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まあ薬莢程度で重量バランスとか大したことないけどな 専守防衛について質問だけど、侵略しようとしている国が単に侵略できなかったから侵略をあきらめた 事って世界史的にあるの? 例えば中国が日本を侵略した場合、日本は中国を攻撃できないので中国が降伏する条件がよくわからない。 侵略しようとした国が最後に制圧されて降伏したのならわかるが。 >>393 何グラムくらいあるか知ってる? >30mm機関砲の空薬莢の重さ >>389 そうなんだが、そーゆーのの大半は弾道描いて当たる、つまり初速を残した遠距離射撃状態。 一旦初速失って自由落下で終末速度になっても尖頭弾なら殺傷力を残すがぎりぎりのとこ。 薬莢みたいに空気抵抗が大きく、尖った部分もないもんだと怪我はしても死にはしないだろう ましてヘルメットかぶってたら とりあえず機載機関砲の空薬莢による死亡事故ってみたことない >>394 どっちかが降伏しないと戦争って終わらない もんだと思ってる? 専守防衛しかしないなんて寝ぼけた宣言をした国はないんじゃないの 元寇みたいに攻めきれなくて諦めたのは幾らでもあるだろう >>395 検索してみたらビール瓶くらいあってワラタ というかミリタリーショップに使用済み空薬莢が 売っているんだね。 買ってどうするんだ、こんなもの。 覚書 A-10の30mmアヴェンジャー用弾薬 総重量 681〜694g、弾重 378〜395g 空薬莢+発射薬重量 299〜303g アパッチの30mmチェインガン用弾薬 総重量 339〜334g、弾重 236〜238g 空薬莢+発射薬重量 103〜105g A-10の空薬莢食らったら、下手したら頭か首の骨折る ちなみにA-10のGAU-8の発射薬重量は152g。空薬莢重量は150g程度となる iPhone8ぐらい もし同じ比率ならアパッチの空薬莢は50g程度 小型無線マウスの一番軽いのぐらい 映画「パトリオット・ゲーム」(原作トム・クランシー)を見ていたところ 「戦史の教授が戦死してはたまらん」という台詞があったのですが、これは原文でも掛詞だったのでしょうか?それとも翻訳にあたって日本語なら掛詞にできるので意訳したのでしょうか? >>405 小説の英語の原文については板違いなのでよそで聞いてください 今時観たのならDVDでとかだよね?そのシーン見返して英語の台詞聞いてみればいいじゃないか >>405 原文は知らないけど、翻訳は駄洒落に決まってる。 >>402 文字通りだと空薬莢はヒットしても大丈夫そう いや当たりたくはないが >>406 失礼しました。 >>407 BSでやってたやつの録画で日本語字幕オンリーでした。 >>409 アパッチのもA-10のもアルミ薬莢だから比較的軽いけど 思い切り上から降ってくるiPhone8(A-10空薬莢)が頭直撃したら骨折もありそうだし 首かしげてるとこに側頭部直撃したら頸椎骨折もありそうだぞ アパッチのは大丈夫そうかな >>394 中国が日本を侵略した場合、日本は中国を攻撃できないので中国が降伏する条件がよくわからない 侵攻しようとするからにはそれなりの大兵力を揃えて、兵站も充分以上に充実させるのが一般戦略 その上で侵攻に失敗したら世間の笑いものに成り下がる つまりは数だけしか取り得が無かったヘタレ軍隊ですって世界中に公言してるのと同じ事態になる どこの国もそんなヘタレをまともに相手しなくなるから負けなんです >>394 の元質が意味不明だよな ナチスドイツのロシア侵攻だって ハンニバルのローマ遠征だって 「侵略しようとしている国が単に侵略できなかったから侵略をあきらめた」 だろ? んなもんそこら中に例が転がってるだろ ナニが聞きたいんだか サーモバリック爆弾(熱圧力爆弾)は虫除けスプレーと原料が殆ど同じと聞きましたがそれならサーモバリック爆弾は比較的安価なのですか? 相手国が同盟国を得て大反撃してきて逆侵攻されて敗北したような事例を除いて圧倒的な大国が専守防衛の中小国に侵攻して侵攻が成功せず諦めた例はあるのか? と言いたいんだろうとは思うけどフィンランド冬戦争みたいな有名な典型例もあるのでなぜわざわざそんな事を聞くのかは確かにわからないな フィンランドは第二次大戦全体で言えば専守防衛だったかは議論の余地ありだけど >>416 ソ連のアフガニスタン侵攻じゃない? 少なくともその時期、アフガニスタンがどこかに攻め込んだりはしてないし。 >>415 まずサーモバリック爆弾や燃料気化爆弾でググってどういう原料が使われてるか調べて、同じく虫よけ剤でググってどういう原料が使われているか比較してみましょう >>415 原料が安ければ製品も安いとは全然限らない C-4爆薬で爆弾作りたければC-4の塊に信管刺して電気流すだけで人を殺傷できる どちらも量産品で比較的安価、作動は確実 殺傷力のある燃料気化爆弾を作ろうとしたら、いい高さにいい具合の混合気(あるいはミスト)を作って いい具合のタイミングでいい具合の所(場合によっては複数同時)に着火しないといけない 原料が安くても、その仕掛けを作り、試験し、確実に作動するようにするのは大変 サーモバリックとなると、原料自体安価とはとても言えない。通常の起爆薬でひとまず爆発し、 しかしかなり不完全燃焼の微細粒子をたくさん発生、散布させ、空気と混ざったところで 余熱で再着火、爆燃しないといけない。原料素材が安くても、爆薬粒子に作り上げる工程と それがウマい具合に散布されるような仕掛けで金がかかる トータルの価格は開発の難易、爆発規模、どこまで効率を追求するか、そして量産効果に左右されるだろう >>415 放出後漂って降下しない軽いガスは低温で長時間燃焼するのでいわば蓋代わり 放出後すぐに降下して高温短時間燃焼するガスは燃焼膨張率が大きいから地表面に多大な圧力をかける この2種類の調合とか噴出・点火タイミングが熱圧力爆弾の難しいところだね ナパームでもそこそこ熱圧力効果はあるけど圧力波で破壊するってコンセプトじゃなく面ごと焼き払うってコンセプトです >>417 その定義を考慮するなら陸戦限定で中越戦争も入るかもね 中国は撤退する時「懲罰の目的は果した」と言ってたけど、あれは敗退だと世界が認めてる >>420 燃料気化爆弾は過圧での殺傷が第1、焼夷効果は2番目だし 燃料気化爆弾とサーモバリックの違いもわかってなさそうだな >>420 すまん、焼夷効果はナパームの話してたのな >>421 当時のベトナム兵はアメリカと戦い抜いた 歴戦の精兵だったからなぁ。 >>421 その頃のベトナムはカンボジア侵攻とかしてるので、専守防衛は全く当てはまらない。 80年代に作られたコメディ「ガンホー」のVHSビデオを見てたら アメリカの日本企業の下で働くアメリカ人が仕事中にキャップの後ろにハンカチをつけて 大戦中の日本軍の帽垂れみたいなのをしてるシーンがありました これ見て思ったんですが、アメリカではコメディになるほどに 「日本軍=日よけの帽垂れ」ってイメージがあるんですか? >>427 というより、日本でもコメディ番組の日本ネタでもそれが定番なんで、いわば万国共通のステレオタイプ。 30代後半以上の世代だと、野球帽かぶる時にタオル挟んで「日本兵だ!」とかやってた人が結構いると思う。 あれって機能的だよな 外国の気候だとどうなんだろ? 元々フランス外人部隊が使ってと聞いたがちがうんか? 最近は幼稚園児の帽子によく付いてる アルジェリア侵攻でもメキシコ出兵でもフランス正規軍もフランス外人部隊も使ってる 日除けの帽垂れ付の軍帽(シャコー)カバーはナポレオン戦争中のフランス軍で既に使用されていましたよ 日除け専用ては無く、雨避け、防寒等、兵士の首回りを自然から守る為でしたが 他ならぬアメリカ軍でも 19世紀中頃から南北戦争初期に掛けて、日除けの帽垂れ付の白い軍帽(ケピ)カバーを使用していました WW2やベトナム戦争で、ヘルメットの迷彩カバーの後ろの部分を外帽と内帽の間に折り込まず、後方に垂らして日除けとする事も有りました 当然、非公式の装着方法ですが 日除けの帽垂れ+眼鏡や出っ歯で日本兵のイメージじゃないかな? あのステレオイメージは『最後の日本兵』小野田少尉の報道写真で広まった物だよ 第1合衆国義勇騎兵隊って武器はどうしたんですか? 軍隊から何か支給されていた? それとも自前で持ち込みでしょういか? >>435 https://en.wikipedia.org/wiki/Rough_Riders#Equipment Before training began, Lieutenant Colonel Roosevelt used his political influence as Assistant Secretary of the Navy to ensure that his volunteer regiment would be properly equipped to serve as any regular Army unit. The Rough Riders were armed with Model 1896 Carbines in caliber .30 US (i.e. 30-40 Krag). "They succeeded in getting their cartridges, Colt Single Action Army revolvers, clothing, shelter-tents, and horse gear ... and in getting the regiment armed with the Krag?Jorgensen carbine used by the regular cavalry."[2]:5 The Rough Riders also used Bowie knives. A last-minute gift from a wealthy donor were a pair of modern tripod mounted, gas-operated M1895 Colt?Browning machine guns in 7mm Mauser caliber. ルーズベルトは元海軍次官としての影響力を行使して常備軍並の装備を政府から調達していた さらに篤志家から機関銃を寄付されていた 日本の戦車について質問です。 90式、10式、74式も現役ですかね? と、3種類ある一方で、米軍はエイブライムス一種類です。 これは、実戦レベルで部品や整備、乗員の融通性の面で大幅に日本は米軍と比較して能力が低くなっている思いますが、 日本と米国の戦争戦略の違いから来るもので日本の多種類にも戦略の観点からは合理性があるものなのでしょうか? それとも日本の戦略策定の仕方や調達部門等に何らかの課題があるものなのでしょうか? 私見で構いませんので皆様の見解を教えてください。 とりあえず事実誤認を正しておきましょうか アメリカが保有するM1はA1型とA2型の2種類あって、ガワは同じでも中身は別物です 加えて、M1の生産は終了しているため、パーツの調達もままなりません 現在のM1は、かつて行われた大量生産に伴う余剰パーツや、スクラップ処分となった車両からの共食い整備で保ってる状態です なお兵器生産の理想的な状態はまさに日本のように3種類を用意し 1種類は退役中 1種類は現役の主力 1種類は最新鋭で配備が進行中 となります 近年ではライフサイクルが延びたことで2種類で賄うのもアリになってきました 代表的な事例は半世紀もの運用期間を想定し、昨年ついに新型が就役したアメリカ原子力空母ですかね 1種類だけというのは、兵器の冗長性を考えると決して面白い状態じゃありません アメリカのM1エイブラムスも実質的には2種類と言えます >>437 74式は10式などへの更新が進んでいるのであと数年で現役を外れる 10式が開発されたのは冷戦終結後に戦車の配備が北海道重視ではなくなり輸送がしやすいコンパクトさや軽量化が求められたためで、海外展開を重視しそのための輸送能力も備えている米軍とは環境も運用思想も異なる 更に着上陸戦に備えて戦車以上の速度を求めて開発されたのが16式機動戦闘車 >>437 合理性なんてもんは無い 最強の二・五世代戦車とも言われる74式は配備が進んだ頃には世界は第三世代戦車に移行しつつあったからその時点で時代遅れ 90式は重量面から北海道専用に近いんで74式の更新って形にはなり得ないし、それでも第三世代戦車としてはコンパクトに作りすぎたんで拡張性は低い 全戦車を10式に更新は不可能に等しいから16式と住み分ける形で更新中 >>439 戦車戦力の維持を図りたい陸自は74式の退役ペースを年10数両に絞ってるんで まだ300両近い74式を残してる陸自としちゃ数年どころか十年先もまだ現役で残ってる可能性が高いよ なお10式は現在、生産ラインを維持する最低限の数字として年6両のみ生産する状況 維持するだけなら年3両で良いということに一時はなりかけたけど、さすがにそれはないという抵抗で6両に妥協されたいきさつがある >>437 言いたいことはわかるが私見を求めるとアンケートになっちゃうから注意な 単純に合理的なのかどうかだけ聞くといいよ >>438 ほぼ新造に近いオーバーホールならできるのでは無かったっけ? 作っていないからこそほぼスクラップの車体でもオーバーホールして復活させると聞いた覚えが >>442 いやー砂漠の中に3500両も保管してるんで補充パーツそのものは有り余っとるんですわーw エイブラムス絡みで便乗質問 エジプトやサウジやクウェートやオーストラリアやイラクなどのエイブラムスは新造? 生産終了してから採用を決めた国もあるよね?(イラクは確実)そういうところは多少割高でも新造してもらってるの? >>443 ん?パーツの調達すらままならないって言ってなかったっけ 責めてる訳じゃないけどどういうこと? 今朝(昨日の朝?)、京浜東北線で凄い光景を見た 「痴漢です!」って声が聞こえたから、そっちの方を向いてみたら、 なんと、OLっぽい女がJKの腕を握っていた JKの方もびっくりしていたが、OLの方も相手が女子高生で、「え!?」って感じだった 何でも、下に置いていた鞄の中から参考書を取ろうとしたら、足に手が当たったらしい エジプトはライセンス生産 他はアメリカの余剰車両を譲ってもらってる 大雑把にアメリカ陸軍が保管中のものを含めて6000両ほど持ってて、海兵隊が別に447両ほど保有してるんだけど 生産したM1の総数は8000両超えてるんで1500両以上がアメリカの手を離れて第二の人生送ってるわけです なおレオパルト2はもっと酷い >>445 大量生産に伴う余剰パーツ、と最初に書いた通り アリモノを持ってくるしかない状態 最新の改良型は予算の制約もあって、わずか400両ほどしか調達されない 完全な新規パーツの生産はほとんどない、つか改修型用に手当する分しかない >>444 https://en.wikipedia.org/wiki/M1_Abrams#Variants_and_upgrades M1A1:[nb 2] (4,976 built for the U.S. Army, 221 for USMC, 755 for Egypt, 59 M1A1 AIM SA sold to Australia). M1A2 (77 built for the US and more than 600 M1s upgraded to M1A2, 315 for Saudi Arabia, 218 for Kuwait). エジプト、オーストラリア、サウジ、クウェートのM1A1とM1A2は生産されたものを輸出 http://www.dsca.mil/major-arms-sales/iraq-m1a1-and-upgrade-m1a1m-abrams-tanks the Defense Security Cooperation Agency notified Congress of a possible Foreign Military Sale to Iraq of 140 M1A1 Abrams tanks modified and upgraded to the M1A1M Abrams イラクのM1A1MはM1A1を改修 今の所、米軍ではM1シリーズの共喰い整備はやってないよ。 デポでは動態維持保管、リマの陸軍工廠ではデポ品使った新造(再生/アプデ)を続けてる。 お陰で、米軍のM1は工廠出てから10年経たずにデポ送りって謎の無駄遣いっぷり。 工廠では10年代もコンスタントに年産3桁を維持、18年でも150両を再生予定 もう新しいの要らない・工廠閉鎖しろ・デポのM1は部品取りに回せ、そうすれば 予算削減できるから‥ってのは陸軍自ら言ってるんだけど、議会の反対で目途立たずなんですわ >>450 M1A1→M1A2のように抜本的な改修をしてるわけじゃないの? それなら無駄とは思えないけど… もう少し詳しくお願いします 銃についている数字で一番大きいのって何になりますか? パっと思いつくのはWA2000ですが、2000より大きい数字の銃ってありますか? >>452 S&Wの自動拳銃のモデルネームが4桁ナンバーだから2000より大きいのはいくらでもあるぞ あとベレッタの8000とか9000Sとか 日本軍は日露戦争頃に騎兵連隊を設置していましたが これらは何の武器を使っていたんでしょうか? 槍でしょうか?サーベル?ピストル? >>455 サーベル、ピストル、カービン、機関銃 槍は近衛騎兵が儀仗用に装備していただけ >>458 ググれ とりあえずそれぞれWikipediaで読め わからないことが残ったら再質問しろ 大牟田って地名 牟田口廉也をパワーアップさせたみたいな感じしない? >>460 正論だ >>463 ググってみた結果、本質を突いたレスだと理解できた >>458 カービン(carbine)とは、小銃を短くしたもので騎兵銃とも呼ばれています これは騎馬や車輌に搭乗して戦闘する際にフルサイズの小銃では取り回し難い為に 開発され配備されるようになりました。 機関銃(machinegun)とは、全自動射撃が可能な自動火器で 拳銃弾から12.7mm迄の口径の弾体を使用するものです それ以上の口径のものは砲弾とされ、全自動射撃をする機関砲に分類されます。 機関銃(machine gun)と機関砲(autocannon)の分類はそれほどクリアカットではなく 時代と国、軍によって異なる 現代に限っても、20mm以上を機関砲、未満を機関銃とする分類も珍しくない。 例えばロシアのKPVは重機関銃に分類するのが普通だが、14.5x114mm弾を使用している。 (23.x115mmは機関砲弾) 一方、二次大戦中のスウェーデン空軍は米の.50重機関銃を12.7mm akan(autocannon) M/39 つまり機関砲と呼んでいた。(スウェーデン海軍は25mm対空「機間銃) 送っちまった × (スウェーデン海軍は25mm対空「機間銃) ○ (スウェーデン海軍は25mm対空「機関銃」と呼んでいた) まあフリゲートとコルベットと駆逐艦、みたいなもんで、わりと言ったもん勝ちの部分がある。 現代では20mm以上は機関砲、12.7mm以下は機関銃、その間は付いた名前と火器の印象で決まる、的な雰囲気 「かが」も「いずも」も護衛艦(エスコートシップ)ですからなんら問題はないのです。 >>450 陸軍が言ってるのに議会が反対って いわゆる軍需産業がらみの話ですか? >>468 密かに各国海軍関係者の間で 「うちも護衛艦にしちまおうや、グダグダ言われずにすむぜ」 と言われてる気が あ少なくとも重航空巡洋艦とかに文句を言える立場じゃないのは明らかだろうな バカはすぐ、言ったもん勝ちとかいうw まあ、それぞれいろんな事情があって、名前を付ける。 必要もないのによその国と合わせて統一とかしない。 >>470 見た目だけのゴミ艦をせっせと作っている国は たとえ揚陸艦でも軽空母だと言い張ってたり まともな艦載機もないのに空母だと豪語してたりする えんりょして護衛艦だなんて口が裂けても言わないでしょう バカだと思うけど、彼らにとっては見栄えだけが大事 力ずくでも自説を押し付けてくるよ 中国はオリジナル設計やその発展型は一切ないし 朝鮮半島の国は技術指導してもらってもまともに建造できない > 冷戦終結後に戦車の配備が北海道重視ではなくなり輸送がしやすいコンパクトさや軽量化が求められた >>439 ココはその通りとは言えない点があって 兵頭二十八氏の戦車マガジン編集部勤務時代(1988-92)に三菱重工OBへの取材で 「次の次」の戦車は40トン級になる予定との情報が得られている ソビエト連邦健在時から10式に相当する将来戦車を90式より軽量化する構想は 既定路線であったと推測される それって重くしたら使いにくいのは目に見えるから、とりあえず今は重さに妥協して、将来は性能据え置きで軽くしたいと思っただけじゃないの その目標があったからこそ10式ができたとも言えそうだけどさ 性能が一緒なら小型化軽量化したほうが有利なのは当たり前だと思うんですが 逆に重くする構想が存在したケースとかあるんでしょうか? >>477 単純に同じ性能で小型軽量化が難しいんだが。 イスラエルのメルカバのように 戦車の運用には4人必要との思想から あえて省人化していない例もある。 >>477 本当に同じ性能が実現するならね だけど戦車の場合軽くしようとしたらどうしたって装甲に皺寄せが来る それ避けようとすれば小型化ってなるけど小型重装甲にしたら今度は搭載燃料や弾薬、車内スペースが犠牲になる 新型の装甲で防御保とうとすればコストは跳ね上がる >>477 そもそも最小限な大きさで作ってるものなんで、 「性能のわりに無駄にでっかくて重い戦車」ってのはハナから設計がおかしいとも言える 「ほんとはもう少し小さくできるんだけど、技術的にちょっと不安が」「お値段がちょっと」みたいな妥協はあり得るけど、 それはつまり「同じ性能を実現するのにハードルが高い」ということ コストかけても「60tを40tにして同じ耐弾力」とか無理すぎ 90式は50tだっけ。10式も装甲付けてれば44t、小振りなこと考えると 装甲の能力は20年経っても劇的に変わってないことがわかる 革命的発見がない限り物理法則は簡単には変えられない だからアクティブ防御にみんな走ってる罠 >>482 そもそも現代の戦車の装甲って不足してるんですか? 90戦車を試作したときに120mm砲でうったら耐えたって話を聞いた事があるし いったいこれ以上装甲を強化して何を防ぐの?って感じがします だったら小型化軽量化したほうがいいのでは >>480 M4シャーマンみたいに、あのサイズならもっと大きい砲を積めるし装甲も厚くできるが、上(AGF)の方針でああなったって例もあるが >>483 それ真正面だけだから 90あたりだと側面は単なるスペースドアーマー、発展型のRPG弾頭でも抜かれるレベル >>483 >いったいこれ以上装甲を強化して何を防ぐの? これに対しては他の回答にも補足する意味で明快な回答がある。 「その強力な装甲に対抗して開発されるであろう、最新の攻撃兵器を防ぐ」 矛と盾ってのは『どちらも単体では成り立たず、互いに対抗させて発展し合う』という視点が抜けてるから、そんな疑問を感じちゃうのよ。 >>453-454 ありがとうございます 勉強になりました では現代の戦車はミサイルを防ぐ為に装甲を強化してるということですか? >>482 読んで 敵の戦車砲より、どこから飛んでくるかわからないミサイルの方が切実な脅威だが いくら厚くしても装甲には限界があるし20年かけても少ししか進化していない だからミサイルを撃ち落とすアクティブ防御に重点が移りつつある それとより優れたERAのたぐいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる