新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
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戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、兵法、エトセトラ。 ノンフィクション中心、ご自身が読んだ本の書評・感想をお願いします。 軍事に関係あれば基本的に可。 なお、雑誌関係は、軍事雑誌総合スレッドで 軍事雑誌総合スレ 第32号 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1498460556/ 架空戦記総合スレ88 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1476714488/ シム板、軍事板Wikipediaスレやグリペンスレ住人は、 ネットウォッチ@2ch掲示板 http://awabi.2ch.net/net/ 誰かを叩きたい場合は (非コテの場合)ネットwatch板 http://awabi.2ch.net/net/ (コテの場合)最悪板 http://anago.2ch.net/tubo/ 前スレ 新軍事板書籍・書評スレ 73 雑談禁止 [無断転載禁止]©2ch.net https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1463311820/ 雑談 ↓ 軍事板書籍・書評スレ 72 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463302379/ >292 サンケイ バランタインブックス(通称サンケイ赤本)に「チトー」があります。 649: 名無し三等兵 [sage] 2018/12/31(月) 20:28:55.11 ID:USewI06S 最近邦訳された 「逆転の大戦争史」は、 ひっどい下品な邦題だが、 イェールの法学者が ニュルンベルクと東京裁判で枢軸国を断罪する根拠となった パリ不戦条約の歴史的意義について、真面目に論じている。 戦争違法化を手放しで賛美するのではなく、破綻国家が放置され難民とテロの時代になったと、戦争違法化の負の面も認識している。 大日本帝国が陥ったキャッチアップと周回遅れの悲劇にも同情的。 軍事からちょっとずれてしまうかもしれないのですが だいたいWW1〜戦間期あたりの時代を知るのによいルポルタージュや手記などがあれば教えていただけませんか? カタロニア賛歌 ジョージ・オーウェル ソヴェト旅行記 アンドレ・ジイド 傍観者の時代 P・F・ドラッカー 昭和時代 中島健蔵 曠野の花 石光真清 を読みました オーウェルのパリ・ロンドン放浪記 オーウェル著作集1 1920-1940 ボーヴォワールの「娘時代」「女ざかり」 ジッドの日記 ヒトラーランド ゲッベルスと私 断腸亭日乗 芥川龍之介の日記 ttp://www.second-academy.com/lecture/WSD43630.html ありがとうございます 図書館をいくつか探してみます 「戦略の世界史」やっと読み終えた 出てくる名前の多さと取り扱う分野の広さから理解するのにも知見が必要な内容だった ちゃんと理解しようとしたら読書ノートでもつけて整理しないと自分では無理だ であるから完全に消化不良ではあるがそれなりに感想を述べると 戦略家って要するに他人に納得させられるだけの、現時点以降のナラティブ(お話)を構築できる人ってことらしい 脚本家との違いを挙げつつその共通した部分を書いていた 個人的には目的と意図が違うだけで詐欺とあんまり変わらんのだなあという印象 経営についても論じていたが、戦略家とかコンサルタントって胡散臭い存在なのだと認識した いろいろ為になった部分もあるけど、2冊分の長い文章読んだ割には得るものがなかった 考察するのが好きだとか哲学とかが好きな人向けだと思う kindleアンリミテッドってクソな本が多い印象で、 「この本はkindleアンリミテッドで読めます!!」とか言われると 「あ、じゃあクソなんだ」と思ってしまうんだけど最近はまともになったの? 知らんけどコマンドマガジンの記事だけとか海軍反省会とか読めるから一応登録してるかなって感じだな 今月の丸でFw190からTa152の名称変更はクルトタンク博士に敬意を表すためとなってるけど 別の資料では1944年以降、主任設計者の名を冠することとなった(例:Ho229)ともあるし、どっちなんだろ 世界の駄っ作機 番外編3が3月発売だそうで 大変楽しみでございます >>244 昔っから諸説あるしどうでもいいやん 個人的には、大戦中期以降一機種を複数企業で生産することが普通になったから、 無用の軋轢避けるために設計者の名前で制式化するのは蓋然性あると思うが >>246 どっちでもいいと言われればそれまでだが Me109(Bf109)はメッサーシュミット社なのか、設計者(メッサーシュミット)を指してるのかとは >>247 それはBfがバイエルン航空機なんちゃらの略なんだからメーカー名だろ明らかに メッサーシュミット社の創業も1930年代だし 第一次上海事件の研究なる本が出ているけど税込みながら1万超えはきついな ほんの少々興味がある程度だけど今すぐ知らねばならないテーマじゃないのでしばらく見送りといきたいが こういう層が限られてそうな本はいつ売り切れ絶版になるんだかわからんので迷いが深まる… >>249 つまり買ってハズレだったとしても、ガチホしとけば5年後くらいにプレミア付いてペイ出来るように…! >>249 どっか近場の図書館で購入してないの? 研究書こそ電子書籍でって思うが、でも実際に購入を検討するとただの電子情報にまとまった金額払うとなれば抵抗ががが コミックや小説で数百円なら抵抗も少ないが 多田の核兵器みたいなもんで、高単価で出版費用を回収しようという腹だろう。 自費かも。 >>250 その時には惜しくなって結局手放せない未来が見える…… >>102 口語というのは数学の公式と違ってどんどん変化していくものだからこれが正しいっていう事はない。 言葉の意味が江戸時代と今で全然違うなんてTVでやってるよねからねえ 君がそういう事をわかって無いだけ スレすら積読する、まこと書籍スレ民の鏡よ… でもスレも本もこまめに消費しておこうな! 過疎ってますがまた為になる書評待ってます。 結構このスレで買った本もあるわな! アルゴノート社の「世界の機甲師団」「世界の海兵隊」「世界の空中機動部隊」読んだけど 日本に限らずどの国軍隊も財政と戦いながら部隊をやりくりしてるんだなあというのは十分伝わってきた ところでこのシリーズ例えば「世界の空挺部隊」とか出るような連載って「パンツァー」でやってます? >>261 空挺は知らないけど、機甲師団は「パンツ」で連載してたお >>262 世界の〜シリーズは前書きで本誌連載を纏めたものとあったので 他の部隊の連載ものかなと思って 「軍隊指揮 ドイツ国防軍戦闘教範」和訳:旧日本陸軍・陸軍大学、作品社、監修:大木毅 を今読んでいるんだが、二重否定を多用した文が多くて非常に読み辛い なんでこんなに難解に翻訳するの?バカなの?アホなの?日本陸軍と声を出して言いたい! 7800円もするんだからさ、これなら大木が翻訳しろよクソが 264が救いのないゆとりなのは措いといて まあ軍隊のマニュアルって単純にああしろこうしろじゃなくてそんな感じの文意をにわかには取り難いものになりがちなのは確か 友好的でない状況があってその対処法なんだから、当事者に判断と運用の裁量残さなきゃならんし、一方で全体の状況との整合も要求される 実際の運用は、マニュアル読ませてそれで行って来いじゃなくて、実地での指導があり補正修正があるんだし 建前的な理念をドイツ語でぶちあげられてそれを軍隊日本語になおしたら、そりゃイミフメーになるだろうなあというのはまあ予定調和w 必要な情報へのアクセスが阻害されるとそれを自分の知的能力の問題と見なさずに媒体へと責任転嫁するのはあまり上品な所行とは言えないな 二重否定とか言ってもどうせセザルベカラズとかその程度でしょ そういう人に限って学生時代に「学校の勉強なんて何の役に立つの?」とか嘯いていそう こういうときに役に立つんだよ >>267 確か「教範はわからない人が読むものなのに、わかる人が読む前提で書いててワロタ!w」ってアメリカが分析してたんだっけ? 英語読めないからわからんけど、アメリカの教範ってそんなにわかりやすいものなのか >264 当時でいう所の格調高い(とされた)文言 (元が漢文やし、漢文かこいい、漢文えらい、漢文高尚、漢文知識人、これが当時の認識) 当時の文化が判る典型的な文言でもあります。 (似たようなのにラテン語ばんじゃいがある) 旧軍オタの必須文なのでしょうがない。これを使いこなせないようでは軍オタではない。 (本職であっても旧軍資料の研究に必須にならざるえない) セザルベカラズ 典範例は最高位の教範であらせられるぞよぞよ そこで使う以上、他の資料や教範類でも必然的に使わざる得ない。 (改訂にものすごい手間と時間かかるし) (なので昭和20年に作戦要務令の改定が本土決戦に間に合わないというので急遽、教練として出さざる得なくなったほど) (この教範の序文にそう書いてあるからもにょる・・・) 日本将校以外ノ閲覧ヲ禁ズ なのだから難しい言い回しは防諜にも意外と効果あるかもしれないw(対列強) なお、海外教範なのに、なぜ日本式に訳す? ですが 同じような形式で翻訳しないと比較研究しにくいでしょ。 そもそも軍隊指揮を翻訳したのは自国との比較研究の意味もあります。 しかし、さらにさかのぼると、実は 〜スベシ 〜トス が多いというのは秘密です。 (野外演習軌典(明治15年)とか) 帝国陸軍組織以前、歩操新式とか雷銃操法とかの時代に漢文使った洋式軍隊マニュアルの翻訳様式は出来てますからねー。というかその頃の方が読み易いような。 >>269 米空軍のTO(マニュアル)は、中学英語でも、専門用語の意味さえ判れば、 だいたい理解出来るようになってました。 図表も多いし、大事なところには「ここ大事!」って意味の見出しが付いてて、 素人を短時間で一人前の兵隊に仕上げる能力って、米軍はやはり凄いと思った。 代行レスはここへ https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1549681970/80 80 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/02/12(火) 21:01:05.19 よろしくお願いします 【スレのURL】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511967006/ 【名前欄】 代行依頼中 【メール欄】 【本文】↓ 帝国陸軍組織以前、歩操新式とか雷銃操法とかの時代に漢文使った洋式軍隊マニュアルの翻訳様式は出来てますからねー。というかその頃の方が読み易いような。 パウル・カレルの著作って歴史小説ぐらいの感覚で読んだ方がいいんですかネ? ハルバースタムの朝鮮戦争がめっちゃ面白かったんですが こんなタッチで チャーチルかアイゼンハワー中心で書かれたものがあったら教えて下さい(日本語) >>277 いやナチスドイツの宣伝作家が書いたプロパガンダ作品だという感覚で読むべき 個人的には我が帝国陸軍のプロパカンダドキュメンタリー小説が読みたいです 中野学校著の陸軍落下傘部隊は面白かったわ >>279 そうなの? パウル・カレルはきちんと調査をした上で書いていると 百田尚樹とか絶賛していたと思うけど? もちろん当事者だからきちんと調査した上でプロパガンダを書いてるだろうな >>281 百田尚樹が絶賛って、むしろ胡散臭さが増すだけですね。 パウル・カレルが基本的にプロパガンダって、結構昔から言われていることですが。 >>283 そうなの? 百田尚樹の著作の「日本国紀」は、極めて正しい、日本の教育に是非とも 取り入れるべき、とか、アマゾンのレヴューとかでも書かれているから。 正しい人なのだ、と思っていた 北朝鮮の軍事に関する書籍ってないの? 朝鮮人民軍の戦史や装備が載ってたりする本がいいが北朝鮮系はみんな金さんの話ばかりで… >>288 真面目なモノは同人誌しか見た事ないな この前のコミケで買った北朝鮮軍装備図鑑は良かった >>267 そんな態度だからお前は嫌われるんだよ 原文が二重否定していないのに何で和訳で二重否定するんだよ そんなのを有難がるなんて 馬鹿としか言い様が無ねーよ 旧軍もクソだがお前もクソの一部ってことを自覚しろ >>287 何を偉そうに(苦笑 お前も同じだろボケッw 大木はカレルの著作はいまや欧米の学者は誰も使っていない むしろ持っているだけでナチの烙印を押されるとか鼻息荒かったのに 使っている人多いしそんな風潮ないよってパン山に即バラされてだんまりになったのが面白かったw ただ、ずっーと日本では過大評価だったろ、パウル・カレル 一昔前の軍オタは大体がドイツ軍カッコイイ!がスタートだったし 要するにドイツ版司馬史観と思えばおけ 虚偽ではないが真実でもない 事実か? と言われればうーん、というレベル カレルを否定した大木ってボコられたんじゃなかったの? 大木にまともに反論したのが山崎くらいだったせいであんまりこの話題に決着がついた感は無いな wniの鈴木里奈の脇くっさ (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/ | ,.' i、 |} ', ,`ー'゙、_ l \ 、'、v三ツ / |\ ´ ` , イト、 /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ /::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ https://twitter.com/ibuki_air https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>280 ホラフキカレルも逃げ出す、プロぱガンダ・フィクション小説なら(違うじゃん 山中峯太郎の亜細亜の曙がレトロ図書館(河出書房新社)から新装丁版、カッコイイ新装丁版で去年の12月に出た 小説やアニメ、漫画と各種元ネタなので必読でしょ チャーチル著の第二次世界大戦 (河出文庫)って訳がひどいらしいけど、 英語できなかったら他に選択肢ないよね? 新訳とか出ないかなあ >>302 あれって、そうなんだ! 単行本というかソフトカバーの新書サイズもあるよな 中公文庫BIBLIOに抄訳版があるけどそんなの要らないよなぁ WW2のドイツ戦車の車内の様子や戦車戦を当事者が書き記した本を探してるんですけど、 Amazonで検索しても「第502重戦車大隊オットー・カリウス回顧録」ぐらいしか見つかりません。 他にも何かおすすめないでしょうか? 「SS戦車隊」はもう読んだ? 各地の戦闘のダイジェストでパンツァーフロントのネタ元 ヤフーの複IDの一つに2000ポイント付きプレミアム六ヶ月無料が来てたので ほぼ半額で「ヒトラーの特殊部隊 ブランデンブルグ部隊」買った SS-VT部隊(髑髏の結社・SSの歴史で)とスコルツェーニの部隊(小林源文で)と比べて名前だけしか知らないので、どんなんだろな 大日本絵画の「菱形戦車マークW」が面白い 筆者はデヴィッド・フレッチャーで、オスプレイのマチルダとかクルセイダーとかイギリス戦車のを書いてる人 菱形戦車の日本語資料としては空前でたぶん絶後wの詳しさ しかし、これ売れるのかね?w >>307 おおこりゃ面白そう 大日本絵画の書籍は翻訳に難があるのが多いけどこれはどう? それだけ激しく気になる ドイツネタじゃないから平気か?w 少なくとも2部売れる事が確定したな 明日買ってこよ(こんなんかってどうするんだか…) 排気管の処理がアチアチでヤバいという噂があるけど、どのぐらいヤバいかわかるのかな? 翻訳に難があるってのがどのレベルの話なのかによるな 読みにくいって言う単なる泣き言なのか そもそも誤訳があるのかじゃ全然違うから 「作戦」とは何か-戦略・戦術を活かす技術 |(中村 好寿)中央公論新社 ようやく読み始めましたが・・・ 基本的に80年代以降に米軍が再認識した作戦次元および作戦術についての発展をまとめたもの。 あくまでも米軍視点なのでソ連について若干誤解があるようだが、それは米軍の誤解をそのまま踏襲しているので 米軍の当初の認識としては、それで正解ともいえる。 (ただし90年代に入って理解が進むが、そこは触れられていない…というかここを認識してる人少なすぎ…) その上で、米軍の作戦術の概要を理解するんは最適かもしれない。 ただ本文中に作戦次元(作戦レベル)を単に「作戦」と呼称するので非常に読みにくい。 本文中に作戦次元(作戦レベル)と作戦計画は別物であり、本書では作戦次元を作戦と呼ぶとちゃんと書いてあるのですが 作戦計画としての作戦も出てくるので流し読み禁物 (絶対混乱するからw) (もしかしたら著者自身に、作戦次元と作戦術と作戦計画の関係や認識について若干のずれがありそうにも感じます) (作戦という概念自体は従来からなかった訳ではなく、古くから存在していたのです。ただその関係性や認識が変わって現在では細分化しているのです) 世界の機甲師団(アルゴノート) 一言言わして欲しい・・・この本もソ連OMGを誤解してる。 梯団攻撃とは別なんだよぉ・・・・ >>312 Lansさん、ついでだからトハチェフスキーに詳しい日本語書籍を教えてください >313 どのレベル? ジューコフ伝のように1人に絞った人物伝的なものは無かったはず。 あったら私が知りたい・・・ 概要程度ならば、いくつか・・・ >>314 そうですよね、伝記レベルの本はありませんよね。 簡単な略歴と、人となり あと縦深戦術理論についてわかりやすく書かれた本があれば。 --書籍系-- 戦略思想家事典 用兵思想史入門 --ムック系-- 歴史群像欧州大戦シリーズ ソヴィエト赤軍興亡史1〜3 歴史群像アーカイブ volume 3 ミリタリー基礎講座 2 現代戦術への道 ソ連・ロシア軍 装甲戦闘車両クロニクル --教範系-- 米軍野戦教範 ソ連陸軍作戦と戦術 Vol.1〜4 (米軍FM翻訳の同人誌※陸自もこのVerは翻訳してなかった…1個前は翻訳してたがそこにOMGはないのだ…OMGはここからなのだ) 千九百三十六年発布 赤軍野外教令 (縦深理論の元祖というか真祖と呼んでも良い。ネットでぐぐれ) 洋書にいくならグランツの2冊が重要 The Soviet Conduct of Tactical Maneuver: Spearhead of the Offensive Soviet Military Operational Art: In Pursuit of Deep Battle >>311 operationとoperationaの差lか 「作戦」と「作戦的な」って訳すとナンノコッチャだし どうしたもんかね? JグランドEXが季刊になってること今気が付いた 毎月21日はあくしず、ミリクラに続くのか 歴史群像に掲載してた「戦史の名画をよむ」(有坂純)って書籍化されんかね にわかの俺には面白かった ラスト・オブ・カンプフグルッペVII とうつき〜 安心の出来 今回はリガ湾の3島嶼における独軍の島嶼戦が肝 1940年の上陸侵攻と、1944の島嶼防衛 双方が同じ島で行われているので、対比できるのが嬉しい ただ希望を言えば・・・ここに同じくリガ湾の3島嶼に対して行われたWW1のアルビオン作戦(1917年)についても書いて欲しかった・・・ あれ最近BF1のシナリオになったので、いきなり有名になりましたが、あれこそ陸海空の統合作戦の見本! やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ . . ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を賛美して毎回射精w 日本の一番汚い射精w ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www 半藤一利wwww 悪書とは自分に言わせると、間違いだらけなのに分かったつもりにさせる本。 三野正洋とか。 >>295 パウルカレルの著作は冷戦時代のバイアスがかかっているけれど、全体としてはまあまあ良く書けている。 少なくともバルバロッサ作戦は祖国防衛戦争だったとか、アウシュビッツはソ連の捏造だとかは書いてない。 1973年にブラント首相がアウシュビッツへ訪れて、やっと西ドイツは国連加盟を果たしたのだから。 ザレイプオブナンキンなんて本を海外で出さなくても、犯行現場はココだと、戦後もそのまま残ってしまったのだから。 >>322 小失敗の研究とか今読むとなぜこれがシリーズなるほど売れたのかな… アマゾンレビューとはいえ妙に褒める人が多くて俺の方がおかしいのかと思うくらい 三野氏は ミリタリーについて、端的な指標によってわかりやすい比較 を初心者向けに行ったことで裾野を広げたという功績は認められる ただその指標、中堅以上の目から見ればかなりの失笑ものであるのも事実 つまり三野氏、視点は鋭いのよ その先に深みがないんだけどね 資料の少ない時代に概算として出した指標に過ぎないのは三野自身が認めているし、そこをバカするのも違うんじゃないかねえ いや、当時からそうだったんだよ リアルタイムで「小失敗」とか読んでた者からの見方 資料の少ない、といっても、俺らアマチュアレベルでも少しディープな連中ならそういう意見になるわけ はっきり言って、曲がりなりにもそれで金とってるプロの三野氏の著作に、 それよりは本来ずっと手持ち資料が少ないハズの俺らがツッコミ入れまくれる状態だった だから良くも悪くも三野氏とはそういう研究者なんだな、となる 念のために言っておくけど、俺は三野氏の評価すべき点は上記のように認めてる その上での>>327 なのよ はいはい それだけ素晴らしいご見識をお持ちならぜひ本にして世に出してくださいな >>331 いやいや、ちゃかしたってID:TYu9NaZe氏の話は事実。軍ヲタ界では広く共有された話。 三野の本は下らない。 しょせんは日大卒の猿という感じ。10円でも高く感じる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる