>>796
>24機で常時監視できると書いてる
君はセールスマンを信じすぎるタイプだよ。
太陽同期軌道で北・中国沿岸部を、北から南へ通過する軌道は簡単で、24基の光学衛星を飛ばすと、昼間は30分間隔で飛ばせる。
(もう一つは、軌道傾斜角35-40度で北・中国東北部専用に打ち上げる、これも30分間隔)
大きな問題が3つ有って
1) 昼間だけだよ。夜は弾道弾攻撃をしないと言う約束をもらってきてくれ。
2) 高度を上げると解像度が取れない←→高度下げると狩り幅100kmぐらいになって北の全域も押さえられない。
3) TEL狩りには北の上空で撮像したデータを即座に受信したいが、静止衛星通信には超小型衛星は荷が重い(静止衛星へ指向するアンテナ機構が搭載できないので事実上不可能)、
太陽同期衛星の場合は、北の日本海側に受信船となる護衛艦を派遣するか15分遅延を覚悟してベトナムに受信局を置くか? 
(経産省のベトナムレーダー衛星はこれの布石で、防衛省よりも20年後の安全保障を良く考えている印象だよ。)