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>>534
M2機関銃には、銃身加熱による暴発、クックオフ状態になった際の対策として
遊底、ボルトを後退位置で固定するボルトストップ機構が組み込まれています、
これにより、ボルトを後退位置で固定して一発づつ発射する事が可能となっています
この機構はクローズドボルト作動にする上でのクックオフ対策の他、超長射程での狙撃にも利用されていて
これは、大日本帝国陸軍の得意とした戦法でしたが、それを真似て戦果を挙げています。 >>534
オープンボルトは過熱しにくく、反動が軽い代わりに
異物が混入しやすい、撃発準備状態での強い振動や衝撃に弱い
クローズドボルトはこれらの外乱に強く、射撃精度もオープンボルトより高い
砂塵の中を走り回る戦車にはクローズドボルトが適していると考えたのでは >>572
銃にもよるけれど、マグナム拳銃をコメカミなどに押し付けて空砲を撃てば、それだけで死ぬ事もあるそうな。 何年か前に自衛隊で訓練用空包で自殺した人がいたし、警察官でもあった気はする
まあ鉛の弾をあれだけの速度で飛ばすエネルギーを受けたらこめかみの頭蓋骨なんか薄焼き煎餅みたいに砕けるわな >>572
空砲で銃を動作させる為に銃身に挿入されるブランクアダプターと言うものがありますが
空砲を使った映画撮影において、このブランクアダプターが、空砲の燃焼ガス圧力により
銃身から脱落して発射され、これを受けた俳優が死亡すると言う事故事例もあります。 >>579
これが元かな。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Jon-Erik_Hexum#Death
死因は射出されたワッドではなく、空砲ガス圧そのものが頭蓋骨を割って脳にめり込ませたため 空砲による重症、死亡事故の報告が増加しつつある
ここで紹介する2例はともにこめかみを空砲で撃っており
当該部の頭蓋骨の欠損を認めた
ttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19573850
探せばいろいろ出てきそう。 興味ある方はここから掘っていってください。
ttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=blank+cartridge+fatal 現代でも軍馬を用いている軍隊ってありますか?
形式的なものではなく実動部隊として馬は障害を越えられるレベル・爆発音に脅えない等でお願いします >>586
https://en.wikipedia.org/wiki/5th_Special_Forces_Group_(United_States)#Fighting_on_horseback
最近だと911の後アフガンに派遣された米陸軍の特殊部隊が現地での移動に馬を使っていて映画(邦題「ホースソルジャー」)にもなっている 基本的には587のような特殊な状況でしか使われない
なぜならトラックは馬と違って
風邪を引かず、寿命が長く、速度と搭載量が段違いに優れ、個体差がなく、機嫌がなく、燃料が少なくすみ...etcなどと良いことずくめだから >>299
お前が何を学んだのか言ってみろよwww
郵便局クレーマーのウソツキ鈴木さんよぉwww シャスポー銃が登場したときフランス騎兵ほ何を装備してたんでしょうか?
シャスポーカービンやシャスポーリボルバーなどがあったんでしょうか?
それともサーベルやランス? >>590
戦後に大量のシャスポー銃を鹵獲したプロイセン軍は銃身を短縮する改造を行ってカービンにしているがフランス軍はシャスポーカービンを作っていない
フランスは開戦直前に騎兵用にアメリカからスペンサーやウィンチェスターを購入しているが、当の騎兵がサーベルやランスでの戦いにこだわっていたので訓練はあまり行われていない
それ以前からカービンはあったようだけど >>590
騎兵用のピストルはもちろんあったが、使ってみると動揺する馬の上からの射撃は当たりにくく
歩兵のライフルの方が遙かに正確、強力な上、有効射程もまったく違うため撃ち負けてしまい
近距離の護身用、あるいは接近戦における補助にしかならなかった
結局機動性を活かしてサーベルとランスをメインとすることになり
騎兵によっては歩兵銃を装備して馬を下りて射撃する機動歩兵的な使い方
という戦術になった つーかウソツキ鈴木がやってる学校の備品を家に持って帰るってフツーに窃盗じゃね? >>586
軍隊というか民兵だが、スーダンのジャンジャウィードは馬、ラクダに乗って移動し、戦闘する
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89
正式の軍隊でもっとも大きな騎兵はインドの第61騎兵隊と言われるが
ttps://en.wikipedia.org/wiki/61st_Cavalry_(India)
1971年のインドパキスタン戦争が最後の実戦で、今は事実上儀礼用部隊 >>591
>>592
フランス軍でもシャスポー騎銃は普通に使われてるで(一番上)
http://www.laguerrede1870enimages.fr/wpimages/wp4ed86af3_0a_06.jpg
本土のフランス軍には竜騎兵連隊は存在したし、
https://i.imgur.com/vQlKztY.jpg
アルジェリアの植民地軍には植民地鎮圧の為に乗馬戦闘も下馬戦闘も同時にこなせるアフリカ猟騎兵がいたから 中国軍が、内モンゴル自治区に騎兵2個大隊を持ってるよ
慣習ないし文化保護の側面が強いとはいえ、騎乗の実働部隊としてね ビアフラ戦争について質問です。
この戦争においてソ連は、MiG-15/-17やIL-28、L-29を提供するなどして、
ラゴスのナイジェリア政府に肩入れしていますが、どうしてそこまで肩入れしたのでしょうか?
当時のナイジェリア政府の指導者Yakubu Gowonは特に親ソ連とは言えない人ですし、
ビアフラのChukwuemeka Ojukwuも反共を前面に押し出してはいなかったはずですので、
イデオロギーだけでは説明できそうに無いので。 >>599
軍事援助を足がかりにアフリカに対する影響力を強めたかったし、自身も連邦国家であるソ連としてはビアフラのナイジェリアからの分離独立を支援するわけにはいかなかった 質問です。
映画を見ると、ナチスの将兵はみんな黒いネクタイしてるんですが、
ドレスコードかなんかで黒って決まっていたんでしょうか?
ナチスは茶色というイメージなんですが、なぜ黒なんですか? 茶色なのは突撃隊(SA)や初期の親衛隊(SS)で、1932年には黒服が標準になっているんだが てんてー質問です。
アーレイバーク級には「フライト」とかいう区分がありますが、なんで「フライト」なんですか?
最初はヘリ積むからか?なんて思ってましたが
フライトIIIなんて出て来ると違うくさいです。
あともう一個。「状況開始」とかアニメなんかで言いますが。
アレって訓練開始時専用の宣言みたいなもの、と思ってましたが
実戦でも「かかれ!」みたいな意味で、言うんでしょうか?
同じく「状況終了」はどうですか? >>601
上でも出てるけど、茶色なのはSA(突撃隊)の制服ね。
親衛隊は「プロイセンの色」であり、「ローマ帝国の近衛エリート部隊の色」であった黒をイメージカラーにして、
「第3帝国」のイメージを強調し、なおかつ外見的にも突撃隊からの脱却を図った。 >>603
後ろの質問取り下げ。
「状況開始」の件はなんとなく自己解決しました。やはり「誤用」のようです。
まあなぜ誤用がずっと続いてるのか?は若干不思議ですが。
これは「創作質問スレ」向きっすかね。 >>601
あ、「ローマ帝国」じゃなくて「神聖ローマ帝国」ね。
”神聖”が抜けてた。
なお突撃隊の制服が茶色だったのは、ドイツ帝国時代の防暑服(南洋植民地勤務用)の在庫が大量に余ってたので、
結成時にそれを格安で大量に買ってきたから。
その時のナチ党には金がなかったのだ。 >>605
「状況開始」は『機動警察パトレイバー2』の劇中で使われて有名になり、日本のミリヲタに定着した。
「状況、終了」は同じく映画『ガメラ2 レギオン襲来』のエンディングで使われたので、以下同じ。
なお上記2作品の脚本家は同じ人である。
あと、パトレイバー2のほうは、演出意図としては「用語の使い方としては間違いだが、意図的にそう使っている」ので、
厳密に言うなら「誤用」ではない。 各位
御回答ありがとうございます。
茶色に関しては、1945年の生前のヒトラー最後の映像で結構有名な下記の動画で
【HD映像】ヒトラー 最後の映像 - Hitler last footage
https://www.youtube.com/watch?v=2woPRmhwk6Y
茶色と黒の2つの軍服の軍人がいたことから疑問に思ったものでした。
この動画の茶色と黒の軍服は組織が異なるのでしょうか? >>608
ナチの下部組織のRAD(国家労働奉仕団)やヒトラーユーゲントの制服は茶色 >>608
SA(突撃隊)はトップがヒトラーを捨てて裏切ろうとしたのを勘付かれて、トップは他の反ヒトラー勢力と共に粛清されてしまった(長いナイフの夜事件)。
でもSAは解体されたわけでも全隊員が粛清されて処刑されたり収容所に送られたりしたわけではなく、その後もSAはその地位に成り代わったSS(親衛隊)の
補完勢力として戦後まで存続している。
なので「SAの茶色の制服を着たSAの人」も1945年5月のナチスドイツの最後までヒトラーの総統府にいたし、ナチ党の要人、特にSA時代の経歴がある人は
正式な式典の時以外はSAの制服を着用し続けてたりもした。 >>607
回答ありがとうございます。
なんかその劇中では「不正規活動」っぽいヤバい行動なんで、
誤魔化すか、一種シャレのように「状況開始」をあえて使った(かも知れない)、みたいですね。
その後でも、意図的な誤用(オマージュとして?)という場合もあるのかも。
引き続き>>603前半、分かる方いらしたらよろしく。 ウィキペディアのスクランブルの項目に
「さらに、領空侵犯が生起した場合、警告を行う。」
とありますが、警告は何語で行うんでしょうか?
例えば相手がロシア軍用機だったらロシア語、中国だったら中国語、韓国だったら韓国語でしょうか?
それとも日本語で行うんでしょうか? >>611
作中の(演出意図としての)発言理由としては、元自衛隊員のテロリストが大規模テロを起こすにあたって
「こんなものは所詮演習でしかない。「本当の戦争」、「実戦」はこんなものじゃないんだ。お前ら「平和の中に生きる日本人」にはわからないだろうけど」
っていう意味で「状況を開始せよ」って言ってる、ということになってた。
でもそのへんを理解されないまま「自衛隊用語では「作戦開始」じゃなくて「状況開始」っていうらしいぞ、カッコいい」として定着する。
・・・でも、別のシーンで「毒ガス攻撃だ!」と慌てた自衛隊員(別にテロリストの仲間ではない)が「状況、ガス!」って叫ぶシーンがあったりするので、
「いや本当に「自衛隊では「作戦開始」じゃなくて「状況開始」という」って思ってたんじゃないの? という冷たいツッコミはあったりする。
これが
*監督の演出意図が徹底されていなかった
*間違えただけなんだけど、あとづけの理屈でフォローした
のどっちなのかは・・・。
まあ、深く考えないのが正しかろう。 >>612
一応「英語と当該機の所属国の使用言語と思われるもので複数回警告する」ことになっている。
冷戦時代には空自のスクランブル機のパイロットは「ロシア語の警告文言」を習わされてそれを読み上げてた、けど
「そんなの覚えられないよ」ってんで紙にカタカナで発音書きしたアンチョコをポケットに入れてた人は多いとか。
多分それが中国語他に変わっただけで今もそうだろう。 >>613
ああ。確かに「状況!ガス!」も、あれ?と思ってました。
なんかあやふやだった、疑問が氷解しました。ありがとう。
まあ「中の人の本当のところ」は多少謎のまま、だとしても(笑)。
(しかし元自が実戦経験豊富、とも思えないし。「平和の中に生きる日本人」を揶揄する…。
ちょっと盛り過ぎなような気もす…げふんげふん。) 太平洋戦争におけるB29の損失について
ウイキペディアではかつてほとんど損失はなかったと言われていたが
実際にはかなりの撃墜、損失があったと書かれています。
自分の記憶でも昔に読んだ本などでは
日本はろくな防空体制が取られておらず
好き勝手に爆撃されたような記述だった記憶がありますが
後年になって米軍の記録等が開示され
実際の被害が明らかになり
認識が変わったと言うことでしょうか? >>616
B-29を何機も撃墜した人がいることはずっと昔から知られているし、「日本側は「命中させてるのに墜ちねえ」と思ってたけど帰還途中や着陸時に失われたのは結構ある」ことも昔から知られている。
でもそれは日本では「マニアは知ってる」という程度のもので、一般的には「こちらからは手が出せない無敵の存在」のイメージがずっと(今でも)残ってた。
ただそれだけの話。 >>617
なるほど。
戦史資料をちゃんと調べれば分かるけど
一般的なイメージだけでかかれた作品が
多かったってことですね。 明後日、いずもの出港を観に行きたいんですが、いずもって船出まで何時間くらいかかりますか?
途中、用があって最後まで見られないんですが。 >>618
というか「損失」の解釈の問題で、それが迎撃に成功して「撃墜した」という意味での「損失」なのか、
何か他の問題で「損失」したのかによっても大きく異なる。
なお、あらゆる原因を含めた「損失」は300機以上にのぼるが、それで爆撃そのものを断念したり、
次の作戦まで長期間の戦力回復期間を要するほどの打撃を一度に受けたことは無いって意味では、
確かに「ほとんど損失は無かった」と言えないこともないし、大損害を受けたけど戦力補充に努力したとも言える。 6フィート下
と言う名前の部隊が有ったと思ったのですが
何か意味が有るのですか ? >>616
「かなりの撃墜、損失があった」のも事実だが、それは米側の攻撃意図を挫くほどのものではなく
さらに大量の物量をもって日本の多くの都市が蹂躙され、敗戦へと至ったのだし
日本側は本土決戦に向けて戦闘機を温存しようと、迎撃を控えたということもあるし
「好き勝手に爆撃された」こともまた事実といっていい
そもそも「かなりの」とか「好き勝手に」とか曖昧な言葉で対比する事自体が意味ないんじゃね >>608
ヒトラーの背後にチラッと映るフィールドグレーの制服が親衛隊で、その他のカーキブラウン(オリーブ)や黒の制服はヒトラーユーゲントかと
ナポラ(国家政治教育学校)の生徒も混じってる? >>600
>>599です。回答ありがとうございます。
もう一つ質問ですが、ナイジェリア政府軍はソ連から提供されたMiGやL-29を、
(西側陣営の)南アフリカやイギリスなどから雇った傭兵パイロットに操縦させていたと聞きましたが、
何故ソ連はナイジェリアに軍事顧問団を送らなかったのでしょうか?
既にMiG-21が普及していて旧式の機体とはいえ、西側の人間にいじらせるのは問題があるでしょうし、
同時期のベトナムやエジプト、シリアではソ連の軍事顧問が実際に戦闘に参加しています。
仮にソ連自身が出張らずとも、東ドイツやポーランドなどのワルシャワ条約機構加盟国から
顧問団を送らせる手もあったはずですが、それもやっていないようです。
軍内部にソ連シンパを作れば、あわよくばナイジェリアを共産化することで、
西側の石油供給元の一つを断つこともできるはずですので。 シーフューリーは、スピナーとカウルの隙間が極端に狭いですが
冷却はあの隙間から吸い込んだ空気だけで行っているのでしょうか? >>608
その当時だと一般親衛隊やDAFやNSFなどが黒、SAやヒトラーユーゲントやBDMなどが茶色、武装親衛隊や親衛隊特務部隊などがフィールドグレイ
なお陸軍と同じフィールドグレイの制服も、兵・下士官への支給品は大戦後期になると布の質が低下して、緑灰色から茶灰色っぽくなっていく 1946年に行われたイタリアの王政廃止投票では北部と南部でくっきり意見が分かれましたが
当時のソ連がこの問題に介入するという計画は無かったのでしょうか?
ソ連が南部に付いてたら今頃北イタリアと南イタリアになっていた可能性も 直接占領した陸続きの東欧諸国でも介入しだすのにタイムラグがあるから1946年のイタリア
じゃ無理じゃね。 モスクワ宣言に基づく地域ならソビエトはそんなに強硬に介入しないだろう
オーストリアでもウィーン周辺地域を占領するソビエトはいつでも介入するチャンスはあったがしなかった ユーゴで五分五分、ギリシャで1割。
絶対勝てる相手なら介入をためらわないスターリンでも、イタリア介入はギリシャ以上に米英の反応がやばい気がする、どう見ても。
(バルト3国奪ってフィンランドに手を出したのは、ヒトラーと話を付けた後だぞ) >>613
ここはいつからアニメの質問OKになったんだよ? >>633
アニメの中の設定を聞いてるんじゃなくて
「アニメではこう言ってたけど現実はどうなの?」
っていう質問だから別に良いだろ
アニメの中の事は俺らには答えられんが
現実の事なら答えられるわけだし >>616
Wikiに損失機数774機って書いてるじゃね〜か
文盲かよ >>635
従来は損失は少なかったと言われていたが
実際にはかなりの損失があったとwikiに書いてあった
と言ってるのに
774機も落とされたと書いてあるじゃねーかって
噛み付くのはどうなん?
文盲はお前じゃん マスケット銃(火縄銃)と弓の比較に関して質問です
フランスのクロスボウ、日本の和弓、、イギリスのロングボウがマスケットに主兵器の
座を追われる過程についてはいろいろと記載が見つかるのですが
清の満州弓及び、オスマンのトルコ弓に関してはどの段階でマスケットに主役が移ったのでしょうか
また性能的な比較はどうだったのでしょうか
時代的には朝鮮出兵が1592年でこの時技術的、物質的に明に大量の火縄銃が流入していて
1616年のサルフの戦いでも明軍が火縄銃をかなり使っているように
戦場で衝突したり、併用されたりする機会は多々あったと思います。
また両国において騎射が可能な人材が多かったにも関わらず竜騎兵がほぼ生まれなかったのも
騎乗射撃としては弓の方が優れていたからでしょうか >>637
https://en.wikipedia.org/wiki/Musket#Asia
火縄銃がヨーロッパから伝来したのは明朝だが戦場に登場したのは1548年
しかしおそらくそれ以前にオスマン帝国から伝わっている
https://en.wikipedia.org/wiki/Volley_fire#Firearms
隊列を組んだ銃兵による一斉射撃は騎兵に対する効果が高いので明王朝やオスマンで先に始まってそこからヨーロッパに伝わっている >>626
当時、空軍の主力(作戦指導から操縦整備まで)を担ったのは、機体と供に派遣された
エジプト空軍の支援グループで、これに東/西の欧州人やナイジェリア人が加わってた
そうです。
当時のアフリカでは非同盟・東西対立からは距離を置くというのが共通方針であり、
西側が抑制的な介入しかしていない状況での ソ連本格参戦は、アフリカ〜世界の
非同盟諸国/運動の離反/対立に繋がるリスクがあったのではないでしょうか?
また、そもそもビアフラは国力軍事力ともに劣弱で、ナイジェリアが負ける要素は無い
最悪でも攻めきれずに膠着状態で講和に至る紛争です。ナイジェリアとしては、当時の
国際関係や経済体制からも、他国の支援やその影響は限定的な物に留めたかったと思います。
実際、東側の援助は 通常の(軍事品)交易関係という枠組内でしか行われておらず、
石油や鉱物の権益の形でキチンと対価も払われてますし。 >>639
>>626,>>599です。回答ありがとうございます。
ナイジェリアに機体を直接提供し、かつ軍事顧問的な役割で実際の作戦指揮を取ったのはエジプトとのことですが、
どのような思惑からナイジェリアに肩入れしたのでしょうか?
ビアフラ戦争が始まった1967年7月の1ヶ月前に起きた第三次中東戦争で、
エジプト空軍はイスラエル空軍の先制奇襲攻撃を受けて、(壊滅的は言い過ぎとしても)少なからぬ物的・人的損害を
被っていたはずです。
しかもエジプトは、その第三次中東戦争の停戦直後からイスラエルに対して「消耗戦争」と呼ばれる消耗戦を仕掛けていますので、
旧式のMiG-15/-17やIL-28といえども貴重な戦力のはずです。
代替機の手配が無い限り、エジプト自身の安全保障に直結しない地域紛争につぎ込む兵器や兵士の余裕は無いと思います。
少なくとも私がエジプト空軍の高官なら、ビアフラへの介入に反対すると思います。
また、兵器の輸出では、「輸出国の承認を得ずに、第三国に転売してはならない」という条項が入るのが一般的ですので、
ソ連の承認を得ずにエジプトの独断で軍事援助したとも思えません。 山中で行動中の兵士は、ヤマビルに吸い付かれた場合、
どのように対処するのですか? マスケット銃の時代
海外にはピストルがあったのに
日本ではピストルがなかったのはなぜでしょうか? ベル212と改良型の412ではどの程度の価格差があったのでしょうか?
また412への変更点でローター形式が変わり枚数が4枚になりぱっと見でもローターヘッド周り
が複雑化していますが製造や整備の手間やコストは上昇しているのでしょうか? 2000年代に入ってステンガンみたいな横に弾倉が付いてるサブマシンガンは
ありますか? >>642
片手で持って撃つ銃ってことなら火縄銃の時代から「馬上筒」っていう小型の銃が作られ使われてました >>642
日本には短筒が有りましたよ
ただし、日本にはホイールロックやフリントロックが殆んど普及していなかったのでマッチロック(火縄)でしたが
持ち歩き用と言うよりは、馬上筒の更に短い版位の感じで、用途も馬上での使用だった様です >>644
カスタムでならいくらでもあるかも知れんが
メジャーどころの製品としては存在しない >>644
最近ではより貫通力の高いPDWや銃身やストックなどコンパクト化したアサルトライフルが使われるようになったのでSMGは新規に開発されなくなっている >>644
ある、ってのがいまいち意味がとりにくいけど、こういうのはどう?
http://www.imfdb.org/images/thumb/5/54/Lakshya-SMG-2.jpg/500px-Lakshya-SMG-2.jpg
スターリングSMG
イギリス陸軍では1953年、L2A1の名称で制式採用、ただし現在はL85に更新され退役
本国以外ではカナダ、インド、ガーナ他多数の国で生産されてて、一部は現役で使われていると思われる 国家における総人口と兵士の比率が気になっています
それぞれの概数が分かる人は「国名」と「時代」を添えて教えてください >>651
>>3
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません >>651
範囲広すぎて答えられるわけない
軍事というよりむしろ歴史・地理の問題だし >>651
現代だけでも198ヶ国とその軍隊があるんだが >>651
「兵士」とそうでないものの線引き、国によって時代によって基準が違うだろうけどどうすんのよ 特にリボルバーでは銃身を2.5インチ、4インチ、6インチ等
色々選べるものが多いようですが、銃身長変わった場合
反動の大きさも変わってくるんでしょうか? 現代の国なら国名でググってwikipediaの記事でも探せば人口と軍隊の規模くらいはたいてい載ってるので自分で調べましょう >>651
異常な動員数の例として良く上げられる?WW2のスイス
人口750万
最大動員時63万(内20万は非戦闘部署)
マジで経済活動に支障が出た
参戦国では無いのに・・・ >>654-655
知ってる例でいいよ
>658さんみたいな感じね(凄く助かる)
分からんなら答えなければ良い アンケートみたいにだらだら答えが続く質問は禁止と言われているのがわからないお客様気取りのお馬鹿さんはお断りしております >>659
そういうアンケートに類する質問は雑談スレでやってくれ。
まあ異常な例としてはシーランド公国の国民5人うち兵士0、傭兵20人という
無茶な例があるが。 アンケではないし軍事に関係ないわけでもないし
文盲って怖いわ・・・ もう少し丁寧な聞き方をするだけで
もっと多くの回答が得られるだろうに
謙虚に振る舞うと死ぬ病気にでも
罹ってるのかね? >>663
じゃあこのスレで聞くべき真っ当な理由とやらを説明したら?
そのご高説の前にこっちの反論としては>>657さんを引っ張り出せば十分だよね? 「お客様は神様だろうが!」
こうですね
そりゃ質問系掲示板は質問者が来ないと成り立たないけど
回答者側にも相手を見て回答するしないを選ぶ権利がある訳でして >>657
そこよりも外務省の国別の情勢をかいてるページのほうがいいと思う。 本屋でデータブックオブザワールドを買えば終わる話
そもそも知ってる国ぶんすべて書けと?小学生かお前は >>663
自分の望んだ回答をしないだけで差別用語で罵倒かよ......
他人罵るレスする暇あるなら自分でググれよ >>643
ググって見た結果、1980年製の212が165万ドル
412は20年落ちで2,299,999ドル、10年落ちで5,29万5,000ドル
新品は 10,95万ドル(標準的な装備の工場出荷価格)だった
初期の212の工場出荷価格は100万ドルをかなり下回っていたと
記憶している
212の時代は、ヘリは基本有視界飛行でアビオニクスは貧弱だが
現在の412は787並みの装備だ(オプション)
現在の新品価格10,95万ドルにはごく一般的な部分しか含まれていないと
思われる
あと、特に民生用ヘリでは内装に機体本体と同程度またはそれ以上の
経費をかけるのは珍しくない
航空機は一般に量産品というよりは一品ものと見た方が真実に近い
単純な比較は、その意味でも難しい
きみたちには信じられないだろうが、70年代から90年代までは
日本でも、そして世界では現在でもインフレという現象が続いていて
本気で比較する気ならインフレ率を考慮して補正をかけないといけないが
それはおれの手に余る
ローターヘッドの整備性については212より412が格段に向上していて、
長寿命化が図られている(ベルの主張)
この部分については、否定的見解は聞いたことがないから、多分事実なんだろう 映画「ファイナルカウントダウン」で、空母が戦闘配置につくシーンで、「右舷の要員は前方へ、左舷の要員は後方へ進め」というアナウンスが流れますが、なんのためにそのような動きをするのでしょうか?
フィクションと言えばフィクションですが、米海軍が全面協力してるのでこういうところはリアルなんだろうと思ってこちらで。 >>671
でかい空母でも内部の通路は狭いのでぶつかり合わないように移動方向を左舷と右舷で逆方向の一方通行に分けたってことじゃないの >>671
もしかすると単なる翻訳や記憶の間違いで、実は「前方へ向かう乗員は右側を、後方へ向かう乗員は左側を通れ」じゃないか?
敬礼の事を考えるとさらに逆な気もするが。 >>640
ソ連としては、自国が表立って支援する形となる事を避けられる。
エジプトとしては、支援者であるソ連に恩を売れる+当時の国策であったアラブ〜アフリカ
での自国影響力の拡大・地域大国としての積極的な対外介入 の流れの一環。
という事で、両国の政治的な思惑としては悪くない事だったのかと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています