P-51マスタングを語るスレ 7スコードロン [無断転載禁止]©2ch.net
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第二次大戦の最優秀機P-51 の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
マスタングは戦後ANGや朝鮮戦争にも参加しているのでそちらもおk。
※前スレ
P-51マスタングを語るスレ 6スコードロン
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1410322560/ >>457
いやパイロットが気を失わない程度の倍数荷重なら余裕で操作できるぞw
普通は速度が出てるほど簡単に空中分解したりブラックアウトや失神できるw >>447
昔に三菱で限界は+6G−2G位と聞いた
人間と機体共にそんなもんじゃね?
知らんけど P-51は7.1Gの設計で8G程度なら問題も無し
零戦や三式戦は12Gまで耐える設計
機体が軽いからマージンを高くしてるんだろ
パイロットは4〜7Gでブラックアウトになるが急降下爆撃機は引き起こしで
頻繁に9Gを超えて一時的に意識を失う事がよくあるw >>460
>P-51は7.1Gの設計で8G程度なら問題も無し
>零戦や三式戦は12Gまで耐える設計
その書き方だと零戦や三式戦の方が頑丈みたいに見えるけど
12Gてのは分解する最終荷重でしょ?
それなら米軍機も11~13Gで似たようなものだと思うよ 三式戦の設計した人の話だと設計した強度までは絶対に壊れないし超えたら一気に壊れるのが
正しい設計って話
ずっと軽い機体なら大きな荷重倍数に耐えるのに必要な強度は低くて済むし軽い方が荷重倍数が
増えるんで設計強度が高くしてあるのは当たり前よ 零戦はあくまで暖降下(45度まで)だからな
爆走零戦も急降下爆撃はできないし
急降下すると着いてこないので有名
試験の条件が違いすぎる >>447
Gスーツは後半はほとんど連合軍側は標準装備
無い場合は4G近辺
当時のGスーツは6Gは行けるはず
だからF6Fに零戦に対して有利な機動ができる >>464
お前爆装零戦の操作マニュアル見て零戦が急降下できないとか吹聴してた馬鹿なのか?w
ダイブブレーキが無いと欧米機でも急降下爆撃なんかできないんだが?w
>>465
残念だが初期の耐Gスーツの底上げは1〜2Gで元々小柄な日本人のがGに強いんで差を埋める
程度の効果しかないんだよw Gスーツ着用のパイロットは必ず痔になった。
これ豆な。 アメリカ軍でも、海軍のパイロットはGスーツ着ていたの?
ブルーエンジェルスのパイロットはF/A-18になった今でも着ていないけど。 >>466
ソースがないので、 ID:0HV+z4oT の脳内妄想で確定
結局、この時期に流される戦争ドキュメンタリーでは
何処もB29とP51とルメイがでてきて
戦争を終わらせたというのばっかだし
P51は日本機がもう上がって来ないので
成績を上げるために、止む無く列車を銃撃
日本機なんてでてきやしない >>464
横からだけどあなたは急降下と急降下爆撃を混同してるよ。
感覚的な物じゃなくてどう違うか調べてから書き込んだ方が良いと思うよ それ以前に>>464は辞書を見てから書き込むべきだな
>あくまで暖降下
>あくまで 暖 降下 なるほどつまり 暖降下(45度まで) って数字は温度のことだったのかーー
つか読み方知らんかったのねw まあ緩降下もたいがいのIMEじゃ一発変換してくれなそうだが 「観光課」って誤変換するならまだわかる
「かんまんこうか」から変換して「慢」を消すのが多分速い 零戦ディスろうとして暖wwダッサw
首吊って死ねよ TFRがツィッターでディスっている「熱心で間違っている飛行機サイト」ってのは夕撃のことかな?
「メレディス効果をラジエーター推力だと書いているサイト」が他にもあるんだろうか? >>480
夕撃のバカしか見たこと無いな
アイツ在日のマジキチだからな 層流翼で揚力が小さいから〜とか書いてんのか… NACAのレポートくらい見られるだろうに >>482
知識と資料だけはあるが知性とか、航空工学の基礎がないから
夕撃はいつまでたっても進歩できない。
NACA868のエルロンロール性能ネタで「零戦の運動性能は悪い!」と年単位で
主張続けていながら、米陸軍が導入したroll&pullについては「どんなものか判らない」と書くくらいだからな。 >>483
本当に知性の欠片ないバカだよな
知識も受け売りみたいなもんばっかしだし
日本機のロール性能ばっかり喚き散らしてるだけだし 夏休みも終わって、大戦機関係のスレが過疎りまくってて
基地外もいなくなったのかなと覗きにきたけど基地しかいねえw >>470
>何処もB29とP51とルメイがでてきて
>戦争を終わらせたというのばっかだし
ソ連の対日参戦は無視なのか? 大陸打通作戦は大勝利してた。P-51のパイロット達は、
日本軍機よりも中国人の腐った脳みそをブチ抜きたい思いで終戦を迎えたのだ! 日本を絞め殺したのはアメリカの潜水艦による通商破壊というのが通説では? 第二次大戦は実質的に独ソ戦と日中戦。
米英なんて何もやってないも同然。 >>489
太平洋戦争は大敗北だけど、大陸打通作戦は大勝利してた。 >第二次大戦は実質的に独ソ戦と日中戦。
独ソ戦は重要だが日中戦はオマケのまたオマケだろ
>米英なんて何もやってないも同然。
戦わずに逃げ回っていたのは中国だろ。 >>493
ヨーロッパでも戦争してただろ
むしろ世界的にはアジアの戦争なんて地域紛争扱い >>494
>むしろ世界的にはアジアの戦争なんて地域紛争扱い
日中戦争も地域紛争扱いか? >>470
>何処もB29とP51とルメイがでてきて
>戦争を終わらせたというのばっかだし
ソ連の対日参戦をご存知無い? >第二次大戦は実質的に独ソ戦と日中戦。
>米英なんて何もやってないも同然。
ソビエト赤軍はドイツ軍の主力を撃破してベルリン入りをし、
中国軍は米英の援助を受けながらも日本軍から逃げ回っていた。
>第二次大戦は実質的に独ソ戦と日中戦。
などと独ソ戦と日中戦を同格にするのは中国の過大評価だし、
>米英なんて何もやってないも同然。
などと米英の援助を中国が受けていたことを「無かったことに」するという厚かましさ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 日本を降伏に追い込んだのは、アメリカの潜水艦による通商破壊だろ。
これで南方からの資源が全く日本に届かなくなった。
そのことは、戦後の戦略爆撃調査団の調査でも裏付けられている。 何が戦争を終わらせたのか、なんて限定しようとする方があほ >>499
ドイツ降伏はソ連軍占領下のベルリンで、日本降伏は米海軍の戦艦ミズーリ号で行われた。 東条英機で戦争に勝ってたら、盛岡藩の流れで陸奥の上で調印になったんだろうか ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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X3VEA >>499
>何が戦争を終わらせたのか、なんて限定しようとする方があほ
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html 正直、北部仏印の進駐だけで援蒋ルート遮断は実現できたのに
なんで南部仏印進駐を強行したのかわからんね
独ソ戦開始のタイミングを見極めて自重するか
策はなかったのか >>506
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀で、大陸打通作戦は大勝利だった。 >>499
>何が戦争を終わらせたのか、なんて限定しようとする方があほ
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html 31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の
敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ
志願航空隊」はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名
を知られるようになり、「フライングタイガー」というニックネームも知られるようになった。
抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵
6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm 昔、何かの本でP51の空気抵抗の少なさは層流翼もさることながらエアインテーク(ラジエターの配置の位置が)偶然にも機体全体をエリアルール化してしまったと読んだ事があるが、本当なの?。亜音速でも効果があるもの?、エリアルールって。 そんなもんは無いでしょ
ラジエターの排気が推進力になってただとか、マスタングの高性能伝説はあんま鵜呑みにしない方がいい >>514
そうなんだ…だったら素直にフォルムの良いdf109の方が好き、模型映えするし。 まールックスだけで言うならBf109は初期からしっかりカコイイわ
マスタングってD型以外は普通にもっさいフォルムだからなw どうかんがえてもボテ腹ラジエーター位置は、悪手
冷却器が翼下にあればエンジンに大きい負荷をかかる上昇時には
冷却器を半埋込しても十分に効果がえられて
翼下面の空気をすべて、とりこめる
半埋込式ラジエーターなら抵抗もへらせるという一石三鳥
109やスピットは主翼が取り外し式、ラジエータに被弾したら交換
整備性も高まる
どうです
ここまで明確な利点があれば、ムスタンの胴体冷却器なんてドシロウトの思考ですよ 翼にラジエター付けると揚力に影響するし、配管長くなるし、被弾しやすいし
翼の構造的にもラジエター重量を支えるだけの強化が必要でさらに重量増になるし
当然のようにメリットデメリットの両面あるだろうな 翼下?左右に両方?
それこそ空力に一番影響する所だから、付けた部分は揚力も出せないのでは?
それに境界層のキャンセルはどうするんだ。 詳しい事は良く分からないけれど、純粋にP51の胴体下ラジエターの配置は格好悪い。 おっと、我が 大日本帝国陸軍三式戦闘機の悪口はそこまでにしてもらおうか >>521
三式戦も胴体下ラジエターだよね、でもムスタングより遥かに格好良い。 エンジンがちゃんと稼働していれば首無し三式戦とか言われなくてもよかったのにね、おかげでブチャイクな五式戦になっちゃった飛燕。当時の日本の技術では難しかったんだろうね、同じエンジンを積んだBF109はちゃんとしてたのに…残念賞を捧げたい。 >>522
>三式戦も胴体下ラジエターだよね、でもムスタングより遥かに格好良い。
性能はマスタングよりはるかに下だけどな P-51Dと並べたら三式戦はルックス的にもやっぱもっさいかなって正直思う
でも機体の重さと頑丈さはとりえだから、急降下チキンレースならもしかして三式戦が勝てるかも知れん? >>524
ラジエターが両機とも胴体下部に付いてると言ってるだけなのが、マスタング坊が現われた。まぁ本スレがマスタングスレだからスレチじゃないが…。確かにマスタングと比べれば三式戦は足元にも及ばないのは認める。 三式戦はあまりにモーターカノンがおしかった
機関砲を貫通させるプロペラピッチ機構は、日本国でも既に製造可能
これさえ変更すればモーターカノン利用も可能であるとされた
モーターカノンがあればB29もB17も容易に撃破可能で戦局は大幅に変わっていた
空冷換装案も消えたかもしれず軍はキ61の改良を重視したにちがいない
カワサキは九十五式戦闘機の納入からエンジンクレーム対応に追われてるので
エンジンの下に内蔵するようなややこしい機構の追加を嫌ったのかもしれぬ
それとBf109はマグネシウム鍛造のY型エンジン架をそなえていたが
これによって工具も必要とせず野外でもエンジンの交換ができた
キ61のばあい、このエンジン架の日本製造は不可能と判明し
(マグネシウムを大型鍛造する工場設備がなかったのであろう)
機体フレームを延長してエンジンを固定することになった
これによって整備性、とくにエンジン降ろしが困難になった P51は全ての性能において当時の基準を上回っていた。B29の高高度に随伴出来るレシプロ戦闘機はマスタング以外無かった。当時の日本軍は相当焦っていたはず。 高高度性能、航続距離、格闘戦能力、整備性、いずれも高水準で纏められたレシプロ戦闘機だったと言う事。 P51は日本で審査したら別に大したことはない、ドイツから輸入したFw190(ゼロ戦と同時期)
のほうが加速性、運動性などは良いことはわかってしまってる
42リッター大排気量で1700馬力のエンジンだからあたり前のことだけど
27リッター小排気量のスピットファイアもFw190の性能にだいぶ苦しめられ不利だと報告してる
スピットファイアよりずっと重い、重戦闘機的な性格のマスタングがおなじ小さいエンジンで
Fw190にかなうわけないだろうと
P51とスピットの保存機体を両方所有するアメリカ人は
「P51のカタログ性能はいいけど実際飛ぶとスピットのほうがずっと良い。軽いことは素晴らしい」と結論してる
P51はとりわけ優れた部分があったわけでなくP40の簡易版だ
構造を簡単にするために外板を厚くするなど強度をもたせる改良に追われ結果的に
数百キロ重くなってしまい、このときに英国は受取拒否してもよかったのだが
じっさいとんでみたらスピットファイアより50キロ高速ということでなっとくした
それは仕上げに定評のあるノース社がけんめいに外板を磨いて整えたからで、特に優れた点ではない スピットファイアの最高速は650キロでP51は700キロ
この差は、スピットの尾輪が引っ込みでないとか、主脚のタイヤがむき出しとか
ただこれはドイツ機やロシア機にも、欧州機は似たような粗さがあった
P51はそのへんをきっちり整えた上で沈頭鋲でうちこんだ外板にさらにドープ塗り
つまり硬化樹脂をぬったうえにガリガリと回転ブラシで削った
300キロのチューニングカーでもあらゆる凹みや段差、継ぎ目を塗り固めてしまえば
かんたんに最高速速度は30キロぐらいアップするといってるので600キロ台の航空機なら
丁寧に作れば50キロぐらいアップしても可笑しくないところだ
P51が高速でドイツ側も調査したが、「P51の空気抵抗を計算したがとくに優れた点はない」
と結論出してる。つまり計算に現れない部分で優れている
たしかにアメリカ航空機は戦乱から遠い大陸のおかげか余裕のある美しい仕上げがみられる
ロシア機の戦時量産などとくにひどいものでベニア外板が歪んでる、反って抵抗になってることは
めずらしくなく実際これが大幅な速度低下、あるいは墜落事故につながる
もちろんそんな事は、よくわかっていて航空工場から専属パイロットが輸送飛行するときに
酷いものは返却しろというしくみにはなっていた。だが美しい機体を要求したら数が全然揃わない
これでは戦争に負けてしまう。欧州機の仕上げがあらいのは致し方ないのだ だが、スピットにマスタングの様に高高度を食べる能力があったのだろうか?。 高高度性能はさほどひつようなかった、という点を忘れてる
そもそも英米で高高度性能が重要視されたのはドイツの科学は世界いちぃ!
ドイツの高高度爆撃機を大漁に押し寄せてくる、対抗手段がない!と恐れたから
初期理論でも高速爆撃機はICBM、核弾道弾に近い無敵の存在で
これを迎撃して落とすことは不可能である
爆撃機の高度まで迎撃機がモタモタ上がってるあいだに爆弾をすべて落とし
自慢の高速で帰投すれば、もう追従できない
これにくわえて、超・高高度から侵入すれば迎撃機は手も足もでない
しかしドイツ超高度爆撃機は存在したものの、工業力が劣り本格運用しなかったので
たまにきて偵察したり、ぼとぼと爆弾を落とすだけだった
B29ですら高高度精密爆撃は初期だけで効果が上がらない為に中高度にきりかえており
よく言われる様な排気タービンなどは些末な要因で、どうでもよい問題でした。
高高度戦闘機で言えばドイツの高高度タイプはすべて与圧座席つきで
P51は与圧はないのでパイロットは寒さにこごえて青息吐息で任務していたから
低空で飛んでP51を保護する意味も合ったのではないかと
大戦末期になると地上攻撃、ヤーボのおしごとがふえた。となるとFW190やタイフーン
のような大排気量で、低空性能に優れたライバルが増えてて、被弾に弱い脆弱な機体となり
せっかくの高高度性能はまったくむだとなった。朝鮮戦争では地上攻撃専用となり果てる >>534
そうかな?、フォケもメッサーも大戦末期に高高度戦闘機としてTA-152やME-262を開発したのを忘れてない?。それに古い機体が地上攻撃専用機になるのは当然の事。 ドイツ軍は高高度戦闘機は全く無駄と判断されてキャンセル
捕獲機のレポートでもTa152Hシリーズは190のロール性はうしなわれ安定も悪いとされた
高高度いがいでは不便でまったく意味がないとされTa152シリーズ全てキャンセルされた
かわって旧来の190機体を利用するがTa152のエンジンを装備した
190D-12の量産命令がくだされる
また戦後のイギリスは、米国との対立を予想していた
既にパッカード米国マーリンが主力でマーリンの部品は途絶えると予想された
中東の植民地をまもるため産油国にホーカーテンペストVを配備した
ネイピア・セイバーエンジンは2500馬力を誇ったが低空性能はよかったものの
高高度性能はおとるがイギリスはそれで良しとした。
また、戦後コルセアの2700馬力タイプは赤子の手をひねるようにP51を撃墜してる
非力なP51を叩くのに高高度性能は全く必要ない マスタングとかスピットの二年落ちのエンジン
スピットは一年毎に約25%の性能アップして来る化け物
マスタングと同じエンジンを積んだ
スピットIXの登場でFW190含めたドイツ機は全てキルレートで負けた
以降、ドイツは西部戦線では戦闘機同士の戦闘自体を禁止 それがねぇ
後期の化物スピットやグリホンスピットは燃費が極端に悪く
操縦性の悪化もあり大戦後期には評判は低下してる
航続距離も異様にみじかくなり、ドイツ本国に侵攻するご時世に
モスキートやタイフーンなどに比べて使いかってがわるい
栄に比べて誉エンジン2000級は燃費も半減した
零戦がエンジン強化を行えば、燃費が極端に悪くなりスピットとおなじ運命をたどったと言える 燃費が悪い、航続距離短いのは、空中給油でなんとでもなる!
空戦中でも空中給油できる、単発の戦闘型給油機を、
日本は開発すべきだった! スピットIXは後期じゃない
1942年でゼロ戦32型とほぼ同期
燃費は変わってない、というか変わる訳がない
グリフォンが必要じゃなかったのは、スピットIXで充分だったし
スピットIXはI及びVからエンジンのすげ替えだけでほぼ対応できた
エンジン以外はほぼ初期スピット 栄の燃費がいいのは個人スキルの混合比微調整で燃費が向上するキャブレター式だったから
元々焼き付き癖のある栄は自動混合器が追加されたがベテランは頼らず計器を見て手動で変更してた
中には零戦で10時間以上の滞空をしたパイロットも居たくらい
米英のダイアフラム式や三菱他生産の容易な燃料噴射式では電子制御のできなかった当時には
キャブレター式に全く及ばない燃費しか実現できなかったわけ
日本も量産重視となり生産の難しいキャブレター式0Gバルブを後継エンジンに使えず燃費低下は
どうしようもなかった ダイアフラム式もキャブレターでは?栄はフロート式キャブレターだったが 一般的にキャブレター式はフロート式を指してダイアフラム式は燃料噴射の一種なんで分けて言ってる
陰圧で吸い出すか正圧で押し出すかの分け方ね 成る程、ダイアフラム式のアメリカがアクタンゼロの栄発動機のフロート固定して間違った情報乗っけたりしてるけど、根本的な理解不足があったわけね 536さんは妙に説得力があるんだよなぁ…歴史認識さえも変わってしまいそうだよ。 そうかぁ?
小文字がこっちで妄想垂れ流し始めたようにしか見えんが でも実際Ta-152もMe262も生産縮小されていたし、V-1ロケットを飛ばせる技術があったのに…ムム…分からなくなって来た。 P51は与圧座席がないからふだんは中高度で飛んでる
ならばTa152のエンジンを積んだ190D-12でもP51対策には十分だ
爆撃機は与圧つきだから高高度巡航できるが
高高度爆撃では地表は遠すぎて爆弾を当てるのはむずかしい
だから中低空で爆撃した。それに与圧席のない護衛戦闘機も随伴できる
ソ連でも爆撃護衛は戦闘機の重要任務だったがパイロットは嫌がったらしい
BOBでもドイツ爆撃機の護衛は、手足を縛るものとして戦闘機乗りにひどく嫌われた
爆撃機の番犬という、長時間任務を引き受けるP51乗りの根性だけは認めていい >>547
作ったってもう追っつかないからだよ
Me262はジェット向きの戦術で集中運用しないとダメだし離発着の護衛もいるし
Ta152、、というかそのエンジンは「ホンマにそんな能力あったんか」疑惑が常につきまとうし
そうこうしてるうちに赤軍が目の前なんだし V-1号を飛ばす技術の肝はジャイロのアナログ出力増幅器とパルスジェットが起動できるワルタータービンカタパルト
全然必要な技術が違う ドイツ空軍は環状ラジエターが気に入りすべて戦闘機はこれに統一する予定だった
ユンカースが開発してたものらしいが、英国でも試作してる
米軍は将来的に大型空冷のダブルワスプに統一する予定だった
P51はノース社の設備を活かすため、安価なため調達されてたが本流ではない
戦後でも米空軍はサンダーボルトの後継としてF84サンダージェットを要求
サンダージェットは欠陥だらけで整備性まで悪いためふまんが高まり廃止すら議論された
それでも軍は断固として量産させ欧州供与した。
P51は朝鮮まで地上攻撃に使われたがベトナムではスカイレーダーがとってかわる
それはプラモを比べてみれば一目瞭然でムスタングよりスカイレーダーが大きく強そうに見える
戦後はシーフューリー、烈風や流星改、スカイレーダー、大型機の流れなのであって
小さく作ってしまったムスタング、スピットファイアもどうにも使い所がないという困難に陥る
将来を見通してドイツも「大きな納屋」つまり大型戦闘機を作ろうという要請があったが
ウイリー・メッサーシュミットの妨害で小型戦闘機ばかりでおわる なにが言いたいんだ…?
まあテケトーなデタラメ良く思いつくもんだが そら飛ばせる発動機があるなら燃料も武装も爆装もいっぱい積める方がいいもん
艦載機の場合はフネの都合があるから好き放題に大きくはできんが マスタングはレシプロ機最強の戦闘機だった事実は間違いない、533くんはもしかして妄想くんかな?。 ダブルワスプもしくは、ブリストル・セントーラス、ハー43、の空冷18気筒エンジンが最強
マーリンは27リッター、R2800で46リッター、セントーラス53リッターだぞう?
当時米国はマーリンが古すぎるとしてライセンス生産をきらっており
下請け工場するなら24気筒のセイバー(36リットル)をよこせと交渉していた
なお24気筒ネイピア・セイバーは「新世代を担う」画期的なスリーブバルブ
(ポペットバルブよりパワーが3割上がるとされる)の流麗な戦闘機として航空雑誌に
登場しており夢の性能を発揮できるとされ
ともあれバトル・オブ・ブリテン前にはタイフーンは初飛行しておりうそでもはったりでもない
ただし雑誌掲載の想像図ではラジエーターは描かれておらず戦後になって巨大なアゴ型の
タイフーンに日本少年は落胆したという
米国でも24気筒のセイバーは夢のエンジンとしてよくしられており、当然同盟国として
アメリカはセイバー要求したがこれを拒否
戦後ブリカスは中東油田の防衛としてテンペストVを配備している
これをみた米国は次世代は、より大型のR2800エンジンを主力に据えており
なぜP51に採用したのかといえばノースアメリカン社の援英用の生産設備を
大戦参加によって自国優先に急遽転用しただけのこと
(援英用ムスタングの開発は1940年、ハワイ攻撃は41年12月)
旧式のポンコツ、小型のマーリンをメインにするような計画は米国側にまったくなかった >>556
経緯はどうあれ、マーリンを積んだP51はレシプロ戦闘機最高傑作になったでしょ。ウンチク云々はもういいよ、自慢話にしか聞こえない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています