンがそう言った瞬間、ツンの城から部隊が出てくる。
上級者と同じように冷静な判断ができることは大事であり、それが非常に大きい。 グラサンも万全の体制で大徳を使われるようなことはしない。
復活した武将でお互いに進軍しあい、中央で弓を撃ち始めた瞬間にカットインが入る。
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. /号 痺\
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| PARALYSIS ARROW . |
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『呂蒙』 . \ . /
『グラサン軍』.\ 令 .矢/
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―― 飛んで火に入る夏の虫よ ――
同じムービーのはずなのに、先ほどのように余裕がないように見えるのは気のせいだろうか。
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. /号 英\
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| HEROIC COMMAND . |
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『劉備』 . \ . /
『 ツン軍 』.\ 令 .傑/
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―― 叩き潰せ! ――
それを見たツンは、ライン上げと武力底上げのために大徳をする。
突撃、乱戦をされないようにうまく弓サーチで封殺しつつ、徐々とラインを下げていく。
しかし、それは見ようによってはじわじわと追い詰められているようにも見える。 柵を壊し、ついに張り付いて騎馬がマウントし始めた。
グラサンはうまく場内乱戦、場内走射などを駆使するものの、攻城は止められない。
/\
/ \
/ 攻 \
/ \
< TARGET STRIKE >
\ /
\ 城 /
\ / 『趙雲』
\/『 ツン軍 』
―― 弱い……この程度か! ――
ξ゚听)ξ(よし、ここでさらに押す!)
大徳が切れるが、兵力は全員7割以上ある。ここで押さなくてどこで押すのだろうか。
とどめをさすのかように、カットインが入る。
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. /号 英\
/ . \
| |
| HEROIC COMMAND . |
| |
『劉備』 . \ . /
『 ツン軍 』.\ 令 .傑/
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―― 叩き潰せ! ―― ( ^ω^)「そうか、大徳をすぐ繋げて撃てるってのは大きいお!」
( ━〇∀〇)「求心にも同じことが言えますから、これは覚えておいた方がいいですよ」
川 ゚ -゚)「なるほど。私も覚えておこう」
グラサンの城ゲージは約7割だが城門には劉備が、その端には周倉、趙雲と槍部隊が張り付いている。
しかも、武力が上がった騎馬がマウントを取っている状態だ。
さらには呂蒙も撤退しており、再起も既に使っている。麻痺矢の大号令の効果も切れ、グラサンにとっては絶望的な状況だ。
/\
/ \
/ 攻 \
/ \
< TARGET STRIKE >
\ /
\ 城 /
\ / 『劉備』
\/「 ツン軍 」
―― 城門をこじ開けよ! ――
(メ▼▼)「…………」
勢いよく削られる城ゲージ。このままでは落城コースなのだが、相変わらずグラサンは慌てる様子もない。
一方、ツンもほぼ勝ちが決まったような顔をしていた。
それもそうである。呂蒙が撤退した今、麻痺矢の大号令は使ってこないのだから恐れる必要もない。 . ________
. |射 妨|
. | EVIL |
. | SHOOTING |
『将欽』 | .|
『グラサン軍』 |撃 害|
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> うああああああああ!
士気溢れ対策と落城を防ぐために、横弓をしていた将欽が弱体弓戦法をする。
真っ先に弓サーチを集められていた周倉が撤退し、将欽の弓を撃つスペースが空く。
もちろん突撃しようとするツンだが、グラサンは場内テクニックを駆使してそれを防ぐ。
> うっ、しぐじったか……
> なかなかやるじゃねーか
> これは手厳しい!
> わしゃ何をしとるんじゃあ……
次々とツンの部隊が撤退していく中、グラサンは城ゲージをわずか1割残していた。
ξ゚听)ξ「落とせるかと思ったら……一筋縄ではいきませんね」
(メ▼▼)「この程度は日常茶飯事なもんでな」
グラサンが言うと何とも別の意味に思えてならないのはどうしてだろう、とブーンたちは思った。
(´・ω・`)「いや、しかし流石だね。あれで落ちないとは」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています