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日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ31隻目
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0001名無し三等兵
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2018/01/16(火) 22:39:41.20ID:FH2pkZoO
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ

前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ30隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1508338315/
0768名無し三等兵
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2018/02/15(木) 16:44:58.94ID:KkPmzp+l
>>765
>>766
水槽実験での静水面でのファクターと、風波上等の実海面とじゃシーマージンに埋もれてしまうという話ではあるのだが、
あの曲率、曲面で一通り試した上で朝潮型くらいで不要なタンブルホーム部分捨てたりした結果の単純化だから無駄だったと言うのも早計

あのダブルカーヴェチャやフレアーの作り方、造波抵抗の話であると同時に、スプレー対策(艦首の砕波の波頭の白さによる夜間の被発見率や、艦首への波しぶきの打ち込みによる兵員配置の問題)も絡んでくるし、
艦首形状を一通り弄ったあとで、艦尾の絞り込みとかプロペラ交流の問題だとかに順を追っていって朝潮型、甲型で基本的なL/B比や船首尾形状に目途付けた上で、丁型でザックリ二次曲面化にやってみてOKだったって話だものね
0769名無し三等兵
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2018/02/15(木) 18:38:50.04ID:GVsyZlLW
確かに見つからないために波を立てないためのキレイな線形は必要だったんだろうね
0770名無し三等兵
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2018/02/15(木) 19:16:30.81ID:pB55E78G
松型はともかく、橘型ほど船型・構造の簡略化をやった「駆逐艦」て他に存在するのかな?
二重底廃止とか、ほとんど第二次戦標船並みでしょ、あれ

「商船構造」「商船規格」「簡易構造」がしばしば混同されて戦時急造みたいに語られがちだけど
米英の戦時急造駆逐艦群は、溶接の導入や工作の簡易化がメインで船型にはあまり踏み込んでないし、
英フリゲートは民間造船所での建造とはいえ、構造的にはコルベットと違ってスループの簡略化になってるし
"mercantile standards"、つまりロイド船級準拠で建造されてる分、むしろ重いくらい
米DEもプレハブやブロック建造の新機軸導入したり普通鋼の使用率が高いけど、
造り自体は粗製乱造というわけではないし
0771名無し三等兵
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2018/02/15(木) 19:49:25.01ID:GVsyZlLW
商船構造や商船規格ってのは、あくまで細かい所の設計は通常のルール(船級)の考え方でOK、細かい部品は市場流通品の使用でもおkって話だしな
極端な話、ハッチやマンホール、舷窓だって通常の商船用の水密なのか気密なのか、爆圧に耐える設計が要求される軍艦規格のモノのドレ使うんやって話が出てくるしな
0772名無し三等兵
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2018/02/16(金) 00:08:35.90ID:jJ1VhV0j
現代の造船でも、3次元曲面は手作業でしか作れないし、あんな複雑な曲面要求されても
どこもつくれねえってな。そもそも丁型以外の駆逐艦の外板は軽量化のためものすごく薄い
からべこべこ凹むのに、抵抗減少もくそもねえって。そこらへん沈頭鋲を使ってますけど
外板はべこべこで意味あるんですか?という日本製航空機にも通じるな
0776名無し三等兵
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2018/02/16(金) 01:32:10.77ID:8gOocZcm
キャンバーと二重底廃止は実際に乗せられる人達からすると許容し難かったみたいだね
0777名無し三等兵
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2018/02/16(金) 10:30:32.22ID:Gco+BEOy
その複雑な設計上の線図を工作にあわせて書き直してきたのが朝潮型くらいで、板厚も上げて均一にしていっているね
その結果、いわゆる痩せ馬も無くなってきたけど、排水量とか抵抗にまでは反映されないだろうな

ちな航空機だとそうした痩せ馬とかのパテ埋めをやるわけだけど、その痩せ馬を埋めるの、細いリベット打つための裏込めの補強材とかなんとか考えたら、板厚ましてザックリ作った方が結果として軽いという方向に切り替えていったりするね
0778名無し三等兵
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2018/02/16(金) 10:59:13.57ID:U+AZGIyT
零戦21型は空中分解対策とかで板厚を増加させたら高速飛行時の外板の変形が軽減されて抵抗が下がって最高速が向上したんじゃなかったか?
0779名無し三等兵
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2018/02/16(金) 19:20:44.44ID:AFdE+ELk
彩雲なんかもそんな感じかな
エンジンの馬力が弱いときは軽く薄く作るし、パワーアップしたらそれに合わせて強度向上、成型も容易という流れかな
0780名無し三等兵
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2018/02/16(金) 19:35:22.55ID:oGAupa6A
それは今でも日本の車が言えて
特殊鋼に凹凸を付け強度を増す
鋼板自体薄いからw
0781名無し三等兵
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2018/02/16(金) 19:40:52.42ID:lt9hh3Wl
>>780
自動車用高張力鋼板は、特に特殊鋼というわけじゃないんだが…
0782名無し三等兵
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2018/02/16(金) 19:45:26.16ID:oGAupa6A
それなら浦項wが特許料を無駄に払ったんだw
0783名無し三等兵
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2018/02/16(金) 20:18:38.49ID:PKLsiFo0
船体の仕上げやら語るに飛行機を例にあげるのはなんのつもりだろう?
わかり易く感じるほど身近な例じゃないし、密度も粘性も速さも全然違う
条件のものがいい具体例になるとは思えないけどな〜。
ひょっとして自慢したがりなのかな。
0784名無し三等兵
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2018/02/16(金) 20:23:24.23ID:oGAupa6A
鋼板の厚みや溶接の方法も違うしなあw
0785名無し三等兵
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2018/02/17(土) 08:15:37.00ID:+m2rRus5
まったくだよ。
特に>>777みたいなのは、なんとかして欲しいな。
航空機だと痩せ馬をパテで埋めるんだとさ。
0786名無し三等兵
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2018/02/17(土) 08:29:37.63ID:JDGgct2c
主翼の工作上の凹凸はパテで整形するのは当時は普通の事じゃなかったっけ?
0787名無し三等兵
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2018/02/17(土) 08:36:59.70ID:NDFnV3so
465 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/02/17(土) 06:44:57.44 ID:T4GPORxw
大阪民国のスキー板、造ってるのは長野県のオガサカだ。
0788名無し三等兵
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2018/02/17(土) 08:53:36.67ID:+m2rRus5
>>786
その書き方なら問題ないんだけどね。
「痩せ馬とかのパテ埋めをやる」ってのがちょっと・・・。
痩せ馬の意味を判ってない阿呆と思われても仕方ない。
0789名無し三等兵
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2018/02/17(土) 09:53:44.43ID:8GAAgfv8
痩せ馬を胴体のとみるか、主翼の桁間のくぼみも含めてみるかで違ってくるよね
こうしたスラングは書き残した人の感覚によるので、主翼外板にも使う場合あるから時々悩む
というか、同じ会社でも造船系からきた人は使って、鉄道車両からの人は全然違う言葉を使うとかあるよね
0790名無し三等兵
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2018/02/17(土) 10:06:23.66ID:4cUEtl0O
>>789
戦後の話だけど、川重とか三菱とかがグループ再編で人事交流やるたびに同じ話が出ているような
曲線引くのに雲形定規使うのか、バテン(撓い定規)使うのかで拾うポイント変わってくるので工作図の書き起こしで揉めたなんて聞いたことあるな
0791名無し三等兵
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2018/02/17(土) 10:29:44.98ID:+m2rRus5
>>789
胴体だの主翼だのは関係ないよ。
板の端の方か真ん中のあたりかってことだから、
痩せ馬が判ってるかどうかってのは。
0792名無し三等兵
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2018/02/17(土) 11:04:45.90ID:+m2rRus5
おっとしまった。板のじゃなかった。
桁の付近か桁と桁の間かだな。
0793名無し三等兵
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2018/02/17(土) 11:29:47.34ID:4cUEtl0O
>>791
主翼とかフィレットのあたりは層流翼の効果を狙うため、桁の中間部の板の窪みも埋めたりしたなんて話もあったと思う
そうした手間の話もあって上に出てた彩雲みたいに外板の板厚増していくって話だったけど
0794名無し三等兵
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2018/02/17(土) 11:50:19.06ID:+m2rRus5
>>793
(セミ)モノコック構造での強度の考え方と航空機材の強度・板厚からすると、
桁と桁の間の外板がパテ埋めを要するほど歪んでいる時点で、強度的に論外。
パテ埋めで補修しても、極めて限定的な試験にしか使えない。
もう止めようよ、スレ違いだし。
0795名無し三等兵
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2018/02/17(土) 11:58:59.66ID:4cUEtl0O
それもそうだね、んじゃ打切りって事で
(そこまで凝るのは実験機とかそういうの限定なのかもしれないし)
0796名無し三等兵
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2018/02/17(土) 12:35:24.52ID:+m2rRus5
ありがとう。じゃ違う話題ってことで、
少し前に秋月の完全防空型の提案が全否定されてました(私も否定しました)が、
防空能力を縮小して、夕雲型と統合の可能性をさぐるというのは?
「そんなの飽きるほどやったわ!アホ!!」なら、「すみません」なんですが。
0797名無し三等兵
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2018/02/17(土) 12:38:04.71ID:FnOoz1Q0
89式12.7cm載せて、4式みたいな簡易高射装置を早期に作れば可能だけど
水上戦闘キチガイの戦前の日本海軍がそんなのを認めるかどうかだ
0798名無し三等兵
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2018/02/17(土) 12:49:33.89ID:tF+5oLfs
>>796
一応89式か新設計砲か分からないが朝潮型から夕雲型辺りの設計案の中に高角砲装備のものもあった筈
だけど日本駆逐艦は数で上回るアメリカ駆逐艦のスクリーン突破して戦艦に雷撃するのが主任務とされているから対艦火力低下は忌避された
島風の原案では98式10cm積む予定だったが似た理由で却下

日華事変なり満州巡る紛争なりで航空攻撃で大損害受け、駆逐艦の防空力求められる様になれば夕雲型辺りは高角砲装備になったかも知れないが史実の流れじゃ望み薄いね
0799名無し三等兵
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2018/02/17(土) 13:02:09.63ID:4cUEtl0O
夕雲型だと航続距離が、、、
元の要望にある航続距離1万海里、翔鶴型に随伴可能なものと考えると甲型のサイズじゃものたりないよね
0800名無し三等兵
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2018/02/17(土) 13:57:07.38ID:+m2rRus5
>>799
航続距離は絶対的な要因ではないと思います。
所詮、空母と直衛艦のみで艦隊を構成できるわけではないですし。
>>797氏,>>798氏の言及してる対艦火力低下をどこまで忍べるかが、
議論の焦点と言う気がします。
0801名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:27:04.70ID:Pwt2oYr4
レイノルズ数的には高速、大翼弦では大部分の翼表層は乱流境界層に遷移してしまってるから
層流翼は現実には成り立たないとは言う
しかし巨視的に翼面や胴体の周囲を流れる気流に極端な流束の速度や向きの変化を与えずに、局所的な圧力変化や翼面とのエネルギー授受を集中させずに一様でなだらかな変化を翼弦広い範囲で配慮すれば
それなりの低抵抗は乱流境界層が優占する条件でも実現するんではなかろうか

しろうと考えだが
0802名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:30:03.02ID:Pwt2oYr4
89式の射程14000m、三式の18000m
この違いは実戦で問題になるのかや?
0803名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:33:22.88ID:FnOoz1Q0
実際の夜戦経過だと10000m以下で戦闘してるから、問題にはならんよ
だから丁型は89式になったわけで
0804名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:36:22.26ID:fg3+SVzG
結局、あの時期の技術水準だとドクトリン別にしても
本当の「両用」砲は実現不可能って前提があるしね
高角砲の旋回速度上げて、威力は発射速度でカバーっていう米が
妥協点としては結果オーライだっただけで
0805名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:37:51.12ID:qlHtKWOH
>>803
どうかね?

丁型が89式になったのはどっちかと言うと「砲の生産能力」の方に拘束された節があるし
(響が大破して1番砲を替えるしか無くなった時に、潮から1番砲頂いて来ないと使えない程度には
50口径砲を生産してない節があるし)。

実際に夜戦に投入されたら、現場から「射程外から一方的に撃たれるだけなんだぞ、何とかしろ」
と言われるだろう事は容易に想像がつく。
アメでもそうだったんだから。
0806名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:47:24.26ID:FnOoz1Q0
>>805
それはない。実際に竹はオルモック湾で夜戦やったけど別に射程に不満は出てない
0807名無し三等兵
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2018/02/17(土) 14:58:55.23ID:yieVFPOD
>>806
本来は勝てない格上にラッキーヒットなんだから
あれで語っちゃ駄目だろ
0808名無し三等兵
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2018/02/17(土) 15:03:51.18ID:FnOoz1Q0
>>807
じゃあ松にするか。松自体に生き残りはいないが、小笠原沖の最後の戦いで
アメリカ駆逐艦達は激しい砲火を受けた、あれは吹雪型か香取型だろうとあるように
アメリカ駆逐艦達は射程外から撃てたわけではないので射程不足とは考えにくい
0809名無し三等兵
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2018/02/17(土) 15:07:47.31ID:+m2rRus5
>>806
その通りなんだけど、問題が2つ。
・3年式→89式高角砲にした場合、同規模の艦体に同数の砲が載るか。
(高射装置などの増加分もみないといけない)
・同数の砲が載るとしても夕雲型、秋月型の建造がスタートした昭和14年に
「射程は劣ってもいいや」の判断が出来るか。
0810名無し三等兵
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2018/02/17(土) 15:24:22.44ID:4k+TRh0c
>>805
そのアメが相手なんだから問題にならないという話なのだが…
0811名無し三等兵
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2018/02/17(土) 15:28:55.72ID:6vmnyOLy
変えたほうがいいのはわかるが、駆逐艦の平射砲を必要なだけ両用砲に変えるなんて
工廠の生産能力的にもできッこないしな 射撃盤の調達と改良も必要なんだし
0812名無し三等兵
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2018/02/17(土) 15:36:49.48ID:Pwt2oYr4
武蔵に供給する89式にことかいたわけで自動時限設定の高角砲は生産性が低いんだな
0813名無し三等兵
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2018/02/17(土) 16:08:58.26ID:3iyQtmes
>>805
米のあれ、相手の方が強いと思い込みがちな戦場心理ではないかと
実際駆逐艦が1.5万とか1.8万で夜戦なんてしてないし、昼間だって弾着観測困難でしょ
0814名無し三等兵
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2018/02/17(土) 16:15:37.51ID:tF+5oLfs
>>802>>803
激しく動き回る駆逐艦同士の砲戦だと弾が低伸する方が都合良くて、そうなると40口径の89式や38口径の5インチ両用砲より50口径の3年式の方が弾道特性が優れていたって事じゃないかな?

そして戦艦にとって最大脅威の雷撃機なら3年式C型砲/D型砲で相応に対処出来るから機構が複雑で重量面でも不利な高角砲搭載する必要性感じなかったんじゃないかな?
0815名無し三等兵
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2018/02/17(土) 16:23:28.16ID:Pwt2oYr4
嚢砲で自動時限設定装置の無い方が対空用に役立つかよw.
0816名無し三等兵
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2018/02/17(土) 16:41:07.60ID:4k+TRh0c
>>815
そりゃ後知恵ってやつで、少なくとも計画当時はそれでいいと思われてたんだから、
後から「実は時代遅れでした。ハハッ」とか言っても仕方が無い。
0817名無し三等兵
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2018/02/17(土) 18:30:33.19ID:qNXSMmDG
戦前に12cm級艦砲の完全両用砲化(仰角80度とか)実現したのって結局アメリカだけなんだよね
89式は悪くはないけど、全周防循でないという意味で本質的には「両用砲」ではなく
あくまで「平射もできる高角砲」だし
0818暫編第一軍
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2018/02/17(土) 18:39:06.69ID:TuLIqJzu
>>414
>弾が低伸する方が都合良くて

 そういう面はた確かにありますね。
 但し有意な差があるかと言われればそうでもないのではないかと。

 正確な数字ではないので眉に唾付けて聞いていただきたいのですが5inクラスの砲だと1万m以内が仰角の1.5倍前後の落角、
それより遠くなると2倍位の落角になるでしょうか。
 とすれば7〜8千m位の距離での3年式は7〜8°、Mk.12は12〜13°位かと。
これだと敵艦を真横から撃つ場合なら単純計算で命中界は第二有効帯合わせて1.5倍位になります。
しかし戦艦相手なら数十mの差が出ますが駆逐艦クラスの大きさだとせいぜい10数m程度の差にしからないようです。

 実際、S8年の戦闘射撃有効帯でも
距離6千mとすれば日中/夜間として12.7cm砲は55m/55m、12cm砲で50m/40m、
距離3千mの場合は同380m/200m、320m/160m。
 前者は有利と言えば有利ですが戦場で体感できるほどの差でもないように思えます。

  反論ではなく単なる試算として見ていただければ幸いです。
0819暫編第一軍
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2018/02/17(土) 18:40:28.21ID:TuLIqJzu
>>814氏宛でした済みません。
数字遊びとしては面白いかと。
0820名無し三等兵
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2018/02/17(土) 18:51:06.77ID:qNXSMmDG
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイドー級軽巡洋艦
日本語Wikipediaのダイドー級の記事では、11.3cm高角砲を積んだ後期型を
「L級駆逐艦等とほぼ同程度の砲火力でしかなかった」とdisってるけど、
そもそもこの時期の英駆は日本の三年式C型砲と同じく仰角55度までしか上げられず、
駆逐艦の完全両用砲化と砲塔化は実質戦争に間に合わなかったバトル級から

何故日本ができなかったか?ではなくて、何故アメリカしかできなかったか?
を考えた方がいい
0821名無し三等兵
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2018/02/17(土) 18:58:09.90ID:Pwt2oYr4
89式を駆逐艦にまで装備することを控えたのは
薬莢の銅を浪費したくなかったからとかどこかでみた気がする
0822名無し三等兵
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2018/02/17(土) 19:42:00.30ID:qNXSMmDG
>>821
資源の問題もあるけど、英は当初、人力で扱える弾薬重量を
85ポンド(≒38.6kg)と見積もっていた
ところが上に書いたダイドー級後期型(シラとチャリブディス)で11.3cm砲採用してみると、
実際には重すぎ、なおかつ動揺の大きい駆逐艦では扱い切れないことが判明した
結局、米と同じく半固定式弾薬を開発することに

この辺一つづつクリアしていくことを考えると「薬嚢式に固執した日本」て
いうのも別の側面考える必要があるんじゃないかと
0823名無し三等兵
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2018/02/17(土) 19:51:24.17ID:nWldMW7Q
暫編第一軍は聞かれるまで根拠を提示しないし
聞いても推測だからな
0824名無し三等兵
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2018/02/17(土) 20:03:40.89ID:S/982tw0
>>822
現在の労働基準法的な考え方でも連続作業で運搬する資材は30〜35kgが上限だからねえ
現場合わせで運搬する器材なんかも、なんだかんだ言ってソレ以下の重量に分割できるように設計したり改造したりするけど
0825名無し三等兵
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2018/02/17(土) 20:15:13.27ID:qNXSMmDG
ちなみに英の4.5in(11.3cm)砲は(弾頭や装薬にもよるけど)
砲弾重量23kg、分離薬莢だと18s、計41kg
89式は砲弾重量同じく23kg、計34kg
薬莢重量が7kgの89式に対して12sと重いが、装薬が4kgに対して6kgと強装

この辺考えると、89式がなぜ早い時期から採用されなかったかもなんとなくわかる気が
当時の日本人の体格で扱い切れる高角砲の限界とか、それは「両用砲」足りるのかとか
0826名無し三等兵
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2018/02/17(土) 21:11:57.35ID:2EHQew8d
陽炎型の艦首に89式を装備するのは強度的に無理らしい
0827名無し三等兵
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2018/02/17(土) 21:20:22.27ID:dSvYfwAP
となると、自動調停は諦めて10年式12cm高角砲とか・・・
0828名無し三等兵
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2018/02/17(土) 21:39:00.62ID:S0zuyOim
十年式12cm高角砲で弾丸重量20.4kg、弾薬包重量33.5kg、装薬5.2kg、弾薬包全長1068mm
この各データは平射の三年式12cm砲も同じと見ていいのかな

ついでに
三年式8cm高角砲 弾丸重量5.99kg、弾薬包重量9.6kg、装薬0.93kg、弾薬包全長711mm
九八式10cm高角砲 弾丸重量13kg、弾薬包重量28.2kg、装薬5.83kg、弾薬包全長1163mm
九八式8cm高角砲 弾丸重量5.99kg、弾薬包重量11.9kg、装薬1.96kg、弾薬包全長769mm
八九式12.7cmの弾薬包全長は971mm
九八式10cmの弾薬包は長いなあ…重量は軽くなってもこれはこれで扱い難い面があったでしょう

資源の話だけど鉄薬莢の開発はやってたんですかね
陸の方では一式機動47mm砲の教育資料に鉄薬莢の存在を示す文言があったようですが
0829名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 22:22:53.01ID:5IfC6rOH
それだけデーター並べておいて鉄薬莢知らないとか・・
資料の集め方おかしいのか、ネットで拾うだけの人なのか‥
0830名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 22:39:37.57ID:S0zuyOim
まぁきっとおかしいんでしょうね<資料の集め方
できますればどんな市井の資料があるかご教示を
0831名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 22:51:22.73ID:5IfC6rOH
日本パーカーライジング、鉄薬莢で検索すれば?
海軍は昭和12年あたりから独情報で開発始めてるがうまくいかなくて研究中断、
昭和16年の独使節団のリン酸塩被膜情報から量産に成功している。
0832名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 22:59:31.15ID:S0zuyOim
御教示多謝
NDLに収蔵があるようなので次の土曜にでも読みに行って来ますかね
0833名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 00:42:05.62ID:S3vHuNku
駆逐艦の航続距離が短いと・・・
空母に燃料を分けられないじゃん
0834暫編第一軍
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2018/02/18(日) 01:03:18.07ID:gtok/DzT
>>823
 何かお気に触ったのならすみませんが、昭和8年の有効帯はそれ自体がソースなので…
ネットで出てくるかどうかは存じませんけど。
 命中界の計算自体は数学の問題なのでソースもなにもあったものではありません。数字はご存知のサイズを代入していただければ充分かと。
0835名無し三等兵
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2018/02/18(日) 09:23:47.11ID:fQZHWtVV
>>833
すまんが、意味が解らん。
0836名無し三等兵
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2018/02/18(日) 09:50:45.97ID:y95tgNrC
>>834
なんら参考にならんな
むしきば先生みたいにちゃんとやってほしい
0837名無し三等兵
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2018/02/18(日) 09:56:19.75ID:cd0PjoaA
>>836
参考に出来るオツムがないんだからここには来ない方が君の身の為さw
0838名無し三等兵
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2018/02/18(日) 10:05:07.23ID:9PI3nnwT
>835
マリアナ沖で初月が瑞鶴に燃料補給した件だな

>818
面積二割増しなら命中も二割増し?
なら相当差があるやうな気がする。
砲数でいうなら四割増し相当じゃまいか
0841名無し三等兵
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2018/02/18(日) 13:18:30.67ID:Gfer+VRP
菊月の復元図面ねえ
建造時の図面は1/48や1/96だから引き直したのかな
0842名無し三等兵
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2018/02/18(日) 14:03:11.22ID:2vkm//pE
>>839
推測値を使ってどんなアプローチするかに意味があるんであって、
推測値そのものかどうかに拘るだけならこの手の趣味には向いてないよw
0845名無し三等兵
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2018/02/18(日) 14:33:11.55ID:tyaiXfL0
信者かアンチか分からんし知りたいとも思わんが
誰も一欠片も話題にしてないあの界隈エッセンスをスレに混ぜ込もうと必死過ぎる
0846名無し三等兵
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2018/02/18(日) 14:52:18.06ID:nQCg3trI
もうサムライ乾の布教の目が無いから逆怨みでの誹謗中傷しかできない子だから仕方がないね
0847名無し三等兵
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2018/02/18(日) 15:05:18.50ID:2vkm//pE
>>843
アレは発射管撤去済みなのと、前側は文字通り「ポン付け」らしいって話が有ってな。
0848名無し三等兵
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2018/02/18(日) 15:07:05.83ID:u6NHIO28
>>843
無理をしない丹陽だから可能なのであって、帝国海軍の駆逐艦である雪風には
無理なんだろう。
0849名無し三等兵
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2018/02/18(日) 15:19:25.43ID:hY3LfR9l
秋月ではタービンを前後に配置して燃料を確保したけど
陽炎や朝潮でも前後配置にして航続力を、確保しても良かったのに
傾斜の違いがそんなにいやだったのか?
0850名無し三等兵
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2018/02/18(日) 16:32:39.81ID:wuOfH2y2
そりゃ換装には代償は必要だろうが、とにかく同じ艦に積んでるんだら「無理」とは言えないだろ・・って事
0851名無し三等兵
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2018/02/18(日) 16:36:59.92ID:2vkm//pE
>>850
発射管に存在価値の多くを置く「帝国海軍の駆逐艦たる雪風」には無理、そう言う事。
0852名無し三等兵
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2018/02/18(日) 17:06:08.90ID:wuOfH2y2
>>826が艦首の強度的に無理って言うからさ、だから実際に換装してるだろ・・と
なんでそこで中央部の発射管がどうのな話しが出て来るんだ、艦首の強度とは関係ないだろう
結論先にありきで関係無い話しを持ち出すなよ
0853名無し三等兵
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2018/02/18(日) 17:19:23.27ID:TmuPyaeO
そもそも>>826が雪風が丹陽時代に八九式12.7糎連装砲へ1番砲塔を交換した事を知っていたかどうかだ
0854名無し三等兵
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2018/02/18(日) 17:28:59.03ID:TmuPyaeO
>>847
お前さん「ポン付け」の意味分かってるのか?
ポン付け=ボルトオンの意味で、それこそ何の苦労も無くそのまま換装出来た事になるぞ
0855名無し三等兵
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2018/02/18(日) 17:29:30.30ID:mAck7+cD
貨物船に大砲乗せて、乗るじゃんと騒いでるようにしか見えない。
補強工事も速度も何もかも無視して顔真っ赤にしてもなぁ。
0857名無し三等兵
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2018/02/18(日) 17:36:22.27ID:u6NHIO28
>>850
最大速度20ノットぐらいで優雅にクルーズする丹陽なら大丈夫でも30ノット越えた
速度で突撃するのがお仕事の雪風には無理でないかな。
0858名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 17:38:21.77ID:fQZHWtVV
>>849
単に許される大きさと求められる航続力の違いでしょ。
>>852
同意。陽炎型の艦首部に八九式が積めないって情報の出どころを知らんけど、
この話の発端は「夕雲と秋月をチャイして、両型を統合した新艦に出来ない?」
だと思うんで、論点がズレてる意見だよね。
0859名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 17:40:23.74ID:mAck7+cD
急に始まる多数派工作
もう飽きた
0861名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 17:41:23.34ID:sqD6E/GU
あ〜、826だが一応知ってるよ

強度的に無理、というのは実際に換装が検討されててやっぱり無理、と言う結論がでてるんよ

その無理、というのはさんざん強度問題で痛い目見た日本海軍の慎重さの結果だと思うよ
何の問題も起こさず、安定して運用するのは保証できないということで、それと載せれば載せられる
というのはまた違うでしょ

これは建艦思想の違いで、たとえば翔鶴型の飛行甲板は船体より短いが、ヨークタウン型はいっぱいまで
前後に伸ばしている
でもどっちが間違っている、という話にはならないのと一緒だとおもうよ
0862名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 18:21:04.92ID:hYCZgJde
>>861
いろいろ支障があるって話を「強度的に無理」ってまとめるから批判されてるんでないかと。
「強度的に」と「無理」の間の話を端折りすぎて、重箱の隅つつきされてるんだよ。
0863名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 18:23:49.60ID:ySdAbBlg
>>849
時期的な話が絡んでくるとは思うけれども、甲型までは夜間水雷襲撃+翌日の決戦という思想の下で設計され続けた駆逐艦だから夜間の被発見率=艦体サイズを極力小さくそうよしている
その次の丙型だと、その夜間大規模襲撃は成り立たなくなるのではという発想から、昼間での強襲=米駆逐艦を振り切ったり、新型戦艦に襲撃できる40ノットを狙うという差があるわけで、
島風型が目途ついて、大型高速駆逐艦に順調にシフトしていったら、それにあわせた機関室と燃料庫の大型化には移っていくと思う

だからシフト配置とか、それに伴う軸の傾斜の調整といった話はちょっと違う話だし、秋月型の場合は航続距離に合わせた機関室部分の燃料タンクの確保が先にあったから、機関室のレイアウトが間延びした感じになっちゃったみたいな回想もあるわけだしね
0864名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 18:43:20.07ID:qTeYjjx1
まあ史実の甲型では強度不足だったとしても、何らかの戦訓に伴って高角砲積む様に改設計されるならそりゃ問題なく載る様になるかと

ただ代償として予備魚雷降ろすか速力低下甘んじるか、あるいは一気に大型化しなきゃならないだろうから難しいよね
0865名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 19:43:57.59ID:ltJNFo6N
>>831
そこは株の仕手情報wで
何時も名前が挙がっててたw
0867名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 20:37:20.66ID:y95tgNrC
むしきば先生の艦これマスからのレイテ戦考察は絶対読むべき
0868名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 23:09:42.14ID:fQZHWtVV
>>864
そうだよねぇ。
砲数や雷数の減少、速力低下、艦型の大型化、どれも受け入れられそうにないね。
もし魚雷の命中率の飛躍的な向上があれば、雷数減少ぐらいは忍べたかも知れないけど。
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