新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
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戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、兵法、エトセトラ。 ノンフィクション中心、ご自身が読んだ本の書評・感想をお願いします。 軍事に関係あれば基本的に可。 なお、雑誌関係は、軍事雑誌総合スレッドで 軍事雑誌総合スレ 第32号 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1498460556/ 架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1476714488/ シム板、軍事板Wikipediaスレやグリペンスレ住人は、 ネットウォッチ@2ch掲示板 http://awabi.2ch.net/net/ 誰かを叩きたい場合は (非コテの場合)ネットwatch板 http://awabi.2ch.net/net/ (コテの場合)最悪板 http://anago.2ch.net/tubo/ 前スレ 新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1463311820/ 雑談 ↓ 軍事板書籍・書評スレ 72 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463302379/ マスコミや男女がどうかは知らんけどロンドン空襲はロンドン空襲だわな ただそんだけの話だよこれ >>134 ぶっちゃけそれで終わりなのに、なんか「昔は空爆と言う言葉は無かった」とか「空爆は造語。ソースは俺!」とか「空爆?なんか頭悪そう…ああ、やっぱり女だw」とか始まったからややこしく… 多分、「ロンドン空襲をロンドン空爆と言うのはおかしい!」と言う話だと思っているのは本人だけかと だって無理して「爆」にこだわるんだもんアホかと思うべよ ニュース原稿に書いてあるくらいはスルーしろと思うけどさ まあ空爆に違和感ない奴はハナタレ世代やろな 湾岸戦争で新聞が横並びで「空爆」連呼しだした異常さを経験して その経緯を知ってる人間なら上の様なアホなことは言わん それに>>120 で指摘済みのなのに相変わらず「昔は空爆という言葉は無かった」とか脳内変換してるアホがいるし >>132 前回既に言ってるだろ。それこそLansが 615 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/08/17(木) 12:40:37.43 ID:KYOOY1qL [1/4] 空爆はBombardmentの一形態 当然、昔から軍隊でも使っていた用語 https://en.wikipedia.org/wiki/Bombardment なのでAir Strikeを空爆というのは間違いではあるが、以前からあった訳語を当てはめたものと思われる。 (本来の直訳なら航空打撃) 616 自分:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/08/17(木) 13:03:37.38 ID:KYOOY1qL [2/4] なお、本来の空爆(エアボンバードメント)は固定目標や地域に対する自由落下爆弾による一斉攻撃というニュアンスの言葉で エアストライクはもっと精密な個々の目標そのものを狙って攻撃するというニュアンスが強いです。 なお、お互い重複する範囲もあるので注意 ※ピンポイント爆撃のような場合はエアストライクの方が合っていると思います。 ※攻撃発起まえの準備攻撃などの一定範囲の制圧を狙うような場合は、エアボンバードメントの方が合っていると思います。 なお、この2つは同時に行われる事もあるので、まとめて既存訳語の空爆を使ってもそう大きな問題は無いと思われますが 米空軍は無差別攻撃のイメージを払しょくしたいらしく、またピンポイント攻撃を前面に押し出したい等の理由で、エアストライクの方を広く多用している可能性はありそうです。 617 自分:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/08/17(木) 13:15:48.47 ID:KYOOY1qL [3/4] あと、艦載機の件も 厳密には名称は水上機であり、この件からも 艦上搭載機(艦載機):一般総称 ⇒艦上記(固有機種名称) ⇒水上機(固有機種名称) という使い方に問題はないものと思われます。 (正式名称と、種類に対する一般呼称を一緒にするのは本来の意図伝達を損なう) あと、左翼ですが、戦前〜戦後運動期を担った思想指導層はかなり勉強しており正しい軍事知識を持っていました。 (極右よりも圧倒的に正しい知識) (冷戦期の自衛隊を調べるなら、左系統の方が良い本がたくさんあります。なにせガチで敵と認識し分析してるのですからw) なので言いたいなら「最近の左翼」などと範囲指定しないとエラーになる危険がある可能性があると思いますのでご注意。 648 名前:Lans ◆cFcS.yrpJw [sage] 投稿日:2017/08/20(日) 14:57:46.69 ID:9ZOG2Xw9 「空爆」ってさぁ・・・1960年代の戦争映画の和名にも使われてるくらい、ほんとうは昔から一般的な言葉なんですよねぇ・・・ つ「空爆大作戦」 (リマスター版だ出てるぜ!当然買ったぜw) で、一般でも軍事でもよく使われている「電撃戦」も、もともとは記者が生み出した造語にしぎません。 あまりに有名になったので軍隊側でも使うようになった言葉。 >なお、この2つは同時に行われる事もあるので、まとめて既存訳語の空爆を使ってもそう大きな問題は無いと思われますが 私の見解は上記なので 「空爆使うな!」の理由が私にはわかりませんね。 空爆を使うという事は今後もマスゴミが勝手に用語を選定する事を認めるという事だ マスゴミが自分のいいように印象を操作する単語を利用する事を認めるという事 それでもいいと言う人間だけが空爆と言う単語を認めろ 一向に構いませんね というかそれも一つの歴史です 「超ド級艦」だってマスコミ起源ですし、他にもその手の話は漁ればいっぱい出てくるでしょう 私に言わせれば、その手の話で許すべきでないのは 「作る」ことではなく「なかったことにする」ことです 臭い物に蓋、は、その言葉が背負ってきた歴史そのものを封印する愚行と考えます じゃあ、私は「超ド級艦」も「電撃戦」も使うから「空爆」も使わせてもらうね にはは >>145 オマエ、本当にアタマ大丈夫? 「空爆」という言葉は戦前から存在していたって何度も指摘されているというのに・・・。 (ネットで検索して調べればすぐわかること) マスゴミとかそういう話じゃないだろw >145 軍隊が正しい訳語を充てられるか?というと実はそんなことはない。 イニシアティブを主導権ではなく主動と訳したり・・・ マニューバーを機動と訳したり・・・ このおかげで、今どれだけ認識に誤差が生じているのかと! >147 戦役という言葉を捨てたがために。今困ったことに・・・orz さすがにこんなヌルイ煽りにマジレスしちゃうような奴は 人の心配よりじぶんの健康を心配した方が良いだろうよ モビルとマニューバの訳語が同じ機動をあてられる事が多いのも、いろいろ問題だよなぁ・・・ そういえば、機動巡洋艦ザンジバルはマニューバの意味が非常あってるような気がする。 しかし >138 は、訳語の不適当で私が「空爆不許可」に賛成したみたいな書き方ですが >139/140 のように私は、別に空爆おkじゃね派なのです。 まったく人を勝手に仲間にすんなやwww >145 メディア側の印象操作は許さないが、軍側の印象操作は許すって事かい? 私は>140で >米空軍は無差別攻撃のイメージを払しょくしたいらしく、またピンポイント攻撃を前面に押し出したい等の理由で、エアストライクの方を広く多用している可能性はありそうです。 とも書いてるんですがね。 >>154 軍隊の印象操作は必要性があってやるが マスゴミの印象操作は話題作りか売国の為だからな >>154 賛否じゃなくて訳語として適当かどうかを判断する意見を述べてるって意味だ >「新聞社がAr Strikeを訳す時漢字二文字で表記したいから新聞社の話し合いで決めた」ってね Arって何だよ(重箱突 じゃなかった、好みや嫌いでなくAirstrike/Air-raidの文献や翻訳について語れよ >155 大本営発表や、参謀本部の総力戦宣撫工作といった旧軍の行った印象操作も許すことになるのが判らないのか? それでいいのか? それは最終的に軍隊を弱くしたり、国家判断を間違えさせる場合もあるんだぞ。 それを払拭するのに、自衛隊がどれだけ苦労してきたか。。。 今の連中は知らんのか? その最新バージョンは「移民じゃありません外国人材です!」だな >>155 軍は性善説でマスコミは性悪説か? ずいぶんと都合のいい脳内お花畑だな。 マスコミと同じように軍も監視すべきなのは同じなんだよ。 >軍隊の印象操作は必要性があってやるが >マスゴミの印象操作は話題作りか売国の為だからな つ 花森安治 氏やその周辺者が政府、旧軍への協力の過程で行った印象操作や話題づくりは必要性という名の虚構を浮き彫りにするのだが あのさ、ここでの最近の議論って、結局「ロンドン空爆」って 訳としてどうなのってことでしょ? 空爆って、空中爆撃の略で、これって当時の軍人も使っているよね。 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00503643& ;TYPE=IMAGE_FILE&POS=1 そうするとさ、別に「新聞社が談合して」とかいう話じゃないよね。 で、ロンドン空襲は空からの爆撃であったわけで、それなら「ロンドン空爆」でも 間違いではないよね? 「ロンドン空襲」を固有名詞のように扱っている人には違和感あるかもしれんけど、 内容からすれば問題ねんじゃね? >>162 その空爆と空襲どっちの翻訳がいい?という話はもう終わってて、今は「空爆と言う印象操作はマスコミの売国!ただし軍の印象操作なら愛国!」という話 ただの愛国売国論だから、真面目に考えるだけ無駄よ。 空爆でも一応間違いでは無いと俺は思うけど、「売国」だからダメという事らしいし >>163 そ、そうなんですかw さすが2ch、話がどんどんズレていくww 日本籍にも売国はもちろんいるが、国内のあの国籍なら100%売国だからその点は安心しろよという話だな なんか普通に本の話するのが申し訳ない流れだなあ… ブックオフにソ連軍―思想・機構・実力(改訂版でない)が置いてあったので保護 目を通したぶんには分かりやすくていいですが、どうしても内容が「30年ほど前の西側専門家が知りえたこと」なので 今となってはところどころ古いかなと素人目にも思えたので、この本を読破して次に読むとしたらどんな本がよいでしょうか? 読解力のないゆとりが頓珍漢なこと言ってるなあ 前回もそうだけど結局戦後は「爆撃」で収れんしたのに 湾岸戦争時にまた「空爆」なんて死語を訳語としても適切でもないのに使い始めたってことだろ Air Strikeの訳語を「空爆」とするぐらいなら今まで通り「爆撃」のままでいいだろ 敢えて「空爆」を使う理由はないんだよ。マスゴミの自己満足でしかない >>168 正直コイツはユトリとか老害とか超越した存在のような 俺は「ロンドン空爆」は語感が嫌いだからイヤだけど、コイツは「マスコミの陰謀」だからイヤなんだろ? フリーメイソンとかケムトレイルとか好きそう マジで読解力ないなw 巡航ミサイルも「空爆」で適当なんか?w 「爆撃」とは違うニュアンス入れたいんなら「爆撃」に吸収された死語使ってどうするんだよって言ってるの 議論を噛み合わせることもできないアホは来るなよ >>169 確かに完全にいっちゃってるね 基地外は本当にシツコイですww >>172 役所と同じ理屈で惰性で使い続けてるだけだろ。それがどうした? 論点も理解できず、有効な反論も出来ないゆとりは最初から入るなよ >>175 おいおい、マスコミがいい加減に決めた、って書いてあるじゃないかw >>175 紹介ありがとう、みんなで叩いてしたり顔だが、ID:B55URM+Cあながち間違いでは無いのも分かった。 みんな勢いと気分で叩くのはやめたほうがよろしい。 >>176 そうなんだよ。>>173 の空爆はマスコミが復活させた説はNHKがちゃんと調査して裏付けしてあったんだよ これ>>173 が出せば全部サクッと終わるのに、みーんなグダグタ長々と御高説垂れ流して 俺平成生まれだぞ?湾岸戦争の時は生まれてなかったぞ?ユトリがググって5秒で出るソースがなんで出てこねぇんだよ。本当に軍板かここは? >>178 だから俺に限らずリアルタイム世代の上のレスで散々言ってるだろアホ だから読解力のないゆとりと言ってるんだよ もうね、己のアホを棚に上げて責任転嫁までするなんて呆れるわ┐(´〜`;)┌ とにかくアホは今後来ないでくれ。迷惑だから┐(´〜`;)┌ おいおい、論点がどんどんズレていくなw 元々は、>>73 が「ロンドン空爆」が頭の悪い訳だと言い出したことが発端だろ。 73は、「空爆」はマスコミが決めた言葉だからダメだと言っているわけ。 しかし、175が引用したように、この言葉は戦前からあったし、 「戦略の世界史」の訳者が必ずしもマスコミと同様の考えでこの言葉を使ったとは限らんわけだよ。 この訳者を庇うわけじゃないが、73がマスコミ用語と断定しているところが?ってわけだろ。 >>183 はーいあ、読解力のないアホは消えてねー 戦前からあったとかはとっくの昔に終わってる それが爆撃に収れんされたってのを知らんのはリアルタイム世代じゃない証拠 知りもしない奴が知ったかでリアルタイム世代同士入ると上みたいにアホなレスで引っ掻き回す結果となった だからお前も消えろアホのゆとり リアルタイムってバカの一つ覚え? 「ロンドン空襲」ってWWIの話だろ? それをなぜ今の言葉使いに収斂させようとする? >>185 はーい、知ったかアホゆとりは帰ってねー 散々アホ晒してるのはお前らだっていい加減気付いてねー 1stガンダム世代同士がガンダム語ってるところにZ以降の世代が割り込んできて 「ガンダムブームはZからだ」とかアホ記事持ってきて引っ掻き回してるのと同じ構図┐(´〜`;)┌ 例えばこういう資料がある。著者はオーストラリア空軍中佐。 http://airpower.airforce.gov.au/APDC/media/PDF-Files/Archive%20Working%20Papers/paper-10-air-bombardment-and-the-law-of-armed-conflict.pdf#search='air+bombardment' この中で、WWIのドイツ軍によるまさに「ロンドン空襲」の部分にはこうある。 Following the Regia Aeronautica’s lead other nations were quick to adopt air bombardment as a means of warfare. During World War I, German Zeppelins, Gothas and Giants conducted air raids on London to try to force the British to sue for peace. この中にはair bombardmentが使われている(air raidsも使われているが単に言い換えた表現であることは文脈から明らか)。 air bombardmentは空爆だよ。 どこかの軍オタが逝っていることよりも、こうした資料を参考にした方がよっぽど良いのではww >>187 はーい知ったかアホゆとりは帰ってねー 日本国内でどういう言葉を使ってたかが問題なんだよねー 往生際が悪いぞお前 また出たな得意のハグラカシがww >日本国内でどういう言葉を使ってたかが問題なんだよねー ついさっきまで現在の用語法について語っていたかと思うと、 今度は当時の話か?ww アタマ、大丈夫か?ww というか、ヤッパまともな議論ができない奴ってことだよw。 わりとマジでそのうち急降下空爆とか枯れ葉剤空爆とか 言い出すんじゃないかと期待してるぞクーバク君 とは言うものの、マスコミが言い続け、もう一般に定着してしまった言葉は容易には変わらないからなあ。 進んで空爆とは言わなくとも、相手が「空爆がさあ」とか言ったら、そうね、済ますわ… 一々訂正したり説明するのは面倒だわ。 Lans氏の話と>>175 はよかったわ。 attack:攻撃、規範的意味での防御側に対する攻撃 strike:打撃、攻撃、攻撃動作や行動そのもの raid:襲撃、一撃離脱、奇襲 bombardment:砲撃、爆撃、艦砲射撃、面制圧のイメージ? >166 >この本を読破して次に読むとしたらどんな本がよいでしょうか? 「力の信奉者ロシア―その思想と戦略」乾一宇(JCA出版) https://www.amazon.co.jp/ 力の信奉者ロシア―その思想と戦略-乾-一宇/dp/4880620165/ 「ソ連軍―思想・機構・実力」の続きみたいな本 ソ連崩壊後どうなったかが読める なお「ソ連軍―思想・機構・実力」が >今となってはところどころ古いかなと素人目にも思えたので、 とのことですが、現在のロシアを理解するのは、その前のソ連を理解しとかないと誤解しかねないので古くても読んでおいた方が良いと思います。 特に軍事面の思想は継承されていくものなので。 (一見理解しにくい事があっても、以前の経緯を知ってれば簡単に理解できる場合がある) >>195 思想は継承されてるけど実体は全く伴ってないから、 現実と理想の乖離が激しすぎてちぐはぐもいいとこだけどな それも含めて流れを把握すべきではあるが、迂遠っちゃあまりにも迂遠だよね〜と >196 >現実と理想の乖離が激しすぎてちぐはぐもいいとこだけどな だ か ら 現実の流れからだけだと理解できないんです。 (現実だけみるとめちゃくちゃ) 思想の流れで見ないと、なんでこう繋がるのかが判らんのですよ。 (思想から見ると、意外と繋がってるので) >今「戦略の世界史」上を読んでる途中やけど >第10章頭「脳と腕力」のところでWW1のドイツによるロンドン空襲を「ロンドン空爆」と書かれて一気に萎えた >そのすぐ後にも「ナップ・ゴレル陸軍大尉は、空爆作戦の計画を練り始めた。」とか書かれてるし… > >原著でどう書いてるかしらんけど >以前此処で問題になった「空爆」って言葉使われると読んでる側は「頭が悪い奴が書いてるなあ」という印象しか与えないんだよな >思わす訳者が誰かチェックしてしまった > >見ると「ああ、女かよ」ってなった。 空爆ダメ男氏に聞きたいが、原著のパラグラフは? え?調べてない! >>197 まあ餅つけ、としか言いようがないw でもやっぱ実体の伴わない空理空論ってミジメよねぇ〜w もはや朱子学レベルの虚しさ ドイツと傷の舐めあい大会させたら痛々しく盛り上がりそうw >>153 例えば、潜水艦の水中機動性って言い方はどうでしょうか。 以前から気になっていたのだけど、これって水中操艦性じゃだめ? ティーガーのように操縦性は素晴らしいが 機動性はいまいちと言う機材もあるからな (この逆はソッピースキャメル) 操縦性と機動性は違う概念だろう マウスは操縦性は壊滅的だったけど、機動性はパンター以上だったりするしねぇ …どういう基準なんだこれ? >200/201/202/203 機動性、操縦性、操艦性の他にも 運動性、敏捷性、俊敏性、反応性とかの表現があるからね(困 個人的に空戦におけるマニューバーとは操縦による運動で、敵をかく乱しつつ優位な位置を取る術であり その機体能力を機動性と呼ぶこと自体が語源をはき違えた間違って使用されてしまった結果、一般化してしまい定着してしまった表現だと思っています。 よって、これらの場合、運動性が一番良いとおもうのです。 機体の運動性(モビリティ)って使われ方は普通にされてますから。 モビルスーツは直訳すると運動服www (パワードスーツは動力化服) なお、機動巡洋艦ザンジバルをマニューバーと認識した理由は 単独で大気圏外から地球のどこにでも奇襲攻撃をしかけ離脱する能力(ただし地球上の味方基地に限る)があり この能力は機略戦にまさにうってつけと思うのです。 しかもこの能力は、自己の戦闘能力と陸戦部隊(MS)によるもの。 超距離侵攻能力はガウやマッドアングラー等も保有していますが、こちらは空中機動であったり海中機動であり いきなり敵中枢に突入できる訳ではありません。 (なおムサイからの降下カプセルの場合は、降下部隊に独自離脱能力が付与できない) さらに、ザンジバルは戦闘艦であり、通常のSAM程度での撃破は困難であり 自己の対空能力もあるので複数で艦隊を組み各地を奇襲攻撃するという 海軍襲撃(NAVAL RAID)により敵後方を荒らしまくり、敵兵站の混乱、敵戦力の誘引など 様々な作戦を遂行可能なのである!たてよ国民じーくじおん! (この手の高速艦艇による軌道上からの襲撃反復はGDWのSFウォーゲーム「ダブルスター」でも多用して効果あったしなぁ) (それにこういった海賊まがいの襲撃作戦はシーマ様の海兵がよく似合うである。うん) >199 >でもやっぱ実体の伴わない空理空論ってミジメよねぇ〜w だがしかし、80年代前半の一時期という短い期間と 現代のロシアは実現しとるがの >>207 アルカディア号さえあれば簡単に排除できるね。 アフリカの軍事史に興味あるんだけどここの人たち的にはAl J. Venter著作の本はどうなの? テンプル騎士団 (集英社新書) 読んだ 中世封建制度化で聖地奪還を目的とし創立された集団が、聖俗の権力からの独立して武力を運用することを望んだ結果 聖なる権利へ寄贈された土地と騎士なおかつ修道士という立ち位置からローマー教皇、フランス王からの自己完結をしてしまい 欧州からエルサレムへの道中のインフラ構築・巡礼者保護を手段として武力の安定化を図った結果、初期な銀行商社機能も有した これは封建制から絶対王政をめざすフィリップ4世による中央集権化への世界初のキリスト教徒による国連軍化してもおかしくなかった、事実唯一の常備軍であった 資産と武力の自己完結集団は国家内国家二重権力であることを予期し回避できなかったことが他の修道士会と運命を分けたと。 確かに、王権、聖権以外にもテンプル騎士団の末期はイタリア商人の隆盛期なんですよね。 戦術論や戦闘にかんする記載はほとんどありませんが常備軍の成り立ちはお金と土地という裏づけがあって初めて成り立つということを、佐藤節の言外に感じました 陰謀論を退けていますが佐藤節なのでちょっと読む人をえらびます なんとなれば佐藤賢一の本じゃねーか。あの人の新書いいよね >>210 「世界の傭兵最前線」か。片山正人の本が扱ってない時期のアップデートとして参考になった、特にヘリコプター関連。 傭兵側寄りの視点バイアスは著者本人が公言してるから、そこは弁えて扱う必要はあると思うが。 逆に解放勢力というか、被抑圧人民側に視点がある歴史書の近刊で、「解放と暴力」がなかなか良い。狭義の軍事史本じゃないけどね。 >209 アルカディア号には地上戦力がないのだw MSで白兵しかけちゃる それにミノ粉でレーダーを・・・ あ。あいつら光学照準器で対艦戦闘やるんだったわ。。。 >214 ゲーム脳のなにが悪いか! (ブライト立ちで) てーかオメーラがガンダムネタでスレ荒らしてんじゃねーよ 言うと思った、こういうガマン足らない人。まあ間違いじゃないけど。リアルでは後ろ指か石投げられてる人。 >>214 お前さんマウスの機動性についてのレポート読んだ事無い? 何故かパンターより優れているという事になってるよ まあ評価したドイツ人がゲーム脳と言うならそうなのかもしれんが… Lans氏はこんなところで遊んでいないで 新作ラングッサーの宣伝でもしていなされ >>195 遅れましたがおススメありがとうございます 一時期妙にプレミアがついてて敬遠してましたが 最近下がってるようで手を出しやすくなってたのでこの機に見てみますね >220 1個前のもそうだけど、まったく絡んでないし >221 さらにその次にいくなら、ネット英語記事や論文突入の覚悟でw (ハイブリッド戦争とか米軍やその周辺がいろいろ出してるので) マウスの機動性が意外と良いという話は マウスはハイブリット駆動だったので パンターのように変速機の操作がメンドクサイということが無かったからだろ これこそ操縦性と機動性を一緒くたにしている典型例だよ >>223 多分、パンターだと通れない地形でもマウスなら通れると言う話の事じゃねぇの?パンターと比べたって報告書はこの程度の話だったと思うが これはこれで機動性じゃなくて踏破性な気がするがな >>224 走破性は馬力荷重と接地圧およびサスペンションが重要な要素になるが どれもパンターの方が優秀なんだよな だからマウスが機動性でパンターを凌駕できるとしたら モーター駆動の優位性の一点のみだろう モーター駆動の技術的優位性は低速時のトルクが大きいことで 停止状態からの滑り出しは良好だろうとは十分に推測できる 戦車のような走行抵抗の大きな車両は滑り出しが非常に重要だから マウスの機動性を高く評価するとしたらそこだろうさ 電気モーターって回転数ゼロから最大トルクが出るんだっけ 究極のフラットトルクw 機動という言葉は何となく専門家気取りできる言葉なので、 本当の意味が分かってないのに使っているヤツがたくさんいるな。 戦後最大優秀総理である安倍総理が日本国記を絶賛したのが判明して 歴史家気取り共の敗北が決定されたな https://i.imgur.com/A4ZaCFC.jpg 日本国紀 表記 ⇒ 否定的意見多し 日本国記 表記 ⇒ 肯定的意見多し(アホ) ってのどっかでみたが当たってるなww 『クラウゼウィッツを読む』(中公新書/柘植元海外傭兵) ■批評家達がフリードリッヒ大帝やナポレオンを批判したからと言って 彼らならそうした失敗をしない、という保証は無い。それどころか、 彼らがその立場にいたらそれ以上の過ちを犯したかもしれない、と 認めざるを得ないだろう。 ■敗戦をもはや挽回できない戦場ではいくら戦力を投入しても損害が 増えるばかり場合もある。しかし戦力を投入したら挽回できた場合もある。 ■(柘植)夜間戦闘は敵に恐怖心を抱かせるため成功すれば効果は大きい。 しかし夜は何回か向きを変えていくとそれだけで方向感覚を失ってしまう。 結果同士討ちなどが起きやすく難しい。成功したのは日露戦争で 第二師団が師団全体で夜間戦闘を行いロシア軍を駆逐した数少ない例がある。 ■困窮に耐える力というのは軍人が備えるべきもっとも優れた美徳の1つ。 (柘植)戦場では補給が思うようにいかないのは当然なのでその通りだ。 ■中規模の300両輸送隊は3kmもの長い隊列になる。良い攻撃目標になる ■(柘植)勝利の極限点というのがあり、拮抗した戦いでもどちらから分岐点を 過ぎると、雪だるま式に差が開き一方的勝敗となる。 ■(柘植)奇襲は効果が高い。だから常に警戒して無警戒で第一撃を食らう愚は 絶対に避けねばならない。 ■(柘植)中途半端な連合ならないほうが良いし上手くいかない場合も多い。 第二次大戦中米パットン将軍と英モントゴメリは険悪な関係だった。 【参考】 クラウゼウィッツCarl von Clausewitz 1780-1831。 プロセイン王国陸軍少将陸軍大学校長。『戦争論』で有名。 WW2のドイツ占領下のユーゴスラヴィアでの戦いについて知りたいのですが、 パルチザンの戦い (1979年) (ライフ第二次世界大戦史)ぐらいしか書籍を知りません。 何か書籍ありませんか? あとチトーについての本でもおススメあれば教えてほしいです。 >292 サンケイ バランタインブックス(通称サンケイ赤本)に「チトー」があります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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