長文論説/妄想自主規制スレ44
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
長文や論説、思考結果、提案妄想、データ記述はここに書き込み、 対話型当該スレには結論の短文を 貼り、 詳しくはこちらと言う形で、当該スレに書き込む分量を減らしましょう。 なお、ここは合理的な指摘に背を向け続ける人や、低レベルな長文の連打で、議論を押し流すの為の スレッドではありません。特にDARPAのデムパな想定・装備論・経団連論はお断りです。 |.::.:: /.::.::.::.::.::/|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _\.::.ヽ.::.::. ヽ ∧//::::::/:::::::::::/ |:::l ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|__ |.::.:/.::.:: /.::.::.::.: | .:/ \.::.::.::.::.:レチ斤| ト.::.',.::.::.::.:l //∨:::: /::::::ト、/ :|:::l ヽ:-―-:::::l::::::::::::::::Vヽ ヽ \ |.:/.:,'.::.::|.::.::.::.::/|:/__ ヽ.::.::.::|ち:::| {.::W\.::.j ,' ::::::l:::;イ レ'心 l:::| \::::::::::::|::::::: l:::::::| ∧人_, / . Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行 ヽ.::.| Vヒi ',::.l ∨ l::::::/|/::j {ヘ:::| ヾ| ヽ--\ :::::|::::::: | ::: | |::::::| ヽ/ レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ ∨ ・}.::.l |:: ∧!: リ Vヒj 行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ lrーゝ、∧.::.l∧ V;少'' _' イ.::.:|. W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::| j \ \∨.::. ヽ, -、 こ.ノ ∠l | ::.:| /::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| . ,'.::.::.( ̄`ヾー、_/ /、 __ ///}│ .:l 1Get! / :::::: /7\ `ー’ __ ,、__,/ ‐<:::ノ::|:::::::l::| . /.::.::.: ( ̄ ヽノ {\ ハ /V/│.::.! ,'::::::::::/ レ'/ >ーr ( \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:| /.::.::.::.:r'¨`ーt' ノ.::. \ー‐'´| 川{ ∨リ ::::::: / /'//{ /ヽ ¨ (__ r‐<:八:! :::::::l| 長文論説/妄想自主規制スレ43 http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1467642259/ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1467642259/ >>206 なるほど! で、滑走路の脇に水陸両用ブルで穴掘って、簡易整備キットを積んだトラックをその中に入れるとw なんか変に揶揄してるけど、緊急展開用キットの開発はF-35B運用決定したらほぼ確定では? 運ぶのがC-2かV-22かそれ以外かは知らんけど、 【戦い続けるための能力強化】って文言が本当に入るならそういうのは必須。 >>202 >「年末に見直す新たな防衛大綱でも「戦い続けるための能力強化」を掲げる方向だ」 これ、誰が言ったの? 政府の文書なり役人なり政治家の発言なら、他所も書くよね。 文言そのものは読売紙面と、ネットだとYomiuriオンラインのプレミアム登録後に書かれたものだよね? 現状、言ってるのは読売だけってことになる。 >>203 >しかもまだ大綱が出来てないはずのこのタイミングで読売にリークするということはほぼ決定事項と考えられる訳で…… 88年の正月ごろだったかなあ…読売がハリアー空母がどうとか一面でやったのは。 新聞記事になったからみな実現するわけではない。 しかし。 >・2019年度に関連予算 >・2024年度に納入 >・2026年度に運用開始 今年の末までにF-35Bが絶対必要、と選定なしでF-15を更新すると空自が一致団結しなきゃいけないし。 大綱に明記して短納期とかわざわざ値段が高くなるような買い方することも財務省に納得させなきゃいけないし。 相見積ナシでいろいろすっ飛ばしたオスプレイが部隊新設という軋轢最小でやって、13年度に調査費つけて取 得が14年度、納入は18年度なのだから、19年度から調査費つけて24年度で納入というのも、相当に強引という か、耳を疑うペースではある。 >>206 >なんか変に揶揄してるけど、緊急展開用キットの開発はF-35B運用決定したらほぼ確定では? 「戦い続ける能力」に本気で拘るなら、まず百里のタキシーウェイなんとかしろと。 他所の基地じゃタキシーウェイだって主滑走路に穴が開いたときは補助滑走路にするんだから。 で、その緊急展開用キットってのは、具体的にどんなものなの? さんざん具体性の欠片もないリモコンドーザ万能論を聞かされた方としては、単語並べて説明した気分になる バカにはうんざりしている。 緊急展開の定義なり展開する飛行隊の規模なり受け入れまでの時間なり必要な機材資材なり運用方針なり、 なんか現実とリンクしたことを言ってくれないと、大戦略の「ホキュウシャ」が現実に存在すると勘違いしている ようなバカがまた増えたんじゃないかと、心配になってくるんだ。 そうではないことがわかると、とてもうれしい。 >>209 >88年の正月ごろだったかなあ…読売がハリアー空母がどうとか一面でやったのは。 >新聞記事になったからみな実現するわけではない。 1983年だか1984年だかに、ジェーン総本舗も「日本が空母を導入」とかいう 飛ばし記事をやらかしたこともありましたよね。 あれ、実際にそういう動きがあったんでしょうか? DDVとイージス艦の艦隊防空能力 https://togetter.com/li/85718 で洋防研のORが載ってたと書かれてるな >>212 >特に目新しい情報はないけど、海幕が行ったとされるイージス艦無しと有りと、それ+DDVの八・八艦隊の対バックファイアのオペレーションリサーチの簡単な結果が載っているのが興味深い。 いや、そのORって普通に世艦で紹介されてたし。 >佐久間一元海将はDDVの頓挫理由にシーハリアーの能力不足を挙げていたりする 超音速のバックファイアの編隊相手に亜音速のハリアーでは、襲撃時に一太刀浴びせるのが精一杯で、帰り がけにもう一太刀入れられたら上等、ってなことが書いてあったような。 敵を撃墜できない戦闘機を積んでも阻止できない、と。 緊急展開キット・・・言葉だけだからかもだけど、キットからイメージされる程度の規模で 済むのかなぁ。 昔たろちんが、空自基地をクラスター弾頭な弾道弾で攻撃するという電波をたれ流して、 そのなかでSTOVL装備して、地方空港に退避してとか適当書いたときに、いろいろ語られたと 思うけど、結局、整備補給群と基地業務群の一部を機動化して日常的に展開訓練する必要が あったような記憶がある。 あとC-2が使えるなら、装備の制約は多少緩和されると思うけど、V-22だと陸自の航空野整備 隊よりカツカツになりそうで、かなり厳しそう。 あと、岩国とか見ると、テントみたいな簡易シェルター使ってるようだし、まともな力となる 規模を展開させるのって、今の予算規模だとかなり引き換えにするものが出るんじゃないかしら。 . l / .l l l l_,===キ=ll"l /´,,,,\.l l .l゙゙'==メ、,,,, l l . l イ.i l l ._レ―ナ ___l l l十 l.lーl ./ ~゙゙=l、,,, .l.l l /l .l .l .-ナ~ .l--l-ニニ―--ナ l.l l .ll .lナ /,,,--、_ .l ''''ナ / / l .l l .l レナ彡''' ̄ ̄~'''lミl l l l l彡/'''~ ゙̄'''ヾミl l l / / l { l.l .レ彡.l l ,,,,、 l l .l.l .l ./ __ .lヾメ、l l / .l l .l l /レ リ .イ.ll } リl ll l / /iiヽ l .l.ヽl . l / l l . l .l i \〈 ゝ." ノ l .レ .ゝノ リ .l l ./ l l .l .l ', `l ノ ヽ l . l / l ', .l l .', lヽ ,/ 彡 =ミ_ヽ、 l l l .l l', l l .', l ミミ゙ー-―" `‐----- " l l .l l l l .l .', ヽ l l -‐´l l/ .l l .l l ', ヽ l l l l l l l ', lヽ .l l l l l l .l ', l.ヽ lヽ .r-==―-、 l | .l l l .l .l l .ヽ l ヽ く`" ̄ ̄ `┘) , / 昔話。 「鉄のフネを見て、『こんな"鉄のカタマリ"が浮くハズがない』というのは皮膚感覚だ(`・ω・´)キリッ」と、のたまうヒトが居たもこ。 鉄のフネが浮くのんは、"鉄のカタマリ"ではないから、なのんだもこが、彼は「鉄のフネでも浮くし、現に浮いてる」コトを根拠に、 ぼきゅの考えた「フネの形をした"鉄のカタマリ"」を(以下略) F-35B。 ただでさえカツカツのインフラで、ギリギリの機体運用をしているところに、F-35B。 民間飛行場だろうが前進飛行場だろうが、ソコに戦術航空機の運用機能を展開させるには、大規模で機動的で洗練された 支援部隊が必要とされるもこ。 飛行隊は空自持ち、機動展開プラットフォーム(空母)は海自持ち、て・ゆ落としドコロくらいしか見当たらないもこが、さて、 <いずも>の実力は、もこ。 カネとヒトもこが・・・トラソプたんが、また騒いでるもこ。アベ首相、なんか耳打ちしたんじゃないもころうね? ; ''"^ ゛`^`'ヽ DDV。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 まぁ"シーハリアーFA.2"とAMRAAMの組み合わせは、'90年代に入ってから /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ なのもこので、 なおさら採点は辛くなるんだもこな。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ "シー・ハリアー"20機搭載キャリア。 __\__301_____ちどり________]_ 専用設計で基準24000t程もこが、当時の状況で、予算は通せたもころうか? そーいえば1980年代中旬(?)にTVで流れたジェーンの飛ばし記事(?)、 「海自が導入する軽空母の基準排水量は14000トン級。14機のヘリを搭載して、 VLSも装備」だったな。 >"シーハリアーFA.2"とAMRAAMの組み合わせは、'90年代に入ってから RNでの配備が93年からだそうで。 レーダーハリアーも93年だけど、こっちは海兵隊がAMRAAM装備の意義をまったく見出さなかったことから 21世紀になってもイタリアとスペインが海兵隊にフィッティングなんとかしてよと言っていたという。 けどハープーンも積めるようにしろ、と言ってもそっちは海兵隊は取り合わないと思うなあ…。 >>217 そーいや、ちどりに積んでるパパはずっと更新されませんな 懐かしの'80s。 当時もてはやされた"ハリアー・キャリア"の構想は、云ってしまえばCAMシップのソレからさえ、大きく踏み出したモノではなかったもこ。 つまりFw200の接近拒否。そもそも超音速b爆撃機"バックファイア"の大編隊を相手にするコトがないよう、前段の哨戒爆撃機"ベア"を追っ払う、 て・ゆのんが、その求められた役割だったもこ。 ソレを、"バックファイア"による大規模空襲下前提での"イージス"との比較とか、全く以て不当なハナシもこ。 いや、当時の"ハリアー"で、"ベア"の拒絶を果たせたのんかどうかは、また別として。 >こっちは海兵隊がAMRAAM装備の意義をまったく見出さなかったことから ペルシャ湾ぢゃ、相手が相手だけに"ハリアー"すら牛刀に過ぎちゃって。だもんでAIM-9装備の"シー・コブラ"がスクランブル待機、とか。 そんな時代の始まり、だっもこからなぁ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ >そーいや、ちどりに積んでるパパはずっと更新されませんな / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 なにそれ引退勧告?いやだぱぱはまだ<ちどり>のうえでかたりたいことが /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ うわなにをする くぁwせdrftgyふじこlp!! ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ __\__301_____ちどり________]_ >>221 更新、は言葉が悪かったです。改修、ですね。新型パパとか見てみたいな、と。 でも機能強化って言ったらまずは搭載数の増加のような。 胴体周囲に追加装甲を配置、重量増加に対応するために頭部装甲を一部 削減、視察装置の老k・・・改善のために眼鏡(がんきょう)を追加。 こんな感じかしら? >改善型ぱぱ >>224 ハリアーも初期型は事故の連続でしたし、 改良新型になってやっと他のと似たような事故率に落ち着いたので そろそろ新型に改良が必要かも(ギャグの滑り方が改善される) ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 4MZIO 任務の高度化多様化で、必要な道具の数も重量も増えてしまい、 現行のSH60ベースの機体ではそろそろ限界かなと思う昨今。 もし東西冷戦と日本のバブル景気がもう4〜5年続いていたら、 オスプレイベースの対潜哨戒機が、<ひゅうが>以降のDDHの 搭載機として採用されていたと思われますか? さすがにDDでの運用は厳しそうなので、DDH限定でしょうが。 その時間的な流れだと、本家アメリカでようやくV-22の量産が決定したころに、冷戦とバブルが 終わってしまうような。 あと、DDHがしらね型の時代だとどのみち運用困難装だから、ひゅうが型の配備が増勢しないかぎり、 目はないんじゃない。 当時開発が進んでいたAW101かNH90を素直に導入してしまうような気もする。 >>230 その辺が妥当なところかと。 むしろ、固定翼哨戒機が、過去スレでもあったような戦闘機顔負けの何かになる方が加速したかもしれません。 >>232 SH-60Jより少し大きい位だったと思うけど、あめ型の格納庫に納まるんじゃなかった? >>233 あめ型にも積めるだろうけど、 わざわざ採用に走るほどペイロード増えたか? オスプレイよりは現実的、程度の話じゃないかな。>NH90 たぶん冷戦構造が続いてても、SH-60Kはできたんじゃないかな。 >>226 1979年11月15日にYAV-8Bの2号機がエンジン失火で墜落。 この年のYAV-8Bの飛行時間の総計は248時間。 10万時間あたりの事故率は403.23…。 一時期米海軍はS3とSH60をSV22に統合しようと目論んでたらしいから、 米側が海自にも導入させようというか、むしろ海自も導入したいと思ったとしても 別段おかしくはないような気がしないでもない。 はるなが就役したのが1973年2月、ひえいのそれは1974年11月。 あの頃は護衛艦は艦齢24年程度で新型艦に更新されていたから、冷戦とバブルの 崩壊が2000年ちょい前ぐらいまで延びていたら、両艦共にFRAMを実施せず、 DDH代艦がひゅうが型とまではいわんが、それに近いモノになっていたかも。 ただ時期的にこんごう型DDGを導入し始めた時期でもあるので、微妙だね。 国民の世論もいまほど自衛隊に好意的ではなかったし。 肝心のオスプレイそのものの開発もgdgdだったし。 ところで、ブリテンがV22のAEW版を開発していたはずだけど、 アレはどうなってるんだろう? 例によってお蔵入り? 回転翼機て・ゆモノは、基本的に機関出力が全てでして、なのもこ。 細かくゆえば、同出力でローター回したとしても、径や形状、回転数なんかで差別化はでけるのんだもこが、用途が絞られてしまうと、 もうドコで作っても同じようなブツしか出来てこない、て・ゆ。 ぱぱ的には、SH-92、SH-101も夢見たもこが、汎用護衛艦の搭載機となると、やっぱしガタイのデカさがネックになるもこ。機体規模に 制約があるのんであれば、今後、汎用護衛艦用SH(もしくはLAMPS)に対する要求については、えろえろ考え直すコトはあると思うもこ。 EV-22 固定翼AEW(E-2系もこな)と回転翼AEW("シーキング"と"マーリン"もこよね)の間を埋める、まぁニッチ商品、てなハナシになるのんだもこが、 大手の米英仏海軍が選択を済ませてしまった状況で、さて。 中小海軍が、実績ある"マーリン"を退けて、EV-22のキックオフ・カスタマーになる、て・ゆのんは、それなりに大ゴトでは、あるもこから。 新型ぱぱ 取敢えずオーバーホールしたい・・・ ; ''"^ ゛`^`'ヽ <ちどり>の更新。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 元は沿岸/海峡防備用。不審船事案に色気を出し、対水中脅威戦を目論んで /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 太ったり化けたり。で、今は東シナ海で中華の方々と対峙すべく改装中。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ かつてはS-DASHのASMで無双するハズだったのもこが、もうソレぢゃ勝てない。 __\__301_____ちどり________]_ 振り返って見れば、<ちどり>の更新は、それなりに時代を反映してきた気がするもこ。 >>240 英国海軍のTYPE26がまだFSCと呼ばれていた頃(二昔ぐらい近くになるでしょうか)、 船体をトリマランにして、格納庫と飛行甲板の容積をしっかり確保&高いところに レーダー等を配置可能にする案が出ていたじゃないですか? これを丸パクリさせて頂いて、あめ型以降のDDを定期修理等のときにトリマラン化・・・ もしそれで長さ方向も足りなければ船体の延長工事も追加)することで、SV22なり EV22を載せて運用することは無理でしょうか? サイドハルを取り付けたことによって、余計な(水中)雑音発生とか、重量と抵抗の 増加で燃費の悪化等々、いろいろな問題が発生しかねないことは予想できるのですが、 妄想するだけならお金も手間もかからないので、ちょっと面白いかなと。。。 >もうソレぢゃ勝てない。 勝てる船と艦載機を…。 ───∩─── ─∩─── ___| ̄) | ̄) | ; ''"^ ゛`^`'ヽ  ̄ ̄| |___ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 ___| ; "`つ旦○'`; ~ : ,゛ ~ ゛''し'""し'" ~ / ; ''"^ ゛`^`'ヽ ; ''"^ ゛`^`'ヽ ; ''"^ ゛`^`'ヽ __/__ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 _∩ / ‐ ; "`つ旦○' `; ~~~`つ旦○' `; ~~~`つ旦○' `; ~~; ''"^ ゛`^`'ヽ _ □________ /_______`:.,_____,ゞ`:.,_____,ゞ`:.,_____,ゞ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 \  ̄ ̄|○' `; \  ̄ ̄ ̄]  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ しかもティルトウィング……! VTOL-AEWはなぁ。 ・既存機は与圧などされておらず巡航高度が低く巡航ミサイル警戒に不満 ・既存機ではレーダ出力など探知距離に不満 ・そのくせ中露では対AWACS用長距離兵器開発中 と色々面倒よね。 空母の能力からE-2系は運用できない。 AEWヘリの能力では不満だ。 なわけで。 どうしたもんですかのう。 オスプレイはAEWとして使うには実用上昇限度がアレだし、 ASW用にでもDDやDDGでは取り回しが無理っぽいし。 中古のS3導入するには、カタパルトと着艦拘束装置が必要と。 双発のトラッカーはさすがに厳しいだろうけど、単発のアリゼや ガネットみたいなのを21世紀の技術で作れないものかな? カタパルトが無ければロケットアシストで無理矢理蹴飛ばしちゃうと。 着艦にしても、米CVNからみればオモチャレベルのチャチなものでも なんとか・・・なりますかな?(無責任) 単発レシプロ対潜哨戒/早期警戒機を新規に開発するぐらいなら、 容量に余裕があるオスプレイを流用する方がマシじゃない? 中小国でも運用しやすい、離着陸性能良好な単発ターボプロップAEWと考えればまあまあ需要はありそう。 そういう中小国がAEWを整備するのかという問題はあるけど。 単発ターボプロップだと、発電能力や搭乗できるオペレータ数の制限で、あんまり有効なAEWにはならないんじゃないかなぁ。 まぁ、その程度の航空機でないと運用できないとなると、探知できたとしても迎撃手段も限られそうだけど。 マーリンに小さな翼取り付けたら、高度2万フィート・最大速度250ノットぐらいまでいけるって 世艦2003年7月号の88頁に書いてた。 (その後、どこまで達成できた/達成できそうになったのかは、不勉強で知らない) これならDDはともかく、現有DDHの4隻なら余裕で運用できるんじゃないかな? >>253 X-49 (航空機) - Wikipedia ttps://ja.wikipedia.org/wiki/X-49_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) ttps://youtu.be/ui64yHtexAk コレ? >>253 > マーリンに小さな翼取り付けたら、高度2万フィート・最大速度250ノットぐらいまでいけるって その値じゃ現状のままのオスプレイよりも実用上昇限度が低高度(かつ最大速度も低速) >>249 が指摘しているようにAEWとして使うにはオスプレイでさえ低高度すぎるのにそれより低いのでは話にならない ヘリAEWなんてものは、所詮は ・飛行高度が低いから監視エリアが狭い ・厳しい重量制限のため搭載できるレーダーも信号処理システムもショボいので監視エリアが更に狭くなり 信号処理の貧弱さ故になんちゃってステルスのような本格AEW/AWACSなら即座に探知・捕捉できる相手さえ誤魔化されて見逃しかねない ・航続時間が短いから常時滞空させるにはとても多くの機数が必要(というか現実的にはヘリ空母の搭載機数ではヘリAEWによる常時滞空監視は不可能) ・巡航速度が遅いから監視ポイントまで進出するのに多くの時間がかかるので、監視ポイントでの滞空時間が更に削られる と4重苦でしかなく、「AEWのバッタ物」あるいは「なんちゃってAEW」とでも呼んだほうが良いような代物に過ぎない それでもまあ無いよりはマシなのかも知れないが とりあえず1隻の敵潜水艦を相手にするためには、最低でも8艦8機体制の1個護衛隊群が 必要ですよってことがそもそもの出発点だと。 で、護衛隊群のHS総数8機の稼働率が8割とか7割5分とすると、6機飛ばせますよと。 これで前方の(対潜)哨戒させて、上空の(ミニ)AEW用に1機、メインディッシュとなる 敵潜水艦らしきものを探知した後、追尾・識別・始末用に3〜4機をスタンバイと。 それだけで常時前方哨戒用と上空哨戒用の機体を確保しようってのは無理筋だろうと。 >>256 イザという時に頼りになるとは限らない「ないよりはマシ」な程度のものでも存在している状況が長く続いていると 人間というのは自然に当てにしてしまうように習慣付けられてしまうから、そんな中途半端な代物はあると却って危険なのだよ >>257 >とりあえず1隻の敵潜水艦を相手にするためには、最低でも8艦8機体制 いつでもヘリを1機飛ばせるようにするのに、8機じゃなかったっけ? うろ覚えだけど。 滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし。 >>255 >それでもまあ無いよりはマシなのかも知れないが 問題は「ある」状態にするのに必要なコスト、リソースと、それを活用できるシチュエーションの蓋然性だわな、と。 DDにヘリ1機と言ってるときにAEWヘリを単機で積んで役立つ状況とは何か、とか。 じゃあDDHに、と言って継続監視をやるのに何機必要なのか、とか。 DDHだけ出すわけじゃないから、護衛艦隊総出で鉄火場確定のときに、空自や米空母との連携も無いのか、とか。 探知したあと、じゃあそんな低空目標を阻止するために海自はどんなソリューションを持つのか、とか。 >>259 >滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし 少し質問というか相談させて下さい。 状況次第になるのでしょうが、SH60JとかKを前路対潜哨戒とか艦隊上空の対空哨戒用に飛ばした場合、 飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのかなと考えているうちに、 以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が かかるそうなので、これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 又、MH53Eでも、これはエンジン起因のものなのか、それとも機体そのもの起因のものなのか不明ですが、 整備にはずいぶん手間取っていたという話(すいません、これも出典等忘却しました)もあって。 エンジンが双発から三発になり、機体も大きくなれば(素人が考えたって)整備所要は増えるでしょうが、 それがどの程度までなら許容範囲なのかなと。 仮にEH101だのMV22のASW/AEW版だのを海自が導入し、DDでの運用はちょっと厳しそうなので、 DDHでの運用に限定した場合、航続距離≒滞空時間は確実に拡大するでしょうが、飛ばした後の再整備に 手間取るぐらいなら、「素直にSH60シリーズの搭載数(予算等は別途考えなきゃいけないでしょうが)を 増やした方がマシなことになるのかな?」とか、おいちょかぶでいう思案六法状態です。 >>259 すいません、下手な推敲をしているうちに、日本語が余計におかしくなりましたので 仕切り直しさせて下さい。 >滞空時間が長くなれば長くなるほど所要数は減るんだろうけど、ヘリじゃ無理だし 少し質問というか相談させて下さい。 状況次第になるのでしょうが、SH60JとかKを前路対潜哨戒とか艦隊上空の対空哨戒用に飛ばした場合、 飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのでしょうか? 以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が かかるそうなので、これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 これ、MH53Eでも、本件はエンジン起因のものなのか、それとも機体そのものに起因するものなのかも 不明ですが、 整備にはずいぶん手間取っていた(すいません、これも出典等忘却しました)そうです。 エンジンが双発から三発になり、機体も大きくなれば(素人が考えたって)整備所要は増えるでしょうが。 それで、仮に新規にEH101やMV22のASW/AEW版を海自が導入し(DDでの運用はちょっと厳しそうなので)、 DDHでの運用に限定した場合、航続距離≒滞空時間は確実に拡大するでしょうが、飛ばした後の再整備に 手間取るぐらいなら、「素直にSH60シリーズの搭載数(予算等は別途考えなきゃいけないでしょうが)を 増やした方がマシなのかな?」とかふと思ってしまった次第です。 よろしくお願いします。 8機のヘリコプターは常時哨戒機を出しつつ、探知を得た時はアタッカーを追加で出す余裕を持った数字のはず。 予備機1機と交代しての哨戒と攻撃待機で7機で合計8機。 >>260 >以前、F22を飛ばすと後でとんでもない手間暇(すいません、具体的なマンアワーとか忘れました)が >かかるそうなので、 F-22の飛行時間あたり工数(DMMH / FH)が30時間とか貶されたけど、2008年には18.1、2009年には10.5に 改善されたよ、という話。空軍の要求は12時間らしいです。 http://www.f-16.net/f-22-news-article3622.html F-22は30時間で罵倒されてたけど、F-35は50時間という話も。「引退直前はDMMH/FHは60時間くらい食っ てた」とF-14に乗ってた人が掲示板で書いてたり。ドコで、どんな状況で整備したかによって数字なんかどう とでも変わる、という話もあり。で、調べたらF-14って現役バリバリの90年、91年でも月間統計18時間の月、 部隊もあれば驚愕の377時間って部隊もあるじゃん、とか。 https://calhoun.nps.edu/bitstream/handle/10945/39853/93Jun_Tung.pdf アフガンに展開した米空軍第455遠征整備隊が2013年7月23日に遠征先のHH-60の整備において「完全な整 備」を行ったら米空軍のニュースになったという。 http://www.af.mil/News/Article-Display/Article/466577/maintenance-units-helicopter-attains-excellence-twice-in-one-day/ https://en.wikipedia.org/wiki/455th_Air_Expeditionary_Wing 455EMSの指揮官のロウ中佐曰く「16年間整備士官をやってて2度目」とのこと。 MH-53のDMMH/FHが25とか27という数字も機種別で年間の統計をとったらそういう数字になるというだけで 「大規模整備を終えて新品同様にしてから船に乗せても故障ばかり」ということにはならないと思うのですが。 極端な話、飛行時間が1時間でも6時間でもたとえばタイヤの空気圧チェックとか、パイロンからの兵装投下チ ェックとかは「飛行一回あたり」でしか見ないので、飛行時間が伸びれば飛行時間あたりの所要時間は1/6に なりますし。エンジンの整備間隔に当たれば、飛行1時間でも帰ってきたらエンジン交換になるわけで。 MBTFがあるにせよ、ソリッドステート化以降壊れにくくなっているのが電子機器なので、飛行時間が長いほど AEWのDMMH/FHは少なくなるのではないかなと。 >これSH60シリーズはどれぐらいのものなんだろうなという疑問が湧いてきました。 1981年の古い話ではありますが、こういう数字も。 Requirements: Mean Flight Hours Between Failures 4.6 ASW Mission Reliability (3.67 hours) 0.9898 ASST Mission Reliability (4.67 hours) 0.9907 DMMH/FH 2.477 Operational Availability (%) 91.5 https://dspace-erf.nlr.nl/xmlui/bitstream/handle/20.500.11881/1736/ERF%201981-26.pdf >飛行時間1時間につき各々どれぐらいの整備所要時間が発生するものなのでしょうか? 護衛艦の飛行科、5分隊の定数が判れば、そっから労働時間を出してソーティ数で割ることで目安は出せる んじゃないでしょうか? このくらい時間がかかる、ではなく何出撃させたいなら、この程度でないと困る、とい う数字ですけど。 >>262 ヘリが6機あれば4機が使える。潜水艦1隻の対処として、探知したら飛ばして攻撃する、という護衛隊群あたり 6機というコンセプトは65年ごろに作られて、そのコンセプトに従ってヘリ3機搭載のDDHが建造された。各護衛 隊群DDHx2、DDGx1、DDAx2、DDKx3にDDのヘリ6機。5個目の護衛隊群と併せて三木総理大臣も承認する 方向だったのが76年、三木おろしに加担する大平蔵相が「一個護衛隊群の増強というのは、陸の一個師団の 増強に相当する。この時点では認められない」と派閥抗争によって潰されて、5個でやる仕事を4個でやるには 「質的向上」が必要とポスト4次防でのヘリの増載を目論んだ、と。 で、ソビエトの経空脅威と潜水艦のUSM装備によって4次防型のDDG1隻の編制じゃ無理、とDDHx2、DDGx2、 DDAx1、DD(LAMPS搭載)x4の8艦10機を経て「LAMPSより高性能なHSS-2BをDDで積めるなら」という前提で ORをやり直しDDHx1、DDGx2、DDx5のお馴染みの88艦隊編制へ。 ヘリの機数はHSS-2Bが使えるかどうかで変わり、機数を揃えるには大蔵省が量産を認める基準3000トン以下 で収まるかにかかってて、かつ米海軍と共同作戦ができるかどうかはシステム艦でないといけないという。 自分でトンチンカンなこと言っといてなんだけど、はつゆき偉大だな、と。 http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/201503/05.pdf https://www.thefreelibrary.com/A+new+carrier+race%3F+Strategy%2C+force+planning%2C+and+JS+Hyuga.-a0260791374 >>263 う〜ん、なるほど。 そうなると、E2やS3を運用する方が見た目の効率は良さそうですね。 ただ、カタパルトや着艦拘束装置が必要不可欠になることと、発着艦に必要な 飛行甲板の面積&寸法というとてつもなく高いハードルが立ちはだかりますね。 これらも加味して、『多少は現実的な妄想』という意味では、【SV22Jとか EV22JのDDH艦載化】で留めておくのが一番無難な白昼夢のようです。 ありがとうございました。 ヘリAEWやV-22AEWにこだわるより、 米海兵隊がISR機を導入したがってるので、 それに乗っかってV-247導入した方がいいかもしれず。 UAVだが、AEWなんてデータリンクが繋がってこその機体だし、艦隊防空の一環なら管制は艦でやった方がいいだろうしな。 >>267 >艦隊防空の一環なら管制は艦でやった方がいいだろうしな。 完璧な位置秘匿は無理だとしても、レーダや通信の使用は可能な限り控えたくない? なにこの出遅れ感。(何時ものコトもこが) AEW。 かつてヘリAEW用のシステムをS-2に載せてヒャッハー♪な構想図を、どっかのメーカーのパンフで見たもこが。 当時ですら生産終了して久しいS-2を、どっから持って来るんだ、とか。まぁこの規模の機体ですら劇的改善を見込めましてよ、的な。 逆に云えばヘリAEWは、ヘリであるコト自体がシステムの足枷になっているのですわ、て・ゆ。 まぁSTOL性能で言えば、E-2系は、かなり高い能力を持ってるもこ。現実的な範囲でSTOL性能と機体のキャパシティを両立させるとなれば、 実績あるE-2系を廃してまで求めるべき機体は、存在しないもこ。いや、諸般の事由により、中華製を選ばされるクニはあるだろもこが。 使い勝手が良い機体で、機能も限定的で好い、て・ゆなら、ガルフやサーブ、DHCやEMBといった中小型ジェット機ベースの機体も 在るもこし、これらの機体さえ飛べない飛行場から、敢えてSTOLや、新規開発な単発機AEWを運用する理由は、ちと思いつかないもこね。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ HS8機。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 バリア警戒に1機、攻撃待機4機。整備/補給3機で合計8機。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 後にバリア警戒機を+1機、母艦としてDDも+1隻で九九艦隊、みたいなハナシもあったもこ。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ 現状、艦載航空隊は艦と分離され、DDも<たかなみ>以降は2機運用が可能、DDGも __\__301_____ちどり________]_ ヘリ搭載、DDHもアレだし、だとすれば、八八とか九九とか、今更、なのんだもこ。 >>269 前に、ぱぱの戦略打撃護衛艦<やまと>には艦載ヘリとしてSH60×8機を載せるって 話があったじゃないですか? で、どうせならもう少しだけこれを(良い意味で)おもしろおかしく厚化粧させて、 白昼夢を見させてもらおうかなと思ったんです。 とりあえず、SH60シリーズからもう少しだけ欲張った対潜&早期警戒用ヘリ・・・これには オスプレイも含めますが・・・当然それらはひゅうが以降のDDHでも運用可能でしょうから、 更にもう1段上のモノ(但しE2やS3まで逝っちゃうともやは飛躍し過ぎ)あたりまで レンジを広げてみれば、どんなものかなと思ったもので。 普通に考えれば、<やまと>構想の時点で、リソースでも政治的なものでも、ハードルが 高すぎるのですが、「お父っあん、それは言わない約束でしょ」(超古い) 取りこぼし。 トリマラン<あさぎり> トリマラン、て・ゆ船型は、在来の排水型モノハルにサイドハル追加したものではないのんで。 専用設計で、みんなシヤワセ、もこ。 ハネ付きヘリ 短距離でも有意な滑走離陸が可能であれば、なのんだもこが。 離陸時の揚力をローターに頼る限りは、最大離陸重量は変わらないもこ。下手に設けた揚力翼の上面が、ローターからのダウンウォッシュを マトモに受けるのんであれば、最大離陸重量は、むしろ損ねられるもこ。 結果として、燃料搭載量に影響されるとしたら、滞空"時間"は、減少するハメに、なりかねないもこ。高くて、速くても、長くはないよね、て・ゆ。 揚力翼がエンジンの負荷を減らして(例えば)片肺でも飛行性能が保証されるのんであれば、好ぇのんだもこが。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ <やまと>の搭載ヘリは、最初はSH-101Jで、後にSH-92も候補に挙げた、て・記憶してるもこが。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 AEWは、空自AWACSの支援前提もこので、HSには対水上/対潜以上のコトは、期待してないもこ。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 最大搭載数は10機もこ。妄想では、SH-92/101x6〜8機+S-DASHx4機もこな。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ ヘリ以上の機材が運用したければ、全通甲板式のキャリアを用意するが吉もこ。 __\__301_____ちどり________]_ '80年代、"ハリアー"航空戦艦<アイオワ>級の構想はあったもこが・・・アレは夢、夢やってん。 >かつてヘリAEW用のシステムをS-2に載せてヒャッハー♪な構想図を、どっかのメーカーのパンフで見たもこが。 >当時ですら生産終了して久しいS-2を、どっから持って来るんだ、とか。 消防飛行機としてエンジンをターボプロップに換装したのがありますし、ブラジルも空母を諦めきってなかった つい数年前にCODとして買ってますし。 S-2系をAEWとして使うことの根本的な問題は、上昇限度がS-2で6700メートル、E-1で4800メートルという低さかと。 そういやエスコンには高性能3Dプリンタの発達で、設計図があれば生産ジグやライン無視で1個から必要な部品が 作れるという設定があったなあ、と。もうすぐサービス終わっちゃいますが。 ズムウォルト級DDGの航続距離は4500海里/15ktとか。(他説も有) これは、船体形状・構造の上で、十分な容積の燃料タンクを確保できなかったことに 起因しているのでしょうか? (海面上は上向きにテーパーかけて、外壁と内壁の間にはVLS収納) それともガスタービン⇒発電機⇒電動機というシステム、ガスタービン⇒減速機よりも 燃費が悪いのでしょうか? いや待てよ。 燃費が悪いどころの問題じゃないですよね、この数字は。 たしか砲撃時にはタンクに海水ガンガン入れて、吃水を深くするシステムなんかも あのフネでは導入してたはず。 それで乗員の大幅削減に伴う居住関連(衛生・調理区画含む)の容積を減らせても、 いろんな装備を足しているから、十分な燃料タンクの容積を確保できなかったのか。。。 >>274 弾薬の洋上補給のために引くタイミングで燃料補給すれば問題ないとかいう米帝思考の可能性。 あと、アーレイバークが4400海里/20ktというけど、 発電機の出力強化で正味の航続距離は低下してるから横並びしてるので問題ないという可能性も。 >>275 あのフネの主砲弾は、8発一組のパレットに入ったのを丸ごと交換するシステムのはず。 後部のヘリ甲板or前部の主砲群前あたりに、パレットを押し込んでやるエレベーターのような 構造があって、それで艦内に引き込むんだろうけど、波も風もある揺れる海上では無理では? MK41の再装填用クレーン、洋上での実用性に乏しいっていう理由で廃止されてるでしょう。 長さ方向はともかく、SAMやASROCよりもはるかに嵩張って重いあのパレットをそう上手く搬入 (その前に空になったパレットを先に搬出しないといかんのですが)できますかね? 艦内某所に予備弾庫用スペースがあるそうですが、あんな長物を艦内で、それも人力で搬送させるって、 いくら軍隊とはいえ、米帝海軍もけっこうエグイですよね。 幸か不幸か、LRLAP弾は、当初の計画ほど同級の整備が進まなかったせいで価格が高騰し過ぎて、あまり たくさん購入してもらえなくなり、兵隊さんたちは余計な苦労をせずに済みそうなんだけどw >>276 VLSみたいに吊り上げるような縦に長い代物と違い、 背の低いコンテナ形式なら風にも強いし、輸送するための動力(フォークリフトのような)さえあるならなんとかなるでしょう。 ハンドフォークでできるかは難しいだろうが。 >>277 パレットのポンチ絵を見ると、フォークの歯(?)を刺すポケットは長手方向に直角に交わる パレット【側面】についていました。 砲弾重量が約100キロ(装薬は別口)で、パレット本体もおそらく鋼製でしょうから、総重量は 1トン前後は確実にあるはずです。 ヘリを使えば、給兵艦等から受給艦の甲板までの搬送はどうにでもなるでしょうか、あれを縦に 立てかけて艦内に垂直に入れるには、受給艦側にもそれだけ力量のクレーン等が必要になります。 しかし、そういう艤装は写真等からは見当たりません。 (後部飛行甲板のどこかから弾薬をパレット毎収納/排出するのであれば、ヘリ格納庫あたりに クレーン車積んでやれば済む話かもしれませんが、揺れると怖いですよ) まてよ!? 艦内の下層にレール付きの横穴トンネルがあり、飛行甲板から垂直にそこにパレット毎差し込んで 機力で各弾庫まで水平移動。予備弾は別途人力で収容しておくという機構を採用していれば、通常 燃料タンクに充当されるスペースが潰され、それで燃料タンクの総容積が小さくなり、あれだけの 巨艦があの程度の航続距離しか確保できなかったのかもしれないという仮設も立てられますね。 ただその場合、予備弾庫(300発程度収容可能らしいです)からの再装填作業はどうするんでしょう? 人力で再装填させるって記事には書かれてましたよ。 あの手の弾薬パレットに一度垂直に立てるとかの手間かけるかな? >>279 ポンチ絵では、側面にフォークの爪を差し込む鞘が付いてたんです。 移動するときにはあそこに鞘が付いているのが一番便利なので、たぶんそういう構造になったのではないかと。 ただ、絵では見えなかったんですが、アレは底の部分にもついてるのかもしれないですね。う〜ん。。。 その場合だとクレーンにせよ、ヘリ等からのスリングにせよ、ロープやワイヤを通す穴が開口部分の四隅に 必要になるはずなんですが、どーも見当たらなくって。 >>280 省略されたのでは? この手のは実際の画像見ないと評価できないので難しい。 >>281 仮説を立ててみました。 @パレットの側面に付いているポケットは、パレットを工場←→造船所←→艦←→軍の予備品 倉庫等での輸送・保管時に用いるためのものと割り切って、これ以上の思考・詮索は停止。 造船所で組み立てたときは、(絵にはない)隅にある穴にワイヤかロープを差し込んで吊る。 A一番嵩張る(というか、目下これしか弾薬の種類はないようですが)LRLAPの弾丸本体でも、 長さ155ミリ×14.5口径長(≒2.25m)・重量102キロらしいので、パレットが飛行甲板あたりの 平素は閉じている搬入・搬出口まで移動してきて、そこでクレーン車かなにかで垂直に出し入れ。 最悪の場合、パイプか何かで作った簡易なやぐら状の頂点付近に滑車を吊ったものを組み立てて、 それで吊れば、人力での装填/搬出作業もやれそうな寸法・重量です。 *但し乗員数が非常に少ない艦なので、安全圏(≒と見なされる後方)まで移動していないと、 落ち着いて作業できないかもしれませんが。 B艦内某所にあると言われている予備弾薬庫からの装填方法も、一度飛行甲板上まで人力で搬出。 その上で、Aと同じ方法でパレットに装填する。 こんなものでいかがでしょう? 補足 先程、世界の艦船2016年8月号を見つけたので、読んでみました。 タンデム式に並んでいる主砲の各弾薬庫のフロア高さが異なっているのは、 2番砲の弾庫は船底にあって、1番砲のそれは1甲板上にあるそうです(P81) で、弾庫と飛行甲板の間にパレット運搬用の通路があり、飛行甲板上の搬入/ 搬出口←→各弾庫の間をパレットが移動すると。(P89) 一度弾庫に入ってしまえば、あとは完全電動機力制御機構で任意の位置にまで 移動させることは極めて容易。 搬出の場合は、この逆のことをすればよい訳です。 仮に通路が各主砲用に2セットあって、二階建てになっていた場合だと、場所が 場所ですので、本来なら燃料タンクにも充当できそうな好(?)立地でしょう? 別に1セットでも弾庫付近で各フロアに上げる機構を組み込んでいれば、支障は 無さそうです。 ただ、これだけの情報では、パレット単位で出し入れするのか、砲弾or装薬筒 1コ単位で出し入れするのかまではわかりませんが。 またタロチン推しの呪いが炸裂。。。 ttp://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1306/05/news014.html >284 ずいぶん懐かしい記事だね。 まぁ、たろちんが妙な電気自動車推しだったのは、それより前だったような記憶があるからいいかw たしか、航続距離的には原付にも劣ってたような記憶がある。 まぁ、なにやっても、発想は何かの二番煎じ、性能は劣化しているかまともに動かないもの ばかりよく思いつくものだと。 予算不足でスカスカ仕様となる3900トン型護衛艦のことをFFMと呼称するそうですが、 脊髄反応で ヒョロ・ヒョロ・モヤシ を連想しちゃって、ちょっとやだ。 えろえろ無沙汰っぷりを晒すぱぱもこが。 E-1“トレイサー” 母体となったS-2からして、そもそも高度性能なんぞ求めて無かった機体で、搭載する発動機も低空用だったもこからね。 155mmAGS 155mm砲で155mm砲を超えるセールス・ポイントを並べていくうちに、どうしてこうなった、的な。 普通の(て・ゆっても現代のレヴェルでの普通、もこが)155mm砲を目指していれば、昨今多機能化を求められて大型化した 各国の次世代大型フリゲイトに搭載でける程度のスケールに収まったのかも、もこ。 まぁ軽量型AGSも、取沙汰はされてるのんだもこが。 電力カートリッジ 乾電池並みに規格化が進めば、EV用バッテリーのみならず、多くの分野において利用される汎用電力ストレージになると 思うもこが。時期尚早ではあったのかも、もこが、いずれ当たり前に目にするようになると思うもこ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ 3900t型 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 就役する頃には、居場所に困るフネになってるかも、もこ。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ なんか周回遅れな船だって気がするんだもこね。LCS後継艦の情報も見て ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ 構想されてるハズなのんだもこが。 __\__301_____ちどり________]_ “SeaRAM”だけぢゃなぁ・・・もこ。 >>287 ご多忙そうですね。 勝手な判断ですが、『便りがないのは達者な証拠』と勝手に判断させて頂いております。 モサモサさんが降臨されることがめっきり少なくなり、蟹さんに至っては全くお目もじもできず。 お手隙のときでけっこうですので、なるべく多めにお越し下されば幸甚です。 >155mmAGS これ、砲弾の口径を2倍・3倍にした場合、(通常の弾薬であれば)装薬のエネルギーもロケット モーターの燃料(?)のエネルギー量も口径の三乗になりますから、各々8倍・27倍になると 考えても特に問題はないでしょう? 一方、空気抵抗は面積の二乗なので4倍・9倍になりますので、単純計算すれば、口径が 2倍になれば射程は2倍、3倍になれば3倍になります。 ただ、あの砲弾は有翼砲弾なので、その単純計算式を当てはめても大丈夫なものでしょうか? ぱぱの560ミリノンライフル砲と例の三ッ葉葵の御紋が描かれた特殊砲弾には、エロエロと 差し障りがあるアイテムが満載され過ぎているので、155ミリAGSを大口径化してLRLAP弾で 【戦略打撃】は無理でも、【戦術打撃砲弾】を投射させてみたいのですが。 いかがなものでしょうか? >>287 >乾電池並みに規格化が進めば、 スマホ、ノートPC、カメラでも業界規格どころか同じメーカーの製品ですら世代でまったく違う電池になってる ので、重量容積で車種ごとの最適化をいちいちやってるクルマであれば、なおさら規格化は困難なのではな いかと。 共通の電池を使うために共通の開口部持たせて法令に従った強度持たせたら、シャシーも共通になっちゃう ような。 >>287 >SeaRAM”だけぢゃなぁ 30FFMって、さして高度な戦闘能力を要求しなくても済む国際貢献用途と 機雷掃討艦兼機雷敷設艦に数隻作って、あとはもう少し【頭の良い子】に レベルアップさせるような気がします。 ひゅうが型DDHの当初のポンチ図で、全通甲板式ではなく、大きな上部 構造物で飛行甲板を前後に分割した『やらせ』みたいなイメージ図を観測 気球としてあげた前科が海自にはありますので。 仮に長SAMを積むようになったとしても、それを使いこなせるだけの自立した AAWができるようには思えない以上、WWU前後の嚮導駆逐艦的な音頭取りの 【親方】が必要になってしまいます。 もし故障や戦闘被害や定修などで【親方】が欠けたりすると、せっかくの 長SAMも宝の持ち腐れでしょう? ただ、【毎度おなじみの後日装備】になるかもしれませんが。 >>289 >シャーシ共有 トヨタも日産もホンダもマツダも同じようなフォルムの車になっちゃうって、 1958年から1991年まで大規模なモデルチェンジは行われないまま生産された 東ドイツのトラバントを彷彿させて、想像するだけでも悲しくなっちゃうので 嫌です・・・orz 電力カートリッジ モバイル機器の電池なら、小型軽量が優先されるもころうが、充電手段はUSBと家庭用電源(コンセントあたりに集約されてないもこか? 大容量電池であれば、スケールの問題は大きくはないもこ。電池技術が進歩したとして、「在来カートリッジと同規格で、電力量2倍!」て・ゆ 新製品が登場するようなハナシで落ち着かないもころうか。 コネクタの企画、カートリッジの収容ベイの規格化は、まぁ企業の競争に任せている限りにおいては、多くの時間と犠牲を擁するもころうが。 ともあれ、論争するつもりは無いもこ。後々、あーぱぱ、あんなコト言ってたけど・・・的なネタにでもなれば好いもこな。 頭の良い娘 まぁ>290氏に苦言を呈するならば、フネは“子”ではなく“娘”と表記すべきもこ。こないだ帝国海軍軽巡<天龍>の最終時兵装を思い出せなくて ネタ検索したら、眼帯した萌えっ娘の画像が、大量にヒットことを鑑みても、これは正しい見識もこ。 30がFFMだとして、基準3900tて・ゆあたりは、“頭の良さ”には、相応の配慮をしたとも感じるもこね。ぱぱは次世代海自用“フリゲイト”を 3000tで妄想したもこが、3000t(実は3450t)でまとめる為に、DD/DE規格より相当妥協した“フリゲイト"規格で応じたのんだもこ。 30DXがFFMに変じたとするなら、そして、それでも3900tを要したとするならば、さて、ナニが求められたか、て・ゆ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ 戦略打撃。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 そもそもが“専守防衛”て・ゆ軍事戦略上の大愚策を取り繕うために妄想された、 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ 「ボクちゃん様以上のクレイジー」あるいは「悪質な冗談」もこ。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ 我が国への軍事的冒険を意図した相手に対し、戦争遂行能力の根本を、即時に打撃する。 __\__301_____ちどり________]_ ソコに“中庸”は無いもこ。無いからこその、赤い三つ葉葵の・・・ゲフンゲフン >>291 >娘 フネは女性名詞だから、子より娘の方が適切かもしれんですなぁ。 ただ個人的に二次元萌えは無理。 >“頭の良さ”には、相応の配慮をしたとも感じるもこね。 船体・機関(電機含む)以上に金がかかる武器類(電波兵器含む)も併せて 2隻で900億円ちょっとってことは、FCSやらなんやらに回すことができる 金はそんなに多くないように思われ。 それで、後日装備にするにしても、長SAMを運用する余力あるのかなと? でも独艦は男性代名詞なので男の娘、とか。 我等が栄えある帝国海軍艦艇に対する、あの類の扱いは、ぱぱとしては複雑な思いがあるもこ。 侮辱であり愚弄であると感じる一方、非業の最期を遂げた、彼女たちの生涯を知ってもらう入り口にでもなってくれれば、とも思うもこし、 かつて絵描きを目指した身としては、キャラクターデザイナーさん達の仕事には、敬意も払っているもこし。 30DX。 DEよりは、相応にカネ掛けてると思ったもこが。RIM-Xについては、前方配備の低コスト艦自身に運用能力を持たせることも無いと思うもこが。 ネットワーク戦の末端のセンサーたるべく。一方で多様な任務要求に対応でける容積を得るべく。そんなあたりじゃないもこかな? んで、そのプラットフォームとして、現場に「生残でけるフネ」であれば、個艦防御能力は重要であり、“SeaRAM”程度に頼るのんは、ちょっと。 そんなあたりで迷走してるぱぱの戯言、て・ゆ。 ; ''"^ ゛`^`'ヽ それにしても、3000t級といえば、我らが海自護衛艦のトップ・エース。 / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 つまりはDDA<たかつき>級。そして虎の子DDG<あまつかぜ>。 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ そんな時代も在りましたもこ。 ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ __\__301_____ちどり________]_ 思えば遠くへ来たもんだ、なのだもこ。 >フネは女性名詞だから、子より娘の方が適切かもしれんですなぁ。 語尾や冠詞や動詞の変化や組み合わせの話であって、別に船を筆頭に無機物に性別があると考えている わけではないのですけど。 >トヨタも日産もホンダもマツダも同じようなフォルムの車になっちゃうって 一口にリチウムイオン電池、と言っても、正極、負極、セパレータ、電解質で用途に対するの組み合わせが ある上に、用途を自動車用としながらニッケル系>マンガン系>リン酸系で価格が倍とか5倍違いますし。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/michinokutd/20160123/20160123144903.gif バッテリ、モーター、発電機兼駆動手段としてのエンジンを用途や車種に最適化したPUとして機能できるよ うに開発しているわけですが、重要な要素であるバッテリが取り外しを前提にセル数、重量、形状として規 格化されてしまうと、そのバッテリが最適解を狭い範囲に押し込めてしまうハズなんですよ。重量はこれ以 下でないと航続性が競争力を持たなくなる、あたりから始まって、衝突安全性を確保する容積重量、結果と しての車内容積に外寸とか。大容量の電池を求めれば、単純に容積重量がでかい電池を積むしかないの で、そんな重量物を簡易簡便に積み下ろすならでかい開口部が必要で、それを持たせたまま強度を維持 しようとすればバッテリの取り外しを考えないクルマよりも重量で不利になり、重量で不利ってことは他の 性能すべてで不利になるわけで。 取り外し式バッテリのマイナス面を払拭するには、メリットを最大化する用途を考えねばならず、じゃあそれ って何よ? となりますが、電池の航続力の範囲で最大限まで走り、かつ電池が切れたら即、また電池を 使い切るまで走るという業態がどれだけあるのかな、という。自家用車からはじまって公共交通機関から運 輸まで広げても、そういう距離を決めてかかっての走り詰めってのは無いので。発着施設のせいで行き先 と距離が決まっている旅客機や船舶の運行みたいなことができれば、目はあるかもしれませんが。 あとは住居と勤務地なり住居と行楽地なりを都市計画段階から距離を決めてかかるような、個人の趣味嗜 好を完全否定するディストピアじみた極端な社会主義とかであれば? プリウスの電池パックが120キロとからしいですけど、事実上のエラーゼロで積み下ろしするシステムとそ れをインフラとして普及させるのは、実は水素燃料よりハードルが高かったのではと思わないでも。 排ガス出せない、24時間稼働、同車種大量採用、専用インフラ前提、と交換式バッテリ向けな条件の揃う 倉庫内のフォークでさえ、トヨタは水素燃料で3分で充填とか言っちゃってるので。 >>296 >プリウスの電池パックが120キロとからしいですけど、事実上のエラーゼロで積み下ろしするシステムとそ >れをインフラとして普及させるのは、実は水素燃料よりハードルが高かったのではと思わないでも。 そうなんですよねぇ。 タロチンも靴も、少なくとも艦艇の運用で直接の戦闘行為しか見てなかったんですよ。 (それ以前に原理原則現地現物現実も見てませんでしたが) ステルスを追求するのは悪いことじゃないですが、そのせいで補給や出入港をはじめとする、言わば 艦船の『日常生活』ってものを全く考えていないと言っても過言ではなかったと。 ほんの数時間〜十数時間飛んでいればいい航空機と、何週間単位で行動しなきゃいけない艦船を同一の 視線で見ては、中の人たちが気の毒すぎますし。 高速道路のSAで電池屋開店させろとか、バイトさんのオペレーションも何もなかったでしょう? いまのガソリンスタンド網にしても、元々は何も無かった状態から、粛々と整備されてきたもので、 昨今の不況・(オーナーさんの)高齢化等々でガンガンガソリンスタンドが閉鎖されていってる状況を 考えると、逆の意味で今後、それこそタロチンの大好きな補助金を使ってでも水素燃料のスタンドを 整備していく政策は、これはこれでありじゃないかなという気がします。 特にバッテリーによるトラブルが発生した場合、誰が責任取るんだということになるでしょうし。 純正品を指定工場で付け替えた場合以外では、車メーカーだって責任取れませんよね。 >>293 >現場に「生残でけるフネ」であれば、個艦防御能力は重要であり、“SeaRAM”程度に頼るのんは、ちょっと。 『3000トン超の護衛艦』である以上、船団護衛とか(ある程度の)僚艦護衛も要求されてくるでしょうから、 ESSMや長SAMを装備できないのであれば、レーザーガンでも装備しないと、Sea RAMでは さすがに厳しすぎると思われますね。 自艦に向かって飛んでくるだけならともかく、他艦船に向けて飛んでいくターゲットを複数相手にするには、 最低でもあきづき型DDレベルのFCSがないと無理なんじゃないでしょうか? ; ''"^ ゛`^`'ヽ まぁナニはともあれ / ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~ ____─/]_/ ̄ ̄ `:.,_____,ゞ __\__301_____ちどり________]_ ───∩─── ───日─── ; ''"^ ゛`^`'ヽ ;ミ ,, ̄▽ ̄,,彡 300Get☆ ; "`つ旦○'`; ~ : ,゛ ~ ゛''し'""し'" ~ / /ヽ―┐ ____─/]_/ ̄ ̄ \_____ __\__301_____ちどり________]_ 京都人 ぱぱ、おめでとうさんどす。 心の声(ちくしょー、やられちまったぜ!) かなり前のことになるんだけど、両棲式コンバインドシステムのことを思い出して 三菱日立のHPの配置図例を見ていたら、基準排水量1万トンにも満たないDDGに (周囲にいくらでもある海水が使えるから復水器はかなり小型化できたとしても) ボイラと蒸気タービン(と発電機)据え付けるだけの床面積と容積が確保できるかな? そもそも少しでも涼しい環境で使いたいであろうガスタービンや発電機を、ボイラと 蒸気タービンからの熱が飛んでくる同一機関室内に置くと、効率低下するよね? 断熱とか遮熱っていうのは、突き詰めると空気の層をどうやって確保するかなので、 重量増加を甘受して、ボイラと蒸気タービンの周りだけでも耐熱レンガとか使って 囲うぐらいしかない。 若しくは、隔壁で縦方向で2分割して、例えば左舷にガスタービン+GT用発電機、 右舷にボイラ+タービン+ST用発電機、(最悪、復水器は右舷でも左舷でも可)って 感じの配置にしちゃう? でも、WWUで戦艦等の巨大艦ではない艦船の機関室を縦方向で2分割していたら、 舷側に被弾/避雷⇒片方の機関室に浸水⇒大傾斜・転覆という戦訓もあるわけで。 さすがにそれはまずかろうって言えば、ガスタービン区画の後ろに隔壁作って、そこに ボイラやタービンを置かざるを得ず、機関区画がぐんと長くなることになる。 そこまでするぐらいなら、ぱぱが言ってたように素直に燃料タンク大きくする方が いろんな意味でモアベターだなぁということに気がついた春の夜。 >>303 HRSG積むなら、機械室の「上」だべな。 船舶ブレイクスルーの鍵は、航空機エンジン技術と発電所設計ノウハウ | GE Reports Japan ttps://gereports.jp/sea-japan-2016/ ttps://gereports.jp/wp-content/uploads/2016/04/2016-080.gif GEがLNGタンカー向けに販売かけてるCOGESシステムだが、HRSGは煙突区画の中に設置して、蒸気タービンと発電機は機械室内。 あと、舶用の蒸気タービンは衝動タービンが一般的で、効率は陸上発電施設用よりは劣るけどコンパクト。 三菱重工舶用機械エンジン株式会社|製品紹介:舶用蒸気タービン AT形 ttp://www.mhi-mme.com/jp/products/boilerturbine/steam_turbine.html ttp://www.mhi-mme.com/jp/cms_images/prod_marine_steam_turbine_img01.jpg ttp://www.mhi-mme.com/jp/products/boilerturbine/steam_turbine.html#tab01 >>304 追記、HRSGが煙突区画になるっての、下記透視図の方が分かりやすい。 船舶のプロも目から鱗!? 海事業界の課題を一挙に解決する | GE Reports Japan ttps://gereports.jp/coges-seajapan/ ttps://gereports.jp/wp-content/uploads/2016/05/2016-112.jpg >>304 1.ガスタービン(以下、GT)の上(煙路)にボイラいれたら、下(主船体の機関室内)に 蒸気タービンと発電機を置いたって、重心点はしっかり上がるじゃん? 復元性はごっつり低下するよ? 2.そもそもDDGに複合サイクル入れても、魚雷回避やらなんやらで、高速出さなきゃ いけない場合を除けば、対潜哨戒任務に従事している間は、当然のことながら燃費が悪いの 甘受して、低率で運転しなきゃしょうがないじゃん? GTであるが故に逃れられない大きな欠点のひとつが、低率運転時の燃費の悪さなんだろ? 例えば、出力の2割だとか3割も出していればいいような状況下であっても、GTは容赦無く 7割だとか8割のようなレベルの高率運転時とさして変わらぬ燃料を食い続けるわけだから、 せっかく電気をこしらえてやっても、それを使うだけの 当 座 の 需 要 は ど こ に も な い。 これが巡航用GTの燃費を3倍にするとか言うのであれば、場合によってはブースト用GTを 停止していてもいいし、上手くすれば廃止することも可能だろうが、そんなことはできまい? しかも、>>304 で、 >舶用の蒸気タービンは衝動タービンが一般的で、効率は陸上発電施設用よりは劣るけどコンパクト。 って、自分で言ってるじゃん!? つまり、陸上発電施設用のシステムでさえ、燃費は50%ほどしか改善されていないのに、それよりも 効率が落ちるシステムでは、巡航用GTの抜本的な効率向上にさえもつながらない。 いわんやブースタ用GTにそんなシステム付け足したって、まんま無駄じゃん? 前にふみ氏にも言われてたけど、目新しいギミックのネタ仕込んだからって、それが抜本的な問題解決に つながらないだの、物理的な裏付けが確立できないのでは、そんなものなんの意味もない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる