【軍事】 - 新・戦艦スレッド76cm砲目
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>344
石油禁輸やべーから解除してたもれと泣きついて交渉している国が遥か外洋まで大艦隊仕立てて演習とか鼻で笑われるよ
どの道合法だろうと何だろうと「違法スレスレ」ってだけでアメリカ政府による宣伝の材料になるから攻撃時刻と宣戦布告の時刻の前後は大差無い 宣戦布告どころか開戦通知すら受けてない英蘭は特に大きくは言ってないし
言うほど宣戦布告してないって重要な事でも無いんじゃね?
単にルーズベルトが宣伝に使ったってだけで その宣伝ってのが厄介なわけで
法的な限界論とかそんなのすっ飛ばして自国民を煽動できればいいので でもあのせいで日本人は宣戦布告に対して過敏に考えるようになったと思う
別の話で恐縮だけど、進撃の巨人って漫画で
主人公が敵の特使の宣戦布告宣言を待ってから
その特使を襲うシーンがあってさ
そこのスレで、宣戦布告が効力を発揮し戦闘状態に入って良いのは
特使が宣戦布告を宣言した時か、その宣戦布告文が手交された時か、
そもそも特使に宣戦布告の権限があるのかと言う議論になってて
なんだかな〜ってちょっと思った べつになんとも思わない。
1941年10月末の時点でアメリカは大西洋の艦隊に、
領海内及び商船護衛中にドイツ艦を発見した場合の攻撃許可を出している。
これは日本に対しても同じで、太平洋艦隊の艦船には1941年11月に出ている。 >>339
ルーズベルト演説に丸呑みとはあまりにもナイーブ
アメリカはレンドリース法で参戦前から連合国に肩入れしてるよ >>350
今だって宣戦布告なくたってなーんも問題ないよ。 そもそもアメリカでもどこでも宣戦布告せずに始まった戦争なんて珍しいものでもないし
単に国民に戦争煽る為に都合が良いから使っただけだよ>>真珠湾
>>351
非戦掲げながら戦争準備してたしね
ルーズベルトの中華への肩入れも凄かったし
肝心のホワイトハウス自体も中身はアカ塗れだったわけだけど 勝てば官軍でたいした問題にもならない
負けたから非難されるだけ >>351
ル演説を丸呑みではなく、彼らはそう演説で批判し米世論を形成したという話です。
攻撃前に宣戦布告できても3つの批判のうち1つを減らせるだけで対日感情の悪化は避けられないという話です。
確かに宣戦前の攻撃開始は非難されてしかるものではありますが、当時は割とある例でもあって確か日露もそうじゃなかったですかね。
要はどう世論を味方につけるかです。 感情悪化の無い戦争なんてあるのかね?
いくら正義を掲げて正当化しようが所詮人殺し。 感情悪化はあるけどそれを暴力で押さえ込むのです、安倍晋三とか内田監督みたいなもんすよ 真珠湾攻撃直後はアメリカ人は奮い立つどころかパニックで酷かったけどなw
ロサンゼルスの戦いとかww ここで原爆とは言わんがイ400量産に成功してて
10隻30機の晴嵐でロスとシスコを火の海にして
なおかつ宣戦布告が間に合ってれば講和できてた 伊四〇〇型は開戦前に数が揃ってたら役に立ったが開戦後に作り始めても遅いって・・・ >>360
また無意味な仮定を、乗せる艦載機も無しにあんなもん数揃えて何に使うの? 晴嵐みたいな高性能機じゃなくても緒戦の米本土なら零式小型水上機すら落されなかったし・・・
むしろ格納庫使って水上機母艦みたいな輸送船代わりにするだけで良かった 開戦時のゆとりアメ公ならわざわざ晴嵐使い捨てにしなくても
回収して爆弾と燃料ある限り何度でも反復攻撃出来ただろうしな
大パニック間違いなし、つかパナマ運河もリアルで破壊できる罠 >>362
あんな玩具を3〜4機積んで何させるつもり?、詰めるのはせいぜい60kg爆弾1ヶだよ
だいたい墜とされてないっても、敵機に見つかって追尾されて、それ振り切った例がいったい何例あるの? >>364
だから開戦時点で格納筒に納められる晴嵐みたいな水爆自体が無いってばさ 10隻4万トンもの潜水艦をどこの造船所で作るのか
もちろんその分他の艦の建造にしわ寄せいくぞ(大体駆逐艦以下が犠牲になって史実より悲惨なことに)
晴嵐はエンジンも機体設計も当時の技術水準じゃ到底無理だしそんな高性能機作れるなら普通の陸上機や艦上機を作るよ
あと核弾頭でもないのに戦果に夢見すぎだし民間人死者で世論沸騰必至 イ400級は敵の政治経済拠点を叩ける戦略兵器
プリミティブで実効性は疑問だが、壮大な戦術兵器に過ぎない戦艦を量産するよりマシ
大和の代わりに整備しても良かったのでは >>367
もちろん戦艦のような時代遅れの大艦巨砲主義を改め、大和の建造を取り止めることで我が潜水艦隊を整備するのである。
ハハッ、これからは潜水艦と飛行機の時代ですぞ >政治経済拠点
いったいぜんたい、どこを指すのか具体的に書けるのか? >>373
軍需工場、パナマ運河閘門、鉄道や橋梁、発電所など幾らでもあるのに そうだ!
13試で艦上爆撃機でなくて特殊水上攻撃機を横須賀で開発試作するんだよ!
これなら17年中に間に合う! まあ無条約になった時点でイ400と特殊攻撃機の建造開発を始めないとなあ そんな場所にたった1回、数機で反復攻撃も出来ない攻撃やって何の意味があるんだ・・・
あとパナマ運河閘門の攻撃は反対だな、仮に成功して運河に損傷を与えたとして、その復旧費用についての
戦後賠償額がとんでもない事になるし、戦後暫くは日の丸船団はパナマ運河を通して貰えなくなるかもしれない
戦後復興への影響が大きい(最終的に史実通りに無条件降伏で戦争に負けるのが前提の話だが) >>376
零式水偵乗せられる潜水艦作れ。
燃料へらせば魚雷も乗る。 条約明けってまだ零戦ですらない時期になにすんの?
零戦300機と引き換えに10機以下の晴嵐もどき・・・
アホくさ >>536
そういう考え方も確かにありますが、
「真珠湾のだまし討ち」が無ければ米国艦隊を叩いて厭戦気分を蔓延させ早期講和できた説
と相反しますね。
私は宣戦布告というか交渉打ち切り宣言が間に合っても、
結局はだまし討ち扱いされ早期講和など覚束ないと見ていますからどちらでも大差ない。
とは言え戦争であっても自身を周囲に対して正当化して信じさせることは政府にとっても軍隊にとっても必要なお仕事だと思います。
偽善に過ぎなくても。
いずれにしろ所謂艦隊決戦が42年前半あたりにあったとして、それに日本艦隊が勝てたとしても自身も半壊状態。
米国は大西洋の艦隊と新造艦船で当面それに対抗し得るとしたら米国が単独早期講和に応じる可能性は低いでしょう。
それ以前に米国が大挙侵攻してくれなければこちらからハワイまで押し進むことまでしないといけない。
決定権はあちらにあるように思えてしまいます。 >>380
あんな欠陥潜水艦いらんわ。米本土空爆の人だって
母艦が引く油の帯をたどって帰ってきた。
対潜部隊に見つからなかったのは奇跡だぞ パナマ運河攻撃についても考えてみました。
戦艦スレらしく艦砲射撃というのはパナマ要塞の存在を考える
と勝敗は別にして割に合いそうもない。
2万5千の兵員を配備、各関門には独自の防空施設を有し、
海軍航空隊が配備されるマンツァニーリョの飛行場、
パナマに海軍基地とバルボアに乾燥ドックが備えられています。(「スエズとパナマ」)
潜水艦搭載の小数機の攻撃では決定的打撃を与えるのは困難で、
それも開戦時の奇襲なら一応攻撃は可能でしょうが反復攻撃となると迎撃も覚悟しないとなりません。
機動部隊を投入出来れば迎撃があってもある程度の効果は期待できるでしょうが、、
どうやってそこまで連れて行くかは勿論、どうせ奇襲するならやはり真珠湾の方が魅力的に映ることでしょう。 爆弾の対コンクリート貫通力からも考えてみます。
投下高度1,000mの場合(水平爆撃)
250kg/1.2m、500kg/1.8m、800kg/2.0m
急降下爆撃の場合
投下高度700m
250kg/1.4m、500kg/2.0m
投下高度1,000m
250kg/1.6m、500kg2.2m
少数の爆弾で運河のダムに決定的打撃を与えるのは困難に見えます。 やはり反応兵器しかないか
いや、決壊により流れ出した水そのものが質量兵器として(以下略) >>389
パナマ運河の致命部がガツンダムです。
これが破壊されると人造湖全体が空になり数ヶ月は地峡の交通は不可能になるとされています。
逆に言うとこのガツンダムを破壊しても効果は数ヶ月程度かも知れないのですね。
破壊の程度によって復旧の期間は変わるでしょうけれど。
あとはご紹介の写真を見ればお解りのように、各関門でさえどれだけ分厚いコンクリート構造物なのでしょう。
比較的脆弱な門扉部分なら「当たれば」壊せるかもしれませんがその程度では長期間の使用不能にはなりそうもないのではないでしょうか?
だからこそ致命部がガツンダムとされるわけで。 実物相当の目標に訓練や計算やって戦術を確立して壊せる目算立ててないと無理ゲーでしかも搭乗員は本番出撃まで潜水艦内で缶詰めで実機感覚維持にも苦労すること忘れられてて話にもならん
命中ターゲットのサイズ考えても当てるのも超高難度でレーザー誘導爆弾でも投下できるつもりなのかと
あと閘門も水路も複数あるからねえ
一カ所当たっても全面停止にはならんから長期間機能喪失には何機突っ込まないとダメなのか計算したくもない 因みに当時のパナマ運河地帯の人口は約4万で、知事及び主任技師は制度的に工兵出身。
運営や破壊時の復旧に寄与し得るゴールド・フォースは技師、職工長、熟練労働者など合わせて3,385名、
シルバー・フォースが10,413名とされます。
運河全体を破壊されるようなことになればこれでも到底足りないでしょうが、
関門のそれも門扉1つの破壊を復旧するのに不足があるとは言えないでしょうね。
といって数時間で直るか数日か、数週間かかるか、数ヶ月かかるかは破壊の程度によりますし、
それは結局弾量の問題に帰結するでしょう。
やるんならたった数機〜数十機の奇襲に頼らず、
圧倒的多数で繰り返し攻撃して徹底的にやらないと簡単に復旧されてしまいます。 >>392
めんどくさいな
検索して適当に貼るから読んで
晴嵐の攻撃目標はガトゥン閘門だよ
locksは閘門で関門ではなく、ましてやダムじゃない
The Seirans, painted to resemble U.S. Army Air Forces planes, would fly northeast over Colombia, turn west over the Caribbean, then attack from the north at dawn, torpedoing the Gatun locks.
A full-scale mockup of the Gatun locks was constructed to practice Seiran torpedo runs, but training conditions proved ex­tremely difficult.
In fact, only one pilot had the requisite torpedo experience, so it was decided the Seirans would carry a single large bomb instead of a torpedo.
http://www.historynet.com/japans-panama-canal-buster.htm 閘門がスマホで漢字変換できない……
こうもん
ま、これだけを壊せても年単位の成果にはならんよな。
例え数ヵ月でも大したもんではあるが
…いや、やはり被害を受けて溢れだした水流によって(以下略) パナマ運河オブザデッド
日本軍の破壊したパナマ運河から死者がよみがえった
全米がゾンビで大パニックもう戦争どころじゃない! ??394
A Japanese engineer who had worked on the Canal during its construction handed over hundreds of documents to the Naval General Staff, including blueprints of the Canal structures and construction methods.
A team of three shipping engineers studied the documents and concluded that the locks at Miraflores on the Pacific side were the most vulnerable to aerial bombing,
but the Gatun locks on the Atlantic side offered a chance of causing greater damage, since it would be harder to halt any outflow of water.
They estimated the Canal would be unusable for at least six months following a successful attack on the locks.
英文wikiのI-400のpanama canal strikeによると、ガトゥン閘門を攻撃すると、少なくとも6か月間
運河を使用不能にできると見込んだようだ
ガトゥンはカリブ海側
当然、日本から攻撃するのなら太平洋側の閘門を攻撃した方がいいのだが、
湖と直結したガトゥンの方がダメージが大きいと評価したとある
伊400は地球を1周半できる航続力があるから、カリブ海まで行ってコロンビア沖から晴嵐を飛ばす
閘門の実物大模型を作って攻撃の練習をしたというからね
上手くいったかどうかは知らないが、それなりに計画を練ったようではある そのままドイツに寄航してドイツにもイ400と晴嵐を量産させるのです
スエズ運河とジブラルタルを強襲するのです パナマ運河攻撃成功したら戦争に勝てるというキチガイの主張w :::::::::::::::::::::``ヽ
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:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
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`、::::::::ノ ゙゙゙/__)
、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 パナマなくても両洋往復が2週間→4週間超に延びるだけだからなー
そりゃ人も油も余計にかかるし護衛も手間だし損害も増えるだろうけど、決定的じゃあない
大雑把に見て補給線が2割か3割圧迫されるだろうが、逆に言えばその程度 南米の南端は時化で常に難所だが
第二パナマ運河の計画も
また川崎の車輌が活躍して欲しい >>393
議論がかみ合っていないのはそこですね。
晴嵐の攻撃目標が特定の関門であるにせよ、
パナマ運河の致命点は単一の関門ではなくガツンダム自体なのです。
関門の門扉自体の内部構造は不明ですが、仮に軟鋼或は高張力鋼で中空でないとすれば直接的な対弾性は相当あると思われますが、
開閉のための蝶番部分の耐久性はは門扉本体より大きく劣るでしょう。
しかし関門は排水してしまえば修理が比較的容易ですし、
攻撃中に水門を閉めてくれていれば攻撃し易いかも知れませんが開かれていたら、
或は攻撃に対して開いてしまえば直接攻撃はそれだけで困難となります。 ガツンダムが当時から致命部とされたのは、
破壊された設備の修理がどんなに早くても運河に必要な水量を蓄えるのに
数ヶ月かかると見られていたからです。
しかし最大の致命点とされたガツンダムも実は中に各3つの水閘を有する2つの水路があり、
更に1935年以降はマッデンダムが整備されガツンへの補充を担うようになったため
以前ほどの致命部でもなくなっているかも知れません。
晴嵐が最大の致命部ダム自体ではなく関門(水閘)1つの攻撃に限定したのは恐らくは
攻撃力不足を認識していたためでしょうが、
戦前の時点でも前述のゴールド・シルバー両フォースで技術者と熟練労働者14,000名、
駐屯軍25,000名もいた作業力まで認識できていたか…
まあ>>402氏の言われるように成功してもたった2週間航海が伸びるだけという期間の問題の他、
1938年まで大体1日15隻しか通過していなかった、
つまり運河を通らない船も元々相当に有ったという点も影響の限界が現れていますね。 パナマ運河ネタなんて紺碧艦隊の受け売りだろ。
現実には航空魚雷で空いた穴から水門全体が崩壊して下流まで全て破壊なんてご都合展開はないから穴が空いても塞がれて終わり。 運河の構造の話だけだとつまらないでしょうから戦艦に関係しそうなパナマ要塞の太平洋側の備砲(1941年) ttp://cdsg.org/から
FORT KOBBE
16in×4
FORT AMADOR
6in×4
FORT GRANT
16in×1、14in×8、12in臼×12、6in×2、※155mm×6
その他
※155mm×16
※はマウントの数で火砲が全てに配備されていたとは限らない。
オアフに準じますね。
海軍航空隊が配備されたマンツァニーリョの飛行場と合わせて日独から遠い所でもかなりの防備ですね。
しかし肝心の航空隊の規模は不明です。平時にはそう大きなものでは無いと思われますが。 攻撃タイミングが非常に難しい。
湖側の水門が閉まっていて反対側の水門が開いている時じゃないと効果が薄い。
湖側水門の扉が壊れただけで終わる。
ちなみに水門のゲートは鋼鉄製で蝶番で止めている。 >>404
昨日書いたのは双方向の議論じゃなくて
>386が事実に反するという一方的な指摘だから
勘違いしないように
伊400級が狙ったのはパナマ運河のダムではなく
ガトゥン閘門であることは歴史的事実
そのことを知らない書き込みがあったので
ソースを示して糺したのみ
>386が事実に反していることは認めることだ
あとはパナマ運河に関門など存在しない
あるのは閘門で、これが閘門式運河の
存在意義でありボトルネック
アマチュアが閘門攻撃の有効性を語っても仕方ない
アマチュアにわかるのは事実がどうかということ
関門などと言い続け事実に目を向けない人に、
閘門式運河の特徴と弱点が分かっているとは思えない 後単純なことだけど、阻塞気球で雷撃進路を塞がれ、
ドイツがダム防御でやったように防雷網張られると打つ手がなくなる。 >>407
16や14インチの砲台がこんなに!
重武装なことに驚いた。 総軍氏がこうもん式運河の構造くらい知っているのは知っているが、もしかして総軍氏は目悪いんじゃないか?
しかしスマホはロクな変換できなくて不便だな。 晴嵐とかイ400用意するより現地の人誰か買収するなり脅迫するなりして内部から破壊工作やらせるほうが楽で確実で安全じゃね? >>413
人力で運河をどうこうできるだけの爆薬密かに運ばせるのが無理ゲー >>413
日系人強制収容のせいで
アメリカ内の日本の諜報網はズタズタになってますよ 東機関とか知らんの?
原爆の情報抜いたりして44年まで活躍してますが >>416
あれは砲台の弾薬に火を付けるから出来る話で運河には通用しないわな たとえばパナマ運河を通るタンカーのっとるとするじゃん
そしてパナマ運河のもっとも弱いとこでわざと自沈して嫌がらせすんのよ
1年、いや半年くらいは足止めできるんじゃないのか? >>419
お若いの、それはナバロンの要塞じゃよ。
嵐の方は橋の橋脚を破壊するために上流のダムを破壊する話じゃ。 ああ知ってる、石原裕次郎主演の「黒部の太陽」だよな
黒部ダム破壊のために破砕帯突破するのに目頭が熱くなったよ まぁ潜水艦接近できるなら回天突っ込ませろとか、
工作員使うなら、補給の弾薬積んだ商船を閘門内で自爆させるとか、
チャリオット作戦ばりに水門に突っ込ませるとか、面白いお話はできる。
実現可能とは言わない。 >>407
アメリカは要塞大好きだからなw
サンフランシスコとか頭を疑いたくなるほどの火砲で埋め尽くされてたし 警戒していなければどうということはない
まさか潜水空母から航空攻撃を受けるとは夢にも思っていないだろう。たとえ真珠湾の後だとしてもだ。
なお、二度目は(以下略) 運河やるなら開戦初頭にやらないと。現実にやろうとしたころだと
アメリカ本国より厳重な防備体制で、常時航空攻撃に備えて煙幕が炊かれてたというからな >>424
ナバロンの嵐は、ドイツ軍の地雷や爆弾を分解して炸薬取り出してリュックに詰めて運び、
それをダム内部の通路に仕掛けるという話。
仕掛けたけど時限装置なくて導火線でちょっとだけ遅延爆破、
逃げれなくて爆発に巻きこまれ死んだと思いきや無事という・・爆薬少なすぎで失敗だろと突っ込んでるところで
ダムが崩壊してくれるファンタジー 航空攻撃なり破壊工作で運河を攻撃している間、結局戦艦は何をすればいい? 戦艦は隠密性がなく、速度も遅く、交戦距離が短く、夜間や悪天候に弱い
結構使い道が無い
制海権と制空権を味方にとってもらえば、陸上砲撃くらいはできる 戦艦は足の早い金剛型かいれば、あとは扶桑山城くらいでちょうどいい 天城型巡洋戦艦ないしその発展型だけで真珠湾攻撃時までの日本海軍の戦艦はそれだけで十分であった。 第二戦隊の火力は後世の我々が思う以上に評価されてた感じやし
扶桑山城も決してバカにしたもんでもないんだけどな 最初のヘンダーソン砲撃に扶桑山城が出て行っても同様の成果を挙げただろう
スリガオに金剛榛名が出て行っても同様に沈んだだろう >>409
変換できないからですよ。IMEパッドを使うのが最初面倒だったので。
尚、現実と言うなら私も戦前の運河資料(一般向けですが)に基づいて書いています。
パナマ運河の致命点は閘門ではなく、ガツンダムであると当時の資料に明記されているんです。
上で書いたようにガツンには水路が1つあり閘門は6つもあります。1つ位破壊しても復旧は難事ではありません。
伊400の攻撃目標がダム自体に向かなかったのは恐らくは攻撃力不足を認識していたからでしょう。
それでは致命傷にならないというのが最初からの私の考えです。
そういえば80年代のTVで伊400物がありましたが、あれだと閘門が水圧でドーンと吹き飛ぶ描写があったと記憶しています。
2つの水路に各3つ、計6個の閘門があったことまで描いていたかどうかまでは憶えていませんが。(録画したがもう処分してしまった) >>413
当時も同じことを考えた人がいるようですよ。
運河の使用人に化けたスパイ、船舶の船員になってやってくる諜報員の陰謀も心配の種。
尤もコロンやパナマの全ての理髪師を、日本士官の変装と思うのは滑稽に違いない。
などと書いてあります。
運河地帯の治安はかなり良い(ほとんどが関係者だから)とはされていますが、
広大で人跡稀な地域もあるので有効な攻撃の為の秘密基地を作ることも出来るのではないか、
「いかに用心しても不足なほど」ともあります。 >>436
やはり閘門をひとつ壊しただけであとは水流がなんとかしてくれるぷよぷよ並みのスーパー連鎖テクニックを発揮するしか無いようだな…… >>420
でかい奴がいいですね。浮揚作業を困難にするために出来れば爆破したいところ。
しかし運河入り口で水先案内人、税関吏、通過税徴収吏、医師が乗り込み、
パイロットは全てアメリカ人、統監所で指揮を採るのは米海軍士官だそうです。なかなか厳重です。
逆に破壊された部分が限られる場合、
修理する側が空の小型商船を鎮座させて一時的な堰の基礎として使用するという方法もあります。
>>427
ほぼ同じことが「潜水艦 その回顧と展望」にありますね。
伊400型が開戦時に18隻揃っていたらと。
「しかし、おそらくそれは相手の意表を突くことに成功した場合に限られたであろう。
航空攻撃の成果は、投下される爆弾の量が物を言うのであって(後略)」と続くのですが。
パナマ運河の水の消費などについてのデータがあります。
年に2億9,200万立方ftが無くなる計算で、内訳は2,200万が蒸発、
4,100万が水閘による使用、3,100万が発電、1億9,800万がガツンダムを通る量とのことです。
船舶が水閘を通過するのに15分、通過後に水を満たすのに8分、
地峡通過中に水閘通過に使用される時間は合計1.5時間。 >>436
訂正
水路が2つあり
です。
しかし今回興味深かったのは、何人もの方が色々案を出しあって下さった内容が、
80年も前、戦前の時点で既に考えられているということですね。
人間が考えそうなことは同じ、我々もそう捨てたものではないということでしょう。80年前の基準ですが。
>>438
しかし1つの水路に3つもあるんですから、一番内側の奴は単体で水圧に耐えているんですよね。
2つの水路を復旧困難にまで追い込むには6つとも破壊しないといけないのではないでしょうか?
その場合は修理するのに恐らく上で書いたように小型船を鎮座させる手を使うか、ガツンダムで水位を調節
することになるのでしょう。 > そういえば80年代のTVで伊400物がありましたが、あれだと閘門が水圧でドーンと吹き飛ぶ描写があったと記憶しています。
> 2つの水路に各3つ、計6個の閘門があったことまで描いていたかどうかまでは憶えていませんが。(録画したがもう処分してしまった)
去年?ヒストリーチャンネルで再放送されたよ。富嶽と一緒に。
懐かしくて泣けた。 >>411
見たかった。VHSテープ処分の際に紛れて一緒に捨ててしまったみたいで。
思い出補正なんでしょうがアレ、良くできていたような。
伊400によるパナマ運河攻撃計画が結構泥縄的に始まった様子もそれとなく描いていませんでしたっけ?
あの頃は純真でしたからTVでちょっと軍事ネタがあると嬉しかったものです。 >>439
戦艦スレでパナマ運河を論じるのはモリカケ並みに意味がないが、
日大みたいな後出し釈明はきっちり糾弾されるのが世の流れだから指摘しておく
@こっちのIMEでは「こうもん」で閘門とデフォルトで変換する
水閘という言葉で閘の字を使っているのは何故?
Aパナマ運河のガトゥンに閘門は2つ
それぞれの閘門に閘室が3つあるから、閘室は全部で6つ
閘門の役割は、下記動画にあるとおり、海抜ゼロメートルからガトゥン湖の海抜26メートルまで
閘室から閘室への船を進めてを持ち上げること
https://www.youtube.com/watch?v=ZaR3jrOi9FU
ガトゥン閘門ひとつあたり3つある閘室のどの閘門扉が破壊されても、船を持ち上げる機能は失われる
平然と閘門は6つあると言ってるから、6つの閘室はパラレルと思ってるな
閘室と閘門扉から構成される閘門システムの意味を理解してないことをまた自白している ガツンダムならぬガンダムがいれば
宇宙戦艦の主砲並みのビームライフル数発だけで
パナマ運河程度灰燼にきせた物を
いや、数発でワシントンとニューヨークを火の海にして
開戦と同時に講和して大勝利もいけるな >>443
こうもん=私のワードだと変換されないんですよ。
尚、2つの水路に各3つの水閘と書いてあるようにそのあたりはよくわかっていますよ。
そのあたりは失礼ながら誤読されています。
何度も書いているように、意外に容易に復旧されてしまうことを危惧しているのです。
運河の運営や技術、作業員の数などについても書かせていただいたとおり、
戦前の時点でも相当の作業力があると思われます。
同水路の3つ或は2水路の6つすべてを破壊すれば、
ダムによる水位調整や一時的な堰を築いて排水する目までの間、
修理を遅らせることが出来ます。
しかし1つ或は2水路各1の2つでは一つの閘を閉めることで修理部位を排水することが出来てしまうと危惧しているのです。 >>443
あっ失礼。「こうもん」出てきました。この点はありがとうございます。
いや、両側(ガツン湖側と海側)の2つ、2水路4つの破壊でもまあいいかもしれませんね。
中央だけ残っても海側にも堰が必要になる。
ガツン湖側は水深も浅く水面も静かで工事は比較的容易にしても海側がそうだとは限らない。
という話だけでも申し訳ないので、250kg爆弾4千m投下の場合の防護安全厚
軟鋼0.195m、DS0.155m、NVNC0.120m
800kg爆弾の場合はNVNCしか出ていないのですが0.220m
破壊の為の基礎データに使えますか。 >>442
HDDレコーダを見直したら、以下でした。
去年どころか5年前…時間間隔ヤバい…
日本映画専門チャンネル
樋口真嗣の特撮国宝第4回
さらば海底空母イー401
2013/8/8放送
富嶽は同じく日本映画専門チャンネル
空戦映画特集
さらば空中戦艦・富嶽
2013/12/17放送 >>445
?440の
?2つの水路を復旧困難にまで追い込むには6つとも破壊しないといけないのではないでしょうか?
水路に3つある閘室を一つでも破壊すれば閘門システムは機能しないという理屈がわかってるとは思えない
@閘門を破壊しても容易に復旧されると「危惧」
A閘門を爆撃して少なくとも6か月間パナマ運河を使用不能にする
@は名無しの感想、Aは日本海軍の判断
実物大模型まで作って破壊の訓練をした日本海軍の判断を
アマチュアが否定するのも自由だが、単なる感想では説得力が無い
日本軍は、当初魚雷での閘門攻撃を考えていたから、カリブ海かガトゥン湖に面した
閘門扉の破壊を想定していた
パナマにいた邦人技師から運河の図面を入手していた日本は、修理人員など承知のだろう
海や湖と直通した閘室を排水して修理するのに日本軍は6か月かかると判断した
それに文句をつけるには論拠が圧倒的に不足 まだ占領したミッドウエーあたりから富嶽飛ばすほうがパナマ運河破壊できそう >>450
閘門の湖側水門扉を破壊するタイミングは、閘門内の水位が下の水路と同じ時で、
下の水路側の水門扉が開いている時。
これ以外で魚雷当てても、扉壊れましたで終わる。
そのタイミングを確認するために偵察機飛ばしたり、上空待機なんてしようものなら奇襲効果は失われる。
簡単に言えば、水門扉前に船が居りゃそれで攻撃不能。 ミッドウェーどころかハワイからでもパナマ遠いよ(距離検索してみればいい)
時代的に空中給油無しだし片道特攻でも届く機体日本にはないわ
あと潜水艦だと航海日数考えると乗員練度維持まず無理
まじフリッツX以降の誘導兵器ないと無理だわ(単発機に積めるサイズだとないわ) 地図見たら確かに閘門壊すよりダム壊した方が早いね
このダムは運河狭域の船舶牽引用電気機関車の電源にもなってる訳だし フーバーダムはラスベガス観光のついでにおなじみだからな
でも運河とかならまだしもダム破壊ってガチで喧嘩売っちゃうんじゃ・・・ どうせ負けるんだから後腐れない方がいいだろ。
戦後復興に日本船がパナマ通りづらくなるのは嫌だな。
検査とか順番とか通行料とか微妙に嫌がらせされたり。 いっそ潰れたら潰れたで復興が面倒でも
米なら隣にもう1本ぐらい新しい運河掘りそう そーいや空母はパナマ運河通れなくてええんか、ミニッツ級通えないと何かと不便じゃね ミッドウェイ級以降通れないよ。
護衛含めて空母機動群は回り道、別にそれが致命傷になる訳でもない。
海域ごとに母港あるしね。 あれでも難工事でやっと造ったんだし!!(笑)
拡張してるスエズ運河じゃねえの >>444
ビームライフルって可燃物があれば派手に爆発してくれるけど
ただの構造物に当てても穴が開くだけでしょ。
要塞攻撃にはガンダムよりガンタンクの方がいいってアムロも言ってた。 青山士に運河攻撃のための資料提供求めたところ
作り方は知ってるが壊し方は知らないと提供を断った話知らないのかね
できるだろう、できるんじゃないかな、そうなるんじゃないかなという希望的観測だらけの
時期で、根拠となるものなしで判断してるのに妄信できるのってすごいね、マウントとるってやつかな 確度の高い推定というより、全部うまく嵌まったときのMAXダメージというならそれはそうかもだが ダムだって頑丈な構造物だから破壊するにも大変だからな
現実でも成功した例でも相当苦労してるし大半は「傷を付けただけ」で
ダム機能そのものは健在なままだからな。
橋にしてもこそこそとした破壊工作だと無理なことが殆どで
工兵部隊つぎ込んでやるものだからね
大体条約明けに戦艦なんか大和型しかやって無く
大半は空母や航空機につぎ込んでいるんだから
零戦すらまだない時代に「晴嵐」だなんだの夢見すぎだよ >>460
>パナマ運河は幅が狭過ぎて電気機関車で牽引してもらわないとニッチもサッチもいかない
そもそもあそこは自走では無く牽引前提の作りだし。
>アイオワ級とかギリギリ過ぎるわ
そりゃギリギリ通る様に作ったんだからさ。 閘門がひとつ使用不能なら致命的でもないだろうが、
それが蟻のひと穴となってダムを崩壊させ決定的な損害を与えるのがサイコロ魔神 おもえば信玄公が治水を始めるまで甲斐の、いや日本中世界中の「堤防」は
その場をしのげればいいだけのただの木や板や土盛で洪水のたびに決壊してたもんじゃ
毎年のように洪水に悩まされていた甲斐の治水のために信玄公は長大な上
幅も十分な今で言うスーパー堤防「信玄堤」を作り、さらに強固に補強するため
毎年その上でお祭りを開き踏み固めにストレス解消の娯楽に
甲斐の更なる発展と領民のための善政を敷いたのじゃ
「治水」そのものの概念の発祥とも言える信玄公の信玄堤
世界1のフーバーダムにも日本1の黒部ダムにも信玄公の魂が生きておるのじゃ もし明治帝の一言がなければ
戦艦信玄とか出来てたんかな
流石に歴代天皇の名を付けたとは思えないし イ400のパナマ運河攻撃に夢見るのは中学生まで。
大人になってまだ夢見てるのはかわいそう。
ましてや開戦時にやれとか、余分にリソースあるなら翔鶴型あと2隻作っとけと。 まぁ政治家が「対日参戦するべ〜」っつったら
米海軍上層部が泣いて止めるだろう 現実に大和型作り続けるとしても4隻揃うのが1945年だからなぁ。
20隻以上並べるとか1960年になっちゃう・・ 伊号潜水艦の話関連で戦艦関係ないけど
アメリカ海軍の主に日本に向けて猛威を奮った潜水艦ってそんな優れてないよな?
例えば伊号は論外としてガトー級バラオ級の狼群VS44年以降の連合国対潜部隊だと狼群が虐殺されるよな?
翔鶴撃沈時みたいに距離1.5kmまで近づいても全く発見すらされないって日本の対潜技術どうなってんだよ なぜ戦艦関係ない話を戦艦スレでしようとするのか(困惑) ハードウェアの性能しか比較できないあたりが大艦巨砲主義じみてるが
米潜水艦が猛威を振るったのは夜間水上レーダーで索敵して魚雷撃って離脱を繰り返すだけで
日本艦艇から一方的に火柱が上がるようになってたからだよ。
後期は40mm速射砲搭載してるので浮上したまま撃ち合っても駆潜艇では船体穴だらけにされて返り討ちにあうという有様だ 日本海軍「夜戦で自分から電波発射するとか馬鹿じゃん、自分で位置を知らしてるのと同じだろ」 暗号解読で計画を把握し無線方位測定で位置絞り込んで部隊送り込み
船団攻撃に限らず艦隊戦でも同じことされてりゃ負けだわ 戦艦で言えばよく大和VSアイオワで言われる
米軍はレーダーが桁違いでレーダーで測定した射撃諸元を自動で方位盤に入力して初弾から夾叉できる
よってアイオワの楽勝
ってのもガセだよな スリガオとか見りゃその話は流石にガゼだろ
もしくは話に尾鰭がつき過ぎ
あそこだと巡洋艦と駆逐艦の方が仕事してるっていう
初っ端で位置読まれて追い返された魚雷艇ですら陣形乱すのには貢献してるし スリガオの巡洋艦にも、戦艦と同じ射撃レーダーがついてるんだがな >>32
しかも実際使うときは高額兵器は全て海の藻屑
インフラ整備に使えばそうそう消耗しないのに >>477
そんなの日米英独その他を問わず別に珍しいことじゃないぞ。 >>484
あの……それにしては命中率にだいぶ差が…… そもそもあの時の米戦は砲塔自体の射撃不能にレーダーの不調に明後日方向の虚像撃ってたりとアクシデントの祭りだった希ガス >>482
トラック島強襲の最終段階で香取舞風に野分を砲撃した時の成績見れば流石に寝言としか言いようが無いよね 射撃レーダーの効果を命中率で議論するなら、米艦と山城を比べるべきだな
射撃レーダーがあるのと無いのでは、射撃の効果がどう違うのか >>479
日本海軍のレーダーが史実以上の性能なら
米潜の夜間浮上雷撃の驚異を減らすことは可能なんだろうか? 24時間安定動作とPPIで、シークラッタに対してもアイボールフィルタが(非熟練操作員でも)なんとか使えるとか、
あと逆探が広帯域バンド切り替え不要構造でいつでも米潜電探を探知可能とかならまあだいぶマシかもな >>491
史実以上と簡単に言うけどどれだけの性能が必要で、
どれだけ軽量化、省電力化しなきゃいけないか解ってるのかな?
13号型以降の430トンの駆潜艇49隻、木造170トン特務駆潜艇200隻、こいつら全部に装備しなきゃいけない。 13号以降の駆潜艇は8cm高角砲1門16ノット、特務駆潜艇は7.7mm機銃で11ノット
これで浮上潜水艦と遣り合えといわれても、どこにも有利な要素が無い。 海防艦にレーダー積んでたんだろ?
さしもの米潜もレーダーつき海防艦にはやられちゃうだろ >>495
いや全然。唐突にレーダー出てきたの
今月の丸の記事が元だろうが、米軍のASWだって
なんの当てもなく探してるわけじゃなく
HF/DFや暗号解読である程度いる場所のあたりを
つけてから探してるし、それでも見つからないのはよくある
HF/DFはなくても、毎朝の米潜の定期連絡の際にある程度の
位置つかんでるのに、それを全く活用できてない
米軍のレーダー積んでても同じだよ 一応うまくいった例もある。
船団護衛中の朝霜が22号電探で距離6000mくらいに夜間浮上中の潜水艦トラウトを発見、
探照灯照射して射撃、損害を与え撃退している。 トラウトってマスのことですよね
なんか弱そうな名前じゃないですか
いいんですかせっかくの潜水艦に魚の名前 でもガーフィッシュとか強そうじゃろ
頭文字Tで始まる潜水艦は魚雷の呪いにかかりそうだが >>495
海防艦がガトー級に勝るのは火力だけだったはずが
毎分120発撃てるうえに見越し射撃もできるボフォース40mm機関砲搭載以降は
装甲の無い小型艦は真っ先に砲塔潰されてボコボコにされる運命なんだよ。 時雨は視界3000mの状況で22号電探で4460mに浮上中の敵潜水艦ブラックフィンを発見
そして目視して0703に転舵するのだけど、目視したのは別の潜水艦ベスゴで、
そっちに集中してるあいだに、電探で捉えていた潜水艦ブラックフィンから雷撃されて沈められた・・ >>501
疑問なんだけどゲームみたいに砲塔だけとか司令塔だけとかピンポイントで狙えるものなの? 砲塔や司令塔くらい狙えないと、飛行機を狙うのは無理だろうな ピンポイントどころか小艦艇搭載の動揺補正もない機関砲で連射しても周期の一致した時しか狙った所に飛ばんし >>501
海防艦22号の話は双方大破状態のはず、米潜水艦は4インチ砲と20mm機関砲。
石垣は砲戦でS-44沈めてる、相手の反撃は砲が使えず機銃だったらしい。
実際に海防艦相手に40mmで砲戦した記録があるのかな?
すべての記録に目を通せたとはいえないので、ご存知なら教えて欲しい。 某仮想戦記だと海防戦艦陸奥が艦首の連装砲2基4門の主砲だけで敵潜水艦を木っ端微塵にしたのだけどな
それまでは艦尾からの爆雷の一斉投射だけで敵潜水艦を次々と木っ端微塵にしたと!
さすがに小回りも利かない海防戦艦陸奥相手に潜水艦が一方的に無双されるなんて、
今の原潜相手だと絶対にありえないだろうな
アイオワ級を対潜用に改装した護衛戦艦仕様でソ連原潜相手に無双する仮想戦記を書いた人は誰もいませんでしたが
そのまんまエイリアンの宇宙船相手に主砲で艦砲射撃する映画は撮影されたw 潜水艦のボフォース40mmって言っても単装1基とかだろ
そんな数で尚且つ海上で目標にピンポイント射撃可能とか砲手はエスパーか何かか Mk51射撃装置というエスパーがいるので目標を中心に捉えて引き金を引けば当たる 潜水艦との砲戦はほとんどの場合超接近戦
どっちも低速だし射撃指揮装置の優劣など関係ない。
海防艦22号の例では600mから始まって、最接近は50m
こんなんだからどっちも穴だらけになるが
水線下に被害起きにくいし、豆鉄砲同士なのでなかなか沈没に至らない。
輸送船相手の無双はできても海防艦との砲戦は良くて引き分け >>509
Mk51って潜水艦にも積んでるの?
聞いたことないんだけど >>510
豆鉄砲同士でも蜂の巣にされても浮いていられる海防艦と船殻まで蜂の巣になって潜れなくなる潜水艦とじゃ大分違うでは…… >>513
それが日本の主力海防艦は17ノットなんで、
機関無事なら水上20ノットの潜水艦は逃走できちゃう。
海防艦22号のときは最後は2隻で敵潜を両側から挟撃したけど
結局逃げられちゃった。 米軍だろうが手動旋回銃座に自動動揺補正なんて物は付いてない
対空射撃に使うジャイロ式の角速度測定見越し射撃装置とは全然違うシロモノw >>515
それくらいの相手だと潜水艦でもギリギリ逃げられるね
最低でも20kt出せるような護衛駆逐艦だと完全アウトだけど >>513
ガトー級で排水量1800トンあるので駆逐艦並みの大型艦なんだよ。
対して船団防衛側は駆逐艦が払底して900トン以下の海防艦や更に小型の駆潜艇で数合わせしたせいで
船体も小型で装甲の施しようも無いから潜水艦が浮上したまま戦いを挑んでくるようになったのが対戦末期 というか海防艦ならまだしも駆潜艇レベルだと魚雷で狙うにはサイズが小さ過ぎるのではないかと
浮上して戦った方が早いわな
たまに返り討ちにあったり沈められたりするけど https://maritime.org/doc/uboat/index.htm#par271
Uボートの指揮官ハンドブックというものが読める
ガナリーの部分では機銃射撃にも言及あり
初弾から10発くらい、主砲で焼夷弾を撃って火災を発生させ射撃ポイントをマーク
続く射撃は、このマーキングポイントに命中させろとある
そのほか、敵を沈めるには真ん中ではなく艦首尾を狙えという記述もあり、ピンポイント射撃は潜水艦に必要とされている
潜水艦は砲撃被害に対して脆弱なので、敵への曝露は最短時間にする必要があるので、短時間で効果的な射撃が求められる
そのために砲撃は600から800メートルという近距離で行われるのでピンポイントに狙えることがある 海防艦との砲戦例出して話をしてくれ。
特設駆潜艇やら特設哨戒艇の話はしてない。
海防艦相手の積極浮上砲戦の例だしてくれ。 海防艦には丙型のような戦時急造された船団防衛用から旧型艦を海防艦として復帰させたものまで様々だがどの船の話をして欲しいのやら >>520
で、>>501が言うような米潜水艦が海防艦と浮上して撃ち合った例は? >>523
こっちは、別にどちらの味方もしていない
submarine gunneryで検索かけたらこの資料がヒットしたので紹介した
少なくともUボートでは、潜水艦のピンポイント射撃は否定されていないことがソースで分かったことは、マニア的には収穫だと思わないか?
米潜がどうなのかは、自分でも工夫して探してみろよ
目の前の道具で 800mの至近距離から船の真ん中より船尾を狙うってのがピンポイントなのか・・・
ずいぶんアバウトだと思うが
ピンポイントで砲塔潰して云々とかけ離れてるんじゃね ピンポイントという言葉が一人歩きしてるが
70m程度の的の砲塔や艦橋周辺を狙って毎分120発ペースで叩き込まれると剥き出しのクルーや中の人が挽肉にされてしまうぞ 許容できる被害が違いすぎて海防艦相手に積極的に砲戦なんか挑めるものじゃない
相手に魚雷喰らわせて機関が止まり炎上してる状況とかならともかく
22号艦だって爆雷喰らって仕方なく浮上し応戦したのであって
自分から挑んだわけじゃない
相手は船体に穴が空いただけで済むけど潜水艦側はそうではないんだから
至近弾での被害だって潜水艦にとっては即やばい状況になりかねんのに 530での書き方が悪かったけど
潜水艦が積極的に浮上して挑んだわけじゃないでしょ?
出来れば潜航して逃げ切りたかった
でも損傷してそれが出来なくなり補足された状態だと思われるので
腹くくって挑んでいった >>船体も小型で装甲の施しようも無いから
いいこと思いついた。戦艦で対潜哨戒しよう 529
あくまで機関砲なので4発クリップをレールに足してゆけば連射できる。 グラグラと揺れる不安定な船体上から何千mか先の目標を機関砲で狙っても
散弾ばらまく様な要領でピンポイントで目標狙うなんて無理や ライバルの海防艦や駆潜艇は後装式で毎分5発か6発程度なのでそれでも20倍の弾幕はれるな。
日本海軍もボフォース40mm L60の有効性に気づいたものの完成した頃には載せる船がなかったんだ 小艦艇の動揺周期だと機関砲の連射で当て続けるなんて無理
北朝鮮工作船事件で交戦した巡視船は手動照準のリモート20mm機関砲だと短連射しかできなかった
教訓でレーザーFCS付きの機関砲積むようになったしな 言い出した手前引っ込めなくなったのは分かるけど
物理的にまず不可能なことを出来るっていい続けてるのは笑う そう思うよ。みはし型巡視船なんて180トンクラスで
はやぶさは76mm速射砲積んでるよなー (棒 1000tもあれば外洋でもそんなに揺れないなんて思ってるんだろうか いつものかわいそうな人というのはみんな知ってる。
米潜水艦サーモンは22号海防艦に距離500m以内で4インチ砲弾57発、20ミリ機銃弾460発、小口径機銃弾7,300発を発射
22号海防艦の乗員141名のうち4名死亡24人負傷 1000トンで揺れるならそれ以下の海防艦や駆潜艇までヒ船団護衛に引っ張り出した日本海軍全否定だな 動揺補正の無い自動砲は速射性がスポイルされるって話だろう
当たり前の事 >>543
え・・・揺れない船があるのか・・もしかして金田大佐のあれか? この人マジで揺れないと思ってたみたいだな。
ここ戦艦スレだよな、動揺修正の話なんて何回もやってんのに・・・
もしかして戦車ゲーとかの近距離ピンポイント砲撃の人なんだろうか?
同じとこに当てたら装甲抜けるとかいう・・・ 前にWoWsの砲撃方法鵜呑みにして一発だけで試射になるとか喚いていたアホかその同類でしょ? >>546
金田大佐あれでもいいから、本道にもどらないものかな
まあ新・戦艦スレもpart 76だから、魅力的話題は出尽くした感があるのは確か 1万トン超えるような大型艦は天候次第とはいえ比較的アンテイしてるけど、
1000トン、2000トンの艦じゃ揺られてなんぼですよね。 >>534
米潜搭載の40mmは水冷ジャケット無し(空冷)バージョンなんで、仮に給弾が間に合ってカタログ値で
撃ちまくったら、すぐに銃身焼けちゃうと思うんだが マグロの大和さんとかより駆逐娘や潜水娘ハァハアみたいなもんすね 当時の可潜艦は砕氷船みたいな丸っこい船体にビジルキールは付いてるけど申し訳程度だからな
動揺性能なんて推して知るべしって感じ wiki
> サーモンと第22号海防艦は500メートルもない至近距離で派手な砲撃戦、銃撃戦を展開。
>第22号海防艦とサーモンの距離は一時50メートルにまで縮まった。
>第22号海防艦の方が乾舷が高いので、よく被弾した。
>また、サーモンの20ミリ機銃と小口径機銃の射撃で第22号海防艦の乗員4名が戦死し[注釈 5]、24名が負傷した。
>艦橋部分も激しく被弾し、指揮系統は大いに乱れた。
サーモンがボフォース40ミリを装備してたら、22号海防艦の損害はこんなものではなかったな
艦橋は原型を留めなかっただろう 顔真っ赤なんだろうな・・・
542くらい読んで書けばいいのに・・・ まずは潜水艦が20ミリに替えて40ミリ装備を進めたのは事実
>542みたいに20ミリじゃ埒あかないのが理由
20ミリは威力不足のうえ、ジャムるのが慢性的な問題になっていた
>542で艦橋は弾痕多数と言ってるので、20ミリの代わりに40ミリが命中してたら、艦橋崩壊は確実な状況 遂に言い返せなくなってたられば論ですか
勢いで暴れてただけの無知なニワカには当然の結末 >>557>>559
でも現実の22号艦の例は20mmだから
さっさと40mmでボコスカピンポイント()で撃ってた例を出せよ >>542
>距離500m以内で
小銃の有効距離内で撃ち合ってすらこの程度の損害しか与えられないとは、よっぽど命中率が低いんだね 4インチを57発撃ってるの完全無視とか
ご都合主義もいいとこだな >>564
撃ってるのは装着した照準訓練用のスポットライフルで本体じゃ無いんだけど・・・
それに波高1mも無いほぼ静水面で動いてもいない、ただ浮いているだけの的に追従性が高いとか片腹痛いと思うぞ 注目点そこじゃないし
何より砲座動作のスムーズさは素早い修正も容易だろう あんなに穏やかな海なのにハズレまくってるな
普通は動揺の上限と下限で揺れがほとんど無くなる瞬間があるんでその時狙って撃つもんだが ピンポイントくん、もうそろそろ適当な事言ってごめんなさいって謝ろう
もう何言い出しても恥の上塗りにしかならないから 吹きっ晒しの揺れる潜水艦の上で
せっせと艦内から弾薬取り出して射撃
その間海防艦から撃たれてることは考えられないらしい。
25mmに撃たれて無事な人間でもいるんだろうか?
そんなことは無視して性能通り撃てるんだとか笑うしかない。 >>570
バッチから弾薬を出すの大変そう…
バケツリレー方式? >>567
そりゃ動揺修正付き動力銃架だもん
当時の潜水艦は手動操作なのに、比較の参考にもならないだろう >>561
USS Barb、 Spadefish、Tirante、 Ray、 Batfish、Puffer
検索すると、40ミリを装備してから砲撃で敵を沈めた潜水艦は沢山ヒットするな
米潜水艦は、主砲を3インチから5インチへ、敵砲員殺傷のためVT信管を使用
機銃は0.5インチから20ミリ、更に40ミリへ
大戦後半になるにつれ、砲熕兵装を強化したのは歴史的事実なのに
わからんちんが多いスレだな もし大戦末期までシュルクーフが生き残ってたら
日本の輸送船を次々葬ってたのかな
主砲で ところがどこにも積極的に海防艦と砲戦した記録がない。
商船輸送船漁船あたりしか出てこないんだよ。 そりゃ撃ち返してこない相手なら潜水艦だろうと浮上するわな
で、海防艦は?
>>501が言うように40mmで砲塔なり武装なり狙撃()して潰してたんだろ? 200トン程度の小型艦相手だと魚雷が底をくぐってあたらなそうな予感がする 名無しがここでなんと言おうと、米軍が44年以降、潜水艦の砲熕兵装を強化したのは事実なんだよね
その事実は消えないよ 潜水戦艦ってあったらつよくね?
36センチ砲で西海岸を火の海ですよ 1944年10月30日の戦闘では米潜サーモンはタンカーに魚雷2本を命中させるが、
爆雷攻撃を受けて578フィートまで沈下、深度を調整しようと艦首を上げるが、浸水から600フィートを越えて沈下
そのため2030に浮上する。
2100 29号海防艦が5000ヤードの距離で探照灯を照射し砲撃を開始するが最初の砲撃の後すぐに見失った模様
サーモンは弾薬を節約しながら適宜砲撃する。回避運動も取っている。
2115には速度16ノットに回復
2235に22号海防艦と続いて33号が接近
サーモンは雨の中にすべりこむが22号と50ヤードに急接近
22号は25mmで攻撃
サーモンは銃砲を総動員して右舷に射撃し、相手の要員の大部分を殺傷した可能性があると書いている。
(実際は4名死亡24人負傷なのだが)
22号は速度11ノットに低下
0045 夜の雨に紛れて逃走完了
サーモンの被害は少数の小口径弾のみ。
夜戦なので決定的な結果は出ないね。
こんな状態なら自ら発砲して位置をばらす必要もない。
危険が迫った時だけ撃っている。 >>579
木造130トン全長29m吃水1.97mの駆潜特務艇が潜水艦の雷撃で9隻沈んでおります・・
でも砲戦で沈んだ例は無いのでした・・
武装は7.7mmか13mmか25mmを1門、あとは爆雷22個 >>580
それは搭載数の限られた魚雷を使わずに商船輸送船を沈める為でしょ。
米軍から護衛艦艇と浮上して積極的に撃ち合えという命令が出ていますかね? >>561
あれ?
40ミリ機銃は潜水艦が揺れるから当たらないんじゃなかったのか?
小型船との水上交戦で多数命中させてるけど、海防艦を撃つときは揺れて、小型船だと揺れないのか?
的の小さな小型船にあたるなら、海防艦の砲塔や艦橋にも当たるだろ もう自分が間違ってましたって自白してるようなもんだ>>論点のすり替え >>589
昨日から揺れたら当たらない話をしまくってるんだが
>535 >538 >541 >545 >546 >547 >550 >552 >555 >556 >568 >573などなど
揺れたら当たらない話が、急に小型船相手の話に切り替わったのは、すり替わったとは言わんのか?
あとなんかの弾みで、数分間隔で単発IDが2連続で書き込まれる現象が反復するのも興味深いな 船の動揺のせいで狙い通りの部分に命中させるのは難しい
連射しても集弾しないんで自動砲の速射性が発揮できないという話だろう
詭弁で誤魔化すとか恥ずかしい奴だな >>591
闇夜の鉄砲でも散弾効果はあるから自動砲の速射性は活かせると思うよ
数打ちゃ当たるって奴だ、狙い撃つなんて無理だけど、とにかく撃ちまくって相手怯ませて遁走するしかないだろうな潜水艦側は 米潜は後部発射管持ってるから、真後ろからの追尾は怖いし、出来れば水上を逃げる米潜の頭を押さえるすように併走して撃ちたいけど
丙型や丁型は数ノット劣速で速度差があるから全速で逃げられると、どうしても追尾射撃になるしで、やっぱり敵潜と同等か数ノット程度の
速度の優位性は欲しいよな アメリカでさえこの手の護衛艦艇の主機揃えるのに手を焼いてるから増してや日本じゃねえ
海防艦向けの主機入手難が響いてどんどん劣速や短航続距離に陥っていくから
空母でさえ葛城と阿蘇とか
無理矢理戦艦ネタに話振るが改じゃないマル五計画推進しても機関製造間に合わない気がしてきた 相手が何か解ってるゲームじゃありませんので、
船団発見して浮上して射撃始めたら、相手に松型やら秋月いましたじゃ手遅れなんだけどな。 松型や秋月型持ち出すまでもなく神風型や睦月型ですら(主砲外して無きゃ)潜水艦なんか圧倒出来るが、アメリカの潜水艦は平然と雷撃で駆逐艦潰して来るからな
アメリカ戦艦と刺し違える事しか頭に無い海軍の悲しさで日本の潜水艦は駆逐艦ごときに魚雷なんざ満足に使えないし駆逐艦は対潜戦闘なんて内職か趣味の手慰み位だし(申し訳程度にスレタイ要素) >>602
40mmで砲塔ピンポイント射撃して相手ボコボコにするんじゃなかったのかな?
潜水艦が雷撃をやらず、砲撃するというから馬鹿にしてる話なのに。 >>603
それを俺に言われても困る
いい加減スレ違過ぎるから軌道修正出来ればと混ぜっ返しただけだから 日本潜水艦は一例をのぞいて米潜に一方的に負けててるよね。
レーダーの性能でそうなったにしろ作戦中の潜水艦は敵潜水艦と出会うことはよくあるものなの? 日本側は浮上潜と戦闘想定して多連装対潜墳進砲なんか作ってみたりしてるな
ヘッジホッグみたいに短射程じゃなくて10倍以上射程のある代物 あとは平頭の対潜弾
いずれも敵潜を発見してからの攻撃手段で、発見手段が無い
このスレ的に言えば、イタリアは戦艦に爆雷を積んでいたが、他国はどうだったのかな 巡航中なんか漫画みたいに聴音で発見なんか無理なんだから潜望鏡探すに決まってるだろう
潜航中のを探すのはジョギングで逃げる相手をママチャリで追いかけるくらいの速度よ
それでも駅のホームの端くらいの距離でだいたいの方向が分かる程度
だからヘッジホッグなんか駆逐艦の全長分くらいしか前に飛ばんしそれで十分 >>610
対潜噴進砲の信管は着発と遅延8秒の複動
浮上潜水艦だけが相手というわけじゃない。 まず日本側が米潜対して水上砲撃戦でも取り逃がしてしまっているのが「夜間」ってのがポイントだよ。
明るい都会育ちで洋上で船に乗った事が無い人にはピント来ないかも知れないけど、月明かりも星明かりも無い曇った夜の洋上なんて
灯りが無いと目の前の自分の手の平ですら見えない、例え50m先でも潜水艦がぽっかり浮いていても全く気づかないだろう
そんな状態で撃ち合いやると、相手の発砲炎と曳光弾ぐらいしか目標に出来るもんがない、探照灯や照明弾って手はあるけど
探照灯は自身の位置も晒して良い的になるし、照明弾は光量が弱い、照明時間も限られるで、おぼろげに相手が見えても距離とか掴みづらい。
昼間みたいなイメージで夜間の洋上砲撃戦をイメージしちゃいかんと思う
昼間なら目を瞑っても当てられる距離ですら夜間だとなかなか命中弾が出ないのは、目視照準だと方位は発砲炎で判断出来ても距離を正確
に判断するのが難しくて(過大に見積もる傾向がある)、乾舷が低い潜水艦相手だと弾は相手の頭上を通り過ぎるばかりで全然当たらないって事になる。
ただ米潜の方は砲側目視照準でも距離はSGレーダーから正確に伝えられるから、距離が合ってると方位は相手の発砲炎や探照灯目がけて
当てずっぽうでも、海防艦の方がシルエットでかいし、数撃てば割りと当ててくる。
レーダーが上手く活用出来ない不利は潜水艦との夜間の撃ち合いでも結構効いてくる。 その上、海防艦の丙や丁だと米潜より少し速度が遅い、つまりジリジリと離されていく訳で、撃ち合い中に
彼我の距離が少しずつ変化して行く事になるので、同速等距離で撃ち合いするのに比べたら照準的には
明かに不利だよ 探照灯使うと狙われるってのは他に敵艦が居る時だぞ
自分が照らされてまともに狙えると思ってるのか・・・ レーダーの近距離計測限界いくつかな
そしてサーモンの例だと爆雷攻撃喰らった時にレーダーアンテナ壊れてるんだが? せっかく497に朝霜の例書いてあるのに
無視なんだよなぁ。
昭和19年の後半の海防艦なら同じことは可能
ただし可能ってだけで
全ては電探の調子と電探員の腕次第なのが泣けるところではある。 上に書いたのは一般論だ
それに探照灯にしたって、揺れる艦上では探照灯自体、上手くあてられんだろう
それに上手くいった例があるからって、それで全てが上手く行くとは君の様に脳天気に思ってないだけさ 実例さえ出せない潜水艦浮上積極砲戦語られてもね。
相手が何か確定できない、腕前もわからない。
12.7cm船殻にくらえば潜行不能も沈没もある。
そんな危険を犯す必要などない。
夜間浮上してレーダー雷撃で奇襲
レーダーで船団の艦船の動きを監視し
こちらに向かってくるなら変針し
追従してくるなら潜行
ピンポイント君は砲撃しなゃいけないらしいけどね。 >>619
戦時中の艦船用九六式探照灯は動力銃座と同じセルシンモーター方式の管制機で照準してれば
動揺に自動追従なんだが? それに東海はじめ対潜哨戒機が飛んでるかもしれないじゃん >>611
搭載機による対処では
ナルヴィクでウォースパイト搭載機がUボート沈めたり
大和所属の水上機がトラック周辺の哨戒を行って潜水艦を何度か損傷させてるし ウォースパイト の場合は、偵察中のソードフィッシュが、たまたま錨泊中のUボートを発見して爆撃したケースだからちょっと違うのでは >>614
自分の主観だけで語るのはいただけない。
夜間雲りでスコール降ってるとか、そんな天候だとのくらいの距離で敵を発見してるのか調べてごらん。
自分が50mも見えない、だからみんな50mしか見えないというのは通用しない。
SGレーダーから距離が正確に送られる?、別に水上艦が居て無線で距離連絡してくれるのだろうか?
これを一般論とか、ゲーム板だけに書いてくれ。 集英社や小学館の歴史漫画に出ていた日本戦艦
大和、武蔵、土佐、長門型、伊勢型、金剛型
艦橋が特徴的な扶桑型だけは余り印象に無いし、
漫画家には描きづらいのだろうか? >>625
横からだけど、SGじゃなくて、SDかSJレーダーの書き間違いだろう
SDもSJも米潜水艦が装備してるレーダーだから、目標までの距離は分かる
SDは対空、SJは対水上 書き間違えじゃなくて適当な事書いてあるブログでも見て真に受けたんだろw >>629
どこが合ってるんだよwアンカしてないだけで中身突っ込みまくられてるじゃねぇかww
不自然な擁護乙w >>617
SJレーダーだと最低計測距離は350ヤード
この距離なら、発砲炎とレーダー測距で目標の位置を特定できる >>625
ピンポイント君の方がゲーム脳に見えるな >>630
米潜と夜戦で撃ち負けてしまっているのが何よりの証拠かと
(この場合の「負ける」とは、せっかく相手に手傷を負わせているのに取り逃がしてしまっている事) >>614
米潜サーモンのレポート読まずに書いてるのが良くわかる。
夜間曇りで所々にスコールが降って視界不良の状況でも、1000mに敵を発見してる例とか普通にある。
しかも相手は魚雷艇、双方スコールの中でなきゃこれくらいのことはできる。
自分の手が見えないとか、照準も砲弾装填も歩くのさえ不能なのに何故砲が撃てるのか?
撃ち合い自体成立しないはずなのに撃ち合いが発生するという矛盾だらけの文章
米潜サーモンは2030に浮上、爆雷でやられたレーダーアンテナ、通信用アンテナを緊急用のアンテナと交換する修理を始める。
その作業中に約7000ヤードに敵護衛艦を視認している、夜間曇りで所々スコールが発生している状況でだ。
そして距離約5000ヤードで探照灯照射され砲撃を受ける。
3インチ以上の砲と37mmから撃たれたと書いている。
4インチ砲を5発撃ち返す。
敵艦の発砲の度に5〜10度の回避運動を取り、スコールの雨の中に移動する。
その後またスコールから出てしまったようで、4000と8000ヤードに護衛艦2隻を発見する。
1隻との距離が2000ヤードになり砲撃が始まり、スコールの雨の中に移動。
スコールの中約50ヤード迄接近してしまい双方激しい砲火の応酬になる。
そのままスコールの中を航行して終わっている。
撃ち負けるも何も結局夜間スコールの雨の中に逃げているだけの話。
どちらが有利不利など、この状況を例に話す方がおかしい。 もう、いい加減別のスレでやってくんない?
スレタイも読めないのか?
閑話休題ってレベルじゃねーだろ が、しかし、このネタはこっちだと思う→日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ 比叡とかに潜水艦横付けすれば好きなだけ撃ちまくれるね。 たとえば大和なんか搭載力バッチリなんだから
甲標的とか回天とか震洋つんでてもいいと思うんですよね
せっかくのクレーンが宝の持ち腐れですし活用法としてはありかと 大和動かす燃料がございません
更に言えば戦艦には搭載量に繋がる「無駄なスペース」は殆どありません どういう局面で大和が回天や震洋を使うのかわからない
普通の伊号潜水艦の航続距離は大和の3倍くらいあるんだから、大和にちいさいの載せるまでもなく、ちゃんとした潜水艦を展開させればいい
主砲の射程距離より行動範囲が短い回天を使うのは、大和の主砲が当たらないから?
もう潜水艦の話はお腹いっぱいだけどね そもそも震洋艇も回天も単体で見て使い物にならん兵器なのに、そんなの載せてどうしようってんだか 瑞雲を20機載せる案はあったんやろ
全機回収に2〜3時間掛かりそうだがw 戦艦は事実上50年くらいで滅んだが、潜水艦は戦艦より早く登場し、かつ今でも生き残っている
戦艦より100年長い歴史があるし、滅ぶ気配は無い
だから、潜水艦に戦艦を乗せたほうがよほど使い道がある
ミサイル搭載がその発想かな もがみんとかとねちく一緒に連れてってそっちに回収させればよろしい 航空巡洋艦だろうが水上機母艦だろうが機体回収が大変なのは変わらんよ
わざわざ家鴨の池作る為に回頭し一機回収、また家鴨の池作る為に回頭を二十回も繰り返すなんて現実的じゃないよ 艦載水上機を飛ばしたら戻れる距離に基地があるならそちらへ向かわせて回収しない場合が多い
水上機母艦も航行中にカタパルトで発進できる日本の艦は珍しい例で大抵は適当な入り江に
水上機を運んで基地を設営する輸送船に過ぎないのが一般的な水上機母艦 瑞雲や回天運びたいなら装甲も主砲もいらんやん。戦艦でなくてええやん。
戦艦は戦艦でしか対抗できないから海の女王だったわけだが、
米戦艦の数的優位に怯えて戦艦以外で戦艦を潰す方法を一番必死に研究したのが日本海軍だからなあ。
それができたら自分も戦艦要らなくなったという矛盾。
ただ、大戦末期は米軍の防空力が上がりすぎたので、戦艦含む水上戦力の方が米軍に打撃を与えられる可能性がある。
そこの再転換も面白い。 というか末期の米戦艦だと大量に積んだAAの弊害も普通に出てくるしな
ダコタの艦首の40mmも有名な話だし旧式の戦艦は水平装甲が薄いままだし(そもそも薄くなけりゃあんなにAA積めないが) いやほとんどの米旧戦艦は水平装甲増加してるし、何隻かは甲板合計装甲厚は新戦艦上回ってるくらいだよ ニューメキシコ級までが近代化改装間に合って水平装甲強化してます
一番大事なビッグ5は実はそのまま 大戦中になって、標準型戦艦は司令塔撤去してるよね
対空兵装増強の代償重量として、不要とされた部分は削減
魔改造3艦以外の標準型は、司令塔を取られ、新型巡洋艦には装備されたマーク8射撃レーダーも回ってこず、水上砲戦はあきらめて陸上砲撃専任艦になった感あり コロラドとメリーランド以外は例の上部構造物全部作り替えの復帰大改装で水平装甲強化してなかったか? 658
あの神戸タワーみたいな旧態依然の艦橋が消滅したのは航空機と無線の強化で単艦でなんとしても索敵する必要がなくなったからだとおもわれる。 でもコロラドとかだと改装後も一応残ってるよな神戸タワー 籠マストも三脚檣も、照準や弾着観測をする場所を必要高さに持ち上げるための筒に過ぎない
その意味、新戦艦の測距儀と航海艦橋の間の筒も機能としては籠マストと同じ
あの筒が籠でも機能は果たせる
>>663
通天閣もスカイツリーも、鉄骨部分の機能は展望台やアンテナを必要高さに持ち上げることだから、籠マストと同じだね >>660
これ条約逃れとかの名目で建造して欲しかったな 敵戦艦より高いマストをあげて観測所や通信アンテナを置いた方が有利になるというのは1930年代までで
その後の米英戦艦はアンテナだけ残してブリッジは比較的低いんだよな。
一方の日本戦艦は最後までアンテナ支柱に箱物つけてアイランドがゴテゴテになってる 索敵も照準もレーダーだからな。ようはレーダーアンテナが高いところにあればいい
普段の航海艦橋は別に高いところになくてもいいし、戦闘時は装甲塔の内部から
やればいい。サウスダコタがあんだけ滅多打ちにされても艦の首脳陣は無事だったのはそのためだ アメリカ人が索敵を無人化しているのに日本は人間がやってる
というのは日の丸ITが没落した現在も同じかもなあ またいつものゲーム坊が知ったかで書いるな。
設計時期の考察も無ければ、主砲方位盤についての考察もできない。
アンテナ、レーダー連呼が限界の模様 レーダーにしても光学観測機器にしても、設置場所が高いほうが遠くまで観測できるのは同じ
光学機器は人間がアプローチできる場所に設置しなければいけないので、艦橋を高くしないといけない
レーダーアンテナは人間配備がいらないので、艦橋が低くてもマストが高ければOK
一方、遠くまで観測しても、その距離で主砲を当てられるのかという要素がもう一つ
このへんの要素をどう組み合わせるかで各国の思想がわかる 艦隊司令部首脳がいる戦闘艦橋を高所に据えるのにこだわったのは最終的には日本だけ? 単純にコロラド級とノースカ以降の艦橋部を比較すりゃわかる話
籠マスト部を塔型に変更して最上部に測距儀と主砲方位盤置いている。
その下段に見張り所もある。
この構造はダコタ、アイオワと引き継がれていく。
元々レーダの無い時代に設計されているのに何を言っているのだろうね。 なお夜間や悪天候での全天候戦闘は想定しておりませぬ アメリカ戦艦は籠マスト、三脚式、そして塔型と変遷
頭頂部は見張り所のみだったのが主砲方位盤、測距機と重量物を載せることと精度の必要性から
強固なものに変わっていっている。
長門の7本檣楼でも振動問題克服に時間がかかっている。 >>667
アメリカは、航海艦橋は確かに低いところにあるが、測距儀と方位盤は筒で持ち上げた高所にある
イギリスの箱型艦橋は、確かに低い
KGVもヴァンガードも主砲測距儀まで水線上30メートルくらいしかない
そのかわり、両方とも竣工時からレーダーを装備しており、ヴァンガードの捜索レーダーはマスト頂部の水線上50メートルあたりにある
目標発見距離は他国戦艦よりも遠い
ネルソンの艦橋も低く見えるが、あの艦は乾舷が高いので、水線からの距離は35メートルくらいあるはず
まだレーダーのない時代の竣工だからね >>678
ネルソンもKGVも思想は近中距離砲戦志向で遠距離砲戦は余技
新戦艦であるKGVの主砲測距儀の性能が遠距離砲戦には不十分な物であったのもその為。
高い艦橋にしなかったのはそういう理由がある、レーダー云々は後付けの話。 素人の質問で申し訳ないのだけど
日本の戦艦って艦橋内に装甲シェルターみたいな物は設けていたの?
米戦艦にはそれがあったと聞いてはいるのだけど >>680
あるよ。大和の艦橋が外からみて一番わかりやすいかな
でもそこは使わず、上にある戦闘指揮所でやる 装甲司令塔があるじゃろ。
大和型の艦橋下部副砲の真後ろの部分は分かりやすいけど、
長門型以前は艦橋構造物に隠れてわかりにくいとは思うが主砲塔の後ろに円筒形の構造物があるのがそれ。 ヴァンガードはともかくKGVは起工時点で世界中どこでも艦載レーダーは実用化されてない
計画・設計ならましてや 装甲された司令塔が艦橋基部にあるよ。
装甲は主砲搭の前盾に近いくらい厚い。
東郷の馬鹿たれのおかげで、
そこに入らないのが勇気ある行為とする風潮になっちゃった。 アメリカとかでも装甲司令塔で指揮取るのって珍しくなかった?
大抵司令塔外の艦橋で指揮やってるとばかり 砲術長の砲戦指揮は司令塔でやる
非防御の檣楼トップの方位盤に砲術長がいるのは日本くらいのもの >>686
デンマーク海戦で艦長以下数名を除いて全滅してしまったPoWスタッフのことは忘れて差し上げろ・・・ >>679
低い箱型艦橋のウォースパイトが、移動目標への最長命中距離記録ホルダーとは皮肉なものだね 何処の国も「よく見えん」って言って司令塔から出て艦橋に上がりたがるのは同じだな ヴェネトみたいに装甲艦橋にしてしまう手もあるのだろうけど、
装甲厚は中途半端になるし容積もとれないしなぁ。 >>687
KGV級は司令塔廃止してるから・・・。 KGV級って将官室みたいなのが上の方にあったような・・・ 第3艦橋はすぐ吹っ飛ぶのに
艦長室は無事という不思議 >>691
KGVは司令塔あります
艦橋の張り出しの下にあるスリットがそう
4.5インチから3インチの軽装甲だけど 前面75mm側面100mm天井と後ろが38mm
第一次大戦の調査で司令塔入りたがらないことが判明し、
どうせ使わないならら軽量化していいよねってことで軽防御になった。 アイオワ級は艦橋の塔型の部分、上から4層目に副次戦闘指揮所がある。
外から見ると上から2つ目の張り出しがあるところ。
ここには操舵室と海図室があり、後ろ側には航海用艦長室がある。
アイオワ級はあちこちに操舵機能あるなぁ。 最初は露天艦橋だったし(文句出て変わったけど)
割とカオスよね>>アイオワ級 密閉艦橋になった所、真後ろの装甲司令塔、塔型艦橋の副次戦闘指揮所。
密閉艦橋屋上の露天艦橋部にも操舵機能があるんだっけか?見張り機能だけかな?
他のところは図で説明があったり写真で確認できたんだが、
1944年7月のミズーリの写真ではコンパス等機器があるのはわかったが舵輪はわからなかった。 こうしてみると低い位置に航海艦橋もってくるのはどこも同じだな。
アメリカ新戦艦の塔の部分にも指揮所あるなら、日米形は違えど思想は似てる。
比較的低いと言えるのは英独くらいかな? >>698
CGだから決定的証拠にはならないけど、kageroのミズーリだと、そこに舵輪は無かった kageroといえば水嶋ヒロっていまなにやってんだろうな >>688
シャルンホルストも全体的に遠距離向きではない設計のわりに長距離命中させていたり
ほんと何が起こるかわからないものだな 大和型の斉射時の爆風影響考慮したとしても艦橋はコンパクトに作りすぎだな
真上から見ると重巡の艦橋並みの広さしかない アイオワ級は戦後も使われてるから細かい装備の時期を特定するのは難しいね。
記念艦になってからの写真は結構あるんだけど、大戦中の欲しいアングルの写真は思ったほどない。
露天艦橋の真ん中にあるカバーの付いた棒は、カバーを取ってそこにジャイロコンパスを取り付ける。
使用中を右後方から取った写真がある。
コンパス支柱の左側にある4連メーターはスクリューの回転計らしい。
その前の胸壁には飛沫避けの昇降式ガラスが着いてる、戦後かと思ったが1944年の写真にある。
ただすべての艦についてた訳じゃないようで、丸型密閉艦橋時期のニュージャージーには見当たらない。 アイオワ級本来の戦闘指揮所は装甲司令塔の上から2段目で操舵室と同居してる、その後方が海図室。
装甲司令塔最上部が射撃指揮所で、3段目が艦隊指揮所
そして戦闘指揮所から艦底部のCICまで一本の管が伸びているのだが・・・梯子の模様・・・
移動は辛そうだな・・ >>703
煙突からの煙の逆流に悩まされた歴史があるので、煙突との距離取るとなるとあれくらいが限界かな。
アメリカはノースカはまだ煙突と離れてるけど、ダコタ以降近接させちゃった。
航海艦長室のすぐ後ろが煙突ファンネル部なんだが問題なかったのかな? パナマなんて普通に考えれば雑魚なんだがな
優勝予想オッズ
http://sports.williamhill.com/bet/en-gb/betting/e/12085242/World+Cup+2018+-+Outright.html
5.00 ブラジル
5.50 ドイツ
6.50 フランス
7.00 スペイン
10.00 アルゼンチン
12.00 ベルギー
17.00 イングランド
26.00 ウルグアイ ポルトガル
29.00 クロアチア
34.00 コロンビア
51.00 ポーランド ロシア
101.00 スイス デンマーク メキシコ
151.00 エジプト スウェーデン セネガル セルビア ナイジェリア
201.00 ペルー
251.00 アイスランド 日本
301.00 コスタリカ モロッコ
401.00 韓国
501.00 イラン オーストラリア
751.00 チュニジア
1001.00 サウジアラビア パナマ ベスト4進出オッズ
2.05 ドイツ ブラジル
2.20 フランス
2.25 スペイン
2.62 アルゼンチン
2.75 ベルギー
3.50 イングランド
5.00 ウルグアイ コロンビア ポルトガル
7.00 クロアチア
9.00 ロシア
10.00 スイス ポーランド
13.00 メキシコ
15.00 デンマーク 17.00 スウェーデン セネガル
21.00 エジプト セルビア
26.00 日本
34.00 アイスランド ナイジェリア ペルー
51.00 コスタリカ モロッコ
67.00 イラン チュニジア 韓国
81.00 オーストラリア
126.00 パナマ
151.00 サウジアラビア
http://sports.williamhill.com/bet/en-gb/betting/e/12089856/World+Cup+2018+-+To+Reach+The+Semi+Finals.html >>705
communication tubeだね
だいたい司令塔と発令所の間には、装甲されたこの種のチューブがある
人員の移動にも使ったかもしれないけど、観測機器と射撃盤の情報伝達、また操艦指示の伝達のための電線とか管路を保護することが主目的ではないか
相当な装甲厚なので
未成戦艦イリノイのチューブ
装甲16インチ
http://www.navsource.org/archives/01/016504.jpg へえ日本いいやん
FIFAランキングは下なのに
入る組にもよるしなあ
一勝目標で行こう日本 >>709
筒の内径はせいぜい1メートルくらいだから、ケーブル類通したら人の通行は無理っぽいな
整備や修理くらいじゃないの いわゆる一般艤装図というやつかな
縮尺は、1フィート(12インチ)が図面では1/16インチと読めるが、そうであれば192分の1
乗員向けの艦内地図にしては縮尺が粗いかも 何で読んだか忘れたけど、
人一人がやっと通れるマンホールから司令塔に入る話を読んだ覚えがある。 ハ号「ドアノックされたら、反対側に突き抜けていきました」 日本では、
@せっかく装甲された司令塔があるのに、戦闘中になぜ艦長がいないのか?
A艦長がそこで指揮を取らないのに、なぜ装甲された司令塔があるのか? 1.日本に限らず、自分の目ではっきり戦闘が確認できる場所で指揮を執りたくなっちゃうんだよ。
2.艦長はここで指揮を執る。可能な限り司令塔で指揮を執ることが望ましいし、他にも操舵室とか重要設備が入ってりゅ。 知りたいことがあるのですが
金剛級の初期などで、
戦艦の最後尾に外に突き出たデッキ?
みたいのがあるじゃないですか。
あれは何という名称なのでしょう?
多分偉い人が後方を展望する為のデッキのようですが、となると艦長室は戦艦の最後尾にあったのでしょうか?? >>722
スタンウォーク
帆船時代に船長室が最後部にあったときの名残。
そこを船長がぶらぶら歩くためにあった。 >>723
おおー
ありがと
スタンウオークかあ。
段々廃止されちゃったね。
きっと艦長室は後ろにあったんだろうなあ。 なんで帆船から機関動力になってからも艦長室の位置を長年改めなかったのだろうか? 長年の習慣だからだよ。イメージとは逆に、どこの国でも海のほうが新しいものに拒否反応大きくて
陸のほうがすぐ新しいものに飛びつく傾向がある でも後方って煙が多少くるし、
荒れた海だと揺れが大きいのでは?
大和級はど真ん中に艦長室があったとか聞いたことあるけど。
感じとしてはど真ん中が一番揺れないのでは?
それと金剛級〜長門級までは
艦長室でも冷房なしで蒸し風呂状態? 艦長は別にどこにいてもいい、司令塔には通常は副長が入る。
艦長は砲戦、防空戦闘で操艦指揮しなきゃいけないからどうしても視界の良いとこに居なきゃならない。
艦隊や戦隊司令官、特に栗田やハルゼーは司令塔でおとなしくしてて欲しいけど。 大和型だと副長は艦内の応急指揮所じゃなかったけか。 大和沈没時の能村副長の持ち場は、司令塔内防御指揮所 732を信用する人がいるといけないので書いておきますね。
艦長-副長(防御総指揮官)-内務長(防御指揮官、昭和18年末、内務科設置以降)-航海長-砲術長 司令塔内防御指揮所にいる副長が防御総指揮官として、注排水指揮所の内務長(防御指揮官)に指示を出す。
内務長は防御指揮官として、指揮下の応急部、注排水部、電機部に指示を出す。 司令塔といえば、日本はこの中に射撃指揮機能を入れてないのが不思議
方位盤と測距儀は、前後檣に分散されているとはいえ、非防御部分にしかない
測距儀は砲塔にもあるが、位置が低い
アメリカでいえば、方位盤は檣楼トップ、司令塔の射撃指揮所、あとは各砲塔に応急方位盤
また射撃盤も簡易なものが司令塔と各砲塔にもあり、最悪の場合、砲塔で独立して測距、照準、諸元計算が全て可能なのに
日本だと、射撃盤は発令所、方位盤は檣楼にしかないから、冗長性に乏しい
不可欠な機能なのに >>727
話がそれてるようだが
つまり艦長室は一番快適な位置じゃないのは変じゃまいか?
ってことだよな。
戦闘状態に何故かスライドしてるけど平時だったら快適と豪華を求めるとこだろう。 中甲板最後部の使い方
図面を見られる米戦艦でいうと、ウエストバージニアでは艦長と提督のキャビン
未成サウスダコタになると、同じ場所が乗組員トイレと塗料倉庫
サウスダコタは標準型戦艦を引き継いだのかと思ってたら、こんな所を見直したとはね 黒人水兵が乗るようになって専用トイレが要るようになったからじゃね > 塗料倉庫
ここでくろんぼやいえろーを白に塗り替えればよくね? いや白人専用トイレが必要なんだから白人が黒ペンキ塗れば専用トイレが要らなくなる(ドヤッ >>736
確か、帆船時代の名残で艦長室は船尾。
帆船時代、乗組員に反乱乗っ取り起こされた場合に備えて、舵のある船尾に船長室作って船の行き先は勝手にさせないよという備え 昔はそうだが名残りにする必要あるのかなあ?
帆船時代はいいかもだけど、
動力得てからは
煙がくさい
船尾は揺れが大きい
部屋自体は豪華なんだろうけど
環境がクソ! 帆船時代は船尾方向が風上側になるから便所が船首で船長室が船尾だった名残だな 742
黒人は黒人で構成された部隊に配属されて主に兵站などの支援任務がメインなのだが
裏方なりに徴用船や二線級艦艇の水兵はいたと思われる >>737
ドレッドノートも中甲板最後尾は乗組員トイレだ
それ以前の英戦艦にはスタンウォークが付いていたので、単一巨砲と蒸気タービンの採用に加えて、艦長室をトイレにしたところがドレッドノートの三大革新
超弩級になってからはスタンウォークが復活し、ネルソンやKGVも最後尾が艦長室になってるけどね 名残はいいけど、改善しようって誰も思わなかったの?
大和でようやくと真ん中に艦長室移動したんてましょ?
長門までは荒天時は艦長グラングランじゃん。 荒天時なら艦長は艦橋で指揮取ってるだろ。
荒天時は艦橋に上がってる方が揺れるけどな。 >>757
交代で副長と代わったら
グラングランの艦長室に戻ることになるんでしょ? グランガランに見えたなぜか
おもえばおっさんが艦長やってるより
シーラ様みたいな美少女を艦長にして
実際の艦長役はカワッセさんみたいな
おっさんにやらせたほうが士気もあがるし
シーラ様もカワッセさんも乗務員も
皆がWINWINなのでは・・・? >>758
高所でグラングランの艦橋より揺れないんだけどな。
池のボートや漁船じゃあるまいし長門クラスがピッチング盛大に起こすとかどんな状況なんだろうな。
ヒーヴィングが大きくなるくらいだろ。 >>761
公式図面のある天城は、長門と同じ内装スタンウォークがあるので艦長室(もしくは長官室)は艦尾
容積に余裕のない軍艦では、戦闘機能に関係ない割に容積が必要な艦長室など迷惑施設だったと思う
だから艦の端っこで使い道のない艦尾に艦長室があったのでは
大和は艦尾に航空兵装を持ってきたので、艦長室など設置する余裕なし
アメリカ新戦艦もそう
イギリスは艦中央部にカタパルトがあったので、KGVも艦長室は艦尾のまま 某ゲームのif改装航空戦艦だそうだが
色々ひどくね?と思った
Kriegsmarineの航空戦艦案の遠い親戚にしか見えませんわ
ttps://pbs.twimg.com/media/DfS0-ZvUwAEG1Jc.jpg 佐藤大輔的に有りなのでノープロブレム(有用とは言っていない) あくまでもゲーム内の架空艦って事なら悪くは無いかと
無論伊勢からの改装って事なら現実味は皆無だけどこんな艦がいたら良くネタに上がるインド洋通商破壊作戦には有用だろう >>764
こういうのが欲しかったら、ワシントン条約時代がチャンスだった
同条約の空母の定義は専ら飛行機を搭載する艦なので、こういうハイブリッドは該当しない
かつ、主砲8インチ以下、排水量1万トン以下なら主力艦に該当するのでしないので総量規制は無い
ハイブリッド軍艦を隻数制限のない巡洋艦名目で多数作っておけば、後々の空母不足に対応できたのに でロンドン軍縮条約で狙い撃ちにされる、と
ワシントン軍縮条約時の複葉機前提の性能で作られた1万トン級の航空巡洋艦なんか第二次大戦期には鳳翔位の価値しか無くなっていると思うよ 鳳翔サイズの母艦でも九六艦攻載せて対潜哨戒くらいには使えたんじゃないかね
ミッドウェー海戦じゃ主力艦隊に付いていって艦載機飛ばしてるし スタンウォークってなんで軒並み改装時に排出されちゃったのよ? ワシントン軍縮会議での空母制限は、空母名目で戦艦の艦体を作ることへの対策だと耳にしたけど、現実的だったのかな?
1925年、バイウォーターの「太平洋大海戦」という火葬戦記では、赤城と加賀が戦艦に再改装?されて参戦しているが、当時のリアリティはいかほどだったのか
現在なら笑うしかないけど >>769
そうは言いながら、あとでジープ空母を大量に作ってるし、WW2初期には太平洋で空母が枯渇した
航空機搭載艦の頭数が必要とされた時期はあったので、航空巡洋艦を作っておいても結果的に無駄にならなかったかも
カタパルト追加してサマールにいたら、それなりに手強かった? >>772
条約の趣旨は空母名目の戦艦禁止だけど、巡洋艦名目で1万トン以下の砲装空母を造る抜け道はあった
だから、アメリカはフライトデッキクルーザーとして真面目に研究してた レキシントンは煙突がダサいけど砲配置で相殺してるわ スタンウォークの質問の方は?
戦闘系の関心は高いけど居住的な関心は薄いんだね。 瑞鳳、祥鳳なんかや隼鷹飛鷹の空母改装前提の艦船作ってた史実と何が違うんだろうね。
重巡クラス空母化しても伊吹にしかならない。
そこに砲塔残したままとか艦上機20機が精一杯の着艦不能艦が出来るだけ。
蒼龍クラスでさえ砲装備やめたのに史実無視して夢見すぎ。
あと瑞雲の計画はずっと前からあって要求性能満たせなくて、
史実の時期にやっと物になった。
これの前倒しは無理だからね。 >>764
ここまで来るともう砲塔要らない様な……
というか射撃装置とかどこにあるんだ? >>771
付けとく意味が無いからでしょ
その点、箱型艦橋のウォースパイトは、スタンウォークといいケースメート副砲といい、アンバランスな魅力があるね
新造時に無かったスタンウォークを後から付けてる でも付けとく意味がない割には
長門級までスタンウォークは必ず付けて製造されたよ。
1つの艦形美だからなのだろうか?
大正時代は付けておく意味があったという事は、接待用だったのかな?
大西洋憲章の時は
プリンス・オブ・ウェールズ
で接待と会談したことだし。 儀礼的な装備であることは間違いない
艦長室を艦尾に置かなくなれば、スタンウォークを設ける意味もなくなったわけだ 砲艦外交するから必要だったんでしょ。
王室専用ヨットだし。
あの辺りの舵取機室周辺はコンクリ注入して固めるのが正解じゃないの?
まだ長門の艦尾に司令官公室あるなら栗田ごと固めるとか。 スタンウォークなんか別に合理的な代物じゃないし、改装で艦尾延長したらわざわざ改めて設けるもんじゃないわな
被弾しなくても荒天でも浸水の原因になるし >>764
3番〜6番まで、前2基以外全部取っ払って航空戦艦化する案があったはずだから、それをベースにしてるんでしょ。 >>764
砲塔位置が前すぎ、そんなことすると2番砲塔より前の船体全部作り直しになる。
2番砲塔砲身が70口径くらいある。
艦尾エレベータ後ろすぎ、少し前にするか縮小するか、艦尾拡大するかしなきゃ無理
現実の伊勢改装だともう少し飛行甲板が短くなる。
画像はどちらかというと3段空母加賀に砲塔乗せたやっつけ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/Akagi_and_Nagato.jpgいうと3段空母加賀に砲塔乗せたやっつけ。 >>785
それなら長門級までなんで
スタンウォーク作ったんだよ。
いきなりイラネ!
ってなるもんなのか? >>787
あそこの運営が弾薬庫配置とか考えて>>764の絵描いたとは思えないでしょ
どうせそれっぽく描いただけで統合性なんか考えてないよ >>789
どこのガキが書いたとか関係ない。
おかしい物をおかしいと書くことの何がいけない? おかしな画像貼られて、おかしいと書いたら大元に言えとか。
なぜそんなことしなきゃいけないのだろうか?
みんながみんなゲームやってんじゃないんだよ。 まあドリームらしいので真面目に突っ込むところじゃないのかもですが敢えて無粋に突っ込むといくつも
(砲関係)
艦首主砲群の三連装化(41cm砲説あり):バーベット交換で死ねそう、当然揚弾揚薬機構と弾火薬庫全面作り直し、水中防御の縦深も足りなさそう
バウヘビーになって波に突っ込まないか?
艦橋が前部エレベーター横の空母サイズ小型アイランドっぽいが、方位盤や測距儀の高さ(水平線距離)確保に著しい不安、そもそも重量的にも載るのか?
高角砲は数も少なく左舷には見当たらず:後述
(航空関係)
カタパルトに夢見るのはまあ仕方ないが左舷から斜めに若干突き出してるのはまさか水上機カタパルト? それで高角砲(や機銃)配置犠牲に?
絶対的に飛行甲板長足りなくて攻撃隊の配置や着艦距離や着艦機収容スペース足りなくてカタパルトで誤魔化せる話じゃない
>>787の三段空母時代の赤城ですら当時の機体でも甲板短くて苦労したのにそれより船体短い伊勢型のそのまた3分の2程度の長さで大戦末期の大型機は運用出来るのかと >>793
艦豚はアレでリアルだと思ってるから艦豚なんだろうよ
このスレにもたまに湧いてるが、自分がガイジだって自覚があいつらには無い >>794
カタパルト(水上機用)は夢見るとかなんとかでは無くてアイデンティティーらしいので突っ込んではいけないらしい >>794
どう見ても41cmは無い、36cmも怪しくて砲塔の大きさから24cm50口径3連装と24cm70口径3連装だな。
一番の問題は飛行甲板の高さ。
2番砲塔より高い位置にしなきゃ砲塔が邪魔になる。
中途半端に高さ上げてももったいないから2段式格納庫になってもっと高くなるだろう。
当然復元性に問題出るのでバルジ追加で速力低下。
というか、史実でこの改装始めると戦争終わる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/伊勢型戦艦#/media/File:Ise1944.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7f/Aerial_photo_of_battleship_Hyuga_after_being_sunk_at_Kure.jpeg >>764
龍驤の受け口部分にケルンの主砲塔2こ並べるとこんな感じかな
弱そうだ >>797
普通に三、四番砲塔まで撤去案で艦橋は流石にそのままにしとけば良かったのにな。
まあ、そこはRSBC的ノリで (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 戦艦が砲戦する時は必ず真横の姿勢なんでしょうか?
戦車のように昼飯の角度を付けたまま砲撃する方が安全距離も大幅に伸びて合理的だと思いますが...。 >>801
戦艦の舷側装甲に傾斜がついているのは、撃角を大きくして、弾道方向の装甲厚を増やすため
洋上で、戦車のように停止したり待ち伏せしたりするわけにはいかないので、装甲に傾斜をつけている
原理は同じ
あと、戦艦の主砲塔は中心線上に並んでいるので、横方向なら全門を目標に指向できる 数万トンの戦艦と数十トンの戦車が同じマニューバ実施できるわけないよ
戦闘距離も違いすぎてそんな避弾運動モドキの芸当やってたら射撃指揮の諸元に影響大きすぎるし 軍艦でも対敵姿勢は重要で
できれば斜めに艦体を向けた方が水平方向も傾斜角がつくので耐弾力が増す
ただ水平装甲には関係ないので接近戦のための運用と思って良い
つまり敵に接近するときは斜めに突き進め、てことと大雑把に理解しておけばよし
どっちみち相手も動くから「可能な限り」という程度のもの
それと船体の動揺はやっぱり影響大きくて
揺れの周期とタイミングが一致しちゃうと、落角と船のローリング・ピッチングの具合で
装甲に対し垂直に近い角度で着弾しちゃうこともある そういう戦車のような細かい運動ではなくて
例えば斜めに向いたままそのまま転舵せずに全門向けるのと
完全に真横(首尾線と砲門の向きが直交)に向いたまま砲戦をするのとでは
安全距離が全く違うと思うんですよね。
敵弾が来たら転舵(笑)は不可能ですけれど、
実際の海戦では防御姿勢が全く重視されなかったとは考えにくいかな...と。
絵はお気になさらず。
間違えてクリックしたものなので。 ごめんなさい、>>805氏が既に答えて下さっているのを見逃していました...。
実際そのような接近戦の行動を取りながら砲撃する事は有りますかね? >>808
デンマーク海戦のフッドとPoWなんかまさにそれだよ
というか大体の場合は一方が距離を詰めようとして相手に「斜めに」接近する
これは真正面からだとT字を描かれて後部砲塔が使えなくなるって事情も大きい
火力を維持しながら接近しようとすると、斜めに進まざるを得ないわけ 防御より自艦のもつ砲力(攻撃力)を最大限生かす為の姿勢だけどね
フッドにしても距離を詰めにいって「この距離でやるぞ!」って所で同航状態にしようとしてるし
決戦距離で散布界に捉えたならなるべくその状態を保ちたいわけだしね >>809
現実のデンマーク沖海戦ではフッドもpowも後部砲塔撃てなかったけどな。
速やかに接近して同航戦に持ち込もうとしたところでフッドが撃沈されてる。
防御姿勢云々はゲーム坊の想像の産物
こちらが優速なら敵の針路を塞ぐように航行し、
速やかに全砲が指向できる体制をとる。
同速劣速ならなんとか接近できる針路をとる。
通常単艦で作戦などしないので、
軽巡駆逐艦が頭を押さえるように航行して敵に転舵を強要し、
遅い戦艦が戦闘参加できるようにする。 http://www.dohto.ac.jp/~funahasi/h15/s001051.pdf
星槎道都大学すげーw
卒業論文にこんなの書いて指導教授までつくのかよwww それと砲弾の直径と装甲の厚さのどちらが大きいかということで貫徹力と撃角の関係が変わってくる。
戦車のような装甲厚と比べ砲弾が小さい場合と、
戦艦のように装甲厚と比べて砲弾が同じか大きい場合では撃角の影響は違う。 >>809
撃角のために斜めに接近なんて話は初耳だ
ワークするとは思えない
下のような対勢で対峙するんだろうが、
それぞれ同じ速度で左から右に進むとして、
上が右にまっすぐに距離a進むのに対し、
同じ速度で下が45度の斜めにa進むと、
直交座標のx軸・y軸方向には下はa/√2しか進まない
ー
/
・・・・・・・ー
・・・/
こんな感じでどんどんおいていかれる
ー
/
この斜め45度を保とうと思えば、相手の4割増の速度が必要
つまり相手が25ノットなら自分は35ノット
非現実的 金剛級は長生きしたけりゃ距離と対敵姿勢の両方を考慮した方が良さそうだが。
まあ双方動いてるから難しいね。 なんか馬鹿しかいないのな。
本当に軍板かと思うわ。 フッドみたいに甲板装甲の薄さ気にして距離詰める機動は分かるが舷側装甲の角度気にするのは聞いたこと無い
あと主砲防盾は敵に向きっぱなしだし舷側装甲は一部欧州艦除いて新戦艦は傾斜装甲だから針路で小細工しなくても既に十分角度は付いてる
そこから更に多少の効果ねらうとかちまちまマニューバ考える以前にまずは敵に出来るだけ砲門向ける&敵の頭(=目的地への針路)押さえる方を優先するよ 原理上斜進すれば効果が出るのは当然なんだから、ゲーム云々関係なしにそう言う発想が出るのは当然のことだろう。 現象としては当然ある、同航でも真横にいなきゃ射線に対して角度はつく
ただそれ目当てでの機動を取ることは殆ど無く、艦隊の取るべき戦闘機動のが優先されるのもまた事実 ほぼ直射の戦車砲と落下角が大きくて当たり前の艦砲を混同したゲーム脳だろ・・・ 記憶モードなので手元にある方が居られればご確認お願いしたいのですが、
戦史叢書「海軍軍戦備」のたぶん<1>の方に、
戦艦部隊は斜行によって薄い舷側装甲をカバーして接近するような想定が書いてあったような気がします。(記憶違いかも知れません)
実際には多数の戦艦同士の対決は太平洋戦争中はなかったので、
舷側装甲をカバーするための斜行を「やった」例は日本では無いことにはなりますが、やろうという想定はあったかも知れません。 >>823
おお・・・とうとう電子公開されたか・・・ >>822
そういう指導教育があったなら、たとえば海戦要務令に記載があるとか海軍大学校で教育があったなら、
現実の戦史にも少しは垣間見れるはずだと思うのですが?
スラバヤ沖の同航戦でも相手の回避運動ばかりが記録されており、こちらは斜行したような記録は無いように見えます。
そもそも日本海軍の戦艦は速度を優先し、相手より優位な位置を取り、速やかに全砲門を指向できるようにする為だったはず。
それに優速な側が斜行すると、すぐに自身の砲撃も斜撃になりますし、相手が転舵すれば意味のない行動になります。 >>822
斜行どころか、相手艦隊に直角に進んで舷側装甲を晒さなかった山城があんな感じだったから あと、砲弾の散布界は弾道方向に長い楕円なので、敵に正面を向けるほど敵弾に当たりやすくなる >>822
機会と余裕があれば、より優位に立ち回ろうという想定はあるかもしれないが…
普通に反航戦・同航戦しても、彼我の針路と射角が垂直になる状況は稀じゃないですか? >>828
enemy forcesと言われてもな
砲撃が始まったとき山城、最上、時雨は別々の動きをしていた
戦艦隊からの砲撃が集中していた0355から0400あたりは山城はほぼ北上
その後西→南に転舵して沈没 ああ、ありますね
海軍軍戦備(1)
p.170 決戦距離に関しては攻防力のみならず彼我の術力予想、対勢、「オブリク」角等精細なる研究に基づきあり
p.171 「オブリク」角の善用に関しては特に我防御力の薄弱と我に望ましき近戦主義と併せて十分の研究を要する所なりとす
この「オブリク」角ってのが、対敵姿勢を示す、彼我の針路に基づく相対角度です
要するに日本戦艦の方が基本的に米戦艦より防御が薄いので、「オブリク」角つまり対敵姿勢をうまく使いながら戦うべしということ
で、そのためにも、日本海軍は前衛部隊との連携を殊の外重視してます
前衛遊撃部隊に頭を押さえさせて敵の針路を制限することで
自らに有利な体勢を取ろうと
米戦艦より一定程度優速なことも一つの理由でしょう >>831
じゃあ山城は、最期の数分間にオブリク角とやらを実行してみたのかねえ 水上部隊は先頭偏重の同航戦を建前とし
適時展開して敵主力の前程に進出し敵の先頭を圧する如き対勢の獲得に努め
各部隊共同して急速敵主力の一角に殺到し全軍の攻撃力を集中して
敵を撃滅するを基本的要領とす
昭和18年 機密連合艦隊法令第81号別冊 連合艦隊戦策から少し書いたけど、
第五章の水上戦闘の第三節第六十四の甲乙丙戦を読まれてから、
第十章からの砲戦についてを読まれるとよろしいかと思います。 >>833
うーん、それとは少しニュアンス違うかな
海軍軍戦備のは、「我防御力の薄弱」という言葉が使われているから明らかに防御力向上効果を狙ってます
頭を押さえて丁字狙うのとはまた別ですね 同航戦でも速度差が有ると射線に対して姿勢が付くだろうし…。
まぁそうなった場合大和が一番割を食うけれど オブリク角に基づく対敵姿勢や斜進は、性質上舷側装甲の強化策なので
水平装甲が重要になる遠距離戦ではそれほど意味をなしません
おそらく砲戦距離の延伸と共に相対的に重要度は下がっていったと思います 持続的な態勢の維持が出来るんですかねえ
>>801の持ち出した戦車での例えでいうなら彼我共に行進射撃状態な訳で
避弾運動モドキやりながら距離を詰めるのと大差ない結果になりそうでこっちの弾が当たらなくなりそう
しかも図体のでかい=舵の効きが遅い戦艦でそれをやるとなると >>837
永続的な維持は狙ってないでしょう
遊撃部隊との連携、自らの優速によってオブリク角を利用するといっても
これはつまり米戦艦の防御力も向上していることを意味します
相対角度である以上相手も自分から見て斜進してるわけですから
ということは、日本は砲戦以外の別の策で米艦隊を削り、
機を見て接近しトドメを刺そうという意図が透けて見えます >>834
単艦ならば彼我の体制から有利な角度は出せるでしょうが、
戦隊を率いて航行となれば、全体を考えて動かなければなりません。
その場合どうしても同航戦が基本となるのは、戦隊の全砲を敵に指向する観点からも無理からぬところと思います。 連合艦隊戦策には甲戦、乙戦、丙戦とあり、
甲戦は、戦艦戦隊の戦闘開始後機を見て全軍突撃を行う
乙戦は、視界極めて良好なる場合、戦艦戦隊は暫く主砲最大仰角付近の砲戦を行い、
補助部隊は敵主砲の射程内に入らないよう行動し、大口径砲と巡洋艦魚雷により戦機を啓開し
全軍急速突撃に移転す 一応丙戦も書くと、
全軍緊縮隊形を以て局所的優位を維持しつつ敵主力の一翼に迫り決戦す あと、戦隊ごとの放火指向法が定められているのがおもしろい。
この頃は1Sが武蔵大和、2Sが長門山城扶桑、3Sが金剛榛名
2隻の1S、3Sは甲法が2隻同一目標、乙法が各個別目標
3隻の2Sは甲、乙は上と同じで、丙法は長門山城同一目標で扶桑は別目標、丁法は長門別目標で、山城扶桑が同一目標
そういえばサマールの榛名戦闘詳報に金剛から砲火指向乙法と書いてあったが、個別目標で撃てということだったのか。 オブリク角を意図してないけど結果的にそうなっていたといえる、デンマーク沖海戦の体勢を例にすると分かりやすい。
オイゲンとビスをアイオワ、ニュージャージーに、フッドとPOWをミズーリ、ウィスコンシンに置き換えると分かりやすい。
指向できる砲は18対12、少々防御に有利になってもこの差を覆すのは難しくないかな?
距離12000mとかでも舷側にしか砲弾が当たらないという訳じゃないしね。 結局昨日ゲーム脳ってバカにしてた連中みんなブーメランだったと ていうか、>831にあるオブリク角とやらは戦前のアイディアでしょ?
大和より前、日本戦艦の舷側装甲はみんな垂直だったので、重防御の米戦艦への対抗策を機動面でひねり出したと
>814の通り斜め角θの対勢を保つにはcosθ/1倍の優速を保つ必要があるし、同じゆうか氏が>836で言っている通り、水平装甲に当たり出すとオブリク角など関係ないので斜行は無意味
オブリク角機動が機能した例はないし、ゲーム脳的な発想が一時期の日本にあったという事 というより、考慮に値する一要素に過ぎないのに「斜撃への対処だけが重要であり射撃の全てだって?そんな馬鹿なこと言うな!」
って勝手に吹き上がって馬鹿認定してる馬鹿なレスにしか見えない。
遠距離は甲板に降るし、そこでどういう姿勢を取って接近するかが重要だし、優速を生かして頭を抑えたいし、
その上で接近時には巧く角度をつけることが出来たらいいねというだけでしょ。
なんでワープして完全な同航から転舵した想定になってんの。デスラーなの? 日本軍にありがちな机上の空論を真面目に研究しちゃいましたを真に受けているだけじゃん NAVAL WEAPONS of world war oneにも記述があった
斜進によって威力を減衰させる艦隊運動が米英(おそらくイギリス発)で運用されていると
舷側装甲が重要だった1910〜20年代は対敵姿勢を重視した艦隊運動は日本に限らず普遍的なものだったようだ 現実にうまく角度をつけ続けるとか不可能
速度差があるからできたとしても、
延々と敵の全門斉射を受けながら、
こっちは前部の砲でしか射撃不能
全部の砲を指向すれば、それは同航戦でしかない。
メルセルケビールなんか真横取られなくてさぞや防御側有利だったんでしょうな。 いや不可能って言われても日米英がそれ念頭に置いた艦隊運動を戦術に採り入れてるとなれば説得力ないよ
おそらく砲戦距離を調整するとか別働隊と連携するとかを踏まえた短時間の運用なんだろうけど
防御力向上を目的にした斜進はWW1前後までは普通にあったということなんだろう
艦隊運動の事例でも、各艦が一斉に針路変更して斜進状態になって距離を詰める事例なんかが海戦要務令にも紹介されてる
単縦陣で先頭艦にあわせて順次舵を切る、ではなく各艦同時に舵を切る運動な
想像だが、丁字に代表される「頭を押さえる」効能は遠距離戦でも引き続き重要なんで
斜進による防御力向上効果の方は砲戦距離延伸と共に副次的要素に過ぎなくなって
効能が語られなくなったんだろう
斜進そのものはWW2でも行われてるが、意味合いが少し変わったと認識すれば良いかな 日本のどこに取り入れた記録があるのかね?
教範として記録され海軍大学でも講義されたのか?
825や833に書いてあるけど、
敵艦隊の頭抑えろとか、視界が良ければ大遠距離の砲戦しろとか、
これ法令の別冊に書いてある事で、
あやふやな物じゃない。
決まりごとは、すべて文章で記録され周知される。
それが無いということは重要視されてないということ。 1920年代でも何も変わらない。
伊勢日向が全門指向を心掛け、扶桑山城が斜行で防御を心掛ける。
するとどうなるか?
伊勢に向けられるのは8門で山城は24門に撃たれる。
距離を詰めるのは嫌でも斜行になる。
フッドにしても接近してから全門斉射に移る予定だった。
防御云々いうなら接近してからも斜行しなきゃ意味がない。 >>854
まあ、デンマーク海峡でも地中海でも斜行を心がけた提督はおらんからなあ。
それとは別に、伊勢・全門指向、山城・斜行の想定なら、伊勢に攻撃が集中しないか?
相手にとって危険なのは全門指向の方。 ん、まあ確かに。
接近はすなわち斜進だから別として、この文章じゃあ砲戦でも斜進の戦法を取り入れたかどうかは分からないよね。
大和の主砲バーベットも前面はクッソ薄いし、装甲の形状も斜方向に飛んでくる砲撃に対して極めて脆弱だから。
日本海軍が本気で斜進戦法を行うつもりならこんな設計にはしないよね。
逆に言えば本来なら一番防御力が上がる接近と斜行で他の戦艦より弱いんだけれど。 「斜行とは後部砲塔が使えない角度での航と定義します」なの?
後部砲塔が使える範囲では撃角は正面ということだな。あほらしい。
そうやって相手の意図を曲解してオカシイというのはやめたまえと言ってるわけ。
わからない? うん、アホらしい話だよ。
図に書けば一発でわかる。
接近航路をとる側、斜行する側が相当速くないと
後部砲塔使える体勢は維持できない。
すぐに頭抑えられ後部使えない体勢になる。
デンマーク沖海戦とか典型例でしょ。 >>854
わかりにくいが、日本軍同士の演習想定ね。 >>856
大和が斜行して舷側装甲の厚みを補うって、どんな戦艦相手にしてるんだ?
フォン・ヒンデンブルクか? 第二次大戦の戦艦でも落下角がほとんど無い距離で打ち合いしたら斜めだろうがズブズブ貫通して
ビスマルクの最後みたいに装甲も糞も意味の無い穴だらけになるだろ
斜めに進んで防御upを期待するなんて無意味にしか思えん >>862
その雑な思考が砲戦距離2万0000の舷側命中弾で命取りになるかもよ。 キミが思えんと考えるのは勝手
日本が考慮していたのは事実
米英も艦隊運動に採り入れてたのもわかった
少なくとも1910〜20年代はそうだった
なおビスの例は根本的にビスの装甲薄いんであまり参考にならない
(厚い範囲が狭すぎる) いや2万で命中した砲弾は落下角で普通に斜めに着弾するだろ
ビスマルクは主砲塔正面から司令塔まで穴だらけになったんだが? >>864
研究して意味がないからやめた、無視されてんだろ
仏戦艦みたいな主砲配置が主流にならなかったことや、
極論すれば前面重視の装甲配置にならなかったのも、
そんな考えが進んでいない賛同されていない証左だろう。 >>865
もちろん斜めだが、戦艦クラスで2万だと半分か半分以上は舷側にくるだろ。
その15度か20度の撃角を、対敵姿勢でさらに30度なり50度なりに増やせるかもしれんやん。
戦艦の傾斜装甲は20度以上は効果なくなるって訳じゃないよね。
その角度で稼いだ2インチの装甲が運命分けるかも。
…と、俺が巡戦系に乗ってたら考える。
大和やモンタナなら考えないが。 >>867
とはいえ、艦隊運動に従わなきゃいけないので、
「うーんやばい。このままだと5分後には撃ち合ってる敵戦艦を正横に見ることになるな。その前後だけでも第二戦隊は斜行させてくれんかなあ、できないよなあ…
良いよな大和は装甲厚くて。
こっちはこの距離だと紙だよ。当たると死ぬよ。頼むから当たるなよ……」
みたいな感じかも。 >>867
後部砲塔はどこまで回るのか考えて書けよ。
何のために戦闘してるんだよ。
敵を沈める可能性下げて自分の防御考えるならさっさと逃げろよ。 あまり難しく考えなくても、日本側は遠距離でダラダラ撃ち合うより機を見て決戦距離まで近づきたい筈ですから、
その際に真横から前後だいたい45°以内の角度に敵を捉えながら前後部両方の砲塔を指向しつつ接近すれば
結局はオブリク角を利用して舷側装甲を補う形になるんじゃないでしょうか。
そうして日本側だけが装甲で不利になる距離を出来るだけ早く詰めてしまいたいのでしょう。
米艦隊にしても最大射程は日本側が少し優勢なので、他の要因が無ければある程度接近することには吝かではない筈で、
戦艦同士の場合遠距離であからさまに避敵運動を続けたりはしないと期待できるのではないかと。 >>870
で、その後部砲塔撃てる体制を維持して接近できる速度があるのかね?
ちゃんと計算したのかね?
コテハン付けてんなら実現不可能な事を軽々に書くなよ。 素人の考察を書き連ねても意味が無い
日本だったら、戦間期の演習に詳しい黛氏の艦砲射撃の歴史にオブリク角のことが書いてあればやってたし、書いてなければ机上の空論で終わったでFA
この本が手元にあれば調べるんだが、あいにく売却済なので、持ってる人がいたらお願いしたい
戦間期なら、ジュットランド戦訓で水平防御を強化してたし、舷側装甲の傾斜も始まってるので、オブリク角など忘れられてると思うけど
敵と45度を保ちながらついていくには、敵の1.4倍の速度がいる
鈍足米戦相手でも21ノットだされたら、当方は29ノット必要 >>871
どんな作戦もそうですが、会敵時の彼我位置関係や自由に戦術運動を行える状況かどうかによるでしょう。
そして丁字、乙字にせよ、このオブリク角の善用にせよ、相手がそれに対し変針するようなら態勢は容易に崩れます。
仮にどれほど優速であっても当初の運動に固執すれば外線側に置かれて後追いを強いられてしまいますから。
もっともこの相手の変針運動の可否もまた彼我の位置関係や戦術運動を掣肘する他の要因との兼ね合いではありますが。
真横から前後45°以内での全砲塔指向というのは「海軍砲術史」の記述ですが、
更にデンマーク沖での英艦隊は接近を急ぎ過ぎ「砲戦術上の大過失を犯したのである」
と続きます。 前述のように私としてはオブリク角の善用というものは一つの戦術上の考慮であるとしても、
相手により容易に崩されてしまう可能性のあるものと常に期待し得るものでは無いと見ていますが、
一応計算してみます。
単純計算では仮に舷側高10m、艦幅30m。上構平均高10mの計算し易い仮定の戦艦に対し、41cm砲で見ると、
距離3万m 落角34°なら、近方向命中界を仮に10mとすれば第一有効帯54.8m中の24.8m
同2万5千m 24.5°なら、61.9m中の31.9m
が舷側側に行くことになります。
3万だと甲板側の方が大きいですが舷側側もそこそこありますね。
2万5千だとほぼ同じ割合。
甲板は日本の改装戦艦はかなり厚くなっているので少なくとも対等としても、
不利な舷側も無視できない割合です。これをカバーしつつ接近できる時間が多少とも作れるのならお得でしょう。
大和型計画時の試験と思われる48cm砲のデータがあります。
対427mmVC甲鈑/23.5°FM1.18、対420mmVC甲鈑/36.5°FM1.55。
角度の差は13°ですが、前者は約396.1m/s、後者は514.4m/s。仮に465m/s(41cm砲の2万5千の存速)
に合わせ単純計算すると、貫通力は537mmと363.7mm、約1.48倍になりますね。
実際にはt/dの関係もあるので厳密ではありませんが、
大和の舷側を20°傾斜させてどれだけ効果を挙げたかを思い出せば遠くはない数字とわかります。 >>871
>>873
10度でも15度でもいいやん。
日本艦隊の方が優速には違いないでしょ。頭大丈夫? >>874
デンマーク沖は決して良いとはいえない気象条件で、なんども敵を見失っているのに、
やっと発見して追いつける状況が現出すれば、なんとか足止めしようと接近するのは道理
その上ほとんど速度差が無く、ドイツ側に積極交戦の意思はない。
逃げ切れば勝利のドイツと無理にでも足止めしなきゃいけないイギリスじゃ条件が違う。 >>876
オブリク角10度だと、装甲の増厚効果はプラス1.5%だけど、そんなもんでいいの? >>874
海軍砲術史では、前方45度に敵を見る目的について、何か書いて無いですか?
オブリク角のためですか? 低速戦艦相手が固定らしいからコロラドの16インチだと距離2万mで落角20度、14インチ50口径でも同じくらい。
有利にしたきゃそれ以上に角度付けなきゃ意味が無い。 >>877
デンマーク沖の例は「海軍砲術史」でそう書いているだけで私の意見ではありません。
私も懐疑的です。この部分は黛氏が主に担当されているようですね。
その先に「海軍砲術史」「海軍砲戦史談」で同じ図を掲載しています。
非常に都合が良い想定ではありますが、
1S2Sは米戦艦群の頭を抑えつつ緩やかな角度を付けて接近する様子を描いています。
「そうそう上手くいくかい?」という疑問はご尤もです。
>>879
この部分だけでは前後部両方の砲塔を使用するためが第一、デンマークの例を引いているあたりは近接するためが第二ですね。
別の部分では「速やかに我が水平装甲鈑の被穿徹距離を通過し、
敵の垂直装甲部を確実に穿徹し得る距離内に近迫する必要」としています。
やはり黛氏の著作になりますが、
「開戦時戦艦の真砲撃力」にて、
「日本戦艦の防御力は(中略)大規模改装により、装甲防御は著しく強化された。しかし米国全戦艦の防御力の六割に過ぎなかった、」
としています。
この認識が正しいかどうかは別として、防御力は劣勢と意識していたようですね。 >>880
>>831で「ゆうか」氏が引用して下さった「海軍軍戦備」の記述を素直に読むと、
オブリク角の善用というものは別に有利になるための方策ではなく、
日本に不利と考えられた距離帯を出来るだけ被害を局限して通過、接近しようとするためのものに読めます。
そう読むと「海軍砲術史」や「開戦時戦艦の真砲撃力」の黛氏の記述とも符合するように思います。
もしかしたら米戦艦の防御力をやや過大評価していたのではないかという気もしてきますね。
大改装前の米旧式戦艦の水平装甲については日本の改装戦艦より劣っている筈ですし。 >>880
昨日からそんな感じだったけど、頭に三次元が入ってないんじゃね?
例えば垂直方向の撃角20度+水平方向のオブリク角15度の場合、
実効撃角は単純合計の35度にはもちろんならないけど(20+90は90だし)、
20+15*70/90で、30度くらいになってんじゃないの?
地球儀を横倒しにして正横に北極向けて考えると。 >>882
そもそも、>874で黛氏が言っているのは、真横から前後45度の全砲塔指向なら、艦首をゼロ、艦尾を180度としたときの45度から135度の範囲ということでいいのかな
つまりオブリク角は45度以下の鋭角にはするな、全主砲を指向できる範囲に敵との角度をとどめて、もちろん完全並走も否定しないと
そういうことなら、むしろオブリク角の利用など眼中にないことになりそうだ >>883
あ、北極を垂直に置いていいのか。
結論変更なしで。 >>883
非ユークリッドだがピタゴラスの定理で近似すると、縦20度と横15度だと斜めは25度か。
じゃあ実効撃角は27度くらい?
誰か三角関数か座標系で計算してくれ。 ていうか斜進否定論者は、数万トンの排水量の船同士が互いにきっちりと平行運動出来ると思うの? >>888
誰かそんなこと言ったか?
斜行をどうこういってるんじゃない、斜行自体は接近し距離を詰めるのに絶対必要な運動だ。
結果的にそうなることを殊更に防御に有利なるからという理由でやってるとこじつけるのはおかしいという話だ。 >>873
>>880
は、
・オブリク角利用しようとすると後部主砲が打てず攻撃力が落ちる。
・落角(新型戦艦は傾斜装甲)がついているから落角以上にオブリク角をつけないと意味がない。
・オブリク角は45度(前後)を想定。
という前提でずっーと主張されてたけど、
こっちは
・10度は効果薄いにしても(すまん。まあ皆無ではない)、後部主砲が打てる15〜20〜30度でも、落角や装甲と合わさって十分効果ある(安全距離を多少増やす)
という前提の認識で書いてたからずーっとすれ違ってた訳。
やっけに45度に拘るなあ不思議だなあと。
そのすれ違いの理由が、三次元空間での2度の回転操作に対する認識にあったとすれば腑に落ちる。
とは言え俺も頭ん中だけでやってるから8割くらいしか自信ないがな。 >>890
883からずっとその調子だけど、もう一度冷静になって考えてみたらどう?
机の上にボールペンでも立てて傾けて試してみれば解ることだよ。
それからせっかくこの野論が提唱されてた垂直装甲で日本速度優位に合わせてるのに、
新戦艦にしちゃうと速度の優位が消えて斜行すると頭を取られる不利が発生するよ。 自分がオブリク角を知らなかったことを恥ずかしいからといって、
それが役に立たない条件をあげて意味がないから意味がないと喚きたてるのは見てるこっちが恥ずかしいよ。 思えば対応防御とかあほな事せず金剛みたいなロートルやフッドみたいな紙にこそ46センチつんでアウトレンジだよな 流石にネタだよな……?
あとフッドは言うほど紙じゃないというかフッド以下が普通に居るというか I3s2WH72さんは正解に辿りつけたのだろうか、心配。 フッドはむしろ「速度があっても防御は必要」という考えでは 巡洋戦艦は、自分と速度は同等だけど砲力に劣る相手を圧倒する艦種
戦艦と撃ち合えば、防御に劣る方が負けるのは当たり前
戦車じゃないんだから、オブリク角機動などは機能しないし
撃角対策は舷側装甲に傾斜をつけるのがFA
機動による撃角調整は机上のみに終わったのが歴史の流れ 黛氏の書いてることは多分に自分の願望とその考えが正しいとするところがある。
だから素直に読めない。
結局連合艦隊は敵を視認できた距離からの砲戦、遠距離からの砲戦を選択し、
距離2万あたりからの水中弾有効距離から砲戦するという黛氏の妄想には付き合っていない。 黛氏でさえオブリク角利用を戒めていると思う
>874にある
> 真横から前後45°以内での全砲塔指向というのは「海軍砲術史」の記述ですが、
というのは、真横から左右に45度の範囲としか読めない
全砲塔指向だから
オブリク角は真横からの角度が開いくほど、つまり60度とか70度という角度が増えるほど敵から撃たれた撃角が開くから効果が高い
しかし黛氏は角度は45度に納めろと言っているので、オブリク角を推奨するどころか戒めている
原文を読んでいないのだが、>874からはそうとしか読めない ドメル 「ヤマトに対して艦隊戦力の決戦を申し入れる」
ドメルさんかっけー、こんな敵ばかりだったら戦艦おやくだちまくりんぐなんだが・・・ そもそもオブリク角きつめに接近しようと思ったらコリジョンコースだから
長時間やるものじゃないことは明らか
どこかで同航に移行することが当然に考えられる
砲戦距離を調整したり大変針をかけたりといった局面で戦力低下を抑えるためと考えた方が理解しやすい
上の方でも書かれてるが、そもそもオブリク角取ったら
自分だけじゃなく相手も防御力向上するんだから敵を叩くという目的にはそぐわない
自分の損害を避けたい場面で考慮される要素だろう そう言えば白目って他の戦艦に使われていた装甲でも起こり得るもんなの?
某装甲研究サイトでは大和に使われていたVHに白目が生じるのはほぼ確実という結論を出してたけれど。 >>902
また性懲りも無くその話すんの?
馬鹿じゃないならいい加減過去スレぐらい漁ろうか ところで戦艦のオブリクと主砲貫徹力について。
参考資料
例 戦艦アイダホ 主砲36cm 水線甲帯13.5インチ 水平甲板4.87インチ
アイダホが36cm砲弾によって真横=90度、75度、60度、45度の角度で撃たれた場合
・90度 20000ヤード以下で舷側貫通 水平装甲は28000ヤード以上で貫通。つまりimmune zoneは20000〜28000yd
・75度 18000ヤード以下で舷側貫通 ”
・60度 12000ヤード以下で舷側貫通 ”
・45度 舷側は貫通不能
上の数字は「ONI41-42I Japanese Naval Vessels」米海軍情報部作成1944年12月発行版から(昔の月刊誌「丸」の記事) >>904
その割には同型艦がスリガオで山城に正横晒してるけどな 小林源文氏が、戦車はお茶の時間で戦えって書いてたのを思い出した >>884
オブリクって別に難しく考える必要ないと思うんだが
図1
→
→
図2
→
→
図1のような態勢なら真横から砲弾が飛んでくるけど、図2の態勢でも普通にオブリクは実現するので 双方同条件になるだけの意味のない話
この後先行できた側は遅れてる側の頭を押さえるように
転舵するだろうし
遅れてる側は左右どちらかに舵を切り、
そうさせないようにする。 何より戦車と違い双方動いてるし地形制限などない。
近距離で当たるのが当たり前の戦車戦と
遠距離から丸見えで実戦では3%くらいの命中率がせいぜいの海戦の
それも発射速度と着弾時間でいえば一瞬の体勢を切り取ってもなんの意味もない。 >>908
だからさ、同条件なんてことは百も承知なんだよ
それはオブリク角について言及された最初の方から言われてること
それでも防御力を向上させたいという局面で使われるものだと
相対値ではなく絶対値として防御に重点を置きたいときにオブリク角は活きる
例えば大変針したり、砲戦距離を調整するために近づいたり遠ざかったり
一時的に攻撃力を減らしてでも(というかそういう運動したら照準やり直しになる)、防御力を増したい場面で
オブリク角をどうとるか? ってことが問題視されるんだろ >>903
他国の装甲の品質はほとんど結論なんて物は無かった筈だけれど。 フッドの例やらでもわかる様にそんなもん考慮してない
距離を詰めたいなら最優先で詰めて同航か反航に持ち込む
自分の航路優先で素早く行きたい位置につけて砲撃続行
15kmとか20kmとかの距離でやりあっている最中に
「オブリク角」どうこうやってたら相手に変針され頭抑えられるか最悪目標ロストしかねない >>911
はいはいわかったわかった
未開国日本の戦艦の装甲は質が低くて被弾すると南部鉄瓶みたいに割れ砕けてしまうんですねわかりました
あなたはそう思い込みたいんでしょ? 馬鹿だな
舷側抜かれなきゃそれでいいとでも思ってんだろな。
艦橋に当たればどうなるか、砲塔ならどうなるか?
装甲抜かれなくても砲撃不能になる。
防御云々じゃなくて先に当てた方が有利になる当たり前の話
45度以内で接近も全砲を指向し、接近することで命中率をあげることが目的なんだよ。 真横向けるより縦向いた方が投射面積減るけれど,,,。 >>913
疲れてるんじゃない?
他国の装甲の話なんだが。 >>916
そりゃ疲れるさ
前にスレでその話題になった時は正にさっきレスしたみたいに決めつける馬鹿が張り付いて連投してたから
ゲーム脳の馬鹿もそうだが幾ら理屈で説明しても無駄
自分の思い込みを真実だと認定させたくてスレに張り付く輩は丁重にお引き取り願うしか無い >>916
その手の話をスレに持ち込んで来た奴らは決まって結論有りきで話す奴ばっかりだったからだよ
どれだけ理屈で説明しても理解出来ずに暴れて
挙句に他が呆れて黙ったら勝利宣言出す様なゴミだったわ >>907
オブリクはそうじゃなくて
敵 ー
自 \
という位置関係
この位置で撃ち合えば、
敵への命中弾は撃角ゼロ度
自分への命中弾は撃角45度
したがって自分に有利という机上理論 >>912
フッドが1万4000の左急変針でビスマルクに横腹さらしたのはミスだったと思う。
前部主砲しか撃てなくても変針減らしてオブリク角を維持した方が良かったんでは。
後追する形で双方抜けないとしても
POWと合わせて2対1と数に勝るし、敵は本国帰還困難なので、相討ち消耗戦でも十分。 >>920
一番艦のオイゲンを戦艦と誤認して集中砲撃している状況でかい?
まして工員乗せて工事や調整しながら戦っている様な有り様のPoWを一人前の戦力に計算するんかい? >>919
オブリクは単に敵弾を斜めに当てれば良いだけなので、そんな定義とか規則とかは無いはずだよ そしてpowも舷側装甲には命中弾がない
水線下に水中弾があったくらいだ。 >>917
>>918
それは失礼しました...。 >>922
これを見ると、変針によってオブリク角が44度から28度に減って、舷側12インチも抜かれるようになったとは分析されてる。
いろんな可能性の一つだけど。
http://www.navweaps.com/index_inro/INRO_Hood.php >>923
斜めに当てるとか、そんな思考してる時点でアウトなんだけどな。
他の人が何度も書いてるけど、ゲーム房は舷側すべて装甲されてるとか思ってんのかな?
接近するという針路取る時点で、命中する確率が高いのは艦前方。
特に非装甲の艦首に命中する確率は高くなり、艦首部に喰らえば速度は上げられなくなる。
撃つ方も照準を艦首波切喫水線付近に合わせる。
先頭艦に砲撃集中するのは常識なので、先頭艦から脱落して後続艦の針路を妨げ隊列が乱れる。
だからそんな体勢から早々に脱して、同航、反航、T字を取るように機動する。
それに何度も指摘されてるが、速度差が大きくなければ味方だけ有利になる角度の維持は不可能。
T字取られる不利を招くだけ。
ゲーム房にはT字体勢が防御最高で望むところなんだろう。 艦これはボス前で丁字有利を引かないように祈るゲーム ゆうか氏に原文だされて引っ込みつかなくなったマンが延々駄々こねるスレ 伊勢改2tuee
やはり航空戦艦はアリだったんだ!! いちいちゲーム坊となどと罵らないとレスが成立しない残念な人だからな。
ゲーム関係ないだろと言う以前に、他者に対して攻撃的すぎるのは問題だな。 >>931
戦車のスポッティングライフルじゃあるまいし、一発発砲した弾の飛び具合で弾着観測、修正出来ると連投してたWoWs脳のタコなんか軍板に書き込む事すら烏滸がましいレベルだし
頭良い人なら一度言われたら改める、普通の人なら二度言われたら気付く、出来の悪い人でも三度言われたら考えるのにあのタコにどれだけレス費やしたとお思いで?
諦めてこちらがレス止めたら「やはり私(の愛するWoWs)が正しい」と勝ち誇ってたぞ 研究として終わってるオブリク角をどこまでつついても何も進展しない。
遠距離ではそもそも意味がないし、
効果が期待できる近距離ではそんな行動取れるなら頭抑えてT字取れという話で終わる。
現実の戦史でもそれで有利になったとか、それを念頭に置いて艦隊行動をしたとか、
どこの誰も記録していない。
砲戦距離が短かった第一次大戦前はもっと有効だったはずなのに、考慮されてたという話さえ聞かない。 >>932
それとこれとに何か関係がありますか。まあ、極論すればageてる奴が気に入らないって話です。
ちなみにその時は私も相手していましたよ。自分が証明するのでは無く、相手にそうで無いことを証明させようとする糞っぷりには頭にきましたが。 >>934
専ブラ閲覧が基本の今agesageなんざに拘る事自体が不毛だろに
オブリク角が有効だ有効だと言っている奴と単発試射有効だと言っていた奴の口調や論法?がそっくりだから指摘しただけだよ >>935
オマイはもう一度ゆうか氏等の書き込みを読んで出直せ >>935
どうでもよろしいが、私はWoWをプレイしたことが無いので人違いだな。
というか、WoWではオブリク角を貫通判定に使ってるの?
なら逆に大した拘りだ。まあコンピュータなら処理簡単だが…
WoWでなくてボードゲーマーなのだが、水上戦ゲームで距離によって甲板命中と舷側命中を分けるのはあるし、
射界で砲門数を変えるのはごく普通。
しかし対敵姿勢を舷側装甲の貫通判定に使用するボードゲームは残念ながら見たことがない。(あるかもしれない)
魚雷の命中判定には対敵姿勢を使用してるのがあったかも…
まあ、ヘックスマップ上で分度器使うのは面倒だし変針30度ないし60度刻みだから拘っても仕方ないという割切りもあり、
また、現実の艦隊指揮官がオブリク角をあまり考慮してなかったから、
ゲームで複雑な手間掛けて再現する必要性薄いとして省略したのだろう。
(ミニチュアゲームならありそう) >>936
理論上は完璧だが、現実に無意味だってのは海上での砲撃戦の実情理解していれば分かるだろに
レーザーかレールガンみたく直線弾道で飛来するか金田中佐の50万トン戦艦みたく波の影響無い艦でも無きゃ成立しないだろ もうみんな見つけただろうけど開戦数年前でもまだ使うつもりみたい
第一節 主力砲戦
1.アメリカ海軍主砲最大射程
〜我主力艦は射程に於いて四〜五千m優越し〜視界良好、海上平穏なる場合に於いては「アウトレンジ」により先制の一撃を加ふる
2.アメリカ戦艦の射撃散布界依然として減少せず
3. アメリカ戦艦の射撃指揮所の高さから25000mまで艦上観測可能。日本は30000m
4.アメリカ戦艦の舷側装甲(〜コロラド級まで)
我40cm砲にて、二万五千メートル以内で貫徹
我36cm砲にて、一万九千メートル以内で貫徹
長門型、舷側装甲、一万九千メートル以内で敵弾(40cm砲)貫徹
扶桑型、舷側装甲、二万五千メートル以内で敵弾(36cm砲)貫徹
金剛型、舷側装甲は各距離にて貫通す
5. 「オブリク」角の善用に関しては特に〜研究を要する所なり
6.彼我砲戦上、観測機利用の能否により砲戦状況著しく変化す 元質問の趣旨はオブリク角のような考え方は海軍にはないのかであって、
回答としては「そのようなアイデアはあったが遠距離砲戦では有効性が低下するほか、相互の運動により有効な姿勢を維持し続けるのは難しく、二次大戦の実戦指揮で特に考慮した例は無いか少ない」
とでもすればよいのに
「そんなモノは一切考慮されたことがない、馬鹿か?」と大見得きった挙げ句「オブリク角というのがありますよ」と指摘されて大恥から慌ててそんなの無意味だもんと喚く醜態 >>940
要は理論的有効性は明らかだが実用に供するのは無理っすと言ってるな Naval Weponにもオブリク載ってたと書いてあるのになんで日本だけと思ってるんだか
米英もやってたんだよオブリクマニューバー
永続的にやるようなもんじゃない、一時的な運動だってことなのになんか勘違いしちゃってる子がいるんだなあ >>940
研究を要するで終わってるのを使うつもりとか何をいっているのか。
どう研究されどういう教育がされたのか?
爆撃回避なんかのように誰かが纏めて周知しようとか、そういうことがされたのかね? >>943
載ってりゃいいとか、そんなレベルで話すなよ。
なら何故現実の海戦で考慮された形跡が無いのか?
大事なところはここなんだよ。 結局理論倒れで終わってたのを、
米英もやってた〜って騒いでるだけ。 >>947
限られた装甲しかできなかった重巡とかの方が重視しなきゃいけない行動なのに、
それが見られないのはどういうことかな? いうても重巡が相手するのは敵の水雷戦隊みたいなしょぼいやつじゃん、戦艦をあいてにしなけりゃならない戦艦とは違うよ 研究されていた事を知らなかったとしても、その研究が役立たないってのは海上砲戦の仕組み知っていれば分かる
この理論イケるんじゃね→無理海上砲戦の理屈考えろ→各国の海軍で研究されてた→有名コテのレスもついたお墨付きだ→いや理屈倒れだから実際の戦術に取り入れて無いよ→理論上完璧な事行わなかった指揮官が無能、理論受け入れない奴も糞、有名コテのお墨付きだぞひれ伏せ
こんな事繰り返されたら普通は呆れる >>951
有効性や実用性があるかないかの話ではなくて、それを知らずに恥をかいたイキリの人間性が問題になっているんだよなあ んなレアな研究を知っているか否かがそんなに重要かい?
結局それは理屈倒れで実戦に活かされなかったんだからオブリク角理論が無意味なのは一緒
逆にどこそこの海軍で研究されてたんだから理論上完璧、知らなかった奴バーカみたいに喚かれてもな
大体最初に言い出した奴も思い付きで戦車のなんちゃらの角度を戦艦に応用しようとしただけで研究をソースにしてた訳でも無いじゃん >>831
> 決戦距離に関しては〜精細なる研究に基づきあり〜我に望ましき近戦主義と併せて十分の研究を要する
「決戦距離」に関して、日本海軍は遠距離砲戦を望まないらしい
決戦距離は攻防力を考慮し概ね左の範囲を要求しあり
(目標は同クラス艦を想定)
戦艦 18000〜23000m以内
大巡 18000m以内
軽巡 10000m以内
海軍軍戦備(1) P170
この距離で撃ち合うとなると長門は大丈夫だが、扶桑辺りはオブリクを考慮した態勢でないと危険 >>953
確かにね
この板に限らず、マニアの議論では知ってる知らないだけでする議論が多過ぎる
艦隊運動にオブリク角を利用する発想が一時期あったというのは初めて知った
それを紹介してくれたことに感謝はするが、知ってるオレ偉い、知らないお前バカでおわれば、言ってる方もバカ
事実を咀嚼するなり分析しないと意味がない >>953
対して重要でもないが、知らなかったことを素直に認めてなるほどと言っておけば済むことに、
相手のコメントを曲解して無意味空論と喚くから恥ずかしいというだけだよ >>955
その記載は、スラバヤの砲戦を戦藻録で消極的な遠距離砲戦に終始したと酷評した宇垣の認識と整合するね
それにしても当たらない遠距離砲戦はアッツやサマールでも繰り返され、大和の能村砲術長は3万メートルの射撃を必中の中距離射撃といっている
近戦セオリーと現場の認識は最後まで埋まらなかったのか >>958
肉薄雷撃が華と唄っていながら実戦においてはすぐに遠距離でポイして転舵する軽巡とか、まあ、実戦で腰が引けるのも無理はない 昭和18年 機密連合艦隊法令第81号別冊 連合艦隊戦策
(マニラ湾で沈没した那智よりアメリカ軍が回収した物)
水上部隊は先頭偏重の同航戦を建前とし
適時展開して敵主力の前程に進出し敵の先頭を圧する如き対勢の獲得に努め
各部隊共同して急速敵主力の一角に殺到し全軍の攻撃力を集中して
敵を撃滅するを基本的要領とす
甲戦、戦艦戦隊の戦闘開始後機を見て全軍突撃を行う
乙戦、視界極めて良好なる場合、戦艦戦隊は暫く主砲最大仰角付近の砲戦を行い、
補助部隊は敵主砲の射程内に入らないよう行動し、大口径砲と巡洋艦魚雷により戦機を啓開し
全軍急速突撃に移転す
丙戦、 全軍緊縮隊形を以て局所的優位を維持しつつ敵主力の一翼に迫り決戦す 戦史叢書は担当筆者の不平不満とその正当化を含む為、他の資料と併せて読まないと現実と乖離する。
年度砲撃演習で遠距離射撃をし、その演習の為に研究をする、これを毎年繰り返している現実がある。
そういう現実を突き合わせていけば、
砲術関係者の怠慢と自己保身ということがわかる。 速度差ガーって壊れたレコードの引っ込みつかないマンはよく見て欲しい
計算してくれた>>814も、位置に着いてヨーイドンって同じ線から駆け足する非現実的な思考実験だってこと 同航戦って相手に撃滅されちゃう距離で最初からやるもんじゃない
相手を撃滅できる距離でやるためのもの 舷側の避弾経始に終始してるし戦艦より砲撃戦距離の短い駆逐艦巡洋艦の方が有効そう >>964
駆逐艦は非装甲だからまったく関係ない
ゆうか氏の書いた>>831は
そもそも想定砲戦距離の設定にオブリク角が考慮されていると明言している
18000とか20000とかの近距離側はオブリク角込みの距離ってこと
だいたい、何度も言われてるがオブリク角を維持したままだとそれはコリジョンコースなんだからまず前提がおかしい
― ― ― ―
↓
/ / / /
という一斉旋回頭での距離調整がオブリク角の反映であって
/
/
/
/
じゃないことに留意
この運動は海戦要務令でも普通に記載されている陣形変換 有用な現象として取り上げられていた時期を無視して、永久不変の理論などと考えてはいけない。
射撃距離の延伸によりあまり考慮されなくなっただけの事。
それを第2次大戦期に当てはめようとするからおかしなことになる。
すでにユトランド沖海戦からその予兆は出ている。 >>962
針路の異なる艦が並走している
オブリク角θのついた自艦の運動ベクトルを、敵艦針路と並行な成分A、これと垂直な成分B(敵との距離変化)に分解する
成分Aが敵速より遅いと後ろに置いて行かれてオブリク角を維持できない
オブリク角維持のための速度倍率は1/cosθ
自艦が後ろにいて、敵艦に追いついてなおオブリク角を維持したかったら、更に大きい速度差が必要になるだけ >>920
いや、前の砲しか撃てないその直進の進路のままジャカジャカ撃たれ続けてジャンジャン莢叉されて何発かボコボコ喰らってるのにたまりかねて、左へ変針
したという経緯がある。
相手のアタマを押さえて迎撃するつもりが、その相手にアタマ押さえられて迎撃されてるのがそもそもの失策なんだが、相手の移動速力が存外速かったのと
自身の速力に優位がなかったのも含めた複合要因で相手の前にではなく後ろに出ちゃったもんだから、これはもうダメかもわからんね。
中日の外野がさばいて返球して試合終了のハズが、その外野がトンネルやらかしてフェンスまで球追っかけてる最中にランナー2人がうほほ〜い♪と帰って
巨人に逆転されて、ベンチに仁王立ちの星野の形相はとてもじゃないが放送出来ないレベル。
( ´ω`) 第三節 決戦
対敵情況有利なる場合に於いては〜「アウト・レンジ」を行い先ず先制の一撃を加え
好機近接し距離概ね30,000米に入り彼亦砲火を開始するや
我舷側砲火の利く範囲に於いて急速接敵 19,000米以内に肉薄して敵の殲滅を行う。
右接敵運動中「オブリク」角の利用、煙幕の善用に依り敵砲弾威力の減殺を図るの要あり
此の場合 補助部隊は〜略
海軍軍戦備(1) P172
オブリクは戦艦部隊が19000m以内に急速接近する際に、後部の砲が利用できる範囲で活用する考え >>969
なるほど、日本海軍は戦艦砲戦でオブリク角をかなり本気で考えていたといっていいね
仮に日本戦艦の速力を25ノット、アメリカを21ノットとすると、倍率は1.19
この速度差で維持できるオブリク角は30度になるはず
1/1.19=cos30°として
30度の装甲増厚効果は、長門300ミリ舷側が15%増しの345ミリになる計算
コロラド級の主砲がだいたい19,000メートルで垂直貫徹が16インチで足りない計算
こんな感じだろうか
スマホからなので計算に間違いがあるかもしれないが、指摘してほしい
ただし、上記速度差を前提とすると、想定交戦距離で防御に十分なオブリク角はとれない可能性が強いのでは >>970
そのために前衛部隊と連携するんだろ?
主力部隊だけで運動を考えるから全体像が見えなくなっている >>970
敵も接近する場合はもっと取れる(相手にも防御上のアドバンテージがつくが) これまでの話から、日本艦隊は同航戦を基本とするが、敵戦艦とは接近戦で勝負をつける発想があったと
接近するにあたっては針路が敵艦隊に向くので、その際にオブリク角を利用すると
つまり、接近のため敵艦隊に角度がつくのは、接近完了までの一時的な状態で、接近後は同航に戻る
これはジュットランド海戦で英艦隊が多用した一斉回頭
接近完了までの非同航対勢において、どうせなら装甲増厚効果のあるオブリク角をとりましょうという程度のこと
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6
英艦隊は、決してオブリク角を取ることを艦隊機動の目的としてなく、同航から同航へ距離を詰める一斉回頭の間だけオブリク角をとる結果になっている >>970
> スマホからなので計算に間違いがあるかもしれないが、指摘してほしい
上の戦史叢書の記事や米軍の資料 >940 904辺りを参考にするといいと思うよ >>976
計算や考え方の違いがあると言いたいなら、その点を明示して指摘してもらえるとスレ住民も含めて参考になると思う
>940は、オブリク角をとって米軍よりも有利な態勢にいる日本艦隊が、撃角ゼロでコロラドを撃つ話
>970で書いたのは米艦から日本艦隊が撃角30度で撃たれる話だから観点が違う ていうか、>940は撃角何度で撃つのか言及がないね
議論のテーマはオブリク角、つまり撃角なんだから、とりあえず>940の貫徹云々は、撃角何度での話なのか教えてもらえるかな 任意の(あるいは複数の様々な)シチュエーションを論じたいのなら、角度は二つ用意する。
簡単のために、完全に並走する二隻の船を考える。(同航かつ正横)
ここで、彼我がセーノで転舵してその角度をα、β(あるいはθ、φ)とすれば、
任意の体勢を表現することができる。
その上で、何パターンかの角度に場合分けして論じるのが良いだろう 色々想像するのはいいけど現実の指導も見ておこうね。
桜と錨さんのとこの資料展示室に連合艦隊戦策がある、これの68ページを見ておくといい。
戦隊の連携を考え砲火を指向し、敵にどう対応するか、個艦の運動だけ考えていたんじゃダメ。 >>977
撃角というのは砲弾と装甲板との角度のこと。オブリクは双方の艦艇の方位角の問題。
940の記事は日米双方の艦艇が真横を並走してる場合の数字で、オブリク角なし >>981
だとすると、>940の長門の12インチ舷側装甲が19,000メートル以下で貫徹という推測は間違いだね
まあ敵国兵器スペックの推測だから間違いは仕方ないかもだが
コロラドの主砲16インチMk5の18,560メートルでの舷側装甲貫徹厚は16インチだから
12インチならもっと遠くから貫徹可能
米海軍自身のデータだからこれが正しい >>982
いや長門は二重装甲だから、あれで良い。日本の40cm砲弾を基準にしてるので >>983
海軍軍戦備1が昭和16年11月までか
>940がいつ時点の資料かによるな
マーク5の装備は1938年ごろなので、それ以降は軍戦備の想定が失われる訳か >>980
いや、これは同航戦における砲火指向のパターンだから、オブリク角の話では無いね
この資料、全部読んだけどオブリク角の話は出てこないようだ 長門の舷側は九一式40cm砲弾に対して20kmで耐えるのが基準。
この距離の主砲威力は貫徹力四百数十mm。
だから距離19kmでは保証外 九一式砲弾って斜撃に弱いんだっけ?
領収試験も撃角20度で、55度でNVNCに射撃するのは弾が破壊されるからやめたんだよね?
オブリク角の話ってこれの裏返し? >>831
> 特に我防御力の薄弱
長門型戦艦は二重装甲の堅牢な防御をもつが、しかし扶桑などは舷側305mmと薄く敵36cm弾は25kmで貫通すると想定される。
反対に扶桑の砲弾は19km以下でないと米戦艦の舷側を貫通できない。金剛型は更に不利。
注 主砲威力は91式徹甲弾に基づく。他国の主砲の性能は軍事機密のため当時は不明。36cm砲弾の貫徹力は20kmで三百数十mm
戦前日本戦艦の全主砲数96門のうち16門だけが長門の40cm砲。残りが36cm砲戦艦。彼ら36cm砲戦艦が艦隊決戦の勝敗を決する。
敵弾など恐れず堂々と戦って良いのは長門型だけ。
他の戦艦はオブリクなど彼我の態勢を懸命に見極めながら戦わないとフッドと同じ結果になる恐れ有り アメの14インチ砲はそんなに貫通力高くないぞ
最終状態でも大体305の舷側装甲あれば20000以上だとまず安全
扶桑が25000でやばいのは水平装甲
大体純戦艦として作ってた扶桑・伊勢型が同クラスの砲で
想定してた決戦距離の舷側装甲がぽこぽこ抜かれるとでも思ってんのか なんか戦後に作ったような文章だな。
そうしなきゃ勝てないから色々考えてましたって言い訳にしか見えん。
米戦艦の防御力を日本の6割以上とみてたとかどこに反映してるの?
扶桑とか30度つけたところで19000以内で14インチに貫通されるでしょ。 >>990
14インチ主砲の最終形Mk11は、20,000ヤード(18,288メートル)で舷側349ミリ貫通
25,000ヤード(22,860メートル)で同286ミリ
この区間を一応線形とみて20,000メートルの舷側貫通力を類推すれば310ミリになる
まさに12インチはボーダーライン http://hideo-terada.jp/yukoku004.php
著述はそのまま受け止めるのは危険、資料があるならそれを確認し判断することが大切。
人はすべて善人であるという前提はすばらしいが、それでは真実は見えない。
戦史叢書には色々な側面があることも知るべき。 >>993
といっても戦史叢書のオブリク角云々は海軍大学校の昭和11年11月の文書の原文そのままだからね。
関係者に忖度して手加減して書く部分じゃない
内容は我々がイメージする日本の艦隊決戦そのもの
4万mで味方が展開を終えた状態で彼我主力が接敵
→味方戦艦は射程の優越を活かして最大射程付近で射撃開始し先制
→軽快部隊の2/3は敵主力の進路が定まったら魚雷の遠距離発射、1/3は敵の反転に備える
→遠距離魚雷発射した軽快部隊は続けて敵巡洋艦部隊を攻撃
→味方戦艦部隊は機を見て舷側砲火を活かしつつ敵主力に1万9千m以内まで接近
その際、オブリク角の善用と煙幕利用により敵砲火を減殺することが必要
→接近した味方戦艦部隊が敵戦艦部隊を撃滅
という流れ。まあ理想論だけど本気で考えてはいた。
戦況が有利じゃない時の案は途中から変わる。 >>994
戦史叢書のオブリク角は昭和11年の話だったのか
桜と錨で公開されている羽黒文書の連合艦隊戦策にも水上砲戦について似たような書かれ方がしているが、オブリク角は姿を消している
昭和11年から18年の間に米14インチ砲もレベルアップしたし、2万ヤードで垂直448ミリ貫通可能な16インチMk6も登場してるから、速度差で可能なオブリク角をつけても意味がないという認識かな >>995
それもあるかもだけど、接近して撃滅することが主だから実戦部隊でわざわざオブリク角に言及する必要が無いのかも
接近しようとすれば自然に角度がつくからね >>990
大改装後の日本戦艦の防御は
金剛型 対三年式36cm砲弾2〜2.5万
扶桑型 同上
伊勢型(弾火薬庫) 対九一式36cm徹甲弾2〜2.5万
長門型(弾火薬庫) 対九一式40cm徹甲弾2〜2.8万
(機関部) 対九一式36cm徹甲弾2〜2.8万
とされています。
金剛型と扶桑型は全体的に、伊勢型も機関部は新型(九一式相当)の36cm徹甲弾に対して防御力不充分と覚悟されています。
尚、過去スレで装甲のお話をした際に他の参加者の方から、
長門型の機関部は実は九一式36cm徹甲弾に対応できていないのではないかと疑問が提示されたことがありました。
>>995
敵の頭を抑えつつ接近し同航砲戦に持ち込むことが建前としても、
速度や接触時の彼我位置関係でそれが出来ない時は敵の(未来位置)後方を通過する形で横切るのもありですね。
(「海軍砲術史」P351 Cのように)
その場合も相手はいずれ変針して同航乃至反航態勢になっていくでしょうけれど。
>>994
同書にその内容が太平洋戦争中の行動に影響を与えていることを指摘していますね。 つまり新戦艦の登場した開戦後は速度の優位も怪しくなり
自分の都合だけでの妄想は不可能になったということね やはり46サンチ艦の建造を急ぐべきで、扶桑などは足手纏いだから沈んでくれた方がちょうどいいということだ このスレッドは1000を超えました。
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