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軍事に関する質問はこのスレッドで
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>32
「開発中」のシステムに対してハードの大きさや何ができるかを質問したって、開発中なんだからマトモな回答がくるわけもない。 日露戦争で日本軍がピストルカービンを投入しなかったのはなぜですか?
第一次世界大戦では突撃歩兵が塹壕攻略に使っていたのに >>34
リボルバーのピストルカービン、特にバレルをライフルカービン並みに延長した物は扱い辛かったから?
発射時にシリンダーとバレルの隙間から高温の燃焼ガスが吹き出し構えている左腕にそれが吹き付ける
その為、保護カバーを左腕に着ける必要が有った
ピストルカービンを装備する機会の多かった騎兵ならガントレット(籠手状の手袋)を着けていたから代用出来たけど、歩兵科では別途用意する必要が有った
オートマチックならその心配は無いけど、モーゼルは導入されていないし、南部は戦地で使われていたけど数が少なかったし >>26
戦後のロケット開発は軍事転用の可能性を常に批判されてて、そういった経緯もあって
戦前の事についてはあえて触れないという感じですね
廃棄を免れた未使用の桜花のロケットか第一歩だったのは誰も触れたがりませんねw >>35
リボルビングライフルにせずとも拳銃にストックつけるだけでもよかったのでは? 4/9に墜落した空自のF-35Aですが、
乗っていたパイロットの生存はもう絶望的でしょうか? >>37
ショルダーストックを追加したのみで長銃身化せず先台がないままでもピストルカービンと呼べるのだろうか?
必要条件がよくわからん >>34
そもそも元になる国産リボルバーが「不殺」の二六式拳銃しかないから、威力不足で役に立たない >>38
射出座席が作動した時の信号も無ければ、不時着水させることを伝える無線も無いので、
為す術も無く墜落・瞬時に水没し、パイロットも機と運命を共にした可能性が非常に高い。 WarThunderなどの戦闘機ゲームをプレイしていると結構な頻度でヘッドオンするのですが現実ではどうなのでしょうか?
また現実ではそう起こらないのだとしたらゲームと違ってくる要因はどのあたりにあるのでしょうか?
(WarThunderに出てくる戦闘機の大半はWWUあたりまでのものです) >>43
ゲームと違い敵がそこにいると表示が出ないから、戦闘機同士の場合、先に相手を発見した側が死角に回り込んでから攻撃をかけようとする事が多い
しかし互いに相手を発見している場合は、ヘッドオンになる事も多い(エンジンがパイロットの盾になる、特に空冷だとシリンダーが幾つかやられてもまだ飛べる)
ソ連パイロットによると東部戦線でのFw190は、当初積極的にヘッドオンを仕掛けてきたが、37mm砲を持つP-39やYakが相手だと返り討ちにされるので避けるようになったとの事
中国・ビルマ戦線の日本陸軍機(主に隼)は戦闘機どうしのヘッドオンを避ける傾向があったが、相手が爆撃機で後方に向け重武装を備えてる時(例えばB-24)は、武装が弱くコクピットを直接狙える真正面から仕掛けた事も多い ぁーなるほど UIの表示やレーダーがキモか
あとゲームだとヘッドオンしてしまうと技量に関係なく相打ちになりやすい(=上手い人でも下手なヤツに殺される)けどこれは現実も同じ?
パイロット保護が微妙でベテランが多かったから日本軍はヘッドオンするのを避けたようにゲスパーできるけど >>45
例えば坂井三郎は敵を先に見つけて、後下方に回り込んでから上昇しつつ奇襲、ハルトマンは敵大編隊を発見すると後上方に回り込んでから、飛び方の不安定な新人を狙って降下しつつ奇襲、そのまま離脱
ベテランほど最初の一撃は奇襲で有利な状態で戦闘に入る事が多い
ヘッドオンだと衝突寸前まで撃ち合うチキンレースみたいなもんで、火力が大きく被弾に強い機体が有利
隼だとキャノピー前面防弾ガラスが付いてないので、火力の勝るP-40相手だと乗員の安全性で不利、先に回避に入る側面を撃たれて撃墜されている
B-24に対しては互いのスピードで威力を増した機銃弾をコクピットに叩き込み、火力の弱い隼でラングーン上空の戦いで何機も撃墜している >>45
有名な例だと米陸軍撃墜数2位のトーマス=マクガイア(P-38)が
マラリア発病中で落下タンクと100kg爆弾を搭載したままで
更に新米の福田瑞則(四式戦)とヘッドオンで撃ち合って戦死している
通常の空戦なら後者に勝ち目はほぼ無かったのではないかな? 航空機のHUDに見越射撃照準、水平計、高度計、速度計、目標表示などが追加された現代的な状態になった最初の機体は、アメリカとロシアだとそれぞれ何になりますか? F-15の胴体横の中距離ミサイルってどんな機構で機体に装着されてるんでしょうか 戦闘機で機体の重心がパイロットの頭より上にあるものは存在するんでしょうか?
一般的にどうなのかを知りたいので一応ゲテモノ系は外してください >>50
可能性があるとするなら最良の戦闘飛行艇と名高いマッキM5かなぁ?
全備重量1080kgで、パイロットの頭上に267kgのエンジンと翼を1枚載っけてる >>50
ゲテモノの定義がよーわからんが、ハインケルHe162もパイロット頭上エンジンでない? He162はキツいんじゃないかなぁ
コックピットが割りと上に張り出してるし
陸上機である以上は降着装置があるから
結構下の方にも重量物が詰まってる
マッキM5の場合はエンジンやエンジンマウントなど、
重量物が全部パイロットのずっと上にあるし
降着装置が無いから下部が軽い
・・・って思う >>53
ヤッパそう思う?俺も無理があるとは思ったが…ゲテモノ以外って言われるとギリギリの線になるのよね。
>>50が戦闘飛行艇をゲテモノ扱いしない事を願おう。 ぉおーありがとうございます
「エンジンが外付けっぽい感じで機体上部に付いている」ってのが
ひとつの指標というか条件を満たしやすい特徴なのかな
戦闘機でボディーを除いた重み(比重)があるのは概ね エンジン>ライディングギア>燃料>兵装 って感じなんですかね? A-10のエンジンは実際にはそこまで高いところにはない、パイロットと同じくらいか僅かに高いところ
そしてエンジン×2よりもコクピット下あたりにあるGAU-8全体の重量の方が重い >>58
艦のブレを最小限にしようとしたらそうなる >>58を見て思ったんだけど
軍艦が海外の港に寄港する場合って、接舷作業の地上側は寄港先の人間がやるの? 民間の港なら軍艦に限らず、港に入った瞬間から港側のコントール下に入る
操船も水先案内人の責任だ
軍港の場合は知らない >>59
ん…変わらなくない?
斜めに渡したらそうじゃない時よりどう効果があるのか教えてください クロスに張ってるから自由度が少ない
クロスに張るために斜めにしてる >>62
船は波で揺れるので、繋ぐのに多少の遊びがないと岸壁にぶつかって傷む
進行前後には動きやすいから、それを押さえるのが肝心
という理屈じゃないかな。 > 艦のブレを最小限に
> クロスに張ってるから自由度が少ない
> 多少の遊びがないと岸壁にぶつかって傷む
意見バラバラで困惑…w
当初は画像の通り斜めに渡す方が自由度が高く船が動く範囲としてはより広くなってしまっている(≒係留するという役割としては微妙)と思って質問しました
https://dotup.org/uploda/dotup.org1849075.jpg
回答者さんの意見を汲んでまとめるに
「斜めにロープを張る事で船がより動きやすくはなってしまうがあえて遊びを作ることで
ロープ(が突っ張ったりするなど)によって船に外力が伝わらないようにして船が揺れたり岸壁に近寄るリスクを避けるほうを選んでいる」って感じでしょうか? >>65
たぶん言葉で説明しても実際のイメージを理解できてないでしょ。
「斜めを左右から張ったらX字になって、単にI字2本よかちゃんと固縛されるでしょ」ってだけなんだが、自分で図書いてすら理解できてないみたいだし。
なので、もう実際に自分で糸と何か適当なもん使って張ってもらい、実際の動きを確かめるしか無いよ。
それでようやく、みんなの言ってる意味が「ああそういう事か!」ってわかると思う。 >>65
船の前後を貫く線を軸として左右に回るように揺れるローリングや前後の中間点を軸として舳先や艦尾が上下するピッチングは、船から岸壁に向かって横方向に綱を張ることで抑えることができるけども、
船が前後方向へ動かされるのを抑制するには綱を交差するように張るのがその動きを最小限に留めることができるから。 あぁなるほど… 固定した船のブレについても6軸で考えるんですね
すんなり理解できました ありがとうございます >>69
というか65の図の右の通りにしようとすると船体がひしゃげるんだけど? 戦後に自衛隊が太平洋戦争を軍事的に清算、評価した資料ってないのかな? 62式機関銃は、作動不良・故障多発の銃だったそうですが、改修されなかったようです。
なぜ改修されなかったのですか?
「問題のある装備品を導入した、けしからん」と大蔵省にケチを付けられるからという意見もありましたが、
その割には60式自走無反動砲、64式小銃、74式戦車等々改修実績のある装備品もあります。
逆に、なぜこれらの装備は改修できたのですか?
改修できた装備とできなかった装備の違いは何ですか? >>71
船体がひしゃげる前にフックが折れるかロープが切れる。
要するに何かが破損するほどの極端な力がかかるのでないなら65の図の右のようにはならない。 壊れても問題ないもの(この場合ロープかフック)が先に壊れるようにして、壊れちゃ困るもの(船体)を守るのは、損害対策を考える上で基本だからね。 >>75
もう終わった話だからひしゃげるかどうかって正直どうでもいいんだけど「>65の右のようにはならない」ってどういう状況を指してるの?
画像は単に>58の上面図で写真の通りロープを斜めに渡しているだけなんだけど…
(円弧と灰色は船側のフックが移動し得る範囲で当初の考えとして「左の方が範囲にブレがないんでは?」という意図で書き加えた→>68で解決済み) >>74
62式機関銃の問題は根本的には「軽量化を追求しすぎて構造が脆弱になった」ことだが、ということはつまり
「根本的に改善すると、利点が一つなくなる」ということなので、それを圧してまで改善する必要はない、っていうことになってたから。
「軽くなくてもいいので頑丈であるべき」っていう方向性で改設計した74式車載機関銃は割とマトモ、でも重いので、普通科用の軽機関銃がそれでは困る、ということになる。
ただ、後々発覚したことから考えると、62式の問題は端的に言えば「メーカーの品質管理が適当で品質に問題があった」からだったのだろう。 軽量化を追求といってもあくまで銃身重量で見た時の話で、
銃全体で見れば重量的には汎用機関銃としては特別軽いわけでも… >>79
なので、「開発側のこだわりだったが、結果的には大した意味がなく、むしろ有害だった」ということなのだろう
62式機関銃の軽量化策
64式小銃の開発者だった人は、著書でやんわりと、かつ遠まわしにしかしボロクソに書いてたな・・・。 >>77
>>58の右は「船側のフックが移動し得る範囲ではない/船体がひしゃげてフックの間隔が狭まらないとありえない範囲」であることは理解できたの? 質スレでロクに説明もできずマウント取るのに必死になるようなら回答者向いてないと思うよ >>82
何が「マウント」だ?
中学の図形の問題レベルの話しかしてないぞ? >>84
はぁ?単に事実をサラッと書いてるだけだが? そもそも艦がひしゃげる程の力が加わるなら、フックやロープが先にイカレるんじゃないのか? スーパーホーネットの折り畳み翼って垂直なのか少しだけ外側か内側どちらに傾いてますか? 迫撃砲などで相手の位置を断定したらすぐ効力射をするのはおかしなことなのでしょうか?
(状況としては偵察兵が敵の固定目標を発見しており尚且つ自軍はまだ発見されていない状態という想定です)
あと効力射とその前段階(なんか名前あるのかな?)で異なるのは砲弾の種類だけで
砲の設定も砲弾の重さも全く同一で合っているのでしょうか?? >>89
いや観測射撃も効力射撃も全く同じ砲弾だが?観測員は弾着を見て修正の通信を送るもので、発煙弾とか撃ってるわけじゃないし 設定変えたり砲弾の重さ違ったら着弾が違っちゃうだろうに そうなのですか 質問に至った経緯としては「機動戦士ガンダムTheOrigin」というアニメで
模擬戦で上記のような状況に対して「いきなり効力射を撃つアホがいるか」といったコメントがあったからです
創作関連ですがアニメのこの時点ではロボットは出てこないので少し伏せて質問させて頂きました
てっきり砲弾の節約のために最初は別の弾を撃っているのかと思ってましたがそもそものコメントが完全な間違いで
撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「有効射」を言う感じですかね? × 撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「有効射」を言う感じですかね?
○ 撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「効力射」を言う感じですかね? >>92
「効力射」ってのは、着弾が目標を捉えたところで全力射撃をする事
観測射撃を行わず、着弾位置の修正も無しでガンガン撃ち始めたって事じゃないのか? 砲兵から敵が見えない間接射撃の手順
・偵察部隊の報告と地図に基づいて(なので砲兵には数学的教養が必要)、目標のいる辺りを狙って観測射撃を一発
・偵察部隊や観測員がその着弾位置を確認、当たっていれば効力射を要請、ダメなら修正データを送ってまた観測射撃を一発
・修正の結果、直撃したら効力射を要請、砲兵は全力でガンガン撃ち始める >>93
効力射=着弾位置確認の観測射撃の後の、敵に対しての全力射撃の事
そもそも意味を間違えていたのだな なるほど 2両以上いたのでコメントは間違いではないかもしれないです
回答ありがとうございます >>92
定義された用語で説明を行うと 「防衛省規格 火器用語(射撃)」
ttps://www.mod.go.jp/atla/nds/Y/Y0005B.pdf
「試射」 精度のよい射撃諸元を求めるために,あらかじめ設定した試射点に対して行う射撃
「効力射」 部隊が目標に対し効果を得るために行う射撃
「修正射」 射弾の弾着又は破裂の景況に基づき,所要の射角・方位角・破裂高などの修正量を火器に与えて,
効力射に移行するために行う射撃
「観測射撃」 観測者などが弾着を直接観測しながら行う射撃
なので、敵位置の情報に従って「試射点」(敵位置の中心、など)を定め、「試射」を行い、
「観測射撃」であればその弾着位置を見て「修正射」を行い、狙い通りの弾着を得たら「効力射」に移行する
ということになります。 本題から外れるけど、スペースコロニーの中で曲射するって、弾道計算で死にそうだな・・・。
いやあの世界だとそれは射撃管制コンピューターがやる仕事で、人間が計算することはまず無いことなんだろうけど。 あ、いや直射であっても弾道計算(というか、射撃管制)で死ねるだろうけど。
>スペースコロニーの中で物を投げる コロニーの回転自体はコリオリ補正の延長で行けそうだけど
コロニーの躯体が及ぼす重力による弾道補正はエライ事になりそう コリオリ力だけじゃ済まなくて。ラグランジュ点での弾道計算とか推進軌道とか、頭がこんがらがるややこしさだよ
基本的に軌道上なんで、ロケットは噴射すると(射手の主観として)上下に逸れてまっすぐ飛ばない
それも、逸れ方が撃つ方向によって変わる コロニー内砲撃についてはちょうどおもろいスレッドが始まってるのでご観覧を
ttps://twitter.com/uchujin17/status/1132926297963765761
基本的な考え方は
・発射の瞬間にコロニーの回転によるベクトルが砲弾に与えられる
・以後は慣性で直進するが、目標の方がその間に回転移動している
ただコロニーが弾道に影響を及ぼすほどの重力 and/or サイズを持っている場合、
重力がコロニー内の高度によって変化して行き(高度0最大、回転軸高度でゼロ)
それに加えてコロニー長軸内のどこにいるかでも長軸方向の重力が変わるので
しっかり積分しないと答が出ない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コロニーの内壁って要は一定の角速度で回転する回転座標系だとみなせるから
https://eman-physics.net/analytic/coriolis.html
↑ここに出てる回転座標系の運動方程式で加速度を求めてやってオイラー法なり
ルンゲ・クッタ法なりで数値積分してやれば弾道は求められそうだな
コロニー自体の質量による重力?そんなもんは無視しようw めんどくさいからショットガンかグレネード撃とうぜ
どれかは当たるor近くに当たれば吹っ飛ばせる >>106
ここで語られてる「回転シリンダ式&ドーナツ式のスペースコロニーの中で投射火器撃ったらどうなる?」からすると、それだって
そうそう簡単には「どれも当たらない」「近くにも落ちない」ってことになる。
特にショットガンや榴弾だと「拡散した散弾や飛散した破片が地球上のようには飛び散らない」ので、有効範囲に目標を入れるのが一苦労だろう。
これも実際(実際とは? というのはあるが、まあ)には射撃管制装置がなんとかするんだろうけど。
ガンダムの世界観のレベルなら、(作中に出てきたかはともかく)現在の拳銃用ダットサイトサイズの高度火器管制装置内臓の光学サイトが普通にあるだろうし。 >>107
サイド7見ればわかる通り、よほどの大穴でもなきゃ気圧は下がるが致命的なダメージにはならない。
…つか、もともと創作系の質問なんで↓のスレが適切よ。
スペースコロニー全般としてもSFの世界だから宇宙系スレでもないし。
■○創作関連質問&相談スレ87○■
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/ ログ辿れば分かるけど元々誰もコロニーに関する質問なんかしてないぞ 自衛隊の弾薬の備蓄の少なさはよく云われますが。
他国なら弾薬は数ヶ月、数年分はあって当然なんですか? そんな遠い未来(?)の架空の軍隊の用語について考えてもw
どうせ作者だって、個々の回答者と同じで、知ってる単語をもっともらしく
適当に並べただけなのにw >>112
冷戦の真っ最中には全自衛隊の全力射撃で一週間。あとはその間に米軍が来援してくれるのを祈るだけと言われてた。 追加だけど、弾薬の備蓄量なんて殆どの国で非公開だよ。 自衛隊の弾薬が少ないと言うのは昔の話し
戦後日本軍の武器弾薬は全部破棄させられて
米軍が持ち込んだ弾薬は朝鮮戦争で朝鮮行き
その後少しずつ補充して来たので
少ないと言う訳ではない
後自衛隊の弾薬保有量は世界的にみて多いらしい(ソース不明) それはWW2で兵站を軽視して痛い目を見た反省から? 平時に国内で弾薬を備蓄する量を多めにとっておくってのと
それを国内から遠隔地の前線まで輸送する兵站とは別々の概念だと思うけど?
備蓄量が少なくとも大量生産を始められる下地を作っておこうってのもまた別の概念だな 兵站の軽視と言うより
日本海軍は艦隊決戦を重視し過ぎ
輸送船の護衛と補充を軽視したため
兵站が潰れた
じゃあ輸送船と護衛艦艦艇を造ればとなるけど
今度は主力艦が造れない
でも正解はない >>119
それにしたって、前線の陸軍兵士よりも輸送船の船員(民間人)の方が戦死率が高いってのは異常だろ 防弾チョッキというかケブラー繊維の劣化って防げないのでしょうか?
おそらく紫外線や酸素なんかによって長鎖構造が切れることだろうと思っているのですが、だとすると
紫外線:繊維が直接日光を浴びないように塗料を塗るなり繊維の上にさらに布を重ねる
酸素:防食亜鉛のようなケブラーよりも酸素との反応性の高い物質を混ぜる
とかで解決できそうに思えますがされていない理由を教えてください。 >>121
乱暴かつ端的に言えばコストが上がるから。
樹脂製の防弾ベストのたぐいは何もなくても一定の年月が経過したら新品に替えざるを得ない。
材質的に経年劣化が避けられない以上、品質保証期間を過ぎて使い続けることはできないから。
いや、やってもいいけど、そんなものを着せられたい兵士はいない。
もちろん製造上の工夫で長持ちするならそれに越したことはないけど、それによって上がるコストよりも「使い捨て」にするほうが安いなら、それでいいよっていう。 紫外線は、ほぼあらゆる高分子化合物を劣化させるから、塗料を吹き付けたところで、その塗料が先に劣化して、中身の劣化を遅らせるだけだ。
それに現代では、ノーメクスやコーネックスなど、ケブラーより優秀なアラミド繊維が開発されているが、それでよケブラーが一番普及している。
これはケブラーが安いからで、複雑な加工を施すとその利点を損なってしまう。
なお高分子化合物の劣化は、ポリマー拳銃などにも起こる事で、結局のところ消費期限が来たら交換するのが、一番の対応策ということになる。 >>121
紫外線に当たる=屋外で使用されて摩擦や屈曲、温度変化や湿度に晒されることなんで
仮に安価に紫外線をカットする手段があったとしても、他の負荷でやはり劣化してしまう
生命を守る目的の装備が、劣化によってその機能を失えば装備する意味がない〜単に邪魔になる
なので消耗品と割り切って費用対効果のバランスを取ることになる https://www.youtube.com/watch?v=vWgwYBDSHGo
こんな動画を見つけたのですが
プロペラ型のミサイルって開発されなかったのでしょうか? >>125
第一次大戦末に開発されたケタリング・バグなど、無人航空機型の地対地/空対地ミサイルなら実在した >>125
ちゃんと実用されてる
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) そもそも一発撃たれたら交換しないとだから
短寿命も余り問題ないというか >>127
ちょっと待って、このロータリーエンジンって シリンダーが回る方じゃなくてヴァンケルロータリーなの? >>129
英語版だとヴァンケルロータリーとあるね。
https://en.wikipedia.org/wiki/IAI_Harpy
まあヴァンケル博士からパテント買った会社って結構あるから(旧ソ連みたいに無断で作るとこもあるけど)。 ヘリコプターは知ってたけど、固定翼機でロータリーエンジン採用があるのは知らなかったな ロータリーエンジンはモーターグライダーに結構使われたような ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています