有効射程内で実際に砲撃戦を行った記録では、せいぜい1〜3%程度で、これは帝国海軍でも大差なかったそうだ。少なくともデータ上はそうだった。
散布界の小ささや、91式徹甲弾の水中弾効果などから、帝国海軍は、命中率は倍とか豪語していたけれど、現実の開戦ではそんなもの。
そもそも戦艦同士の艦砲戦など、太平洋戦争では起こらなかった。大和の戦果は、ガンビアベイぐらいじゃなかったかな?