【ワッチョイ】新・戦艦スレッドpart1【ワッチョイ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いわゆる13号艦は存在しない、と言うか未だ設計されておらず有名な艦型図は終戦当時はまだ下っ端に過ぎなかった福井静夫氏が戦後に勝手に作成した妄想図ですから
微妙に平賀資料を参考にはしているようですが >>122
>モンタナが細いとなると13号艦の立場はいかに?
ヒント:砲も求められる防御基準も全然違う
13号艦の46cm砲は機構が大正年間の簡易なものなんでとても軽い。連装砲塔重量が1,300t程度と見込まれている(その分安全性が・・・)
だもんで、モンタナが18in砲を場合とはまったく比較にならないし、その分砲塔径も細く、砲弾も軽かったようなので細くも出来る。
また、そもそも13号艦は防御も舷側12インチ傾斜、主甲板4.5インチ程度で見ていたようなので防御重量が段違い。
よって、予定通り作る分には無理でもなんでもない。
>>123
つっても現在はその平賀資料が色々公開されてるからね、福井案が荒唐無稽では無い事も分かっている
八八艦隊掉尾6艦の性能選定をしてた主砲研究会という正式な場の最終段階で
18in8門か16in12門かを真剣に議論してるし、要目についてもそこで出ていた案(アーカイブだとK案とされる)
にかなり近いところがあるので、そこまでいい加減な案ではないよ(但し防御想定はちょっとずれてるが) >>122
>モンタナが細いとなると13号艦の立場はいかに?
ヒント:砲も求められる防御基準も全然違う
13号艦の46cm砲は機構が大正年間の簡易なものなんでとても軽い。連装砲塔重量が1,300t程度と見込まれている(その分安全性が・・・)
だもんで、モンタナが18in砲を場合とはまったく比較にならないし、その分砲塔径も細く、砲弾も軽かったようなので細くも出来る。
また、そもそも13号艦は防御も舷側12インチ傾斜、主甲板4.5インチ程度で見ていたようなので防御重量が段違い。
よって、予定通り作る分には無理でもなんでもない。
>>123
つっても現在はその平賀資料が色々公開されてるからね、福井案が荒唐無稽では無い事も分かっている
八八艦隊掉尾6艦の性能選定をしてた主砲研究会という正式な場の最終段階で
18in8門か16in12門かを真剣に議論してるし、要目についてもそこで出ていた案(アーカイブだとK案とされる)
にかなり近いところがあるので、そこまでいい加減な案ではないよ(但し防御想定はちょっとずれてるが) 結局パナマ幅超の戦艦はビスマルク級と大和型だけか
ビスは38p連装で幅36mだから
散布界も広くなければ斉射ごとの散布界自体のズレも少なかった
そう言われれば納得しちゃうな〜
幅は安定性より運河で喫水が深く取れなかったとかが第一理由だったかもしれんが 真珠湾後に引き上げて改装した旧式戦艦に、バルジ装着してあっけなく運河より幅大きくなってる >>128
真珠湾で日本機の魚雷で着底させられてるから、修理してそのまま前線に送るのは
ヤバイと思ったんだろうね。 >>128 この太さはもう頭おかしいレベルじゃね?
さすが米、俺たちにできないことをさらっとやってしてのける
ttp://militaryhistory.x10.mx/shippictures/igs_super-dreadnought/tennessee.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/irootoko_jr/imgs/2/b/2bfa1e55.jpg >>130
これ外側の両用砲とか、ひょっとして本来の外板とバルジにまたがるように設置されてるん? >>131
そうじゃないんかね?もとの通天閣型()艦橋時代はこんなにスマートだったんだし
ttps://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/b9/76/a9/b976a91bc9f9fe2c6ad159a7b39986aa.jpg >>131
米新戦艦の場合でも両用砲塔自体は舷側ぎりぎりの所に設置されてるけど
旋回部はせいぜい一区画分位の深さしかないので、喫水線辺りの防御には影響していない(弾薬はより内側に収納されている)
例:アイオワttp://www.matrixgames.com/forums/upfiles/48137/A340C66177BE46168029882A876584C4.jpg
画像のテネシーの場合、下段の両用砲でも駆動部含めて張り出し部分までで収まる筈なので、本来の外板まで達していないと思われ 旧式戦艦にそれだけやれる財力も工業力も羨ましいけれど、
目にも鮮やかなカラー写真が残されているのが何より羨ましいw >>136
Colorized Photoって書いてるけど、着色写真じゃないか? >>137
あ、左下に書いてあったわ……。
そんでそう知ってまた見てもわからんわ……。
パッと見とかでなく、ジッと見してもわからん。
何か着色写真ってちょっと淡い感じがある気がするけど、それが無い。 改装戦艦だと、他に伊勢型や長門型もパナマ運河通れない。
扶桑山城が33.08だから、ギリギリか。水面下のバルジ形状が複雑なんで、
もし実際通るとなってたら運河側から嫌な顔されたろうね。
>>133
この姿好きだわ。幅が広いせいか、波が派手に立ってるので、一見したところでは
過負荷全力でも20.5ノットしか出ない艦に見えないが、舷側の水面が下がる位置と
第二波発生箇所は、やっぱり20ノットぐらいしか出てない事を示してるんだよなあ・・・
この船型だと、たとえ機関を換装して10万馬力にしても、24〜25ノット
にしかならないだろうなあ。 http://shipscribe.com/styles/S-584/images/s-file/s584116.jpg
日本が13号艦を夢想してるころのアメリカの夢想・・・なんで1番砲塔だけ3連なのか・・
この次のS-584-117はもっと逝ってるけど・・ Maximum Battleship とか懐かしいと言うか今更と言うか >>141
えーっと…まさかと思うけどひょっとしてこれ6連装砲塔なん? 1916年12月、17年1月ってことはちょうどユトランド沖海戦の直後だね
このときが戦艦に夢を託すことMAX状態のときだったんだろうね〜 >>143
Main Battery Gun が24門、50口径16インチ砲とあるから、砲塔4基で割るとそうなりますね。スゲー。 バーベット径が超巨大だから本当にそのつもりだったんだろうねw 6連装砲塔4基なんて怪物の割に、思ったより小さくね?
特に幅 全然机上案ってことじゃえねえですか。
パナマにあわせたがこのあと計算してみたらやっぱり全然ダメだわアッハッハの世界 たまにそんな机上案にGOサイン出す事があるから、
駄作兵器が産まれるんだよな。
2連装砲架並列で4連装、なら3連装砲架並列でとw CIWSなら7連上下2段の14連装なんてモンもあるが >>141
主砲の数よりも締まりのない防御設計にワロタ
これが13号艦と同時期としたら遅れっぷりがやばい >>151
締まりがないって?
機関配置は缶室と機械室の3列で、モンタナやミッドウェイと同じ
あとは液層防御を採用してるな
日本では空母大鳳からだけど こんだけデブイと復元性に問題があってバルジつけたんじゃないかと勘繰りたくなる 日米ともに戦艦は徹甲弾だけでいい風な時代があって、それがやっぱり榴弾
がないとダメって事で通常弾を作っている。
米軍の場合は、アフリカ上陸支援の際、徹甲弾じゃダメだわって気付いたから
らしいのだが、日本側のキッカケはなんだろうな? >>153
機関配置が3列だと何が凄いの?4列の大和以下だなとか言えば良いのか?
その上「3列だからモンタナやミッドウェイと同じ」って適当にも程がある
複雑なシフト配置してるモンタナと、明らかにそんな事考えてないこれを一緒にするとかどこ見てんのってレベル
問題は、漫然と厚みを配した甲板防御と傾斜を考慮しない舷側防御よ。
>あとは液層防御を採用してるな
唯一見所があるのはそこだけだな 初期のスケッチ的計画段階じゃまず攻撃力の設定ありきで
(それが実現可能かはもちろん別として)
防御計画については漫然としてて別におかしくないんじゃね?
そんなに突っ込むところでもないと思う こう言う話は時系列を無視しては話にならない
Maximum Battleship は時期的には長門と同期かちょい前、で長門は舷側装甲傾斜してたかな?
確かにこの時英国のレナウン級とハッシュハッシュクルーザーは傾斜装甲採用して就役ずみ、長門と同期のフッドも傾斜装甲採用してたけど
長門も漫然と甲板の厚みを増しただけで同時期の米国戦艦に対し垂直水平防御共にまだ見劣りしていたしもっと明確に水平装甲強化に力入れたのは次の加賀型から
機関配置についてもようやく減速タービンの採用が可能になったところで前方にボイラー、後方にタービンと従来同様で八八艦隊艦には工夫らしい工夫は無い
対して米国の標準戦艦のうちターボエレクトリック採用艦と Maximum Battleship はタービンを中心線上に配しボイラーで両翼を固め守る形になっておりそれなりの工夫が見受けられる
などと言いつつ米国もティルマンと無関係な後年1934年の Maximum Battleship 案だと逆に漫然過ぎる機関部で大和とほぼ同じ構成になっている
が私見だがこう言う1機1室1缶1室配置は対弾防御に特化した物だと思う、シフト配置が対水雷防御に特化してるのに対し
https://lh4.googleusercontent.com/-gSE0dSoFK58/VQOLob9PHmI/AAAAAAAA1uQ/ELKXNrFIV6c/s0/Maximum_battleship_November_1934.png
思えば米国戦艦は独自の防御様式を早々に確立してしまっており同時期の独英日より総合的に優れていたがそこに安住してしまったために、出遅れたが加賀型以降独自路線を確立した日本に追いつかれつつあり英国のG3・N3級で直接防御装甲厚は確実に追い抜かれた
その後は海軍休日期に入り色々模索し条約明け新戦艦にて従来型米国式防御の垂直水平配分を変更した
までは良かったが、舷側傾斜装甲を取り入れ更に対水中弾防御まで欲張ったせいで対水雷防御に不具合を抱える結果となった てかさどう見ても>>141のツッコミどころは6連装砲塔だろw
防御計画はほぼ同時に計画されたコロラド級と同じじゃん
ならば話はコロラド級の防御計画の話になる
>>141の計画艦のツッコミどころではない
じゃあ新たに米戦艦の防御について話をしようかってんなら別だが >>159
これはどっちかというと二列配置じゃない?
真ん中は補機類を集めてるだけに見えるけど >>157
航空兵力の勃興に焦りを感じた巨砲主義者側が対空を筆頭に対艦以外における
戦艦の主砲の存在意義を拡大することに積極的になったためじゃね? >>161
ティルマンも電気推進
図面にもモーターとある通り >>159
機関配置図を見つけてくるのは偉いけど、君は配置図の何を見てるんだ?
「シンプルな3列でよく似てる」?きれいに並んでるねすごいね!とかいう見方でもしてんのかと
君が張った図から本来読み取るべきことは、
ティルマン案がタービンと缶を一直線に配置し、発電機類は後部に一まとめにしたシンプルすぎる配置で
モンタナがタービンと発電機をシフト配置し、一発で動力や発電を失わないよう考慮している、という事
それすら読み切れないんだったら、機関配置図なんて張る意味ないんですがね・・・ >>167
まさか、ティルマンの後部にあるmoterを発電機と理解してるのか?
中央列はmachineryと表記されているから、タービンと補機はここ
補機がどのように配置されるかまでは、図面からは読み取れない
ていうか、そこまで決めてないんだろう
簡易な構想図だから >>168
まさかも何もほかに何だと?いう事無いからって吹っ掛けようとでもしてんの?
machinery room=タービン室に補機まで勝手にねじ込んで「補機なんて分かんない」
とか自分でイミフ解釈して分からないとかねぇ
勝手に一人で迷っててくださいとしか もしかしてターボ・エレクトリックを知らない?
141の図にも機関について書いてあるのに。 ハイブリッドだね。燃費が良い。ところで電気自動車なら加速も良いのだが、
ターボ・エレクトリックって加速性能はどうなの?
うーん。バッテリーが中間に入ってないから、発電タービンの回転が上がらないと
モーターもすぐにはパワー出せないかもな。 >>167
>発電機類は後部に一まとめにしたシンプルすぎる配置で
この人が電気推進を理解してないことは良く分かった >>169
モーターが発電機?
よく戦艦板に顔だせてるな
しかもワッチョイの
7b5b-umBAか
覚えておこう >>171
何の何処がハイブリッドなんですか?
バッテリーて何なんですか? >>169
ティルマンなど電気推進艦のmachinery roomにはタービン、発電機、配電盤、補機類が入ってて
motor roomには文字通り主電動機と見るべきでしょう 航空戦艦伊勢型の4番砲塔運用に厳しいから撤去して
跡地にボートを配置 機銃か高角砲を配置
ボート置き場の煙突部分は機銃配置用の施設を新設したほうが良かった >>177
後ろが軽くなりすぎて操艦に支障が出るよ Maximum Battleship の機関構成と配置に1番近いのがたぶんこれ、レキシントン級
配置がわかり易いように2つの甲板の図面を切り貼りしてます
http://o2.upup.be/f/r/u9O9xZpHeZ.jpg
それと機関配置はちょっと違うけれどターボエレクトリックの1番わかりやすそうな絵
1935年に就航した当時世界最大最速の豪華客船ノルマンディー
16万馬力のターボエレクトリック推進、29ノットで航海し最高32.2ノットを叩き出す
http://blog.modernmechanix.com/mags/PopularScience/11-1933/electric_ships/electric_ships_0.jpg
ターボエレクトリック
ボイラーでお湯わかして蒸気を発生
その蒸気でタービン回して発電
その電気でモーター回す
モーターでスクリューシャフト回す
配電盤で管制
利点:蒸気タービンは発電してるだけなのでは常に高効率回転域で運転
利点:ギアードタービンより燃費が良い、が思ったより差は無く微妙
利点:電線で繋がってる物同士はレイアウト自由
利点:電気モーターなので加減速や逆回転が自由
欠点:浸水に弱い
大欠点:モーターと発電機の分余計に面積取るし重くなる
ギアードタービン
ボイラーでお湯わかして蒸気を発生
その蒸気でタービン回す
その回転で減速ギアを介してスクリューシャフト回す
利点:タービンが減速ギアを介してスクリューシャフト回すので伝達損失が少ない
欠点:減速歯車が複雑で造るのめんどい
欠点:タービン、減速ギア、スクリューシャフトはほぼ直線で並ばないといけない
欠点:減速歯車がある分ターボエレクトリックより静粛性に劣る
直結タービン
ギアードタービンから減速ギアを抜いた物、つまりタービンとスクリューシャフトが直結(話としては逆で直結タービンの途中に減速ギアを入れる改良をして出来たのがギアードタービン)
欠点:スクリューシャフトの最適回転数より蒸気タービンの回転数がものごっつ速い、つまりとっても効率が悪いのでギアードタービンの出現により消え去った >>177
それだったら高層マンションでもそこに建てて
ww2日本戦艦中最悪だった居住性を改善したほうがよかったんじゃねw 機関換装の時にかなりスペースができてるから、いっそそこに居住区を増設…
「あんな奥底は嫌です。狭くても水線上に住みたいのです」と涙目で訴えられるだろうか 戦艦において一番下が一番怖いのは未来も変わらない>ヤマト第三艦橋 >>183
欠点認識し、2199では改善されたと思う。
ドメル自爆に耐えたし。 >>185
これじゃない感でいっぱいの2199。ヤマトは艦底半分吹き飛んで被害甚大だが、
次の回には、元通りってのがリアルなヤマト。
第三艦橋はドメルが自爆しようが、溶けてガミラス本星の濃硫酸の海に置いて来ようが、
次回には復活する!それがオレたちのヤマト!! ヤマトって実は機関室ってずっとケツの方なんだよな
あの大爆発でも機関は無事っぽいから航行はできてるが
しかしあの状態で弔砲とはいえ主砲撃ったら船体ねじ切れそうな気がする ちょっと思ったんだが、改装戦艦で機関を圧縮したスペースって何に使ってるんだっけ?
防御は間違いなく充実してるから、倉庫や燃料タンクにするのはもったいない気がするけど、
同時に不便な場所でもあるから、何に使えるかと言われるとこれといって思い付かない >>185>>186
あれじゃガミラスの敗因は「ドメルがおしゃべりしていたから」になっちゃいますよね。
間が空きましたが新・戦艦スレッド60の890氏のご提供データを考えて見ました。
これ数字を見せていただいたのは初めて(感謝します)ですが、エピソードとしては有名な奴ですね。
長門型は大改装時に弾火薬庫は2〜3万mの安全距離を持たせる防御計画だったものの、
HT薄板の防御力を過大に評価してしまい実射試験では2万8千mで均衡してしまったとされるときの試験の一部のようです。
詳しくは同氏の書き込みを読んでいただくとして簡単に抜粋すると
・第1板 1inHT×2、3/4inHT×1
・第2板 第1板から1.5m離して、5inNVNC、背面にHT×2
- 甲鈑厚さ合計9+3/4in(247mm)
に対し撃角58°で
実験1 撃速450m/sで貫通し砲弾は土中に
実験2 撃速470m/sで貫通し砲弾は土中に(砲弾の余勢大/弾体完全)
実験3 撃速425m/sで貫通し甲鈑背後にコロリ。余勢殆どなし。 砲弾は弾尾部導管下より切断された。
実験1と2は砲弾側撃速にかなり余裕があるのでFMを算出してもそのままでは計算には使えません。
実験3は砲弾に余勢殆どなしでほぼ均衡撃速に近いと見て良いでしょうか。
合計247mmとのことですが、HTを含む多重装甲を試射しているので合計厚と同じ1枚板ほどの対弾性能がないのは当然です。 A.実験3を均衡撃速として40cm砲九一式徹甲弾対NVNCの57.5°時のFM2.10と58.5°時のFM2.13の間FM2.115で計算するとNVNC171.1mm相当。
両国の多重装甲計算式で試算。
B.米多重計算式で更に米簡易均質甲鈑換算式(詳しくはオクン氏サイトへ)を通すとclass B157.3mm相当。(対16.1in砲弾として)※FM2.243
C.日本の多重計算式だとNVNC189.4mm相当(但しHTの対弾性能を過大に見積もっていたと判明した式。V1の1.6乗はという奴)。※FM1.969
41cm砲の3万での落角34°(対水平撃角56°)、存速462m/sですから仮にFM2.1で計算すると貫通力194.7mm。
想定では概ねこの程度の防御力を期待していたものと思われます。FMは近い撃角からの仮の設定に過ぎませんが「C」と近い評価になるのは偶然ではないでしょう >>188
双葉社の3DCGシリーズ24戦艦長門の96−97Pに陸奥(改装後)の
第一船倉甲板艤装図がある。長門(陸奥)は缶室が短くなって前方にスペース
が出来て、そこにいくつかの部屋が描かれているが、この本には説明文は無い。
机と椅子の部屋は兵員室だろうか?ちょっと自分が見た限りでは、よくわからないな。
扶桑は前方の缶室がそっくり消えて予備重油タンクになっているようだ。こちらは
ヤヌスシコルスキーの本なので、まあまあわかりやすかった。 >>191
ごめんP84の側面図を見れば少し書いてある。水中探針儀室と重油タンク、
あと主砲発令所も書いてあるけど、これは下甲板で…そのくらいしかわからない。
やっぱごめんね。後は詳しい人にまかせます。 >>187
無印での対ドメル戦後の宇宙葬のときは乗員が銃で弔砲撃ってたよ
その後ヤマト2かヤマトVでどこかの星を去るときに主砲で礼砲撃ってたけど
しかし小さいとき本物の大和の艦橋頂部が艦長室でなく主砲射撃指揮所って
知ったときはささやかなショックを受けたものですw モンタナが大和と同等の魚雷耐性を持つと評価されているのは何故でしょうか?
確かモンタナの方がより火薬量の多い魚雷に耐えられる構造を持っていたと云う評価だった筈ですが。
大和と比べて船体構造に何かしらの不備が有るという事でしょうか?
もし私の質問のせいで荒れたらすみません。。。 何で終わった話を盛り返そうとしてんの?
前スレ見返せばいいだけなのに荒らしの燃料投下のつもりか? >>194
その話題って荒れるんだよね。
ちなみに>>194はモンタナの対水中爆発はTNT何トンって思っているの?
ってか、その数値の根拠となる資料って何?
>確かモンタナの方がより火薬量の多い魚雷に耐えられる構造を持っていたと云う評価だった筈ですが。
こんな不確かな言葉で、まじめに答えていたら荒れるからさー、荒らしじゃないって事なら
自分の手札くらい出して。 てーか>>194の日本語変じゃね?
二行目を生かすなら一行目は
「モンタナが大和と同等の魚雷耐性を持つと『しか』評価されてい『ない』のは何故でしょうか?」
であるべきだし、一行目を生かすなら二行目は
「確かモンタナの方がより火薬量の多い魚雷には耐えられ『ない』構造だったと云う評価だった筈ですが」
でないとおかしい。
本当にご本人が問題意識を持った質問であるか疑わしい たぶん>>194は荒らし
向こうのスレで、羽黒が長距離で当てているのが濃厚になって来たので、
居ずらくなって、ほとぼりが冷めるまで、こっちで荒らすつもりだったんだろう。 「持つとしか評価されてない」と書くべきでした。申し訳ありません。
自分で丁寧に根拠を示す自信は有りませんが、ここではモンタナの対水雷防御はTNT360〜450kgくらいだと過去に結論が出ている筈です。 もう50万トン戦艦が最強ってことで終わり!閉廷!皆解散! >>199
>>TNT360〜450kg
たぶんそれ書いたの俺だけど、あくまでもフォレスタルやミッドウェイ級空母など
と比較しての個人的推測だと断ったうえで書いてるはず。結論は出てない。探して見直して
見てくれ。
つうか、こんな風に勝手に曲解して決め付けるなアホ。湿った毛布みたいなジメっとした
感じの文体と改行具合が過去の荒らしと同じやんけw 見落としていましたが、ちゃんと推測って書いてますね。勝手に意見を捩じ曲げたりして色々とすみません。
文体で文句を付けられましても癖なんで勘弁して下さい。自覚した上で荒れる話題
を持ってきた自分に弁明の余地はありませんけどね。 過去の痛い方と全く同じですね。
自分で書籍などから調べた数値を出さずに、
他人の書き込みを基に話をする癖も同じです。
そしてIDコロコロまで同じですね、ワッチョイだからまだいいですが。
もしかしてIP表示までお望みなんですか? モンタナくんか白目くんか
はたまたどっちかねぇ…… 日付が変わったから、もしくは木曜日になったからじゃないでしょうか?
特に変な操作はしていないので自分でも原因は分かりません。
白目君みたいにIDコロコロしながら多人数を装って大和を叩くゴ○野郎と一緒にされても困りますけどね。 >>206
あなたが嫌われているんですよ。自覚して退去してください。 >>207
不毛な話題をわざわざ持ち込んだ自分の軽薄さを深く反省します。色々と申し訳ない...。 電通が関連会社を使って2ch工作をしてるのはもう色んな板でバレてんだよ
韓流ブーム捏造といいほんとに胡散臭い会社だな...
工作する暇があったら親会社の強制捜査を心配したら? >>209
あんたが例の荒らしだとは思わんけど、タイミングが悪かったね 固定回線なのに書き込むたびにID違うとかw
自演やりまくって頭おかしいとしか思えないな。
あ、ワッチョイ布教中ですかw >>188
石橋孝夫氏の「図解〜」をざっと調べたけど、金剛型に関しては、缶が大型化したので缶数の
変化の印象ほどスペースは空かなかったようだが、艦橋後方部分の当該部は、
船底に近い部分はやはり重油タンクで、その上部に電信室、その前部が高角砲
弾薬庫。この新設は各艦共通。
三番砲塔に隣接する旧缶室部はわずかに数mスペースが開いた程度で、缶操縦室
が新設されてる。これの新設も共通。
扶桑型は艦橋後部から3番砲塔にかけてがだいぶ開いたが、やはり重油タンクと予備重油
タンクが下方の大半を占め、上部は飛行科など各科倉庫や予備糧食庫など、倉庫に使われてる
ところが多い。
伊勢型も似たようなものだが、同部に水中探信儀室や電話交換室があるのが目を引く。
また、両艦に共通するようだが、缶室のまわりにあった石炭庫が廃止され、比較的上方の下甲板
レベルの同部とかにディーゼル発電機や変圧機室など、増強された動力系設備が新設。
長門型も、二次電池室などが示されてる以外は同じ傾向。
この本では艦内区画が記号と番号で示されてて、それが何を意味するかは説明ページ
と見比べたうえで特定していかなきゃいけないので、けっこう面倒。
なので細かいところはカンベン。扶桑に関しては、やはりシコルスキー氏の図面集が
一番わかりやすい。 >>213
やっぱり、今一つ使いにくい場所だった感じだな
兵員区画作ってたら精神安定的にかなりよろしくないことになりそう 弾薬庫の冷却空気で涼しくて最高や
つうツワモノもいるかもよw
しかし考えたらバイタルパートって熱源室と冷却必須の弾薬庫の
両方があるから忙しい場所だな >>214
米新戦艦は、防御甲板の下、弾庫の脇の区画にも居住区あるよ。
でないとピーク時には2千名に達した乗員を収容できなかったろう。
ドイツのシャルンホルストの動画。防御甲板位置が低く、その上部2層を居住区に
あてる事ができてるせいか、意外と居住性がいい。兵員も2段ベッド
https://www.youtube.com/watch?v=mkGWdIEQkus でも火薬庫内の火薬の運搬は、動力機械が絶対禁止で人力のみで一個60kgにも
なるものも汗垂らしながらやってたんだがら、居住区があったら臭そうだ 実際臭かったと思うよ。
長門の弾庫員のレイテ海戦時の回想では、弾庫は気温30度以上でも、エンカン服
(ツナギ)に手袋で、汗でバケツの水をかぶったような状態になったと手記で書いてるし、
ワシントンでも居住区は暑苦しく、常にアセモに悩まされてたという元乗員の回想がある。
スリガオ海戦時のウェスト・バージニア戦闘詳報でもでも、弾薬庫の高温と空気の悪さで
倒れる者が出るから、換気能力を強化してくれという要望が書いてある。 熱効率を考えると罐の断熱は重要だから、時代が進むにつれて
機関室の室温は下がっていったりするんだろうか >>218
坂井三郎さんも榛名に乗ってたとき
「軍艦とはそれはそれは不衛生なところであった」って書いてるからねえ
そりゃ士官はマシだったろうけど >>219
缶室や機関室そのものは無理だけど、運転制御室には冷房が効くようになった。
米海軍では戦後のノックス級フリゲイトの制御室からそれが十分になり、
当時の機関水兵は軍艦として格上のDDG、C・Fアダムス級よりもノックス級
のほうに乗りたがったとか。
大和の戦闘詳報では、冷房と通風強化が求められてるね。 缶室を冷房したら矛盾だもんな
熱源機自体も現在の普通船舶見ても保温材でくるんでいるようには見えないがどうなのかな
配管はグラスウールを巻いているようだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています