【傑作機か】四式戦闘機疾風Part24【欠陥機か】
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四式戦闘機疾風について語るスレです。
(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長 9.92m
・全幅 11.24m
・全高 3.38m
・翼面積 21m2
・翼面荷重 185.24 kg/m2
・自重 2,698kg
・最高速度 624km/h(高度5,000m)
・上昇力 5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)
(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1504062748/
【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/ >>850
お前本当に何も知らんのな
そういう試験って破壊されるまで荷重をどんどん増やしていくんだよ?
設計の12Gを超えてどんどん増やしていって、そこで破壊されたんだよ
お前がしきりに引き合いに出す零戦の12Gとかと、飛行制限の5Gとか6Gは全くの別物なんだよ
そこを認識しろ
お前みたいのが航空機を設計するとコメットの二の舞だな ちなみに疲労破壊試験では破壊「するつもり」でやっても、思いの外破壊されず打ち切りなんて事もある
○○秒ってのは企業や国ごとにノウハウとしてあって、別にそれに耐えたからってその重さで使ってればぶっ壊れるに決まってるだろ
そんな荷重じゃなくて安全側を見越した荷重でパイロットに伝えるのは当然
疾風のマニュアルに12G制限とか書くほうがむしろパイロットに誤解を招くんだよ
5Gは機体の飛行制限で何らおかしくないのよ >>851
もちろん飛行制限荷重と機体の耐久荷重は別物
機体が12Gに耐えるから12Gでの旋回がいつでもできるわけじゃないんだよ
例えばペイロードでウエイトvsCGエンベロープが許容範囲から出ると機動時の
許容倍数荷重も下がる
つまり旋回で同じロードファクターがかかっても失速錐揉みに入ったりする
飛行制限はそのGを越えれば破壊される事を示すわけじゃない >>854
カタログに安全率かけた荷重試験のGで飛行制限かけるわけねえだろってのが、もう分かったって事でいいんだな?
お前の書き込みからは安全率って考えがごっそり抜け落ちてるんだよ
今更分かった風な受け答えをするんじゃねえよ文系
>>機体は実機をベンチみたいに固定して負荷をかける方法で現在でも変わらず行われてて
零戦でも12Gまで耐えるし5Gなんて数値はパイロットの限界から予想した数値になってるはず
これはパイロットの限界でも何でもなくて安全率からくる飛行制限なんだよ >>855
いや飛行特性からのくる飛行制限だろうと言ってるわけだが誰と勘違いしてるのか・・・
5Gが制限だから越えたら分解するってのは勘違いだよ? >>857
分解するなんてそんな事誰も言っていないわけだが…?
そして誰と勘違いというのが意味不明なんだが
さっきまで飛行制限の5Gはパイロットの限界だの言っていたお前の事だぞ 俺の書き込みを見て、「制限だから超えたら分解する」と単純に捉えているなら、いよいよ工学の知識が壊滅してる
耐久(疲労)限度以下なら何回繰り返しても安全を保証しますよというのが耐久限度の考え方だ
もちろんその値は小さくなってしまう
これを航空機では長らく安全率2前後で計算してきた
疲労限度を超えても必ず破壊されるわけではなく、n回数が少なければ破壊されないし特定の値を超えれば破壊される
ある一定のところまでは回数のlog10に比例して破壊される荷重はどんどん下がる
あるところでこれ以上下がらなくなる
つまりこれ以下で破壊されると想定するなら何回でも安全で、逆にそれ以上は安全は保障されないという事に過ぎないんだよ?
高速での急降下時の引き起こしには4G以内と記載されているならそれが耐久限度だよ
(これだけ言ってもまた「限度」っていう言葉のせいで勘違いする奴がでそうだが)
ID:jMBUsmoO曰く零戦は荷重試験で12Gに耐えたといっても、繰り返しその12Gが何度も何度もかかっていれば破壊される
その為に零戦飛行制限は引き起こしが何Gだかに設定されているんだよ
決して、12Gとかで引き起こし荷重を決めていない
全く、重ねて言うが彼は工学の知識が壊滅しているとしか >>851
破壊されるまで荷重を増やすなら12Gで数秒しか持たないなんて話にはなにんわけだが・・・
どうして適当なホラばかり言うのか >>860
零戦は急降下制限速度はあるけど引き起こしG制限は見た事ないんだが?
どこに書いてあるのか張ってくれるかね >>861
もしかして、12G相当の荷重をかけて1日放置しても平気とか思ってたりする?
というか空戦時の荷重を想定した試験なのに、長時間耐えられるかなんて見てどうしたいのよ >>861
まだ懲りないのか…
「数秒経てば合格」と「数秒しか持たない」は全然違うだろうが
一回の荷重なら数十秒だろうが何分だろうが、最低何秒以上あれば安全ってのがそれぞれあんのよ
問題なのはその荷重を一回放してもう一回、何回と反復してかける事
分かってないなら黙ってた方がいいよ
重りを使った荷重試験は機体の荷重をパスするかどうかで、疲労破壊をみるものではないの。
もちろん、規定の荷重をパスしたらそこでやめる場合もあるし続行する場合もある >>865
また適当な事言い出したな
数秒持てば合格なんて基準は無いし耐久ならテストする持続時間が決まってるんだよ
反射的に口から出まかせ言う民族なのかね >>863
十二試艦戦の計画要求書に書いてあるよ
安全倍率と併せて書いてある
急降下制限時は2G、背面からの引き起こし時は3.5G、それ以外は7G
突っ込みどころを探そうとしてるのか知らんけど、もう耐久限度について分かったのかな?
あと>851の続行する(破壊されるまで荷重を増して、という事な)場合だけどまさに飛燕がそれだよ >>866
本当に馬鹿なんだな…
耐久限度ってのは繰り返し回数に対する荷重の事だぞ?
重りを使うやり方で耐久限度なんか見れるわけない
重りを使って数万回も試行しない
これでみるのは破壊される荷重やたわみ量などなんだよ
で、構造の破壊ってのは亀裂の生成で、ぶっ壊れるには数秒ってのはむしろ十分過ぎる長さなの >>867
要求書の数値なら実機の測定値でもなんでもないんだが・・・
要求値を超えてればいいんだからね
F8Fみたいに設定Gで吹き飛ぶようなシロモノは別にして >>869
いや要求書に併せて安全率1.8倍とも要求されてて、12Gの荷重試験はこれに従ったものなんだが…分かってる? >>868
ごたくはいいからお前は12Gかけたら数秒で壊れたってソースだせよw >>871
お前日本語大丈夫かよ…
数秒で壊れるなんてどこに書いてあるんだ? 12Gかけて数秒もてばいいシロモノと12Gでビクともしないが越えたら壊れるじゃ全然違うから
安全率かけて保障するなら12Gかけ続けて壊れるような物なら失格でしょ? >>873
それがだな、12G相手に何秒も持つのと、一時間持ち堪えるじゃそう変わんないのよ
静荷重試験ってそんなもんだよ
静荷重試験で荷重試験機で徐々に荷重を大きくしていくんだけど数秒でしか待たなかったよ
というのも、金属のクリープ破壊は低温ではとてつもなく長い時間かかるもん >>874
まず12Gで数秒しか持たなかったってソースを出してもらおうか
12G超えたら即破壊されても計算が合ってたってだけなんだからね >>875
だから数秒「しか持たなかった」んじゃなくて静荷重試験は「数秒持った」らそれでもうパスなのよ
十分一時間待っても待っても結果は同じなの
こういう人には何言っても聞かないのね…
「5Gとか4Gは機体の飛行制限じゃなくてパイロットの限界」だとか言ってずっと対立してた彼もそうだけどとうとうコレしか言えなくなったの?
こういうのは泥沼でしかないのだけど >>876
>>864で数秒しかもたなかったと書いてるだろ?
引っ込みつかなくなって口からでまかせ言うのは止めたらどうかな >>877
君本当に日本語あるいは漢字の読み書きは大丈夫か??本気で心配になってきたぞ?
数秒でしか「待たなかった」だぞ?
持つと、待つ、似てるようで全然違うぞ? >>879
ほうそれじゃ重りを吊るして試験してたというのに数秒しか様子を見なかったなんて話はどこで見たのかね
なにをもって12Gをかけ続けたら数秒しかもたないなどという確認すらされないホラを吹いたのかね? >>880
だ・か・ら
数秒しかもたなかったんじゃなくて
数秒しか「またなかった」って言ったの>>874は
君本当にやばいよ >>881
12Gをかけたのが数秒だと主張してるんだろ?
どこにそんな事かいてあるんだ?
また出まかせか・・・・時間の無駄だったな 試験の為に負荷掛けて数秒待ってただけで、どこまで持つかは試験してねーって意味だろ
漢字を読み間違えて噛み付いたのか >>882
あ、そういう事。
それは別に静的荷重試験の話をしているつもりだったので零戦の12Gの話じゃないよ
B777が実際に静的荷重試験をやる際に、荷重試験機(といっても反対側に重りを吊るすもの)にどんどん荷重を増やしていって、数秒ごとにカウントしていってるんだよ
確か耐空証明の項の一つにも安全率1.5倍に数秒耐えればOKみたいなのがある >>883
だからどうやってテストを数秒で済ませるんだよ
昔は重りつけてテストしてたから反復耐久テストしてないって主張してただろ
口から出まかせだからソースも無しか >>883
そう、静荷重試験ってのはそんなもんだ、という話をしたらこんな誤読で噛み付かれて大変だよ
なんでこうもマウント取りたがるかねぇ アホらしい
ソースが無くて窮したら別の機体の話でしたとか・・・
これからは出まかせも考えて言えよ >>887
君確認したら最初からずっと「持つ」「待つ」を誤読して最初から突っかかってきてたのか
どうりで言葉が通じないわけだ >>888
ソースも無く適当なホラ吹いてた癖に言葉が通じない(キリッとか笑わせるなよ
ホラ吹きの負け惜しみはいいからさっさとうせろ 勝手に誤読して突っかかってきてその言いよう
やはり狂人だったか
少しは工学を勉強してから来てくれな
じゃあ寝ろ 最後は単発で捨て台詞とかとことん見苦しい奴だったな >>891
なんか知らんがスマホのWi-Fiが切れただけだが?
結局お前は静荷重試験は十分でも一時間でも耐えれば勝ちだと思ってるんだろうな
現実だと耐空証明取るには数秒でいいんだよ
それ以上やっても意味無いから >>892
だから零戦の開発テストが数秒だったソース出せって言ってるだろ
何を勘違いしてるのか知らんが耐空証明は車検みたいなもんで機体が出来た後に問題が
無いか調べるだけ
まさか開発時に耐久テストしてないと思ってるのか >>893
耐空証明はもちろん型式証明と重複するんだが
そして数秒ってのもちゃんと根拠あってやってるに決まってるだろ
少なくとも機体設計として許可おりるには超えなければならない基準
これが数秒なんだよ
必要ならもっと上げているだろ >>894
本当に何も知らないんだな・・・・
型式証明がその航空機が安全基準に適合してるかを調べる検査で軍籍にある機体には不要
耐空証明は車検みたいに運行するために必要な点検検査で同じく軍用機には無い
型式証明があれば耐空証明の検査が簡略化される
機体の開発時に行うテストとは全然別物の許可を受けるための検査なんだよ
もうね・・・ おっと書き直しでミスしてた
型式証明の方が軍用機に不要
耐空証明の方が軍籍の機に不要な >>895
だからさ
静的荷重試験はね、時間はそんなにかけなくていいのよ
ほんの数秒でいい
動的荷重試験は、「時間」が大事だけど
軍用でも民間でも、荷重試験の際に何時間やったかなんて関係無いのは同じだよ
むしろ民間の方だってそこらへんきちっとしてるがな >>897
アホなのか・・・車検みたいなもんだと言ってるだろ
最初から機体や部品単位の耐久性なんかチェックしないんだよ
だから耐空証明は毎年取らないと飛べん
定期検査と開発テストが同じだと思ってる時点で残念すぎるオツムだな ついでに言うと型式証明は無くても民間機の運用はできる
メンテコストがかかるだけ >>898
だから言ってんじゃん
型式証明ともかぶるんだよ
どのみちどういう手を使おうと飛行可能な構造物と認められるには3秒以上耐えなくちゃならないんで、数秒耐えるルールは避けて通らなくちゃならないわけよ
そこでなんで数秒か考えろ
静荷重試験はどうころんでも静荷重試験なんだよ
何のために安全率があるか分かれよ
F-15のマニュアルに15Gまでとか普通書かねえだろ?
疾風のマニュアルもそうなんだよ
本来想定のGに安全率をかけて、試験をパスしたから想定通りのGをマニュアルに乗せたんだよ
12Gとかは静荷重試験で耐えただけで安全もクソも無いから載せないんだよ >>900
だから零戦の開発で3秒ルール使ってたなんてどこに書いてあるんだよ
現在の型式証明や耐空証明でも動荷重試験で合格してたらそんな物は必要ないんだが? まだやっててワロタw
ID:Z4OKjDUvは早く零戦の開発時の試験のソース張れよw
今の滞空証明なんて何の関係も無いだろw 当時の主翼の荷重試験(試作段階のね)は揚力分布に従って錘を載せて負荷をかける……と記憶してるんだが >>830-831
耐Gスーツ無いと4G位が限界だよ
当時の耐Gスーツは+2G位
4Gでも体力かなり消耗する
長期戦になればなるほど、耐Gスーツ有無しの差がでてくる あまり極端なGをかけすぎると速度と高度を同時に失う
熟練パイロットはラダーでそっ〜…とスリップで避ける
横滑りは危険な機動だが敵機に進行方向を錯覚させる
あまり派手にやると失敗する諸刃の剣である
ガンカメラにも必死に機を滑らせる日本機の姿が…
大半は鈍重な特攻機であるから撃墜は免れないのたかね 戦闘機で5Gなんてのは機体の限界と関係が無い単なる飛行制限だとあれほど・・・
安全マージンじゃなくて特定の条件で失速やスピンを起こしてコントロールできなくなるから
蚊トンボみたいな今の軽飛行機で77度ディープターンすると5Gになるんだよ
大戦中の戦闘機がそんな旋回でどうにかなるわけ無いだろ・・・
パイロットはGスーツ無しでも瞬間12G以上に耐えられるし6Gでループしても
まだ気を失わない
でも3Gで30秒維持旋回してたら大抵気を失う
急降下爆撃機は9G引き起こしでブラックアウト起こすが気を失って地面に突っ込む
なんてのはほとんど無い
そういうもんなのよ 黒江曰く高G旋回で失速とかFw190とかで聞くな
旋回戦が苦手な理由だそうだ 翼面荷重高いし、旋回中は機軸が大きくずれると大迎角になっちゃうし 今更だけど5000mまで6分30秒って多分ちゃんと測ってないよな
馬力重量とか見てると流石に遅すぎないかと 既に一割低いハ45特の更にまた一割制限だったんじゃね 思うんだが火星15を搭載してペラ径3.3メートル、翼面積18平米、翼幅10メートル、全長8.5メートルぐらいでFW190風にまとめれば
雷電は名機になったんでは? 鍾馗のエンジンを信頼性の高い金星シリーズにしたほうがいいような気がする。なお弱武装 フィリピン戦での隼3型の稼働率は疾風より悪いんですがそれは なお疾風は制限付きで本調子が出ないうえでの高稼働率 >>914
第一回神雷桜花特別攻撃隊の時、何機脱落したか覚えてます? フィリピンでの稼働率って過去スレにあるはずだけど、確かクラーク飛行場までに大量に脱落していただけだったってオチが付いてたよね
そりゃ故障機がどんどん落ちていけば保有機に対する稼働機は一時的に上がるよねと
ちなみに三型は都合によって二型に戻せるんじゃなかったか?フィリピンの三型の件ではどこだかの戦隊長がキレて二型に戻させたなんて話を聞いたことがある 栄はパイロットの腕で調子が全然違うのもあるからな
混合比を手動で適切に調整できるかどうかで性能が全然変るっていう・・・ >>912
やっぱり高翼面荷重でいきなり失速する「殺人機」って言われるだろうし、
火星では高度馬力がガタ落ちなのも解消されないと思うの >>920
隼3型はフィリピンで自然発生して
疾風だけが本土から飛んで来たってこと? >>923
火星が駄目なら何を載せるんだ?
当時の金星は1段1速だぞ >>926
元ネタは>>912の
>火星15を搭載して(中略)まとめれば
>雷電は名機になったんでは?
それに対して「それでも雷電の持ってたネガ部分は消えないんじゃねえの」と答えただけであって
「こうやったら名機になって勝つるうううう!!!」なんて書いてないんだが
要は高高度まで狙わなきゃいけない要撃機に適したエンジンがなかったよね、に尽きる 火星11や13に比べて火星15は、全開高度が少し高めではなかったか 結局栄か火星じゃないと安定供給とある程度の性能を見込めんという
金星は性能向上が遅すぎる… >>923
鐘馗は最初殺人機と言われてたけど、
対戦闘機戦こなせる「使い手」は少数ながらいたし、
最終的には若年兵でも飛ばせるという意見も出てきた
雷電がそうならなかった理由については、海軍式の着艦方法のせいという説もあれば
翼面荷重以上に、機体の素性が相当悪いんじゃね?て説もあるね 鍾馗はU型のエンジンが失敗作だからな
あれなら金星載せた方が良かったのに >>927
「火星15で小型にまとめれば名機では」についた「火星のままなら同じじゃね」ってレスに「火星がダメなら何載せんだよ」って言っただけだが
お前こそ何突然噛み付いてくるわけ 栄なんて最初は誉以上の欠陥発動機扱いだったからな
どんなエンジンでも初期不良は出るもんだろ
少々のトラブルを恐れていてはいけない 当時日本で実用化した中では比較的大馬力で高高度性能が高かったのが火星エンジン
2x型で一時は水メタ噴射を積んで全開高度は下がるも大戦末期には雷電三三型で日本機離れした驚異的な高高度性能を獲得してる
誉の様な18気筒エンジンは混合気の分配で散々苦労した(特に国産のものは燃料の分留性状が悪く、それは9気筒の寿エンジンの時代から壁にぶち当たってた)
三菱の様なシリンダー内直噴ではなく、中島式低圧燃料噴射をものにできなかった当時の日本には14気筒がせいぜいだったろう
ただ一方で2x型以降の雷電や陸攻で相当の時間問題になった振動の件はたまたまエンジンの発する振動がペラの固有振動と一致してしまった為に起きた悲劇なので、原因特定後の結果論ではあるがやはり火星だったから起きた遅延と言える
しかし1x型に限って言えば
鍾馗がハ5とかいう1250馬力エンジンを採用したが為に本来の重戦たる真価を発揮できなかった様に思える
二型のハ109とほぼ同スペックながらやや大きい火星1xで妥協していればまた好結果を出せていたのかもしれない
それこそ彼なんかの「Fw190風雷電」よりも、史実の鍾馗二型相当を前倒しできる事のメリットの方が明確だろう
鍾馗のハ41を火星に換装する方が、翼面積も小さく重量も軽いね 呑龍よりも火星11相当のハ101を搭載した97重爆の方が高性能な罠 失礼、鍾馗一型のエンジンはハ5でなくハ41
鍾馗二型は(エンジンさえ調子良ければ)、非常に優れた戦闘機だと思うよ
その鍾馗二型のハ109相当のスペックは、やや劣るも火星一x型で既に達成しているんだよね
それは爆撃機にも言えて、呑龍はハ41の低出力に起因して期待ほど速力が出ていないのがハ109を以ってやっと達成
それも同時期の火星を積んだ九七式重爆か稼働率保っている中で、対照的に故障をよく起こしていた
陸軍はハ41系統を切って火星に統一する方がよかったのではないか、とさえ思える
ちなみにハ101と言わないのはピンとこない人がいると思ってな 大陸や南方初期での攻略作戦では鍾馗以下の航続距離の九七式戦が作戦してたんだし、陸軍の腹積もりとしては本命はキ44で航続距離も普通で短いという自覚は更々なかったんだよな
あくまでそれまで陸軍が欲しいなりに作ったら、ある時突如として遠戦が必要になってしまったのでキ43重点になってしまった…
どうせ陸軍機は遠距離洋上航法苦手なんだし、やれたとしても海軍みたいな損害受けるだけだろうね
いっそ二式が主力で二式の改良に全力を挙げていればよかったんじゃね
そしたらそれをおっ広げた様な疾風もかなり別の様相を見せていたかもしれん >>933
烈風で翼型大きく変えてるし、やっぱり失敗だったんかな >>939
・ハ45搭載
・航続距離延伸
・主翼ホ5搭載
の時点で史実の疾風はあれでほぼ固定だと思うぞ
鍾馗の方も脚収納部の主翼張り出しを何とかして欲しいぐらいだな(あれがあるとないとで全然印象が違う…w あれをトリミングして見るとFw190より全然スマートに見える様になる) >>936
どこをどう見たらシリンダー内直噴なんてでてくるんだ?w >>942
君それマジで言っているのか?w
火星の後期型も金星62型も各気筒に直接噴射だよ どこのムック本読んだかしらんが気筒毎と気筒内を勘違いしてるんだな へぇ違ったのか
シリンダー内直噴はDB601(アツタ、ハ40)で、タイミング調整が困難を極めたとか(ここらへんの苦労は火星でもあったらしい)
三菱のもDBと方式同じだと思ってたわ シリンダーの二本の点火プラグはわかるとして、弁の手前付近の給気管にささっているあれが燃料用かな >>937防弾と防御火力が全然違うから。これ重要よね。 その防弾と防御火力で損害に差がでなかったのが・・・
たまに海軍と違って陸軍は防弾がってドヤる人いるけど
フィリピンやソロモンみたいな同一戦場で陸海軍の損害みてると全然差がないんだよね・・・
>>930
ベテランから嫌われた結果、首都防空の302空では
若手の13期予学に雷電搭乗の機会が与えられてそれなりに飛ばしてるよ
雷電のこと知らないなら止めとけ フィリピンなんて陸海軍共に特攻機大量に送り出して壊滅してめちゃくちゃしてるいるのに損害で語るとか間抜けすぎでしょ
そしてこう言うと「全部特攻機だとでも思ってるのかw」みたいなアホな絡み方してこないでね?
陸軍も四式重爆や四式戦まで特攻に送り出しているんだし、敵艦に当たりに行ってるんだから損害率で見るなんて引き返したもん勝ちでしかないだろ >>948
陸軍の若手でも「飛ばせる」ってのは、飛行時間200時間程度でも
対戦闘機戦できるってことだけどな
対重爆迎撃オンリーなら戦果出せるかどうかは別にして
飛ばすだけならできて当然なんだけど レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。