五式戦闘機ファンクラブ【キ100】九型 [無断転載禁止]©2ch.net
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帝国陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう 五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです 優劣は別なスレでやって下さい 長文連続レスや戦記コピペレスは自動的に荒らし認定されますので、投稿の際には注意しましょう また、そういうレスが投稿されても無視すれば、相手にされない荒らしは勝手にこのスレから離れます 前スレ 五式戦闘機ファンクラブ【キ100】八型 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1484980026/ 関連スレ 一式戦闘機隼を語りまくるスレ http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1464185246/ 【傑作機か】四式戦闘機疾風Part21【欠陥機か】 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1458991474/ 【ガ島】零戦は無敵じゃない60型【航空戦】 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1469849985/ >>748 土井が空冷換装の打診を数度断ったからだよ 業を煮やした軍の命令でやっと換装したがすでに時遅しの巻でござる 逆だろ?三式戦闘機の量産ノルマ達成のためにエンジン換装を拒んでいたのは、軍需省と陸軍の側 軍需省が発注分製造するまでやれっちゅうのは言いそうな話だが聞いたこと無いな 土井は自身で空冷化しようとも考えたが発動機部の人を思うとできなかったと回想してる 川崎はじつはエンジン作る技術がなかった ダイムラーの数々のトラブルが表面の硬化処理の不足で またポンプのピストンの「かじりつき」でエンジン停止というトラブルも 三菱製の部品に替えたらとたんに解消 「やわらかい」鉄でエンジンを作っていた、明治大正のレベル 愛知はDB601いぜんからダイムラーに取り組んでいて技術指導もすんでいた 川崎は後発のため工作機械などが十分でなかった 長州閥の陸軍のゴリ押しで液冷採用され推進されていた 薩摩の元老である独逸学協会名誉会・松方正義のむすこが川崎重工の社長 東条首相から直接、土井に一億円の礼金を渡される そういう庇護のもとにあって安心して推進できた しかし東条内閣が倒れると陸軍ダイムラーはムダであると整理の対象になった もちろんそうなると空冷の土俵で大三菱や大中島とたたかうことになる たぶん川崎に金星エンジンの図面を渡されて製造を命じてもできない つまり川崎航空部門は全員失業する >>772 ハ140以前にハ40で不具合続出している時期にハ40を打ち切って空冷エンジン 造ればみたいな話が軍から川崎にと言う話は何かで見た覚えがある BMWがナチドイツ再軍備で数千機に供給したとされるV12正立エンジンは大排気量で 700馬力でほぼ文句がないレベルだった(のちにソ連では1700馬力になる) しかし大型のエンジンで視界が悪いと空軍にきらわれ、ダイムラーやユンカースに制された 空の王者だったバイエルン発動機はこの時点で空軍採用の道がなしと感じてV12をすてる BMWはアメリカから買い込んでホーネット9気筒750馬力がタンテ(おばさん)Ju52輸送機に よくうれており、これを二重にすれば1500馬力になると明るい未来を感じて推進する ドイツ当局とても大メーカーBMWをきらっておらずかねてよりクルト・タンクはBf109にかわる 新型を提案し主脚も大きく頑丈にして採用を狙う 主翼面積は15平方mで109より更に重戦闘機だが「慣れの問題」とされて ゲーリング元帥がじきじきの視察してそのすぐれた運動性にお褒めの言葉を預かる しかしBMW18気筒は加熱ぎみ操縦席は55℃になりでクルト・タンクは胴体を大幅に延長して 対策したものの、クソエンジンなんとかしろと怒鳴り込む バイエルン発動機はついに排気量を55リッターから42リッターに落とし14気筒にしたがこれで 冷却問題は解消して馬力も50馬力上がり1550になりついに実用段階 これをみると18気筒の誉1300馬力の失敗と14気筒の金星1560馬力の成功がドイツでも くりかえされていたとわかる 三菱でもホーネットは明星として生産されて、これに未来を見出した深尾常務は いぜんよりくそと感じていたイズパーノ液冷エンジンを捨てて14気筒に拡大し金星の基礎になる また金星を18気筒にしたのが期待の2200馬力エンジンMK9Aである そしてMk9Aに明るい未来はなさそうだ・・ ニュージーランド空軍 P-40の戦績 合計301機取得 100回の空中勝 20機Lost P-40勝利は日本の戦闘機、主にゼロ戦 (NZ空軍の担当は主にガダルカナル方面) ガ島をメインでのゼロ戦対キルレートは概ね5:1でゼロ戦をフルボッコ 梅本零戦本となんか違うやんけ そもそも羊飼うしか取り柄がない土人連中にアジア最強の零戦が負けるわけないだろ >>775 それは日本軍の損害報告を参考にしてない、一方的な戦果報告だね >>764 まあ飛ばしてもいろいろヤバそうな部分は多いんだが・・ あれなら立川のキ94IIの方がまとまりがいいような >>777 錯誤や大嘘でだいたい3倍盛だから3で割ると納得いく数字になるね。 欧米人はゼロ戦ショック以降日の丸付いてる単発機は全部ゼロ戦だと思ってたレベル >>777 むしろ緒戦ばかり強調してP-40を雑魚扱いしてたのが今までなんだけどね P-38もF4Uも、ソロモンキャンペーンやニューギニアはみんなそう ゴリゴリにすりつぶされたところでF6Fがダメ押しに暴れまわったから 不本意ながらF6Fだけ認めざるを得ないみたいな風潮になってるけど いやそれは今までのまたその前だろ 「今まで」ってのは零戦神話の逆張りで零戦含む日本機は最初から手こずる糞雑魚扱いだった 日本側の戦果報告のみ、連合軍側の戦果報告のみ、どちらも過大である場合が殆どなので、互いの損害報告から考察した物しか信用出来ない 昔零戦の誇大戦果を真に受けて零戦最強伝説がまかり通る。犠牲者松本零士 ちょっと昔連合軍の損害報告を照らし合わせてそれがでたらめだとばれる。零戦含め日本機サゲが蔓延。 今双方の損害報告から冷静な判断ができるようになる。雑魚機扱いの隼が見直される。 熱込めすぎな気もするけど ウィキペディアの隼のページは熱いよな 日本も大概酷かったとはいえ流石にニュージーランドよりは文明だわ 零戦の誇大戦果報告に騙されたままの松本零士が哀れで仕方ない >>786 RNZAFだから練度低いみたいな決めつけもおかしいんだけどな むしろ英本国は一線部隊や機材回す余裕がなかったりするわけで もっと言えば転戦続けて促成の補充で定数満たしてる「一線」部隊よりも ぼちぼち戦ってる「二線」部隊の方がいい具合に消耗抑えて経験積んでるなんてことも 局地的にはよくある話なわけで その一方で、ぼちぼち戦ってた飛行第54戦隊が フィリピンに移動した途端に 戦隊長を叩き落とされたりしましたな・・・ まぁ隼でF6F相手は荷が重かったってだけか というか隼ってF4Fにも分が悪かった気がする。なおスピットには夢想してた模様 アジアではP-36が意外に善戦したり、 太平洋ではP-40の方がスピットより全般的に高評価ぽかったり、 かと思えばロシアでP-39が無双したり、航空戦て面白いな オーストラリア・ニュージーランドのP-40が日本機相手にドッグファイトを避けたのに対し、ヨーロッパから来た英軍パイロットは、よせと言われたのにしつこくドッグファイトを挑み敗北 >>762 P36は欧州でも強かったよ。フランス空軍が扱った戦闘機で最もキルレシオがいいのがP36。 >>794 Me109Eが一撃離脱に徹するまではP-36に負けてたらしいね なんだろう、全然特性違う奴が混ざってると戦いにくいのかなw >>795 ほらあいつらF4Fにもボロカスにされてるし。旋回性能がいい戦闘機に弱いんじゃなかろうか。 P36って隼とものすごくよく似た特性を持つ戦闘機だったから日本軍機とやりあったら以外にも世界 最強を歌われるドイツ空軍も苦戦したかもしれない。欧州機は日本軍機と相性が悪いと思う。 同級のエンジンを積んだ飛燕やMc20xやRe200xと性能を比較して思うんだが Bf109の機体設計ってあんま良くないんじゃないかな・・・ >>790 時期としては「途端に」だけのその短期間で相当数の迎撃戦をした後のオルモック湾護衛任務での戦死だったし、まぁ初回の戦闘で初っぱな瞬殺されない程度には粘ったって事や >>797 時系列合わせでF型以降と比較しないと意味がない >>800 何処で読んだか思い出せないけど、 Bf109の後継機候補にMc205もあったとか見た気がする マッキベルトロ、レジアーネサジタリオ、フィアットG55チェンタウのイタリア三羽烏は ドイツで次期戦闘機として候補になってるが たしかにドイツの単発戦闘機は109と190の二本立てしかなく 後継機は頓挫し空軍はもっと余裕ある大型機が欲しいのに開発が進まなかった これはドイツが真剣に計画したというよりは、同盟国の機材テストのための口実だろう レジアーネは企業が小さくサジタリオもほとんど生産できずに終わり マッキは数の上でイタリア空軍主力をつとめていたものの機動性に優れることをドイツは認めつつ その操縦特性は危険であると見ていた そのなかでg55はわりとドイツ軍もノリ気だったとというが これは雷撃機としての仕様が可能なこと、またイタリア三羽烏で唯一モーターカノンを実現していた 強武装が気に入ったため 関係ないけど、モーターカノンより ドイツ語のモートルカノーネの方が 発音がカッコ良いと思う 航続距離が比較的長く、エンジン回りに余裕があるので 発展性があると考えられたこともあるみたいよ>チェンタウロ DB603積んだG.56が格好いい https://en.wikipedia.org/wiki/Fiat_G.55#/media/File:Fiat_G.56.jpg 三式もDB605やDB603積んだら700キロ近い速度を出したんだろうなあ。少なくともメッサーよりも高速になってただろう。 自重から考えて初期からDB605相当のエンジンが適当な機体だし。 日本軍だとP51に対抗できるクラスで液冷で動作確実で1700馬力もあればいいやって感じだけど ドイツ軍が求める機体はもちろん高性能はとうぜんで、すぐさまBf109ぐらいの数を揃えられて だから 既に量産ラインの確立してるFw190の胴体や翼を延長して航続距離延長し 翼荷重を軽減して汎用性もたせたTa152系が既に完成していたからG55の出番はどうかな いきなり主翼を15メートルに大幅延長しないで12メートル、13m程度に 3種ほど翼端延長キットをとりつけるかたちにすればTa152も切られずに住んだ気がする 翼幅の大きいのは高空用のH型で、B/C型は11mだろ 液冷Fw190Dは空冷より鈍重とされたがその存在が認められD15量産指定されたが Ta152は何が気に障ったのか放棄されてるからね イギリスのパイロットによればロールが遅くなってることと安定が悪く疲れるとのことで 胴体を延長して燃料増大したTa152は致命欠陥があったようだ P51や飛燕も胴体タンクで同じような指摘されてるし、タンクさんの改良はムダだった Fw190D13にかんしては捕獲された機体がありイギリス軍がぜひにとテストを望み 独軍エースパイロットの操縦でテンペストとの模擬空戦され互角とされた このけっかにはイギリスはおおいに満足して引き上げた 「延長された機首のため地上視界は非常に悪い。だが離陸距離は短く、離昇性能は非常に良い。Ta152H の本領は 35000ft(10668m)以上で発揮され、 GM-1 出力増強装置との併用により 41000ft(12497m)で 472mph(760Km/h)の最高速度を得た。ロール性能は非常に悪く、機動全体を通じて操縦桿は 旧 Fw190 より重い。しかし縦の安定性は改良されている」(戦鳥の質問コーナーより) とはいえ末期のドイツ軍の状況でちゃんと発動機やらGM-1やら装備できたんやろか問題ががが 結局「その性能ならジェットがあるよね?」でMe262の発着援護に回されてるとゆー >>812 上昇性能ってだけのい話じゃない 中高空域で十分な速度製のが出せる状況にはない離着陸を含む低空域では 鈍重な双発機でしかない アジアのどこかに単発単座の鈍重な液冷戦闘機があったなゲフンゲフン おっと誰か来たようだ 逆に軽快なアジアの零戦は高速ほど鈍重なだけの凡庸機と化す 優れた低速運動性を活かして戦い、決してその様な高速度を出してはいかんわけだ だしたが最後、鈍重に陥った機は捕捉撃墜されるのみ 日本機でまともなのは鍾馗ぐらい Ki-61でさえFM-2と同等以上の旋回性能なのにMe262並みの鈍重な単発単座機って何だ? あ、FM-2とKi-61の比較レポートを見た人? FM-2に横転で互角とか悪くない横転率なんだよね 前聞きそびれちゃったんだけど、ほかの米軍のレポートみたいにリンクがあるなら教えて欲しいのだけど 欧米側のテストレポートはだいたいWWII Aircraft Performanceで揃ってるんじゃない? 比較だとKi-61だとFM-2と旋回半径が同等で旋回率は上回ってた 隼から乗り換えたパイロットはKi-100でも重戦らしく操縦桿を引くとすぐガクガク失速する なんて評してるけど 二式は高速戦闘機 零戦は低速 翼面荷重だけじゃないのさ とか気持ち悪い文章書いてドヤ顔してるのがいたが、あれかねえ・・・ >>818 そのサイトは既に確認済み 見落としていなければそこには存在しない 現状ネットの書き込みでのみ俺は内容を知る状態なのだが、知っているなら何処で見たか教えてほしいところ http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Tony-I.pdf 見つけたわ フムフム、軽く一見したところ ・全高度で上昇率はFM-2の勝ち ・全高度で速度は飛燕の方が速い ・全高度で旋回半径は同等 ・横転率はFM-2には低速で互角、高速で飛燕が僅かに劣る ・加速はFM-2の負け ・ズームでは飛燕の勝ち 推奨される戦術としては a.上昇力の有利を活かす b.高速での横転率有利を活かす c.互角か僅かに有利な旋回半径を活かす とあるな。 まあ高速じゃタブ無しで補助翼を動かしにくくなるのは仕方ないか? FM-2もF6F-5同様スプリングタブの導入でかなりマシになったとも聞くし こういうのが無いと高速戦闘ってのはパイロットの腕力が試されるよね 黒江さんとかの剛腕にもなれば話は変わってくるだろうが、戦時中の平均的体格でしかも連日の戦闘で酷使されるのではさぞ疲労が凄かっただろうね… 対策に優位性がほとんど無いな 旋回が互角で上昇力で上でも速度で負けるなら仕方ないが 攻撃時は可能ならウォーターインジェクションを使えともあるね あとは優位な位置からの攻撃とかまっとうな事しか書いてない 他の機との比較もあるがFM-2よりもっと苦戦しそうな印象 FM-2の方がまだ相手になるか、あるいは馬力に劣る中で旋回性能というアドバンテージすら破ってくるFM-2こそ邪魔な存在と見るかだが まあ実際はどっちとも戦う羽目になるんだろうけどね 他の機との対戦ではFM-2の時よりも(飛燕が)苦戦しそうな印象、ね FM-2って速度の出ないP-40ってイメージでki-61にとって怖い要素が無いだろう FM-2には天敵じゃないのか >>826 P-40よりも廻る機体じゃないの? 旋回「半径」で三式戦と互角って米軍機としては相当だよ >>827 FM-2とP-40だと翼面積と荷重はだいたい同じだから旋回性能はいい類じゃね 艦載機のFM-2のが低速重視かもしれんけど むしろ雷電と同じ翼面積しかないのに旋回性能の上なki-61が優秀 高アスペクト比の翼で誘導抵抗が低いのが効いてるんだろうな >>821 の旋回半径が、 三式戦≒FM2<F8F<F6F<F4U となってるけど、速度が遅い代わりにそれだけ廻る機体だと レイテのFM-2が零戦にドッグファイト挑んだってのもわかる >>828 P-40よりはP-36の方がずっと旋回戦は得意な機体だったというし 翼面荷重が近くても鼻先の軽い空冷単列と液冷だとだいぶ違うんじゃね P-36と同じライトサイクロンで150馬力以上強力 翼面積もP36,P-40の21平方メートルに対し24平方メートルだから アメ版の一式戦三型みたいな機体だったんじゃないかな>FM-2 ごめんP-36(ホーク75)は複列のツインワスプか 輸出型のマートレットと勘違いしてた ならば余計にFM-2は単列で鼻軽いのが効いてくるんじゃないかな おっと翼面積比較する時に資料を見間違えたか? どのみちki-61と同等らいじゃ零戦や隼とは比較にならん差になるだろう ・FM-2 自重2471kg 全備重量3395kg 最大離陸重量 3751kg 翼面積 24.25m^2 馬力 離昇1350hp P-40も同じぐらいの重さで翼面積は周知の通り 馬力荷重はともかく、翼面荷重などは有利だし主翼がデカいFM-2の方が低速では特に上だよ いや読むのダルいだろうし書くか FM-2と零戦52型の旋回性能は良く似ている 零戦52型の方が僅かにアドバンテージがある 10000フィートで8回にもう1回得られる 的な感じ まあ歯が立たんってよりは、極端な差ではないがFM-2が52型に負けてる程度だね >>834 サンクス "Turns of the FM-2 and Zeke 52 were very similar, with a slight advantage in favor of the Zeke 52. The Zeke 52 could gain one turn in eight at 10,000 feet." かあ 米軍側の零戦とFM-2の評価から見るとki-61と零戦の差も思ったより無い事になるな 日本側の評価だと相当差があるのが定説っぽいんだが テスト環境に原因があるのかパイロットの慣れの問題なのか分らんが >>837 >日本側の評価だと相当差があるのが定説っぽいんだが ラバウルでやった三式と零戦の手合わせで零戦圧勝てのは 旋回半径だけの問題じゃないと思うんだよね そりゃアンダーパワーで重い液冷機とぶっちぎりに軽い空冷機を (一号零戦と二号零戦のどっちかはわからないけど)1対1でぶつけたら そういう結末になるのは目に見えてる >>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw) >>http://togetter.com/li/606322 >> >>FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、 >>旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。 >>オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。 > >180kts以上でロール機動で優勢 >200kts以上で旋回戦も逆転 McGraw氏はレイテで実際にFM-2でこの方法で52型を多数血祭にあげている 200kts == 370km >>837 >>839 ゼロ戦と3式戦の決定的な差はここね ゼロ戦と隼は高速域での運動性能が無い +ダイブ性能だな この戦法は3式戦には通じない >>838 ぶっちゃけ零戦と三式戦を戦わせたとしても米軍調査と比べても何ら矛盾する内容でもないしな そもそも件の米軍レポートはあくまで「総合的な性能として○○戦闘機と勝った負けた」なんて書き方はしていないので、あれをみて三式戦とFM-2が大差ないとかコレをもってすれば大丈夫とか等、どの様に総合的な評価に繋げるかはそれを受け取る人によるとしか言えんし あれはあくまで戦闘機の旋回や上昇、速度など個々の能力を比較したものだから、長所短所をそれぞれはっきりさせてそれを活用して戦おうぜ、っていう目論見だからなぁ >>840 零戦は艦載機だから低速着艦時の操縦性のためどうしても高速時は傾向として低くならざるを得ないんだけど、一式戦にそういった○○ノット以上不利といった情報は聞かないんだよなぁ 零戦、三式戦や四式戦がそういう比較調査をやっている以上、やっていてもおかしくはないんだけど ちなみに俺の挙げたソースをほかの部分まで読んで貰えれば分かるが、 三式戦は高速時運動性が必ずしもいうほど高いかと言われればそうではないよ 例えばF6FやF4Uでは高速時の横転速度は(三式戦に対し)「greatly superior」と書かれていて、具体的な速度は書いていないがこいつらに高速時に大差を付けられるのは傾向としては零戦と同じだったみたいよ…実態としてはね。 >>842 連合軍側の記述では大抵、隼もゼロ戦も 概ね同一の特性と書かれてるものが多い P-40の隼・ゼロ対策はほぼ同じ、低速では負けるが 高速域のhard turnsで対抗できるとある。 両方とも高速域では性能低下と書いてある。 > In the Pacific Theater it was out-turned at lower speeds by the lightweight fighters A6M Zero and Nakajima Ki-43 "Oscar" > which lacked the P-40's structural strength for high speed hard turns. > The American Volunteer Group Commander Claire Chennault advised against prolonged > dog-fighting with the Japanese fighters due to speed reduction favouring the Japanese.[22] >>839 >>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw) >>http://togetter.com/li/606322 戦場で逸れて一人ぽっちになるようなヘッポコパイロットの証言なんてこんなもんだな 日の丸付いた単発機は全部零戦だと思ったとか見方機誤射して零戦に勝った!とか言ってるのがオチ >>846 痴呆はお前だろリンク先見てるのか?w パイロットが機種誤認してるのを検証されたのにホラ話を何度も張るからだろ >>レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw) >>http://togetter.com/li/606322 >>847 機種誤認は九九双軽護衛してた四式戦と零戦だろ そんなこと言いだしたら我が国だってホラ吹きだらけになっちまうぞw で、一式戦や四式戦を零戦と誤認した例がいくつか混ざってたとして それで証言の価値が下がるのか? お前もそれはわかってるから馬鹿の一つ覚えみたいに はぐれて同士討ちしたんだ!とか叫んでるんだろ >>848 単独行動してたんじゃなくて一緒に飛んでる見方と逸れるパイロットなんだぞ?w ちょっと目を離したらもう機種の識別が怪しいって事 そんな奴があれは零戦だったとか大した事ない相手だったとか吹いてるのを真に受けるのかw >>850 >零戦だったとか大した事ない相手だったとか吹いてるの 全然読んでないじゃねーかw 1機落としたら(損害付き合わせて確認された戦果かどうかはまた別な) ベテランと格闘になって、戦ってるうちに囲まれそうになったんで降下して振り切った、 てごくまっとうな話のどこが「大したことない相手だったと吹いてる」んだよ馬鹿 ささき氏がコメントしてるようにむしろ、日本側が一方的にやられたわけじゃなく 組織的に抵抗してるし、連携取れた戦闘もしてるって話だぞこれ >>851 読んでないのはお前だろw 一機落としたと主張してる時点で逸れて一人になってたんだが? 誤認で有名な話だとエースのハルトマンが初出撃の時に編隊組んでた見方を敵機と勘違いして 燃料切れるまで逃げ回った あの時のハルトマンがあれはスピットで上手く逃げれば怖い相手じゃなかったとか言ってたら 参考になる話だと思うか?w あと、ガンビアベイ沈められたあと他の空母に降りて休む間もなく 必死に迎撃してるてんやわんやな状況で普段の僚機とも違うのに、 なんではぐれた連呼してんの?まともな読解力すらないの? >>853 この人そもそもこの戦闘が初陣じゃないんだけど 超ベテランの証言しか信用できないってんなら、戦記なんか読まない方がいいよねw まあ当事者の言ったことはその程度に受け取っとけってのは間違った態度じゃないけど 日本の搭乗員の証言は鵜呑みなのに米搭乗員だと嘘に決まってる、みたいな ダブスタで目が曇らないならね >>854 寮機と逸れたと本人が言ってるのになに言ってるんだか・・・ 普段の寮機と違ったとかどこに書いてあるんだよ? これがワイルドキャットで零戦3機をバッタバッタとなぎ倒した、 みたいな話だったら眉に唾つける気持ちはわかるけど、 この話のどこにお前が粘着する要素があるのかてんでわからんわ >>857 機種の識別に難があるパイロットなのは明らかなのに零戦は怖くなかったとか吹いてたら 信用する方がおかしいだろw >>856 戦闘後に合流したとは書いてあるけどはぐれたとは書いてないけど? マニラベイから発艦して栗田艦隊に機銃掃射したとき 「新しいウィングマンは巡洋艦の5インチ対空砲を機首に受けひっくり返り落ちて行ったが、 私には安否を確認する余裕もなかった。」 て書いてるから、もうこの時点で原隊の僚機ではなくてすでに急ごしらえなのに それすら落とされたのがわかるけど 同日にさらに迎撃に出て空戦って流れなんだから、初陣の素人がはぐれた、 なんて話と一緒にできるわけないだろうが >>858 >零戦は怖くなかったとか吹いてたら そんなこと一言も書いてないんだけど、この人 大丈夫かお前 >普段の寮機と違ったとかどこに書いてあるんだよ? 「ウィングマンのレオは私の搭乗を手伝ってくれたが、緊張した表情で「もう飛行機がありません」と伝えた。 私は彼の手を握った。私が彼に無事再会したのはその3ヶ月後のことになる。」 (ガンビアベイ所属の)ウイングマンは上がれなかったってちゃんと書いてあるだろ >>859 逸れたのも寮機を見失なうのも書き方が違うだけだろw だいたい寮機が落ちたのは零戦と戦った時じゃない >>860 速度を保っていれば落とされる事は無いだの実際に相手が零戦か怪しいのにドヤられてもなw >>862 あのさあ… 編隊戦闘ってその日にいきなりそれも乱戦中に 即席ペア組んでいきなりできるものじゃないだろ んなんだったら誰も苦労しねえわ >>862 >速度を保っていれば落とされる事は無い そんなんで「ドヤってる」扱いなら、シコルスキーは怖くないだの 五式戦なら不敗だの一式戦三型なら負けないだのドヤ顔ばかりじゃねーかw >>863 米軍が日本側みたいに実戦部隊で基礎訓練しないといけない状況だったと主張したいのか 自慢の通信機はどうしたんだ? >>864 機種誤認でそう言ってたならどっちも信用に値しない証言だろw タフィ3のガンビアベイから緊急発進(この時点で普段の僚機上がれず)、 機銃掃射後帰る場所が無くなったんでタクロバン目指す 降りられないのでタフィ2のマニラベイに着艦、再び緊急発進して 機銃掃射したら新しい僚機も戦死、帰ってきたら迎撃に出されて護衛の零戦と交戦 これが阿呆の手にかかると「味方とはぐれたへっぽこ」なんだから どんだけ上から目線なんだよっていう >>866 今度は零戦と交戦した時に寮機が居なかった事にしたいのかw 居ない寮機を見失って交戦後に合流したのかすごいなw ちょっと時系列を時間表記で並べてくれ ちなみにベテランでも機種誤認はするしそれで技量で劣るパイロットに落とされる事もある 件のパイロットは機種の識別能力が疑われるパイロットでりっぱなヘッポコ 無線機さえあれば即席ペアでも即編隊戦闘できます、てか なろう世界の米軍は最強だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる