ミリタリーレシプロエンジン 十六基目 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦闘車両、艦艇、そして半世紀前の軍用機などなど
軍用レシプロエンジンを語るスレッドです。
ミリタリーレシプロエンジン 十五基目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1412598103/ >>168
振動やばそうだなあV8って
V8→V12の場合は振動が無視できるようになるから楽だけど
それでも最近はクランクの長さが問題になるしなあ >>170
ダカールラリーのカミオンクラスが10lオーバーのV12とかツインエンジンの世界だね ソ連時代に一体化型コンロッド、ボールベアリング軸受、組み立て式クランクシャフトなんていう1.5LV8のF1エンジンがあったな、あれならV4V6V8V12がレゴみたいに組み換え出来そうだ ぶっちゃけエンジンをつくるならV12が一番技術とか考えなくていいのよ
二次振動関係無視できるから
今の自動車エンジン設計って振動との闘いだしなあ
最近すごいのは直4やV8フラットプレーンでも振動が消せるようになったことで おお、トラクターレースって、あのドイツでやってる奴ですかあ。
てっきりディーゼルかと思ってました。パリダカのカミオンクラスも。 しかし直6もV12もクランク駆動系振動は優秀だが
カム駆動系振動が割とデカくメルセデスベンツでも何度かリコールした
>>175
…消せているのか?遮蔽できてるだけじゃないのか? >>177
2.4l V8時代のF1では振動関係を極限まで消すことに成功してる
そのあたりの技術がフェラーリの458イタリアとかにフィードバックされてるね 4輪は余りよく知らんのだが2輪の直4で若干のパワーロスを承知の上でバランサーシャフトを付けて
振動に耐えるための強度を持たせる必要を減らして軽量化っていう手法があった >>178
その主張が正しいならV8に於いてクロスプレーンは
乗用・貨物用・競技用の別に関わらずフラットプレーンに駆逐されていく >>179
たしか直4のバランサーシャフトは三菱が4G63で開発に成功して
長らくアドバンテージ保ってたんだよな
たしかポルシェとかも924や944でわざわざパテント使ってたくらい >>180
そのあたりの成果は今後の新開発エンジンでフィードバックされると思う
特にメルセデスとトヨタあたりは見ておいて損はないかと あ、あとBMWか
当時F1やってて生産者でもV8つくってたところといえば 俺はそうならないに一票。しかしむしろこの諦観は裏切られたい
>>181
2次バランサーの歴史も、大別して
1軸式
左右対称式2軸
ランチェスター式2軸
三菱式2軸
だもんな 今のフェラーリやロールスロイスとかの高級車のエンジンは心地よいエンジン音や加速時の振動の為に点火間隔を音楽の様にバラバラにしてるのが凄いな
恐らくそっちを先に決めてから振動対策してるんだろう あら、変なダブり方した
>>183
BMWは暫くクロスプレーンでいくだろ 昔はエンジンコントロールコンピュータの能力が低かったから、この回転数で
このトルクなら点火角はいくつ、という決め方をしていた。
今はコンピュータが桁違いに早くなったので、クランク1回転毎に毎回最適な
点火タイミングを計算している。 フラットプレーンでバランサ付きはVWがかつて使っていたW8くらい。 今時の点火タイミングなんてマップで入力するだけだろ。
センサーからのデータを元にマップに基づいて点火するだけ。
いちいち計算なんかしてねーよ。 どこかで聞きかじった車のエンジンの話しかないならこのスレもういらないな まあ、でも、バイクで判明したのは、等間隔爆発より、不等間隔爆発(同爆)の方が速いんだよな。
トルクにギザギザがあった方が速いって、面白いよなあ。 トラクションコントロール前提で考えればどうなんだろね 戦車・重装甲車両、その他ソフトスキンの4・6輪車両、船舶用などだと
レスポンスもさることながら連続高負荷状態への耐久性が重視されると思うが
(その場合、ガスタービン仕様でなければ水冷ディーゼル一択かと思うが?) >>191
> 等間隔爆発より、不等間隔爆発(同爆)の方が速いんだよな
そら加速し始めの話な、加速の伸びや最高速の話じゃない
出だしの加速、加速の伸びと最高速、どちらをとるかの話だ
ヤマハ製クロスプレーン直4はまた違う話
等爆フラットプレーン直4よりトラクションがより安定化したってのは
回転質量が軽い2輪用エンジンだからこそ
間歇燃焼トルク脈動振動よりも慣性トルク脈動振動を抑制した方が
出力トルク脈動振動が小さい事によるトラクション安定化
どの道、回転質量をある程度確保された4輪用直4エンジンでは
同爆にもクロスプレーンにも用は無い さて。理論的には星4は慣性トルク脈動振動は疎か、慣性往復振動は1次のみで1次以外は、無い!
「有限長を持つコンロッドではピストンスピードとクランクスピード不和が免れ得ず
6分力は不可避」と思いきや、4方向でコンロッドが不和を相互相殺し得る事が可能だからだ。
だが実際は、4本中3本の各サブコンロッドの複傾斜が露わとなり慣性トルク脈動振動が起き
尚且つ複傾斜により1次以外の慣性往復振動も起きる
その上、2stなら等爆だが4stなら不等爆、残念。ロータリーの様な回転は簡単には、ならない この手のレシプロは自動車が主、軍用が従になるのは仕方ない
コンピュータ設計の新世代エンジンになると信頼性とか新藤とかが
根本から変わるみたいだからなあ 現代の車の技術をここでしゃべる必要はないな( ´ω`) T-84のエンジンって水平対向エンジンではなく対向ピストンエンジンだよね?
対向ピストンって両側のピストンで爆発を受け止めるからロングストローク的な燃費向上が出来るとか 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛庁の背広組みの官舎があるんですけど、
自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、ぞろ目ナンバーの車につけまわされたり、ちょっと大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことなのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 >>195 ID:y+V1i1M1
> さて。理論的には星4は慣性トルク脈動振動は疎か、慣性往復振動は1次のみで1次以外は、無い!
(後略)
>>196 >>198 ID:HwDfSWh6
> 自動車スレでもやってろよ( ´ω`)
> 現代の車の技術をここでしゃべる必要はないな( ´ω`)
星型4気筒が搭載されている現代の自動車って何だ? ま、でも、レシプロの技術を語るのに自動車の話を含めた方が話題深まるでしょ。
クランクの位相とかに話行くし。 そこでいまどきの自動車やバイクの話になるのがどうもね >>199
いや、アレは2ストだからw
低重心とパワーウィトレシオがいいので
機動性は無双だけどね 西側で対向ピストンエンジンが廃れたのは
2ストだし排ガス規制対応できないからじゃないかな
積んだ戦車は日本じゃナンバーープレート取れんし
市販車に使えないから、メーカーもやりたがらん >>208
排ガス規制もクソもなかった時代に廃れたんでそれは関係ないと思うよ んで、対抗ピストンは2つのピストンを使うので、実質物凄くストロークの大きいエンジンになる
だから効率的に有利になると同時に、高速機関化しちゃうという問題がある
高速になれば燃焼ガス膨張の関係で
ディーゼルサイクルからサバテサイクル化し
乱暴に言うと膨張行程で燃料を追加で吹いて追い焚きできない
この点で手を入れる余地が限られるのが対抗ピストンの弱点なのな
2stでもデトロイトディーゼルに負けるのはそういう理由だったのな 直6として見ればピストンもクランクもコンロッドも倍ある手間のかかるエンジンだったってことでしょ ディーゼルサイクルのでの効率追求なんて、舶用低速でもなければ実際無理でしょ。
ユンカース・クルップ式だと、高速機関にするには動くマスが大きすぎた。
それに比べれば、デトロイトディーゼルのシングルピストンユニフローなら、熱問題さえどうにかすれば
構造が比較的シンプルな割に、回せる領域が広くて有利だ。 >>210
ストロークは関係無いだろw
レイアウト的に水平対向はV型よりストローク長くとれんし
ストローク長は特性のほうで、性能差はそんな無い
圧縮比と構造的にノッキングが起きないところで
ノッキングが起きない結果
過給圧をガンガンとれる、ターボ・スーチャーとの相性がいい そんな粗雑で半端な分類するな
水平対向シリンダーエンジン∈水平対向エンジン
水平対向ピストンエンジン∈水平対向エンジン
180゚V型エンジン∈水平対向シリンダーエンジン
ボクサーエンジン∈水平対向シリンダーエンジン
「もし分類の細別化をしきれてなかったら、この金鎚で即座に
お前の頭をブチ抜いてやる、すぐには死なさねぇ
長く長く苦しみながら死ね」と言う男が立っている心持ちで つまり
「180゚V型は水平対向エンジンではない、ボクサーエンジンこそが水平対向エンジンと言える」
なんて謂われはダウトだし
「水平対向エンジン≠対向ピストンエンジン」
なんて謂われもダウト
「水平対向ピストンエンジン」も歴とした水平対向エンジン >>178
> 2.4l V8時代のF1では振動関係を極限まで消すことに成功してる
それをどの様に成功したか説明して貰えないか?
機構的な話が一切無く、信じ難い >>214
>>210が言ってるのは明らかに
対向ピストンエンジン=Opposed-piston engine
であって、
水平対向エンジン=Flat engineではないよな。 水平対向エンジン Horizontally opposed engine
水平対向シリンダーエンジン Horizontally opposed cylinder engine
水平対向ピストンエンジン Horizontally opposed piston engine
ユンカースで対向ピストンエンジンを立てた
垂直対向ピストンエンジン Virtical opposed cylinder engine
の例があったな。和訳の際、直立と倒立の別が無い事から垂直と訳す
> Flat engine
…世間的には意識されないが
水平直列エンジン Horizontally series engine
も、水平対向では無いがフラットエンジンだよな あ綴り間違えた
> 垂直対向ピストンエンジン Virtical opposed cylinder engine
垂直対向ピストンエンジン Virtical opposed piston engine
ね
垂直対向シリンダーエンジン Virtical opposed cylinder engine
の8気筒を積んだ試作車の例があった。まだ自動車のボディが馬車然としていた、昔々のお話。
案の定、市販化されなかった あ綴り間違えた
> 垂直対向ピストンエンジン Virtical opposed cylinder engine
じゃなくて
垂直対向ピストンエンジン Virtical opposed piston engine
ね、しかし一方で
垂直対向シリンダーエンジン Virtical opposed cylinder engine
の8気筒を積んだ試作車の例があった
まだ自動車のボディが馬車然としていた、昔々のお話
案の定、市販化されなかった
無論、垂直対向シリンダーエンジンを採用した軍用機の例も無い
無論、垂直180゚V型エンジンも垂直ボクサーエンジンも しかし180゚V型エンジンって、あれ、V型と言うからには
理屈から言えばのっぺり置いた状態で直立であり倒立で垂直
しかし感覚的には水平…うーむ。180゚V型だけはどちらが垂直、水平なのか >>112
何だ、ヴァンケルエンジンのエキセントリックシャフトと同じのを上下と左右に分けただけか
前方に上下ピストン用コンロッドと後方に左右ピストン用コンロッド…
確かにこれなら往復成分に関してはは1次のみ
クランクウェブのカウンターウェイト次第で往復成分は完全バランスする
でもこれじゃ偶力振動が出るじゃない >>214
対向ピストンエンジンと水平対向エンジンを混同するなよ。
ストロークが大きいってのは対向ピストンのことを言ってるから。 WWUのエンジンの資料がないから話せないんだろう( ´ω`) そういえば、航空機エンジンだけのプラモって有りそうで無いな。
エンジンだけなら1/12スケールぐらいで結構精密にできそうだけど。 >>225
>>112の構造から更に片方のコンロッドをツインコンロッドとして
他方のコンロッドを挟む構造とすれば良い
フォーク&ブレードコンロッドにするよりは強度が確保できるし
フォークコンロッドみたいに音叉振動が起きる事もない でもこれヴァンケル式2:3ロータリーエンジンと同じで
クランク?エキセントリックシャフト?が3回転して
やっと1往復のコンロッドなんだな。トロコイドか >>231
90年代のF1エンジンならけっこうあるけど
いまさらRRマーリン眺めたいと思うかい そんなこと言ったらいまさら第二次大戦の戦闘機なんか眺めたいかいと言うのと同じことで RB26とかL28とか4AGとか車のエンジンは最近プラモ化が進んでんのになぁ。
ワスプメジャーとか出たらマジ買うのに。10万切ればマジ買うのになー。
そんな奴いると思うけどなー。ネイピアセイバーとか2st的シリンダ穴とかその機構まで再現されてたらヨダレ垂らしてポチる人多いと思うんだけどなー。
誰かガレキでもいいから出してくれないなかー。チラ そりゃあ、実近なエンジンか、そうでないかの違いだろうね。 実際RRマーリン見た後自動車エンジン見ると古臭さがわかっちゃうからなあ
今のエンジンってF1のそれ見ちゃってるから我々は
どこまでも低重心下した暁にペタン子にまで行ってるし >>236
自動車エンジンプラモは自動車本体プラモのパーツ差し替え用として出てるみたいだな。
そういうパーツ差し替え用のエンジンプラモなら航空機エンジンも出てるようだ。
ただ、航空機模型の場合、本体のスケール上限が1/32なもんで、どうしても自動車エンジンに対して精密感が劣る。
まあ、自動車並の1/24とか1/12の航空機模型とかがあっても置ける所がないので、仕方が無いんだがw
よって自動車エンジン並のスケールの航空機エンジン模型は差し替え用ではなくてエンジン単体の模型としてでなくては商品化できないんだよね。 クルマだったらボンネット開ければすぐ見れるわけだし こうゆう手合いにエアフィックスの1/24とか教えても
何だかんだ言って絶対に買わないんだよな 最近の車はボンネット開けても、エンジン本体は見えないよ。 巨大なエアクリーナーとそれをかぶせる化粧板を
シリンダヘッドのように見せかけてるってのが今だしなあ
フェラーリやポルシェなんてまさにそれやん
テスタロッサとか言ってありがたがってるの、それ吸気ダクトやで RB20、26とかSR20とかFR縦置きで分かりやすくて改造して楽しかった時代はよかった
タービン交換前置きIC、追加オイルクーラー、ラジエターも社外品等々、遠い目 昔、車検に出すと点火タイミングをいじられるんで、車検から帰ってきたらタイミング直してた。 youtube見ると、海外じゃあ、スズキの隼のエンジンベースに
V8エンジンつくってるケースがけっこうありますねえ。
ニュルブルクリンク映像でおなじみのラディカルもそうだし。
ああいう連中だとアメ車のV8からV12つくるのもやりそう。 ある程度腰上を使いまわせる直4ベースのV8と違ってハードルは高くなると思うが 元々直6搭載のカワサキZ1300を
マスター&スレイブ式ピギーバックコンロッド化で2バンク化した
イギリス原発勤務技術者のV12二輪(その過去に同手法でCB800改V8二輪)の例とか
ランボのV12にスワップした2輪とか
実に贅沢な旦那ライディングが楽しめそうなカスタム例が有るね
せっかくなので星型搭載2輪を検索
http://www.gizmodo.jp/2008/02/post_3085.html
http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2008/02/post_06e5.html
どひゃー! 三十年ほど前の別冊モータサイクリスト誌にも陸王レーサーを走らせる筑波の常連で、CB72/77をV4化した人が紹介されていた
豪快な作風は欧州を周回するため、シート後方小物入れを取払い大型のアルミ箱をガッチリ装着したドカティ初代900ssにも振るまわれ
連載になったツーリング中の寄稿と共に強く印象に残っている
この度帰省のおりに詳細を確認したかったがまとめて整理されてしまったようだ(泣)
何でもありのドラッグスター連結エンジンは古くから媒体の種だったがカスタム車ブームに沸いた頃でも
マッハ/KHくらいで四サイクル実動車の例は少ない
最近では裸足やサンダル履きのニーチャン達が楽しそうにやっている
https://youtu.be/F1rljZ_s1Hc
ベースが100〜150cc前後という縛り以外は並列、V、Wとフリーダム 今の車用エンジンは
規制対策で、かなりのパワーダウンになっている
排ガス規制用の燃調と
一番パワーのでる燃調は
全然違うよ ホンダ競技用二輪NSR500(2stV型4気筒)のレプリカが無い事から
競技用NSR250(2stV型2気筒)のレプリカNSR250R(同)を
エンジン2基調達・部分切削・2基溶着し搭載した
エンジンだけ500のNSR250Rの耐久レース一般参加出場の例もあったなぁ
資本と調達ができれば重列星型も可能な時代 >>255
どのカテゴリーで出場したのか気になる
TT-F1にもスーパーバイクにも当てはまらないから >>256
十年前の雑誌のそのまた過去のレース記事だったんだけど
Mr.Bikeだったかモトチャンプだったか
何せバカ親父の所為で実家ごと差し押さえられたんで確認不能
でもそういう記事があったんだ、製作者達と製作機の写真付きで
気になるのは同記事に文章だけ挙がっていた「楕円ピストン3気筒」バイク
楕円ピストンエンジンの歴史はNR500が初ではなく世界大戦後から有るが
(例えば2バルブ主流時代の2バルブ面積効率向上目的楕円ピストンエンジン)
そんな古いエンジンを流用すまい…自由工作?
3バンクエンジンも文章だけは出てたな…
イギリス原発勤務技術者のV8 V12の記事はMr.Bike
モトチャンプには2st用のフレキシブルチャンバー内蔵マフラーや
ダブルフローティング式ストレートサイレンサーのアイデアに興味持った バイク雑誌は昔は改造記事たくさん乗ってたんだよなあ。
前方排気→後方排気改造記事とか。BSのバイクが後方排気だったんだけどさ。
2ストロークエンジンのポート拡大、ポート位置変更なんてのも普通にあった。 >>255
もともとフレディースペンサーに250のタイトル取らせるために、
500のエンジンを半分に割って、ちゃっちゃと作ったのが250だからね。 栄12型の燃料、オイルタンクから発動機への流れがわかる写真とか図解ってありませんか?
資料に買った本がどれも栄21型の方の写真とか図解ばっかで12型は載ってなかったり扱いが小さい・・・
12型の方の資料って少なかったり貴重だったりするんですかね? >>255
まあ、でも、2ストロークの場合はクランクケース内で予備圧縮するから、
クランク回りは面倒臭いかもね。 >>262
正にそれ。むしろスーパーチャージャーで予備圧縮兼過給した方が楽。
ただ予備圧縮兼過給の為にはユニフロー掃気にするか、さもなくば
掃気ポートにリードバルブが必要だね 大昔のクランクケース予備圧縮方式の2st舶用エンジンで過給できる様に
クランクケース吸気ポートリードバルブだけでなく
シリンダー掃気ポートにもリードバルブを設けた例がある ホンダは確か、リードバルブ付きだったような記憶がある。
カワサキは大昔はロータリーディスクバルブだったけどね。キャブがクランクケースの横に着いてた。 ディスクの切り書きでポートタイミングを制御するんだよな。スリーブバルブの親戚か。 2stはロールスロイスのクレシーがあるが、結局これに限らず実用化されなかったのは何故なのか。 どうなんだろうね。あのご大層なエクスパンションチャンバーの代わりに
スリーブバルブで吸排気をコントロールしようとしたみたいだけど、
それでも大きくなりすぎて、吸排気がうまくコントロークできなかったんじゃないでしょうかねえ。 どのスレーブバルブでもピストン冷却は困難ですが2ストロークエンジンではすべてのrpmにパワーストロークがあるため、約2倍の難易度がありますと問題点をいわれてるな そうか、2ストだろオイルをクランクケース側から噴射できないから、ピストン冷却の問題かあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています