初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 889
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 888
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北朝鮮情勢が戦争に至る場合、イラク戦争以来の久々の正規軍同士の大規模な戦争になる事が予想されます。
正規軍同士では、ベトナム戦争以来の湾岸戦争でピンポイントで爆撃や巡航ミサイルなど劇的に戦闘方法の変化が見られましたが、
湾岸戦争以来のイラク戦争では進化は感じられましたが、根本的な変化は感じられませんでした。
今回、北朝鮮戦争が始まった場合、RMAの観点でイラク戦争迄と根本的に異なる戦い方の進化点が期待される点はあるでしょうか。 >>798
冷戦期後半でも米原潜でふつーに演習してました >猛ダッシュ >>802
信管の安全装置という意味ではそうです。
もっと大きな核弾頭の場合は、単に発射の衝撃だけでなく、高度が高くなってから低くなり
一定時間経ってから大気圏突入による減速が生じ、などのさまざまな入力を総合して
「これはどう考えても本当に目標に達している」
条件を確認して信管が作動可能になりますが
砲弾ではそこまでは無理かも 軍用のドーランって民間向けにも売ってますか?
いろいろ種類があるのかもしれないけど迷彩柄にするとします >>819
類似品で良ければミリタリーショップで売ってるし
民間向けとはちょっと意味が違う気がしないでもないが
陸自の駐屯地祭で売店が開いてたら入手可能だ カネボウのカモメイクならAmazonにあるよ。昔立川駐屯地祭で買った奴からは、手鏡装備始めかなり改良されてる模様。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FAGPQ1G ありがとうございます
ちなみに映画プレデターの劇中でシュワちゃん率いる特殊部隊がお掃除のコロコロのようなローラーで塗っていましたが、そのような塗り方もあるのでしょうか? >>822
コロコロの様なローラーというのがどういう物かよくわからんが
>>821が貼ったサイトにスティックタイプの物があるからそれを使えば
簡単に塗れるよ >>822
コロコロの様なローラーというのがどういう物かよくわからんが
>>821が貼ったサイトにスティックタイプの物があるからそれを使えば
簡単に塗れるよ スティック型のやつならコマンドーで使ってるシーンがある 現代の戦闘機パイロットは巡航時にはずっとレーダーや周囲の警戒をしているのでしょうか?
息抜きが許されるのであればどの程度までOKなのか教えてください(手を離してくつろぐ・飲食・排尿・仮眠etc)
一応想定する状況としては3機以上で自国の領土内であり事前情報では巡航中に危険が少ないという想定で >>826
危険が皆無じゃ無ければ息抜き不可。
軍用空域だとしても同高度で迷い込んできた民間機とかいたらどうするの?
僚機に何らかの問題が生じて衝突しそうになったらどうするの?
民間機が自動操縦で飛んでても、コクピット内で写真撮ってたら問題になるくらいなのに。
自動車や電車だって同じだし、飛行機だと結果がより重大になる。 より細かな状況によるとしか言えんな
それこそ平時にシベリアの果てまで訓練飛行していた複座の大型要撃機であれば中で小用も足せるしコーヒーも飲めるが >>816
前回のイラク戦争では地上軍の投入数を大幅に減らしたことが話題になったけど、
今回は地上軍の投入自体がほとんどなくなるんじゃないか。
核実験場、ミサイル発射基地、38度線付近の砲兵部隊、前線司令部何かを
短時間のうちにすべて空爆によって無力化し、金正恩の暗殺を達成すればいいから
地上軍を投入する必要性が薄い。しいて言えば金正恩を暗殺するのが空爆で不可能な時
少数の特殊部隊を送って暗殺する可能性はあるけど、暗殺に成功したとしても特殊部隊の
生還はほぼ絶望的なのであんまりやりたがらないと思われる。生還できる方法があるならやるかもね。 >>736
>そもそも緒戦期に油田地帯を占領し、潤沢な燃料が確保できたという話だったのに、その油はどうなったのですか?
原油を「日本本土の製油所」に送って、重油やガソリンにしてから「最前線」まで運ばないといけなかった。
油田では貯蔵できなくて捨てるほど原油があっても、それを運ぶタンカーは緒戦では軍が攻勢作戦のために
握って離さなかったし、43年には船舶被害が急増してろくに日本に送れない、ろくに日本から送れない状態。
内地でまで「潤沢に原油」を運べるフネでも護衛でもあれば、もうちょっとマシな戦争になってた。 要は南方の油田と本土とを結ぶシーレーンを確保するだけの海軍力はもともと持ってなかったし、
それを問題視しないほどシーレーンの護衛を海軍が軽視していたことが問題だった NHKが1990年代に放送したドキュメント太平洋戦争第1集「大日本帝国のアキレス腱」とそのネタ本の一つの大井篤の「海上護衛戦」に日本の海上輸送がなぜ失敗し、どういう惨状になったかというのが描かれてる >>762
今でも普通のOLとか学生が自ら応募してソープに入るのも多いけど >>766
スーツケース型の核爆弾はこのタイプだろ
昔スパイ小説で登場したの覚えてる 第2次世界大戦の映画やゲームを見ると
米軍の下士官はM1トンプソンを装備してることが多いですが何故ですか?
重量的にはむしろM1ガーランドより重いですよね? 第2次大戦の写真で、海兵隊の将校がよくM1911ではないリボルバー持ってますが
あれは将校の私物かなにかですか?オートではなく、リボルバーだったのは何か理由があったのでしょうか? ・短くてかさばらない という点ではM1カービンかM1トンプソンに別れるが、
・フルオート射撃が出来る のが、映画やゲームでどんだけメリットになるかは判ると思う。 >>836 M1917リボルバーかな。https://ja.wikipedia.org/wiki/M1917%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC もちろん私物もあるとは思うが。
ここにある通り、基本はM1911自動拳銃の生産が足りなかったんで代用品だけど、海兵隊の場合、いつ(特に敵前上陸の混乱の中)海水に落っことすか判らない上、普段でも潮風に吹かれまくりな環境なんで、
鋼鉄製で入り組んだ仕組みの自動拳銃だと、知らぬ間に見えない中身が錆びてる可能性が高くて、ここで壊れてたら死ぬって肝心なとこに限って、しっかり壊れてる可能性がやたらに高い。
手入れが簡単で壊れないのが一番っていう思想で、敢えてリボルバーにする人は多かったと思う。
(1980年代終わりあたりまで、6連リボルバーの信頼性か、7発弾倉オートマチックの携帯性&連射性能かって二者択一はかなり熱い話だったのよ。あまり弾を撃つ機会がない警官の基本装備はアメリカでもリボルバーだったし。
素材の進歩で銃全体が錆びにくくなった上、自動拳銃の弾倉容量が増大して立消えた議論だけど)
参考例として、同時期にドイツ海軍のUボート艦長が鉄十字章を拝領すると、本物は自宅にしまっといて普段の艦上では真鍮のレプリカを付けてることが多かった。本物は錆びるんで。 >>830
そもそも開戦時に日本が保有してたタンカーが70万トン程度。
根本的にタンカー不足。海軍でさえ捕鯨母船の第2,第3図南丸までタンカーとして
使う始末。 >>840
もっと「そもそも」な話をすれば、タンカーであっちへ運び、こっちへ運び、それを護衛して、なんて戦争を
するための国力がそもそも無かった。
海運力と護衛戦力を整備したら、今度は正面戦力を整備する余裕が無いので戦争自体が無理という。
だから「そもそも戦う相手が"戦争やーめた"って言い出さない限りは勝てない国」という大前提がある。
それを一言で言うと「みんな貧乏が悪いんや!」ということに集約される。 >>833
必死だな低脳ウヨw
お前の母親の話なんぞしていないんだがw >>809
ナチスドイツだと小隊長だけじゃなくて
分隊長クラスもサブマシンガンを持っていたよ
サブマシンガンは塹壕戦でとても有効なので
分隊に1丁か2丁必要ということで小銃と混成となった
指揮官の護身用に限定された銃器では無いです >>845
コンバットを見ると士官のヘンリー少尉がカービン、分隊長のサンダースがトミーガン、
ほかの分隊員がガーランド(まあリトルジョンがBAR)って編成だね。 一番はじめのサイドワインダー(B型?)と最新型のXと共通部品はありますか? 少なくとも外見上は無い、中のネジの一本レベルまでとなるとわからないが >>848
以前も似たような質問があったが、その部品レベルで同じもの使ってるか?
なんて質問は両方の部品帳をもってる、軍もしくはメーカーでしか回答不能だよ。 空対空ミサイルを使わなければいけない局面で、
どんなに格下機相手でもやっぱり基本ミサイルは敵1機に対して2発撃つものなのでしょうか? >>851
それはアメリカの流儀(というかセオリー)なので
>1目標につき2発
で、
「何がどうあろうと必ずそうしろ、しない場合は処罰」
ということではなかったはず。 銃弾とか砲弾ってどの角度で打ち出すのが一番遠くまで届くのですか?
真空中だと45度でしょうが、空気抵抗がある場合もっと浅い角度の方が遠くまで届く気がします
弾の大きさにもよると思いますが >>853
弾の重量と発射速度(初速)による。
あと弾の形状も。
そういう条件一切考慮しないということなら、45度が最大、ということになる。 WW2中、一番優れていた戦車技術能力があった国はどこ? >852
アメリカのセオリーだったのですか。
処罰等はありませんが、1発しか撃たないうえに当てられなかったら
「あの七面鳥を食えなかったアホウドリがいるらしいぜHAHAHAHA」
くらいは言われそうですね。
ありがとうございます >>854
他に重心位置と、スピンも影響しますよ。 >>855
「戦車技術能力」の意味が判りませんが、戦車製造能力ならば、
独、米、ソ、仏でしょうね。
独:高効率量産戦車Pzkpfw Vを開発
米:既存品を集めただけすくれる高量産戦車M4を開発
ソ:工場移転等の劣悪な環境でも高量産できるT34を開発(鋳造、冶金技術は当時トップ)
仏:能力はあったが、戦略が間違っていた・・・・ 体液ぶっかけ逮捕・長野五輪銅メダリストのトンデモ供述
1998年の長野冬季五輪のスピードスケート・ショートトラック男子500メートルで銅メダルを獲得した植松仁容疑者(43)が30日、
通勤電車内で女性の足に体液をかけた暴行容疑で愛知県警に逮捕された。
「出したことは間違いないが、女性にかけるつもりはなかった」
愛知県警によると、同容疑者は4月14日午前8時ごろ、名鉄名古屋駅から知立駅に向かう電車内で、乗客の女性(21)の右足甲に体液をかけた疑いが持たれている。
女性のストッキングに付着した体液を調べたところ、植松容疑者が捜査線上に浮上したという。
この手の“体液ブッカケ事件”では、事前に犯人が体液をフィルムケースなどに仕込み、
好みの女性にぶちまけるパターンが多いが、植松容疑者はなんと“生絞り派”だったという。
「満員の通勤電車に乗り込み、隠れながらその場でナニをしごいて発射していた。スピードスケートのメダリストだけあって、素早かった」とは捜査関係者。
※以下略
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/845656/ >>858
パンターって高性能だったんですか?すぐ壊れるポンコツってイメージしかないんですけど
あでもコストの安さは凄かったってどこかで見たな... >>855
「優れていた」の定義が何なのかをまず決めないと。 >>860
量産性、部品の互換性等、当時最高レベルでした。 >>860
エンジンの信頼性ならパンターGはT34中期型と同じぐらいだよ
パンターをすぐ壊れるポンコツと言えるのはM4ぐらいで
他の中戦車は似たようなもんだ >>853
弾道が高度10000m超すとかなると話が変わってくるのですが
一般的な榴弾砲とかの話であれば
40度程度の射角がふつー最大射程になります。
ttps://qph.ec.quoracdn.net/main-qimg-a3aabca98f2ad4c55d6851a9c97ebb62-c
ttp://mojobob.com/roleplay/ballistics/ballistics.html >>863
M4でも、M4A4というトンデモがいるし(笑) >>864
ええ?
2、3年前の初質で
現代の砲兵は45度よりも急角度で撃った方が射程が長いって回答だったけど
それは嘘だということ? >>865
M4A4でもイギリス製戦車に比べると高信頼性の戦車になってしまう不思議w >>866
うん、私も気圧が低い高度に45度ぐらいで入るのが最長射程になり
そのためには45度以上の射角で撃つのが最適と思ってたんですが
ググってみると>>864のリンク先のようなしだいで
信頼できる教科書は職場に置いてあるので明日忘れてなければ確認して再度回答します >>860
優秀なドイツ軍整備班がついていてこその高性能、緒戦のクルスクでは故障と対戦車砲の待ち伏せで損害を出したものの、対戦車戦闘では圧勝している
1945年3月15日における稼働率は48%、IV号戦車が62%、ティーガーIIが59%、数が多いせいもあって整備が追いつかなかった模様
戦後運用したフランス軍では、性能は優れているが供与されていた米軍戦車に比べ整備が大変すぎて、早々に退役した https://www.youtube.com/watch?v=WFfYfOPBQaw
現代の軍隊はこのような銃を撃つ以外の仕事もある事を考えると
徴兵制度のある国でキツイ兵役を送る人って意外と少ないのでしょうか?
それともこのような専門的な仕事は職業軍人である士官や下士官に限られるのでしょうか? >>865
マルチバンクエンジンは運用側の評価が好悪に二分されているが、民間のバスに使われているエンジンを5つ束ねた物なので、
整備・点検が大変ではあるが個々のエンジンの信頼性が低いわけではない >>869
実戦投入以降のパンター戦車に対する技術的クレームは経時的に減少していた
大戦末期ではスペアパーツの補充不足が戦車稼働率や損耗に甚大な影響を与えていて
1945年3月の戦況では部品工場も物資を輸送する鉄道網も壊滅状態であり補充兵も未熟だった
その状況を考慮すればパンターの信頼性・耐久性は極めて高いと言えるんじゃないか? 第二次大戦時の米軍のVT信管について質問です。
ニュー速+のスレで、
>VTヒューズ作れば良いとか馬鹿がほざいているが、あれは夜間には使えないからな
>VTは信管の調整が必要
>※必要ないとかいい加減な記事が多い
>アメリカの艦隊使用では未調整で使用したから、実際の命中率は10%だった
>夜間は電探でしか高度判定ができない
>したがって夜間の対空戦闘にはむり
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1512305801/
と力説されてる方がいらっしゃったのですが、VT信管は夜間には使えない或いは使いにくい物だったんでしょうか?
砲弾発射後、一定高度か一定秒後に信管が活性化するものだと認識してたので、昼夜関係無いのではないかと思うのですが。 >>873
対地攻撃などに使った場合、時限信管を作動させる高度測定のための観測が困難な霧や夜間など視界が効かない条件でも調定した高度で作動して地表に弾片を降り注いだので効果的だった
光学式信管(有眼信管)とかとごっちゃにしてるんじゃないのその人 >>870
その動画に出てくる整備兵の腕の階級章を見る限り、最下位でも伍長と下士官ばかりで、専門に育成されてた人材だとわかる
第二次大戦当時ならまだしも、複雑な現代兵器を扱う整備兵として、未経験の徴兵された者をあてるとは考えにくい
もっとも、輸送や事務、工事など民間での経験が応用できる仕事もあるわけで、それらに配備されれば銃を抱えて走り回るのが日常にはならないだろう ドイツ軍の「シュレーゲ・ムジーク」、日本軍の「斜銃」は、連合国軍の重武装要撃機・夜間戦闘機で同じような装備をしたという話を聞きませんが
連合国では、独自に同じ発想に辿り着いたり、あるいは日独の装備を見て模倣したり、ということは無かったんでしょうか?
敵重爆から深刻な空襲被害を受けていた日独は、重爆撃墜により多くの開発リソースを割いて実戦的な斜め銃を生み出せたが
敵の重爆に苦しめられるような機会が少なく、必要性に乏しかった連合国では発明も模倣も起きなかった、ということですかね? >>870
映像のように空軍の仕事なら機体や兵器の運搬や補修管理などの仕事が大きいので他の軍隊とはだいぶ違うが
もちろん陸軍と海軍でも仕事内容が違うし、「軍隊」とか大ざっぱなくくりで質問されても軍や国によって違いますとしか答えようがない
先進国の志願制の軍隊なら専門性の高い仕事は下士官が担う(専門職に長く留まってほしいので待遇=階級で優遇する)のでその比率は大きくなる傾向にある >>876
一応連合国側でも戦前には「対重爆迎撃戦闘機」は必要として各種構想していたけど、
アメリカは大口径の機関砲を搭載して「一撃必殺」することをメインに考えてたので
とにかく大口径砲積むことに傾倒してそういう「装備法と攻撃法で工夫する」方向には
行かなかった。
イギリスは
「複数積める程度の口径の機関砲を複数積んで、レーダーによる正確な誘導と照準で確実に攻撃する」
ことを考えてたので、やっぱりそういう「工夫で勝負」という方向には行かなかった。
どちらにしても「敵の爆撃機が連日夜間爆撃してくる」ことはほぼないか戦争の最初のうちだけだったので、
それ以上のものにはならず。
アメリカはエアラクーダみたいな珍品を作って後世のマニアにネタを提供した。 >>876
英米はリモコン式の回転銃座なんてもっと高級なもの作ってます。 >>876
イギリスがバトル・オブ・ブリテンで昼夜爆撃されたことがなかったことになってるみたいだな
そのイギリスは初期はタービンライトという敵機を照射するサーチライトを搭載した軽爆撃機と戦闘機のペアで攻撃していたし、後期はモスキートなどにレーダーを積んで迎撃させてた
もちろん地上のレーダー網で迎撃態勢も整えてた 夜戦に転用されたデファイアントの旋回銃塔とか、P-61のリモコン旋回銃塔とか、固定ではなく稼働して斜め上を撃てる武装がある
しかし日独共に大編隊の四発重爆による夜間空爆など行わなかったので「重武装の爆撃機の下に貼り付いて連続して射撃を浴びせる」必要性が薄かったわけで 斜め銃の元祖は英国
一次大戦の頃から試行錯誤しながら
1939年にはグロスターF.9/37で斜めに銃を搭載 そういやRAF SE5の、翼上のルイス機銃は斜銃的にも使えたな >>864
>>868
ありがとうございます
ということは、パリ砲くらいになると逆に深い角度の方がより遠くまでいくということでしょうか? >>873
http://archive.hnsa.org/doc/vtfuze/index.htm
この戦後すぐに出されたVT信管に関する報告書では
Under unusual conditions, such as in night action, a higher ratio of VT to time fuzes might be desirable, possibly up to 100% VT fuzes.
Navy ships, especially carriers, prefer 100% VT fire against diving targets, where the virtues of time fuzes have little or no application.
と夜間でも時限信管よりもVT信管使いまくったし、空母は急降下してくる敵機には時限信管は効力を持たなかったので100%VT信管を使ってたって書いてある
そりゃ向こうから突っ込んでくるんだからその方向に向かって射てばVTの感知範囲が狭くてもドカンドカンいくわな >>884
大戦中に大量に建造された護衛空母は本来の用途である大西洋での船団護衛よりも、太平洋の島嶼に建設された航空基地や泊地にいる正規空母への航空機の輸送や数隻で隊を組んで正規空母の代わりとして使われることの方が多かった
この写真も航空機を輸送中のもので、航空甲板上に折りたたみ式のクレーンがあるので積み下ろしもそれでできた >>889
ガソリンはアメリカイギリスが売ってくれなくても、ドイツ、ソ連中国あたりに転売してもらえばよかったのではないでしょうか? >>890
なんでそのレス返してるのか知らんが、当時の中国には有望な油田が見つかってないし
絶賛内戦状態なので「中国の誰に売ってもらうんだ?」ということになる。
そもそも戦争中の戦争相手だ。
ソビエトの石油は当時は極東方面の生産量が少なく、日本が輸入するにはユーラシアを
横断して持ってこなきゃならなかったので、コストが高すぎる上に供給量が需要に
到底追いつかない。
ドイツは産油国じゃないし日本に供給する手段が乏しいので到底供給先にはならない。
当時の日本が大量に石油が欲しけりゃ結局ABDのうちどこかから買うしかないのだ。 >>869
フランスのパンターは1951年まで現役だったと言われてるけど
これが早々に退役したの?
鹵獲兵器としては長すぎるくらいだと思うけど >>892
フランスのパンターは鹵獲兵器ではないよ
なんてったってドイツ占領時代のパンターの工場をそのまま引き継いで新造してるんだから
まあ稼働率を低下させた原因の一つが量産性を優先するために多少の信頼性の低下に目をつぶってたところがあるから
戦後余裕のある体制下で作れば多少はマシになるんじゃない? >>893
全車両が新規生産品だったとは思えない
ドイツ軍が残していったパンターも含まれていたんじゃないの
鹵獲品じゃないと言うならドイツ軍から鹵獲したパンターは使わなかったというソースはあるのか
無いならパンターが鹵獲兵器ではないという発言は間違ってる >>853, >>866
>>868 補足、訂正
真空中では射角45度で最大射程ですが。
弾道の高さが低く、大気密度が地上とほとんど変わらない部分を弾丸が飛行する場合は
45度より小さい射角(30〜40度)で最大射程が得られる
弾道の高さが高く、大気密度が低い部分を弾丸が飛行する場合は
早く上昇して大気密度が低い部分を長く飛行する方が空気抵抗が少なくなり
射程が伸びる。つまり45度より大きな射角で最大射程が得られる
つまり小火器では45度より少なめ、大口径砲では大きめの射角で最大射程のようです
(火器弾薬技術ハンドブック「砲外弾道(射程に及ぼす各種要因の影響)」「小火器(弾道性能)」より) >>893-894
フレンチパンターはドイツが放棄していったもの少数にフランスに構築してた途中の
生産ラインを引き継いだものを稼働させて生産した新造品を使ってる。
約50台の使用車のうちどのくらいが新造なのかは資料によってまちまちだけど、
ドイツ製のものも砲塔と車体の外郭以外は順次国産品に取り替えたそうなので、
実質的には全部新造品みたいなものかと。
なお主砲だけは1970年代までAMX-13用その他のために生産していて、足回りと動力関係の
予備部品も払い下げ転用品のトラクターやクレーン車のために1960年代いっぱいまでは
ほそぼそと生産していたらしい。 >661名無し三等兵2017/11/29(水) 14:54:55.39ID:2RWA91zz>662
>ブルネイで採れたガソリンをタンカーではなく駆逐艦やら巡洋艦にドラム缶に入れて運搬していたのですか?
>662名無し三等兵2017/11/29(水) 15:13:19.96ID:DtEVkbOF
>661
>3
>・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を>提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。
>663名無し三等兵2017/11/29(水) 16:42:54.92ID:Zd/HaneE
>ブルネイは陸軍じゃなくて海軍が占領してるので、保有しているタンカーを使わない理由は無いだろ
>664名無し三等兵2017/11/29(水) 17:35:20.48ID:ntrMTnaE>>666
>終盤に伊勢だかで運んだことはあったような
>666名無し三等兵2017/11/29(水) 19:04:27.69ID:/zR5k3oU>>668
>664
>北号作戦のことなら、
>シンガポールに集積してた揮発油
>類だね。
>ブルネイの原油は精製せずに重油代わりとして使えたという話を聞いた覚えがあるけど。
「シンガポールに集積してた揮発油」! 「
北号作戦において
、重要視された軍需物資。
シンガポールで積み込まれたのは、航空燃料用のガソリン
・生ゴム・錫など、当時としては稀少な物資を積み込んだのです。
航空戦艦に改造されていた状態であったものの、結局艦載機がなかった「日向」や「伊勢」は、その飛行機格納庫がちょうどいい軍需物資の倉庫となりました。
伊勢と日向は、ミッドウェー海戦の結果失われた空母部隊の補充を行うべく、その一環として後部の砲塔を撤去し、カタパルト式の航空甲板を設け、艦上爆撃機「彗星」を搭載することとされ、航空戦艦と呼ばれていました。
しかし、結局は搭載する艦載機が積み込まれることはなく、広大なスペースがただ残っている有様だったのです。
もちろん、伊勢や日向以外の艦であっても、とにかく積み込めるスペースに軍需物資を積み込むこととされました。
甲板上にまで可燃性の高いガソリンが入っているドラム缶が搭載された、攻撃で被弾すればそれらが爆発する、極めて危険な状態となったのです。
結局日向と伊勢には
航空揮発油ドラム缶5000個、航空機揮発油タンク内100トン
、普通揮発油ドラム缶330個、ゴム520トン、錫820トン、タングステン50トン、水銀30トン、輸送人員約500名が積み込まれ、次に大きい軽巡洋艦「大淀」は、輸送人員159名、ゴム50トン、錫120トン、亜鉛40トン、タングステン20トン、水銀20トン、
航空揮発油ドラム缶86個、航空機揮発油タンク内70トン
の積み荷などが積み込まれました。」
下記、連合艦隊最後の成功した作戦「北号作戦」とはを参照ください。
ttp://repmart.jp/blog/history/hokugou/ >>896
それのどこが実質全部新造品なんだよ
自分に都合良く言い換えすぎ フランス軍のパンター評価だって。足回りはボロクソ言ってるな‥
http://community.battlefront.com/topic/97096-panthers-in-french-service/
赤軍報告ですら変速機の寿命が数十時間と言われたT-34も、戦後のアップデート型
では最終的(最後verは60年代だっけか)に数百時間のオーバーホール寿命を獲得したし、
パンターも戦時中に新型ミッション計画していたから、戦後も改良設計生産が継続
していればマトモになったのかも‥ >>900
諸説あるが少なくとも過半数が戦後新造され、戦中製造された車輌もガワ以外殆ど新造部品なんて車輌を捕獲車輌と言うよりは適切じゃね?w 整備性云々よりかは1950年代のパットンやらIS-3みたいな中で
いつまでもパンターじゃ話にならないってだけじゃ? >775名無し三等兵2017/12/02(土) 08:16:35.81ID:KVF0dLbG>789
>自衛隊で疑問なんですが
>あんまり
>短機関銃の採用に熱心ではない
>のはやはり自衛隊の運用面であまり短機関銃は必要ないことの方が多>いから一部導入で止まっているのでしょ>うか
>776名無し三等兵2017/12/02(土) 09:24:10.96ID:rgWWp9pY
>というか、アサルトカービンのある現代の軍隊では、あえて拳銃弾を使うサブマシンガンを採用する兵科があま>り無い
>781名無し三等兵2017/12/02(土) 10:40:35.66ID:rgWWp9pY>782
>あと大戦前の米軍では、指揮官や後方勤務者向きな小銃として、拳銃弾よりは強く小銃弾よりは弱い独自弾薬の>M1カービンを採用したが、
>ベトナム戦から歩兵用小銃も小口径化され、同じ弾薬を使う短めのアサルトライフル=アサルトカービンで済む>ようになった
>あえて弾丸威力の劣るサブマシンガンを使う必要があるのは、警察特殊部隊が救出作戦時に、犯人の体を貫通し>た弾丸が人質をも死傷させないようにするためなど、条件が限られてくる
>782system ◆system65t. 2017/12/02(土) 10:51:33.04ID:bB+pyG00
>781
>あと銃の扱いにあまり慣れない人間(例えば後方の)に持たせるのに
>アサルトライフルでも全自動射撃はコントロールが難しくなるので
>小威力のサブマシンガンやPDWを選択するということもあります
>また拳銃口径のサブマシンガンは銃が軽量、弾薬が安いなどの利点もあります
>789名無し三等兵2017/12/02(土) 12:36:03.29ID:H3hTF76A
>775
>今時短機関銃に熱心な軍隊なんて珍しいんじゃないかな
>拳銃弾では防弾プレートを抜けないので軍やテロリスト相手の戦闘では威力不足
>警察特殊部隊ですらサブマシンガンをアサルトライフルに置き換える流れが出始めてる。
>貫通力に優れる小口径弾を使用する短機関銃、いわゆるPDWと呼ばれる銃もあるけど、弾も銃も高価で導入し>てる所はまだまだ少ない。
>高価で実戦経験の少ない銃、なんて、保守的な自衛隊が大量購入できるはずもなく。 「第二次世界大戦後」「AK-47を短機関銃と小銃を兼ねる存在として採用したため」「東側ブロック諸国では大量の短機関銃が退役し」た。
「西側陣営では、高威力長射程だが反動も強い7.62x51mm NATO弾がアメリカの強い後押しでNATOの共通新型小銃弾として採用された」ため「短機関銃の配備と運用が続けられた」。
「1970年代に入ってから、NATO加盟国は」「5.56x45mm NATO弾」を採用した。
よって、軍は「短機関銃の採用に熱心ではな」くなった。 「第二次世界大戦以降[編集]
第二次世界大戦後
も多くの国では短機関銃の配備を続けた。しかし戦後に超大国として出現したソ連は、戦中にドイツが開発したStG44の流れを汲む
AK-47を短機関銃と小銃を兼ねる存在として採用したため
、ソ連の影響下にあった
東側ブロック諸国では大量の短機関銃が退役し
、冷戦下で勃発した世界各地での紛争に安価な援助兵器として大量投入された。
逆に
西側陣営では、高威力長射程だが反動も強い7.62x51mm NATO弾がアメリカの強い後押しでNATOの共通新型小銃弾として採用された
結果、AK-47と同世代の西側製突撃銃であるFN FALやH&K G3、スプリングフィールドM14はどれもフルオート連射時の反動制御が難しいうえに全長も概して長い(3種類とも1mを超える)ため、戦車兵やヘリコプター搭乗員などの自衛用に
短機関銃の配備と運用が続けられた」
下記、ウィキペディアの短機関銃を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83#第二次世界大戦以降 「1970年代に入ってから、NATO加盟国は
7.62x51mm NATO弾に代わる、第二の小口径弾を選ぶことについて合意に達した。
この頃にはすでに、アメリカ陸軍は5.56mm弾の運用を成功させていたが、アメリカの5.56mm弾の設計は取り入れないとされた。代わりに、ベルギーFN社のSS109が標準弾として選択されることとなった」
下記、ウィキペディアの5.56x45mm NATO弾を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/5.56x45mm_NATO%E5%BC%BE >809名無し三等兵2017/12/02(土) 19:19:06.60ID:DPBCCM+m>810>845
>WW2のドイツ陸軍では歩兵小隊の
>小隊長がMP40を装備
>しています
>しかし小銃とは全然射程が違うわけで いわば隊長だけ全然種類の違う武器を装備してるわけですがこんなんで>戦えたんですか?
>810名無し三等兵2017/12/02(土) 19:37:00.08ID:kD7ufr1o
>809
>小隊長も含めた士官の仕事はまず第一に部下を指揮することだから
>なので指揮のじゃまになるような長物は持たず、取り回しやすく白兵戦になった時に自分と部下を守るためのサ>ブマシンガンを持っていた
>845名無し三等兵2017/12/03(日) 15:59:07.01ID:KkrP5Bof>846
>809
>ナチスドイツだと小隊長だけじゃなくて
>分隊長クラスもサブマシンガンを持っていたよ
>サブマシンガンは塹壕戦でとても有効なので
>分隊に1丁か2丁必要ということで小銃と混成となった
>指揮官の護身用に限定された銃器では無いです
「分隊長は」「短機関銃を持つ」! 「サブ・マシンガンは下士官以上じゃないと持てないのですか? - 第二次 ...
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp > ... > 歴史 > 世界史 - キャッシュ
しかし主力はあくまでも小銃なので、短機関銃は1個分隊に1丁もあれば十分です。
なので、
分隊長クラスである下士官に短機関銃を持たせるケースが多いのです。
逆に
歩兵科の士官で、短機関銃を持つケースはあまり多くありません。
また現代のアサルト ライフルは、一丁の銃に小銃と短機関銃の機能を併せ持たせたものです。
(遠距離では 単発で小銃のように撃ち、近距離では連発で短機関銃のように使う) 例外となるのは、 最初から近距離での戦闘を専門にする特殊部隊や、とくにソ連の戦車跨乗兵 ...」 「第1小隊 †
• 小隊本部(班)
• 小隊長(少尉、第2・第3小隊は一等軍曹か技術軍曹)
• 小隊本部班長(三等軍曹)
• 伝令兵3名
• 衛生兵1名
• 御者1〜2名、馬車1〜2両、馬車あたり馬2頭
この馬車は武器・弾薬の他、修理や陣地構築のための工具を載せるために使われる。戦闘が近いときは後退して、中隊の補給段列と行動を共にした(Buchner)。携帯食糧1食分も積み荷に含まれていた可能性がある。
• 第1分隊
• 分隊長(下士官、やむを得ない時は上級伍長または伍長)
• 軽機関銃チーム 3名(2名はピストル、1名は小銃を持つ)
• 小銃手 6名(副分隊長を含む)
分隊長は
開戦時にはまだ小銃を装備しており、1941年以降
短機関銃を持つ
ようになった(Buchner)。Gajkowski[1995]所収の1944年の歩兵分隊の編成表では、分隊あたりの短機関銃が2丁に増えているので、おそらく副分隊長も短機関銃を持つようになったと思われる」
下記、ドイツ歩兵中隊の編制 †を参照ください。
ttp://maisov.if.tv/r/index.php?hensei01 >835名無し三等兵2017/12/03(日) 08:20:00.28ID:IG8NX+wJ
>第2次世界大戦の映画やゲームを見ると
>米軍の
>下士官はM1トンプソンを装備してることが多いですが何故ですか?
>重量的にはむしろM1ガーランドより重いですよね?
>846名無し三等兵2017/12/03(日) 16:18:34.92ID:TT3oPNVA>>847
>845
>コンバットを見ると士官のヘンリー少尉がカービン、分隊長のサンダースがトミーガン、
>ほかの分隊員がガーランド(まあリトルジョンがBAR)って編成だね。
>847名無し三等兵2017/12/03(日) 16:57:04.34ID:MUKNLYqo
>846
>BARはカービーだよ
「分隊長クラスである下士官に短機関銃を持たせるケースが多いのです」! 「サブ・マシンガンは下士官以上じゃないと持てないのですか? - 第二次 ...
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp > ... > 歴史 > 世界史 - キャッシュ
しかし主力はあくまでも小銃なので、短機関銃は1個分隊に1丁もあれば十分です。
なので、
分隊長クラスである下士官に短機関銃を持たせるケースが多いのです。
逆に
歩兵科の士官で、短機関銃を持つケースはあまり多くありません。
また現代のアサルト ライフルは、一丁の銃に小銃と短機関銃の機能を併せ持たせたものです。
(遠距離では 単発で小銃のように撃ち、近距離では連発で短機関銃のように使う) 例外となるのは、 最初から近距離での戦闘を専門にする特殊部隊や、とくにソ連の戦車跨乗兵 ...」 「歩兵
分隊は、分隊長(軍曹)SMG、副分隊長(伍長)SMG
、軽機関銃手BAR、小銃手M1小銃という編成が一般的でした」
下記、第二次世界大戦中のアメリカ軍の歩兵の装備についてを参照ください。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1071130970?__ysp=56ys5LqM5qyh5LiW55WM5aSn5oim5Lit44Gu44Ki44Oh44Oq44Kr6LuN44Gu5q2p5YW144Gu6KOF5YKZ44Gr44Gk44GE44Gm >>730
慰安婦は排外主義の産物
@mipoko611
赤羽駅の暴行事件。本当に中国人へのヘイトクライムで警官20人いても止めなかったのなら、外交上の問題にもなるだろうし、いずれ慰安婦問題の歴史改竄主義などとも合わせて考えられて、
日本で東アジアヘイトが政権容認のもと増大してるという認識になると思う。安倍政権が願う「美しい国」の末路だ。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。