初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
「城砦・陣地、洋上戦における泊地や港などの『機動出来ない戦闘部隊』である守備兵力」
(Wikpediaより) >>424,427
ミ ∧_∧
ミ ⊂ ヽ(・∀・ ) ヘェーヘェーヘェー
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ ∧_∧
( ・∀・;) え?
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ Wikipediaでふとブルパップの項目を見ていると
そこそこの国が採用しているのに日本では採用されていないようでした
何か明確な理由が(暗黙のうちにでも)あったりするのでしょうか? >>432
そこそこつっても全体から見たら極少数派でしょ。
日本が採用していないからといって全く不自然ではないと思うが。
ちなみに日本語ウィキペディアの「ブルパップ方式」の項目に記載されてるのは代表的な銃の機種とその開発国であって「=採用国」ではないからね。
英語版には採用国の記述もあるけどたった17ヵ国しか無い
つーか「暗黙の理由」なんてモノが実在したとして、どこにも明示されてないのだから根拠を示せないだろ。
というわけで以下は確たる根拠に乏しい俺の個人的な見解だけども、
自衛隊の小銃、特に89式を開発する時期を想定した場合、ブルパップは欠点が目立つ。
・国産メーカーにはわざわざ新奇な銃を開発するメリットが無い
・弾倉やセレクターの目視確認が難しい
・銃剣格闘がやりにくい
・伏射時の弾倉交換がやりにくい
・光学照準器がほぼ必須になる
また近年の軍用小銃としてみると、
・可変長ストックにするのが困難
・折り畳みストックが使えない
・閉所戦闘で左右の構えをスイッチしにくい
という点でブルパップ配置は不利になる >>432
最初は「長銃身だけど全長短くて機械化部隊に便利」が売りだったんだが、
・銃身短くても最適化したタマと光学照準器つければよくね
・レシーバー長くて重いよ
・折りたたみも伸縮もできないから短縮型のアサルトライフルで銃床工夫したらもっと短いよね
・レールつけるスペース足りないんだけど
・操作性が今までとえらい違うんだが
なんかが理由で、現状そんなにすごいものとは思われてない
とはいえ致命的にアカンというものでもないんで、採用してる国はある(がそんなに多くはない) ブルパップ採用した国でもやっぱ使いにくいわってことで後継ではAUGから通常の方式に戻す所も出てきてるし
そもそも、ブルパップ方式の小銃で新造されてるもの自体がかなり少ない件 ありがとうございます
採用されてる国はあるわけでその辺り日本特有の(採用しない)理由が特段あったり…ってわけではない感じかな
要は単純に「やってみるとブルパップ自体が微妙」ってだけで 例えばいち早くブルパップ式のFA-MASを採用したフランスは、結局H&K HK416に置き換えることにしたし >>437
ブルバップにこだわり、L85を使い続けてる英軍はいまだに銃剣突撃を行う羽目に陥ってる だからあれはブルパップのせいじゃないし、
必死で改修してHKに大金払ってだが今は一応マトモだと何度言えばw 戦争で
1番大事なのは武器弾薬より
食糧だと聞いたのですが本当ですか。
食べ物なんて畑栽培したり
野生の動物を狩ったりしたら
賄えると思いますが
武器弾薬は作る事が出来ないから
食糧は二の次で武器弾薬優先と思います。 >>442
そんなふうに思っていた日本軍は、戦死より餓死や病死が多いという結果となりましたとさ 弾薬が無いと戦闘が制限され、燃料がないと移動が制限され、食料がないと生存の危機となる
したがって食料が第一、栽培とか現地調達とか現実にうまく行った例が無いし
大陸打通作戦では戦術的に圧勝しながらも補給が追いつかず、一万人の損失のうち戦病死が大きな割合を占めた >>442
撤退の惨劇で有名なナポレオンのロシア戦役も実は補給の失敗(特に人馬の食料)から既に往路で破綻が始まっていました
優遇される事の多い帝国親衛隊でさえ最初の大都市ヴィルナまでの2週間で餓死者を出す位に
決して兵站を軽んじていた訳では無く数ヶ月に渡り物資の集積を行ったのですが・・・
結局は食料不足と病気により遠征軍は戦うこと無く兵力を減らして行きました >>446
失敗じゃなくて折り込み済みの損害
その為にナポレオンのロシア遠征軍の半分が外国人部隊でもう半分だけがフランス軍だった
つまり遠征軍に損害が出る事はプロシアやオーストリアやイタリアの損害になって支配しやすくなり一石二鳥になる
フランス人の軍隊はスペインや対英沿岸防衛に分散しててロシアに集中しなかった むしろ、ヨーロッパ各国とロシアなんて具合に、多正面作戦をやらかしたんだから、戦術的にはともかく戦略は破綻してるでしょ。 ロシア遠征の時はヨーロッパ各国は戦場にはなってない
もうスペイン以外はみんな片付けて同盟国になってる
多正面作戦という言い方はあまり正しくないだろう
二正面しかない 軍事板常見問題って軍事板からすると信頼性はどれぐらいでしょう?
消印所沢という人が個人でやってるのですよね? >>450
消印所沢という人の知的能力が小学生のレベルなのでそのサイトは全然駄目です
米軍信者で米軍のイラク侵攻を「正義が悪魔をやっつけた!」みたなイメージで書いている幼稚さ
しんぶん赤旗と同レベルの凄い偏向ぶりでお笑いサイトになっています
常見問題は以前初心者スレのテンプレに載せられていましたがレベルが低すぎるので追放されました >>442
ゲームか何かの乗りで言ってない?
1ヶ月ほどろくに食わずに「畑栽培」とゲームをやって、まだ生きていたらまた来てね。 >>447
兵站の失敗による損害など望んでいたとは思えませんが・・・
ナポレオンの書簡集を見ても
遠征前
6月17日:ダヴー元帥に軍団用に25日分の食料を確保して有るか確認
6月20日:将校達に兵士が割当て以上の食料を食べていないか、日数分の食料が残っているか常に気を付ける様に指示
開始後
6月30日:常にティルジットからの輜重隊を待っていると語る
7月7日:ヴィルナを発つ帝国親衛隊が20日分の食料を確保していたか心配する
7月8日:遠征開始後、多数の馬と資財が失われたと愚痴る?
7月9日:帝国親衛隊が半日分の食料しか配給されていなかった現実を理解
7月14日:十分な小麦粉が有るのにパンが無いだと?
何とかして1日3万食分のパンを焼け
寝たり泣いたりしているな
とブラック経営者と化す
遠征開始から一月でもこんな感じです
兵站を重視していながら失敗した現実に直面している人間の反応かと
また最大の損害を出したのはフランス軍、次いで比較的頼りになる同盟軍のイタリア軍とポーランド軍
元対仏同盟軍だったプロシア軍も損害を出したものの前記よりは軽微
オーストリア軍に至ってはほぼ無傷 >>453
そういう話をしているんじゃないんだがなあ
結果論じゃなくてナポレオンがロシア遠征を決心した背景の話だ 「そういう話」がそもそも成り立ってないという指摘だと思うぞ >>453
有名な瓶詰めもこのロシア遠征に備えて開発されたと聞いてるね。 >>442
日本軍は何千何万って兵を島に置いて補給断たれて飢えさせるくらいなら
小野田さんみたいなのを十人くらい置いとけばひとまずそれこそ現場でなんとか野生生物でしのげたかなんて 小野田少尉は野生動物でしのげないから、現地人から少量を強奪していたわけだが >>428
日本海軍においては、「機動航空部隊」を略して「(航空)機動部隊」となっているのよ
つまり日本海軍においては空母機動部隊という名称は無い
もちろん、アメリカに空母機動部隊という言葉もない
機動する航空部隊であり、つまり基地航空部隊と違って機動するということ >>454
軍団内の戦闘序列と軍団の配置された方面を見てみると元対仏同盟軍の消耗を意図したとは思えませんが・・・
最も消耗が予想されるモスクワ目指す中央には消耗させたいで有ろうプロシアやオーストリアの軍は殆ど配置されていません
プロシア軍の多くはリガを目指したマクドナル元帥の北方軍(仮称)に、オーストリア軍はオーストリア将軍シュワルツェンベルグの南方軍(仮称)に配置されています
マクドナル軍団は中央の様な往路での消耗は少なく、復路での行軍も2週間にも満たないものでした
しかも最終段階でヨルク将軍のプロシア軍はロシア軍と単独和平を結びロシア軍の保護の下に入りました
シュワルツェンベルグ将軍のオーストリア軍に至っては往路と復路での損害は無いも同然で無事に帰還
逆に(少しは)頼りになる同盟軍のイタリア軍やポーランド軍はフランス軍並みの損害を出しています
頼りになるからこそナポレオン指揮下の中央に配置したのでしょうが・・・ >>461
そういう状況証拠だけしか出せないならもう議論は水平線だな
意図したと思う思えない止まりな事は変わらない (議論が明後日の方向へ向けて進撃してるという意味なのかもしれません) まあ、当人も議論するつもりはないようなので持論の吐き捨てですな
その持論が正しいかどうかは知らんが ハンドガンを構える時なのですが、普通に構えると(腕の筋力が足りなくて)リアサイトフロントサイトが結構ふらつき、きちんと正確に狙えないのですが
上腕-肩の部分に頬付けしたら、右目→リアサイト→フロントサイトが一本の棒のようになって狙いが安定するようになりました
もし実銃でも頬がある程度反動を吸収してくれそうだなーと感じました
もちろん誰もやってないということはあまり良くない構え方なのだと思いますが
実銃でこういう構え方をした時にどういうデメリットが考えられるでしょうか?
よろしくお願いします 双ブームの飛行機って廃れたんでしょうか?(個人的にそうだと思ってるけど)
廃れた理由などが明らかであれば理由も教えて下さい 胴体が二つあるとその分だけ重くなる。加えて真ん中にコックピットがあると、更に重くなる上に視界も制限されるので、可能なら短胴にしたい。 >>466
右腕が伸びているならそれはチャップマンスタンスという構えだと思うが、
アイソセレススタンスに比べ半身で構えるので被弾面積が小さくなる
右に銃を向けるときに体全体を回さなくてはいけないので即応性が低い
右利きなのに利き目が左の場合、狙いがつけにくい >>467
プロペラ機で双発双胴だと
プロペラのからの気流が常に垂直尾翼に当たり都合がいい
片方のエンジン停止しても方向舵が効きが失われないという事
双発や4発の多発機で双垂直尾翼(もしくは3〜4枚の垂直尾翼)
が多いのはこのあたりを考慮にいれてるから
(実際は大きな単垂直尾翼で…まあいけたけど)
あとは普通の形式の双発機の場合、エンジンナセルの形状によってはナセルストールという
やっかいな空気な流れが発生する
これを解決するにはエンジンナセルを長くするという手法があった
双発双胴の場合その形態から長いナセルの効果を得られるという
で、ジェット時代に入ってからはそれらのメリットはあまり得られないようになった >>470
ぉーなるほどわかりやすい
プロペラ機の盛衰とセットなんすね ありがとうございます ジェットになると、ブームの間に水平尾翼渡すと高さによっては排気で焼いてしまうからな……。 >>471
プロペラ機全盛のときでも双胴機はマイノリティだったけどね ダーティーボムが実戦配備されていないように見える(少なくとも確認されてない)のは何故ですか?
製造が簡単なので核保有を目指す国が初期段階で製造してもおかしくなさそうですが、それらの国が持っているという話は聞いたことがないです。
殺傷力がないもの同然なので兵器として意味がないのでしょうか? >>474
テロ用としては使われかけたがアメリカに阻止された
正規の装備としては、敵国の核に対する抑止力としては不十分だし、かつて想定された西ドイツに侵入してきたワルシャワ条約機構の戦車軍団に対するような、阻止攻撃にも使えない 細菌兵器なんかもそうなんだけど、侵攻してきた敵軍にばら撒いても、将来は死ぬかも知れないが、今現在はストップしないって事になりがちなんだよ。
その意味では化学兵器の方が筋合いが良い。敵軍をストップさせてくれるからね。 74式戦車などに搭載されている姿勢制御装置は装甲しながらでも使用できるのでしょうか?
待ち伏せで稜線を利用するためとのことですが姿勢制御に必要な時間が
陣地変換に求められる即応性にマッチしてない(=非常に自走砲的である)ように感じました >>477
走行しながらではできないし、Strv.103と比べると姿勢変更は遅い 半端やね…w
10式にも搭載したのは技術アピールによる抑止力が目的?(どうせ大した量を調達しないし) お隣のK1やK2にも導入されてるもので、そんな技術アピールに繋がるような大層なもんでもない 74式もそうだけど、あくまで「事前に待ち伏せするために地形を利用して隠れる」ための機能だから、高速で姿勢変換できる必要はない。
「砲塔が歩いてる」コンセプトのStrv103とは必要性や重要性が異なるのだ。 1974年の第十雄洋丸事件では、
非武装のタンカーを相手に砲撃・爆撃・雷撃まで行い、
それでも撃沈にはさんざん手を焼きましたが、
当時はその程度の攻撃力と練度で他国の軍艦を相手にできる算段だったのでしょうか? >>483
あれは「むやみやたらに適当なとこで適当に沈めると、かえって面倒になる」という事で、手順を踏んでる。
たとえばまず積み荷のナフサを燃やしてからでないと、深刻な海洋汚染になるとか。事前の砲撃や爆撃はそのため。
なので少なくとも「手を焼いた」わけではない。
実際、魚雷を命中させたら沈んだでしょ?
問題は全然別なとこにあって、いざという時に潜水艦ですぐ使用できる実弾頭の魚雷がストックされてないとか、
急いで準備して使ってみたら航走しないとかって問題はあったが、平時に近海でやたらと魚雷を使うなんて想定は
無いのが普通なんで、当時としちゃ仕方ない。
(だからこそ段階的に警戒レベルを上げ、実弾の準備する時間の余裕を設ける「デフコン」なんてのがあるわけで) モーリシャス沖で貨物船が座礁する海難事故がありましたが
軍艦が同じ事をやらかしたら
その艦長や航海長は辞表を出すレベルですか? >>485
海図に無い暗礁とかでも無い限り、座礁事故ってのは軍艦に限らず船乗りにとってもっとも恥ずべき事故なので、
辞表というか何らかの処分と配置転換は間違いありません。 >>485
旧軍だと昇進見送りとか左遷ってのが定番だった。 >>485
米軍では当直中に衝突や座礁をやらかした士官は艦上勤務から外されるとか
その分兵器開発や情報分析、組織ガバナンスに邁進して、そっちで出世する人も少なくないらしい >>490
それは日本ボーイスカウト連盟の「花は薫るよ」だ・・・ そりゃ元スカウトなもんで…一応ローバーの2年目くらいまで在籍したぞ(指導者講習受けてないから副長補佐にもなってないが)。
ちなみに十八番は「Jamboree!Ha-Ha-Ha-Ha」だ。
あとなぜか「クイカニマニマニ」もよく歌ったが、後にダスキンのCMに使われてビックリしたw 隼スカウトまでだったわ
当時はハットがなくなって俺の頃は略帽だったベレーが制帽になるとは思わんかった 俺は菊止まりだったな。
富士だと総理大臣だか偉い人からもえらると聞いたが、目指す気もなかった。
ただ食材だの道具だのヒーコラかついでキャンプ行って、テント張って頑張ってメシ作って、本部からロケット花火撃ち込まれて翌朝寝込みを爆竹で反撃して、それで十分だったよ。
2度ほど死にかけたが、いい思い出だ。 オタクが自衛官に…なんて最近はよく聞くけど
スカウトからも多かったりするんだろうか?(といってもスカウトの母数が少ないが) >>496
箱根駅伝の選手紹介見ると声優オタばかりなのは有名な話。
合宿所とかにこもって集団生活してると余暇にゲームにハマって、オタ化するよ。 ミッドウェー海戦で爆弾を
魚雷に変えるシーンがありましたが 予告編
あれば演出ですか。 おいおい、オメーらも俺たちと一緒でリア充虐殺して頭の皮剥いでやりたい騎兵隊かーい?^_^ >>499
そういえば換装していたせいで遅れたとかいうのは元々の判断自体が致命的に駄目だったのを誤魔化すための嘘とかいう話があったっけ? >>500
( ⌒ )
l | /
〆⌒ヽ
⊂(#‘д ‘ )<誰がハゲやねん!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
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∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ 真珠湾みたいに停泊中の艦船を狙うならともかく、外洋を航行中で回避機動ができる艦船相手なら、魚雷よりも爆弾の方が大きい打撃を与えられそうに思うんだけど、当時は魚雷の方が威力があるって考えられてたの? >>503
爆弾で浸水すると限らないが、魚雷は命中すれば確実に浸水する。
浸水すれば傾斜が生じ、兵器の装填機構や照準に影響するし速力も落ちるから、航行や操舵が可能でも戦闘力へ与える悪影響は大きい。
そしてもちろん浸水が限界を超えれば船は沈む。
当たり前の理屈。
同じ事は爆弾の打撃力でも与えられるけど、そのためには多数の爆弾、あるいはよほどの大型爆弾を命中させなきゃいけない。 >>499
爆弾から魚雷へ換装するのに時間がかかり、その時間差で痛打を受けたのは事実だが、仮に間に合ったとしても結果を覆せる程の事にはならなかった。
そもそも僅差で間に合わなかった訳ではなく、かなりの時間を喰われていたのが実情で、爆弾のまま飛ばしたところで、間に合った訳でも逆転できた訳ではない。 >>501
戦後に現場指揮官の当事者、源田が『あと五分あれば!』と書いたのが発端で、敵方だったアメリカも華々しい勝利をアピールする為に、その嘘を受け入れている。
実際には、空母の数では負けていても、陸上基地からも飛ばした航空機の数はほぼ互角だったし、索敵や救難に裂いた機体の数はアメリカの方が上。
本当の敗因は作戦ミスや戦力差というより、戦場の霧と摩擦を最小限に控えられたアメリカと、現実を甘く見積もる癖がある帝国海軍の差と言って良い。
(だからこそ、理想的に事が運べば、帝国海軍はミッドウェーに勝てたし、そこにロマンの入り込む余地があるとも言える) >>504
なるほど。
でも、空母なら甲板を穴だらけにするだけで当座の威力がゼロになるのでは?
>>505
> 爆弾のまま飛ばしたところで、間に合った訳でも逆転できた訳ではない
ありゃ・・・
>>506
うーん。 >>507
つまり、帝国海軍というか帝国軍全体の気風や体質から叩き直し、精神論ではなく理に叶った現状認識と作戦立案が出来れば勝てたかも。 >>507
穴だらけにするほど命中させられれば、爆弾でも普通に構造的に崩壊して船は沈む。
そこまでいかない程度だと、米空母みたいに修理容易な構造ですぐ復旧しちゃうし、英空母に至っては装甲空母だとそう簡単にゃ致命的な穴を開けられない。
爆弾や特攻で米英の空母をどうにかした例っていうと、
・エンタープライズが最後に大破した時のように、飛行甲板全体が歪むほどのダメージを与える。
・サラトガが最後に大破した時のように、80番徹甲爆弾を艦底深くまで貫通させて起爆させる。
・プリンストンが撃沈された時や、バンカーヒル、フランクリンが大破炎上した時のように、燃料や弾薬の誘爆に期待する。
・むしろ至近弾で舵やスクリューを破壊する。
こんくらいなもんで、「ただ穴開けりゃ何とかなる」程度の考えじゃどうにもならないし、プリンストンみたいな軽空母や護衛空母を除けば、結局は爆弾だけで撃沈できてない。
なお、米空母のタフさというか執念深さは相当なもんで、3日の突貫工事でミッドウェーに出撃してきたヨークタウンみたいな例もあるが、大型台風に直撃されて飛行甲板前部が
めくれあがったホーネット(エセックス級の方)なんか、後進で艦尾から発艦させた例がある。 ミッドウェー海戦で護衛の駆逐艦は付いてたの?
航空機相手なら対空砲に頼るしか無いと思うけど。
空母に一発でも当たったら発艦出来ないから
味方戦闘機の発艦や補給の為の着艦も不可と
考えると空母は守りに弱いと考えで正解ですか。 >>510
空母にも多少の爆弾なら大したダメージ及ぼさない装甲空母とか、速攻で甲板張り替えて発着可にする米空母とかあります。
むしろ、火器がどんだけ吹き飛ばされても飛行甲板とエレベーターさえ生きてりゃ何とかなるって考え方もできます。
(戦艦だの巡洋艦だのは頑丈なようでいて、電路切断だの方位盤故障だので、割とアッサリ戦闘力が落ちる) 日本の空母は撃たれ強い?
と言うか防空火力は米国より劣ってたか気になる。
ミッドウェー以降、航空機に無力な感じ >>512
撃たれ強さや対空火力の面で劣るのは確かだが、そういう細かいハンディが問題にならないほどの物量で攻めてこられてるんで、比較評価は難しい。
マリアナ沖海戦では結局飛鷹しか撃沈できてないし、エンガノ岬沖海戦はちとハンディありすぎだ。
ミッドウェー以降だと第二次ソロモン海戦の龍驤もハンディありすぎだし、南太平洋海戦を見る限り、質量とも同レベルならいい勝負できたとしか。
一方の米空母は1944年以降護衛空母まで含めりゃ大損害食ってるが、特攻も含んでの話なのでこれまた比較しにくい。
結局のとこ、あんま考えすぎると
>>3の
>・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
> 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません
に抵触しちゃって、アナタの漠然としすぎる質問じゃ満足いく答え出すのは困難。
たとえば「25番(500ポンド爆弾)が○○へ命中した際の被害の度合いは」とか、もっと状況を細かく限定しないと。 一般的には、米軍の空母の方がダメージコントロールに優れるとされているが、工業力を背景にした前線・後方を含めた修理能力も関わってくるから、個艦ごとの性能かまでは分からないよな。 米軍で一旦退役した人が別の軍種に入隊する場合は、それまでの(以前在籍していた軍種)
階級とかってどうなるのでしょうか?もしかして二等兵からやり直しなのでしょうか?
下記のURLがその例です。
https://milirepo.sabatech.jp/the-only-man-to-join-both-delta-force-and-devgru/ 元記事を見てみると、陸軍側での適合試験をに合格してから、SEALS当時の階級でそのまま横滑りになってる。米陸軍憲兵から空軍憲兵に転科した内山進少佐もそうだった筈。 大戦の結果は負け史実で解るけど
アメリカの工業力や資材に太刀打ちできない
とわかってた当時の軍人や政治家は
いなかったのですか? >>518
いたから勝利ではなく、先制して打撃を与え優位に立ったところで講和を目論んでいた >>518
総力戦研究所からの報告は挙がってたし、「戦争始めるのはともかく、長く続けたら負けよ」ってのは理解してた。
実際、アメリカが明確に優位に立ち始めるのって1943年以降だし。
いくら工業力や資源がスゴイと言っても、それは潜在的国力だからすぐ立ち上がるわけじゃないし、、民主主義国家だから民意がダメとなれば講和に乗るのではという考えもあった。
それゆえ1942年まではとりあえず押せ押せドンドン、勝ってるうちに講和できるべえ、なんかドイツもまだ頑張ってるしだったが。
それで勝てないとなると絶対国防圏で踏ん張って致命的な打撃を与え講和を。
それも破られると、とにかく一矢報いて少しでも有利な講和条件を。
末期には国体(要するに天皇制)の維持くらい認めてくれる条件での講和を目指し。
ソ連参戦で講和も何も、誰も仲介してくれないと確定したんで降伏した。 >>518
「経済学者の日米開戦」て本を読むと当時どこまで分析していたかわかりますよ。 >>518
いくらでもいたし、海軍でもかなり的中率が高い手法の図上演習で何回やっても全滅必至と出たとか。
井沢元彦のいう「言霊信仰」で「負ける可能性が高い、というより負けるに決まってる」と分かっていても
「負ける」どころか「負ける可能性がある」とかいう「縁起が悪い言葉を誰も言い出せなかった」という説が
一番説得力があるね。
「負ける可能性があるとさえも言えない」
→なら勝てるんだろ?
→「実は・・・とも言い出せない」
→「勝てるならやれ」
→「実は・・・とも言い出せない」
という図式。
また、「国を守る(=外国に負けないようにする)」という理由で軍備を拡張するために重税を課し続けて来ているのに
「やっぱり外国に負けないように出来ない」じゃ「何だそれは?」ということにもなるね。 といっても、そうなった原因は人種差別にあるからね。
「侵略は怪しからん」とか「自分では周囲を侵略しまくったり植民地をいくつも持ったりしお前らに言われる筋合いはない」ということもある。 >>522
縁起が悪い事を言えないってレベルじゃなくて
失敗の可能性を口にすると失敗を望んでると見られるってこと 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 食料自給は戦争の勝ち負けに関係あるの?
今の日本餓死で亡くなる事無いし食べ物何て
捨てるほどあるから、たいして大事とは思わない。
装備数や弾薬がなかったら負けるのは
解るけど。大戦中の餓死がトラウマで自給が
大事だなの。 >>527
餓死とか食糧不足は戦中よりも戦後すぐの話
ガダルカナルみたいな補給の途絶えた戦地は別ね 僕も戦争でもなんでもいいですからそこら辺のガキ殺しまくってレイプしまくってリア充の男の死体の上で妻寝取りレイプしてから男の死体に小便かけてやりたいです
皆さんも同志でしょうし色々凌辱する方法もっと聞かせてくれませんか?✌︎('ω'✌︎ ) 日本向けのF-35のパーツの輸送ってどんな感じにしてるんでしょうか?
アメリカから輸送機で直接県営名古屋に空輸したりするんでしょうか? >>527
無関係ではないが、自給出来れば勝ちで自給出来なければ負けということにはならない
また戦時中の戦地での餓死の話であっても、前線の集積所には物資は山積みであっても最前線まで運べずに餓死するというパターンも多い
戦後直後の餓死であっても流通の問題であり、つまりモノの有無そのものではなく輸送の問題の面が大きい >>510
守りに弱いと考えて正解でいいと思う
少なくても日本海軍は空母は脆弱なものと考えていて、開戦前からそうであり開戦後もずっとそういう認識
また日本海軍は対空砲に対して自信が無く頼れないものと言う認識が強かったりする
もちろん使用はするけど、対空砲による効果的な射撃は難しく、それでどうにかなるとは思われていない以上、頼れる存在とは認識されてない どう考えてもこの板で聞くことじゃないんだけど、他のどこで聞けばいいのかわからないから質問させて。
大日本帝国はいずれ台湾や朝鮮にも衆院議員選挙区を設置する気ってあったの? >>534
>大日本帝国はいずれ台湾や朝鮮にも衆院議員選挙区を設置する気ってあったの?
そんな計画はまったくない。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/48497/1/79_77.pdf
朝鮮でも台湾でも異民族の統治には絶対的権威としての総督府の存続が必要と主張していた。
戦争始まって行政の内外地一体が行われるようになっても、巨大官庁としての両総督府と内務省との利害対立から綱引きをやってた。
そもそも外地よばわりしてて、その外地と呼ぶのをやめようという国会決議じたいが1945年の3月らしいので。
戦争が無ければ無いで、総督府は自らを存続させるのであれば「内地と外地は別」と言い続けなければならず、自分らを無視して東京に議員を送り込むための議席だの、その結果として自分らを縛りかねない立法だのを許すわけがない。 樺太は普通に内地編入したんだよな。敗戦が無ければ北海道の一部になってたのか、また別扱いなのか 樺太はロシア人と先住民虐殺・追放して人いなくなった後で日本人送りこめたからね B29の空襲は当時の日本の戦闘機で
防ぐのは無理だったのですか。 >>538
無理だったのでこうなりました。
夜間爆撃にはマトモな機上レーダーも迎撃管制も無いし、昼間高高度爆撃には高高度戦闘力が無いし、昼間中高度爆撃だと護衛のP-51に勝てないし。 分かりました。
熟練パイロットが戦死せず
ある程度いても無理な状況ですか。
戦闘機も紫電改や疾風など零戦以外の
戦闘機でも性能がアメリカより劣ってたのですか。
東京空襲のドキュメンタリーを見た事ありますが
あんなに沢山の爆撃機を迎撃出来ないのか
疑問に思い質問しました。 あんなに沢山だから、ちょっとやそっと撃ち落としても焼け石に水なのよな >>540
「ある程度」じゃなく、「大量に」いないとまるっきり無理。
大量にいた上で、乗る戦闘機も大量にあって全てマトモに動いてカタログスペックを発揮し、新しいパイロットも養成できるほど機材も燃料もあり、
レーダーなど迎撃管制能力も充実して、発進基地も攻撃したり補給路を寸断するなどできれば、あるいは…という状態。
しかし、それができるならそもそもB-29は飛んでこない。
中国の基地は潰せても、マリアナを攻略されて基地にされた時点で、「本土を猛爆撃されながら、条件が整うまで戦争を続ける」以外の選択肢は日本にゃなかった。
しかも沖縄の陥落以降はB-29以外の爆撃機も飛んでくるし、空母機動部隊も本土近海で好き勝手してるし。 >>541
>>542
実際のとこ、現代の空自だと防衛しきれるの?
全部撃破する前に弾薬が尽きそうだけど >>543
>>3
>想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>543
現代の空自VS大戦時、マリアナ配備B29だと勝てる。
空自の弾薬が尽きる前に米軍側が損害の大きさに耐えかねて攻撃を中断するから。 >>538
結果としてはそうなんだが・・
最初のうちは(対空砲火も含めてだが)米軍が「こんなはずじゃなかった」と思うくらいの損失は出してる
夜間爆撃になるとレーダーや通信装備の劣る日本機は不利だし、P-51がわんさか付いてくるとほぼ手出しできてないが、
本土決戦のために飛ばすの控えてたって事情もあるので、「全部使い切る気で全力出撃」なら阻止はできたかもしれない
ただ、それで使い尽くして後はやられ放題になるので、結局は「力負けして迎撃できない」にはなるわけなんだが。 >>546
日本側で最大の問題は、迎撃機やパイロットの能力もさることながら、
「探知してから迎撃機を出撃させても間に合わないし、個々の迎撃機を敵機へ誘導する地上迎撃管制システムも無いから、効果的な迎撃が不可能。」
ってとこにある。
数ありゃ有利になるのは高射砲くらいで、戦闘機の数増やしても「上がった後は自分で探せ」になるから、燃料の無駄なのよ。 >>543
>実際のとこ、現代の空自だと防衛しきれるの?
防衛どころかそもそも日本を爆撃できるの? と。
B-29がテニアンから作戦して日本本土爆撃をやれたのは海運力で膨大な物資を集積できたからであり、マリアナ失陥まで中国からの細々とした爆撃しかできなかったのは、作戦に必要なガソリンをインドからB-29自身が空輸するというアホな事情にある。
テニアンが失陥しないように、失陥しても物資が集積できないように、物資を集積しても滑走路が使えないようにすると、大編隊での本土空襲は不可能になる。
ぶっちゃけ、二次大戦当時の夜間戦闘能力で現代の空自の活動を阻害することは無理なので、機雷を撒くのもデボを焼くのも滑走路に穴をあけるのもやり放題だし、飛行甲板が非装甲のエセックス級など対艦番長の標的でしかない。
リバティ船が何百隻あっても積み荷を陸揚げできなきゃ日本軍がやったガダルカナル輸送の失敗を米軍の規模で再現するだけになる。
原爆があっても投射手段としてのB-29が使えなきゃ意味ないし、極論、ロスアラモスでもオークリッジでも場所わかってるわけだから…。 >>541-542
まあ、当時に世界のトップと互角に張り合って何年も持つほどの物凄い物資と工業力があったなら元々戦争なんかしてないという落ちね。 >>549
大陸の利権が必要なんで戦争自体はするんだが、日中戦争にとっとと勝っちゃうんで、アメリカがケチつけて戦争に持ち込む理由が無くなるわけよ。 爆撃機としては格下のB-17、ランカスターに叩きのめされてるし、
日本の場合は海上封鎖で首絞められてるんで
ちょっといい戦闘機があってもどうにもならん >>551
me262なら落とせるんじゃないかな? 四発重爆撃機でも護衛戦闘機無しだと、ドイツの迎撃機にボコボコにやられている
特に武装、MG151/20やMK108といった炸薬量の多い機関砲の威力が凄まじく、B-29でも耐えられない
ただし高高度で来られると、Bf109GはまだしもFw190Aでは日本機同様に性能低下して追いつけない ちなみに1943年6月13日のキール軍港空襲ではB-17F 60機のうち22機が撃墜され、「災厄の10月14日」のシュヴァインフルト空襲では、
291機のB-17Fのうち、60機が迎撃機と高射砲に撃墜され17機が大破、121機が何らかの損傷を受ける大損害
この後、やっとP-47に大型増槽が十分に装備され、P-51も配備されて最後まで護衛できるようになり、重爆撃機隊の損害は減少する
ドイツ軍の場合、日本に比べればレーダーによる迎撃システムがずっと進んでいたこともあり、護衛無しではB-29でも大損害は避けられなかっただろう >>554
Bf109系だと武装強化で上昇性能が不足しそうな。
なんだかんだで最低でもドーラかTa152を持ってこないと。
「じゃあ機動部隊で空襲するね!」って言われると厳しいし、ドイツ本土防空戦と違って撃墜されるとパイロットの生還率が高いわけでもないから、
高性能機持ってくりゃ護衛無しのB-29なんて食えるぜウヒヒってのは、ちょっと違う。 まあ日本で使うという話なら結局、高高度精密爆撃が効果不十分で夜間低空無差別爆撃に切り替わりそうだけど
ドイツにB-29が来た場合は、既にP-51の護衛が付いているので迎撃が困難 >>557
まだ中国から爆撃始めるばかりの頃、米本土から中国へは大西洋超えて英本土〜北アフリカ〜インド経由で渡ってた。
で、英本土にB-29が来たのを偵察で見っけたドイツ側はドイツ本土爆撃にB-29が投入されるかも、されたら迎撃困難と考えて、かなりビビったそうな。 >>551
無力がどういう意味で言っているのか知らんが、単に戦闘機性能を日独で置き換えただけなら史実の日本と大して変わらない結果だろうな
何故か戦闘機の性能ばかり気にしがちだけど、日本本土防空の戦闘機隊の戦力数見て居れば性能云々なんて些末な話だと分かるだろうし
そもそも日本列島はマリアナからの空襲に対して地理的に守り辛い
欧州の地理的に縦深ある警戒網や防空体制を敷けるドイツと根本的に違うわけで、単にヒコーキだけが防空じゃないのよ >>559
そのへん一番問題になるのが早期警戒網だろね。
レーダーや防空指揮所は実際にあったし、迎撃管制もマトモな無線ありゃ何とかなるとして、それでも空襲始まる前に
迎撃可能な空域・高度へ到達できるくらいのレーダーを配置できる場所が無い。 >>560
そりゃ海だから置けないわな
小笠原諸島の硫黄島や父島のレーダーじゃ近すぎて大して役に立たず、伊豆諸島の八丈島のレーダーに頼らざるをえないからな
まああとは戦闘機数だけどね
戦闘機の性能やP-51の存在はかなり気にしがちだけど、上のレス見ても戦闘機配備数を気にする人居ないからな
きっとなんだかんだ言って、結局は日本本土防空に興味なんて無いってよくわかんだね >>561
いや、今は「戦闘機がいくらあったって」の話をしてるんで、配備数の話なんて出るわけもない。 つかね
末期には生産計画を戦闘機超重点化したりしてるくらいだが、
生産追いつかない・パイロット足りない・本土決戦に備えて燃料ケチった、で飛ばせる機体が少ないのよ
敵に見合う数で上がった時はそれなりの戦果も残ってる
飛ばせない・飛ばしても会敵できない、がしょっちゅうだっただけで B29の空襲、マジに母が体験した話を聞いた事
あるけど爆弾が飛行機から落ちるのを見て怖かった
と言ってた。後遺体が水田に沢山倒れててゲンゴロウが
食べてたと言ってた。これはいまでも覚えてる。
スレを見てて当時の日本の軍備では迎撃は不可能だと
わかった。ビラも爆弾と一緒に撒かれてたと言ってた
けど拾ったら憲兵に連れて行かれる。
憲兵は怖いとも聞いた。体験した人の話しを聞くと
色々考えるわ。 >>564
正確なとこ言うと「迎撃は不可能」じゃなく、「阻止は不可能」(あるいは作戦継続を断念させるのが不可能)なんだよね。
ドイツにせよ日本にせよ、迎撃自体は普通にできてるわけで、バトル・オブ・ブリテンのように相手の意図を粉砕するほどの成果を上げられなかっただけ。 当時の日本の無線機でBー29の発見とか
報告は無理だったの?
要所に観測して報告したら迎撃可能だと思うけど。
今のハム無線みたいな性能までとはいかないと
思うけど無線関係も米国より劣ってたのですか。
無線を趣味にしてる知り合いは短波無線で
海外と話してるけど。 >>568
もちろん電探で探知できたり、各所の防空監視哨から報告が集められた
しかし英国の戦いでのイギリス軍や、後のドイツ軍のような防空システムができておらず、効率よく迎撃する事ができなかった 基本的に陸続きで防空監視網貼り放題(は言い過ぎか)の欧州と違って、海の上にそんなもん作れないってのもある なので離島の監視哨や、徴用された漁船による特別監視艇隊が編成されたわけで
後者は宮崎駿の「最貧前線」(オーディオドラマ版もあり)で描かれている >>568
海上に監視所をたくさん作るわけにもいかず、
海岸くらいで発見してもその高度まで上がるのに結構な時間がかかるわけで。。。。 >>568
で、当然ながら一番テニアンに近くて監視拠点としても有益な硫黄島は攻略されて機能喪失した。
あとは特設監視艇の目視による無線報告と、八丈島の電探情報なんかが頼りになるんだけど、何しろテニアンを飛び出す時間だの目的地だのが
わからんし、そのたび全機発進なんてのも燃料や機材の消耗考えたら現実的じゃない。
最終的にどこへいつ襲来するかがわかって初めて邀撃命令が出されるが、ヘタすりゃ先頭機が目標上空に達してから離陸する泥縄状態になる。
んで、極めつけには日本の戦闘機は昼間高高度にせよ、夜間低高度にせよ、必要な空域へ迅速に達する能力もなけりゃ、そもそも必要な空域が
どこかを指示する邀撃管制も発達してない出たとこ勝負。
手遅れな発見報告、システム化されてない迎撃体制、能力不足の機材で、とても戦争できる状態じゃない。 戦艦の主砲で高射砲の代わりは駄目かな。
B-29が来る頃には海軍も壊滅に近いけど。
今の時代高射砲は当時と比べて進化してるの。現代の砲だと
高高度のB-29を撃ち落とす事できるのか?今は砲よりミサイルの時代だけど。 久我山の15cm砲で十分な威力なのに、そんな発射速度が遅い大仰角のとれない大口径砲を高射砲に使う意味が無い >>574
発見して軌道予測して素早く砲を向けて信管切って発砲、の中で
戦艦砲が優れてるのは射程と一発あたりの炸薬量くらいしかない
旋回遅い俯仰遅い装填遅い発砲時にブラストで回りをぶっ飛ばす、では使い道がねえ >>574
シンガポール空襲の時に高雄が主砲でB-29を撃墜した記録があるし、レイテ戦後のリンガ泊地で大和が主砲でB-24の先頭編隊3機を撃墜した記録もある。
…でも、だから何?としか言いようが無い。
それで空襲を阻止できるわけでもないし、乏しい高射砲戦力の足しになる程度。 高雄は主砲と高角砲で対空射撃を行っているけど、主砲弾の方で撃墜したという記録なの? >>578
俺が見た限りではそう。ご存知の通り、高雄型の主砲は両用砲に近い最大仰角があるから、まあそんなもんかってとこ。
ただし、大和の件も含めて「報告」に過ぎんわけだから、「まあそういう報告もあった」以上のことは考えない事よ。余計なツッコミはヤボだね。 >>574
現代の対空砲についていえば、レーダー連動で自動装填、VT信管も当時より優れたもの、
と性能は相当上がってる
とはいえ、長距離・高空の相手はミサイル、それでは間に合わない低空近距離に対空砲、という使い分けだけど
(なので主砲をぶっ放すような距離ならミサイルで売っちゃう) >>570
日本では漁船を徴用した特設監視艇による洋上警戒網を作った
ドーリットル隊が早期に発見されたのもその監視線に引っかかったから レーダーなら固定だからどの方向から何時くらいに来るか
出来れば何れくらいの高度でと言った予想が立てられ
迎撃計画もできるけど海の上に浮かんでる船の上からの情報では
不確定要素が多くて会敵迄のロスも多くなるのは仕方ないけどな >>583
特設監視船も末期にゃ電探くらい積んでたけどね。
もうその頃になると「だからどうした」でしかなかったが。 >>584
GPSの無い当時、洋上での自分の位置ってどれくらいの精度で分かったんだろうな
相手を見つけても、位置を伝えられなければ意味ないし >>585
GPSほどの精度じゃないにいても、ある程度わからなきゃ航法ができてない、ただの迷子だよ。
そもそも出港したが最後、帰ってこれないだろ… 天測といって北極星基準で位置を測ったり、GPS切り替え前はロランで位置が分かった。 1人乗りor2人乗りの高機動な水中版戦闘機って開発されないんでしょうか? >>589
そういうものを作ったとしてそれで何をするのだ、ということにしか・・・。 >>589
機動性の高い甲標的にしかならんと思う
母艦で運んでやって運用するなら母艦そのもので戦えばいいじゃん、になるわけで そういえば佐藤大輔の「レッドサンブラッククロス」の外伝にそういうのが出てきてたな
>水中機動性の高い高速小型潜水艇
高性能なのはいいけど、結局これを何に使うのか、ここまで高性能だけど高コストな小型潜水艇を使って攻撃するほどの目標があるのか、
そもそも>>590のような問題(これ積んでって攻撃することができるならそのまま母艦が攻撃すればいいじゃん)があるだろ、ってことになって、結局殆ど使われなくなり、部隊も開店休業状態になってしまった、って話だった。
お話としては「プロパガンダ用の記事書くために取材しに行った従軍記者の発案で「実際の戦果よりも遥かに水増しした戦果を広報して戦意高揚と情報の混乱に活用された」のでものすごく役に立った、実際には実戦にはほとんど使われなかったし戦果も僅かだったけど、これもまたひとつの戦争だ」っていうオチになっていたけども。
なので「我が軍にはこんなカッコいい兵器があります」と宣伝するのに活用された、ってのはありかもしれない。 >>589
その手のメカは50年以上昔の漫画「サブマリン707」「青の6号」に出てきます
耐圧キャノピーと強力なサーチライトで水中を有視界航行し母艦の目になれるけど、航続時間が短い >>589
>>594便乗で、サブマリン707のジュニアも用途としては
「母艦(707)でいきなり近づくとヤバそうな水中人工物」(結果、自動応戦してくる水中トーチカみたいなもんだった)とか、
「同じく、母艦でいきなり近づけない水中要塞への偵察」とか、そんな感じ。
水中戦闘機というより、水中偵察機とか水中掃海処分機とか、そういう用途ならまあ、って感じ。
どうしても水中戦闘機的なのがいいなら、むしろ補給艦だの商船だの、対潜兵器の常設が難しいフネの対潜迎撃用とか?
もっと深い話をしたい場合は、以下スレだとよいネタとして扱ってもらえるのでオススメ。
■○創作関連質問&相談スレ94○■
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1615645860/ >>589
戦闘機とは言えませんが小型の水中機動艇は色々と開発されています
主に機雷掃討用です
偵察機や水雷艇を撃退するために駆逐機(戦闘機)や駆逐艦が生まれた様に
機雷除去や水中工作任務で小型水中機動艇みたいなもんが一般的になれば(有人も無人でも)
それを警戒したり掃討したりするための水中機動兵器も生まれるかもしれません
要は需要と供給です イスラエルって戦車国産してても自動車の製造やってないように見えますけど、軍事のためだけに重工業があるような国って現代ではイスラエル以外ありますか? 電気自動車のシャーシ開発とか半導体製造とかならやってるよ、イスラエル イスラエルの人口は約600万人だから産業は国の安全に
関係しない(実際はしてるけど)産業以外は研究系が多い
自国に製造業の大きな基盤がなったのに大型武器を作ってた
国は以前の中華民国や南アフリカ等が思い浮かぶ >>599
イスラエルの「国の安全に関係しない産業(実際には関係している)以外」ということは「国の安全に関係している産業」ということになりますが、そういう産業には研究系が多いということですか? >>597
資源もない、人口もない、国土は狭くて周りは敵だらけ、となるとアタマ使って稼ぐしかない。
建国当初はどこも好き好んで兵器を売ってくれないから、密造密輸から始まって、コネ使ったり稼いだ札びらで頬を叩くようなことやって中古だろうがスクラップだろうが兵器を輸入して自分で直してをやって軍隊の体裁を整えてきたわけだけど。
第三次中東戦争のときにフランスから縁を切られてミラージュが買えないとか、イギリスから縁を切られてチーフテンが買えない事態に陥った。
結局はアメリカからファントムとパットンが届いたからなんとかなったけど、制空権あっての近代戦だし、人口少ないのをカバーするのが戦車だったので、これが入手できないすなわち亡国じゃん、となった。
いまは商品の幅も広がったけど、むかしは前から作ってた小火器別をにすると、70年代は戦車と戦闘機のふたつに極振りしていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Defense_industry_of_Israel >>601
質問は「軍事のためだけに重工業があるような国って現代ではイスラエル以外ありますか?」ですよ 武器禁輸を契機に軍事に振り向けるようになったという話だけど? >>597
ヨルダンかな
重工業はあるんだけど
この国の車両関連の「アブドゥッラー2世国王設計開発局」
コレ軍の傘下にある企業で軍用車両と軍用機器の開発生産に注力している
最近ドバイとかの軍需品の見本市とかでよくみられるアラブ諸国の装甲車両には
この会社というか企業というか組織が絡んでいる 開戦(真珠湾攻撃)頃の日本の軍事力でも
B-29を防ぐのは無理でしょうか。
29の方が数年後に開発された機体だから開戦頃の
戦闘機では歯が立たないですか。熟練パイロットがいても? >>606
むしろ迎撃する戦闘機も高射砲などの防空体制も、大戦初期の方が貧弱、レーダーも無いし 開戦時の軍事力がそのままあるなら、性能的に迎撃不可能なのは仕方ないからマリアナなり成都のB-29基地を攻撃するだろね。
だから熟練パイロットがB-29迎撃でどうこうって話にはならん。
そもそも開戦第一撃でB-29基地を破壊するのが日本の目的になるかと。 1万mまで上がれません、パイロットが凍死しかねない、酸素マスクもありませんという技術的な問題が多かったのになぜ開戦時の軍事力ならどうにかなると思うんだ? 開戦時の零戦の機銃は1号機銃でフィリピンで鹵獲したB-17相手でも余程の至近距離じゃないとはじかれて効果が低いと判定され、ミッドウェーで飛来したB-17は一機も落とせてないていたらくなんだがな。そんな状況でB-29迎撃は辛すぎる。 開戦の頃の力で無理だったら戦う前から負け戦さだな。 >>611
そんなのは1944年以降の連合軍戦力と比較すりゃ無理に決まってるわけで、なんでそんな比較してんのとしか。 >>611
日本がアメリカと戦って勝てるわけもないことなんて開戦の時点で確定してるぞ。
だからこそ「これ以上戦力差が開く前に先制一撃して講和に持ち込む」計画で戦争始めたんだから。 >>606
参考までに開戦時の要地防空のための高射砲の総数は458門
防空用に割り当てられた戦闘機114機
昭和16年12月19日参謀本部第2課主催で行われた防空体制の研究結果は以下のとおり
要地防空用の高射砲と戦闘機は所要の1割しかない
防空通信網の強化および電波警戒機の施設が至急必要
また昭和15年特別防空演習の結果は軍防空すこぶる貧弱で寒心に耐えないというもの
東部軍司令部付の三輪鄰夫大佐の意見書には防空能力甚だしく不十分にして撃墜能力は0.3パーセント以下とまでいわれてる
この時の部隊は戦時編成に定められた動員計画に基づいて編成されてるのに兵士の81パーセントは実弾射撃未経験
防空兵としての教育期間一年以上は僅か18パーセントとかだし開戦時の防空体制は貧弱すぎ コンサルに頼んで起死回生しか無いな。
自分だったらどんなアドバイスしますか。 コンサルに頼んで起死回生しかないってネタで言ってるつもりだけどスベッてるから
ってアドバイスします >>614
本土防衛に注力してたら侵攻作戦なんてできないから、仕方ないのよね。
それはどこでも一緒でアメリカも十分な戦力あったわけじゃないし、ドイツも本土防衛と外地の作戦を両立できずに崩壊していってるし。
だからこそバトル・オブ・ブリテンは戦史に残る戦いになってるわけで。 >>618
ドイツや日本の本土防空戦も戦史に残ってますが...という重箱の隅はさておき、BoBはなぜ戦史上特筆すべき戦いなのですか? 他の戦線にも航空戦力が割かれていたドイツや日本と違って、その時期本土の守りに徹して勝利してるじゃん
とはいえ、スピットファイアの部隊の半分しか参加してなかったり、後の日独の防空戦に比べ規模が小さいのだが >>620
ありがとうございました。
英国は自らの限界をよく弁えていたということなのでしょうか。 というか、陸軍もフランスで負けて多くの装備を失ってるし、とにかく他の戦線で攻勢かけるとかなんて余裕が無いわけで >BoBはなぜ戦史上特筆すべき戦いなのですか?
イギリス贔屓なだけww まあ、あのままファイタースイープやられ続けてたらイギリスの戦闘機部隊が危なかったのは事実だが
むしろロンドン爆撃にこだわってくれて助かったというか >>622
他の戦線で攻勢かける余裕は無くても、未だ戦端の開かれていないアフリカに陸上兵力の増援送る余裕はあったわけでな
西部戦線の敗北で英陸軍は凄い追い込まれているように感じるかもしれないけど、実際はその程度 陸上兵力 (英領インド/南アフリカ/オーストラリア/ニュージーランド/カナダ/自由ポーランド/自由フランス) 小銃の供給が1/3しかなかったので、自前の猟銃からゴルフクラブまで持ち寄って武装した、
ホームガード(民兵)が各種の珍兵器揃えて本土防衛の準備してるくらいには余裕がなかった 自衛隊の平均年齢について危惧する危険がありますが。
科学的に言って30代の兵士って戦力として目に見えて悪影響がありますか? >>629
そういうのは勝手に言ってなさいってだけの話。我が国はそういう意見を発する事が許された民主主義国家なんだし、それを素直に喜ぶべき。
なお、バブル景気の頃も
「自衛隊なんて誰が入るんだ」
「10年後には防大出の幹部だけで小隊組むようになる」
なんて言われてたが、当然そんな事はなかった。 >>632
大抵の想定って「現状が今後もずっと変わらず続く」のを前提にしてるから、アテにならんのよ。 >>634
回答としちゃ、「そら肉体労働は年寄りよか若いほうがいいよ」って当たり前の話にしかならん。 民兵組織で四十超えてる兵士とか普通にいるし、肉体労働者でも同じだけど。
それが正規軍になった途端に価値がないと見做されるものだろうか? 戦時で人が足りない場合なら、そりゃ使うよ、そして終戦とともに動員解除で口減らし 結局んとこ、自衛隊に難癖つけて批判ゴッコしてる一部ライター共の常套句の1つなんで真に受けてアレコレ心配するだけ馬鹿らしいという話よ >>636
無価値になるわけないだろう。
そもそも>>629の質問は「影響があるかどうか」なんで、「そりゃそういうのしかいなけりゃ使うしかないけど、それで若い兵士と比べりゃ大きな影響が出る」わけよ。
民兵組織なんて「正規軍がいない隙間を仕方ないからそれで埋める」ってもんで、そこに老兵がいたからナニとしか言いようが無い。
ちなみに正規軍での実戦投入例は日露戦争で戦力不足の日本軍が投入した後備部隊なんか代表的で、何しろ第一線向けの兵員じゃないから防戦一方というか、
若者よかケガや病気もしやすい老兵は何も無くとも戦力維持にさえ苦労する有様、戦争続けてたら大変な事になるトコだった。
人間悲しいもので、年取ると抵抗力も回復力も落ちるし、戦場にゃそれを補うものもないし…高血圧とか尿酸の薬の不足で戦力低下とか、笑えん話が起きかねん。 そもそも自衛隊の高齢化は
冷戦終結による定員削除のなかで熟練性・専門性重視のため幹部・曹の定数増加の代わりに士の定数を削除してきたこと
若年層たる士の定数不足とくに任期制たる士の供給源である自衛官候補生募集採用困難(少子化等による募集人口減少などが理由とされる(採用率は2018年で三自全体で7割程度))
少子化による募集困難な状態に対応して定年年齢の引き上げたこと
ここら辺が原因だから高齢化が危惧されるのは当たり前の話ではある
高齢化を危惧するってのは年をとった兵士の話というより高齢化している原因を問題視してるってこと でも二等陸海空士採用試験から自衛官候補生採用試験に事実上移行して
給料が減って待遇が悪化してる事からも当の自衛隊が「新規若年層を沢山入れたい」とは思ってないのは明らかである
自衛隊は高齢化を危惧どころか「良いこと」だと思ってるとしか思えない
若い隊員を増やしたいなら新入隊員の待遇を良くするべきなのは当然だが実際には逆の事をした >>641
少なくとも2019年の臨時会で防衛省職員給与法の一部改正が行われ自衛官候補生は月給133500円から142100円に8600円増加し一般曹候補(2士)は169900円から179200円に大卒の場合181100円から198100円に増額され国家公務員たる警察官と遜色のないものにして待遇改善は行われてる >>629
登山なんかは20代だと事故を起こしやすいから落ち着きの出てきた30代がベストと言われてたりする。
野球なんかは 投手は経験も蓄積されてきてるが剛球も投げられる20代の最後位、打者は30代の最初くらいがベストとも言われる。
自分や周りの親しい人の話を総合すると、30代〜40代アタマくらいのどこかで、急に徹夜が続くとダメダメになる。これは個人差も大きいが。
よって、上の人も書いているように「身体能力を必要とする」場合や「限界を超えた持久力」の場合は若い方が断然良い。
逆に ミスをしにくい円熟さとか、何かしらの判断を伴う場合は身体能力が少しくらい落ちてもその少し上の世代が良いとなる。
あと医学が無くて過酷な自然状態の中で生活する場合・・・エスキモーとか中世までの労働者とか・・は、
30代に入ったら寿命が来る人が出だすっつうか、抵抗力が落ちて冬場に病気になったら回復できずに終わってしまうらしい。
ただこれは働き出す年齢も関係してると考えられている。
極端な例になるが、産業革命直後の英国の炭鉱労働者は平均的に20歳くらいが寿命だった。
7歳くらいから働き出して、10代半ばで結婚して・・・・だったらしい。 >>642
自衛官候補生という制度自体が根本的に二等陸海空士から待遇が改悪されてると言ってるんだよ
給料だけ増えたらどうにかなる話じゃないだろう 有効射程が1,500m程度だし、発射の際には砲員が退避するのだから照準も大雑把、実際威嚇にしかならない >>644
給与が減って云々て言うから改善されてるって言ったんだけど
自衛官候補生制度のどこを問題視してるわけ?
非自衛官化したところ?
それならそもそも任期制自衛官の前段階の期間として作られたものだし定員外にすることで教育に専従出来るようにするためだから手段として相当だと思うんだが
給与も上で言った通り改善されたし
これだけで若年層がいらないとか暴論もいいとこでしょ >>647
幹部候補生や曹候補生はそのままで自衛官候補生だけが非自衛官化された事を持って
このポジションの待遇が一段階落とされたと考えない方がおかしい
幹部候補生や曹候補生も最初の3ヶ月は非自衛官扱いなら公平だと思うがね
単純に自衛官候補生だけを見てどういう制度なのかではなく
相対的に見て自衛隊が重視するのは幹部候補生や曹候補生であり士長ではないと言うこと
この状況を見て高齢化を危惧してる体制なのかというと逆だろう
長く続ける人材を重視してるわけなんだから >>647-648
質問から外れる話は議論スレへ…ってのは、ここでも変わらんぞ。 公式には高野さんが間違えて貼ったメメクラゲで確定しておるぞ。 核兵器保有五大国の
戦争で核爆弾使わないよ
核爆弾持ってない国を核爆弾で攻撃しないよ
の声明って、ぶっちゃけ信用できるの? >>673
もちろん。
ただし、いつでも撤回できるけどね。 36機で大隊でウィング
12機で中隊でスコードロン
4機で小隊・・・
飛行小隊は英語でなんというのでしょうか? 戦闘機とか戦車の動画を上げてるhaci productionsって何者か知ってる人いる?あの動画、どうやって撮ってるのかすごく気になってる 勝てる戦でもあえて負けるべき局面がある、
下手に負けるべき場面で勝ってしまうと、甚大な被害を受けて後がなくなる
(勝者の呪いとかピュロスの勝利とか、試合に勝って勝負に負けるとか)
負けるべき場面で適切に負けたことで、勝者よりも損耗を抑えられて、実質的に勝ったとか
そんなモデルケースはありますか?
兵法家や軍師で、戦略的見地から負けるべき戦いを識別できた人はいますか?例えば諸葛孔明にそれができたか >>678
逆に言えば、下手に力技で圧倒するよりも、適度に勝たせて詰める、という戦術がありそうです。 前提がちょっとおかしくないか?
「今勝たない方が良い」と「ここは負けるべき」はだいぶ違う概念だと思うぞ
例えば、攻勢に備えて戦力を蓄積してる時、短期的局所的な勝利を得られる状況にあったとしても、より長期的な視点での利得を優先してすぐには攻撃せず、に増援の到着を待つ、みたいな話であればごく当たり前の戦術だよね そうでしたか。素人ゆえその差がわかりませんでした。それを前提にして、戦略的見地から負けるべき(間違っても勝ってはならない)場面、というのがあるかどうかが気になります。 勝ってはならない局面でわざと負けて、いわゆる負けるが勝ちに持っていく戦術とか。 勝ってはならない戦闘だの、勝つべきではない戦闘ってのは、より上位の戦略的ないし政治的な理由が上位にあるだけで、本来なら戦いは勝てば勝つほど良いんだよ。当たり前だろ?
『ピュロスの勝利』は、損害が多くて割に合わない勝利の事で、負ければ唯の惨敗だ。『勝者の呪い』とやらだって、調子に乗って勝利を活かせないだけで、トップが有能なら問題ない。
そもそも意図して勝てるなら、意図的に負けられる訳だし、本当に勝ってはならない戦いなら、故意に負ければ良いだろうに…… 「なまじあの時勝ってしまったばっかりに~~」なんてのはまさに事後孔明であって、その時その場では勝ちたい戦なのは変わりないはず。
負ければただの負け戦だろう。
仮に先の敗北が後の勝ち筋に繋がったとして、
「敗北に挫けず逆にその状況を利用して勝利への道を見出した」みたいな評価がなされるんじゃないだろうか
「わざと負けることでより良い状況を作った!とんでもない策士だ!」というストーリーにはならないと思うのだが、どうだろう もしも沖縄戦で上陸してきた米軍に対して大規模な水際攻撃を行い
艦砲射撃と航空支援で一瞬にして守備隊が壊滅しその後の遅滞戦闘もまともに行えずあっさりと陥落していたら
日本陸軍の本土決戦派が弱体化してもっと早くポツダム宣言受諾に向かっていたかもしれない
そうなれば原爆投下とソ連参戦を防げたかもしれん
それでも実際のところ原爆投下だのソ連参戦だのは未来人でなければ見抜けないイベントであるので
もしもそうしており原爆投下とソ連参戦を防いでもその時間軸では単なる突撃バカの愚将としか見られないだろうし
「あのときに沖縄で適切な防御をしていたら日本はもっと有利な条件で講和できた」という説がいつまでも生き続けただろう
それに何より現実に沖縄で死力を尽くし米軍に対して敢闘し死んでいった軍人のことを考えるとこういう思考はするべきではない
「彼らの勇戦が本土決戦派を勇気付け、原爆投下とソ連参戦を招いた」という結論が導かれても誰も得をしない
故に負けたほうが良かった戦闘など存在しないわけだ >>678
まあとりあえず基本中の基本として、負けると多くの場合「甚大な被害を受けて後がなくなる」ので
罠とか囮とか言わない限り、好き好んで負けるやつは居ません 銃のバレルって長い方が初速が上がるのって何故ですか? すいません自己解決しました。
火薬が燃え尽きるより先に弾がバレルから出ちゃうからすね。 >>683
勝てば勝つほど良い、いつでも何処でも誰が相手でも勝てるなら、それ自体は良いことだと思う
しかしながら、いつの世にもいる空気の読めないナイーブなバカがガンバリズム発揮しちゃうと、勝つべきでない局面で勝ってしまい
後に退けなくなって死ぬ、ということは普通にある
それでも戦略上の理由だけで勝てる場面で故意に負ける、というのは簡単じゃない
>>684
同じ敗北でも、犠牲や損耗を適切にコントロールし切ったそれは、空気に飲まれて勝つよりも遥かに難しく、戦略的見地からは下手な局地戦での勝利以上の価値がある なお、>>689の
>勝てる場面で故意に負ける
>同じ敗北でも、犠牲や損耗を適切にコントロールし切ったそれ
とかは「奇跡」とか「神業」とか称される類で、罠や囮以外では基本フィクションの中にのみ存在するものです >>689
犠牲の大きな攻撃を実施しない事も、戦力を温存するために撤退を選択することも、撤退戦において犠牲を抑えて潰走を防ぐ事も、いずれも「わざと負けた」にはあたらないと思うのだが、あなたにとってはそうではないのか?
今更ながら、あなたの言う「負ける」とはどういう状態を指しているのか、もう少し具体的に示して欲しいな
つーかどうやって変換したらそんなキモチワルーイ書き方になるんだよ
変な所で個性をアピールするなよ鬱陶しい >>691
推測ですが、「普通に蹴散らされ敗走=撤退しつつ最小限の損害で敵に最大限のダメージを与える」
もしくは「優勢な戦況で負けたことにして悠々と撤退」てな感じかと
そんな状況が有り得るのかは知りませんが >>692
前者は普通に遅滞防御戦術というやつで、勝ちも負けも撤退した先にあるお話。
後者は単に勝った後で配置を変えただけ。 >>693
ああいや前者については遅滞防御とかで無く、「敗走」しながら損害を抑えると言ってるんではということで
後者については負けると言ってるんで負けてるつもりなんでしょう >>694
だから前者はそれが「遅滞防御」。他の意味はありえない。
後者は「つもり」だったら、たとえ完全勝利して相手を降伏させても「いや負けだったんだ」って言えるが、それに何か意味あるの?
バトル漫画で勝った方が「フッ俺の負けだよ…」って言うのと同じ次元で語られても困るんだが。 >>695
とりあえず、上のレスは>>689を憶測で解釈してみたものですので
>だから前者はそれが「遅滞防御」。他の意味はありえない。
多分>>689は防御もへったくれもない「敗走」と、秩序立った「撤退」の区別がつかないんではと
>後者は「つもり」だったら、たとえ完全勝利して相手を降伏させても「いや負けだったんだ」って言えるが、それに何か意味あるの?
>バトル漫画で勝った方が「フッ俺の負けだよ…」って言うのと同じ次元で語られても困るんだが。
困るのはともかくとして、>>689はまさにそういう「敗北」を想定してるのだと思いますが そこまでいくと、もはや軍事の質問でも何でもなく、ただのファンタジー妄想垂れ流しでしかない。 >>689
なまじ勝つべきでない場面で勝ってしまうと、いいぞもっとやれ、的な圧がかかって
いつの間にか、相手よりも不利な立場になりうる、という話であり、
相手を深みにはめるために一つの場面では意図的にわざと負ける、という戦術がある、ということです。 >>698
何度も書かれているが、そんな戦術は実在しない。 >>698
そういうことを考えられるという時点で、後知恵でしかないのよ。
計画的な戦術、例えば、島津の釣野伏は、囮がわざと「負けたように」「見せかけて」偽装退却をして、それを追撃した敵部隊を別動隊が急襲する戦法だから、わざと「負けた訳ではない」。
そしてその「ひとつの戦闘」自体が、結果的に勝利だったのか敗北だったのかは、「戦役」が終わった後に後から評価されるもの。 >>700
後知恵を一生懸命披露したいんだろうから、ほっとき。
アレコレ学ぶと、自分がどれだけバカなのかがわかるはずなんだが、何を言われても「ぼくのかんがえたものすごいあいであ」から離れられん。
つまり「バカにつける薬はない」んだから、構うだけムダ。 自衛隊の戦車や自走砲・装甲車や航空機(≒非艦載機)といった本土で使うことを想定されているものをもしアメリカにある程度まとめて輸送しようとすると
艦艇の再設計や固定具の設計などをしないと難しいのでしょうか?
先日のニュースを聞いてふと「アメリカに自衛隊専用の演習場とか基地あればもっと訓練とかやりやすいのかな…?」なんて妄想をして疑問に思いました
在米日本軍基地というのはまぁあまり現実的ではないのでそこへのツッコミはなしとして
輸送云々の技術的障壁はどの辺りなのか指摘をお願いします >>702
1994年から毎年9月にアメリカ本土のワシントン州にあるヤキマ演習場で演習やってるよ。
普通に貨物船で運んでる(輸送してた貨物船が沈没し、榴弾砲などが失われた事もある)。
戦車とかも運んでるから、「ヤキマ演習場」で検索してみ?
そもそも、アメリカ本土で同盟国軍が演習や訓練をやるのは普通の事だし。 あ ごめんなさい 演習場を借りてること自体は知ってます(ヤキマ演習場そのものは知らなかったけど)
日本に米軍基地があるようなレベルで自衛隊隊員が駐留・生活するような行き来がもしあるとなると輸送がボトルネックにならないかな…と
実態については紹介されてる本でだいたい分かる感じでしょうか? 写真メインならあまり興味は湧かないけど… 敵国に上陸攻撃したり戦時下の友好国へ急いで援軍を送ったりするわけじゃないんだから、
デカくて重い物は船で、人間は飛行機で、飛行機は自力飛行で、といった具合に、
それぞれ普通の方法で普通に運べば行き来出来るでしょう。
陸揚げ後の戦車を鉄道やキャリアーで輸送出来ないと困ってしまうかもしれないけど、そんなんじゃ自国内も移動できないから他国で演習する以前の問題。 >>705
そもそも予備自衛官補などによる輸送を目指した高速マリン・トランスポートっていう国策会社があって、「はくおう」と「ナッチャンWorld」って2隻のカーフェリーを所有してる。
この2隻は演習で90式戦車すら運んでるけど、元々は民間用カーフェリーを移籍したもの。
仮に国外に演習場じゃなく大隊だの連隊だのが駐屯するような基地ができたとして、同盟国にだったら普通に民間船舶や、高速マリン・トランスポートの船で運べる。
そのために装備の方を改修しなきゃ、なんて話は出ようが無い。
なお、自衛隊は既に海外基地を持ってる(ソマリアの海賊対処のためジブチに基地があり、小規模ながら陸海の自衛隊部隊が展開してて、空自の輸送機が出張る時もある)。 戦闘機は格世代が違ったら運動性能もかなり違うのですか。
ミサイルやレーダーを使わずに大戦頃みたいな
戦いだとどうですか。ハイテク兵器は雲泥の差があると思うけど機体の運動性能もかなり差があるのですか。 IPなしが荒らされてるのでこちらに
ショットガンのグリップが(拳銃やライフルと比べて)傾いてるのは
発射時の衝撃で銃身が跳ね上がるのを抑えるため で合ってるでしょうか? >>709
ショットガンのグリップの角度は様々で、それは拳銃やライフルも同じなので、「ショットガンのグリップの角度は拳銃やライフルと比べて傾いてる」という前提自体が誤り。 >>709
一般的に、拳銃やアサルトライフルによくあるような、銃身に対して垂直に近いグリップの方が跳ね上がり抑制効果が高いとされる。
フルオート射撃可能な銃の大半がそういうグリップでしょ? であれば何故ショットガンはグリップが拳銃やアサルトライフルより傾いているのでしょうか?
それとも>710の言うように傾いてるという認識自体が誤り? >>708
単純にそうとは言えない。訓練だがT-38でF-22のケツ取った事例もあるので。 >>712
こういうグリップを言ってるのならフルサイズのライフルストックをカットしてグリップタイプにしてるから
https://i.imgur.com/Gwdg5MC.jpg
普通のグリップが斜めなのは腰だめで打ちやすい様にとか読んだことがあるが本当かは知らぬ >>712
その「普通より傾いているグリップ」とはどれのことを指してるのかな
ソウドオフバレルなら>>714の言うようにストックを切ったからで、曲銃床のライフルをぶった切っても同じ形になる
独立グリップを持ったモスバーグ500クルーザーなんかも、アサルトライフルなどに比べて特に傾いてるわけじゃない >>708
単純な旋回半径なら今時の戦闘機より零戦のほうが小さい(96式艦戦ならもっと小さい)
戦後は高空を早く、を追い求めたが結局は第四世代で運動性を重視しだした (旧海軍の)艦に搭載していた内火艇とカッターボートの両方があったようです。
内火艇がある中でカッターも搭載していた理由は何ですか?
平時なら訓練の一環としても使うでしょうが、実戦にもカッターを搭載していくのはどの様な理由ですか?
単に予算の都合で艦に搭載する小舟を全部内火艇にはできないからカッターも積んだ、ハイローミックス的なものなのか、
カッターにはカッターで内火艇には無い実務上の用があるから適材適所で搭載していたのか。だとしたらそれは何なのか? 内火艇に比べて軽量っていうメリットがまずあるし
航行に燃料を必要としない(火災時にはより安全)
ご指摘の通り安くて小回りが効くのと
内火艇で曳航すればより物資を多く運搬できる >>714-716
IPなしの方でも少し回答いただけたのですが確かに少し誤解していたようです
拳銃<アサルトライフル<ショットガン とグリップがどんどん傾いていくと思っていましたが実際は
拳銃<アサルトライフル=ショットガン みたいですね(大きな傾向として)
で 何故拳銃のようにほぼ垂直でないかはIPなしが荒らされてる中でも答えて下さった方が提示した動画で語られていて納得いきました
ありがとうございます >>719
カッターについてありがとうございました。なるほど > “老兵は死なず”A-10「サンダーボルトII」攻撃機 主翼換装で飛行時間延長へ
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10981559
こういうのは慣例であれば新しい型番があてがわれるのでしょうか? >>722
A-10の主翼交換自体は10年以上前から実施されているが、それによる型式の変更は無い
Boeing and US Air Force Mark Delivery of 1st Re-winged A-10 Thunderbolt II
Feb. 16, 2012 Boeing News Release
ttp://boeing.mediaroom.com/2012-02-16-Boeing-and-US-Air-Force-Mark-Delivery-of-1st-Re-winged-A-10-Thunderbolt-II とはいえ初期状態のと10年前の主翼交換と今回のを混同するとマズいですよね
この場合整備の仕様でⅠ型こっちはⅡ型…みたいなのが残るのか
はたまたそういうの内々の仕様は作らず1機ずつ整備記録を詳細に記するのかどっちなんでしょう? 桜花のロケットエンジンって母機から切り離された時に加速するために使ったのですか、突入態勢に入った時に使ったんですか?
そして桜花は制限速度を超えないための装置がついてたんですか? あ、wikipediaに書いてあったので1つ目の質問は無視してください WW2までの戦術に関しては一通り抑えてるつもりだが、現代戦に無知なワイ
良い資料とかあったら教えてほしい >>725
想定としてはどれもあり
最初に使って高度と速度維持とか、突入時の補助とか、敵戦闘機を回避するのに推力がいる時とか
固体燃料ロケット3本(燃焼時間は各9秒)なので好きなタイミングで使え、ということだったようだ
いずれにしても滑空の補助程度だったようだが 戦闘機同士の交戦中にベイルアウトしたパイロットを機銃とかで攻撃するのは何らかの条約や国際法等に抵触する? 設計上の突入速度は750km/h~850km/h(400から450kt)で実機を使った制限速度確認試験(無人)では200ktで1本目点火、500ktで残り2本を点火して550kt(1020km/h)を目指したが500ktで姿勢を崩して海面に墜落
※ktとkm/hの数値は原文(海鷲の航跡 桜花 三木忠直)のママ >>729
これ何度も質問に出てきているけどさ、降下中のパイロットを攻撃しないのは騎士道精神にのっとった慣例であって、
なぜかというと第一次世界大戦まではパイロットは基本的に貴族などの高級国民だったから
ジュネーブ条約でも「投降をする機会を与えるため」とされており、当然のことながら投降を拒否したら攻撃されても文句は言えない
歩兵だったら敵地に侵入したら問答無用で撃たれるんだから、パイロットだけ特別扱いするのは逆におかしいんだよな > これ何度も質問に出てきているけど
撃っても構わないって事に何が何でもしたい人が居て、自分が回答する為に自分で質問する事を繰り返してるから パラシュート降下中は投降する気かどうかわからんので、その理屈だと撃てないよね 戦場で瀕死のアメ公は映画みたいに「妻に愛してると伝えてくれ」と言って死んでいくんですか、「お母さん」と言いながら死んでいくんですか? >>736
その二つのパターンしかないとお考えですか? >>735
そうすっと投降のしようもないわけで、そりゃまあ批判されるよね、と 週番
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E7%95%AA
制度として、日替わり当直でなく、1週間連続の週番としたのはなぜでありますか?
まあ、日替わりでも週番でも年単位で考えると当直勤務日数合計はだいたい同じになるでしょうが、
当直なんて1日でもいい加減だるいのにそれが1週間続くとなると相当きついのではと思いました。 >>739
日替わり当番がしょっちゅう来るのと週替わりでたまに来るのとどっちがいいかは一概に言えない。 >>738
そもそもが「空の上から好き放題に相手をぶっ殺せる(ハート」と軍用機で攻撃してきた奴が
撃墜されたら「命の安全を保証してもらえる」と思ってるのが虫が良すぎるので >>741
その理屈だと、「銃で攻撃してきた奴が負傷し銃を失い戦闘力を失っても同じこと」になるので、さすがに通らないかと。 >>742
戦闘力を失っても投降をする意思を見せずに逃げ出したりしたら、射殺されても文句は言えないですよ
逃走する兵士を見逃すことはできない、次に攻撃してくるときはもっと強力な兵器を装備してくるから
あくまでも捕虜にできるのは投降をする意思を示したときだけ、そうでなければ戦闘中だと解釈するしかない >>742 つまり、投降する意思を『示しようがない』間は中断ということになる。地上に落着したらそこから再開だ。 >>744が正論だよね。落着して投稿の意思も示さず逃走するなら「目標」であり続けるが、降下中は拳銃でも取り出し発砲してこない限り戦闘継続しようがない。
あと。>>743は「投稿する意思を示しようがない意識不明や体を動かせない重傷者」を考慮してないから、ちとムチャクチャだ。 >>741
「さっきまで好き放題やってたくせに!!!!」ってのは理由にならんよ
「さっきまで好き放題やってた敵兵が負傷して倒れたら殺してもいい」と一緒だろ?
とりあえず航空戦力としては使い物にならない状態で、しかも着陸まで戦闘継続の意思があるかどうかわからん状態は考慮されるべき、
少なくとも「そういう議論は当然あるだろう」と思うんで、「そりゃパラシュート撃ちは問題になるだろうね」と思うわけさ 別の例を挙げれば「戦闘艦が沈没しました。ライフラフトで漂ってる奴がいます。でもどっかにたどり着いた戦う気マンマン『かもしれない』し、さっきまで好き放題味方を撃ってた奴なんで、ラフトごと蜂の巣にしてやるぜ」
が通じるか? って話ね いまロシアがウクライナで何をやってるよ?
頭デッカチが空理空論唱えたって、なるようにしかならん。 >>748
「実際にやってしまう事」と、「それが許される行為かどうか」の区別はちゃんとつけましょう。 >>745
パイロットが何のために白いネッカチーフを巻いているのか、降下中に振り回して白旗代わりにするため、と言われている
ムチャクチャなのはお前
そもそも意識不明の重傷者がどうやって落下傘の操作をするのか?
普通ならそのまま落下してぺしゃんこだろ
あり得ない仮定を想定してもお前さんが正しいことにはならないんだよw >>747
戦闘記録などを見ると基本的にアメリカ軍の駆逐艦は艦を停止させて漂流者を救助してくれているが、
日本軍の艦艇は味方が溺れていても艦を停止させてくれない
普通に考えてもわかることだが、戦闘中に艦艇を停止させることは非常に危険だからだ
そんなことをすれば敵の雷撃機や潜水艦の格好の標的になってしまう
さてこの場合は溺れている遭難者を無視する日本軍は批判の対象となってしまうのだろうか?
さすがに戦時国際法といえどもそこまで要求はしていない
降伏の意志を示しているものを攻撃してはいけないが、こちらが攻撃されてまで敵兵を保護しろとまでは要求していない >>749
なんだかこの御仁は戦時国際法を青二才の説く理想論ぐらいに考えているみたいだが、
きちんと読めば実際には戦時国際法が徹頭徹尾現実に即していることがわかる
だから100カ国以上が戦時国際法を批准しているのだ
これがただの理想論であればそれほど受け入れる国があるわけなかろうが 日本の仮想敵国である支那・露助・南北朝鮮はどこも戦時国際法を守る可能性が0%の国だからこっちに不利なだけ
これが現実だ >>750-752って、話の流れを全く理解してないな…それぞれ書いてる事は間違ってないけど、「いや、今その話じゃないから」って感じ。 >>729だけど現状ではジュネーブ条約で禁止されているという解釈が妥当のようね
みんなサンクス あとパラシュートで落下中はかなりの速度が出てる上に垂直運動なので、物理的に攻撃が難しいって事情もある。落下傘で降下中に撃たれる事は意外に少ないんだ。
本当の問題は着地してからになるが、リンチにあう事は少なからずあったようだね。ただ普通なら会敵したら降伏し、相手もパイロットを捕虜にするものだ。 >>755 ここの42条ね。
https://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/ap1.htm >>757
それだって空挺部隊は降下中でも撃ってよいことになっているのだが
では空挺部隊が遭難飛行機から降下してきたらどうするつもりなのか?
どうやって見分けるのか?
結局は降伏の意志を示していなければ戦闘中と解釈するほかないのだが >>758
空挺部隊は降下後に戦闘するのがお仕事なので、何か降伏の意思を示すでもなく降下してる時点で戦闘の意思ありって事になる。
何かの事情で輸送機が墜落してる途中で降下を始めようが関係無い。
つか、「撃墜されて脱出したパイロット」と「敵地で戦闘するために降下してくる空挺隊員」を同列に語ってる時点で、もう意地になってるでしょ。
自分の意見が通るまで続ける気かね? >>759
意地になっているのはお前さんほうだろw
もう「降伏の意志を示していなければ戦闘の意志あり」って認めている時点で言っていることが同じなわけだしw
そもそも撃墜されて脱出したパイロットに戦闘の意志が無いって、どうして言い切れるのか?
たいていのパイロットはワンチャンス狙うもんだよ
こんなのは松本御大のコックピットでも題材に使われているネタでもあるし >>757
そのものズバリの条文があるなら今までの議論は必要なかったということか
やっぱりソースが神だな >>751
「自分がやられる危険があるので救助活動をしなかった」と「コイツはいずれ戦闘を継続するだろうから蜂の巣だぜヒャッハアアア!!」
の区別がつかないひと、もしくは顔真っ赤にして論点すり替えてるアレな奴であることはよくわかったので、
「降下中の航空兵を撃つのはどうだろう」という問題はさておき、
あ な た の 論 点 (らしきもの)
には意味がないとよくわかりました >>766
ハイハイ、あなたの勝ちで終了!オシマイ!いよっ大将!元帥!征夷大将軍!ヤッパ言う事が違うね~!
というわけで次の方。 >>766
意地になっているお前さんは中学生なんだろーねw
中学生にとっては「法律は絶対」で「法律通りにすればすべてうまくいく」なんて北朝鮮みたいな考えなんだろーけどw
大人になって法律の勉強をすれば「法律はプログラム同様にバグがある」って教わるのよw
>>763
結論から言えば42条は法律のバグなんだわ >>766
法律のバグとは条文を作った奴が現実に即していないで本末転倒なものを作ってしまうものをいう
たとえば道交法でいえば「横断歩道で歩行者が安全に渡りたいから車を先に行かせようとすると、
譲られた自動車が検挙されて違反切符を切られてしまう」というもの
おそらく条文を作った官僚・法律家が自分で運転したことも無いのだろうけど、
だからって無理やりに歩行者を渡らせてしまうとかえって危険が増してしまう
本末転倒なんだよ
まあこういった色々な法律のバグは勉強をすれば習うことなんだけどねw >>766
そのジュネーブ条約の42条の第3項では「空挺部隊は、この条の規定による保護を受けない。」なんて空恐ろしいことが明記されている
これは「空挺部隊は捕虜の扱いを受けない」ということと同義だからね
本来は犠牲者を減らすために戦時国際法が作られたのに、空挺部隊の虐殺を認めてしまうという本末転倒なことになっている
もちろん現場の兵士は空挺部隊がホールドアップしたら捕虜にするという現実的なやり方をしているに決まっている?のだろうけど
これはおそらくこの条文を作った奴が元パイロットで、パイロットに思い入れが深くてパイロットを特権階級だと思い込んでいるせいなんだろーなw
現実的にはもはやパイロットは特権階級ではなく一般の兵士の空挺部隊との区別も無いはずなのだ >>766
パイロットを特別扱いするのは第一次世界大戦の慣例であって、その当時のパイロットはほぼ100%が貴族階級であり、
貴族はイギリス・フランス・ドイツと国が分かれていても血縁関係にあるから、へたに殺すなんてことはできなかった
だから「パイロットは保護しなければならない」という慣例ができたのであろうが、すでに第二次大戦においてはパイロットは一般の国民がなるものになっている
なのでパイロットと空挺部隊を区別するのは逆に不合理である
だから合理性を求めるであればパイロットと空挺部隊を区別せずに「降伏の意志を示すかどうか」で処理を判断するほうが良い
そうすれば戦時国際法の捕虜の項目との整合性もとれる >>771
いやそれは空挺部隊はパラシュート降下中に攻撃していいというだけで
捕虜としての扱いは全く関係ない >>773
>>774
はいはい、中学生は頑張ってまず中学校の社会科の勉強をしましょうねw >>773
それと中学校の国語の勉強もしまちょうねw
読解力に難があるようだからw 米軍のFLCつけてる時に雨降ったらポンチョ着ればいいの?現職の人はどうしてるのかな? >>776
別にその認識のままで恥をかくのは君だから認識を改めるつもりがないなら仕方ないというだけのことだな >>778
42条第2項
遭難航空機から落下傘で降下した者は、敵対する紛争当事者が支配する地域に着地したときは、
その者が敵対行為を行っていることが明白でない限り、攻撃の対象とされる前に投降の機会を与えられる。
中学生のお前さんに読めるのか?
ひらがなだけ読んでも意味がわからないぞw >>779
遭難航空機じゃないから空挺部隊は全く関係ない条文じゃん
空挺部隊は通常の兵隊の捕虜の扱いに準ずるだけのこと >>780
空挺部隊を運んできた航空機が撃墜されてパイロットと空挺部隊が一緒くたに降下してきたら
どうやって区別つけるつもりなんだろうねw >>781
困難でしょうね
しかしそれはそれとして別に空挺部隊が捕虜として扱われないとは解釈されないと思いますよ 「区別できないから撃っていいよ」じゃ虐待の肯定だから、少なくとも条文にはならん
「努力したんですが判断できずに撃っちゃった例もあります」が問題視されるかどうかは状況次第だろ なんだか伸びてるらしいが、元質問者(>>755=>>763)が明確なソース示されて納得したとこで、外野の阿呆がどんな戯言垂れ流しても一切無駄だからな? >>782
たとえパイロットでも捕虜として認められるのホールドアップした場合なのよ
空挺部隊でも「勝ち目がない」と判断したらホールドアップするだろう
だからパイロットと空挺部隊で区別するのが不合理である >>785
…で?
「空挺部隊は捕虜の扱いを受けない」とは解釈できないと思う、と俺は言ってるんだけど
その話とは関係ないよ >>786
で、撃墜された航空機から空挺部隊が降下してきたらどうするのか、って聞いているんだけど? >>787
「その判断は困難でしょうね」
それで終わりだけど
それのどこが「空挺部隊は捕虜の扱いを受けない」で「空挺部隊の虐殺を認めてしまう」ことになってるのか理解できないのは変わらない >>788
この程度の判断もできないのなら、解釈できないのも無理はないだろうなw
まあ中学生は早く寝て夏休みの宿題を済ませなよw このバカは何度、ここで撃墜されて見逃して貰っても、ほとぼりを冷まして戻って来たときに前と何も進歩してないのが凄いな
毎回、脱出前は強弁と見下しで終始するからわかり易い >>793
ワッチョイ2つNGに放り込むとスレが静かに見える時点でお察し(なお、IPは固定じゃないっぽい)。
せっかくのワッチョイスレだから、そこは有効活用しようず。 >>791
バカはお前だろw
論破されたら黙ってすっこんでいればいいのにw >>787 地上を歩く歩兵部隊と同様にみなされる。この件終了。 >>796
じゃあ何でパイロットは地上を歩く歩兵部隊と同様にみなされないのか?
合理的な説明をしてみろよバカ 軍事情報ダダ漏れ! YouTubeに溢れかえる「空母改修工事」|小笠原理恵
またこいつかww 空中給油はあれど空中給弾がないのって技術的な問題?それともニーズがそもそもない? 給弾って、機関砲の弾でなくて、爆弾やミサイル類のこと? >>800
空中給油そのものは戦前からある技術だし、極論、ホースつながれば可能だし、コネクタから燃料が漏れても霧になって流れるだけだけど、弾薬については飛行中にパネル開けて給弾するとか、ミサイルを装着するとかをやる方法が無い。
やるとしても母機にも戦闘機側にも開発費がいくらかかるかわからんようなびっくりどっきりメカじみたカラクリが必要だろうし、地上で搭載することを前提とした弾薬も、各種安全基準を根本的に見直した新設計のものになるだろう。ミサイルなんて弾薬庫から引っ張り出したあとに搭載直前に組み立てるものだし、飛んでる最中に整備員がセーフティピンを抜いてくれるわけでもないし。
だから現代の戦闘機はミサイルの搭載数の(そして交戦しなかった場合でも未使用弾薬を搭載したままで着陸可能とするブリングバックウェイトの)増加を目論んでいるわけで。 >>800
https://interestingengineering.com/innovation/darpas-gremlins-drones-set-to-rearm-and-redeploy-mid-air
アメリカのDARPA(国防高等研究計画局)が輸送機から空中発進と回収が可能なX-61グレムリンUAVの研究開発で、回収後の搭載ペイロード交換と再発進を行うことを検討している
グレムリンは偵察用だが搭載するペイロードの中にはセンシングシステムの他に兵器も含まれている
こういう空中空母みたいなコンセプトなら可能だけど、有人機では無理だろうね
その昔の寄生戦闘機みたいな失敗例もあるし(あれは発進と回収だけで再武装なしだけど) >>803
戦闘機のサイズに合わせたら空中空母でもなきゃ不可能じゃん→今ある輸送機の貨物室に収まる小さいUAVでやります、UAVからみたらC-130でも空母サイズです、ってことか。 機体の姿勢安定技術とか上がればパイロンの付け替えぐらいはできるんかね?w
もしそうなったらロボットアニメの空中換装のようだな 現行の兵装ラックシステムでは不可能だから、全く新しいシステムに変える必要がある。
人手を介さずに安全確実な着脱が可能で、自動的にアーミングしてくれるシステムに。
もちろん兵装の方も新システム仕様に一新しないとだめなので、とても現実的じゃないね。 >>802-806
プローブから給油口を接続できるならパイロンにミサイル取り付けられるんじゃと思ったけど技術的なハードルが団地キチガイだったのか
明日からどうすればいいんだろう >>800
大昔にどこかでCAD絵を見た記憶があって探したんだが、どうしても見つからなくてこの数日間イライラしてたのがつべ切っ掛けでやっと見つかったわ
これで今日はゆっくり眠れるわ
パテント
Air Force Research Laboratory
Method for Aerial Re-Armament of Aircraft
ttp://appft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PG01&p=1&u=%2Fnetahtml%2FPTO%2Fsrchnum.html&r=1&f=G&l=50&s1=%2220060145025%22.PGNR.&OS=DN/20060145025&RS=DN/20060145025
IAI/FAR Technologies Airborne Weapon Re-Arming System (ABRA)
ttp://youtube.com/watch?v=OZ1lM7qFiH8
ttp://newatlas.com/the-airborne-weapon-re-arming-system-making-airforces-more-efficient/5930/ 航空機の武装は機体が対応してない場合、ハードウェアを多かれ少なかれ改修しないと使えないと思うのですが。
PCの周辺機器のように端子繋いでドライバ入れれば動くような簡単な仕様にすることが提案されたことはないのでしょうか?
現実にはF-35でさえそんな仕様にはなってないですが。 >>809 戦闘機のデータバスとしてIEEE1394という民間でも使われてる規格がある
今ではあまりPCとかには使わないがUSBより信頼性がありF-22やF-35に採用されている
機内外との接続をこの規格で構成してあり外部端子で端末(PC等)接続出来る
が、新規の装備となるとドライバー用意して接続して終わりみたいにはいかない
なんせ空飛ぶきかいだし安全を考慮すると何重ものテストが必要 実際、どうだか知らんが、当時、F-35iの売りの1つとして広まってた
"The F-35s manufactured for Israel will include several cockpit interfaces to accommodate the air force’s command, control, communications, computer and intelligence systems.
The F-35 main computer will enable a plug-and-play feature for Israeli equipment."
Israel to Buy F-35s with Cockpit Mods
27 Aug 2010 Aviation Week
ttp://www.f-16.net/forum/download/file.php?id=21357
ttp://www.f-16.net/forum/viewtopic.php?t=24647&start=101 電子戦用のウェポンパックとかも、他の機器に干渉しないか、或いは機体からの跳ね返りで不具合を出さないかなど、キチンと検証しないと使えないんでしょ?
ただ接続しただけでは、使い物にならないはず。 テープライト式の編隊灯が使われるようになったのは
いつからですか? トラック島空襲について。こちらのサイトによりますと、
https://gendai.media/articles/-/59862?imp=0
飛行場に待機した零戦の機銃弾は、上空哨戒につく数機を残しておろされ、攻撃機の爆弾や魚雷もはずされた。非番の者には外出も許された。
警戒配備が解かれていたので、トラック島の零戦隊の大部分は機銃弾も積んでいなかった。
・・・だそうです。空襲警報解除に伴い、航空隊から弾薬が降ろされた理由はどの様なものがありますか?
空襲警報が出ていようがいまいが、米軍が間近に迫っていること自体には変わりなく。
弾薬を下ろすよう命じた指揮官にも言い分があるでしょうが、警報が出ていない時に米軍からの急襲を受ける恐れのある中で
弾薬を下ろした方が良い理由、降ろさざるを得ない理由は何ですか?
急襲受けるかもしれないからと、安直に弾を積みっぱなしにするとどのような不都合が生じますか? >>814
スコールが日に何度も降る地域なんだから弾薬が雨に濡れると湿気って使えなくなる。
20mm弾って意外と貴重品なんだよ。 『空中で』作動不良起こしたらかなわんからな。
地上戦でなら、ブーゲンビル革命軍が1990年代半ばに旧海軍25mm対空機砲を地上戦で持ち出してるけど…ジャングルで古い弾拾い集めて使ったそうだ。 >>813
米空軍機(F-4)だと1971年後半〜72年頃から。
それ以前の1968年に、本国からタイのウボン基地に配属された25th TFSのF-4Dが、
試験的に部隊単位で装備している。 ありがとうございます。何と明確な事情。
当日、米軍は来るかもしれないし来ないかもしれない。スコールは毎日来ると分かっている。
対爆屋根付き駐機場に全機収納できれば良いがそんな贅沢なものは無し。
これは弾を下ろさざるを得ない・・・苦渋の選択 2チャンネル内のスレッドの質問になります
自衛隊に設置が検討されている統合司令官・統合司令部の話題は、どこで論じれば良いのでしょうか? 空母の着艦で、フックを下げて着艦しますが、車輪が甲板に付くより先にフックがひっかかることてあるんですか。
フックでワイヤーをひっかけたまま宙に浮いている状態。 >>821
そうなるのが正しい手順
>車輪が着くより先に着艦フックがワイヤにかかる
車輪が接板してからフックがワイヤ捉えるのでは着艦制動距離が足りないし、甲板の距離も足りない。 宙に浮いている間にワイヤで一気に勢いを殺してから車輪を落とす。制御された墜落という所以ではあるな。 戦闘団 ドイツ軍のケース
第二次世界大戦後半のドイツ国防軍において、カンプグルッペの名称は、その部隊長ともなる基幹部隊の隊長名をつけることが多かった。
そうです。
部隊指揮官が(戦死、病傷、転勤等で)交代した場合、カンプクルッペの名称も変更されたのですか?それとも一旦命名したら、
当該カンプグルッペが解体・再編で編成替えされるまで、名称は継続使用ですか? >>824
異常つーことはないが「最初のワイヤ引っ掛け損ねたけど2本目、3本目をかけられてよかったね〜」状態 ランプストライクがヤバいから元から1本目は推奨されてなかったよ
古い空母の4本中、3本目か、最近の空母の3本中、2本目(双方の位置は同じ)が合格とされる(4本中の2本目と4本目、3本中の1本目と3本目は許容範囲)
Why Aircraft Carriers Lost One Arresting Wire?
ttp://youtube.com/watch?v=8aSuYN7cmqg 第一次世界大戦・第二次世界大戦のドイツを扱ったAA集を読んでいて思ったのですが、
食糧事情が悪い時に名前が出てくる「おがくず入りパン」というものの「おがくず」ってのは
あの木を切った後にできるアレですか?
あんなもの混ぜて食べられるのですか? >>829
ググってごらん、実際やってみた人がいるから。 >>830
ドイツ軍 おがくずとかで検索してみました
正直ドン引きでした、ありがと 世傑のF-100号によると、ベトナム戦中に、通常のSEA迷彩とは違ったパターンの迷彩塗装が
少数使われていたそうですが、いまだかつて1枚の写真も見たことがありません。
その少数タイプの迷彩機の写真が載っている本やサイトなどありませんか。 パターン図や配色は世傑にも載っているんでわかるんですが、実際の写真が見たいんですよね。
元にした写真があるはずなので。 その頃の世傑なんて最早、断捨離対象で持ってる奴は居なさそうだから、イラストだかなんだか知らんが、そこにある文字情報で自分でググって出て来なきゃ終了でしょ
(当然、英語で) 「世界の傑作機」シリーズのF-100スーパーセイバーの号は2008年にリニューアル版出たからそれに載ってるなら載ってるかと。
自分は旧版しか持ってないし倉庫の中だが・・・。 初心者スレが荒れてるからここで質問させてもらいます
自衛隊にいた頃短木銃(銃剣道で使うものではない)で訓練した覚えがあるけど元自の人覚えてる人いる?たしかにあったよな? >>837
元のスレの方に返事あったよ
>
697 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 21:36:18.44 ID:ioh2aRrA
通販はしてますね https://www.order-shoes.jpn.com/kusakura/GW1.html
>
自衛隊で使われているのだろうか?とか言った点については自衛隊板の方で質問したほうがいいかと
http://wc2014.2ch.net/jsdf/ 昔の軍艦の「伝声管」についてですが、大型艦だと結構な距離を通してるみたいですが、
大きな声で叫ぶの前提としても、あんな単なる管で遠く離れた部屋まではっきりと声が
聞こえるものなんでしょうか? >>840
伝声管(金属間を通じて音声を伝える装置)は18世紀に原型となるものを発明した人が実験した時点で既に800m弱の距離を伝声に成功している。
イギリス海軍の実験では約100mの距離でなら対面で会話するのとほぼ同じ音質で会話できた。
もちろん実際に設置すると「述べ距離」は例えば100m間でももっと長くなる(必ず最短距離で結べるわけではないので)けども、原子力空母の艦首から艦尾まで、というような距離でもなければ実用には問題ない。
ただ、「最初の呼び出し」をどうするかって問題があった(大声で「連絡!」とか叫ぶのは大変だしそれでも伝わるとは限らない)ので、通話するときはまずホイッスルを中に入れて吹いて呼び出してから相手の返事待って会話する、のが艦艇艦船の伝声管の使い方。
電気による有線艦内通話への過渡期にはこの呼出装置だけ電気式にした(要するにドアチャイムだ)っていうものもあった。
なお有線電話や艦内放送の時代になっても「呼び出し音」はこの伝声管時代のホイッスル音が元になってるものが多い。
伝統というやつだ。 横から質問だけど艦艇や基地といった広い職場の場合PHSとか使ってるんでしょうか?
病院では未だに現役みたいな話を何年か前に聞いた >>845
これって実態としては私用のスマホ?それとも配給されるんだろうか?
外部からのアクセスには強そうだけど(私用の場合)プライベートとの線引きが曖昧になって
リテラシー低いやつが公私混同で情報漏らしそうで怖いな ま 抱える問題の根本はどこも同じってことか ありがとうございます
私が某企業の工場に勤めてた時はPHSが支給されてたな
自衛隊はお金ケチってるからそれも難しそうだが… >>845
そんな感じなんだ、まあ防諜上良くないものな
ウクライナ戦争に参加したロシア兵士が
「いつもは定期的にスマホのチェック入れる程度だった憲兵が
スマホを没収していったから戦争起きるのかと思ってたら案の定だった」
とか言ってたのを思い出した >>847
今は日本も陸海空全て海外勤務あるでよ。
ジブチに海外基地もあるし。 >>850
>今は日本も陸海空全て海外勤務あるでよ。
嫌だと言ったら断れる程度にはな。任期制に海外勤務の提示なんてするか?
南極観測船への配置が任期継続のご褒美になると思ってる組織だし。
米海軍みたいに水兵を最初の艦艇任務でいきなり空母に放り込んで、国際的緊張が高まったから次に国に帰れるのは半年後だけどごめんね、船は無寄港記録更新したけどね、なんてのは、それこそ米軍ぐらいだし。 >>851
いやそれがね…今はどういう書き方してるが知らんが、求人サイトの契約社員枠で任期制隊員の募集してて、
「海外勤務できます!」
って堂々と書いてあったんだこれがw
つか、>>847は別に任期制隊員に限った話じゃあるまい。
知り合いの親族に隊員いて、海外派遣に手を挙げなかったものの、親父さん(元自)に、「手当いいから行ったら良かったのに?」って言われたそうな。
まあ事情は人それぞれだし、型にハメても仕方ない。 >いやそれがね…今はどういう書き方してるが知らんが、求人サイトの契約社員枠で任期制隊員の募集してて、
二士から将まで昇進する模式図を描く組織だからな。
昭和の頃でさえ、それを使った地連の古参による露骨に高校生を騙す説明に「それはどうなの」と身内からもツッコミ入れられてたけど、ちょっと前にそういう昇進模式図をネットで見たから、現役なんだろうな…。 >>853
それは関係無いんじゃない?あくまで「契約社員」枠での募集だし。 駆逐艦 白露の最後、
白露は米潜水艦の雷撃を回避中に船団内を横断することになり、タンカー清洋丸と衝突する。
白露は爆雷と前部弾薬庫の誘爆により海上で炎上、沈没したそうです。
白露を雷撃した米潜水艦の名は何でありますか?
検索しても意外にも出てこないものですね。 あくまで当事者の白露が雷撃があったと判断しただけで、実際には雷撃も米潜水艦もなかったのに夜間で確認しづらく過剰に反応しすぎて、雷撃があったように見間違えただけの可能性
本当に雷撃した潜水艦がいるなら自分も知りたいが名前見たことないし、
雷撃ぃいいい!、って中で他の艦の反応がなく、いなくなってるのに気付いた他の艦が救助に戻って救助成功してると、
発端の雷撃騒動以降に敵敵潜水艦が話に絡んでこず、そんなことあるのかなって レールガンってライフリング刻めないから弾に安定翼つけてるけど、命中精度は悪くないのかな? https://www.youtube.com/watch?v=tZyJbSIFJn8
ルフトバッフェのガンカメラを見ると相対速度がゼロに見えますが、戦闘機が爆撃機を後背から銃撃するときは速度を落とすのが普通なのですか?
防御機銃にとっても撃ちやすいと思ったんですが >>856 ありがとうございます。 なるほどな~そういうこともあるのですね なぜMe262を研究して製作したF86やMig-15が単発なんですか? >>861
Mig-15のネタ元は>>861の通りでTa183。
F-86に関しては元々ノースアメリカンで直線翼単発の艦上戦闘機FJ-1「フューリー」を開発しており、
それをベースにドイツからの研究資料を元に後退翼を採用した空軍型として採用したのがP-86(後のF-86)。
Me262は研究対象にはなったものの、どちらのベースにもなってない。
米空軍(当時はまだ陸軍航空隊)での研究時に比較対象となったのはP-80(後のF-80)で、既に米空軍は単発ジェット戦闘機を持ってたわけね。
(余談だが、P-80との模擬空戦では意外にも「Me262は低空での機動力に優れている」という評価だったらしい。)
で、Mig-15やF-86の時代だと、わずか数年とはいえもうMe262は前時代のヒコーキになってたから、参考にもなってない。
英空軍だって単発のヴァンパイアを作って、P-80ともども1945年にゃ配備始めてるし。 >>858
いいとこに数発もあたれば落せる30mm機関砲ならともかく20mmやそれ以下のだとその程度じゃ致命傷与えられない
なので可能なら何発も撃ち込めるようにそうする >>860
そもそもMe-262が双発のポッド装備なのも
・単発では推力が足りない
・エンジンの整備や交換が頻繁にあるので、ポッド装備の方が胴体開けるより楽だろう
って理由なんで、特に真似したいという構造でもない 自衛隊が弾薬のストックげ少ないと問題になってますが、
それを充足させたとしても、日本全国の主な弾薬庫の場所は中国側に把握されてるでしょうから
有事の際には真っ先にミサイル打ち込まれて破壊されるので、充足すれば解決する話では無いように感じます。
これは日本に限らずどの国にも共通する話と思いますが弾薬庫は初戦に潰しに来るミサイルや空爆に対応する為にどのような工夫を一般的に行っているのでしょうか? 基本的に、戦争前のテロ工作に対しては、あまり効果的な手は打てない。場合によっては戦争中でも。
例えば2014年のクリミア危機では、チェコの弾薬庫で爆発事故が起きてるが、これはロシア側の破壊工作だとチェコ政府は発表している。
ウクライナに送られる弾薬が集積されていたらしい。
また2022年のウクライナ戦争においては、ロシア・ウクライナの両軍とも敵弾薬庫への破壊工作を実施している。
特にウクライナによる破壊工作は、戦争中に敵後方の弾薬庫を破壊する高度なものだった。
それとは別に、補給路のクリミア大橋も攻撃を受けているし、そもそも非戦争中に軍需工場やインフラを攻撃されたら打つ手がない。
発電所や変電所が破壊されたら、工場生産も列車による移送も不可能になるからね。石油集積所も攻撃すれば、より完璧になるだろう。 少なくとも8月のクリミア弾薬庫破壊は、テロではなく軍事行動だよ。 >>869
そりゃ戦争やってる最中だから当たり前だろう。
アレコレ詰め込みすぎて、自分で何を書きたいのか、何を書かねばならいのかよくわかってないのでは?
質問で求められてるのは「基本的な対応」なんだから、平時なら警備、有事なら迎撃ってしか書きようがなかろうに。 >>870
DCが「防空指令所」の事を指すなら、横田には無い。 >>872
JADGEシステムはあるの?BMDはやってるらしいけどそれも警戒管制員がやってるのかな? >>871
聞かなくても分かるような内容は、返答とは言わないよ。
意地悪でそうしてるのか? そもそも他人の返答がなぜ気に入らない? そんなこと質問者が考えることだろ。 >>875
質問者に誤解を与えそうな回答ならツッコミ入って当然かと。 ウクライナの日本人義勇兵ですが。
制度的に自衛隊で戦訓をキャッチアップできる可能性はあるんでしょうか?
帰国義勇兵が自衛隊に入隊でもしないと何も反映される機会はないのでしょうか? ヴェトナム戦争に米兵として従軍した日本人はそれなりにいたが(自分からの志願者もいるが、
アメリカで暮らしている外国人に徴兵令状が来る-外国籍の場合無視しておkだが、米国籍取得のチャンスとみなして入隊する人もいる-場合もある)
自衛隊がそこから戦訓を聞き取るという動きは公式にはなかった筈。もちろん時代的制約もあっての話だからこれからはまだ判らんけど。 なんで敵国の民間人の攻撃すべきじゃないみたいなノリがあるんですか?
そりゃ武器持った兵士のほうが怖いと思うのですが別に敵国民だしあんまり気にする必要ないと思います じゃあロシアでもどこでも行って殺されて来てください
さようなら >>879
>なんで敵国の民間人の攻撃すべきじゃないみたいなノリがあるんですか?
そりゃ「敵国民だしあんまり気にする必要ない」で殺しまくったら、武器持って見分けのつく兵士と違って、ウン万ウン十万それ以上の老若男女が兵士と区別の付かない敵になって占領も統治もへったくれもなくなるから。
絶滅戦争したいってんなら話は別だけど。 ハーグやかジュネーブやかの条約で禁止されてんちゃうんか
やからあんまり大っぴらにはでけんねやろ 戦争法の根源は案外特定が難しいことで
ハンムラビ法典にも聖書にもコーランにも古代インドの文献にも記述があるので
ある意味人類がなぜ言葉を喋ってるのかとかなぜ宗教を信じてるのかと同じくらい考古学的な話になってくる
ハーグ陸戦条約も突然決まったことというよりは
事実上慣習法だった捕虜の虐待の禁止だとか非戦闘員への暴力の排除だとかを改めて国際的に成文化してまとめたものであり
これが戦争倫理が変わる大きな転換点とも言い難い(ある程度の転換点ではあると思うが)
おそらく基本的には征服する側にとっても際限のない殺戮は不利益だったというようなことは
文字にも残ってないような人類の古代から常識だったんだろう
要するにこの話題の根源をたどると
クロマニョン人だとかなんでもいいがそういう連中の部族長が他の部族を倒して征服したときに
「もう戦う気のなくなった奴らは殺さなくていい、それより生かして他になにか作業をやらせよう」と思った時から始まってるんだろうね >>879
日中戦争を例に取ると、100万の日本軍に対して数千万の中国人が抵抗した
直接的な戦闘だけではなく、物資の横流し(現地で中国人を雇って物資を運んでた)やサボタージュに焦土作戦も加わった
はっきり言って現地住民まで敵に回すと補給線が維持できないし、無駄な労力をかけることになるから、普通はやりたがらない
もちろん独裁者の軍隊は普通じゃないので、率先してやりたがるけど >>874
そうなのですか!ありがとうございます! >>883
意外と根深いっすね…生かしておいたら反乱とかされそうで怖いっすね… 皆さん教えていただいてありがとうございます!絶滅戦争はコスパ最強テレビ悪いって事でFA?
戦後もロシアが残る可能性はほぼ確実ですかね? >>887
ワケわからん前半はさておき2行目だけ回答。
現在のロシア連邦を構成している各共和国は、旧ソ連崩壊時に独立する選択肢はあったものの「自立なんて無理」と望んで残った国。
他の世界各国が領有や同盟を望むわけでもなし、かえってメンドクサイだけなんで、政権が変わる可能性はあってもロシアそのものが無くなる可能性は非常に低い。 >>886
そういう統治の場合、反乱も一種の「ガス抜き」として許容される。負けなきゃいいので。 >>888
✕コスパ最強テレビ悪い
○コスパ最悪
でしたすみません >>888 チェチェン共和国 「はああああ?!!!」
『ソヴィエト連邦』は主権国家による連邦という建前で存在していたから、
バラけた時の各構成国は嫌が応なしに主権国家として独立せざるを得なかった(とくに中央アジア諸スタン国)けど、
ソヴィエト連邦内にある『ロシア連邦共和国』は国際法上単一の主権国家で、内部の各共和国に独立する自由はなかったんだよ! チェチェンが独立してないのは内輪の揉め事を解決できず意見を統一できなかったからだろ
ただの自業自得
チェチェン人全体が独立で一致してたら独立できてる 第一次では一致団結して独立宣言してロシア軍叩き出しとるわ。
外国の承認がなかったんで5年間の独立延期せざるを得なかったが、そこからの話はここでは無関係、あくまでソ連崩壊の時の話だぞ? というかリロードしたら892が消えてるが、別なスレのNGワードにどっかのプーアノンが引っかかったかな。 数日前の米韓軍事演習に関するニュース記事でB1Bに関してグアムから2時間で朝鮮半島に到達できるという
表記があったのですが、
グアムから朝鮮半島まで約3,000kmなので最高速度マッハ1.25(だいたい1500km/hとして)で2時間飛び続けたら
到達するという計算なんだと思うのですがそれは可能なのでしょうか? >>894
とういつ(実際は漢字)って字句が入ってるよ
>>892 >>893
意味不明
それこそソ連崩壊後の第一次チェチェン紛争はまるで関係ない
まさにソ連崩壊時に完全に国内が統一していなかったせいじゃん
ソ連崩壊時にチェチェンが独立で一致してたら独立できたのに
ソ連崩壊までに国内を統一できなかった
紛争もその結果でしかない 新聞がさらりと凄いことを言ってるなw
BA・5対応ワクチン接種後に女性死亡。接種から5分後に容体急変 [811796219]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1667965413/550 日本の新型コロナウイルスワクチン接種回数は4億を超えてる
日本では毎日4000人程度死亡してる
接種後5分で死亡に至るのがたまたま、という可能性は十分ある
アナフィラキシーなどのはっきりした原因があればおそらく報道されるはず
情弱じゃないんだから、少し考えようや アレルギーや虚弱体質の人向けにパッチテストって出来ないのか? 薬疹やアレルギー歴の有る自分は接種会場で接種不可判定されたよ
問診票の記載からだけど
なので未だに接種してない
何しろ1回目の接種券に不可と記入されてるし ストライカー旅団に対する評価が不当な気がするんですがどうなんでしょうか
戦車が重くて輸送機で運べないから運べるように軽くしたのに
後から装甲が薄いだのタイヤだから不整地に弱いと言われるのは後出しジャンケンのような気がして 「我が国の軍備は防衛のためだけにある」って主張したい時に、日本みたいな島国は戦力を投射する能力がないと簡単に言い張れると思いますが。
国境が陸地で接してて、地上戦力が歩きで何処へでも行けてしまうような大半の国はどう主張してるんですか? >>901
それはおかしい。接種の不可基準に反しています。
もう一度受診して相談してください。 >>899
その後の報道見ると、どうやらアナフィラキシーを起こしたのに無処置だったようです。
ワクチンに限らず、様々な薬品、食品でアナフィラキシーは起こりえるので
医療機関で接種、注射時にアナフィラキシーに対する標準的な対応をしなかったのは
かなりまずいですね
>>900
パッチテストでは出ないものもたくさんありますし、時間もかかります
mRNAワクチンはたぶんパッチテスト無効 なんでロシアは西側を実質的な参戦とみなして人工衛星の破壊と西側諸国の軍需施設の破壊を行わないのでしょうか? >>906
やるだけの資産がない
やり出したら本気で潰される
「ヤクザはどうして警察を本気で潰さないのですか、ロケット砲や機関銃も持ってるらしいから、拳銃とライフルだけの警察よりつおいと思います」みたいなもんだ >>907
なるほどな…雑魚じゃんロシアwじゃあアラスカの領有権の主張もあり得ないって認識でいい?
あとあなたのレス見て思ったが警察がヤクザを完全に潰せないのはなんでなんだろう? 禁止したところで悪いことやる集団ってのは絶対出てきてキリないし、
なら存在は認めて首に縄つけて少しでも管理監視しやすくしておこうという方針 >>910
再現と言うか当時のその物を着ているのかと
あちらこちらが摺り切れたり穴が開いているので
それで固定用のボタンも切れて無くなっているのでは? >>911に同意。その上で、当時の実物に下手に手をいれることが自分の思い出/歴史遺産の破壊になるって考え方の可能性も高いと思う。 ウクライナ戦争が終わってもロシア民族は残ってしまいますか? 国際社会にまともな感覚が残ってるならロシア人は一人残らず虐殺する
ここまでされてなおロシア人に生きる道を与えるならそれはリベラル派が人類を蝕んでいる証拠
人類は衰退するだろう 狂心者懺悔 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ)(IP)
ってスレが欲しくなって来たw マジの狂信者ですらない、フリして構ってほしいだけのアレな子でしょ
「構ってちゃん懺悔 埋めてやるからテメェで墓穴を掘れ」で十分だ ありがとうございます。なるほど、あちこち擦り切れていますね。
だがそれがいい 第四次中東戦争時のエジプト軍のサガー対戦車ミサイルは有名ですが
ゴラン戦線のシリア軍も使ったんですか? ドローンの活躍で今後アメ公が地上部隊随伴の対空戦車を配備する可能性はありますか?
アメ公は絶対的航空優勢の下で戦うってのをドクトリンにしててゲパルト戦車みたいなのは無いって聞いたんですが >>921
アメリカは小ドローンに対してはEMPやレーザーの方向に行ってる
それなりサイズのにはMANPADSから小SAM 今はEVでも250kW余裕だしな
それに100kWレーザー搭載して全国展開とか余裕
ゲパルトとか重装甲戦闘車はオワコン 日本の木造建築を燃やすのにM69より適したものはww2には出来なかったんですか?
ナパームBとかM4みたいにドッカーンと燃えるのじゃだめ? >>924
ナパームはそれなりの大きさ無いとダメだし、日本型木造家屋は簡単に火がつくから、クラスター焼夷弾の子弾であるM69が一番効率的に広範囲を燃やせる。 >>924
M69は1個のコンテナに収納された38個の焼夷子弾が空中で分散して広範囲に落下するため、同時多発で火災が発生するので消火に多数の人手が必要になる
また細長い形状の子弾は民家の屋根を突き破ると天井板に突き当たるなどして天井裏で発火するので、バケツで水をかける消火がやりにくかった
その為空襲が本格化すると天井板を外しておいて床に落ちてきたところを布団を被せて水をかけるという手段が推奨された
この辺は「この世界の片隅で」でも描写されている
日本への空襲に使われた焼夷弾はドイツ空襲に使われたものとは異なるが、砂漠に木造日本家屋を作り実験を繰り返すことで上記のように最適化された形状が開発された 全米消防士組合と火災保険会社が全面協力してるんだよね対日焼夷攻撃。保険会社は関東大震災の資料引っ張り出してきたそうな。 誘導されてきました。銃に関する知識はほとんどないです。
鹿児島の西南戦争の資料館に行ってきたんですが、
西郷隆盛の反乱軍「やっとこ」で弾丸を作っていたと書かれていました
反乱軍は雑多な銃を使っていたようですが、やっとこで弾丸を作るというのは
どの種類の銃を指すのでしょうか
マタギを題材にした漫画で火縄銃の弾丸を作る時にそうした、というのは
知ってはいますが明治10年の戦争で火縄銃が主力というのでもなさそうなので >>931
おっさんになると新しい人と話すのが厳しいんだよ
だから「いつもの人といつもの話題」をする場が必要になる(現実で友人が少ないと特に)
インターネット上にはそういう場が点在しており5chの専門板では顕著 >>932
その「やっとこ」は「玉型」の事だと思います
やっとこ?の先端が鋳造の型になっていて溶かした鉛を流し入れて作ります
基本的に前装銃の弾丸はこれで作れます
火縄銃やゲベール銃の円弾
ミニエーやエンフィールドの椎の実弾
いずれも専用玉型にて制作出来ます
とは言えミニエー式の椎の実弾はカートリッジにする際にはもう一手間掛かりますが
これは西郷軍が窮したから使用したのでは無くて海外でも当たり前の様に使用されていました
各自一つでは無くて中隊毎に幾つとかのレベルですが
兵士が野営の傍らに行う作業の一つとして映画や小説でその描写が有る位一般的な事でした
映画だとアメリカ独立戦争物の「リボリューション」に描写が
もしかすると「パトリオット」の勘違いかも・・・ >>934
詳しくありがとうございます
「何かをやっとこでつかんで」だったかもしれません、やっとこはペンチみたいな感じですものね
同じ展示物に木製かな?で作った、同じく西郷の反乱軍が使ったという火薬入れもありました
玉型で作った弾丸を入れて火薬入れから火薬を入れて発射していたんでしょうかね
なんかそれだと火縄銃と似ているような・・・
ありがとうございました! やっとこ
そのものでなく
やっとこ のようにハサミやペンチ型で
ベンチなら歯のある部分に窪みがあって
そこが金型になってるタイプの道具だな
これをやっとこ呼ばわりかw >>935
火縄銃に限らず前装式の銃はそんなもの
銃口から火薬を注ぎ込み、パッチを当てて銃弾を銃口から押し込むのが前装式(前から装填するから)
現代の銃のように、銃尾を開いてカートリッジを装填し、尾栓を閉鎖するのが後装式
火縄銃(マッチロック)、フリントロック、パーカッションロックはいずれも前装式 西南戦争だと、弾を作ってる暇もなくて鉛の棒を輪切りにして弾代わりにした、なんて噂を聞いたことがあるな。 >>939
お互いに打って衝突した時にピタッとくっ付き易そうだなw トップガンを見て思ったのですが
5世代戦闘機にはF-18は無力ですか。
チャフで防御してもレーダー誘導だと振り切れないと思うのですが
まぁ映画だし演出と解ってますが >>941
何で勝負するかによる。
アビオニクスとソフトウェアでケリつくような話なら、どっちがよりアップデートされてるかによりけりだし。 >>941
> チャフで防御してもレーダー誘導だと振り切れない
??
レーダー誘導を振り切る道具がチャフだと思ってたが「5世代戦闘機」では話が違うのかな? >>941
「5世代戦闘機」に、地上レーダーかAWACSか僚機に誘導されるF-18が背後から忍び寄り
赤外誘導AAM発射したら「5世代戦闘機」は無力だろう
レーダーを互いに作動させた状態で、距離を置いて正面から接近して交戦するなら
F-18は相手の存在すら知らないうちにミサイルを発射されるから無力だろう
僚機や空中管制機、SAMの存在、残有燃料量、任務によってもバランスは変わる
状況によるとしか言いようがないが、総体としてはF-18がかなり不利ではある >>944
2段目では相手の存在すら知ることができないのに、1段目では「5世代戦闘機」の位置を掴めているらしいのはなぜでしょうか?
地上レーダーやAWACSや僚機のレーダーの性能がF-18のそれよりも優れているからなのでしょうか? >>945
そういう前提ならねって話よ。
結局、自機や支援機の積んでるセンサー(レーダーとは限らない)が、相手のステルス性にどんだけ対処できるかによる。
極端な話、アップデートされてない旧式ステルス機よか、最新のアビオニクスへアップデートされた旧式機が勝る事もありえる。
(過去にF-22がアップデート予算組めず、「老朽化」が問題になった事もある) >>945
>>946氏の補足通りだけど、重量、電力、体積に制限がある戦闘機機載レーダーより
レーダー専用機の搭載レーダーや、地上レーダーの方が基本的に性能は高い あと、反射面積の小さい無人機を先行させて「5世代戦闘機」を捕まえ、
無人機から得たデータで後方のF-18からミサイルを発射する手もある
なので、「5世代戦闘機」が基本的に有利ではあるが、結局は状況によるとしか F-15なんかも旧型ながら、「無人機母機+ミサイルキャリアー」としての提案が今も続いてるからね。
双方の対抗策が拮抗してくると、搭載能力や拡張性に優れる、すなわち多様なタマ数をタップリ積むか、数揃えて素早く駆けつけられる方が強いって状況もありえる。
元質問の>>941で言えば、映画「トップガン・マーベリック」でも、結局最後は駆けつけたスパホで決まったでしょ? 自分も不思議に思ってるのですが 映画で
ミサイル防御でフレアを使うけど
ミサイルがレーダ−誘導だと防げないと思うのですが
チャフだと地味な演出になるからかな。
実際の戦闘機はフレア、チャフを同時に発射するのですか。
ミサイルの方も戦闘機の形を読んで追尾したら戦闘機に防御されても
外れないと思うのですが 自分も不思議に思ってるのですが 映画で
ミサイル防御でフレアを使うけど
ミサイルがレーダ−誘導だと防げないと思うのですが
チャフだと地味な演出になるからかな。
実際の戦闘機はフレア、チャフを同時に発射するのですか。
ミサイルの方も戦闘機の形を読んで追尾したら戦闘機に防御されても
外れないと思うのですが >>955
発射されたミサイルの種類を確かめてからじゃ遅い場合、可能なら両方撒く。
赤外線イメージホーミングなら確かにフレアに引っかかりにくいだろうが、それも追尾されてる方からはわからないからね。
ひとつだけ確かな事は、「何もしなけりゃ撃墜される可能性が跳ね上がる」って事だよ。 ロシアでは同じ射程でレーダー誘導と赤外ホーミングの2種類のAAM作ってたりするので
両方同時に発射された場合、レーダー波探知してチャフ撒いて安心してると落とされる
撃つ方が一種類しか撃っちゃいけない縛りなんかない限り、守る方も両方に対処するのが当然 >>958
素人かよ
チャフもフレアもジャミングも手動動作可能
設定しだい 素人の質問です。
チャフ・フレアを自動で出すには最低でも、ア.ミサイルに追尾されている、イ.高Gの機動を行っている、ことを検出する仕組が必要だと思います。
イは加速度計で判るとして、アは赤外線誘導ミサイルの場合は難しいと思うのですが、機械はどのような方法でそれを行っているのでしょうか? >>961
「赤外線誘導」と言ったって、適当な射撃位置へつくためには射撃管制レーダーのようにアクティブセンサーを使う事も多い。
(地対空ミサイルなんかだと、レーダーで追尾した目標へぶっ放した後はミサイル自体の赤外線シーカー任せとか)
それらの電波を探知するか、あとは後方警戒レーダーだの、アイボールセンサーMk1(肉眼だな要するに)が頼り。 >>961
その前にパイロットはどうやってミサイル接近を知ると思う?
そういうのも戦闘機のキモだね
某スレでそんなことも知らんような奴が国産国産って鼻息荒いけどね >>961
ミサイルの発射炎をとらえるための赤外、紫外センサーがついてることが多い >>961
詳しくはこのWikipedia読んで
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Missile_approach_warning_system
軍事関係、日本語Wikipediaは自衛隊と旧軍ネタ以外、トンデモが多いけど
英文Wikipediaはそれなりに信頼できるのが多い >>962-965
ありがとうございました。
紹介いただいたページをがんばって読んでみます。 >>961
>イは加速度計で判るとして、アは赤外線誘導ミサイルの場合は難しいと思うのですが、機械はどのような方法でそれを行っているのでしょうか?
昔はCH-47用に電波飛ばして検出するのがあったそうだけど、いまだと90年代に開発した光学のパッシブのIRミサイル警報装置がアップデートされながら使われてて、陸軍のヘリ用、低速の輸送機用だったのが戦闘機も載せている。
https://man.fas.org/dod-101/sys/ac/equip/an-aar-57.jpg
https://www.globalsecurity.org/military/library/budget/fy1998/dot-e/images/98siircmcmws.jpg
赤外線、紫外線のレシーバーだとこのあたり。
AN/AAR-53 紫外線パッシブミサイル警報システム
AN/AAR-54 PMAWS (パッシブミサイル接近警報システム); Northrop Grumman製。C-130、AC-130、MC-130で使用
AN/AAR-56 ミサイル発射検出システム; ロッキード・マーチン製。F-22で使用
AN/AAR-57 CMWS (共通ミサイル警告システム); ロッキード・マーチン製。MH-60K、AV-6B、F-16Cで使用。M60戦車にも使用
AN/AAR-58 ミサイル警報システム; レイセオン製
AN/AAR-60 MILDS (ミサイル発射検出システム); リットン/DASA製
AN/AAR-65 イメージング紫外線 MAWS (ミサイル接近警報システム); ノースロップ・グラマン社製
ヘリの構成品だとこんな感じ。
https://i.imgur.com/1TaKPF5.jpg
戦闘機だと他のひとが言ってるみたいに敵のレーダーの電波が捜索モードか照準モードかを判別したりすRWRとかもあるしディスペンサーも違うしフライトエンベローブも違うから脅威判断のソフトも違うしで、同じセンサー使っても構成は全然変わっちゃうんだけど。
F-14やF-15だと、B-52やB-1が積んでたAN/ALQ-154という後方警戒レーダーも積んでたらしいし。 コロナ終わったら沖縄で米軍の放出品のお店行こうと思うんだがそういう店がたくさん集まってる街はどこですか? ww2の時の戦闘機や爆撃機や雷撃機は増槽や爆弾を積んでいる時と積んでいない時では経済的な巡航速度は違うのでせうか? >>973
大戦期に関わらず飛行機に物積むってのはそういうこと
>積んでいる時と積んでいない時では経済的な巡航速度は違う
余談だけど「満杯の増槽を複数積んだら速度だけでなく航続距離が落ちる」(増槽ぶら下げてる方が飛べる距離が短くなる)っていうのは、軍用機だとたまによくある話。 爆装満載発艦だけで燃料半分使う僚機を、空中給油で満タンにする給油機代用F/A-18か? 整備効率化ったってものには限度があるぞホンマ。 wikipedia─試製七糎半対戦車自走砲 ナト より
>当時試製機動五十七粍砲は試験段階にあったが将来登場すると想定された
>連合国の新型戦車には火力不足が懸念されていた。
>またこれ以上の大型化は人力牽引を行うには困難であった。
>こうして口径75mm級の対戦車砲の開発が自走式として計画されることになった。
同時期の75mm長砲身砲としては四式七糎半高射砲が牽引式で制式化されていますが、
なぜ対戦車砲は自走式が前提になったのでしょうか?
やはり、『野戦高射砲は一度設置したらさほど動かさない』『対戦車砲は細かく動かしたい』という違いですか? アメリカのM551空挺戦車は実際に実戦で部隊単位で空中投下されたことがあるそうですが、ソビエト/ロシアの空挺戦車(歩兵戦闘車)がそのような作戦を行ったことはあるのでしょうか?
既に制圧された空港に輸送機で運んだ、とか空港に輸送機ごと強行着陸して降車した、とかではない形で。 空挺隊員って精鋭なんですか?スカイダイビングが出来るだけの歩兵ではない特別な何かがあるのですか? >>978
空挺部隊は落下傘降下や強行着陸で後方撹乱や指揮所や飛行場のような重要拠点の制圧を行うような少人数で重火器や戦車などの充分な支援がない作戦担当が本来の任務であり、また上級指揮官と連絡できない可能性もあるので個々の兵士により高い戦闘能力や士気の高さ、指示を待たずに自己で判断して任務を遂行する能力などが求められる >>976
戦場での生存性です。
牽引式の対戦車砲は自走式の様に撃ったら即逃げる(位置を変える)ヒット&アウェイな戦術を取る事が出来ません
75mmクラスとなれば砲重量は1トンを軽く超えるので人力での移動は困難で車両牽引を必要としますが
敵戦車が目の前にいてそんな事をモタモタしていたら撃破されてしまいます。
その点、高射砲は本来、地面に腰を据えて撃つもんです、対戦車砲ほど迅速な砲列移動は必要としません
高射砲を自走式とするメリットは機甲部隊の移動に追従出来る事で、その必要がなければ牽引式で十分です。 厨な質問ですが、ミサイルた誘導爆弾の羽根ってってエルロンもラダーもないのにどうやって方向を変えるんですか? >>982-983
普通に可動式フィンをラダーやエレベーターとして使う。 兵器開発の責任者の階級って、予算に相関して大きくなると高くなると考えていいのでしょうか?
それほど階級が高くない人が全軍が使うようなものを任されているのが不思議に思えまして。 >>985
階級の高くない人が全軍が使うような物の開発を任された例をいくつか挙げていただくと、それらが特殊なことなのか一般的なことなのか等、何らかの反応があるのではないでしょうか。
もっとも、ここの識者の方々の念頭には既に浮かんでいるのかもしれませんが。 18世紀末イギリスで世界に先駆けて榴散弾(シュラプネル・シェル)を開発したのは中尉
19世紀初頭イギリスでアメリカ国歌にも登場する西欧近代ロケット兵器の祖コングレーヴ・ロケットを開発したのは大佐 >>986
例えばカラシニコフがAK作った時は下士官で、南部が三十八年式作った時は少佐ぐらいだったはず。少佐が低いわけではないにしても、大佐や将官よりもずっと下。 一等兵に求められる資質とはなんですか?自衛隊と他国の軍隊について教えてください >>989
言われたことを言われた通りにやって言われてないことはやらない、こと。 >>990
ありがとうございます。そこから上等兵や士長に行くとどう違うのでしょうか? >>992
兵卒である以上対して変わりはないってことですねありがとうございます >>993
大した変わりは無いが、ものすごく違うとも言える。
何しろ「要領よく」ってのは平時なら快適、戦時なら生き残る可能性が高まる事を意味するので。 >>989
現代の大抵の軍隊では、入隊して二等兵になって、半年くらい訓練する間は二等兵。
ぶっちゃけ、ドンパチやる兵隊の頭数には入っていない。
なので、一等兵の資質とは何かという話であれば、訓練を真面目に受けて基礎の教育を済ませていること、となる。
一等兵になって、部隊に配属されて1年くらい勤めて上等兵になって、2年の契約満了で除隊。
兵隊稼業に身体がついていくなら、余程のことがなければ上等兵までは自動進級。
自衛隊だと最初の3ヶ月は「自衛官の定数外の教育だけ受ける候補生」なので自衛官でもないし階級もなし。
訓練終わって二士、半年後に一士、その1年後に士長。諸外国だと最下級として…NATOランクコードだとOR-1として…軍隊に入れてから訓練するので、士官候補生(OF-D)ではなく兵をOR-D、候補生(cadet)にしているのは珍しい。
>兵卒である以上対して変わりはないってことですね
旧陸軍だと昇進は横並びではなく、上等兵は選抜を経ねばならなかった。
おおざっぱに言うと、徴兵されたグループの上から優秀な順で1割2割に入る人が上等兵になった。
時代や国によって階級の重みやステータスも変わるけど、古いほど責任も重く、下士官に近い仕事ができるくらいに優秀でないとなれない。
現代の、例えばアメリカ軍だと二等兵は何年やっても給料が上がらない。一等兵も昇給は1回だけで、3年目からは給料が上がらない。スキル取って特技兵になっても、6年目で頭打ち。構造的に上等兵を含む兵を駆け足で通り過ぎて下士官になれるやつでなければ3年以上雇う気がないって感じ。
https://www.dfas.mil/militarymembers/payentitlements/Pay-Tables/Basic-Pay/EM/ >>995
詳しくありがとうございます!自衛隊時代思い出して聞いてみました。お世話になりました。 コリン・パウエルの回想録だとアメ陸だと少尉のうち中尉になれるのが2/3(数値は違ってるかも)、中尉から大尉になれるのが同じくらいで、
2回連続昇進を見送られたら退役させられるってマジですか? >>997
米陸軍では少尉から中尉への昇進に必要な期間は18ヶ月勤務していることで、よほど適性を欠いているのでもなければ昇進はできる
中尉から大尉へは士官任官から5年(うち2年は中尉として)の勤務期間が必要で、昇進に必要な評価もより厳しくなる
大尉から少佐への昇進には通算12年(うち3年は大尉として)の勤務期間が必要だが評価基準はさらに厳しく、大尉から上に昇進できなければもう先がないのでここが退役・転職の大きな分岐点となる
具体的な昇進率はわからんけど、おおざっぱにはこんな感じ
パウエルは一般大学の予備役将校訓練課程(ROTC)出身だからウェストポイント組とは感覚が違うのかもしれん
時期(戦時の損耗や平時の軍縮)によっても昇進期間や可能性も変わってくるし このスレッドは1000を超えました。
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