初心者歓迎 質問スレ 866 (ワッチョイあり) [無断転載禁止]©2ch.net
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初心者歓迎 質問スレ 865 (ワッチョイあり) [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1466695321/ >>661
社員研修で自衛隊に体験入隊させる会社はあるよ
そこで「君見どころあるね」って勧誘されてブラックよりもこっちのほうがいいかって退職して自衛隊に入るオチ付きで >>647
>コンクリート建築は核兵器への耐性が高いというのは本当なんでしょうか?
リンク先を見るに。
>惑星をも破壊できる超重力兵器こそが真の最終兵器であり、原爆レベルでは国家を滅ぼすまでには至らない。
ただのキチガイのたわ言。
コンクリで無事だった建物がある>高層建築でコンクリを使っている>超高層ビルは核兵器への耐性がある、というトンデモ三段論法。
>だが、超高層ビルが核爆発の爆風で吹き飛ぶことはなく、爆風を遮る防御壁として機能する。
これの根拠がコンクリづくりということだが、別にコンクリだから無事なわけではない。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/kids/KPSH_E/hiroshima_e/sadako_e/subcontents_e/images_e/sa036-1.jpg
そもそもが現在の高層ビルとは柱以外はスカスカなので、防御壁などという発想そのものが異常。
http://toolbiru.web.fc2.com/topic/cyoukousou-kouzou2_edited-1.jpg 高層ビルは鉄骨でジャングルジムみたいな骨組みを作り、それにパネルをはめ込んで壁を作ったりガラス張りにしたりするもので、
低いビルやトーチカみたいな重いガッシリした鉄筋コンクリートの壁や床じゃないので、盾としてあまりにも非力
柱とガラスの壁でできていた貿易センタービルが、(日本と違って耐震性が弱いのもあって)核兵器どころか旅客機の直撃と火災で崩れ落ちたのが良い例 >>624
気になったので昨日見に行きましたが、あの状況(米原潜がロシアの駆逐艦に交信しようとする)だと
水上にアンテナを出す必要があり、おそらくアンテナマスト深度≒潜望鏡深度のことでしょう。
ストーリーは荒唐無稽だし、突っ込みどころもたくさんありますが、突っ込みどころは分かった上で
一般観客へのわかりやすさ、カッコよさでやってる(戦闘艦隊が観閲式密集隊形してる)のがほとんど。なにより
潜航開始時の乗員全員斜め立ち、つかみOK
ロシアの対潜ロケット、萌え
バージニア級のポンプジェット、後ろから見ると宇宙艦テイスト全開
水中爆発がしっかり描かれててうれしい
と宣伝しておきます エースパイロットの条件として単独で5機撃墜することがありますが
撃墜する方法は極端な話搭載している爆弾や対地攻撃用のロケット弾、果ては空になった増槽タンクでも(いずれも当たればの話ですが)よいのでしょうか? よくゲームや一昔前の架空戦記でパンターF型やE-50のシュマールトゥルムに
ティーガーUの71口径88o砲を搭載することがありますが、実際に可能なんですか?
確かにそういう計画は存在してましたが、もともと70口径75o砲の搭載を前提にした
シュマールトゥルムに難なく88o砲が積めるか疑問に思ったので質問しました >>661
田村装備開発という会社がある
主に官公庁や役者向けのトレーニングを行っている会社みたいだけど、
一般人サバゲーマー向けのタクトレもやってたような >>667
ティーガーの8.8cm Kwk43ではなく、駐退機の配置が改良された8.8cm Kwk44をパンターIIに搭載する計画があったようだが、一応載せられるけど砲塔内部が非常に狭くなったと思われる >>666
何かを当てたら敵機が落ちたのなら、問題なく撃墜扱い
湾岸戦争で低空で回避運動するEF-111を追撃したミラージュF1が、操縦ミスで墜落したケースでも「マニューバキル」として撃墜戦果として認められてる すまぬ・・・
ラゲッジネット、カーゴネット、その類ですね。
実写版バイオハザードを見ていて、所々出てきてました。
ゴム製のものと勘違いしてました。
http://www.militaryshop.jp/products/detail.php?product_id=4043 >>667
元々はダイムラーベンツ社が軍に8.8pL71をシュマールトゥルムに搭載する提案して
検討されたという書類上の記録があるだけなんです。
(木製モックまで行ったかも…英語弱い
panzer tractsというドイツ戦車研究書籍がありまして、残された資料を元に計画車両や
火力増強案などが図面化されまして、これだけが独り歩きして具体化された計画の様に
流布されてしまいました。
過去に模型誌でもシュマールトゥルムに8.8pは無理じゃないかと検討されたことがあるますし
大戦末期の虎2の火力増強案、4号戦車への7・5pL70も無理があるのは同意される方も多いと
思います。
もし興味がおありでしたらpanzer tracts 20-1,2 paper panzersがお勧めです。
この手のネタの底本です 質問投げっぱなしの荒らしと思われたくなかったら、回答をもらったらせめて「わかりました」の一言くらいは書きましょう >>673
全員朝鮮系だけで編成された歩兵中隊とか無いので、そこの日本軍と同じ三八式か九九式 ありがとうございました
シュマールトゥルムの88o砲搭載計画がそこまであいまいなものだとは知りませんでした
参考文献ありがとうございます 殺人ロボットは開発を規制するよう動きがありますが
少なくとも人間と違い略奪や性暴力をしないし、
非戦闘員を武装していると画像認識で誤認するエラーは発生したとしても
少年兵やアフリカの兵士のように拷問を行うことはないのに、
なぜ人間が交戦する方がよいとされているのでしょうか? 人を殺すのは人であってほしいという根源的な何かがあるんじゃないかな >>677
略奪や性暴力をしない、拷問もしないというのは「思い込み」に過ぎない。
技術の発展で将来的にそういう目的のロボットが登場してしまうかもしれない(既にあってもおかしくはない)。
しかも自爆テロは人間ならよほど洗脳しない限り生存本能もあって容易では無いが、ロボットなら命令されればそのまま実行できてしまう。
「死を恐れない兵士」ほど面倒なものは無い。 >>677
人を殺したらたとえ戦時下でも正当性と責任が問われる
実行者、命令者が人ならそこに責任を持って行けるが
自律して動くロボットが実行した場合、責任者の特定が困難になる
なので人を殺すという判断には人間の関与と責任の付与が必要となる 完全自律型ロボットの場合「ロボットが国際法違反により文民を殺傷した場合に責任を負う者は、ロボットの行動を規定 したプログラム設計者か、プログラムを承認した軍の官僚か、
当該ロボッ トの配備を受けた部隊指揮官か、監視を怠ったロボット担当兵士なのか。 ロボットの誤作動による殺傷の場合の責任は、製造者なのか。
人間がロ ボットの行動に対して責任を負うためには、どの程度の監視レベルを実施 する必要があるのか (又は絶対責任なのか)。国際責任に関する様々な問 いが示されている」
(致死性自律型ロボット (LARs) の 国際法規制をめぐる新動向 より) なんか文字化けしてるけど、ロボットとかプログラムとかレベルとかです >>677
既に遠隔操作の無人機があるので、そのモラルの壁は危うくなりつつあるとはいえ、歩兵戦闘や大規模な陸上戦闘まで
ロボット化してしまうと、戦争における軍隊の人的被害が激減する代わりに、その政治的リスクや世論の厭戦感などの
ハードルが低くなって、侵攻に踏み切る国家が増えかねない危険性があるから
これは軍事技術に限らず、人類の文化だったりモラルだったり社会構造をドラスティックに変革させかねない技術開発
については、一定のスピードダウンがかかるのはどの学会もそうだったりする 日露戦争の結果ロシアがフェドロフを開発したのに日本軍が同様の銃器を開発しなかったのはなぜですか?
戦ったのだからお互い同じ武器を作るのが自然だと思うんですが
しかもフェドロフの弾は日本のですよね >>684
>>戦ったのだからお互い同じ武器を作るのが自然だと思うんですが
第一次大戦でも塹壕戦は行われたけど歩兵の突撃を支援する軽機関銃や個人が携行するサブマシンガンの開発という方向に進んだ
日本軍も同様に軽機関銃で支援された歩兵の突撃と銃剣で決着をつけることが基本戦術になった >>684
まず、同じ弾薬を用いる軍隊同士なら、同じ形状の銃器を開発するはずだ。という前提が誤り。
軍隊にはそれぞれ国情や戦術思想に合わせたドクトリンや固有戦術ってもんがあり、それぞれのニーズに応じて
フィットする銃器や兵器を開発していくという事はしょっちゅうある。
M1916へのニーズとしては突撃歩兵って戦術思想を当時から模索していた。
質問の前にまずは自分の前提が思い込みじゃないか?って疑った方が良い 小口径だと威力や射程が劣るし、携行弾数が多いと重量で歩兵の負担になるし弾薬消費量が多くなる
構造が複雑なので高価になり故障やメンテナンスの手間も増大する
メリットだけがあるわけじゃない
フェデロフだって生産数は少なかった そもそも帝国陸軍だって、半自動小銃を試作してるし、大戦末期の沖縄戦に投入している。アメリカに鹵獲品も現存してるよ。 >>684 フェデロフ式自動小銃の作動方式を模した短機関銃をまずは作ってみたが、うまく動かなかった模様。短機関銃ですらそれだからフルスケールの6.5mmじゃね… ベトナム戦争で愚かな米帝を倒した最も貢献した兵器というと何ですか? >>690
テンプレの「最強議論の禁止」に類する質問だ。
要するに「対米軍にとっての北ベトナム軍最強の兵器はなにだったか」という意味の質問だからな。 現代の戦車(日米韓)見てて気づいたのですが
主砲同軸が12.7mmではなく7.62mmなのは何故でしょうか?
同軸機銃の性質上、遠くに真っ直ぐ飛ぶ12.7mmにした方が良さそうなものですが >>693
実際、スポッティングライフルとして使うなら、弾道の低伸する12.7mmの方が良い
イスラエルは当初主砲弾節約のために、12.7mmを砲身基部上に載せて射撃訓練に使っていたが、市街戦で障害物の陰に潜む敵に有効だったので、そのまま実戦でも活用
フランスのルクレールやAMX30B2、ノルウェーのNM-116は同軸機銃が内装式で12.7mmだが、少数派
おそらく接近してきた敵歩兵を掃射するには、発射速度と弾数に勝る7.62mmが有効なのだろう 今の米軍って無誘導のMk爆弾シリーズでの爆撃ってまだしてるんでしょうか?
誘導爆弾の母体に使ってるというのではなく純然たる無誘導爆弾として >>697
投下訓練は行ってるようだね。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/Mk_82_(%E7%88%86%E5%BC%BE) >>696
アメリカの戦車は戦後第一世代には主砲同軸は12.7ミリにしてたのがある
(M41軽戦車も最初期型はそうなってる)
でも上で書かれてるように「大きくてかさばる」「弾が大きくなると携行弾数が減る」というような理由でやめた。 水陸機動団って海自管轄で創設できなかったんですか?
普通海兵隊って海軍所属ですよね >>700
必ずしもそうとは限らないし、序列はともかく事実上独立してる、って国もある
(アメリカはほぼそういう感じ)
海自の管轄で海自の部隊ということにすると、海自の予算で設立して運用しなければいけなくなる。
さすがにそこまで海自の予算配分を傾斜させることはできないだろう。
あと、どのみちあの規模の陸上部隊を創設して運用するなら、要員の養成から訓練まで結局は陸自に
頼らざるを得ないわけで、それなら陸自の部隊として創設・運用するほうが効率的だろう。 陸と海とで争う余力を持って敵に当たるのは伝統なんだよ http://gif.158.tokyo/wp-content/uploads/2016/02/c33d6510.gif
1 こちらの軽迫撃砲は、何という種類・名称のものでしょうか?
また、どこの軍隊でしょう?
2 皆、一目散に逃げています。当然、迫撃弾が爆発する恐れがあるからでしょうが、この状態で信管は既に起爆可能
状態になっているのですか?ある程度飛ばないと信管の安全装置が解除されないのかと思ってた。 >>703
直接照準で近い目標を撃つ軽迫撃砲なので、砲弾が飛翔中に風圧で安全装置を解除する信管ではなく、昔ながらの撃つ前に安全ピンを抜くタイプなのだろう
あと動画では、兵士はスペイン語かポルトガル語どちらかを話していた >>703
迫撃砲弾の安全装置でよくあるのは、発射時の衝撃で安全装置が解除されるものです
この場合、飛翔距離とは関係なく、発射だけで危険な状態になります
ライフリングのある砲で使用される砲弾には、衝撃と回転によって解除されるもの
一定回転数にたっすると解除されるものなどもあります
ttp://bulletpicker.com/_dfuze.html
この性質を利用して、迫撃砲弾を強く叩きつけて触発手榴弾として投げる映画のシーンがありますね ベトナム戦争の記録映像を見るとカラーなのに今みたいに鮮明じゃなく油絵のような
色がボケた感じがしますが、
当時の人たちは風景がどう見えていたのですか?
今の私達と同じ色の景色なんでしょうか >>706
大気の汚れとか少し違うだろうから、微妙に違う色を見てたかも知れないね >>706の頭にはぼんやりした世界しか見えてなさそうだ、ってのはわかった 歩兵の突撃って具体的に何をすることなんでしょうか?
前進との違いが分かりません 白黒ムービーの時代の人たちの目には世界は白黒に映ってたとか ソ連が使用していたPTABという爆弾が凄いスグレモノに見えるんですが
他国には航空機から投下する対戦車成形炸薬爆弾って無かったんでしょうか?
Il-2のような低空襲撃出来る重装甲攻撃機だからこそ使える爆弾であって
対空砲に弱い他国の攻撃機はPTABのような低空投下爆弾は使えないんですかね >>713
戦後の冷戦期になると東西どちらも対装甲車両用のクラスター爆弾を開発してる
戦中ならドイツ軍の37mmガンポッドとか連合軍のHVAR高速ロケット弾とかより安全な距離から攻撃できる兵器があった >>677
まずは「ロボットとは何か?」から知った方が良い
因みにロボットという概念と言葉を最初に世に送り出した作品 R.U.R ではロボットは機械人形じゃなくて人造人間
人間の代わりに労働に従事させられ軍事用にも使われる
ttps://www.aozora.gr.jp/cards/001236/card46345.html >>713
元は「対戦車用」ではないけど、日本は陸海軍ともタ弾のような敵飛行場や敵爆撃機を穴だらけにする成形炸薬クラスター爆弾を開発しており、実戦では飛行場や空対空だけでなく車列のような地上部隊にも投下されている
敵に強力な対空砲が随伴していなければ低空爆撃もそこまで決死行ではない >>715
これはMilitary robot(軍事用ロボット)の話なので全く意味の無い回答だな >>717
倫理の問題は既に作中で提示されてる
読解力が無いんだね… 少なくとも現在作り得る最も自律性の高い「ロボット」だって、
せいぜいが「あれは人間である」「あれは武器を持っている」「攻撃していい」
程度なもんだろうよ
それが武器持った兵士じゃなくて農具かついだ子供だったらおもっきし非難されるし、
「いや機械なんで識別機能がちょいイマイチだったみたいで」と言い訳すれば
「そんなもんをリリースした責任はお前にあるよな?」で結局逃げきれんし >>713
PTABの効果はさほどでないとも言われている
ttp://www.tanks-encyclopedia.com/articles/tactics/tank-busting-ww2.php
狙って当てられるものではないから、命中はマグレに期待するしかない
通常の爆弾の方が直撃時の効果は大きいし、訓練されたパイロットなら直撃を狙うことが出来る
至近弾時、PTABはほぼ無効だが、通常爆弾なら砲身の歪み、履帯や車輪の破損などが期待できる >>713
例えば「Kursk 1943: A Statistical Analysis (by Frankson A, Zetterling N)」によると
クルスクで7月5日から14日の間に PTABは10万発近く投下されたが
この間にソ連赤軍全軍によって撃破されたドイツの戦車、突撃砲は3147両だった。
PTABの効率はどうよ、というわけだ >>706
当時の軍用や報道用のフィルム(カラー・モノクロ問わず)は
何よりも早く画像・映像を得るために、本来使用するフィルムごとに
定められた標準現像処理用の薬品と現像処理時間や温度等を
無視してかなり無理な現像処理をしている上、軍用の場合前線で
現像する必要がある場合は現像処理に使う水の純度や量が十分
でないことがあったりするので現像後のフィルムに不純物や残存薬品
が多く残る、フィルムに定められ標準現像されたものに比べると、
撮影・現像直後の場合はそれなりの発色や尖鋭度はあるけれど時間が
たつにつれ退色や画像の尖鋭度のぼやけは早く進みたとえ保存状態が
よくても色が変わったり画像が薄くなったりする。
前世紀に使われていた今はなきKODAKの軍用の航空撮影用の
カラーフィルムの現像液は温度が50℃以上で処理液にフェリシアン化カリウム
が含まれていたりして結構危なかったなあ。 永世中立国って核武装に関してはどうするのですか?
いくら国民皆兵といっても核武装をしてないんじゃ本末転倒だと思うのですが スイス・スウェーデンとも核武装は検討したが費用対効果が見合わんので取り止めてる。 >>723
実際、スイスは核武装が永世中立に効果ありと表明した事があるが、結局核拡散防止条約に参加し保有しない事にした
軍事力はそこそこの戦力に抑える代わりに、他国同士の戦争に巻き込まれないようにする消極的中立と、対立する国同士の仲介役となる積極的中立を共に行う、外交による永世中立を進めた 陸上自衛隊約15万人の隊員のうち、最も多いといわれる普通科隊員は何割ほどいるのでしょうか?
検索しても出てこなくて >>723
他の回答に捕捉すると、仮想敵(中立国の場合は全てだね)が保有する核兵器に対抗する方法は大別すれば4つほどある。
1.こちらも核武装して核攻撃されたら核攻撃で返す。結果、反撃を恐れて核攻撃されない。
2.迎撃ミサイルなどで核兵器の運搬手段を無効化し、相手の核攻撃そのものを無意味とする(なので迎撃手段も軍縮対象としてよく話題になる)。
3.核シェルターを整備して、やっぱり核攻撃を無意味化する。
結果的にスイスは十分とまでは言えないまでも3をやりつつ、他の努力と合わせて中立を維持した。
まあ実際に核戦争が起きたわけじゃないので、冷戦時にどのくらいの効果があったのかどうか、今となっては誰にもわからない。 >>723
>>727
1. の方法で当時の核脅威(≒米ソ)相手にしようと思ったらスイス全土に核ミサイルサイロ作った上で
レマン湖に戦略原潜でも浮かべないと(比喩的表現)無理だしな
二次大戦時の対応見ればわかるとおり、ガチ永世中立って全世界を敵に回すって事だからな 中小国で国民皆兵の武装中立国の軍隊の目的は
単独で侵略国を完全に阻止する事では基本的に無い
単純に得る物の割に失う物が多くなるというコストパフォーマンスの点から思い止まらせるのが目的
核戦争の時代になってむしろその傾向は有利に向かっている
中小国程度を併合するのに大量の核ミサイルで国土尽く焼き尽くすのは色々な意味で現実的ではないからだ
大国の大規模な徴兵軍で侵略する方がまだやりやすかった 米軍の高速輸送船なんですが、
インキャットのジョイントベンチャーやスウィフトが早々に民間に払い下げられたのに対し、
オースタルのウエストパックエクスプレスやグアム、スピアヘッド級が使い続けられてるのは何か理由があるんでしょうか? >>730
>>インキャットのジョイントベンチャーやスウィフト
どっちもリース契約で借りてただけで海軍の船じゃない ありがとうございました
昔の人の目が色あせて見えていたのではなく、フィルムによって色が変わってしまったんですね
考えれば人類の歴史でたった5-60年前なのに現代人と見えかたが違ったら怖いです 米国のM1戦車が人力装填なのに、ストライカー機動砲が自動装填を採用した理由は何でしょうか?
M1はあえて人力装填にしたようですが、それならば、なおのことストライカーを自動装填にしたのか
疑問に思いました。
16式機動戦闘車の105ミリ砲は人力装填で、90式・10式の120ミリ砲は
自動装填という組み合わせならばよく分かるのですが。 >>677
殺人ロボットの規制は、一部の人権主義者などが主張してはいるが、対人地雷・クラスター爆弾の禁止と同じで、米露中などの大国が受け入れるかどうかは未知数だ……と言うか、そんなの突っぱねて開発を続けるだろう。
日本の場合、本格的な戦闘が起こるとすれば、その主戦場は日本国内の可能性が高く、また将来外国で戦闘する事になった際、後々まで賠償を要求される可能性もあるので、対人地雷やクラスター爆弾の禁止に賛成しただけ。
そもそも殺人ロボットを規制する理由について、綺麗事の建前だけでも、明確に提示されているのだろうか? 最終的な攻撃の判断は、AIではなく人間がしなくてはならないとか? しかし、実際にはそれでも誤爆は多発している。
逆にAIが充分に発達して、規制を免れるほど高精度であれば良しとするのか? すると技術大国のみ恩恵に浸れ、後進国は相変わらず人間の兵士を消耗して、血と汗で戦うという、アンフェアな格差を拡大するだけの条約になる。
実のところ現状の殺人ロボット規制は、「AIを搭載し、スタンドアロンで自律行動する兵器」の開発、製造に反対するというだけで、それすらキャプター機雷やスマート地雷、徘徊型自爆ドローンなどがグレーゾーンになってしまう。
日本政府は大筋で同意しているが、今は「積極的に協議していく」段階に留まっている。これは自動車の無人運転などとも重複する事で、『まずは、何が問題なのか』定説が定まっておらず、国際的なコンセンサスも得ていないから。 お願いします
大日本帝国陸軍で行われていた
兵士が組体操のように積み重なるあるいはそれを上る訓練の名称がわかりません
何かの本で○○訓練というのを見た記憶があるのですが >>733
フランスのAMX-13がそうだったように、空輸可能なコンパクトな作りにするためだと思われる >>735
https://cakes.mu/posts/20126
運動会のきっかけとなった兵式体操は、どのようなものなのか。
『兵式体操教範』(明治40年)を眺めていたら、「人梯」という組体操の人間ピラミッドのような体操を見つけることができた(図1)。 海自のDDGタイプ護衛艦の各分隊における凡その人数を知りませんか?
潜水艦については第一分隊約10名、第二分隊約25名、第三分隊25名、第四分隊約6名と資料にはありますが
ミサイル駆逐艦型(DDG)の各分隊の定員は載ってませんでした。
よろしくお願いします。 >>738
http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=31&Page=1&ID=4362
こういう本が出てるんだし、買って自分で調べたほうがいいんじゃないの >>733
ストライカーMGSはできるだけ見つかりにくくするために砲塔を小さくし、砲手と車長は車体内の砲塔バスケット内に着席している
車高も低いので装填手が立って装填作業を行うのは不可能 >>740
ストライカーはチェンタウロみたいな駆けつけて待ち伏せる装輪式戦車駆逐車ではなく、歩兵直協の自走歩兵砲なんだが >>741
それここまでの質問や回答に関係無いと思うぞ。被視認性低減が即、対戦車戦闘を意味しないし。 https://web.archive.org/web/20170427072958/https://www.dote.osd.mil/pub/reports/FY2011/pdf/army/2011strykermgs.pdf
Low-profile turret meant to provide survivability against specified threat munitions >>733
一番の目的は軽量化。そのためには内容積減少→乗員低減
ついでに軽量で装甲減った分を低シルエットかで少しだけカバー
これも >>736が書いてるように、空輸時に収まりやすい高さにするため、が大きい >>744
フリーメーソン陰謀論者のガセ
実際には
「1962年ある教授がトルーマンに「大統領として何か悔いることがありますか。」との質問に、
「もちろん原爆だ。」と答え、「原爆投下の悪夢にうなされ続けており、大きな失敗を犯したと思っているが、
原爆投下の決定を公に取り消すわけにはいかないので、それを抱えて生きるしかない。」と述懐した[34]。 」
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%88%86%E6%8A%95%E4%B8%8B%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%97%E3%81%A6 >>745
制式採用されたものと最後まで争ったプランだと完全な砲塔型だったね。
不採用の理由に「空輸の際に大きすぎかさばり過ぎ重すぎる」ってのがあったそうだから、その理由は大きいんだろうな。 F-1がバードストライク対策で風防を3ピース式だったT-2のから1ピース式の頑丈なのに変更したのに対して
同じように低空進行考えてたトーネードの風防は3ピース式ですけど1ピース式で作ろうとはならなかったんでしょうか? >>748
1970年代がちょうど変わり目でその頃開発された機体は一体のものとそうでないものが混在してる
同じアメリカでも初飛行が2年しか違わないF-14(分割)とF-15(一体)があるし >>748
支持材なしのスッピン1ピース型キャノピーはキャノピー自体で強度を確保するため、厚く、重くなる
脱出時にもキャノピーを何らかの手段で破って射出するのが困難になり
あらかじめキャノピーを丸ごと排除する必要生じ、その分貴重な時間を失う可能性もある
このため支持材付きの1ピース(F-35のような)の方が好まれる
スッピン1ピースはとにかく視界命のF-22のような制空戦闘機なら正当化されるが、トーネードちがうし
複座だから、各自の昇降、射出時の都合考えると3ピースになる 大雑把な分類ですが複数のピースに分かれたキャノピーは金型成型で1ピースのキャノピーは真空成型で作られています。
真空成型の場合、歪みや厚みの問題で歩留まりが悪く量産機への適用が難しかったのです。
古い機体に1ピースキャノピーが少ないのはそういった事情です。 質問は風防、ウインドシールドの話であってキャノピー(天蓋)じゃないと、
両者は指してる物違う
最近は一体化してるのあるとはいえ、それはF-1にもトーネードにも無関係で1ピースキャノピーの話題ではない 途中送信すまん
でも解答してくれてありがとう、時期的な問題か >>748
なんか風防とキャノピー(天蓋)をごっちゃにしてる回答が多いな
トーネードの風防は一応強化ガラスでバードストライクの対策してるし
コクピットの計器類の配置が風防の分割フレームを前提としてて
ヘッドアップディスプレイの両横には縦に太いフレームがありそこには計器が付いていたりする
グラスコクピット化が完全に進まなかったので近代化型でもアナログ計器やスイッチが多い
仮にワンピース化しても視界は向上しないので強化ガラス使用の3ピースで充分 海上自衛隊の基地には高射など防空対策はされていますか? >>755
護衛艦が有事になれば敵の侵攻が予想される方向の海域に派遣されて国土全体の防衛にあたる
以前は航空基地防衛用に対空機関砲や短距離対空ミサイルなどを持ってたけど空自などに移管済み でも基地が丸裸だと敵機が護衛艦の警戒網を突破した場合一巻の終わりでは? 海自護衛艦「だけ」が警戒体勢下にあるならそれを突破されたらヤバイでしょうけど
逆にそういう事態の下で空自はなにもやってない状況というのが想定し難いような >>754
こっちもありがとう
年代的に3ピースだったのはともかく、改修して1ピース式にすることなかったのも金欠とかではなくちゃんと理由があるのか 米軍の拳銃選定、コルトM1911A1以後は、1985年にベレッタM9、2017年にシグ・ザウエル社のP320と
二代続けて(製造は米国内で行うにせよ)外国製となっています。
米国のそうそうたる複数の銃メーカーが二代続けて米軍採用拳銃を出すことができなかった理由は何ですか?
ロビー活動等はしないのでしょうか?「米軍装備は米国産で!!」みたいな。 >>760
実際ものすごく熱心なロビー活動が行われたけど、アメリカ国内のメーカー、とくにコルトとS&Wは群が求めるものに答えられるような
性能と品質のものを開発して提示できなかったので、説得力があるロビー活動にならなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています