初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり) [無断転載禁止]©2ch.net
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http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1466695321/ >>604
重戦車って要するに「その国が持ってる戦車の中ででかい奴」という程度の意味合いで多砲塔とか重装甲とかは十分条件ではあっても必要条件じゃない
マチルダ戦車だって英軍ではあくまで歩兵戦車というカテゴリーでインデペンデントみたいなでかい戦車を重戦車と呼んでたわけだし >>604
少なくとも1918年に就役した英米合作のMark VIII 「インターナショナル」戦車が、すでに heavy tank と銘打たれているし
1916年のフランス Char d’Assaut Schneider CA1も heavy tank に分類されることがある
まあ、Mark VIIIの37tに対し、CA1は12tしかないので、適当に分類してるんじゃねえよ、フランス人、という気はする
23t の Saint Chamond なら重戦車と呼んで恥ずかしくないか >>604
えーと、回転砲塔を持っている戦車限定なのかな? >>604です
聞きたいのは戦間期に一旦世界中で「重戦車といえば多砲塔」というトレンドが起きた後
最初に「重戦車に必要なのは砲塔の数じゃない、装甲が厚くなくちゃどうにもならん!」と
発想を転換してオーソドックスな重装甲戦車を作れたのはどこの国なんだろう?と…
まあT-35の正面装甲35mmだって決して紙装甲じゃないですが KV-1はマジノ線みたいな強固に防備された要塞線を突破するための戦車で、歩兵の塹壕突破を支援する移動可能な機関銃トーチカに過ぎないマチルダIとは別物だけど >>607
フランス人なのにheaby tankと英語で分類してるの? 多砲塔戦車も周囲を撃ちまくりながら塹壕を突破するためのもの(なので車体が長い)
KV-1は多砲塔戦車であるSMKの単砲塔案として生まれ、KV-2はその陣地攻撃能力を高めたもの
「同時期の対戦車砲に耐えられる厚い装甲と敵戦車を撃破できる砲を備えた近代重戦車」としてはKVが始祖、でいいと思う 車体に大口径砲が付いてるのは多砲塔戦車の設計思想の延長なんで、近代重戦車とは言えない >>614
俺はシャールBが近代重戦車の始祖だと思うよ トランスミッションだけは先進的だと思う(故障多いけど) 海の勢力アメリカが、日本を使って、海から『釜山橋頭堡』へ「軍事輸送を実施」したからです。
「米軍は山がきらいです」 525名無し三等兵2019/04/05(金) 20:30:18.37ID:xyRzgteW526
朝鮮戦争で
釜山だけが北に占領されなかったのはなぜ
でしょうか?
戦って追い返したんですか?
526名無し三等兵2019/04/05(金) 20:58:35.13ID:gBbUAOwN
525
あの地域だけ必死に防衛したから。
「釜山橋頭堡の戦い」は朝鮮戦争でも激戦の一つ。
ただ、
*北朝鮮の側も補給線が長くなってきて継続的な戦闘に無理が出てきていた
*北朝鮮の戦争計画では開戦劈頭にソウルを陥とせば戦争はそこで終わるはずだったので、長期戦の準備がなかった
*防衛線が限界を超える前に仁川上陸が成功して戦況が逆転した
とか、「防衛側が守りきったから」だけとは言えない状況の変化の影響もある。 海の勢力アメリカが、日本を使って、海から『釜山橋頭堡』へ「軍事輸送を実施」したからです。
「米軍は山がきらいです」 「一貫輸送システムが最も危険な時期に間に合ったからこそ、『釜山橋頭堡』は確保されたといえる」
『歴史群像』2012年6月号「デーチで読む朝鮮戦争補給戦、仁川上陸の舞台裏」里居正裕 108ページ
「列車と船舶の徹底した協調で最短五三時間という、当時としては驚異的な軍事輸送を実施」
『歴史群像』2012年6月号「デーチで読む朝鮮戦争補給戦、仁川上陸の舞台裏」里居正裕 107ページ 「総括[編集]
国連軍はそれまでの戦力の逐次投入による受け身の遅滞行動ではなく、
北朝鮮軍の強制に依らずに釜山橋頭堡へと後退することで戦線を構築し、
敵攻勢正面に対する機動反撃の反復を行い北朝鮮軍の攻撃に耐えた[95]。
戦場では常に2機の戦術航空統制班が在空し、
地上からの援助要請に応えた。
第5空軍は7月30日の段階でジェット戦闘機F-80を626機、F-51を264機を保有し、
日本の板付基地や朝鮮半島東岸の延日飛行場から出撃した。
近接支援出撃機数は、7月が4,436機、8月が7,028機、9月が6,219機であり、8月で1個師団あたり1日平均で40機が支援に出撃した[96]。 アメリカ極東空軍は7月から8月の間にジェット戦闘機F-80を装備した6個飛行隊を、
低空での行動半径のより長いレシプロ戦闘機F-51に機種改編した。
戦闘爆撃機の誘導を行う前線航空管制官は2個飛行隊50機が展開し、
制空権を持たない北朝鮮軍に対し昼間の戦闘で大きな効果を上げた[97]。
釜山攻撃に兵力を集中していた北朝鮮軍は後背の占領地に兵力をほとんど配置しておらず、
一連の戦闘で策源地となる北朝鮮本土から遮断されることとなった。
第8軍と第7歩兵師団はソウルと釜山を連絡する京釜本道を南北から合流することに成功し、
北朝鮮軍は朝鮮半島南西部に包囲され壊滅した」
下記、ウィキペディアの釜山橋頭堡の戦いを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9C%E5%B1%B1%E6%A9%8B%E9%A0%AD%E5%A0%A1%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84#総括 「米軍は山がきらいです」
『大本営参謀の情報戦記』堀栄三 文春文庫 230ページ
第二次世界大戦のフィリピンの戦いです。
フィリピンの大きな島で、軍艦の大砲の届かない、山で、アメリカ軍は苦戦した。
日本軍は善戦しました。
朝鮮戦争でも同じでした。
釜山橋頭堡の戦いでは、海に近いので、アメリカ軍は善戦しました。
しかし、北上して、中朝国境の、山でアメリカ軍は苦戦しました。
地形的に、朝鮮半島の付け根で、戦線が長くなりました。
山です。
戦車やトラックが、動きにくいです。
そこへ、陸の勢力中国の、歩兵主体の中国軍が出現しました。
押し返されました。 映画ハンターキラーの中で通信深度という単語が出てきたのですが、これは潜望鏡深度とは別で設定されているものなのですか? >>624
その映画の場合とは違うかもしれないが、超長波通信の場合、曳航ブイやフローティングアンテナを使えるため、潜望鏡深度まで上がる必要が無い >>624
電波通信の場合、使用する電波の波長に応じて通信可能な深度が変わる
潜望鏡深度であれば、同時にアンテナを突き出すなどして、ほとんどどんな電波通信も可能だが
水は電波を通しにくく、とくに短波長の電波はすぐに吸収されてしまうため
使用する波長に応じた通信深度というものが生じてくる
>>625
超長波通信の利点はブイやアンテナを水上に出さず、完全に姿を隠したまま通信できることであり
ブイ使っていいなら衛星通信だって出来るわ >>617 「米軍は山がきらいです」
>>619 「米軍は山がきらいです」
>>623 「米軍は山がきらいです」
同じ日の7レス中3レスがこれ
おじいちゃん、それはもう書き込んだでしょ >>626
アンテナを水上に出さない場合の超長波通信は深度10mとか浅い所で行う物で、潜望鏡深度とは数メートル差でしかない >>628
ELFによる潜水艦との通信は深度数百メートルまでOK(通信速度はとても遅い
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Communication_with_submarines#Extremely_low_frequency >>628
その「数メートル」が被探知、非探知を分けると >>626は言ってるんじゃないかな 世の中に「対潜望鏡レーダー」というものが存在することの意味 シュルツェンつけた四号戦車がかっこ悪いのですが史実ではつけること多かったんですか?
某ゲームでもシュルツェンつけたのばかりなんですが >>632
少なくとも採用された後は「付けてるのが標準」であって、場合によって付けたり外したりはしていない。
そもそもあれは厚さ数ミリではあっても鋼鉄の板で、一枚当たりの重さもそれなり以上にある。
頻繁に付けたり外したりを気軽にできるような重さのものじゃない。
もっとも、意外と(というか、「それゆえに」だけど)外れたまま付け直しもせず、数枚外れたまんまって車両は結構記録写真とか映像に写ってはいるけども。 >>632
あれはバズーカ対策や対戦車ライフルによる狙撃対策なので、かっこ悪いとかでなく
生死を分ける装備なので、見栄を気にしてない装備。 ルガーp08カービンが発明されたのはいつでしょうか?
また拳銃にストックをつけたのはなぜですか?
サブマシンガンでよくないですか? >>635
https://en.wikipedia.org/wiki/Luger_pistol#/media/File:Luger_carbine.JPG
P08の前に作られたModel 1900はストック装着可能
P08も1908年ドイツが制式採用した時にはストックが付けられるようになっていた
こうしたピストルカービンは大砲を扱う砲兵のようにかさばる小銃をを携行するのが難しい兵員が装備した
サブマシンガンが登場するのは第一次大戦になってから >>636
砲兵はルガー採用前は何を装備していたんですか?
また、ルガー用の32連マガジンはいつ開発されたんでしょうか?
小銃を携行するのが難しいのにそんな大容量マガジンを使うのはなぜですか? >>637
カービンだったりドイツではないがアーティラリーモデルと呼ばれるような銃身の長いピストルだったり
長銃身で装弾数の多いスネイルマガジンを装着するアーティラリールガーは名前通り砲兵用に開発されたが、第一次大戦初期にはまだ機関銃を装備していなかった飛行機の偵察員が使った
後には少人数で敵戦線後方に進出して撹乱を行う突撃歩兵が装備するようになり、やがてベルクマンMP18のようなサブマシンガンが取って代わった >>632
砲塔のシュルツェンは溶接固定されており、被弾し吹き飛ばされでもしない限り、外すことは無い
車体のはレールの突起に掛けてあり、特に潅木の多い所だと引っかかって邪魔なので、全部外している事もある
それ以外で部分的に外れてるのは、被弾や何かにぶつけて曲がって(防弾鋼ではなく軟鋼でできている)履帯や転輪に引っかるので取り外し、代わりの部品が届いていない状態 将来、F-35とF-3の使い分けはどうなるのでしょうか? 太さは1.5pくらいのゴムで出来たネットをよく見るけど、
あれ売ってる所ないかな?
名前も分からんから困る。 潜水支援船 Van Gogh についての質問です
前から4つ目のサイドスラスターマークに円弧が付いていますが、
これは通常とは違う機能を持っている物なのでしょうか
ttps://twitter.com/takucht/status/1117912040322899968
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>644
リトラクタブルのスラスターとか知りませんでした
ありがとうございます >>シュルツェン
あれ薄く見えても5mmありまして、非常に重くて、ステイにひっかけてるだけなので、振動で揺れて
非常にうるさい、頻繁に足回りのメンテが必要な大戦型戦車にはシンドイ物だったりします。
なので機動性やメンテ優先で外してしまう車両が多くあります。
(パンターだと乗降の為に外している物もありますが)
後にHEAT対策限定で軽量・偽装に適した金網製のシュルツェン(トーマ・シールド)に切り替わって
より貧乏臭い姿になりますね。 コンクリート建築は核兵器への耐性が高いというのは本当なんでしょうか?
核爆弾でコンクリート建造物は吹き飛ばない
https://blogs.yahoo.co.jp/codobane/38070174.html >>647
核爆発の威力を何故か広島原爆基準でしか評価してないし
>>自然の川や湖の中にはウランが存在する。その自然のウランに一度に大量の中性子線が当たるとプルトニウムに成る。
という御高説だし信じるに値しない与太話 長崎の城山国民学校だとラーメン構造の壁が爆風で吹き飛んでそのまま音速の爆風が
突き抜けて全滅してるから一概に耐性があるというわけではない気も
倒壊はしていないから木造建築よりは強いのだろうけど 炉の中で起きるU238+中性子→U239→NP239→PU239を何か勘違いしてるような >>642
板違い・・・なのか???
軍用ヘリ内装の側面や車両の窓なんかについてる、
1.5pくらいの幅の黒い板ゴムで出来たマス目のネットの事なんだけど・・・。 >>641の文面のみでどのような使われ方をされているものかまで察せるのはエスパーだけだろ・・・ 荷物を抑えたりしてるならラゲッジネットの類の事だろうけど? アレ板ゴムだったの?
ナイロンベルトを縫い合わせたモノに見えるが >>651
>>4
・初心者の方には難しいかも知れませんが、質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい
次からはちゃんとテンプレを読んで自分以外の人にも理解できる文章で質問してください すまぬ・・・
ラゲッジネット、カーゴネット、その類ですね。
実写版バイオハザードを見ていて、所々出てきてました。
ゴム製のものと勘違いしてました。
http://www.militaryshop.jp/products/detail.php?product_id=4043 第一次世界大戦においてフランス軍の騎兵はどのような装備でどのような戦い方をしてたんでしょうか?
塹壕とマシンガンや有刺鉄線の使われる戦争で騎兵に出番があったんでしょうか? >>658
塹壕戦ではすぐに騎兵の出番がなく馬も消耗が激しかったので騎兵も下馬して歩兵として戦うようになった >>658
例えば胸甲騎兵の場合、大戦初期はナポレオン時代みたいな派手な兜や服装で、ライフル弾に耐えられない胸甲も付けていた
さすがに塹壕戦が始まるとそんな格好では使い道が無くなり、地味な服となり偵察任務など行った
そして戦後は戦車隊になるが、部隊名は現在に至るまで胸甲騎兵連隊のまま 我ながらしょうもない質問と思うが
日本に軍事訓練を行う民間団体みたいなのがあるの?
サバゲーファン向けとかにありそうな気もするが
元自衛官とか元米兵とかが、軍事訓練をお遊びで経験させる
って感じでもいいけどさ >>661
社員研修で自衛隊に体験入隊させる会社はあるよ
そこで「君見どころあるね」って勧誘されてブラックよりもこっちのほうがいいかって退職して自衛隊に入るオチ付きで >>647
>コンクリート建築は核兵器への耐性が高いというのは本当なんでしょうか?
リンク先を見るに。
>惑星をも破壊できる超重力兵器こそが真の最終兵器であり、原爆レベルでは国家を滅ぼすまでには至らない。
ただのキチガイのたわ言。
コンクリで無事だった建物がある>高層建築でコンクリを使っている>超高層ビルは核兵器への耐性がある、というトンデモ三段論法。
>だが、超高層ビルが核爆発の爆風で吹き飛ぶことはなく、爆風を遮る防御壁として機能する。
これの根拠がコンクリづくりということだが、別にコンクリだから無事なわけではない。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/kids/KPSH_E/hiroshima_e/sadako_e/subcontents_e/images_e/sa036-1.jpg
そもそもが現在の高層ビルとは柱以外はスカスカなので、防御壁などという発想そのものが異常。
http://toolbiru.web.fc2.com/topic/cyoukousou-kouzou2_edited-1.jpg 高層ビルは鉄骨でジャングルジムみたいな骨組みを作り、それにパネルをはめ込んで壁を作ったりガラス張りにしたりするもので、
低いビルやトーチカみたいな重いガッシリした鉄筋コンクリートの壁や床じゃないので、盾としてあまりにも非力
柱とガラスの壁でできていた貿易センタービルが、(日本と違って耐震性が弱いのもあって)核兵器どころか旅客機の直撃と火災で崩れ落ちたのが良い例 >>624
気になったので昨日見に行きましたが、あの状況(米原潜がロシアの駆逐艦に交信しようとする)だと
水上にアンテナを出す必要があり、おそらくアンテナマスト深度≒潜望鏡深度のことでしょう。
ストーリーは荒唐無稽だし、突っ込みどころもたくさんありますが、突っ込みどころは分かった上で
一般観客へのわかりやすさ、カッコよさでやってる(戦闘艦隊が観閲式密集隊形してる)のがほとんど。なにより
潜航開始時の乗員全員斜め立ち、つかみOK
ロシアの対潜ロケット、萌え
バージニア級のポンプジェット、後ろから見ると宇宙艦テイスト全開
水中爆発がしっかり描かれててうれしい
と宣伝しておきます エースパイロットの条件として単独で5機撃墜することがありますが
撃墜する方法は極端な話搭載している爆弾や対地攻撃用のロケット弾、果ては空になった増槽タンクでも(いずれも当たればの話ですが)よいのでしょうか? よくゲームや一昔前の架空戦記でパンターF型やE-50のシュマールトゥルムに
ティーガーUの71口径88o砲を搭載することがありますが、実際に可能なんですか?
確かにそういう計画は存在してましたが、もともと70口径75o砲の搭載を前提にした
シュマールトゥルムに難なく88o砲が積めるか疑問に思ったので質問しました >>661
田村装備開発という会社がある
主に官公庁や役者向けのトレーニングを行っている会社みたいだけど、
一般人サバゲーマー向けのタクトレもやってたような >>667
ティーガーの8.8cm Kwk43ではなく、駐退機の配置が改良された8.8cm Kwk44をパンターIIに搭載する計画があったようだが、一応載せられるけど砲塔内部が非常に狭くなったと思われる >>666
何かを当てたら敵機が落ちたのなら、問題なく撃墜扱い
湾岸戦争で低空で回避運動するEF-111を追撃したミラージュF1が、操縦ミスで墜落したケースでも「マニューバキル」として撃墜戦果として認められてる すまぬ・・・
ラゲッジネット、カーゴネット、その類ですね。
実写版バイオハザードを見ていて、所々出てきてました。
ゴム製のものと勘違いしてました。
http://www.militaryshop.jp/products/detail.php?product_id=4043 >>667
元々はダイムラーベンツ社が軍に8.8pL71をシュマールトゥルムに搭載する提案して
検討されたという書類上の記録があるだけなんです。
(木製モックまで行ったかも…英語弱い
panzer tractsというドイツ戦車研究書籍がありまして、残された資料を元に計画車両や
火力増強案などが図面化されまして、これだけが独り歩きして具体化された計画の様に
流布されてしまいました。
過去に模型誌でもシュマールトゥルムに8.8pは無理じゃないかと検討されたことがあるますし
大戦末期の虎2の火力増強案、4号戦車への7・5pL70も無理があるのは同意される方も多いと
思います。
もし興味がおありでしたらpanzer tracts 20-1,2 paper panzersがお勧めです。
この手のネタの底本です 質問投げっぱなしの荒らしと思われたくなかったら、回答をもらったらせめて「わかりました」の一言くらいは書きましょう >>673
全員朝鮮系だけで編成された歩兵中隊とか無いので、そこの日本軍と同じ三八式か九九式 ありがとうございました
シュマールトゥルムの88o砲搭載計画がそこまであいまいなものだとは知りませんでした
参考文献ありがとうございます 殺人ロボットは開発を規制するよう動きがありますが
少なくとも人間と違い略奪や性暴力をしないし、
非戦闘員を武装していると画像認識で誤認するエラーは発生したとしても
少年兵やアフリカの兵士のように拷問を行うことはないのに、
なぜ人間が交戦する方がよいとされているのでしょうか? 人を殺すのは人であってほしいという根源的な何かがあるんじゃないかな >>677
略奪や性暴力をしない、拷問もしないというのは「思い込み」に過ぎない。
技術の発展で将来的にそういう目的のロボットが登場してしまうかもしれない(既にあってもおかしくはない)。
しかも自爆テロは人間ならよほど洗脳しない限り生存本能もあって容易では無いが、ロボットなら命令されればそのまま実行できてしまう。
「死を恐れない兵士」ほど面倒なものは無い。 >>677
人を殺したらたとえ戦時下でも正当性と責任が問われる
実行者、命令者が人ならそこに責任を持って行けるが
自律して動くロボットが実行した場合、責任者の特定が困難になる
なので人を殺すという判断には人間の関与と責任の付与が必要となる 完全自律型ロボットの場合「ロボットが国際法違反により文民を殺傷した場合に責任を負う者は、ロボットの行動を規定 したプログラム設計者か、プログラムを承認した軍の官僚か、
当該ロボッ トの配備を受けた部隊指揮官か、監視を怠ったロボット担当兵士なのか。 ロボットの誤作動による殺傷の場合の責任は、製造者なのか。
人間がロ ボットの行動に対して責任を負うためには、どの程度の監視レベルを実施 する必要があるのか (又は絶対責任なのか)。国際責任に関する様々な問 いが示されている」
(致死性自律型ロボット (LARs) の 国際法規制をめぐる新動向 より) なんか文字化けしてるけど、ロボットとかプログラムとかレベルとかです >>677
既に遠隔操作の無人機があるので、そのモラルの壁は危うくなりつつあるとはいえ、歩兵戦闘や大規模な陸上戦闘まで
ロボット化してしまうと、戦争における軍隊の人的被害が激減する代わりに、その政治的リスクや世論の厭戦感などの
ハードルが低くなって、侵攻に踏み切る国家が増えかねない危険性があるから
これは軍事技術に限らず、人類の文化だったりモラルだったり社会構造をドラスティックに変革させかねない技術開発
については、一定のスピードダウンがかかるのはどの学会もそうだったりする 日露戦争の結果ロシアがフェドロフを開発したのに日本軍が同様の銃器を開発しなかったのはなぜですか?
戦ったのだからお互い同じ武器を作るのが自然だと思うんですが
しかもフェドロフの弾は日本のですよね >>684
>>戦ったのだからお互い同じ武器を作るのが自然だと思うんですが
第一次大戦でも塹壕戦は行われたけど歩兵の突撃を支援する軽機関銃や個人が携行するサブマシンガンの開発という方向に進んだ
日本軍も同様に軽機関銃で支援された歩兵の突撃と銃剣で決着をつけることが基本戦術になった >>684
まず、同じ弾薬を用いる軍隊同士なら、同じ形状の銃器を開発するはずだ。という前提が誤り。
軍隊にはそれぞれ国情や戦術思想に合わせたドクトリンや固有戦術ってもんがあり、それぞれのニーズに応じて
フィットする銃器や兵器を開発していくという事はしょっちゅうある。
M1916へのニーズとしては突撃歩兵って戦術思想を当時から模索していた。
質問の前にまずは自分の前提が思い込みじゃないか?って疑った方が良い 小口径だと威力や射程が劣るし、携行弾数が多いと重量で歩兵の負担になるし弾薬消費量が多くなる
構造が複雑なので高価になり故障やメンテナンスの手間も増大する
メリットだけがあるわけじゃない
フェデロフだって生産数は少なかった そもそも帝国陸軍だって、半自動小銃を試作してるし、大戦末期の沖縄戦に投入している。アメリカに鹵獲品も現存してるよ。 >>684 フェデロフ式自動小銃の作動方式を模した短機関銃をまずは作ってみたが、うまく動かなかった模様。短機関銃ですらそれだからフルスケールの6.5mmじゃね… ベトナム戦争で愚かな米帝を倒した最も貢献した兵器というと何ですか? >>690
テンプレの「最強議論の禁止」に類する質問だ。
要するに「対米軍にとっての北ベトナム軍最強の兵器はなにだったか」という意味の質問だからな。 現代の戦車(日米韓)見てて気づいたのですが
主砲同軸が12.7mmではなく7.62mmなのは何故でしょうか?
同軸機銃の性質上、遠くに真っ直ぐ飛ぶ12.7mmにした方が良さそうなものですが >>693
実際、スポッティングライフルとして使うなら、弾道の低伸する12.7mmの方が良い
イスラエルは当初主砲弾節約のために、12.7mmを砲身基部上に載せて射撃訓練に使っていたが、市街戦で障害物の陰に潜む敵に有効だったので、そのまま実戦でも活用
フランスのルクレールやAMX30B2、ノルウェーのNM-116は同軸機銃が内装式で12.7mmだが、少数派
おそらく接近してきた敵歩兵を掃射するには、発射速度と弾数に勝る7.62mmが有効なのだろう 今の米軍って無誘導のMk爆弾シリーズでの爆撃ってまだしてるんでしょうか?
誘導爆弾の母体に使ってるというのではなく純然たる無誘導爆弾として >>697
投下訓練は行ってるようだね。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/Mk_82_(%E7%88%86%E5%BC%BE) >>696
アメリカの戦車は戦後第一世代には主砲同軸は12.7ミリにしてたのがある
(M41軽戦車も最初期型はそうなってる)
でも上で書かれてるように「大きくてかさばる」「弾が大きくなると携行弾数が減る」というような理由でやめた。 水陸機動団って海自管轄で創設できなかったんですか?
普通海兵隊って海軍所属ですよね >>700
必ずしもそうとは限らないし、序列はともかく事実上独立してる、って国もある
(アメリカはほぼそういう感じ)
海自の管轄で海自の部隊ということにすると、海自の予算で設立して運用しなければいけなくなる。
さすがにそこまで海自の予算配分を傾斜させることはできないだろう。
あと、どのみちあの規模の陸上部隊を創設して運用するなら、要員の養成から訓練まで結局は陸自に
頼らざるを得ないわけで、それなら陸自の部隊として創設・運用するほうが効率的だろう。 陸と海とで争う余力を持って敵に当たるのは伝統なんだよ http://gif.158.tokyo/wp-content/uploads/2016/02/c33d6510.gif
1 こちらの軽迫撃砲は、何という種類・名称のものでしょうか?
また、どこの軍隊でしょう?
2 皆、一目散に逃げています。当然、迫撃弾が爆発する恐れがあるからでしょうが、この状態で信管は既に起爆可能
状態になっているのですか?ある程度飛ばないと信管の安全装置が解除されないのかと思ってた。 >>703
直接照準で近い目標を撃つ軽迫撃砲なので、砲弾が飛翔中に風圧で安全装置を解除する信管ではなく、昔ながらの撃つ前に安全ピンを抜くタイプなのだろう
あと動画では、兵士はスペイン語かポルトガル語どちらかを話していた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています