新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net
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雑談 ↓
軍事板書籍・書評スレ 72
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463302379/ >579
>もう一つのリデル・ハートの第一次世界大戦
これは本当にWW1終結直後に書かれたものなので、終戦当時の分析です。
事実というより当時の認識。
これが知りたいのであれば読むと大吉。
客観的な事実のみを追いたいなら不要。 >582
>ルーデンドルフの総力戦は読みました、総力戦恐るべしです
実はさらに恐ろしい本があります・・・
「ルーデンドルフの国家総力戦」間野俊夫(参謀本部/歩兵少佐) 昭和14年12月 世界創造社刊
→参謀本部がラジオ放送した原稿を冊子化したもの。参謀本部が目指す総力戦態勢が垣間見えます。
参謀本部の世論誘導としてのルーデンドルフの解説ww
あとシベリア出兵ですと
「昭和15年改定 戦史教程 巻一」
このあたりの戦史教程は日清/日露/シベリア出兵/支那事変/満州事変/世界大戦をベースにしており、戦況図も多数 >>574
「シェリーフェンプラン」じゃなくて「シュリーフェンプラン」 >>585
ルーデンドルフの国家総力戦ヤバそうですね
戦史教程 巻一は読みたいです、図書館においてあれば良いんですけど >>583
「第一次世界大戦」は1930年に書かれた「真実の戦争」の1934年改訂版
で「第一次世界大戦 その戦略」は1936年に書かれた物
>>574では「その戦略」の方がWW1直後だと書いてるのでまずそこが矛盾してるが
どっちも第一次世界大戦直後とは言えない
「真実の戦争」の頃はまだリデル=ハートが著作業を始めた初期という部分はあるが
まあ「第一次世界大戦 その戦略」の原題は「World War T in Outline」で「第一次世界大戦 その概要」になる事からこの本のポジションがわかる
概要は概要でしかない
ただし確かに単に「第一次世界大戦」が上位互換とは言えないし
「その戦略」の方が改訂版から更に2年後に書かれている影響は大なのでどうせなら両方読みたい所だ
個人的には通史ぶってて実態は間接アプローチの啓蒙本になりかけてるこの辺よりは主題のはっきりした「ナポレオンの亡霊」がおすすめなんだが前述の2冊を読む前に読む本とも思わないし…
ちなみにリデル・ハートよりリデル=ハートが正確な書き方 バーバラ・タックマンの「決定的瞬間」がないな。「八月の砲声」の続編 >>578
文庫なら特務艦隊ものにプレミアはついてない
C.W.ニコル「特務艦隊」
https://www.amazon.co.jp/特務艦隊-文春文庫-C-W-ニコル/dp/4167705613 >587
普通の図書館には多分ないと思いますが
靖国の偕行文庫なら多分あると思います。 軍事とはちょっとずれるかもしれないけど「古代ギリシャ 重装歩兵の戦術」はいい本だった
最近出た説を元に7世紀にも渡る重装歩兵の戦術や武装の変遷や戦闘での実態を書いていて
何となくこうだと思っていた固定観念を覆してくれた >>592
ネット上では同著者&同シリーズの武術もののほうがよく取り上げられているようで
著者の経歴が分からなくて、ちょっと不安だけど確保しとこうかな...、うーん正直迷う >>593
巻末の参考文献を見るに2010年代に出た新しいものを含む海外の書籍や資料を元に書かれてるみたいだし
まあ興味があるならいい加減な内容のビニ本4冊分の価値はあるかと 一次大戦なら、最近、
京大から研究論文集が出てたよね。 『裏切られた自由 上』ハーバート・フーバー 渡辺惣樹訳 草思社
大恐慌時代の大統領でやむなく辞職したあのフーバーの回顧録で、大恐慌や前半生をすっとばして開戦直前からスタート。
前半の第一部は、失職後もヨーロッパの飢饉を救うために募金活動や、ヒトラーをはじめとする各国首脳との個人外交など精力的な事業を回顧しています。
その合間に、草思社と訳者渡辺が翻訳・出版している一連の歴史修正主義史観本でよく見られる、
1.米政府内への共産主義者の浸透、2.戦争へ引き込んだのはむしろアメリカ(ルーズベルト)である、3.スターリン率いるソ連との協調は間違いだった
という記述が主となっていきます。そうした本も併せて読んでいた場合、どこかで聞いた話も多くあって、内容面ではそこまで衝撃は感じませんでした。
むしろ米国や日本の尼レビューで衝撃を持って迎えられた要因は、「こんな話を元大統領が書いた!」という著者の身分によるところが大きい感じはあります。
個人的には下巻で触れられるらしい、中国をはじめとする各国共産化の過程で突っ込んだ話が読めることを期待してます。
ただ内容の是非とは別に、本編の前に原著の編者がフーバーの小伝と出版の由来記に百数十ページも筆を費やしたこと、9500円と高価過ぎるところは辛かったですね… 同じ時間があるならスティムソン回顧録読んだ方が良いと思うがな。三人称記述をマクジョージ・バンディが本に起こしてるのがミソ。
陸軍長官としての師団制導入の苦労、満州事変当時の、当初日本のまともな分子に期待をかけつつもならずで不承認路線(これはハルまで一貫)でいくあたり、FDRの共和党陸軍長官としてのあれこれから戦争、原爆投下、戦犯裁判まで。
FDRの指導者としての、配下の各機関を競争させ合うやり方がそれどこのアドルフさん?だったりとか、ロンドン条約の時の米英の張り合い(と、当時の米政府(海軍でなく)にとっての日本のどーでも良さ…こっちは穏健政策なんだからそらそうだわな…)とか、
いままでの「日本での常識」が結構ひっくり返る基本文献・・・が、なんで今まで訳出されてなかったのよ?と訳者、心底同感。大統領が変わってもアメリカの政策キーパーソンを一貫していた人の回想として、批判的に精読する必要があると思う。 この顔ぶれじゃあなぁw
tachibana jin @jin00001
「重慶爆撃とは何だったのか もうひとつの日中戦争」(戦争と空爆問題研究会【編】)読了。ネットで読む程度の知識しかなかった。が、本書を読み、日本が世界に先行して国際法違反の絨毯爆撃を行ったことが、米国の、日本に対する都市爆撃を正当化してしまった事実には改めて愕然とするしかない。
https://pbs.twimg.com/media/DD5MTUhVYAAybBq.jpg
2017/7/4 22:34 Twitter Web Client から
https://twitter.com/jin00001/status/882231243995176960 なんだか高文研の本って不思議と触る気が起きないなあ
左派出版社の中でも表紙からすでに結論ありき思想ありきを特に感じるというか… てか「空爆」とか言ってる段階で思想がどんなかしらんが手に取る気にもならん 湾岸戦争以降の新聞用語だからな、空爆
爆撃もしくは航空攻撃やろ あと「空襲」
「艦載機」も新聞用語。詳しくない陸軍軍人の言葉を、ぶら下がりの記者が広めてしまったような話を読んだ。
海軍ではフロート付きは「艦載機」で、空母上のは「艦上機」と呼ぶ(呼んだ)。
空爆は、当時(湾岸戦時)英語圏で「エアーストライク」なる語が多用されていて、それをこじつけ英訳が「空爆」となったと聞いた。
何にしてもマスゴミが間違いをたくさん作り広める。
左派は、清く正しく美しく理想を、ならまだ分かるが、実際はものすごく攻撃的で平気に嘘もつく(てか嘘ばっか)から、客観性ゼロ、
支持しようがないし、単なる中韓のプロバガンダの一環にすぎないし、はっきり言って話にならない(幼児以下) >実際はものすごく攻撃的で平気に嘘もつく
木乃伊取りを気取る木乃伊にならないようにね つまり「戦争と空爆問題研究会」ってのは
大昔のマンガと広告のコピーを研究してるのか 大前提にしちゃった事で赤っ恥かいて引くに引けない状態なのはよーくわかってるよ ああ人の言ってもないこと「だけ」を分かっちゃう人むけタームなんだな>空爆 大岡昇平の「俘虜記」でも空爆って表現はあったな。スゴイ違和感はある
「米軍は日本兵は洗濯が好きなの知ってて干してるところめがけて空爆していたとの由」みたいなの あと、ジャングルで日本兵がウンコしてるとこ狙撃するんだよな。 空襲はエアレイドから来たのか対応しているのか。レイド・オン・トウキョウ東京空襲
空爆はエアボンバードメントだろう直訳すると。 空爆はBombardmentの一形態
当然、昔から軍隊でも使っていた用語
https://en.wikipedia.org/wiki/Bombardment
なのでAir Strikeを空爆というのは間違いではあるが、以前からあった訳語を当てはめたものと思われる。
(本来の直訳なら航空打撃) なお、本来の空爆(エアボンバードメント)は固定目標や地域に対する自由落下爆弾による一斉攻撃というニュアンスの言葉で
エアストライクはもっと精密な個々の目標そのものを狙って攻撃するというニュアンスが強いです。
なお、お互い重複する範囲もあるので注意
※ピンポイント爆撃のような場合はエアストライクの方が合っていると思います。
※攻撃発起まえの準備攻撃などの一定範囲の制圧を狙うような場合は、エアボンバードメントの方が合っていると思います。
なお、この2つは同時に行われる事もあるので、まとめて既存訳語の空爆を使ってもそう大きな問題は無いと思われますが
米空軍は無差別攻撃のイメージを払しょくしたいらしく、またピンポイント攻撃を前面に押し出したい等の理由で、エアストライクの方を広く多用している可能性はありそうです。 あと、艦載機の件も
厳密には名称は水上機であり、この件からも
艦上搭載機(艦載機):一般総称
⇒艦上記(固有機種名称)
⇒水上機(固有機種名称)
という使い方に問題はないものと思われます。
(正式名称と、種類に対する一般呼称を一緒にするのは本来の意図伝達を損なう)
あと、左翼ですが、戦前〜戦後運動期を担った思想指導層はかなり勉強しており正しい軍事知識を持っていました。
(極右よりも圧倒的に正しい知識)
(冷戦期の自衛隊を調べるなら、左系統の方が良い本がたくさんあります。なにせガチで敵と認識し分析してるのですからw)
なので言いたいなら「最近の左翼」などと範囲指定しないとエラーになる危険がある可能性があると思いますのでご注意。 そういえば高校時代の世界史の先生はバリバリの左翼だったけど、
エンゲルスとかを読んでたおかげで19世紀の軍事とか兵器にものすごく詳しくて放課後とかによく話したなあ >618
このあたりは今読んでも十分に勉強になりますw
↓
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(鹿砦社)
「マルクス主義軍事論・現代篇」革命軍事研究会(鹿砦社)
「赤軍の形成〔増補版〕 ドキュメント赤軍論争史」革命軍事研究会(鹿砦社)
「武装蜂起-コミンテルンの軍事教程書」(鹿砦社)
「ベトナム革命戦争史」渡辺正之・坂本聡三(鹿砦社)
「新「国軍」用兵論批判序説」山崎カヲル(鹿砦社)
「遊撃戦論」(五月書房)
「自衛隊の作戦計画」藤井治夫(三一書房)
「都市ゲリラ教程」カルロス・マリゲーラ(三一書房)
「軍事思想の研究」小山弘健(新泉社)←この人、戦前からの活動家
「毛沢東軍事論文選」(文外出版社)
あと、ボーグエンザップとか、ゲバラとか、
なお、逆の治安側も当時は良い本出てるんですよね。
↓
「ゲリラ戦略-戦争の新しい顔」チャールズ・W・セイヤー(弘文堂)←元チトーパルチザン連絡官/外交官
「間接侵略とゲリラ」池野清躬(原書房)←内務省警務局/方面総監
「統率指揮及び戦術-治安警備のために」岡村誠之(霞が関出版)←駐蒙軍高級参謀/大佐が警察向けに書いた
「都市ゲリラ戦の研究」戦略問題研究所(平和警備保障)
※なお、間違って下記にいくと危険が危ないw
↓
「世界革命戦争への飛翔-共産主義者同盟赤軍派編」高橋和巳(三一書房)
「戦闘的左翼とはなにか?」小山弘健/浅田光輝(芳賀書店)
「蜂起貫徹・戦争勝利-大菩薩冒頭陳述集」塩見孝也(京大出版会)←共産主義者同盟赤軍派議長 >>618
マルクス=エンゲルス全集の14と15巻は19世紀に限らず、軍事の記述が素晴らしいですよね
元が百科辞典の軍事史関係見出語の寄稿だけあって
17巻の普仏戦争の戦況報告も良いし >>618
最近古本屋で100円でばら売りされてたから買ってみたけど確かに詳細さにびっくりした
しかしかつては古本でも全巻セット何万円で売ってたものが今1冊100円というのが時代の残酷さを感じさせてならない… 自分も古書で買っているけれど、何れも500円以下だった
しかも未読に近い・・・
まぁ、本棚映えはしただろうけど 全然違う
エンゲルスのそれは完全に一軍事思想家の軍事研究の分野で
ユゴーのはあくまで歴史家としての分析 「愛宕 奮戦記」読みました。
実に臨場感あふれ良いのだが、トラック島とガダルカナル島沖を行ったり来たりが長く、第3次ソロモン海戦
が終わった所で物語が終わってしまっている。
愛宕の、残り2年少々出来事が語られなかったのが残念であります。 「銃後の中国社会」の笹川先生の新刊、らしいんだが、このタイトルは?と思ったら…いあいあ…いあ本当に…
https://honto.jp/netstore/pd-book_28616453.html もともとそれまで爆撃だったのを湾岸戦争でAir Strikeと言い出したから新聞社の連中が漢字二文字で表現出来ないかと
考えた結果空爆が生まれた。
昔は空爆と一部で言ってたことはあったけど結局爆撃で収まってたのに
新たに作ったのが空爆って素人がみても「わざわざ空付けなくたって今までの爆撃も空から落とす意味だったろ。
今更敢えて空を入れてもたいして変わらんじゃん」という感想にしかならん
腹痛が痛いと言ってるようなもんでアホ丸出しの言葉なんだよ空爆って 今現在の空爆といえば、航空機による爆撃だけでなく、ミサイルやロケット、銃撃、あるいは巡航ミサイルによる攻撃も含まれるからな。 そんなんベトナム戦争でも同じだろ
新聞社のアホどもが群がってるのか?
空爆なんて頭の悪い誤訳押し通すぐらいなら従来通り爆撃で良いだろ 「空爆」って「空襲」と同じく古い言葉だって上の方でいろいろ紹介されてるだろ
>>603>>607>>612>>615~
何で今になって蒸し返すんだよw >腹痛が痛いと言ってるようなもんでアホ丸出しの言葉なんだよ空爆って
同じ同じいうけれど、bombingとAirStrikeは同一の行動や状況を示すのか教えてスラスタ たしかにもう蒸し返すレベルの話じゃねーな
加えてバックれるだろうコテとか最悪の話題だなマジで >>632
だからそうであっても、そんなのはごく一部で、大部分は「爆撃」か「空襲」なの。
ごく一部を大部分がそうであったかのようにすり替えんなって。
1990年以前はグロイザー以外は「空爆」なんて聞いたこともない99%「爆撃」か「空襲」だよ。 >>635も言ってるが俺も既に言ってるが一部で言われてただけだろ
それにAur strikeの訳語でも何でもないわ空爆なんて
昔からAir Strikeと言う言葉があって、その訳語として空爆があったのか?
空襲や爆撃の訳語として一部で使われてたんだろアホ >>619
その並びなら『プロレタリア兵学教程』入れてあげて
鹿砦軍事叢書の記念すべき第1巻なのに… アジ歴で「空爆」と検索すると出るわ出るわ
戦前戦中から公文書でここまで使われてたとは
勉強になった アジ歴は気付かんかった。気になるワード引っ掛けるだけでも勉強になるな、これ >>640
むしろ戦後公教育中心に用語が統一されて、「空襲」「爆撃」に収斂したような感じだよな
んじゃなんで「空爆」が湾岸戦争でホコリ払って引っ張り出されたのかってことになるが、湾岸戦争での航空攻撃は在来のものとは質的に次元を異にしているように当時は見えたからな
なんか違う言葉を使いたくなった気持ちはわかる
それが意図しての既存の語彙の再利用だったのか、海外報道の単なる直訳だったのかはわからんがw Strikeはどう訳しても「爆」にはならない
攻撃とか打撃
爆撃を使った後新しい言葉に「爆」つけたら変えた意味ねージャン 空爆がどうであれ発音のや響きや感じが軽いからつかうの嫌だのレベルだわw とりあえずアジ歴であれなんであれ
初手から狙った検索かけて頭ひねってるようではなんつーかマヌケとしか
でもその段階を抜ければ何で空爆()とか言われてるのかは自ずとわかるよ
結論ありきで資料あさってもロクなことにはならんもんだ 「空爆」ってさぁ・・・1960年代の戦争映画の和名にも使われてるくらい、ほんとうは昔から一般的な言葉なんですよねぇ・・・
つ「空爆大作戦」
(リマスター版だ出てるぜ!当然買ったぜw)
>639
>その並びなら『プロレタリア兵学教程』入れてあげて
あ、すまん入れ忘れてた。
あの赤い蓑傘叛乱兵が表紙の奴。
あれも面白いよね、新宿学生騒乱の学生側の行動を軍事作戦として分析してたりしてw 某ナパーム本の書名くらいの使われ方だったら
例え湾岸報道が初出だったとしてもここまで言われないだろうに
それをこういう馬鹿が価値逓減させまくるから白眼視されてるねっていう 空爆 空中爆撃の略@広辞苑s52
「(略)ヒトラーは方針を変更して、ロンドン空爆を決定したのである」@20世紀全記録s62発行
ちっと探しただけでポロポロ出てくるしこんな単純な言葉に怨念めいた意味込めるような奴こそ頭がおかしい だからそれは空襲とか爆撃と後に一般に呼ばれるようになった言葉であって
Air Strikeの訳語としてじゃないだろっつってんの、頭悪いな どうでもいいから散歩でもして歪んだ顔面と脳味噌を少しくらいほぐせよ ・ロボットの名前
・キャラメルのコピー
・歌詞
・小説
・映画会社の邦訳タイトル
・広辞苑()
なんか馬鹿のリトマス紙としてすげー優秀だったんだな>空爆
さんきゅー空爆ふぉーえばー空爆 軍や役所の頑迷さは批判するくせに自分らも同じ穴の狢な新聞社の連中 A:ある言葉が何時から使われているのか
B:ある言葉が今現在どんな使われかたをしているのか
まったく無関係かどうかはなんともだが普通は区別できるし、する
そうでないと話が噛み合わないもんね
で、誤用とはいわんにしても濫用じゃねーのか?って話なんだよなこれ
なので例を挙げればあげるほど相手に塩を送っちゃうことになるんだけど ちなみに問題の発端はこれなわけでしょ
重慶爆撃とは何だったのか―もうひとつの日中戦争 単行本 2009/1/1
戦争と空爆問題研究会(編集)
https://www.amazon.co.jp/dp/4874984142
なんでも
>世界史上初、無差別の戦略的爆撃を始めたのは日本軍だった!
のだそうな ドえらい国に生まれてしまったもんじゃのう なんでまた、ある軍事用語について定義したのはアホなマスコミなのはよろしくない、
知識在る者が正していかなきゃならないってのは何なの? テキトーでいいだろw
つーかもう英語でやればいいじゃん 事実としてそりゃそうだろう。先駆者しかも日本軍って事で、後々に比べりゃ必然的にしょぼいのはさておき。 昔から使われている「空爆」を知らず
Air-Strikeも知らず
強い思い込みで「空爆」が間違いのように固執しているアホさん乙 空中爆撃の略なら爆撃のままでいい。同じことだろ
Air Strikeの訳語としては完全な間違い
以上 ついでに言っとくと、「空爆」は空からのボミングを指すし
「空襲」には主に航空機からのボミングのほか機銃掃射なども
含まれる と考えればいいんじゃないですか
Air-StrikeはAir-raidの視座転換だけれど ミサイルが投入されてからは
空爆と空襲の境界が曖昧になっているのはしかたないんじゃない? >>663 八回も誤ったことをカキコするのは意地になってるのがミエミエで
見苦しいなぁwwww Air Strikeなら航空攻撃、航空打撃が妥当
間違っても「爆」はないわ 正直ワケワカランのは空爆君の古物信仰というかなんというか
古けりゃ正しいってのなら皇統連綿二千六百有余年、はまあ冗談として
「空」も「爆」も古くからある文字なので頑張ってさがせば
仏教典籍あたりにも見つかるんじゃないか?知らんけど あのね、誤りを認めず10回も強弁を繰り返すのはもはや「痛い」
この話はこれで終了 迷惑だから 今更だけど、空爆は航空機によるけれど、爆撃は航空機に限らんよ
二○三高地に移設した艦砲(戦艦の大砲を取り外したもの)による爆撃を
旅順港に停泊中のバルチック艦隊艦船群に実施、殲滅せり というのもあるしね ことの発端の本の「空爆」がマスコミの誤訳云々となんの関係があるんだろう >>670
>旅順港に停泊中のバルチック艦隊
すげー あんまりすごくないんよ実は
本物のバルチック艦隊は東進中で、
旅順港にいたのは合流しようとしていた艦隊先陣のようなもの >>669
当人としては嘘も百回言えば真実を単に実践してるだけの事なのだろう… ぐり@関賢太郎 @gripen_ng
クソウヨ作家の書いた軍事ポエムは重版されたり下手すりゃ十万部も売れてるのに、まともな軍事本は売れないのよ。
ある航空雑誌の編集者さんがスウェーデン特集やったら笑えるくらい売り上げ悪かったと言ってた。
9:30 - 2017年8月19日
twitter.com/gripen_ng/status/898945383560171520
「クソウヨ作家の軍事ポエム」って、自己紹介かと思った 昔から「空爆」はあった、って話に固執してるね、そんなのはどーでもいいんだけど。
訳がヘンって話にはいつ答えてくれんだろうか… もうそういう話止めて
面白い話しようぜ
これから発売される予定の本でみんなは何を買うの?
俺はホトの回想録 海自幹部学校が作ったリーディング・リスト
http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/reading_list/reading_list.html
学者向けじゃなくて、教養ある海軍士官(になろう)向けなので、
リーダシップ論やコーチング論、ホーンブロワーとかの文学も入ってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています