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軍事に関する質問はこのスレッドで
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>121
乱暴かつ端的に言えばコストが上がるから。
樹脂製の防弾ベストのたぐいは何もなくても一定の年月が経過したら新品に替えざるを得ない。
材質的に経年劣化が避けられない以上、品質保証期間を過ぎて使い続けることはできないから。
いや、やってもいいけど、そんなものを着せられたい兵士はいない。
もちろん製造上の工夫で長持ちするならそれに越したことはないけど、それによって上がるコストよりも「使い捨て」にするほうが安いなら、それでいいよっていう。 紫外線は、ほぼあらゆる高分子化合物を劣化させるから、塗料を吹き付けたところで、その塗料が先に劣化して、中身の劣化を遅らせるだけだ。
それに現代では、ノーメクスやコーネックスなど、ケブラーより優秀なアラミド繊維が開発されているが、それでよケブラーが一番普及している。
これはケブラーが安いからで、複雑な加工を施すとその利点を損なってしまう。
なお高分子化合物の劣化は、ポリマー拳銃などにも起こる事で、結局のところ消費期限が来たら交換するのが、一番の対応策ということになる。 >>121
紫外線に当たる=屋外で使用されて摩擦や屈曲、温度変化や湿度に晒されることなんで
仮に安価に紫外線をカットする手段があったとしても、他の負荷でやはり劣化してしまう
生命を守る目的の装備が、劣化によってその機能を失えば装備する意味がない〜単に邪魔になる
なので消耗品と割り切って費用対効果のバランスを取ることになる https://www.youtube.com/watch?v=vWgwYBDSHGo
こんな動画を見つけたのですが
プロペラ型のミサイルって開発されなかったのでしょうか? >>125
第一次大戦末に開発されたケタリング・バグなど、無人航空機型の地対地/空対地ミサイルなら実在した >>125
ちゃんと実用されてる
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) そもそも一発撃たれたら交換しないとだから
短寿命も余り問題ないというか >>127
ちょっと待って、このロータリーエンジンって シリンダーが回る方じゃなくてヴァンケルロータリーなの? >>129
英語版だとヴァンケルロータリーとあるね。
https://en.wikipedia.org/wiki/IAI_Harpy
まあヴァンケル博士からパテント買った会社って結構あるから(旧ソ連みたいに無断で作るとこもあるけど)。 ヘリコプターは知ってたけど、固定翼機でロータリーエンジン採用があるのは知らなかったな ロータリーエンジンはモーターグライダーに結構使われたような あと、最近またちょっと流行ってる(そして相変わらず現実味は皆無な)「空飛ぶ車」の類にも、
ヤンマー製ロータリーエンジンを使ってVTOLする奴があった。 ディーゼル<燃料のロータリーエンジンがUAV用に使われてますね
ttp://www.rotronuav.com/ 途中で送ってしまった
使われているというか、売り込み中
ttps://www.expouav.com/news/latest/liquidpiston-enters-uav-arena-revolutionary-rotary-engine/
小型、低振動が売り
インドのUAVショーでロータリーエンジン機が受賞したとあるけど
ttps://diydrones.com/profiles/blogs/rotary-engines-for-uav
実機なのか、飛行したのか、はたまたコンセプトなのか
たしか実用ドローンにロータリーエンジン使ってる記事見た憶えがあるし
APUにタービンの代わりに使うという話(小型の場合タービンはクリアランスがシビアで効率悪い)もあった気が このサイトにも
ttps://www.designworldonline.com/reliability-concerns-drive-uav-propulsion-technologies/
「Wankel rotary engines are widely used in drones」
って書いてますね。やはりしっかり実用されてるらしい。 >>134-135
産業用ロータリーは初期のヤンマーRH530Sとかチェーンソーではトルク不足を指摘されて一般化しなかったけど、
低振動って面は評価されて地道に発展していったんですよぬ。
小型軽量低振動って面ではレシプロやガスタービンの発展で及ばなくなり、低騒音低振動はモーターに及ばなくなった
ものの、燃料入れて一定の回転数で動く動力源としては時々クローズアップされてて、自動車の電動化でも有望な
発電機として注目を浴びてるし。 >>89
桜田門外の変で襲撃開始の合図にピストルを使う手はずで、どっちに向けて撃っても同じことだから駕籠の中の人がいる辺りに向けて撃ったら、
たまたま1発で決定的なダメージを与えて、さすがの居合の達人も腕の振るいようがなくて終わったと推定される、なんて話もある。
警告を義務付けられていて、1発目は故意に当たらないようにする日本の現代の警官でもあるまいし、わざわざ外す意味がない。
というか、しっかり狙って、しかしそれが何らかの原因で生じた誤差でズレるのを修正するのだから、最初からしっかり狙って撃つのでないと意味がない。
という理屈だね。 >>131
WW1の初期の頃まで使われていた、空冷星形でシリンダーごとグルグル回る奴の事じゃないですよね?
(あれもロータリーエンジンです) >>129にある通り、ヴァンケルロータリーだそうです 大戦中の戦艦どうしの撃ち合いは直接狙うのではなく
周囲に砲弾を落として的を絞ると質問スレにあったのですが
相手も反撃してくるから先手攻撃でも勝つか負けるかは
運しだいですか。作戦とかあるのですか。
映画みたいに初弾命中は演出で実際はほぼ不可能? >>141
>>大戦中の戦艦どうしの撃ち合いは直接狙うのではなく
まずここが誤解で当然直接狙って撃ってる
測距儀という巨大な双眼鏡のような距離測定装置(後にはレーダー)により距離や移動方向、速度を計測し、そのデータ(その他に気温、風向、砲の寿命など)を射撃盤という計算装置に入力
砲をどの角度でどの方向に向けたらいいかという数値を出力する
それに基づいて砲を発射するわけだが、波や砲撃の反動による揺れ、相手の艦の速度や移動方向を観測した時の誤差で必ず当たるとは限らない
そこで何度か試射を行い(普通は各砲塔ごとに1発)その弾着で立つ水柱を観測してどれだけ照準がずれているかを測り、それを元に修正を行う
これを何度か繰り返し、弾が手前(近弾)や向こう側(遠弾)ではなく、相手を挟み込むように落ちる(夾叉)したら正確なデータが得られたとし、以後は全砲塔からほぼ同時に撃つ斉射(サルヴォー)を行う
こうして夾叉を続けることができれば相手に命中する可能性が高くなる
砲撃戦で重要なのはこの試射から始めて夾叉に至るまでをいかに短時間で達成するかで、それは観測機器や砲の性能や精度、操作する兵員の技量、これまでの砲撃や訓練で積み上げた射撃データなどの高さや量が関わってくる >>141
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E6%B5%B7%E6%88%A6
デンマーク海峡海戦は戦艦同士の正面切っての殴り合いでは第二次大戦においてはほぼ唯一の戦闘と言えるので、これの戦闘経過を読めばどういうものかわかるかもしれない
運やどちらかの誤断という要素もあるが、要はいかに自分が優位な位置や陣形をとるかが勝敗を決め、実際の戦闘自体はけっこう短時間で終わっている >>143
唯一?
北岬沖海戦は?
カラブリア沖海戦は? >>142
なるほど解りました。
大和は敵戦艦の射程外から攻撃して沈める為
大口径主砲を搭載したと本で読んだ事がありますが
何十キロも離れてて撃っても当たらず
敵の射程に入る心配とか無かったのですか。
20〜30キロ離れててどの位の命中率でしょうか。 >>145
戦時中にフィリピン南部のタウイタウイ泊地で行った射撃訓練では距離35,000mで斉射した主砲弾が800〜1000mの範囲内に落下し、弾着のばらつき(散布界)はかなり広かったと言われている
(40cm砲を搭載した長門が20000mで250m程度)
これでは主砲の射程でアウトレンジできる距離で敵艦を夾叉しても命中弾を与える確率はかなり低く、46cm砲弾の威力を発揮するのは難しかっただろう
さらに測距儀による光学観測で照準を付けていたので天候や煙幕によっても照準をつけにくくなり、レーダーで正確に測距できた米戦艦に対しアドバンテージを生かせなかったとも
実際に大和や武蔵が実戦で主砲を射ったレイテでも戦果は芳しいものではなかった >>145
お互いに能力が同等なのであれば、有効射程距離内で自分の射撃が当たらないなら相手の射撃もまず当たらない。
戦艦の主砲射撃の命中率は訓練だと概ね5%くらいだった。
実戦だともっと低くなることは言うまでもない。 有効射程内で実際に砲撃戦を行った記録では、せいぜい1〜3%程度で、これは帝国海軍でも大差なかったそうだ。少なくともデータ上はそうだった。
散布界の小ささや、91式徹甲弾の水中弾効果などから、帝国海軍は、命中率は倍とか豪語していたけれど、現実の開戦ではそんなもの。
そもそも戦艦同士の艦砲戦など、太平洋戦争では起こらなかった。大和の戦果は、ガンビアベイぐらいじゃなかったかな? >>148
一応発生はしとるだろう
>太平洋戦争における戦艦同士の艦砲戦
日中に大洋で戦艦同士が遠距離砲戦したわけじゃないけど・・・。
アッツ島沖海戦やスラバヤ沖海戦の例なんかから考えると、日中に大洋で戦艦同士が正面きって撃ち合っても、
日本側が遠距離砲戦にこだわる限り、
「敵の弾も当たらないがこちらの弾も当たらない。そのうち双方弾と燃料が厳しくなって有耶無耶のうちに戦闘終了」
っていうのが関の山だったろうな。
創作として考えるなら、そこでどちらか(まあ日本側がやりそうだけど)状況打開のためにイチかバチかで突撃を仕掛けて・・・
となるんだろうけど、現実でそうなる可能性は低そう。 そもそも射程外からアウトレンジで沈めるため、ってのは噂だけなんだが
装甲配置見てももっと近い距離で殴り合いできるようになっとる >>6
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このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>151
「遠距離砲戦をするつもりしかないので近距離砲戦に対応する装甲はいらん」ってわけにもいかんだろ。
「絶対に遠距離砲戦しかしないし遠距離砲戦しか起きない」って保証はないんだから。
日本海軍が(少なくとも)昼戦においては遠距離砲戦志向だったことはあらゆる面から明らかなので、それを「噂」とか言うのはどうかと思うよ。 とはいえ海軍の考えていた「アウトレンジ」に相当するのは
砲戦の端緒をより遠距離から始めることで先手をとるand
うまくいけば命中弾が出るので、その後の決戦距離までの砲撃戦をより有利に進められるってことで、
砲撃による漸減戦みたいなものでさ
それもよくよく条件が揃わないとできないのは海軍もわかってたので、「射程外から『沈めるため』」は違うんじゃないかとオモタ 当たるのが3%程度だったら
速力、小回りが利く駆逐艦みたいな艦艇で
接近戦はどうかな。
無理して沈めるより小胞や魚雷で体力削ぐ作戦は? 日本海軍が理想としていた駆逐艦による夜襲はまさにそれなんだが 実際に帝国海軍の駆逐艦は、戦艦なぞより余程活躍してるしな。 ハンドガン、H&K USP Compactについて質問です。
この拳銃は、デホーンドハンマーがデフォルトかと思っていたのですが、
H&K社のサイトや通販カタログ、ガンショーのカタログ等ではデホーンドであったり
スパー付きの通常のハンマーであったりまちまちで判然としません。
(メーカーサイトから判断するに、フルサイズのハンマーを移植したわけではなさそうです。)
販売時期や仕向け地によって仕様が異なっていて
市場には両タイプが混在しているのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。 >>159
USP Compactは bobbed hammer (あるいは spurless hammer)がデフォルト
ただし V(ariants) 9 と V10 は spurred hammer。これはデコッキング機能がないため
意図的に撃発させずに撃鉄を落とす時にハンマーが滑りにくくするためだったと思う(要確認)
あと、購入後に spurred hammerに付け替えることは出来る
ところでデホーンドハンマーとかいうの? マニュアルで見たことないぞ
ttp://www.louiscandell.com/pdf/hk/USP%20Manual%20REV%203-07.pdf >>160
ありがとうございます。
バリアント違いによる運用のためのスパーの有無、納得しました。
長年の疑問が氷解しました!
「デホーンドハンマー」は本場英語圏では一般的ではないようですね。失礼しました。
以降ボッブド(ボブド)ハンマーに呼称統一します。 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52111972.html
> クロスボウは教会から汚れたもの、非人道的なものとして欧州内での戦いでは禁止とされていた。
こういった記述があるのですが素人が軽くググっただけではソースが分かりませんでした
ネット上でこれに関する記述をまとめた資料などはないでしょうか? >>162
第2ラテラン公会議
第29カノン
ttps://www.papalencyclicals.net/councils/ecum10.htm
キリスト教徒には使うな的にいわれてるがそうはならなかった あざっす
"archers"って弓兵も禁止しようとしたの?w >>163-164
ttps://history.stackexchange.com/questions/42985/did-the-popes-crossbow-and-archery-bans-have-any-effect
この質問回答にありますが、クロスボウだけでなく(しばしば誤解されているが)弓兵も禁止対象だった
効果は限定的だった(無ではないにせよ) 日本海軍の潜水艦について最近興味を持って調べてますが、
波号201型の兵装について質問です。
魚雷発射管2門は分かるのですが、7.7mm機銃も装備していると
大概の資料に乗ってるのですが、写真・イラスト含め艦のどこに
装備してたか描画されてるものを見たことがありません。
どなたかどこに装備されていたか教えていただけませんか?
可能ならば、それが分かる画像も見せていただければ幸いです。 >>166
「波201 7.7mm」でググれば模型作ってる人のツイートやブログが出てくるがセイルの見張り台に取り付けてる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/00/I-201_class_general_arrangement_sections.svg
この図でいえばKIOSKの上、潜望鏡の前の部分だが浮上航行中に撃てる場所としたらここしかないだろう 最近中に興味を持ち始めた弟とお盆に特殊部隊みたいなルームクリアリングして遊ぼうと思うのですがそのマニュアル的な本やサイトがあれば教えて欲しいです
英語で書かれていればなお良いです >>168
PDFになりますが、図も入ってまとまっているので。
ttp://asktop.net/wp/download/22/RoomClear.pdf
ttp://pdf.textfiles.com/manuals/MILITARY/united_states_army_fm_90-10x1%20-%2012_may_1993%20-%20part09.pdf https://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1198462.html
このbisっての戦車の名前でちょくちょく見かけますが戦車以外で使われた例はありますか?
もしないなら理由が知りたいです >>170
部隊名にも有りますよ
7e Régiment bis de Hussards
フランス革命戦争中のフランス軍ユサール連隊
第7連隊はbis有り無しの2個連隊が存在
有りの方はボナパルトのエジプト遠征に参加 >>172
ごめんなさい
Regimentのeアクセント符号が文字化けしてしまいました・・・ >>170
イタリヤは航空機にもよく使ってる
フランスだとニューポール24 bisとかはあるけどそんなに多くないが
わざわざ改良型とするより番号を増やすからな
シャールBがシャールB1bisになってたのはシャールBBとかシャールB2とかシャールB1terとかbisが出た時には既に発展型が沢山企画されてたからだろう 軍隊の酒場で寄った勢いで喧嘩したりMPを
殴っても戦闘職種だから
そのくらいヤンチャで無かったら戦闘はできんと上官
は褒めるのですか。 軍隊には統制というものがあり
そういう人は上官も殴るかもしれないので問題になる 気に入った、活きが良いので最前線に送ってあげよう (ニッコリ) >>176
自衛隊だと勝っても負けても制裁されるけど、負けた時の方が厳しいって何かで見た もしエネルギーを消費することによって消費したエネルギーに比例して敵のレーダーのエネルギーに干渉してステルス性能を向上させる兵器ができた場合。
広範囲にエネルギーを分散させなければいけない索敵側と
自分だけをステルスフィールドで包めばいいステルス側では
ステルス側が圧倒的に有利になると思いますか?
そしてこの場合ガンダムのような有視界戦闘を行う状況になるのでしょうか? できれば創作質問スレでお願い
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1564305407/
ステルスフィールドというのが仮に自分の熱を消したり
飛んできた電波などを後ろに素通りさせるものだと仮定すると
それに対抗できるのはそこからくる熱の不自然な喪失などの違和感をちゃんと解析できる索敵側のコンピューターだと思うんだが
それにそこまで技術が進むと光学迷彩余裕じゃないか?というのも あーでもスモークグレネードみたいなのを範囲的に張って
来るのはわかるけど正確にどこからかわからないからミサイルを当てられない→有視界戦闘になるのがガンダムだっけ? >>183
全然違う
架空の物質・ミノフスキー粒子を空間に散布・滞留すると、電磁波が吸着されレーダー探知や遠距離通信、電波誘導ができなくなるのがガンダム(宇宙世紀)世界
>>181
レーダーの電波に何らかのエネルギーで干渉してる(ECM的なアクティブステルス)なら、逆探でその発生源を探知されてしまうのではないか? なんで誘導しておいてこのスレで続けるんだよ
そんなことしてるから誘導されても無視する奴ばかりになるんだろが フランスが、次期小銃として国産銃の開発・導入を諦めた理由は何ですか?
同じ欧州連合・NATO加盟国で国産小銃の開発・導入を進めている国と
フランスとの事情の違いは何でしょうか?
イタリアやポーランドとどう違うでしょう。 >>186
2001年にMASの製造工場が閉鎖されて国内で小銃を生産できなくなったから
工場が閉鎖された理由は注文が少なすぎて採算が取れないから >>186
https://en.wikipedia.org/wiki/FAMAS#Replacement
製造工場(サン=テチエンヌ造兵廠)が2002年に閉鎖されたので国内で小銃が製造できなくなった
F-1型は真鍮薬莢のNATO弾では作動不良を起こすことがあるので専用の鋼製薬莢を使ってたけどこちらも生産終了したので合う弾薬がなくなった
(ただしF-1型の改良型とG2型はNATO弾とSTANAG弾倉が使用可能)
ということで一から開発するのではなくM4ファミリーのHK416をフランス仕様にしたFを採用した >>186
なおイタリアのAR70/90はイタリアに本社を持つ世界有数の銃器企業ベレッタ社が作っているでの生産能力にも開発力にも問題がない
サン=テチエンヌ造兵廠(MAS)は70年代以降受注減でじわじわと衰退して従業員も減少し、とうとう親会社の国営防衛産業コングロマリットGIAT(現NEXTER)が見切りをつけて2002年に閉鎖した
工場跡地はいくつかの歴史的建造物を除いて住宅地や学校として再開発された 空母や原潜や核兵器まで持ってる国が小銃を国産で作れないってどんな状況なんだろな >>190
「電撃戦(Blitzkrieg)」というのは1940年のフランス侵攻後に連合軍側のマスコミが作った言葉であり、その時点でドイツ軍には「電撃戦理論」なるものは存在しなかった
そもそもがドイツ軍の侵攻速度の速さはロンメルやグデーリアンがほぼ独断で部隊を前進させたことと極端な守勢体制だったフランスがそれに全く対応できなかった結果 レスありがとうございます。なんとまあ、そういう事情でしたか。
フランスほどの大国が「採算が取れない」で自国の銃工場を閉鎖してしまうとはなんとも思い切ったことを。 >>191
空母と原潜と核兵器持ってる国で、拳銃、アサルトライフルを純国産できてる国はロシアだけ 日本とかイスラエルとかベルギーが国産してるのに意外 ベルギーやチェコ、スイスやオーストラリアなどは小国でも、大戦前からの歩兵用小火器製造国だ エスターライヒにカンガルーはおりません定期。オーウェン短機関銃は良い銃とは聞くけどね。 オーストリーはオーストリア・ハンガリー帝国だったからなあ
チェコも早くから工業化、スイスは精密工業が身上だし・・・ベルギーはなんでだ? ベルギーのリエージュ地方では14世紀頃から銃器を含む工芸品製造が盛んだったそうな
産業革命で製鉄技術が上がってから更に発展したとか
そんで19世紀の末頃に近代火器の大量生産を目的にベルギー政府と銃砲工房集団が手を結んでFN社を設立したんだと
以上「Gun」誌の某記事の受け売り スイスなんかは典型的な資源小国で、細かいこと限りない時計とかは発展したと。
他も当然似た事情持ちだろうね。
国別も固定的ではないから、特定の時点の領土では経緯は分からんこともありそう。 地方といえば、旧来は独立国みたいな具合で近隣と争っていて、何かの行きがかりで強引にまとめられてる場合もしばしばとか。
ベルギーは知らんけどチェコは最近も離合集散を繰り返してるよね。
チェコ産というより特定の時点でチェコ国に属する銃器の得意な地域産かな?
逆に重厚長大産業の地域もあって、それが必ずしも併存はしないと。 ベルギーもフランス語圏とオランダ語圏の折り合いや沿岸部と内陸部の経済格差なんかで分裂の火種は内在してるらしいよ
近世の国の枠が出来上がる前に商業都市群として成り立った性格の地域の上、周辺諸国との押し合いへし合いも絡んで複雑な御様子 戦間期のチェコスロバキア銃器産業にはドイツ包囲網/反共防疫線でフランス資本がかなり入ってたとか。シャテルロー軽機とZBって似てるわな確かに。 https://i.imgur.com/DMilF0w.jpg
https://i.imgur.com/uivpuDo.jpg
防衛大学校に放置されている陸防と書かれた謎の対空?誘導弾なんですがなんのミサイルかわかる人いませんか?
用途廃止されたミサイルって今までナイキとホークくらい?こんなに鋭くて短い(2~3mくらいしかない)
ミサイル思いつかないんですよね >>207
そのようですね…こんな装備があったんですね。ウィキペディアの装備品一覧にすらない兵器があったなんて…
防大ツアーの謎の一つが解けました。ありがとうございます。 >>208 wikipedia陸自装備品一覧の、ロケット弾の項目で、退役 の右側にある 表示 のとこクリックすりゃ、75式130mmやMLRSのクラスター弾と一緒に出てくるよ。 米軍旅団戦闘団の隷下部隊は7つの大隊にまとめられていますが、他国の諸兵科連合部隊を見ると大隊や中隊や小隊が混在しています
隷下部隊の階悌を揃えることにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか >>211
知らんけど、指揮系統の組み立て方の発想の違いじゃないの。
上意下達一本槍ではなくて、個別責任の横並び協力形式の方が良いという発想とか。 >>204
ヨーロッパは昔から全般にそういう調子みたいね。
日本も割拠はしていたけど、狭いし海で仕切られてるから統一されたのと違って、地域ごとの独立性が強いのを、
連合国的に強引に繋げているのが離合集散を繰り返す。
言語や信教からして違うのがまとめられていると、それ自体が火種にもなるし。 前線の兵士が失禁することってよくあったみたいですがこれを抑制する薬とかって使われなかったんでしょうか?
恐怖心を抑えるのではなく生理的な作用を抑えるようなので実例があれば教えてください >>214
尿失禁治療薬としてベシケアのような薬はありますが、病的な状態に対して使うもので
健康な人間の健康な反応による失禁を止めることはできないでしょう 例えば下痢止めを使って便秘にできるかもしれないけど
体に毒だろう
パイロットなら使うかもしれない 思わず失禁するような過酷な戦闘状況なら、泥だらけ埃まみれは間違い無し、
どっちみち機会があり次第、なるべく早く着てるもの一切合切洗濯せにゃならん。失禁だけ止める意味がない。 むしろ極限状況なら小便なんて出なくなるとか
ソースは花の慶次 榴弾の弾幕射撃がなかったからね、当時は。大前提が違う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています