初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 896
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水木がココボに時々でかけた
また中隊に戻った
そして中隊からまた「集結地のココボにむかった」
これで何か矛盾あんの?
つーかラバウルのジャングルにバナナが無いってんなら
>「僕の雑嚢の中には親友パウルのくれたパンの実にモンキー >バナナ
このバナナはどっから出てきたんだよ?www 初心者質問スレを何だと思ってるんだ
てめぇのメモ帳じゃねぇんだぞ カスはバナナに親でも殺されたんだろ
後追いしてくれればなお結構だが >>281
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4
とりあえず浅く広くざっくりと俯瞰するだけならwikipediaで良くね?
Wikipediaから検索ワードを手に入れられればいくらでも調べようがあるでしょ C-130は今でもプロペラ機ですが現代でもジェット機にしない理由は何なのですか? >>338
ジェットにする理由がないから。
ターボプロップの古い飛行機だけど、現在でもそれで充分なので、エンジンだけジェット化して事実上別の飛行機にする理由もない。
早急にC-130の後継にできるジェット輸送機を、っていう需要もないし、代わり開発する必要もそんなにはないから。 というか「プロペラ機」という呼び方からして、レシプロとターボプロップの区別がついてないような まあ、プロペラの利点として、燃費がいいとか、低速での加速がいい
(短距離離陸に有利)とかってのもある。 C-141、C-5,C-17といった大型戦略輸送機ならC-130のあとジェットで開発されてて、141は退役済み。
C-130の後継としてAMST計画でYC-14、YC-15も試作はしたが、やっぱ要らんわ、C-130が輸送量・輸送コストの面でベストって事になって今に至る。 現代のプロペラはターボプロップで低速で長時間滞在するのには良いエンジン
ジェットは速度重視で低速だと燃費悪すぎる。だからこそ戦闘機に向いてる。
例えばP-1も使い方は基本ターボプロップのほうが良いのだが、無理してジェットにして値段が高くなった アニメやゲームだど戦闘機が機動性とパイロットの腕前をもってミサイルをかわしたり地形に当てて爆発させたりするシーンが多々ありますが
現代戦闘機でそういった事は可能ですか?(できる/できなくはない/絶対に無理) >>344
絶対に無理。チャフやフレアを使って逃げるしかない。 北の国の旧式機が積んでる様なポンコツミサイルなら今の最新鋭機だと回避出来るだろうけど、そもそも旧式機が最新鋭機をロックオン出来ないからなあ >>344
できるかできないか、っていうならできるよ。
実戦でやった人がどれだけいるかはさておき。
ミサイルは実は戦闘機に比べると運動性が低い(小回り効かせた飛行がほとんどできない)ので、
「寸前までひきつけて躱す」
ことはパイロットに相応の腕があればできる。
ただし、航空機目標とするミサイルの弾頭は基本的に「近接信管」っていう方式で、目標の手前で爆発して破片をバラまき、
その破片で目標を破壊・損傷させるものなので、本当に「寸前までひきつけて躱す」だと、結局ミサイルは
作動して破片に当たるだろうけど。 戦闘機の機種と追尾するミサイルのタイプによってだね
つまりは「できなくはない」です >>347
ありがとう
ミサイルはググってると60Gの旋回とかなんとか色々凄そうな事が書かれてたのでできるのかな、って感じでした
>>348
その戦闘機の機種 とミサイルは何ですか? 基本は距離とって逃げる ミサイルの推進剤の量は戦闘機に対して少ないから推進剤が切れて速度も無くなった状態なら避けれる 戦闘機ってどんなに頑張ってもマッハ3
今の対空ミサイルはマッハ4〜6だから
漫画やアニメのような展開はほぼゼロだと思っていい。
例えでいうなら、魔法とか唱えて完了してから発動させて敵を撃破というシーンがあったとして
唱えてる間に攻撃すればいいんじゃね?という結論があるがそれと一緒 ミサイルには最大射程と必中射程があって最大は回避行動されなければ当たる見込みがある最大距離 必中はどんな機動をしてもまず当たる 必中で撃たれたら祈りながらフレアとか放つしかない >>349
どの組み合わせで評価するかはそちらが提示すべき 後段は不要じゃないか?
仮に魔法があるにせよ攻撃のいとまを与えないぐらい唱えればって話でさ 最初期のサイドワインダー・スパローのロケットモーターはそれぞれ
2.2秒・2.8秒で燃え尽きて推進力を失ってしまう
現代のものは飛躍的に性能向上していて例えばAIM-120のロケットは
2段燃焼式で25秒以上推進力を与え続けられるとされている 日露戦争前では作戦行動中の戦艦を撃沈することは出来ないと思われていたそうですが
それはなぜでしょうか? 戦力の逐次投入は絶対の悪手なのでしょうか ?
例外は無いのでしょうか ? >>356
装甲と大砲の技術競争で装甲が優位に立っていた時期だったから
公算射法による遠距離射撃もまだ未熟で命中率も高くなく
舷側の装甲を主砲が貫通するのは難しかった >>343
なるほどわかりました。
ありがとうございます。 >>357
相手の3倍の兵力があるのに一挙に投入して一気にカタをつけないのは愚策でしかない。
たとえ同数ぶつけるだけで勝てるにしても、最初から3倍の兵力で潰せば損害も時間もずっと少なく済む。
いわゆる奇策や奇略の類として、「実は相手よりずっと数が多いが、わざと同数かそれ以下のように見せかけるため、全体の一部しか前に出さない。敵がそれに誘われてきたら一気に全軍投入でカタをつける」ってのはなくはない。
最初から兵力差があることを知らしめると相手が逃げちゃう、でもそれだと困る、というときなんかには有効だけど、そういうのは「戦力の逐次投入」とは言わない。
そもそも近代戦でそういう状況はまずないし、なんであれさっさと片付けられるならさっさと片付けるに限る。 10式戦車とかの焼尽薬莢を見ると金属的な輝きが薬莢にあるんですがあれでは燃え尽きないのでは? >>357
ミッドウェーのアメリカ航空隊の攻撃はその一つひとつを取るなら所要に満たない戦力の逐次投入で犠牲も多かった
だが逐次投入され続けた戦力の総数が日本艦隊の対応能力を超えた瞬間破局が訪れた
もっともミッドウェーの航空隊は陸海の混成で機体性能もバラバラだし基地の規模から同時攻撃は不可能だったけどね >>361
燃焼式薬莢と言われてるものでも底だけは金属製で燃えない(残る)のが普通。
あと、燃焼式って言っても「固めた火薬にニス塗って完成」なわけではないので、外皮に当たる部分はあるし、その部分にはアルミホイルレベルではあっても金属素材は使われてる。
「燃え残らない」というだけで。 >>357
>>362の人の挙げた例みたいなのであれば「クルスクの戦い」のクライマックスと言われてた「プロホロフカの戦い」なんかもそう。
ソビエト軍は全体で見ればドイツ軍よりも大兵力だったけど、戦線の突破と崩壊を防ぐために少部隊で順次投入したので、結局全部片っ端から撃破されただけになった。
でもドイツ軍を消耗させて一気に戦線を突破されて崩壊するのを防ぐ、という戦略目的は達した。
ただこれだって時間その他が許して「大部隊で一気に攻勢できる」ならそうするに越したことはなかったわけで、悪手であったことには変わりない。 鈴木神は学校事務を郵便局員が読む訳ないから実名晒し上げても分からんだろ的に載せたと推定するけど
それが局に注進とかリークされてる、実名晒し上げががおかしいと思ったか鈴木神に反感を持ってたかの学校事務読者が居た訳ですわ、それも鈴木神が接触する該当局のご近所に
「全職員の前で上司からきつくしかられました。」てのも、普通は同僚部下の前で叱るのは悪手だけど
郵便局側とやりあって要らぬ迷惑を食らった職員が出てて、皆の前で叱らないと収まりが付かなかったのでは
鈴木神が動くだけで周囲が大いに迷惑するのは現在進行中の水木しげるバナナの件で明白
お客様は神様なら、鈴木俊彦神が業務サービスを提供する側の際には、当然「お客様は神様です」の精神に則って相手を神様として接したんだよな? Gで思ったけど宇宙飛行士が使うような耐G訓練用の機材(遠心力でぐるぐるまわすやつ)って
近代先進国の空軍は大体持ってるものなんだろうか? そういえばミサイルの話題があったけど、ファントム無頼でサイドワインダーは細くて横gに耐えられないから急回避すれば折れて自爆するって描写があったけど、
@あの頃(70〜80年代)の空自のサイドワインダーの描写として適切なのか?
A今でもサイドワインダーは折れるのか?
B全部フィクションなのか?
誰か教えてください >>369
創作関係の質問は創作関連質問スレへ。
■○創作関連質問&相談スレ85○■
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519041850/
ちなみに「描写は適切なのか」って話なら、現実では無いフィクションなので創作者がどう書こうが自由。
作者の当時の執筆姿勢とか深い話が聞けるかもしれないので、@とBについては専門スレの方がいいと思う。
何しろサイドワインダーだけでなく、作中のF-4EJがカタログスペック通りの性能なのかとか、いろいろ関連する話があるので。 戦車の大砲はどうして車体の上にあるんですか?
車体そのものから生やしたり
あるいは側面とかに取り付けたほうが
車高を下げられるから敵に見つかりにくく被弾もしにくくて有利ではないでしょうか? >>372
そういう形は駆逐戦車や突撃砲としてすでに存在している
車体を低くできるというメリットはあるが回転砲塔がないと砲をごく狭い角度でしか左右に振れず車体正面以外の敵に対処するのが難しい
使い勝手が悪いので待ち伏せ攻撃のような限定した用途以外で回転砲塔を持つ戦車に優越するのが難しい >>299
学ぶどころか何一つ教えられてないじゃねーかチンカス鈴木さんよ >>369
「サイドワインダーは細いから折れる」は当時流行したジョークだ
背景としては、当時空自は米の圧力で、まともに飛ぶことすら稀で
ベトナムで役立たずだったAIM-4D(AIM-9に比べるとずんぐりむっくり)を
押し付けられたって事実がある
何を血迷ったか、空自はこいつをほぼ丸々デッドコピーしたXAAM-2ってのを
三菱に試作させ、最終的に不採用にはなったが、試射用名目で少なからぬ
数を作ってしまった
こんな体たらく、国民に明らかにするわけにはいかないので、いいわけとして
広められたのが上述の「ジョーク」だったんだ
ま、日本ではこれを真に受けた高名な「航空評論家」氏もいて、770年代80年代の
航空ファン誌上で、連載コラムまで持って、あたかも真実であるかのように布教に
勤めていたんで、おれも信じてたんだけどねwwww 自らをお客『様』、神『様』なんて公言する奴は丁重に扱う気が失せるんだが
札幌のしまむら店長土下座強要事件を思い出すわ
この春に花見に行く老人会が混雑する電車でで「次の駅で敬老者が■人乗車します、席をお譲りください」と書いた紙を座席に置いて席確保したのが騒ぎになったけど
やり方に加えて「自分たちを指して『敬老』と言うような老人は敬いたくならない」って尤もな意見が出てたがそれと同じ >>376
普段強いたげられ地獄の亡者みたいな扱い受けてる中年サラリーマンや主婦が唯一神様になれるのが「お客様」になった時だからな
残念ながら祟り神にばかりなるが 日本軍の指揮官がサーベル持ってたのってなんでですか?
日本には伝統の日本刀があったし、
そもそも鉄砲の時代に刀なんて役に立つとは思えないのに
どうしてサーベルを装備したんでしょうか? ちょっと考えりゃわかると思うが、当時の世界標準に合わせただけだ
ただでさえ日本は欧米から未開の野蛮国扱いされていたのに
軍人が日本刀などという、世界にどこにもない蛮刀ひっさげていたら
差別を正当化する理由にしかならない >>365
プロホロフカでソ連軍は防衛側のLAHの数倍の戦車を一気に投入してるのだが、味方対戦車壕の位置が知らされておらず、壕に落ちたり通れる所に集中して渋滞したので、戦力の逐次投入みたいになってしまったのだ >>372
第一次世界大戦の菱形戦車がまさにその配置だが、その後旋回砲塔付きのルノーFT17が登場して以降、殆どの戦車がその形になってしまった事からわかるように、不具合が多かった
戦後の装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車で、登場する歩兵が側面を撃てるガンポートを付けた物も登場したが、射界は狭いし走行中に当てるのも難しく、後に廃止され増加装甲で埋められたりした >>381
ルノーFT17じゃなくてルノーFTな
17は付けないのが正式名称 >>372
銃撃戦見てると塹壕の上や塀の角から銃だけ出して撃ったりしてるよね
撃たれたくなくて撃ちたければそうなるよね
で、その銃に目も付いてれば最強だよね
相手から見える最小限のとこに目と銃を付けると砲塔になるよね
ついでにくるくる回せるから止まったまま動く的を撃てる >>378
明治時代に「日本軍」というものを作った頃は、「西洋凄い! これからは西洋の時代! 和式は古いからゴミ!」っていう意識が最も強い頃なので、伝統的な日本刀の様式は見向きもされなかった。
でも、和式の剣術しか知らない侍出身の人には片手持ちのサーベルは使いづらく、日清戦争のときに「これじゃ戦えない」という意見が多く出たので、「日本刀様式の刀身に、サーベル型だが両手持ちの柄」という和洋ちゃんぽんなものになる。
昭和の時代に入ると今度は「日本の伝統は素晴らしい! 西洋第一主義は古い! 西洋かぶれはクズ!」っていう復古主義の時代になり、軍刀の様式も伝統様式の太刀型になる。 a-10では空薬莢を機体内部に保管して基地に戻ってから捨てているようですが、アパッチなんかは地面にばらまいています。
これが友軍の頭に当たったりとかっていうのはあんまり考えずにばらまいてるんでしょうか?
https://youtu.be/6eg3RR0W7W4 A-10が捨てないのは重量バランスが変化して弾着が狂うから
アパッチのはそこまで影響しないし、尖ってもいない薬莢がヘルメットに当たってもビックリするだけ
ヘルメットなしだと切り傷や下手すると脳震盪かもだが
コミケ一般待機列の上でぶっ放すわけじゃないから当たる確率がすげぇ低い 上空に打ち上げた銃弾が落下してきて死亡事故に繋がる、なんて事例は結構ある
あるけど、こういうのはやむを得ないフレンドリファイアということで責任は問われない
要するに許容されるリスクってこと >>385
戦後の軍用機が空薬莢を機外に捨てなくなったのは、機銃が大型化して弾薬(=空薬莢)が大きくなったので、外に捨てると機体の重量バランスが大きく変化するし、なによりジェット機が普通になったので、エンジンが吸ってしまうリスクが大きくなったから。
ヘリコプターは空薬莢エンジンが吸うリスクはほぼ無いし、重量バランスの問題も少ない(むしろ何であれ軽くなってくれる方がいい)ので、回収式にはなってないのが多い。
「地上にいる人に当たるのでは?」に関しては、「そんなことは最初から気にしていない」。
そんなことまで気にしてられるかい、っていうことで。 結婚式とか祝い事で銃を撃つ祝砲の習慣がある所では
流れ弾にあたって死亡する事故は結構ある。
真上に撃って自由落下してきても
当たれば殺傷能力が残ってたはず。 >>387,389
いや、元質問は「撃った弾」じゃなく「排出した空薬莢」の話だろ? 落下物による損害の話だから流れとしては別に間違ってないだろ まあ薬莢程度で重量バランスとか大したことないけどな 専守防衛について質問だけど、侵略しようとしている国が単に侵略できなかったから侵略をあきらめた
事って世界史的にあるの?
例えば中国が日本を侵略した場合、日本は中国を攻撃できないので中国が降伏する条件がよくわからない。
侵略しようとした国が最後に制圧されて降伏したのならわかるが。 >>393
何グラムくらいあるか知ってる?
>30mm機関砲の空薬莢の重さ >>389
そうなんだが、そーゆーのの大半は弾道描いて当たる、つまり初速を残した遠距離射撃状態。
一旦初速失って自由落下で終末速度になっても尖頭弾なら殺傷力を残すがぎりぎりのとこ。
薬莢みたいに空気抵抗が大きく、尖った部分もないもんだと怪我はしても死にはしないだろう
ましてヘルメットかぶってたら とりあえず機載機関砲の空薬莢による死亡事故ってみたことない >>394
どっちかが降伏しないと戦争って終わらない
もんだと思ってる? 専守防衛しかしないなんて寝ぼけた宣言をした国はないんじゃないの
元寇みたいに攻めきれなくて諦めたのは幾らでもあるだろう >>395
検索してみたらビール瓶くらいあってワラタ
というかミリタリーショップに使用済み空薬莢が
売っているんだね。
買ってどうするんだ、こんなもの。 覚書
A-10の30mmアヴェンジャー用弾薬
総重量 681〜694g、弾重 378〜395g
空薬莢+発射薬重量 299〜303g
アパッチの30mmチェインガン用弾薬
総重量 339〜334g、弾重 236〜238g
空薬莢+発射薬重量 103〜105g
A-10の空薬莢食らったら、下手したら頭か首の骨折る ちなみにA-10のGAU-8の発射薬重量は152g。空薬莢重量は150g程度となる
iPhone8ぐらい
もし同じ比率ならアパッチの空薬莢は50g程度
小型無線マウスの一番軽いのぐらい 映画「パトリオット・ゲーム」(原作トム・クランシー)を見ていたところ
「戦史の教授が戦死してはたまらん」という台詞があったのですが、これは原文でも掛詞だったのでしょうか?それとも翻訳にあたって日本語なら掛詞にできるので意訳したのでしょうか? >>405
小説の英語の原文については板違いなのでよそで聞いてください 今時観たのならDVDでとかだよね?そのシーン見返して英語の台詞聞いてみればいいじゃないか >>405
原文は知らないけど、翻訳は駄洒落に決まってる。 >>402 文字通りだと空薬莢はヒットしても大丈夫そう いや当たりたくはないが >>406
失礼しました。
>>407
BSでやってたやつの録画で日本語字幕オンリーでした。 >>409
アパッチのもA-10のもアルミ薬莢だから比較的軽いけど
思い切り上から降ってくるiPhone8(A-10空薬莢)が頭直撃したら骨折もありそうだし
首かしげてるとこに側頭部直撃したら頸椎骨折もありそうだぞ
アパッチのは大丈夫そうかな >>394
中国が日本を侵略した場合、日本は中国を攻撃できないので中国が降伏する条件がよくわからない
侵攻しようとするからにはそれなりの大兵力を揃えて、兵站も充分以上に充実させるのが一般戦略
その上で侵攻に失敗したら世間の笑いものに成り下がる
つまりは数だけしか取り得が無かったヘタレ軍隊ですって世界中に公言してるのと同じ事態になる
どこの国もそんなヘタレをまともに相手しなくなるから負けなんです >>394
の元質が意味不明だよな
ナチスドイツのロシア侵攻だって
ハンニバルのローマ遠征だって
「侵略しようとしている国が単に侵略できなかったから侵略をあきらめた」
だろ? んなもんそこら中に例が転がってるだろ
ナニが聞きたいんだか サーモバリック爆弾(熱圧力爆弾)は虫除けスプレーと原料が殆ど同じと聞きましたがそれならサーモバリック爆弾は比較的安価なのですか? 相手国が同盟国を得て大反撃してきて逆侵攻されて敗北したような事例を除いて圧倒的な大国が専守防衛の中小国に侵攻して侵攻が成功せず諦めた例はあるのか?
と言いたいんだろうとは思うけどフィンランド冬戦争みたいな有名な典型例もあるのでなぜわざわざそんな事を聞くのかは確かにわからないな
フィンランドは第二次大戦全体で言えば専守防衛だったかは議論の余地ありだけど >>416
ソ連のアフガニスタン侵攻じゃない?
少なくともその時期、アフガニスタンがどこかに攻め込んだりはしてないし。 >>415
まずサーモバリック爆弾や燃料気化爆弾でググってどういう原料が使われてるか調べて、同じく虫よけ剤でググってどういう原料が使われているか比較してみましょう >>415
原料が安ければ製品も安いとは全然限らない
C-4爆薬で爆弾作りたければC-4の塊に信管刺して電気流すだけで人を殺傷できる
どちらも量産品で比較的安価、作動は確実
殺傷力のある燃料気化爆弾を作ろうとしたら、いい高さにいい具合の混合気(あるいはミスト)を作って
いい具合のタイミングでいい具合の所(場合によっては複数同時)に着火しないといけない
原料が安くても、その仕掛けを作り、試験し、確実に作動するようにするのは大変
サーモバリックとなると、原料自体安価とはとても言えない。通常の起爆薬でひとまず爆発し、
しかしかなり不完全燃焼の微細粒子をたくさん発生、散布させ、空気と混ざったところで
余熱で再着火、爆燃しないといけない。原料素材が安くても、爆薬粒子に作り上げる工程と
それがウマい具合に散布されるような仕掛けで金がかかる
トータルの価格は開発の難易、爆発規模、どこまで効率を追求するか、そして量産効果に左右されるだろう >>415
放出後漂って降下しない軽いガスは低温で長時間燃焼するのでいわば蓋代わり
放出後すぐに降下して高温短時間燃焼するガスは燃焼膨張率が大きいから地表面に多大な圧力をかける
この2種類の調合とか噴出・点火タイミングが熱圧力爆弾の難しいところだね
ナパームでもそこそこ熱圧力効果はあるけど圧力波で破壊するってコンセプトじゃなく面ごと焼き払うってコンセプトです >>417
その定義を考慮するなら陸戦限定で中越戦争も入るかもね
中国は撤退する時「懲罰の目的は果した」と言ってたけど、あれは敗退だと世界が認めてる >>420
燃料気化爆弾は過圧での殺傷が第1、焼夷効果は2番目だし
燃料気化爆弾とサーモバリックの違いもわかってなさそうだな >>420
すまん、焼夷効果はナパームの話してたのな >>421
当時のベトナム兵はアメリカと戦い抜いた
歴戦の精兵だったからなぁ。 >>421
その頃のベトナムはカンボジア侵攻とかしてるので、専守防衛は全く当てはまらない。 80年代に作られたコメディ「ガンホー」のVHSビデオを見てたら
アメリカの日本企業の下で働くアメリカ人が仕事中にキャップの後ろにハンカチをつけて
大戦中の日本軍の帽垂れみたいなのをしてるシーンがありました
これ見て思ったんですが、アメリカではコメディになるほどに
「日本軍=日よけの帽垂れ」ってイメージがあるんですか? >>427
というより、日本でもコメディ番組の日本ネタでもそれが定番なんで、いわば万国共通のステレオタイプ。
30代後半以上の世代だと、野球帽かぶる時にタオル挟んで「日本兵だ!」とかやってた人が結構いると思う。 あれって機能的だよな 外国の気候だとどうなんだろ? 元々フランス外人部隊が使ってと聞いたがちがうんか?
最近は幼稚園児の帽子によく付いてる アルジェリア侵攻でもメキシコ出兵でもフランス正規軍もフランス外人部隊も使ってる 日除けの帽垂れ付の軍帽(シャコー)カバーはナポレオン戦争中のフランス軍で既に使用されていましたよ
日除け専用ては無く、雨避け、防寒等、兵士の首回りを自然から守る為でしたが
他ならぬアメリカ軍でも
19世紀中頃から南北戦争初期に掛けて、日除けの帽垂れ付の白い軍帽(ケピ)カバーを使用していました
WW2やベトナム戦争で、ヘルメットの迷彩カバーの後ろの部分を外帽と内帽の間に折り込まず、後方に垂らして日除けとする事も有りました
当然、非公式の装着方法ですが
日除けの帽垂れ+眼鏡や出っ歯で日本兵のイメージじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています