P-51マスタングを語るスレ 7スコードロン [無断転載禁止]©2ch.net
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第二次大戦の最優秀機P-51 の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
マスタングは戦後ANGや朝鮮戦争にも参加しているのでそちらもおk。
※前スレ
P-51マスタングを語るスレ 6スコードロン
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1410322560/ 日本機はいっぺん飛ぶとカウルの裏側がオイルで真っ黒になるのに
捕獲米機のそれはキレイなままで整備兵が驚いたとかね 三菱エンジンの設計主任が語ってるが
オイル漏れについてはエンジン屋は金属専門、ゴム屋はよくわからないとして「パッキン屋」になげていた
エンジンを設計するにあたりこういう小物は文献もなく、外国の例をひいてしらべようがない
パッキン屋はゴムについては良く勉強してるもののやはりエンジンには無恥
そこで何件かゴム屋や紙屋をまわると状況がわかった
ゴムは似たような形状でも何十種にも分かれ、じつに1000点もの製品を生産してる
エンジン分割部のOリング、石綿とゴム練り合わせるパッキン、エンジンマウントに使う振動に耐えるゴム、
点火センの被覆は200度に耐えるゴム、などなどこれだけ多いと1個づつ突っ込んだ研究はできない。
またパッキン屋からしてもエンジン屋はおかしなことをやっててこれじゃ油はジャージャーよ?という場面も多かった
大きなゴムを締め付ければ潰れ切らないことぐらい金属屋は知ってる
全力で漏れが止まればオーケーとした。しかし小さいゴムで締め付けて熱負荷でゴムがイカれ、滲むように漏れる
オイルにじむ、それくらいならいいかという日本の考えだが、これがアメリカ機の乾いたエンジンの差
どうすればいいかというとゴムの面積は大きく取り、ケチってはいけないのである
大きな負荷がかる部分には大きなゴムパッキンを使い変形を避けてしめつける。これがゴムの基本である
シリンダーライナーのOリングを例にあげると
だいたいパッキン屋に責任をかぶせてエンジン自体の剛性不足という問題もあったのである 二言目には節約節約言われて作ったら本末転倒に
ってのはわが国のミスだわな 戦車の履帯にゴムブロック付けて乗用車みたいな乗り心地を実現したのはアメリカ 最近になって英国の金持ちが過去の名門バイクメーカー復活させようとしたが
なにせ二輪製造の技術は失伝して久しいので若い技師は困惑した
だいたいエンジンは文献を調べて作れたがパッキンや嵌合のような細部は資料もなく
油漏れ止まらない。かといって競争相手が教えてくれる道理もない
まーだいたい戦前の日本と同じ状況になったわけだ
そこで英国人が泣きながら回ったらカワサキがホイホイ教えてくれたということだ
外人が油漏れのカワサキに教えを請うたという点がプライド刺激されたのか
ここは新幹線というか同じような話が多い >>233
前に別スレで話題になった事あるけどエンジンのクランク室にブリーザーがあるんで空中機動したら
どんな飛行機でも漏れるよ
今のレシプロ軽飛行機でもエンジンの下はオイルまみれだし駐機してるとポタポタ落ちる
航空エンジンは4ストでも2ストみたいにエンジンオイルが燃える構造なんで戦闘機が一度出撃したら
50リットルとかオイルが減るそうだ
それでよく知らない人が凄く減るオイルとオイル漏れを見てダダ漏れだって勘違いした伝説だね >>240
多くの証言がみんな都市伝説or勘違いだったてのも信じがたいけど
特に搭乗員や整備兵が自軍の機体知ってるわけで >>241
パイロットはエンジンオイルの漏れる原因なんて習わないよ
当時の整備員も今の航空整備士みたいな膨大な知識を要求されなかったから知らなくても変じゃないし いや欧米機はエンジンやコクピットがオイルでベタベタでなくて
きれいだったって話 訂正
鹵獲した欧米機は、て話
この手の話の元ソースがどの辺なのか調べる必要があるな 普通に考えて貴重な鹵獲機ならパイロットは久しぶりに飛ばしたとしても熟練整備員が念入りに
整備しててオイル漏れは毎回きれいにしてたんじゃないかね
今の航空ショーで飛ばす復元機はそりゃ念入りに整備されてて零戦すらピカピカよ
そこらの飛行場で駐機してる今の軽飛行機の方がよっぽど薄汚れて油まみれ 熟練整備員がいてもTMがあるわけじゃないし交換部品があるでなし
まあ基地ごと鹵獲したならそれらもついてるか?
>>245
たいがい丸か丸メカ 航空エンジンがエンジンオイルを大量に消費するのを知らなかったから起きた誤解だし
姿勢が大きく変わる航空エンジンのブリーザーからオイルが漏れるのも当たり前の話
普通の人はオイルが漏れるのはパッキングだと思っちゃうからそれらしい説明が付いて伝説の出来上がり
車のエンジンと同じだと思ってたから勘違いしただけの事なんだよね >>248
でもそれも結局は想像と類推だな。日本製エンジンと米製エンジンで
オイルシール性能や製造品質に差が無い、同等であったという証拠や
証言がないといかんよな? >>249
そんな証拠も証言も要らないよ
パッキングのせいで50リットル以上あるオイルが空になるなんて馬鹿げた話が間違いだと言ってるんだからね
大半がエンジンで燃焼されて多少はブリーザーから漏れる
それは何処の国のレシプロ航空エンジンでも同じなんだからね
せいぜい空冷だと吹き飛ばされたオイルが撒き散らされるけど液冷だと垂れるだけの違いくらいよ そういうレベルの話じゃないんだがw
一晩駐機しておいたらエンジンの下が油まみれとかそういう惨状 >>251
それで惨状なら今の大半の軽飛行機は全部大惨事なんだが
実物見た事無い人なのか… 軽飛行機の話は関係ない。問題となっているのは当時の日本製と米製の相対比較。
そこが知りたいと言うとるのに。 >>253
何の対比なのか…
日本の零戦は54リットルのオイルタンクで8時間飛べるけどスピットは68リットルオイルタンクが
2時間ちょっとで空になるとかそういう話? 基本的にブリーザーから漏れるのは姿勢変化の激しい飛行をした時なんでエプロンでドボトボ
オイル垂らしてるとアクロバットしたんだなって分かる(笑
逆に駐機後にメンテできれいに漏れたオイルを除去してたらそれ以上漏れない
カウル外したりは簡単にできるようになってるけどオイルをきれいにするなんて手間が大変だから
普通は放置でボタボタ垂れてるけど 戦鳥の連中とかこういう話好きそうだけれど誰か検証してないのか オイルダダ漏れなら空母甲板は…考えてみれば分かりそうなもんだが…
夏休みかよw >>254
2stかよとw
>>255
いや真っ黒だろ
列強の航空機で日本機ほどカウルのまわりの汚い機体群ないよ
どんな写真見てるんだ?w
>>258
米海軍じゃあるまいし帝国海軍は常時露天繋止なんてしないよ
どっちが夏厨なんだか >>260
200馬力の航空レシプロエンジンだと本当に2ストバイクにオイル補給するくらいの頻度のオイル消費だよ
なんでもバルブでオイルが燃えるから気筒やバルブ数が多いほどオイル消費が多いみたい
この前ミリタリーモータースでAN-2を太平洋横断してドイツからアメリカまで空輸する話をやってて
8,000km飛行して消費オイルが200リットルだった
1,000馬力9気筒サイクロンのコピーエンジンで一時間に4リットルのエンジンオイル消費だとか あらスマン大西洋横断のミス太平洋って書いちゃった(笑
凄いポンコツ機でアメリカに辿り着いた時に管制に許可もらって自由の女神上空を周回させて貰ってたけど
見てるこっちまで感動した(笑 >>261
200馬力ってそりゃエンジン自体がグルングルン回ってた時代のエンジンだろうがw
漏れることと燃やして消費することの区別がついてないみたいだし >>264
PIPER ARCHER IIが第一次戦の代物とか酷い愚弄だろ(笑
軽飛行機なら普通だぞ(爆
何回も言ってるがこの手の航空エンジンはエンジンオイルも一緒に燃焼して減るんだよ
区別が付いてないのはそっちの話
一般人は知らなくても変じゃないけど2ストエンジンみたいにオイルを消費するエンジンなんだよ つかガソリンエンジンがあんなにモクモク煙出してるんだからオイルが燃えてるのくらい分かるだろw
これだからパンピーはw 真っ黒といったら、何といってもドイツ空軍の飛行機じゃね?
Bf109もFw190も、丁寧に掃除しないと胴体まで真っ黒だぞ。 ドイツだとティーガーやUボートの油漏れは語り草になってるな
怖かったからケチつけたくて仕方ない層も多そうだw 航空エンジンのオイル消費は技能証明取ってもよく知らなかったから他人のことはあんまり言えん(笑
そんなの知らなくても操縦できるんだよ(爆
なんでこんなに減るんだよ!ポンコツか!とか思いながら飛んでるっていう(自爆 まーパッキングやら劣ってたのは事実なんだが、「だからオイルがどぼどぼ漏れて真っ黒なにょーーーー!」
とかはただの馬鹿 Oリングが当時の日本工業に無かったのは有名な話だし、配管等からの「漏れ」は
アメリカより日本の方が多かったであろうことは、状況証拠の多さから疑われて
当然だが パッキンから漏れてオイルが空っぽになるなんてオイルの搭載量見りゃ変なのは分かりそうなもんだがw
今となっては無知で広まった昭和伝説の一つに過ぎないわけだw 零戦のオイルタンク容量は概略54L(F4Fは41L)
仮に1%の540mlがリークするとしても連日の出撃ではエンジン周辺は真っ黒になるだろう >>246
の伝で言えば↓
http://www.apluse.co.jp/engei/ZERO2013/zero.html
>エンジン下には、オイル受け?のトレイが・・・。
>ん〜、この栄21型エンジン、オイル漏れしてる様です。
長らく飛ばず徹底的に整備仕上げしてもこれ
アメリカ大戦機はこんな不細工な展示が普通なのか? >>274
馬鹿かwその零戦は唯一オリジナル栄で飛行可能な五二型でアメリカで飛行してたのを日本に持ってきた
展示前には国内で飛行を行ってたし所沢ではエンジン始動タキシング展示してた稼動機なんだよw
米軍機でもエンジン回した後はオイルが落ちるっつーのww
必死だなw やはり日本機のエンジンは根本的に精度がダメなんだろうな ちなみにその零戦も含めて航空ショーで実際に飛ばす機体は展示中でもオイルが落ちるからパンを敷く
ttp://www.geocities.jp/digitalbarnstormers/pofam3_j.html
http://www.geocities.jp/digitalbarnstormers/pofam04.jpg
http://www.geocities.jp/digitalbarnstormers/pofam09.jpg
米軍機でもまったく同じw
なぜ日本sageに必死なシナチョンは無知を晒してしまうのかw >>274が張ってるブログの人みたいに普通の人は車の感覚でオイル漏れ=故障とか思っちゃうんだよね
自分も最初エプロンでボタボタ油落としてる飛行機見た時大丈夫なの?とか思ったし(笑
普通に今の飛行機見慣れてると昔の日本の技術がダメダメだからオイルが漏れてたとか言われたら
今でも変わらんやんとか言いたくなるよ(笑
ブリーザーも一応漏れたオイルを回収する機構が付いてる(らしい)けどどうしても漏れるんだよね
決して自分のはポンコツではないry 親戚の叔父さんが99式艦爆乗ってたけど、色々と聞いたけどオイル漏れなんて大したことねえぞ
点火栓がカブルのが厄介だとか品質がとかは文句言ってたが だいたいエンジンオイルがダダ漏れするような配管しかできなかったらガソリンも駄々漏れでもっとヤバw
突っ込みどころ満載の珍説なのにまかり通ってたのが不思議なレベルw バカか?ガソリンとオイルでは温度が全然違うだろうが
何のために油温計があるのか ごちゃごちゃ言っているようだが、オイル洩れ量日米差の疑惑の否定には全くなっていない >>282
馬鹿はお前だw
温度が違うとなんで漏れるんだよwwシナチョンは何の説明もできないんだろw シナチョンID:/WsdjVWUはオイル漏れを計測したデータでも持ってるのかな?ww
違いがあったなんて珍説を主張するならデータを見せて貰おうかwww とりあえず打通作戦においてP51は疾風相手に互角の勝負をした。 先に書いたけど普通はエンジンオイルの大部分は燃焼して消費されて若干量がブリーザーからの漏れになる
他は誤差で誤差に収まらない漏れは普通に故障なのよ
当時の戦闘機は今の軽飛行機より遥かにエンジンオイルの消費も搭載量も多いんで任務によって搭載量変えてて
ちゃんと消費に見合う量にして軽量化してたそうだ
だからもし計算外の漏れでリザーブが空になってオイルプレッシャーが0になったら空冷でも数分でエンジンが止まる
日本機だけがダダ漏れでオイルの大部分が配管から消えてたなら出撃した機は全部戻れなかった事になっちゃう >>286
打通スレから出てくんな
日本語わかるか?中国人なみの脳味噌しやがって >>287
故障するほど洩れると言っている者はどこにもいないと思うが
藁人形論法でカッコつけるな >>290
なんか話のすり替えで言いくるめようとしてるのがいるよな
夏の国士様はそんな当時の現実を認めるのが嫌なのかねえ? >>290
故障といえるほど漏れないなら何が問題なのか分からんけど?
アメリカ製だろうと今の機体だろうと漏れるのはどうしようもないのよ
伝説だと日本機の配管から漏れる量がトンでもなくてタンクが空になるなんて滅茶苦茶な
話だったからそんな馬鹿な〜と突っ込んだだけで
ブリーザーから漏れる量に比べたら配管から漏れる量なんてどうでもいいと思うんだけど >>292
飛行機には詳しいが頭は回らないようだなw
>>290>>291のシナチョンは日本sageのネタにしてたオイル漏れ伝説が無知で誤解しただけなのが
バレて火病ってるわけよw
日本のパッキングはダメダメだという根拠だったのに実はオイルが漏れるのは全然別の所で
オイルも大部分燃えて減ってただけなのが分かっちゃって真っ赤なんだよw
なにしろ日本機だけの事じゃなくて根拠が論破されちゃって反論もできないからなww
ドヤ顔でそれらしい話を書いてたのに真っ赤な嘘とかシナチョンらしい結末だったなww 油漏れがどうこういったって打通作戦ではほぼP51と疾風が互角だったし。 >>293
あんたも十分失礼だな…長い間言われ続けてた話なのは当時の人があちこちで書いたからだと思うぞ
使ってた人がオイルが漏れててすぐ無くなるって話して普通の人が信じるような説明が付いたら信じるし
実際に今でも漏れるのはどうしようもないしオイルは凄く消費して減るんだから当時の人は嘘をついてるわけじゃない
漏れる原因と減る原因を今の人まで勘違いしてるのが問題で話題になって本当の事の理解が広まるのは歓迎でしょ? パッキンが圧縮した和紙だったり革製品だったり、そもそもシーリング材を作る有機化学で絶望的に劣っていた
なんてのはチラホラみるな 紙のガスケットなんか今でも現役だぞw
それで漏れてたって話の根拠が駄々漏れ伝説なわけで伝説が勘違いとバレて根拠の無い話になったなw
大変だなw風説じゃなくてデータで証明しないといけなくなったわけだw
ああまだガソリンが駄々漏れじゃなかった理由を聞いてなかったなw
シナチョンのオツムで証明できるか見物だなw >>297
昔と材質かわらんのか
そいつはスゴいな 配管をつなげるパイプを皿状に加工するのだが(フレア加工)
これはドイツやアメリカでは機械を使ってやっていた
日本はなぜか人で済ましていた
川崎に何人もいない熟練工を海軍があっさり赤紙で取り上げ、外地に兵隊として贈ってしまった
ただでさえ液冷ダイムラーの油漏れになやまされていた川崎はこれでさらに困った
のちにひとりが何の技能もない苦力として海軍に使役されてるのを発見し陸軍航空隊が回収した
ほんと海軍というのはイヤラシイ嫌がらせしいますなー >>299
0点w
フレア加工はフレア式管ジョイントでパイプを接合のために円錐状に広げる工程w
エアコンの取り付け作業とか見た事無いか?w
柔らかい銅管をフレアツールを使って広げてナットで締め付け冷媒が漏らないようにする
今でも手作業で行ってる作業なんだが?w
皿状になった結合用配管パーツはフランジでフランジ加工は硬質金属管をプレス加工や
旋盤加工して機械で作る
素人らしい無邪気な勘違いだなw ちなみにフレア加工は下手糞にやらせるとアメリカ人だろうがドイツ人だろうが漏れるw
がアルバイトの学生でもすぐできるようになる熟練の大して要らない作業なw >>297
俺のホンダのバイクもバラしたら紙だったけど、1度も漏れなんてないからなあ
今でも紙なんて普通にガスケットやパッキンに使用してるよな
日本機のオイル漏れが欧米機に比べて多いなんてのは、都市伝説なんだろう >>299
川崎の技術者や熟練工を海軍が嫌がらせで徴兵とか
それこそ都市伝説だと思うけど >>303
徴兵検査は、陸軍の連隊区司令部(連隊司令部とは違う)が全てやるから、
海軍は関与できない。
だからそれは都市伝説。 P-40は日本には珍しい液冷機だったのでエンジン綺麗に見えたとか?
元ネタ本当にあるのか知らないけど >>302
それぜんぜん例証になってないからw
どんだけ論理を飛躍させてるんだよ?w 空冷だとブリーザーから出たオイルが風で吹き飛ばされてカウルや機体に飛び散るけど液冷だと
エンジンの下に垂れるだけなんで汚れる範囲はずっと狭いはず
エンジンもラボのベンチでテストしてるだけならほとんど漏れないからテストの時は漏れないのに
前線からダダ漏れだぞ!なんて文句言われて何でなんだ?と困惑する人も居たんじゃないかな >>306
馬鹿か?w紙のガスケットでも漏らないって話だろw
すぐバレる作り話を書いてるシナチョンの方が何の証明もできてないんだが?w パッキンがゴムでも紙でも、当時と今とまったく同じ材質ではないんじゃね
そもそもの話は、実際のパイロットや開発者の戦記もので、日本機のエンジンは最後までオイル漏れがあったのに
鹵獲した欧米の機体はずっと綺麗だった…と書かれている文献はいくつもあるってところからだと思うが >>309
とりあえず上のレス一通り見てからレスしろよ?
今の機体がアメリカ製でもボタボタオイル落としてエンジンオイルガバガハ消費してるのに
当時の日本のエンジンだけが駄々漏れだったとか思っちゃうのかな?w だから直接当時の人間に聞いた事あるけど、日本機だからパッキンが駄目でダダ漏れはないよ
エンジンオイルは熱くなると粘度が下がるし圧力も掛かる、普段からそれなりに漏れるなら飛行中に大変な事になってしまう…
仮にそんな漏れる発動機だったら整備員がどやされる訳で >>308
お前さんにとって紙はなんでも同じなんだなw
70年の素材技術の進歩無視かい
それに、ガスケットなら液体パッキンやシール材併用するが、それら素材技術全般劣後してたのが当時の日本なの
一方で、組み合わせる加工技術もそれこそ公差が一桁違うレベルで低くてな
平面であるべきところが平面じゃないのが当時の日本のエンジン
それでも、エンジンかけちゃえば熱膨張でそれほど漏れなくなるんだが
当時の記録見れば、出撃数の一割程度はエンジン不調で引き返すのが当たり前なのが当時の日本機
こんな状況が横行して改善の兆しもなかったのが残念な現実なのよ >>314
だからお前は馬鹿なんだよw
目に見えない進歩は進歩してないとか思うのか?w
部品寿命や耐久性が上がってるに決まってるだろw
だいたい当時の精度が悪くてオイルが駄々漏れ→今でも漏れるしオイルも凄く減りますwww
で実はそんなに差が無かったのが分かったんだが?ww
今の機体だって当時みたいな環境で運用してたら連日墜落事故で新聞がいっぱいだぞw
戦後の民間航空の事故と改善の歴史でも勉強しろよシナチョンww >>309
>そもそもの話は、実際のパイロットや開発者の戦記もので、日本機のエンジンは最後までオイル漏れがあったのに
>鹵獲した欧米の機体はずっと綺麗だった…と書かれている文献はいくつもあるってところからだと思うが
まずそれが伝言ゲームじゃないかってところから確認しないと いやいや昔の飛行場になんか今のトライサイクルの軽飛行機で降りたらペラで地面叩いて横転続出と思う(笑
アスファルトの滑走路前提でクリアランスあんまり無いのよね… >>316
編集者とかゴーストライターが勝手なことを書く場合もあるから当然その文献の真偽も疑うべきだが、
技術畑の碇義朗著「決戦機疾風 航空技術の戦い」に書かれている、高高度で油圧系統のオイル漏れが生じ
誉エンジンが焼き付く…という問題に関する記述はかなり信憑性が高いと思う
この対策として、優秀な整備員を擁する第四十七戦隊では『オイル系統の締め付けやシールを完全にするなど、
丹念に洩れを防ぐ処置』で可動率を上げたそうだ
そもそもの運用面でもオイルの入れ替えやプラグの交換時期などについて、マニュアル上なんの指示も無かったので
不慣れな部隊で可動率を下げる原因となったとのこと
さらに『自動車なみにスターターボタン一発でエンジンがかかり、何回飛んでもオイル洩れなど見られず、
手のかからないアメリカ機の整備性の良さは、設計技術とあまり関係ない基礎工業力の差であり、
それだけ日本では整備員に大きな負担がかかったと言えよう。』という記述もある 試験なんかで軽くするのにギリギリしかオイル入れなかったら漏れて足りなくなって焼き付く可能性はあるかもね
ただ締め付け不足でブリーザーから漏れるより大量に漏るとか地上でエンジンかけたらその場で噴出すと思う
エンジンオイルの交換の下りなんか完全に車のエンジンと勘違いしてるような?
ドンドン減るから継ぎ足すばっかりで本当に2ストエンジンのオイル補給よ
普通スターター付いててもデコンプでプロペラ何回か回してからイグニッション入れるし
エプロンでオイル垂らさない飛行機なんて信じられないし車のエンジンしか知らない人が
書いてるような印象受けるんだよね… あれって黒江さんか誰かのP-40の評でしょ
「当時の日本機と比べて」オイル漏れがな「いと思えるほど少な」く
くらいの意味じゃないのかねえ
航空機のエンジンがオイル漏れるのは今にいたるまで一緒なんだから どうせ大して知識も無いライターがインタビューして本職が専門語でペラペラしゃべるのテープで取って
聞き写しした時さっぱり理解できなくて適当な事書いたんだろうなw
今と違ってネットで確認とかできない時代だしw 昔の機体の始動手順見たら今の軽飛行機と違ってイグニッションスイッチが別なんで余計不自然に見えるね
スターター回してもエンジンは点火しないしスターター一発で始動とか言わないよねこれは…
これは確かに変すぎてモニョるわ(笑 星形や倒立ならシリンダー溜まったオイルが始動時に排気管やデコンプからドバッ出るのは普通だからねぇ
今の知らない人が見たら漏れてると思うかも? P-51なんか始動したら排気管から炎が数秒立ち上るぞw
どんなけオイル吹いてるんだよw デコンプで排気管から垂れるのも漏れてるって思われるのかな?
そういえばエンジンが動いてないのに垂れてたら普通変だよね… >>305
よもやま物語で作者のわち氏も
我が軍の飛行機は油もれがひどいと回想してるから普通に漏れてたんだろう
ガソリンで拭くもんだから全軍でガソリンを無駄にしてるんじゃなかろうか
と 心配していた様である よもやま物語シリーズは面白く見せるのに誇張や創作が多くてニコニコ大百科レベルだしw
日本のパイロットは落とされても脱出しないようにパラシュートを付けず座布団代わりにしてたとかw
もともと座席の窪みに入れてクッション兼ねるようにしてあって敷かないと座れないっつーのw >>327
わち氏は正規の教育をうけた整備員で
自分達を油虫と呼んでいたくらい油もれになかされていた様だ
そんな中で捕獲したアメリカの戦闘機は油もれが少なくてパッキンも鋼線を編み込んだものや溝に寸分たがわず嵌まっているOリングを見て技術力が違うと関心している
実際に不発弾ひとつとってそうらしく
日本の砲爆弾は片っ端から腐った廃弾で沖縄の業者なら日本製と判ると安心して工事を再会し
反対にアメリカ制なら数十年たっても錆びの下には弾体がしっかり残っていて信管が生きているので光速で通報して工事を中断するくらいモノが違うとのことだ。 よもやまは変に聞きかじったのや
創作が多すぎるからなぁ >>328
デタラメにもほどがあるだろw
炸薬は信管が作動しないと簡単に爆発しないように作ってあるが古くなると安全性が低くなるから廃棄するんだよw
戦時中の代物なんか例外なく危険物だぞw
オイル漏れの話もお察しだなw オイル漏れの話に出てくる「オイル漏れの無い米軍機」って大抵P-40だよね?
液冷ってエンジンのオイル漏れ少ないんじゃ無いの?
ハ-40でも冷却器の破裂やらのオイル漏れは聞くけど、エンジン自体のオイル漏れは聞いた事ないし >>327
日本のパイロット用パラシュートは腰から吊るしたまま持ち歩かないとダメなタイプと外して座席に
入れておけるのがあったそうだから両方使ってた部隊のパイロットを見た人が勘違いしたのかも? >>330
日本製の砲爆弾は例外無く弾体腐食、信管腐食、接合部のパッキング不良で廃弾なんで安心安全なもんだから業者が一まとめにして不発弾でたからとりにきてーなもんだそうだ
逆にアメリカの砲爆弾は弾頭信管が潰れているだけで弾底信管が生きている場合が多く、弾体も錆びの下には銀色の分厚い鉄が残っていて極めて危険なんでロケットレンチから地域住民避難までと小から大まであらゆる対策をとるらしい
これは不発弾処理隊にいる知己から聞いた話なんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています