軍用拳銃を語るスレ 59式手槍©2ch.net
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逆に「何がカッコ良く見えるの」という問いでもあるが、
ラインがピシッとシャープじゃない、エッジが丸い、スチールのように細身にできない、などかな >>311
不格好か不格好でないかは主観の問題なので答えはあなたの中にある!とかw >>308
軍用拳銃はアメリカだと西部開拓時代から専用美術館あるぞ
コレクターがいるなら美術品だろう
ポリマーのグロックもヒコック爺の自宅では美術品だろうし 俺的にはフルスチールかポリマーフレームかの二択だな。
アルミフレームだったらポリマーフレームでいい。
でも最近のウィイルソンコンバットのEDC X9の様なハンドガンならアルミフレームもいいな。 かまうなってのばか
P320が手元に返ってくるのはまだか エアガンやガスガンで動物に蛮行を行う奴は鉄砲オタクだ
許すな! >>323を見ないでください
恐らく良く無いものです >ポリマーの拳銃って、なぜ不格好なの?
ポリマーは成形するだけだから表面的なモールドのデザインが自在だ。
つまり不必要にカッコ付ける事も出来るから、金属加工と違って安易なんだろうな。
徹底的に必然性とか合理性とか無駄を廃した金属製と違って、何処か玩具的なんだろうな。
或いはエングレーブとか金属は労力とか威厳だとか芸術的意匠だとか感じるが、
ポリマーのモールドは何処まで行ってもイミテーション的な範囲から出られない…みたいな。
ポリマーはSFチックでカッコイイとかあるけど、そもそもSFチックというのも、
既存の金属銃のイメージからの逸脱を狙ったデザインな訳だからね。 ふぅ
すると余計なモールドも特に無い、初代グロック17なんぞはかっこいいの? ポリマーの最初に感じた違和感ってのはボッテリ、ダレーっとした「金属製ならあり得ない」ヌルヌルしたラインだと思うけどね
ま、映画の演出のつもりで分析したけりゃそれもご自由に、だけど CZ 75 B SA 40を取ってきたので記念写真
https://i.imgur.com/SC1gWQF.jpg
全部シングルアクションオンリーになってしまったなと
やっぱり拳銃はデカくて金属製で精度いいやつがいいよね また大日本帝国的な銃かよ! あ?
皇国ないのしん性けん銃は修羅の国ですらグロック19、M1911コピーだらけだぞ!
いい加減にゼェやひ! >>331
ポリマーのP-09と集弾性とか操作性などどれくらい変わるんだろう? >>331
極めれば拳銃は、金属製、シングルアクション、コック&ロックに行き着く・・・か・・・ >>335
コレクションとしてはそうかもしれませんね 軍用拳銃としては素材は適材適所でしょう
だからポリマーだろうがセラミックだろうがカーボンだろうがガラスだろうが木製だろうが紙だろうがw何でもオッケーでしょう。要件さえ満たしていれば >>334
SP-01とP-09の差は、
300グラム軽い、200ドル安い、マガジンが+1発
でメタル+ハンマーがポリマー+ハンマーになってある意味当たり前の差かも
上半分は同じなので精度は変わらないと思う、
だいぶ軽いので反動は増すでしょう >初代グロック17なんぞはかっこいいの?
あれは当初から虚飾を排したデザインコンセプトなんだよ。
嗜好でなく道具に徹した『実用一点張り』の態を現してるのがあの外観。 グロックは車でいえば、トヨタのハイエースみたいなもんだから
質実剛健で派手なところはないけど、世界中あちこちの企業はおろか、
中東のゲリラ部隊にまで使われてるし >>340
別に虚飾満載の銃なんてのは(エングレーブ入れた装飾的なものでなければ)そもそも無いんだけども
金属を削る場合は加工の方の問題で形が制限されたりはするけどもね
そういう、本来「カッコよさ」なんて求めてない戦闘用の拳銃の中でポリマー特有の「野暮ったさ」みたいなのを多くの人が感じたのは何故なんだろうね、って話でしょ >>345
個人の感じ方の違いでしょうね
例えば私は1911の方が野暮ったいと感じます。無闇にデカいスライドストップとかグリップセーフティーのデザインとかプランジャーとか
まぁ100年以上前のデザインだから仕方ないですが グロックがハイエース、キャラバンだとすると
VP70はVWtypeUバンなのだろうな デザインと言えばトリガーの形がカッコ悪い銃にろくなもんは無いという経験則みたいなのがあったのですが(そんなことないすか?)
唯一それを覆したのがSAのXDシリーズ。あの付け根まで薄い如何にも頼りない柿の種の様なトリガーなのに性能は良いという。まぁXD-Sはカッコいいトリガーになりましたが 拳銃のカッコいいとは陰茎を彷彿とさせる剥き身の長銃身だろう。
C96然りP08然りP38然りマグナムリボ然り…。
しかし包茎スライド系オートの中で1911はカッコ良さの指標になってると思うが。
多くの包茎オートが1911との差別化を図りながら、1911のカッコ良さを超え様と意匠を凝らす。
グロックの素っ気無さは逆に1911を意識していないから、寧ろその辺の設計思想の表れからして1911に比肩せしめた一因かも知れんね。 これが9mmパラ以上のハイキャップピストルになれば面白いとおもうのだけれど
http://www.ruger-firearms.com/products/markIV2245Tactical/images/top.png
できればショートリコイルではなくてガスオペレーション、まぁディレードブローバックにでもして
ボルトが出っ張るのは鬱陶しいのでレシーバーを延長してカバー、チャージングハンドルを付けて操作しやすくする
オプティカルサイト載せやすいしサプレッサーも付けやすい。現代的な軍用銃になると思うのだけれどなぁ
やっぱロッキング方式がネックかな。シンプルな機構はないものか PAPANAMBU(南部14年式)が好きなのねw
確か南部式自動拳銃のプロトタイプには複列弾倉のものも有ったような気が >>354
>>191
この>>191のWolf Ultramaticって一見スライドが動きそうに見えるけど
固定バレルのローラーディレイドのコッキングピース式ね
9mmモデルは18発装填で競技用だからトリガーのキレも良いとさ
でも軍用には過ぎた機構だと思うけどね 精度が良くても信頼性や調達性が悪きゃ軍や警察には…
金持ちの自衛用にはどうなんだろう >>356 >>357
軍用のハンドガンにはそこまでコストはかけられないってことでしょうね
動作する部分が外部に露出しないというのも運用上メリットになると思うんですけどね。バリケード依託射撃するときとか埃とかが入りにくいとか(>>354の変更をした場合)
イメージとしては現在のアサルトライフルをシュリンクした感じなんですけどメカニズムがそのままだとコストアップするからダメか。なんか良い動作方式はないものか
>>191のWolf Ultramaticって設計年次が古いせいか設計意図がいまいちわからない
なんでフレームにダストカバーがあるんだ?
しかもバレルに巻き付けたリコイルスプリングをロッドでボルトと繋ぐなんてわけわからん
ショートリコイルのハンドガンをベースに設計しているんだろうか。それではメリット出せないと思うのだけれど レシーバー延長してカバー、って要するに小型のSMGみたいなもの?
ハンドガンとしては無闇にでかくならんか >>360
そうですね。確かにせっかくコンパクトなのが台無しになってしまう。
ボルトが後ろから動作中に飛び出すのは仕方ないかな。まぁフォワードアシスト代わりということでw >>361
このG19はPJが使ってるやつかな?
沖縄のPJだったかが使ってるG19は同じようなマグファンネルとマイクロダットサイトが付いてたが >>363
私物なのかと思った。元に戻せりゃなんでもありなのかw >>361
ファンネル、グリップテープ、サイト、マガジンリリース、スライドストップリリースが変更されてると思う
これはさすがに私物やろなと バレル以外はそれこそ元に戻せりゃ結構自由にいじれる様だよ。
わざわざ私物を買わなくても軍内部のガンスミスに頼んだらやってくれるということだし。 ジャマイカのバイオレット・ブラウンさん死去(享年117歳)。
世界最高齢者は鹿児の田島ナビさん(1900年生まれ)になると見られているそうです。
ガバよりお年寄りはまだ居るだろうけど…1900年生まれって、ルガーパラベラムと同年齢ジャマイカ。
(19世紀生まれってもう存在しないんだな…) 1900年て19世紀やん
1901年から20世紀ちゃうん 1911はセフティONでスライドがロックされるが,
それを真似たようなSIGのP238やP938はスライドはロックしない.
1911の方法は何か問題があるの? SIGはセフティONのまま弾をチャンバーに込められるようにしたのかな そもそもスライドをロックする必要が全く無い
近代オートでスライドのロックを安全装置として組み込んでる機種が有るのかと 1から始まるのが西洋式で西暦ももちろんそれに当てはまる。
0から始まるのは日本独自の文化で、ゼロと零の意味が番うのと同じくらい独特なんだよ。 >>373
コンディションワンで携帯するならあったほうがいいよ
ホルスターに突っ込んだまま携帯してると不完全閉鎖になってる場合があるから
特に、M1911の制式化当時に想定された当時の革ホルスターと騎兵での運用考えれば >>377
日本の元号だって皇紀だって0年なんてないわ
数え年もそう
暦法って0の概念がないか曖昧だった時代に始まってるからだよ >>378
不完全閉鎖の何が危ないのかと
普通不完全閉鎖で激発機構が作動するなんて事はない それはコック&ロックとか、セフティーの位置とか関係ないやん 1911の話だよね?
つまりロックしたセフティーがスライドを閉鎖位置で物理的に固定しているんだよ。
機構的に古いからそうする必要があった。今では必要ない。 ローディングインジケーターが無いから、スライドロックが掛かってれば、
スライドをちょっと引いてチャンバー内を確認出来ないから、サムセフティを外すという、
安全意識を徹底させる意図があった…とか。
それよりハンマーレストポジションでセフティオン(スライドロック)にならないのは何故だろう。
”ハーフコックポジションじゃないですよ”って教える為かな? 1911はハーフコックでサムセーフティーかからないと思う
なのでフルコックのみでスライドを固定できるという仕様は運用上意味あったんだろうかという謎
米軍は第2次大戦中コンディション1でサイドアームを携帯してたのか?? 設計した連中の想定と実際の運用は一致するわけじゃないから
チャンバーロードハンマーコックの場合セフティオンだとスライドロックして外力などによる状態の変更を防止する
ハンマーが起きてなければセフティをかけられず不意なセフティの作動によるスライドロックはなく、とっさの操作を阻害しない
それはそれで合理的で理論だった設計思想じゃない
単純なフールプルーフ的な安全性追求だと問題あるし、わかんねーやつには理解不能だろうが
似たような例はボルトアクションライフルでもあるんよ
セフティオンでボルトロックでボルト操作ができなくなって、解除するとボルトフリーになるのが >>387
すげー弱いリコイルスプリングのエアソフトガンじゃあるまいし
軍用1911をバックスキンのホルスター入れたところで抜いたらショートリコイル状態でハンマー落ちないなんて無いだろうよ
多くのブローニングオートはノッチが切られているけど他のオート見ても分かる通り
ややオーバーエンジニアリングじゃなかろうかね、つーても加工も簡単だし切られてても困るもんじゃないから否定はせんけどね
後退側にテンションがかかるグロックならばまだありうる話だけどね セフティオンでスライドがロックされるのは
操作を一切受け付けない安全状態って事
M1910もハイパワーピストルもそうなっている そういう設計が常識だったということでしょうかね
セーフティはコッキング状態を安全にするもの。だからデコック状態ではONできなくて当然
操作できなくすることは安全。なのでセーフティでスライドを固定できる方が便利
そういう常識を変化させたのはワルサーPPでしょかね ワルサーPPが、モダンダブルアクションオートのエポックだからね
それまでの、シングルアクション主流のものとは安全状態の考え方も違うんだな 現状、ストライカー式が向いてるシチュとハンマー式が向いてるシチュってなんだろう
初弾の有効性から民間人の自衛用にはストライカー式だよね… >すげー弱いリコイルスプリングのエアソフトガン
いや、エアコキは本物のリコイルスプリングよりすげー重いだろw ステーチキン「そうでもないやで」
VP70「わいのもカッチカチや」 >>394
リコイルスプリングなんだからエアコキじゃなくガスブローバックに決まってんだろ
しかも日本で買えるエアコキの多くはスライドの引きは実銃と変わらん物が多いぞ >>393
軍用でもハンドガンを多用しない一般部隊は、ハンマーダウン初弾ダブルアクションは
メリットデメリットが半々で、予算や任務の都合で使い分けが出来る部署でお勧め
警察用でも同様に、普段から多用しないなら、誤発砲の防止を兼ねて初弾ダブルアクションが良いとされる
逆に軍用、警察用共に発射までの判断に即時性、即応性を求めるなら、ファーストアクションのストライカー式がベスト
チャンバーローデッド、コックアンドロックはセフティ解除忘れで一瞬の隙が出来たり
ドロウ途中でトリガーに触れての自打球事故が懸念されるので、昨今の初心者にはお勧め出来ない グアムいってきたぞ。
22LRのレベルで想像以上に音がでかかった。
50BMGは衝撃派が2m離れていても感じられた。
実弾射撃楽しかった。
以上 >>393
シチュエーションは良くわかりませんが構造としてハンマー式のメリットは
・リコイルスプリングがストライカー式に比べて弱くできる。例グロック17ポンド92FS13ポンド
・分解時に空撃ちしなくて良い。ストライカー式は一部を除き空撃ち必要 続き
ストライカー式のハンマー式に対する構造的メリットは
・構造がシンプルにできる
・ファイアリング動作時の空間が殆ど不要
・ファイアリング動作方向がボアライン上なので余計な振動が発生しにくい?
ですかね 利点
・ストライカーの動作が直線で回転するハンマー式に比べ質量を小さく軽く出来る
・ハンマーの上下寸法が不要に成るのでボアラインをグリップに接近させたハイグリップに出来る
・トリガーリンクとハンマー周囲の構造が簡易化軽量化出来る
欠点
・不発時のリカバリーはほぼ再装填するしかない
・ストライカーの慣性重量が小さいのでスプリングテンションは高めになる
・上手く設計しないとトリガープルがウンコになりやすい
・ローディング及びコッキングインジケータを省略すると携行時の安全性が低下する >ハンマーの上下寸法が不要に成るのでボアラインをグリップに接近させたハイグリップに出来る
これは内蔵ハンマー式レベデフPL-14を見ると設計次第なんだなぁと思いました
>不発時のリカバリーはほぼ再装填するしかない
これは今や欠点ではないと思いますよ
>上手く設計しないとトリガープルがウンコになりやすい
これが何故か良くわからないんですよね。グロックはあのコネクターの傾斜でズリズリしてストライカーを解放するからまだしも他はちゃんとシアを持っているのに
競技用ライフルとかでもストライカー式が大部分なのになんででしょう?ハンマー+シアと本質的に変わらないと思うのですが 1911のホルスター時の管理て
いかなる場合も”フルコック&サムセーフティ”
だろ >>403
グロックのファーストアクションは
ハーフストロークでストライカーを保持して待機
んでちょいとプルしてから落ちる所謂ハーフダブルアクションだから
その分の引き代、粘りがあるんだな
ここんとこが従来のストライカーファイアリングとの違いだぬ >>405
うーん、どうなんでしょう。同じ様なセーフアクションのCZ P-10Cのトリガーフィーリングは素晴らしいという話ですし。
グロックの場合プレスのトリガーバーと同じくプレスのコネクタでごりごりやってストライカーを解放しているというのも大きいかもです
P-10Cは頑丈そうなトリガーバーとブロック状のトリガーバーディスコネクタ(グロックのコネクタ相当)で剛性も高そうですよ
https://i.imgur.com/KCFvrrU.png
(7)がトリガーバーで(10)がトリガーバーディスコネクタ でもこのCZ P-10Cの設計は素人ながらリスクが高いと思うのだけれど。トリガーバーの質量増大というリスクが
通常はトリガーセーフティがあるので落下してもトリガーバーは動かない。けれどトリガーバーセーフティが泥とか埃とかで一時的に固着する可能性はあると思う
セーフティがONのまま固着したときは気づきやすいかもしれない。そのまま力任せに引いてOFFにすることもできるかも
でもOFFのまま固着すると気づかないことも多いのではなかろうか。普通に撃てるし
そしてトリガーセーフティがOFFのままで後ろ側から落下させるとトリガーバーが動作して最悪撃発する可能性がある
グロックはその可能性を少なくする為になるべく軽量なトリガーバーを使っていると思うのですが、P-10Cは重そうなトリガーバーを使ってる
大丈夫なんすかね?>CZ コイツはグロック同様にトリガーセフティがトリガーバーごとロックするみたいだね
トリガーが動かなきゃトリガーバーも動かないって理屈だ
スクィーズコッカーやマニュアルストライカーロックより余程安全だな >>407
失礼、トリガーバーセーフティになってるとこがありますがトリガーセーフティですね。恥ずかしい >>408
落とそうが激発出来ないスクイズコッカーの安全性は非常に高いだろ >>410
スクィーズコッカーはヒューマンエラーに弱いんだな
例えば某ロイヤルガード的な部署や特殊な部隊で一時採用されたんだけど
コッカーを撃発状態に握ったまま保持するのが面倒で
ビニテでグルグル巻きにして常時ホットコンディションとか言う無謀をやらかして
自打球したり誤発砲したり、あと変に力を入れる事で命中精度が悪かったりと
散々な実績を残して退役したんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています