P-51マスタングを語るスレ 7スコードロン [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
第二次大戦の最優秀機P-51 の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
マスタングは戦後ANGや朝鮮戦争にも参加しているのでそちらもおk。
※前スレ
P-51マスタングを語るスレ 6スコードロン
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1410322560/ >>578
しっかり爆弾落とされてて立派なものだと言われても…ねぇ?
夜間だと迎撃不能なのかよ
>>579
日本軍がまさか終戦まで間断なく迎撃したとでも思っていたのかぁ?
ましてや対艦攻撃に2000機の特攻機と護衛機に燃料割いてたのに 二か月と限定しても損失で言えば一日約1,2機、撃墜で言えば約0,25機
これで立派なものなのか、そうかそうか
より劣るスペックのMe262はどこまでやれたんだろうか? ついでに言えば米軍戦闘機はMig15に勝てなかったけど
Me262ならP47で撃墜記録が普通にある Me262の被撃墜記録は、ほぼエンジン不調か離着陸時だろ 映画だと空戦であっさりマスタングに落とされる訳だが…レッドテイルって結局日本で公開しないのな 速度域が違うし旋回性能が悪すぎるから現実にはまず空戦が発生しないだろうと
迂闊に旋回戦に入ったら、加速性能も良くないからそりゃ落とされることもあるだろうな >>米軍戦闘機はMig15に勝てなかった
F-86どころか直線翼のF-80やF9Fにも落とされてるが? こればかりはパイロットの質によるからな
ロシアと北のパイロットじゃ全然違う 当時の北と中国にジェットパイロットなんていたっけ?
航空要員全般がソ連の義勇兵だったと思うが F4UもMiG15落としてるな。
照準機の性能も米軍上回ってたからな。
機銃だと実戦慣れしてないパイロットが見越し射撃当てるの難しいけど
米軍は1944年には未来位置予測照準機実用化してたけどソ連は朝鮮戦開始時でもしてない。 >>589
今の戦闘機でもコンピューター照準が安定するまで2秒ほどかかるらしいが
アナログ式なら未来位置が出て来る前に敵が逃げるんじゃないか
いっぽうで照準器とそのレンズ、投影フィルタ・ガラス面が大きいのは強いと思う
速度が速いと、偏差射撃の角度が大きくなり
より大きな円を使って射撃しないといけないが
レンズが小さいと円全体を投影できない。
実はソ連や日本、ドイツの照準器は似たようなもんで
敵機が照準器に入る前から射撃して、(パイロットの視点から)照準器を遥か越えた部分に弾丸を送り込む
という射撃をやらざるを得なかった
イギリスとアメリカは大型化に成功して照準器の内部で射撃するチャンスが増えてる
もちろん万能ではないから、ソ連や日独同様に照準器外を狙って撃つ場面もあっただろうけど >>590
大戦期に開発されたジャイロ コンピューティング ガンサイトには
イギリスのMk.I/II、そのコピーのアメリカのK-14及びMk18、
ドイツのEZ42等があるが、どれも機械式なので未来位置の表示に
遅れが生じる様な事は有り得ない >>591
ありえないといっても今現役の自衛隊機すら
照準の安定に時間がかかるのだから、旧型がより優良とは思えないが
そもそも未来位置といっても敵機がどの方向に向かうか識別しようがないだろう
せいぜい自機の横滑りを補正するくらいじゃないか
横滑りを補正するのはパイロットが難しさを感じていた要素なので
それの補助具が開発されたのかもしれなお なんかジャイロ コンピューティング ガンサイトを勘違いしてないか?
やってることはジャイロで自機の旋回率を検出し、敵機までの距離(手動入力)で見越し角を出すだけ。
なのであなたの言う「照準の安定」などというものは存在しないし、
敵機に機首を向け続けている状態で使うものなので「どの方向に向かうか識別」をするようなものでもない。 >>593
何言っても理解しようとしてないから無駄 >>593
手で入力するならその間に敵が逃げるだろ
距離を出すといってもある程度は機影で判断するとしても
レチクルを覗いて機長を見てるうちに逃げることもある
旋回率から未来位置を出すというなら、ほとんど横滑りを補正してるようなものじゃないか >>595
>手で入力するならその間に敵が逃げるだろ
まず会敵して敵機を識別した時点で、予め判っているその機種のウイングスパンを設定するんだよ
旋回戦の真っ最中にいじるもんじゃない
レティクルを覗いて合わせるのは敵機との距離で、これはスロットルの握りですぐ調整出来るから
その間に逃げられるなんてことはない
あとそもそも勘違いしてると思うが、ジャイロ照準器は未来位置予測なんか出来ないからな?
まず敵機に一定時間以上きっちり照準を合わせてある前提で、
その時の旋回率で敵機に弾を当てるにはどのくらいの見越し角が必要か…という計算をするだけ
たとえば敵機がめちゃくちゃなランダム運動をしたら、昔のアナログコンピューティングだろうと
現代のデジタル処理だろうとそいつの未来位置予測なんて不可能だぞ
>>593
> なのであなたの言う「照準の安定」などというものは存在しないし、
んーそれは多分マスタングのマニュアルのこの辺のことだとは思うがな
ttps://html1-f.scribdassets.com/251cfpy3eom8yjw/images/43-ca20f644f5.jpg
Targets must be tracked for at least one second before the sight will compute effectively.
照準器が効果的な計算をするために、少なくとも一秒以上標的を捉えている必要がある。 なんかこう、ゲーム画面的に「ここを狙え!」って言ってくれるようなもんだと思われてる予感
そんなことをするには敵機の位置を常に捉えてなきゃならず、そうするとレーダーくらいいるわな >>595
なんで見越し角を出すというのが横滑り補正になってしまうのか。
自分に対して前後方向以外に運動するものに弾を当てるには、
弾が到達するのに掛かる時間に相手が移動する先を撃たないと当たらない。
(重力によるドロップは考慮外)
戦車だろうがクレー射撃だろうが何でも同じ。
機体の横滑りとは何の関係もない。
>>596
見越し角を出すというのは相手の未来位置を計算するということだけどね。
当然「現在の運動を維持した場合」というのが前提だが。 いつまでも駄々をこねてる時間で、つべで[gyro gunsight]でも
検索して、勉強してから出直して欲しい wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近出たP-51のムック本
V-1650パッカードマーリンはアメリカ流で図面を引きなおしたが
ボルトナットは英国規格のままとあった
つまり軍版の初心者質問スレとかでいわれてたセンチメートル法に直されたわけでなく
一角法から三角法の図面に書き換えたということでインチ規格のままだよね? >>601
イギリスもアメリカもメトリック(規格)は使ってないよ
アメリカのネジ規格はUNC(並目)とUNF(細目)、一方、イギリスの
当時のネジ規格はBSF(細目)とBSW(並目)
同じインチ単位を使ってても規格が違ったらボルト・ナットは使えない
つまり、ボルト・ナットの工場から作らんといけなくなるんよ で、確かキャブとか補機のネジ規格が違ってた為に起きたエピソードが
あったよな
って調べてたら
パ社はRR マーリンとの互換性を維持する為に、英ウィットワース規格の
ボルトやナット、螺子タップ等の刃具や製造機械全てを自社で製造した
みたいな記述が結構出て来たんで、>601のムックの記述は正しいみたい
自社でネジ類を製造したのはどこも引き受けてくれなかったからだが
逆にネジ工場だと規格違いが混入する危険性があるから当然かも
あと規格を維持したのは互換性の為と言ってるけど、実は適正トルクを
設計書を元にイチイチ計算し直すのが面倒だっただけじゃねと邪推 英ウィットワース規格、55度規格が先
米国は60度規格のほうがいい、といいだしてユニファイネジになる
しかし英規格はなんといっても元祖であるし世界中の蒸気機関車などで使われてる
実際のネジの性能は55度でも変わらない、つまり元祖がいまさら変える道理もなかった
ただアメリカとても、英植民地カナダ陸続きで
嫌でなければいくらでもウイットねじの機械は導入できたはず 優劣がどうこうじゃなくてかつては工業規格なんて国ごとに定めるもんだったからな
独自の工業規格もってるのが先進工業国の証みたいなところがあった
日本は規格に対して腰が軽いところがあってJES-旧JISー新JIS-ISOと何度も切り替えてるけど、英米はしつこくて意地でも変えないんだよな
だからネジなんて見るからに古臭い
日本がネジを国産できない頃は英国からもっぱら輸入してて、その名残でいまだに建築業界ではウィットネジがレガシーな規格として生き残ってて広く使われてるという
まああの業界はいまだに尺貫法が生き残ってるけどなw
伝統の尺貫法に混ざってある意味土俗化しているという 朝鮮戦争で中共ミグがB-29をバタバタ撃墜? そんな妄言は北朝鮮だって信じてないぞ?
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B−29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
http://s.japanese.joins.com/article/810/233810.html 結局、あと一年あれば震電がバッタバッタと〜(昭和講談調)と同じで
「ドイツの秘密兵器」神話なんだよなw
ジェットは有効だったけど、それが戦局をひっくり返してくれるわけではない
海の話だけどイギリスの護衛戦本で、戦争直後からロック級フリゲートに乗ってた
元士官の著者が、XXI型が探知不能とか対処不能というのは一種の神話だと書いてた
強力ではあるけど、本質的には自分たちが戦後相手にしていたウイスキー型と同じだろうと >>607
紫電改と疾風を比較するにキ87のが望みあると思うんですが…
疾風を優先しなければ史実でも間に合っていたという案件付きで
あ、そういう話じゃないかw XP-82 Twin Mustang First Official Flight [ EXCLUSIVE FIRST VIDEO]
ttps://www.youtube.com/watch?v=wEJwLcj6qEU
10年かけてレストアしたツインマスタングの初飛行
あらためて飛んでる姿を見ると…けっこうキモい変態機体だなこれw
エンジン回転とかペラピッチとか、どっちか一人のパイロットだけでもちゃんと同期して操作出来るのかな >>606
洛東江ゆうたら朝鮮半島南部で38度線からはるか南じゃねえか
北朝鮮地上軍がそこまで進撃していた頃はミグ15ジェットは未投入で
当然ながらB-29との交戦もない >>612
1950年10月から投入され、その後約三年近く朝鮮戦争続いてたけど何やってたんですかね?
つーかミグ15ジェットってことはレシプロのミグ15居るの? >>606
ムンジェインの『従北』は日本でも米国でも評判悪いけど、あれはあれで一定の成果が出てる。 >>611
パッと見、二機のマスタングが編隊離陸・編隊着陸してるように見えなくもないが
左右胴体下にある主脚が一本ずつしかないからなんか唐傘オバケみたいだわー
>>614
>一定の成果
具体的には? >>613
ミグは僅かな期間に僅かな数の義勇空軍、というかロシアという国は極東のナンタラに興味無い。
梯子外されて惨めな中共と北朝鮮w >>612
変なイデオロギーに凝り固まっていると、頓珍漢な応答しかできなくなるぞ? ttps://www.buzzvideo.com/a/6735026029116523014
ダンボール世界のドイツ空軍?は6発の超大型爆撃機を装備しているらしい すまないが、P-51のPは何の頭文字?
AとかBとかFとかは知ってるけど Pursuit aircraftの略
そんなことも知らねえのかよ
俺は30秒前から知ってたぜ >AとかBとかFとかは知ってるけど
第二次大戦の頃の米陸軍機はちょっと今と違う
まあB:爆撃機はそうねえ
でもF:は写真偵察機なのよ(例外で「戦闘機」といえるのはベルFM-1)
でっA:これに関しては軍板でも正確に説明できるものはほとんどいないだろう
A:攻撃機なんだけどつまりは軽爆撃機
爆撃機=副操縦手も乗る2人で操縦出来る機体(又はそれを元に改造された単操縦の機体)
攻撃機=副操縦手は乗らない1人で操縦する機体(爆撃手や機銃手は乗る場合あり)
なのでP-51の親戚のA-36は攻撃機
A-20/A-26は実質爆撃機だけど1人で操縦するから攻撃機
B-25G/Hは実質攻撃機だけど元が爆撃機なんで爆撃機
そんな区分は忘れたと戦後はA-26はB-26に改名(A-20もB-20)
でも爆撃機は大げさだからとA-26Aに更に改名
A-24は急降下爆撃機だけど1人で操縦するので攻撃機(何故か戦後戦闘機となる)
カオスである お前ら馬鹿だな。P51って韓国空軍が1941年に開発したのに。本当に無識のチョッパリには参る。
本当の名前はK51だぞ。 >>623
そんなバカなこと言うのはネトウヨぐらいだろ >>626
日本のせいでJAPANのPに変えられたの知らないのかよ >>626差別主義者のジャップは死ね。
>>627ウエノムではそういう風に捏造されてK51がP51と広まってしまってるな。
歴史捏造国家らしい所業だ。早く絶滅してほしい。残ったインフラは賠償として
韓国が貰う。これ位してもチョッパリの罪科は償えるものではないけどな。 我々朝鮮人は小銃すら開発できなかった劣等民族だが同じ劣等民族のシナ人と違い
天皇陛下に拾われて工夫や売春婦として連合軍と戦えたのが誇りニダ わかるぜ
自分が短小包茎だからムスタンのデカマラに憧れるんだなw 支那で手に入れた鮫口のP51Cを日本でテストした結果
運動性能も優秀というのはなんでやろ
翼端翼厚11.5%ながら最大厚さ位地55%で前縁半径からすれば翼端失速しやすいと思うんだがなあ
翼根のタイヤ収納の張り出しも上面のラインを延長してるから翼根が失速しにくいはずなんだ
相対的に翼端失速が早まると推測できるんだが・・・ ドイツ機をテストしてる人が乗ったら運動性は上だと思うんじゃないかね マリン61型は見るからに美しく、戦時中で未熟練工も大勢動員されて
生産されたにもかかわらず、日本では考えられないほどの精密加工で
ピカピカに磨かれており、「魔性のような香気」をたたえ、まるで「工芸品
あるいは芸術品」を見ているかのようでもあった。
「残念ながらバラせばバラすほど、ウーム、ウームとうならざるを得ない
のである。戦争中、当方が敵方のエンジンを目の当たりに見て、ウーム、
ウームを繰り返したのはたった二度」
それはマリン61型とサイクロン3350だけだったと、中村(良夫)は書いている。 >>634
高速域の運動性じゃないかな
失速特性より操舵の重さや機体強度が求められる速度域のね
日本側戦闘機には欠けた概念かも 無理やり頭を動かす性能と旋回半径は別物なんだっけか いくら黒江少佐が手練れだからって鹵獲機で模擬空戦やって優勢なんだから
速度を失わなければ本当に強力な機体なんだろう F-82ツインマスタングがあるのだから、ナチスドイツのDo335もツイン化したら、
航続距離は4000kmになるだろうから、超長距離偵察にも使えるし、
元々余剰馬力に優れているから搭載量も増えて強力な戦闘爆撃機にも使えるし、
速度もオリジナルのDo335より若干速くなるのではないかな。
エンジンが串形に4個付くことになるから、推進性能も上がるだろうし、
高高度を飛ぶ戦略爆撃機の迎撃にも使えるだろう。 日本海軍「さらに雷撃と急降下爆撃をこなせることが望ましい」 Dは洗練され過ぎて面白くない
BCのほうが野性的でいい ツインムスタングは主役にはなりえなかったと思う。
あの操縦席配置は、複座の利点のかなりの部分が失われる。
たとえば、一方が操縦を担当して反対側が仮眠したとする。酸素マスクに何か異常があって目を覚まさなかったら手の施しようがない。
片方が被弾したり火災になったときに脱出する精神的打撃。
片発停止で飛び続けられそうな感じもしないし、右か左のどっちかに長いキャノピーつけてタンデムの方がましだった。 P51 図面を見ると非の打ち所がない線なのだが
飛んでいる動画ではそれ程でも
スピットファイアもMk.IX が英米で人気があるが
動かすとMk.I II と方が魅力がある
紫電改なんか酷い三面図なんだが3Dで動かすと
実にいい
感想だが トリプルムスタングなら疾風も烈風も陣風もきっと追いつけない
ジェット戦闘機「馬耳東風」の登場を待つしかない マスタングは軽くしようと改良する努力はしてみたけど
結局、構造の軽量化はできてないみたい
翼型の平滑化、層流を維持するのに厚板使ってるから無理なのかな? 対地攻撃で重量物搭載を考えたから機体強度を落としたくなかったとか 機首下固定銃に萌える
モーターカノンて命中率悪いよな
装填に障害が出る程の振動は弾着も散る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています