初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり) [無断転載禁止]©2ch.net
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初心者歓迎 質問スレ 865 (ワッチョイあり) [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1466695321/ 質問なんですけど基本的に現代の軍隊って、同じ軍隊とその施設にしか攻撃してはいけないって理解でいいですよね?(まともな先進国の軍隊として)
勿論相手が、軍服も着ていないゲリラとか例外なんでしょうけど。
ただ敵側が「補給部隊」(部隊への補給物資の提供、輸送等も含む)の役目をはたす組織に、民間人を使っている場合、敵の軍隊はその民間人組織を攻撃しても問題ないもんなんでしょうか?
軍の補給部隊を攻撃するのは当然オッケー何でしょうが、
具体的には敵の軍隊へ食料や消耗品の配達等を敵国の民間組織がやっていた場合に、その民間組織のトラックやら民間組織自体を攻撃対象としていいのかどいうことです。 海上輸送に携わる乗員の殆どは民間人だが、構わず沈めているわけだし 理由さえ付けば攻撃して構わないし実際にやってる
太平洋戦争のときには日本の商戦は軍事物資輸送船だし、漁船は海洋上の偵察任務船とみなされて攻撃されている
実際にそういう任務を背負わされていたのも事実だけど 第二次世界大戦の連合軍による大陸反攻作戦前など、運行してるのがドイツ兵ではなく味方であるフランスの民間人なのに、ガンガン鉄道を銃爆撃してたぞ 創作の話になってしまうんですが
中世世界で、侵略してくる騎馬民族を敵として戦争し、味方軍の指揮官がまっとうな平均的な感性をもった自衛官(将校)とします。
で騎馬民族の戦闘部隊を殲滅することまでは自衛官の感覚的に完全に無問題だと思うんですが、上から
「補給部隊の完全殲滅」まで命令された場合、その実行に心理的に抵抗あるものなのかと
中世では「騎馬民族の補給部隊=戦うこともできない老人と女子供が家畜連れた集団」なんで
敵の補給部隊として「戦闘不能レベルの老人、幼児、女子供までの殲滅」というのは
平均的な自衛官の感覚的に
「敵補給部隊の殲滅であり正当な軍事行動」
なのか
「民間人の虐殺であり、抵抗がある」
なのか
前提として「命令」を下している上層部は「騎馬民族の取り込みは不可能、侵略に同伴している部族は敵の補給部隊であり殲滅対象」と判断しているので
命令自体は当然実行されます。
また戦力と物資自体はすべての命令を実行可能です。
あくまで平均的で良識的な自衛官がどう感じるかという質問です。 先の質問の回答ありがとうございました。
すいません、こちらを先に言うべきでした。 例えばモンゴル帝国の場合、部族ごと戦闘部隊かつ補給部隊なので、国民皆兵状態
その非支配民族の場合、モンゴル軍に兵を出さなかったところは代わりに輜重隊(アウルク)となって後方支援
後者は一族の女子供を引き連れてるわけではなく、またむしろ同情されるべき立場であるが、現地調達の略奪とかやってるだろうし、容赦なく蹴散らすべきだろう >>312
>>313
ありがとうございます。
英国って世界中に植民地持ってたから、石油も豊富かと思ってたけど、
実際はアメリカ一強なんですね。
それでも100オクタンの揮発油を使ってたんで、凄いと言えばすごいけど。 大戦中、イギリス軍戦闘機用にハイオクガソリンを供与していたのはアメリカ
ソ連にも同様に大量に供与しており、逆に禁輸された日本があれ程苦しむ事になったのは当然と言える >>314
>敵の軍隊はその民間人組織を攻撃しても問題ないもんなんでしょうか?
交戦国かその占領地域が範囲となる陸の場合は、鉄道トラック含めて普通に攻撃される。ただし海だと大問題。
大問題になるからホルムズ海峡でもフォークランドでもまず「どこそこの範囲を航行禁止海域にするから、攻撃されたくなければ入るな」と言う。
>海上輸送に携わる乗員の殆どは民間人だが、構わず沈めているわけだし
「構わず沈める」ってのは無制限潜水艦戦となるが、これは自分もそれをやられることを覚悟しなきゃいけない。
>特に軍需品や兵員を運んでるなら、何ら問題は無い
大問題。臨検して国籍積荷行き先を調べてからでないと、拿捕も撃沈もできない。本来は。
臨検を省略できるのは艦隊と行動をともにしている、軍艦の護衛を受けている場合であって、臨検せずに積荷などわかるわけがない。
それでも無制限潜水艦戦をやるのは、ドイツみたいにそれしか戦争に勝つ方法が無いか、アメリカみたいに日本相手なら無制限潜水艦戦をやり返されても大したことはできないと見切った場合。 「援軍なき籠城は無意味」とは、いつから誰が言い出したんでしょうか? ちと質問なんですけど、現代基準で「投石」って武力攻撃に入るんですかね。
多人数でデカ目の石投げまくって当たったら普通に人死ぬと思うんですが。
暴徒が多数投石してきた場合、狙われた側が兵隊だったら銃で反撃するのって寧ろ武力攻撃に対する普通の反撃で
文句言われる筋合いないとおもうんですけど。 現代の先進国でその状況なら、普通はライフルではなくガス弾とかを撃ち返すレベル ありがとうございます。
いやガザでイスラエル軍が投石した暴徒を100人以上を射殺したというニュースをみまして
記事がそれを非難する内容だったんで、、あれっと思ったんです。 >>330
「武力攻撃」ってのは例えば相手が反撃してきてもなお抵抗を続行できるような攻撃の事。
銃撃されてもなお投石続けてるなら仕方ないが、そうでなけりゃ単に戦闘の意思の無い非戦闘員を見せしめとして虐殺しただけになる。 だったら一撃離脱だったら武力攻撃にならないんですか?
その基準だと不意打ちで一発バズーカ打ち込んで、即座に逃げだした場合、
撃たれた側がバズーカ撃ったやつ撃ち殺しても虐殺になるんですが。 >>332
逃げ出す側がどのような状況かによる。
武力攻撃を行った側がその能力を保持したまま逃げ出した場合、静止命令を聞かない場合はまだ戦意があるとみなされて射殺の理由になる。
そもそも静止せず射殺すれば、後々軍事裁判などで戦意の有無が審議され、無いとされれば虐殺の罪に問われる可能性はある。
もちろん、いずれのケースでも射殺した上で誰も訴えなければ虐殺の罪に問われる事も無い。
あくまで虐殺かどうかって、第三者が決める事で「こんな事をしたからこうだ!」って決め付けるもんじゃないのよ。
なお、一発撃って降伏すればもちろん戦意を失っているので保護の対象になる。 ヘルメットをつけてる兵隊を殺せる大きさの石だとかなり至近距離だから撃たれても仕方ないのではないか 「武器対等の原則」というのがある。
字面だけを見ると「人を殺せる投石攻撃と、ライフル射撃による反撃は同等だからOK」と思えるが 暴徒が投石してきたのを射撃したというだけならともかく
現実的に考えると100人以上の暴徒集団全員が連続で投石できるほど石が落ちてないだろ
だから大勢の群衆の中の多くて数十人が投石して来たがその群衆全体に向けて無差別に攻撃して投石して来た以上の死者を出したのが非難される原因じゃないの >>326
最初に無制限潜水艦戦をやらかしたのは日本海軍
これクリトリスな パンツァーカイルのWikiを読んだらクルスク戦では第4装甲軍だけじゃなく、
中央軍集団の第9軍もパンツァーカイルをしていたって書いてあるけどこれは真実ですか?
自分が読んだ本だと、
南方軍集団でティーガー1を装備した第4装甲軍のSS第2装甲軍団と、第503重戦車大隊を中隊単位で各装甲師団に分散配置した
第48装甲軍団は確定だけど、ケンプフ軍支隊には特に記述なし。
中央軍集団は第505重戦車大隊はそのまま運用されてるし、
モーデルの戦略も最初に歩兵で最前線を突破してから装甲戦力を注入する方針だったようで、
装甲師団も最初は1個しか投入しなかった(けっきょく苦戦をして装甲部隊を逐次投入する愚を犯してる)と書いてあり、
第9軍がパンツァーカイルをしていたような記述は特にないです。 >>337
WW1のドイツが先と思ってたが。
ソースあるならだして? >>337は
>それでも無制限潜水艦戦をやるのは、ドイツみたいにそれしか戦争に勝つ方法が無いか、アメリカみたいに日本相手なら無制限潜水艦戦をやり返されても大したことはできないと見切った場合。
に対してで、太平洋戦争限定の話じゃないか? すいません
台湾国防白書では中国が2020年までに台湾侵攻能力を備えるとされているそうです
台湾と中国の軍事力は隔絶しているというのはわかるのですが
よくよく考えると台湾は現役25万予備役165万人の兵力があります
中国軍は160万でさらに削減傾向です
当然、中国側は膨大な国境も抱えている上に海を超えるので160万全軍を投入できるはずもなく
地上兵力において台湾側が依然として圧倒的に優勢な気がするのですが
違うのでしょうか? >>342
まず、台湾(中華民国)にとって相変わらず中国(中華人民共和国)が「最も至近の脅威」であることには変わりないので、
軍としてはそりゃ自らの存在意義を失わないためにも「大陸中国は我が国に侵攻しようとしていますしその能力もあります」って
言うに決まってるだろ、というのはある。
実態がどうであれ「大陸中国は脅威です」という以外の主張はしない、そりゃそうだろうという。
中国も「台湾に進行する気など全く無い」と公言したことはないし。
それを踏まえた上で、近年著しく増強した、といってもまだ中国軍には台湾軍を圧倒できるような地上戦力を、一気に台湾に
上陸させられるような能力はない。
仮に現実的に動員可能な範囲で中国陸軍と台湾陸軍が台湾で戦ったら、中国軍はどう頑張っても勝てはしないだろう。
ただ、中華人民共和国の建国当初と違って、今は空軍力で台湾と互角かそれ以上に持ち込めるぐらいには中国には空軍戦力が
あるし、火砲と弾道ミサイルを充実させているから、上陸前に台湾軍に大きな打撃を与えることができるようになっている。
それを使うところまで中南海(中国政府のあだ名)が決断する(できる)かは怪しいけども、中国は核兵器持ってるわけだし。
また、台湾はどうやっても台湾以外から予備戦力が動員できない(米軍の支援が〜とかはさておいて)けど、中国は
「台湾とだけ戦えればいい」と決断できれば、台湾軍の何倍も予備兵力を動員できる。
昔と違って、「そんな、台湾解放(*中南海用語)に全力投入してその隙に背後からソビエトが攻めてきたらどうするのだ」とかは、
今はとりあえず考えなくてもよくなってるわけだし。
上陸侵攻作戦ができるような装備と練度の充実している部隊はそんなに無い、というのはあるにしても、「一回やってダメなら何度もやればいい」
ができるわけだ。
それに対して台湾は「最初の侵攻は防いだ」が精一杯だろう。
なので、現状でも中国側が優位に立ってることは揺るいでいない。 終戦時に完成寸前で破壊された烈風の量産型の兵装は20ミリ×2・13.3ミリ×2と20ミリ×4のどちらですか? 仕様は20mm×4だろうが、未完成で終戦を迎えたのでおそらく非武装 米軍は離島に空軍基地を持っていますが、補給は自前で輸送船を使ってやってるんでしょうか?それとも海軍に委託? >>346
アメリカ輸送軍が行ってる。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BC%B8%E9%80%81%E8%BB%8D 入間のスペマC-1ですが、なぜ歌舞伎カラーで、なぜ「弐」の字が書いてあるのですか?二番機とか? >>350
ありがとうございます!勉強になりました。 M4シャーマンに積まれていた砲の使用弾75x350mmR弾の重量やサイズの書かれたサイトってないでしょうか?
これがアメリカ人の装填手なら片手で持てると言われた球だと思うのですが、
外国のサイトでも弾そのもののページが見当たらず実際のサイズや重さが分からず困っています。 >>352 ここじゃ駄目か?
http://www.theshermantank.com/about/sherman-lee-and-variants-gun-data/75mm-m3-gun-information/
インチ・フィート法のメートル法換算はGoogleに聞いて。M61A1のDATAで、19.92lb g で検索して9035.712g、26.29in mm で667.8mm、だと。 >>353
ありがとうございます、情報いっぱいで色々新しい情報に触れられそうでワクワクしてしまいます。
片手で9sとなればかなりですね。
じっくり読みこんでみます。 自衛隊で使っているFH70についてなのですが、砲弾の種類としては基本的に
榴弾のみという理解でいいでしょうか?
戦車、要塞といった重装甲の相手用の徹甲弾のようなものはないのでしょうか? >>355
155ミリ榴弾砲弾には徹甲弾もあるよ。
対装甲用じゃなくて対コンクリート用の徹甲弾だけど。
自衛隊が保有してるかどうかは自分は知らんけど・・・。 ありがとうございました。
最近は砲兵隊が敵戦車隊を狙うとかしないのですかね?
味方戦車隊か、対戦車ミサイルか、空爆で対応って感じでしょうか? 相変わらず間接射撃はあるけど、昔の対戦車砲みたいに直接射撃する事は減っている
もっとも湾岸戦争では100mm野砲によりM2やM163を直接射撃で撃破してるので、皆無ではないが 4式重爆飛龍についてなのですが、軍事スレまとめ等において翼下に増槽兼爆弾架を追加し、胴体の爆弾槽と合わせて500kg爆弾を3発積めるようにする計画があったという内容を何度か見かけました。
それに関する内容でggってみても口伝でそういう話があった以上の事が見つからないのですが、これについて書かれた書籍等をご存知の方が居れば教えていただけないでしょうか? 分隊支援火器として使われるヘビーバレルでバイポッド付きのアサルトライフルならある程度は バイポットは89式についていますがバレルは肉厚だったりするんですか? >>362
89式もその前の64式も、同種の外国の自動小銃に比べると銃身が頑丈で豪華に出来てる。
64式の場合は「この銃で一番寿命の長い部品は多分銃身」って言われたというほど。
89式は「ここまでは必要なかったかな」ということで64式ほどではないらしいが、豪華で高価な造りなのは確からしい。
でも、そうだとしても自動小銃や突撃銃で軽機関銃の代用するのは無茶。
上で出てるように準軽機関銃化(分隊支援火器化)した自動小銃のバリエーションってのはあるけど、銃身部だけ強化しても機関銃の代用にはならない。 >>363
返信ありがとうございます
小銃2丁運用(銃身交換みたいに交互に使う)でもすぐに限界がきて射撃不能になってしまうということでいいでしょうか?
連射時にオープンボルトになる小銃を作っても無理ですかね? フルサイズの小銃弾をオープンボルトでフルオート射撃するバイポッド付きのライフル=ラインメタルFG42
実際軽機関銃としても使えるようにと設計されたが無理があった 小銃二挺背負ったら持ち運べる弾薬の数が少なくなるよな
小銃の銃身が軽機関銃と同等でも軽機関銃手が予備銃身2本以上持ってたら、
小銃×2<軽機関銃+予備銃身になるから持続射撃能力で不利になるよな そういうことができるなら機関銃は不要だろ?
どうして現実に配備されているのかちょっと考える手前でわかりそうだが。 本来の軽機関銃の役割は、歩兵分隊の進軍に付いていき、味方の攻撃を援護するために、制圧射撃で敵に頭を上げさせないようにすること
より軽量な分隊支援火器と同じというか、その前段階 なんで「こうしたらいいとおもいます!」の段階で開陳するんだろう
半歩踏み込んで「じゃあ現実には何故そうしていないのか?」まで考える習慣を付ければ無用の質問も減るだろうに >>369
そういう人は既に「初心者」の段階を脱してるってことじゃないかと。 >>360
海兵隊が分隊支援火器に採用した「 H&K M27 IAR 」でググれ >>360
現代において広く軽機関銃として使用されてるミニミ軽機関銃は1分間に50発のレートで撃てば10分間は銃身交換なしで撃ち続けることができる
これに対してAR15系の場合、10分間銃身過熱せずに撃てる発射速度は12〜15分で
自動小銃と機関銃じゃ5倍以上も時間あたりの火力が違う
M27なら持続して射撃できる発射速度は35発とAR15の2倍、ミニミの7割になってるんで
米軍海兵隊は分隊全員に持たせることで火力面でも充分ミニミを置き換えられると考えてる https://news.militaryblog.jp/web/UK-decided-to-end/L110-556-LMG-for-weight-reduction.html
この記事ではイギリスが装備重量削減と検証した結果ミニミ軽機関銃の有効射程が250mほどしか無いとの理由にミニミを廃止するようです
※1
40mmアドオングレネード
7.62mm 選抜射手
などでカバーするようです
※2ミニミwikiコピペ
有効射程 FN発表値1,000 m
アメリカ軍の方針:肩撃ち・点標的で600 m、肩撃ち・面標的あるいは伏射・点標的で800 m
オーストラリア陸軍の方針:伏射・点標的で400 m
01、軽機関銃代用可能説
※1イギリスを信じろ!海兵隊もM27でいけそうだから軽機関銃は全体の底上げで補える!冗長性が増えるぞ!機動力上がるぞ!
でも小銃2挺運用程度じゃ代用無理だぞ
02、イギリスが悪い説
イギリスのミニミの質が悪い、イギリスの兵士の質が悪い、※2そもそも検証結果が間違っている
03、ミニミの性能悪い説
ミニミ自体出来が悪いだけで軽機関銃は必要、新しい軽機関銃に更新
04、5.56mm火力不足復活説
5.56mmが照準器うんぬん言われいたが基本的に火力不足で支援火器に使うには不適格
イスラエルで5.56APMというのが開発されたらしいからそれで…
05、軽機関銃の価値は変わらない説
イギリスの検証が間違っている、軽機関銃の本質をわかってない
仮に有効射程が250mが正しかったとしても支援には問題ない、敵の反撃を抑えられる本来の役目は果たせるよ
そもそも軽機関銃の代用出来るなんて考えが甘いよ
06、イギリスが答えをだしてくれるから黙って待ってろ
07、45型駆逐艦の見積もり甘さ、空母のごたつき、おかわりしていいぞ
.
軽機関銃の沙汰す流れは現在イギリスの一本だけで、海兵隊は軽機関銃を廃止したわけではなく選択肢を増やしただけみたいですね
海兵隊が陸自より人員多くてびっくりしました、色々調べて質問したいこと増えましたが次回にしますが
蛇足質問 軽機の代用は無理でも2挺小銃ってコスパ悪いですか?仲間の小銃に問題発生したら交換できたりあってもよさそうな気がしますが
やっぱり駄目? >>373
実物よりも軽量な玩具銃ででも自らの身を以て試してみたら?
軽機の代替だから短射程のカービンでなくフルサイズのライフル
それを2丁抱えて他の仲間にぴったりくっ付いて行動できるか 別の銃に取り替えないといけないような深刻な問題がすぐ起きるような銃を使ってる方が問題でそっちを何とかするべきだし
現代の歩兵の車両化が進んでる状態では故障しても比較的簡単に新しい銃を調達できるから
わざわざ徒歩で常に持ち歩く必要性もない >>373
それの続報でイギリス軍はミニミの代替としてGMPGを置くとのこと
分隊全員を小銃持ちにするわけではない >>375
軽機の代用は[無理]でも2挺小銃ってコスパ悪いですか?
と質問したんですよ?大丈夫ですか?
あとM4カービンも89式と同じ有効射程500mとwikiにあったけど
フルサイズライフルってもしかして7.62mm弾のことですか?
軽機の代替とも言ってないしカービン除外って他がカービン使っているのに別のもん使ったらコスパ悪くなるじゃないですか
それを2丁抱えて他の仲間にぴったりくっ付いて行動できるか
>>374
「重い」の一言でダメ
うん?弾倉込みの軽機関銃ってそんなに軽いんですか?
あと2丁抱えてってどんなイメージもってるんですか?まさか片手に1丁づつもってえっちらほっちらですか?
自分のイメージは1丁は軽機関銃の予備銃身みたいに背嚢にくくりつけるでどうにかしようと考えているのですが
よって手で抱える重量は他の人員と一緒で、軽機関銃手以下の機動力にならないと考えています
普通小銃ってゲームみたい使っていたらすぐオーバーヒートするんでしょ?
始めのほうではオーバーヒートしないような射撃の訓練をするみたいですし
だから要所要所小銃に負担をかけるような射撃で軽機関銃が活躍するわけで
小銃に無理させて凌げる場面とそうじゃない場面がどんな割合具合かわかりませんが
小銃に無理させて凌げる場面が多いのならば2挺持って小銃の負担管理できる人員がいてもいいのではないか?と考えて質問しました。
市街地戦闘なら軽機関銃が使いずらい場面が増えそうな気がします、そこで小銃2挺運用の可能性があるかなあと
>>376あくまで最悪の自体に対応できるという話ですし、戦闘中は無理なのでは? >>378
フルサイズっていうと通常は7.62mmNATO弾(もしくはそれに準じたもの)を使うもののことを指す。
アメリカの場合だと、7.62mmNATOの前の規格(.30-06弾)を指して「フルサイズ」っていうことも多いので、その辺は確認が必要だが。
自動小銃2丁持ちで1丁は背中に、だと、重さもさることながらものすごく邪魔になる。
そっちのほうが行動の阻害になるだろう。
で、まあ結論としては
>小銃に無理させて凌げる場面
というのは少ないので、それだったら銃身短くした分隊支援火器使うほうがいい。
「限定的でもいいから火力が欲しい」
のなら、重銃身にして2脚つけた自動小銃でいい。
上でも出てるが、君の要望に一番近いのはアメリカのM27(HK416ヘビーバレル)だろう。
これを1丁だけ持ってもう一丁分の重量を弾倉沢山携行することに振り向ければいい。 ぶっちゃけこの話荒唐無稽過ぎるし馬鹿らしすぎるし意地になって屁理屈を並べてるだけにしか見えない コテハンにまでなってその議論を続ける気なら派生議論スレに行くとか独自スレを立てるとかしろ
もうここに書くな ヘビーバレルverの小銃を運用してればそれを使えばいいし
軽機関銃が潤沢にあればショートバレルを用意すればいい
M27が買えるなら買えばいい
ヘビーバレルveなんて無い
軽機関銃の数がたりない
M27買えない持ってない
こんな状態になっても2挺運用は論外ってことでいいですね
ありがとうございました
>>377
運用継続じゃなくて代替? 何より「軽機関銃の代わりとする事を目的に一人で二丁の小銃を持った歩兵」なる者が現実に存在した気配も無いという事実から、それが何を意味するのか察しましょう 結局いつもの「ぼくがかんがえたすごいあいでぃあ」だった
なんで現実がそうなっていない事には目を背けるんだろ 最初の質問で、軽機関銃手一人の代わりに小銃手二人で代用になるか?という話かと思ったら、一人で小銃を二丁抱えるというトンデモ話だった 64式自動小銃の分解結合では荒井注という覚え方があるらしいのですがどなたかご存知の方おられますか?
私はひょうきん族派だったのでドリフに詳しくないもので質問しました。 P-1の動画で「WARSを実施する」とか度々言ってましたがWARSって何ですか? >>388
実施するじゃなくて撮影する、ね。
で、WARSとは韓国海洋警察の警備救難艦を指してる(日本では海上保安庁の巡視船に相当する)。
韓国海軍の説明だと「悪天候下で北朝鮮の漁船を探して救助するためレーダーを照射してた」という事だったが、実際には
天候もよく波浪も無く、WARSが既に救難実施中のすぐそばへ韓国海軍の駆逐艦がいる状況で、説明と全然ちがうんじゃね?
という事。 >>388
補足だけど艦種記号で検索すると他にも色々出てくるよ フォークランド紛争ってなんでNATOの加盟国に敵が攻め込んだのに加盟国一斉に反撃しなかったん? >>391
そんな遠くまで機動部隊や爆撃機、上陸部隊を送り込む能力があったのはアメリカ以外でイギリス軍のみ。
激怒したサッチャー首相は速攻で奪還を決めて侵攻を受けた3日後には機動部隊と両用戦艦隊を出撃させる電光石火ぶり。
そしてアメリカ以下NATO各国は、情報戦やアルゼンチンへ輸出した兵器のデータなど前線以外での支援を受け持った。
そういう意味では前線をイギリスが受け持っただけで、NATO一丸となってアルゼンチンに反撃している。
つまりアルゼンチンの相手とは、当時のNATOで一番怒らせたりケンカ売っちゃうけない国だったというわけ。 >>392
じゃあアメリカに喧嘩売るのはそんなにヤバくなかったのか >>393
アメリカにケンカ売るってのは当時だと「東側につく」事を意味するんで、逆に簡単に動けない時代なのよ。
なので翌年のグレナダ侵攻なんか、現実はさておき一応形としては、軍の派遣を主張した東カリブ諸国機構軍を支援するって感じ。
ソ連に気を使って大義名分が必要だったのね。
一方、イギリス相手だと単に「積年の恨み晴らすべし」なんで、東側とか特に関係無く相手も普通に怒って反撃してくる。 >>394
つまりフォークランドみたいに普通にアメリカの領土に侵攻しても動かなかったわけだな
日本もソ連側に付けば太平洋の領土を一気に占領出来たのにね >>395
「簡単に動かない」のと「動けない」のはまた全然別なお話。 アメリカと敵対するには絶対にソ連の味方をしないといけないの? 西側を敵に回したうえでソ連とも中国とも袂を分かったアルバニアという国が >>397
そういうこともないけど、冷戦時代にアメリカと敵対するなら、ソビエトの支援が得られないと対抗するのは難しくなる。 領土と国民があって首都がある。
そんな「普通」の国なら地図から消滅したうえに
地形図が変わってしまうくらいの覚悟がないと
当時のお米の国にケンカ売るなんて夢のまた夢。
イソラム国とかある意味ヴァーチャルな国家だから
そこらへんすっとばして調子ぶっこいていられたわけで。 でもイギリスはアメリカより喧嘩うっちゃいけない国なんだろ B-32 Dominatorの一部に、前脚の後方に引き込み式ドームを装備している機体があるんですが、
中身なんなんでしょうか?
H2S爆撃照準レーダー、としている英語サイトはあるんですがプラモデル(?)解説サイトなので、
(申し訳ないんですが)いまいち信頼性が薄いというか・・・
どなたかご存じないですか? >>401
アイスランドは正規軍が無いにもかかわらずイギリス相手に戦争して勝ってたぞ 現代の艦隊戦では、対空、ecm、aswのように役割分担して、脅威に対処するようですが
個艦が複数の対応を迫られる場合、個艦毎のリソースにはどのような負荷がかかりますか?
例えば、対空ミサイルを撃ちながら潜水艦を探してアスロックを撃ったりすることも、問題なくできるのですか? >>404
艦の能力的にはできるが、大変なのは人間の方。
過去には砲戦中のため急速回頭が続き、物が散乱するほどCICが混乱した状態で敵性が疑われる航空機が接近、
脅威とみなしてSAM発射を命じて撃墜したら実は旅客機だった、なんて事件もあった。
なので人間が最終的な命令を下してる限りはヒューマンエラーをカバーしきれないという問題がある。 >>405
ありがとうございます
なるほどcicは兵装毎に担当がいるわけじゃなさそうですし、複数のタスクを並行して処理するのは難しそうですね >なるほどcicは兵装毎に担当がいるわけじゃなさそうですし
いや、対空とか対潜とか担当者いるし。 質問なんですが、日本の空母って艦載機をアンコウみたいにぶら下げで格納したりしなかったんですか?
たくさん積めそうに思うんですが >>408
第四艦隊事件以来、航洋性重視なので重心が上がり復元性が悪化するような構造は採用しません。
そもそも生産力や搭乗員養成力の問題で、定数いっぱい積んで出撃するような事もほとんどありませんし。 >>408
日本の空母は格納庫の天井が低いから無理
そもそもアメリカでも一部の空母でしかやってないし
アンコウみたいにぶら下げていたわけでもない >>408
アンコウにみたいに機首や翼の前縁吊るしたり、あるいは「尻尾」(尾翼)から吊るしたりしたら壊れるぞ。
飛行機はそういうふうに吊るすようには構造ができていないんだから。
構造の問題はさておいて、縦に吊るしたらかさばるし揺れて触れないようにしなきゃいけないし
「架け外し」が面倒だわで何もいいことはない。
縦ではないにしても格納庫の天井から吊るすのは初期の航空母艦では結構あった手法だけど、
天井低いとできないし(なので日本空母には無理)、やっぱり上げ下ろしが面倒だから、予備の機体を
保管する方法として以外には殆ど行われていない。 >>409-411
ありがとうございます
天井の低さもあったんですね
元々は、日本軍にグラマンみたいな折りたたみ翼が少ないのが不思議で、そこから気になった質問です
収納ギリギリになる事自体が少なかったってのは目ウロコでした 目一杯積めたなら無理して吊すより甲板に置きっぱするのが先と思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています