初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
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軍事に関する質問はこのスレッドで
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>74
62式機関銃の問題は根本的には「軽量化を追求しすぎて構造が脆弱になった」ことだが、ということはつまり
「根本的に改善すると、利点が一つなくなる」ということなので、それを圧してまで改善する必要はない、っていうことになってたから。
「軽くなくてもいいので頑丈であるべき」っていう方向性で改設計した74式車載機関銃は割とマトモ、でも重いので、普通科用の軽機関銃がそれでは困る、ということになる。
ただ、後々発覚したことから考えると、62式の問題は端的に言えば「メーカーの品質管理が適当で品質に問題があった」からだったのだろう。 軽量化を追求といってもあくまで銃身重量で見た時の話で、
銃全体で見れば重量的には汎用機関銃としては特別軽いわけでも… >>79
なので、「開発側のこだわりだったが、結果的には大した意味がなく、むしろ有害だった」ということなのだろう
62式機関銃の軽量化策
64式小銃の開発者だった人は、著書でやんわりと、かつ遠まわしにしかしボロクソに書いてたな・・・。 >>77
>>58の右は「船側のフックが移動し得る範囲ではない/船体がひしゃげてフックの間隔が狭まらないとありえない範囲」であることは理解できたの? 質スレでロクに説明もできずマウント取るのに必死になるようなら回答者向いてないと思うよ >>82
何が「マウント」だ?
中学の図形の問題レベルの話しかしてないぞ? >>84
はぁ?単に事実をサラッと書いてるだけだが? そもそも艦がひしゃげる程の力が加わるなら、フックやロープが先にイカレるんじゃないのか? スーパーホーネットの折り畳み翼って垂直なのか少しだけ外側か内側どちらに傾いてますか? 迫撃砲などで相手の位置を断定したらすぐ効力射をするのはおかしなことなのでしょうか?
(状況としては偵察兵が敵の固定目標を発見しており尚且つ自軍はまだ発見されていない状態という想定です)
あと効力射とその前段階(なんか名前あるのかな?)で異なるのは砲弾の種類だけで
砲の設定も砲弾の重さも全く同一で合っているのでしょうか?? >>89
いや観測射撃も効力射撃も全く同じ砲弾だが?観測員は弾着を見て修正の通信を送るもので、発煙弾とか撃ってるわけじゃないし 設定変えたり砲弾の重さ違ったら着弾が違っちゃうだろうに そうなのですか 質問に至った経緯としては「機動戦士ガンダムTheOrigin」というアニメで
模擬戦で上記のような状況に対して「いきなり効力射を撃つアホがいるか」といったコメントがあったからです
創作関連ですがアニメのこの時点ではロボットは出てこないので少し伏せて質問させて頂きました
てっきり砲弾の節約のために最初は別の弾を撃っているのかと思ってましたがそもそものコメントが完全な間違いで
撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「有効射」を言う感じですかね? × 撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「有効射」を言う感じですかね?
○ 撃った弾が相手に損害を与えた場合のことを「効力射」を言う感じですかね? >>92
「効力射」ってのは、着弾が目標を捉えたところで全力射撃をする事
観測射撃を行わず、着弾位置の修正も無しでガンガン撃ち始めたって事じゃないのか? 砲兵から敵が見えない間接射撃の手順
・偵察部隊の報告と地図に基づいて(なので砲兵には数学的教養が必要)、目標のいる辺りを狙って観測射撃を一発
・偵察部隊や観測員がその着弾位置を確認、当たっていれば効力射を要請、ダメなら修正データを送ってまた観測射撃を一発
・修正の結果、直撃したら効力射を要請、砲兵は全力でガンガン撃ち始める >>93
効力射=着弾位置確認の観測射撃の後の、敵に対しての全力射撃の事
そもそも意味を間違えていたのだな なるほど 2両以上いたのでコメントは間違いではないかもしれないです
回答ありがとうございます >>92
定義された用語で説明を行うと 「防衛省規格 火器用語(射撃)」
ttps://www.mod.go.jp/atla/nds/Y/Y0005B.pdf
「試射」 精度のよい射撃諸元を求めるために,あらかじめ設定した試射点に対して行う射撃
「効力射」 部隊が目標に対し効果を得るために行う射撃
「修正射」 射弾の弾着又は破裂の景況に基づき,所要の射角・方位角・破裂高などの修正量を火器に与えて,
効力射に移行するために行う射撃
「観測射撃」 観測者などが弾着を直接観測しながら行う射撃
なので、敵位置の情報に従って「試射点」(敵位置の中心、など)を定め、「試射」を行い、
「観測射撃」であればその弾着位置を見て「修正射」を行い、狙い通りの弾着を得たら「効力射」に移行する
ということになります。 本題から外れるけど、スペースコロニーの中で曲射するって、弾道計算で死にそうだな・・・。
いやあの世界だとそれは射撃管制コンピューターがやる仕事で、人間が計算することはまず無いことなんだろうけど。 あ、いや直射であっても弾道計算(というか、射撃管制)で死ねるだろうけど。
>スペースコロニーの中で物を投げる コロニーの回転自体はコリオリ補正の延長で行けそうだけど
コロニーの躯体が及ぼす重力による弾道補正はエライ事になりそう コリオリ力だけじゃ済まなくて。ラグランジュ点での弾道計算とか推進軌道とか、頭がこんがらがるややこしさだよ
基本的に軌道上なんで、ロケットは噴射すると(射手の主観として)上下に逸れてまっすぐ飛ばない
それも、逸れ方が撃つ方向によって変わる コロニー内砲撃についてはちょうどおもろいスレッドが始まってるのでご観覧を
ttps://twitter.com/uchujin17/status/1132926297963765761
基本的な考え方は
・発射の瞬間にコロニーの回転によるベクトルが砲弾に与えられる
・以後は慣性で直進するが、目標の方がその間に回転移動している
ただコロニーが弾道に影響を及ぼすほどの重力 and/or サイズを持っている場合、
重力がコロニー内の高度によって変化して行き(高度0最大、回転軸高度でゼロ)
それに加えてコロニー長軸内のどこにいるかでも長軸方向の重力が変わるので
しっかり積分しないと答が出ない
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コロニーの内壁って要は一定の角速度で回転する回転座標系だとみなせるから
https://eman-physics.net/analytic/coriolis.html
↑ここに出てる回転座標系の運動方程式で加速度を求めてやってオイラー法なり
ルンゲ・クッタ法なりで数値積分してやれば弾道は求められそうだな
コロニー自体の質量による重力?そんなもんは無視しようw めんどくさいからショットガンかグレネード撃とうぜ
どれかは当たるor近くに当たれば吹っ飛ばせる >>106
ここで語られてる「回転シリンダ式&ドーナツ式のスペースコロニーの中で投射火器撃ったらどうなる?」からすると、それだって
そうそう簡単には「どれも当たらない」「近くにも落ちない」ってことになる。
特にショットガンや榴弾だと「拡散した散弾や飛散した破片が地球上のようには飛び散らない」ので、有効範囲に目標を入れるのが一苦労だろう。
これも実際(実際とは? というのはあるが、まあ)には射撃管制装置がなんとかするんだろうけど。
ガンダムの世界観のレベルなら、(作中に出てきたかはともかく)現在の拳銃用ダットサイトサイズの高度火器管制装置内臓の光学サイトが普通にあるだろうし。 >>107
サイド7見ればわかる通り、よほどの大穴でもなきゃ気圧は下がるが致命的なダメージにはならない。
…つか、もともと創作系の質問なんで↓のスレが適切よ。
スペースコロニー全般としてもSFの世界だから宇宙系スレでもないし。
■○創作関連質問&相談スレ87○■
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1552359001/ ログ辿れば分かるけど元々誰もコロニーに関する質問なんかしてないぞ 自衛隊の弾薬の備蓄の少なさはよく云われますが。
他国なら弾薬は数ヶ月、数年分はあって当然なんですか? そんな遠い未来(?)の架空の軍隊の用語について考えてもw
どうせ作者だって、個々の回答者と同じで、知ってる単語をもっともらしく
適当に並べただけなのにw >>112
冷戦の真っ最中には全自衛隊の全力射撃で一週間。あとはその間に米軍が来援してくれるのを祈るだけと言われてた。 追加だけど、弾薬の備蓄量なんて殆どの国で非公開だよ。 自衛隊の弾薬が少ないと言うのは昔の話し
戦後日本軍の武器弾薬は全部破棄させられて
米軍が持ち込んだ弾薬は朝鮮戦争で朝鮮行き
その後少しずつ補充して来たので
少ないと言う訳ではない
後自衛隊の弾薬保有量は世界的にみて多いらしい(ソース不明) それはWW2で兵站を軽視して痛い目を見た反省から? 平時に国内で弾薬を備蓄する量を多めにとっておくってのと
それを国内から遠隔地の前線まで輸送する兵站とは別々の概念だと思うけど?
備蓄量が少なくとも大量生産を始められる下地を作っておこうってのもまた別の概念だな 兵站の軽視と言うより
日本海軍は艦隊決戦を重視し過ぎ
輸送船の護衛と補充を軽視したため
兵站が潰れた
じゃあ輸送船と護衛艦艦艇を造ればとなるけど
今度は主力艦が造れない
でも正解はない >>119
それにしたって、前線の陸軍兵士よりも輸送船の船員(民間人)の方が戦死率が高いってのは異常だろ 防弾チョッキというかケブラー繊維の劣化って防げないのでしょうか?
おそらく紫外線や酸素なんかによって長鎖構造が切れることだろうと思っているのですが、だとすると
紫外線:繊維が直接日光を浴びないように塗料を塗るなり繊維の上にさらに布を重ねる
酸素:防食亜鉛のようなケブラーよりも酸素との反応性の高い物質を混ぜる
とかで解決できそうに思えますがされていない理由を教えてください。 >>121
乱暴かつ端的に言えばコストが上がるから。
樹脂製の防弾ベストのたぐいは何もなくても一定の年月が経過したら新品に替えざるを得ない。
材質的に経年劣化が避けられない以上、品質保証期間を過ぎて使い続けることはできないから。
いや、やってもいいけど、そんなものを着せられたい兵士はいない。
もちろん製造上の工夫で長持ちするならそれに越したことはないけど、それによって上がるコストよりも「使い捨て」にするほうが安いなら、それでいいよっていう。 紫外線は、ほぼあらゆる高分子化合物を劣化させるから、塗料を吹き付けたところで、その塗料が先に劣化して、中身の劣化を遅らせるだけだ。
それに現代では、ノーメクスやコーネックスなど、ケブラーより優秀なアラミド繊維が開発されているが、それでよケブラーが一番普及している。
これはケブラーが安いからで、複雑な加工を施すとその利点を損なってしまう。
なお高分子化合物の劣化は、ポリマー拳銃などにも起こる事で、結局のところ消費期限が来たら交換するのが、一番の対応策ということになる。 >>121
紫外線に当たる=屋外で使用されて摩擦や屈曲、温度変化や湿度に晒されることなんで
仮に安価に紫外線をカットする手段があったとしても、他の負荷でやはり劣化してしまう
生命を守る目的の装備が、劣化によってその機能を失えば装備する意味がない〜単に邪魔になる
なので消耗品と割り切って費用対効果のバランスを取ることになる https://www.youtube.com/watch?v=vWgwYBDSHGo
こんな動画を見つけたのですが
プロペラ型のミサイルって開発されなかったのでしょうか? >>125
第一次大戦末に開発されたケタリング・バグなど、無人航空機型の地対地/空対地ミサイルなら実在した >>125
ちゃんと実用されてる
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) そもそも一発撃たれたら交換しないとだから
短寿命も余り問題ないというか >>127
ちょっと待って、このロータリーエンジンって シリンダーが回る方じゃなくてヴァンケルロータリーなの? >>129
英語版だとヴァンケルロータリーとあるね。
https://en.wikipedia.org/wiki/IAI_Harpy
まあヴァンケル博士からパテント買った会社って結構あるから(旧ソ連みたいに無断で作るとこもあるけど)。 ヘリコプターは知ってたけど、固定翼機でロータリーエンジン採用があるのは知らなかったな ロータリーエンジンはモーターグライダーに結構使われたような あと、最近またちょっと流行ってる(そして相変わらず現実味は皆無な)「空飛ぶ車」の類にも、
ヤンマー製ロータリーエンジンを使ってVTOLする奴があった。 ディーゼル<燃料のロータリーエンジンがUAV用に使われてますね
ttp://www.rotronuav.com/ 途中で送ってしまった
使われているというか、売り込み中
ttps://www.expouav.com/news/latest/liquidpiston-enters-uav-arena-revolutionary-rotary-engine/
小型、低振動が売り
インドのUAVショーでロータリーエンジン機が受賞したとあるけど
ttps://diydrones.com/profiles/blogs/rotary-engines-for-uav
実機なのか、飛行したのか、はたまたコンセプトなのか
たしか実用ドローンにロータリーエンジン使ってる記事見た憶えがあるし
APUにタービンの代わりに使うという話(小型の場合タービンはクリアランスがシビアで効率悪い)もあった気が このサイトにも
ttps://www.designworldonline.com/reliability-concerns-drive-uav-propulsion-technologies/
「Wankel rotary engines are widely used in drones」
って書いてますね。やはりしっかり実用されてるらしい。 >>134-135
産業用ロータリーは初期のヤンマーRH530Sとかチェーンソーではトルク不足を指摘されて一般化しなかったけど、
低振動って面は評価されて地道に発展していったんですよぬ。
小型軽量低振動って面ではレシプロやガスタービンの発展で及ばなくなり、低騒音低振動はモーターに及ばなくなった
ものの、燃料入れて一定の回転数で動く動力源としては時々クローズアップされてて、自動車の電動化でも有望な
発電機として注目を浴びてるし。 >>89
桜田門外の変で襲撃開始の合図にピストルを使う手はずで、どっちに向けて撃っても同じことだから駕籠の中の人がいる辺りに向けて撃ったら、
たまたま1発で決定的なダメージを与えて、さすがの居合の達人も腕の振るいようがなくて終わったと推定される、なんて話もある。
警告を義務付けられていて、1発目は故意に当たらないようにする日本の現代の警官でもあるまいし、わざわざ外す意味がない。
というか、しっかり狙って、しかしそれが何らかの原因で生じた誤差でズレるのを修正するのだから、最初からしっかり狙って撃つのでないと意味がない。
という理屈だね。 >>131
WW1の初期の頃まで使われていた、空冷星形でシリンダーごとグルグル回る奴の事じゃないですよね?
(あれもロータリーエンジンです) >>129にある通り、ヴァンケルロータリーだそうです 大戦中の戦艦どうしの撃ち合いは直接狙うのではなく
周囲に砲弾を落として的を絞ると質問スレにあったのですが
相手も反撃してくるから先手攻撃でも勝つか負けるかは
運しだいですか。作戦とかあるのですか。
映画みたいに初弾命中は演出で実際はほぼ不可能? >>141
>>大戦中の戦艦どうしの撃ち合いは直接狙うのではなく
まずここが誤解で当然直接狙って撃ってる
測距儀という巨大な双眼鏡のような距離測定装置(後にはレーダー)により距離や移動方向、速度を計測し、そのデータ(その他に気温、風向、砲の寿命など)を射撃盤という計算装置に入力
砲をどの角度でどの方向に向けたらいいかという数値を出力する
それに基づいて砲を発射するわけだが、波や砲撃の反動による揺れ、相手の艦の速度や移動方向を観測した時の誤差で必ず当たるとは限らない
そこで何度か試射を行い(普通は各砲塔ごとに1発)その弾着で立つ水柱を観測してどれだけ照準がずれているかを測り、それを元に修正を行う
これを何度か繰り返し、弾が手前(近弾)や向こう側(遠弾)ではなく、相手を挟み込むように落ちる(夾叉)したら正確なデータが得られたとし、以後は全砲塔からほぼ同時に撃つ斉射(サルヴォー)を行う
こうして夾叉を続けることができれば相手に命中する可能性が高くなる
砲撃戦で重要なのはこの試射から始めて夾叉に至るまでをいかに短時間で達成するかで、それは観測機器や砲の性能や精度、操作する兵員の技量、これまでの砲撃や訓練で積み上げた射撃データなどの高さや量が関わってくる >>141
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%B5%B7%E5%B3%A1%E6%B5%B7%E6%88%A6
デンマーク海峡海戦は戦艦同士の正面切っての殴り合いでは第二次大戦においてはほぼ唯一の戦闘と言えるので、これの戦闘経過を読めばどういうものかわかるかもしれない
運やどちらかの誤断という要素もあるが、要はいかに自分が優位な位置や陣形をとるかが勝敗を決め、実際の戦闘自体はけっこう短時間で終わっている >>143
唯一?
北岬沖海戦は?
カラブリア沖海戦は? >>142
なるほど解りました。
大和は敵戦艦の射程外から攻撃して沈める為
大口径主砲を搭載したと本で読んだ事がありますが
何十キロも離れてて撃っても当たらず
敵の射程に入る心配とか無かったのですか。
20〜30キロ離れててどの位の命中率でしょうか。 >>145
戦時中にフィリピン南部のタウイタウイ泊地で行った射撃訓練では距離35,000mで斉射した主砲弾が800〜1000mの範囲内に落下し、弾着のばらつき(散布界)はかなり広かったと言われている
(40cm砲を搭載した長門が20000mで250m程度)
これでは主砲の射程でアウトレンジできる距離で敵艦を夾叉しても命中弾を与える確率はかなり低く、46cm砲弾の威力を発揮するのは難しかっただろう
さらに測距儀による光学観測で照準を付けていたので天候や煙幕によっても照準をつけにくくなり、レーダーで正確に測距できた米戦艦に対しアドバンテージを生かせなかったとも
実際に大和や武蔵が実戦で主砲を射ったレイテでも戦果は芳しいものではなかった >>145
お互いに能力が同等なのであれば、有効射程距離内で自分の射撃が当たらないなら相手の射撃もまず当たらない。
戦艦の主砲射撃の命中率は訓練だと概ね5%くらいだった。
実戦だともっと低くなることは言うまでもない。 有効射程内で実際に砲撃戦を行った記録では、せいぜい1〜3%程度で、これは帝国海軍でも大差なかったそうだ。少なくともデータ上はそうだった。
散布界の小ささや、91式徹甲弾の水中弾効果などから、帝国海軍は、命中率は倍とか豪語していたけれど、現実の開戦ではそんなもの。
そもそも戦艦同士の艦砲戦など、太平洋戦争では起こらなかった。大和の戦果は、ガンビアベイぐらいじゃなかったかな? >>148
一応発生はしとるだろう
>太平洋戦争における戦艦同士の艦砲戦
日中に大洋で戦艦同士が遠距離砲戦したわけじゃないけど・・・。
アッツ島沖海戦やスラバヤ沖海戦の例なんかから考えると、日中に大洋で戦艦同士が正面きって撃ち合っても、
日本側が遠距離砲戦にこだわる限り、
「敵の弾も当たらないがこちらの弾も当たらない。そのうち双方弾と燃料が厳しくなって有耶無耶のうちに戦闘終了」
っていうのが関の山だったろうな。
創作として考えるなら、そこでどちらか(まあ日本側がやりそうだけど)状況打開のためにイチかバチかで突撃を仕掛けて・・・
となるんだろうけど、現実でそうなる可能性は低そう。 そもそも射程外からアウトレンジで沈めるため、ってのは噂だけなんだが
装甲配置見てももっと近い距離で殴り合いできるようになっとる >>6
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください >>151
「遠距離砲戦をするつもりしかないので近距離砲戦に対応する装甲はいらん」ってわけにもいかんだろ。
「絶対に遠距離砲戦しかしないし遠距離砲戦しか起きない」って保証はないんだから。
日本海軍が(少なくとも)昼戦においては遠距離砲戦志向だったことはあらゆる面から明らかなので、それを「噂」とか言うのはどうかと思うよ。 とはいえ海軍の考えていた「アウトレンジ」に相当するのは
砲戦の端緒をより遠距離から始めることで先手をとるand
うまくいけば命中弾が出るので、その後の決戦距離までの砲撃戦をより有利に進められるってことで、
砲撃による漸減戦みたいなものでさ
それもよくよく条件が揃わないとできないのは海軍もわかってたので、「射程外から『沈めるため』」は違うんじゃないかとオモタ 当たるのが3%程度だったら
速力、小回りが利く駆逐艦みたいな艦艇で
接近戦はどうかな。
無理して沈めるより小胞や魚雷で体力削ぐ作戦は? 日本海軍が理想としていた駆逐艦による夜襲はまさにそれなんだが 実際に帝国海軍の駆逐艦は、戦艦なぞより余程活躍してるしな。 ハンドガン、H&K USP Compactについて質問です。
この拳銃は、デホーンドハンマーがデフォルトかと思っていたのですが、
H&K社のサイトや通販カタログ、ガンショーのカタログ等ではデホーンドであったり
スパー付きの通常のハンマーであったりまちまちで判然としません。
(メーカーサイトから判断するに、フルサイズのハンマーを移植したわけではなさそうです。)
販売時期や仕向け地によって仕様が異なっていて
市場には両タイプが混在しているのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。 >>159
USP Compactは bobbed hammer (あるいは spurless hammer)がデフォルト
ただし V(ariants) 9 と V10 は spurred hammer。これはデコッキング機能がないため
意図的に撃発させずに撃鉄を落とす時にハンマーが滑りにくくするためだったと思う(要確認)
あと、購入後に spurred hammerに付け替えることは出来る
ところでデホーンドハンマーとかいうの? マニュアルで見たことないぞ
ttp://www.louiscandell.com/pdf/hk/USP%20Manual%20REV%203-07.pdf >>160
ありがとうございます。
バリアント違いによる運用のためのスパーの有無、納得しました。
長年の疑問が氷解しました!
「デホーンドハンマー」は本場英語圏では一般的ではないようですね。失礼しました。
以降ボッブド(ボブド)ハンマーに呼称統一します。 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52111972.html
> クロスボウは教会から汚れたもの、非人道的なものとして欧州内での戦いでは禁止とされていた。
こういった記述があるのですが素人が軽くググっただけではソースが分かりませんでした
ネット上でこれに関する記述をまとめた資料などはないでしょうか? >>162
第2ラテラン公会議
第29カノン
ttps://www.papalencyclicals.net/councils/ecum10.htm
キリスト教徒には使うな的にいわれてるがそうはならなかった あざっす
"archers"って弓兵も禁止しようとしたの?w >>163-164
ttps://history.stackexchange.com/questions/42985/did-the-popes-crossbow-and-archery-bans-have-any-effect
この質問回答にありますが、クロスボウだけでなく(しばしば誤解されているが)弓兵も禁止対象だった
効果は限定的だった(無ではないにせよ) 日本海軍の潜水艦について最近興味を持って調べてますが、
波号201型の兵装について質問です。
魚雷発射管2門は分かるのですが、7.7mm機銃も装備していると
大概の資料に乗ってるのですが、写真・イラスト含め艦のどこに
装備してたか描画されてるものを見たことがありません。
どなたかどこに装備されていたか教えていただけませんか?
可能ならば、それが分かる画像も見せていただければ幸いです。 >>166
「波201 7.7mm」でググれば模型作ってる人のツイートやブログが出てくるがセイルの見張り台に取り付けてる
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/00/I-201_class_general_arrangement_sections.svg
この図でいえばKIOSKの上、潜望鏡の前の部分だが浮上航行中に撃てる場所としたらここしかないだろう 最近中に興味を持ち始めた弟とお盆に特殊部隊みたいなルームクリアリングして遊ぼうと思うのですがそのマニュアル的な本やサイトがあれば教えて欲しいです
英語で書かれていればなお良いです >>168
PDFになりますが、図も入ってまとまっているので。
ttp://asktop.net/wp/download/22/RoomClear.pdf
ttp://pdf.textfiles.com/manuals/MILITARY/united_states_army_fm_90-10x1%20-%2012_may_1993%20-%20part09.pdf https://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1198462.html
このbisっての戦車の名前でちょくちょく見かけますが戦車以外で使われた例はありますか?
もしないなら理由が知りたいです >>170
部隊名にも有りますよ
7e Régiment bis de Hussards
フランス革命戦争中のフランス軍ユサール連隊
第7連隊はbis有り無しの2個連隊が存在
有りの方はボナパルトのエジプト遠征に参加 >>172
ごめんなさい
Regimentのeアクセント符号が文字化けしてしまいました・・・ >>170
イタリヤは航空機にもよく使ってる
フランスだとニューポール24 bisとかはあるけどそんなに多くないが
わざわざ改良型とするより番号を増やすからな
シャールBがシャールB1bisになってたのはシャールBBとかシャールB2とかシャールB1terとかbisが出た時には既に発展型が沢山企画されてたからだろう 軍隊の酒場で寄った勢いで喧嘩したりMPを
殴っても戦闘職種だから
そのくらいヤンチャで無かったら戦闘はできんと上官
は褒めるのですか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています