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軍事に関する質問はこのスレッドで
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>208 wikipedia陸自装備品一覧の、ロケット弾の項目で、退役 の右側にある 表示 のとこクリックすりゃ、75式130mmやMLRSのクラスター弾と一緒に出てくるよ。 米軍旅団戦闘団の隷下部隊は7つの大隊にまとめられていますが、他国の諸兵科連合部隊を見ると大隊や中隊や小隊が混在しています
隷下部隊の階悌を揃えることにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか >>211
知らんけど、指揮系統の組み立て方の発想の違いじゃないの。
上意下達一本槍ではなくて、個別責任の横並び協力形式の方が良いという発想とか。 >>204
ヨーロッパは昔から全般にそういう調子みたいね。
日本も割拠はしていたけど、狭いし海で仕切られてるから統一されたのと違って、地域ごとの独立性が強いのを、
連合国的に強引に繋げているのが離合集散を繰り返す。
言語や信教からして違うのがまとめられていると、それ自体が火種にもなるし。 前線の兵士が失禁することってよくあったみたいですがこれを抑制する薬とかって使われなかったんでしょうか?
恐怖心を抑えるのではなく生理的な作用を抑えるようなので実例があれば教えてください >>214
尿失禁治療薬としてベシケアのような薬はありますが、病的な状態に対して使うもので
健康な人間の健康な反応による失禁を止めることはできないでしょう 例えば下痢止めを使って便秘にできるかもしれないけど
体に毒だろう
パイロットなら使うかもしれない 思わず失禁するような過酷な戦闘状況なら、泥だらけ埃まみれは間違い無し、
どっちみち機会があり次第、なるべく早く着てるもの一切合切洗濯せにゃならん。失禁だけ止める意味がない。 むしろ極限状況なら小便なんて出なくなるとか
ソースは花の慶次 榴弾の弾幕射撃がなかったからね、当時は。大前提が違う。 ジャギュアは翼上にも武装を取り付けられてこれを「英国面」と言われてますが何故珍しいのでしょうか?(確かに他所ではあまり見ないですが
翼下であれば大気の流れが乱れても(遅くなっても)揚力発生に大きく影響しないが
翼上の障害物は揚力の低下に繋がるから宜しくない という解釈で正しいのでしょうか? 翼の上側は大きくカーブを描いており、下側は平になっている。
この翼に高速で空気を当てた時(例えば大気中を高速で移動するなど)翼の上側の空気はカーブに沿って、平な下側より長い距離を動くことになる。
よって上の空気は下より早く動く必要があるし、引き延ばされて薄くもなる。この気圧差を揚力と呼び、航空機はこの揚力によって飛んでいる。
パイロンが上にあると、この揚力を損ない易いわけさ。 便乗質問
上面パイロンは武装の積み下ろし作業がくっそ面倒臭そうだけど、
そこんとこ実際はどうだったんだろ?
ちょっとググっただけでは作業写真とか見つけられなくって… >>226
ありがとう
ああやっぱり大変そうだわ…… >>224
よく言われる説明だが、上下に分かれた気流が同時に後縁に達する必要はないと思うの
翼の上面下面で流速が違うのは事実だし、翼下面なら邪魔者が少々あってもいいってのは同意なんだけど >>228
浮力に影響しやすい上面が平滑な方が合理的ということで良いんじゃないかね?
重心も、より高い位置が重くなる方が不利にはなっても有利にはなりにくいだろう。 >>228
そもそも同時にどころか、合流する必要さえ無いけど、単に揚力が落ちたり、失速したりするだけだぜ? ん?
>>228は<<224の
>翼の上側の空気はカーブに沿って、平な下側より長い距離を動くことになる。
>よって上の空気は下より早く動く必要がある
はちょっと疑問のある説明だって言ってるだけだぞ
同時に到達する必要も合流する必要もないんだから、「間に合うように速く流れる」なんてことはない
むしろ循環流でも考えた方がいいが、それはともかく、
「上面に流速を落とすようなものを置くのはNG、下面ならどのみち気流が遅いんだから比較すれば邪魔になりにくい」
は同意と言ってる 最近のf-35の塗装は繋ぎ目の塗り分けがないのっぺりとしたものに変わった気がしますけどやっぱり面倒だったからですか? 和弓が上下非対称なのは珍しいという話を聞いて何故なのかググったらこういった記述がありました
改良の末に現在のような形になったんだと思いますが他国と異なりより威力を求めたことには
何か背景があったりするんでしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%BC%93#%E5%A8%81%E5%8A%9B >>233
複合弓ではないので威力を高めるためには大型化するしかなかったし、馬から騎射するには馬体に引っかからないように上側を長くするしかない >>235
先ず「複合弓」をググれカス。
次に「和弓」をググれクズ。
お前がそのドブ臭い口を開いていいのはその後だ。 この複合弓は上手く部材がかみ合ってないみたいですね ^^
馬上とは意外 モンゴルの弓は上下対象なんですね
ググると短弓だったから毒を塗ったとか書いてておぉなるほど…と
他にも理由あればお願いします https://togetter.com/li/1271067
立射でも実戦的なやり方だと足を踏ん張って低く構えて射るようなので、2mくらいある和弓だと真ん中掴むわけにはいかないってのはあるんじゃないの >>234
平安中期の伏竹弓から木材の外側に竹を、平安後期の三枚打弓からは木材を芯に前後に竹を貼り合わせた作りになってるのだが 失礼。
威力を求めると、筋力・ドローウェイトが上限を規定する。ってのは弓に共通なんだ
動物系素材の複合弓やフラットボウ系の設計では(比較的)小サイズで筋力の壁に達するのに対し、
和弓やロングボウなどの木質系素材は弓のサイズを上げないとそこまで至らない。
他方、弓のサイズを上げるとより長く重い矢を使える(遠距離での威力精度が増す)って利点も生まれる
和弓が長いのは素材ゆえ、(ロングボウと違って)非対称なのは長い弓で座射や騎乗射するため、ってのが定説やね
加えて、見た目、振動中心、グリップ‥といった補説・利点もよく見るね >>233です
回答ありがとうございます 思いのほか回答が多く何より奥深いですね
実に面白かったです 多人数が連射する場合
横に構えると隣同士が当たるから待機時も発射時も不利になるので縦に構えるのが合理的
日本で得やすい木材等なら長いタイプでないと威力を増せない
縦なら先端に近接戦用の槍兼用の刃物を取り付けたままで運用できる
身長や姿勢の関係で中心を持つと長さが稼げない
中心から外れた位置を持つと効率は落ちても全体が長いことの利点は残る
・・・とかかな? 宋治悦 韓国人 目白通り沿いに住む女性(主婦含む)19人を強姦。
高直幸 在日朝鮮人 女子高生を車内に引きずり込み強姦
金允植 韓国人 大阪で夫が出勤直後の家庭を狙い主婦を連続強姦。
ぺ・ソンテ 在日韓国人 刃物で脅す手口で女子小学生14人を強姦
李昇一 在日韓国人 フジテレビ関係者を名乗り少女を連続強姦
李東逸 韓国人 (東京) 芝居観覧のため来日中、日本人女優を強姦
沈週一 在日韓国人 ベランダから部屋へ侵入する手口で女性9人を強姦
張今朝 在日韓国人(長野) 「探し物がある」と小学校4年の女児を誘い強姦
崔智栄 在日朝鮮人 車中で休息中の女性2人を木刀で傷を負わせ強姦
織原城二 元在日韓国人 帰化人、英国人に薬物を飲ませ強姦
金保(永田保) 在日韓国人 教会内で日本人少女35人を強姦
閔大一 在日韓国人 帰宅途中の女子中学生を強姦殺人し遺体放置
金義昭 在日韓国人 京都市下京区や大阪府高槻市などで、トイレを借りるように装い住居に侵入、10〜20歳代の女性を狙い6件の強姦
金平和 在日韓国人 一人暮らしの女性の部屋に侵入し、女性をひもで縛った後バッグに詰め、自宅に連れ込み、朝まで監禁して繰り返し強姦。
金寿明 在日朝鮮人 大阪市生野区の路上で、暴力団を装いながら女性を車中に連れ込み強姦
李桐昊 韓国人 帰宅中の女性を部屋に入ると同時に押し入る手口で強姦
李正遠 在日韓国人 住宅に侵入し、一人で家にいた15歳の少女を強姦
徐一 在日韓国人 大阪ミナミの周辺で、暴力団組員を装って女性に強姦を繰り返す。
千大福 在日韓国人 岐阜市内の19歳の女性を、暴力団組長を装い自宅に連れ込んで強姦
白庸弘 在日韓国人 大阪市港区のマンションの20歳代女性の部屋に押し入り、刃物を突き付けて強姦
全彰純 在日韓国人 自分が勤務するカラオケ店で女性に酒を飲ませて泥酔させ、店の敷地内で強姦
金圭一 韓国京都青年会議所特友会会長【民団幹部】 中学生の少女に覚せい剤を注射し、わいせつな行為
外国人凶悪犯罪者なのに在日特権を与え続け韓国に強制送還しない異常事態が続いてる 軍板的にはゴーンの出国作戦はどんな感じかな?
軍自体ではないと思うけど。 >>247
どんな感じ?と曖昧な質問されても「軍事的要素が今のとこないから、答えられることはあんま無いよ」くらいかと。
関空から出国したってなら横田基地とか在日米軍(国連軍)が何らかの関与をしてるってわけでもなさそうだし。 軍事の荒事系、特殊部隊とか傭兵の類いじゃなくて、人の拉致とかもお手の物のスパイ組織とか、怪しげな旅行会社、人も含めた密輸組織に近い感じということになるよね。
準軍事とか曖昧に書いてある例はあったけど、普通の民間組織の部類、真っ当な旅行会社の類いではないというだけかな。 例えば、ヨーロッパには特殊な保険ないしサービスがあって、アフリカや中東で何か傷病害になった時、そこから設備の整ったヨーロッパに移送して、即座に病院へ入れて治療してもらえるって契約を結べる。
また、タックスヘイブンでもないのに人気がある国際的な銀行があって、何故ここが人気かと言えば、国際組織なのを利用して、海外へ留学する子弟の後ろ盾となってくれるからってのが理由になっている。
海外には日本では想像のつかない商売が存在し、特に金持ちや大企業と契約するそれは、普段は欧米でもなかなか表面化してこない。ゴーンはそうした、いわゆる高級夜逃げ屋と契約を交わしたってだけの話し。
民間軍事組織ってのは、恐らく誤訳の類いか、でなくば交戦地帯からでも身柄を守るボディーガードの類(これはPMCの範疇とされる)に、荒ごとに慣れてるからと仕事を依頼したってのが真相だろう。 問題は大手自動車会社日産の元CEOが、そんな組織とつながりを持ってたことで、日産が反社会組織と繋がってると疑われても仕方ないこと >>251
さらに問題は「そんな組織」が具体的にどんな組織なのかよくわかってないうえに、日本的な思考ではともかく国際的に見た場合は
反社会的勢力といえるのか?というのがハッキリしないまま、何となく悪い奴らに違いないって感覚で報道が進んじゃってることでもある。
もっといえば、報道の基本姿勢が結論ありきで、決まってる結論を補強する材料を集めてよく検証しないままダダ流しにしてることだが… >>250
あ、なるほど。そういう推理が近いかな。
>>251
反社会組織は吸い付いていたダニのほうだろ、常識的に考えて(AAry PMCを犯罪組織のように考えてるむきが多いようだが、近年のPMCはワイルド・ギースやエグゼクティブ・アウトカムズと異なり、一応は合法的なものになっている。
また民間軍事組織には、実戦に参加する傭兵企業から単なるボディーガードのようなもの、更には兵站を担当する戦場のコンビニ屋まで多岐に渡り、一様ではない。 自衛隊のPXって一応民間だっけ?
防衛省内とか防大の中にはコンビニ入ってるけど
PMCって言えるのかな? >>255
軍事行動でなく物品販売のサービスを行う者の何処がPMCなんだよ、意味を間違えてないか 軍属だろうが民間業者だろうがPMCとは何の関係も無いが 民間業者に酒保を請負運営させてたらそれをPMC=民間軍事会社と称していいのか?という話では
それが通るなら何であれ軍に物を納める業者は須らくPMC扱いできるんじゃないですかねぇ いや武器を用いての警備・保安・戦闘以外のサービスを行う企業をPMCと呼ぶわけがないだろ
PXの物品販売業務と同時に、自ら武装して流通ルートを守ってるとかなら別だが >>259
軍事サービスを代行する民間業者=PMC
軍内部の業務を代行する企業のことだと勘違いしてないか?
むしろ依頼者は軍以外なのが普通だし >>260-261
だから「それが通るなら」と仮定形にした訳で
酒保業者=PMCが通用するとは思ってないよ 非軍事サービス業者=PMCではないのに仮定も何もないだろう おい、質問スレってのを忘れて議論してんじゃないよ。
よそでやれ。 日本で明確に自衛隊の軍事行動に従事するPMCって「高速マリン・トランスポート」くらいでないかと。 >>265
それはPFI事業であって、全くPMCじゃないんだが 軍隊の内部の仕事を代行する民間業者をPMCだと、ずっと勘違いしてる奴がいるな
軍事行動を代行するのがPMCだぞ >>268
ドラケンやATACみたいな仮想的運用業者もPMC扱いされることが多いし、軍隊内部の仕事限定でも軍事行動をするならPMCでない?
というより、「軍事行動」って言い方をしちゃうと、かえって「軍隊内部の仕事代行じゃない軍事行動ってなんだ?」ってツッコミがきそうな。
いや、言いたいことはわかるんだが、何か他の言い方は無いかなと… とは限らない。中等の前線基地でクリーニングを営んでるのは、クリーニングのチェーン店ではなく、実はPMCの一種だったりする“ことも”ある。
この「前線の基地」ってのがポイントで、PXは? なんて悪意でツッコミを入れられても困る。在日米軍基地と、最前線の危険な地域とで、使い分けてるだけ。
兵站にしたって、民間人が運んでることはちょくちょくあり、だいたい百人に1人ぐらいは危険なメニュー会ってると新聞記者に載っていた。 >>270
危険なメニューはともかく、PMCが「明らかに軍事目的じゃないサービスも行う」のは、まあ不思議でないかなと…
何をしたらPMCなのか、そうじゃないのかって線引きは結構難しいよね。
あえていえば「有事に戦闘地域での活動も主要業務に含まれる」のがPMCってトコなんだろうか。 危険なメニューって何だ? 予測変換が狂った。危険な目だ。
ちなみに、戦場のコンビニとかクリーニングは俺が決めた定義ではなく、PMF関係の本や、その本の著者が調査したアメリカなどの定義に準拠してる。
そもそも厳密な定義を軍事活動にしてしまうと、食事や洗濯だって軍事活動の範疇になるし、戦闘行為に限るとボディーガードが定義から外れる。
兵站ですら定義の外だろ? たとえばB-2爆撃機の整備を民間で補佐してるのは有名な話しだし、キューバのグァンタナモ米軍基地でPMCが捕虜の尋問をしてる話しも聞いたことと思う。
どちらも疑いなくPMCだし、かといって戦闘行為には従事してない。PMCの最大の利点は、肥大化した軍隊の仕事の一部を、外注化できることにあるんだ。 >>272
「非武装の対象を護衛する」は、その必要性が生じた時点で戦闘行為をともなう立派な軍事活動でないかと…「戦闘が起きなきゃ戦闘行為では無い」ってわけでもないし。
兵站もまたしかりというか、軍事組織間での直接的な運送業務は戦闘行為に等しいとも考えられるし、定義する側の都合なのかなヤッパ。
どれも政治的には「戦闘行為じゃない」って国に住んでるから思い悩むだけで、立場が違えば全然違う答えが出るのかPMCってものかもね。
あるいは「こういう定義を作っとかないとメンドくさくて仕方ない」というものというべきか。 面白いことに、韓国に女性CEOのPMCがあって(今はどうか知らん)、どうも起業はしてみたけれど、組織としての実態や実績は無いらしいんだよね。
日本にもPMCの支部が幾つかあるらしいけれど、これは完全に戦闘と関係ない。その訓練を請け負うとか、情報を売るって程度の話しで。 >>276
? 異論の余地のない教科書丸写し的な回答だけを期待してるならお門違いでしょ。 現代の空挺兵って育てにくいんですか?
特殊部隊に空挺のスキルが必要となるのはなんとなく分かりますが
そうではない普通の?兵士で空挺部隊ってあまり聞かないので気になりました >>278
空挺部隊の運用には空挺降下可能な輸送機や敵地深く強行侵入できる能力を持ったヘリ、それらを前線へ投入するためのアレコレが不可欠だが、
そもそもそんなものを多数運用できる軍隊組織があんまり無いので、やたらと空挺部隊を作っても意味がない。
輸送手段のアテもないのに作ったとこで、第二次世界大戦後半のドイツ降下猟兵みたく、普通に歩兵として地上戦へ投入するしかないわけよ。 なーるほど 降りたらただの軽装備の歩兵になっちゃうのね…
シミュレーションゲーでは使い勝手がいいのになー ( ;∀;) 第一空挺団とか米第82空挺師団とかロシア空挺軍とか、落下傘降下する精鋭歩兵部隊としての空挺部隊はいまでもあるけど、
着地失敗で首から下が完全麻痺になる危険を常に犯しつつ訓練して育てた精鋭部隊を、下手に敵地上空に投入して、対空兵器の近接信管弾幕食らったらえらい事になるから、使い所が難しい。
最速で移動できる精鋭部隊として、いち早く国旗を掲げる政治的必要性が高いところで、空挺降下はせずに多く使われてる。危機に晒された同盟国への支援意思の速やかな表明(湾岸戦争の82師団)、
国内治安維持任務(デトロイト暴動の82師団、94年チェチェンのロシア空挺軍)、災害救援任務など。
89年のパナマ介入やイラク戦争序盤で82師が空挺降下やったこともあるけど、ぶっちゃけ、危険が無さ気なところに奇襲かけただけとも。
普通の歩兵を空中機動させる手段としては昔はグライダー、今はヘリボーンがあるが、大規模ヘリボーンとなると蒸気機関車を札束焚べて動かすような勢いでカネがかかるので、(確認できるとこでは)米露しかまともな能力を持ってない。 >>280
ゲームでも制空権無いとこへ投入なんかできないでしょ?そんな感じで条件が限られるわけよ。
昔、「アドバンスド大戦略」で一度だけ敵後方へ陽動のための空挺作戦をドイツ軍でやったことあるけど、航続距離の関係で護衛機が限られるとか、
後方とはいえ交通の要衝だからCPU側(ソ連軍)が歩兵満載の装甲列車で攻めてきたとか、まあ大変だったわけだ。
随伴護衛にスツーカやHe111をつけて航空支援してなけりゃ、速攻壊滅してたね。
(メガドライブ版しか知らないが、アドバンスド大戦略のCPUはなかなか秀逸)
実際アナタも「使い勝手がいい」と言いつつ、装甲車やトラックより前線へ早く着く程度で使ってないかい? >>282
大戦略なんかだと安いんだよ(訓練期間がないし人間のコスト化がされてない)
歩兵に毛が生えた程度で作れるからチヌークとかに詰め込んで防御の薄い所に突っ込ませて占領させる片道切符が使える
トラックに歩兵載せるよりずっと柔軟性があるから濫用しまくってたよ >>278
第二次大戦開戦前、ドイツ軍は3種類の空挺部隊を編成していた
1、パラシュートで敵地に降下する部隊
2、グライダーで敵地に降着する部隊
3、輸送機で敵飛行場に強行着陸または味方が征圧した飛行場に着陸展開する部隊
3つ目の部隊は空輸連隊、空輸師団と呼ばれる陸軍の歩兵部隊
>>そうではない普通の?兵士で空挺部隊
に一番近い部隊であろう
ちなみに、第二次大戦後期のドイツ降下猟兵部隊はほとんどは重装備を装備した
普通の陸上部隊でほんの一握りの部隊だけが降下スキルを維持してただけ
名前だけの降下猟兵なんで地上戦で戦うのはむしろ当然だった >>283
そのへんゲームバランスを考慮してか、ワールドアドバンスド大戦略だと
「歩兵で生産されたユニットが経験積むと空挺兵(日本軍なら「ラッカサン」)になれて、ユニットごと空港から輸送機に変更しないと空挺兵として使えない」
って縛りがあったね。 今の装備で空挺ってどうなんだろう
昔はSMGさえあれば火力は間に合ったり戦車も気合いでなんとかなる節があったけど
今の対戦車ミサイルで補えたりするもんかな >>281
ちょっと待って
デトロイト暴動に、連邦軍のしかも空挺師団が投入されてたの? >>287
デトロイド暴動の82師団は初耳だったが、他にリトルロック高校事件(1972年)で黒人学生を守った101空挺なんて事例もあるよ。
州軍とは別に、連邦政府の意思を示す急速投入可能な実働部隊として、連邦軍の空挺部隊は有用なの。 >>287
第82および101空挺師団はデトロイト暴動対処に投入されているし、第82空挺師団はこの暴動の「軍による銃撃戦の巻き添えで死亡した市民」の元凶となった兵士が所属していた部隊だ。 リトルロックの101師団は知ってたが、デトロイトの82師団は初耳だった
82師団のAll Americanをはじめ、地方色のない「連邦軍中の連邦軍」としての政治的意味合いがあるのかな 原潜を題材にした映画で敵からの攻撃で
浸水や衝撃で操舵などのハイテク機器が駄目になって
即沈むと思うのですが。
液晶モニタ-や電子機器なんて海水を被ると即使えなくなる
思います。
まだ大戦中の潜水艦だと機械式(アナログ)だから
少々の浸水でも何とかなるかな? >>291
潜水艦は他の戦闘艦同様、ダメージを受けることを前提として作られており
乗員もダメージ対策を徹底して仕込まれているから、少々のダメージでは沈まない
ただ耐圧船殻内にどんどん海水が入ってくるような状況だと、ハイテク機器云々以前に詰んでる
これは大戦中の潜水艦でも同じ
むしろ現代の潜水艦の方が安全余裕は大きい 潜水艦はそうでなくとも駆逐艦などより小さいし、一般的な艦艇と比べて内部の密度も高いから、浸水したら水上艦よりダメージをコントロールし難い。
ただし内部に巨大なバラスタンクを持ってるから、潜水時はともかく浮上時は水上艦より予備浮力があるよ。当たり前の話しだし、潜水時は逆に不利になるけど。 あれ、潜水艦の浮上時予備浮力の割合は浸水して転覆寸前の水上船より更に小さいと聞いた気がするけど… アルキメデスを見たけど
実際に攻撃を受けたらあんな感じですか。
撃ちまくっても中々当たらない?
弾薬をもっと手元に置いとくとか
装弾数が少なすぎと思った。素人だから御免 引越し荷物の山から資料を掘り出して確認、記憶は何かと取り違えてる部分もあるようだが以下資料から引用
「特性の第3は、長所というよりは弱点で、戦闘被害に対する脆弱性である。
潜水艦の予備浮力は極めて少ない。
その少なさを水上艦艇に当てはめてみると、被弾などによって艦内に浸水が起こり、総員退艦せざるをえなくなる場合の予備浮力より、
健全な潜水艦の予備浮力の割合の方が少ない、といえば想像できるのではなかろうか。」
(世界の艦船2012年9月号増刊 潜水艦100のトリビア 第1章 潜水艦の基礎知識 01 潜水艦の特性 p16より)
ちなかつて某A省の某お船向け新造機器の衝撃試験に携わった事があるけどまぁ荒っぽい試験でして
"NDS F 8005"辺りで調べると一端を知ることができます こんなもんじゃないの?
ぶっ壊れるまで試さないと衝撃試験の意味ねーし(車も衝突させてぶっ壊す 京都の花札屋も衝突試験やってるくらいだからな
(投げて壊れなければセーフ) >>291
機器自体もコネクターもケーブルも予備電源も、まるごと海水に没しても保つ防水じゃないのかね? 素朴な疑問なんだけど、潜水艦の緊急浮上用に、船ごと浮き上がるようなエアバッグみたいなシステムってないのかな?
実戦とかなら自殺行為だけど、演習とかでワイヤー付きのブイを浮かして引き上げとかはないのだろうか?
時々沈んだままになるのは、察知されたから露見しただけで、極秘行動だから露見するくらいなら死んだ方がマシということ? >>300
大概の潜水艦には、非常時に切り離す(外殻の一部がそうなってる)か専用の収納スペースから放出する、海上に浮上させて緊急信号発信する非常用ブイが装備されている。
浮き上がれなくなったらこれで助けを呼ぶ。
あと、あまり深いとこに沈むと使えないけど、「スタンキー・フード」って呼ばれる簡易アクアラング装置(ガスマスクに酸素ボンベが付いてるみたいなのをイメージしてくれ)が用意されてるので、乗員はこれで脱出する。
個人個人が装備するんじゃなくて出入り用のハッチが二重三重(ハッチ開けると小さな部屋になってて、別のハッチで艦内に入る)になっていて、この部分をまるごとカプセルとして切り離せる脱出装置がある潜水艦もある。 >>300
補足しとくと今は「SEIE」っていう全身スーツ型の個人用脱出装備もあります。
全身スーツなので減圧症をある程度抑えられるし、冷たい海中に飛び出しても低温ショックにならずに済む(限度はあるよ)というすぐれもの。
ただ、頭もしくは胸くらいまでを覆うだけのフードに比べてかさばるので、保管場所を食う、って問題があるけど。 >>299
放熱冷却や保守点検や製造コストや重量容積を考えなくて良いなら機器からケーブルから全てを完全防水にしたいでしょうけど
>>300
>潜水艦の緊急浮上用に、船ごと浮き上がるようなエアバッグみたいなシステム
深度何mを想定されているか分かりませんがそこの水圧下で必要な浮力を出せる体積を持つ折り畳みのバッグが要る訳ですが
そのバッグは浮上して水圧が下がったらその分更に膨らんで限度を超え破裂したりしませんか
それを船体外部へ展開できる場所に収納する容積重量も必要だし外部に広がるなら外的要因で破損する可能性も
深々度の高水圧に抗した高圧気体を吹き込んでも大丈夫で深度が変わって内部気体が膨張しても破裂しない頑丈なタンクなら既に艦内に浮力タンクがあります >>303
真空管やブラウン管時代ならともかく、放熱もメンテも何ということもないと思うけど。
メチャ速いご大層なのを積んでるとしても、冷却は液冷で管でも繋げば足りるだろうし、
ファンの騒音や熱風を狭い室内にまき散らすまでもないだろうし。 >>301
第二次大戦中の戦記を見てると日本の潜水艦でも脱出してかろうじて生き延びたとかいう話はあったけど、いきなり深いところだとそれだけで危険そう。
>>302
なるほど、ちゃんと対応のもあると。
>>303
水圧に対抗して膨らむのは容易ではないという点は納得。
水面近くで膨らむ物を上向きに発射しちゃうだけのような気もするけど。
それも実施が困難としても、引き上げ用の長い綱の類いくらい浮上させられそうな?
底引き網の綱とか相当に丈夫そうだし。
301のいうブイがその目的兼用? >>304
素人が思いつくような事はもっと賢い専門家がとっくに思いついてる。
実現してないってことは、採算性であったり技術的なものであったりと様々な理由で実現不可能か、非現実的である証拠。 浮上できなくなった潜水艦から海面へ上げることが可能な太さのワイヤーではとても引き揚げられませんよ
船体重量で数百トンから数千トン、浸水していればその分の海水重量が加わります
>>301氏が言われているものについては"潜水艦 メッセンジャーブイ"辺りで調べることをお勧めします
簡単に完全密閉防水メンテフリー化できるのなら定検陸揚げ品を受け入れる度にディーゼル排気の油煙と埃で汚れたオーバーホール機器と格闘せずに済んだのですがね >>306
タカが並みのパソコンの防滴化程度で、自称専門家がしゃしゃり出て採算だの技術だの振り回しても、よほど無知な素人でもないなら真に受けるわきゃないって。
実際に普通の構成なら、単に、無駄だからやってないだけでしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています