五式戦闘機ファンクラブ【キ100】九型 [無断転載禁止]©2ch.net
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帝国陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう
五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです
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前スレ
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】八型
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1484980026/
関連スレ
一式戦闘機隼を語りまくるスレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1464185246/
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1458991474/
【ガ島】零戦は無敵じゃない60型【航空戦】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1469849985/ >>236
>>235みたいな考え方が本当に日本人の一般的な考え方だからだろう
機関車や自動車は金儲けになるからレストアするけど、飛行機は元が取れないしデカイしでスクラップの方がマシ!といった感じ
この辺りは中国や韓国にソックリだから、何だかんだで同じ文化圏という事を実感してしまう
大昔ならともかく、ちょっと前の技術や文化は平気でプチ文革するのがこの辺りの国の特徴 文革どころか50〜60年代初期のリベラル日本はガチで殺りにきてたよ。
特に邪悪な()悪玉()陸軍機はほぼ焼かれたから生産数の割に残ってない
紫電改は3機も残ってるのにな。飛べはしなくとも。 >>237
欧米人にどんなけ夢見てるんだよwww
やつらの会社も金儲けや得にもならん事に金なんかかけねぇよwww
金持ちが道楽に金かけるのはどこでも同じだしなw
単に飛行機が身近かそうでないかの違いww スバルは飛行機ヘリを止めてなかったっけ?
旧中島飛行機の車が縦横無尽に走ってるらしいけど >>240
練習機とヘリは作ってる
最近実は新しい設備も買ってる
何を企んでるかは知らんけどw 川崎がキ48用で作っている栄系と改善の見込みがないハ140の発動機生産ラインを金星に回して
=キ48生産終了
瑞星系発動機ラインを削ってもらうためにキ45改も生産中止にして
他キ45改後継機とか超大型爆撃機、わけのわからないその他もろもろの試作機をすべて試作・設定中止にして、
キ61とキ100へ集中させ、
立川のラインを発動機毎キ100に回せば、それなりに作れる
ただし、栄の馬力向上が見込めないのが判明する1943年12月末から試作命令を出して、他生産ラインの調整等を行っても、
1944年6月以前の正式採用は難しいものの、キ61用の首なし機をそれまで継続して作っておけば、少しの改造で済むから、すぐにある程度まとまった量産機は作れる
初戦は制空権で苦戦しているシナ大陸だろうね 皇軍の誇る五式戦の前にはP51なんざ虫けら同様のゴミでしかない それにしても三式戦をボランティアでレストアやらせたのだけはゆるせん。
川崎重工くらいの会社であればOBの優秀な職人召集してちゃんと見合った
給料払うことくらいわけなかったはずだ。
レストアチームメンバーの市聡顕氏とか川崎重工の技術本部
第一設計部 第一課って超エリート部隊のリーダーで忍者H2作ったスタッフだぞ? 川崎重工が修復した飛燕二型は日本航空協会の所有物だし費用は川崎が全持ちなんで十分太っ腹では?
ラジエタなんかは下請け会社に発注して費用出してるし一般からの無償部品提供して貰ってるけど新造部品も多いよ
返還前の自社展示では機体展示場で川崎のバイクも複数置いてPRしてたね >>245
ほんとうはドネーションやメセナって形で、かかわりあるなしを問わずに企業や有史とかからも
資金調達できればいいんだろうけどなあ=五式戦とかにか限らない機体の復元 >>235
ドイツの博物館にあった故障したメッサーを飛ばしたいなんて話があがって
この部品とこの部品が欲しいとかつての部品工場に事の経緯と部品表を連絡したら
該当品どころかその他予備品てんこ盛りで送り付けられてきた
ヨーロッパでWW2戦闘機フライトイベントでガンガン飛び回っているのがコイツ
ちなみにフォッケも同じ事をしようとしたら失伝してて今でもノッキングしながら白煙ひきひきの危なげなフライトをしている
数奇者はどこにもいる フォッケはその代わり新品が買えるだろ。エンジンはP&Wだが。 カナダでマルセイユが乗ってたBf109の実機を航空ショーで使ってる会社は離着陸の度に
オーナーの心臓が破裂しそうだと言ってたよ(笑 強制冷却ファンが無いFw190など、クリープの無いコーヒーみたいなものだ >>232
>比較対象を決めないとなんとも
上昇=米軍評価でP51より優れる四式戦を、5000bの上昇までは上回る。丸だと同じエンジン積んだ零戦54型より良いらしい
降下=三式戦譲りの降下制限速度。降下時の加速は空冷の分、三式戦2型より悪そう。
水平旋回=1型の時点でP40等の米軍機より高かったが、機首にホ5積んだお陰でさらに上がってる(と思う)。
これも、米軍評価でP51・P47やスピット(どの型か知らない)を上回る四式戦を、陸軍の評価では上回ってる。
こんな感じです。
>速度比較は発動機の空中出力をよく考えないとだめだよ
確かに、こんな単純な足し引き算で分かれば戦闘機開発は苦労しませんね… >>251
いちいちチェックするほどスペック厨じゃないんで一般論で勘弁してもらうけど、
航空機の性能比較は条件の詳細が分からないと意味無いけど大丈夫かい?
帝国海軍は艦載機があるせいか搭載量とか結構真面目に規定してやってたという話があるけど、
とにかく上昇力は重量がてきめんに効くとかあるから同一条件の数値を見つけてこないとだめ
中高度までは四式を上回るとかは両試験機の全開高度やブーストも気になる
あと「米軍評価」が絡んでくるとノッキング対策の内容と効果が問題になる 三式戦のレストアのボランティアって川崎の社員のボランティアじゃなかったっけ?w
岐阜の復元展示見に行ったわ まぁメセナ/CSR系とかではどこの大企業も億単位で金出してるしね
外郭団体、オブザーバー系は基本、人間がみんな左だから
そいつらにウケやすい文化事業中心になるのよ、どーしても。 >>253
昔は岐阜工場の北門に放置してあったけどな 某ウォーサンダーだと基本スペックは大して変わらなくても
細かい調整だけでものすごく評価変わったりするからな >>61
グロいなー。
中国語の掲示板に貼り付けまくって、拡散しないと。 五式戦闘機は、ドイツのUボートXXI型に比べれば、敗戦間近に最後の舞台を飾れただけ幸せだったな。
ただXXI型は、当時紛れもなく世界最強の潜水艦だったが。 終戦のローレライもへんな超能力女なんか無しでUXXIとミソサザイ
B29撃墜もドイツのミサイルだったらよかった ウォーサンダーってIL-2派生のゲームで米軍機の性能が悲しい事になってるって聞いたけど… レートが客観的かどうかはさておきお定まりの日独機叩きのブーメランで従来の米機評価もイメージ先行でそうとう水増しされてる疑いある ウォーサンダーの米戦闘機乗りは、史実のエリート集団と違ってエネルギー管理も知らないお気楽初心者が多いから
米軍機に恨みを持って戦術研究万全でかかってくる日本戦闘機乗りより条件悪いはず(震え声 ローレライの真の超能力者は、20cm砲で飛行するB29に直撃かました奴だな 上とってそこから降下して一撃してまた上昇の繰り返しはやってて面白くない
ゲームは楽しむためにやるもんだから 昔やってたフライトシムMMOじゃ外人はエネルギー管理の上手い奴が多かったけど日本人は下手だった…
日本機は速度が伸びなくて加速と旋回性能がいいんでそうなっちゃうのは分からなくもないんだけどね
実は日本機で上取って一過攻撃繰り返してると上昇力で勝る欧米機が複数でもなかなか優位を取り返せない
だから落とそうとして向ってくる欧米機を落とすのは簡単だけど逃げに徹する欧米機はサッパリ落とせない 一方米軍機も「ガッデムヒラヒラして全然落とせないぞファッキンジャップ」
と思っているオチで >>267
大抵馬鹿ヤンキーが苛々したり、撃墜マーク欲しさに格闘を挑んで無様死んでるのが史実 そういう馬鹿を落とせただけで五式戦は所詮タコ・みたいなことを書いているWebがあったな
そういえば。 五式戦や一式戦3型は「負けない」が勝つのも難しい、という話も でもそれでいいのかもしれないな。
強いやつにムリムリ立ち向かうのは別に飛行機の性能以前に戦術として利口じゃないわけで
それよりも状況的に不利で逃げようとした時にちゃんと逃げることが出来るってのは本当に大事な性能だと思。
うは
その点、ズームとダイブの能力が四式よりも良かった五式戦は有り難かったろうなぁ。
当時のパイロットは。 >>266
IL-2とかブーム&ズームで落せるようになるとちょっと感動するぞ 四式から五式に乗り換えたパイロットがどれだけいるんだ? 四式戦闘機って最軽量クラスの二千馬力級戦闘機だから本来なら五式戦と比べて高いか低いかって土俵に立たされてる時点でもうおかしいんだよなぁ…
誉はもうちょっと頑張って、どうぞ 四式戦ってぶっちゃけズームと急降下性能はどうだったんですかね?
アメリカでハイオク入れたら600km/h出たってのは知ってるのですが。 >>272
IL-2も鯖の設定で結構難度が変わりますよね
以前飛んでたMMOは上級からアーケードモードまで難度が凄い違ってて上級はアイコンパドロック無し
失速も立て直しもリアル風で面白かったんですけど飛んでる人が少なすぎ
人が集まるのはアイコンパドロック有りで射撃視線切り替え可のホントにシューティングゲームでしたわ
失速もし難くて日本機は本当にただの遅い飛行機ですた… >>274
本来1500馬力クラスの排気量のエンジンで、がんばったから2000馬力級になったわけで
信頼性とか稼働率というなら1500馬力にするか、火星にしろ 4式戦の米軍試験は92オクタンで687km/hって話しも聞いたような、重量は3600kgだったか 火星は金星のストロークアップにすぎないわけで
しかも異常振動で爆撃機の乗組員すら嫌ったという欠陥品
日本の技術では18気筒どころか14気筒もこのありさまで
単列9気筒のライトサイクロンをストロークアップして排気量40〜50リッターに
ひきあげれば確実に2500馬力になりしかも18気筒の半分の部品点数でできた
もっとも単純かつ正解であった
たしかに唯でさえ1,4メートルの9気筒をストロークアップすればさらに大径になるが
ソコは全く心配不要
とうじの説では空気の圧縮性で空冷エンジンは高速機に適さないとされ
それゆえに英國や独も液冷王国になった
雷電のような無理なしぼりこんだ機首はまさにそのためのものだが
現在では牽引式のプロペラ機にはプロペラ後流の胴体が絞りこんであれば
最高速には影響しないというのが定説になる
フォッケウルフはまさにその見解に立つものでデカ頭でも高速を発揮した
したがってシンプルな星型9気筒のさらなる大排気量化がもっとも正解である ネタにマジレス
火星に限らず離床1500馬力を超える大馬力星型エンジンは米国でも振動対策で試行錯誤してた
日本では結局終戦までに有効な対策が取られずただでさえ数十年送れといわれていたプロペラの効率をさらに下げることで逃げた
戦後発動機関係者が自動車業界でえらぶるようなった影響なのかプロペラに全責任を追わせる風潮になってしまったが
米国ではしっかりとエンジン側で対策を取っていたことは戦中から知られていた エンジンの2倍で逆回転する錘、ランチェスターバランサーだね
1900年台から知られていて新しい技術でも、とりわけめずらしい策でもないが
これをもって米国の先進性で日本では未知の新技術であったと断じてるWikipediaの悪影響だね
ただエンジンの2倍で逆回転する機構上オイルの潤滑は過酷なものになる
最悪の焼付きにつながるため利益ばかりではない R-2800ダブルワスプの英語版Wikipediaにはランチェスターバランサーについては全く触れられておらず
1900年代発明のバランサーをあたかもウリの新技術のようにもちあげ
日本人をドジンと貶しホルホルしてるのは日本語版だけだとつけくえておこう 火星と比べるならR-2600だろ
18気筒で二段過給のR2800とは世代が違い過ぎる
R-2600はそれ程苦労してない まさかの多レスw
倍速バランサーは「ある」対策の一部でしかない それに「Wikipediaの悪影響」とか何がいいたいんだか
>>285
火星の振動問題が表面化したのは水噴射とかで大幅に出力を引き上げてからの話なんで、
明らかに剛性不足(主にクランクケースか?)が主因になってると考えられる
パワーウエイトレシオ的に余裕のあった米発動機はより新世代で問題が深刻化したのだろう
プロペラの共鳴振動を押さえるための改造は火星では実験上あまり効果なくて中止
誉では二次振動バリ出しの応急改造プラス高効率プロペラで彩雲の速度が20kt以上改善したらしいけどそこで終わり R-2800の振動対策は坂上茂樹氏も日本語の論文で引用しているからそれでも読めば? 火星も1x型は振動問題になってなかっただろ
それはおろか1x型ベースに気筒18本に増やしたという、日本には相当のハードルの18気筒のハ42でさえ振動問題なかった筈だぞ
つまり設計の洗練さの問題ではないかな
そりゃ1x型で完成されたものに後から怪しげな改造を次々と足していけばどっかに綻びは出るでしょ だいたいが燃料も水メタも不等配分が問題になってたわけで、「常に1、2気筒機嫌悪い」
状態で加給圧上げてぶん回してればそりゃねえ、って気がするなー
しかも1500馬力+級ってどこも微妙なんよね 仮に燃料がうまく配分できたとしても複列星型は振動が大きい。
その振動を減らすには前後のマスターロッドを隣接配置にして、2倍速バランサーを付ける必要がある。
V8でいえばシングルプレーンでなくて、クロスプレーンにする必要があるようなもの。 その解決方法ってアメリカのエンジンの改良じゃない?
日本のエンジンはマスターロッド分割式でアメリカのクランクシャフト分割式と全然違うんだが… また意味も分からずよく調べもしないでなんか言いにきたのか しょうがねーよ。ネットの知識だけで
自称軍オタ気取って板で他人見下すことでしか
自らの存在価値を確かめることが出来ないひきこもりクンなんだから。
許してやれ。寛容肝要。 日本古来の工芸品たる日本刀は、大陸打通作戦でチンピラゴロツキ3500万を殺戮する大戦果を挙げた。
けれどもその分、工業技術の発展が米英独ソよりも大きく遅れてしまった。
というか福沢諭吉の「脱亜論」で書かれているように、明治国家はチャンコロ対策が最終目的だった。
だから工業で米英独ソに及ばずとも、チャンコロチンピラゴロツキを壊滅させたのだから万々歳だ。
対日戦争がオマケつーなら日中戦争はオマケのそのまたオマケで、中国人は人間扱いされなくなってしまう。
チンピラゴロツキ3500万を日本人の軍刀で斬り伏せ、かつ中国への賠償金はゼロ。
日本刀の切れ味は日本古来から伝わる不思議な日本人の魂が宿っており、中国人はその体で思い知らされた。
中国人は老弱男女全てが殺戮の標的物だった。まさに野球で言えば0点に抑えた快挙だった。 >>298
おまいもチンピラゴロツキだろーが、偉そうに >>299
今の中華をみると奴等こそチンピラゴロツキ侵略者だわ そのとーりなんだけど、打通もそれ以下のチンピラでしょ >>302
ダツオ…可哀想に…亡くなったのかよ
とてもいいヤツだったのにw
今はAIと成ったんなら、最後には大東亜決戦兵器ミカドロイドに変身して、尖閣のチンピラゴロツキ船団を日本刀で切り刻むのか…
胸熱だわw 三菱エンジンの設計主任が語ってるが
オイル漏れについてはエンジン屋は金属専門、ゴム屋はよくわからないとして「パッキン屋」になげていた
エンジンを設計するにあたりこういう小物は文献もなく、外国の例をひいてしらべようがない
パッキン屋はゴムについては良く勉強してるもののやはりエンジンには無恥
そこで何件かゴム屋や紙屋をまわると状況がわかった
ゴムは似たような形状でも何十種にも分かれ、じつに1000点もの製品を生産してる
エンジン分割部のOリング、石綿とゴム練り合わせるパッキン、エンジンマウントに使う振動に耐えるゴム、
点火センの被覆は200度に耐えるゴム、などなどこれだけ多いと1個づつ突っ込んだ研究はできない。
またパッキン屋からしてもエンジン屋はおかしなことをやっててこれじゃ油はジャージャーよ?という場面も多かった
大きなゴムを締め付ければ潰れ切らないことぐらい金属屋は知ってる
全力で漏れが止まればオーケーとした。しかし小さいゴムで締め付けて熱負荷でゴムがイカれ、滲むように漏れる
オイルにじむ、それくらいならいいかという日本の考えだが、これがアメリカ機の乾いたエンジンの差
どうすればいいかというとゴムの面積は大きく取り、ケチってはいけないのである
大きな負荷がかる部分には大きなゴムパッキンを使い変形を避けてしめつける。これがゴムの基本である
シリンダーライナーのOリングを例にあげると
だいたいパッキン屋に責任をかぶせてエンジン自体の剛性不足という問題もあったのである やめろ
オイル漏れの話はもうやめろよ
例のガイジとコテハンが糞みたいな持久戦するんでスレがめちゃくちゃになる
マジでやめろ それがあのガイジとコテハンの狙いだろ。荒らしに屈する悪しき前例をつくるわけにはいかん
来たらまたNGにいれて無視しろ キ61の審査に熱地試験があった。これは軍用機全て課せられたもので
もちろん熱帯から極寒までたえねばならい
このころ南方の占領も終えており一気にシンガポールにとぶことになった
しかし97重爆で同行する整備担当官はこの大計画はポンコツ機キ61には厳しいと正直
気が重かった
はたせるかな、立川を飛び立つとキ61は子供が漏らすようにオイル漏れをおこした
黒いオイルがベットリと機体に付着するというありさまでひどく漏れたように感じられた
とにかく那覇までとんだが、さらにひどくなった
ラジエーターをおろしてハンダ付けするのだが大変な作業だった
ようやく修理が終わり翌朝、広東に飛んだが、またしても黒いオイルがベットリと機体に付着する
重いラジエーターをおろし修理のやり直しである。広東からサイゴン、シンガポールについたが
操縦する荒時の方もオイルの熱で蒸し風呂同然で
飛行服はグッショリ、頭がボーとしてくるしさらに激しいオイル漏れの精神動揺で疲れ果てた それオイルクーラのラインが漏れてんじゃん
エンジンがオイル漏れなのっっ とか駄々こねてたのと違うくね
あと1人か2人かしらんがフレアだパイプだしか言う事ないクソヴォケ荒らしは
口とケツの穴フレアで広げてオイルとエチレングリコールぶち込まれてこい
高圧冷却水で生きたまま内臓煮えるんでもいい キ61の頻繁なオイル漏れのたびに徹夜で超重いラジエーターをおろして内部のオイルクーラー修理という
整備側にとっては悪夢だった。前作キ60ではオイルクーラーは独立して機首下になる
ソ連の戦闘機も機首オイルクーラーで腹にラジエーターという同じ方式を取る。
高温高圧のオイル系を小さくまとめる。機首にオイルクーラーが着くのが最善であることは勿論だ
キ60はオイルクーラーの排熱がラジエーターに当たるせいかオーバーヒート気味であった
さらに二箇所も出っ張りがあれば抵抗もます。キ61は一つにまとめて大幅に速度は向上した
ではソ連の方はどうなのかというと寒い国のせいか機首オイル系統方式で冷えは問題なかったようで
何より整備性もよかった。キ60式でよかったという事だ
しかしそれでもツアキ(空力研究所)の勧告で抵抗が多いと指摘されて後期型は多くが
主翼の根本にオイルクーラーを持ってくることに成った。翼の付け根は空気の激しく衝突するところだから
ここに穴を開けて吸い込んでしまえば一挙両得で、腹の下の飛び出しもない
現在のジェット機もインテークもほぼここ、翼の根本に設けられてる
というわけでわざわざ妊婦ボテ腹にして引き摺ってるP51や三式戦の設計は大したことない >>313
>>305、310、312全部コピペやで 栄エンジンの接手なら取扱参考書に数種類載ってるから、あいつらが資料なしにガタガタ言ってたのが面白かったw はあ、そらまあ
他 の 条 件 全 部 無 視 し て
ラジエータだけを最適化したけりゃ翼の付け根から吸気して後方で排気って手もありますがねえ、としか
それならもう翼面蒸気冷却でよくね? とか >316
正解が判ってるんならさっさと出してくれれば長々とやらなくて済んだんだが。 Fw190D系統の水冷フォッケはエンジンの前にラジエーターを置くため
まったく前面投影面積はV12エンジンのみですみ最小にできた
りくつとしてはおなじでこれがもっとも究極
鼻先に吸気口をおくノーズインテークは戦後ソビエトのジェット機が多用したが
胴体に突起を設ける必要が無いので速度が僅かに伸びる
ユンカースの湯もエンジンを採用する88式爆撃機でも環状ラジエータはすでに
利用されておりユンカス社がタンク博士に営業したと思えるが
ただタンクがFw190D系でひとひねりしたのはオイルクーラーを廃したことだった
代わりにエンジン下スペースの余りに熱交換器をおしこみ、冷却水を
利用したエンジン一体の水冷式オイルクーラーを採用した。まったくむだがない
水冷式オイルクーラーの優れた点として、オイルのみ冷えたり過熱することもない
また配管も最小限にできる
欠点といえば空冷エンジンはとうぜんながら冷却水がないため採用できない
冷却水全体の容量を増やさざる得ない水冷式は僅かに重い
ゆえにレースは本格的な空冷オイルクーラーにこだわる
タンク博士はエンジン一体で軍馬のような雑な扱いに耐える簡素さをねらったもので
むしろ日本機も採用するべき方向であったわけだ・・
なぜかキ61はオイルクーラーを長く引っ張って雑な配管からドバドバと漏らしてる
へたな素人が背伸びしていちばんやっちゃいけないことをヤッてる エンジンがオーバーヒート気味になるとオイルも冷えなくなって状況が悪化する訳だね
サラブレッド的な繊細な設計だなぁ
あと突っかかるなら同盟軍じゃなくて直接の敵のP-51なんじゃねえの?
まあ主目的の高高度性能改善は事実上果たされないまま圧倒されちゃったから土俵にも上れてないけど 液冷190DのさきがけとなるCシリーズ試作機の第一号Fw190V-13では
茶筒みたいな環状ラジエーターの真下にアングリとタイフーン風の口が開いてる
ここにオイルクーラーが装備されていた
V-13ではここから過給器のエアもとりだす予定だったが事故で失われ
それにオイルクーラーの熱気を過給器が吸い込むのは悪手なのはあきらかで
新造したV-15など増加試作機では109のように
側面に過給器の独立した大型エアインテークが増設される 環状ラジエータってヤツは奥行きが取れないんで流路が今ひとつでねえ
空冷からの置き換えならポン付けできますってのが最大のメリットなのよねん
ダクトのばしてコンプレッサまで真っ直ぐどーぞ、のジェットと一緒にするとかちょっと勘弁してほしいなー Fw190が優れていたのは、合理的かつ人間工学に基づいた設計がされていて、優れた生産性、前線での修理でも不都合なく出来て、コクピットの計器やスイッチ類も見易く、使い易く出来ているところ。
工業規格があっても、それを満足に満たせない、当時の日本の工業力では簡単には真似出来ないな。 タンク博士は自ら操縦もするからな。飛行機が操縦できる設計者は日本に居たのだろうか? 日本は帝大出でないと航空機設計者になれなかったが、WW2最優秀戦闘機を開発したシュミュードは
高等教育を受けた形跡はなく、飛行機がやりたくて独学で叩き上げた技術者だった。 Fw190があんな合理的かつシンプルに設計者の意図通りに設計出来たのは
フォッケウルフ社が小さくて軍からも特に期待されていなくってスタッフが少なかった
からだよ。
三式戦の機体(除く発動機)や五式戦がたまさか優秀になったのもそう。
期待された機体は軍の各方面から要求仕様てんこ盛りになる。
ムリと妥協が繰り返されて駄作機になりやすい。 設計時と試作とできたものを見比べてみようよ… <Fw190 >>325
親戚の叔父さんが愛知でそんなことしてたとか?まあ話だけだが… >>329
>Fw190があんな合理的かつシンプルに設計者の意図通りに設計出来たのは
―にも拘わらず、東部戦線でFw190が「上手くいかなかった」のは何故だとお考えですか?ソヴィエトのパイロットからは、
いい戦闘機だがそれ以上のものではない、という程度の評価しか得られていませんが、西部戦線の「フォッケル」は
一大センセーションを巻き起こしたわけですから。
全くその通りで、強力な戦闘機だし、一応の「水準」には達しているが、戦闘能力となると際立ったものは何もなかった。
実際のところ、ドイツ人はこの飛行機にとても大きな期待をかけていたが、しかし明らかに過大評価をしており、
性能を高く見積もっていたという印象だ。
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html うーん、個人の主観の強い話しだね。
個人の評価が全てなら、東部戦線でFwを駆ってトップエースになった、オットー・キッテルやヴァルター・ノヴォトニーのソ連機の評価を聞いてみたいもんだ。 証言者のニコライ・ゴロドニコフは7機撃墜のエースだそうだ
大将まで出世したエライ人の「教育」はドイツの狂信者共に比べてずいぶん控えめだな まぁ勝った側はなんとでも言えるし、勝った余裕があるので謙遜するしね
ぶっちゃけ燃料の差だったような気もするし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています