五式戦闘機ファンクラブ【キ100】九型 [無断転載禁止]©2ch.net
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帝国陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう
五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです
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五式戦闘機ファンクラブ【キ100】八型
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一式戦闘機隼を語りまくるスレ
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http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1469849985/ P-40Nは確かに良い飛行機だけど燃料が詰めないじゃないか?航続距離が短い、これはいかん。
四式戦だって燃料減らして飛んだら3.4〜5トンぐらいやで? ともあれ(異論はあるかも知れんが)アメリカでの三式戦/五式戦的ポジションのP-40もちょいちょい引き合いに出されるし陸軍機の相当期間の好敵手なわけだからあえてここで聞きたいのだが米空軍のP-40はともかく中華民国空軍のP-40ってどれぐらい存在したんやろうか
シ江作戦でP-40に銃撃されまくったなんて証言があるくらいやし末期は相当活発に動いていた筈だが、どうも米空軍におんぶ抱っこな様子でこれが民国空軍の活躍とも思えんしなぁ
1944年に民国空軍のP-40Nが米兵と喧嘩別れしたとかで投降してきたとかいうしょうもない記録しか知らんわ >>748やたら審査に時間がかかってる気がする。あと基礎技術が不足しててつまらないところで不具合が頻出し
それの対応でさらに遅れるという悪循環。試作から正式採用が異様に早いソ連機がうらやましい。 P-40全体を概してだいたい三式戦的ポジションってのは同意するが、ことP-40Nに関しては三式戦二型あるいは五式戦に相当する機体だと思うぞ
P-40N-1で構造の見直しで空虚重量で300ポンド、機銃を4丁に減らす事もあり全備重量を800ポンドも削減している
それでいて馬力は以前より強化されてる
(P-40N-5ではまた追加機材を入れてデブってしまったが)
中低空ならP-51に次ぐ戦力なのだ 何しろあっちは、スターリンが収容所送りを仄めかして催促してくるからな、ネタじゃなくてマジで 北アフリカ・地中海でのキティホークIV(P-40N)は、日本の三式戦に相当するイタリアのMC.202に勝るという評価 あの戦争が下手くそなイギリス人パイロットが乗ってもP40は強かったな ヨーロッパ方面の英軍では主に戦闘爆撃機任務だけどね
特に初期のトマホークはパワーの割に重く、Bf109Fに対抗できないと見なされていたし そういえばキ87も主脚を収めるモーターが不具合連続で不採用になったんだな。本当に基礎技術不足が足を引っ張ってる。 当時の日本のモーターに使う銅線の品質が劣悪で、強く曲げるとバリバリ割れたという話も モーターの巻線なら単に硬銅線だったから折れやすかっただけでは・・・ 油圧だったらキ87は良かったみたいな書き方
過熱がやばかったんでしょ? キ87はそもそもロクに飛ばずに終わってるからな
空中での脚収容さえしてない >>748
土井が空冷換装の打診を数度断ったからだよ
業を煮やした軍の命令でやっと換装したがすでに時遅しの巻でござる 逆だろ?三式戦闘機の量産ノルマ達成のためにエンジン換装を拒んでいたのは、軍需省と陸軍の側 軍需省が発注分製造するまでやれっちゅうのは言いそうな話だが聞いたこと無いな
土井は自身で空冷化しようとも考えたが発動機部の人を思うとできなかったと回想してる 川崎はじつはエンジン作る技術がなかった
ダイムラーの数々のトラブルが表面の硬化処理の不足で
またポンプのピストンの「かじりつき」でエンジン停止というトラブルも
三菱製の部品に替えたらとたんに解消
「やわらかい」鉄でエンジンを作っていた、明治大正のレベル
愛知はDB601いぜんからダイムラーに取り組んでいて技術指導もすんでいた
川崎は後発のため工作機械などが十分でなかった
長州閥の陸軍のゴリ押しで液冷採用され推進されていた
薩摩の元老である独逸学協会名誉会・松方正義のむすこが川崎重工の社長
東条首相から直接、土井に一億円の礼金を渡される
そういう庇護のもとにあって安心して推進できた
しかし東条内閣が倒れると陸軍ダイムラーはムダであると整理の対象になった
もちろんそうなると空冷の土俵で大三菱や大中島とたたかうことになる
たぶん川崎に金星エンジンの図面を渡されて製造を命じてもできない
つまり川崎航空部門は全員失業する >>772
ハ140以前にハ40で不具合続出している時期にハ40を打ち切って空冷エンジン
造ればみたいな話が軍から川崎にと言う話は何かで見た覚えがある BMWがナチドイツ再軍備で数千機に供給したとされるV12正立エンジンは大排気量で
700馬力でほぼ文句がないレベルだった(のちにソ連では1700馬力になる)
しかし大型のエンジンで視界が悪いと空軍にきらわれ、ダイムラーやユンカースに制された
空の王者だったバイエルン発動機はこの時点で空軍採用の道がなしと感じてV12をすてる
BMWはアメリカから買い込んでホーネット9気筒750馬力がタンテ(おばさん)Ju52輸送機に
よくうれており、これを二重にすれば1500馬力になると明るい未来を感じて推進する
ドイツ当局とても大メーカーBMWをきらっておらずかねてよりクルト・タンクはBf109にかわる
新型を提案し主脚も大きく頑丈にして採用を狙う
主翼面積は15平方mで109より更に重戦闘機だが「慣れの問題」とされて
ゲーリング元帥がじきじきの視察してそのすぐれた運動性にお褒めの言葉を預かる
しかしBMW18気筒は加熱ぎみ操縦席は55℃になりでクルト・タンクは胴体を大幅に延長して
対策したものの、クソエンジンなんとかしろと怒鳴り込む
バイエルン発動機はついに排気量を55リッターから42リッターに落とし14気筒にしたがこれで
冷却問題は解消して馬力も50馬力上がり1550になりついに実用段階
これをみると18気筒の誉1300馬力の失敗と14気筒の金星1560馬力の成功がドイツでも
くりかえされていたとわかる
三菱でもホーネットは明星として生産されて、これに未来を見出した深尾常務は
いぜんよりくそと感じていたイズパーノ液冷エンジンを捨てて14気筒に拡大し金星の基礎になる
また金星を18気筒にしたのが期待の2200馬力エンジンMK9Aである
そしてMk9Aに明るい未来はなさそうだ・・ ニュージーランド空軍
P-40の戦績
合計301機取得
100回の空中勝
20機Lost
P-40勝利は日本の戦闘機、主にゼロ戦
(NZ空軍の担当は主にガダルカナル方面)
ガ島をメインでのゼロ戦対キルレートは概ね5:1でゼロ戦をフルボッコ 梅本零戦本となんか違うやんけ
そもそも羊飼うしか取り柄がない土人連中にアジア最強の零戦が負けるわけないだろ >>775
それは日本軍の損害報告を参考にしてない、一方的な戦果報告だね >>764
まあ飛ばしてもいろいろヤバそうな部分は多いんだが・・
あれなら立川のキ94IIの方がまとまりがいいような >>777錯誤や大嘘でだいたい3倍盛だから3で割ると納得いく数字になるね。 欧米人はゼロ戦ショック以降日の丸付いてる単発機は全部ゼロ戦だと思ってたレベル >>777
むしろ緒戦ばかり強調してP-40を雑魚扱いしてたのが今までなんだけどね
P-38もF4Uも、ソロモンキャンペーンやニューギニアはみんなそう
ゴリゴリにすりつぶされたところでF6Fがダメ押しに暴れまわったから
不本意ながらF6Fだけ認めざるを得ないみたいな風潮になってるけど いやそれは今までのまたその前だろ
「今まで」ってのは零戦神話の逆張りで零戦含む日本機は最初から手こずる糞雑魚扱いだった 日本側の戦果報告のみ、連合軍側の戦果報告のみ、どちらも過大である場合が殆どなので、互いの損害報告から考察した物しか信用出来ない 昔零戦の誇大戦果を真に受けて零戦最強伝説がまかり通る。犠牲者松本零士
ちょっと昔連合軍の損害報告を照らし合わせてそれがでたらめだとばれる。零戦含め日本機サゲが蔓延。
今双方の損害報告から冷静な判断ができるようになる。雑魚機扱いの隼が見直される。 熱込めすぎな気もするけど
ウィキペディアの隼のページは熱いよな 日本も大概酷かったとはいえ流石にニュージーランドよりは文明だわ 零戦の誇大戦果報告に騙されたままの松本零士が哀れで仕方ない >>786
RNZAFだから練度低いみたいな決めつけもおかしいんだけどな
むしろ英本国は一線部隊や機材回す余裕がなかったりするわけで もっと言えば転戦続けて促成の補充で定数満たしてる「一線」部隊よりも
ぼちぼち戦ってる「二線」部隊の方がいい具合に消耗抑えて経験積んでるなんてことも
局地的にはよくある話なわけで その一方で、ぼちぼち戦ってた飛行第54戦隊が
フィリピンに移動した途端に
戦隊長を叩き落とされたりしましたな・・・
まぁ隼でF6F相手は荷が重かったってだけか というか隼ってF4Fにも分が悪かった気がする。なおスピットには夢想してた模様 アジアではP-36が意外に善戦したり、
太平洋ではP-40の方がスピットより全般的に高評価ぽかったり、
かと思えばロシアでP-39が無双したり、航空戦て面白いな オーストラリア・ニュージーランドのP-40が日本機相手にドッグファイトを避けたのに対し、ヨーロッパから来た英軍パイロットは、よせと言われたのにしつこくドッグファイトを挑み敗北 >>762P36は欧州でも強かったよ。フランス空軍が扱った戦闘機で最もキルレシオがいいのがP36。 >>794
Me109Eが一撃離脱に徹するまではP-36に負けてたらしいね
なんだろう、全然特性違う奴が混ざってると戦いにくいのかなw >>795ほらあいつらF4Fにもボロカスにされてるし。旋回性能がいい戦闘機に弱いんじゃなかろうか。
P36って隼とものすごくよく似た特性を持つ戦闘機だったから日本軍機とやりあったら以外にも世界
最強を歌われるドイツ空軍も苦戦したかもしれない。欧州機は日本軍機と相性が悪いと思う。 同級のエンジンを積んだ飛燕やMc20xやRe200xと性能を比較して思うんだが
Bf109の機体設計ってあんま良くないんじゃないかな・・・ >>790
時期としては「途端に」だけのその短期間で相当数の迎撃戦をした後のオルモック湾護衛任務での戦死だったし、まぁ初回の戦闘で初っぱな瞬殺されない程度には粘ったって事や >>797
時系列合わせでF型以降と比較しないと意味がない >>800
何処で読んだか思い出せないけど、
Bf109の後継機候補にMc205もあったとか見た気がする マッキベルトロ、レジアーネサジタリオ、フィアットG55チェンタウのイタリア三羽烏は
ドイツで次期戦闘機として候補になってるが
たしかにドイツの単発戦闘機は109と190の二本立てしかなく
後継機は頓挫し空軍はもっと余裕ある大型機が欲しいのに開発が進まなかった
これはドイツが真剣に計画したというよりは、同盟国の機材テストのための口実だろう
レジアーネは企業が小さくサジタリオもほとんど生産できずに終わり
マッキは数の上でイタリア空軍主力をつとめていたものの機動性に優れることをドイツは認めつつ
その操縦特性は危険であると見ていた
そのなかでg55はわりとドイツ軍もノリ気だったとというが
これは雷撃機としての仕様が可能なこと、またイタリア三羽烏で唯一モーターカノンを実現していた
強武装が気に入ったため 関係ないけど、モーターカノンより
ドイツ語のモートルカノーネの方が
発音がカッコ良いと思う 航続距離が比較的長く、エンジン回りに余裕があるので
発展性があると考えられたこともあるみたいよ>チェンタウロ
DB603積んだG.56が格好いい
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_G.55#/media/File:Fiat_G.56.jpg 三式もDB605やDB603積んだら700キロ近い速度を出したんだろうなあ。少なくともメッサーよりも高速になってただろう。
自重から考えて初期からDB605相当のエンジンが適当な機体だし。 日本軍だとP51に対抗できるクラスで液冷で動作確実で1700馬力もあればいいやって感じだけど
ドイツ軍が求める機体はもちろん高性能はとうぜんで、すぐさまBf109ぐらいの数を揃えられて
だから
既に量産ラインの確立してるFw190の胴体や翼を延長して航続距離延長し
翼荷重を軽減して汎用性もたせたTa152系が既に完成していたからG55の出番はどうかな
いきなり主翼を15メートルに大幅延長しないで12メートル、13m程度に
3種ほど翼端延長キットをとりつけるかたちにすればTa152も切られずに住んだ気がする 翼幅の大きいのは高空用のH型で、B/C型は11mだろ 液冷Fw190Dは空冷より鈍重とされたがその存在が認められD15量産指定されたが
Ta152は何が気に障ったのか放棄されてるからね
イギリスのパイロットによればロールが遅くなってることと安定が悪く疲れるとのことで
胴体を延長して燃料増大したTa152は致命欠陥があったようだ
P51や飛燕も胴体タンクで同じような指摘されてるし、タンクさんの改良はムダだった
Fw190D13にかんしては捕獲された機体がありイギリス軍がぜひにとテストを望み
独軍エースパイロットの操縦でテンペストとの模擬空戦され互角とされた
このけっかにはイギリスはおおいに満足して引き上げた 「延長された機首のため地上視界は非常に悪い。だが離陸距離は短く、離昇性能は非常に良い。Ta152H の本領は 35000ft(10668m)以上で発揮され、
GM-1 出力増強装置との併用により 41000ft(12497m)で 472mph(760Km/h)の最高速度を得た。ロール性能は非常に悪く、機動全体を通じて操縦桿は
旧 Fw190 より重い。しかし縦の安定性は改良されている」(戦鳥の質問コーナーより) とはいえ末期のドイツ軍の状況でちゃんと発動機やらGM-1やら装備できたんやろか問題ががが
結局「その性能ならジェットがあるよね?」でMe262の発着援護に回されてるとゆー >>812
上昇性能ってだけのい話じゃない
中高空域で十分な速度製のが出せる状況にはない離着陸を含む低空域では
鈍重な双発機でしかない
アジアのどこかに単発単座の鈍重な液冷戦闘機があったなゲフンゲフン
おっと誰か来たようだ 逆に軽快なアジアの零戦は高速ほど鈍重なだけの凡庸機と化す
優れた低速運動性を活かして戦い、決してその様な高速度を出してはいかんわけだ
だしたが最後、鈍重に陥った機は捕捉撃墜されるのみ
日本機でまともなのは鍾馗ぐらい Ki-61でさえFM-2と同等以上の旋回性能なのにMe262並みの鈍重な単発単座機って何だ? あ、FM-2とKi-61の比較レポートを見た人?
FM-2に横転で互角とか悪くない横転率なんだよね
前聞きそびれちゃったんだけど、ほかの米軍のレポートみたいにリンクがあるなら教えて欲しいのだけど 欧米側のテストレポートはだいたいWWII Aircraft Performanceで揃ってるんじゃない?
比較だとKi-61だとFM-2と旋回半径が同等で旋回率は上回ってた
隼から乗り換えたパイロットはKi-100でも重戦らしく操縦桿を引くとすぐガクガク失速する
なんて評してるけど 二式は高速戦闘機 零戦は低速 翼面荷重だけじゃないのさ
とか気持ち悪い文章書いてドヤ顔してるのがいたが、あれかねえ・・・ >>818
そのサイトは既に確認済み
見落としていなければそこには存在しない
現状ネットの書き込みでのみ俺は内容を知る状態なのだが、知っているなら何処で見たか教えてほしいところ http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tony-I.pdf
見つけたわ
フムフム、軽く一見したところ
・全高度で上昇率はFM-2の勝ち
・全高度で速度は飛燕の方が速い
・全高度で旋回半径は同等
・横転率はFM-2には低速で互角、高速で飛燕が僅かに劣る
・加速はFM-2の負け
・ズームでは飛燕の勝ち
推奨される戦術としては
a.上昇力の有利を活かす
b.高速での横転率有利を活かす
c.互角か僅かに有利な旋回半径を活かす
とあるな。 まあ高速じゃタブ無しで補助翼を動かしにくくなるのは仕方ないか?
FM-2もF6F-5同様スプリングタブの導入でかなりマシになったとも聞くし
こういうのが無いと高速戦闘ってのはパイロットの腕力が試されるよね
黒江さんとかの剛腕にもなれば話は変わってくるだろうが、戦時中の平均的体格でしかも連日の戦闘で酷使されるのではさぞ疲労が凄かっただろうね… 対策に優位性がほとんど無いな
旋回が互角で上昇力で上でも速度で負けるなら仕方ないが 攻撃時は可能ならウォーターインジェクションを使えともあるね
あとは優位な位置からの攻撃とかまっとうな事しか書いてない
他の機との比較もあるがFM-2よりもっと苦戦しそうな印象
FM-2の方がまだ相手になるか、あるいは馬力に劣る中で旋回性能というアドバンテージすら破ってくるFM-2こそ邪魔な存在と見るかだが
まあ実際はどっちとも戦う羽目になるんだろうけどね 他の機との対戦ではFM-2の時よりも(飛燕が)苦戦しそうな印象、ね FM-2って速度の出ないP-40ってイメージでki-61にとって怖い要素が無いだろう
FM-2には天敵じゃないのか >>826
P-40よりも廻る機体じゃないの?
旋回「半径」で三式戦と互角って米軍機としては相当だよ >>827
FM-2とP-40だと翼面積と荷重はだいたい同じだから旋回性能はいい類じゃね
艦載機のFM-2のが低速重視かもしれんけど
むしろ雷電と同じ翼面積しかないのに旋回性能の上なki-61が優秀
高アスペクト比の翼で誘導抵抗が低いのが効いてるんだろうな >>821の旋回半径が、
三式戦≒FM2<F8F<F6F<F4U
となってるけど、速度が遅い代わりにそれだけ廻る機体だと
レイテのFM-2が零戦にドッグファイト挑んだってのもわかる >>828
P-40よりはP-36の方がずっと旋回戦は得意な機体だったというし
翼面荷重が近くても鼻先の軽い空冷単列と液冷だとだいぶ違うんじゃね
P-36と同じライトサイクロンで150馬力以上強力
翼面積もP36,P-40の21平方メートルに対し24平方メートルだから
アメ版の一式戦三型みたいな機体だったんじゃないかな>FM-2 ごめんP-36(ホーク75)は複列のツインワスプか
輸出型のマートレットと勘違いしてた
ならば余計にFM-2は単列で鼻軽いのが効いてくるんじゃないかな おっと翼面積比較する時に資料を見間違えたか?
どのみちki-61と同等らいじゃ零戦や隼とは比較にならん差になるだろう ・FM-2 自重2471kg 全備重量3395kg 最大離陸重量 3751kg 翼面積 24.25m^2 馬力 離昇1350hp
P-40も同じぐらいの重さで翼面積は周知の通り
馬力荷重はともかく、翼面荷重などは有利だし主翼がデカいFM-2の方が低速では特に上だよ いや読むのダルいだろうし書くか
FM-2と零戦52型の旋回性能は良く似ている
零戦52型の方が僅かにアドバンテージがある
10000フィートで8回にもう1回得られる
的な感じ
まあ歯が立たんってよりは、極端な差ではないがFM-2が52型に負けてる程度だね >>834
サンクス
"Turns of the FM-2 and Zeke 52 were very similar, with a slight advantage in favor of the Zeke 52.
The Zeke 52 could gain one turn in eight at 10,000 feet."
かあ 米軍側の零戦とFM-2の評価から見るとki-61と零戦の差も思ったより無い事になるな
日本側の評価だと相当差があるのが定説っぽいんだが
テスト環境に原因があるのかパイロットの慣れの問題なのか分らんが >>837
>日本側の評価だと相当差があるのが定説っぽいんだが
ラバウルでやった三式と零戦の手合わせで零戦圧勝てのは
旋回半径だけの問題じゃないと思うんだよね
そりゃアンダーパワーで重い液冷機とぶっちぎりに軽い空冷機を
(一号零戦と二号零戦のどっちかはわからないけど)1対1でぶつけたら
そういう結末になるのは目に見えてる >>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
>>http://togetter.com/li/606322
>>
>>FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、
>>旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。
>>オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。
>
>180kts以上でロール機動で優勢
>200kts以上で旋回戦も逆転
McGraw氏はレイテで実際にFM-2でこの方法で52型を多数血祭にあげている
200kts == 370km >>837
>>839
ゼロ戦と3式戦の決定的な差はここね
ゼロ戦と隼は高速域での運動性能が無い
+ダイブ性能だな
この戦法は3式戦には通じない >>838
ぶっちゃけ零戦と三式戦を戦わせたとしても米軍調査と比べても何ら矛盾する内容でもないしな
そもそも件の米軍レポートはあくまで「総合的な性能として○○戦闘機と勝った負けた」なんて書き方はしていないので、あれをみて三式戦とFM-2が大差ないとかコレをもってすれば大丈夫とか等、どの様に総合的な評価に繋げるかはそれを受け取る人によるとしか言えんし
あれはあくまで戦闘機の旋回や上昇、速度など個々の能力を比較したものだから、長所短所をそれぞれはっきりさせてそれを活用して戦おうぜ、っていう目論見だからなぁ >>840
零戦は艦載機だから低速着艦時の操縦性のためどうしても高速時は傾向として低くならざるを得ないんだけど、一式戦にそういった○○ノット以上不利といった情報は聞かないんだよなぁ
零戦、三式戦や四式戦がそういう比較調査をやっている以上、やっていてもおかしくはないんだけど ちなみに俺の挙げたソースをほかの部分まで読んで貰えれば分かるが、
三式戦は高速時運動性が必ずしもいうほど高いかと言われればそうではないよ
例えばF6FやF4Uでは高速時の横転速度は(三式戦に対し)「greatly superior」と書かれていて、具体的な速度は書いていないがこいつらに高速時に大差を付けられるのは傾向としては零戦と同じだったみたいよ…実態としてはね。 >>842
連合軍側の記述では大抵、隼もゼロ戦も
概ね同一の特性と書かれてるものが多い
P-40の隼・ゼロ対策はほぼ同じ、低速では負けるが
高速域のhard turnsで対抗できるとある。
両方とも高速域では性能低下と書いてある。
> In the Pacific Theater it was out-turned at lower speeds by the lightweight fighters A6M Zero and Nakajima Ki-43 "Oscar"
> which lacked the P-40's structural strength for high speed hard turns.
> The American Volunteer Group Commander Claire Chennault advised against prolonged
> dog-fighting with the Japanese fighters due to speed reduction favouring the Japanese.[22] >>839
>>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
>>http://togetter.com/li/606322
戦場で逸れて一人ぽっちになるようなヘッポコパイロットの証言なんてこんなもんだな
日の丸付いた単発機は全部零戦だと思ったとか見方機誤射して零戦に勝った!とか言ってるのがオチ >>846
痴呆はお前だろリンク先見てるのか?w
パイロットが機種誤認してるのを検証されたのにホラ話を何度も張るからだろ
>>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw)
>>http://togetter.com/li/606322 >>847
機種誤認は九九双軽護衛してた四式戦と零戦だろ
そんなこと言いだしたら我が国だってホラ吹きだらけになっちまうぞw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています