お詫び PC走らせてたら
真・6分力完全∞次数無欠バランスの気筒配列が分かった

1.フォーク&ブレード型クロスコンロッド式もマスター&スレイブ型ピギーバックコンロッド式も不要
通常の並接コンロッド式の星型4気筒を、クランク軸前後対称に2重列とした
星型4気筒×軸前後対称2重列式星型8気筒を
クランクウェブ中カウンターウェイトのオーバーバランスを100%とすれば
6分力完全∞次数無欠バランスが得られる
だがデメリット…並接コンロッドなのに軸前後対称なので
両外側の並接コンロッドと両内側のコンロッドの距離差が生じ
各バンクのシリンダーピッチが変わる

2.ボクサー6ってピッチ&ヨー歳差偶力もバランスしたのね…だが
依然として6の倍数次ロールモーメントが生じるがこれはもう
ランチェスター式2クランクエンジンとしないと消えない
よって2クランクボクサー6ならば6分力完全∞次数無欠バランスとなる
だが片手落ち…いくらピストン・コンロッド・クランクの真正完全調和を成した所で
このエンジンも先述1のエンジンもカムシャフトアンバランス振動が

3.2を反省した結果、カムシャフトが無くランチェスター式2クランクエンジン
ランチェスター式2クランク対向ピストンエンジンつまり計4クランクエンジンを
ブレイトンサイクル運転すれば真の無振動エンジン
だが…4クランクって狂気!

4.3みたいな無茶やらかすならボクサー6または対向ピストン3気筒の2階建てで良かった
(カムシャフトが気になるボクサー6も2階建てとなり、上下階でどうにか真の完全バランス)
デメリット…片や4st12気筒、片や2st6気筒、なんつう気筒数だ…しかも上下階で同爆…