アサルトライフルスレッド その51
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大容量の弾倉を、なるべく素早い交換が出来るようなやり方で装備していて、
反動でのマズルジャンプが少なくて、
素早いサイティングが可能で、
屋内での取り回しが良いように全長が短めで…という条件で設計すると
どのショットガンもアサルトライフルに似た外形に収斂するって事かな。 今年のショットショーではレミントンやモスバーグかた従来型のポンプアクションに
ボックスマガジン挿したモデルが発表されたね
チューブマガジンは廃れていくのかな? あのさ……OOパックやスラグショットを使っても射程が50mしかなく、特殊な徹甲弾でようやく射程100mの散弾銃が、戦場でそれほど役に立つと思うのか? ジャングルとか市街地とか距離がないところで、一発で面としてターゲットを抑えられる点で散弾銃は有効。 ショットガンなんぞ
ドアブリーチ or クレー射撃 or 狩猟くらいなもんだろw 非殺傷(当たり所による)のゴム弾にも使われてるやん >>583
出会い頭の遭遇や室内戦がありうる市街戦では有益だからなぁ
ドアの破壊にもつかえるし民間人や人質いないなら
それこそ制圧力高いからなぁ
分隊に一人でも装備してればけっこう有益だわな >>592
有効射程内での散開はせいぜい直径50cmぐらいで、言われてる程には広がらないぞ? グレネードランチャーの散弾の方が良いんじゃ。
サバゲ用のグレネードランチャーがあまり有効でないところを見ると実戦でも?がつくけど。 >>593
そこでラッパ銃の復活ですよ!
有効射程十数メートル、弾の散開範囲は銃口から190度の接近戦最強銃ですよ! >>593
ドアを破壊できる上に
それぐらいの範囲にちらばるならそれこそ有益だからなぁ
不必要に範囲が広くなく
そこそこの照準でもとりあえず当たってストッピングパワーもあるしな
特に市街戦だと不必要に破壊するのはデメリット大きいしな ルフォーショ「せっかく連発出来るラッパ銃を作ったのに何を言うか!」 人質とか居ない制圧戦なら部屋に手榴弾放り込んどけば良いじゃん いや、そもそも軍用散弾銃の使い方を間違えてるぞ。
インドア戦の場合、遮蔽物に隠れながら攻撃するのがセオリーだが、これに反撃する場合、敵に撃たれながら、わずかな目標へ目掛けて撃たねばならない。
射的とは違い、相手は反撃してくるから、撃ったらすぐに隠れねばならず、じっくり狙う暇はない。そんな時にザックリした照準で撃って当てられる。
それが散弾銃の用途だよ。
それから普通の散弾銃が、有効射程内で効果的な範囲に散開するのは、せいぜいジャングル戦や塹壕戦ぐらいまでで、室内戦だと近すぎて散らばらない。
実は室内戦だと、Mac10など連射速度の速い短機関銃を使った方が、効果的に弾が散らばる(ちゃんと訓練を受けてればの話しだが)
室内戦ではソウドオフでもない限り、実は散弾銃は使い物にならない。あれは取り回し易くする為ではなく、散弾が散布し易くする為のものだ。
ちなみに、銃口へ取り付けて、ホースの口を抑えるようにして、横方向へ散開し易くする『アヒルの口』なんてアダプターも使われる。 >>600
まぁスマホじゃ読みにくいかもな。はやくパソコン買いな それ程間違った事を言ってるとは思わないが
段落でスペースを開ける割に、40字以内で改行しないからPCからでも読みにくい
フルHD解像度で画面の半分を2chブラウザに割いても、収まらず端で折り返されてしまう 軍用ショットガンのメイン用途だしな、ドア吹っ飛ばすのは
あとは佐世保の燃料備蓄庫みたいな貫通しちゃ駄目な場所の警備とか >>603
今では蝶番ではなくて、画像のようにドアロック撃ち抜くのがはやりなのかな? だって蝶番は二個あるし倒れちゃうもん
両開きなら向こうに押してびびらせ...無理だな >>599
アホの妄想乙
厨房の妄想の典型満載で噴くわ
春休みもう終わりだろ >>608
厳密には「体内で弾を扁平化したり展開させるために、被甲してない弾や刻みを入れたような弾」を禁止しているのであって、
被甲してなくても扁平・展開しない弾は規制対象外。 >>607
素朴な疑問なんだが、お前のとこの春休みはいつまでなんだ? 被甲してない弾薬ってそもそも人に対して使うのが協定違反の対物ライフル以上しかないんじゃね・・・ 対物ライフルも、厳密には即違反という訳ではないし、そもそも緊急時だとか自衛の為とか、いくらでも言い訳が立つよ
あと、対物ライフルの弾丸は、たいてい被甲されてるんじゃないかな?
まぁ徹甲炸裂焼夷弾とかだと、被甲されていても被人道的と見なされるかもだが >>611
中国軍がロシア軍かどっかの武器庫に二十六年式拳銃が眠ってたりして
ロシアらへんじゃ未だに武器庫を整理したら有坂銃が出てきたなんてことがあるらしいし >>611
対物ライフルは協定違反じゃない
対人用炸裂弾はNGだから、何処も対物ライフルやグレネードランチャーって言ってる
被甲してないライフル弾は米軍のmk262とか
対テロ戦争の名目なのでギリセーフ >>614
Mk262やMk318はオープンチップだけど体内で扁平化や展開するわけじゃないから条約に引っかからない。 まぁあの条約の本質は
対人用の小火器はなるべく綺麗な遺体を製造するのが望ましい
対人用の小火器はなるべく治療がしやすい怪我にとどめるのが望ましい
なるべくミンチにするなよ
ってだけだからな >>617
XM-25は途中までグレーで開発してたけど、途中で威力過少であるとの指摘を「対人用」として切り抜けようとしてブラックに
ぶっちゃけオウンゴール 弾頭メーカがホローポイントとして売ってる弾を「エキスパンドしない」って言うのはギャグ http://news.militaryblog.jp/web/UK-decided-to-end/L110-556-LMG-for-weight-reduction.html
このスレにも以前書き込まれてたがついに英軍が
ミニミを廃止するらしい。
この記事だとミニミをL129A1 7.62×51mm選抜射手
小銃に置き換えるとある。
ミニミでは射程が足りず、弾幕射撃しても弾の70%が
無駄に消費されていることが廃止の理由。 >>621
この流れが他国にも及べばFNはヤバイね
代わりにSCARが売れれば良いが、このジャンルはミニミよりライバルが多いし前途多難 ミニミなら7.62mmのにすればいいと思うのだがそうでもないんだな。 > FN社が400メートルとしていた有効射程が、検証の結果わずか250メートルと非常に短かく
JAROに通報しよ 陸自のミニミがアレでナニってことで製造元がつるし上げられてたことあったけど、もしかして住友がぁ素材がぁじゃなくて、ミニミ特有の問題だった
可能性もあるわけだね >>623
>>25のpdfを見る限り現状の7.62ミニミの実用発射速度は50発/分とかいうクソザコなまんまなんだよなあ
ぶっちゃけ突撃破砕射撃の時でも最初の数分以外は毎分50発で撃つんだったら弾倉式で良くね? >>626
あ、寝ぼけてたわ
Mk48の実用発射速度は普通に100発/分だわ 5.56mm弾をバースト射撃する全備重量10〜7kgの銃がその辺の5.56mm小銃より精度が悪くなる理由がわからん
イギリス軍だから多分スコープもついての話だろうし 陸自におきかえると、ミニミの代わりに64式持たしたほうが良いということかしら >>625
それなら他国で採用されてるミニミ全てに不具合が出てるってことになるだろうが >>628
フルオートの場合、着弾は初弾以外はどうしてもバラける傾向にあるから幾ら重くてもこれはどうしようもない
海兵隊公式のセミオートフルオートの比較動画でも、ある程度距離をとったらセミオートの方に切り替えた方が良いという結論だった
https://www.youtube.com/watch?v=18kXkuoA014 >>632
軽機やSAWの話にライフル持ち出して何が言いたいの? 何だかもう面倒だから中東で沢山転がってるPKを西側みんなで収穫して来ればって感じだな >>634
イギリス軍だったらNATO弾対応のブレンガンで良くね?
あれって第二次大戦のブレンガン射手はわざとくたびれた銃身使って散布界を広げてたほど精度は良いんでしょ? >>623
7.62mmのMAGは残すから、そっちは問題ないんじゃね
ただ今回1番問題になってるのは重量なので、7.62mmでも機銃ではなくライフルで何とかするって話 >>634
相手はPKでバカスカ撃ってくるからMINIMIじゃどーにもならん、って話だもんな
7.62x54R→7.62x39→5.45x39と少銃弾は変えてもPK系とSVDを維持し続けたロシア人が正解なのかも
西側は自身が分隊レベルで7.62mm軽機を捨てたから、相手も捨てるだろうって思い込んだのが失敗なんだろな
つーか5.56mm化が冷戦期の構想で車両とかからすぐ50口径や機関砲で支援を受けれる前提だったのが、今は歩兵だけで投入されるようになって破綻したのかも >>637
冷戦時だとPKって分隊火器としておいそれと使えるほど普及してなかったんじゃ?
だからRPKでどうにもならない距離の敵に対処するために山ほどドラグノフ作ったんじゃん
最近だと軍縮のお陰で相対的に普及率が上がってるけど またイギリスを見習って日本もーって何でも必死に海外の真似しなきゃ気が済まない奴が騒ぐのか >>628
オープンボルトだからじゃないの。ロックタイムも長いし ロシアはソ連時代の1979年にアフガニスタン侵攻でムジャヒディーンのリー・エンフィールド小銃にアウトレンジされた戦訓があるからね
西側も同時多発テロ以降の2001年のアフガニスタン紛争でベトナム戦争の戦訓で採用した5.56mmが中東の開けた戦場では不利だとわかったから変更しているだけだと思う L86A3の需要があると聞いてロイヤルオードナンスの方から飛んで(PAM! >>627
ずいぶん遅いんだな。
射撃中の動画見るともっと早そうなんだが。 制圧ならセミで十分怖いしリロードの隙も少ない
むしろ無駄撃ちしてたら弾切れるから安心する
命中率あげるためのバーストならライフルでもできる
固定機関銃とか人海戦術相手なら別だけど、現代にそんなシチュエーションないし >>645
機関銃や自動小銃のスペックには、フルオート自体の機械的な発射速度と
「撃ち続ける」ためにオーバーヒートしないように加減して
バーストを繰り返す持続発射速度の二種類がある
後者は前者よりもずっと遅い >現代にそんなシチュエーションないし
…と思っていたらあったので大慌てという事態が軍事史上多々あるのは事実。 >>635
ボックスマグのLMG復権あるかもね
そんで小銃も7.62NATOに戻して9パラSMGも併用すれば小口径弾という迷走から一気に回帰しそうな ミニミはショートストロークピストンにするとか89式みたいにオペレーティングロッドを分離するとかすりゃ精度はマシになったんじゃないか >>632
そこにあったこれも関連しそうだわな
セミオート狙撃銃の次期弾薬に6.5粍クリードモアを選定
http://news.militaryblog.jp/web/USSOCOM-selected-65mm-Creedmoor-as/Next-Ammo-for-Semi-Auto-Sniper-Rifle.html
まぁUSSOCOMでとりあえずの実戦データ収集なんだろうけども
これが調子よければマークスマンライフルは6.5が標準になったりしてな 現代の歩兵戦は陣地つくってやりあうってのがそんなになくなったからねぇ
陣地つくってやりあうとCASの餌食だしねぇ
そうなると敵はより流動的に遊撃的に散開して戦うようになるから
それに対応するには自軍もより流動的に遊撃的にならざるを得ないからな
そうなってくると軽機は弾薬も含めると歩兵には重い荷物ってなるのは確かだろうねぇ
まぁアフガンみたいに山岳部に陣地つくってそこから出動するとかいう意味での
全線基地的陣地ならそれこそ防衛用に長距離も弾幕もいけるM2やM240などを持ち込めばいいわけだしねぇ
ミニミは需要なくなるかもなぁ
FNはMAGを近代化するとかやるかもなぁw >>651
ショートストロークでもオープンボルトじゃ精度はたかが知れてるでしょ
>>651
一応ショートLMGだとUltimax 100やAres Shrikeがあるね
どちらもIARトライアル参加してるがUltimaxはレートも低く高評価
Shrikeは最終候補には残らなかったから信頼性に欠けたのかな
ベルト給弾だとショートストロークは確実性にかけそう
この2種に加えミニミもセミオート版だとクローズドボルトだから精度比較は見たいもんだね
当然冷却性能は落ちるだろうけどそこは重量増加はするがルイスやPKPやコルトIAR方式で解決するとか
FG42やSCARのIARみたいにオープン、クローズド切替式にするとかさ >>620
条約で規制されるホローポイントとメーカーの言うホローポイントは同一ではないというのが国防総省の見解。
先端に穴が開いていても容易に展開することを意図して無ければOK。
6.8x43mmのようにコアにまで穴を開けて容易に展開するような設計になっていればダメ。
ttps://ndiastorage.blob.core.usgovcloudapi.net/ndia/2012/armaments/Parks.pdf >>653
M240/MAGなら既にチタン材レシーバーにして軽量化したり
バレル詰めてレイル付けて伸縮ストックにしたりと弄りまくってるよ ミニミがアサルトライフルより優れてる部分
って連続射撃能力だけだからな。
簡単な制圧射撃なら歩兵のアサルトライフル
でも可能なわけだし、確かに中途半端な存在
ではある。
英軍がミニミをセミオートオンリーのL129A1に
切り替えたのは極端にも思えるけど合理的な選択
だと思う。
7.62×51mmマークスマンライフルの射程と精度
は歩兵の持つアサルトライフルでは代替不可能
だからな。 英軍は元々L86だったけど湾岸戦争でL110導入って流れだったと思うけど時代の流れだねぇ
SAWで制圧射撃してる間にライフルマンが前進ってのも非正規戦じゃ無いのかね てっきり英国も米国のIARにならってL86復活!かと思ったけどそうでもなかったんだな 世界的にこの流れなら自衛隊は半世紀くらい後に導入を決めるだろうけど、その時はまた変わってるかもね。
今後はMINIMIは車載の機関銃で残るくらいかな?
軽量化して連射性能を落としてMAGは復権しそうだ。 SAWの必要性はあるから一部の極端な国のぞいてミニミはまだまだ残るだろ
米軍の分隊に二丁が元から極端ではあった
マークスマンライフルの制圧力の限界も確かだしな ソ連ロシアにもいえるけどどちらかというと陸自も本土防衛が本質だから
陣地を構築し防衛するってのは大きな要素だからRPKやミニミなんかは今後も需要あるだろうね
特に日本はアフガンのハゲ山にベトナムのジャングルを足したような山林だから
歩兵が持ち運べる軽機ってのは陣地防衛の弾幕張りとしても遊撃戦やるにしても
そこそこ有用だろうからねぇ
まぁゲリコマが山林に逃げて抵抗を続けるなんて事態も考えれば
山狩りの際にはIARのようなものは有益ではあるだろうけど >>661
その内、ARのフルオートで足止め、グレネードランチャーで制圧になったりしてな タラレバだけどXM25が採用されていたらどんな編成になったんだろうか これからは砲兵じゃなく戦車と機動力の時代だ!→砲兵火力には勝てなかったよ…
みたいな時代もあったし後の戦場でやっぱベルト給弾SAWだったんや!って事になることもあるかも ミニミは光学サイトを載せるための適地がパカっと開ようになっちゃってるからねえ
サイトを載せる場所を固定にするために開く部分を短めにしてる銃もあるよね >>662
陸自普通科はもう少し射程の長い小火器欲しいな
装甲車両の入れない山間部に浸透してきたゲリコマが数丁モシンナガン持ってるだけで足止め食らうな
https://i.imgur.com/odJ5x9P.jpg まさかのモシンナガンとか
ボルトアクションで精度そのものは良いのかも知れんがスコープも純正に見えるけど70年前の代物で大丈夫なのか >>668
よし、儀杖用のガーランドを現場に戻そう・・・
ってのは冗談としてそのために新型小銃はああいう要求出してるわけだしな
アメリカとの弾薬供与の関係で89式にしたが
日本では64式をそのまま発展させた方がドクトリン的には合致はしてるのは今でもかわらないし
冷戦崩壊とEU発足する前の西ドイツ(統一ドイツ)のドクトリンも地上部隊は専守防衛的で
どちらかというと攻めてくる共産軍を食い止める的なもんだったから
G3の方がぶっちゃけそれには合致してもいたから
G3からG36への切り替えが日本の64→89とそんなに変わらない時期になったわけだしね
南鮮や台湾がいち早くK2や65式を採用したのとの開きがあるのは
日独以上に米軍との連携が日本やドイツ以上に必須事案だったからだしね 日本の場合はただ世界の流れについて行けていなかっただけだけど、ドイツが遅れたのは何でなんだろ?
統一に伴う予算不足? >>671
プライドからSS109をすっとばし先進的なG11に固執して開発難航、経営が傾いたから >>652
ほう、7.62よりさらに長距離を狙うための6.5か?意外で面白いな そういやわれらが三十年式歩兵銃も少なくとも開発当初はロシア軍のモシンナガンよりも弾道の直進性は良かったんだっけ 昔の日本は新式銃を作るたびに弾薬まで新しくしてたからな
兵站がろくでもないことになると思わなかったんだろうか そりゃ兵站の概念は無かったからな。
南方に行けばガソリンや重油が取れると思ってたみたいだし。
鉄だって結局は製鉄能力は低くてアメリカから屑鉄を買ってた位だしな。 何か『小口径』ってフレーズに惑わされてるようだけど、6.5mmクリードは7.62mm NATO弾のネックダウンだよ。
乱暴に説明すれば、同じマズルエネルギーでより小口径の弾頭を射出するのだから、とうぜん初速が上がり弾道もフラットになる。 >>676
太平洋戦争突入直前には歩兵用弾薬は九七式実包(重機関銃用)と九九式実包(軽機関銃・小銃用)と三八式実包に整理されただろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています