栄21と31は過給器の圧力比が違う
同じ高度なら31のほうがより多くの過給圧を作れる
水メタ使わないなら両者の許容する過給圧は同じ(水メタ使えば31のほうが上)
過給圧同じで運用するなら31の全開高度は7000m弱ぐらいになる
(つまり21と同じ過給圧を1000m弱上の高度まで維持する)

水メタ使わない場合は6000m以上以外の全域で21のほうが馬力が上
(過給器の圧力比が小さいので食われる馬力が小さく、吸気温度が低いので)