佐藤大輔 100 [無断転載禁止]©2ch.net
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記念すべき100スレ目ですが喪中につきご挨拶をご遠慮させていただきます。
もっと御大の本を読みたかった…
佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
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前スレ
佐藤大輔 99 [無断転載禁止](c)2ch.net
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
重複スレ防止の為、スレ立て宣言してから次スレを立ててください そういや戦時統制下では当然便所紙も配給で
大量には使えなかったのかな?
まぁ米軍の宣伝ビラを便所の落とし紙
(汲み取り式で、いわゆるお釣り防止のために、事前に便器の下に落として敷いて置く紙)
に使っていたとは聞くけど >>899
入浴頻度は少ないが(主に燃料費の為)来日した外国人が驚く位に清潔好きな日本人、行水や沐浴は良くやっているし、体臭悪化の要因である肉食の頻度も少ないから案外今より体臭マシかも知れないよ 様々な要素が混じりあった濃厚な雄の匂いを発している周作さんのあれを口に含み
舌先にカウパーの滑りと塩味を感じているすずさん… >>899
ソ連崩壊2年後ぐらいに父が出張で、ロシアに行って「ロシア人の生活は貧しかった。」
と尻が切れそうな固くて茶ばんだ質の悪いトイレの紙を記念に持ち帰っていたな。 とある競技の世界大会でソ連に出向いた知人のホテルには
ジーンズを売ってくれ、と現地人が順番に部屋回ってたそうだ >>903
ソビエト華やかりし頃でもトイレットペーパーの品質が粗悪だったのは有名。
因みに鉄のカーテン華やかりし頃、日本の商社マンが良く使った鼻薬はゼブラのボールペン。 星世界においては、広島、長崎はどういう扱いなんだろうか。
追悼式典はもちろん続けているんだろうけど、
ほぼ消滅した沖縄が象徴になるんかな。 >>907
核攻撃を受けた土地、というのがありふれた世界では、
広島も長崎も特別視はされにくいでしょうね。
沖縄にしても、基地狙いでほぼ全土を焼き払われてた訳だから、
語り継ぐ人が居なくて持続的な運動は出来なさそうですし。
扱いとしては現実世界における
各地の大空襲追悼式と同等くらいになってるのでは? たかが十万、沖縄の方が大変だろと言っておいて、
肝心の沖縄はそもそも生き残りがいないから死人に口無し
という封じ込めロジックかな 沖縄全土が焼き払われたってことは御嶽とかの文化遺産どころか野生動物も絶滅したのかな
ヤンバルクイナは知られることもなく消えちゃったか なんか下品なんですけど、エロゲデブは作者だけにして欲しいわ でもああいう硬派な小説を書きつつ
エロゲも楽しんでいたとは
なんか愉快お人だったわ すごく今更なんだが、パシスト外伝について気がついたこと
・巻数が付いてた、2巻もでる予定あったんだな
・9頁に日米戦のあとに第二次南北戦争があったらしい記述があった
忘れてること、見落とし結構あるなー。折を見て全部読み直すか パシストも今考えるとなぜイギリスにアラスカを売ったのか、よくわからんなぁ。それだけ合衆国に余裕がなかったからなんだろうけど >>914
まあロシアにしても南北分裂中の国には売り難いんじゃなかろうか アラスカなんて飛び地だし、カナダが拡張するほうが自然だし でもさ、ロシアとイギリスってクリミア戦争で心ゆくまで殴りあった直後だよ?我々の世界でもその点がネックだったはず……
もしやバルカン半島に時間犯罪者の魔の手が!? そもそも史実ではなんでアメリカが買ったんだろ?
安かったから? ロシアの事情はこんなとこかな?
前提条件
・クリミア戦争は地域名で語られるが、実は地球規模の戦争であった。撃退はしてるが極東ペトロパブロフスクは英仏艦隊の襲撃を受けてる。
対日交渉を実施中のプチャーチンが伊豆半島の戸田でスクーナーをRSBCの独軍向けシャーマンの如く現地調達しなければならなかったのもそれが理由
・19世紀まで英米関係は最悪から険悪にまで落ち着いてきたところ。今のワシントン州あたりでは国境確定でまだ揉めてる時代
国内事情
一、クリミア戦争後であり戦費償還、軍の近代化のため現金が欲しい
一、ウラルから東を征服した動機である黒テン資源の枯渇(金、石油の地下資源には気付いていない)
一、地理的事情。国家の心臓部である欧州からより遠い
国外事情
一、当時の露英関係は最悪。第2次露英戦争を考慮する必要がある
一、何だかんだしつつも好調に伸びつつあるカナダ(英)の頭を抑える必要がある
結論
対イギリス牽制含みでアメリカに売るのがベスト >>920
安かったのもあるし、当時すでにアラスカ沿岸や北太平洋まで出漁するようになっていたアメリカの水産
業者にとってロシアに漁場使用料を払わず勝手気ままに漁業できるようになるってメリットもあった。
それと、アメリカはカナダ、つまりはイギリスと領土紛争を抱えていた(アメリカがカナダ領有を完全に諦めた
のは20世紀に入ってから)ので、敵の敵は味方ってことでロシアと友好関係を強化したかったってのもある。 アラスカ購入は、当時は「高い金を出してただの巨大な冷蔵庫を買っただけ」などと世論の批判を受けたが、
その後、金鉱や油田など資源の宝庫だということが判明し、また冷戦期には対ソ最前線の地政学的重要拠点ともなり、
結果的にこの買い物はちょっと信じ難いくらいの先見の明のあるすぐれた選択だったという評価になった。
……もしや、我々の時間線での合衆国によるアラスカ購入が時間犯罪者の介入の結果だった可能性が? そう言えばペトロを攻撃した指揮官が戦闘中に謎の自殺を遂げてるな。時間犯罪者の匂いがするぞ! 富永恭次、菅原道大、福留繁、花谷正あたりは、RSBC世界やパシスト世界では何やってるんだろうか 花谷はトライアングル・アロウでクビじゃないか。富永もかなりそんなとこ。菅原と福留は戦争がなければ大過なく無名のまま消えてると思う。
堀丈夫にはもうちっと光が当たってても良いと思う。1920年からずっと航空畑で、34年8月の航空本部長から35年12月にまったく畑違いの第1師団長で、
2ヶ月後に2.26って、何も出来ねーわそりゃ…いつどこの暗がりから天誅とか言ってアホが斬りつけてくるか判らん職場環境が大前提だもんなあ。 >>925
RSBCの原型の、ヒストリカルノートが載ってる主砲射撃準備よしで
一部の人は将官になって出てるぞ トライアングルアロウに連座してなきゃ普通に出世してそう 史実ではヒトラーの国民車構想によって開発されたVWビートルは、大戦勃発により
民生向け車両の生産はほぼ中止の憂き目に会いました。
しかしRSBC世界のドイツ帝国では、1944年の独ソ戦終了に伴い急速な動員解除と
軍需生産の縮小が行われました。
そして1950年のベルリン空襲の際には、一般市民向けに高度に規格化された住宅の
一階部分には、VW用の車庫が常備されていたから、1944-1947年の戦間期には、
国民へのご褒美としてVWはかなり大量生産されていたようです。
そして第三次大戦後の東米でも、戦後復興の際にドイツ本国からデトロイトにかなり
大規模なVWビートルの製造設備が持ち込まれ、東米でもビートルが実質的な
国民車になっていたりして。 一方、日本と西米では中島の自動車部門とトヨタとダットサン(日産)が… そして戦間期のドイツと米国は実質的な友好国であり、両国間の交易や輸出入も盛んに
行われていたから、北米にもかなりの数のビートルが輸出されていたりして。
デトロイトのビッグ3が好む大型車とは全くカテゴリーの異なる安価で信頼性の高い
小型車だから、米国の低所得者な顧客にも相応の需要がありそう。
それに対して米軍のシンボル的車両であるウィリス・ジープとかは、史実と違って
ウィルキー大軍縮のせいで遥かに少ない数しか生産されず、デトロイトがドイツに
占領されて軍用車両の大規模全面生産体制に移行した後も、ドイツ規格の車輌の生産が
優先され、結局史実ほどの大量生産をジープはされずじまいだった...
な事になってたりして。 >>929-931
ビートルという名前は戦後に輸出された時の通称で、タイプ1という正式車名も戦後改名してからなんで、
RSBC世界だとフォルクスワーゲンkdfのままかもしれん。
東米にも輸出なり現地生産設備はあるだろうけど、少なくともフォードは大企業として残ってるようだからどうかな。
何だかんだでフォードF150みたいなピックアップトラックは不可欠でドイツじゃ作って無いし、フォードは欧州フォード
絡みでナチ体制下でも生き残れそうだ。
GMもオペル絡みでナチと関係あるし、そうなると割を食うのはクライスラーで、戦車など軍需部門しか残らなかったりして、 >>930
あとホンダも存在するわな。
史実と設立経緯はだいぶ異なりそうだが。
それと自動車メーカーでRSBC世界で存在が確認されてるのは英連邦のロータスくらいか?
コーリン・チャップマンはロンドン大学へ進学する前に英本土を脱出したんだろうけど、
どこで進学したのだろうか。
つか、英本土の大学もカナダなどへの移転対象になってる気がする。 ベルリン初空襲の際には、統合航空軍の偉いさんがこれまで叩いてきた目標を列挙した際に、
デトロイトの名前もあったりしました。
ドイツ本国に比べれば、統合航空軍にとっては地勢的にも遥かに手を出しやすい目標だから、
枢軸軍が攻勢に転じた大戦中盤以降は、統合航空軍の戦略爆撃部隊による執拗かつ継続的な
空襲に、デトロイトと東部の重工業地帯は晒され続けたでしょう。
統合航空軍の戦略爆撃が、デトロイトを焼け野原にできたかは判りませんが、富嶽の
生産機数やドイツ北米総軍の防空能力を考えれば微妙な所でしょう。
それにドイツ軍もお得意の工場移転やカモフラージュを大車輪で進めるだろうし。 デトロイト・メタルシティじゃなくて
デトロイト爆撃には旧式化したとはいえ、連山や深山も貢献したんじゃないの? >>935
既にWW3開戦時の1948年には、ドイツ空軍はMe262ジェット戦闘機を前線配備していたし、
B-17やMe-264爆撃機はジェット戦闘機が出てくれば一方的にカモ撃ちされるだけ
だったから、その翌年に深山や連山をデトロイト空襲に投入しても、大損害は必至
だったでしょうな。
それでも富嶽の数が揃わない間は、損害覚悟での出撃を強いられる事もあったでしょう。
そういえば、外伝ではそれまで連山に乗っていた者達が、機種転換と部隊再編の為に
一旦内地に戻る下りがありましたな。 長距離護衛を強いられる分、空中給油関連が史実よりかなり前倒しで実用化されてもおかしくない気がするのねん 侵攻する側は航続距離の問題で
レシプロ機しか投入できないのに
される側は迎撃にジェット機を投入するので
侵攻側の被害が甚大な物になったと
キューバ島をめぐる戦いで説明されていたなお >>936
あの世界ではシトロエン2CVは
結局プロトタイプの段階で廃棄されて
陽の目を見ることはなかったのだろうな
となると、DSなんて変態クルマwも
誕生することはなかったか… >>939
DSはトラクション・アバンの系統やから
高級車専門メーカーとして存続して
ちゃんと販売されたかも 設定解釈に詳しい皆さん、物語解釈に関して教えて。
遥星の冒頭葬儀の死者は黒木?原田?
葬儀に来た老人は屋代さんでしょ。
原田としたら「かつて故人を裏切った人々」は空自ということになるけど、
黒木としたら??
という感じでわからないから教えてください。 RSBCの東米イメージ補完に
ttps://www.buzzfeed.com/jp/bfjapannews/american-nazi?utm_term=.dvzmv8WER#.iup1ALQX6 RSBC世界では銀シャツ党とかどういう扱いだったんだろうか >>941
以前にこのスレでも議論になったけど、遺族の対応から原田だろうと結論されてたような。
黒木にあんな毅然とした妻とか息子はおらんでしょ。
特に奥さんは一度登場して典型的な「厄介事は好まない普通の家庭の主婦」だったし。
屋代らしき老人が原田家と面識無いのはNASDA職員だからで、一応テロ事件の時に
原田の息子と軽く関わってるけど、記憶に残るような話じゃなかったんだろう。
黒木の葬式ならNASDA職員が参列するのはそうおかしな話じゃないし、原田の葬式と
なると北崎重工の社葬としても行われてるだろうから、屋代は全くの赤の他人になる。 漫画版の新旭日の艦隊で日本に亡命したBMCの技術者が
三菱と組んでまんまMINIな豆なる車を作ったってあったけど
RSBCでもそんなことにならないかな >>946
ありがとうございます。
遥星は戦記のようなSFのような作風で御大も楽しそうに書いていたのが感じられて好きなのだけど、
書いてるうちに最初の設定から少しずつ外れていったのかな?長年疑問だったので。 >>947
ロールスロイスが(七式中戦車の縁で)三菱と手を組み、デボネアを…
トヨタだとセンチュリーと悪魔合体したデザインになりそう トヨタはあるんか?
外伝でトヨタ7にあたるマシンを中島が造ってるけど トヨタはトラックと乗用車のメーカーとして間違いなくあるだろ。
大前提として敗戦がなかったんで、スポーツカーに手を出すような色気を持たなかった
(社内で動きがあっても旧体制のままの社風の中潰された)んじゃないかね。 >>950
確か大井篤だったかな?
運転が楽しくて仕方ない妻の運転するトヨタで統合軍令本部に通勤した話があったかと。
飛行機同様、第1次世界大戦を契機に自動車産業は発展してるんじゃないかな。
少なくとも史実のようにエンジンで困ってとかそういう話にはならんかと。
あくまで推測だが、1930年代に迎えた高度経済成長期の中で、ダットサンが得意とした750cc以下ではなく、
国際的に通用しそうな1,000ccクラスの大衆車…後の史実で言うとこのハイソカーみたいなのをもう
作ってたんでないかな。
そのへん750cc未満の乗用車でダットサンに分が悪かったオオタを、三井財閥絡みでトヨタによる吸収合併劇
なてのもありそう。
少なくともWWIII戦後の話にオオタは登場しないから、トヨタか日産かナカジマ、はたまた瓦斯電(ガスデン)に吸収かな?
そもそも瓦斯電自体がどうなってるかって問題もあるが。
日英合弁企業が登場することもあるだろうし、RSBC世界の経済界はネタに困らないね。 ミニカーでもよいか、リッターカーに飛躍するかは道路の建設ペースが絡んでくるような。
史実だとガソリン税で道路作る法律ができたのが1953年。55年の一般国道の舗装率13%、道路公団ができたのが56年。
一般国道の舗装率が30%を超えたのが60年。日本初の自動車専用道が61年開通、高速道路は63年。65年の舗装率が60%弱。
戦前に計画された高速道路だと、平坦部は時速150キロ制限で設計されてたそうだけど。 RSBC世界のポップ吉村は統合航空軍で富嶽の整備をやってたかもしれん ポップ吉村はバイクのチューンを始めるキッカケが無くなる。
となるとモリワキもないのか。集合管はどうなる... 史実の米国は1970年代の石油ショックと日本車の輸出攻勢に晒されるまで、ビッグ3は
重厚長大な大型乗用車を好んで生産しまくりましたが、RSBC世界の第三次大戦後の東西に分裂した米国では、その辺大きく変わりそう。
東米では、大戦による戦災と疲弊で高価な大型車を買う余裕が無くなっているでしょう。
それにガソリンを大食いする派手な大型車を、ナチ化した東米は推奨しそうにないし。
そうなると、一部の富裕層や党幹部向けの高級車は作られても、大半の東米市民はVWや
フォードの安価で小型の国民車にしか
乗れなかったりして。
対する西米にしても、自動車産業の大半をトヨタや日産に押さえられていそう。
こちらも西部の自動車工場や生産設備の多くはドイツ軍によって破壊されるか接収され、
辛うじて残った設備の大半も、大戦中盤に攻勢に転じた日本が軍需車輌の現地生産を
進める際に、片っ端から接収して系列下に置いてしまっただろうし。 >>959はもしかして、アメリカが金持ちだったからアメ車があんだけでかいと思ってるのだろうか…
前にしつこく勘違いの連鎖続けた人と同じっぽいから、突っ込みどころ満載だが誰か他に任せる。 >>953
道路についちゃ、史実より早く整備進むんでないかな。
でないと軍用輸送も大変になっちゃう。
鉄道が標準軌や広軌で整備するよう改変されてれば別だが、陸上ではトラック輸送がベースになるだろうから
幹線道路や高規格道路は史実より早く整備しないと。
ちなみにRSBC世界の高梨教授はアルファのGTで湾岸高速を飛ばすのが趣味だったらしいから、首都高
湾岸線は史実通り、あるいはもっと早くできてるようだ。 RSBC世界の湾岸ミッドナイトには高梨教授をモデルにしたキャラが出てるよ >>960
そう思うんなら遠慮なく突っ込んでくれ。
そして大戦後半に反撃に転じた枢軸軍ですが、北米戦線ではテキサスの油田地帯の
奪還に成功したんでしょうかね?
ドイツ軍と東米はテキサスを取られると、燃料事情が大幅に悪化して戦局に多大な
影響が出るし、「北の暴風」作戦時には、北米総軍は燃料事情が悪化して、偵察機に
一々迎撃機を上げられなくなっているという記述もありました。
この辺1950-51年の北米の地図や図番があればはっきりするのですが、手元にないので
判然としません。 >>953
単に突っ込み待ちでケンカ売ってるだけなら、ヨソでやってくれ。 >>964
多分アンカーミスと思うけど、私は不毛な喧嘩を見境なく吹っ掛けたり、自分の
間違いを一切認めず「謝ったら負け」とか言うのではなく、事実誤認や不見識があれば、
それを指摘されて認めた上で、議論を楽しみたい...
という立場なのですが。 ごめんな、こちとら薄々のニワカだからID:3tUV8e7gとID:foHD+pNlのどっちの論説が
根拠のない妄想なのか全くわかんねえや >>959
史実のアメリカでは
高価と大型ってのは関連性が低いからなぁ
オイルショック前までは
全長5m50クラスで排気量5gオーバーとかの
大衆車ってのもあったし >>961
法務大佐の愛車はジュリエッタだったっけ?
でもこっちの世界じゃホットバージョンのスプリント・スペチアーレとかが出たのが1960年で少し遅いんだよな
>>967
>>959が小型車メーカーとして想定してるフォードはこっちの時間線ではWW2前後にアメリカンV8=大型エンジンの大衆化を招いたんだけど、
何を持って小型車に転進すると想定したのか興味ある >>967-968
つか、日本的感覚では「でかくて大排気量」なアメ車が、現地じゃカローラみたいな小型大衆車にすぎないって意識が無いんだと思う。
アッチだと2リッタークラスまではオバちゃんがパート行く時の軽自動車で、軽自動車やコンパクトカーは高校生の
原チャリ的な乗り物って文化の違いを理解しないと、またトンデモ無い方向に妄想始めちゃうんだが。
でも、言っても理解しない人だから俺はもう放置するw
それはそうと>>968、アルファロメオのグランツーリスモって記憶はあるんだが、ジュリエッタって具体的車名まで出てたっけ?
つか、一応は敵国の車でも名車ならお構いなしというか、部品の供給は大丈夫なんだろうか。
史実でもそのへん気にしてたら乗れないから、何も変わらないのかもしれないがw >>970
今、手元に本が無いからうろ覚えだけど、
大佐の愛車は「法務大佐かく語りき」ではグランツーリスモ、
「ある中尉の戦死」ではジュリアかジュリエッタのインテグラーレ、だったかな? >>967
>>970
日米の車文化の差異に関するご指摘ありがとうございます。
とはいえ、史上空前の繁栄を享受したこちらの統一米国の戦後の自動車産業と、
大戦による戦災と疲弊と国家分断とナチ化という災厄に見舞われた東米の戦後の
自動車産業とでは、後者はかなりしょっぱくなりそうですが。
戦後のドイツによる世界分割支配は、史実の東西冷戦や共産圏ブロックのパロディみたいな
物ですが、東側の自動車産業や車文化は西側陣営のそれと比べると大きく見劣りしました。
長引く共産党支配による社会体制の硬直化や技術革新の停滞、娯楽に否定的な社会体制
等々、多くの原因が挙げられますが、それらの多くはナチス的な全体主義的国家にも
当てはまる要素です。
外伝や秘録にも、ナチ党支配が中長期的には産業の活力を削ぎ、科学の発展を阻害する...
という趣旨の記述がありました。
とは言え、史実の東ドイツみたいに、ベルリンの壁が崩壊するまでポンコツ国民車の
トラバントしか一般国民は買えなかった...
何てほどには戦後の東米は貧乏臭い国にまで落ちぶれたりはしないでしょうが(w アメリカ車(乗用)に大排気量が多いのはガソリン価格故だろ。
ガソリン価格が上がればすぐに小型車、小排気量が売れだす。
正確に言うと、排気量より燃費の問題だけどね。 >>974
それも一つの理由なんだけど、だからと言ってガソリン代高いねと、ピックアップトラックの小型小排気量車が売れる
わけじゃないのよ。
なお、ここで言う小型小排気量車ってのは日本のハイラックスより一回り大きいサイズの4リッターV6エンジンとかを指してて、
史実のトヨタは最初ビッグ3に遠慮してちょっと小さめのフルサイズピックアップトラック作ったら、ものの見事に売れなかった。
つまり使用目的に適している中で、可能な限り大型ハイパワーを好む国民性なのよ。
で、小型小排気量車ってなると日本車とドイツ車に対して全く歯が立たんし、となればガチガチのアメリカファーストな保守層を
相手に商売するしか無いので、それがアメ車に大型大排気量車が多い理由だったりする。
だから東米もニューヨークとか大都市部ではドイツ車も走ってるけどそれ以外、特に南部の白人はゴリゴリの保守層だから
史実ばりのアメ車が多いんじゃないかな?
リベラル派な人は西海岸に逃れて反応弾に吹き飛ばされちゃっただろうし。 『のーてんきな国民性ゆえに、のーてんきに大型車を(かわらず)乗り回してるだろう』
という主張をしてるのはわかってるので、何度も念押しせんでいい。
蛮族に蹂躙されて分断国家になって、そうそう能天気でいられるかな?って話してるんだよね。
たぶん他の人たちは こないだよ〜やっと翻訳が出た(原著1970)「銃後のアメリカ人」にも出てるが、史実でも戦時中は一応ガソリン配給制が敷かれてたもんなアメリカ。購入切符割当は相当ザルだったようだが。
冷戦体制での東西分断、特に国家社会主義の統制経済が敷かれてる東米で、現実に準じるガソリン使い放題が出来るかというと…
平時からの戦時備蓄に加え、東西分断線にどえらい壁(つか土塁と人工林)こさえるだけで膨大な燃料無駄遣いしてるのは確定してるし、中東・南米原油は入ってこないし、欧州/旧ソ連のはドイツ本国が独占だし。 >>978
だから、それただのアメ車に対する偏見w
でかくて大排気量なのは「のーてんき」(アイリッシュ訛りで)だからじゃないw
大都市を除けば国中が北海道みたいなアメリカ大陸で、どこに行くにもそれほど道路事情が良くないとこを最低数十km走らんと、
子供の送迎すらできんようなわけよ。
だからボディは頑丈じゃないといけないし、買い出しした物を積むためでかくないといけないし、耐久性のためエンジンも余裕がある
大排気量車が望ましい。
アメ車のアメ車たるゆえんは「純粋に生活のため」であって、日本で軽自動車が多いのと、ベクトルは違うが事情は同じ。
そこを変えるとなると、例えば車が必要無いか、あるいは日本レベルのシティコミューターとして機能すればいいような社会に
東米を作り替える必要が出てくる。
まーそっち方向で考えてもいいけど、平時にガソリンの供給を制約してまで都市労働者以外は全員コルホーズみたいなとこに
詰め込む集団移住&開拓計画作るか、ガソリンが安いのが取り柄の社会作るか、そこは歴史の分かれ目だね。 >>979
>中東・南米原油は入ってこないし
これはさすがに根拠がちょっと。
中東は枢軸がイスラエルに肩入れしてる関係上、必然的にアラブ諸国にとって旧ソ連の役割はRSBC世界じゃ
ドイツが担うことになる。
そして作中で言及されてるように中東は基本的に中立または親独中立で、史実におけるイラン進駐前に
イギリスは英本土を放棄してるし、ソ連も1943年に崩壊してる中央アジアではアストラハン以西を失ってるんで、
トルコやグルジア、アゼルバイジャン経由でイランへのルートもできてる。
枢軸軍がポートサイドを握ってスエズを封鎖可能だとしても、イランからパイプラインを引けるわけだ。
剣号作戦でルイジアナから叩き出されてる以上、メキシコ湾岸油田は最悪でもほとんど東米側だし、
メキシコはじめ中米や南米を明確に中立から引きはがせるかは…そこはパナマ3以降で明らかになるとこだったが、
どのみち中南米はどうにも受け取れる。
というより、どちらも敵に回したくは無いがゆえにどちらか寄り中立と考えた方が自然じゃろ。
…と、あくまで「石油資源に余裕のある理論」を書いてみたけど、一方的に過ぎるご都合主義と思われれば
それはもっともで、「石油資源に余裕が無い」と決めつけるのもまた然りなわけよ。 無能な働き者の馬鹿が、まったく相談せずに新スレをワッチョイスレにしやがったので
あたらめて立て直しますね まとな新スレ
ttps://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503444020/
>>983
別人です ワッチョイ入り立てたほうがそうでしょうね >>982
ワッチョイ有り無しスレの共存を認められてる板もあります
いまの軍板がどうかはしらんけど せめて論議した後でならともかく、スレ立て人が自分の勝手でふるまうのは
非常に気持ち悪い ワッチョイ入りがいいなら>>985さんが言うようにそっちに
勝手でやればいい あたしはごめんです >>986
おっしゃる通り
実は議論系の他板で強引にワッチョイいれた連中がおりまして、そいつらに徹底抗戦して本スレを死守しましたよ
ワッチョイいれた理由が「ぼくちゃん、あらしをするーできないもん」
いまじゃワッチョイスレは瀕死のていたらく
ざまあ パシストでは、戦時ではなく平時の北アメリカが確保できている油田の少なさや、
そこで採掘/輸入できる原油の割高さが、ケネディ政権に対日戦を行わせる
大きな要因になりましたしね。 東米の車事情が原油量その他の理由で緊縮強要ならすぐに自壊するね
ドイツ本国と違って民族主義的な枷はないからナチ支配を回すためには反共反ユダヤ頼みになるわけだけど、
西米との格差が顕在化してそれが無意味になると米国保守の(本来の意味での)リベラリズムが勃起してきて我慢できないでしょ んな「ぼくがあらしするーできるようにワッチョイつけるんだ、はんろんするやつはあらしだ」で付けられたワッチョイなんざウザいだけだから 情強を気取ってマウンティングしたいだけでしょう。察してはやるが思いやる必要はない感じ >>990
2chの一般的傾向からみると反ワッチョイレスは大抵単発
あおり逃げする奴ももちろん単発
常に叩く側として常駐したいってことなんじゃないかな
あくまで一般論な >史実の米国は1970年代の石油ショックと日本車の輸出攻勢に晒されるまで、ビッグ3は
>重厚長大な大型乗用車を好んで生産しまくりましたが
そもそもアメリカでは1960年代になるまで、大型だのコンパクトだのというクルマの区分ってのが事実上存在しない。
欧州なら2気筒のコミューターもアリなのだろうが、アメリカでは欧州ならそれこそ国境を超えるような距離も走るし、
百姓の女房の「日曜に教会に行って、月曜に市場に豚を運べるクルマが欲しい」という要望に応えて作ったはずの
ピックアップトラックが、戦争前にはV8積んでるような国だ。フォードのはラインナップがV8「だけ」なんだぜ?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/b/b5/Ford_1939.jpg
>東米では、大戦による戦災と疲弊で高価な大型車を買う余裕が無くなっているでしょう。
当時のV8は現代の高級車高性能車専用のV8とは立ち位置が違う。エンジン自体がサイドバルブなんていう整備や
信頼性ではともかく、リッターあたり25馬力とか。1948年のフォードデラックスが1500ドル程度で平均年収の半分。
V8の90馬力で重さが1トン半、ぶっちゃけ、寸法重量は現行スカイラインのほうがデカイ。
>それにガソリンを大食いする派手な大型車を、ナチ化した東米は推奨しそうにないし。
否定する理由もない。燃費がいいに越したことはないが、石油ショックで産油国が結託するまでガソリンなんてのは
採掘な楽な油田から掘ってるだけの原価のクソ安い燃料でしかなかったし、それが小売の段階で高価と認識された
のは、売る相手が少なくて流通が難儀だったとか、道路建設財源として税金をドンとおっ被せられた以降の話だ。 >とはいえ、史上空前の繁栄を享受したこちらの統一米国の戦後の自動車産業と、
>大戦による戦災と疲弊と国家分断とナチ化という災厄に見舞われた東米の戦後の
>自動車産業とでは、後者はかなりしょっぱくなりそうですが。
戦争の被害があったから何十年も引きずらなきゃならない、なんて法があるわけじゃない。「ナチの本家で大戦による
戦災と疲弊と国家分断」を食らった西ドイツは、講和条約や再軍備どころか分割統治で自前の政府も無い1947年に
クルマを輸出してた。ジェームス・ディーンは1955年に自動車事故で死んだが、乗ってたポルシェはリッター90馬力の
高性能スポーツカーだ。
>戦後のドイツによる世界分割支配は、史実の東西冷戦や共産圏ブロックのパロディみたいな
>物ですが、東側の自動車産業や車文化は西側陣営のそれと比べると大きく見劣りしました。
統制経済においてガソリンの価値がインフレを起こしているのはパンストで女が買える話と同様に経済政策の不味さを
示すものとなっても、モータースポーツが政府や国民に忌諱されていることを意味しない。つか、貧乏でも低性能でも、
ハンドル握ってアクセル踏めば楽しい、がモータースポーツの根幹であり、レーシングカーがなくても国民車でも原付で
も、トラックやトラクターでもレースはできる。
https://www.youtube.com/watch?v=wffFd7LwWvI
つか、共産圏にもフォーミュラーカーはあったし、ぶっちゃけ60年代までならV8の6リッター270馬力と300馬力のフェラー
リにも伍する(215馬力のメルセデスを上回る)クルマも作れた。
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/a3/65/50/a36550d4841dc13160dbec92e35cfe2b.jpg
1963年にはマジモンのF1に参戦するためにV8DOHC1500cc200馬力のマシンを作ろうとしてたし。65年にソビエト政府の
資金援助を打ち切られて頓挫したけど、この頃のチャンピオンマシンのロータス25が193馬力だった。
https://pbs.twimg.com/media/CzK16UcWEAAuGjM.jpg >外伝や秘録にも、ナチ党支配が中長期的には産業の活力を削ぎ、科学の発展を阻害する...
>という趣旨の記述がありました。
短期的には独裁で特定分野を優遇することも簡単なわけだ。中長期ってのも10年単位の話だし、対象はマクロで
あって特定の趣味嗜好が統制規制されるという意味じゃない。
ベルリンオリンピックで国威発揚やった独裁者が、国威発揚で国民車構想をぶち上げてアウトバーンの建設やって、
期間工でもV8を作れる設備持った工場建てたフォードは親ナチのユダヤ嫌い。アウトウニオンがレースで勝てば大
喜びするちょび髭の鼻をあかしたいとフィアットやブガッティやシトロエンやプジョーやイスパノ・スイザやシュコダが
考えてもおかしくない。
>何てほどには戦後の東米は貧乏臭い国にまで落ちぶれたりはしないでしょうが(w
「落ちぶれたりはしないでしょうが、近い状態だ」と考える過程が、すごくバカっぽいというか、考えなしに見えるよ。 >>994->>996
いいねいいね、やはり議論とはこうでないと。
確かに第三次大戦後の東米と言っても、戦後の混乱期と言っていい1950年代と、戦後復興も
一段落した(もはや戦後では無い)1960-70年代とでは、かなり国情も異なっているでしょう。
確かに戦後西ドイツの戦後復興や自動車産業の再興はかなり急速に行われましたが、これも
米国による大規模な対欧援助計画(マーシャルプラン)が無ければ、西ドイツの再建は
史実よりも確実にペースダウンしたでしょう。
史実の戦後米国は、本土が無傷で世界最大の経済力を有していた為に大規模な対欧援助を
行う余力を持っていました。
しかし >>997
議論してるわけじゃなく、単に「お前は頭がオカシイ」と論破されてるだけなことに、そろそろ気づいてくれ… 記念すべき100スレの最後にしては情けないな
ワッチョイありが好きな人はそっちで、いままで通りなしがいい儲はないほうでやろうな
どっちかが廃れたら合流でいいよ
もう新兵も増えないだろうから、限られた儲のあいだで仲間割れは止めよう
では総員退艦 ! レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。