日本潜水艦総合スレッド 91番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 船は一船員のミスで沈没しちゃうしなあ。潜水艦はとくに事故で全員死んじゃう。
なので、船乗りは基本、仕事には厳しいよ、非常に。
だらしない奴は向いてない。ロープひとつ巻くにも非常にうるさく言われる。 港で目に付いた男を誘拐して船に乗せ、
虫の沸いた食い物を与えて船員として働かせる ビスケットを砕いて煮込んだスープを食わせて
何か固い具が入ってたと思ったら何かの幼虫の頭だったと言うやつだな >>474
この電池、結構やばいよ。
エネルギー密度が半端ないから
20ktでの航走時間がエライ伸びる。 よく言えば高性能。
悪く言えば爆弾積んでるようなモンだなw 炭化水素系の燃料だって引火すれば大惨事だし、
魚雷が誘爆するのに比べればそれすら可愛げがあるし 危険な電池庫は船体から分離して付ければ良いんじゃないかな
睾丸のように >>468
ラスベガスの初老の銃乱射も
脳内のケミカルバランスが崩れたんちゃうかとも思える。 今の海自の潜水艦って電池の能力無視すると30分のシュノーケリング
で充電できる発電量ってどのくらいなの? >>492
確か8000馬力だから、6000kw分まるまる発電できると考えて30分なら3000kwhかな おっぱい大きい女の人って絶対に潜水艦の中の生活に不向きな気がするわ >>496
鉛電池の充電系をにリチウム系電池に最適化して置き換えると充電率にすると
何パーセントくらいになるのでしょうか? そうりゅう級のホテルロードって、どれくらいあるんでしょうね? >>498
艦内ですれ違うときにおっぱいが触れて良いと思う そうりゅうに積んでるディーゼルエンジって、過給圧上げるくらいで出力向上できるのかな? 出力は向上できるが、燃費は犠牲となるし振動も多分増える
大人しくエンジン自体のシリンダーサイズ上げて対応したほうがいいとおも 今までは発電機の出力より充電池の性能不足だった訳だから今の発電機でも急速充電できるんじゃないの >>505
ガスタービンは吸排気系統が特にかさばる。
本体だけでも出力密度はあまり高くない。 ヘリ用とか見れば分かるように車両用の熱交換器が嵩張るだけで本体は小さいよ
燃費悪いだけで…
ただ潜水艦用だと吸排気ダクトが嵩張るだろうな…
どうやってんだろ 作動させるのに必須な補機を省いてサイズ比較するのかい GTはレスポンス良いけど、燃料バカ食いだし、潜水艦には向いてないな。
ディーゼルの出力上げてやる方が、余程効果的。
定格出力は多いに越したことはないが。
単にターボの加給圧上げれば良いってもんでもないし。
(確かに手っ取り早いが、エンジン側への負担も大きいしな) どっちもなくして電池増やした方が良い、という時代がいずれ来るか 鉛蓄電池は満充電近くだと充電電流をかなり絞る必要があるそうだな
リチウムイオンはそのままいけるから同じ発電機&充電時間でも大容量の充電が可能 >>511
いや、もう目の前に来てるんじゃ?
そうりゅう級の最終艦には全部LiBにするんでしょ?
29SSの準備として。 >483他 東芝のSCiBは安全性が極めて高い代わりに、エネルギー密度は低め、それを改良して他のLiイオンバッテリー並にしたのが件のニュースの物。 リチウム化したら、次はスターリングエンジン抜きかあ。 確か、リチウムバッテリー化とスターリング撤去は同時実施だな。 そうりゅうとかの初期型は現役延長でトマホーク搭載艦にして欲しい
この間ロシア海軍の新型通常型潜水艦が魚雷発射管から巡航ミサイル発射してIS攻撃してたのがBSニュースでしてたな いままでは、エネルギー密度が高いが安全性が低いLiBと、
エネルギー密度が低いが安全性が高いLiBで住み分けてて、
スマホ等には前者、車載には後者がよく使われてた
東芝の新型SCiBの発表を見て、ユアサから東芝に変えたほうがいいんじゃないかと思ったな
それかユアサが東芝の技術使った潜水艦用SCiB製造するか
あとは各社研究中の全個体電池が実用化すればそれに変更してもいいかも >>510
動力向け重構造タイプだと、一定負荷運転向けにチューンすれば
かなり熱効率上がるのでは? >>521
全固体が見えてるなら、そっちに全力でしょ。
ところで、そうりゅう型はストレッチしてVLS差し込む? >>521
全固体にぜんつっぱで。
ところでそうりゅう型はどうせ艦体ぶった切るならストレッチしてVLS突っ込めばいいのにね。 手軽に突っ込むならVLSは輸入かな。候補として何処があるかよく知らないけど。 GTで効率上げようとしたら、排気ガスでお湯沸かして蒸気タービン回さなきゃいかんしなあ。
必然的に高圧タービンにはならないし、熱交換機も必要だし、けっこう大がかりになるでしょ。 潜望鏡を10秒そこら水面上に上げただけでP-1がぶっと殺しに来る現代ASW環境において、
ガスタービン主機を丸ごと水面上に上げてエンジン回すとか、自殺志望としか思えない。 光学式潜望鏡は物理的な制約で太い管を水上に突き出す方式にしなきゃいかんけど、
デジタル式ならカメラ部分だけ水上に浮かばせといて電源ケーブルで繋がった潜水艦が任意の深度で潜水しながら水上を偵察…
みたいなことも出来るはずなんだ。
潜望鏡を使うために潜水艦が浅深度まで浮き上がる必要なくなるし、浮上するカメラ部分を流木かなんかに擬態させておけばさらに良い。 >>530
カメラブイだと影像が波でむっちゃ揺れる上に水平線距離を稼ぐ為に視点高さを幾らか稼ぐ必要があるから、結局あまり使い勝手は良くなさそう。 目的とする実用性への欠陥に想いが及ばない安易なアイデアてやつだな その程度の問題なら容易に解決出来るが
今さら可視光画像がそんなに必要なのかという話もある ブイだろうと見つかれば付近に潜水艦が潜んでいる事はバレて
誘導魚雷叩き込まれるだけじゃ無いかね? >>529
アザラシの頭とか鮫の背びれとかどうすんの? EV時代を前に、中国が世界の「車載電池」工場に
政府のEV普及策が後押し、電池種類の最終形はいまだ流動的
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51276
中国の車載バッテリがリン酸鉄系から三元系に移行
日本の潜水艦用バッテリはどの種類のLiBを積むんだ? >>533
潜望鏡による目視確認を省いた潜水艦襲撃を根幹とする作戦について、国際法では俗に「無制限潜水艦作戦」に分類する罠。
ヒトは重要な知覚を目視に依存するイキモノだから、音響聴覚で如何に高精度な分析を行っても影像の方を信じる傾向が強い。
>>535
ISAR分析でレーダー探知したシグネチャが水線下にどの程度の胴体を持ち合わせてるか、だいたい分析可能。
潜水艦は基本的にどんな海洋生物よりもデカいから、巨大で波の揺れと全く違う周期の揺れ方をする潜水艦から延びる潜望鏡は独特の挙動を示す。 >>536
いつぞやの世艦でNCA系正極と書いてあった希ガス >>529
そんな環境だとディーゼルでも無理でしょ。 10秒で検出できても10秒で直上に来るわけではないだろうし。 500キロくらいで通過するP-1から10秒頂ければいいんでしょ?
あんな広い海域でなんか難しい事なのかい? 潜望鏡もシュノーケルもその露頂部のRCSが被探知距離に関わるだよ
最近のそれは電波ステルス形状を採用しRCS低減を図ってるわけだが
GT発電ユニットを海面上に出したらシュノーケルの被探知距離と比較して
はるか長距離から探知されてしまう理屈だわな 潜望鏡等の電波ステルスは大戦中から(ドイツ)
GTを潜水艦に使う問題点はGTというのは吸排気抵抗に極端に弱いので
吸気のシュノーケルを大幅に太くしなくてはならないだけでなく
ディーゼルでは水中排気できるのに対してGTは大気中に直接排気せねばならず
その分の排気塔?のようなものも必須となる。
付け加えてディーゼルでシュノーケル航行時 波を被ると海水の流入を避ける為に瞬時弁で
閉じる動作をするがGTの場合吸気が脈動するというかなりまずい状態なので
それを避けるためにもディーゼルより海面から大幅に高くしなければならないなど
潜水艦として不味い要素がかなり存在してしまう。 どれも解決自体は大して難しくなさそうだが
その上で質量・容積が良い感じに収まるかどうかだな 360度撮影出来れば波の間程度に伸ばせば済む話
シークラッタで見付かりゃしない まぁ今時は潜望鏡に逆探アンテナ付いてて当然なので敵レーダー波っぽい電波があるなら潜望鏡上げるのは我慢するだけなのだが。 歴史は繰り返すな
大戦中に試験的に銀河の航空機用逆探をつけたら予想外に良かったので
担当した艦長が「すぐに全艦にこれを搭載すべき」と上申したとか 上のほうのレスを読んでるとエネルギー密度に関して誤解してる人がいるようだな
AIPの発電性能をエネルギー密度として扱っている
発電源としてのディーゼル燃料や水素のエネルギー密度はLiBや全固体電池よりずっと高い
つまり同重量あるいは同容積を搭載するなら潜航持続力はAIPのほうが上だよ
AIP潜水艦の動力システムは「ディーゼル発電機+AIP+蓄電池」なわけで
潜航最大速度等はあくまで電池群の出力で達成されるんでAIPの発電性能とは無関係だ >>550
> 発電源としてのディーゼル燃料や水素のエネルギー密度はLiBや全固体電池よりずっと高い
> つまり同重量あるいは同容積を搭載するなら潜航持続力はAIPのほうが上だよ
ちょっと違うのでは?
AIPは酸素の搭載も必要とするし、LiBのみと比較するなら、タンクやAIPエンジン等LiBには不要な物も考慮しないといけない。 そうね、燃焼に必要な酸素も含めてエネルギー密度を計算しないとねえ。片手オチ。 その辺の考察は「千葉銀鳩の備忘録」が構造的な検討の上で定量的に行っている
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/others/Prev-20141003-3.html
(結論)
>この結果からすると、リチウムイオン蓄電池は純粋な電力量で比べると鉛蓄電池+スターリング式AIPシステムに歯が立たず、
>スターリング式AIPシステムで艦内電力をすべて賄えるような低速潜航での連続潜航時間は数倍の差があると言えます。
>ただし、スターリング式AIPシステムが役に立たないような高速発揮時においては、逆に連続潜航時間はリチウムイオン
>電池艦のほうが鉛蓄電池+スターリング式AIPシステムの数倍長くなります。
そうりゅう型においてスターリング機関浮動充電での最大速力は概略「約4ノット/78kW」
一方無音潜航速度(低速1)(低速2)(低速3)においてはそれぞれ
「約4.4ノット/約120kW」「約6.1ノット/約250kW」「約7.9ノット/約500kW」になる
例えば黒潮の流速は約2〜3ノットなんでその中ではAIP浮動充電運転は位置維持にしか使えないことになる
敵性潜水艦を持続的に隠密追尾しようとしたら結局は電池性能に頼るしかないわけで
AIP区画容積も使ってのLiB置換えのほうが海自潜水艦の作戦能力を大きく高めることになるんだろう 結局、AIPも数百キロワットくらいの出力ないと限定的な使い方しかできないんだね。 >>556
LiBの方がエネルギー密度が高いから。
スターリング発電機はどんがらの割に出力がエライ少ない。 液体酸素なんて面倒なモノを艦内に置いておきたくないから。 >>556
使い方が変わったというか変えるというか
じっと一カ所に留まってるならAIPの方が向いてるけど動き回って活動するならリチウム電池の方が良いという話かと 海自の運用構想に変化があったと見るのが妥当じゃなかろか
4ノット以下で長時間哨戒待機する性能よりも敵性潜水艦をより長時間隠密追尾可能な性能を重視
だからAIP+LiBではなくAIPを廃しそのスペースを利用してLiB増設を選択したのかと
今回採用された潜水艦用主蓄電池は3つの角型LiBを溶接一体化し並列接続した単電池を
10個直列接続し組電池として筐体に収め電池監視ユニットを付属した構造だそうだ
単電池を10個直列接続しているため組電池1基の公証電圧は40V弱になるということらしい
27SS以降はLiBを「(16基直列接続×20列並列接続)×2群」という構成で640基搭載するという
26SS以前ではLABを「(240基直列接続)×2群」という構成で480基搭載している メインタンクブロー!w
『日経スペシャル 未来世紀ジパング』
16(月)20:00-22:48/テレビ東京系列
【池上彰の世界激変3時間SP 世界を分断する"新たな壁"】
▼緊迫の日本海!水面下で知られざる防衛戦!ニッポン防衛の最前線、最新鋭の"潜水艦"を独占取材!
http://www.tv-tokyo.co.jp/jipangu/
https://twitter.com/miraiseiki_zipa
https://ja-jp.facebook.com/miraiseikizipangu/ >>553
それ蓄電池とLIBの特性の差がころっと抜けている。
鉛蓄電池でスペック上の容量が使えるのは
「生きるか死ぬかの最後の手段」で有事に置いても通常作戦時でさえまず使えない。
過放電に極端に弱く最悪数回で電池の機能が喪失してしまう。
それでなくても放電しすぎは寿命を極端に減らすので
残60%を切ると始末書物と言われている。
対してLIBはその問題が(蓄電池に比べれば)実質的に無いに等しく。
通常(日常)の運用で残40%で再充電しても
仮にスペック上は同一容量としても運用上は倍の容量と等しくなる。 AIP用に酸化剤をわざわざ載せるのなら
潜航したままディーゼル動かしても良いんじゃないかって気もするが… クローズドサイクルディーゼルはアイデアとしてはいつも出てくるのにまともな実用艦が現存してないんだよね
作ったけど事故続発だったのがソ連のケベック型じゃなかったか 酸素魚雷開発で苦労したように、100%酸素というのが難しいのかな。
通常の空気と違って燃焼制御が難しいとか。
過給圧やら燃料噴射の制御でなんとかならないのかな。
もともとコモンレールなので、燃料噴射の方はかなり細かい制御ができると思うんだが。 ディーゼルエンジンの仕組みを考えるに100%酸素だとエネルギー効率が悪い気がする
燃焼ガスの膨張を力に変えるのだから100%酸素だとあまり膨張しない超高温の排気ガスが発生するだけだろう
かと言って通常の空気を使えば艦外に捨てるわけにもいかず循環系で燃焼ガスを除いて酸素を補充するシステムが必要になる 排ガス問題のある深深度で苦労して液酸使って轟音立ててディーゼル回すなら哨区離れてガス問題の少ないシュノーケリングを通常通り実施した方がましに見えるのよね(用兵側の要求に対する解決には全くなってないが)
純酸素燃焼に特化したエンジンの開発は馬鹿馬鹿しいし(他の産業での用途がなくコスト低減見込めない)
それを抜きにしても専用エンジン通常のエンジンと別積み(ケベック型パターン)するとなるとスターリングエンジンと同様に貴重な容積と重量を食う問題が起きるだけ(通常エンジンが純酸素燃焼に不向きな前提で)
AIPの騒音問題なら水素金属吸蔵型燃料電池一択なんだろうけどコスト低減に期待されてた産業界での車載用途が一向に進まぬまま一気にEV化の流れだしな AIP分のスペースにもリチウム積んだ方が、速度も移動距離も上 って事ですか? AIPなんて、結局はメンドクサイだけなんだろうね
柔軟な運用が出来ない、メンテがめんどい…etc.
現場の本音では、そうりゅう型からも外して欲しいんじゃ? 定量的な話は世艦の小林元海将の連載とかからしか窺えないけど
電池の特性(>>564とか)とそれに基づく用兵上の利便性と容積と重量とコスト(導入だけじゃなく後方支援含めたランニングコストも)とかで散々内部で議論した「現時点」での結果が総LIB化と同時にスターリングAIP廃止ということでしょ
一応総LIB化とAIP存続は本来別の話だけど
コストが許されたら総LIBかつAIP残置の艦を建造する気があったのか興味深いけど(どの形式のAIPになるかはその時次第か) なるほど、純酸素だと酸化物ができて、燃焼ガスは大して膨張しないんだな。 >>564
せっかく「千葉銀鳩の備忘録」を紹介してるんだから関連する彼の考察を全部精読してみるのを薦める
根拠となる資料・データは参照元も示してるし彼は元「理系院生」で考察の妥当性は高く参考になるよ
そうりゅう型潜水艦の主電動機の回転速度と出力と水中速力の関係について
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55480697.html
そうりゅう型潜水艦の電気推進装置の変遷について
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55579874.html
そうりゅう型潜水艦の充電性能(Indiscretion Ratio)について
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/tag/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
そうりゅう型潜水艦の武器システムの変遷について
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55403345.html 未来世紀ジパング3時間スペシャルで「せきりゅう」の内部が取材されてたぞ、っと。
もちろん、TV初公開。 26SSって、最後の鉛蓄電池とスターリングエンジン搭載艦になるんだよね。
27SSからリチウムイオン蓄電池オンリーになるのか…。
で、29SSから3000トンのそうりゅう改になるんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています