日本軍が西国のみの編成の場合は
騎馬武者を含めた歩兵部隊がスウェーデン砲兵排除の為に前進
この際に立花宗茂や加藤清正等の
胸甲の無い軽装歩兵の居る部隊は先に前進する可能性も有るだろうが
砲兵を攻撃出来る射程に入れば射撃開始
敵歩兵が前進したら
出来る限り砲兵を先に攻撃した後
歩兵を射撃
銃を持つ騎馬武者は指揮官を狙撃し続けると言う方向だろうか
問題はスウェーデン騎兵を迎撃出来る
日本の騎兵が居ない事だろうし
スウェーデン騎兵が背後に回り込み本陣備を突けば
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%99#/media/File:%E8%BB%8D%E5%9B%A3.JPG
本陣備周辺には予備兵力は大概は有るだろうが
兵力に依っては危険な事に成る可能性も有るだろうが
スウェーデンの騎兵指揮官を上手く狙撃し続ける事が出来れば
可成り戦闘力を低下させる事は可能かも知れぬが
スウェーデン騎兵は槍も無く馬体も小さいから
長巻や刀を持つ士大将の護衛兵等に馬が
可成りやられる可能性も有るのかだが
雑兵物語に有る様な足軽の至近距離からの射撃も
有ると言う事だろうか
雑兵物語を見ると騎馬武者は大型の銃も使用すると言うし
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0046179
上に其の絵も有るが左の物は10匁士筒なのかだが
近距離で一部の騎馬武者等から放たれた
10匁士筒やそれ以上の筒が
騎兵指揮官を執拗に狙い
胸甲を貫通する可能性も有るのかだが
下馬した騎馬武者の強弓で狙撃される危険も無論有る訳だろうか