日本潜水艦総合スレッド 91番艦 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
前スレ
日本潜水艦総合スレッド 90番艦
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1476447260/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 13
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1473734822/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured せいりゅう、そうりゅう、しょうりゅう
3回連続でいえるかな? "りゅう"という部分がクッションになってて、そこまで言いづらくはない。 「しお」縛りとか「りゅう」縛りとか、もうやめませんか?
水上艦と同じ様な命名で良いと思う >>738
水上艦も似たようなものじゃないか、同型艦同系列の名前は共通しとるで
ゆき型のネタ切れ感を見よ 護衛艦家光
護衛艦家綱
護衛艦家宣
護衛艦家継
護衛艦家重
護衛艦家治
護衛艦家慶
護衛艦家定
護衛艦家茂 〇〇青年共産党員記念とかそういうのはいつ始まるの? くろしお(1)
[おおしお]
[あさしお(1)],はるしお(1),みちしお(1),あらしお(1)
[うずしお(1)],まきしお(1),いそしお(1),なるしお(1),くろしお(2),たかしお(1),やえしお(1)
[ゆうしお],もちしお(1),せとしお(1),おきしお,なだしお,はましお,あきしお,たけしお,ゆきしお,さちしお
[はるしお(2)],なつしお,はやしお,あらしお(2),わかしお,ふゆしお,あさしお
[おやしお],みちしお(2),うずしお(2),まきしお(2),いそしお(2),なるしお(2),くろしお(3),たかしお(2),やえしお(2),
せとしお(2),もちしお(2)
これを見ると,(1)ネームシップ間の重複命名は無い,(2)前例ある名称でもネームシップ名に使用できる,
(3)これまでに重複使用された名称は12種ある,(4)これまでに重複の無い「○○しお」は全27種中
ゆうしお,おきしお,なだしお,はましお,あきしお,たけしお,ゆきしお,さちしお,なつしお,はやしお,あらしお,わかしお,
ふゆしお,あさしお,の14種である,てなことが分かる
「○○りゅう型○○りゅう」と併用すれば22+2隻体制における「○○しお型○○しお」の可能な組み合わせはまだまだある (751訂正)
>(3)これまでに重複使用された名称は12種ある
→(3)これまでに重複使用された名称は13種ある キロ型に年代的にも規模的にも一番近いはるしおだけど
シリアでの戦闘を見るにまだ現役でやれると思った グラスノダ―ルは2010年から建造されたプロジェクト636.3の最新型だべ
はるしお型と同じ1980年台に建造されたプロジェクト型に対し静粛性が段違いに向上してるだよ >>754
ブラックホールか フランス海軍と一緒に作戦して魚雷発射管から巡航ミサイル発射してたな
あの使い方ならAIP載せたそうりゅう型もできそうな気はする >>755
>あの使い方なら
6発ぐらいしか撃てないよね? >>756
もっといっぱい発射してたな 作戦時間は三十分とのこと
恐らく魚雷は最小限で巡航ミサイルを載せてきたんじゃないかな 魚雷等の発射管への再装填ってどれくらいかかるんだろう。一発五分くらいだろうか。 >>761
この方式は機力補助で
海自で言えばはるしお型以前に採用されていた方式
(もっと前はハンドルぐるぐる回して・・)
現行は自動装てん 自動換装(発射管内の魚雷等を出して他の兵装に入れ替える)
で装填後に誘導ケーブルやデータリンクケーブル繋いで扉を閉めるのは手動
装填速度は公開されていないが
従来の機力補助とは比較にならないくらい迅速に行えるそうだ。 「そうだ」とか言いながら、お前関係者だろw
誘導とデータリンクが別々のケーブルなんて初めて知ったぞw 何らかの原因で浮上できなくなっても、そうりゅう型なら液体酸素タンクがあるから、
海中でかなり持ちこたえる事が出来るのかね
もちろん、火災以外のトラブルで 配管系も別だし、艦内空気の余剰の調整や排出機構の存在も聞かない
だいたい、電池のほうが普通に先に尽きるからな… 酸素自体は意外なくらい長持ちします。
問題は二酸化炭素の濃度が上がる事で
前は二酸化炭素吸着剤に頼っていましたが(今でも非常用に搭載している)
現在は電気で動く二酸化炭素除去装置に頼っています。
電気が確保できないのであればAIP用酸素タンクが合っても無駄ですし
電気が確保できるのであればAIP用に頼らなくても長期間生存可能です。 >>735
(⌒)
r'-r'
/ ̄1
,′ i
i ,′-─‐- 、
| l彡'"¨``^ミタ、
| j '゙゙゙` '゙゙゙ヽ1::',
(⌒) | | > , < .|:::ル' しょーりゅーけん!!
/ ¨7 | |' ' r─┐' ' Nノ´
〈. |,. .:::.:-:::.、 | | ヽ__ノ ,.イノノ
| |.:::从ノ l.:l:l:.ヽ | 爪>ー<:/
| |/l/l/` H-lノl /|:. //i L_Ll/ハ
| | > , < 1:ほいさっさあ 〈/|:::// L_ Vハ「
./|::./l ' 'r─┐' 'H //1// X_X、
〃 レ'/ミ:、 `ー' ,.イノ // 」/ / /^l_〉
/⌒V l1`エ´.:ノ{} ,.イ⌒77ヽヽ i |
/ ∧ l:| X´〈〉 / / // iNi. リ
| | | | |} // /介} /に7 |:| | | 1L_
| | | | リ.// | (買) _,|」 __ノ _ノ_, ィくVノ⌒)
| | | レ'_ノ. |_ム ヽ二二ニニ-y‐⌒7 l N_フ´
`</¨ `ー- 〉_ソ 〈 _/ / ,! l | >>767
気圧制御はどうなの、無闇に艦内に酸素放出すると艦内気圧が上がって、そっちもかなり苦痛みたいだけど 気圧高くなった艦内の空気は魚雷発射管からの空撃ちを繰り返して艦外へ排出出来ないんだろうか?
魚雷発射管の内扉を閉めて発射口を開けて中の空気を外に出して、発射管の水を抜いたらまた内扉を
開けての繰り返し。 酸素が不足するという事は、その分呼吸によって二酸化炭素が増えているわけで
二酸化炭素を回収すれば酸素を放出しても収支は合う >>772
沈没潜から脱出した乗員の手記読むと実際はそうはならないみたいだけどね >>772
今でもあるのかどうか知らないけど昔、そういうアクアラング装置があったね。 調べたら艦内気圧調整用のポンプと気蓄器がちゃんとあるんですね
沈潜でそれ使って調整出来ないのは、発令所が浸水全滅してその操作が出来ないとかそんな理由みたいです >>774
体積の収支が合わない、つまり気圧の変化が生じるのはCO2を全て回収できなかったからだよ。
全く回収しないと、呼吸によってO2がCO2に変わり体積が1.5倍になる。さらに減った分の酸素を補充すると2.5倍。 ボイル・シャルルの法則くらい高校化学で習うのでは? CO2濃度が7%を超えると数分で意識を失うとか
艦内気圧がどうにかなるほどCO2濃度があがるってどう言う状況だ CO2なんか液体窒素トラップにかければすぐ除けます
ある程度たまったら弁操作して加熱してCO2だけ艦外に排出すればいい ・潜水艦が事故時に艦内気圧が上がるのは、浸水阻止にわざと加圧してる
・潜水艦乗員を選抜する際、この加圧に耐えられるか20気圧だか加圧される試験がある
・O2を吸ってCO2を出す分には、体積の増加はほぼ無い
・潜水艦のCO2排出装置は、確かアミン溶液を使った吸収式
・非常用のCO2吸着剤に過酸化カリウムがある。水分を触媒にCO2を吸ってO2を出す便利な物質
今の話題について箇条書きすると、だいたいこんな感じか。 一瞬でもO2からCO2になったらモル数変化したっけ?と考えた自分が恥ずかしいw
液体窒素トラップとか、エネルギー使用量が極めて制限されている通常型潜水艦だと夢の又夢かと。
それにつけても >788 乙。
アミン使っているってことは、通常時だと脱気(と言うんだろうかこの場合)を加熱でして水に溶かして排出とかしてるんですかね? 液体窒素は蒸発した分をコンプレッサにかけるだけで液体に戻る
コンプレッサも常時動かすわけじゃなく、蒸発した窒素が一定量たまったら処理なので
電力なんかほとんど食わない https://aviation-space-business.blogspot.jp/2017/11/blog-post_22.html
> 米海軍の中国対抗策は通常型潜水艦の日本前方配備と日米共同運用だ
>
> 例としてそうりゅう級潜水艦の航続距離は6,100カイリで北東アジアの哨戒に十分だ。
そんなにあるんだ
余裕で南シナ海パトロールできそう
でもAIPからLiBになったら航続距離減るの?延びるの? 通常動力潜の場合航続距離は燃料搭載量と発電効率で決まるから要求と設計のさじ加減だろ
AIP廃止で減少するのは持続潜航時間
LiB化の利得は高速潜航持続時間の大幅向上 潜水艦内の空気からCO2分離する為に液体窒素を強硬に主張するセンス() 川崎重工業(神戸市中央区)は21日、潜水艦の建造技術を基に開発を進めている自律型無人潜水機(AUV)について、2025年度に年間100億円超の売り上げを目指すことを明らかにした。
神戸工場で設計、建造して輸出する。ばら積み船やガス運搬船などから撤退する同工場で、新たな収益の柱に育成する。
AUVは複数のセンサーを使って自らの判断で活動でき、海底にある石油パイプラインの保守・点検などで大きな需要があるとみられる。
川重は、欧米の石油メジャーなどに向け、20年度に商用AUVの発売を目指している。
国土交通省から5年間で約3億円の補助金を得て、13年9月に設計を開始。全長3・3メートル、高さ1・2メートル、重さ1・5トン、巡航速度3ノットの試作機が16年12月、神戸工場で完成した。
機体はボートなどに使われる繊維強化プラスチック製で、内部にリチウム電池を搭載している。
水中で非接触充電するため活動時間が長く、母船に引き上げる回数が減って作業にかかるコストを大幅に引き下げられる。約2時間の充電で8時間の活動が可能という。
川重は同日、今月6〜20日に英北部スコットランドの試験海域で、AUVの実証試験に成功したと発表した。
充電装置に自動でドッキングして非接触充電をしたり、水中で集めた情報を大容量の光通信技術で陸上に送ったりできることを確認。石油メジャーなど11社・団体を招待し、性能を披露した。
川重の船舶海洋(造船)事業は16年度の売上高が1032億円。AUVの販売目標はその1割に当たる。
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201711/0010753421.shtml >>782
二つのO2を吸うと三つのCO2が吐き出される? 最近ニュースでスカイツリーの展望台と地表とで時間の流れが違うというのを光格子時計で観測する実験というのが計画されてるらしいな
海上に光格子時計を置いてその真下に潜水艦入ったら感知できるかもしれん ベント開け閉めとトリム調整でその様にしてある
何もしなければ同じにはならんよ 松本零士氏の漫画で、水中まで届く超長波を先端部分で波長を圧縮して潜水艦を探知する大英帝国のトンデモ技術があったな >>803
『オーロラの牙』だな。戦艦バラクーダ。 >>802
だから、 >>800 は無理があろうという話。
仮に比重が100倍でも、そんな微小な重力差なんて探知できる気はしないけど。 たかが水面下数百m程度の深度で動いているデカイ金属体なんだから、さくっと捜索する手段ないもんなのかね
もっと良く考えろよ 潜水艦が金属ということで地磁気の乱れを検出してピンポイントではわからなくてもおよそここにいる
というくらいわからないのかな。 さほど深くないのなら、海面の盛り上がりを検出するとかあった MADへの超伝導量子干渉計応用研究だな
微弱な磁気歪検出が何なのか即時特定できる高信頼性のシステム構築がキモになるだろ それに対抗するため将来的には非金属で造られるようになるのかもな ファインセラミックとかカーボンナノファイバーとかかな
チタンはどうなんだろう 旧ソ連ではチタン製の潜水艦があったと思う。
社会主義国だからできたんだろうな。 >>814
チタンはコストもだけど伝音特性が良すぎるとかなかったかな?
吸音タイル貼るならあまり関係無いかもしれないけど。
>>816
昔なつかしアルファ級あたりがそうだね。シェラ級はまだ現役か。 水面上からレーザーで水中の小さい機雷探せる探知機あるんだから、あの応用で
レーザーで水中の潜水艦を探す装置は作れないのか?、機雷より遙かにデッカイだろ >>819
近距離でそこにあるかもしれない機雷を探すのと遠距離?どこにいるかもわからない潜水艦をレーザーで探すのは至難の業だろう。
水中ではレーザーの光は拡散するからね。 ソ連の潜水艦用チタンの知名度のわりに
ドイツの潜水艦用非磁性鋼は話題にされんな。 ミサイルのガワをカーボンで巻くのは研究してるけど
魚雷も同じように出来ないかな? >>823
アルファ級はチタンの非磁性より、潜航深度1000mというのが話題だったな
音がうるさくてMADなんて使わなくても探知できるから非磁性はあんまり意味がない 出てきた頃は魚雷を振り切れるので
無敵のラスボス扱いでしたな。 常に位置がばれてるって潜水艦としてどうなの…
それと「沈黙の艦隊」でネタにされてたがチタン船殻のおかげで潜航深度はすごいが
すごすぎてその深度で魚雷を発射できないから攻撃の為には結局浮上するしかないとか 事故で沈んだけどコムソモレツ(NATO名マイク級)は深深度発射管を開発・装備していたんじゃ
深深度実用搭載魚雷があったかは知らない 魚雷発射管も潜航深度と同じ構造強度を持たせるのは当たり前だな
発射時は注水で内外の静的圧力差は無くなるから魚雷の耐圧は別として水圧・自走発射に問題は無い
深深度の魚雷発射でシステム上必要なのは発射管の排水能力か >>830
まったく関係ないけどアブラソコムツの仲間かと空目した 何年か前のシンポジウムで水中リニアモータとかいう研究
のパネルあったような、電磁石?か何かでスイムアウトするやつ。 原子炉の冷却材が液体ナトリウムで停泊中も加熱してないと配管が固着するとか無茶でしたね。 アルファ級は鉛ビスマスじゃなかったか
どちらにしろ停泊中は凝固防止のため基地から蒸気吹き込んで保温してやらないとダメだという仕様
水と相性激悪のナトリウム使って後で加圧水型に総取り替えしたのは米旧シーウルフ(SSN-575) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています